光「秋はない」


晴「ない？えー……なんだろ」


小関麗奈「アタシはわかったわ」


光「え、ホントか？」


麗奈「ええ、どうせこれでしょ……もにょもにょ」


光「……正解！」


晴「マジで？」


光「二つ目のヒント！秋は衣替えだな」


麗奈「それヒントになってないでしょ？」


光「そうかな？」


晴「ぐぬぬ……わからん」

光「じゃあ、秋はどうすればいいんだ？」


麗奈「出題者がなんで聞いてくんのよ……秋は心機一転して初心にかえるの」


光「なるほど」


晴「わっかんねえよ！！」


光「わかんないってさ麗奈」


麗奈「ギブアップ？」


晴「もうちょっと待って！」


麗奈「アタシは構わないわよ」

光「えーっと……そうだな、晴の苗字も関係あるかな」


麗奈「そうなの？」


光「4人目は結城って苗字」


麗奈「へー」


光「あとサッカーも……まあ、若干関係あるか」


麗奈「あるの？」


光「これはキターッ！だろう？」


晴「わっかんねえよ！！」


麗奈「ギブアップ？」


晴「まだだ！」


麗奈「ループはいったわ」


光「イエスタデイかな？」

晴（春夏冬はある……秋は心機一転。4人目は結城……イエスタデイ）


光「繋がった！」


麗奈「脳細胞が」


光/麗奈「「トップギアだぜ！！」」


晴「繋がってねえよ！！脳細胞ニュートラルだ！！」


麗奈「ニュートラルってどういう状態？」


光「そんなことアタシが知るか」


晴「わかったライダーだ」


麗奈「なぜわかったし」


晴「ギアの話してたらピンときた」


光「正解！！」

麗奈「で？」


光「ん？」


麗奈「次は？」


光「続きはない（序章）」


麗奈「どうすんのよ暇よ」


晴「仕方ないサッカーするか」


麗奈「今どこからボール出したし」


晴「ベルト」


麗奈「どこの少年探偵よ！」


光「いいなぁ！！アタシも欲しい！！」

晴「じゃあ行くか！」


麗奈「いかないわよ」


晴「いっけー！」


麗奈「あっっぶ！？ボール蹴るのは反則でしょ！？」


光「あああ！！相棒のスタドリが！！」


モバP「ぴにゃあああああ！？」


晴「あ、ヤッベ」


麗奈「アタシしーらない」


モバP「小関ぃいいいいい！！」


麗奈「なんで！？」


モバP「南条ぉおおおおお！！」


光「アタシじゃない」


モバP「結城ぃいいいいいい！！」


晴「違うぜ」


モバP「森久保ォ！」


森久保乃々「ひぃ！？」

晴「森久保乃々は犠牲になったのだ……」


光「これは絶許」


麗奈「これはケジメ案件」


晴「わかったよ……ちゃんと謝ってくるよ」


光「当然だ」


麗奈「当然ね」


光「自分は謝らないクセに」


麗奈「謝る前に怒られてるからノーカン」

光「暇だね」


麗奈「そうね」


光「…………」


麗奈「…………」


橘ありす「こんにちは」


麗奈「橘ァ！」


ありす「！？」


麗奈「なんでもないわ」


ありす「なんでもないならおっきい声ださないでください！」


麗奈「だがアタシは謝らない」


ありす「なんでですか！？」

麗奈「アーハッハッハッ！！」


ありす「もう、南条さんからも何か言ってください」


光「…………」


ありす「……？」


光「クサー！」


ありす「今なんて！？」


光「橘ァ！」


ありす「橘ですが！！なんで南条さんまでボケに回るんですか！」


光「えへへ」


モバP（かわいい）


晴（なんだコイツ急にニヤついてキモい）

モバP「待たせたな」


麗奈「ホントよ」


晴「なぁなぁ、次の衣装ゴスロリってマジで言ってるのか？」


乃々「自分のせいだと……思うんですけど」


光「お腹すいちゃった」


ありす「ッ！！！」


麗奈「お前じゃねえ座ってろ」


モバP「まあ、仕事に差し支えない程度なら、5人分の昼食くらい奢ってやるさ」


麗奈「よし！さすがビール腹」


モバP「やめてくれ」


光「じゃあ、行くか！」


晴「おう！」


6人「「アタシ（私・オレ）達のアイカツはこれからだ！」」


ご愛読ありがとうございました
先生の次回作にご期待ください

くぅ～疲れましたw これにて完結です！
実は、私はアニメ化の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、デレステのmasterのメッセージをどぞ



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飽きた