【安価】神「暇なので遊ぶッ!」 (57)
神「暇だなー。もう5億年くらいボーッとしてるわ」
神「そうだ、いいことを思いついた。まずは人間の姿になって……」
神「今から俺はただの人間の男に見えるはずだ! さて、次はこの〈ヒトの素〉で側近を作ろう」
神男「1人目は>>2にして……よし、5分寝かして完成だな」
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マイクタイソン
神男「全盛期の肉体にしてみた訳だが……」
神男「長年神やってるけど、ここまでマッチョな男が赤子のようにすやすや眠ってるのは見ても嬉しくないな」
神男「そろそろ時間か。起きろ、マイク・タイソン」
マイク「~~~~ッ!!」
神男「やべ、暴れだしたぞ!」
神男「そういや記憶も知性も付加し忘れてたわ! どうすっかな~。まあ、俺の部下ってことにするか。日本の小学生くらいの頭脳レベルにして……と」
マイク「うへへへ! お兄ちゃん、ここどこ~?」
神男「ここはね、何でもしていい所だから向こう行って暴れてなさい」
マイク「はーい! えへへへ」
神男「もう1人だけ〈ヒトの素〉使って生み出すか。よし、>>4と>>5を上手く組み合わせて」
神男「5分寝かせて完成だ」
泥
蛍
神男「ふむ、泥はともかく蛍が何もならんとはな。普通の人間の女ができてしまった。せっかくだし尻を発光できるようにしてやろう」
神男「しかしまだ存在が曖昧だな。マイク・タイソンのように既存のモデルを選んでないからか?」
神男「ならば、この〈アンテーカー装置〉で存在を与えてやろう。運次第だからどんな見てくれになっても文句言うなよ?」
装置「名前ハ>>7デス。容姿ト中身ハ>>8ニ決定シマシタ」
峰不二子
ふたなり
神男「峰不二子か。いい名だ。しかしこの〈アンテーカー装置〉はとんでもないな」
マイク「あっれ~?! なんでこの人おち……んん」
神男「聖域を汚れさせることろだった。マイクには寝ててもらう」
神男「〈神pedia〉によると、もはや身体的特徴がオンリーワン。つまりは完璧な、まがい物や贋作ではないふたなりなので存在は安定しているらしいな」
神男「峰不二子といったな。〈神pedia〉のデータによるとかなり頭のキレる女らしいが。裏切られたくねーし、見た目も似てねーな」
神男「〈アンテーカー装置〉で性格と年齢を……」
装置「発表シマス。性格ハ>>11デ年齢ハ>>12ニ決定シマシタ」
マイク「んん。僕ったらお昼寝しちゃってた? あれ、この人なんでおち……んんんんぐううううう」
守銭奴
35
神男「よしよし、できたな。ではまとめよう」
マイク・タイソン
20歳
筋骨隆々な若者。その磨き上げた肉体は神も認める美しさ。
知能は小学生程かそれ以下。記憶は適当に誤魔化して、神の部下だと思い込ませている。
峰 不二子 (みね ふじこ)
35歳
原典のそれとは容姿が異なる。そして、ふたなりである。年齢も違い、こちらの方が高いが美人かと言われれば美人だ。
守銭奴であるのは原典に近いところ。
神はその下半身すげーなくらいには思っている。
神男「よし、起きろ」
不二子「んん……。あなたは? ここはどこかしら?」
神男「記憶を追加してやらんとな。お前は俺の部下だ。ここは聖域だ。あっちの寝てるのはマイク・タイソン」
不二子「ご主人様、よければその……服をください」
神男「そうだ、俺も含め3人で着替えよう。このスーツにな!下着もより取り見取りだ!!」
マイク「んむ……かっこいい服だー!わーい!!」
神男「やべー。不二子、早く服着てくれ!」
不二子「でもなんだか、窮屈ですよこれ?!」
神男「いいから早くッ!!」
神男「2人ともスーツすげー似合ってんじゃん」
不二子「ご主人様も似合ってますよ? ええ……」
神男「そうか? それならいいんだが」
マイク「お兄ちゃんなんか変ー!あははは!」
神男「ほらな、やっぱり。もういいや、宇宙消しちゃおうかな? なんだかそんな気分だ」
神男「忘れてた。宇宙消したらお前ら作った意味なくなるわ。地球のある文化を見学しに行く」
不二子「あら、聞かせてもらえますか? その文化について」
神男「地球の日本という国の文化なのだがな。不二子も元を辿れば日本生まれなのだが、どうにも見てみたくてたまらんのだ。独特というか何というか」
神男「とにかく行くぞ。時代は20xx年! 早速だが出発ッ!!」
不二子「ここは……」
マイク「えー?! どこどこー?」
神男「ちょっと待って、Godgleでマップ見るわ」
神男「年代は間違ってないな。座標っと。ここは……>>17だな」
南スーダン
マイク「何それお兄ちゃん?! ところでさ、ここすごく暑いから脱いでいいー?」
神男「えー、じゃあ上着だけ脱ごうか。せっかくビシッとキメてたのになー」
不二子「脱いだら少しマシになったかも。ご主人様、ありがとう」
神男「おう。向こうに建物が見えるな。とりあえず行ってみるか?」
マイク「うんー! 暑いから何か飲みたーい!」
不二子「いいですが、大丈夫でしょうか。お金とか持ってます?」
神男「持ったことも使ったこともねーな。ん、マイクが持ってるそれって>>19だよな。どこで拾った?」
イガグリ
マイク「さっきの聖域? で拾ったんだよ、お兄ちゃん」
神男「そんな物落としたかな? まあいい。なんだかマイク・タイソンにお兄ちゃんって呼ばれるのは悪い気分しねーな」
神男「それトゲトゲしててあぶねーから捨てなさい」
マイク「えー!? こんなに美味しそうなのに? 食べちゃう! 食べちゃう!」バクバクッ
不二子「やめなさいよ! 死んじゃうんじゃないの?!」
神男「いやもう、死なないんじゃね? それより行こうぜ」
不二子「あの建物、>>21ですね。ご主人様」
歪
神男「たしかに近くで見ると変だな。俺、神だけどこういうの見るとゾクッとするよ」
不二子「神? 面白いこと言いになるんですね」
マイク「……」
神男「入ってみるか? いや、行くしかない。ついて来い!!」
不二子「あら素敵」
イベント
>>22->>23
天井が崩れ落ちる
ダイナミックいらっしゃいませ
神男「お邪魔しまーす」
天井「崩れまーす!!!」ドドドドドドドド
神男「人が3人入っただけで崩れるほど歪で脆いとはッ!!」
神男「俺はこれを〈ダイナミックいらっしゃいませ〉と呼ぶことにする!」
神男「マイクの力で殴り抜ければ、あるいは……!」
マイク「え、何この音……?!ウゲェ」ゲロゲロ
不二子「マイクがイガグリらしき物を吐いている! ご主人様、ピンチよ!?」
神男「まったく、俺が神で本当によかったな。テレポートッ」ビュンッ
神男「しかしテレポートは精度がメチャクチャだな。急いで使ったのもあるが、ここはどこだ?」
不二子「んん、ご主人様、本当に神様だったの?!」
マイク「おげえええ」ゲロゲロ
神様「Godgleによるとここは>>28のようだな」
太平洋
神男「しかも周りに島も何もねーな。ドボンする前にかろうじてイカダを生成できた訳だが」
マイク「よ、よよよ」
不二子「マイク?」
マイク「酔うよぉぉぉぉおげえええぇ」
不二子「船酔いまで追加されてるわね……」
神男「大丈夫かよ。とりあえず良くなるまで吐いときな」
神男「さーて、どうするかね。もう一回テレポートしてみっかい? さすがに周りに何も無さすぎるしな」
神男「いや、この〈運命は神のみぞ知るマシーン〉で決めよう」
マシーン「コノ後スベキ行動ハ>>31デス。頑張ッテクダサイ」
神男「ちょっと待てよ、なんか違うな」
不二子「何が? ご主人様の服装?」
神男「そうじゃねーよ。何というかもっとさ、やりたいことやろうかなって」
神男「聖域にもどって人体実験でもするわ」
神男「もしくは〈ヒトの素〉で遊ぶかね」
【聖域】
神男「という訳で〈ヒトの素〉に>>31と>>32混ぜて女の子作るわ」
オルゴ・デミーラ(人型)
アルパカ
神男「ふむ、なかなかいい感じだな。5分寝かせて、と」
【5分後】
神男「不二子とマイクは別室で待機している。あいつらにこれは見せられんよ」
神男「さてさて、完成した訳だが何だこれは」
神男「人間の男の目線で言えば美少女なのだ。そこは嬉しいのだが、なぜだ。なぜ紫色のピチピチした服を着込む?!」
神男「そしてオルゴデミーラのクルっとした前髪はそのままに後ろの毛だけアルパカっぽくなってるんだ?!」
アル子「ぐむむむむ!!」ペッペッ
神男「しかも威嚇とともに唾を飛ばしてくるとは……神に向かって失礼ではないのか?!」
神男「またいたずらに化け物を生み出してしまったな。とりあえず名前をつけてやろう」
神男「>>35だな。この子と>>36する」
シュワルツェネッガー
コマンドー
神男「まあ俺、コマンドー知らねーけどな」
シュワ「うぐるるるる」
神男「おい、シュワちゃん! その辺に銃火器生んどいたから適当にぶっ放すぞ」
シュワ「がう!」ペッペッ
神男「唾吐くなよ……。まあいい、撃てェッ!!」ドンドンドンッ
神男「おっと手が滑った」ドンドンドンッ
シュワ「ぐえーーーー」ドンドンドンッ
神男「神域だし被害はねーな。彼女も素に、いや、元に戻っただけだし」
神男「次は下界に降りるぞ。日本の>>38に潜り込んでみるかい」
魔境グンマー
神男「シュワちゃんの素から I'll be backとか何とか聞こえた気がする」
神男「魔界グンマー。人間と自然の織りなす神秘。さて、グンマーのどこに行こうか」
神男「必要に応じてマイクと峰不二子を連れて行くつもりだ。もしくは新たに作り出すのもいいが……そこはマシーンに託す」
マシーン「場所は>>40デス。メンバーは>>41に決まりデス」
キリュー市
神男、峰不二子、シュワちゃん、マシーン、壊れた歪な建物、アルパカ
神男「魔境グンマーのキリュー市か。〈神pedia〉によると……エラーか。〈Godgle〉にもないな」
神男「シュワちゃんとアルパカは再生しておこう。しかしさっきの歪んだ建物の残骸か。あれは俺の眼を持ってしても解けん謎よな」
神男「マイクはそのまま放置だ。あいつはまだゲロってる最中だしな。よし、テレポートッ」
【グンマー・キリュー市】
神男「ここは……」
どんなところだった?>>44->>46
昂奮したゴリラの群れが走り回っていた
人類は滅びていた
神男「人類の気配がない?! 空はありえないほどに茶色く地面は干上がっている。ひび割れた地面からはなぜか木々が生い茂っている……!」
神男「しかも激昂したゴリラが平たいうどん屋を経営しているのまで見えてしまったぞ。俺はとんでもないところに来てしまったのかもしれない」
神男「正直言うとちょっと怖いので仲間を召喚するよ」
神男「こいつらには状況の記憶を埋め込んでおこう」
シュワ「うぐるる! ガウガウ!」
神男「君の唾でも今は女神の涙ほどに清らかだ。ま、女神なんていねーけどな」
不二子「ご主人様、ここどこ? 私の知ってる日本とは違うわね」
神男「俺も同じこと思ってるよ」
アルパカ「ワンワン!」
神男「お前そんな鳴き声すんのか?! あ、それとマシーンと歪な奴は必要に応じて召喚しよう」
神男「さあ、グンマー攻略開始だッ!!」
神男「えー、報告します。私、神様なのですが今現在は関係ないようです。そう、激昂したゴリラ達には追いかける対象は誰でも良いようです」
不二子「ご主人様、どうにかしてよー?!」
神男「お、おい?! 今気がついたんだが逃げるサイドの人間は俺と不二子だけじゃねーか!」
不二子「シュワちゃんとアルパカがゴリラの方に付いてるの!?」
神男「とにかく逃げるしかねえよ! でも近くにある店といえばうどん屋かこんにゃくダルマ屋くらいだぞ!」
神男「ってこんにゃくダルマって何だよッ! あれもゴリラの店員だぞ」
神男「とりあえずマシーンに聞いてみるか?」
マシーン「ココ、機械に良くない電波出てマス。ご利用はケイカク的に……。ピピビビビ>>49」
ビーム
神男「ビーム? え、なにそれ。そんなの出るの?」
マシーン「出マス。出てマス」ビビビビビッ
神男「見事にゴリラ燃えてるな」
不二子「アルパカにも引火したわよ?」
ゴリラ「暑いンマー! 火がついてるンマー!!」
神男「逃げてったな。それに、あいつら話せるのか」
不二子「不気味ね……」
シュワ「ぐるるるる! カーーッ! ペッ!!」
アルパカ「ワンワン! ワンワン!」ジュウウ
神男「見事な消火だ、シュワちゃん」
マシーン「見事デス、スゴイ!」
神男「マシーンさん、なんか有機物っぽくなってんのよ」
マシーン「〈ヒトの素〉により半分クライ人間になったようデス」
マシーン「先ほど、神様が〈ヒトの素〉を使用シタ時に少しかかったヨウデス」
神男「へえ。どんな感じになりたい? 見た目とか」
マシーン「キメテ良いのですか? >>51->>52を所望しマス」
K2-SO
世界の半分
神男「K2-SOか。悪くないな、いいだろう。だがもう一つはここから抜け出したら考えてやる」
マシーン「ありがとうございマス!」
シュワ「がるる!」ガルル
不二子「あ、アルパカが……」
神男「二足歩行しているッ?!」
シュワ「がるっ!ううーー!」
マシーン「私の仲間のようデスネ」
神男「ふむ、マシーンと同じく〈ヒトの素〉の影響か。しかし変化はほとんどないな。二足歩行できるようになっただけか。それでも奇跡なわけだが」
シュワ「がるううう! がるる!」クイクイ
神男「そっちじゃなくてあっち? ええ、なにあれ! 見たことも作ったこともないよあんな化け物!」
不二子「巨大なダルマに無数の手。まるで千手観音ね」
神男「しかもゴリラ捕まえて食ってるな。とりあえず【センジュ達磨】と命名しておく」
不二子「プロレスラーみたいね。ふふふ」
神男「あいつこっち見てる気がする。片目しか黒くないけど。どうする」
マシーン「このままでは食べられマス! >>54デス!」
焼き払う
神男「よし、撃てッ!」
マシーン「ビーム」ビビビビビッ
不二子「効いてないみたいだわ」
神男「シュワちゃん、全火力放出しろ!」
シュワ「がるるるるッ」ドドドドドッ
達磨「………」ムクムク
神男「このままだと捕まるぞ……!そうだ、〈教えて! god〉に質問を投稿しよう!」
神男「手がいっぱい生えた達磨に襲われています。どうしたらいいですか……っと」
神男「コメントついた! 早いな。読んでみるか……>>56->>57」
まず近くにあるバギーにc4を3つ設置します
そしてそのバギーに乗り込みバギーが敵に衝突する前に降りてc4を起動します
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