長編を書いていきます。
その前にHTMLかの方法を誰か教えてください。
初心者です!!(/--)/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1487415841
ありがとうございます。
では本編を投下していきます。
ガヴ「誰ですか?」
ヴィーネ「」ズキッ
ヴィーネ(ガヴに忘れられるなんて…)
ヴィーネ「と…友達のヴィーネだけど…」
ガヴ「すみません。記憶にないので…」
ヴィーネ(き…記憶にない…)
ガヴ「なんかす…すみません」シュン
ヴィーネ「あ…謝ることはないのよ」
ガヴ「で…でも!!」
先生「おや。ガヴリールさんのお友だちかな?」
ヴィーネ「は…はい」
ヴィーネ「あ…あの!!」
先生「?」
ヴィーネ「な…何でガヴは記憶喪失になったんですか?」
先生「お友だちで心配してるのわわかるけど」
先生「患者の個人情報は言えないんだ」
ヴィーネ「で…てすよね。すみませんでした。」
先生「こちらこそ役に立てなくてごめんね。」
ヴィーネ「ところで退院はいつですか?」
先生「退院は今日でもできるけど様子を見た方がいいね」
ヴィーネ「そうですか。ガヴをよろしくお願いします。」
先生「ご丁寧にどうも。」
ヴィーネ「では私はこれで。」
先生「はい。」
退院の日
ガヴ「~~っ!!はぁ~」
ガヴ「久々の外はやはり良いものですね♪」
ガヴ「?あれは」
ヴィーネ「ガヴ」フリフリ
ガヴ「ヴィーネ!!」フリフリ
ガヴ「でも何でこんなところに?」
ヴィーネ「今日が退院の日って聞いて迎えに来たのよ」
ガヴ「ありがとうございます」ニコッ
ヴィーネ(記憶喪失って聞いて予想はしてたけど昔のガヴに戻ってるのね)マジマジ
ガヴ「ヴィ…ヴィーネ」テレテレ
ヴィーネ「どうしたの?ガヴ」
ガヴ「そんなに見られると恥ずかしいです///」テレテレ
ヴィーネ(このガヴも可愛くていいわね)
ヴィーネ「それじゃあ行きましょうか」
ガヴ「そうですね」ニコッ
ありがとうございます
ガヴリール宅
ヴィーネ「ここがガヴの家よ」
ガヴ「ここが…私の家…」
ガヴ「何か生活感ないですね」
ヴィーネ「キレイだし良いんじゃない?」
ガヴ「それもそうですね」ニコッ
ヴィーネ(ガヴの部屋片付けておいてよかったわ。)
ヴィーネ(今のガヴが前のガヴの部屋を見たらどうなっていたか…)
ガヴ「私の家まで案内していただきありがとうございます。」ニコッ
ヴィーネ「うん。ガヴは明日学校いくのよね?」
ガヴ「はい。それにクラスの人の顔も忘れてしまったので…」
ヴィーネ(サターニャやラフィのことも覚えてないのね)
ガヴ「あっ…で…でも新鮮な感じで楽しみです」ニコッ
ヴィーネ「辛かったらすぐいうのよ」
ガヴ「はい」
ヴィーネ「じゃあ私はこれで」
ガヴ「はい。お気をつけて」フリフリ
ヴィーネ「うん。」フリフリ
ドア「」ガチャバタン
ガヴ「私も明日に備えてはやく寝ないと」
ガヴ(…学校…楽しみ……zzz)
次の日 学校
ガヴ「おはようございます」ニコッ
ヴィーネ「おはよう。ガヴ」
サターニャ「…」マジマジ
ガヴ「な…何ですか?」コテン
サターニャ「…」マジマジ
ガヴ「や…そ…そんなに見られると恥ずかしいです///」テレテレ
サターニャ「あんた誰?」
ヴィーネ「誰ってガヴじゃない」
サターニャ「変わりすぎでしょ!!」
ヴィーネ「記憶喪失なんだから仕方ないでしょ」
ガヴ「これからよろしくお願いしますね。サターニャさん」ニコッ
サターニャ「え…ええこちらこそ」←強気に出れない
下校
ガヴ「やっと授業が終わりましたね」
ヴィーネ「ガヴ?」
ガヴ「どうしたんですか?ヴィーネ」
ヴィーネ「今日1日どうだった?」
ガヴ「とても楽しかったですよ♪」ニコッ
ヴィーネ「なら良かったわ」
ガヴ「あれは…サターニャ?」
サターニャ「」ソワソワ
ガヴ「サターニャどうしたんですか?」
サターニャ「」ビクッ!!
サターニャ「な…何でもないわよ」
ヴィーネ「一緒に帰る人がいないんでしょ?」
サターニャ「べ…別にそういうわけじゃないわよ」
サターニャ「我は孤高の悪魔サタニキア=マクドウェル」
サターニャ「馴れ合いなんて私には要らないのよ!!」
ヴィーネ「…」
ガヴ「一緒に帰りませんか?」
サターニャ「べ…別に帰ってあげてもいいけど」
ヴィーネ(孤高の悪魔はどこにいったのよ!!)
ガヴ「では帰りますか」ニコッ
サターニャ「うん!!」パァ
こんな感じでいきますが面白いですか?
Ok
登校
ガヴ「」スタスタ
サターニャ「ガヴリール!!」
ガヴ「サターニャ?」
サターニャ「私と一緒に登校しなさい」
ガヴ「わかりました」ニコッ
サターニャ「えへへ」
ヴィーネ(サターニャも最近ガヴになついきてるわね)
学校 教室
ラフィ「サターニャさん」
サターニャ「えへへ」
ラフィ「何かあったんですか?」スタスタ
サターニャ「今日はガヴリールと帰るのよ」ニマニマ
ラフィ「へ~それは良かっ……今なんていいましたか?」
サターニャ「だから今日はガヴリールと帰るから機嫌が良いのよ」
ラフィ(!?ガヴちゃんと!!)
ヴィーネ「あれ?ラフィじゃない」トコトコ←トイレから帰ってきた
ガヴ「ラフィ?」トコトコ
ラフィ「私のこと覚えてないんですか?」
ヴィーネ「実は…カクカクシカジカ…で」
ラフィ「そんな面白…大変なことが」
サターニャ「隠せてないわよ」
ラフィ「改めまして。友達のラフィです。」
ガヴ「こ…こちらこそよろしくお願いします」アセアセ
ラフィ「では私は用事があるのでこれで」
ガヴ「はい」フリフリ
サターニャ「ガヴリール早く帰るわよ」
ガヴ「わかりました♪」ニコッ
今日は一旦ここで寝ます。
起きたらまた書きます。
下校途中
サターニャ「ガヴリール!!」
ガヴ「どうしたんですか?」
サターニャ「あそこの店に入りましょ!!」
ヴィーネ「あそこって…」
ヴィーネ(激辛シュークリームがあるところだ!!)
ヴィーネ「な…何注文するきなのよ?」
サターニャ「決まってるじゃない。激辛シュークリームよ!!」
ヴィーネ(やっぱり…)
ヴィーネ「ガ…ガヴ?やめた方が…」
ガヴ「それって美味しいですか?」キラキラ
サターニャ「当たり前よ!!」
ガヴ「じゃあ行きましょうか♪」トテトテ
サターニャ「そうね」トテトテ
ヴィーネ(…)トテトテ
店内
ガヴ「どこに座りますか?」
サターニャ「あそこの隅っこで決まりね!!」
ヴィーネ「あれ?サターニャのことだから真ん中だと思ったんだけど」
サターニャ「偉大な大悪魔は影から敵を倒よ!!」
ヴィーネ「そ…そう」
ガヴ「早く食べてみたいですね。激辛シュークリーム♪」キラキラ
ヴィーネ(それ食べたらあんた今日1日辛さで寝れないわよ)
サターニャ「早く座るわよ!!」ウキウキ
ガヴ「はい」スタスタ
ヴィーネ(…)スタスタ
着席
店員「ご注文はお決まりですか?」
ガヴ「激辛シュークリームを3つ」
ヴィーネ「3つ!!」ガタッ
ガヴ「どうしたんですか?」
ヴィーネ「私も食べるの?」
サターニャ「当たり前じゃない」
ヴィーネ(マジか!!)
店員「こちらご注文の激辛シュークリーム3つになります。ごゆっくりどうぞ」
サターニャ「いただきます!!」
ガヴ「いただきます。」
ガヴ「どんな味が楽しみですね」ニコッ
ヴィーネ(多分あまりの辛さで味なんかわからないと思うけど…)
ガヴ「ではいただきます♪」パクッ
サターニャ「いただきます!!」パクッ
サターニャ「美味しいわね」
ガヴ「そ…そうですね」ダラダラ ←辛さで汗が止まらない
サターニャ「あんた大丈夫?」
ガヴ「大丈夫ですよ」ニコッ
サターニャ「ヴィーネも早く食べなさいよ」
ヴィーネ「わ…私も?」
ガヴ「サターニャ?」
サターニャ「?」
ガヴ「とても美味しかったので私がヴィーネさんの分をもらいます。」
サターニャ「別にいいけど…」
サターニャ「気に入ったのね。やはり大悪魔サタニキア様が…」ブツブツ
ヴィーネ「本当に食べるの?ガヴ」
ガヴ「はい。」
ヴィーネ「無理しなくて良いのよ?」
ガヴ「ヴィーネにこれは食べさせられません」
ヴィーネ「ありがとうガヴ。」
ガヴ「」パクッ
ガヴ「…」
ヴィーネ「大丈夫?」
ガヴ「」ダッ
サターニャ「…てことね。あれ?ガヴリールは?」
ヴィーネ「トイレに走っていったわよ」
店の前
ガヴ「皆さんお待たせしてすみません」タッタッタ ←トイレから帰ってきた
ヴィーネ「ううん。そんなに待ってないわよ」
サターニャ「早く帰ろう!!ガヴリール」
ガヴ「そ…そうですね」
ヴィーネ(明日が休日で良かったわね。ガヴ)
激辛シュークリーム編終わり
休日
ガヴ「今日は学校は休みですね」
ガヴ「?これは…」
Pc「」
ガヴ「下界の娯楽でしょうか?」
ガヴ「ちょっとやってみますか」
30分後
ガヴ「意外と面白かったですね♪」
ガヴ「そうだ!!映画というものについて少し調べてみますか」
Pc「」ポチポチ
ドア「」ガチャ
ヴィーネ「ガヴ」
ヴィーネ「泊まりに来たわ…よ…」
ヴィーネ(ガ…ガヴがpcをさわって…)
ヴィーネ(てことは駄天…)
ヴィーネ「ガ…ガヴ!!」
ガヴ「…ヴィーネ…」
ガヴ「どうしたんですか?」コテン
ヴィーネ「へ?」
ガヴ「あ!今日泊まりに来たんですよね」アタフタ
ヴィーネ「そんなことより…駄天してないの?ガヴ」
ガヴ「駄天?」
ヴィーネ「うん」
ガヴ「駄天ってなんですか?」
ヴィーネ(どうやらしてないようね)
ヴィーネ「な…なんでもないわ」
ガヴ「そうですか」
ヴィーネ「うん」
ヴィーネ「じゃあ私はご飯作ってるから風呂でも入ってきたら?」
ガヴ「私も手伝いますよ?」
ヴィーネ「大丈夫よ。」
ガヴ「ではお言葉に甘えて」
ヴィーネ「うん」
ガヴ「」トテテ
駄天してない理由気になる人いますか?
一応お答えはできます。
分かりました。
ガヴ「ヴィーネ」 ←浴室から呼ぶ声
ヴィーネ「どうしたの?ガヴ」
ガヴ「リンスが切れてるので詰め替えを取ってもらえませんか?」
ヴィーネ「うん」トテテ
脱衣場
ヴィーネ(リンスは…これね)
ドア「」トントン
ガヴ「はい」
ドア「」ガチャ
ヴィーネ「~!!///」
ヴィーネ「ガ…ガヴ裸…///」
ガヴ「?」コテン
ガヴ「聖なる光でガードされてるんで大丈夫ですよ」ニコッ
ヴィーネ(そこは記憶喪失になっても変わらないのね)
ヴィーネ「お風呂上がったら教えてね。ガヴ」
ガヴ「はい」
ガヴ「ヴィーネ」
ヴィーネ「?」
ガヴ「詰め替えを取っていただきありがとうございます」ニコッ
ヴィーネ「うん」
台所
ヴィーネ(記憶喪失でも変わってないところもあってちょっと安心したわね)
ガヴ「上がりましたよ♪」トテテ
ヴィーネ「うん」
ヴィーネ「私も入ってくるから」
ガヴ「分かりました。」
お泊まり編2へ続く
ちなみにガヴリールの姿は
駄天する前のガヴリールのイメージです。
Ok
ヴィーネ「」トテトテ
ガヴ「あっ。ヴィーネお風呂上がったんですか?」
ヴィーネ「うん」
ガヴ「それではご飯にしましょう♪」ニコッ
ヴィーネ「そうね」
30分後
ガヴ「ご馳走さまでした♪」
ヴィーネ「うん」
ガヴ「それではもう寝ますか?」
ヴィーネ「それもそうね。」
ガヴ「ではお休みなさい」ニコッ
ヴィーネ「うん。お休み」
寝室
ガヴ(今日1日楽しかったです。)
ガヴ(特にpcゲームはいいですね。)
ガヴ(課金が元々してありましたが)
ガヴ(私がしたんでしょうか?)
ガヴ(クエストとか全部やってたみたいだしあんまりハマりはしませんでしたが…)
ガヴ(…もう寝ますか…zzz)
お泊まり編終わり
分かりました。
以後気を付けていきます。
学校
ガヴ「おはようございます♪」ニコッ
ヴィーネ「おはよう」
サターニャ「ガヴリールおはよう」
ガヴ「ん?これは…」
サターニャ「どうしたの?ガヴリール」
ガヴ「机の中から手紙のようなものが」
ヴィーネ「なんて書いてあるの?」
ガヴ「屋上に来てくださいと…」
ラフィ「もしかして告白ではないでしょうか?」
サターニャ「あんたどっからわいたのよ!!」
ラフィ「サターニャ様のいるところでしたらどこでもわきますよ」
ヴィーネ(わくなよ!!)
ヴィーネ「それで告白って?」
ラフィ「その紙に書かれているのは告白ではないでしょうか?」
サターニャ「えっ!?ガヴリール付き合うの?」
ヴィーネ「どうなのよ?ガヴ」
ガヴ「いえ。それはないかと…」
ラフィ「ではその事を伝えに行ってはどうでしょうか。」
ガヴ「そうですね。では行ってきます。」トテテ
サターニャ「わ…私様子見に行くわ」
ヴィーネ「確かにガヴ一人じゃ心配だし任せたわよサターニャ」
サターニャ「うん」タッタッタ
屋上
生徒A「付き合ってください!!」
サターニャ(やっと屋上に着いたわ)
サターニャ(ガヴリールが本当告白されてる…)
サターニャ(まぁガヴリールは断るつもりだから残念ね)
ガヴ「ごめんなさい」
生徒A「な…なんで!」
ガヴ「え!?え…とい…今は忙しいので…じ…時間がないというか」
ガヴ(流石に天使だからとは言えませんね)
生徒A「じゃ…じゃあ忙しいときじゃなかったら付き合ってくれんの?」
ガヴ「え…そ…それはなんというか…無理というか…」
生徒A「無理ってなんでだよ」
サターニャ(ガヴリール、困ってるわね)
サターニャ(ここは大悪魔サタニキア様が助けてあげようかしら)
サターニャ「」タッタッタ
ガヴ「サターニャ?」
生徒A「誰だよ。邪魔すんな」
サターニャ「邪魔?」
生徒A「邪魔だろ!お前になんの関係があるんだよ!!」
サターニャ「あるわ」
生徒A「い…言ってみろよ!」
サターニャ「私はガヴリールと付き合っているわ!!」フンス
生徒A「う…嘘つけ!」
生徒A「ほ…本当なのか?」
ガヴ「う…うん」
生徒A「くっ!!くそ覚えとけよ」タッタッタ
ガヴ「サターニャ」
サターニャ「?」
ガヴ「ありがとうございました♪」ニコッ
サターニャ「え…ええ」
サターニャ(天使に誉められるとなんか優越感があるわね)
サターニャ(これでガヴリールは私の手のひらの中よ)アーハッハッハ
ガヴリール告白編終わり
今、読んでる人どのくらいいますか?
あきたなどあれば終わらそうと思いますが
出来る限り続けるつもりです。
(永久は無理ですね)スミマセン
Ok
すみません。
面白いと言われて自信がつきました。
あと、ルールなど
教えていただきありがとうございます。
では投下していきます。
サターニャ「ガヴリール!!勝負しなさい!!」
ヴィーネ「勝負って何でするきよ」
サターニャ「決まってるじゃない」
サターニャ「スポーツテストよ!!」
ガヴ「スポーツ…テスト?」
ヴィーネ「もしかして知らないの?ガヴ」
ガヴ「はい」
ヴィーネ「スポーツテストって言うのは自分の身体能力を測るテストのことよ」
ガヴ「ヴィーネは物知りですね」ニコッ
ヴィーネ「こ…こんなの常識よ」エヘヘ
ガヴ「そんなことないですよ♪」ニコッ
ヴィーネ「そ…そうかしら」テレテレ
サターニャ(そんなことあるわよ!!)
ガヴ「それで勝負とは?」コテン
サターニャ「どちらが身体能力が高いかを競うのよ!!」
ヴィーネ「とりあえず早くグラウンドに向かうわよ」スタスタ
ガヴ「はい」スタスタ
サターニャ「分かったわ」スタスタ
スポーツテスト編 始まり
先生「今からスポーツテストを始める。」
ヴィーネ「私達は50m走らしいわね。」
サターニャ「50m走なんて余裕よ」
ガヴ「サターニャ、得意なんですか?」
サターニャ「そうよ。まぁせいぜい私に追い付くよう頑張ることね」ナーハッハッハ
スタートライン
サターニャ「ガヴリール。負けないわよ」
ガヴ「は…はい!」
生徒B「位置についてよ~いどん!!」
サターニャ「」タッタッタ
サターニャ(余裕ね)タッタッタ
ガヴ「」ビューン
サターニャ(!?)タッタッタ
先生「5.41秒」
先生「6.56秒」
サターニャ「や…やるわねガヴリール」
ガヴ「た…たまたまですよ」
ヴィーネ「すごいじゃない。ガヴ」
ガヴ「い…いえ。それほどでも」
サターニャ「次こそは負けないわよ。」
ガヴ「次の種目はなんですか?」
ヴィーネ「ハンドボール投げよ」
ハンドボール投げ編に続く
喋るつもりはなかったけど報告だけします。
今、現在スレを溜めており明日に一気に投稿する感じです。
ヴィーネ「次はハンドボール投げね」
ガヴ「ボールを投げるんですよね?」
ヴィーネ「そうよ」
ヴィーネ(そろそろかしら・・・)
サターニャ「ガヴリール!!」タッタッタ
ヴィーネ(やっぱりきたわね)
サターニャ「次はハンドボール投げで勝負よ!!」
ガヴ「わかりました」
・・・・
サターニャ「じゃあ私から行くわよ」
サターニャ(フフフ。気づいていないわねガヴリール。)
サターニャ(実は私の持っているこのボールは今朝、魔界通販で買った、見た目は同じだけどすごく軽いボールなのよ!!)
サターニャ(ズルをするなんて正に悪!!)
サターニャ「」シュバ
先生「胡桃沢。67m」
ガヴ「サターニャすごいですね♪」
ヴィーネ(多分あれ、魔界通販の商品だわ・・・)
サターニャ「ガヴリール」トコトコ
サターニャ「あなたに大悪魔サタニキア=マクドウェル様を超えることなんて不可能よ」ナーハッハッハ
ガヴ「本当にすごいですね。サターニャ」ニコッ
サターニャ「え・・・ええ」
サターニャ(なんか罪悪感がくるんだけど・・・)
ガヴ「では行って来ます」トコトコ
ヴィーネ「いってらっしゃい」
ヴィーネ「ところでサターニャ」
サターニャ「な・・・なによ?」
ヴィーネ「あんたズルしたでしょう。」
サターニャ「そ・・そんなことあるわけないじゃない。」
ヴィーネ(わかりやす!!)
ガヴ「」シュバ
先生「天満。記録…」
ガヴ「何話してたんですか?」トテテ
ヴィーネ「あっガヴ。戻ってきたのね」
ヴィーネ「記録はどうだったの?」
ガヴ「193mでした」ニコッ
サターニャ「いや。もうそれすごさを通り越して気持ち悪いから!」
ガヴ「わ・・・私って気持ち悪いですか?」グスッ
ヴィーネ「あ~あ。泣かせた。」
サターニャ「私のせい!?」
ヴィーネ「うん」
サターニャ「え・・えとガヴリール。」
サターニャ「そ・・その。気持ち悪いとか言ってごめんなさい。」
ガヴ「はい。」ニコッ
サターニャ「てことで次は握力で勝負よ!!」
ヴィーネ(結局勝負すんのかい!!)
ヴィーネの盛大な突っ込みとともにハンドボール編終了
今日はここまで
スレを溜めているのでスレの量が少なくなりましたが明日からは元の量に戻ると思います。
ヴィーネ「次は握力検査ね」
ヴィーネ「」チラッ
サターニャ「」フフフ
ヴィーネ「サターニャさっきから笑ってどうしたの?」
サターニャ「知りたい?」ニヤニヤ
ヴィーネ(めんどくさ!!)
ヴィーネ「うん」
サターニャ「握力検査で私が負けることはないわ」
ヴィーネ「でも、ガヴに負けてきたじゃない」
サターニャ「…うっさいわね」
サターニャ「と…とにかく握力検査で私が負けることは絶体にないわ」
ヴィーネ(その自信はいったい何処から来るのよ)
ヴィーネ「さっきから元気無さそうだけど大丈夫?ガヴ」
ガヴ「は…はい。」
ガヴ「大丈夫ですよ♪」ニコッ
ヴィーネ「ならいいけど」
・・・・
サターニャ「じゃあまず、私が先にやるわ」
サターニャ「」グッ
ヴィーネ「サターニャの記録は…86!?」
ヴィーネト「サターニャ凄いじゃない!!」
サターニャ「まぁまぁといったところかしらね」
ヴィーネ「次はガヴだけど…」
ガヴ「…」
ヴィーネ(本当に大丈夫かしら?)
ガヴ「ではやりますよ。」
ヴィーネ「うん」
ガヴ「」グッ
ヴィーネ「ガヴの記録は…16?」
ヴィーネ「ガヴって握力ないのね」
ガヴ「は…はい。」
サターニャ「私の勝ちね!!」
ヴィーネ「でも、3戦中2勝してるんだからガヴの勝ちじゃないの?」
サターニャ「こ…細かいことは気にしなくていいのよ。」
ヴィーネ「でも、スポーツは万能だけど非力ってなんか憧れるわね」
サターニャ「な…何が言いたいのよ!!」
ヴィーネ「別に?」
サターニャ「もうっ!わかったわよ。引き分けでいいわ!!」
ヴィーネ(そこはガヴの勝ちでいいでしょ!!)
スポーツテスト編終わり
0時=次の日ということで投下していきます。
サターニャ「私が主役よ!!」
ガヴ「どうしたんですか?」
ヴィーネ「もうすぐ文化祭みたいよ」
ガヴ「文化祭?」
ヴィーネ「もしかして文化祭知らないの?ガヴ」
ガヴ「はい」
ヴィーネ「文化祭ってうのはね…」
30分後
ヴィーネ「……っていう感じの行事よ」
サターニャ(結構長く喋っていたわね…)
ガヴ「なるほど!楽しそうですね♪」ニコッ
ヴィーネ「凄く楽しいわよ」
サターニャ(ヴィネットもやったことないでしょ!!)
ガヴ「文化祭に向けて頑張りましょうね♪」
サターニャ「うん」
文化祭編スタート
教室
先生「今から文化祭の配役を決めます。」
先生「では後は委員長よろしくね。」
委員長「はい。」
委員長「私たちのクラスでは眠り姫を演じることになりました。」
委員長「まずは主役から決めたいと思います。」
委員長「立候補する人は挙手をしてください。」
サターニャ「はい」
委員長(く…胡桃沢さんが立候補…)
委員長(も…もしも胡桃沢さんが主役になったら…)
委員長(文化祭が崩壊する!!)
委員長「ほ…他に立候補者はいませんか?」
生徒A「お前やれよ」コソコソ
生徒B「そういうお前がやれよ」コソコソ
委員長(やばい。このままでは本当に胡桃沢さんが主役に…)
ガヴ「はい」
委員長「へ?」
ガヴ「私も立候補します。」
委員長「わ…分かりました。」
委員長(よ…良かった~!)
委員長「他に立候補する人はいませんか?」
教室「」シーン
委員長「では、主役をどちらがいいかのアンケートをとりたいと思います。」
委員長「天満さんがいいと思う人」
教室「はい!!」
委員長(ぜ…全員挙げた!!)
委員長「で…では主役は天満さ」
サターニャ「ちょっと待った~!!」
委員長「胡桃沢さんどうしたの?」
サターニャ「まだ主役を決めるのには早いわ」
委員長「でも全員天満さんがさんに手を挙げて…」
机「」バンッ
委員長「」ビクッ
サターニャ「委員長!」
委員長「は…はい」
サターニャ「委員長は文化祭を成功させたさいわよね?」
委員長「も…もちろんそうよ」
サターニャ「じゃあ、主役を決めるのに大切なのは手を挙げた数ではないわ!!」
委員長「どいうこと?」
サターニャ「つまり私とガヴリールでどっちが演劇が上手いのかで決めるのよ!!」フフーン
委員長(凄いどや顔してる…)
委員長「…分かりました。」
委員長「では今から天満さんと胡桃沢さんに演劇をやってもらいます。」
委員長「皆さんはいいと思った方に手を挙げて下さい。」
委員長「では始めます。」
サターニャ「負けないわよ!ガヴリール」
ガヴ「はい!」
サターニャ「じゃあ私からいくわ!!」
サターニャ「オウジサマ…アリガトウゴザイマス」
委員長「…」
委員長(もの凄く下手だ!!)
委員長「で…では胡桃沢さんの演劇が良いと思った人」
教室「」シーン
サターニャ「ちょっと!!」
サターニャ「何で皆手を挙げないのよ!!」
サターニャ「」ハッ
サターニャ「もしかして皆私の演技力に感動して気絶してるのね」ナーハッハッハ
ヴィーネ(どちらかというとあんたの下手さ加減に皆絶望してるのよ…)
委員長「で…では次は天満さんよろしくお願いします。」
ガヴ「はい」
ガヴ「王子様…ありがとうございます♪」ニコッ
教室「」ズキューン
委員長(なに?今の音)
委員長「では天満さんが」
教室「はい!!」
委員長(言うのはや!!)
委員長「では主役は天満さんに決定ということで」
委員長「意義のあるものはいませんか?」
教室「」シーン
委員長「では主役は天満さんで決まりです。」
委員長「胡桃沢さんも、もう何にもないよね?」
サターニャ「きょ…今日のところは譲ってあげるわ」
委員長「では次の配役を決めたいと思います。」
ヴィーネ「良かったわね。ガヴ」
ガヴ「はい♪」ニコッ
今日はここまでです。
アンケート取りたいと思います。
王子様役は?
・ヴィーネ
・サターニャ
あくまでどちらを先にやるかのアンケートなのでヴィーネもサターニャも2つのパターンをかくつもりです。
すみません
誤字 天満→天真
アンケートの結果
一番目、ヴィーネ
二番目、サターニャ
の順で投稿します。
委員長「では次は王子様役を決めていきたいと思います。」
委員長「やりたい人は挙手をして立候…」
男子勢「はい!!」
委員長(はや!!)
委員長「え…え~と…」
委員長「立候補者は男子全員ということで…」
委員長「眠り姫にはキスシーンがあるので天真さんに決めてもらいたいと思います。」
男子勢(キ…キスシーン…)ゴクリ
男子勢()チラッ
ガヴ「?」
ガヴ「」ニコッ
男子勢「うぉ~!!」
委員長「」ビクッ
委員長(本当にキスするわけじゃないんだけど…)
委員長「は…話に戻りますが」
委員長「キスシーンがあるため天真さんに決めてもらいたいと思います。」
委員長「じゃあ天真さん選んで下さい」
ガヴ「はい」
ガヴ「ヴィーネで♪」ニコッ
全員「!?」
委員長「て…天真さん?今なんていったの?」
ガヴ「ヴィーネと言いましたが?」コテン
委員長(聞き間違いじゃなかった!!)
委員長「…分かりました。」
委員長「では王子様役は月乃瀬さんで決定します。」
委員長「では次の配役を決めたいと思います……」
・・・・
40分後
委員長「……ではこれで配役決めを終わりにしたいと思います。」
・・・・
サターニャ「」ハァ~
サターニャ「長かったわね…」
ガヴ「サターニャ」
サターニャ「どうしたの?ガヴリール」
ガヴ「ヴィーネが先程から名前を呼んでも返事しないのですが…」
サターニャ「あんたがヴィーネを王子様役に決めた辺りから気絶してるわよ」
ガヴ「気絶?」
・・・・
ヴィーネ(…ガヴとキ…キスするのね///)
文化祭ヴィーネルート スタート
今日はここまでです。
体育館
委員長「では今から文化祭練習を始めたいと思います。」
委員長「キャストの方は指定の位置まで移動するように」
・・・・
ガヴ「サターニャ」
サターニャ「?」
ガヴ「サターニャは何の役なんですか?」
ヴィーネ「確かに気になるわね」
サターニャの役についてのアンケート
結果によって展開が変わります。
・木の役
・魔女役
アンケートの結果木の役になりました。
では後ほど投下します。
サターニャ「ふふふ。私がなんの役かですって?」
サターニャ「木の役よ!!」
ヴィーネ「…」
ガヴ「…」
サターニャ「で。感想は?」
ヴィーネ「え…えと…うん」
サターニャ「へ?」
ガヴ「凄いと思いますよ」
サターニャ「本当なのよね?」
ガヴ「は…はい」オヨオヨ
サターニャ「ふん。当然の事ね。」
サターニャ「では私はこれで失礼するわ」スタスタ
ガヴ&ヴィーネ(木の役だったんだ…)
【報告】今からオール気分で投稿していくのでやってほしいのがあれば気軽にいってください。
・・・・
教室
ヴィーネ「」ハァ~
ガヴ「どうしたんですか?ヴィーネ」ズイッ
ヴィーネ(顔近いってガヴ!!)
ガヴ「?」
ヴィーネ「文化祭練習が疲れただけよ。」
ガヴ「そうだったんですか」ニコッ
ヴィーネ「」ドキッ
ガヴ「?」
ヴィーネ(お・・・王子様役なってからなんか妙に意識してしまうわね)
ヴィーネ「ガ・・・ガヴ!!」
ガヴ「は・・・はい!!」
ヴィーネ「今日一緒に帰らない?」
ガヴ「かまいませんよ」ニコッ
・・・・
帰宅
ヴィーネ「ねぇ。ガヴ?」
ガヴ「はい」
ヴィーネ「今日、泊まりに来る?」
ガヴ「ではお言葉に甘えて」
ヴィーネ(よしっ!!)
・・・・
ガヴ宅
ガヴ「これで準備はOKっと。」
ガヴ「ではヴィーネの家に向かいますか。」
・・・・
ヴィーネ宅
ピンポ~ン
ヴィーネ「はい」
ガヴ「きましたよ」ニコッ
ヴィーネ「入っていいわよ」
ガヴ「わかりました。」スタスタ
すみません。
ミスって投稿できていませんした。
スレはもうできているので今夜投稿します。
>>110 スレはもうできているので今夜投稿します。お待たせして申し訳ありませんでした。
ヴィーネ「私はご飯作るからくつろいでていいわよ」
ガヴ「そんな!!ヴィーネ一人だけやらすわけにはいきません」
ヴィーネ「いや。ただの料理だし。それにガヴはお客さんだし。」
ガヴ「そうですか?」ウワメヅカイ
ヴィーネ「う・・・うん」
ガヴ「わかりました。では待っていますね。」ニコッ
ヴィーネ「うん」スタスタ
・・・・
台所
ヴィーネ(はぁ~。ドキドキした~)
ヴィーネ(って!!私とガヴは友達よ)
ヴィーネ(何変なことを考えているのよ!!)
ヴィーネ(・・・いったん落ち着こう・・・)
・・・・
リビング
ガヴ(ヴィーネのご飯楽しみですね)
ガヴ(だけど以前もヴィーネにご飯を作ってもらったことが・・・)
ガヴ(うまく思い出せませんね)
・・・・
台所
ヴィーネ「」フゥ~
ヴィーネ「やっと完成したわね」
ヴィーネ「ガヴがきたからって張り切りすぎたかしら?」
ヴィーネ「ガヴを待たせるのも悪いし早くガヴの所に向かわないと・・・」
・・・・
リビング
ヴィーネ「ご飯できたわよ。ガヴ」
ガヴ「ありがとうございます」ニコッ
ヴィーネ「どういたしまして」
ガヴ「・・・それにしてもヴィーネ?」
ヴィーネ「どうしたのよ?」
ガヴ「作りすぎじゃありませんか?」
ヴィーネ「そんなことないと思うけど・・・」
ガヴ「そうですか・・・」
ヴィーネ「うん」
ヴィーネ(・・・嘘よ。実のことをいうと張り切りすぎたわ。)
ガヴ「ではいただきますね」
ヴィーネ「どうぞ」
ガヴ「いただきます」
ヴィーネ「いただきます」
ガヴ「」パクッ
ヴィーネ「」パクッ
ガヴ「おいしいですね♪」ニコッ
ヴィーネ「そうね。」
・・・・
30分後
寝室
ヴィーネ「じゃあ今から寝ようと思うけど・・・どうしたのガヴ?」
ガヴ「これはなんですか?」
ヴィーネ「それは電動マッサージ機よ」
ガヴ「デンドウマッサージ?」
ヴィーネ「肩こりを取るものよ。使ってみる?」
ガヴ「はい」
・・・・
ヴィーネ「じゃあいくわよ」
ガヴ「はい!」
ヴィーネ(なんでそんなに気合入れてるのよガヴ)
ピトッ
ガヴ「ひゃあ!!」ビクッ
ヴィーネ「ど・・どうしたのガヴ。」
ガヴ「い・・・いきなりだったからビックリしただけです。」
ヴィーネ「じゃあもう一回するわよ?」
ガヴ「はい。」
ピトッ
ガヴ「ひゃあ!!」
・・・・
10分後
ヴィーネ「本当にもう寝るわよ」
ガヴ「・・・はい」ハァハァ
ヴィーネ「なんで息上がってるのよ」
ガヴ「すごく疲れました。」
ヴィーネ「だからもうやめればって言ったじゃない。」
ガヴ「電動マッサージ機を見るのが初めてでして・・・」
ヴィーネ「まぁ気にしてないから良いけど・・・」
ガヴ「ところでヴィーネ?」
ヴィーネ「?」
ガヴ「どこで寝るんですか?」
ヴィーネ「どこって」チラッ
ヴィーネ(か・・・考えてなかったけどもしかしてシングルベッドでガヴと一緒に寝るの!?)
ヴィーネ「・・・ベッドよ」
ガヴ「わかりました。」
・・・・
ベッド
ヴィーネ(何この状況・・・)
ヴィーネ(横にはガヴがいてそれで・・・えっと・・・)
ヴィーネ「が・・・ガヴ?」
ガヴ「」スゥ~スゥ~
ヴィーネ(寝てるのね)
ヴィーネ(それにしてもガヴって小さくてお人形さんみたいだし、それに・・・)
ヴィーネ(良い匂いがするわね)スゥ~ハァ~
ヴィーネ(ガヴと知り合ってからラフィと知り合って色々楽しいこともあって・・・)
ヴィーネ(ガヴには感謝しないとね。)
ヴィーネ(もし記憶が戻らなくても私だけはガヴの事を受け入れてあげよう。)
ヴィーネ(・・・なんてそんなたいそうなことは言えないけれど・・・)
ヴィーネ「おやすみなさいガヴ」
ヴィーネ(・・・私も早く寝よう・・・)
文化祭編 ~お泊まり編~ 終わり
今日はここまでです。
最近更新頻度が少ないので上げていこうと思います。
【アンケート】いじめられるとしたら誰?
1.ガヴ
2.ヴィーネ
サターニャは他のスレでいじめがあったので今回は除外
ラフィは仕返しがえげつないと予想出来て面白くないので除外
【報告】今日も投稿します。
意見などあればよろしくお願いします。
文化祭当日
体育館 舞台裏
ヴィーネ「さ・・・さすがに緊張するわね」
ガヴ「そうですね」
サターニャ「まさかあなた達緊張でもしてるの?」フフフ
ヴィーネ「するでしょ。サターニャはどうなのよ?」
サターニャ「私?大悪魔サタニキア様に緊張の文字はないのよ!!」
ガヴ「でもサターニャ」
サターニャ「どうしたの?ガヴリール」
ガヴ「演劇を失敗したものはグラサンの先生に呼び出されるそうですよ」
サターニャ「・・・」アセアセ
ヴィーネ「結局サターニャも緊張してるじゃない」
サターニャ「う・・うるさいわね!!」
ガヴ「みなさん頑張りましょうね♪」ニコッ
ヴィーネ「そうよね」
サターニャ「あたりまえじゃない!!」
・・・・
30分後
体育館 舞台
サターニャ(木の役ってやることが無いわね・・・)
ヴィーネ(そろそろキスシーンだ)
ガヴ(これだけ人が多いと緊張しますね・・・)
ヴィーネ「私がキスで目を覚ませてあげよう」
村人A「お願いします」
村人B「・・・」
村人C「どうかお姫様を助けてあげてください」
ヴィーネ「」ゴクッ
ヴィーネ「」チュッ
ガヴ(あれ?ほんとにキスし・・・???)
ガヴ「」パチッ
ガヴ「有難うございます王子様♪」ニコッ
会場「」ワー
サターニャ(一流の女優とはアレンジをいれるもの・・・)
サターニャ「皆の衆まだよ!!」
ガヴ「?」
ヴィーネ「サターニャ?」
サターニャ「この世界を制するもの。そうこの胡桃沢・・・」
グラサン「胡桃沢!!」
サターニャ「」ビクッ
グラサン「ついてこい」
サターニャ「・・・」
・・・・
文化祭終わり
ガヴ「ヴィーネ?」
ヴィーネ「どうしたの?ガヴ」
ガヴ「その・・私ファーストキスだったんですが・・」
ヴィーネ「あ・・その・・ごめんね・・私」
ガヴ「責任とってくださいね?」ウルッ
ヴィーネ「もちろんよ」キュン
ガヴ「えへへ。ヴィーネ」ギュッ
ヴィーネ「もうガヴッたら・・」ギュッ
・・・・
別室
グラサン「なんであんなことしたんだ?」
サターニャ「あ・・アレンジを・・・女優・・」グスッ
グラサン「女優?」
このあとめちゃくちゃ怒られた
文化祭編 ~ヴィーネルート~ 終わり
サターニャルート編を見たい人いますか?
それとも次の話に進んで欲しいですか?
文化祭 役割決め
委員長「では、主役2名を決めたいと思います。」
委員長「私たちでのクラスでは眠り姫をやります。」
委員長「では、まずは王子様役を立候補する人は挙手してください。」
サターニャ「はい!!」
教室「」ザワザワ
委員長「えっと…胡桃沢さんはどうして王子様役に?」
委員長「普通はお姫様…」
サターニャ「甘いわね!!王子様とは勇敢で頼りがいのある人間が適任」
委員長「その通りだけど」
サターニャ「そう!!このサタニキアマクドウェルガ適任なのよ!!」
委員長「……」
委員長(このままじゃ文化祭が失敗に終わってしまう…)
委員長「ほ…他に立候補する人はいませんか?」
教室「…」
委員長「……」
委員長「では…王子様役は胡桃沢さんで…」
サターニャ「なんでそんなに嫌そうなのよ!!」
委員長「では、次はお姫様役をしたいと思います。」
サターニャ「無視するんじゃないわよ!!」
ガヴ「はい」
委員長「ではお姫様役は天真さんで」
サターニャ「だから無視するんじゃないわよ!!」
文化祭編 ~サターニャルート~ スタート
【アンケート】ヴィーネは何役?
話の進行に関わるのでぜひお答えしてください。
・・・・
教室 休憩時間
サターニャ「ガヴリール!!」
ガヴ「どうしたんですか?サターニャ」
サターニャ「眠り姫ってキスシーンがあるみたいよ!!」
ヴィーネ「」ピクッ
ヴィーネ「サターニャ・・・」
サターニャ「なによ」
ヴィーネ「役変わってくれない?」
サターニャ「嫌に決まってんでしょ~が」
サターニャ「せっかく主役になれ「ほんとお願い!!」いやよ!!」
サターニャ「そもそも何で急に・・・」チラッ
ガヴ「?」コテン
サターニャ「なるほど。そういうことね!!」ニマニマ
ヴィーネ「な・・なんなのよその顔は!!」
サターニャ「ヴィネット!!つまりあなたはガヴリールとキスしたいということね!!」
ヴィーネ「サターニャ・・・」
サターニャ「どう?わたしのこの名推理は!!」ドヤッ
ヴィーネ「あんたそこまで考えることができたのね」
サターニャ「なによ!!」
サターニャ「そもそもヴィネット。あんたの役はなんなの?」
ヴィーネ「木の魔女よ」
サターニャ「へ?」
ガヴ「木の魔女は森に住むことからそう名づけられておりとても悪い魔女という設定らしいですよ」
ヴィーネ「それで?変わってくれるの?」
サターニャ「変わるわけないでしょ~が!!」
・・・・
ガヴ(キスってなんでしょうか?)
記憶喪失でキスのことを忘れているガヴであった・・・
今日、また後で投下しますが他のssからの引用ネタをつかいます。
(マサキ以外)
ではまた後で (最近マサキネタを見てると誰得?と思うことが多い。)
翌日 教室
サターニャ「ガヴリール!!」
ガヴ「?」
サターニャ「喉乾いてない?」
サターニャ「これを飲みなさい」スッ
ガヴ「ありがとうございます♪」
ガヴ「」ゴクゴク
サターニャ(かかったわねガヴリール!!)
サターニャ(それは昨日魔界通販でかった惚れ薬入りの飲み物よ!!)
サターニャ(私に惚れて下僕になれば私の敵はもういないわ!!)
ガヴ(あれ?何か頭がくらくらして…)
サターニャ「どうしたの?ガヴリール」
ガヴ「いえなん…」チラ
ガヴ「///」
サターニャ(どうやら薬の効果が効いてるらしいわね)
ガヴ「サターニャ///」
サターニャ「どうしたのよ」
ガヴ「今日…一緒に出かけませんか?///」ウワメヅカイ
サターニャ「べ…別にいいわよ」ドキッ
ガヴ「良かったです///」ニコッ
サターニャ「あ…ありがたく思うことね」ドキドキ
ガヴ「はい♪///」ニコッ
翌日 文化祭終わり
ガヴ「サターニャ?」
サターニャ「どうしたのよ?」
ガヴ「私、サターニャのことがすきです」
サターニャ「それは薬の効果が」
ガヴ「そんなことありません」
サターニャ「本当?」
ガヴ「はい」
サターニャ「これからよろしく」
ガヴ「こちらこそ」
サターニャ編完 & 終わり
とりあえずグダグダが多かったと思うし、喋り過ぎたとも思ってる。
次の作品にいかすか…
強引な終わり方をお許しください。では
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