ﾕﾘｱ『ｾﾘｽもそろそろｵﾔｼﾞかな？』

ｾﾘｽ『最近私が何言ってもみんな笑わないんだ…』

ﾕﾘｱ『ふーん(゜-゜)王子なのに？』

ｾﾘｽ『今変換した？』

ﾕﾘｱ『顔…もじ？』

ﾕﾘｱ『もどさない訳じゃなくない？わけじゃない』

ｾﾘｽ『した…よね？今…ｵﾔｼﾞ変換』

ｾﾘｽ『今一瞬ｵﾔｼﾞになっちゃったよ！多分私が面白くなくなったわけだ』

ﾕﾘｱ『…悲しくない？』

ｾﾘｽ『逆にめんどいのだよ』

ｾﾘｽ『しかし私がｵﾔｼﾞになったということは、つまり…リーフは…』

ｾﾘｽ『なるほど…もっとｵﾔｼﾞになるわけだ』

ｾﾘｽ『ブリーフじゃねえよ！』

ﾕﾘｱ『ｾﾘｽ…こわいよ…』

ｾﾘｽ『心にもないことを…』

忍者『…よんだ？』

ｾﾘｽ『まぁ…呼んだっちゃ呼んだかもね』

ｾﾘｽ『本当に恐ろしいのはここが２次元だということだ？』

ﾕﾘｱ『まぁ…やっぱいいや』

ﾕﾘｱ『すでに読まれてる気がする(゜-゜)』

ｾﾘｽ『あっだれか来た！』

ｶﾞﾁｬ…

ｾﾘｽ『こんにちは』

ｾﾘｽ『さて、問題はどうやってｵﾔｼﾞ化したかなんだけど』

ﾕﾘｱ『それが私がやったとしたら、どうするよ？』

ﾕﾘｱ『はいはい20年かけて丁寧にやりましたよ！そのｵﾔｼﾞ化とやらを』

忍者『じこまんです』

ｾﾘｽ『教えろよ』

ｾﾘｽ『でも…人はいつか年をとるよ？』

忍者『仕事しろよ』

ｾﾘｽ『…』

ﾕﾘｱ(策があるんだ！のってみよう)

ｾﾘｽ『あんまり期待されても困る』

ﾕﾘｱ(残念な人になったな…)

ｾﾘｽ『うぉおおお！』

ﾕﾘｱ『CCですか？それともやられましたか？』

ｾﾘｽ『いやあがっただけ』

ﾕﾘｱ『あがった…とは？』

ｾﾘｽ『いえ、マダムそうではないんですよ』（・ω・）つイシュタルさんの席

ｾﾘｽ『ふむ…そうすると落ちるわけだ…』

ｾﾘｽ『（゜Д゜;;）』

ｾﾘｽ『さてと…上がるか』

ｾﾘｽ『逆にさがった』

ﾕﾘｱ『それで…どうしたいの？…恋愛したいの？』

ｾﾘｽ『したいっちゃあしたい』

ﾕﾘｱ『博多弁ね』

ｾﾘｽ『博多弁？』

ｾﾘｽ『要はONとOFFだよ』

ｾﾘｽ『戦闘するじゃん？街行くじゃん！９:１ぐらいはなきゃ持たないじゃん』

ﾕﾘｱ『しかしそれをどうやって証明する』

ｾﾘｽ『そっちがそうならこちらもこうだ！』

忍者『先に述べたように』

ｾﾘｽ『誰？』

ﾘｰﾌ『来たよ…』

ﾘｰﾌ『トラキアっていいやつらなのかな…？』

ｾﾘｽ&ﾕﾘｱ『ああ…まぁ…』

ｾﾘｽ『それはそうとして…ナンナは今何をしてるんだい？』

ﾘｰﾌ『お金持って逃げたよ』

ﾅﾝﾅ『…』

ﾅﾝﾅ『…』

ﾅﾝﾅ(実は木の影から見ていたけれど…まぁ彼的にはそうね)　

ｾﾘｽ『よっしゃ』

ｾﾘｽ『必殺技なきゃ持たない…』

ﾕﾘｱ『それは言い訳だよ？ｾﾘｽ？』

ｾﾘｽ『流星剣が欲しい…』

ｾﾘｽ『こう…ちちちちちって削りたい』

おっちゃん『ゴミ投げんなよ！バカ！』

僕『せっかくの作品が…』

幻の大地『リサイクルだ！』

ﾕﾘｱ『ｾﾘｽにはミストルティンがあるじゃない』

ｾﾘｽ『あれは木刀だよ？家に忘れたし』

ﾅﾝﾅ『Hな事は禁止です』

ｾﾘｽ『…言わなくていい！』

ﾕﾘｱ『そもそもファイヤ－エムブレム自体Hな感じだしね』

ｾﾘｽ『まあ僕たちも美形だし女の子も可愛いからね』

僕『…僕的にはリリーナかな？』

ｾﾘｽ(聞いてはいないけれど…私は…)

ｾﾘｽ『ファイア－エムブレムはヤリサー感が強いよね』

ﾕﾘｱ『ヤリサーとか使えばかっこいい訳じゃないよ、今さらデビュー？』

ｾﾘｽ『そう思われるとは思っていた』

リーフ『はぁはぁ…なんとか地下牢獄から脱出したよ』

フィン『お疲れ様です、…ちゃんとトラウマ覚えましたか？』

リーフ（なぜトラウマを覚えさせようと…）

リーフ『トラウマといえば渡河作戦はトラウマだったね』

リーフ『主力メンバー全員にバーサクとスリープがかかった時は本当に困ったよ』

ｸﾉｲﾁ『…そのまま[ﾋﾟｰｰｰ]ばいいのに…』

ｾﾘｽ『トラキアはファイア－エムブレムの中でも特に荘厳ななにかがあるね』

フィン『同人作としては人気ありますからね』

リーフ『フィン？いつからそこにいたんだ！』

ｾﾘｽ『なんかフィンってすぐ裏切りそうなイメージあるよな』

フィン『最後の最後で裏切るだけですよ…そうしないと…そうしないと…』

ﾘｰﾌ『Fin』

ｾﾘｽ『まだ終わらんよ』

ﾌｨﾝ『僕はあなたが許せない…あなたみたいな人が…』

ﾘｰﾌ『ん？なんだ！フィンじゃないか』

ﾘｰﾌ『フィンは一緒にいると気持ちいいが機能性がなー』

フィン『…この葉っぱ王子が！』

ﾘｰﾌ『よし！ヴィトンの財布とロレックス盗んでくる』

ﾅﾝﾅ『泥棒だよぉ』

ﾘｰﾌ『解放戦争のせいだ』

ｾﾘｽ『100だね』

ﾘｰﾌ『しかしナンナの顔は聖戦とトラキアで全然違うなぁ…』

ﾅﾝﾅ『そう？』

ﾅﾝﾅ（…どちらも可愛いわよ）

シグルド『絹の楽し市に行ってきた、あそこはとても怖いところだな』

セリス『父さん…』
セリス『笛からは企業秘密なんだね』