【BLEACH】黒崎一護の試練【ローグライク】 (288)

・BLEACHキャラで作ったローグライクダンジョンゲームを作中キャラにやってもらう妄想です

・以前>>1が小ネタスレに出したアイデアです

・アニオリや小説設定等は使いません。そもそもそんなに詳しくないです

・時軸とかキャラの強さとか数値とか基本的にテキトーです

・「構わん、続けろ」という方のみ続きをどうぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1479017349

浅野啓吾(以下、啓吾)「『黒崎一護の試練』?」

小島水色(以下、水色)「うん。以前あの京楽さんって人にもらったチケットのところに入ってたんだ」つDISC

啓吾「白DISCに手描きでタイトルだけ‥パソコンで使えるかな?」


-浅野家-

水色「どう?」

啓吾「うん‥ウイルスとかは検出されないか」

水色「何が入ってる?」

啓吾「『黒崎一護の試練』ってアプリ1個。あとはその周辺機器みたいなもんだな」

啓吾「起動してみるか」

『黒崎一護の試練』

水色「これは‥ゲーム?」

啓吾「タイトル画面だな‥どんどん進めようか」


『ユーハバッハ率いる星十字騎士団(シュテルンリッター)に敗北した黒崎一護と護廷十三隊』

『十三隊と瀞霊廷が壊滅する被害を受け黒崎一護ら数人は十三隊を上回る零番隊(ゼロばんたい)の5人に直々に鍛えてもらうことになった』


啓吾「ん?零番隊って連中は手を貸したりせず黙って見てたのか?」

水色「管轄が違うんでしょ。あるいはもっと重要な場所を守っていたとか」


『黒崎一護は5人の内4人の修行を終え最後に兵主部一兵衛(ひょうすべいちべえ)の修行を受けるべく彼の待つ零番離殿へと向かう』

『奥の間へ招かれた黒崎一護‥そこには‥』


啓吾「オープニングもそろそろ終わりかな?」

-浦原商店-

一護「これは‥浦原さんの店!?」

兵主部一兵衛『一護~。聞こえるか~?』

一護「!」

兵主部一兵衛『おぬしにはここで危機を切り抜ける対応力を鍛える試練を受けてもらう』

兵主部一兵衛『まずは下の扉から外へ出てみい。10層目にいる奴を倒して戻って来れたら次へ進むからの』


啓吾「やっと動かせる。予想はしてたけど一護を操作できるのか」

水色「下へ行けるけど‥その前にこの空間内を調べられそうだよ」

啓吾「確かに色々あるな。ちょっと見てみるか」

啓吾「上にはホワイトボードか?えっと決定ボタンは‥」


『ホワイトボードがある。今は何も書かれていない』


水色「ホワイトボードの右に扉があって左には壁に沿った本棚かな?」


『バックヤードへ行けそうだが扉は動かせない』

『本棚がある。しかし一冊たりとも手に取れない』


啓吾「真ん中付近は畳だけどこの辺は特に何も‥あっ」


『この下に地下空間があるはずだが畳を開けられない』

『レジスターがあるが今は使えない』

『貯金箱があるが金がないため意味がない』


水色「これ以外の駄菓子屋っぽいのは背景かな?調べることもできないね」

啓吾「そろそろ下へ行ってみるか」


『外へ出ますか?』
→はい
 いいえ

-空座町の街並み 1F-

体力 15/15
霊力 100/100

『体力。これが0になるとゲームオーバー。アイテムも経験値も失い浦原商店に戻される』
『霊力。これが0になると1回行動するたびに体力が減る。基本は10回行動すると1減る』


啓吾「これローグライクダンジョンゲームか!」

水色「聞いたことあるけど‥やったことはないなあ」

啓吾「基本は敵を倒しつつアイテムを拾って次のフロアへ行くんだ」


『モブ不良は黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護はモブ不良に6ダメージ。モブ不良は倒れた。経験値を2取得』


啓吾「やっぱり敵か‥」

水色「拳一発で倒せるものなんだね」

啓吾「ただの乱数だよ。攻撃が外れることだってあるし」


『135環拾った』


水色「お金かな?単位が意味わかんないけど」


『四楓院夜一のカードを拾った』
『カード。描かれたキャラの記憶を見たり特技を使えたりする。一度使うとなくなる』


啓吾「おっ初アイテム。どんな効果かな?」


→アイテム
 足元
 状態
 技
 設定
 中断

啓吾「そう言えばメニュー欄開けたの初か」

水色「ステータスも見れるんだね」


経験値 2
OSR 8/8
武器 0
防具 0


啓吾「アイテム欄は‥」


→大きなパン
 四楓院夜一のカード


啓吾「説明見れるな。えーっと‥」


『四楓院夜一のカード。使うと一時的に倍速状態になる』


啓吾「いいアイテムだ!幸先いいな!」

水色「パンなんてあったっけ?」

啓吾「最初から持ってるんだよ」

水色「あとメニュー欄に『技』ってあるけど何?」

啓吾「さあ。今は選ぶこともできないしわからない。いつか見れるようになるだろ」


『浮遊霊を倒した。経験値を2取得』
『黒崎一護はレベルが2になった!』

体力 16/20
経験値 10


水色「何体か敵を倒せば強くなる点は普通のRPGだね」

啓吾「アイテムと地形と敵がランダムで運要素が強いんだよ。このフロアに装備はなかったし」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ


水色「階段から先へ進むんじゃないんだね」

啓吾「階段の場合もあるけどこういう先へ進む道タイプもあるんだ。地図上のアイコンは同じだよ」

-空座町の街並み 2F-

『罠。床に隠された仕掛け。踏むと効果が発生する』


啓吾「ここからは罠もあるのか」

水色「さっきから説明がしつこいくらいに出るね」

啓吾「説明書がない代わりのチュートリアルダンジョンって位置付けなんだろうな」

水色「部屋の隅にドクロが落ちてるけど罠ってあれ?」

啓吾「いや。地図上のアイコンではアイテムだよ」

水色「アイテムに偽装した罠とか‥」

啓吾「ボ〇バーマンのドクロアイテムじゃないんだから‥」


『ギリアンの面を拾った』
『虚(ホロウ)の面。防具として装備する装備品』


水色「本当にアイテムだったね」

啓吾「装備来た!早速装備!」


『ギリアンの面。個を持たない大虚(メノスグランデ)の面』
『防御15。強化限界+30』
『能力1:渇き』
『能力2:無し』
『能力3:無し』
『能力4:無し』

『渇き:霊力が倍速で減少する。技使用時の霊力消費は変わらない』


啓吾「危ねえ!こんなの使えねえよ!」

水色「強力な分デメリットのある装備って所?」

啓吾「食糧が1個しかないし普段使いはダメだな‥ピンチになったら使うかもだけど」


『黒崎一護はルキアに7ダメージ』

『「君臨者よ。人の名を‥」ルキアは詠唱している』


水色「ルキアちゃんもいるんだね」

啓吾「これ『力をためている』ってやつか?避けないと危ないか」


『ルキア「破道の三十三!蒼火墜!」黒崎一護に15ダメージ!』

体力 3/20


啓吾「あ!?」

水色「溜めのある遠距離攻撃か。そういうのもあるのか」

『傷薬を使った。体力が回復した』
『黒崎一護はルキアに7ダメージ。ルキアを倒した。経験値を6取得』


啓吾「傷薬あって良かった‥」

水色「もったいなかった気がするけど」

啓吾「いや。こういう場面でアイテムを惜しまないのがローグライクだよ」


『無敵鉄棍を拾った』


啓吾「武器!それもすっごい強そうな名前!」


『無敵鉄棍。目の前の敵に大ダメージを与えるアイテム。一度使うとなくなる』


啓吾「違った‥」orz

水色「僕がやってみていい?」

啓吾「おう」


『一の罠を踏んだ!』
『「破道の一「衝」」黒崎一護は吹き飛ばされ5ダメージを受けた!』


啓吾「最初の一歩で罠‥まあ珍しくもないけど」

水色「罠ってどうやって避けるの?」

啓吾「罠のある床に素振りすると出てくるよ」

啓吾「だからって一歩一歩罠探ししてたら腹‥じゃなくて霊力か‥が足りなくなるぞ」


『回道の札4枚を拾った』
『鬼道の札。基本的に投げることで鬼道の効果を生じさせる。条件次第で使うこともできる』

『回道の札。投げつけた相手が回復する。使うと自分が回復する』


水色「新しいアイテムだね」

啓吾「『使う』は今できないんだな。条件は‥特定のカードとか?」


『シュリーカーの面を拾った』

『シュリーカーの面。重罪人の虚の面』
『防御5。強化限界+25』
『能力1:対爆発耐性』
『能力2:無し』

『シュリーカーの面+1を装備した』


水色「とりあえず防具ゲット」


『侘助を拾った』
『斬魄刀。武器として装備できる。その他装備としても扱える』


啓吾「武器も確保。とりあえずこれでどこまで進めるか‥」

水色「?その他装備?」

『侘助をその他装備した』
『侘助は呪われている!装備から外せなくなった!』
『呪い。装備を外すことができなくなる。能力は効果があるが技は使えない』


水色「!?」

啓吾「呪われ装備もあるのかこのゲーム‥」


-3F-

『技。装備に応じて使える技が存在する。使用時、霊力や装備の修正値等を消費する』


『浅打を拾った』

『浅打。死神が最初に装備する斬魄刀』

『浅打を装備した』


水色「装備確保だよ」

啓吾「攻撃3に防御6じゃあ弱弱しいけどしばらくは保つかな」


『黒崎一護は黒崎一護役に10ダメージ。黒崎一護役を倒した。経験値を10取得』

『レアドロップ。敵の体力を丁度ゼロにできれば通常よりもアイテムを落としやすい』


水色「アイテム出てないのにレアドロップって‥」

啓吾「体力10だったんだろ。それより何だ今の奴。黒崎一護『役』?」

『破道の三十一「赤火砲」の札2枚を拾った』
『雛森桃のカードを拾った』

『雛森桃のカード。鬼道の札を使うことができるようになる。効果はフロアを移動するまで』


啓吾「やっぱりあった!札を使えるようになるカード!」

水色「今気づいたけど‥まだこのカード使ってないのに‥札の『使う』選べるよ?」

啓吾「え」


『破道の三十一「赤火砲」の札を使った。火球が飛びチャドに30ダメージ。チャドを倒した。経験値を12取得』


啓吾「本当だ‥あと通路の先にチャドいたのか‥」


『状態:その他装備の効果で鬼道の札を使える』


水色「回復の札も使えるみたい。こういうのもあるのか」


『チャドの痛恨の一撃!17ダメージを受けた。』
『黒崎一護はチャドに7ダメージ。チャドを倒した。経験値を12取得』


水色「このチャドは中学生の頃か」


『シュリーカー分裂体に15ダメージ。シュリーカー分裂体を倒した。経験値を5取得』
『シュリーカー分裂体に20ダメージ。シュリーカー分裂体は爆発した!黒崎一護は10ダメージを受けた』


水色「落ちてた武器が爆発で消えた‥」

啓吾「分裂体‥妙にダメージ入るとは思ったがこういう罠か‥」

本日はここまで


いつまでかければ最終試練クリアまで書ききれるかな‥

その他装備の効果はメニュー欄の「状態」で確認しています
アイテム欄から見る通常のアイテム説明文には書かれていません

ちなみにその他装備の効果が「鬼道を使える」である斬魄刀は他にもあります


投下します

『持っているパンが焼けてしまった!』


啓吾「ん?何か嫌な予感‥」


所持アイテム

・E 浅打
・E シュリーカーの面 +1
・E 侘助
・ギリアンの面
・トースト
・四楓院夜一のカード
・雛森桃のカード
・破道の三十一「赤火砲」の札 1 枚
・回道の札 4 枚
・無敵鉄棍


水色「トースト?」

啓吾「さっきの爆発で大きなパンが焼けたんだ‥効果は‥」


『トースト。焼いたパン。体力が40と霊力が60回復する』


水色「霊力回復量が下がってるね」

啓吾「まだいい方だよ。唯一の食糧が『灰になって食べられない』とかもあり得たし」


レベル 5
体力 30 / 40
霊力 55 / 100


啓吾「まだ食糧を使う場面じゃないけど‥先を急ぐか」
水色「あと分裂体って奴について何かわかったの?」
啓吾「交代して。次見つけたら確かめるよ」


-4F-


『BLEACH 47 を拾った』
『コミックス。装備している装備品の修正値が上昇する』


啓吾「強化アイテム!これで呪いが解ける!‥多分」

『BLEACH 47 を読んだ。浅打が強くなった!シュリーカーの面が強くなった!侘助が強くなった!』

『侘助の呪いが解けた!』


啓吾「よし。今度は攻撃装備だ」

水色「その前に説明文見ようよ」

『侘助。吉良イズルの斬魄刀。刃を内側に2ヶ所直角に折れ曲がった形状』
『攻撃5 強化限界+40』
『能力1 : 鈍足化攻撃』
『能力2 : 無し』
『能力3 : 無し』
『能力4 : 無し』

『侘助+1を武器として装備した』


水色「とっさに札を使う、とかはできなくなるね」

啓吾「それは仕方ない」

『侵影薬を拾った』
『侵影薬。使うと虚化(ホロウか)する』
『虚化。回復が早くなるが霊力が倍速で減る。虚化時限定の技があるが虚化時使えなくなる技もある』


啓吾「食糧が足りない。今は使えないか」


『大きなパンを拾った』


啓吾「食糧問題も解決。確かこのダンジョンは10層って言ってたしこれで充分」

水色「でも分裂体がいるよ。大丈夫?」

啓吾「爆発の条件が俺の考えで合ってるならこれでイケる」


『侘助を外した』

『黒崎一護はシュリーカー分裂体に7ダメージ!シュリーカー分裂体は黒崎一護に2ダメージ!』

『黒崎一護はシュリーカー分裂体に9ダメージ!シュリーカー分裂体は倒れた!経験値を5取得』


啓吾「よし。爆発しない」

水色「ん?どういうこと?」

啓吾「多分一定以上のタメージを与えると爆発するんだよ。だから武器を外して殴ればいい」

水色「大勢いたらどうする?装備付け替えてるあいだにタコ殴りにされるよ」

啓吾「そんな場合はあえて爆発させて他の敵を吹っ飛ばすのも手だな」

啓吾「そもそもそんなことにならないように立ち回るのもプレイヤーの腕前だよ」


『210環の上に乗った』


啓吾「アイテムと交換して投げ銭確保‥はできないか。残念」

水色「何する気?」

啓吾「あっちに寝てる分裂体が2体。どっちかに投げつければ多分誘爆する」

水色「黒崎一護役だっけ?通路からコスプレも来てるよ」

啓吾「タイミングを図れば爆発に巻き込めるな」


『黒崎一護は210環を投げた!シュリーカー分裂体に21ダメージ!爆発した!』

『黒崎一護役は爆発でダメージを受けない!』

『黒崎一護役は爆発でダメージを受けない!』


啓吾「は!?爆発無効!?」

水色「‥誘爆は上手くいったね」


『黒崎一護は黒崎一護役に26ダメージ!黒崎一護役は倒れた!経験値を10取得』


啓吾「普通に殴り倒すことはできるんだよな。こいつ何者?」


-5F-


水色「背景が夕方っぽくなった」

啓吾「通路内が見えなくなったのは別にいいけど‥これまさか夜ありダンジョン?」


『お腹が減ってきた‥』
霊力 15 / 100


水色「そろそろ食事にしたら?」

啓吾「そこの怪獣っぽいのを倒してからな」

『黒崎一護はフィッシュボーンDに14ダメージ。武器の能力で敵を遅くした!』

『黒崎一護はフィッシュボーンDに16ダメージ。フィッシュボーンDを倒した。経験値を15取得』

『黒崎一護はトーストを食べた。霊力が回復した。体力は回復しきっている』


水色「今の『遅』の字が出るのが『鈍足化攻撃』の効果?」

啓吾「初見の敵だしどのくらいダメージを食らうかくらいは確認しておいても良かったか?」


『石田は黒崎一護に4ダメージ』


啓吾「石田‥何か弓持ってる‥」

水色「近づくと離れるんだね」

啓吾「飛び道具持ちだとそういうのもいるけどこうやって壁に追い詰めれば‥」


『石田は黒崎一護に4ダメージ』

『黒崎一護は石田に15ダメージ。石田を倒した。経験値を20取得』


水色「何か落としたよ」

啓吾「初ドロップアイテムか。これは‥矢?」


『神聖滅矢(ハインリッヒ・プファイル)を5本拾った』

『神聖滅矢。滅却師(クインシー)が使う矢。聖文字(シュリフト)を装備していなくても投げることはできる』


啓吾「矢があるのかこのゲーム」

水色「何か新しい単語がいくつも出てきた‥」


『黒崎一護はは神聖滅矢を投げた。横ちんに6ダメージ』

『黒崎一護は横ちんに16ダメージ。横ちんは吹っ飛んだ!横ちんを倒した。経験値を15取得』


啓吾「想像以上に弱っちい‥動かない奴でもいれば使えるのか‥?」


『神聖滅矢』
投げる
置く
→説明

『神聖滅矢。滅却師が使う矢。霊体(死神、虚(ホロウ)など)によく効く』


水色「なるほど‥つまり肉体には効きにくいんだ」

『吉良イズルのカードを拾った』

『吉良イズルのカード。使うとOSRが減少する』


水色「何コレ?ハズレアイテム?」

啓吾「ローグライクだからな。こういうアイテムもあるんだ」


『東仙要のカードを拾った』

『東仙要のカード。使うと一時的に盲目状態になるが霊圧感知能力が鋭くなる』


水色「これは投げて使えそうだね」

啓吾「これは‥使ってみるか」


『東仙要のカードを使った』

『黒崎一護は目が見えなくなった!』


啓吾「思った通り。敵の位置が地図上に出るんだ」

水色「通路から敵が来てるよ」


『黒崎一護は何者かに12ダメージ』

『何者かは黒崎一護に10ダメージ』


啓吾「結構強い‥射撃じゃないから石田じゃないのはわかるけど誰だ?」


『黒崎一護は何者かに14ダメージ。井上を倒した。経験値を20取得』

『盲目状態が治った!』


啓吾「井上さん!?」

水色「ま‥まあゲームでは敵扱いだしいいんじゃない?」


啓吾「出口あった!さっさと先へ‥っと、敵が追ってきたか」

水色「そのまま逃げなよ」

啓吾「いや、どのくらい効果が違うかちょっと試してみるわ」


『黒崎一護は神聖滅矢を投げた。フィッシュボーンDに16ダメージ』


啓吾「結構効いてるけど確定一発とまではいかないか」

-7F-

啓吾「分裂体‥この階にも出るのか」


『黒崎一護は神聖滅矢を投げた。シュリーカー分裂体に36ダメージ。シュリーカー分裂体は爆発した!』


水色「アイテムが吹っ飛んだよ?」

啓吾「爆発系2体は近づかせるのも危ない。仕方ないさ」


『修多羅千手丸のカードを拾った』

『修多羅千手丸のカード。選んだ防具が強くなる』


『修多羅千手丸のカードを使った』

『どれを』

『修多羅千手丸「妾は仕事が早いのが売りでな」』
『シュリーカーの面が強くなった!』


啓吾「カードでも装備を強化できるんだな」

水色「井上さんと‥あれはドン・観音寺?」


『ドン・観音寺「観音寺弾(キャノンボール)!」』
『井上に20ダメージ!』


水色「何フレンドリーファイアしてんのあの2人」

啓吾「ローグライクあるあるだよ。こっちにしてみればナイスアシストだし」


『黒崎一護は神聖滅矢を投げた!』

『井上「三天結盾」』
『井上は攻撃を防いだ!』


水色「防御技があるんだね」
啓吾「もう一発射撃されたら敵が強くなる。斜めに動いて‥」


『黒崎一護は井上に17ダメージ。井上を倒した。経験値を20取得』

『黒崎一護はドン・観音寺に15ダメージ。ドン・観音寺を倒した。経験値を50取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』

レベル 8
体力 8 / 67

『黒崎一護は侘助をその他装備した』
『黒崎一護は回道の札を使った。体力が40回復した』


水色「結構強かったね」

啓吾「単独だから何とかなったけど複数で来たりレベルアップされたりしたらヤバい‥さっさと次行こう」

-8F-

『ギリアンはレベルが上がった!』

『ギリアンはレベルが上がった!』


啓吾「ヤバい奴が暴れてるっぽいな。さっさと先に行こう」


啓吾「‥と思ったらデカいの(3×3マス)の向こうに順路がある‥4とか出てるし‥」

水色「あの数字はレベル?」

啓吾「とりあえず端に誘導して‥ってこいつ鈍足じゃん。これなら簡単に回避できる。何なら倒しても‥」


『六の罠を踏んだ』
『「縛道の六十一「六杖光牢」」黒崎一護は拘束された!』

『移動ができない!』

『体の向きを変えられない!』


水色「死亡フラグ乙」

啓吾「回収早えーよ‥じりじり近づいてくるし‥隣接された‥終わった‥」


『拘束が解けた!』


水色「ナイス生存フラグ」

啓吾「狙ってやった訳じゃない!急いで離れる!」


『ギリアンは力をためている』


水色「鼻先?額?が光って‥何するんだろ?頭突き?」

啓吾「今度は斜めに避けるぞ」


『ギリアンは虚閃(セロ)を放った!』


啓吾「前方9マスへの攻撃かよ‥威力まではわからないけど危なかった‥」

水色「さっきの罠が消し飛んでる‥」

啓吾「やっぱり戦うのはやめとこう‥大回りすれば隣接することも‥ってあれ?下の方へ?」


『ギリアンはフィッシュボーンDに67ダメージ。ギリアンはレベルが上がった!』


水色「ああやってレベルを上げてたんだね」

啓吾「敵味方を区別しないバーサーカータイプかあのデカブツ。おかげで逃げ切れるけどさ」

-9F-

水色「最初の部屋に先への通路。すぐ進めるね」


『七の罠を踏んだ』
『轟け「天譴」』
『巨大な刀を受け体力の半分のダメージを受けた!』


啓吾「oh‥」

水色「最後の方だけに罠も多めなのかな?」


『侘助をその他装備した』

『回道の札を使った。体力が40回復した』


啓吾「ここ進んだらボス戦なんだろうし装備を変えとこう」


『ギリアンの面を装備した』


啓吾「あれ?呪われてない?」

水色「そりゃ呪われてるとは限らないでしょ」

啓吾「いや、デメリット装備だし確定で呪われてるものと思ってた」

啓吾「『呪われてると能力は封じられる』とかならいいんだけどそうじゃないのは確認してるし」

水色「ああ‥鬼道が装備効果で使えてたやつね」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ


水色「ん?今下の方にオレンジ頭が‥」

-10F-

水色「背景が夜になってるね。ここは広場かな?」

啓吾「それよりこの赤いのが『10層目にいる奴』か。まずはカードで強化して‥」


『雛森桃のカードを使った』
『日番谷冬獅郎「雛森は元々鬼道の達人だ」』
『鬼道の札が使えるようになった!』

『恋次は瞬歩で移動した!』


啓吾「瞬間移動で目の前に!‥でも速攻はなしか。なら‥」


『四楓院夜一のカードを使った』
『四楓院夜一「『瞬神』夜一。貴様らごときに捕まりはせぬ」』

『動きが速くなった!』


啓吾「よし間に合った!」

水色「先に加速のカードの方が良かったんじゃ?」

啓吾「遠くから札の攻撃で先手を打とうと思ってな。倍速は時間制限っぽいし」

啓吾「何にせよこれでしばらく一方的に殴れる。ここから一歩下がって‥」


『恋次「吼えろ蛇尾丸!」』
『伸びた刀身を受け黒崎一護は5ダメージ!』


啓吾「」

水色「3マス先まで届く攻撃とかできるのか。流石ボスキャラ」

啓吾「瞬間移動する相手だし遠距離攻撃はダメ‥あ、そう言えば‥」

水色「間合いを詰めて何する気?」

啓吾「いいアイテムがあったのを忘れてた」


『無敵鉄棍を使った』
『ゴ ド ン ッ!! 恋次に100ダメージ!』

『恋次を倒した』
『この試練を制覇した!』


水色「‥こんな簡単でいいの?」

啓吾「運次第で初見クリア可能、程度の難易度でちょうどいいと思うよ」

水色「何か武器を落としたよ」


『蛇尾丸を拾った』


啓吾「で、この魔方陣が出口か」


『戻りますか?』
→はい
 いいえ


『挑戦結果ランキング:空座町の街並み』
『1位:ボスを倒し帰還する』

おまけ


ギリアン(分類:虚)

・共食いし合った虚の成れの果て。黒い布の上に仮面を貼ったような姿。常に鈍足

・3×3マスの巨体。そのため壊せない壁でできた通路には入れない

・一護よりも虚を優先して狙う。知性はないため間にいるキャラクターを踏みつぶすこともある

・隣接すると攻撃されるが特に3×3マスの真ん中に立つと痛恨の一撃+吹き飛ばし効果のある攻撃をくり出す
(下図のGHILMNQRSにギリアンがいるとするとC、K、O、Wにいると痛恨+吹き飛ばし)

ABCDE
FGHIJ
KLMNO
PQRST
UVWXY

・巨体なため吹き飛ばし効果は通じない

・溜めを挟んで虚閃(セロ)を放つ。この虚閃は他とは違い上から撃ち下す感じ

・前方9マス(斜めを向いていれば8マス)の虚閃の威力は基本50ダメージ、ただしレベルが1上昇する度に威力1.1倍

・「空座町の街並み」では 7、8、9F に1体だけ出現することがあるが新しく湧くことはない強敵枠


本日はここまで

>>23訂正

C、K、O、W→ACEKOUWY

続き行きます

-浦原商店-

『兵主部一兵衛「見事。最初の試練を超えたな」』

『一護「!!」』

『兵主部一兵衛「これを渡し忘れておった」』


『端末をもらった!』


『兵主部一兵衛「それは所持品には含まれん。千手丸に作らせた色々な情報を記録させる装置じゃ」』

『兵主部一兵衛「手に入れた情報はいつでも確認できる。例えばこんな情報がな」』


『敵データが端末に記録された!』


『兵主部一兵衛「おんしが先ほどの試練で倒した敵の情報じゃ』

『兵主部一兵衛「本来は同じ奴を100体倒して入手する詳細情報じゃが試練開始前に渡すべきだった分の埋め合わせと思って受け取れ」』

『兵主部一兵衛「次の試練を説明する。ついて来い」』


啓吾「バックヤードへ行くのか。操作できないし‥」


『兵主部一兵衛「この部屋は後で調べることができる。今は気にせんでいい」』


水色「プレイヤーの思考を読まれてる‥」


訓練場


水色「バックヤードかと思ったら‥地下室?」

啓吾「床が土で‥あと隅にあるあれは温泉?」


『兵主部一兵衛「次の試練は3種類」』

『部屋の奥に朽木白哉が現れた!阿散井恋次が現れた!朽木ルキアが現れた!』


水色「さっき倒した奴が混ざってる‥」

『兵主部一兵衛「儂の後ろの3人に話しかければそれぞれ別々の試練に挑むことができる」』

『兵主部一兵衛「どの試練も20層まで開放してある。20層目にいる奴を倒し戻ってくるのだ」』

『兵主部一兵衛「3種類の試練全てでそれができたら最終試練を説明する」』

『兵主部一兵衛「試練の内容は各人から説明を聞け」』

『兵主部一兵衛「ちなみにどの試練でも自由に道具を持ち込むことができる。今は素手で挑む必要はないぞ」』


『部屋の手前に4人現れた!』


『兵主部一兵衛「それと零番隊の面々も呼んでおいた。それぞれが手助けしてくれるから頼っていい」』

『兵主部一兵衛「また最初の試練には存在しない要素もあるからの。端末に最低限の説明は載せてあるから確認せい」』

『兵主部一兵衛「前の部屋も利用し道具や所持金をまとめる等準備を整えてから試練に挑むのだ」』


『浦原商店の設備をアンロック』
『「三種の試練」をアンロック』
『端末情報をアンロック』
『「零番隊の手助け」をアンロック』


水色「急に色々出てきたね」

啓吾「こんなもんだよ。最初のダンジョンは言わば入門編。これで本編開始だ」

『兵主部一兵衛「一つ教えておこう。ひとつの層で行なえる行動は1000回だ」』

『兵主部一兵衛「それまでに次の層に行かないと敗北と同じ扱いになりここへ戻される」』


啓吾「ボタン押し過ぎた‥っと結構いい情報が出てきたよ‥」


『朽木ルキア「虚圏(ウェコムンド)へ至る試練だ」』

『朽木ルキア「ここでは拾える斬魄刀が限られる」』

『朽木ルキア「ここに挑むのか?」』

→はい
 いいえ


水色「キャンセルするんだ?」

啓吾「試練の説明を聞く。準備に入るならそれからだ」


『朽木白哉「こちらは尸魂界(ソウルソサエティ)の試練だ」』

『朽木白哉「拾う道具の制限はない。ただし種類が多い分管理が厳しい」』

『朽木白哉「挑戦するのか?」』

→はい
 いいえ


水色「ここが基本で他は応用って感じかな?」

啓吾「ツモ運次第で詰むよ。食糧がないのに他の余計なアイテムばかり次々出たりとか」

水色「それ他の所でも同じじゃない?」

啓吾「道具の種類が多いことで食糧が他より出にくいというのもあり得る」


『阿散井恋次「ニセ空座町。技術開発局にあったものを拾ってきたらしい」』


啓吾「背後にある都市模型みたいなのがそうか」


『阿散井恋次「ここは完現術師(フルブリンガー)と滅却師(クインシー)、あとその道具が出ないんだと」』

『阿散井恋次「それと壁を通常攻撃で壊すことができる」』

『阿散井恋次「ここに行くのか?」』

→はい
 いいえ


啓吾「よし。次は下の4人だ」

水色「‥今さりげなく新しい単語が‥」

『曳舟桐生「余った食糧があったらここで引き取るよぉ」』

『曳舟桐生「霊力の合計か個数が一定以上になったらいいものを渡してあげるからねぇ」』


『大きなパンを渡した』


『曳舟桐生「はい確かに受け取ったよぉ」』


啓吾「‥‥‥‥‥次」

水色「‥‥‥‥‥」


『王悦「装備を鍛えてやるYo!ただし一度につき一個Daけな!」』


『シュリーカーの面+3を渡した』


『王悦「OKまかせとKe!」』


啓吾「次は左側だ」


『千手丸「道具を渡せば詳しく調べてやろう。ただしあとで情報料を払ってもらうぞ」』


『吉良イズルのカードを渡した』


水色「何でそのカード?」

啓吾「どの程度情報が出るのかわからないから不要アイテムで試すんだよ」

水色「次は温泉の傍の人か」


『天次郎「金額に応じて体力を底上げしてやるぞ」』


啓吾「これはちょっと珍しいな‥」

水色「こんなのが必要になるほど厳しい試練があるのかな?」


-浦原商店-

啓吾「次はこっちだ。やっと調べられる」

『ホワイトボードがある』

☆ R E C O R D S ☆

試練に挑んだ回数 1





中ボス / ボスを倒し帰還した回数 1


啓吾「ただの参考値‥かな?」

水色「妙に空いてるけど何だろう」

啓吾「『負けて帰ってきた回数』とかだろうよ」


『本棚がある。色々な情報を覗けそうだ』

『本を適当に開けて見た』

『破道の九十「黒棺」の札』
『‥の条件下でのみ使うことができる。基本的に投げても効果はない。また霊力が200以上ないと‥』


水色「何これ?チラ見せ?」

啓吾「繰り返し調べても同じか。でも運次第でヒントが出そうだな」


『貯金箱がある』
→預ける
 引き出す


啓吾「これは予想通り。とりあえず全額預けとこう」


『レジスター。注文書で買い物ができる。買ったものは試練挑戦後の浦原商店に届く。ただし値段は通常の数倍』


水色「『通常の』って言ってるけどまだその通常の店を見てないんだよね」

啓吾「注文書の内容は‥」


『傷薬 1200環』

『パン 400環』

『雛森桃のカード 1600環』

『777メリケンサック 20000環』


水色「一番下‥何か凄いのがあるね」

啓吾「注文書からじゃ説明は見れないか。残念」

啓吾「最後にここ。畳が外れて梯子が見える」


『地下倉庫に入った』
『地下倉庫。アイテムを保管できる場所。保管できる数は有限』


水色「背景は青空の絵と枯れ木‥刑務所?」

啓吾「数は5×5マス‥に右下の穴を引いて24個か」


『絶望の縦穴(シャタードシャフト)。アイテムを捨てる場所。入りきらないアイテムはこの中へ』

『‥何かの気配を感じる』


水色「一定以上捨てたらイベントがあるのかな?」

啓吾「あと端末も確認する。どんな情報があるのやら」


→試練
・共通事項
 ・基本の3

・挑戦記録
 ・空座町の街並み

 敵
 罠
 状態異常
 道具
 合成
 道具成長
 特殊台詞


『合成。装備品を合成することで能力と修正値をまとめることができる』

『合成は特定のアイテムか敵を利用して行う』


『道具成長。装備品に経験値が設定されており経験値を得ることで強化する』

『ただし経験値を得る条件は装備によって異なる』

『また「空座町の街並み」で手に入れた装備は道具成長しない』


『特殊台詞。敵には特定の行動に対し台詞を挟んでから対応するものがいる』

『その台詞を見ることができれば敵情報を得られる』


水色「『基本の3』ってのはさっきあのヒゲの人から聞いた話か。ランダム入手かな?」


 人間
 死神
 虚
 完現術師
 滅却師
 →石田
 その他

『名:石田』
『説明:自称「最後の滅却師」ただしこの時点では力量不足。「聖兵」一体の足元にも及ばない』
『戦闘:通常攻撃を行わず遠距離から神聖滅矢で攻撃する。射程は10マス』
『体力:15』
『経験値:20』
『通常ドロップ:虚用撒き餌 / 神聖滅矢』
『レアドロップ:神聖滅矢』


啓吾「敵情報はこんな感じか」

水色「そういえば最後に拾った装備はどんななの?」


『蛇尾丸。阿散井恋次の斬魄刀』
『攻撃7。強化限界+45』
『能力1:対死神特効』
『能力2:無し』


水色「あと装備技もあるんじゃない?」


『技:具象化』

『説明:特定の斬魄刀を選ぶと斬魄刀に応じて敵が現れる。それを倒すと進化した斬魄刀が手に入る』
『ただし蛇尾丸と選んだ斬魄刀は消滅する』


水色「これはすごいね。経験値と強力な武器が手に入るのか」

啓吾「装備武器がない状態から戦闘だし相手次第では一瞬で粉々にされる。どんな敵が出るのか情報が欲しいな」

『侘助を置いた』

『蛇尾丸を置いた』

『所持アイテムを全て捨てた』


啓吾「とりあえず一つずつ行くか。素手で行って帰還アイテムで戻ってくることを当面の目標にしよう」


『朽木ルキア「虚圏に行くのか?」』
→はい
 いいえ


-黒腔(ガルガンダ) 1F-


啓吾「宇宙空間みたいな背景と割れそうな足場‥これ壁がないのか?」

水色「壁がないと何か意味があるの?」

啓吾「空を飛ぶ敵がいると通路を渡るのが危ない。敵の位置がわかるなら飛び道具で狙撃できるけどな」


『地獄蝶は攻撃を躱した!』

『地獄蝶は黒崎一護に2ダメージ!』


啓吾「攻撃が当たりにくい‥こういうのに一方的にボコられるのは萎えるよ‥」


『黒崎一護は地獄蝶に3ダメージ!』

『地獄蝶は黒崎一護に2ダメージ!』

『黒崎一護は地獄蝶に4ダメージ!地獄蝶を倒した。経験値を3取得』

『地獄蝶は死に際に伝令を飛ばした!フロア内の敵が目覚めた!』


啓吾「能力を使って死ぬ奴か。1階からモンスターハウスとかはないだろうけど‥」


『闇色のカードを拾った』

『説明:識別していないため効果はわからない』


水色「使えばわかるの?これ」

啓吾「普通はな。でも今は持っておく。どんなカードがあるのかさえよくわからないし」


『傷薬を拾った』

『黒色のカードを拾った』

『漆黒のカードを拾った』

『アビラマの面を拾った』
『破面(アランカル)の面。虚化状態でないと道具成長は起こらない。道具成長によって武器に能力が付くことがある』

おまけ(没会話)


水色「夜ありダンジョンって何?」

啓吾「時間‥ターン数経過で昼と夜が入れ替わるシステムがあるんだ」

啓吾「昼は普通のローグライク。夜になると昼の敵が消えて夜の敵が出てくる」

啓吾「ついでに辺りが暗くなって武器の代わりに松明を装備する。夜だからな」

啓吾「で、武器があっても夜の敵を通常攻撃で倒すのは硬くて無理。投げ銭とかアイテムの効果とかも効かない」

啓吾「敵はフロアごとに回数制限のある夜専用技で対応する。チートじみた強力な技はあるけどどうしても有限だ」

啓吾「敵はフラフラしてるし敵同士で殴り合って勝手に数を減らすし必ずしも遭遇=戦闘ではないけどな」

水色「松明を手に日が昇るまで戦う‥○ルセルク断罪編の最後の方かな?」

啓吾「あそこまで酷くない。でもあれで夜システムを思いついたって言われたら信じる人いるかもな」


本日はここまで

ディアボロみたいに誰かに作ってもらおう

>>37
トルネコ(というかドラクエ)、シレン、ふし幻、ポケダン、ディアボロ等とは異なり色彩が乏しい上に大体同じ服だったりするんで

後ろ姿でも見分けがつくような描き分けを要求されるローグライクゲームは厳しいと思いますよ


続きを投下します

『アビラマの面を装備した』

『アビラマの面。解放すると猛禽類のようになる破面の面』
『防御3。強化限界+20』
『道具経験値:0』
『能力1:吹き飛ばし無効』
『能力2:無し』
『能力3:無し』
『能力4:無し』


啓吾「今のところ成長条件を知る方法もわからないがとりあえず装備しておこう」


水色「○ラクエっぽい階段があるよ」
啓吾「ここは上下があるのか。落とし穴の罠とか出てくるかな?」


『先へ進みますか?』
はい
→いいえ


水色「ん?階段降りないの?」

啓吾「カードを使ってみる。今はひとつでも情報が欲しい」


『闇色のカードを使った』
『どれを』


啓吾「選ぶカードか。これは後回しだ」


『黒色のカードを使った』

『これは!ウルキオラのカードだ!』

『ウルキオラ「俺には目しか無かった」』
『フロア内がよく見える!』


水色「近くに罠があるね。十三?」

啓吾「効果を見るためあえて踏む。床にパンを置いて‥」


『十三の罠を踏んだ』
『「初(そめ)の舞「月白」」黒崎一護は氷漬けになった!』


水色「氷漬けなんてあるんだ」

啓吾「ゲームによって効果が違うことがあるけどな」


『氷漬け状態から回復した』


端末
 状態異常
 →氷漬け

『氷漬け状態。10ターンほど身動きが取れない。ダメージを受けると解除される。属性攻撃に対しダメージが増減する』


水色「属性?」

啓吾「まだまだ新しい単語は存在するんだろうな‥」

『漆黒のカードを使った』

『これは!有沢竜貴のカードだ!』


啓吾「有沢!?」


『有沢竜貴「もっと強いの出てこいやあ!」』
『フロア中の敵が目覚めた!フロア中の敵の攻撃力が上がった!』


水色「これは‥余計なこと言って追い詰められたのかな?」

啓吾「もうできることはないな。さっさと先行こう」


-黒腔 2F-


『黒崎一護は虫型ミニ虚に5ダメージ!虫型ミニ虚は倒れた。経験値を2取得』


水色「何か出てきた。上が開いた立方体に?マーク。新しいアイテムだね」


『底知れない入れ物(3)を拾った』
『入れ物。何か「入れる」か「入っている」道具』


啓吾「よし!壺来た!」

水色「え?壺?」

啓吾「ほかのローグライクでは壺なんだ。ないとクリアできないくらい重要なアイテムだよ」

アイテム
底知れない入れ物(3)
 →のぞく
  入れる
  投げる
  置く
  名前
  説明

底知れない入れ物(3)
空っぽ


水色「空‥ってことは『入れる』方?」

啓吾「さっきのカードを使ってみよう。識別アイテムならちょうどいい」


『闇色のカードを使った』
『どれを』

→底知れない入れ物(3)

『これは!涅マユリのカードだ!』
『涅マユリ「知っているヨ。これは‥」』

『「ドントチャッカの面」だ』

アイテム
 ドントチャッカの面
  のぞく
  入れる
  投げる
  置く
 →説明

『ドントチャッカの面。その口に物を入れることができる。ただし口の中が深過ぎて取り出せない。この頑丈な面は壊す術もない』


水色「えーと‥これがクリアに必須なアイテム?」

啓吾「違う。これはハズレアイテム。高く売れそうではあるけど」


『クッカプーロは黒崎一護に2ダメージ』

『黒崎一護はクッカプーロに4ダメージ』

『クッカプーロは黒崎一護に1ダメージ』

『黒崎一護はクッカプーロに6ダメージ。クッカプーロを倒した。経験値を5取得』


啓吾「倍速敵か。この程度ならまだ大丈夫だな」

水色「移動は倍速だけど攻撃は1回なんだね」

『破道の三十三「蒼火墜」の札2枚を拾った』


啓吾「札は識別されてるのか」


アイテム
 破道の三十三「蒼火墜」の札
  使う
  投げる
  置く
 →説明

『使うと眼前3×3マスに炎熱属性ダメージ中。ただし貫通はしない』
『投げると着弾した敵の位置を中心に3×3マスの炎熱属性ダメージ中』


水色「そういえば今更だけど三十一の札の説明見てなかったね。あれも火属性だったのかな」

啓吾「『使う』は今できないけどそれでも『投げる』効果は出るのか確かめないと。丁度さっきの犬も来たし」


『黒崎一護は札を投げた!クッカプーロには当たらなかった!』


啓吾「‥当たらなきゃ効果も出ないわな」


『黒崎一護の攻撃は外れた!』

『クッカプーロは黒崎一護に2ダメージ』

『黒崎一護は虚化した!』


水色「薬以外にも虚化する方法があるんだね」

啓吾「『カテゴリ破面の装備は薬を入手しないと成長させられない』ってのは厳しいだろ」


『黒崎一護はクッカプーロに5ダメージ』

『クッカプーロは黒崎一護に2ダメージ』

『黒崎一護はクッカプーロに6ダメージ。クッカプーロを倒した。経験値を5取得』

『黒崎一護はレベルが上がった!』


啓吾「んー‥攻撃防御は変わらないか」

水色「確かに回復は速くなってるね。それと5歩で霊力1消費。さっさと先行かないと餓死するんじゃない?」

啓吾「かと言って序盤でアイテムを探さないなんてありえないぞ。行くならアイテムを集めてからだ」

水色「あれはアルファベットのU?」

啓吾「何のアイテムだ‥?」


『聖文字「U」を拾った』
『聖文字(シュリフト)。滅却師が魂に刻んだ文字。「その他装備として装備」と「アイテムとして使用」の2つの使い方ができる。ただし虚化していると使えない』

『聖文字「U」無防備(ジ・アンダーベリー)』
『装備効果:「観察」により敵情報を入手しやすい』
『装備時に得られる矢の効果:封印効果を追加することがある矢を撃つ』
『使用効果:通常攻撃に封印効果が付く』


啓吾「矢に効果をつける装備があることは言われてたけどこれがそうか。でも矢が無いんじゃな」

水色「『虚化してると効果がない』って言われてるしね。とりあえず持っとこう」


『十の罠を踏んだ』
『日番谷冬獅郎「氷輪丸はもう使えねえよ」』

『しかし何も起こらなかった』


啓吾「何だ?今の罠」

水色「さあ。ひょうりんがん?こおりわまる?ひわまる?が何かもわからないし」


『暗黒色のカードを拾った』

『パンを拾った』


啓吾「あ。忘れないうちに虚化の説明見とこう」

水色「(忘れかけてたな‥)」


状態異常
→虚化

『虚化。超速再生を得て回復が速くなるが霊力を倍速で消耗する。効果はフロアを移動するまで』

『虚化するには道具の効果か技の効果を使う』

『「仮面の軍勢(ヴァイザ-ド)」か「破面(アランカル)」に分類される敵の攻撃を受けると虚化することがあるがこの作用は聖文字を装備していると発生しない』

『虚化すると使えない技や装備効果があるが虚化時限定の技も存在する』

『また破面の面は虚化していないと道具経験値を得られない』


水色「『仮面の軍勢』ってのはまだ見てないね」

啓吾「敵一覧にもないしその他枠でもないようだし。でも『破面』はあるな。さっきの犬だけだけど」


啓吾「階段あった。部屋ももうないし次行こう」

水色「カードを調べないの?」

啓吾「倍速で腹が減る状態で試すのは危ない」

-黒腔 3F-

啓吾「聖文字を装備してみるか」


『聖文字「U」を装備した』
『聖文字「U」は呪われている!装備から外せなくなった!』


啓吾「‥呪われてても効果はあるらしいし‥矢と呪いを解くカードをさっさと手に入れよう」

水色「コミックスでもいいね」

啓吾「他のローグライクなら装備を外す能力とかそういう罠とかもあるけど‥このゲームだとどうなんだろうな」


『白色のカードを拾った』


啓吾「ん?ここは‥」

『浦原店長「いらっしゃーい」』
『店。道具の売買などができる。料金を払わずに店から出てはいけない』


啓吾「出た!店!」

水色「‥何素振りしまくってんの?」

啓吾「罠を調べてるんだよ。事故防止のためだ」

水色「本音は?」

啓吾「罠で泥棒ができるかもしれない。一の罠ともう一つか」

水色「6の罠。数字の罠は初じゃない?」

啓吾「踏む前に商品を見る。武器4本とパン2個、カード2枚に入れ物1個だな」


氷輪丸 1000 環
神槍 10000 環
浅打 500 環
浅打 600 環
パン 100 環
パン 100 環
灰黒色のカード 2000 環
ウルキオラのカード 400 環
何かわからない入れ物(5) 2300 環


水色「ひょうりんがん?あるじゃん。武器だったのか。」

啓吾「説明見るか」


『氷輪丸(ひょうりんまる)。日番谷冬獅郎の斬魄刀』
『攻撃4。強化限界+30』
『能力1:』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』

水色「ひょうりんまる‥」

啓吾「装備しないと能力はわからないのか」

『氷輪丸を装備した』
『氷輪丸は呪われている!装備から外せなくなった!』

『氷輪丸(ひょうりんまる)。日番谷冬獅郎の斬魄刀』
『攻撃4。強化限界+30』
『能力1:経験値半減』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』


水色「うわっ‥ひどい能力‥」

啓吾「確定呪い装備‥これは予想できなかった‥」

水色「これって買うしかないの?」

啓吾「今はそうするしかないな。でもその前に不要アイテムを売る」


『ドントチャッカの面を置いた』

『浦原店長「床に置いた道具を 1900 環で買い取ります。よろしいッスか?」』
→はい
 いいえ

『浦原店長「毎度あり」』

所持金 1675 環 → 3575 環

『浦原店長「商品の代金は1000環です。よろしいッスか?」』
 はい
→いいえ


水色「買わないの?」

啓吾「パン2個と高い方の浅打も買う。あとはフロアを見て回ってからだ」

水色「‥売った面の存在感が凄い‥」


『浦原店長「毎度あり」』

所持金 3575 環 → 1775 環

『浦原店長「またどうぞー」』


啓吾「ここは壁がないフロアだから一の罠でも泥棒はできる。階段のある部屋まで吹き飛ばされればいい」

水色「それを試すならその前に6の罠がどんな効果か確かめてからだね」

啓吾「あと階段の位置次第でもある」

水色「ただ‥あの店長さんがそんなに甘い相手とは考えにくいんだけど」

啓吾「ま‥まあどんな恐ろしいことになるのか見ておくのは悪くないし‥」


『黒崎一護は半虚(デミ・ホロウ)に8ダメージ!半虚は倒れた。経験値を3取得』


啓吾「この弱っちい装備でも今はまだ戦えるか。いつまで保つことやら」

『傷薬を拾った』

『涅マユリのカードを拾った』

『パンを拾った』

『黒崎一護はパンを食べた。霊力が回復した』


水色「ん?アイテム欄の氷輪丸の所‥」

啓吾「文字に沿ってHPゲージみたいなのが出てるな。何だ?」


氷輪丸
 外す
 投げる
 置く
→説明

『氷輪丸(ひょうりんまる)。日番谷冬獅郎の斬魄刀』
『攻撃4。強化限界+30』
『道具成長:敵を倒すと黒崎一護が得た経験値と同じ値の経験値を得る』
『能力1:経験値半減』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』
『次の道具成長に必要な経験値は 27』


啓吾「道具成長の経験値ゲージだな」

水色「道具成長の条件を満たせばこうやって説明が出る‥のかな?」

啓吾「必要経験値が出るのは親切設計だな。あとは呪いを外す方法か」


『鈍色のカードを拾った』


『浦原店長「いらっしゃーい」』


啓吾「罠を踏む前にカードの値段を見るか」


『浦原店長「何をお求めで?」』
→装備にタグを付ける
 脱出させてもらう
 特にない

啓吾「押し間違え‥って脱出!?」

水色「タグって何?」

啓吾「見当はつくけど‥店長から聞いてみよう」

『浦原店長「タグを付けた装備は失っても試練内で手に入ることがあります。店で売ってることもあるかもしれません」』

『浦原店長「ただし売却した装備からタグは外れます」』

『浦原店長「また一度に付けられるタグは3個までです。4個目のタグを付けたら最初に付けたタグが装備から外れます」』

『浦原店長「費用はタグ1個につき1000環です。タグを付けますか?」』
 はい
→いいえ


啓吾「修正値+99を目指す装備とか持ってるなら使うかもだけど今は必要ないか」


→脱出させてもらう

『浦原店長「10000環払えば試練から脱出させてあげます。脱出しますか?」』
 はい
→いいえ


啓吾「高っ!?」

水色「ランダムか持ち込み前提の値段かな?どちらにしても今は無理だね」


『涅マユリのカードを置いた』

『浦原店長「床に置いた道具を150環で買い取ります。よろしいですか?」』
 はい
→いいえ

『鈍色のカードを床に置いた』

『浦原店長「床に置いた道具を250環で買い取ります。よろしいですか?」』
 はい
→いいえ


啓吾「次は6の罠。神槍とカード2枚と入れ物を拾って‥イチかバチか!」


『6の罠を踏んだ。グリムジョーの従属官(フラシオン)が出現した!』


啓吾「ハズレか。まあいいさ。本命はこっちだし」

水色「一の罠で飛ぶの?」

啓吾「そう。階段は隣の部屋。この位置から10マス飛べばギリギリで部屋の端に飛び込める」

啓吾「この罠で飛ぶ方向がランダムだったとしても8分の1。賭けるには悪くない」

水色「10マス飛ぶとは限らないんじゃない?」

啓吾「ローグライクは死んで覚えるゲーム。その場合は泥棒時にどんな奴が現れるか確認してから死ぬだけさ」

啓吾「というわけで‥いざ!」


『一の罠を踏んだ』

『破道の一「衝」』
『黒崎一護は装備の効果で吹き飛ばなかった!』


啓吾「あっ‥装備効果忘れてた‥」

水色「罠消えたよ‥」

察している方も多いと思いますが浦原店長はラスボス級に強いです


本日はここまで

プレイヤーには知る由もありませんが2000環で売ってるカードには「魔物部屋の巻物」の効果があります

もし買わずに使ったら特殊モンスターハウス「泥棒討伐隊」にて行動する余地もなく処刑されていた事でしょう


続き行きます

『神槍を床に置いた』

『灰黒色のカードを床に置いた』

『何かわからない入れ物を床に置いた』

『浦原店長「商品の代金は400環です。よろしいッスか?」』
→はい
 いいえ


水色「そのカードだけ買うんだ?」

啓吾「ああ。今すぐ使う。つーか使っとくべきだった」


『ウルキオラのカードを使った!フロア内がよく見える!』


水色「あとは階段降りるだけでしょ?」

啓吾「さっきの罠で出た奴に先手を取られたりしたら一撃かもしれないからな。念のためだ」


水色「フラシオンってのはあれかな。あの白い服のやつ」

啓吾「隣接される前に倒す。丁度いいアイテムもあるし」


『黒崎一護は破道の三十三「蒼火墜」の札を投げた』

『ディ・ロイに25ダメージ!ディ・ロイは倒れた。経験値を26取得』


啓吾「惜しい‥レベルアップに1足りない‥」


啓吾「よし。階段に到着」

水色「さっきの罠で出た敵は1体だけだったのかな?」

啓吾「さあ。ただ経験値多めなのを見る限り今ガチるのは危なかっただろうな」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ

-黒腔 4F-

『黒崎一護はヘキサポダスに5ダメージ。ヘキサポダスは倒れた。経験値を5取得』

『氷輪丸のレベルが上がった!』
『攻撃力が1上昇!強化限界が5上昇!』
『修正値を1取得!』
『能力を取得!』
『技を取得!』


啓吾「上昇量ショボい‥しかも呪い解けない‥」

水色「技確認しようよ」


技:群鳥氷柱
→説明

『郡鳥氷柱(ぐんちょうつらら):前方へ氷柱を発射する氷雪系の射撃攻撃。射程は10マス。消費霊力は5』


啓吾「次に能力を確認」


『氷輪丸Lv2。日番谷冬獅郎の斬魄刀』
『攻撃5。強化限界+35』
『道具成長:黒崎一護が経験値を得ると同じ値の経験値を得る』
『能力1:経験値半減』
『能力2:▲氷雪属性攻撃』
『能力3:無し』
『能力4:無し』
『次の道具成長に必要な経験値は 96』


啓吾「通常攻撃に属性が付く能力‥か?」

水色「この三角が気になるけど‥今は気にしても仕方ないんじゃ?」

啓吾「氷属性が効く敵や効かない敵が今後出るんだろうな」


『怪しい入れ物(6)を拾った』

怪しい入れ物(6)
→のぞく
何か
何か
何か
何か
何か
何か

啓吾「これか。『入っている』入れ物」

水色「このタイプはどんなものがあるの?」

啓吾「例えば押すと回復する『背中の壺』とか」

水色「何それダジャレ?」

啓吾「ゲーム中最高の回復アイテムに文句言わない。他にも敵が入ってて押すと出てくる『魔物の壺』とか」

水色「そういうハズレもあるのか。カードで識別するの?」

啓吾「これは使ってみて調べる。カードに頼るまでもない」


『怪しい入れ物を押した』

『これは!穿点だ!』

『黒崎一護は睡眠状態になった!』


啓吾「何だコレ?」


『黒崎一護は眠っている』
『黒崎一護は眠っている』
『黒崎一護は眠っている』
『黒崎一護は目を覚ました』

『穿点(5)』


水色「使えば識別されるんだね」

啓吾「そう。だからカードを使うまでもない」


→説明
『穿点(がてん)。皮膚に数滴付くだけで対象を眠らせる強力な麻酔。割ると容量分が周辺に飛び散る』


水色「こんなアイテムがあるんだ‥」

啓吾「睡眠効果のあるアイテムとかは珍しくないけど入れ物系では中々ないぞ」

水色「これは投げつければ敵を眠らせるのかな?」

啓吾「説明を見る限り容量次第で周辺の奴も巻き込む感じだな。どんな飛び散り方するのかまではわからないけど」


『腐ったパンを拾った』


水色「パンにハズレもあるんだね」

啓吾「多分焼けば安全に食べれる。ハズレとは言い切れない」

水色「それであっちに面。できればもう少し防御の硬い装備がいいな」

啓吾「同感だがそういう時に限っていいのは出ない。物欲センサーってやつだ」


『8の罠を踏んだ』
『落とし穴だ!黒崎一護は落下で7ダメージ』

『ザエルアポロ「クハハハハハッ!まさかあんな一番安い仕掛けに引っかかる奴がいるとはね!」』


啓吾「‥このゲームにも落とし穴は存在するんだな」


-黒腔 5F-


『取り囲まれた!』


啓吾「マズい‥開幕モンスターハウス‥」

水色「モンスターハウスが出ることも含めてさっきの罠の効果?」

啓吾「さあ‥だとしたら落とし穴で泥棒も厳しいのか‥」


啓吾「冷静に状況を見て対応するのがローグライク。まずは現状把握だ」

啓吾「そしてモンスターハウスは通路で一体ずつ対処するのが基本」

啓吾「3ヶ所から通路に入れる中くらいの部屋。どの通路も敵が邪魔で入れない」

水色「右の通路は遠くてダメ。上?」

啓吾「確かに上の方が近いけど若干右寄りで‥っとその前にアイテムを確認」


E ×氷輪丸Lv2 +1
E アビラマの面
E ×聖文字「U」
浅打
大きなパン
腐ったパン
パン
パン
傷薬
涅マユリのカード
暗黒色のカード
白色のカード
破道の三十三「蒼火墜」の札1枚
穿点(5)

水色「穿点と札が使えるかな?」

啓吾「上下で三体に隣接されている以上札を投げても穿点を投げても巻き込まれる上もう一方から攻撃される」


体力 40 / 47


啓吾「仮に札で25ダメージくらったら残り体力15‥」

水色「上の奴らを札で吹っ飛ばすの?」

啓吾「下2体の攻撃に耐えてから上へ逃げ切る。通路に入ってから傷薬で回復すれば右の奴らも間に合わない‥筈」

啓吾「見たことのない奴が何体もいて不安だけどそうするしかない」

水色「この場面で札を外すとかやめてよね‥」


『破道の三十三「蒼火墜」の札を投げた!』

『黒崎一護は25ダメージを受けた』
『持っていたパンが焼けてしまった!』
『フィッシュボーンDに24ダメージ!フィッシュボーンDを倒した。経験値を8取得』
『メノリに26ダメージ!メノリを倒した。経験値を10取得』
『ナムシャンデリアに25ダメージ!ナムシャンデリアを倒した。経験値を8取得』


啓吾「よし命中。ダメージも予想通り」

水色「うまく仕留めたけどレベルアップはないか」


『ベローナは黒崎一護に6ダメージ』

『ルミーナは黒崎一護に6ダメージ』

『ナムシャンデリアは種を飛ばした!黒崎一護は5ダメージ!』

『黒崎一護は倒れた』


啓吾「‥射撃敵‥!!」

水色「あー‥遠距離攻撃持ちがいたんだ‥」


『挑戦結果ランキング:虚圏』
『1位:ナムシャンデリアの種を浴び敗北』

-浦原商店-


『兵主部一兵衛『一護よ。試練には何度でも挑戦できる。何度でも挑むがいい』』


啓吾「何か変わったか確認するか。まずは注文書」


『フィンドールの面 7500環』

『大きなパン 600環』

『宇昭田鉢玄の面 22500環』


水色「やっぱり高くて買えないか」

啓吾「帰還用のアイテムを見つけないことには金も貯まらないよなあ‥」


啓吾「次は本棚」


『本を適当に開けてみた』

『バラガン・ルイゼンバーン』
『骨の姿で黒い衣、手に斧を携えるその外見はどの死神よりも「死神」に見える』


啓吾「外見だけじゃ何もわからねーよ‥」

水色「いい情報が出ることもある‥のかなあ‥」


『ホワイトボードがある』

☆ R E C O R D S ☆

試練に挑んだ回数 2

敗北し戻された回数 1



中ボス / ボスを倒し帰還した回数 1


水色「『負けた回数』で合ってたね」

-訓練場-


『王悦「強化しToいたYo!受けToりな!」』


『シュリーカーの面+4を受け取った』


『王悦「言い忘れてたけDo連続で同じ装備を鍛えることはできないYo!」』


『千手丸「鑑定できたぞ。料金は300環じゃ」』


水色「そういえばこれもあったね」

啓吾「思ったより安くて良かった。一旦戻って‥」


『侘助+1を渡した』

『王悦「OKまかせとKe!」』


『料金を支払った』

『千手丸「確かに受け取った。では情報を渡そう」』


吉良イズルのカード
・使うとOSRが1減少する
・侘助を装備して使うと限定技「斬首」が使えるようになる

斬首
・人型をした敵を一撃で葬る技。ドロップアイテムは得られるが経験値は得られない
・動けない状態の敵が眼前にいる時だけ使用できる。使うとOSRが3、武器の修正値が1減少する

限定技
・特定の条件でのみ使える技。基本的に一度しか使えない
・フロアを移動するか武器を外すと使えなくなる

水色「そういえば吉良イズルの武器に吉良イズルのカードだったね。こんな効果があったのか」

啓吾「こういうのが他にもあるのかもな」


啓吾「‥悲しいが今鑑定してもらうアイテムが蛇尾丸しかない」

水色「別に出していいんじゃない?」

啓吾「戻ってくるのならいいけどな。今はやめとく」

水色「アイテム全部捨てたのはミスだったね」

啓吾「そうだな。ここまでは思いつかなかった」


『兵主部一兵衛「一つ教えておこう。合成で能力と修正値は一つになるが技は違う。『技・○○』という能力以外は受け継がれないぞ」』


水色「合成アイテムの情報が欲しいなあ‥」

啓吾「入れ物を一つずつ調べるしかないな」


啓吾「次はここだ」


『朽木白哉「尸魂界に行くのか?」』
→はい
 いいえ

水色「僕がやっていい?」

啓吾「いいよ」


-流魂街 1F-


啓吾「背景は集落‥ってやつか?」

水色「早速武器が落ちてる。幸先いいね」


『更木剣八の斬魄刀を拾った』

おまけ
道具成長で氷輪丸に追加される能力

Lv2:能力「▲氷雪属性攻撃」を追加

Lv3:能力「冷凍攻撃」を追加

Lv4:能力「■攻守上昇ボーナス」を追加

大紅蓮氷輪丸:能力容量上昇

Lv2:能力「冷気を纏う」を追加

Lv3:能力「流水属性防御」を追加

LvMax:能力「冷凍反撃」を追加


技は装備レベルアップの度に以下からランダムで1つ取得

・竜霰架

・千年氷牢

・郡鳥氷柱

・氷天百華葬

・斬氷人形

・編み込み氷壁

LvMax時のみ確定で技・四界氷結を得る


本日はここまで

ちなみに道具成長時呪いが解けるかどうかはランダムです

呪われて外せない装備は霊王を切ったユーハバッハの剣のように血装(ブルート)で体にくっついてるイメージ

続きを出します

『更木剣八の斬魄刀』
→説明

『更木剣八の斬魄刀。外見は使い込まれた長剣』
『攻撃14。強化限界+60』
『能力1:』
『能力2:』


水色「いきなり凄いのを引いた‥」


『更木剣八の斬魄刀を装備した』
『更木剣八の斬魄刀は呪われている!装備から外せなくなった!』


啓吾「やっぱり呪われてるか‥」

水色「もう悪い予感しかしない‥」


『「てめえから先に斬らせてやるよ」』
『先手が取れなくなった!』


啓吾「何だ?この効果‥」


→説明
『更木剣八の斬魄刀。外見は使い込まれた長剣』
『攻撃14。強化限界+60』
『能力1:狂気的闘志』
『能力2:』


『狂気的闘志:更木剣八の言動に伴い何らかの状態異常が発生する。1フロアに1回のみ』

『状態:後の先状態』
『後の先状態:攻撃された相手にしか攻撃できない』


水色「『攻撃が当たりにくい』とかかと思ってたけど」

啓吾「そういうのもあるかもしれない。この効果も防御が足りないと一撃でやられるだろうし」

水色「序盤だしまだ大丈夫でしょ」

啓吾「そうだな。さっさと面か呪いを解くアイテムを見つけなきゃ」


『ゴロツキは黒崎一護に2ダメージ』
『黒崎一護はゴロツキに21ダメージ。ゴロツキは倒れた。経験値を3取得』


水色「予想通りの素晴らしい威力」

啓吾「攻撃が強いのも考えものだよ。装備を変えられないんだから分裂体‥あの爆発する奴とか出たらマズい」

『侵影薬を拾った』

『破道の一「衝」の札4枚を拾った』


水色「これは‥札もあったんだね」

啓吾「何度か罠で見たやつだな。投げつけて使えるなら有用だろうな」


『黒色のカードを拾った』

『赤色のカードを拾った』

『ギリアンの面を拾った』


啓吾「面あったけど‥よりによってこれか‥」

水色「攻撃14に防御15‥一見盤石なんだけどなー‥」

啓吾「デメリット装備2個はよした方がいいぞ‥」


『修平は黒崎一護に2ダメージ』

『黒崎一護は修平に23ダメージ。修平は倒れた。経験値を2取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』


啓吾「このダンジョンも階段じゃなくて先に進むタイプの通路か」

水色「先に行く前にカードを使ってみようか」


『黒色のカードを使った』

『これは!志波空鶴のカードだ!』

『志波空鶴「花鶴射法二番『拘咲』!」』
『黒崎一護は打ち上げられた!』


水色「成程。腹減り状態でこういう強制移動系を引くと厄介なんだね」

啓吾「そうそう」

水色「でもあの時『吹き飛ばし無効』が面に付いてたよね」

啓吾「強制移動はワープだけじゃない。勝手に行動する状態異常もあるんだ。敵味方を問わず攻撃するようになる『バーサーカーのたね』とか」

水色「味方って‥店長さんとか?」

啓吾「ローグライクの店主は超強い。普通に殴りかかったら絶対に負ける」

啓吾「店長に遭わなくても一度に複数の敵に殴られ続ければ普通助からない」

水色「コンピュータが優先順位なんか考えてくれるわけないね」

啓吾「あとは射撃持ち相手にまっすぐ向かっていって一方的に的になるとかな」

水色「よし戻ってきた。もう1枚使ってみるか」


『赤色のカードを使った』
『どれを』


水色「選ぶカードだ。まだ使う必要はないかな?」

啓吾「そういえば呪いを解くカードはまだ見てないな」

水色「選ぶカードって他にどんな効果があるの?」

啓吾「選んだアイテムが消滅するとか」

水色「やっぱりそういうハズレカードもあるんだ‥」

啓吾「そうでもないぞ。呪われ装備を捨てる代わりくらいにはなる」

水色「今装備してるコレで試すのはちょっともったいないかな」


- 流魂街 2F -

『「愉しめよ!死も!苦痛も!戦うための代償だろうが!!」』
『OSRが1上昇した!』


水色「これは当たり効果かな?」

啓吾「多分な。OSRが何の値か未だにわからないけど」


『黒崎一護はシロちゃんに25ダメージ。シロちゃんは倒れた。経験値を4取得』

『パンを拾った』

『謎の入れ物(4)を拾った』


謎の入れ物(4)
→のぞく
空っぽ


水色「入れ物引いたよ」

啓吾「さっきのカード‥はまだ早いか。アイテムを持ちきれなくなってからでいい」


『気味の悪い入れ物(6)を拾った』

『名状し難い入れ物(5)を拾った』


啓吾「入れ物連発かよ‥」

気味の悪い入れ物(6)
→のぞく
何か×6

名状し難い入れ物(5)
→のぞく
何か×5


水色「入ってる方が2種類。使ってみようか」


『気味の悪い入れ物(6)を使った』

『これは!ドールハウスだ!敵が飛び出した!』


啓吾「うおう‥ハズレだぁ‥」

水色「敵6体‥前のフロアの後の先状態だったら‥いやこんな時こそ防具の出番か」


『黒崎一護はゴロツキに25ダメージ。ゴロツキは倒れた。経験値を3取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』


啓吾「入ってる入れ物‥『背中の壺』相当のアイテムもあると思うんだけど‥何種類あるのかくらいは知っておきたいな」


『名状し難い入れ物(5)を使った』

『これは!補肉剤だ!体力が全回復した!』


水色「こっちは当たりだね」


→説明
『補肉剤(ほじくざい)。失った腕を生やすことさえできる怪しい回復薬。複数回使える注射器型。体力が全回復し一部の状態異常も治る』


水色「入れる方の入れ物は何か入れてみてわからないかな?」

啓吾「それを『漢識別(おとこしきべつ)』っていうんだけど今はどんな入れ物が存在するのかさえわからない以上無理だぞ」


『橙色のカードを拾った』

『Fの罠を踏んだ』
『恐怖(ザ・フィアー)』
『黒崎一護は怯え状態になった』


『怯え状態:通常攻撃ができない。敵がかかった場合は射撃・特殊攻撃を持っていないと逃げるようになる』


啓吾「まずいぞ。さっさと次に」

水色「アルファベットの罠もあるんだね」


『怯え状態から回復した』


水色「何だ。すぐ解けるんじゃん」

啓吾「今は敵もいなかったからいいけどな‥10ターンは意外と長いんだぞ」

-流魂街 3F-

『「‥つまんねえな」』
『攻撃力が下がった!』


水色「これはまたわかりやすいハズレ効果‥」

啓吾「そりゃハズレの方が多いよ」


『地獄蝶の罠を踏んだ』
『地獄蝶は伝令を飛ばした!フロア中の敵が目覚めた!』


啓吾「お、新しい罠。文字だけじゃないんだな」


『黄色のカードを拾った』

『黒崎一護は修平に14ダメージ。修平は倒れた。経験値を3取得』


水色「何か敵がゾロゾロ出てきたよ‥」

啓吾「こういう時は通路に引っ込むんだ。モンスターハウス攻略の基本だよ」


『黒崎一護はシロちゃんに12ダメージ。シロちゃんは倒れた。経験値を4取得』


水色「なるほど。剣を振ってるだけで攻略できるね」

啓吾「一撃で倒せる攻撃力があればな。それに倍速敵とかいるかもしれないし決して安全ではないよ」


水色「挟まれた‥」

啓吾「ゴロツキ2体なら平気。盾に頼るまでもない」


『黒崎一護はゴロツキに15ダメージ。ゴロツキは倒れた。経験値を3取得』


啓吾「7体目‥っと」

水色「後ろの奴を倒したらルキアちゃんが来たよ‥」

啓吾「こういう時は危険な相手から倒す。もう一体のゴロツキで通路を塞ぐんだ」


『黒崎一護は攻撃を外した』

『ルキアは詠唱している』

『ゴロツキは黒崎一護に2ダメージ』


水色「こんな時に限って外す‥」

啓吾「いや。肝心な所でのミスが印象に残りがちなだけだぞ」

『黒崎一護はルキアに13ダメージ。ルキアを倒した。経験値を6取得』

『ゴロツキは黒崎一護に3ダメージ』


水色「体力的に15ダメージ受けても大したことないんだけどね」

啓吾「連続で現れたりするとそうでもないぞ。まあ回復アイテムあるし大丈夫だろうけど」


『ゴロツキを倒した。経験値を3取得』


啓吾「こっちも最後の一体だったか。さっさと進もう」


『取り囲まれた!』


水色「‥蝶3匹が隅にいるだけの部屋で何が『取り囲まれた』だか」

啓吾「さっきの敵ラッシュはここから出てきたんだ。おかげでアイテム取り放題のボーナスステージだよ」

水色「では早速‥」


『四の罠を踏んだ』

『山田花太郎「四番隊だけは治癒霊力を持ってるんです」』

『部屋内の敵が回復した』


啓吾「待った。罠も大量にあるから素振りしながら‥って遅いか」

水色「早く言ってよ‥大した罠じゃなかったけどさ‥」


『緑色のカードを拾った』

『肉雫唼を拾った』

『腐ったパンを拾った』

『ワンダーワイスの面を拾った』

『腐ったパンを拾った』

『青色のカードを拾った』

『神聖滅矢4本を拾った』

『深い入れ物(3)を拾った』

『栞を拾った』


水色「よし。何とか全部拾えた」

啓吾「結構いろんな物が落ちてたな」

おまけ

アビラマの面(防御 3)

道具成長:虚化状態で敵を一撃で倒すと経験値を1得る。また道具成長の度に防御力と修正値が3上昇する

Lv2:能力「大重量」を追加

Lv3:能力「射撃防御」を追加

Lv4:能力「鬼道防御」を追加

LvMax:能力「■防御上昇ボーナス」を武器に追加


ギリアンの面(防御 15)

道具成長:ギリアン(敵)を倒すと経験値を1得る。虚化しているかどうかは関係ない。道具成長で防御力と修正値が1上昇する

Lv2:能力「対虚特攻」を武器に追加

Lv3:能力「大重量」を追加

Lv4:能力「吹き飛ばし無効」を追加

LvMax:能力「■霊力上昇ボーナス」を武器に追加


大重量:通常攻撃が拳なら威力が1.5倍、剣なら1.2倍。ただし罠が必ず作動する。また鈍足状態のときその場から動けなくなる


今回は取得する技までは書きません

本日はここまで

プレイヤー候補(没)

・遊子&夏梨:片方はローグライクに詳しいがもう一方は詳しくない設定に無理がある

・檜佐木修兵&日番谷冬獅郎:どうやってゲームやらせればいいんだ‥

・雪緒&リルカ:どんな反応するのかちょっと想像つかない


続きを投下します

※一度に所持できるアイテムは20個です


啓吾「面があるなら装備しようぜ」


『ワンダーワイスの面+1を装備した』


→説明
『ワンダーワイスの面。山本元柳斉への対策用に造られた破面の面』
『防御4。強化限界+25』
『能力1:炎熱属性吸収』
『能力2:無し』

『炎熱属性吸収:炎熱属性による攻撃のダメージや効果を吸収し無効化する』


水色「これ‥炎が効かなくなるのかな?」

啓吾「『受けるダメージ分回復』かと思ったけど違うのか」

水色「あとは‥」


『肉雫唼(みなづき)。卯の花烈の斬魄刀』
『攻撃1。強化限界+30』
『能力1:』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』

『栞。完現術「ブック・オブ・ジ・エンド」を行使する装備品』
『完現術(フルブリング)の装備品。武器、防具、その他のいずれにも装備できる。アイテムとして使うことも可能』

『武器として装備:攻撃力10の剣として使える』
『アイテムとして使用:所持している道具を全て鑑定する』


水色「これって‥防具やその他装備だと意味ないってこと?」

啓吾「多分。こういう物が識別できないとちょっと面倒だけど今は関係ないか」

水色「攻撃力10は結構強いけど‥今はいらないね」


深い入れ物(3)
→のぞく
空っぽ


水色「入れる方か‥何だろう‥」

啓吾「あとはフロアを見回って次へ行くだけだな」


『持ち物が多くて拾えない。緑色のカードの上に乗った』

『黒崎一護はパンを食べた。霊力が回復した』

『緑色のカードを拾った』


水色「何の問題もなく全部持ち歩けるね」


水色「最後の部屋にアイテム3つかあ‥」

啓吾「仕方ないだろ。階段のあった部屋にアイテムを置いて回収するんだ」


『回道の札2枚を拾った』

『BLEACH 32を拾った』

『橙色のカードを拾った』


水色「コミックスはもう使ってしまおうか」

啓吾「その前に他の装備をつけてみなよ。呪われてたらついでで外せるぞ」


『ギリアンの面+1を装備した』

『肉雫唼をその他装備した』
『肉雫唼は呪われている!装備から外せなくなった!』


水色「ハズレ能力のある面はセーフでこっちがアウトなのはちょっと意外だね」


『栞を防御装備した』


水色「こっちはセーフ。んじゃ装備を取り換えて‥」


『ワンダーワイスの面+1を装備した』


『BLEACH 32を読んだ』
『更木剣八の斬魄刀は強くなった!ワンダーワイスの面が強くなった!肉雫唼が強くなった!』

『更木剣八の斬魄刀の呪いが解けた!』

『肉雫唼の呪いが解けた!』

啓吾「よし。これで着脱ができるな」

水色「説明見よう」


『肉雫唼(みなづき)。卯の花烈の斬魄刀』
『攻撃1。強化限界+30』
『能力1:特・霊力回復量増加』
『能力2:無し』
『能力3:無し』
『能力4:無し』

『特・霊力回復量増加:霊力の回復量が通常の1.5倍。その他装備時のみ適用』


水色「これなら無理に外す必要なかったかな」

啓吾「ついでだ。技も見よう」


『肉雫唼+1を武器に装備した』


→道具を送る
 使う
  →説明
 虚弾

『道具を送る:所持アイテムを浦原商店の地下倉庫に送る。修正値1につき5個まで』


啓吾「おお‥アイテムだけ持ち帰れるのか」

水色「いちいち武器に装備しないと使えないのかな?」

啓吾「そうらしいな。ただ一ターンで使わなきゃならない場面があるのかどうか」

水色「開幕モンスターハウスで詰んだ場合とか」

啓吾「‥なるほど」


啓吾「あともう一つの技は何だ?」

→虚弾
 →説明

『虚弾(バラ)。虚閃(セロ)の派生技。前方10マスまでダメージ大の霊子を撃つ。霊力を10消費。虚化時のみ使用可』


水色「面の技かな。こんなのもあるんだ」

水色「階段部屋に戻ってきた。先に進む前にカードを使ってしまおうか」

啓吾「被ったカードから試した方がいいぞ」


『橙色のカードを使った』
『どれを』


水色「選ぶカード‥ならコレにしよう」


→謎の入れ物(4)

『これは!二枚屋王悦のカードだ!』
『二枚屋王悦「Bye-Bye一護ちゃん」』
『このアイテムは斬魄刀ではないため何も起こらなかった』

二枚屋王悦のカード
 使う
 投げる
 置く
→説明

『二枚屋王悦のカード。選んだ斬魄刀の修正値が上昇する』


啓吾「おお!当たりカードだ!早速もう一枚使おうぜ!」

水色「ん?どっちに?」


更木剣八の斬魄刀+1
肉雫唼+1


啓吾「えーっと‥」


更木剣八の斬魄刀:デメリット能力&強化するまでもないくらい強い
肉雫唼:メインになるその他装備において修正値は関係ない&武器として使うには弱すぎる
(栞:斬魄刀ではない為このカードは使えない)


啓吾「ま‥迷うなら無理に使う必要はないな‥」

水色「もう一枚使おう。でないと一個持てない」


『緑色のカードを使った』
『これは!井上織姫のカードだ!』
『井上織姫「おなかすいたなあ‥」』
『霊力が減りやすくなった!』


水色「こっちはハズレだね。残念」

啓吾「こんなの引いたならもう先に進むしかないか」


先に進みますか?
→はい
 いいえ

- 流魂街 4F -

『「斬魄刀は戦いの道具だ」』
『装備に経験値が入らなくなった!』


水色「あっ‥装備変えときゃよかった‥」

啓吾「今すぐ変える必要はないけどな。フロア移動の前に変えればいい」

水色「いや。忘れそうだし今やるよ」


『栞を武器として装備した』


啓吾「どんな武器かと思ったら‥鍔が栞っぽいだけでただの刀じゃん」

水色「これで他の刀より強いってどういう事なの?」


啓吾「幼女が3人転がってる集落‥何だこの意味わかんない光景」

水色「まあ‥ゲームとしては敵だから倒すんだけど」


『やちるは黒崎一護に13ダメージ』


水色「意外と強い‥」

啓吾「その場から動かないタイプの敵は大抵強いぞ。本当に全く何もしない例外もあるけど」


『黒崎一護はやちるに19ダメージ。やちるを倒した。経験値を15取得』

『やちるは黒崎一護に14ダメージ』

『黒崎一護は攻撃を外した』

『やちるは黒崎一護に15ダメージ』

『黒崎一護はやちるに18ダメージ。やちるを倒した。経験値を15取得』

体力 3 / 45

『回道の札を使った。体力が回復した』

体力 45 / 45


啓吾「危ねえな。外したら死ぬ場面なら回復しなよ」

水色「いや‥つい勢いで‥」


『黒崎一護はやちるに17ダメージ。やちるを倒した。経験値を15取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』


水色「今更だけど矢で戦う手もあったね」


『黒崎一護はガンジュに20ダメージ。ガンジュを倒した。経験値を12取得』


水色「まだまだ一撃で倒せるのか」


『一角は攻撃を躱した』

『一角は黒崎一護に6ダメージ』

『黒崎一護は一角に17ダメージ』

『一角は黒崎一護に8ダメージ』

『黒崎一護は一角に16ダメージ。一角は倒れた。経験値を18取得』


水色「おっと。ちょっと強い敵がいるのか」

啓吾「(何か見覚えがある人が‥)」


『持ち物が多くて拾えない。縛道の七十七「天挺空羅」の札2枚の上に乗った』

『持ち物が多くて拾えない。縛道の五十八「掴趾追雀」の札2枚の上に乗った』


『縛道の七十七「天挺空羅」の札:使うとフロア全体の敵の位置が地図上に表示され続ける。ただし使用時全ての敵が目覚める』

『縛道の五十八「掴趾追雀」の札:敵に投げるとフロア内でその敵の位置が地図上に表示され続ける。ただし一度に敵一種類のみ適用』


水色「‥こんな似たようなアイテムがこんなにまとまって出てきたりするもんなの?」

啓吾「よくある。逆に『食糧が全く出ない』とかもあるものさ」


『井上織姫のカードを置いた』


水色「ん?下から何か来た。十二?」

啓吾「地図上のアイコンが店長と同じ‥味方キャラ?」

おまけ
本棚で拾える情報例


聖文字「A」(装備品)
特殊合成でのみ得られる「能力:★霊圧感知」の材料の一つ


浦原店長「アタシはキミを殺します」(特殊台詞)
悪意を以て泥棒したことが明らかな相手に店長が自ら制裁を加える際の台詞


ペルニダ・パルンカジャス(敵)
「神掛」の逆で、神経を操る能力がある滅却師・ペルニダが霊王の左腕を乗っ取った姿だとする説があった。ナックルヴァールが親衛隊を語るまでは。


卍解「皆月」(技)
黒崎一護の最強技「無月」とは関係ない‥多分


三歩剣獣(装備品)
斬月に合成した場合のみ左右を攻撃する腕が通常と異なる


山本元柳斉重國「流刃若火を封じれば儂を討てると思うたか」(特殊台詞)
封印状態にするとカウンター技「一骨」の後この台詞が出てくる。一骨で死んだら出てこない

間違って酉外してしまいましたが>>76>>1です

本日はここまで

あと大晦日や正月に投下するかどうかは未定です

出す機会があるかどうかわからない敵データ(一部)

・修平
110年前の流魂街にいた少年時代の檜佐木修兵。この時点では何の力もないただの少年

・シロちゃん
流魂街に住んでいた頃の日番谷冬獅郎
睡眠状態になると周辺8マスにいるキャラクターを確率で氷漬け状態にする(能力「氷の竜の夢」)

・ガンジュ
流魂街の住人
志波空鶴のカードを投げると着地の際に「石波」を使い着地地点と周辺8マスを「砂」の罠にする。本人は「砂」の罠にかかるとむせ続ける


なおこのゲームでは「シロちゃんはレベルが上がって日番谷隊長になった!」なんてことは起こりません
(レベルが1上がったくらいで急激に成長したりしないと考えています)

続き行きます

※味方キャラとの会話の際は台詞の上辺りに表情が表示されていると思ってください(参照:風来のシレン5)

『涅マユリ「ム」』


啓吾「何だこの人!?仮面!?」

水色「いや、メイクだよ。前衛的にも程があるけど」


『涅マユリ「研究材料になりそうなものを探しているのだが‥何か持ってないかネ?」』

『涅マユリ。アイテムを渡すと改造、または鑑定してくれる味方キャラ』


水色「これ‥渡したものを鑑定してくれるのかな?」

啓吾「多分そうだと思うけど」


『謎の入れ物を渡した』

『涅マユリ「フム‥これは『アーロニーロの水槽』だネ。実に興味深い。感謝するヨ」』


水色「やっぱりメイクだね」

啓吾「笑顔なんだろうけど怖えーよ‥」


『所持アイテムが全て鑑定された!』

『涅マユリ「ではさらば。調査結果は次会う時までにまとめて渡そう」』


啓吾「ん?これってまさか‥」

水色「嫌な予感‥」


『涅マユリはどこかへ去っていった』


啓吾「渡したアイテムは戻ってこないのかよ‥」

水色「‥鑑定結果を見ようか」


E 栞
E ワンダーワイスの面+2
E 肉雫唼+1
更木剣八の斬魄刀+1
ギリアンの面+1
大きなパン
腐ったパン
腐ったパン
神聖滅矢4本
侵影薬
ペッシェのカード
東仙要のカード
ハッシュヴァルドのカード
ヤミーのカード
破道の一「衝」の札4枚
回道の札1枚
補肉剤(4)
霊子固定装置(3)

啓吾「‥霊子固定装置?」


霊子固定装置
 のぞく
 入れる
 置く
→説明


『霊子固定装置。呪われた装備を入れると呪いが作動しなくなる(=呪いが解ける)。爆弾化したアイテムを入れると爆弾化を解除する』


啓吾「『おはらいの壺』だな」

水色「爆弾化なんてあるんだね」

啓吾「爆発で敵を吹っ飛ばせるし爆発物のアイテムはあるかもと思ってたけど‥アイテムを爆弾にする敵が出る予感‥」

水色「静かに暮らしたいサラリーマンでも出てくるのかな?」

啓吾「そんなまさか‥」


『ペッシェのカード。使うと選んだ入れ物から中身を全て取り出す』


啓吾「お。こういうカードあるんだ」

水色「入れ物を使い回すカード?」

啓吾「大体合ってる。合成アイテムは入れる容量が減っていって使い続けることはできないけどな」

水色「あの『ドントチャッカの面』のマイナス効果を考えると中々手に入らなそうだけど」

啓吾「ん?‥言われてみればそうだな。識別しないと正しく使えないだろうし」


『ハッシュヴァルドのカード。使うと選んだ装備品から呪いを取り除く』


啓吾「おはらいカードか」

水色「このゲームではコミックスの下位互換だけど」

啓吾「全く使えない大ハズレ装備とかこれから出るかもしれない。そんなものにコミックスはもったいないさ」


『ヤミーのカード。使うと激怒状態になる』

『激怒状態。攻撃力2倍、倍速2回攻撃。ただし操作ができない』


水色「これが『バーサーカーのたね』相当のカード?」

啓吾「そうだな。ただ普通はこんなに高性能じゃない」

水色「あの入れ物を持って行かれたことで札2種を持っていけるね」

啓吾「怪我の功名‥か?」


『縛道の七十七「天挺空羅」の札2枚を拾った』

『縛道の五十八「掴趾追雀」の札2枚を拾った』


水色「あと端末も見ておこう」


端末
道具
 食糧
 装備品
 カード
 札
 →入れ物

  霊子固定装置
  ドントチャッカの面
  補肉剤
  穿点
  ドールハウス
 その他



水色「『アーロニーロの水槽』だっけ?やっぱりまだ記録されてないか。残念」

啓吾「あの人にまた会うかもう一個手に入れて鑑定するかしないとダメだろうな」

水色「でもどんな効果なんだろう?」

啓吾「水槽に食糧入れたら腐りそうだし『保存の壺』じゃないと思う。合成か識別か?」


『黒崎一護は攻撃を外した』

『ガンジュ「沈めぇ!」』
『ガンジュは黒崎一護の武器を地面に突っ込んだ!』

足元
→栞

道具
E ワンダーワイスの面+2
E 肉雫唼+1


啓吾「装備を外す技か。呪われ装備にも効くならありがたいけどどうだろう」

水色「拾って装備し直して攻撃するよりはこのまま殴った方がいいのかなあ」

啓吾「もう一つ武器があるだろ?」


『更木剣八の斬魄刀+1を装備した』

『ガンジュ「沈めぇ!」』『ガンジュは黒崎一護の武器を地面に突っ込んだ!』


水色「‥足元に武器があると隣に落ちるんだね」

啓吾「‥もう殴り倒した方がいい。キリが無い」

『ガンジュを倒した。経験値を12取得』


水色「素手で3発。これを一撃にできるのが武器のありがたさだね」


『栞を拾った』

『更木剣八の斬魄刀を拾った』

『栞を武器として装備した』


啓吾「単独だったからいいけど‥何体もまとめて来られたら危ないな」

水色「そういう敵が出ると分かったのは大きいと思うよ」


『持ち物が多くて拾えない。パンの上に乗った』

『腐ったパンを置いた』

『パンを拾った』


水色「これはいいけど‥こっちはどうしよう」


『持ち物が多くて拾えない。藍色のカードの上に乗った』


啓吾「階段前に持っていってそこで使ってみたら?」

水色「やっぱりそれしかないよね‥」


『藍色のカードを使った』

『これは!伊勢七緒のカードだ!』
『伊勢七尾「私は鬼道の才で副隊長に任ぜられた身」』

『鬼道の威力が上昇した!』


状態
・鬼道が強化されている
・装備に経験値が入らない
・防具の効果で炎熱属性攻撃を吸収する
・その他装備の効果で回道の札を強力に使える


水色「このカードって鬼道が使えるようになるわけじゃないのかな?」

啓吾「多分そうだな。鬼道が使える効果もあったら鬼道が使えるカードの上位互換だし」

水色「つまりこのカードだけじゃ役に立たないのか‥」

啓吾「おいおい。そんな事言ってたらコミックスや装備強化カードだって装備品がないと意味ないぞ」

- 流魂街 5F -


『黒崎一護は石田に20ダメージ。石田を倒した。経験値を20取得』


水色「石田も出るんだね」

啓吾「何か落としたな」


『持ち物が多くて拾えない。虚用撒き餌の上に乗った』


虚用撒き餌
使う
投げる
交換
→説明

『虚用撒き餌。使うとフロア内に虚が大量に出現する。条件次第で代わりにギリアンが出現する』


水色「使う?」

啓吾「別にそんな必要ないだろ‥」


『大きなパンを奪われた!』
『コン「チョロまかしてやったぜ!」』


水色「出会い頭にアイテムを盗られた‥」

啓吾「あれは割と避けようがない。さっさと探し出して奪い返すぞ」


水色「ん?あの少年お金に向かって行ってる?」

啓吾「さっきのぬいぐるみだけじゃなく金を奪う奴もいるのか?」


『阿近少年は332環をバラバラにした!』


水色「え‥何アレ‥」

啓吾「物荒らし系‥アイテムを壊す敵だよ。厄介な‥」

おまけ
涅マユリ(味方)がやってくれること一覧

・所持アイテム鑑定(複数可)
・所持アイテムの詳しいデータ収集(1度に1個のみ)
・装備品改造(修繕、解呪、能力削除)
・技術開発局製のアイテム売買

条件を満たすとカタログをくれて有料でやってくれます


本日はここまで

ちなみに
三種の試練に登場する味方キャラは浦原店長と涅マユリの他にもう一人います。黒崎一護を怯ませたあの人です

>>83ミス訂正

腐ったパン→二枚屋王悦のカード
(持ってるの忘れてた‥)

続き行きます

『黒崎一護は阿近少年に25ダメージ。阿近少年を倒した。経験値を16取得』


啓吾「大して強くはないか」


『早く‥何か食べないと‥』
『空腹で倒れそうだ!』


水色「餓死寸前だとこんな風に出るんだ」


『黒崎一護はパンを食べた。霊力が回復した』


啓吾「回復量が75。地味だがこれはものすごくありがたいぞ」


『虚用撒き餌を拾った』


水色「倍速で逃げ回ってるぬいぐるみがいるね」

啓吾「多分あいつが大きなパンを持ってる。さっさと仕留めようぜ」


『三の罠を踏んだ』
『「面を上げよ。『侘助』」黒崎一護は動きが遅くなった!』


水色「あっ‥逃した‥」

啓吾「偶然とは言え丁度射線に入ったな」

水色「お。矢で仕留めようか」

啓吾「いや。札を投げるんだ。五十八の方な」


『黒崎一護は札を投げた』


啓吾「よし命中。これであいつの位置が地図に表示される」

水色「3体いるけど動きが違う‥これなら逃がさないね」

啓吾「もう一つある。物荒らしがいるフロアで拾えるアイテムには期待できないからあいつを狩ってアイテムを稼ぐんだ」

水色「?」

啓吾「泥棒系の敵は倒すとアイテムを落とすんだよ。でも盗まれた後倒しても盗まれたアイテムが出てくるだけだ」

水色「成程。盗まれる前に倒した数だけアイテムが手に入るんだね」

啓吾「あと稼ぎの前にアイテムを減らす。でないと持ちきれない」

水色「え?‥あ、『アイテムを送る』を使うのか」

『元の動きに戻った』

『肉雫唼+1を武器として装備した』



→アイテムを送る
虚弾

『どれを』


水色「要らないものを送ればいいかな」

啓吾「そうだな。捨てる前に持って帰って鑑定してもらおう」

水色「まずヤミーのカード。どんな使い方すればいいのかわからないし」

啓吾「七十七の札も使う手段がないから要らない。食糧が厳しいから侵影薬もだ」

啓吾「王悦のカードも送ろう。普通はその場で使うものだろうから鑑定用に確保する」

水色「最後は‥腐ったパンでいいか」


『肉雫唼は道具を含み飛んで行った』


啓吾「空飛ぶエイ?」


『黒崎一護はコンに11ダメージ』

『補肉剤を奪われた!』
『コン「チョロまかしてやったぜ!」』


水色「しまった‥装備変えてなかった」

『栞を武器として装備した』


啓吾「倍速の奴がこっちに突っ込んでくる」

水色「前からは普通の奴。はさみ討ちにされるね」


『黒崎一護は攻撃を外した』


水色「‥」

啓吾「逃げ回ってる方で良かったな‥」

水色「もう一体も来た。せめてコイツは倒すよ」


『黒崎一護はコンに23ダメージ。コンを倒した。経験値を10取得』


啓吾「失敗フラグじゃなかったか」

水色「自分で言ってから同じ事思ったけど‥ちゃんと回避したよ」

啓吾「武器が出たけど何だろう」


『浅打を拾った』


水色「ハズレかな」

啓吾「これは‥呪いが解ける固定装置に入れとこう」


『浅打を入れた』


水色「パッと見何も変わらないね」

啓吾「そりゃそうだよ。識別アイテムじゃないからな」


啓吾「この階はこの部屋で最後」

水色「予想はしてたけどアイテム一個も落ちてないね」

啓吾「あとは盗まれたアイテムを回収するだけ。さっさとやるか」


『黒崎一護はコンに23ダメージ。コンを倒した。経験値を10取得』

『補肉剤を拾った』


水色「位置情報があるのにこんなに手こずるのか‥今後がキツい‥」

啓吾「行動パターンがまだよくわからないのはあるけどな」

『黒崎一護はコンに25ダメージ。コンを倒した。経験値を10取得』
『224環を拾った』


『黒崎一護はコンに21ダメージ。コンを倒した。経験値を10取得』
『大きなパンを拾った』


啓吾「よし。やっと回収したな」

水色「次に行こうか」

啓吾「いや。もう少し粘ろう」

水色「アイテム稼ぎを続けるの?一応食糧はあるけど」

啓吾「食糧か強力な盾かコミックスが欲しい。それに1000ターン経過で何か起こるか見ておくのも悪くないしな」


『黒崎一護はコンに24ダメージ。コンを倒した。経験値を10取得』
『井上織姫のカードを拾った』


水色「一発で倒せる攻撃力があるだけまだマシなんだろうけど‥そうでないならどれだけ手こずるんだろうね」

啓吾「そんな時はさっさと次の階に行くんだ。物荒らしがいる以上落ちてるアイテムには期待できない」


『黒崎一護は矢を投げた。コンには当たらなかった』
『コン「チョロまかしてやったぜ!」』


水色「ノーコンにも程がある‥」


『黒崎一護はコンに26ダメージ。コンを倒した。経験値を10取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』
『パンを拾った』


水色「やっと3体目‥何でこんなに出にくいの?」

啓吾「出現率低めに設定してあるんだろうな」


『お腹が減ってきた‥』

『何かが近づいている気がする』


水色「ん?何のメッセージ?」

啓吾「もうすぐ1000ターン経過するって意味だ」

水色「え?数えてたの?」

啓吾「いや。1000ターンは霊力100だからな」

水色「1000ターンで何が起こるんだろ?」

啓吾「さあ。何が起こるにせよイベントでゲームオーバーになる」

水色「もう大して稼げないなら次行こうか」

啓吾「あのぬいぐるみが何階まで出るのかも早めに知っておきたいしな」

- 尸魂界 6F -

『夜一は黒崎一護に15ダメージ』
『黒崎一護は夜一に18ダメージ。夜一は倒れた。経験値を30取得』


啓吾「強い倍速敵‥こんなのがいるならのんびりしてられないぞ」


『土鯰を拾った』

『志波空鶴のカードを拾った』

『301環拾った』


水色「普通にアイテムが落ちてるね。ここではあの少年は出ないのかな?」

啓吾「必ず次の階にも出てくるとは限らないさ」


『ギリアンの面を奪われた!』
『コン「チョロまかしてやったぜ!」』


啓吾「ぬいぐるみはいるのか‥」

おまけ
1000ターン経過すると‥

黒腔:足場が崩れどことも知れない空間へ

尸魂界:拘突が現れ巻き込まれる

ニセ空座町:「転界結柱、起動するヨ」


短めですが本日はここまで

ちなみに
もし涅マユリ(味方)に補肉剤を渡したら「補充しておくヨ」と容量を増やした上で返してくれます

>>95ミス訂正

×尸魂界→〇流魂街

ミスばっかじゃねーか!

出す機会のなさそうな情報

・コン
改造魂魄の入ったぬいぐるみ。浦原商店から品物を盗んだ実績がある以上一護からアイテムを盗むくらいできる
ぬいぐるみなので技「捕食」は効かない

・夜一
黒猫の姿をした夜一。黒猫の姿は死骸に乗り移っているのではなく変身技(詳細不明)によるもの
ゲーム内で唯一の掴む過程のある技でのみ特殊台詞を回収できるが激怒状態で反撃を受けるため危険

・無敵鉄棍
眼前の敵に100ダメージ
ただし所持数(倉庫含む)に応じて出現頻度が下がり3個持っていると店にさえ出現しなくなる

・天踏絢(てんとうけん)
霊力を込めると空を飛べる道具。装備するとフロア内のどこかへ飛ぶ技が使えるが確率で壊れる。この確率が100%になる能力があるため装備能力に注意が必要
夜一曰く「二つとない貴重品」だが転神体や霊圧を絶つ外套と比べても見劣りするこれが双極の矛を壊した盾?と同じ天賜兵装なのだろうか

続き行きます

水色「五十八の札はまだあるからここで稼ぐ手もあると思うけど」

啓吾「それを考えるのはフロア全部見てからでいい」


『ガンジュは倒れた。経験値を12取得』

『夜一は倒れた。経験値を30取得』


水色「このフロアは部屋が小さめなんだね」

啓吾「そう。こういうマップだと探索に時間がかかるんだよ」


『ドルドーニの面を拾った』


水色「お。面」

啓吾「もう新しいアイテムを拾えない。入れ物を利用しな」


『土鯰を入れた』

『ドルドーニの面を入れた』


啓吾「この入れ物も満杯か」

水色「カードで取り出せるけど‥装備品を捨てるのは抵抗があるなあ」

啓吾「新しい入れ物が手に入るかもしれない。『道具を送る』か店で売却する手もある‥つーかいい加減『保存の壺』が欲しい」


『黒崎一護はパンを食べた。霊力が回復した』


水色「この部屋で最後。部屋数は多めだったね」

啓吾「狭い部屋に通路の多いタイプのフロアだ。逃げる奴を追うのは難しいだろうな」

水色「狩りはやめとくけど‥盗まれた面回収できるかなあ‥」


『黒崎一護は攻撃を外した』


水色「出た!倍速ぬいぐるみ!」

啓吾「こんな時こそ矢を使うんだよ」


『黒崎一護は神聖滅矢を投げた。コンに9ダメージ』

『黒崎一護は神聖滅矢を投げた。コンに8ダメージ。コンは倒れた。経験値を10取得』


水色「よし」


『紫色のカードを拾った』

水色「あれ?」

啓吾「別の個体が落ちてるアイテムを拾って逃げ回ってたんだ」

水色「そんなことあるの?」

啓吾「こういう敵は主人公よりアイテムを優先しがち。前のフロアじゃあアイテムを壊す奴がいっぱいいたからな」


水色「中々見つからないね」

啓吾「ある程度で見切りをつけるのも重要だぞ」


『黒崎一護はコンに28ダメージ。コンは倒れた。経験値を10取得』


水色「一発で倒せるってありがたいね」


『ギリアンの面を拾った』


水色「今度こそ面を回収っと」

啓吾「次行く前にカードを使ってみたらどうだ?」


『紫色のカードを使った』

『これは!平子真子のカードだ!』
『平子真子「ようこそ。逆様(さかさま)の世界へ」』

『黒崎一護は前後不覚状態になった』

『前後不覚状態:前方へ攻撃しようとすると後方を攻撃してしまう』


水色「何この状態異常‥歩くのは普通にできるけど」

啓吾「他のゲームだと『ゾワゾワ状態』。敵がかかると後ろにいる奴に特殊攻撃したりする」

啓吾「主人公がかかっても大したことないんだけど敵には強力っていう珍しい状態異常だ」


『状態異常が治った』


水色「普通に時間経過で治るんだね」

啓吾「状態異常解除ならさっさと次のフロアに行くって手もあったぞ」

- 流魂街 7F -


『黒崎一護は阿近少年に31ダメージ。阿近少年は倒れた。経験値を16取得』


水色「少年いるのか‥」

啓吾「モンスターテーブルどうなってんだ?」


水色「パンと‥何だろうあのアイテム」


『パンを拾った』

『九の罠を踏んだ』
『黒崎一護は目が見えなくなった』


水色「ヤバい‥この状態で少年が来たら‥」

啓吾「ぬいぐるみや倍速敵でも危ない。ケチってないで治すぞ」

水色「え?‥ああこれか」


『補肉剤を使った』

『黒崎一護の体力は全快した』

『状態異常が治った』


啓吾「よし回復」

水色「そういえば『一部の』状態異常ってあったけど治せない状態異常がこれから出てくるのかな」

啓吾「あるだろうな。それと一ターンで治る状態異常は回復アイテムがあっても意味ない」

水色「一ターンで?どんなの?」

啓吾「一回だけランダムで行動する『催眠状態』とか。装備品を投げ捨てられ詰んだりする」

水色「うわぁ理不尽‥」

啓吾「まあ‥このゲームにそれに該当するものがあるかどうかはまだわからないさ」

水色「それフラグ‥」


水色「さて。どんなアイテムかな?」


『天踏絢を拾った』
『その他装備品。アイテムとして使うことはできない装備品。装備としてはその他装備のみ』


啓吾「こんなアイテムもあるのか。他所で言うところの腕輪か?」

水色「名前読めない‥」

天踏絢
 装備
 投げる
 置く
→説明

『天踏絢(てんとうけん)。霊力を込めると空を飛べる道具。装備すると他の部屋へ移動する技が使えるようになるが壊れることもある』


啓吾「‥またロマンなものを‥」

水色「自在に飛べる感じじゃないけどね」


『一角は倒れた。経験値を18取得』

『阿近少年は倒れた。経験値を16取得』

『井上は倒れた。経験値を20取得』

『夜一は倒れた。経験値を30取得』

『黒崎一護はレベルが上がった!』


水色「少年いるから予想はしてたけどアイテム少ないね‥」

啓吾「ぬいぐるみも見かけないな」


『コンは倒れた。経験値を10取得』


水色「出た!そして今回は先手を取った!」

啓吾「しかも入れ物!」

水色「あっ‥札(「衝」の札)で吹っ飛ばしてから感知札を投げた方が良かったかな」

啓吾「そういう手もあるな。次以降余裕があったらやってみようか」


『持ち物が多くて拾えない。軽い入れ物(4)の上に乗った』


水色「何か入れてみようか」


軽い入れ物(4)
のぞく
→入れる
 置く
 説明

『これは!反膜の匣(カハ・ネガシオン)だ!』
『閉次元に閉じ込められた!』


水色「は!?何!?」

啓吾「『やりすごしの壺』か」

『閉次元から脱出した』


水色「キャラクターを閉じ込める入れ物?」

啓吾「そうだな。説明見ようか」


『反膜の匣(カハ・ネガシオン)。使えば自身を、投げれば相手を閉次元に送る道具。自力脱出ができる者もいる』


水色「あんまりアテにならなそうだね」

啓吾「『やりすごしの壺』なら閉じ込められてる間は攻撃されない。これはどうなんだろうな」


水色「このフロアもここで最後。もう何もないのか」

啓吾「ここまでぬいぐるみ一体しか出てないのか。探す?」

水色「いや。どの道もうアイテムを持ちきれない。さっさと先行こう」

啓吾「アイテム敵が出る稼ぎフロアは何階までだろうな」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ


- 流魂街 8F -

水色「あれは逃げ回る敵?盗む敵なら向かってくるよね?」

啓吾「射撃してくるわけでもなし。タベラレルー系か?」

水色「それどんなの?」

啓吾「他の敵に狙われるタイプの敵がいるんだ。ほっとくと他の敵に倒されて倒した奴がレベルアップする」

水色「逃がすと危険なんだね‥よし角に追い詰めた」


『山田花太郎は震点を使った。黒崎一護は睡眠状態になった!』


水色「逃げられた‥」

啓吾「まずいぞ。敵が来る。それも見たことない奴」


『黒崎一護は眠っている』
『黒崎一護は眠っている』
『黒崎一護は眠っている』

『ギンは黒崎一護に27ダメージ』

体力 55 / 80


啓吾「危ねえ!3発で落ちる!」

水色「こいつが強いのか防御力が低いのか‥ピンチに変わりないけど」

『黒崎一護は目を覚ました』


啓吾「よ‥よし‥」


『ギンは攻撃を躱した』

『ギンは黒崎一護に30ダメージ』


水色「アカン‥」

啓吾「ここは逃げろ。カードがある」


『志波空鶴のカードを使った。黒崎一護は打ち上げられた!』


水色「よし。脱出成功」

啓吾「何者だよあの少年‥」


『浦原店長「いらっしゃーい」』


啓吾「そしてダイナミック入店」

水色「‥‥‥」


『黒崎一護は回道の札を使った。体力が回復した』


啓吾「罠はないか」

水色「商品見よう」


シュリーカーの面 4000 環
大きなパン 200 環
BLEACH 19 390 環
不気味な入れ物(4) 1800 環
浦原喜助のカード 1000 環
聖文字「N」 3000 環
白色のカード 400 環
千本桜 6050 環
懐中時計 2000 環


水色「識別済みのカードがあるけどあんなの拾ってないよね?」

啓吾「説明見ようぜ。予想はつくけど」


『浦原喜助のカード。使うと試練から脱出できる』

啓吾「やっぱり!脱出アイテムだ!」

水色「これで脱出できる‥した方がいいかな?」

啓吾「するべき。でもその前に店長に話しかけるんだ」


『浦原店長「何をお求めで?」』
 装備にタグを付ける
→脱出させてもらう
 特にない

『浦原店長「3000環で試練から脱出させてあげます。脱出しますか?」』
 はい
→いいえ


水色「安くなってる?」

啓吾「やっぱりランダムか?アイテム整理して脱出するぞ」

水色「この階を調べないの?」

啓吾「それで死んだら意味ないからな。一応初挑戦だしチキンプレイ気味で行く」


『浦原喜助のカードを拾った』


『千本桜。朽木白哉の斬魄刀』
『攻撃6。強化限界+40』

『懐中時計。沓澤ギリコの完現術の道具』

『聖文字「N」』


水色「この辺は装備しないと詳細はわからないか」

啓吾「買えない以上仕方ない。素直に諦めようぜ」


啓吾「石田が来たぞ」

水色「問題ないよ。一撃で倒せるし」


『石田は浦原店長に1ダメージ』


啓吾「オイ何してんだあいつ‥」

水色「ゲーム中ではザコ敵だし本物のような頭脳は備わってないんでしょ」


『浦原店長は剃刀紅姫(かみそりべにひめ)を放った。石田に475ダメージ。石田は倒れた』
『浦原店長はレベルが上がった!』


水色「」

啓吾「この店長さんは反撃する人か」

水色「店長は強いとは聞いてたけど‥成程これは戦っちゃダメだね」

『浦原店長「商品の代金は1000環です。よろしいッスか?」』
→はい
 いいえ

『浦原店長「毎度あり」』

所持金 6778 環 → 5778 環


啓吾「脱出代金を引いてももうちょっと買えそうだな」

水色「アイテム満杯だけど何を売ろうか」


『井上織姫のカードを置いた』

『BLEACH 19を拾った』

『東仙要のカードを置いた』

『不気味な入れ物(4)を拾った』


『浦原店長「床に置いた道具を400環で買い取ります。よろしいッスか?」』
→はい
 いいえ

『浦原店長「毎度あり」』

所持金 5778 環 → 5978 環

『浦原店長「商品の代金は2190環です。よろしいッスか?」』
→はい
 いいえ

『浦原店長「毎度あり」』

所持金 5978 環 → 3788 環

啓吾「あと固定装置と中身の値段を見ておこう」


『霊子固定装置(0)を置いた』

『浦原店長「床に置いた道具を3250環で買い取ります。よろしいッスか?」』


水色「どうする?」

啓吾「3つともそこまで高値の道具じゃないのか。売って鑑定代にしよう」


『浦原店長「毎度あり」』

所持金 3788 環 → 7038 環


水色「枠一個余るけど何か買う?」

啓吾「それなら‥コレにするか」


『懐中時計を拾った』

『浦原店長「毎度あり」』

所持金 7038 環 → 5038 環


啓吾「アイテムいっぱいだし鑑定代もバカにならないだろうし無駄遣いはやめとこう」


『浦原店長「3000環で試練から脱出させてあげます。脱出しますか?」』
→はい
 いいえ

『浦原店長「お疲れさまでーす」』

『黒崎一護は試練から脱出した!』


『挑戦結果ランキング:尸魂界』
『1位:浦原店長に脱出させてもらう』


水色「ところで商品を持ったまま脱出カードを使ったらどうなるんだろう?」

啓吾「タダで商品を持って行けるとでも?そんな甘い相手じゃないと思うぞ」

水色「『謎の力で妨害された!』程度で済むのかさっきの技でたたっ切られるのか‥ちょっと気になる」

啓吾「興味はあるけど‥試す機会は多分ないだろうな。事故かそれしかない状況に追い詰められるとかはあるかもだが」

おまけ
限定技・斬首について

「動けない状態」とは睡眠などの状態異常、鬼道による拘束の他に自身を倍速状態にすることで生じる相手が動かないターンでも可

ボスキャラには‥(恋次以外のボスキャラは皆状態異常をダメージに変換する能力があり拘束も即時解除する)


空座町ボス・恋次‥ザコ敵たちと同様に有効

「三種の試練」20F中ボス‥3体とも「人型」ではなく「巨体」カテゴリにつき無効

瀞霊廷中ボスA‥一応有効、ただし動けない状態に持っていく方法がない

瀞霊廷中ボスB‥技で回避する

瀞霊廷ボスA‥有効、ただし固定ダメージのカウンター技を受ける

瀞霊廷ボスB‥回避カウンター技で対応され無効

夜虚宮中ボスA‥有効、ただし防御無視のカウンター技を受ける

夜虚宮中ボスB、ボスB‥常時倍速のため動けない状態にできない

夜虚宮ボスA‥第一段階のみ有効、それ以外は無効

ニセ空座町ボスA‥即死無効能力がある

ニセ空座町ボスB‥常時倍速(略


最終試練中ボス達、ボス‥無効。それぞれがそれぞれの方法で対処する


本日はここまで

来週は都合により投下できませんのであしからず

BLEACHはキャラの描き分けとネーミングセンス、ポエムや詠唱に見られる言語センスが評価されているけれど

阿散井恋次の汗の描写で緊張感を高める演出(17巻)とか知るとそれだけではなかったと改めて認識させられる


最後の方を思うとこういう在りし日の輝きが余計に悲しくなることは置いといて続きです

- 浦原商店 -


啓吾「アイテムを確認しようか」


更木剣八の斬魄刀+1
肉雫唼+1
ギリアンの面+1
ワンダーワイスの面+2

×懐中時計
天踏絢
大きなパン
パン
虚用撒き餌
神聖滅矢1本
浦原喜助のカード
ペッシェのカード
ハッシュヴァルドのカード
BLEACH 19
破道の一「衝」の札4枚
縛道の五十八「掴趾追雀」の札1枚
ゲーム機(4)
補肉剤(3)


水色「持って帰ると識別されるんだね」

啓吾「説明を見ようか。懐中時計と‥ゲーム機?」


『懐中時計。沓澤ギリコの完現術の道具。装備品』

『装備効果:同じ部屋にいる敵が時間経過で強化する。どの装備でも有効』
『アイテム効果:一時的に攻撃力と防御力が上昇する』


水色「これは‥ハズレ装備?」

啓吾「装備効果は疑いようもなくハズレだな。有効に使う方法がちょっと思いつかない」

水色「使う分には安全‥かな?いちいち呪いを解いてから使うほど有用にも見えないけど」

啓吾「!‥この先使うと危ない道具があるのかもな」


『ゲーム機』
『完現術「インヴェイターズ・マスト・ダイ」を行使する道具。道具をデータ化し自由に出し入れできる。ただし壊すとその中身は消滅する』


啓吾「来た!『保存の壺』!」

水色「ないとクリアできない重要アイテム?」

啓吾「そう。単純に持ち物が多く持てるだけじゃなく食糧の保護とか投げ銭確保とかできる」

『ゲーム機に浦原喜助のカードを入れた』

『ゲーム機にハッシュヴァルドのカードを入れた』


水色「脱出用カードと呪われ装備用におはらいカードを入れておこう」

啓吾「それでいいと思うぞ。ただ間違って投げたりするなよ」


水色「あ。そういえばコミックスの説明は見てなかった」


『BLEACH 19。表紙は黒崎一護。装備品が強化されOSRが上昇する』


啓吾「OSR上昇‥」

水色「OSRを上げる方法が何かあるとは思ってたけど‥表紙に一護が描かれたコミックスに限定した効果‥かな?」


『ゲーム機にBLEACH 19を入れた』


水色「ゲーム機に入るのはあと一つ。何を入れようか?」

啓吾「その前に地下倉庫を確認するぞ」


- 地下倉庫 -


蛇尾丸
シュリーカーの面+4
ヤミーのカード
縛道の七十七「天挺空羅」の札2枚
侵影薬
二枚屋王悦のカード
腐ったパン


啓吾「普通に限界が近い」

水色「‥あの『アイテムを送る』って倉庫に入らないと右下のゴミ箱行き?」

啓吾「だろうな。アイテムを捨て続けると何かイベントがあるっぽいけど多分今あるアイテム全部捨ててもまだ足りない」

啓吾「零番隊にアイテムを渡してからアイテム整理に入ろう」


『腐ったパンを拾った』

『二枚屋王悦のカードを拾った』

『シュリーカーの面+4を拾った』

- 浦原商店 -

水色「ついでに本棚見ておこうか」


『本を適当に開けて見た』

『銀の鏃(やじり)』
『このアイテムは石田竜弦からのレアドロップでのみ入手できる。床落ちや店では手に入らない』


啓吾「お。レアアイテムの情報」

水色「何に使うんだろうこのアイテム」

啓吾「入手方法を知った以上それは手に入れてからのお楽しみって所だ」

水色「貴重さに見合うだけの性能があればいいけど」


- 訓練場 -


『大きなパンを渡した』
『パンを渡した』
『腐ったパンを渡した』

『曳舟桐生「はい確かに受け取ったよぉ」』


啓吾「普通食糧は持ち帰ったら捨てるけどこの人からもらえるもの次第では余分な食糧を持ち帰ることも選択肢に入るだろうな」

水色「何がもらえるんだろう‥特別な食糧とか?」


『王悦「強化しToいたYo!受けToりな!」』
『侘助+2を受け取った』

『王悦「アーロニーロの水槽を手に入れなかったKai?未使用品をボクに渡してくれTaら今後は合成もやってやるYo」』


水色「水槽は合成アイテム?」

啓吾「そうみたいだな。早く情報が欲しいぜ」


『シュリーカーの面+4を渡した』
『王悦「OKまかせとKe!」』


『千手丸「涅マユリに会ったようだな。奴は妾と同等の鑑定を行えるが遭遇は運次第だ。うまく利用する事だな」』


水色「あのマユリって人はタダでやってくれるのかなあ」

啓吾「まだわからないけどそのくらいのメリットはあって欲しいな」


『二枚屋王悦のカードを渡した』

『兵主部一部衛「一つ教えておこう。浅打にはいくつでも能力を合成できる。記号付き能力は一種類につき一つだけだがの」』


水色「記号付き能力?」

啓吾「あれだろ。『氷属性追加』みたいなやつ」

水色「ああ‥三角が付いてたね。三角の付いた能力が他にもあるって事?」

啓吾「『炎属性追加』とか?それと他の記号があるらしいな」

水色「確かに『一種類につき』って言ってる。どんな能力だろう」

啓吾「例えば通常攻撃が三方向攻撃になる能力と通常攻撃が二マス先に届く能力が一つの武器に付いたりはしないもんだよ」

水色「能力‥装備とその成長条件を見つけて育てないと情報さえ入らないのかな」

啓吾「本棚情報で引くのは厳しいか‥あ、装備品の鑑定で出てくるかも」

水色それも有料なんだよね‥どの道今は無理かな」

啓吾「記号付き能力を他に見つけてからでもいいな。どんな能力かちょっと楽しみでもある」


水色「荷物整理するか」


- 地下倉庫 -

蛇尾丸
侘助+2
更木剣八の斬魄刀+1
肉雫唼+1
ギリアンの面+1
ワンダーワイスの面+2

×懐中時計
天踏絢
侵影薬
虚用撒き餌
神聖滅矢1本
ペッシェのカード
ヤミーのカード
破道の一「衝」の札4枚
縛道の五十八「掴趾追雀」の札1枚
縛道の七十七「天挺空羅」の札2枚
ゲーム機(1)
補肉剤(3)


啓吾「アイテムは19個。これなら『道具を送る』を1回だけ使える」

水色「捨てる必要はなかったけど‥意外とすぐ満タンになるんだね」

啓吾「保存‥ここではゲーム機か‥が足りない。あと普通は捨てるアイテムも一応とってあるからな」

啓吾「注文書を確認しよう」


『大きなパン 400 環』

『浅打 1100 環』

『石田竜弦のカード 800 環』

『パン 200 環』

『縛道の八十一「断空」の札2枚 2000 環』

『パン 200 環』

『ナックルヴァールのカード 2000 環』


啓吾「んー‥どうするかな」

水色「何を迷ってるの?」

啓吾「どんな風に品物が届くのか何か買って確認しようかと思ってる」

水色「なら安いもので試すのがいいんじゃない?」


→パン
→パン
『合計400環支払った』

『「購入した商品は後程店内に届けられます』』


啓吾「よし」


『所持金を貯金箱に入れた』


水色「次はニセ空座町。交代する?」

啓吾「やる」


『阿散井恋次「ニセ空座町に行くのか?」』
→はい
 いいえ

- ニセ空座町 1F –


水色「映画のセットの様な街並み、あと背景は昼なのに通路内は見えない」

啓吾「ちょっとまぎらわしい程度のニセ物って所か。確か本物の町に被害が出ないようにここで戦ったんだっけ」


啓吾「攻撃で壁を壊せるんだったな」


ボコォ


啓吾「こんな感じか」

水色「何か意味あるの?」

啓吾「近道を開通するとかできる。うまくやれば満腹度‥じゃなくて霊力節約になるな」


『傷薬を拾った』

『有昭田鉢玄の面を拾った』
『仮面の軍勢(ヴァイザード)の装備。斬魄刀と面があるがどれも「虚化」を技として使える』


→説明
『有昭田鉢玄の面。結界を扱う仮面の軍勢の面』
『防御8。強化限界+50』
『能力1:』
『能力2:』
『能力3:』


啓吾「結構強いな。早速装備」

水色「またハズレ能力だったりしない?」

啓吾「ハズレ装備ってそんなに多くない。それにあの『ギリアンの面』の半分だし」


『有昭田鉢玄の面+1を装備した』

→説明
『有昭田鉢玄の面。結界を扱う仮面の軍勢の面』
『防御8。強化限界+50』
『道具経験値:0』
『能力1:鬼道防御』
『能力2:』
『能力3:』

『鬼道防御:敵の鬼道によるダメージを半減する』

啓吾「強力な防御に有用そうな能力。当たりだ」

水色「結界とか言ってるけどどんな技が使えるんだろう」

啓吾「鬼道が効きにくいのは結界の恩恵かな?とりあえず技」


→技
虚化

『虚化。装備の修正値を1消費し虚化する』


水色「無制限じゃないんだね」

啓吾「ある種の装備一つで侵影薬の立場がなくなるってのはないか。修正値を減らしてでも使いたいかどうかは疑問だけど」


『状態:装備の効果で縛道の札が使える』


水色「あの位置感知の札も使えるのかな?」

啓吾「札がないうちは意味ないな。ところでこれは回復の札はどうなんだ?」

水色「ん?うーん‥札を手に入れて確かめないとね」


『地獄蝶を倒した。経験値を3取得』
『地獄蝶は伝令を飛ばした!フロア内の敵が目覚めた!』

『浮遊霊を倒した。経験値を2取得』

『パンを拾った』

『256環拾った』

『修平を倒した。経験値を3取得』

『四角い入れ物(6)を拾った』


四角い入れ物(6)
→のぞく
何か×6


啓吾「これは『入っている』方か。早い所全種類確認したいな」

『白色のカードを拾った』

『浮遊霊を倒した。経験値を2取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』


水色「目新しい敵は見つからないね」

啓吾「最後の部屋で階段。アイテムももうなし」

水色「登る階段は初登場じゃない?」

啓吾「落とし穴あったら戻ることになる。そして戻ったフロアでは基本的にアイテムは出ないのさ」


『先に進みますか?』
 はい
→いいえ


啓吾「階段の上に乗って‥」


『白色のカードを使った』

『これは!吉良イズルのカードだ!』
『吉良イズル「ああ‥僕は‥最低だ‥」』
『OSRが減少した!』


水色「ああ‥」

啓吾「こういうカードを引くこともあるのが漢識別だ。次は入れ物」


『四角い入れ物を使った』

『これは!義魂丸だ!』
『ニセ一護が現れた!』


水色「何このフラフラしてる一護もどき?」

啓吾「身代わりだな。多分」


→説明
『義魂丸。使うと身代わりが出現する。敵は身代わりを優先して狙う』


水色「この身代わりを狙う敵を横から一方的に殴ることができる‥でいいの?」

啓吾「そうそう。全体攻撃とか例外もあるけどな」


『ニセ一護は消滅した』


啓吾「10ターンか」

水色「短いのか長いのかよくわからないんだけど」

啓吾「どちらとも言える。使い方次第だな」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ

おまけ
栞(装備品)の用途


↑有用

・斬魄刀との異種合成で得る能力「技・敵鑑定」
・使用効果の「所持アイテム鑑定」(道具に刃を挟み「知っていた」ことにする)

・武器として装備(攻撃10、ただし能力や修正値を追加することはできない)

・売却(価格3000 / 1500)

・面との異種合成で得る能力「技・罠設置」(装備しなくても栞の鑑定ができる)

・その他装備(何の効果もない)
・防具として装備(何の役にも立たない)

↓無用

本日はここまで
異種合成のアイデアは色々あるけど中々メタスタシアまで辿りつかないなあ‥

Oh‥>>115にミスが‥

BLEACH主人公の久々の出番が土下寝で【絨毯】だの【寝正月】だの言われて早一年
(引き延ばしのために続けている状態だったのにやられる描写をカットした意図は未だ謎)


でも他の親衛隊が相手だと‥

リジェなら【レンコン】【おせち料理】か【主人公から的へ降格】か

ペルニダなら【血溜まり】【肉片】か【汚え花火だ】か

ジェラルドなら【足跡】【ド根性死神伝】か【黒崎改め黒蟻】か


実は一番マシな相手を引いていた説


続きを出します

-ニセ空座町 2F -


水色「ん?敵が凍ってる?」


『シロちゃんに7ダメージ。シロちゃんは倒れた。経験値を4取得』

『地獄蝶に10ダメージ。地獄蝶は倒れた。経験値を3取得』


水色「ダメージが上がってるような?」

啓吾「『属性に対しダメージが変わる』って説明はあったな。無属性も含むのか?」


『一の罠を踏んだ』
『破道の一「衝」黒崎一護は吹き飛ばされ5ダメージ!』


水色「壁が壊れた‥」

啓吾「敵の攻撃でも壊れるのかもな」

水色「え?それだと壁を壊しながら向かってきたりしない?」

啓吾「こっちの位置がわかる敵がいればそういうこともあるかもしれない」


『乳白色のカードを拾った』

『黒崎一護はクッカプーロに4ダメージ。クッカプーロは倒れた。経験値を5取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』


水色「防御が硬いと戦闘が安定するね」

啓吾「攻撃は外れることがあるけど防御は違うからな」


『灰白色のカードを拾った』

『破道の三十一「赤火砲」の札2枚を拾った』


→説明
『破道の三十一「赤火砲」の札。使うと炎熱属性30ダメージの火球を前方10マスへ飛ばし1体へ攻撃。投げて当てれば同様の効果』


啓吾「札。でも『使う』は選べないか」


『氷輪丸を拾った』

啓吾「武器ゲット‥ってハズレ装備じゃねえか」

水色「使わないの?」

啓吾「今はやめとく。序盤で経験値半減はキツい」


『BLEACH 22を拾った』


水色「コミックス。呪いを解けるよ」

啓吾「んー‥とりあえず持って行く。使うのはもっといい武器を引くか素手が辛くなってからでいい」


『先へ進みますか?』
 はい
→いいえ


啓吾「漢識別の時間だ」


『乳白色のカードを使った』
『どれを』


啓吾「これは後回しにする。次」


『灰白色のカードを使った』
『これは!東仙要のカードだ!黒崎一護は目が見えなくなった!』


水色「敵はもういないね」

啓吾「ここは足元を選ぶ」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ


-ニセ空座町 3F-


啓吾「そうすると状態異常が解けるって訳だ」

水色「ヘースゴイデスネ」

啓吾「‥他にもあるけど‥まあそれは出てからでいいか」


『零の罠を踏んだ』
『零番離殿を移動する仕掛けで吹っ飛ばされた!』


啓吾「よそで言うところの『バネのワナ』だな。大抵のシリーズに存在する奴だ」

水色「‥どんな移動方法?」

『ヘキサポダスは黒崎一護に2ダメージ』


水色「あれ?もう強い敵が出てきてる?」

啓吾「多少モンスターテーブルに違いがあるとは思ってたけど‥」


『黒崎一護はヘキサポダスに5ダメージ』
『ヘキサポダスは黒崎一護に2ダメージ』

『黒崎一護はヘキサポダスに5ダメージ』
『ヘキサポダスは黒崎一護に2ダメージ』

『黒崎一護はヘキサポダスに5ダメージ。ヘキサポダスは倒れた。経験値を10取得』


水色「この低レベルで武器なしじゃあ時間‥いや手間がかかるね」

啓吾「かと言って大して強くもない武器のために経験値半減はちょっと考えるぞ‥」


『パンを拾った』

『黒崎一護は半虚(デミ・ホロウ)に6ダメージ。半虚は倒れた。経験値を6取得』


啓吾「よし武器が出た。今度はいいものを‥」


『雀蜂を拾った』


水色「新しい武器だね」

啓吾「装備は何種類あるんだろうな。滅多に出ない装備だってあるだろうし」

水色「本棚‥いや和尚のヒントで出てこないかな?」

啓吾「ラスボス直前まで行ったらまだ見つけてない要素が?で表示されるゲームは知ってる。ただあれはくじ運要素はない」

水色「それ確か‥全部クリアすると隠しエンディングが見れる奴?」

啓吾「そうそう。あれをこのゲームでやるなら‥クリア後?何かフルコンプ後?いずれにせよ今は地道に探すだけだな」

→説明
『雀蜂。砕蜂(ソイフォン)の斬魄刀』
『攻撃1。強化限界+30』
『能力1:』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』
『能力5:』


水色「弱いなあ‥いや前のあれが強すぎたのか?」

啓吾「能力に期待を込めて‥!」


『雀蜂を装備した』

→説明
『雀蜂。砕蜂(ソイフォン)の斬魄刀』
『攻撃1。強化限界+30』
『能力1:隠密歩法』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』
『能力5:』


→説明
『隠密歩法。眠っている敵を起こさずに隣接できる』


水色「地味な能力だなあ‥」

啓吾「技を確認する」


→技
瞬歩

→説明
『瞬歩。半径4マス以内(一護の周囲80マス)のどこかへ瞬間移動する。霊力を3消費』


啓吾「修正値消費はないのか」

水色「何か意味あるの?この技」

啓吾「敵に囲まれた時に脱出できる。あとは壁の向こうへ跳ぶとかできるかも」

水色「コミックス使う?」

啓吾「まだ。これに使うのはちょっともったいない」


啓吾「とりあえず装備は変えなくていいか。育てれば強力かも知れない」

水色「‥何をすれば育つんだろうね」


『ルキアは詠唱している』


啓吾「おっと出合い頭に‥あ、そうだ」

水色「何逆方向に攻撃してるのさ」

啓吾「ついでだ。『鬼道防御』の効果を見る」


『ルキア「破道の三十三『蒼火墜』!」黒崎一護は7ダメージ』

『黒崎一護はルキアに11ダメージ。ルキアは倒れた。経験値を6取得』


啓吾「確かに半減しているな」

水色「ああそうか。その装備効果は確認するチャンスが少ないんだ」

啓吾「鬼道使いは他にもいるんだろうけど今のところ次の奴がどこに出るのかさえわからない」

啓吾「この装備を持って帰れればいいがそれができるとも限らないし」


『青白色のカードを拾った』

『鮮白色のカードを拾った』


『浅い入れ物(5)を拾った』

→のぞく
空っぽ


水色「入れるもの。これは何種類あるんだろうね」

啓吾「そんなに大量にはないと思うけど‥種類数さえわからない今は識別アイテムを頼ろう」


『先へ進みますか?』
 はい
→いいえ


啓吾「まずはカードを識別」


『青白色のカードを使った』

『これは!ドルドーニのカードだ!』
『ドルドーニ「ママンに教わらなかったのかね?『ヒトを見掛けで判断するな』と」』

『体術が向上した!』

→状態
→・体術向上状態
・装備の効果で敵を起こしにくい
・装備の効果で鬼道が効きにくい


『体術向上状態。回避率が上がる。また拳や蹴りによる攻撃力が上昇する』


水色「拳?素手ってこと?」

啓吾「素手なら普通に『素手』って書くと思うけど‥素手じゃない拳の武器があるのかもな」

水色「そういえば注文書でメリケンサックが売ってたよね」

啓吾「あれか。結構な高値だったけど‥手に入れるのにどれだけかかるんだろうな」


『鮮白色のカードを使った』
『どれを』


啓吾「選ぶカード。早速使ってみるか」


→浅い入れ物(5)

『これは!バラガンのカードだ!』

『バラガン「さあ」「滅びろ」』
『アイテムは朽ちてなくなった!』


水色「‥‥‥こういうアイテムもあるんだ‥」

啓吾「こ‥こうした経験を積むことでプレイヤーの経験値が向上するんだ‥」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ


-ニセ空座町 4F -


『取り囲まれた!』

水色「開幕モンスターハウス!‥ってみんな寝てる?」

啓吾「『隠密歩法』って能力の効果だな。あとは罠に気を付ければ経験値とアイテム取り放題だよ」


『黒崎一護はフィッシュボーンDに9ダメージ』

『フィッシュボーンDは黒崎一護に2ダメージ』


啓吾「流石に攻撃すれば起きるか」


『黒崎一護はフィッシュボーンDに10ダメージ』

『フィッシュボーンDは黒崎一護に2ダメージ』

『黒崎一護はフィッシュボーンDに11ダメージ。フィッシュボーンDは倒れた。経験値を15取得』


水色「いちいち手間がかかるなあ‥」

啓吾「今装備変えたら多分一斉に目覚める。この数に囲まれたらいくら防御が硬くてもひとたまりもないぞ」


『パンを拾った』

『乳白色のカードを拾った』

『ひよ里が降って来た!』


水色「あ。新しい敵」

啓吾「どこから来た‥」

『黒崎一護はひよ里に5ダメージ』

『ひよ里は黒崎一護に2ダメージ』
『ひよ里は黒崎一護に3ダメージ』


啓吾「倍速か。防御がないと一瞬で死ぬなこれ」


『黒崎一護は攻撃を外した』

『ひよ里は黒崎一護に3ダメージ』
『ひよ里は黒崎一護に2ダメージ』

『黒崎一護は攻撃を外した』

『ひよ里は黒崎一護に2ダメージ』
『ひよ里は黒崎一護に2ダメージ』


啓吾「‥」

水色「防御が無かったらもう死んでるんじゃない‥?」


『黒崎一護はひよ里に6ダメージ。ひよ里は倒れた。経験値を30取得』


啓吾「体力は低めか。投げ銭なら倒せるな」

おまけ
アンロックしないと入手できないアイテム(一部)


・崩玉(ほうぎょく)
フロアを移動するまであらゆるステータスが2倍になる。ただし300ターン経過すると‥

・聖文字「V」
装備すると回復速度が上がる(Viability)。

・鞘伏(さやふし)
攻撃50、強化限界+99の武器。ただし能力を合成することはできない(修正値は合成できる)。また投げると壁や床を貫通し回収できなくなる。


本日はここまで

ちなみに
未確認要素を?で表示するゲームはあるシリーズの2のつもりで書いています(確か1にはなかった筈)。D社が怖いので名前は出しません。

三種の試練について

虚圏:虚化と滅却師の力を使い分けるダンジョン。20F以降は銀筒をアンロックしてから挑む方が楽

尸魂界:大抵の道具が手に入る。持ち込みなしverなら有り物で切り抜けるダンジョン

ニセ空座町:「もし破面編(48巻)で終わっていたら」がコンセプト。短め(全部で50F)で強い敵が出るのが早く20F中ボスが上2つのものより強め


今回あんまり進みませんけど続き行きます

『浅打を拾った』

『更木剣八の眼帯を拾った』


啓吾「その他装備か?見てみるか」

水色「あ。雀蜂が経験値を取ってる」

啓吾「いつの間に‥」


→説明
『雀蜂。砕蜂(ソイフォン)の斬魄刀』

『道具成長:倍速敵を倒すことで得た経験値と同値の経験値を得る』

『次の道具成長に必要な経験値は 20』


水色「さっきの子がもう一度出てきたらレベルアップだね」

啓吾「倒せればな。しかしこの条件はちょっと予想できなかった」

水色「ところで大量の経験値で装備が一気にレベルアップしたらどうなるんだろう」

啓吾「どうだろうな。やってみてからのお楽しみって所だ」


→説明
『更木剣八の眼帯。技で消費する霊力が半分になるその他装備。ただし威力が落ちる、または使えなくなる。2つ装備すると盲目状態になる』


啓吾「ハズレ装b‥あ!」

水色「どうしたの?」

啓吾「ここ。最後の一文」

水色「自分で盲目?両目眼帯が何なのさ。カードみたいに感知ができるとも書いてないし」

啓吾「そこじゃなくて『2つ装備する』って所。その他装備は2つつけられるんだ」

水色「あ。そういえば試してなかったね」

啓吾「この部屋から出てやってみよう」


『縛道の四「這縄」の札3枚の上に乗った』

『縛道の四「這縄」の札。投げて命中させた相手をその場で足止めする』


水色「出口に向かってるみたいだけど敵は放っておくの?」

啓吾「この武器じゃ手数が無駄にかかるからな。ついでに一旦部屋から出て装備を変える」


『268環の上に乗った』

『鈍色のカードに乗った』


水色「さっきから拾うでもなくアイテムの上を選んで歩くのはどんな意図があるの?」

啓吾「罠があるマスにアイテムは乗らないからな。罠チェックの手間が省けるんだよ。よし廊下に出た」

『浅打を装備した』


啓吾「修正値はないが呪われていない。まだマシな方だな」


『雀蜂をその他装備した』


啓吾「これで眼帯を‥いや確定呪い装備っぽいし浅打にするか」


『浅打を外した』

『浅打をその他装備した』


E 浅打
E 有昭田鉢玄の面+1
雀蜂


水色「あれ?」
啓吾「も‥もう一度やってみよう」


『雀蜂をその他装備した』


浅打
E 有昭田鉢玄の面+1
E 雀蜂


啓吾「‥‥‥」

水色「もしかして条件次第で2つ装備できるって奴?」

啓吾「条件付きな上に不利な状態異常って‥マゾか?それとも盲目限定の何かがある?」

水色「いずれにせよ条件を見つけてからだろうね」


『浅打を装備した』


啓吾「この装備でモンスターハウスに戻る」

水色「え」


啓吾「するとこうして敵が全て目覚める」

水色「一体ずつ仕留めるんじゃないの?」

啓吾「拘束してくる敵が待ち構えているわけでもない以上一歩引くだけで同じだよ」

『フィッシュボーンDは倒れた。経験値を15取得』


啓吾「こいつだって攻撃2回で仕留められる。10体相手なら結構変わるぞ」

水色「そうか。防御が充分ある今ならダメージを気にする必要もないんだ」


『黒崎一護はルキアチャッピーに11ダメージ』


啓吾「あれ?こいつルキアちゃんじゃない?」


『ルキアチャッピーに組み付かれた!』

『移動ができない!』

『ルキアチャッピー「うーでーがーピョンと鳴―る」』
『体力が減る!』


水色「ただのダメージじゃないね」

啓吾「危ねえ‥モンスターハウスの真ん中で捕まったりしたら袋叩きだった‥」


『ルキアチャッピーに13ダメージ。ルキアチャッピーは倒れた。経験値を24取得』


水色「やっぱり手間かかるけど一体ずつ仕留める方が良かったのかな。入口から廊下に逃げる時捕まってたかも知れない」

啓吾「入口なら捕まってもアイテムで対処できる。問題ない」


『黒崎一護は半虚に11ダメージ。半虚は倒れた。経験値を6取得』


水色「もう打ち止めかな?」

啓吾「よし入るか」


『鈍色のカードを拾った』

『腐ったパンを拾った』

『灰色のカードを拾った』


啓吾「アイテムを集めつつ罠を調べる。運が良ければ有用な罠があるかも知れない」

水色「有用な罠‥例えばどんなの?」

啓吾「装備外しの罠とか。呪われた装備だって外せるから漢識別ができる」

啓吾「そんなに装備持ってない以上今見つけてもあんまり意味ないけどな」

ボフッ


『乳白色のカードを拾った』

『パンを食べた。霊力が回復した』

ボフッ


ボフッ


『縛道の四「這縄」の札3枚を拾った』

『土鯰を拾った』


水色「この武器は前も見たね」

啓吾「前回は調べてなかったな。後で確認するか」


ボフッ



啓吾「お。新しい罠」

水色「それにしても漢数字の罠ばっかりだね」

啓吾「数字の罠自体が出にくいのかも」


水色「これで全部か。小銭ばっかりだったね」

啓吾「あとはこの五の罠を試してから小銭を集める。このモンスターハウスはこれで全部だ」


『五の罠を踏んだ』
『藍染「一体いつから鏡花水月を使っていないと錯覚していた?」』

『部屋に落ちている道具が敵になった!』


水色「モンスターハウスが復活した‥こんな罠もあるの?」

啓吾「『モンスターの罠』かよ。割と序盤なのに」

水色「出口遠い‥敵10体突破できそうもないよ」

啓吾「このダンジョンの特徴を利用して切り抜けるさ」

啓吾「まずこうして壁に隣接する」


『半虚は黒崎一護に3ダメージ』


啓吾「次に壁を壊す」


ボコォ


『半虚は黒崎一護に2ダメージ』

『ルキアチャッピーに組み付かれた!』


水色「捕まったよ‥」

啓吾「穴掘って逃げるのはダメか。残念」


『義魂丸を使った』
『ニセ一護が現れた!』


啓吾「こんな時は身代わりをこの穴に出す。そうすると身代わりが出ている間自分も身代わりも攻撃されない」

水色「なるほど。モンスターハウスに入った直後とかでも同じ方法で対処できそうだね」

啓吾「敵を身代わりにする『身代わりの杖』だと的が必要だから勝手が変わるがな」


『ルキアチャッピーは倒れた。経験値を24取得』

『ニセ一護は消滅した』


啓吾「拘束してきた奴を倒したことでここに逃げ込むことができる。あと6体は一対一だ」


『ひよ里は黒崎一護に3ダメージ』


啓吾「コイツが来たなら‥」


『雀蜂を装備した』


『ひよ里は倒れた。経験値を30取得』


『雀蜂のレベルが上がった!』
『強化限界が3上昇!』
『修正値を2取得!』
『能力を取得!』
『技を取得!』


水色「装備レベルアップが何だか久々な気がするよ」

→説明
『雀蜂。砕蜂(ソイフォン)の斬魄刀』
『能力2:高速体技』
『次の道具成長に必要な経験値は 140』

『高速体技:倍速状態になると体術向上状態になる。また倍速状態が長持ちする』

→技
始解「雀蜂」

『始解「雀蜂」。霊力を5使い斬魄刀を解放する。その後は通常攻撃を剣ではなく拳(正確には手刀の突き)として扱う』


水色「『体術向上状態』って前拾ったカードの効果と同じ?」

啓吾「多分。倍速が解けると体術向上も解けるかどうかは気になるな」

水色「あとこの技。体術向上で拳が強くなることを意識してるよね。倍速になれるかどうかは別の話だけど」

啓吾「多分更に成長すれば何かあるんだろうな。拳限定の能力や技か倍速になる技か」


『ヘキサポダスは倒れた。経験値を10取得』

体力 15 / 53

『傷薬を使った。体力が回復した』


水色「敵はもういないけど‥味方かな?あの人」


『卯ノ花烈「どうしました?」』
『卯ノ花烈。回復が得意な味方キャラ』


→回復してもらう
呪われた装備を外してもらう
脱出させてもらう
用はない


啓吾「お。装備外しあるじゃん。眼帯試そう」


『卯ノ花烈「そうですか。それでは」』

『卯ノ花烈はどこかへ去った』


啓吾「キャンセル扱いかよ‥」

水色「能力は癒し系っぽいわりに厳しいね」

おまけ
もし装備が大量の経験値を得たら


例えば雀蜂の場合

倍速系ボスキャラか「黒猫戦姫夜一」か「四楓院夕四郎」を倒すと経験値ゼロから一気に雀蜂雷公鞭(LvMax)までレベルアップします

能力は「隠密歩法」が「常時鈍足」に変化
技は卍解「雀蜂雷公鞭」

ただしレベルアップを飛ばしたことで他の技や能力は得られません


本日はここまで
もっとサクサク進めるには何を減らせばいいのか‥

作中で明かされていないことで

更木剣八の卍解の名前よりも
黒崎一心の卍解の名前よりも
破道九十九の詠唱よりも
縛道九十九の詠唱よりも気になるのは

浦原喜助と朽木ルキアの関係

崩玉関連の回想(20巻、1話直後の義骸提供シーン)の時点で面識がないとおかしい事に加え
浦原さんは死にかけの時に彼女の名前を出していたため余計に気になった

人間関係がメインらしいラストノベルその1には書かれていないそうだから
(しかしユーハバッハと霊王について言及があるらしい)

原作補完(「鎌鼬」の称号が朽木白哉でない理由など)で定評のある成田先生のラストノベルに期待する今日この頃


何一つ語られないままラストノベルを以て作品は完結するのだろうなと薄々思いながら続きです(実写?何の話ですか?)

啓吾「他の部屋は‥」


『アシッドワイアーの面を拾った』

『おぞましい入れ物(3)を拾った』

おぞましい入れ物(3)
→のぞく
空っぽ


水色「落ちてるのは小銭ばっかり‥」

啓吾「入れ物あっただけマシだよ」


『先に進みますか?』
 はい
→いいえ


啓吾「漢識別開始」


『乳白色のカードを使った』
『どれを』

→おぞましい入れ物

『これは!ペッシェのカードだ!』

『ザエルアポロ「ちょっと待て‥お前一体‥何を出そうとしているんだー!?」』
『しかしおぞましい入れ物に道具は入っていない』


水色「このカード‥」

啓吾「もう一枚あるけどだからって保存代わりにするには使い勝手が悪いな」


『鈍色のカードを使った』

『これは!ディ・ロイのカードだ!』

『エドラド「あいつは破面だってのが信じられねえくらいの出来損いだ」』
『攻撃力が下がった!』


水色「またハズレカード‥」

啓吾「むしろこういうのをさっさと引いておくのが漢識別だぞ」


『灰色のカードを使った』
『どれを』


啓吾「これは後回しでいいか」


啓吾「武器の漢識別は‥持ち物に余裕できたしやらなくていいか」

水色「コミックスをそのために使うのはちょっともったいないしね」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ

-ニセ空座町 5F -


水色「広い部屋‥でも階段はないね」

啓吾「通路が真ん中に一つだけ‥向こうが同じくらい大きな部屋になってる二分割フロアか?だとしたら‥」


『一心は笛を吹いた!部屋内の敵が目覚めた!』


水色「ん?何の技?」

啓吾「装備の効果で一体ずつ相手できるかと思ってたけど‥そう甘くはないか」


水色「見覚えのある奴が‥」

啓吾「斜めに動いて接近する。他の奴が遠くにいる内に仕留める」


『黒崎一護はナムシャンデリアに8ダメージ』

『ナムシャンデリアは種を飛ばした!黒崎一護に5ダメージ』

『黒崎一護はナムシャンデリアに9ダメージ。ナムシャンデリアは倒れた。経験値を16取得』


『灰色のカードを拾った』


水色「何か逃げてる敵がいるね」

啓吾「アイテムに向かってるわけでもなさそうだし後回しだ。近くの敵とアイテムを優先する」


『黒崎一護はベローナに18ダメージ』

『ベローナは黒崎一護に2ダメージ』

『黒崎一護はベローナに16ダメージ。ベローナは倒れた。経験値を15取得』


『黒崎一護はルミーナに17ダメージ』

『ルミーナは攻撃を外した』

『黒崎一護はルミーナに21ダメージ。ルミーナは倒れた。経験値を15取得』


『黒崎一護は一心に12ダメージ』

『一心は黒崎一護に6ダメージ』


水色「一護の父さん?この人はいるのか‥」

啓吾「そう言えばカードはあったけど有沢は出てないな。今後出てくるかな?」

水色「あと逃げてた奴が近づいてきてるよ」

啓吾「おう。だが優先順位は変わらないさ」


『黒崎一護は一心に14ダメージ』
『一心は黒崎一護に5ダメージ』

『黒崎一護は一心に11ダメージ。一心は倒れた。経験値を25取得』


水色「下の奴が逃げていくよ」

啓吾「あいつは何に近づこうとしたんだ?仕留めるけどさ」


啓吾「ここから札を投げる。届くかな?」

水色「射線上ではあるけど‥距離の目算はちょっと難しいよ」


『破道の三十一「赤火砲」の札を投げた。山田花太郎に30ダメージ。山田花太郎は倒れた。経験値を25取得』


啓吾「睡眠薬を投げてきた奴か。何か落としたな」

水色「あの敵は近づいてくることもあるんだね。サポート系かな?」


『四番隊のカバン(0)を拾った』

→説明
『四番隊のカバン。薬品類や回復系の道具のみ出し入れできる入れ物』

『四番隊のカバン』
→のぞく
傷薬
回道の札3枚
傷薬
侵影薬


水色「こんな入れ物あるの?」

啓吾「薬限定の入れ物?何に使えばいいんだ」


『回道の札2枚を拾った』


啓吾「これは‥」

水色「『使う』は選べない?ダメかあ‥残念」


『四番隊のカバン』
→入れる

→回道の札2枚

『これ以上入れることができない』


啓吾「ぬ‥ダメか」

水色「容量いっぱいなんだしそらそうなるでしょ」

『四番隊のカバン』
→のぞく

→回道の札3枚
 使う
 投げる
 →置く
 説明

『回道の札3枚を床に置いた』

『回道の札3枚を拾った』

『回道の札5枚を四番隊のカバンに入れた』


啓吾「横着はダメだったが手順を踏めばこうしてまとめて持って行ける」

水色「一つにまとまるアイテムだと入れ物に容量がなくても入るとかあるの?」

啓吾「見ての通りだ。ある場合とない場合がある」


啓吾「次は隣の部屋。こういう形の部屋はどっちかがモンスターハウスだったりする」

水色「またモンスターハウス?前みたいに一体ずつでいいんじゃない?」


『一心は笛を吹いた!部屋内の敵が目覚めた!』


啓吾「おっとまたか」

水色「‥なるほど。急に起きられたら危ないか」


『黒崎一護は一心に14ダメージ。一心は倒れた。経験値を25取得』


啓吾「一応身代わりもまだあるけどあまり使いたくないし。そこでここは装備を変える」


『浅打を装備した』


啓吾「で、入口で一体ずつ戦う。いざ!」


啓吾「‥あれ?」

水色「アイテムがいくつかと敵5体。普通の部屋だね」

啓吾「何だ‥警戒しなくて良かったのか」

水色「あとあれは一護?それも制服?」

啓吾「とりあえず退いて‥ってあいつ倍速じゃん。ならこっちだ」


『雀蜂Lv2+2を装備した』

水色「追いついて来たよ‥」

啓吾「間に合った以上問題なし」


『黒崎一護は攻撃を外した』

『一護コンは黒崎一護に7ダメージ』
『黒崎一護は吹き飛ばされて5ダメージ』


水色「結構強いね」

啓吾「攻撃は蹴り技か。一護に蹴りが得意なイメージはあんまりないんだけど」

水色「このニセ者の得意技なんでしょ」


『黒崎一護は一護コンに25ダメージ。一護コンは倒れた。経験値を42取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』


啓吾「探索開始」


『桃色のカードを拾った』

『黒崎一護はルキアチャッピーに18ダメージ。ルキアチャッピーは倒れた。経験値を24取得』


啓吾「敵はこれで最後。あとはアイテム拾って次に行く」


『四の罠を踏んだ。しかし部屋内に敵はいなかった』


『持ち物が多くて拾えない。赤色のカードの上に乗った』


啓吾「パンを減らせば持って行けるけど‥カードを識別してから拾えばいいか」


『持ち物が多くて拾えない。パンの上に乗った』


水色「階段すぐそこだしカード二枚使えば持って行けるんじゃない?」

啓吾「そうだな。やってみよう」

『灰色のカードを使った』
『どれを』

→おぞましい入れ物

『これは!修多羅千手丸のカードだ!』

『千手丸「言葉足らずで相済まぬ」』
『このアイテムは防具ではないため何も起こらなかった』


啓吾「お。当たりカード。これは使ってしまおう」


『修多羅千手丸のカードを使った』

『どれを』
→有昭田鉢玄の面+1

『千手丸「妾は仕事が速いのが売りでな」』『有昭田鉢玄の面が強くなった!』


『パンを拾った』

『赤色のカードを拾った』


『桃色のカードを使った』

『これは!四楓院夜一のカードだ!動きが速くなった!』

→状態
・体術向上状態


啓吾「確かに効果が出てるな」


『赤色のカードを使った』
『どれを』


啓吾「これは後回しでいいや。先行くか」

水色「倍速がどのくらい保つか見ないの?」

啓吾「数えるの面倒くさい。つか普通の倍速が何ターンかまだ知らないし」

水色「ところで選ぶカードって何種類くらいあるんだろう?」

啓吾「識別とおはらい、あと武器強化はまだ引いてない。他にもあるのかもな」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ

おまけ
泥棒討伐隊のイカれたメンバー(泥棒時限定の敵)


・花刈ジン太
 等速一回攻撃
 装備している無敵鉄棍の効果で通常攻撃のダメージに+100

・紬屋雨(ウルル)
 倍速一回攻撃
 札を巻いた筒で砲撃する。射程は無限。常に黒崎一護を感知しており壁のないフロアで空中を進んでいれば的扱いされる

・ジェノサイド雨(ウルル)
 倍速二回攻撃
 状態異常を殺戮状態でかき消す(無効化する)。部屋にいると別の所から降ってくる

・握菱テッサイ
 等速一回攻撃
 彼と同じ部屋にいると鬼道が使えない。札は投げても効果がなく予め敵感知や透明化などをやっていても解除される

・浦原喜助
 等速二回攻撃、最終試練で泥棒した場合のみ出現
 黒崎一護を見つける(同じ部屋または通路で隣接)と倍速になり以下のような技を使ってくる

 「縛り紅姫」(同じ部屋にいると使用、鈍足+足止め効果)
 「火遊紅姫」(「縛り紅姫」が有効だと使用、火+爆発属性の固定ダメージ)
 「剃刀紅姫」(遠距離攻撃だが通常攻撃として判定、よって射撃無効効果が効かない)

 更に射撃を打ち消す技、回避カウンターまで使う。複数いると超危険


本日はここまで
ちなみに泥棒時に浦原喜助のカードで試練から「出る」ことはできます。ただし逃げた先は浦原商店なので絶対に助かりません

聖文字(装備品)で効果を考えているのは現在19種

キリが悪い‥しかし能力不明のKや矢を使わなかったS辺りはちょっと導入しようがない


どうしたものかと思いつつ続きを書いていきます

-ニセ空座町 6F-

水色「今度は小さな部屋」


啓吾「‥これ井の字型フロアか。探索が面倒なんだよ‥」


『浦原店長「いらっしゃーい」』


啓吾「お。店」

水色「部屋が小さすぎて押し込んだみたいになってるね‥」


鉄漿蜻蛉 2100 環
縛道の八十一「断空」の札3枚 1500 環
大きなパン 200 環
破道の三十三「蒼火墜」の札4枚 1200 環
縛道の七十七「天廷空羅」の札4枚 3000 環
壁抜け腕輪 5000 環
破道の一「衝」の札2枚 600 環
バラガンのカード 300 環
四楓院夜一のカード 1500 環


『鉄漿蜻蛉(はぐろとんぼ)。矢胴丸リサの斬魄刀』
『攻撃5。強化限界+40』
『能力1:』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』

『縛道の八十一「断空」の札。使うと前方三方向のマスに防壁が出現する。投げても効果はない』
『防壁。鬼道と一部の特殊能力を防ぐ。矢は一回だけ防ぐ。虚閃(セロ)は半減。移動するかダメージを受けると消滅する』

『壁抜け腕輪。その他装備品』
『装備すると虚化時に限り壁を抜けることができる。壁の中では5ダメージと霊力が5減少し続ける。また壁ごと攻撃されるとダメージが2倍』


『浦原店長「何をお求めで?」』


→脱出させてもらう

『浦原店長「8000環で脱出させてあげます。脱出しますか?」』
 はい
→いいえ

所持金 6675 環


水色「脱出しないの?アイテムを売れば足りそうだけど」

啓吾「先にこのフロアを調べてからだ。でもその前に‥」


『浅打を置いた』
『氷輪丸を置いた』


啓吾「まずいらないものを売る」


『浦原店長「床に置いた道具を750環で買い取ります。よろしいッスか?」』
→はい
 いいえ

『浦原店長「毎度あり」』

所持金 6675 環 → 7425 環

『バラガンのカードを拾った』

→説明
『バラガンのカード。選んだ道具が消滅する』


啓吾「あとこのカードで漢識別する」


『土鯰+1を装備した』

→説明
『土鯰。車谷善之助の斬魄刀』
『攻撃3。強化限界+35』
『能力1:対霊特効』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』

→説明
『対霊特効:浮遊霊に与えるダメージが2倍』

→技
 土壁

→説明
『土壁。霊力を10消費し眼前に壊せる壁を出現させる技』


啓吾「攻撃性能は微妙‥でも結構使えそうな技」

水色「え?どう使うのさ」

啓吾「例えば射撃に対する盾代わりとか。あと角抜け攻撃ができるなら隙間から一方的に攻撃できる」

水色「それハメ技?」

啓吾「壁を抜けて向かってくる敵相手だと意味ない。斜めに射撃されることもある。弱点も多いよ」


『アシッドワイアーの面を装備した』
『アシッドワイアーの面は呪われている!装備から外せなくなった!』


啓吾「おっと‥でも問題なし」


『バラガンのカードを使った』
『どれを』

→×アシッドワイアーの面
『アイテムは朽ちてなくなった!』


水色「あれ?説明見ないの?」

啓吾「‥あ。忘れてた」

『浦原店長「商品の代金は300環です。よろしいッスか?」』
→はい
 いいえ

『浦原店長「毎度あり」』

所持金 7425 環 → 7125 環


『有昭田鉢玄の面+2を装備した』


啓吾「まあいいさ。これでアイテムを拾ってこれる」


啓吾「壁の向こうに隣の部屋が見える。普通はあっちに行くのにいちいち通路で遠回りするのが面倒なんだ」

水色「それなら壁を壊したら?」

啓吾「このダンジョンはそれができる‥あ」


ボコォ
ボコォ


水色「何か思いついたの?」

啓吾「部屋拡張ができるかどうかの確認。こうやって壁を削ると通路扱いの部分が部屋に‥」


ボコォ

啓吾「‥ならないのか。となると『大部屋の巻物』みたいなアイテムはなさそうだ」

水色「家敷地の一部を削ったみたいになった‥地上げ?強制退去?」


ボコォ

啓吾「開通。階段ここか」


『一角を倒した。経験値を18取得』
『檜佐木を倒した。経験値を28取得』


啓吾「そうだ。探索の前に一旦引き返して‥」


『浦原店長「いらっしゃーい」』

『縛道の七十七「天廷空羅」の札の上に乗った』

縛道の七十七「天廷空羅」の札
→使う
 投げる
 交換
 説明


啓吾「よし。使える」

水色「『装備で縛道を使える』ってあったね。その札だけでも買っていったら?」

啓吾「まだ早い。フロア内のアイテムを持ってきてからでいい」

水色「ああ‥探索中に使うものじゃないなら手元で管理する必要はないのか」


『縛道の七十七「天廷空羅」の札を使った。敵の位置がわかるようになった!』


啓吾「敵感知は強いぞ」

水色「何で店の時点で思いつかなかったのさ」


『浦原店長「商品の代金は750環です。よろしいッスか?」』
→はい
 いいえ

『浦原店長「毎度あり」』

所持金 7125 環→ 6375 環


啓吾「改めて探索開始」


水色「地図上だけじゃなく通路を歩いてる敵が見えるんだね」

啓吾「地図に出る点じゃあ敵の見分けがつかない。通路で鉢合わせを避けるだけなら必要ないけどな」


『底知れない入れ物(6)を拾った』


啓吾「おっ‥何体かこの部屋に向かって来るか。技を使ってみよう」



→土壁


『「お早う!『土鯰』!」』
『壁が出現した!』


水色「通路を塞ぐの?」

啓吾「敵を倒さず残しておく。ちょっと思いついたことを試してみたい」

啓吾「ここは普通に通路を進む。隣に部屋があるかどうかわからない」


水色「正面から敵が来るよ。横道を作って避ける?」

啓吾「その手もあるけどここはアイテムで対応する」


『縛道の四「這縄」の札を投げた』

『フィッシュボーンDは足止め状態になった』


水色「よし当たった」

啓吾「足止めが効いてるうちに通路へ行く‥前に面が道具成長してたから確認」


→説明
『有昭田鉢玄の面+2』

『道具成長:鬼道を使うことで経験値を1得られる』

『次の道具成長に必要な経験値は 49』


啓吾「札投げるんじゃなくて使っときゃよかった‥勿体ねえ」

水色「これ‥単純に札が50枚ないと道具成長しないの?」

啓吾「見ての通り投げてもダメなんだからもっと要る。何回もダンジョンに挑んで成長させるしかないだろうな」

水色「あと条件が『札を使う』じゃないってことは札以外でも鬼道が使えるのかな」

啓吾「‥あ。鬼道の技があるのか?」


『浅打を拾った』

『回道の札2枚を拾った』

『黒崎一護はナムシャンデリアに12ダメージ。ナムシャンデリアは倒れた。経験値を16取得』


水色「部屋内で遭遇すれば倒すしかないか」

啓吾「今持ってる道具ではな。店にあった札で通路に飛ばすとかすればそうでもない」


『修多羅千手丸のカードを使った』『有昭田鉢玄の面が強くなった!』

『パンを食べた。霊力が回復した』


啓吾「この部屋で全部‥結構手間取ったな」

水色「敵回避ってこんなに面倒なんだね」

啓吾「落とし穴回避のために常に罠チェックしたのとか入れ物に回復札を詰める手間とかあったからな」

所持金 7118 環

水色「何か売って脱出するの?」

啓吾「いいえ。『泥棒』をします」

水色「‥店と階段が近いからって大丈夫?」

啓吾「そのために敵を残した。見ての通り敵は18体が上限らしい」


『「お早う!『土鯰』!」』『壁が出現した!』


啓吾「まず敵がこれ以上出ないこの状態で階段部屋の入口を封鎖する」


ボコォ
ボコォ
ボコォ
『「お早う!『土鯰』!」』『壁が出現した!』


啓吾「次に地形を加工し斜めに飛び込んだら出られない場所を作る」

壁土□
壁□壁
壁壁壁


『浦原店長「いらっしゃーい」』

売:浅打、更木剣八の眼帯、底知れない入れ物、おぞましい入れ物

所持金 7118 環→ 12168 環


水色「結構高値で売れたね」

啓吾「この位置から斜めに吹き飛ばすことで店長は閉じ込められる」


『破道の一「衝」の札2枚を拾った』


啓吾「都合よくそれができるアイテムも売ってある。あとは逃げればいい」


『破道の一「衝」の札を投げた』

『浦原店長は札を弾いた!黒崎一護は吹き飛ばされて5ダメージ!』


啓吾「跳ね返された!?」

水色「‥さっき部屋拡張を試して削った所に入ってたら泥棒扱い?」

啓吾「だろうな。変に広げてみたりしなくて正解だった‥」


『浦原店長「毎度あり」』

所持金 12168 環 → 11868 環


啓吾「ありがたいことに敵扱いされてない。投擲なんて店長さんにとって取るに足らないって事か」

水色「諦めるの?」

啓吾「いや。確実にイケる方法を思いついた」

『「お早う!『土鯰』!」』『壁が出現した!』


啓吾「さっきの様に吹き飛ばされ階段横に作ったこの壁にぶつかる。そのまま階段を上ることで泥棒成功だ」

水色「それでもダメならもう泥棒なんて諦めなよ」

啓吾「店の中に落とし穴が出ない限りはな」


→足元
底知れない入れ物(6) 3800 環

『底知れない入れ物(6)を拾った』

『浅打を入れた』
『氷輪丸を入れた』

底知れない入れ物(4)
→のぞく
浅打
氷輪丸


啓吾「合成ではないし識別もされない。変化もしないなら『ただの壺』代わりにして商品全部持って行く」

水色「取り出すカードもあるからね」


底知れない入れ物(6)
→入れる
『更木剣八の眼帯を入れた』
『壁抜け腕輪を入れた』
『浅打を入れた』

『おぞましい入れ物(4)を拾った』

『鉄漿蜻蛉を拾った』

『縛道の八十一「断空」の札3枚を拾った』

『大きなパンを拾った』

『破道の三十三「蒼火墜」の札4枚を拾った』

『縛道の七十七「天廷空羅」の札3枚を拾った』

『持ち物が多くて拾えない。四楓院夜一のカードの上に乗った』

水色「あー惜しい‥」

啓吾「選ぶカードもう使ってしまうか」


『赤色のカードを使った』
『どれを』

→おぞましい入れ物(4) 2400 環

『これは!涅マユリのカードだ!』

『涅マユリ「知っているヨ。これは‥」』
『「伝令神機」だ』


→説明
『伝令神機。外見は携帯電話。どこかと繋がっていて接続先が入れたものを識別してくれる』


啓吾「『識別の壺』か。もう少し前に知りたかった‥」

『破道の一「衝」の札を拾った』

『破道の一「衝」の札を置いた』


啓吾「位置よし。ここからなら階段に届く」


『四楓院夜一のカードを拾った』


啓吾「荷物よし。いざ!」


『破道の一「衝」の札を投げた』

『浦原店長は札を弾いた!黒崎一護は吹き飛ばされて5ダメージ!』


『全ての部屋に警報が響く!』


『浦原店長が降って来た!』

『紬屋雨が現れた!』


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ


水色「店長が隣にワープして来た‥どこにいても絶対に逃げられないって奴?」

啓吾「あり得るけど‥それなら倍速になれば逃げ切れるかな」

水色「あと敵を大量に残した意図は何?」

啓吾「出現数上限まで敵を出しておけば盗賊番みたいな連中が出現する余地がなくなると思ったんだ」

水色「そんな手が‥」

啓吾「ただそこは対策されていた。多分泥棒時に出現数の上限が上がるんだ」

水色「10体くらい?新しい敵が出てきてたね」

啓吾「方法は他にもあるけどどれが対策されているのやら」

水色「いずれにせよ‥そう簡単に泥棒はできないって事だね」

おまけ
黒崎一護の試練に出ない(出せない)もの(暫定)


ローグライク側
・ねだやしの巻物(「ユーハバッハのカード」なんか出す予定はありません)
・全滅の巻物
・二択屋、高級店
・昼夜システム


BLEACH側
・ユーハバッハ(一応「こいつを倒すための修行」という設定のため出せません)
・ジェラルド
・空座町の住人の大半
・中央四十六室

本日はここまで
こんなペースで最終試練まで書き切れるのだろうか‥

異種合成情報

・更木剣八の眼帯
 斬魄刀と異種合成すると「ピンチに霊力上昇」
 ノイトラの面と異種合成すると「目潰し無効」

・壁抜け腕輪
 斬魄刀との異種合成で「壁抜け攻撃」
 面との異種合成で「感知回避」

・天踏絢
 斬魄刀との異種合成で「対空中特効」


これらの情報をプレイヤーが知るのは当分先です

続き行きます

-ニセ空座町 7F-

啓吾「荷物整理と道具成長を兼ねて札をどんどん使っていくことにする」

水色「ええ‥もったいない‥」

啓吾「荷物が限界だからな。そうしないと使わず捨てていくことになるんだよ」


『縛道の七十七「天廷空羅」の札を使った。敵の位置がわかるようになった』


啓吾「モンスターハウスはなし。味方もいない」

水色「‥何かデカいのがいるよ」

啓吾「まずは下のデカい奴を片付けようか。何かゆっくりこっちに向かってきてるし」

水色「4ターンで一歩‥かな?」


ボコォ


啓吾「何かと思えば空座町の最後の方に出たデカブツだ‥何だか久々だな」

水色「4ターンに一回移動じゃなくて壁につっかえながら通路を進んでたんだ」

啓吾「民家を踏みつぶしながら街を走る戦車みたいな真似を‥今回は戦うぞ」


啓吾「こいつが動いた直後なら反撃は来ない筈」


『黒崎一護はギリアンに30ダメージ』


啓吾「一発当てたら一歩下がる」

水色「鈍足敵ならそうやって一方的に叩くことができるのか。倍速で代用もできるのかな?」

啓吾「射撃とか特殊技持ちとか動かない奴相手だと使えない手だ。あと別の敵に後ろを取られるとかもある」

水色「今に限っては敵感知でそれも防げている、と」


ボコォ


啓吾「壁破壊、何もしない、移動、何もしないを繰り返す。次は何もしないターン」

水色「で、ここでこっちから飛び込んで攻撃したら反撃を受けるんだね」

啓吾「そう。そして今は確実に行く場面。多少時間がかかるけど地道に削る」


『黒崎一護はギリアンに30ダメージ』


水色「こいつの攻撃力も知っておくべきなのかなあ‥」

啓吾「今は大まかな体力、攻撃何発分か知る方を優先する。いくら何でも一発KOはないと思うけどな」

『黒崎一護はギリアンに35ダメージ』

『黒崎一護はギリアンに27ダメージ』

『黒崎一護はギリアンに28ダメージ。ギリアンは倒れた。経験値を50取得』


水色「4発か。普通に戦えば攻撃一回受けるだけで済むかな?」

啓吾「先手を取れるとは限らない。HPは100前後かな?」


『持ち物が多くて拾えない。灰黒色のカードの上に乗った』


持ち物
→伝令神機
→入れる

『灰黒色のカードを入れた』


水色「未識別カードを入れるの?」

啓吾「未識別の装備が出るダンジョンだともったいないけど今は別にケチる必要はない」


伝令神機
→のぞく
ウルキオラのカード


水色「これか」


『黒崎一護は攻撃を外した』

『ナムシャンデリアは種を飛ばした!黒崎一護に5ダメージ』
『黒崎一護は混乱した!』


啓吾「いけねえ‥混乱だ‥」


→状態
 →混乱状態

『混乱状態。10ターンの間歩行と攻撃の方向が定まらない。射撃、投擲は普通に行える』


啓吾「効果は普通だ‥ならコレがある」


『破道の三十一「赤火砲」の札を投げた。ナムシャンデリアに30ダメージ。ナムシャンデリアは倒れた。経験値を16取得』


啓吾「治るのを待ってたら的だしこれしかない」

ブン
ブン


水色「普通に攻撃が外れることも踏まえると攻撃の命中率が10%くらいになるのか」

啓吾「ちなみにこの状態でも投げる方向が定まる理由はどのローグライクでも謎だ」


『混乱状態が治った』


啓吾「よし。行くか」


『十一の罠を踏んだ』
『十一番隊が現れた!』


啓吾「召喚罠‥」

水色「見たことのない奴3体‥でも2体は同じかな?」


『義魂丸を使った』
『ニセ一護が現れた!』


啓吾「通路が近くで良かった。確実に倒す」


『黒崎一護は弓親に7ダメージ』

『黒崎一護は弓親に8ダメージ』

『黒崎一護は弓親に11ダメージ』

『黒崎一護は弓親に9ダメージ。弓親は倒れた。経験値を55取得』


水色「結構硬い‥この階に出るような相手じゃないのかな?」

啓吾「普通に戦ってたら危なかったかな‥」


『檜佐木はニセ一護に6ダメージ』

水色「身代わりが攻撃されてる‥これマズいんじゃない?」

啓吾「距離があるだけマシな方だ。まだ打つ手はある」


啓吾「通路に入って‥」


『檜佐木はニセ一護に7ダメージ』


啓吾「もう一歩奥へ」


『檜佐木はニセ一護に5ダメージ』


ボコォ
啓吾「壁壊して‥」


『檜佐木はニセ一護に5ダメージ』
『ニセ一護は消滅した』


啓吾「この穴に身代わりを出す」


『義魂丸を使った』『ニセ一護が現れた!』

水色「モンスターハウスが復活した時と同じ手だね。そこまでする相手かな?」

啓吾「一応警戒しておくのさ」


『弓親は倒れた。経験値を55取得』

『荒巻真木造は倒れた。経験値を33取得』

『檜佐木は倒れた。経験値を28取得』

『ニセ一護は消滅した』


水色「結構ギリギリだったね‥」


『奇妙な入れ物(5)を拾った』

『一角は倒れた。経験値を18取得』

『持ち物が多くて拾えない。吉良イズルのカードの上に乗った』
『持ち物が多くて拾えない。腐ったパンの上に乗った』


啓吾「この辺はいらないな」

水色「ところでOSRが回復する方法って何があるのかな」

啓吾「そう言えば見てないな。他のローグライクに倣うなら補肉剤が効くかな?」


『持ち物が多くて拾えない。虹色のカードの上に乗った』

伝令神機
→入れる


『虹色のカードを入れた』

伝令神機
→のぞく
 ウルキオラのカード
 班目一角のカード


啓吾「お。見たことのないカード」

水色「端末で説明見れるんじゃない?」


道具
→カード
 →班目一角のカード


啓吾「あったあった。内容は‥」


『班目一角のカード。幸運な効果がランダムで1つ発生する。1フロアにつき一回のみ』

水色「何この‥何?」

啓吾「『困った時の巻物』‥じゃないな。どんな効果があるのやら」


『先へ進みますか?』
 はい
→いいえ

『奇妙な入れ物(5)』
→のぞく
 何か×5


水色「『識別の壺』では入れ物を識別することはできないんだね」

啓吾「押す入れ物なら使うまでもないさ」


『奇妙な入れ物を押した』
『これは!穿点だ!黒崎一護は睡眠状態になった!』

『黒崎一護は目を覚ました』


水色「これはハズレアイテム?それとも有効活用する方法が今後手に入るのかな?」

啓吾「さあ‥ちょっと思いつかないな」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ


水色「ところでぬいぐるみ出ないね」

啓吾「あいつか。出ても遠距離攻撃の方法が少ないし攻撃力も低い。今稼ぐのは難しいぞ」


-ニセ空座町 8F –

水色「見たことのない奴がいる」

啓吾「ここからは新しいモンスターテーブルか?」

『アイスリンカーは爪を飛ばした!黒崎一護に8ダメージ』


啓吾「射撃敵か。そこまで強くはない‥か?」


『黒崎一護はアイスリンカーに14ダメージ』

『アイスリンカーは爪を飛ばした!黒崎一護に10ダメージ』

『黒崎一護はアイスリンカーに14ダメージ。アイスリンカーは倒れた。経験値を36取得』


水色「敵が強くなってる」

啓吾「単独だから相手できたけど‥」


『縛道の七十七「天廷空羅」の札を使った。敵の位置がわかるようになった』


水色「モンスターハウスも味方もない」

啓吾「ないのが普通だ。それより新しい敵が他にも出るかもしれない」


啓吾「まずは上。単独の奴を倒す」

水色「右の3体を相手するのは後回し?」

啓吾「一体ずつ倒したいからな」


水色「やっぱり見たことのない奴だ」

啓吾「一体ならまだ何とか‥」


ボウン!
ボウン!
ボウン!
『シュリーカーは分裂体を召喚した!』


啓吾「久々に見たぜ爆発する奴。てかあれが本体か?」

水色「あれって本体を倒さないとずっと召喚を続けるやつ?」

啓吾「敵の出現上限もあるらしいしそうとは限らない。どんな設定かはともかく面倒な相手だってことだけは確か」


『破道の三十三「蒼火墜」の札を投げた』


啓吾「だからコレでまとめて吹き飛ばす」


『シュリーカー分裂体は21ダメージ。シュリーカー分裂体は倒れた。経験値を5取得』
『シュリーカー分裂体は22ダメージ。シュリーカー分裂体は倒れた。経験値を5取得』
『シュリーカー分裂体は21ダメージ!シュリーカー分裂体は倒れた。経験値を5取得』
『シュリーカーに21ダメージ』


啓吾「あれ?爆発しない?」

水色「ん?何を狙ってたの?」

啓吾「分裂体の爆発に本体を巻き込めると思ったんだ‥けどまあいいか。あとは本体を殴り倒すだけだ」

水色「あいつとは別に爆発無効の奴もいたし本体が分身にやられるとかダサすぎない?」

おまけ・敵情報

・一角
 更木剣八に遭った頃の班目一角。この頃は死神ではない

・弓親
 「藤孔雀」を持つ綾瀬川弓親。射撃を弾き落とすことができるが確率で失敗する

・檜佐木
 吉良イズルに有名な先輩として紹介されていた頃の檜佐木修兵。彼の最大の輝きがこの頃か元上司の首の後ろを刺した辺りかは議論の余地がある

・アイスリンカー
 グランドフィッシャーを改造していた破面。隣接した他の敵の回復や強化ができる。疑似餌と隣接すると‥

・シュリーカー分裂体
 通常攻撃、射撃攻撃による合計ダメージが20超えると爆発し周辺に20ダメージ与える小虚。属性攻撃では爆発しない


本日はここまで
申し訳ないが来週投下できるかどうかちょっとわかりません

確かに「投下できるかどうかわからない」とは言ったものの
まさか「投下できません」と書き込むことさえできないとは思わなかった‥(先週の話)

続き行きます

『空腹で倒れそうだ!』


啓吾「おっと」


『大きなパンを食べた。霊力が回復した』


水色「何か空腹になったの久々じゃない?」

啓吾「ちょくちょくパンをかじってたからな」


『黒崎一護はシュリーカーに25ダメージ。シュリーカーは倒れた。経験値を48取得』


水色「本体は大して強くないね」

啓吾「お。カード落とした」


『涅マユリのカードを拾った』


啓吾「よし。3体がうまいことバラけてくれている」


『黒崎一護は荒巻真木造に13ダメージ』

『荒巻真木造は黒崎一護に12ダメージ』


水色「さっき召喚罠で出てきた奴だ」

啓吾「攻撃性能はそれほどでもないのか」


『荒巻真木造は倒れた。経験値を33取得』

『荒巻真木造は倒れた。経験値を33取得』

体力 41 / 94


啓吾「大して強くはないのに結構削られる‥」

水色「もっと強力な防御が欲しいね」

啓吾「多少武器が強くても確定一発は厳しいし攻撃は当たるとも限らないしな」


『持ち物が多くて拾えない。侘助の上に乗った』

『侘助と涅マユリのカードを交換した』

『涅マユリのカードを使った』
『どれを』

→底知れない入れ物

『涅マユリ「今の私はとても気分が良い」』
『持っている道具が全て識別された!』

啓吾「お。当たり効果」

水色「ん?こんなことってあるの?」

啓吾「たまにある。他にも装備強化の時普通は+1の所を+3とか。祝福されていれば確定で起こったりする」


E 土鯰+1
E 有昭田鉢玄の面+3
雀蜂Lv2+2
鉄漿蜻蛉
侘助
大きなパン
大きなパン
腐ったパン
ペッシェのカード
四楓院夜一のカード
破道の三十三「蒼火墜」の札3枚
縛道の四「這縄」の札2枚
縛道の七十七「天廷空羅」の札1枚
縛道の八十一「断空」の札3枚
BLEACH 22
伝令神機(2)
ドントチャッカの面(1)
四番隊のカバン(0)
義魂丸(2)
穿点(4)


ドントチャッカの面(1)
→のぞく

氷輪丸
浅打
更木剣八の眼帯
壁抜け腕輪
浅打

水色「入れ物の中身は識別されないんだね」

啓吾「入れ物の中にある食糧が焼かれることがないのと同じ理由だ」

水色「成程。識別効果も防ぐんだ」


啓吾「装備が呪われていないなら‥」


『侘助をその他装備した』


啓吾「これで回復の札が使える。あともう一つの装備能力も見ておこう」


『鉄漿蜻蛉を装備した』

『2つの装備が共鳴している!』
『「仮面の軍勢」』

水色「共鳴?」

啓吾「装備の組み合わせで起こる奴だ。説明見よう」


説明
→共鳴
『共鳴。特定の装備を組み合わせで発生し特別な能力を引き出す。装備が共鳴している間その他装備を2つ装備できる』

→状態
・共鳴の効果でその他装備を2つ装備できる
・共鳴「仮面の軍勢」の効果で技「虚化」を使う際の修正値消費が発生しない


啓吾「その他装備を2つ付ける効果は共通か」

水色「これ‥刀2つをその他装備してコミックスを使ったらまとめて強化されるのかな?」

啓吾「やってみようか」


『雀蜂Lv2+2をその他装備した』

『BLEACH 22を読んだ』

『鉄漿蜻蛉は強くなった!有昭田鉢玄の面は強くなった!侘助は強くなった!雀蜂Lv2は強くなった!』

『状態異常が治った!』


水色「一度に4つ強化はいいね」

啓吾「合成手段が欲しいな。あと状態異常回復って‥何かなってたか?」


OSR 8 / 8


啓吾「OSRが回復したのか」

水色「これ‥他の状態異常も治るのかな」

啓吾「いくら何でもコミックスを回復に回すのはもったいない。できたとしてもやる機会は少ないだろうな」


啓吾「あと忘れないうちに技と能力を確認」


『鉄漿蜻蛉(はぐろとんぼ)。矢胴丸リサの斬魄刀』
『攻撃5。強化限界+40』
『能力1:揺るがぬ精神』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』

『揺るがぬ精神。OSRが下がらない。ただしOSRを消費する技が使えない』

→技
始解「鉄漿蜻蛉」

『始解「鉄漿蜻蛉」。斬魄刀を解放し通常攻撃が攻撃10+修正値の槍術になる。虚化時限定』


水色「槍術?」

啓吾「‥剣に強い敵がいるのか槍限定の何かがあるのか‥試してみるのも悪くないんだけど‥」

『金色のカードを拾った』

伝令神機
→入れる
→金色のカード

伝令神機
→のぞく
ウルキオラのカード
班目一角のカード
浮竹十四郎のカード


→説明
『浮竹十四郎のカード。使うと霊力の最大値が上昇する。複数枚使うと他の効果も発生する』


水色「単純な強化アイテムじゃないんだね」

啓吾「他の効果‥いい予感はしないな」


『アイスリンカーは倒れた。経験値を36取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』

体力 55 / 99

『回道の札を使った。体力が回復した』

体力 95 / 99


啓吾「やっぱり回復ができると安定する」

水色「割と強い防御のはずなんだけど‥それでも結構削れるよね」

啓吾「最初に持ち込んでいいって言われている以上素潜りなら何度死にかけても当然なくらいの難易度はあるのかもな」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ


啓吾「識別アイテムがある今は漢識別さえ必要ない」

水色「あと1つだけどね」


- ニセ空座町 9F -

啓吾「まず感知」

水色「感知札はそれで最後だけど大丈夫かな‥」

啓吾「それは思うが道具を持つ余裕がないんじゃな」


『縛道の七十七「天廷空羅」の札を使った。敵の位置がわかるようになった』


水色「味方いるね。右下」

啓吾「デカブツもいるけどな。今度は誰だろうな?」

おまけ・泥棒作戦とそれに対する対策


トドの壺 or 底抜けの壺 or タダの巻物‥そんなものありません

志波空鶴のカード等で飛ぶギャンブル‥階段に着地できない限り階段上で浦原店長が待っています

穴掘り作戦‥部屋に入った途端に敵(ジェノサイド雨)に囲まれるのでよした方がよろしいかと

限界湧き作戦‥敵出現数の上限を工夫し対策しています

罠師戦法‥対策用の射撃敵。あと罠は壊れやすい


作中一番の頭脳たる浦原店長を出し抜くのはとても難しいという設定から泥棒の難易度はかなり上げています(ただし弱点もあります)

本日はここまで

ちなみに
ヘタ投げの腕輪に該当する装備はあっても
デロデロの罠に該当する罠は思いついていないので

「襲い来る泥棒討伐隊を次々と腐った食糧にし、その全てを五の罠で消し去る」なんてことはできません

聖文字のアイテム効果(アイテムとして使った場合の効果)

A‥眼前の相手と体力を交換する

B‥20ターンの間受けた攻撃を反射する

C‥ダメージのある攻撃に聖文字Cの矢と同じ効果を追加する。ただし識別済のアイテムが1つ未識別状態になる

D‥同じ相手から攻撃を受ける度に防御が上昇する

E‥所持品含めフロア内にある消費アイテムがランダムで爆弾化する(消費アイテム以外はそもそも爆弾にならない)

F‥一護を含めフロア内全てのキャラが怯え状態になる


漢識別対策にはハズレ効果を混ぜる事。続きを投下します

『浦原店長「いらっしゃーい」』


水色「入れ物ばっかり‥まあ出禁とかじゃないだけ有情だね」


ドントチャッカの面(4) 3600 環
重い入れ物(5) 1900 環
浅い入れ物(6) 2600 環
穿点(3) 2100 環
怪しい入れ物(5) 1900 環
名状し難い入れ物(3) 3500 環
伝令神機(5) 2500 環
怪しい入れ物(3) 1700 環
硬い入れ物(3) 2100 環


所持金 13665 環

水色「今ならどれでも買えるけどどうする?」

啓吾「泥棒するなら階段か落とし穴を見つけてからだな」


ボフッ



啓吾「罠はこれ1つ‥使いようがないな」

水色「店の利用なら他の部屋を調べてからにしたら?」


啓吾「面を中身ごと売ってからでもいいんだが識別アイテムの方はどうするかな」

水色「使えそうなアイテムばっかりだし持っていっていいんじゃない?」

『浦原店長「10000環で脱出させてあげます。脱出しますか?」』
 はい
→いいえ

啓吾「一応出せるけど高いな‥とりあえず探索行くか」


『ディ・ロイのカードを拾った』

『傷薬を拾った』

『アイスリンカーは倒れた。経験値を36取得』


啓吾「階段はほぼ反対側。今回は泥棒できそうにないか」


啓吾「デカブツ‥この部屋でウロウロしてたけど何だったんだ?」

水色「ここで感知札使ったのを感知して突っ込んで来たとか?」

啓吾「そういう仕掛けか。まあたいした相手じゃない。さっさと仕留めさせてもらうぞ」


『10の罠を踏んだ』
『しかし作動しなかった』


水色「あ。新しい罠」

啓吾「あいつを倒してから試してみるか」

『10の罠を踏んだ』
『ヤミー「ゆ‥ゆるゆるゆるさねええ!!」』
『部屋内の敵が激怒状態になった!』


水色「同じ罠が2個‥って倍速!?」

啓吾「隣接された‥これはマズいかな‥」


『黒崎一護はギリアンに38ダメージ』

『痛恨の一撃!ギリアンは黒崎一護に62ダメージ』
『黒崎一護は吹き飛ばされた!5ダメージ!』


水色「蹴飛ばされた‥」

啓吾「即死はしないけど攻撃2倍に痛恨の一撃が乗って確定2発か‥これは危ない‥」


『回道の札を使った。体力が回復した』

『黒崎一護はギリアンに45ダメージ。ギリアンは倒れた。経験値を50取得』


水色「今の攻撃が外れたら危なかったよね?」

啓吾「倍速で前やってた溜め攻撃を使ってくる可能性もあったからな。回復を優先したよ」

水色「あとあいつの攻撃は痛恨の一撃なんだね」

啓吾「攻撃性能は高そうだし。あとは踏みつぶす攻撃とかできるかもな」


『黒崎一護は円乗寺辰房に28ダメージ。円乗寺辰房は倒れた。経験値を35取得』

『持ち物が多くて拾えない。ドルドーニのカードの上に乗った』

『持ち物が多くて拾えない。パンの上に乗った』


『浦原店長「いらっしゃーい」』


水色「識別アイテムはなかったね」

啓吾「仕方ないさ。とりあえずこのハズレカードを使って識別する」

水色「漢識別ってやつ?」

啓吾「値段識別と組み合わせてやる」

啓吾「前のダンジョンで見たゲーム機は確か容量4で値段が1800。同じようなものが2種類ある」


『重い入れ物にディ・ロイのカードを入れた』


啓吾「で、中身を取り出すことができるならゲーム機だ」

水色「識別にしては雑すぎない?」

啓吾「今取れる手段がこのくらいしかないし仕方ない。全部スルーするよりはマシだ」

重い入れ物(4)
→のぞく

吉良イズルのカード


啓吾「『変化の壺』だな」

水色「買うの?」

啓吾「持ち物が多いから買わない。使った分の料金は払うけど」

重い入れ物(4)
 のぞく
 入れる
 投げる
 交換
→名前
 説明

へんげ(4)


啓吾「こっちは名前を付ける。あと同じ値段の入れ物がもう一つ。こっちも試すか」

水色「何を入れるの?」

啓吾「確か薬があった」


四番隊のカバン
→のぞく
傷薬
侵影薬
傷薬
回道の札5枚


『侵影薬を取り出した』

『怪しい入れ物に侵影薬を入れた』

怪しい入れ物(4)
→のぞく

→侵影薬
 →取り出す

  投げる
  置く
  説明


啓吾「これは‥」


『侵影薬を取り出した』


水色「出し入れができる入れ物。当たりだね」

啓吾「2つある。両方買って行こう」


『怪しい入れ物(5)を拾った』

怪しい入れ物(5)
 のぞく
 入れる
 投げる
 置く
→名前
 説明

ほぞん(5)


啓吾「名前付けて‥と」


『持ち物が多くて拾えない。ほぞん(3)の上に乗った』


啓吾「おっと‥」

水色「カバンに薬を入れたら?」

啓吾「いや。その前に‥」


『ほぞん(5)に大きなパンとペッシェのカードを入れた』
『ほぞん(3)を拾った』
『ほぞん(3)に大きなパンと四楓院夜一のカードを入れた』


啓吾「持ち物に余裕ができた。これも買おう」


『へんげ(4)を拾った』


『浦原店長「商品の代金は5500環です。よろしいッスか?」』
→はい
 いいえ

『浦原店長「毎度あり」』

所持金 14118 環 → 8618 環


啓吾「あと薬の値段を見る」

『浦原店長「床に置いた道具を250環で買い取ります。よろしいッスか?」』
 はい
→いいえ



啓吾「大した値段じゃないか。変化先に期待しよう」

水色「そうか。今は好きな時に虚化できるからいらないのか」

啓吾「『変化の壺』って普通は矢を1本ずつ入れるとかするんだけど今は持ってないからな」


『四番隊のカバン(1)に傷薬を入れた』

『へんげ(4)に侵影薬を入れた』

へんげ(3)
→のぞく

吉良イズルのカード
シュリーカーの面


啓吾「面か。当たりだ」

水色「いらないアイテムを入れるなら当分アイテムを捨てて行くことはなさそうだね」

啓吾「アイテムの代わりに小銭でもできる。すぐに容量がなくなるが」


『浦原店長「毎度あり」』


『ほぞん(3)にパンを入れた』

『ドルドーニのカードを拾った』


『先に進みますか?』
→はい
 いいえ


啓吾「入れ物があるおかげで当分安定する」

水色「食糧も回復手段もある。あとは‥今の装備で間に合うかどうかかな?」

啓吾「そこは‥道具成長も厳しいから新しい装備が手に入らないとどうにもならないな‥」


- ニセ空座町 9F -


水色「広い部屋‥」

啓吾「今度は四分割部屋か?」


『一貫坂慈楼坊「羽搏きなさい『劈烏』!」』
『一貫坂慈楼坊は黒崎一護に10ダメージ』


水色「見えない距離から射撃‥」

啓吾「こうやって斜めに動いて近づくんだよ」


水色「向こうも離れようとしてる‥」

啓吾「ウザいがまだマシな方さ。倍速の射撃敵だと近づく間攻撃され続けるんだぞ」

水色「そんなのどう対応するの?」

啓吾「杖か射撃か通路に避難して待ち構えるかだな。このゲームに杖があるかどうか知らないけど」

水色「札はあるよね」

啓吾「あっ。札があったな」

『縛道の四「這縄」の札を使った。一貫坂慈楼坊は足止め状態になった』

『一貫坂慈楼坊「羽搏きなさい『劈烏』!」』
『一貫坂慈楼坊は黒崎一護に10ダメージ』


啓吾「まあ射撃は受けるがこれでもう逃がさない」


『一貫坂慈楼坊は黒崎一護に7ダメージ』

『黒崎一護は一貫坂慈楼坊に33ダメージ。一貫坂慈楼坊は倒れた。経験値を40取得』


水色「一撃‥それにしては多い経験値はオイシイかな?」

啓吾「仕留めるのに手間がかかるのがなあ」


『ザエルアポロの面を拾った』

『ザエルアポロの面。外見は眼鏡の縁』
『防御1。強化限界+20』
『能力1:』
『能力2:』
『能力3:』


水色「弱っ‥」

啓吾「とりあえず持って行くか。何か見覚えある名前だし」


啓吾「小銭‥保存の壺がある今なら‥」


『309環の上に乗った』

『ほぞん(2)に309環を入れた』


啓吾「投げ銭として持って行く」

水色「ん?投擲用?」

啓吾「固定ダメージは強い。340環が3つで100ダメージを超えるんだぞ」

水色「そう言われると凄そうだね」


『195環の上に乗った』

『へんげ(3)に195環を入れた』


水色「あれ?何に変わったか見ないの?」

啓吾「それは容量全部埋めてからでいい。後からのお楽しみだ」


『浅打を拾った』

『持ち物が多くて拾えない。黄色のカードの上に乗った』

『伝令神機(1)に黄色のカードを入れた』

伝令神機
→のぞく

ウルキオラのカード
班目一角のカード
浮竹十四郎のカード
井上織姫のカード


水色「結構すぐに持ちきれなくなるもんだね」

啓吾「全部さっさと使ってしまってもいい物だけど‥次の階でいいか」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ


- ニセ空座町 10F -


啓吾「おっと新しい敵」


『黒崎一護はメタスタシアに19ダメージ』

『メタスタシアに装備している武器を飲み込まれた!』
『メタスタシアは攻撃力が上がった!』


水色「武器没収と強化の一石二鳥攻撃?」

啓吾「お。コイツはもしかしたら‥」


『雀蜂Lv2+3を投げた』


水色「共鳴が消えてその他装備から外れたんだ‥って何で捨ててるのさ!?」

啓吾「その他装備のもう一方‥侘助の方は回復札のためにまだ必要だからな。こっちならまだいい」


『メタスタシアは雀蜂Lv2+3を飲み込んだ』
『メタスタシアは防御力が上がった!』

『メタスタシアは黒崎一護に25ダメージ』


啓吾「よし。いい感じ」


『黒崎一護は309環を投げた。メタスタシアに30ダメージ』

『メタスタシアは黒崎一護に27ダメージ』

『黒崎一護はメタスタシアに11ダメージ。メタスタシアは倒れた。経験値を50取得』

おまけ

メタスタシア(分類:虚)

・死神に近い虚。破面の試作品。部屋内をウロウロしていて通路にはあまり入らない

・札など投擲された道具を飲み込み攻撃力と防御力どちらかを上昇させる。1体につき2個まで

・また装備している武器を飲みこむ技を使いその際にも攻守いずれかが上昇する

・斬魄刀と斬魄刀、または面と面を飲み込ませてから倒すと2つが合成された1つの装備が出てくる

・装備と道具の組み合わせ次第では装備に道具を合成することもできる。これを異種合成という

類:怪盗ペリカン(アスカ見参)


原作の斬魄刀消失能力を「飲み込む」に変更して合成敵にしました

本日はここまで

お、マゼランだ
火炎草とか合成すると便利だけどどれだろ。札?



ブリーチはとにかく登場人物もアイテムも多くて
この二人よく一発で覚えられるな

>>188
「炎熱属性攻撃」「炎攻撃追加」はありますが「炎を飛ばす攻撃」は敵の攻撃技です

でも「炎熱属性の射撃」と「斬撃を飛ばす攻撃」は存在します

>>189
そのための端末
ただし見覚え(見たことがあるかどうか)は本人たちの自力に頼るしかないのです

続きを出します

『回道の札を使った。体力が回復した』


啓吾「割と危なかった‥」

水色「あれ?武器1個しか出てきてない?」

啓吾「1個でいいんだよ。まあ見てろって」


『鉄漿蜻蛉+4を拾った』


水色「武器が強くなってる?いや修正値がまとまってる?」

啓吾「そうそう。それと修正値だけじゃない」


鉄漿蜻蛉+4
装備
投げる
置く
→説明

『能力1:揺るがぬ精神』
『能力2:隠密歩法』
『能力3:高速体技』
『能力4:』


啓吾「この通り能力もまとまっているんだ。これが合成だ」

水色「それにしても投擲を飲む敵に金を投げるのは無茶だと思うけど」

啓吾「初登場の合成敵がいきなり3つも4つも武器を飲み込める奴とは考えにくい。ゲームバランス的に」

水色「メタ読み?」

啓吾「それにあの強さ。隣接されていた以上回復を大量に使うか倍速カードに頼るかしないと死ぬ所だ」

水色「武器付けてる間に殴り殺される‥とは言わないまでも素直に倍速化でも良かったかな」

啓吾「投げ銭が外れたりしたならそうしていたよ。倍速で距離を開けてから札を投げるとかな」


啓吾「合成敵が出るならちょっと粘ってみよう。強化アイテムもあるし」


『ドルドーニのカードを使った』『体術向上状態になった!』

『伝令神機を投げた』


『浮竹十四郎のカードを使った』

『伊勢七尾「浮竹隊長の霊圧量は隊長格の中でも群を抜いていました」』
『霊力の最大値が上昇した』

『ウルキオラのカードを使った』

『ウルキオラ「俺のこの目は全てを映す」』
『フロア内がよく見える!』

『班目一角のカードを使った』

『班目一角「俺は護廷十三隊一ツイてる男だ!」』
『痛恨の一撃が命中しなくなった!』

啓吾「『アイテムが出やすい』とか『装備が強くなった』とかが良かったなあ‥あるかどうか知らないけど」

水色「これって普通の攻撃は当たるの?」

啓吾「当たるだろうな。多分痛恨の一撃に追加される効果を封じる意味もあるんだろう」

水色「あのデカブツの吹き飛ばしとか?」

啓吾「あれもそうか。痛恨の一撃に何かを追加する敵は他にもいるのかも知れない」

水色「そんな奴がいる所で都合よくこの効果を引くのは厳しいと思うよ」

啓吾「やっぱりそう思うよなあ‥効果を選ぶ手段があるのかもな」


『へんげ(2)に井上織姫のカードを入れた』


水色「あと1つ。そこら辺の小銭でも入れる?」

啓吾「いや。五の罠であの合成敵を召喚できるかもだしやめとく」

水色「その為に罠が見えるカードを‥」

啓吾「あと落とし穴とかな。問題はこの通路の多いフロアが特定の敵を探すには向かない事」

水色「敵感知はこんな場面でこそ使うものだったかな」

啓吾「ローグライクに限らないがタラレバを言ってたらキリが無い。今ある手段で対処するんだよ」

水色「まあ‥ここであの七十七の札が手に入る可能性もあるしね」


啓吾「おっと10の罠‥ん?この制服どこのだっけ?」

水色「刀持ってる女子に対するコメントがそれ?」


『黒崎一護はリサに16ダメージ』

『リサは黒崎一護に10ダメージ』

『黒崎一護は攻撃を躱した』


水色「動きは等速なのに2連攻撃技?こんなのもいるんだ」

啓吾「‥もしこいつが10の罠で倍速になったら4回攻撃か?」


『黒崎一護はリサに20ダメージ。リサは倒れた。経験値を44取得』


水色「明らかにさっきの奴の方が強いよね」

啓吾「あの時あいつは武器を飲んでの強化状態だったからな」

『一貫坂慈楼坊は倒れた。経験値を40取得』

『アイスリンカーは倒れた。経験値を36取得』


啓吾「通路で戦えばこんな奴ら簡単に倒せる」


『氷輪丸を拾った』


水色「八の罠は初めて見るね。試す?」

啓吾「やっておこう。装備外しの罠とか見つけておきたい」


『八の罠を踏んだ』

『「破道の五十八『廃炎』」』

『黒崎一護は炎により10ダメージ』 
『氷輪丸は燃えてなくなった!』


水色「アイテムが燃えた‥どう見てもハズレだね‥」

啓吾「まあ‥別にいらないアイテムだし‥ほぞんとか壊されないだけまだマシな方だよ‥」


『円乗寺辰房は倒れた。経験値を35取得』

『パンを食べた。霊力が回復した』


啓吾「この部屋で最後。五の罠も8の罠もないか」

水色「え?落とし穴探してたの?」

啓吾「ここは上るダンジョンだからな。落とし穴に落ちれば前の階に戻るはずだ」

水色「それって何度でも行ったり来たりできるって事?」

啓吾「いや。戻った階にはアイテムが落ちてないから気をつけないと餓死する」

啓吾「だけど食糧が充分あって合成ができるならリスクに対するリターンとして上等」


『ドントチャッカの面(3)を拾った』


啓吾「合成に使えそうな装備も確保したい所だけど‥そう簡単にはいかないか」

水色「そもそもそんなに装備持ってないけど何を合成するの?」

啓吾「浅打が余ってるからこれで異種合成ができるかどうか確認したい」

水色「何それ?」

啓吾「簡単に言えば装備にアイテムを合成する事。とりあえず小銭全部拾ってこよう」

『ほぞん(3)に311環を入れた』

『ほぞん(2)に256環を入れた』

『ほぞん(1)に338環を入れた』

『へんげ(1)に158環を入れた』


『リサは倒れた。経験値を44取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』


端末
→敵
 →仮面の軍勢

『名:リサ』
『体力:??』
『経験値:44』
『ドロップアイテム:???』
『倒した数:2』


水色「ん?急に端末を見たりしてどうしたの?ほとんどデータないけど」

啓吾「名前だけでいい。ちょっと確認したかった」


→説明
『鉄漿蜻蛉。矢胴丸リサの斬魄刀』


啓吾「さっきの奴とこの説明文に書いてある持ち主は同一人物だと思うんだよ」

水色「それが何?」

啓吾「この武器に二回攻撃を搭載できる可能性が出てきた」

水色「それって道具成長で入手するものじゃない?」

啓吾「あり得るけどそれだけじゃない。倍速カードとの異種合成でもイケるかもしれない」

水色「倍速のカードって結構見るけど簡単に手に入るアイテムでそんな強力な技が身に付くの?」

啓吾「二回攻撃ができる奴の装備に限定した効果とかなら壊れ性能とまでは言われないさ」

水色「メタスタシア‥だっけ?あの合成敵が見つからない限り机上の空論だけどね」

啓吾「まあな。余裕があれば試そうか程度のアイデアだよ。倍速効果は強いからもったいないとも思うし」


『遠くから何かの作業音が聞こえる』


啓吾「出ないなあ‥」

水色「あのデカブツと同じで後から湧くことのないタイプだったのかな?」

啓吾「あー‥それもあり得るな‥」

『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ


啓吾「時間切れも近い。もう行くか」

水色「まあこの階にしか出ないってことはないでしょ」

啓吾「まあ‥そうだろうけどチャンスは有限だからな」


- ニセ空座町 11F –


『取り囲まれた!』


啓吾「大部屋モンスターハウス‥」

水色「装備の効果でみんな寝てるし大丈夫でしょ」


『黒崎一護はディ・ロイに12ダメージ』

『ディ・ロイは黒崎一護に19ダメージ』

『黒崎一護はディ・ロイに14ダメージ。ディ・ロイは倒れた。経験値を52取得』


啓吾「こいつが普通にいるのか」

水色「今はもう簡単に倒せるんだね」

啓吾「前も札で一発だったけどな」


『黒崎一護は弓親に14ダメージ』

『弓親は黒崎一護に21ダメージ』

『黒崎一護は弓親に16ダメージ。弓親は倒れた。経験値を55取得』

『回道の札を使った。体力が回復した』


啓吾「こっちも罠で出てきた相手か」

水色「倒せなくはないけど一度に向かってこられたら‥いや連戦するのも危ないね」


『四の罠を踏んだ』
『部屋内の敵が回復した!』


啓吾「げっ!敵が起きた!」

水色「罠チェックしないから‥」

啓吾「仕方ないだろ。こんな広い所をいちいち調べてられないって」

『縛道の四「這縄」の札を使った』

『リサは足止め状態になった』


啓吾「まずすぐそばの奴をこれで足止め」

水色「もう足止め札はないけど大丈夫なの?」

啓吾「まだ打つ手はある。まず角に避難する」


『アイスリンカーは爪を飛ばした!黒崎一護に7ダメージ』


啓吾「射撃が飛んできて痛いが相手してる場合じゃない」


『土鯰+1を装備した』

『「お早う『土鯰』!」』『土壁が出現した!』


啓吾「おっと霊力が足りない」


『大きなパンを食べた。霊力が回復した』

『土壁が出現した!』


『鉄漿蜻蛉+4を装備した』


壁 土
壁一土
壁壁壁


啓吾「あとはこの中で一体ずつ相手する」

水色「籠城?」

啓吾「そんな所だ。運よく角が近いからできた」

水色「壁は殴って壊せるんじゃないの?」

啓吾「!‥こ‥ここは大部屋だし‥試す余裕のある場面じゃないし‥」


『アイスリンカーは爪を飛ばした!ディ・ロイに10ダメージ』


水色「正面から射撃が来るよ」

啓吾「貫通する射撃じゃない。敵を弱らせてくれると考えよう」

『破道の三十三「蒼火墜」の札を投げた』

『ディ・ロイは27ダメージ。ディ・ロイは倒れた。経験値を52取得』
『リサは28ダメージ』
『弓親は27ダメージ』
『ディ・ロイは27ダメージ。ディ・ロイは倒れた。経験値を52取得』
『アイスリンカーに26ダメージ』


水色「札一発じゃダメか」

啓吾「半端に弱らせると射撃敵がレベルアップして危ない‥あんまり使えないか」


『アイスリンカー「静かにしろ。このままバラバラにしてやってもいいんだぞ」』

『ディ・ロイの攻撃力が上がった!』
『ディ・ロイの防御力が上がった!』


水色「えっ‥何あれ」

啓吾「補助技?あんなこともできるのか」


『黒崎一護の攻撃は外れた』

『ディ・ロイは黒崎一護に17ダメージ』
『黒崎一護は虚化した!』


啓吾「虚化‥忘れてたけど回復速度を上げるために自分でやってもよかったかな」

水色「あの技試してみたら?」

啓吾「確かに丁度いい場面だな」


→技
 →始解『鉄漿蜻蛉』

『「潰せ『鉄漿蜻蛉(はぐろとんぼ)』」』


水色「デザインは槍?矛?ちょっとわかんない」


『黒崎一護はディ・ロイに20ダメージ。ディ・ロイは倒れた。経験値を52取得』


啓吾「一発か。確かに攻撃は強くなってる」


『黒崎一護はリサに27ダメージ。リサは倒れた。経験値を44取得』


水色「回復が速くなり攻撃力も上昇。あとは射撃敵がちょっと厄介かな」

啓吾「槍だからって射程が伸びたりはしないのか」

おまけ

・山田花太郎(敵)

 ・体力30

 ・基本的に逃げ回っている。体力の減った敵に近づき回復を行う。自身を回復することはできない

 ・隣接した黒崎一護に震点(麻酔)を投げ眠らせる。この睡眠効果は霊力の最大値が100を超えていると無効

 ・レアドロップ(体力丁度で倒す)で「四番隊のカバン」を落とす(30%)


・四番隊のカバン(入れ物)

 ・薬品や回復アイテムのみ出し入れできる入れ物。必ず識別されている

 ・入れ物に分類される穿点や補肉剤が入っていることもあるがカバンに入れたまま使うことはできず取り出すと入れ直すことはできない


本日はここまで

ちなみにレアドロップの入手確率が最も低いのは白一護が落とす斬月(1%)です

Q:ひよ里やリサの攻撃で虚化しないの?
A:彼女らは虚化していない。よって破面の攻撃より虚化の確率が低い(早口で言ってそう)

ちなみに虚化していない仮面の軍勢は侵影薬を投げると虚化する(例:ひよ里(経験値30)→猿柿ひよ里(経験値600))

そのため運次第で経験値稼ぎができる
(この情報どこで出そうかなあ‥)

今回短いですが続きです

啓吾「よし。あとは射撃敵だ」


『311環を投げた。アイスリンカーに31ダメージ。アイスリンカーは倒れた。経験値を36取得』

『338環を投げた。アイスリンカーに33ダメージ。アイスリンカーは倒れた。経験値を36取得』

『256環を投げた。アイスリンカーに25ダメージ』


水色「25ダメージじゃ足りないか」

啓吾「札じゃあ倒せないし残りは直接殴り倒す。行くぜ」


-中略-

『アイスリンカーは倒れた。経験値を36取得』


啓吾「これで制圧完了。あとはアイテムを拾う」

水色「今度は罠チェックするんだね」

啓吾「やるよ。今落とし穴引いたらもったいない」


『パンを拾った』


水色「とりあえず餓死はしない、と」


『飛梅を拾った』

『グリムジョーの面を拾った』


水色「新しい武器と防具?」

啓吾「アイテムを集めてから調べる。コミックスもあったし」


『持ち物が多くて拾えない。BLEACH 37の上に乗った』


啓吾「おっと」


『ほぞん(2)にパンとBLEACH 37を入れた』


水色「アイテムを持って行くなら投げ銭確保の余裕はなさそうだね」

啓吾「この場面じゃあ仕方ないさ」

『回道の札3枚を拾った』


啓吾「この札はまとめて持って行くか」

水色「札って何枚まで1束扱いなんだろうね」


四番隊のカバン(0)
→回道の札3枚

『回道の札3枚を床に置いた』

『回道の札3枚を拾った』

『回道の札6枚を四番隊のカバン(1)に入れた』


水色「回復の札も余裕があるのがすごいね」

啓吾「いつでも使える今でもこれだけ数が揃うなら使う手立てがないのに札が何十枚も集まることもあるだろうな」


『破道の四「白雷」の札3枚を拾った』


啓吾「お?新しい札」


『破道の四「白雷」の札。使うと前方10マスまで貫通する雷霆属性ダメージ小。投げると雷霆属性ダメージ小(貫通性能なし)』


啓吾「使うか投げるかで性能が違うのか」

水色「それより新しい属性だよ。雷属性?」

啓吾「あ。これで火、氷、雷か?三すくみにはならない辺り他にもありそうだな」


『持ち物が多くて拾えない。傷薬の上に乗った』

『ほぞん(3)に傷薬を入れた』
『ほぞん(2)にパンを入れた』
『ほぞん(1)に修多羅千手丸のカードを入れた』


水色「使わないの?」

啓吾「呪われた面を外すのに使えるからな。面はそこらにある分以外に手持ちにもあるし」


啓吾「あとは‥」

・赤紫色のカード
・胡桃色のカード
・東仙要のカード
・バラガンのカード
・浅打×4
・ギリアンの面
・縛道の五十八「掴趾追雀」の札2枚
・名状し難い入れ物(4)
・伝令神機(3)

水色「浅打多いよ‥」

啓吾「バラガンのカードがあるから面を漢識別できるな」


『グリムジョーの面+2を装備した』


啓吾「お。修正値付いてた」


→説明

『グリムジョーの面。顎関節部分のほんの一欠片』
『防御1。強化限界+40』
『能力1:爪と牙』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』

→説明
『爪と牙。拳による通常攻撃のダメージに+5。また技「捕食」の際与えるダメージと得る効果が1.5倍』

→技
掴み虚閃

→説明
『掴み虚閃(セロ)』

『消費霊力30。威力は最大霊力の半分(固定ダメージ扱い)。虚化時のみ使用可』

『敵の体をつかんでゼロ距離で虚閃を撃つ。相手は防御も回避もできないが虚閃で相殺することはできる。また掴まれた相手からの攻撃は必中になる』


啓吾「能力は‥序盤なら使えるか?あとこの技『捕食』は道具成長で手に入れるのかな」

水色「この技はちょっと使ってみたいかも」


『ザエルアポロの面を床に置いた』

『グリムジョーの面とザエルアポロの面を交換した』


啓吾「次はこれだ」


『ザエルアポロの面を装備した』

『ザエルアポロの面は呪われている!装備から外せなくなった!』


啓吾「今度は壊す前に忘れず能力確認」

→説明

『ザエルアポロの面。外見は眼鏡の縁』
『防御1。強化限界+30』
『能力1:観察眼』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』

→説明
『観察眼。敵を倒して得る敵情報が通常の2倍になる』

→技
捕食

→説明
『捕食』

『虚化時のみ使用可。眼前の敵に通常攻撃を行う』

『その攻撃で敵を倒すことができたら成功。敵を喰い霊力を回復する。条件次第で回復量は変わり追加効果が発生する条件もある』

『敵を倒せなかったら失敗。OSRが減少する』


啓吾「捕食技‥あっさり出たな」

水色「ええ‥何この技‥」

啓吾「ローグライクではモンスターの肉を食べて進むダンジョンもある。そのオマージュだろ」

水色「人間の敵も出るゲームでやるの‥?」

啓吾「人としてアウト気味だからこの失敗時のペナルティがあるんだよ(適当)」


『修多羅千手丸のカードを使った』

『ザエルアポロの面が強くなった!』『呪いが解けた!』


啓吾「使わなくてよかった千手丸のカード」

水色「えっ‥持って行くの?」

啓吾「面白そうじゃん」


『伝令神機(3)を拾った』

『伝令神機(3)に赤紫色のカードを入れた』
『伝令神機(2)に胡桃色のカードを入れた』


啓吾「カードを使ったことで空きができた。さて何のカードかな?」


伝令神機(1)
→のぞく
有沢竜貴のカード
二枚屋王悦のカード


啓吾「当たりカードだ。早速使うか」

『伝令神機(1)に浅打を入れた』

『伝令神機(0)を投げた』


『二枚屋王悦のカードの上に乗った』
『二枚屋王悦のカードを使った』『鉄漿蜻蛉が強くなった!』


水色「罠チェックしながら壁まで歩くなら土壁作った方が手っ取り早かったんじゃ?」

啓吾「せ‥せっかくの槍を外したくないし‥土壁1つは100回‥いや今は50回か‥行動分の霊力が要るし‥」ウダウダ


『×浅打を拾った』


啓吾「呪われているのなら好都合」

水色「ん?何かするの?」

啓吾「未識別の入れ物に使う」


『名状し難い入れ物(4)に浅打を入れた』

名状し難い入れ物(3)
→のぞく
×浅打


水色「何も変わってないように見えるけど」

啓吾「合成の壺を装備一個で漢識別するのは無理だが今は余分な武器があるからな」


『名状し難い入れ物(3)に浅打を入れた』

名状し難い入れ物(2)
→のぞく
×浅打+2


啓吾「よっし!合成引いた!」

おまけ

属性の相性(強→弱)は以下の通り

炎熱→氷雪→雷霆→流水→炎熱

(炎熱と雷霆、氷雪と流水は互いに半減しあう)


属性攻撃に追加される効果(敵も使うことがある)

炎熱:炎状態(行動の度に体力が最大値の1%減る。ただし体力残り1以下にはならない)

氷雪:攻撃力低下(敵を氷漬けにする能力「冷凍攻撃」は別枠扱い)

雷霆:麻痺状態(1ターン行動できない。拘束とは違うので聖文字Cの矢は効果を発揮しない)

流水:状態異常解除(水に流す、目を覚ます、頭を冷やすなど)


今回はここまで

ちなみに技「捕食」を取得する面は3種。既に登場しています


流水って敵に向かって撃つぶんには微妙?

>>206
ダメージを受ける度に攻撃が強くなる敵の能力を一段階で抑えるくらいならできます

続き行きます

啓吾「とりあえず名前付ける」


名状し難い入れ物(2)
→名前

ごうせい(2)


啓吾「グリムジョーの面とザエルアポロの面‥どっちの技にしようか」

水色「技?ああ‥そう言えば合成したら技は使えなくなるんだね」

啓吾「合成アイテムを荷物整理も兼ねてさっさと使ってしまいたい。それぞれの技を試してからにするか」

水色「確か変化の入れ物にも面が入ってるよね。そっちじゃダメなの?」

啓吾「‥忘れてた‥そういやあったな‥」


へんげ(0)
→のぞく
吉良イズルのカード
シュリーカーの面
破道の三十三「蒼火墜」の札3枚
修多羅千手丸のカード


『へんげ(0)を投げた』

『破道の三十三「蒼火墜」の札3枚を拾った』

『修多羅千手丸のカードを拾った』

『持ち物が多くて拾えない。シュリーカーの面の上に乗った』


『ごうせい(2)に有昭田鉢玄の面+4を入れた』

『ごうせい(1)にシュリーカーの面を入れた』

『ごうせい(0)を投げた』

『有昭田鉢玄の面+4を拾った』


水色「修正値はなかったのか。残念」

啓吾「それどころか呪われてる可能性の方が高いくらいだよ。それを踏まえて強化カードを残したんだ」


『修多羅千手丸のカードを使った』『有昭田鉢玄の面は強くなった!』

『×浅打+2を拾った』


啓吾「よし。持ち物に空きができた」

水色「呪われた武器を持って行くの?」

啓吾「まだコミックスがある。この先でまた合成敵が出るかもしれないし」


啓吾「装備を外す手段があるし他の装備も試すか。まずはコレだ」

『飛梅+1をその他装備した』

→説明
『飛梅。雛森桃の斬魄刀』
『攻撃1。強化限界+20』
『能力1:結界破り』
『能力2:』
『能力3:』
『能力4:』

→説明
『結界破り。武器にこの能力があれば敵の結界を無効化する』

→技
縛道の二十六「曲光」

→説明
『縛道の二十六「曲光」。修正値を1消費し10ターンの間透明化しその間敵に見つからない。縛道が使える状態にないと使用できない。また一部の敵には無効』


啓吾「予想はしてたけど鬼道は札だけじゃないのか」

水色「面の技を試すには丁度いい技‥かな?」

啓吾「一旦面を変えないと使えない様だから使ってみるなら装備を変える手間も考えないと」


『浅打を拾った』

『浅打をその他装備した』『浅打は呪われている!装備から外せなくなった!』

『バラガンのカードを使った』『浅打は朽ちてなくなった!』


啓吾「残念。ハズレだ」

水色「敵が来てるよ」

啓吾「丁度いい。技を試してみようか」


→技
 →捕食

『黒崎一護はディ・ロイに22ダメージ。ディ・ロイは倒れた。経験値を52取得』

ムシャア

『敵を喰らい体力と霊力を回復した!』


啓吾「霊力は40回復。体力も回復するのか」

水色「後ろ姿じゃあ何したかわかんないね‥」

啓吾「普通の食べるモーションっぽかったけど。それとも何?グロ注意なカットインとかあるとでも?」

『グリムジョーの面+2を装備した』


啓吾「次はこっちだ。捕食の効果で霊力を回復したから技を使う霊力の心配はない‥けどその前に確認」


→説明
『ザエルアポロの面。外見は眼鏡の縁』

『道具成長:技「捕食」に成功すると経験値を1取得』
『次の道具成長に必要な経験値は 29』


水色「これ育てる?」

啓吾「防御力が低いのはなあ‥射撃や複数相手だと厳しいんだよ」

水色「敵もどんどん強くなるだろうしここから育てるのはやっぱり無茶かな」

啓吾「余裕があれば技の出番もあるだろうけど道具成長に期待するのはやめとこう」


→技
掴み虚閃


『黒崎一護は弓親を掴んだ』

『弓親は黒崎一護に34ダメージ』

ボッ

『黒崎一護は虚閃を放った!弓親に55ダメージ。弓親は倒れた。経験値を55取得』


水色「すげー‥消し飛んだ‥」

啓吾「でもやっぱりコストとダメージがきつい。普段使いはダメだな」


『有昭田鉢玄の面+4を装備した』

『装備か共鳴している!』『「仮面の軍勢」』


啓吾「回復‥はこの速度なら必要ないか」

水色「面が道具成長してる。確認しよう」


→説明
『グリムジョーの面。顎関節部分のほんの一欠片』

『道具成長:虚化状態で敵を倒すと経験値を1得られる』
『次の道具成長に必要な経験値は 49』


水色「地味に手間だけどこれはわかりやすい」

啓吾「割と簡単な条件‥最初の方に拾いたかったかな」

水色「虚化が自由にできるのは拾った装備があるからだよね?」

啓吾「おっとそうだった‥虚圏の試練ならイケるか?」

『ギリアンの面を拾った』

『ほぞん(1)に縛道の五十八「掴趾追雀」の札2枚を入れた』


水色「その札要るの?」

啓吾「別に。空きがあったから持って行くだけだよ」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ


- ニセ空座町 12F -


啓吾「考えてみたら餓死の危険が大幅に減ったんだよな」


→虚化

ドン
『黒崎一護は虚化した』



→始解「鉄漿蜻蛉」

『「潰せ「鉄漿蜻蛉」」』


啓吾「ならこれで安定する」


『3の罠を踏んだ』

『「断瀑(カスケーダ)」』

『水が降ってきて黒崎一護は32ダメージ』


啓吾「おお‥一歩目から新しい罠‥」

水色「幸先悪いね」

啓吾「それにしても水で修正値が下がったりはしないのか‥てっきりそういう罠かと思ったが」


『弓親は倒れた。経験値を55取得』

『ディ・ロイは倒れた。経験値を52取得』


啓吾「ここら辺の連中ならもう一発で倒せるか」

水色「必要なら捕食技で回復もできる。あと気をつけるのは‥複数相手?」

啓吾「回復アイテムもいっぱいあるししばらく楽に進めそうだな。何なら身代わりとか使うさ」


『持ち物が多くて拾えない。障壁発生装置の上に乗った』

水色「新しいアイテム?」

啓吾「消費アイテムらしいけど‥ただのボールに見えるな」


→説明
『障壁発生装置。志波空鶴の砲弾。使うとあらゆる攻撃を防ぐ。その場から動かない限り有効。投げると30ダメージ』


啓吾「どんな場面で使えばいいんだこんなの‥」

水色「溜め攻撃とかを防御するくらいならできるんじゃない?」


『「弾けろ『飛梅』」』

『黒崎一護は炎弾で20ダメージ』

『持っていたパンが焼けてしまった!』


水色「狙撃?射線通ってないのに‥」

啓吾「同じ部屋にいると攻撃されるやつか?」


啓吾「よし。射線に入った」


『破道の三十三「蒼火墜」の札を投げた』


水色「外れた?」


『雛森「破道の三十三「蒼火墜」」』

『黒崎一護は15ダメージ』


啓吾「あいつも札を使えるのか‥命中しても効かないのかも知れない。仕方ない。殴る」


『黒崎一護は雛森に23ダメージ』

『黒崎一護は雛森に22ダメージ。雛森は倒れた。経験値を75取得』


体力 35 / 130


『傷薬を使った。体力が回復した』


水色「結構危なかったよ」

啓吾「油断大敵‥だな」

おまけ


・技「掴み虚閃」

敵一体を掴んで虚閃を放つ。他の虚閃とは違い攻撃対象は一体
相手は逃げられないがカウンター技が必中になりそれをやられると失敗。また他の敵の虚閃妨害技も有効


・技「捕食」

基本は霊力を20回復

相手が体力満タンだった場合霊力40と相手の体力と同じ値だけ体力を回復
相手が状態異常だった場合同じ状態異常を受ける

相手がベローナかルミーナかメダゼピの場合体力が100回復(原作準拠、回復薬従属官)
相手がギリアン(体力満タン)の場合霊力50とOSRを回復、自身のOSRが満タンなら体力、霊力、OSRいずれかの最大値が上昇(原作準拠、全ての大虚が通った道)

相手がメタスタシアの場合フロアを移動するまで行動の度にダメージを受け続ける(原作準拠、体内から喰われる)
またメタスタシア含め武器か防具を飲み込んでいた合成敵の場合その修正値が装備している武器に足される

相手が分類:その他に該当する場合は必ず失敗する

また倒した相手はアイテムを落とさない


本日はここまで

このニセ空座町ではルキアじゃなくて桃(学生時代の雛森桃)にするべきだったかなあ‥(最初の方)

BLEACH最終ノベライズの主人公は檜佐木修兵との事

東仙の元上司に向かって「東仙隊長を悪く言われる覚えはねえ」と大ボケぬかした修平(バカ)を主人公にするには内容は‥


宣伝に「瀞霊廷通信」について言及があった事から
「取材」と称して最終章の各自の動きを聞いて回る様を小説にしたものと予想

これなら「聴き手」という主役になれる(74巻のオビに書いてあった内容は無視)


成田先生の前回のノベライズ(痣城剣八の話)で言う所の更木剣八枠とドン・観音寺枠(真主人公枠と裏主人公枠)が気になる中続きです

『円乗寺辰房は倒れた。経験値を35取得』


啓吾「ちょっと危ない場面はあったけど‥敵をほぼ確一で仕留めるこの安心感」

水色「アイテムを拾ってさっさと先に行く場面じゃないの?」


『持ち物が多くて拾えない。髑髏兵の面の上に乗った』


『パンを食べた。霊力が回復した』

『ほぞん(2)にトーストを入れた』

『髑髏兵の面を拾った』


水色「さっきの火の玉攻撃で腐ったパンが焼けてたんだね。回復に使えば良かったのに」

啓吾「あの時点では霊力が今ほど減ってなかったからな。それより面を確認」


→説明
『髑髏兵(カラベラ)の面。葬討部隊(エクセキアス)達の共通の面』
『防御5。強化限界+30』


水色「能力欄がない?」

啓吾「浅打と同じで能力がない装備か?まあ今無理に漢識別する必要はないか」


『ほぞん(1)に障壁発生装置を入れた』


『破道の四「白雷」の札2枚を拾った』

『破道の一「衝」の札4枚を拾った』

『持ち物が多くて拾えない。有沢竜貴のカードの上に乗った』

『持ち物が多くて拾えない。ディ・ロイのカードの上に乗った』


水色「大した物は落ちてないね」

啓吾「そろそろボス戦用に強化カードとか持っておきたいんだけど‥中々そう上手くはいかないか」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ


- ニセ空座町 13F -


水色「3体に囲まれてスタート‥これ逃げられないけど大丈夫?」

啓吾「ダンジョンの最初にこうなると詰む。だけど今はいくつか対処法があるから問題ない」

ボコォ


啓吾「まず壁を壊す」

水色「そう言えばそういう場所だった。でも袋叩きにはなるよね」


『ナキームは黒崎一護に27ダメージ』

『ギンは黒崎一護に22ダメージ』

『弓親は黒崎一護に20ダメージ』


水色「死にそうだけど本当に大丈夫なの?」

啓吾「動きを止める技を使われてたら終わってたけどもう問題ない」


『義魂丸を使った』

『ニセ一護が現れた』

『回道の札を使った。体力が40回復した』


啓吾「前にもやった手だ」

水色「そういえばそれがあったね‥無敵かな?」

啓吾「そうでもないさ。あと一回しかできないしこの先この手が効かない相手も出ると思うし」

水色「ん?どんなの?」

啓吾「壁を無視して突っ込んでくる敵とか。他にも貫通射撃ができる奴とか爆発攻撃で壁を壊す奴とかも危ない」

水色「確か最初のダンジョン‥空座町の壁は爆発を受けても何ともなかったけど」

啓吾「最初のダンジョンはともかくここの壁が爆発に耐えるかどうかは試してないし」

水色「確かに。素手で壊せる壁なんだから爆発に耐えられなくてもおかしくないか」

啓吾「素手では壊せない壁でも爆発なら突破できるとかよくあるからな」


『弓親は倒れた。経験値を55取得』

『ギンは攻撃を躱した』


啓吾「おっと‥こいつは後回しにしよう」


『黒崎一護はナキームに12ダメージ』


啓吾「虚化と始解使うの忘れてたぜ」


『黒崎一護は虚化した』

『「潰せ『鉄漿蜻蛉』」』

『黒崎一護はナキームに20ダメージ』

『黒崎一護は攻撃を外した』

『黒崎一護はナキームに24ダメージ。ナキームは倒れた。経験値を70取得』


水色「ちょっと手こずったね」

啓吾「見た目通りにタフで攻撃が重い奴。こんなのもいるんだな」


『黒崎一護はギンに25ダメージ』

『ギンは攻撃を躱した』

『ギンは攻撃を躱した』

『ニセ一護は消滅した』


水色「前見た時も思ったけどこいつは攻撃を避けるんだね」

啓吾「通常攻撃が当たりにくいなら別の手を使うのがセオリー。例えばこんな手を使う」


『破道の三十三「蒼火墜」の札を投げた』

ピロリ

『ギンは黒崎一護に18ダメージ』


啓吾「」

水色「当たらなきゃ意味ないよ。何で『使う』にしないのさ」


『黒崎一護はギンに28ダメージ。ギンは倒れた。経験値を80取得』

『破道の三十三「蒼火墜」の札1枚を拾った』


水色「露骨に経験値が多くなってるね」

啓吾「割と恵まれた今の装備があってもそこそこ手こずる敵だし相応の経験値だろ」


『ナキームは倒れた。経験値を70取得』

『ギンは倒れた。経験値を80取得』

『黒崎一護はレベルが上がった!』

体力 45 / 141

『回道の札を使った。体力が40回復した』


啓吾「これも装備品の恩恵。数多く持てる札で戦闘の度に回復できるのは攻略の上で重要なアドバンテージだ」

水色「贅沢を言うとダメージ自体を減らす強力な防御が欲しい所だね」

啓吾「ローグライクは基本的に盾ゲーだしそうなる。だからこそコミックスでも強化しにくくしているのかもな」

水色「そうか‥剣はその他装備で一緒に強化したものを合成すればどんどん強化できるんだ」

啓吾「20Fのボスキャラは多分それも踏まえて作ってある。最初のようにいきなり勝てるようにはなってないだろうな」

水色「それはこの先のフロアを攻略してから考える事じゃない?」

啓吾「主人公なら死亡フラグは折るものさ」キリッ

水色「‥主人公補正に寄りかかる甘ったれは主人公に値するの?そんな奴は死んでも『当然の結果です』とか言われるよ?」

啓吾「そこは議論の余地があるけど‥少なくとも簡単に死ぬ状況だという自覚くらいは持ってないとダメだろうな」


『持ち物が多くて拾えない。ドントチャッカの面(3)の上に乗った』


啓吾「こんなのいらん。つーか同じの持ってる」


『黒崎一護はギンに30ダメージ。ギンは倒れた。経験値を80取得』


水色「何だ。一発で倒せるんだ」

啓吾「乱数‥いや仮に確定一発でも攻撃が当たりにくくて厄介な相手である事に変わりはないからな?」


『持ち物が多くて拾えない。パンの上に乗った』


水色「食べるにはまだちょっと早いかなあ」

啓吾「とりあえず階段前に持って行く。次のフロアに行く直前にいただこう」


『持ち物が多くて拾えない。ペッシェのカードの上に乗った」


啓吾「お。これは欲しいな」


『ドントチャッカの面(1)にギリアンの面を入れた』

『ペッシェのカードを拾った』 


啓吾「よし」

水色「色々な装備を売るでもなく持ってるけど何かする気なの?」

啓吾「余裕があれば合成に使えるかなー‥と思ってる」

ドントチャッカの面(0)
→のぞく
氷輪丸
浅打
更木剣八の眼帯
壁抜け腕輪
浅打
ギリアンの面


啓吾「もちろん異種合成をやってみる余裕がないなら捨てるさ。店で売るのもいいけどできるとは限らないし」

水色「その他装備同士で合成できないかなあ」

啓吾「んー‥それは無理だと思うけど‥試す価値はあるな。いずれやってみよう」


『パンを食べた。霊力が回復した』


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ

- ニセ空座町 14F -


啓吾「後ろ姿でもわかる!あの人は!!」


『乱菊は攻撃を躱した』

『乱菊のカウンターキック!黒崎一護に10ダメージ』

『黒崎一護は吹き飛ばされて5ダメージ』


水色「ナイス反撃」

啓吾「回避カウンター持ち!?」


破道の三十三「蒼火墜」の札3枚
→使う
 投げる
 置く
 説明


『破道の三十三「蒼火墜」の札を使った。乱菊に31ダメージ。乱菊は倒れた。経験値を65取得』


啓吾「ああいう技がある相手なら通常攻撃はやめとこう」

水色「(頭冷えてる‥)攻撃の度に回避カウンターが必ず発動して吹き飛ばされる‥なんてことはないよね?」

啓吾「いや‥ありえないな。ランダム要素の強いゲームで通常攻撃無効敵は反則だよ。回数限定か?」

おまけ

・シロちゃん
 日番谷隊長の昔の姿。尸魂界とニセ空座町の序盤に登場

 氷の霊圧は既に持っていたようでこの時点で氷雪属性に分類される‥しかしゲーム上あまり意味はない


・日番谷隊長
 数えてないけど多分作中一出番が多い隊長。尸魂界とニセ空座町20F以降、夜の空座町、最終試練に登場

 攻撃は全て氷雪属性。流水属性攻撃を受けると攻守が上昇する

 大抵の鬼道が効かない。結界「鏡門」ではね返される

 ダメージを受けると始解「氷輪丸」や卍解「大紅蓮氷輪丸」を使い攻撃と防御を上げる。更に技を使ってくる


・ゾンビ化隊長
 ゾンビ化した日番谷隊長。ここに至る過程で死んだのかどうかはよくわからない。最終試練で召喚される敵として登場

 あらゆるステータスが日番谷隊長の2倍。攻撃回数さえも

 始解は使わずいきなり卍解を使いさらに体術も混ぜて戦う。防御する必要がないからか結界は使わない


・日番谷冬獅郎
 最終試練の後半に登場。その中では数少ない等速一回攻撃敵

 星十字騎士団の服を着ている。時間経過で老けた姿になる。この時服までは変化しない

 老けた姿では野晒に耐えた希望の剣(ホーフヌング)を楽々切り落とす大紅蓮氷輪丸の真価を発揮することができる

 ただし現状では体に負担がかかり過ぎるのか技をいくつか使うと力尽きる

 この状態を使いこなすのに何年かかるかは謎。十年後の様(乱菊との比較)を見る限り身長だけでも最低千年はかかるだろう


本日はここまで

朽木ルキア隊長(唯一の十年後枠)は日番谷冬獅郎より強くなければならないんだけど‥防御が脆いのは割と致命的‥どうしたものか‥

出す機会が見つからない設定

・破面の面は欠けているか一部だけしかない、つまり完品ではないため素防御が虚や仮面の軍勢の面より低い(最大は5)

・地図上に敵は■で表示される。ギリアンなら■9個分。もっと大きな敵も登場予定


この場末にBLEACHノベライズに直接携わる人が!?と自意識過剰なことを思いつつ続き行きます

→説明
『名:乱菊』
『体力:??』
『経験値:65』
『ドロップアイテム:??』
『倒した数:1』

※端末で見る敵情報に敵の立ち姿が表示されています


啓吾「正面だとこんな感じか。頑張って再現しようとした涙ぐましい努力が伝わってくるぜ」

水色「てっきり前みたく『ケシカランお姉さーん!』とか言って飛びつくかと思ったけど」

啓吾「正直ドット絵にそこまでの破壊力はないし。それ以前にゲームでんな事やるかよ」

水色「リアルでやったら通報ものなんだけど」


啓吾「おっとまたあいつか。白い服のデカい奴」

水色「一対一なら何とでもなるでしょ」


『ナキームは響転(ソニード)で移動した』


啓吾「背後に!」

水色「瞬間移動?ボスキャラだけじゃないんだね」


『黒崎一護はナキームに15ダメージ』

『ナキームは黒崎一護に25ダメージ』

『黒崎一護はナキームに17ダメージ』

『ナキームは黒崎一護に27ダメージ』

『黒崎一護はナキームに19ダメージ。ナキームは倒れた。経験値を70取得』


啓吾「別に瞬間移動と速攻を一度にやられる訳でもない。普通に戦えばいい」

水色「案外大した能力でもないんだね。武器の技を使ってない分手間がかかってるけど」

啓吾「今はそうだな。だがそれも状況次第。例えば大きなモンスターハウスとかだとすぐに囲まれる」

水色「あー‥準備が間に合わなくなるか」

啓吾「他にも背後を取られて逃げられないとかもあり得る話さ」


『持ち物が多くて拾えない。BLEACH 17の上に乗った』

『持ち物が多くて拾えない。BLEACH 30の上に乗った』


啓吾「2冊!」

水色「自分で持ってるのも含めたら3冊だよ。さっさと使ったら?」

啓吾「装備品は‥」

E 鉄漿蜻蛉+5
E 有昭田鉢玄の面+5
E 飛梅
土鯰+1
侘助+1
×浅打+2
髑髏兵の面
グリムジョーの面+2
ザエルアポロの面+1


水色「面にも入ってるよね。装備品」

啓吾「持って行けないから出さないよ。それ以前にコレが気になる」


『髑髏兵の面を装備した』


水色「修正値はないか。残念」

啓吾「捨てるのも手なんだけど‥できれば持って帰って鑑定してもらいたい」


-中略-


啓吾「コミックス3冊使って強化。もしこれで足りないなら今後クリアできる気がしないぜ」


E 鉄漿蜻蛉+8
E 有昭田鉢玄の面+8
E 飛梅+3
E 侘助+3
土鯰+1
浅打+3
髑髏兵の面
グリムジョーの面+2
ザエルアポロの面+1


啓吾「透明技の出番に備える。ついでに浅打の呪いを解いておく。これでそのまま合成できる」

水色「結局他の面は強化しなかったんだ」

啓吾「仕方ないだろ。面を変えたら共鳴が消えてその他装備が1つだけになる」

水色「強化チャンスが減るのか。それじゃあ仕方ないか。おかげで武器が頼もしくなったね」

啓吾「今回はたまたま防御が強い装備を持ってるおかげで安定してるけど‥普通はこんなに上手くはいかないだろうよ」


『ウルキオラのカードを拾った』


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ

- ニセ空座町 15F -

水色「お。合成敵2体」

啓吾「一体ずつ相手したいんだけど‥身代わり一回分で足りるかな‥」


水色「向かってこない?」

啓吾「フラフラしてるタイプか‥知ってれば距離を取って戦ってたんだけど」

水色「知らないものは仕方ないでしょ。今後に活かそうよ」


『浅打+3を投げた』

『メタスタシアは浅打を飲んだ!メタスタシアの攻撃力が上がった!』


水色「えっ‥それを投げるの?今持ってる武器じゃなくて?」

啓吾「敵に投げるタイプの合成は武器同士、盾同士だけじゃない。まあ見てな」


『パンを投げた』

『メタスタシアはパンを飲んだ!メタスタシアの防御力が上がった!』


水色「食糧をプレゼント?」

啓吾「違う。もっともこれで合成できるとも限らないけどな」

水色「?」


『破道の三十三「蒼火墜」の札を使った』

『メタスタシアに30ダメージ』
『メタスタシアに30ダメージ』


啓吾「よし。あと一発」

水色「札は残り1枚だよ。足りるの?」

啓吾「二体まとめて合成なんて無茶はしないさ。まずは片方を確実に仕留める」


『破道の三十三「蒼火墜」の札を使った』

『メタスタシアに30ダメージ。メタスタシアは倒れた。経験値を50取得』


啓吾「思ったより時間かかったな‥」

水色「足止めの札でもあったら簡単だったかな?」

啓吾「それをないものねだりって言うんだよ。とにかく合成武器ゲット」

『浅打+3を拾った』

『メタスタシアは黒崎一護に15ダメージ』


水色「殴られてるよ。そいつでは合成しないの?」

啓吾「後でやる。今はとりあえず通路に避難。さて‥どうなったかな」


→説明
『浅打。死神が最初に得る斬魄刀』
『能力1:●パン』

→説明
『●パン。倒した敵がアイテムとは別にパンを落とすことがある』


啓吾「異種合成成功。あれを倒した時パンが出てこなかった以上ただ消滅したわけがないとは思ったけどな」

水色「これをメイン武器と合成するの?」

啓吾「そうだな。余裕があれば面に突っ込んだ装備品で異種合成できるかどうか試したかったけど‥できるかなあ‥」

水色「そのために持ってたのか‥」

啓吾「(本当は売却用のアイテム束を売るのを忘れてたんだけど‥うまく後付けできた‥)」

水色「(『上手くごまかせた‥』みたいば顔してる‥)」


『鉄漿蜻蛉+8を投げた』『メタスタシアの防御力が上がった!』

『浅打+3を投げた』『メタスタシアの攻撃力が上がった!』


『破道の三十三「蒼火墜」の札を使った』『メタスタシアに33ダメージ。メタスタシアは倒れた。経験値を50取得』


水色「よし」

啓吾「2体相手に普通はここまでスムーズにいかないぞ。普通は油断したら死ぬ」


『鉄漿蜻蛉+11を拾った』

→説明
『鉄漿蜻蛉。矢胴丸リサの斬魄刀』
『能力1:揺るがぬ精神』
『能力2:隠密歩法』
『能力3:高速体技』
『能力4:●パン』


啓吾「他の能力を追加できなくなったけどこれだけ強いなら必要ないか。あとは防御だな」

おまけ
記号付き能力3種

・能力:●パン

 20%の確率で敵がパンを落とす。ドロップアイテムとは別カウントの為パンとアイテム両方が出ることもある


・能力:●大きなパン

 ドロップアイテムの入手確率に大きなパンのドロップ率を挟む。値は敵のアイテムドロップ確率と同じ

 例)石田の通常ドロップの場合は虚用撒き餌(20%)/神聖滅矢(20%)に大きなパン(40%)を追加する


・能力:●特製おにぎり

 ドロップアイテムが50%の確率で特製おにぎりになる。そのためレアドロップや合成品が特製おにぎりに差し変わることもある。アイテム稼ぎには向かない


本日はここまで

ちなみに特製おにぎりを合成敵に食べさせても能力:●特製おにぎりは得られません。別の効果が発生します

>>227ミス訂正

×破道の三十三「蒼火墜」の札を使った。メタスタシアに30ダメージ
 ↓
〇黒崎一護はメタスタシアに26ダメージ

(三十三の札もうありませんでした)


最近ミスが多く反省が必要です‥


特製おにぎりは元々ある能力かな
経験値稼ぎにはちょうどよさそうだけど

>>>230
特製おにぎりは一応bleach原作に出ていたアイテムのつもりで入れています

零番隊の修行後に曳舟さんからもらっていたアレです(効果は適当です)
ちなみに素潜りで入手するにはタグ装備を利用するしかありません


作中にゲームで使える食糧はほとんどないことが地味に効いている中続きです

『鉄漿蜻蛉+11を装備した』


→説明
『●パン:敵を倒すとドロップアイテムとは別にパンを落とすことがある』


水色「もう食糧を気にする必要もないかな?」

啓吾「パンで霊力上昇できるかどうか確かめたいかな」

水色「え?どうやって?」

啓吾「満腹度が満タンの時食糧を食べると最大値が上がるシステムがあるかもしれない」

水色「そんなのあったら捕食技と合わせていくらでも霊力が上がるんじゃない?」

啓吾「『霊力が200以上ないと』みたいな文に見覚えがある。そこまでいくのはそう簡単じゃないさ」

水色「やっぱり余裕がある内に霊力上昇を試すべきかな?」

啓吾「そうは言っても今捕食技は使いにくい。防御2とかにするリスクは大きい。横槍が入って死にかねない」

水色「確か睡眠薬があったよね?」

啓吾「寝てる所を襲うのか。不可能ではないだろうけど人としてやりたくないな」

水色「捕食技そのものも人としてアウトの部類だと思うけど」

啓吾「一応ゲーム内で認められている技だし。アイテムのあくどい使い方と一緒にするなよ」


水色「ここは広い‥というより長い部屋だね」

啓吾「こういう縦にブチ抜いたような部屋もある。端にあるアイテムを拾いに行くのがちょっと面倒なんだ」


『白一護は斬月を振り回している』


啓吾「ん?奥にいる奴か。何の行動?」

水色「こっちからは見えないのに向こうはこっちを捕捉できるんだね」

啓吾「ローグライクではよくある。それより今は目の前の奴だ」


『黒崎一護はナキームに36ダメージ。ナキームは倒れた。経験値を70取得』


水色「お。一撃でイケるんだ」

啓吾「修正値がこれだけ上がればな」


『白一護「おら!」』
『斬月が直撃し34ダメージ』


啓吾「何だ今の‥」

水色「見えない所から狙撃?」

啓吾「あのくらいまだいい方だぞ。同じフロアにいればどこからでも攻撃してくる敵もいるからな」

『白一護は斬月を手元に戻した』


啓吾「連発はしてこないのか。つーか予備動作だけじゃなくこれも行動扱い?」

水色「何かと思えばあれは‥また一護のニセ者?」

啓吾「と言うよりは色違いっぽい。シャドウかもう一人の自分みたいな?」


『白一護は攻撃を防いだ』

『白一護は黒崎一護に16ダメージ』


啓吾「こいつは『防ぐ』か。今まで攻撃を躱す敵はいたけど」

水色「この分厚い剣を盾代わりにするのか。鬼道とか半減されるのかな?」


『黒崎一護は攻撃を外した』

『白一護は黒崎一護に17ダメージ』

『白一護は攻撃を防いだ』

『白一護の攻撃は外れた』

『黒崎一護は白一護に27ダメージ』

『白一護は黒崎一護に15ダメージ』

『黒崎一護は白一護に25ダメージ。白一護は倒れた。経験値を200取得』
『黒崎一護はレベルが上がった!』


『トーストを食べた。体力と霊力が回復した』


水色「防御がある敵にはこんなに手こずるのか。成程ローグライクは盾ゲーだね」

啓吾「どちらかというとこれだけ装備が強くてもこんなに強いこいつがおかしいんだよ」

水色「経験値も多めだし何か特別な敵なのかな?」

啓吾「あり得る。そこら辺の敵出現情報が欲しいな」

水色「和尚さんか本棚で出るかな?」

啓吾「‥出る気がしない。となると経験を重ねて自力で理解するしかないか?」


『縛道の六十一「六杖光牢」の札3枚を拾った』

『侘助を拾った』


水色「あ。被った」

『持ち物が多くて拾えない。天譴の上に乗った』

『ほぞん(1)に天譴を入れた』


啓吾「新しい武器。一応持って行くか」

水色「修正値があるかも知れない。合成してみるのはどう?」

啓吾「同じくらいの確率で武器が呪われるからダメ。そもそも合成敵がいないんじゃな」

水色「そう言えば最初の2体しか出てないね」

啓吾「新しいのは湧かない設定なのかもな。落とし穴を探して粘る手もないことはないけど装備がそんなにないしもういいや」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ


- ニセ空座町 16F –


水色「今度は小さい部屋。敵を探すには向かなそうだね」

啓吾「あの合成敵は通路で遭遇したら面倒な相手でもあるからな。無理はよしてさっさと先に行くことにしよう」

水色「‥ああ‥武器を奪われるのは危ないか」


『ジオ=ヴェガは黒崎一護に12ダメージ』


啓吾「新しい奴か。倍速?」


『黒崎一護はジオ=ヴェガに46ダメージ。ジオ=ヴェガは倒れた。経験値を95取得』


水色「この攻撃力があれば楽勝だね」

啓吾「まあな」


『地獄蝶の罠を踏んだ』『フロア中の敵が目覚めた!』


啓吾「‥と思っていた時期が俺にもありました」

水色「3体‥しかも逃げ道を塞がれて部屋から出られない‥」

啓吾「3体中2体が倍速。配置が悪くて身代わりは使えない。こうなったら‥」

→技
縛道の二十六『曲光』

『縛道の二十六「曲光」で身を覆った。黒崎一護は透明になった』


啓吾「よし。どこかへ行った」

水色「目の前で消えても見失うんだ‥」

啓吾「効果はほぼ予想通り。コミックスで回数確保して良かった」


『黒崎一護の攻撃は外れた』

『ジオ=ヴェガは黒崎一護に11ダメージ』
『ジオ=ヴェガは黒崎一護に15ダメージ』

『黒崎一護はジオ=ヴェガに45ダメージ。ジオ=ヴェガは倒れた。経験値を95取得』

『ほぞん(1)にパンを入れた』


啓吾「戻ってこられても一体なら問題ありません」

水色「今は攻撃が強いから何とかなってる感じ?」

啓吾「あと防御が足りてるのも大きい。そうでないと1~2発外すと致命傷になるからな」


『黒崎一護は乱菊に47ダメージ。乱菊は倒れた。経験値を65取得』


水色「今の所蹴り飛ばされたのは最初だけ‥あんまり蹴り技使ってこないんだね」

啓吾「あまり都合の良すぎる技は出にくい仕様なんだろうな」


水色「階段はあったね。どうする?」

啓吾「あと半分くらい部屋がある。ここまでほとんどアイテム出てないしもう少し見ていくよ」


『持ち物が多くて拾えない。吉良イズルのカードの上に乗った』


水色「お。限定技使えるね」

啓吾「OSRを回復できない状況の上そもそも使う場面がある気がしないもののために割く持ち物の余裕はない。スルーで」


『持ち物が多くて拾えない。縛道の七十七「天廷空羅」の札2枚の上に乗った』


啓吾「いいものが落ちてる。ちゃんと調べてよかった」


『縛道の五十八「掴趾追雀」の札と縛道の七十七「天廷空羅」の札を交換した』


啓吾「これで次以降の捜索が楽になる」

水色「持ってるの忘れてて今更言うのも何だけどこの札も合成敵に使えばよかったね」


啓吾「合成敵も出ないしもういいや。次行こう」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ

おまけ
ボスキャラの特殊台詞(一部)


・朽木白哉「終景『白帝剣』」

 虚の力や滅却師の力に頼らず戦い朽木白哉の体力を残り30以下にすることで発生。難しい


・涅隊長「ごきげんよう。何度目の『今』かネ?」

 涅隊長を倒すと落とす「過去を見通す薬」をその場で使うことで発生。有用な貴重品を消費しなくてはならずもったいない


・虚化天鎖斬月「さらばだ。一護」

 虚化天鎖斬月の体力をゼロにすると発生。原作通りに対応するよりもはるかに難しい上に「最後の月牙天衝」(技)をアンロックできない


本日はここまで

話が進まない分設定やネタコーナーを増やそうかなあ‥

他誌の長期連載(複数)が「老害ジジイ」や「BLEACHの10倍遅い」などと批判されているのを見ると

BLEACHを無理矢理終わらせた損切りの判断は正しかったと思わせてくれる


BLEACHがあれらと並ぶ程に評価を落としていた可能性に寒気を覚えつつ続きです

-ニセ空座町 17F -


『縛道の七十七「天廷空羅」の札を使った』『敵の位置がわかるようになった』


啓吾「お。モンスターハウス」

水色「敵がみっしりと詰まってる‥向かって来るよ」

啓吾「隣の部屋とは言え準備するくらいならできる」

水色「反対からデカいのも来るよ」

啓吾「群れの方に時間をかけたら挟み撃ちになるか」


『黒崎一護は虚化した』

『「潰せ「鉄漿蜻蛉」」』


啓吾「技で強化。さっさと片付けよう」


『黒崎一護は攻撃を外した』
『髑髏兵(カラベラ)は黒崎一護に16ダメージ』


啓吾「新しい敵‥名前かっこいいな」

水色「確かこいつの面があったね」


『黒崎一護は髑髏兵に39ダメージ。髑髏兵は倒れた。経験値を10取得』


水色「その割に弱い‥」

啓吾「経験値が低いのが気になるな」


水色「割と霊力少ないけど大丈夫?」

啓吾「あ。ついでに回復するか」


『ザエルアポロの面+1を装備した』
『髑髏兵は黒崎一護に41ダメージ』


啓吾「捕食技で霊力を回復する。修正値の足しに合成しなくて良かった」

水色「結構なダメージだけど大丈夫?」

啓吾「一発で倒せるなら問題ない」


→技
捕食

ムシャア
『黒崎一護は髑髏兵に45ダメージ。髑髏兵は倒れた。経験値を10取得』
『体力が回復した』
『霊力が回復した』

体力 85 / 148 → 105 / 148


水色「あれ?大して回復しない?」

啓吾「『与えたダメージ分回復』かと思ったけど違うのか」

水色「こいつの最大体力じゃない?そもそも敵の体力を大きく超えて回復するなんておかしいでしょ」

啓吾「ローグライクでは‥いや‥まあいいか。ここではそういう設定なんだな」

水色「この技で戦うのはやめようよ。外したら死ぬよ?」

啓吾「確かに。そもそも命中するとも限らないし」


『有昭田鉢玄の面+8を装備した』
『装備品が共鳴している!』『「仮面の軍勢」』

『黒崎一護はシャウロンに42ダメージ。シャウロンは倒れた。経験値を130取得』

『黒崎一護は大前田希千代に36ダメージ。大前田希千代は倒れた。経験値を120取得』


水色「また新しい奴が次々と‥」

啓吾「この階でモンスターテーブルが大幅に変わるんだな。まあ対応できてる以上問題なし」


『黒崎一護はデモウラに33ダメージ』
『デモウラは力をためている』


水色「ん?こいつも何か飛ばしてくるのかな?」

啓吾「とりあえず避ける。場所が通路じゃ下がるしかないが仕方ない」


水色「普通について来た?」

啓吾「力をためた一撃は射程から逃れれば不発ってのはよくある。そういうタイプだな」


『黒崎一護はデモウラに37ダメージ。デモウラは倒れた。経験値を140取得』


『取り囲まれた!』


水色「合成敵2体。使えそうな素材ほとんどないけど何かできるかな?」

啓吾「落ちてるのは小銭とカードばっかり‥面に期待するか」


『破道の一「衝」の札を使った』
『メタスタシアは吹き飛ばされ5ダメージ』


啓吾「このせまい部屋じゃ避けるのも無理だ。素直に札を頼る」

水色「札は効くんだね」

啓吾「こいつらには札を投げても効かないだろうけど今は『使う』を選べる。本当にありがたいよ」

『持ち物が多くて拾えない。髑髏兵の面の上に乗った』


啓吾「被った‥」

水色「これ要る?」

啓吾「要らない‥けどちょっと試してみるか」

水色「?」


『髑髏兵の面を投げた』

『メタスタシアは髑髏兵の面を飲み込んだ』
『メタスタシアの攻撃力が上がった!』

『ドントチャッカの面(0)を投げた』

『メタスタシアはドントチャッカの面(0)を飲み込んだ』
『メタスタシアの防御力が上がった!』


啓吾「これで色々な装備を一度に合成できるかも知れない。できるのなら相当使える」

水色「そんな無茶な‥」

啓吾「やってみるだけさ。できないならそれでいいし」


『427環を投げた』

『黒崎一護はメタスタシアに42ダメージ』

『黒崎一護はメタスタシアに45ダメージ。メタスタシアは倒れた。経験値を50取得』


啓吾「やっぱりダメか。合成されてない」


『ドントチャッカの面(0)を拾った』


『持ち物が多くて拾えない。有沢竜貴のカードの上に乗った』

『持ち物が多くて拾えない。井上織姫のカードの上に乗った』

『持ち物が多くて拾えない。井上織姫のカードの上に乗った』


水色「落ちてるカードはハズレばっかり。こんなに被るものなんだね」

啓吾「あと一体の合成敵はとっておこう。新しい個体が湧かない可能性もあるし他の部屋を調べてアイテムを探してくる」

水色「デカブツ‥今なら一撃で倒せるかな?」


『黒崎一護はギリアンに98ダメージ。ギリアンは倒れた。経験値を50取得』


啓吾「今の攻撃力なら余裕だな」


『硬い入れ物(4)を拾った』

硬い入れ物(4)
→のぞく

何か×4


水色「今更新しい入れ物?」

啓吾「使ってみよう。敵が出ても問題ないように移動して‥」


『硬い入れ物を使った』

『これは!補肉剤だ!』
『黒崎一護の体力は回復しきっている』


水色「今更回復アイテム‥傷薬も札もあるのに」

啓吾「回復手段が多いに越したことはないさ。持ちきれないほど大量にあるのは考えものだけど」


『髑髏兵の面を床に置いた』

『補肉剤(3)を拾った』


啓吾「少なくとも修正値もない装備よりは有用だ」


『持ち物が多くて拾えない。涅マユリのカードの上に乗った』


水色「今更識別ができてもなあ‥」

啓吾「1個だけ識別できる。ありがたく使わせてもらおう」


『天譴を床に置いた』

『涅マユリのカードを使った』
『どれを』

→天譴

『涅マユリ「知っているヨ。これは‥」』『「天譴だ」』

×天譴


啓吾「呪われていたか。漢識別しなくて良かった」

水色「説明は見れるんじゃないの?」

啓吾「そうだな。一応見るか」


→説明
『天譴(てんけん)。狛村左陣の斬魄刀』
『攻撃7。強化限界+50』
『能力1:地を割る剣圧』
『能力2:無し』
『能力3:無し』
『能力4:無し』

『地を割る剣圧:眼前の地面にある道具や罠を通常攻撃で壊すことができる』


水色「結構強いね。ただ能力が強そうな名前の割にショボい‥」

啓吾「技も確認したいが装備するわけにもいかない。とりあえず持って行く」


啓吾「もうないな。先に行こう」

水色「今気づいたけどさ‥モンスターハウスにあった髑髏兵の面を識別した方がよかったんじゃない?」

啓吾「‥しまった‥まあ今言っても手遅れだよ‥」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ


-ニセ空座町 18F –

啓吾「お。こいついるんだ」


『黒崎一護は虚化した』
『「潰せ『鉄漿蜻蛉』」』

『ザエルアポロの面+1を装備した』


啓吾「せっかくだしこいつを食べる」

水色「こんなの食べたら腹壊さない?」

啓吾「何を今更。一撃で倒せる以上問題ない筈」

水色「いや‥明らかに腹に収まり切れない量でしょ‥」


→技
捕食

ムシャア
『黒崎一護はギリアンに93ダメージ。ギリアンは倒れた。経験値を50取得』

『霊力が回復した』
『霊力の最大値が上昇した』

霊力 51 / 110 → 81 / 120


啓吾「ん?霊力が上がった?」

水色「これは‥こいつだけの特別な効果かな?それとも確率で発生するラッキー効果?」

啓吾「霊力の回復量も多い辺り多分こいつだけの効果だと思う。知っていればもっと活用できたかな‥」

おまけ1:端末についての設定

空座町クリアの際にもらっていたあれの入手条件は「ダンジョンに1回挑戦し戻って来る事」

従って
1Fで袋叩きにでも遭い敗北しようと
本編のように最後まで行って戻ってこようと

浦原商店で入手イベントを挟み端末の利用が可能になる

ただし端末について来る情報(倒した敵や利用したアイテムのデータ)は1回目の挑戦内容に応じる

従って途中で敗北した場合
恋次の情報を手に入れるには「技・敵鑑定」の能力を備えた装備を持ち込む手間がかかる


最初の試練一発クリアの褒美くらいあってもいいじゃないかと思ったがあまりにも優遇しすぎるとリセマラのような真似をされる‥

考えた結果こうなりました

おまけ2:氷輪丸の能力の不遇さについて

・経験値半減

 所持者の成長が遅いことに由来。何をしても氷輪丸から外せない能力

 所持者の経験値の半分をいただいているようなもの

 本当は「成長妨害」にするつもりだったけど剣のせいで成長が遅いことにするのは違うと思い変更


・▲氷雪属性攻撃

 この能力で氷輪丸に活躍の場を存在させた

 だが所詮はレア装備の下位互換

 また取得経験値に気をつけないと能力取得を飛ばしてレベルアップしてしまう


・冷凍攻撃

 冷凍状態は属性によりダメージと効果が変わる

 また属性攻撃であれば冷凍の発生確率が異なる

 ・通常攻撃ならダメージ1.2倍、氷漬けの発生確率等倍
 ・氷雪属性ならダメージ等倍、氷漬けの発生確率1.5倍
 ・炎熱属性ならダメージ1.5倍(ただし追加効果が発生しない)、氷漬け効果は発生しない
 ・流水属性ならダメージ半減(ただし冷凍状態が解けない)、氷漬けの発生確率1.2倍
 ・雷霆属性ならダメージなし。ノーダメージにつき冷凍状態は解けない。氷漬けの発生確率半減

 実は流水属性攻撃に付ける方が強力(一方的に殴れる)な能力だが氷雪属性攻撃と経験値半減が邪魔


・■攻守上昇ボーナス

 黒崎一護のレベルが上がると攻撃力と防御力が一段階アップする能力。それだけ

 他の■○○上昇ボーナスに付く効果、上昇効果を底上げする能力はない

 例えば■攻撃上昇ボーナスはコミックスを読んだら装備している武器の修正値が通常より+2されるが■攻守上昇ボーナスにそんな効果はない

 また上昇した効果は階をまたげは消える

 言ってしまえば〇〇上昇ボーナス能力の面汚し。他の■能力を邪魔するハズレ

更に
・能力:技・卍解(異種合成限定能力)がないと卍解『大紅蓮氷輪丸』(技)を使えない
・氷輪丸でどんな経験値を得ても道具成長は大紅蓮氷輪丸への変化まで。いきなり冷凍反撃を入手することはできない
・流水属性防御を有効に使える敵は数体。育てる手間に対する見返りとは程遠い


シロちゃん以外の日番谷くんは敵としては結構厄介
そのためBLEACHらしく日番谷くんを冷遇するにはこれしかなかったんだ‥済まぬ氷輪丸‥

本日はここまで

武器の種類は刀の他に2つ


利点:反撃に強い。敵の反撃技に「しかし反撃は届かなかった」と無効にできる(全部ではない)
欠点:大重量(能力)など一部の補強能力、補強効果の恩恵を受けられない

体術(拳or蹴り)
利点:体術向上状態で攻撃力も上昇する。他にも斬魄刀よりも優遇される能力がある
欠点:敵の反撃技が必ず命中する


ちなみに始解の能力を再現できそうもないという事情から鬼灯丸(武器)は没になっています。おかげで槍の武器は2種類しかありません
続き行きます

啓吾「デカブツの下に階段。部屋のアイテムだけ見てさっさと次へ行くか」

水色「探索しないの?」

啓吾「中ボスだけは確認したいからな。進むことを優先する」


『持ち物が多くて拾えない。伝令神機(3)の上に乗った』


啓吾「入れ物‥吸い出しカードも空の入れ物もあるし今更なんだよなあ。とりあえず置いておく」


『持ち物が多くて拾えない。二枚屋王悦のカードの上に乗った』


啓吾「お。ラッキー」


『二枚屋王悦のカードを使った』『武器が強くなった』


水色「こういうのをもっと探していいんじゃないかな?」

啓吾「ここまで2枚しか出てないアイテムが都合よくこの階でいくつも手に入るわけがないだろう‥っと敵だ」


『黒崎一護は虎徹勇音に35ダメージ』

『虎徹勇音は回道を使った。体力を回復した』

『黒崎一護は虎徹勇音に35ダメージ』

『虎徹勇音は回道を使った。体力を回復した』


水色「キリがないんじゃない?」

啓吾「そうだな。ちょっと工夫しよう」


『破道の四「白雷」の札を使った』
『虎徹勇音に15ダメージ』

『虎徹勇音は黒崎一護に12ダメージ』

『黒崎一護は虎徹勇音に40ダメージ。虎徹勇音は倒れた。経験値を180取得』


啓吾「よし。体力調整成功」

水色「それにしても回復技持ってるのに普通に向かってくるんだ」

啓吾「同種だからって全部が同じ性質とは限らないさ」


『持ち物が多くて拾えない。アシッドワイアーの面の上に乗った』


啓吾「こっちは面か」

水色「そうだ。識別アイテムあるんだから硬い面の中身も確認してみたら?」

啓吾「‥まあ今更店が出てもしょうがないか」

『伝令神機(3)を拾った』

伝令神機(3)
→入れる

『アシッドワイアーの面を入れた』
『ギリアンの面を入れた』
『浅打を入れた』

伝令神機(0)
→のぞく

アシッドワイアーの面
ギリアンの面+2
浅打


啓吾「まあそうそう修正値はないわな」

水色「それ持って行くの?」

啓吾「それは他のアイテムを鑑定してから考えるさ」


『ペッシェのカードを使った』『伝令神機(0)の中身を取り出した』


啓吾「あとついでに眼帯と腕輪もな。入れ物の中身を取り出すアイテムは本来こうやって使い回すためにあるんだ」

水色「あと1つ‥氷輪丸があるけど」

啓吾「残念ながらハズレ装備だと分かっているものに回す容量はない。捨てるよ」

『浅打を入れた』
『更木剣八の眼帯を入れた』
『壁抜け腕輪を入れた』

伝令神機(0)
→のぞく
浅打
×更木剣八の眼帯
壁抜け腕輪


水色「眼帯‥やっぱり呪われてたね」


『ギリアンの面+2とドントチャッカの面(3)を交換した』


水色「持って行くの?修正値があっても能力が邪魔そうだけど」

啓吾「予備としてな。盾を外して吹き飛ばす相手がいるかもしれないし」

啓吾「あとこっちだ」

足元
→アシッドワイアーの面
 →説明
『アシッドワイアーの面。井上昊(いのうえそら)の虚の面』
『防御6。強化限界+30』
『能力1:鱗』
『能力2:無し』
『能力3:無し』
『能力4:無し』

『鱗。修正値減少効果をダメージに変換する』


水色「これは‥技で修正値が減ることにも対応する効果なのかな?」

啓吾「さあ。盾を削られる代わりに鱗が剥がれてダメージって演出はわかるけど」


『アシッドワイアーの面とドントチャッカの面(3)を交換した』


啓吾「とりあえず持って行くか」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ

- ニセ空座町 19F -

『縛道の七十七「天廷空羅」の札を使った』『敵の位置がわかるようになった』


啓吾「この次が最後。丁度感知札も使い切ったか」

水色「ここで今更強力なアイテムが入手できるわけがないでしょ?」

啓吾「合成敵はいるかも知れないし。あくまで階段を探すついでだ」


ボコォ
ボコォ


啓吾「通路を加工して敵を避ける。3体相手は面倒臭い」

水色「合成敵かどうか確認しないの?」

啓吾「二体ともモンスターハウスから出てこなかっただろ?通路をまっすぐ進むこいつらは違うよ」

水色「そう言えばフラフラしてる奴が隅の部屋にいるね」

啓吾「一体だけか。遠いな。階段を優先しよう」

『巨大虚(ヒュージ・ホロウ)は黒崎一護に25ダメージ』


啓吾「なぬ!?」

水色「こいつ‥地図に出てないよ?」

啓吾「そういう能力もいるのか‥感知能力が割と簡単に手に入ったと思ったら‥」


『黒崎一護は巨大虚に28ダメージ』

『巨大虚は黒崎一護に23ダメージ』

『黒崎一護は巨大虚に30ダメージ』

『巨大虚は黒崎一護に25ダメージ』

『黒崎一護は巨大虚に30ダメージ。巨大虚は倒れた。経験値を250取得』

『ほぞん(1)にパンを入れた』

『回道の札を使った』『体力が回復した』


水色「こいつは等速なんだ」

啓吾「デカいからって遅いとは限らないのか。階段を下りる前に合成するか」


『メタスタシアは有昭田鉢玄の面+8を飲み込んだ』『攻撃力が上昇した』

『メタスタシアはアシッドワイアーの面を飲み込んだ』『防御力が上昇した』

『メタスタシアは倒れた。経験値を50取得』

『有昭田鉢玄の面+8を拾った』

『有昭田鉢玄の面+8を装備した』


啓吾「修正値もないしやる必要があるかどうかは正直微妙だがな」


『先へ進みますか?』
→はい
 いいえ

- ニセ空座町 上空 -


啓吾「まさか一度で中ボスまで来れるとはな。足元は‥建物の屋上?」

水色「右に通路?パイプ?あと敵がいるけどあれがボス?」

啓吾「フラフラしてて向かって来るでもなし。ただの取り巻きだろ。戦うけどな」


『黒崎一護はワンダーワイスに27ダメージ』

『ワンダーワイスは黒崎一護に20ダメージ』

『黒崎一護はワンダーワイスに25ダメージ。ワンダーワイスは倒れた。経験値を220取得』


啓吾「割と簡単に倒せるな」

水色「確かにボスじゃないね」

啓吾「移動の前に強化するか」


『黒崎一護は虚化した』

『「潰せ「鉄漿蜻蛉」」』


啓吾「広い部屋に出たな。同じ取り巻き数体と‥」

水色「‥もしかしてあの上の‥あれがボス?」

啓吾「‥一つ目の敵。催眠を使う奴なら面倒だな。今の所対策もできないし」

水色「いやいやそんな事より‥」


■■■■■■■■■■■


水色「大きすぎるでしょ!?」
(※壁ではなく一体の敵として地図に表示されています)

啓吾「『そんな事』でもないんだけどとりあえず攻撃する。あの巨体でどんな技を使ってくるのやら」


『破道の四「白雷」の札を使った』

『フーラーは15ダメージ』
『フーラーは属性効果を10ダメージに変換した』


啓吾「全然削れてない気がするけど一応効くのか」

おまけ
異種合成で得る能力


・能力:三天結盾

 面とヘアピンの異種合成で得られる能力。アシッドワイアーの面と井上織姫のカードの異種合成でも入手できる
 一定確率で通常攻撃、射撃などの遠距離攻撃、虚閃を防ぐ効果を発揮する
 ただしその都度霊力を5消費する。また威力が体力の最大値の半分以上であれば防げない


・能力:徒手空拳

 斬魄刀と有沢竜貴のカードの異種合成で入手
 拳か蹴りで敵を倒すと以下のいずれかがランダムで1つ発生する能力

 ・攻撃力上昇
 ・防御力上昇
 ・OSR上昇
 ・体術向上状態
 ・フロア中の敵が目覚める+攻撃力上昇(唯一のハズレ、カードと同じ効果)
 ・倍速状態(低確率&時間経過で解除)
 ・2回攻撃状態(非常に低確率&時間経過で解除)

 当然被ることもある。「黒崎一護は既に体術向上状態である」などと言われることもあるだろう
 またこの能力はその他装備では効果が出ない。雀蜂か断地風と合成するのが良い


・能力:頑丈な面

 効果は防御+5。能力扱いなので重ね掛けは不可
 面とドントチャッカの面との異種合成で入手
 ただしドントチャッカの面に中身が入っている場合は合成されない。売却用入れ物と合成素材の両天秤などさせない


本日はここまで
(シュリーカーの面の爆発半減能力の名前は思いつけなかったんだ‥「炭化」(サタスペの爆発無効能力)は何か違う気がするし‥)

・フーラー(敵・中ボス)

ニセ空座町20Fに登場する中ボス。一言で言えば「超大型虚」
ギリアンの上位種(多分)。「数は極めて少ない」と称されたヴァストローデよりも希少(おそらく)。虚閃は使わない(少なくともこのゲームでは)

体力800。ギリアンの10倍。この値はゲーム中でも上位。しかし一撃で沈むらしい
常時鈍足。加えて全ての行動に溜めが必要。そのため一回の行動に4ターンかかる

移動しない(できない)ため他の部屋や通路から遠距離攻撃を当て続けることができればただの的(簡単にできるとは言ってない)


行動は以下の通り


・何もしない

黒崎一護が同じ部屋にいない場合何もしない。また黒崎一護が前方5マス以内にいない場合はランダム行動の選択肢に「何もしない」が入る


・レグヴェルド

息を吸うような準備動作を挟み息吹?を放つ。吹き飛ばし効果に加え有利なステータス異常を1つ解除される。飛ばされる方向は後方と斜め後ろの3方向
原作では山本元柳斉の技「城郭炎上」を解除した技。このゲームでは床のアイテムや設置罠も吹き飛ぶ


・ギリアンを吐き出す

息を吸うような準備動作を挟み部屋内にギリアンを3~8体召喚する
「メノスの森」を没にしたためここは複数のギリアンが出現する唯一のフロア。知っていればギリアンの面を成長させる道場


・踏みつけ

腕?前足?を持ち上げる動作を挟み振り下ろす攻撃を行う。射程はフーラーの前方2マス
受けると体力が1になってしまう。体術向上状態による回避は無効(移動で避けることはできる)

攻撃後腕を戻す動作を行うまで攻撃を行った部位にも攻撃できる。ただし攻撃を受けた場合手がどくまで拘束扱いで行動できない


続きを投下します

『四楓院夜一のカードを使った』

『倍速になった』
『体術向上状態になった』


啓吾「倍速でサクッと倒す。アイテムも落ちてるけど回収は後だ」


『フーラーは息を吸い込んでいる‥ように見える』


水色「?」

啓吾「何かされる前に近づいて叩く」


『フーラーは息を吹いた!』

『黒崎一護は吹き飛ばされ5ダメージ』
『ワンダーワイスは5ダメージ』

『体術向上状態が解除された!』


啓吾「危ねえ。引っかかった」

水色「近づくのもままならない感じ?あとアイテムは吹っ飛ぶのに敵は平気なの?」

啓吾「こいつは座りこんでいるし。アイテムは床に貼りついている訳でもないんだ。風で飛んでいくこともあるだろ」


『フーラーは前足を持ち上げている』


啓吾「攻撃モーションか?もう到着してる以上手遅れだぞ」


『障壁発生装置を使った』
『障壁が張られた!』


水色「障壁‥というより身を守る結界?これを技として使えるようになったりはしないかな」

啓吾「確か装備に『結界が得意』みたいな説明文あったな。障壁と結界で別扱いの可能性も高いし期待は薄いと思うぞ」


『フーラーは前足を振り下ろした!』

体力 1 / 147


啓吾「何の盾にもならない‥だと‥!?」


■■■■■■■■■■■
■■■
 ↑一護

※上の矢印はズレていますが左から二番目を指しているつもりです

『前足に押さえつけられて動けない!』


水色「退かない?」

啓吾「身動き一つ取れないか‥」


『フーラーは前足をひっこめた』


啓吾「よし動ける。急いで回復」


『傷薬を使った』『体力が回復した』

体力 109 / 147


水色「傷薬って回復量100なんだね」

啓吾「そういえば全快しなかったの初か?まあ傷薬自体使う機会も少なかったけど」


『ワンダーワイスは虚弾(バラ)を放った』『障壁が攻撃を防いだ』


水色「危なっ‥って一応防御しているんだ」

啓吾「これは‥倍速じゃなかったら前足が退いた瞬間に追撃されてたか」

水色「何その即死コンボ‥今は防御あるけど」

啓吾「持ち込み前提であるとは最初に言われているし準備があっても危険な相手だというのは予想してた」


『黒崎一護はフーラーに51ダメージ』
『黒崎一護はフーラーに47ダメージ』

『黒崎一護はフーラーに49ダメージ』
『黒崎一護はフーラーに54ダメージ』

『フーラーは息を吸い込んでいる‥ように見える』


水色「また吹き飛ばされるよ」

啓吾「その前に削れるだけ削る。そもそもあの吹き飛ばし攻撃をどうこうする手段がないんじゃな」


『黒崎一護はフーラーに47ダメージ』
『黒崎一護はフーラーに50ダメージ』

『フーラーはギリアンを吐き出した!』


啓吾「おお?仲間召喚か。数は多いけど一撃で落とせる相手。気にする必要はないな」

水色「今は接近戦だけど‥遠距離で戦ってたら邪魔だっただろうね」

啓吾「成程。デカブツで射線を塞ぐのか。でも今はボスの吹き飛ばし攻撃を止める壁になってくれる。ほっとこう」

『黒崎一護はフーラーに55ダメージ』
『黒崎一護はフーラーに57ダメージ』

『黒崎一護はフーラーに49ダメージ』
『黒崎一護はフーラーに49ダメージ』

『フーラーは息を吸い込んでいる‥ように見える』


水色「次は吹き飛ばし?召喚?それとも何か大技?」

啓吾「まだ何か技持ってる可能性もあるか。何があるにしても確認しないことにはな」


『黒崎一護はフーラーに45ダメージ』
『黒崎一護はフーラーに53ダメージ』

『黒崎一護はフーラーに46ダメージ』
『黒崎一護はフーラーに48ダメージ』

『フーラーは息を吹いた!』

『障壁が消滅した』
『倍速状態が解除された!』

『黒崎一護はワープした』


啓吾「やべえ。部屋から追い出された」

水色「そういえばここは『上空』で壁がないんだった」

啓吾「ついに倍速が切れたか。残念。ボスの所へ戻らないと」

水色「部屋から落ちることで前のフロアに落ちたりはしないんだね」

啓吾「それは吹き飛ばしに対策がないと何度もリセットさせられる。いくら何でもキツいよ」


水色「せまい通路にデカブツが入ってきた‥てか入れるんだね」

啓吾「空中の通路だからな。綱渡りみたいになってるけど一応通れるんだろ」


『黒崎一護はギリアンに97ダメージ。ギリアンは倒れた。経験値を50取得』


啓吾「とりあえず邪魔。捕食技をやってもいいけど面倒だ」


『フーラーは息を吸い込んでいる‥ように見える』


水色「ボス部屋に戻ったのはいいけど‥間に合うの?あれ」

啓吾「土鯰で壁を‥いやこっちを試すか」

幕間・対○○特効


・対霊特効

通常攻撃で浮遊霊に与えるダメージが2倍。これ自体は一見何の役にも立たないが道具成長で変化する


・対藍染特効

藍染隊長、藍染、重罪人藍染、藍染惣右介に与えるダメージが2倍。通常攻撃に限らずあらゆるダメージに有効。また幻覚状態をダメージに変換する
ある能力が道具成長で変化する事でのみ取得できる


・対操作能力特効

通常攻撃で操作能力を持った敵に与えるダメージが2倍。また操られ状態をダメージに変換する
道具成長か異種合成で取得。最終試練ではペルニダやペペを相手するために必須


・対虚特効

通常攻撃で虚、破面に与えるダメージが2倍。仮面の軍勢に与えるダメージは1.5倍
「虚化六車拳西」など虚化した仮面の軍勢に与えるダメージは3倍


・対死神特効

通常攻撃で死神、仮面の軍勢に与えるダメージが2倍。破面に与えるダメージは1.5倍


・対破面特効

通常攻撃で破面に与えるダメージが2倍。死神、虚に与えるダメージは1.5倍


・対滅却師特効
滅却師に与えるダメージが2倍。通常攻撃に限らずあらゆるダメージに有効。異種合成でのみ入手できる


・対霊体特効

浮遊霊、虚、死神、破面、仮面の軍勢等に与えるダメージが2倍。通常攻撃に限らずあらゆるダメージに有効
ある能力が道具成長で変化する事でのみ取得できる。滅却師と完現術師には効果がない


・対全特効
通常攻撃で敵に与えるダメージが2倍。あるボスを倒してアンロックする斬魄刀に付いた能力


まだ終わりません。続きます

『縛道の八十一「断空」の札を使った』

『防壁が出現した!』


『フーラーは息を吹いた!』

『防壁が消滅した!』


水色「札で防げるんだね」

啓吾「よし。これなら近づける」


『フーラーは前足を持ち上げている』


啓吾「おっと。今度は避け‥あ!」


『黒崎一護はギリアンに89ダメージ。ギリアンは倒れた。経験値を50取得』


水色「何?獲物の横取りはさせない的な奴?」

啓吾「違う。ボスの攻撃がこいつにも当たってボスがレベルアップしたら今までのダメージが水の泡になる」

水色「何それ‥こいつら餌なの?」


『フーラーは前足を振り下ろした!』

体力 1 / 147

■■■■■■■■■■■
■■■
■■■
一護↑


啓吾「ボスの目の前にいなければ大丈夫かと思ったら‥甘かった‥」

水色「手が届くんだ‥どうやって避けるの?」

啓吾「準備動作が始まった時点で避けるしかないな。地図を見る限りこの手?にも攻撃できそうだし」

水色「実は3マス先まで攻撃できる‥ってのはないか」


『フーラーは前足をひっこめた』

『傷薬を使った』『体力が回復した』


啓吾「よし。持ち直した。さあ続きだ」

水色「身代わりは使えない?まだ残ってたよね」

啓吾「敵が大勢いるからダメ。対吹き飛ばし用の壁役もやってもらう以上倒して回るわけにもいかないし」

『黒崎一護はフーラーに48ダメージ』

『フーラーは息を吸い込んでいる‥ように見える』


啓吾「今は後ろにデカブツがいる。吹き飛ばされても問題ないな」


『黒崎一護はフーラーに55ダメージ』


啓吾「お‥何だ?ボスが崩れる?」


『フーラーは倒れた。経験値を1000取得』

『黒崎一護はレベルが上がった!』

『この階を制覇した!』


啓吾「よし‥終わった‥」

水色「結構大変なんだね‥」

啓吾「装備と回復が充実してたから戦えたんだ。普通一発クリアなんてありえないぞ」

水色「本来はあらかじめ『吹き飛ばし無効』とかを用意して戦うのかな」


『痛恨の一撃!ギリアンは黒崎一護に25ダメージ』
『黒崎一護は吹き飛ばされた!』


水色「油断大敵‥だね」

啓吾「あとはアイテムを拾って引き上げるだけだ。さっさと終わらせよう」


『修多羅千手丸のカードを拾った』

『ほぞん(1)にBLEACH 5を入れた』


水色「ここに来て今更装備強化アイテム‥」

啓吾「鑑定用に持って帰るのはアリだぞ」


『ワンダーワイスは倒れた。経験値を220取得』


水色「以前と同じ魔方陣だ」

啓吾「これで『三種の試練』の一つをクリアだね」


『戻りますか?』
→はい
 いいえ


『挑戦結果ランキング:ニセ空座町』
『1位:中ボスを倒し帰還する』

おまけ・フーラーを簡単に倒す方法(時間と手間はかかる)


1.ギリアンの面を育てる

ギリアンの面を装備しギリアンを倒す

4体倒すと道具成長で能力「大重量」、技「捕食」が手に入る
8体倒すと道具成長で能力「吹き飛ばし無効」、技「虚閃」が手に入る。先に進む気であればその先を狙う


2.虚化する

侵影薬か仮面の軍勢の装備があれば簡単だがなければワンダーワイスに殴らせればいい


3.虚閃で攻撃

手が届かないように3マス離れて虚閃を撃つ。霊力消費はギリアンを捕食し補う(霊力回復効果は一撃で倒さなくても発生するので攻撃力を気にする必要はない)


本日はここまで

原作再現で一撃で倒してもらう手についてはまた今度ってことで‥あれは知らないと無理だし‥

>>262訂正‥というか載せ忘れ

1.ギリアンの面を育てる

ギリアンを2体倒すと能力「対虚特効」、技「蹴り」が手に入る

技「蹴り」

前方に蹴りを放つ。判定は通常攻撃。フーラーを一撃で仕留める効果はない
威力は攻撃8の武器相当。装備している武器の攻撃力や修正値は無視。大重量(能力)があれば威力2倍

消費霊力は3。瀞霊廷や虚夜宮の壁を壊すこともできる
ただしこの攻撃に対する敵の反撃技と次のターンの敵の攻撃は必中(防げないとは言ってない)

この技は一度使うと再び使うのに5ターンのインターバルを要する


ちなみにギリアンの面をLvMaxまで育てるには合計30体のギリアンを倒す必要がある
攻撃力が充分あれば育てる事自体は難しくないが「大重量」の能力を持って空中に吹き飛ばされると落下して前のフロアに戻される点は注意


3.虚閃で攻撃

技「虚閃」

力をためて光?衝撃波?を放つ。射程は前方3×5マス。床にあるアイテムが消し飛ぶ点は注意
威力はダメージ特大(基本はOSR×6。霊力の最大値に応じ威力上昇)。霊力を30消費

回避はできない。しかし虚閃を使える相手には相殺されるなど効かない敵も存在する
瀞霊廷や虚夜宮の壁を壊すこともできるが貫通性能はない


あらかじめワンダーワイスを全滅させないと技で虚閃をかき消される


申し訳ないが今週の投下はできません‥先週言い忘れました

斬魄刀「神槍」について

蛇のように長く伸びる刃はまっすぐにただ一人を狙うために育てた力であることを暗示し
毒蛇のような卍解に秘めた毒は誰にも見せる事なく隠した内心‥もっと言えば殺意を表す

そんな風に思っていた時期が私にもありました‥続きです

-浦原商店-

『ニセ空座町・21F以降をアンロック』

『「祝福」をアンロック』

『「呪われたアイテム」をアンロック』


水色「ここも何だか久しぶりな気がする。色々出てきたけど何だろう」

啓吾「祝福は呪いの逆だろうけど‥こんな時は端末を頼る。これか」


→説明
『祝福。アイテムや装備の状態。呪いの逆』
『祝福されたアイテムは通常と異なる効果を発揮する。または一度使っても祝福が解けるだけでなくならない』

『祝福されたアイテム効果のある装備品をアイテムとして使っても消滅しない。ただし祝福が解ける』
『祝福された装備は確率で発生する効果が出やすくなる。ただし使い続けると祝福が解ける』

『また祝福されたアイテムや装備が呪いを受けた場合呪いを打ち消し祝福が解ける』


水色「異なる効果?」

啓吾「通常よりも強力な効果とか。中には本当に別の効果を出すアイテムもあるのかもな」

水色「あと『呪いを受ける』ってのは敵の技?それとも罠?」

啓吾「入れた物が呪われるハズレの入れ物とか。あとは『忌火起草(いまびきそう)』みたいに使うと所持品が全部呪われるアイテムとかあるかな」

水色「そんなのもあるんだ‥」

啓吾「超レアか持ち物全部の呪いを解く方法があればあってもいいと思うけど」


→説明
『呪い。アイテムや装備の状態。祝福の逆』
『呪われたアイテムは使うことができない。投げても効果を発揮しない』

『呪われた装備はアイテム効果を使えない。装備すると外すことができなくなる』
『呪いは祝福で打ち消すこともできる』


水色「微妙にテキストが違うね」

啓吾「そりゃ『祝福する攻撃』『祝福する罠』なんてないだろ。ボーナスキャラかよ」

水色「それならアイテムを祝福する方法はあるのかな。入れ物とか」

啓吾「『祝福で打ち消す』ことができるのならあるはず‥いや合成のことを言っているのかも知れないか」

水色「呪われ装備を合成したら呪われた状態で出てくるとかそういう意味?」

啓吾「次は注文書。今回は何が‥」


『注文書は墨を浴びせたように塗りつぶされている』

■■地蔵 ■■■■■■

■■■■ ■■■■■■

■■なパ■ ■■■■■

■■■■■■■―ド ■■00 環

■■■■のカ■■ ■■■00 環 

■■■■ ■■00 環

■■ 500■■■


啓吾「読めない‥でも一応選ぶことはできるのか」

水色「これは泥棒したペナルティ?」

啓吾「あ。そうか」

水色「何にしても無理に買うのはよした方がいいと思うよ」

啓吾「ろくに値段もモノもわからないのに無駄遣いする気はないさ。金はそこそこあるけど」


啓吾「パンが置いてある。注文はここに届くのか」


『ほぞん(1)に修多羅千手丸のカードを入れた』

『パンを拾った』

『持ち物が多くて拾えない。パンの上に乗った』


啓吾「しまった持ちきれない‥まあいいか」


『破道の四「白雷」の札とパンを交換した』


啓吾「あと本棚情報」


『本を適当に開けてみた』

『ノイトラの面』
『道具成長LvMaxの際能力:鋼皮(イエロ)が能力:最高硬度鋼皮(さいこうこうどイエロ)に変化する』

水色「道具成長で能力が変化するの?」

啓吾「こういう道具成長もあるのか。とりあえずこの装備を手に入れてからだな」

水色「装備の能力が変化する効果って他にもあるのかな」

啓吾「マイナス効果の『経験値半減』とかが道具成長や合成とかで変化するのかも知れない。もっと情報が要るな」

水色「え‥経験値が入らない能力とか?」

啓吾「これレベル1縛りができるゲームじゃないからな‥大ハズレにも程があるぞそれ‥」


『ホワイトボードがある』

☆ R E C O R D S ☆

試練に挑んだ回数 4

敗北し戻された回数 1

途中で帰還した回数 1

中ボス / ボスを倒し帰還した回数 2



泥棒した回数 1


啓吾「泥棒した回数も記録されるのか」

水色「まだ何かあるみたいだけど何だろう」


-訓練場-

啓吾「食糧を引き取ってもらう。とりあえず荷物を減らそう」


『食糧を全て渡した』
『曳舟桐生「はい確かに受け取ったよぉ。これをどうぞぉ」』

『特製おにぎりを受け取った』

『曳舟桐生「また持ってきてくれたらいいものをあげるよぉ」』

→説明
『特製おにぎり。使うと霊力が200回復し霊力の最大値が20上昇する』


水色「これはすごいね。あのおにぎり量産能力みたいな事ができるのかな」

啓吾「持ち込み限定のアイテムって所か。そこまで優遇してくれるのかどうか」


『王悦「受けToりな!」』

『シュリーカーの面+5を受け取った』


啓吾「今度からはこっちを強化しよう」


『有昭田鉢玄の面+8を渡した』

『王悦「OK任せとKe!」』


啓吾「せっかく強化したこのシュリーカーの面‥合成のチャンスがあればいいけど」

水色「水槽を持って帰れれば合成もやってくれるんでしょ?」

啓吾「それも結構難しいんだぞ‥まあいつかできるか」

『兵主部一兵衛「ニセ空座町の試練を達成したか。見事」』

『兵主部一兵衛「ならば今後はその先の階層に挑める。全部で50層だ」』

『兵主部一兵衛「最終試練には関係ないがそこでしか手に入らない道具もあるからの。気が向いたらやってみろ」』


水色「やっぱり続きがあるんだ。最後のボスを倒してアイテム回収みたいなのかな?」

啓吾「あるだろうな。あとは21F以降の方が強力な装備やアイテムを拾いやすいのかもしれない」


『兵主部一兵衛「一つ教えておこう。完現術の装備や聖文字を装備してコミックスを使うとそれらが祝福される。当然呪われた装備であれば呪いを解く効果が生じる」』


啓吾「早速祝福関連の情報だ。ありがてえ」

水色「もしかしてコミックスって思ったより重要?」

啓吾「あ。聖文字のアイテム効果が使いまわせるのか」


『修多羅千手丸「料金は1200環じゃ」』

『代金を支払った』

『修多羅千手丸「確かに受け取った。では情報を渡そう」』


二枚屋王悦のカード
斬魄刀に使うことで斬魄刀の修正値が上昇する。通常は+1、祝福されていれば+3。
素の攻撃力が10以上ある斬魄刀と異種合成することで能力:■攻撃上昇ボーナスを得る


■攻撃上昇ボーナス
黒崎一護のレベルが上昇する際に武器装備の修正値が+1することがある
また道具成長など武器装備の修正値が上昇する際にその修正値が+2する

例えば武器として装備している斬魄刀に二枚屋王悦のカードを使うと通常の+1に2足され修正値+3
この能力はその他装備でも有効であるが他に■能力を装備している場合は効果が発生しない


水色「これ‥防御でもできるのかなあ」

啓吾「防御上昇ボーナス?」

水色「そうそう。武器より盾の方が強化は難しいから」

啓吾「そうだな‥似たようなことができるとしても条件があると思う。これも何の武器でもいいわけじゃないし」


『修多羅千手丸のカードを渡した』


啓吾「とりあえずこれを鑑定してもらおう。防御上昇ボーナスの情報が出ればいいけど」

水色「自分で言っといてなんだけど‥実はそんな能力存在しないかも」

啓吾「ありえるけど‥ない事を証明するのは難しいんだぞ」

-地下倉庫-

啓吾「ゲーム機があるとは言え‥何を捨てれば入りきれるかな‥」


-中略-


-地下倉庫-

蛇尾丸
侘助+3
飛梅+2
×天譴
更木剣八の斬魄刀+1

肉雫唼+1
土鯰+1
鉄漿蜻蛉+9
シュリーカーの面+5
ギリアンの面+2

ギリアンの面+1
ワンダーワイスの面+2
ザエルアポロの面+1
グリムジョーの面+2
特製おにぎり

四番隊のカバン(0)
 傷薬
 回道の札×3
 侵影薬
 虚用撒き餌

ゲーム機(0)
 浦原喜助のカード
 ハッシュヴァルドのカード
 BLEACH 19
 BLEACH 5

ゲーム機(0)
 栞
 天踏絢
 ×懐中時計
 ×更木剣八の眼帯
 壁抜け腕輪

ゲーム機(0)
 縛道の七十七「天廷空羅」の札2枚
 ペッシェのカード
 浅打


啓吾「こんな所か。ゲーム機がもっと欲しいな」

水色「消耗品を置く余裕がほぼないんじゃあこうなるか」

啓吾「この中からもどんどん減らしていくことになるだろうな」

『所持品を全て捨てた』


水色「ん?その余りアイテムで試練に行ったりしないの?」

啓吾「それも悪くないんだけど単純に倉庫が狭い。この穴のイベントを優先する」

水色「ああ‥倉庫を広げる可能性と言ったらそれくらいしかないのか」

啓吾「最終試練に挑めるようになってから‥とかの可能性もあるけどな」


啓吾「あとは金を預けて‥」


『所持金を貯金箱に入れた』


啓吾「残り2つの試練に挑むとしようか」

水色「装備とか持って行かないんだ?」

啓吾「そんなの20Fのボスに会ってからでいい」


-中略-


-黒腔 2F-


啓吾「次の階に行く前にカードを識別」


『これは!ノイトラのカードだ!』
『ノイトラ「敵の本拠の真ん中であれだけハデに戦って」「誰にも見つからねえなんて」』

『取り囲まれた!』

『ノイトラ「悪い冗談だぜ死神」』

『地獄蝶は黒崎一護に3ダメージ』

『虫型ミニ虚は黒崎一護に4ダメージ』

『クッカプーロは黒崎一護に5ダメージ』

『クッカプーロは黒崎一護に6ダメージ』

『地獄蝶は黒崎一護に4ダメージ。黒崎一護は倒れた』


『挑戦結果:虚圏』
『地獄蝶に逆らわれる』


水色「敵が先手なんだ‥」

啓吾「漢識別を甘く見てた‥防御なしでやっちゃダメだわ」

-浦原商店-

『本を適当に開けて見た』

『朽木ルキア(敵)』
『残り体力が5を切ると技「参の舞『白刀』」(さんのまいしらふね)を使う。効果は固定ダメージ50』


水色「敵情報。今回は重要そう」

啓吾「そりゃたまには当たりも出るだろ」


-訓練場-


『王悦「受けToりな!」』

『有昭田鉢玄の面+9を受け取った』


『鉄漿蜻蛉+9を渡した』

『王悦「OK任せとKe!」』


『代金を支払った』
『修多羅千手丸「確かに受け取った。情報を渡そう」』


修多羅千手丸のカード
面に使うことで面の修正値が上昇する。通常は+1。祝福されていれば+3。
浅打と異種合成することで能力:■防御上昇ボーナスを得る

■防御上昇ボーナス
黒崎一護のレベルが上昇する際に防御装備の修正値が+1することがある
また道具成長など防御装備の修正値が上昇する際にその修正値が+2する

例えば装備している面に修多羅千手丸のカードを使うと通常の+1に2足され修正値+3
この能力はその他装備でも有効であるが他に■能力を装備している場合は効果が発生しない


水色「こっちは浅打限定なんだ」

啓吾「攻撃上昇の方は素攻撃10以上の武器っていう厳しい条件がある。それでコミックスを使った強化のしやすさとバランスを取っているんだろ」


『兵主部一兵衛「一つ教えておこう。異種合成には複数の道具を順番通りに食わせることで1つの能力になるものが存在する。これを特殊合成と呼ぶ」』


啓吾「ええ?どうやってそんな組み合わせ見つけりゃいいんだ‥」

水色「その前に合成敵は1個しか飲み込めない筈じゃないの?あの触手の上位種でも出てくるのかな」

啓吾「いるとすれば21F以降だな‥どの道情報もないまま無理に試す必要はないだろうよ」

水色「でも情報を拾うのも材料を揃えるのも難しい分強力な能力が手に入りそうじゃない?」

啓吾「確かに。それはちょっと楽しみだな」

おまけ
>>268の注文書


疋殺地蔵 32000 環

懐中時計 10000 環

大きなパン 1000 環

吉良イズルのカード 1500 環

黒崎一護のカード 10000 環

ヘアピン 7500 環

神槍 50000 環


この注文書は通常の5倍ですが疋殺地蔵や神槍は通常価格の10倍でも惜しくない有能装備です

本日はここまで

>>259書き忘れ

・対空中特効
 地獄蝶やシュリーカーなど空中にいることのできる敵に与えるダメージ2倍。通常攻撃のみ
 能力「技・反撃」を持っていると空中から飛び降りて襲撃してくる相手に回避カウンターを合わせることができる

続きを投下します

『修多羅千手丸に浅打を渡した』


水色「限界の近い倉庫にそれを残していたのは気になってたけど‥鑑定用に残してたの?」

啓吾「これから何度も使うだろうし早めに知っておこうと思ってな」


啓吾「注文書は‥傷薬しかないのか。買う必要なし。次行こう」


『朽木白哉「尸魂界に行くのか?」』
→はい
 いいえ


- 中略 -


- 流魂街 4F -


『大きなパンを食べた。霊力が回復した』


E ドルドーニの面
パン
傷薬
赤色のカード
青色のカード
破道の四「白雷」の札4枚
おぞましい入れ物(4)
伝令神機(0)
 雛森桃のカード
 班目一角のカード
 ハッシュヴァルドのカード


『ドルドーニの面。外見は額当て』
『防御4。強化限界+40』
『能力1:軽業』
『能力2:無し』
『能力3:無し』
『能力4:無し』

『軽業。回避率が上がり罠にかかりにくくなる。ただし吹き飛ばし効果が余計に効く』

→技
蹴り

→説明
『蹴り。前方へ蹴りで攻撃。霊力を3消費。この技は一度使うと5ターンの間使えない

『やちるは倒れた。経験値を15取得』

『赤色のカードを拾った』


啓吾「装備品が出ない‥そろそろぬいぐるみとか出るのに素手はキツい」

水色「ああ‥あいつを一撃で倒せないと盗まれ放題になるか」

啓吾「蹴り技で対応するのもいいが連続で来られる可能性もある。普通に即降りするとレベルが足りなくてすぐ死ぬ」

水色「強い武器はそう簡単に出ないと思うよ。蹴り技結構強いしそれでいいんじゃないの?」

啓吾「食糧の少なさと霊力消費が地味に響く。残る食糧がパン1個じゃあまり乱発したくないし」


『紫色のカードを拾った』

『縛道の六十一「六杖光牢」の札2枚を拾った』


啓吾「小銭と消耗品ばっかり‥武器が出ない‥」

水色「盾ゲーとは言っても限度はあるね。今の盾もそんなに強い訳でもないし」


啓吾「このフロアはここで最後。‥って」


『浦原店長「いらっしゃーい」』


水色「武器でいっぱい。こういう店もあるんだ」

啓吾「専門店だな。偶然の産物かも知れないけど」

水色「専門店‥コミックスしか置いてない本屋もあるのかな」

啓吾「んー‥どうだろう。それは優遇しすぎだろ」


所持金 2357 環


水色「この階にしては金はある。何か買えるかな」

啓吾「小銭ばっかりだったからな。武器を買うには正直心もとないがまあ見てみるか」


雀蜂 2400環
氷輪丸 1000環
紅姫 20000環
斬月 15050環
三歩剣獣 14000環
浅打 650環
千本桜 6100環
神槍 10050環
蛇尾丸 5000環

啓吾「何だこのラインナップ!?高級武器店!?」

水色「買えそうなものほとんどないね。てか高いよ」

啓吾「都合よくおはらいカードがあるし今回は遠慮なく漢識別ができる。どんな装備と能力か知る事を優先することにしよう」

水色「その言い方だと負け惜しみみたいだよ」


『紅姫を装備した』

→説明
『紅姫(べにひめ)。浦原喜助の斬魄刀』
『攻撃5。強化限界+40』
『能力1:★特・道具箱』
『能力2:無し』
『能力3:無し』
『能力4:無し』

『★特・道具箱。道具を持てる数が10増える。その他装備限定』

→技
『剃刀紅姫(かみそりべにひめ)。通常攻撃と同じ威力の斬撃(射撃攻撃扱い)を放つ。射程は5マス。霊力を10と所持金をレベル×30消費』


啓吾「何だと‥初めて見たぞこんな能力」

水色「高い分重要な能力が入ってる感じ?」

啓吾「クリア後特典とかイベント限定アイテムでもいいくらいだよ‥2万とか安い。買えないけど」


『斬月+1を装備した』

→説明
『斬月(ざんげつ)。黒崎一護の斬魄刀』
『攻撃8。強化限界+30』
『能力1:頑丈な刀身』
『能力2:無し』
『能力3:無し』
『能力4:無し』

『頑丈な刀身。武器装備の修正値の半分を防御の値に足す』


水色「一護の武器?強化限界が低く見えるよ」

啓吾「『盾の腕輪』の能力‥護る力?」

水色「このゲームに護る必要のある味方がいるの?」

啓吾「味方を護る必要がないからこの能力‥なのか?」

幕間
斬魄刀の解放について


 共通

・解放は技として行う。斬魄刀を武器装備していないと使えない

・通常は装備を強化する効果がある。解放時のみ適用される能力や解放により使えるようになる技も存在する

・外すと解除。装備し直してもフロアを移動しないと再び斬魄刀解放はできない

・本当に技であり装備強化の効果がない斬魄刀解放もある。その場合使用回数はそれぞれ異なる


 始解

・装備強化型の始解は斬魄刀1本につき1度のみ。従って1フロアにつき始解ができる斬魄刀の数だけ始解できる


 卍解

・1フロア1回のみ。卍解できる斬魄刀を複数持っていてもダメ

・装備強化の効果がある卍解は使うと霊力が倍速で減る。装備を外すと解除


終わりません。続きます

『三歩剣獣を装備した』

→説明
『三歩剣獣(さんぽけんじゅう)。草鹿やちるの斬魄刀』
『攻撃2。強化限界+20』
『能力1:三方向攻撃』
『能力2:無し』

『三方向攻撃。通常攻撃が眼前とその左右に同時に発生する。武器装備時のみ有効。また技に対しこの能力は適用しない』


水色「前の『斬月』もだけど技がないんだね」

啓吾「この能力なら別にいらないさ。それより合成材料にしたい。特にこれは素能力が弱くて成長も期待できないし」


『千本桜+2を装備した』

→説明
『千本桜。朽木白哉の斬魄刀』
『攻撃6。強化限界+50』
『能力1:死神の誇り』
『能力2:無し』
『能力3:無し』
『能力4:無し』

『死神の誇り。死神の技や道具の効果が2倍。ただしそれ以外の技や道具の効果は半減』

→技
『始解「千本桜」Lv1。部屋内にいる敵いずれか1体に通常攻撃を当てる。霊力を3消費。ただし次のターンは行動できない』


啓吾「レベル1?道具成長で強化する技か?」

水色「そういう技もあるんだ‥これが強化したら部屋にいる敵全部を攻撃できるのかな」

啓吾「2ターンに1回ってのは結構厳しいものがある。できれば確定一発の攻撃力が欲しい」

水色「壁を出現させる技で自分を囲ってから技を使う手もあるね」

啓吾「敵に囲まれながらそんな籠城する準備ができるとすれば‥大部屋モンスターハウス?」

水色「武器付け替えの時間も要るしそれよりは倍速になって使う方が効果的だろうね。自分で言っといて何だけど」


『神槍+1を装備した』

→説明
『神槍(しんそう)。市丸ギンの斬魄刀』
『攻撃8。強化限界+50』
『能力1:敵多き道』
『能力2:』
『能力3:』

『敵多き道。フロア内に敵が出現しやすくなる』

→技
『始解「神槍」Lv1。前方3マスに通常攻撃。貫通性能あり。霊力を1消費。ただし連続使用は不可』


啓吾「こっちもレベル1か。これはレベル上昇効果が想像できる」

水色「射程が伸びそうだね」

啓吾「地味に攻撃力も高い。これは使えるぞ」

水色「敵が増えるのはマイナス効果かな?」

啓吾「装備が整っていればレベル上げや道具成長がはかどる。悪いことばかりじゃないさ」

啓吾「店内に罠はないか」

水色「浅打は買えるけど‥買う?」

啓吾「いや。ちょっと冒険してみよう」


『浅打を拾った』

『紅姫を拾った』

『紅姫をその他装備した』

『斬月+1を拾った』

『三歩剣獣を拾った』

『神槍+1を拾った』

『千本桜+2を拾った』

『蛇尾丸を拾った』


啓吾「『道具箱』に頼る必要はなかったか。全部拾えた」

水色「いい予感はしないんだけど‥何する気?」

啓吾「運ゲーで無理ゲー。できなくて当然だが試す価値はあるさ」


『赤色のカードを使った』

『これは!四楓院夜一のカードだ!』『動きが速くなった!』


啓吾「よし。当たりだ」


『青色のカードを使った』
『どれを』


啓吾「これはダメか。次」


『紫色のカードを使った』

『これは!ヤミーのカードだ!』『黒崎一護は激怒状態になった!』


啓吾「あ。終わった‥」


『浦原店長は攻撃を躱した』
『浦原店長は黒崎一護に797ダメージ。黒崎一護は倒れた』


『挑戦結果:尸魂界』
『浦原店長に殺される』


啓吾「まあこうなるわな」

水色「元々ワープカードで飛べればラッキー程度の状況でやる事じゃないでしょ」

啓吾「1%未満に賭けるだけのアイテムではあったさ。紅姫‥多分あれは数百回挑んでやっと1つ見つけるようなアイテムだぞ」

おまけ・★能力

★能力は4種。一度に複数使うことはできない


・★霊圧感知

・★特・道具箱

・★斬魄刀二刀流

・★センサー付き斬魄刀


強すぎて制限を付けざるを得ない能力。4種中3種が特殊合成でしか入手できない(更に2つはアンロックする必要あり)

また全情報アンロックの条件に「★能力を使わず最終試練をクリア」がある

(本当はもう一つ★主人公補正があったけど‥ある敵に「主役補正」を持たせた事と原作の主人公補正はバトルに絡んでない事で却下)


本日はここまで

ついに書き溜めが尽きた‥どうしよう‥

「主役補正」(敵限定能力)

・ダメージに対し体力を即時回復。死なない限り何度でも有効
・全属性攻撃無効
・爆発無効
・あらゆる状態異常を1ダメージに変換
・固定ダメージや射撃攻撃を1ダメージに変換

一つ一つが防御型特殊能力として最上位の能力であり倒すには通常攻撃で一発KOするしかない
(これとは別に通常攻撃を固定ダメージに変換する能力を持った敵も存在する)

ただの異次元の住民に過ぎず主人公に値しないのに「主役」にさせられた可哀想な「黒崎一護役」にその役割を果たさせるために必要な「補正」‥という設定


書き溜めが足りなくて今日の投下は無理そうです‥すみません

おまけ1

・ジェイムズ

滅却師。攻撃性能はないが邪魔

技「応援」を使う。部屋内の滅却師の攻撃力が上昇し状態異常を解除する。数が多いと面倒

ダメージを受けると分裂することがある。技「捕食」で霊力回復はできるが経験値稼ぎにはいまいち


・マスキュリン

滅却師。通常攻撃は拳。ダメージを受けると攻撃力が上昇する

通常、射撃、範囲攻撃(9マス)、味方召喚を行う。召喚したジェイムズを範囲攻撃に巻き込みレベルアップついでに回復する畜生

残り体力を10以下にすると防御がゼロになり激怒状態に入る。こうなると倒して得る経験値がジェイムズよりも下がる


こいつらのどっちが本体かは今日もよくわからない‥完聖体持ってたのはマスキュリンだけどバッハは「ジェイムズが死んだか」って言ってたし‥

おまけ2

疋殺地蔵

「三種の試練」ならどこでも入手可能だかかなり貴重

攻撃3。強化限界+30

道具成長:アイテムを敵に投げ効果を発揮すると経験値を1取得


能力1:特・蒐集家(敵のアイテムドロップ率増加。その他装備限定)

技・蛇腹腕

じゃばらがいな。腕を10マス先まで伸ばす
その間に敵やアイテムがあれば引き寄せる。壁や地面があれば掴んで飛びつく。空中であれば失敗する
使うとOSRを1と体力30を消費し片手欠損状態になる


能力2:麻痺攻撃(麻痺状態。攻撃と移動を封じる。技や能力は使える)

技・隠し補肉剤(修正値を1消費し補肉剤1回分と同じ効果を得る。疋殺地蔵を持っていれば装備していなくても使える)


能力3: 未知へ挑む気概(所持する未識別道具の数だけOSRが上昇)

技:既知への対策

端末に情報のある敵の技や能力を受けた際に使用できる。その技や能力をフロアを移動するまで無効にする
使う度にOSRの最大値が1減少。また睡眠攻撃など行動を封じる効果のある技や能力には使えない


能力4:■OSR上昇ボーナス(レベルアップ時OSRが1上昇する。またOSR上昇の値に+1)

技:卍解「金色疋殺地蔵」(修正値を1消費し部屋全体にダメージ特大。技扱い。装備していなくても使えるがその場合自身にもダメージ)


紅姫

店売り限定装備。武器専門店なら出現確率上昇

攻撃5。強化限界+40

道具成長:金銭(所持金、投げ銭)を消費すると経験値を1取得


能力1:★特・道具箱

技・剃刀紅姫(通常攻撃と同じ威力の斬撃(射撃攻撃扱い)を放つ。射程は5マス。霊力を10と所持金をレベル×30消費)


能力2:未知へ挑む気概

技・既知への対策


能力3:■経験値上昇ボーナス(経験値2倍。道具成長の経験値にも有効であり場合によっては経験値4倍)

技・携帯型義骸(使うと1度だけ致死ダメージを無効にする。1フロア1回限定。使うとOSRを1と所持金を霊力最大値×50消費)


能力4:金銭消費攻撃力(攻撃の度にOSR×100の所持金を減らし敵に与えるダメージが2倍になる。所持金が足りないとダメージが通常の半分)

技:突っ撥ね紅姫(50%の確率であらゆる遠距離攻撃を無効にする。作動するたびに体力最大値×10の所持金を消費)


貴重さに釣り合う性能にするとこうなりました。他にもその他装備限定の効果もあります

本日はここまで

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