論客ありすと付き人LiPPS (26)
ありすが色々なキャラを論破(仮)します。
キャラdisが入ったりするかもしれません。
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ありす「この度は集まっていただきありがとうございます・・・」
周子「・・・」
志希「・・・」
フレ「・・・」
ありす「これから、辛く厳しい論破がはじまることになるかもしれません」
周子「・・・」
志希「・・・」
フレ「・・・」
ありす「みなさん、心してかかるように。はじめましょう」
周子「・・・(おなかすいたーん)」
志希「・・・(くんかくんか)」
フレ「・・・(フンフンフフーン)」
卯月「みなさんおはようございます!」
周子志希フレ「「「確保~!」」」
卯月「へっ?なんですかこれ?」
ありす「卯月さん、論破の時間です!」
卯月「あわわわわわ・・・!」
ありす「卯月さん、日ごろから自らのことを普通だと仰ってますよね?」
卯月「は、はい・・・だってそうですし・・・」
ありす「あんな立派な家に住んでいる上流階級出身の美少女が普通なわけないでしょう!」
卯月「かはっ・・・!」
ありす「論破です。復唱してください。」
卯月「はい・・・」
ありす「私は家庭にも友人にも容姿にも恵まれたスーパーアイドル、第五代目シンデレラガール、島村卯月です!」
卯月「わ、私は家庭にも友人にも恵まれたスーパーアイドル・・・、第五代目シンデレラガール、島村卯月です・・・」
ありす「ダブルピースはどこに行ったんですか!」
卯月「え、えへへ・・・」ダブルピース
ありす「別室に連れて行きなさい。フレデリカさんに普通とは何か教えてもらってください」
凛「おはようございます」
周子志希「「確保~!」」
凛「え、ちょっと・・・」
ありす「凛さん、論破の時間です」
凛「な、なにこれ?テ、テレビ?」
ありす「蒼の剣を受けよ(笑)アイオライトブルー(笑)」
凛「そ、それはファンタジー要素のある世界観を壊さないために・・・!」
ありす「じゃあ、残していこうか、私たちの足跡(笑)プリンセスブルー(笑)」
凛「ぐふっ・・・」
ありす「論破です。さて、どうしてくれましょうか」
志希「ありす様、ここは私にお任せを~」
ありす「わかりました、一任します」
志希「じゃあ別室にごあんな~い!」
凛「何をするつもりなの・・・?」
志希「ちょっとプロデューサーの匂いに加齢臭を加えたものをテイスティングしてもらおうかにゃ~?」
凛「え、ちょっと、ねぇ、やめっ!」ズルズル
ありす「・・・次です、いきましょう」
未央「みんなおはよ~!」
周子「はい確保ね~」
未央「おっと~未央ちゃん捕まってしまいましたな~!」
ありす「さて、論破の時間です」
未央「ん?カメラはなさそうだけど・・・テレビじゃないの?」
ありす「・・・どうしてアイドル辞めるって言ってたのにまだアイドル続けてるんですか?」
未央「ぐぼぉっ・・・!」
ありす「一撃論破です。周子さん」
周子「ほいほ~い」
ありす「アイドルが出来ることのありがたさを教えてあげてください」
周子「了解で~す、ほないこか~」
未央「はい・・・」
ありす「ふぅ・・・三人が帰ってくるまで待ちましょうか。」
かな子「みなさんおはようございま~す!」
周子フレ志希「「「確保~!」」」
かな子「へ?」
ありす「論破の時間です。かな子さん。おいしいから?」
かな子「え、えっと・・・大丈夫だよ~?」
ありす「ほう、つまりあれだけ甘いものを食べているのは大丈夫からだと?」
かな子「そ、そういうことに・・・なるんですかね・・・」
ありす「身体に悪い物って大体おいしいことが多いですよね、論破です。」
かな子「ううぅっ・・・」
ありす「周子さん、実際に甘いものをひたすら食べさせて大丈夫か実験しましょう。別室へ」
周子「実家から送られた和菓子が余ってるんだよね~」
かな子「や、やめて・・・またバラエティで体重増えた?っていじられちゃう・・・」ズルズル
ありす「・・・次に行きましょう」
杏「あ~ダルい・・・」
フレ志希「「確保~!」」
杏「え?なにこれ」
ありす「杏さん、論破の時間です」
杏「なにその妙な企画・・・」
ありす「杏さん、週休何日を希望しますか?」
杏「八日を希望しま~す」
ありす「でも最近プロデューサーさんと仕事をするのも仲間とアイドルするのも割と好きになってますよね?」
杏「うっ・・・そりゃまあ否定はしないけどさ~」
ありす「論破です。というわけで今回、杏さんに休みを与えたいと思います。フレデリカさん」
フレ「は~い」
ありす「4畳半の部屋に連れて行きなさい。うえきちゃんも一緒にお願いします」
フレ「りょうか~い!」
杏「え、ちょっとそれは・・・やーめー!」ズルズル
ありす「・・・次、論破しましょう」
きらり「にょわっしょー☆」
志希「確保だ~!」
きらり「確保されちゃったにぃ☆」
ありす「きらりさん・・・論破の時間です」
きらり「にょわ?」
ありす「昨年のセリーグ優勝はまぐれでしたね(笑)」
きらり「」
ありす「ふっ、論破です。志希さん、お願いします」
志希「は~い、ヤクルトの流出した選手のデータから山田哲人がいつヤクルトを出ることになるかプレゼン発表しま~す」
きらり「」
ありす「さて、帰ってくるまで待ちましょう」
美嘉「おっはよー★」
周子フレ志希「「「確保~!」」」
美嘉「え、ちょっとなにこれ?」
ありす「LiPPSのメンバー、城ヶ崎美嘉さんですね?そのカリスマ性で世間に人気、違いありませんか?」
美嘉「えっと状況がまだよくわかんないんだけど・・・?そう、なのかな?」
ありす「論破の時間です。周子さん、例の物を」
周子「ここに!」
みりあ「みりあもやーるー!」
美嘉「かっ・・・かわいい・・・」
ありす「周子さん、みりあさんの耳をふさいでください」
周子「御意
美嘉「おっはよー★」
周子フレ志希「「「確保~!」」」
美嘉「え、ちょっとなにこれ?」
ありす「LiPPSのメンバー、城ヶ崎美嘉さんですね?そのカリスマ性で世間に人気、違いありませんか?」
美嘉「えっと状況がまだよくわかんないんだけど・・・?そう、なのかな?」
ありす「論破の時間です。周子さん、例の物を」
周子「ここに!」
みりあ「みりあもやーるー!」
美嘉「かっ・・・かわいい・・・」
ありす「周子さん、みりあさんの耳をふさいでください」
周子「御意~!」ギュッ
美嘉「ちょっうらやまっ・・・いいや違うちょっと待ってなにこれ!?」
ありす「カリスマ(笑)のくせに処女でロリコンなんて致命傷ですよね」
美嘉「げべふっ・・・」
ありす「論破です。しかしLiPPSメンバー、ここは温情でこちら側に入れて差し上げましょう」
美嘉「はい・・・」
ありす「では仲間も増えたところで次の論破へ行きましょう」
美波「おはようございます!」
周子フレ志希美嘉「「「「確保~!」」」」
美波「へ?えっと、これは?」
ありす「美波さん、論破の時間です」
美波「えっと、まだ状況が呑み込めないんだけど・・・」
ありす「アニメで硬い棒を握って○クロスしてましたよね?」
美波「ちょっとそれは風評被害っ・・・!」
ありす「隣にアナスタシアさんを置いてがんばれ♡がんばれ♡ってしてましたよね?」
美波「ぬはっ・・・」
ありす「論破です。さて、仕置きは・・・そうですね、美嘉さん」
美嘉「は、はい!」
ありす「別室で美波さんと猥談してきてください。お願いします」
美嘉「え、ちょっとそれって私のお仕置きも兼ねてないっ?ってちょっと!」ズルズル
美波「もうお嫁にいけない・・・」ズルズル
ありす「さて、次の論破に向かいましょう」
アーニャ「あー、おはようございます」
周子フレ「「確保~!」」
アーニャ「ダー?」
ありす「論破の時間です、アナスタシアさん」
アーニャ「アリス・・・ロン、パ?シトー、わからない、です」
ありす「昔はもう少し日本語が上手だったのに年を経る度に日本語が下手になってませんか?」
アーニャ「Договорились・・・!」
ありす「論破です。フレデリカさん」
フレ「はーい!」
ありす「ハーフとはなんたるか、教えてあげてください」
フレ「御意でござる~!」
アーニャ「ダー・・・」ズルズル
ありす「争いは・・・何も生みません・・・行きましょう」
みく「おはようございま~す」
李衣菜「おはようございま~す」
周子「はい確保~」
みく「え、ちょっとなんですか・・・?」
李衣菜「ちょっとみくちゃん!テレビかもしれないから猫キャラ猫キャラ!」
みく「キャラじゃないにゃ!李衣菜ちゃんこそギター忘れてるにゃ!」
李衣菜「ギターなくてもロックだし!」
ありす「論破の時間ですよ。痴話喧嘩は後にしてください。まず前川さん」
みく「前川さんって・・・」
ありす「猫キャラで行くのはいいとして、魚嫌いって大阪人の血が『魚嫌いのアイドルキャラのほうが面白い』って判断したんですか?」
みく「違うにゃ!」
ありす「それと李衣菜さん、にわかロックは卒業しましたか?ギターとベースの見分けはつくようになりましたか?」
李衣菜「も、もちろん!・・・た、たぶん・・・」
ありす「論破です。周子さん、例の方と例の物を」
周子「つれてきたよ~ん」
夏樹「よぉ、久々に練習すっか」
涼「アタシはそこまでギターは得意じゃないけどな」
ありす「李衣菜さんはお二方とギターの特訓をしてください」
李衣菜「は、はい・・・がんばります・・・」
みく「え、みくは?魚食べさせられちゃう?」
ありす「そこにくさやがあるので焼いて食べてください」
みく「いきなり難易度高すぎにゃ!」ズルズル
ありす「ふぅ・・・論破とはかくも悲しきものなのですね」
奏「おはよう・・・」
周子フレ志希美嘉「「「「確保~!」」」」
奏「あら、捕まっちゃったわ」
ありす「論破の時間です。奏さん!」
奏「ふふ、かわいらしい論客ね」
ありす「余裕なのもこれまでです!この間美嘉さんにからかわれた時、耳が真っ赤になった事は調べがついているんです!」
奏「あら、えっと、その時後ろにいたのは周子だったかしら?」
周子「さ、さー?」フーフー
奏「口笛、吹けてないわよ?」
ありす「つまり口では達者なことを言ってますが実はキスも未経験の処女なんです!論破です!」
奏「ふふっ、論破されちゃったわね・・・でも」
ありす「な、なんですか?」
奏「その口を塞いだら・・・論破、できなくなるわね?」スッ
ありす「か、顔が近いです・・・!///」
奏「ふふっ、綺麗な唇ね・・・唇は何のためにあるのかしら?」
ありす「・・・///」プシュー
奏「さて、ありすちゃんを唆して遊んでたのはどちら様かしら?」
周子「」ソロー
フレ「」ソロー
志希「」ソロー
美嘉「あ、アタシ違う!アタシ被害者!」
奏「お仕置き、何にしましょうか?ふふっ」
周子フレ志希美嘉「「「「お助け~!」」」」
おまけ 別室の様子
フレ「いやー普通ってすごいよねー!だって普通って普通なんだよ?あれ?普通ってなんだっけ?そもそもなんでこんな話してるんだっけー?」
卯月「普通普通・・・」ボソボソ
志希「さあどうだ~!加齢臭!」
凛「こ、これはこれで・・・」クンカクンカ
周子「いやー、アイドルってなりたくてもなれない人がいるもんだからね~?」
未央「はい・・・その通りです・・・」
周子「おいしー?ほらもっとあるよ~はいあ~ん」
かな子「はい、おいしいです・・・」モグモグ
うえきちゃん「」
杏「」
志希「とまぁ年俸の高騰が進んで最終的に出さざるを得なくなるのかな~?」
きらり「哲人・・・」
美嘉(わ、猥談ってどんな話をしたらいいのかわかんない・・・!)
美波(カリスマギャルの美嘉ちゃん・・・いったいどんな話をするつもりなの・・・?)
フレ「それにしてもハーフって失礼だよね!カロリーハーフのマヨネーズじゃないのに!ぷんぷんだよ!」
アーニャ「Справка・・・!」
李衣菜「こ、こう!」ジャジャーン
夏樹「練習サボってたのか?もう一回」
涼「鬼コーチだな」
みく「ヴォエ!くっせえにゃ!」
おわり
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