恭子「なんやこの請求書は?」咲「ごめんなさい……」 (140)

咲「今日のプロアマオープンの大会の決勝でその……」

恭子「壊したんか?会場を……」

咲「はい……」

恭子「マジか……試合中にカメラが壊れたり停電したりは聞いたことあるけど会場が全壊って……」

咲「でも私だけのせいじゃないんです!同卓した人達だって……」

恭子「せやったらなんで!」

咲「うぅ……それは……」

恭子「上手いこと押し付けられたっちゅーわけか」

咲「はい……」

恭子「まあ法律的手段に訴えればなんとかなるやろ」

咲「あっちにはコネとか色々あるんです。勝てませんよ」

恭子「確かに私らはただの一般人やし敵わんかもな」

恭子「そういえばお姉ちゃんは何しとったんや?」

恭子「デカい大会なら出とったやろ?」

咲「お姉ちゃんはまさかの予選落ちで那須のお菓子の城に傷心旅行に行っちゃいました」

恭子「なんやそれ……」

恭子「とにかく、これは払うしかないんやな」

咲「ごめんなさい私のせいで」

恭子「咲は悪くない」

咲「でも私が賞金ほしさに大会に出たから」

恭子「気にせんでええよ」

咲「洗濯機とか冷蔵庫を買い替えたかっただけなのに……」

咲「あと乾燥機と食洗機も欲しかったけど」

恭子「けっこう欲張りやな……まあ優勝すればそれくらい出るやろうけど」

咲「だってせっかく恭子さんと一緒になれたんだから色々ちゃんとしたいなって思って」

恭子「ごめんな、私が安月給やから」

咲「そんな、私だってお給料安いですよ」

咲「でも本当に申し訳ないです……私なんかと一緒になってしまったばっかりにこんな事に巻き込んじゃって」

恭子「私も好きで咲と一緒になったんや、迷惑やなんて思ってへん」

咲「恭子さん……」

恭子「とりあえず、なんとか期日までに支払えるように知りあい当たってみる」

咲「わ、私もみんなにお願いしてみます」

咲(お願いしてみるって言ったけどどうしよう)

咲(みんなも社会人になってあんまり経って無いからそんなにお金持ちっていうわけじゃないだろうし)

咲「あっ!お金持ちといえば龍門渕さん」

咲(衣ちゃんにメールしてみよ)

咲「相談したいことがあるんだけど龍門渕さんは週末に長野にいる?っと」

咲(平日は仕事だから週末の方がいいよね)

恭子(私の知合いは基本関西やし週末に大阪行くか)

恭子(善野さんには迷惑メールかけれへんしまずは洋榎からやな)

恭子(会えるかどうかだけメールして本題は会ってからやな)

恭子(話が話やし電話とかやなくて会ってちゃんと話したい)

恭子(よし、咲に週末大阪行くって言うてこよ)

咲(衣ちゃんからの返信だ)

咲「えっと……」

咲(そっか、龍門渕さんはアメリカなんだ……)

咲「どうしよう……」

コンコン

恭子「咲、ちょっとええか?」

咲「はい」

恭子「実は週末なんやけど……」

咲「やっぱり仕事があるから話をしに行くなら週末ですよね」

恭子「せ、せやな」

恭子「で、大阪行きたいんやけど」

咲「大阪!?」

咲「って、そうですよね。恭子さんは大阪出身だから誰かを頼るなら大阪ですよね」

咲「じゃあお願いしますね」

恭子「ええんか?お金かかるし週末はいつも……」

咲「大丈夫です、ん……」チュッ

恭子「ん……」

咲「週末の分は」ガバッ

恭子「わわっ」

咲「平日の内にたっぷりいただきます」モミモミ

恭子「もう、しょうがないやっちゃなあ」

週末 大阪

洋榎「久しぶりやな」

恭子「久しぶり」

洋榎「今日はどうしたんや?まさか惚気話しに来たわけやないやろ?」

恭子「実は相談したいことがあるんや……」

洋榎「なんや歯切れ悪いなあ」

洋榎「よし、飲むぞ」

恭子「ええ!?」

洋榎「大丈夫やって、今ウチ独り暮らしやからこんな時間から飲んでも大丈夫やで」

洋榎「断るんやったら相談には乗らんで」

恭子「分かった、降参や」

洋榎「よっしゃ、行こか」

洋榎宅

洋榎「ビールに日本酒、ワインにウィスキー何でもあるで」

恭子「揃えすぎやろ!」

洋榎「ウチも今ではプロやからな」

洋榎「店で飲んでなんかあったら色々困るやろ?」

恭子「酒癖悪いんか?」

洋榎「せやなあ……今日も飲んだら恭子に何かするかも……」

恭子「帰る」

洋榎「冗談!冗談やから!」

恭子「そこまで言うなら、しゃーなしやで?」

洋榎「ホンマありがとう」

洋榎「て、おかしいやろ!恭子が相談あるんやろーが」

恭子「せやったな、実は……」

洋榎「急にシリアスになりすぎやろ!」

恭子「あのー、ホンマに相談したいんやけど」

洋榎「ん、すまんすまん」

洋榎「でもとりあえずビールな」

恭子「ん」ゴクゴク

洋榎「そんなチビチビ飲んだらアカン!」

恭子「いや、一気に飲んだら酔うし」

洋榎「多少酔っとった方が気兼ねなく相談出来るやろ?」

恭子「……せやな」

恭子「洋榎もう1杯」

洋榎「ビールでええか?」

恭子「ん」

洋榎「じゃあそろそろ相談始めよか」

恭子「なんや、このまま酔い潰して襲うんちゃうんか」

洋榎「襲われたいんか?」ガシッ

恭子「洋榎!」ドサッ

洋榎「おわっ!そっちから襲ってくるんかい!」

恭子「お金」

洋榎「は?」

恭子「どうしたらお金作れる?」

洋榎「えっと……偽金?」

恭子「偽やなくて本物に決まっとるやろ!」

恭子「金が……金が必要なんや、どうしたら稼げる?」

洋榎「ああ、咲ちゃんのヤツやろ?」

恭子「知っとったんか」

洋榎「プロ界では有名な話やで」

恭子「そうなんか」

洋榎「でもそれなら丁度良かったわ。その件で力になれへんか色々考えとったんや」

恭子「じゃあ……」

洋榎「ウチにええ考えがある」

洋榎「恭子の写真を売るんや」

恭子「え、でも……」

洋榎「顔は撮らんから安心してええ」

恭子「そんなん売れるんか?」

洋榎「ちょっとエロいのも撮る必要はあるやろうけど、服装フェチの人間を狙えばそれなりに売れると思うで」

恭子「服装フェチ……」

洋榎「たとえば恭子の代名詞のスパッツやな」

恭子「いつの話やねん、それにもう穿いてへんし」

洋榎「体形も悪くないし売れそうやで」サワサワ

恭子「ちょっ、くすぐったいわ」

洋榎「商品のチェックはせなアカンやろ?」

恭子「せやけど咲からボディーラインが分かるような格好はするな言われとるから無理やで」

洋榎「体形維持しとるのに咲ちゃんにしか見せへんのもったいないで」サワサワ

恭子「別にええやろ、てかいつまで触っとんねん」

洋榎「恭子は咲ちゃんのこと助けたくないんやな」

恭子「なんでそうなんねん」

洋榎「だってそうやろ?今この身体を使えば助けられるのにせんのやからな」

洋榎「お金稼いで持ってけば咲ちゃん喜ぶやろに残念やなあ」

恭子「た、確かに……」

洋榎「写真もパソコンでちょっといじってホクロとかの本人特定に繋りそうな所は修正するから大丈夫やで?」

恭子「せやったらやってみようかな、咲のために」

洋榎「せや、咲ちゃんのためや」

洋榎「ほなこれに着替えてんか」

恭子「えっ、ここで?」

洋榎「女同士やし問題ないやろ?」

恭子「でも私には咲が……」

洋榎「はあ……そんなこと言っとるとウチが無理矢理着替えさせるで?」スタッ

恭子「わ、分かったから座って」

洋榎「ん」スッ

恭子「うぅ……恥ずかしいな」

洋榎「意識しすぎやろ……」

洋榎(とりあえずお着替えシーンも撮影しとるけどこれはこれでありやな)

恭子「どうやろか……?」

洋榎「流石に似合っとるな、しかも高校の時より色気があるし最高やで」

恭子「褒めすぎやろ///」

洋榎「じゃあ撮るで~、スパッツをアピールするんや」

恭子「う、うん……」

洋榎「ええよ~、今度は尻突きだしたりとかエロい感じで頼むで~」パシャパシャ

恭子「こう……?」

洋榎「ええな~流石人妻、分かっとる」パシャパシャ

洋榎「今度はコイツ破くで、ハサミ使うから気をつけてや」

恭子「ええ……」

洋榎「出来た」

洋榎「うん、エロいエロい」

恭子「こんなん恥ずかしいわあ」

洋榎「また色々ポーズとってみよか、エロエロポーズも大歓迎やで」

恭子「アホ」

洋榎「とか言いつつポーズとるやん」パシャ

洋榎「そうそう、才能あるんちゃう?」パシャパシャ

洋榎「お~、エロいやん」パシャパシャ

恭子「さ、咲のためやし……///」

洋榎「じゃあ最後に咲ちゃんを誘うような感じで頼むわ」

恭子「さ、咲……来てぇ……」クパァ

洋榎「マジか、酔っとるからって大胆過ぎやろ!でもいただきや」パシャパシャ

恭子「これで終わり?」

洋榎「このスパッツはな」

恭子「え?」

洋榎「色んなスパッツを撮るに決まっとるやろ」

洋榎「なーにスパッツやからそんなに種類はあらへんですぐ終わるはずや」

恭子「うん……」

恭子(これも咲のためや)

洋榎「お疲れさん、次で最後やで」ドロォ

恭子「ひゃあ!何!?」

洋榎「ローションやで、知らんの?」

恭子「知っとるけどなんで?」

洋榎「ローションまみれのスパッツってエロいんちゃうかな~思って」ヌリヌリ

恭子「うぅ……」

洋榎「こんだけ塗ればええな。最後の撮影始めるで」

恭子(咲、咲……)

洋榎「ええよ、ええよ~、やっぱ手慣れてくるとちゃうな~」パシャパシャ

恭子「ふう、今度こそこれで終わりやろ?」

洋榎「残念やけどメインイベントがあんねん」

恭子「メインイベント?」

洋榎「オナニーしてや」

恭子「え?ええっ!?」

恭子「人前でなんて無理や!」

洋榎「咲ちゃんの前でなら出来るやろ?」

恭子「せやけど今いるのは洋榎やろ」

洋榎「ウチのことは忘れて頭の中の咲ちゃんと楽しんでや、全ては咲ちゃんのためやろ?」

恭子「分かっとる!そう咲のために頑張らなアカン……」

恭子「咲……はあ……咲ぃ……」クチュ

洋榎「その調子や、スパッツの上からとか中に手入れたりとかポーズも色々頼むで」パシャパシャ

洋榎「咲ちゃんだって色んなエッチなところが見たいはずや」パシャパシャ

恭子「あぁ……咲……こんな格好ばっかさせて意地悪やぁ……」

洋榎「酔ってるとはいえ凄い没入具合やな。そんだけ現実逃避しとるっちゅーことかも知れんけど」

恭子「あぁっ!咲、スパッツそんなしたら破ける!」

恭子「ん?ふふっ破けへんみたいやな」チャッ

恭子「て、ハサミ!?ハサミは危ないからアカン!」チョキチョキ

恭子「うぅ……アソコが丸見えになってしもたって拡げるな恥ずかしい」クパァ

恭子「アソコじゃ分からないから正式名称で言え?うぅ……お、おまんこ丸見えで恥ずかしいぃ…」

恭子「こんな恥ずかしいことさせて覚えとれよ、今度は私がいじめたるからんんっ!?指ぃ!いきなり2本とかアカンってぇ!」クチュクチュ

恭子「え?そんなこと言うわりに感じとるやと?しかもおまんこは正式名称じゃありませんやと?うるさい!自分かて指入れたらすぐよがるくせに」

恭子「んあぁ!駄目……そこはぁ……」ハアハア

恭子「んくぅ……3本?今度は3本入れるんか流石にそれはぁあん!」クチュクチュ

恭子「あぁ!気持ち良い……咲の細くて綺麗な指でおまんこクチュクチュ気持ち良ぃ!」クチュクチュ

洋榎「こういうのもあるで」スッ

恭子「ちょっ、洋榎!咲にそんなの渡したらアカン」

恭子「んぐぅ!太いぃっ!極太バイブが奥までぇっ!こんなん今まで入れたことないやん!洋榎の前やのにこんな……」ズボズボ

洋榎(やば、ウチも……)クチュクチュ

恭子「こんな太いのおまんこにズボズボされたらおかしくなる、洋榎も見とるのにこんなっ!くうぅ」

恭子「クリもなんてアカンからぁ……そんされたらイく……イってまうぅー!洋榎に見られながらイかされるぅーー!イくイく、イくイくぅ!イっくううぅーーーーーー!!」ブッシャー

洋榎「ウチももうイく!んんっーーーー!!」ビクン

恭子「洋榎もしとったんやな」ハアハア

洋榎「だって恭子がエロいんやもん」ハアハア

洋榎「でもおかげでええ写真が撮れたわ」

洋榎「ネットでダウンロード販売するから売上楽しみにしとってな」

洋榎「儲けの8割は恭子のもんやからな」

恭子「そんなにええんか?」

洋榎「当然やろ?」

恭子「ありがとう」

洋榎「これからどないするん?」

恭子「とりあえず明日由子と会うことになっとる」

洋榎「由子かあ……」

恭子「ん?」

洋榎「由子もきっと力になってくれるはずやで」

恭子「うん」

恭子(咲ごめんな……とりあえず帰ったらいっぱいギューって抱きしめたい)

次の日

恭子「せっかくの休みやのにすまん」

由子「久しぶりに恭子に会えて嬉しいから気にしなくていいのよー」

恭子「ありがとう」

由子「それで今日はどないするん?」

恭子「実は相談があんねん」

由子「相談……分かった。じゃあウチに行くのよー」

由子「今は独り暮らしやから遠慮しなくてええよ」

恭子「そうなんか」

由子「やっぱり社会人になったからには独り暮らしを経験しといた方がええと思って」

恭子「由子は偉いなあ」

由子「恭子ほどやないって。好きな人のためとはいえ地元を出て知らない土地で暮らすなんて中々出来る事じゃないのよー」

由子宅

由子「さ、狭い所だけど寛いで欲しいのよー」

恭子「邪魔するで」

恭子「ワンルームなんやな」

由子「恭子と違って独りやからこれで十分なのよー」

恭子「確かに」

由子「それで相談ってなんやの?」

恭子「実は……」

由子「そんな事があったんやね」

恭子「せやからなんとかするために知恵を貸して欲しいんや」

由子「実は押し入れに金庫が入ってて」ガラッ

由子「この金庫には……」カチカチ

由子「パパがもしもの時のためにってくれた1000万があるのよー」

恭子「ええ……娘が心配やからってこんなに……金持ちって分からん……」

由子「これを恭子にあげるのよー」

恭子「ええっ!?」

恭子「ホンマにええんか?」

由子「恭子が好きやから」

恭子「え?」

由子「だからお金が欲しかったら私のものになって」

恭子「ちょっと待って!状況が飲み込めへんのやけど」

由子「せやから私は恭子が好きなのよー」

恭子「それが分からん、今までそんな素振り全然なかったやろ」

由子「咲ちゃんに恭子を取られてから自分の本当の気持ちに気付いたのよー」

恭子「せ、せやったんか……」

恭子「でもごめんな、私はその気持ちには答えられへん」

由子「そんなのは望んでないのよー」

由子「このお金を受け取った後も今まで通り咲ちゃんと暮らしてていい」

由子「ただ週末だけ私のものになってくれればいいのよー」

恭子「私のものって具体的に何をするんや?」

由子「試してみる?」

ドサッ

恭子「えっ?ちょっ、どこ触ってんねん」

由子「好きな人を自分のものにしたら何をするのかなんて決まっとるやろ?」サワサワ

恭子「あ、アカンって私には咲が」

由子「その咲ちゃんのためにお金が必要なんやろ?」

由子「この1000万は契約金でこれとは別に行為に応じて報酬を出すのよー」

恭子「別に報酬……」

由子「お金必要やろ?ほら、受け入れるなら脚を開いて」サワサワ

恭子(咲……私は……)

由子「このままやと咲ちゃんはお金が払えないせいでどこかへ連れて行かれるやろなあ」

恭子「どこかって……?」

由子「私には見当もつかへんけど、きっとお金を稼ぐために色々やらされるのよー」

由子「守れるのは恭子だけやで?」

恭子(咲……)ソーッ

由子「恭子……嬉しいのよー」グイッ

恭子「んっ……由子、膝が当たって……」

由子「言いたい事があるならはっきり言うのよー」グリクリ

恭子「膝をアソコに当てるのやめてくれ……」

由子「こういうんは嫌?嫌でもやめへんよ。だって恭子は私のものやから」

恭子「そんな……」

由子「脚を開いたんやから私のものになるんやろ?せやったらちゃんと私の言う事を聞くのよー」

恭子「それは……」

由子「嫌?それやとお金はあげられへんよ?」

恭子「わ、分かった……言う事を聞く。せやから……」

由子「ふふ、良かった」

由子「じゃあまず最初にこう言って欲しいの」

恭子「な、なんや?」

由子「私を由子のものにしてくださいって」

恭子「な……」

由子「咲ちゃんより愛してるとか言わせないだけありがたく思うのよー」

恭子「せやけど……」

由子「言う事聞いてくれるんやろ?」

恭子「うん……」

由子「せやったら、ねえ?」

恭子「わ、私を由子のものにしてください……」

由子「分かったのよー。これで今日から恭子は私のものやで」ナデナデ

由子「恭子、舌出して」

恭子「ん」

由子「ふふ」チュパ

恭子「んっ!?やっ……ん……」

由子「んちゅ……はぁ……これがキス……恭子の舌ぁ……」チュパチュパ

由子「恭子からもして?咲ちゃんにしとるみたいに」

恭子(咲……すまん)チュ

由子「ああ……恭子、もっとぉ……」チュッチュッ

夕方

由子「恭子、もっとしよ?」ハアハア

恭子「すまん、もうすぐ電車の時間や」

由子「そっか、明日仕事やもんね」

由子「でも分かってると思うけど恭子はもう私のやからね」

恭子「週末だけやないんか?」

由子「週末以外は咲ちゃんに貸してる様なものなのよー。せやからその事忘れへんでね」

恭子「わ、分かった……」

由子「ところで普段は咲ちゃんとこれくらいするの?」

恭子「こんなにしたんは初めてや、正直気絶する思った」

由子「初めて……恭子の初めて……私が!」

由子「恭子、これからも私が恭子の初めてを沢山もらってあげるのよー」ギュー

恭子(咲……すまん)

由子「シャワー一緒に浴びる?」

恭子「それでまた始める気やろ?今日はこのまま帰る」

由子「そっか、私の匂いをつけたまま咲ちゃんの所に帰るんやね」

恭子「せ、せやで」

由子「嬉しい、でも咲ちゃんにバレてまうかも」

恭子「……」

由子「お金用意するからちょっと待っとって」

恭子「うん」

由子「はい、これが今回の分でこっちが1000万」

恭子「流石に1000万は1度に持ってくの怖いな……こっちはちょっとずつ持って帰る」

由子「わかったのよー」

由子「バイバイ、今日はとっても気持ち良かったで」

恭子「ホンマに気持ち良かったんか?あんなんで……」

由子「恭子」

由子「そういう事言うと酷いことしたくなるんやけど?」

恭子「すまん、もう言わん」

由子「ありがとう、また来週なのよー」

恭子「うん……」

恭子(これも咲のためなんや……)

side咲

日曜日

咲(京ちゃんから呼び出されたけど正直気が重い)

咲(大会で優勝したら取材させてあげるって言ったのに大会が駄目になっちゃったからなんだけどね)ピンポーン

ガチャ

京太郎「よう、久しぶり」

咲「久しぶり」

京太郎「とりあえずあがれよ」

咲「うん」

咲「大会のことはごめんね」

京太郎「あれは咲のせいじゃないだろ」

咲「でも優勝して独占取材させてあげるって言ったのに……」

京太郎「その事はもういいって」

京太郎「それよりもさ、大丈夫なのか?」

咲「何が?」

京太郎「何が?って大会の会場の

咲「知ってたの?」

京太郎「小耳に挟んでな」

京太郎「それで今日たまたま仕事が休みだったから呼んだんだ」

京太郎「直接話が聞きたくてさ」

咲「そっか、ローカルとはいえテレビ局は忙しいだろうから気にしないでいいのに」

京太郎「それで今どんな感じなんだ?」

咲「和ちゃんや皆に相談したんだけどやっぱり厳しくて……」

京太郎「芳しくないんだな」

咲「うん……」

咲「でも恭子さんも頑張ってくれてるからなんとかなるよ」

京太郎「かなりの額だろ?普通にやってどうにかなるとは思えないんだけど」

咲「でも頑張るしかないよ」

京太郎「そうだな、じゃあ普通じゃない方法も試してみたらどうだ?」

咲「え?」

ドサッ

咲「ちょっと京ちゃん!?」

京太郎「やっぱりこうやって稼ぐのが1番じゃないか?」

京太郎「別に嫌ならいいんだ」

京太郎「でも望むなら俺が高値で買ってやるよ」

咲「意味が分からないんだけど……」

京太郎「本当は分かってんだろ」サワサワ

咲「やっ……」

京太郎「頼むよ咲、俺を癒してくれ」

咲「へ?」

京太郎「世の中ろくな女がいないんだ。みんな俺より金の方が好きなんだ」

京太郎「株やらなんやらで儲けたから金ならいくらでもある」

京太郎「でもそうじゃねーだろ!俺は

咲「でも私が了承してもそれと同じだよね?」

京太郎「咲とは昔からの付き合いだし安心感がある」

京太郎「だからさ、たまにでいいから金で買われて俺の女になってくれよ」

咲「京ちゃん……」

咲「うん……良いよ」

咲(きっと恭子さんも分かってくれるはず……)

京太郎「咲!」

咲「でもキスとアソコは恭子さん専用だから……」

京太郎「キスは分かったけどココは使わせてもらう」クチュ

咲「んっ……だめ……」

京太郎「だめ?こんなに湿らせてよく言うな」

咲「それは京ちゃんが触ってたから……」

京太郎「だったらこのままいじって俺のちんこ欲しくさせてやるよ」

咲「そんなのありえなっくぅっ!!」

咲「クリトリスもなんてずるいよぉ……」

京太郎「触って欲しくてこんなに膨らませてたんだろ?」クリクリ

咲「ひうっ!?だめっ……そんなされたら……」

京太郎「へへ、いやらしい汁がアソコから溢れて来たぞ咲」

咲「うぅ……見ないでぇ……」

京太郎「見なくても触ってるだけで解るんだよ」

咲「やだぁ……」

京太郎「そうだよな触られてるだけじゃ物足りなくてやだよな」ジュルル

咲「ひぁ!?ん……はぁ……吸っちゃ嫌ぁ!」

京太郎「安心しろ、吸うだけで終わりじゃないぞ」

京太郎「愛液だけじゃなく中まで味わってやる」

咲「それだめぇ!これ以上されたら私……」

京太郎「どうなるんだ?やめて欲しかったら具体的に言わないとな」

咲「アソコをいじらないで……」

京太郎「アソコってどこだよ、もっと具体的に」グネッ

咲「ひうっ!クリつねっちゃだめぇー!」

咲「お、おまんこ……おまんここれ以上触ったり舐めたりしないで……」

京太郎「よく言えたな偉いぞナデナデ」

咲「あ……」

京太郎「じゃあまんこはやめてクリと胸でイかせてやるよ」モミッ

咲「んん……京ちゃんの手つきやらしい……んはあ……クリが……クリトリスもそんなしちゃ駄目だよぉ……」

咲(恭子さんと違って乱暴なのに、私感じちゃってる……)

京太郎「クリもだめだって?胸をもっとして欲しいってことかほら」グニッ

咲「やんっ……強……乳首もらめぇーー!んーーーーっ!!」ビクン

咲(恭子さん以外の人にイかされちゃった……)

京太郎「イったな?ここもほぐれてきたかな」クチュクチュ

咲「あんっ……そこは恭子さん専用だよぉ……」

京太郎「俺のこともおまんこで癒してくれよ、その分金を出すからさ」

咲「お金なんかで」

京太郎「いいのかよ、金払えなかったらきっと奴隷みたいにされて末原さんにも会えなくなるぞ」

咲「そんな事……」

咲(無いって言い切れないよぉ……)

咲「ちゃんと避妊してよ?」

京太郎「大丈夫」

咲「大丈夫って何が!?ちゃんと避にんぐぅ!?」

咲「入って来るぅ……これがおちんちんなの?」

咲(バイブと全然違う……)

京太郎「ん……咲の中キツい……」

咲「んあっ……奥にゴツンって来たぁ……」

京太郎「ああ、奥まで入ったな。分かるか?今俺のちんこと咲の子宮がキスしてるんだぞ」ズンズン

咲「嫌ぁ……そんなの恭子さんともしたこと無いのにぃ……」

咲(なのにこんなに……こんなに感じちゃうなんてぇ……)

咲「だめぇ!初めてのおちんぽセックスでこんなに気持ちよくなっちゃ……だめえぇ!恭子さんになんて言ったら良いの……」

京太郎「感じ易いのはお前が末原さんとそれだけエッチしてたってことだろ?やり過ぎて感じ易くなってんだよ」パンパン

咲「嫌ぁ……恭子さぁん!」

京太郎「末原さんも許してくれるさ、案外末原さんも今誰かとしてたりしてな」

咲「恭子さんが浮気セックスするわけないよぉ……」

京太郎「事情が事情だから有り得るし仕方無いだろ?」

京太郎「ほら、金のために自分に嘘ついて俺を楽しませろ!おちんぽ気持ちいいって言ってみろ!」

咲「恭子さんごめんなさい……お、おちんぽ気持ち良いよぉ……京ちゃんに犯されてイっちゃうぅぅーーーーー!!」ビクンビクン

京太郎「もうイったのか、咲って淫乱なんだな」

咲「違っ、これは京ちゃんを楽しあっ!?」

京太郎「犯されて感じちゃうんだろ?だから今度は犬みたいに犯してやるよ」パンパン

咲「あひぃっ!?お願い……ちょっと休ませて……」

京太郎「俺がイったらな!」パンパン

咲「んあっ!さっきと違う所が擦れて……」

京太郎「気持ち良いぞ咲!お前はどうなんだ?」

咲(京ちゃんを楽しませなきゃ……)

咲「良いよぉ……凄いのぉ!こんなにされたらクセになっちゃうよおぉ!」

京太郎「そうか、じゃあもっと激しくしてやるよ」パンパン

咲「あんっ!だめぇ……んく……んああっ!らめぇーー!イっちゃう!またおちんぽセックスでイかされちゃうぅーーー!!」

京太郎「イけよ、末原さんのことかんか忘れて雌犬セックスでみっともなくイけよ!」

京太郎「俺も一緒にイってやるから!!」

咲「ごめんなさい……恭子さんごめんなさい!私……京ちゃんのおちんちんでまたイくうぅぅーーーーー!!」ビクンビクン

京太郎「くぅー!咲ぃー!」ドピュドピュッ

咲「んはぁ……何これ?中にいっぱいぃんんっ!!」ビクン

京太郎「ハアハア……咲、気持ち良かったぞ」

咲「嘘吐き……避妊してないでしょ?これ精液でしょ?」

京太郎「大丈夫だって、妊娠したらなんとかしてやるから」

咲「子宮は女同士で子供が出来るようになった時のために、恭子さんのためにとっておいてあるのに……」

京太郎「それは悪いことしたな」

京太郎「じゃあ責任とって咲の子宮にもアクメを教えこんでやるよ」

咲「嫌ぁ!やめてよ、そんなされたらまたぁ……」

咲「あんっ!おちんちんズボズボしながらクリらめぇーー!」

咲(嫌なのに感じちゃう……感じさせられちゃうぅーーー)

咲「もっ……許してぇ……おかしくなっちゃう」

咲「私は恭子さんのものなのに京ちゃんでいっぱい気持ちよくなっちゃ駄目なのぉ!」

京太郎「おかしくなれよ、俺といる時はレズセックスよりもちんぽセックスで気持ちよくなる淫乱な俺の彼女になれよ!」

京太郎「ちんぽ大好きなスケベな雌犬になれよ!!」

咲「嫌ぁー!やだ……らめぇーー!!」

その後

京太郎「良かったぜ咲」チュッ

咲「酷いよぉ……こんなの絶対妊娠しちゃう……」

京太郎「病院行って薬貰えよ。金は俺が出すからさ」

咲「妊娠したら恨むからね」

京太郎「その時は俺が子供を引き取って育てる」

咲「京ちゃんには無理だよ。馬鹿じゃないの」

京太郎「うは、手厳しいな」

京太郎「まあいいや、またよろしく頼むな」

咲「……」

咲「うん……」

咲(恭子さんごめんなさい。私は汚れちゃいました……)

日曜の夜

恭子「ただいまー」

咲「おかえりなさい……どうでした?」

恭子「咲!」ギュー

咲「ふぇっ!?恭子さん、痛いですよ」

恭子「すまん……明日仕事やけど今からせん?」サワサワ

咲「はい……ん……ちゅ……はぁ……」

恭子「咲……ごめんな」

咲「どうして謝るんですか?」

恭子「今日咲以外の人間とセックスした」

咲「恭子さん……」

恭子「ホンマにごめん」

咲「実は私もなんです」

恭子「ホンマに!?」

咲「本当です……ごめんなさい」

恭子「そうか、お互いそんな事しか出来へんかったんやな……」

咲「汚れちゃった私の身体、綺麗にしてください」

恭子「うん、私の方も頼む」

恭子「いっぱいペロペロして綺麗にしてや」

咲「恭子さん!」ギュッ

恭子「咲!」ギュー

咲「恭子さんの匂い、好き……」ペロペロ

恭子「んくっ……最初からがっつき過ぎやろ」

咲「だって、いい匂いなんですもん」

恭子「咲のはいつもより臭いで」

咲「そんなこと言わないでください///」

恭子「これは綺麗にしがいがあるで」ペロペロ

咲「んあ……あんっ……恭子さぁん……」

恭子「舐めるだけやなくて指で擦らんとなあ」クチュ

咲「あぁん!そこ駄目です……」

恭子「咲、自分だけ休むなんてズルいんちゃう?」

咲「だって恭子さんがぁ……」

恭子「してくれないんやったら私もやめるで?」

咲「やだ!やめないでください」

咲「私も頑張って恭子さんのおまんこ綺麗にしますから、やめないでぇ」クチュクチュ

恭子「そやその調子や、指と舌でおまんこ綺麗にしてひうっ!?」

咲「おまんこだけじゃなくてクリトリスも綺麗にしますね」

恭子「んんっ……そこはアカン……」

咲「もしかして前より感じ易くなってます?心なしいつもより大きくなっているような……」

恭子(そこは由子に散々弄ばれて……)

恭子「くぅっ……んん……」

咲「私以外の人に開発されちゃったんですね……お仕置です、このままイき狂ってください」

恭子「ああっ……アカンって、そんなされたらぁ……」

咲「良いんですよイって、エッチなお汁いっぱい出しながらイってください」

恭子「くふぅ……あんっ……駄目……このままっ……んんっ!」

恭子「私も負けへんで」クチュクチュ

咲「ひゃっ!あっ……ああっ!らめぇ……

恭子さぁん……気持ひ良すぎますよこれぇ……」

恭子「咲こそこんなんアカンてぇ……」

咲「恭子さん、恭子さん!」

恭子「咲、咲ぃ!」
「「ああぁああああぁぁああーーーーーー!!」」ブッシャー

咲「はあはあ……すっごく潮噴きましたね」

恭子「咲の方こそ……私ビチャビチャなんやけど」

咲「だって恭子さんとのエッチ気持ちいいから……」

恭子「私も……咲とするのが1番気持ちええ」

咲「恭子さん」チュッ

咲「大好きです」

恭子「私もやで」

恭子「このまま朝までしよか?」

咲「多分私、途中で飛んじゃいますよ?」

恭子「それでもええよ。ん……ちゅ……咲」

咲「恭子さん」

次の日

ピピピピッ!ピピピピッ!ピピピピッ!

恭子「咲、なんか五月蝿いんやけど」

咲「ん……ただの目覚ましですよ」

恭子「なんやそうか……」

恭子「ってアカンやろ!咲、起きろ!」

咲「まだ眠いんですけど……」

恭子「遅刻しても知らんで」

咲「遅刻……?」

咲「遅刻!?遅刻は駄目です!怒られちゃいますよ!恭子さん急いで!」

恭子「せやな」

咲「もー、昨日恭子さんが激しくするからですよ」

恭子「咲こそ昨日はかなりがっついとったやないか」

恭子「おかげで身体がダルいで……」

咲「それはお互い様ですよ、恭子さん私が寝ちゃっても続けるんですもん」

恭子「悪かった」

恭子「あとこれも悪いんやけど……」

咲「はい?」

恭子「今度の週末も大阪や」

咲「そうですか……」

恭子「すまんな」

咲「大丈夫です……多分私もまたしないとですから……」

恭子「そっか……早く終わりにしたいな」

咲「はい……」

ある日

京太郎「悪いな平日で」

咲「大丈夫、しょうがないよ」

京太郎「サンキュ」サワサワ

咲「ん……」

京太郎「はあ……咲、咲……」

咲「がっつきすぎだよ、そんなに私としたかったの?」

京太郎「当たり前だろ、俺が抱ける女は咲だけなんだからな」

京太郎「咲だって欲しかったんだろ?これ」

咲「んっ……おちんちんおまんこに擦るのいい……」

京太郎「薬は?」

咲「お医者さんに貰って飲んでるよ」

京太郎「そうか、じゃあ中出ししていいよな?」

咲「うん……」

京太郎「入れるぞ」

咲「えっ?いきなり!?」

京太郎「嫌か?」

咲「ううん、早く入れて」クパァ

咲(京ちゃんを悦ばせないと……)

京太郎「咲」ズチュ

咲「んっ……太いの来たぁ……」

咲「もっと来て、奥まで入れて子宮口ノックしてぇ!」

京太郎「こないだまでちんぽセックス処女だったくせにすっかりはまってんじゃねーか」パンパン

咲「だって気持ちいいんだもん」

咲「もっと!もっと突いてぇ!」

京太郎「そんなにノリノリならもっと激しくしてやるよ」

咲「あぁん!凄いぃ……奥までズンズン来て……頭中まで響くよぉ……」

京太郎「ほら、横向け」

咲「んあっ……横向くだけで擦れていい……」

京太郎「どんだけだよ……」クリクリ

咲「ふはっ!んふ……クリトリス駄目ぇ……」

京太郎「なんでだよ、クリもまんこもいじめられるの大好きだろ?」

咲「んあっ……くっ……好き……だけどぉ……気持ちいいけどぉ……はぁん……」

咲「イっちゃう……あんっ……こんなされたら気持ち良すぎて、イっちゃうぅーーー!!」ビビクン

京太郎「ほら、今度はバックだ」

京太郎「雌犬ファック大好きだろ?」パンパン

咲「んほぉ!いい!これしゅきぃ!」

咲「奥まで来るのとおちんちん引かれた時に引っ掛かっておまんこめくれそうになるの好きぃ!」

京太郎「このエロ雌!」バシン

咲「あひぃ!お尻ペンペン感じるぅ」

京太郎「マジかよ、ヘンタイだな」バシン

咲「んはぁ……んっ……んあぁっ」

京太郎「どうだ気持ちいいだろ?変態だから気持ちいいよなあ?」

咲「変態なのは京ちゃんのせいだもん、責任とってよぉ……」

京太郎「いいぜ、大好きなちんぽでたっぷり可愛がってやるよ、ほらぁ!」パンパン

咲「あんっ!いい!奥まで固いのズンズン来るぅ!」

京太郎「くぅ、咲……出すぞ」

咲「いいよ、来てぇ……中にいっぱい出してぇ……」

咲「んあっ……いいよぉ……バックで犯されてまたイっちゃうぅ……」

京太郎「うっ、咲!」ドピュッ

咲「はぁん……来てるっ……子宮に気持ちいいの……あったかいザーメンで子宮犯されてイくうぅぅーーーーー!!」ビクンビクン

咲「はあはあ……子宮アクメ来ちゃった……」

京太郎「咲!もっとだ、もっと!」

咲「んあっ……イったばっかりなんだから休ませてよぉ……」

咲「京ちゃんのけだものぉ……」

京太郎「好きだろ?けだものセックス」

京太郎「もっと子宮に精液飲ませてやるからなら!」

咲「好き!んんっ……けだものセックス……あぁん……好きぃ……」

咲(嘘ついてるのにこんなに感じて……私おかしくなっちゃうかも……恭子さん……)

別の日

咲「京ちゃんどう?気持ちいい?」

京太郎「くっ……騎乗位だからって生意気だぞ」

咲「ん……私が気持ち良くしてあげるから下で大人しくしててね」

京太郎「俺も手伝ってやるよ」ズンッ

咲「えっ?んんっ!ああっ……下から来るぅ……頭の奥まで京ちゃんのおちんちんが突き抜けるぅ……」

京太郎「おらぁ、胸とかだって攻められるんだよ」

咲「あっ!んはぁ……あふ……駄目っ……これ良すぎるよぉ……」

京太郎「出すぞ咲」

咲「うん、出してぇ……中にいっぱい……子宮が精子にイかされちゃうくらい沢山出してぇ!」

京太郎「ああ、行くぞ咲ぃ!」ドピュッドピュッ

咲「んああっ!来たぁ……おまんこが精液に悦んでる……中出しアクメ来たぁーーー!!」ビクンビクン

京太郎「今度はバックな」

咲「京ちゃん好きだね」

京太郎「お前も好きだろ?」

咲「うん、好き。早く犬みたいに犯して」

京太郎「ああ」ズチュ

咲「ああっ!いい!」

京太郎「咲、末原さんに電話しろよ」

咲「へ?って私の携帯いつのまに!」

京太郎「俺との浮気セックス聞いて貰おうぜ」

咲「無理、そんなのやだよぉ」

京太郎「ボーナス付けるぞ」

咲「うう……」

ピロピロピロ

京太郎「ん?電話かかってきたな」

咲「その着信恭子さんから……」

京太郎「ちょうど良かった、出ろよ」

咲「やだ」

京太郎「俺が出てもいいんだけど?」

咲「それは絶対駄目!出るから返して!」

京太郎「ほら」

咲「恭子さん?」

恭子『咲……んんっ!』

咲「恭子さん!?大丈夫ですか?どこが具合いが悪いんですか?」

恭子『大丈bんあっ!んくぅ……そこはぁ……』

咲「恭子さん……?」

京太郎「あっちもセックスしてるっぽいな」ヒソヒソ

咲「そんなわけ……あんっ!うくっ……」

恭子『咲?』

咲「な、なんれも……んんっ!はぁ……
ないれすぅ……」

京太郎「本当の事言っちゃえよ。その方が末原さんも楽になるぜ」ヒソヒソ

咲「それ……は……あっ……あぁっ……」

恭子『咲?ん……ひうっ……うぅっ……』

咲(恭子さん必死に声を抑えてる……楽にしてあげなきゃ)

咲「恭子さんもしかしてセックスしてます?」

恭子『え?』

咲「私はしてますよ。ほら、分かりますか?おまんこグチュグチュ言ってるの」スッ

恭子『聞こえる……実は私もなんや。音聞こえる?』スッ

咲「あぁ、聞こえます……私のんんっ!
恭子さんがぁ……あっ!優しくおまんこ犯されてるの聞こえますぅ……」

恭子『ごめんな、咲以外のっうっ……人とぉ……セックスしてぇんっ……ごめんなぁ……』

咲「私も……私もれすからぁ……あんっ……んはぁ……気にしないれぇ……」

咲「それに今はぁ……恭子さんとしてるみたいなものですからぁ……」

恭子『咲……このままイこ?電話越しにセックスしながら一緒に……』

咲「はい……イきましょう。だから恭子さんもっとぉ……」

恭子『んあっ!咲……クリトリスいっぱいしてぇ……』

咲「恭子さん……もっとほじってぇ!」

恭子『んっ……んあ……はぁん……んんっ!』

咲「あっ……んんっ……んあっ!」

咲「恭子さん、私もう……」

恭子「私も……」

咲「あぁっ!イく、イくぅ!」

恭子「電話越しに咲とセックスして……」

「「イくイくイくイくっ……イっくぅううううーーーーー!!」」ビクンビクン

京太郎(すっげえイきっぷり、アへ顔になってそうだな)

由子(やっぱり私より咲ちゃんとする方がええんやね……)

恭子「はあ……咲……」

咲「恭子さん……はあはあ……」

咲(やっぱり恭子さんが1番)

恭子(やっぱり咲が1番やな)

週末

由子「はい、あーん」

恭子「なんでやねん!」

由子「なんでって、今日はデートやろ?」

恭子「そういう話やけど……」

由子「分かってるんやったらねえ」

由子「このお店だって恭子のために予約したのに」

恭子「……」

恭子「あ、あーん」パクッ

由子「ふふ」ニコニコ

由子「ねえ、今度は恭子からして」

恭子「分かった」

恭子「あーん」スッ

由子「あーん」パクッ

由子「ふふ、美味しいのよー」

由子「じゃあ今度は恭子」

恭子「えっ、また?」

由子「全部こうやって食べるのよー」

恭子「マジか……」

恭子「ごちそうさま」

恭子「これで終わりやな」

由子「まだデザートがあるのよー」

恭子「デザートなんて頼んどったっけ?」

恭子「っ!?」

由子「どないしたん?」

恭子「由子、脚」

由子「ん?」

恭子(脚に由子の脚が絡んで来て……)

由子「顔が赤いけど大丈夫?」

恭子「何考えとんねん」

由子「ん?」グニ

恭子「んっ……そこは……くふっ」

由子「恭子、こんな所でそんな声出しちゃ駄目なのよー」

恭子「せやったらやめっ……んく……ふあぁ……」

由子「恭子やらしい、他のお客さんにエッチな声聞かせたいんやね」

恭子「違っ、お願いやからやめてくれ」

由子「じゃあトイレに行くのよー」

恭子「分かった……」

恭子「ん……」

由子「ふふっ、こんなに濡らして……恭子はホンマにやらしいのよー」

恭子「だって由子が」

由子「私にされて気持ち良かった?」

恭子「違っ、んっ……」

由子「こんなに濡らしてるくせに素直じゃないのよー」クチュクチュ

恭子「はあ……由子こそ、こんな所でぇ……」

由子「だってデザート欲しいやろ?」ジュルル

恭子「んあぁっ!吸ったらアカン!くうぅ……」

由子「ソースはいい感じなのよー」

由子「このお豆さんはどうやろね?あむ」

恭子「くっ……んあぁっ!クリはぁ……んんっ!」

由子「あんまり声出すと外に聞こえちゃうのよー」クチュクチュ

恭子「駄目っ!中、そんなに擦ったら……」

由子「気持ちいい?」

恭子「気持ちよくってイっちゃうぅっ……」

由子「じゃあイけばいいのよー」ヴィーン

恭子「なっ、電マ!?ちょっと待っ」

恭子「くふあぁー!あっ……あぁっ!んんっー!」

由子「五月蠅いから口塞ぐのよー。ん……」

恭子「ん!?んんっ!んんーーーっ!!」

恭子(もう、アカンっ……)

恭子「んんっーーーー!!」ブッシャー

由子「あは、恭子のお潮美味しいのよー」

恭子「はあ……由子……」

由子「デザート美味しかった?」

由子「上の口も下の口も満足した?」

恭子「うん……」

由子「良かった、デートはまだまだ続くからいっぱい楽しむのよー」

恭子「せやな……」

恭子(早く咲に会いたい……)

ある日

咲「あの、恭子さんこれ……」

恭子「なんや?」

恭子「えっ、これって……」

咲「妊娠しちゃいました」

恭子「なんでや……なんで!」

咲「恭子さん以外の人としたから……」

咲「でも最初の時以外は薬飲んでたんですよ」

咲「最初だって終わった後病院で薬貰って飲んだし……」

恭子「でも妊娠したんやろ?」

咲「はい……」

恭子「とりあえず病院行こか」

咲「はい、女の子かな男の子かな」

恭子「まだ分からんやろ……」

恭子「ていうかおろすんやろ?」

咲「へ?」

恭子「へ?ってなんやねん!」

恭子「まさか産む気なんか?」

咲「だって私の中に新しい命が生まれちゃったんですよ?おろすなんてそんな……」

恭子「ありえへんやろ!私以外との子供産むとか」

恭子「だいたいなんで男として中出しまでさせてんねん!」

咲「お金のために決まってるじゃないですか」

咲「恭子さんだってお金のために私以外の人と沢山したんですよね?」

恭子「私は男とはしてへんもん」

咲「まだ男の人としてくれてた方が良かったです」

咲「恭子さんとエッチ出来る女は私だけなんだって思えるから……」

恭子「なんやそれ……」

恭子「とにかくおろそ、な?」

恭子「望んでなかったわけやし妊娠したばっかならまだ命と呼べるようなものになってへんやろ」

咲「そんなのあんまりです……」

咲「いるんですよ?ここに!それなのに……」

恭子「それでも!」

咲「嫌です!」ダッ

恭子「咲!待て!」

恭子「結局見失ってもうた……」

恭子「とりあえず電話しよ」

恭子「出ん……」

恭子「まさかとは思うけど家に置いてあるなんてことはないやろな?」

恭子「……」

恭子「あり得る!」ダッ

恭子「やっぱり置きっぱなしやん……」

恭子「まあええわ、どうせそのうち帰ってくるやろ」

恭子(なあ咲、ホンマに産みたいんか?)

恭子(私らの子供やないんやで?)

恭子(咲と私じゃ子供作れへんのに誰かと作って来た子供なんか愛せるわけ無いやろ……)

京太郎「で、うちに逃げて来たと」

咲「うん、京ちゃんのせいなんだから責任とってよ」

京太郎「それはもちろんな」

京太郎「でも末原さんに説明させてくれよ」

咲「後でね」

京太郎「後でっていつだよ」

咲「おろせなくなってから」

京太郎「それまでうちにいる気か?」

咲「うん」

京太郎「マジかよ」

咲「責任」

京太郎「はいはい、分かったよ」

京太郎(隙を見て咲の携帯から連絡するか)

翌日

恭子(結局帰って来んかった)

恭子(財布も置きっぱなしやったから多分友達の家か)

恭子(仕事はしとるんやろか?)

恭子「……」

恭子(とりあえず今日は待つ)

恭子(それでも帰って来んかったら仕事休んで探す!)

夕方

咲(妊娠したけど大丈夫だったな)

咲(でもそのうち支障が出るだろうからちゃんと言わないと)

男「宮永咲さんですね?」

咲「仕事……?人違いじゃないんです
か?」

男「壊した会場の弁償でお金が必要ですよね?」

男「1000万出します。条件をクリアすれば更に1000万」

男「悪い話じゃないでしょう?」

咲「人殺しとかじゃないですよね?」

男「もちろんです。ちょっとしたショーに出てもらいたいだけです」

咲「ショー?」

咲「宮永咲です。今日は楽しんでいってください」ペコリ

咲(うぅ……裸で大勢の人に見られてる……帰りたいよぉ……)

咲「ここに四つん這いになれば良いんですよね?」

男「ええ、動けないように拘束しますね」ガチャッ

咲「あの、カメラがあるんですけど……」

男「録画はしません。あそこのモニターに映すだけです」

男「ではたっぷりと痴態を見せてください」

咲「はうっ!?ちょっと乳首とクリトリスに何付けてるんですか?」

咲「痛いです……うぐっ!入って来たぁ……濡れてないのにおっきな機械ちんぽが入ってるぅ……」

咲「これで10分イかなかったら更に1000万円貰えるんですよね?」

男「そうですよ。頑張ってください」

咲「んあっ!何か出てる!機械なのに射精してるの!?」

男「ローションです。そのままだと血が出てしまいますから」

咲「はぁ……ローション射精温かい……ひうっ!?」

咲「ひゃぁ……らめぇ……太すぎる……こんなおっきいの入らないよぉ……」

咲「ひぎぃ!そんな一気に来られたら裂けちゃう!裂けちゃうぅ!」

咲(こんなに太いのにあんまり痛くない、それどころか……)

咲(駄目!イっちゃ駄目!合わせて2000万円貰うんだからぁ……)

咲「くひっ……おおっ!うっくぅ……太いのがジュポジュポらめぇ……」

咲「拡がっちゃう……おまんこ拡がってユルユルになっちゃう……戻らなくなっちゃうよぉ!」

咲「ひゃうっ!?何……?う、動いてる……中で機械ちんぽが動いてる……」

咲「回ったり、揺れたり……動いてるぅ!おまんこぉ……擦られて……削られちゃうぅ!」

男「どうです?イきそうですか?」

咲「大丈夫れす……これくらいならまだぁ……」

男「そうですか、では」パチンッ

咲「へ?」

咲「ひぎぃぃいいいいいいい!!」

咲「何これぇ……電気……電気がぁ……」

咲「あああぁああぁぁーーーー!!」

咲「らめ……壊れる……壊れひゃう……こんなの……らめぇ……」

咲「れん気がぁ……強くなったり弱くなったり……気持ひいぃ……」

咲「駄目!イかない!こんなのでイったりなんてぇ……」

咲「っーーーー!!」ビクッ

男「今イったんじゃありませんか?」

咲「イってません!絶対、イってませんからぁ」ハアハア

男「そうですか、ではもっと激しくイきますよ」

咲「え?まだ何かんおぉっ!?」

咲「お尻!?そこは違うのぉ……」

咲「駄目!駄目ぇ!そんな所にぶっといの入れられたら壊れちゃう!うんち我慢出来なくなっちゃう、駄目ぇ!」

男「まずはローションを出すから大丈夫ですよ」

咲「ん……温かいのがお尻にいっぱい……」
ズボッ

咲「ひぐっ!ひぎぃい……ぐぁ……」

咲「裂ける!裂けちゃう!んっ……んぉお!」

咲「やだっ……駄目ぇ……電気ビリビリでおかしくなってるのにこんなの……」

咲「お尻で気持ちよくなってる……おまんことお尻の穴機械ちんぽにほじられて気持ちよくなってるぅ!」

男「気に入っていただけて何よりです」

咲「嫌ぁ!気に入ってないです!壊れちゃいます……おかしくなっちゃいますぅ!」

男「皆さんはそれが見たいんですよ」

男「さあ見せてください。機械に犯されて快楽に堕ちる最高の痴態を」

咲「嫌……らめっ……らめぇ!」

男「少し趣向を変えましょう」パチンッ

咲「え?ひぐっ……駄目っ……そんな一気に抜かれたら、んんっ……おちんちんの先っぽの膨らみが引っ掛かっておまんこめくれちゃうぅ!」

咲「んああっ!はあ……抜け……た……?」

咲「ひうっ!?な、何!?ひゃぁ!」

咲「おまんこの1部だけサワサワって……」

男「今度は尿道を攻めるための特注のバイブです」

咲「にょ、尿道!?駄目っ……そんなことされたら……漏れちゃう……」

男「それが狙いですから、さあ皆さんに放尿を見せてあげてください」

咲「んっ……やっ……んん……」

咲(お尻も激しいしもう耐えられないよぉ……)
ヌポッ

咲「んんっ!おひりも抜かれ……んっー!」

咲(駄目っ、イっちゃ……)
ビリビリッ

咲「んあぁぁぁああああああーーーー!!」ジャー

咲「ん……やぁ……おひっこ漏らしながら……イっ……」ブリブリ

咲「へ?いっ、嫌ぁーーー!!うんち、うんち漏れたあ!」

咲「見られちゃった……うんちもおしっこも見られちゃった……こんなに沢山の人に……嫌ー!!」

ズボズボッ

咲「んぎぃ!?な、なんで……もう終わりなんじゃ……」

男「まだイってないですよね。時間もありませんしもっと激しくいきますよ」

咲「嫌!もうイきました!さっき漏らしてるところをみんなに見られながらイきました!」

男「本当ですか?皆さんはご覧になられましたか?」

男「宮永さんが絶頂したところをご覧になられた方は拍手をお願いします」
シーン……

咲「う、嘘……見られたはずなのに……カメラでバッチリ撮ってたはずなのにぃ!」

男「では続けましょう。宮永さんをイかせるためにより激しく!」

咲「嫌ぁーーーー!!」

男「そんなに嫌がらないでください。大金がかかっていたのにあのような事を言えたご褒美に今から何度イっても報酬は2000万にして差し上げます」

咲「ほ、本当ですか!?ああっ!駄目ぇ!」

咲「んあぁああああああーーーー!!」ビクンビクン

お金が約束された瞬間イくなんて浅ましい
きっといっぱいイきたいんだな、淫乱な子だ

咲「ち、違います……私そんなんらぁ……んほぉおおおーーー!!」

咲「おっ、おおっ!ひぃ!さっきより全然激しい!電気もちんぽもしゅごいぃーーー!!」

咲「さっきイったのにこんなの無理ぃ……またイくうぅ!イきまんこほじられて頭おかしくなってイっぐううぅううううーーーーー!!」ビクンビクン

咲「ん……んあぁ……」ハアハア

咲「ひぎぃー!?休ませて……お願いします……」

男「大丈夫、あと1分ほどの辛抱です」

咲「1分!?無理無理、死んじゃう!こんなのもうもたないよぉ!!あひぃーーーー!!」ビクンビクン

咲「おっ……おおっ……また……イったぁ……電気で乳首とクリ、んおっ……いじめられながら……おまんことけつ穴犯されて、あふっ!イっちゃったあぁ……」

咲「らめぇ……イってるのにイくの止まんない……」

咲「んほっ!おっ……おおっ!いい!いいっ!気持ちよくれぇ……ひんりゃうーーー!!」

咲「ごめんなしゃい……恭子さん……わらひ壊れひゃいましたぁ……機械に犯されてイくの止まんない淫乱機械になっひゃいましたぁ……」

咲「んほぉおおおーーー!!まらイぐうぅーー!!イぐ、イぐイぐ……おっほぉぉおおおおーーーーー!!」ビクンビクン

咲「イったらまたくるうぅー!!気持ち良いのがあ!イっちゃうのがあ!止まんない!イぐの気持ひ良すぎれ……イぐの止まんにゃいぃいいいいいぃーーーーーー!!」ビクンビクン

咲「あれ……終わりですか?もっとくださいよぉ……」ハアハア

咲(恭子さんとケンカしちゃってもう独りなんだもん。このまま犯されて気持ちよくて何も考えられない方が良い……)

男「残念ながらこれにて終了でございます。ですが皆さん大変満足されたみたいですよ」

咲「そんなあ……」

男「ではこういうのはどうでしょう、あなたの痴態のお陰で皆様随分と昂っておられるご様子」

男「ですので、ここにいらっしゃる皆様とセックスしてください」

咲「セックス……また気持ちよくなれるんですね」

男「ええ、更に報酬として1人につき50万差し上げます」

咲「本当ですか!お金がいっぱい……やったあ」

咲(あれ?何で私まだお金が欲しいんだろ?お金なんてもうあってもしょうがないのに……)

男「どうしますか?やりますか?」

咲(でも気持ち良いのは好き。何も考えられなくなるから)

咲(恭子さんさよなら)

咲「はい、やr」

「お待ちなさい!」

咲「えっ?」

咲「その声はまさか龍門渕さん?」

透華「そう、私ですわ」

透華「早急に止めようかと思いましたけど、何か事情があってはマズいと思い我慢してお待ちして差し上げたというのに」

透華「まだ続ける気ですの!?いい加減になさいまし!」

咲「なんでここに……」

透華「この場はいわゆる政財界の大物間のコミュニティの催物のようですわ」

透華「私の知人にも声がかかったらしく、その方があなたの名前を見て私に知らせてくださったのですわ」

咲「そうなんですか……だからいっぱいお金を……」

透華「口止め料も含まれるんでしょうね」

咲「なるほど……」

男「いくら龍門渕様といえどもこの場の邪魔をすることは御遠慮願います」

透華「私はあなた方の趣味についてとやかく言うつもりはありません。もちろん口外もいたしませんわ」

透華「その証拠に友人が今大変な事になっていると聞いてすぐにスケジュールを調整してなんとか長野まで来て直接本人と話をしようと思っていたのに!」

透華「その本人が私の事などおかいまなく機械に陵辱されおかしくなっていく様を目の当たりにしながらも一切邪魔だてしなかったではありませんか」

男「ですがまだこの後」

透華「それは本人が決める事ですわ。彼女はまだ了承していなかったでしょう?」

男「それは……」

透華「さあ宮永さん、選んでくださいまし。再びここで陵辱されるか私と来るか」

咲「わ、私は……」

透華「何故迷うんですの!」

透華「私とこのような会を比べて迷うなど……」

透華「末原さんともう会えなくなってとかまいませんの?」

咲「きょ、恭子さんは関係ありません」

透華「こんなことをしていたらもう戻れなくなってしまいますわよ」

咲「もう遅いんです。私はもう……」

男「どうやら決まったようですね」

透華「そうですわね。もうこんな方知りませんわ」

透華「この腹いせに末原恭子に色々してやりますわ」

咲「なっ……恭子さんをどうするつもりですか!!」

透華「もう関係無いのでしょう?」

咲「それでも!恭子さんに酷い事したら許しませんから!」

透華「くすっ、末原さんが酷い目に遭うのを止められるくせに止めない方がよく言いますわね」

透華「それではごきげんよう」

咲「……」

咲「待って……」

咲「待ってください!龍門渕さんについて行きます!行きますから、恭子さんだけは……」

透華「……」スタスタ

咲「あっ……」

透華「何をグズグズしてますの?早くついて来てくださいまし」

咲「はい!」

龍門渕邸

透華「随分と手間をかけさせてくれましたわね」

咲「すみません……」

咲「あの、これから私をどうするんですか?」

透華「診察してもらいましたし、お風呂にも入れてしまいましたし、もう何もありませんわね」

咲「え」

ガチャ

一「透華、連れて来たよ」

透華「遅いですわよ」

咲「恭……子さん……」

恭子「咲っ!」ダッ
ギュー

咲「痛っ、そんなに強くギューってされたら痛いですよ」

恭子「すまん……」

咲「いえ……」

恭子「龍門渕さん、咲を見つけてくれてホンマにありがとうございます」

咲「……」

透華「何を言ってますの?」

透華「最後のお別れをしていただくために呼んだだけですわよ」

恭子「は?」

透華「だってその方はもう貴方と一緒にはいられない身体になってしまったんですもの」

恭子「どういう意味や」

透華「そうですわねえ……端的に言いますと、機械に陵辱されて喘ぎ、悶え、狂ったように快楽を貪る獣、というところでしょうか」

透華「あのような目に遇いながら悦び、よがりながら更なる快感を懇願する様は見るにたえませんでしたわ」

透華「あれではもはや人げn

ボゴッ

恭子「咲を悪く言うな!」

透華「なんですのこの野蛮人は!?さっさとこの二人をつまみ出しなさい!」

咲「えっ、私も!?えっ……」

恭子「ふん、こんなとこ2度来るか!」

透華「ふう、まったく手間のかかる方々ですわ」

一「本当にこれで良かったの?」

透華「この方が手っ取り早いですわ」

透華「それにこっちの方が目立ってる感じがしませんこと?」

一「はは、そうかもね……」

恭子「なんやねんあいつ、むかつくわ」

咲「あの、恭子さん」

恭子「ごめんな、私のせいで」ギュッ

咲「私こそ」

咲「でも……良いんですか?龍門渕さんが言った事は本当ですよ」

恭子「私は咲と一緒にいたい。せやからもうどこにも行かんで私の隣にいて欲しい」

咲「私も恭子さんと離れたくない!でも私は」

恭子「私は咲を嫌いになんてならん、例え咲が私を嫌いになってもな」

咲「わ、私だって恭子さんの事嫌いになんかなりません!」

恭子「じゃあ許してくれるんか?」

咲「許すだなんて……私の方こそ許して欲しいです」

恭子「じゃあこれで仲直りやな」チュッ

咲「ん……はい」

咲「そうだ、これ龍門渕さんが独りの時に読みなさいって」

恭子「なんや?」

咲「私の診察結果みたいですね」

恭子「診察って……そんな酷かったんか?」

咲「えっと……アソコもお尻も大変な事になってるかも……」

咲「あと電気が凄かったです」

恭子「それは凄そうやな……」

恭子「って、妊娠しとるのにそんな事して大丈夫なんか!?」

咲「そうですね……」

咲「あ……」

恭子「どないした?」

咲「死んじゃった……みたいです……」

恭子「そうか……」

恭子「ごめん!ごめんなあ!私が産んでいいって言えばこんな事には!」ガシッ

咲「恭子さん……そこにはもういませんよ」

恭子「せやな」グスッ

咲「恭子さんだけが悪いんじゃないです。私も、ううん、私の方が悪いから……」

恭子「そんなことない!私の方が悪い!だって私があんなこと言わんかったら咲は!」

咲「それでもやったと思います。お金のために」

恭子「咲……」

咲「だからちゃんと供養してあげましょう」

恭子「そうやな、私らの子供やもんな」

咲「恭子さん……はい!」

恭子「ちゃんと盛大に供養してやらんとな」

咲「盛大にって言うのはちょっと違う気がするんですけど……」

恭子「何もお祝いしてやれへんかったからな」

咲「そうですね。いいと思います」

咲「でも今日はもう遅いから続きは明日話ましょう」

恭子「せやな、今晩は他にやりたい事あるし」サワサワ

咲「も、もう恭子さんってば///」

数日後

恭子「ちゃんと供養してやれたやろか」

咲「大丈夫ですよ」

咲「これからもちゃんと供養しましょうね」

恭子「うん」

咲(結局、みんなのお陰で私達の会場修理費問題は無くなった。主に龍門渕さんのおかげなのが恭子さんは気に入らないみたいだけど)

咲(だから京ちゃんとはもうしてないし

恭子さんも週末に大阪に行く事は無くなった)

恭子「なあ咲」

咲「は、はい!?」

恭子「なんやそんな驚いて……ところでコレなんやけど」

咲「はい?」

恭子「なんやこの請求書は?」

おわり

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