ゆ木下「そうかしら?」
由比ヶ浜「そうだよ!なんでもかんでも日本を叩けばいいと思って!」
由比ヶ浜「約70年前のことをネチネチネチネチ!いい加減ウザい!」
八幡「まあ確かにウザいよな」
朴「・・・」
由比ヶ浜「巷じゃ在日に選挙権与えるなんて話も出てるし」
戸塚「なにそれ!?キモいよ八幡!」
八幡「まったくだ。選挙権欲しいなら帰化しろっつーの」
由比ヶ浜「だよねー。通名だけ名乗って帰化しない在日とかサイアク!」
朴「・・・」
戸塚「そういえば木下って在日に多い苗字みたいだね」
八幡「そうなのか?」
由比ヶ浜「ヒッキー知らないんだ。木下って漢字、よく見てみて」
八幡「んー・・・あっ!朴って漢字に似てる!」
由比ヶ浜「ヒッキー大正解!芸能人の木下優樹菜さんも在日疑惑があるんだって」
八幡「ふむ。木下優樹菜・・・どっかで聞いたような・・・」
由比ヶ浜「あああああああ!!!!」
戸塚「!?」
由比ヶ浜「ゆ木下優樹の!!きのんの名前にそっくり!!!」
朴「!?」
八幡「そうか・・・雪ノ下雪乃・・・」
戸塚「本名は木下雪乃・・・在日だったんだ」
朴「ニダ」
由比ヶ浜「み、認めちゃった!!」
雪ノ下「私の本名は木下雪乃ニダ」
雪ノ下「私の本名は“兪木下雪乃”よ」
雪ノ下「ユ・スンホさんの“兪”に朴さんの“木下”」
雪ノ下「雪乃はそのままよ」
八幡「マジか・・・」
由比ヶ浜「今まで隠してたの・・・?」
雪ノ下「いいえ」
戸塚「じゃあなんで・・・」
雪ノ下「・・・昨日知ったの」
八幡「えっ」
雪ノ下「家系図を・・・見つけてね・・・」
由比ヶ浜「おかしいと思った・・・ゆきのん昨日まで極右だったから」
八幡「様子がおかしいと思ったら・・・そういうことか」
雪ノ下「私のアイデンティティがガラガラと崩れ去ったわ」
八幡「さ、さっきのは・・・その・・・ジョークだったんだよ」
由比ヶ浜「わたしも・・・ごめんね?」
雪ノ下「慰めてくれなくていいわよ」
八幡「で、何世だ?」
雪ノ下「3世」
由比ヶ浜「Oh・・・」
戸塚「でも帰化はしてるんでしょ?」
雪ノ下「してないわ。私の祖国は韓国だから」
八幡「おい」
由比ヶ浜「帰化しなきゃ駄目だよ!」
雪ノ下「いいえ。これからは日本で権利を主張していくわ」
八幡「待て待て待て待て待て」
雪ノ下「今までの私は間違ってたわ。日本で生まれて日本で育ってるのに選挙権が無いなんてよく考えたらおかしい」
戸塚「雪ノ下さん・・・」
雪ノ下「日本語も話してるのよ?日本は私の第二の祖国なんだから」
八幡「いや、第二の祖国っていうその考えがおかしい」
雪ノ下「・・・そうかしら?」
八幡「いやいや、昨日まで雪ノ下が言ってたことだろw」
由比ヶ浜「ガチウヨだったころの自分を思い出してゆきのん!」
雪ノ下「言ったでしょ。私は気づいたのよ」
戸塚「右翼じゃない雪ノ下さんなんて雪ノ下さんじゃない!」
雪ノ下「私は木下よ!!」
由比ヶ浜「朴だよ!!」
雪ノ下「まあその話は置いといて比企谷くん」
八幡「なんだ」
雪ノ下「今何時何分?」
由比ヶ浜「23時59分だね」
雪ノ下「私は比企谷くんに聞いたの!」
由比ヶ浜「ご、ごめん!」
雪ノ下「そう、つまりもうすぐIDが変わるの。ということは・・・?」
八幡「・・・終わりか」
雪ノ下「そういうこと。じゃあ、さよなら」ファサ
完
このSSまとめへのコメント
지랄하지마 병신아
천재 한국인이라면 화내지 않는다.
이걸로 화내는 것은 저뇌입니다.