凰沢暁月セクハラ&コソ泥裁判 (6)

このSSは『はぐれ勇者の鬼畜美学』の凰沢暁月が主要人物以外にも他アニメの女性キャラクターによるセクハラと、コソ泥をし、その裁判を受けられます。

なお、この裁判のオリジナルは2008年にテレビ番組で放送されたある裁判である。それは判決前にお伝えします。

検事及び、陪審員は他作品の主人公達。名前は後ほど。

※注意事項

・凰沢暁月の性格がアニメのとは違います。


なお、質問はS。面白いはO。笑うはW。クレームはC。そして暁月によるクレームはAC。それぞれ書く前に、上の所に付けてもらっても構いません。






それでは、『凰沢暁月セクハラ&コソ泥裁判』、スタート!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1480688043

ダンッ(ライトを照らす)

タッ、タッ、タッ、タッ・・・(誰かが2人来る)

ホミ・ナンディ「皆さん、お久しぶりです。あっ、初めましての方々もいるかもしれませんね。」

キアラ・フィリーナ「プフッ・・・。(ホミの発言につい笑ってしまった)」

スタッフの方々『ハハハハハハハハハ・・・!(キアラ同様にホミの発言に笑う)』

解説者:キアラ・フィリーナ(『エレメントハンター』)、ホミ・ナンディ(『エレメントハンター』)

ホミ・ナンディ「僕の名前はホミ・ナンディ。『エレメントハンター』の主要人物の一人にして、地球チームのメンバーです。」

キアラ・フィリーナ「そして私の名前はキアラ・フィリーナ。ホミと同じく『エレメントハンター』の主要人物の一人にして、地球チームのリーダーです。」

ホミ・ナンディ「キアラ、それはダメ。」

キアラ・フィリーナ「あっ、これは失敬。」

スタッフの方々『ハハハハハハハハハ・・・。(キアラの発言に笑う)』

ホミ・ナンディ「僕達が『エレメントハンター』が始まった時では12歳の少年だったんですが、今じゃもう大人であり、今年で20歳になりました。」

キアラ・フィリーナ「私もあの頃から7年。もうこんなに大人になってしまったのも驚きが隠せません。ちなみに私は女優となり、ホミは科学者。そしてレンは定食屋を継いでおり、それぞれ仕事はやっておりますが、」

キアラ&ホミ「「僕(私)達はまだエレメントハンターを辞めてません!」」

スタッフの方々『おおー!!(2人の宣言に拍手)』

キアラ・フィリーナ「そして今回、私達はこのSSを始まるオープニングの解説をする事になりました。」

ホミ・ナンディ「このSSは『はぐれ勇者の鬼畜美学』の主人公・凰沢暁月が被告人として裁判を受ける事になった『凰沢暁月セクハラ&コソ泥裁判』です。そしてその裁判所は日テレさんからお借りしたとある番組で使ったセットです。」

ガチャ、ガチャ、ガチャ・・・。(スタッフが凰沢暁月の何枚かの写真を椅子と共に持ってきて、その椅子に写真を置く)

キアラ・フィリーナ「凰沢暁月、異世界アレイザードにおける魔王ガリウスの侵攻から世界を救った勇者。ですが、過去の出来事から勇者と呼ばれるのは好かず、自称『はぐれ勇者』を名乗っています。」

ホミ・ナンディ「勇者と区別を付けるためか、むしろ奔放に振る舞い、アレイザードに居た頃には可愛いと評判の美少女・美女には声をかければ手も出していました。しかし、真に愛した女性には一途な面もあります。」

キアラ・フィリーナ「女が涙を流すような世界は間違っているという信念を持ち、女の涙を流すような世界は間違っていると信念を持ち、女の涙を止めるためにどんなことをしてもいいと思っています。私はそんな彼の姿を見た、気持ち悪かったです。」

スタッフの方々『ハハハハハハハハハハハハハハハハハ!(キアラの発言に笑う)』

ホミ・ナンディ「その行為は一般で言うセクハラではありますが、される女性陣が全員暁月に好意を持っているため、特に問題とはされていません。何と申しましょうか・・・。」

スタッフの方々『ハハハハハハハハハハハハハハハハハ!(ホミの発言に笑う)』

キアラ・フィリーナ「懐かしい!その言葉。」

ホミ・ナンディ「うん、久しぶりに言っちゃった・・・!」

キアラ・フィリーナ「ねえ!」

ホミ・ナンディ「まぁそんなわけなんですけどね、強さにおいては、アレイザードにおける人類最強の戦士です。」

キアラ・フィリーナ「最初は世界の意志によって異世界アレイザードに召喚されたただの無力な青年だったのですが、
            勇者レオン・エスペリオとその許嫁リスティ・エル・ダ・シェルフィード、そして仲間のゼクス・ドルトレイク、ルーティエ・トルム達の友としてシェルフィード王国の王城に滞在していました。」

ホミ・ナンディ「後に魔王ガリウスによるシェルフィード侵攻によって勇者レオンが自分を庇い命を落とすと、自分の無力さを嘆き、
          神層界にたった一人で趣き『連環勁氣功』という操体術を会得して、エルディア奪還作戦で窮地に陥っていたリスティ達の救出に成功するのです。」

キアラ・フィリーナ「その後はリスティ達とパーティを組み、世界各地を回って、魔王軍や気に入らない悪人達を倒して回っていました。
            最終的には魔王ガリウス打倒に「たった一人」で挑んて打ち倒すことに成功しました。その際にガリウス本人から娘のミュウを託されます。」

ホミ・ナンディ「その後、魔王を倒した自分や預かったミュウの存在はアレイザードに無用の混乱を招くと考え、魔王討伐の数日後にリスティ達と別れをかわして、ミュウを連れて元の世界に帰還します。」

キアラ・フィリーナ「その際、リスティ直属のメイド44人に追われましたが、師匠譲りの鬼畜攻撃で切り抜けていました。その後、ミュウと2人で国際教育機関「BABEL」の日本支部(JPNバベル)へと入ります。」

ホミ・ナンディ「なお、暁月はミュウにJPNバベルに入る時に偽名を付けました。それは亡くなった妹さんの名前である「凰沢美兎」です。」

キアラ・フィリーナ「そして美兎と共にBクラス入りだったのですが、ランキング戦でかなり勝ち抜いた事でAクラスにランクアップします。」

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