第六駆逐隊SS (4)

元提督(次からお父さんと呼ぶ)「お前ら、恋愛はどういう感じなんだ?」ニヨニヨ
暁「暁は・・・・・まだ・・・・・」(´・ω・`)
響「私はドイツ留学もあるからそれが終わってからにしようかと思っている。」サバサバ
電「電は好きな人はいるのです・・・・・]/////
雷「雷は彼氏いるよー」キリッ
お父さん、電、暁「!?」
響「хорошо 。それでどんな人なんだい?」
雷「まさに雷の理想って感じよ!」
暁「雷の理想ってなんだっけ?」
電「気になるのです!」
雷「えっとねー、よく甘えてくる甘えん坊で、いざとなったら男前になる人かな」///
お父さん「本当にそんな人がいるのか?」
雷「いるから雷がその人のことをすきなんじゃない!」
お父さん、暁、響、電 「ニヨニヨ」
雷「ハッ」/////
お父さん「赤面になっている雷は置いといて、電、好きな人がいると言っていたな?」
電「・・・・なのです・・・・」////
暁「どんな人なのー?」
電「雷ちゃんとちょっと似ているのです。普段は守りたいように思うのです、なのですがいざとなったら男前なところに惹かれちゃったのです・・・・」シューン///
お父さん「さすが姉妹、響はまぁ留学から帰ったら聞くとするが、暁はどうなんだ?」
暁「暁はもちろんりっぴゃな!・・・・・・立派なレディーとして扱ってくれる人がいいな・・・・」////
響「(噛んだ。)
雷「(噛んだわ)」
電「(噛んだのです)」
お父さん「噛んだな!」ハッハッハッ
暁「もー!うるさいわね!」
響「だが暁、君に惹かれる人は大体、[背伸びするかわいい子供]というところに惹かれると思うが」
雷「たしかに・・・」
電「なのです・・・」
お父さん「だな」
暁「もー!うるさいわね!ってこれ2回目よ!?」
みんな「はっはっはっは!、なのですww(ry」
お父さん「雷」
雷「はーい!」
お父さん「その彼氏、今度連れてこれるか?」
雷「たぶん大丈夫だろうけど、、、ちょっと連絡とってみる!」
電「雷ちゃんの彼氏が来るとき、私たちも一緒にいていいですか?」
お父さん「もちろん、っていうかいてくれ、そいつを殴らないようにな」
響「暴行罪にかかるのでそれは止めなければ」
お父さん「そういえばそうだったな、 頼むぞお前ら!」
雷「来週の日曜ならおっけーって言ってたわよ!」
お父さん「了解、お前たち、来週の日曜日は予定を入れるなよ!」
4人「了解!」
ーーーーーーーーーーーーーーーそして・・・日曜日が参るーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雷の彼氏「ど、どうも、雷の彼氏の工藤俊作です・・・・」
お父さん「そんなかしこまらなくてもいいぞ」
雷「そうよ!このお父さんは誰にでも同じ目線で見ていくから、気にしなくていいのよ!」
工藤「わかりました・・・・」
お父さん「単刀直入に聞こう、工藤君はわが娘の雷のどこに惚れたんだ?といってもすべてだろうがな」
雷「もうお父さん!」////
工藤「・・・・僕は雷さんと昔どこかで会った気がするんです・・・・それもあってかかかわるようになってから惹かれるのがあっという間でした」
雷「え? 私俊作くんとどこかで?」
お父さん「・・・・・雷、工藤君には言わないでおくがもしかしたら船だったころのあれじゃないか?、あやつも前世の記憶を少しだけ持ってるっていう」コソコソ
雷「ありえなくもないわ、けどこれは黙っておくわ。・・・」コソコソ
工藤「??」
お父さん「ごほん! それで、どこに惹かれたんだい?」
工藤「雷ちゃんからは、なぜか母性を感じるんです、甘えたくなるような・・・だけどだからこそ守ってあげたいという感情になりました」
暁、響、電、お父さん「(雷の言ってた通りだ・・・)」
お父さん「私は娘の恋事情に首を突っ込むつもりは全くないのでな、結婚するか否かは、そっち側で決めてくれていいぞ、ただし、1つの約束を絶対に守ってくれるか?2人とも」
雷、工藤「もちろんよ!」「はい!」
お父さん「お前ら二人、幸せにされて、幸せしろよ。そして大変なことになったらすぐに私のところにこい。私はお前たちの味方だ」
暁「暁もよ!」
響「私ももちろん」
電「なのです」
雷「お父さん・・・みんな・・・・」
工藤「絶対に雷ちゃんを幸せにして見せます!」
みんな「頼んだ(わよ)(なのです)」
雷「雷は恵まれてるなぁ、みんなにも恋がやってきたら全力でサポートしないと!」コソコソ
お父さん「何か言ったか雷?」
雷「な、なんでもないわ!、みんなありがとね!」

終わりなのです!

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