モバP「雫―ッ!俺だーッ!乳ビンタしてくれー!」雫「いいですよーそのかわり」 (15)


雫「命の保証は出来ませんよー」

P「」

雫「出来ませんよ?」

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P「HAHAHA、何言ってるんだね雫君」

P「その豊満で柔らかく温かみのあるクッションのようなお山だぞ?」

P「それで殴られて死ぬ人がいるというのかね?」

雫「Pさんちょっとこれ見てくださいー」

P「?コーラの缶がどうしたんだね?」

雫「これをこうしてー」むにゅ

P「おっふ!谷間に缶が埋まって『ソイヤッ!』!?」

パシュ!

P「うわっすごーい!缶がぺっしゃんこ…ぺっしゃんこ!?」


雫「バストポテンシャルパンケーキ指標って知ってますかー?」

P「なにそれ」

雫「おっぱいの重さと同じ重さの水でパンケーキが何枚焼けるかっていう指標ですー」

P「気がくるってる」

雫「Aカップだと11枚、Cカップだと18枚、ではJカップだと何枚になるとおもいますか?」

P「えーと、その計算だとカップが上がるごとに3.5枚ずつ増えるから50枚とか?」

雫「166枚です」

P「ハイパーインフレ」

雫「つまりJカップの乳ビンタは166枚のパンケーキをぶつけられるのと同じだけの攻撃翌力をもってるんですよー」

P「例えが遠すぎる」


雫「あと乳ビンタは腰を捻って勢いをつけますよねー」

P「あのぶるんっ!ってのがたまんない」

雫「一般的にスイカップと言われるGカップがお山の山頂までの高さが8センチだそうですー」

P「焉んぞJカップは?」

雫「12センチくらいですねー」

P「うひょー」

雫「重さが5キロ」

P「たまらん!」


雫「ところでスレッジハンマー、いわゆる大型ハンマーって4.5キロ以上のことを指すんですよー」

P「へー。ん?」

雫「12センチっていうのは小型ハンマーと同じくらいの大きさですねー」

P「ちょいちょい及川君?」

雫「ところでPさん、重さ5キロの大型ハンマーを12センチの小型ハンマーに圧縮して殴られたらどうなりますー?」

P「死ぬんじゃないかな」

雫「そういうことですー」


P「……いやちょっと待って」

雫「どうしたんですかー?」

P「冷静に考えるとハンマーの重さってハンマーヘッドに集中している」

P「しかしパイパイは大きく豊満だ」

P「つまり重さは拡散しているから、ハンマーで殴られることと同義にしてはいけないのではないか?」


雫「……チッ」

P「いま舌打ちしなかった!?」

雫「してないですよー」

P「もしかして乳ビンタしたくないがために屁理屈を…?」

雫「そんなことないですよー」

雫「私はPさんが心配で心配で仕方がないからいってるんですよー」

雫「別に乳ビンタするとクーパー筋が伸びちゃって凄い痛いからじゃないですよー」

P「そっか!!じゃあやってよおー!」

雫「チッ…めんどくせーな」

P「じゃあ乳ビンタしやすいポジションについたから思う存分どうぞ!!」

雫「…わかりましたー。じゃあ本気で行きますねー」


――プロデューサーには届いていた

気… オーラ… たたずまい… 雰囲気… 女の纏うもの… 尋常ではない戦力

そして ただ事ではない事情 見る人が見ればではなく 誰が見てもワカる何かが

その肉体から その姿かたちから溢れていた

「プロデューサーさん。行きますよ」

及川は言った

及川雫は その唇を吊り上げて笑っている

プロデューサーは その瞬間に歓喜した

及川が動く

まっすぐな 迷いのない 気持ちのいいくらいまっすぐな攻撃だ


ぶるんっ

たわわな音が聞こえた

真っ直で、真ん中であった。

「へぶちっ!」

かわさずに、受けた

強烈なパワーが、頭にぶつかってきた

頭に、何かの爆発が起こったようであった

――当たれば、即死

その言葉が、決して、ホラではないとその身をもって知った

勝負は、七秒でついた

「マーベラス…」

それが彼の最期の言葉であった――


・ ・ ・


ちひろ「あれ?Pさんは?」

雫「私の牧場で時給干し草30本の仕事についてますよー」


おしまいっ!


エロいお話を書きたかったのにどうしてこうなった…

依頼出してきます

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