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フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」【安価】


本編にないカップリングにご注意を……


今現在(付き合ったら、ここに追加)

フィアンマ×ういはー
そぎー×サローニャ
黒妻さん×固法先輩
上条さん×サンドリヨン
ステイル×インデックス
有冨×みこっちゃん


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1478409272


あらすじ
一スレ目
ナンパ男フィアンマ、惚れた番外個体に裏切られる。
初春に出会い、風紀委員、柵川中学にコネで入る。
サンドリヨンを拾う。

二スレ目
恋するフィアンマ、番外個体の謝罪を受ける。
初春との仲は順調、デートの約束をする。
初春と番外個体の邂逅。フィアンマは初春を一番大切にすると誓う。
サローニャも拾う。
サンドリヨン、とある高校へ。

三スレ目
キスしたいフィアンマ、デートで初キスを体験。
ハーレムを恨む上里と激突、フィアンマが負傷したことに初春は傷心。
魔術や第三次世界大戦について話すが、なんだかんだで受け入れる初春。
佐天さんも魔術を知り、能力者が魔術を使うリスクを軽く見ながら挑戦しようとするが、垣根、食蜂の協力もあり、止めることに成功。
番外個体も幸せにするため分裂実験の約束。
サンドリヨンは上条の家へ、サローニャは筋トレ仲間のそぎーと付き合うことに。
サローニャ、とある高校へ。

四スレ目
分裂実験は成功。
固法先輩は出所した黒妻さんと付き合えることに……
削板とイチャつきたいサローニャはフィアンマに教えをこう。
大覇星祭はもうすぐ。
佐天さんはサンドリヨンに恋をし、番外個体は略奪愛を目指す。
サンドリヨンは上条とのデートを取り付け、固法先輩は黒妻さんイチャつきたいのであった。

五スレ目
関係を進めたい黒妻さん、固法先輩にどうしたいか聞く覚悟を決める。
一方サンドリヨンは遊園地(フィアンマたちとのダブルデート)にて告白、上条は受け容れる。
そんな二人を目の当たりにし、佐天さんは身を引くことを決めるが……
大覇星祭当日、削板はスキルアウトらに追われる。
サローニャが怪我したため、病院へ連れてった後、選手宣誓へ行ったが、みさきちの機転により遅刻はまぬがれた
上条が付き合ってることを知った美琴が病む。が、フィアンマによって諦めさせられる。
ステイルとインデックスは部屋を探す。
一方通行は番外個体の痛ましいほどの努力にイライラしていた。

六スレ目
大覇星祭。
食蜂はなんとか美琴に勝ち、常盤台はギリギリで優勝し、とある高校は惜しくも準優勝で幕を閉じる。
一方通行はフィアンマたちとのダブルデートで番外個体の心を奪う為に行動を始めたのであった。

七スレ目
遊園地デートをするものの、いまいち上手くいかない。
が、距離は縮まったかも。
サローニャは友達(食蜂、寮監)と下着選びへ。
上条当麻の一端覧祭は波乱の予感。
番外個体は一方通行の気持ちに向き合うようになっていく。
青ピは魔女っ子三弟子に好かれるのであった。


柳迫「ふー、ご馳走ー」

黒妻「満腹満腹。高校は入れたら帰りとかに来るのもいいかもな」

柳迫「うんうん、でも美偉は風紀委員だから時間はあまりないのかも」

柳迫「あ、私も風紀委員だけどね」

黒妻「他にも美偉と行けそうなところねーか?」

柳迫「お、やる気まんまんなのは嫌いじゃないわよ」

柳迫「じゃあ雑貨屋さん行きましょう」

黒妻「雑貨屋?」

柳迫「そう。アクセサリーとか可愛い小物とかが売ってるところ」

どうなる?
>>4

1ついいもの探して二人で買おう


柳迫「何か一ついいもの探して二人で買わない?」

黒妻「これくらいの店なら俺が買うけど?」

柳迫「そういうのは美偉のためにしてあげて」

黒妻「……これとかいいんじゃねーの?」スッ

黒妻「保湿成分入りリップクリーム。色も悪くないだろ」

柳迫「うーん、こっちとかどうかしら」

柳迫「髪の毛がサラサラになる成分入りのクシ。とかすだけで髪の毛に優しいって」

どうなる?
>>6

前スレ埋めてよかったのね
安価は下


佐天「フレンダさんも連絡ないし……」

佐天「誰も相手してくれないじゃん」ブスー

黒妻「あ、そこの……」

柳迫「美偉の後輩ちゃんじゃない」

佐天「柳迫さん、黒妻さんですか!」

柳迫「ねえ、少し悪いんだけどこれとこれ、どっちの方がいいか選んでもらえる?」

佐天「え、私が選んでいいんですか?」

柳迫「お願いするわ」

佐天「えっへへ、それならこっちのクシですね。割と高機能ですし」

柳迫「決定ね」

黒妻「……何のために買ったんだ?」

柳迫「>>9

私と美偉が髪の梳かしっこが出来るように


柳迫「私と美偉が髪の梳かしっこが出来るように」

黒妻「へえ」

柳迫「うふふ、あの子って黒妻さんと付き合い出してからは今までの数倍身だしなみに時間をかけてたの」

柳迫「健気でしょう?」

黒妻「……」

柳迫「なのに、黒妻さんが遠慮してるのか何なのか知らないけど、いつもいつも最後の方で部屋に戻っちゃうって」

柳迫「……もしかしたら私に魅力がないのかもねって半泣きで言ってたわ」

柳迫「だから、その不安を和らげるためにも身だしなみをもっと整えてあげる必要があったの」

柳迫「そこでこれってわけ」

佐天「……半泣きとか可哀想ですね」

柳迫「さあ? 黒妻さんも理由があったかもしれないし。美偉を受け入れなかった理由が」ニコ

どうなる?
>>11

黒妻「あいつは俺の大切な存在だからだから汚したくない……と思っているからかも知れねぇ」と告白
受け入れないというより大切だから大事にしたいあれ


黒妻「あいつは俺の大切な存在だからだから汚したくない……と思っているからかも知れねぇ」

柳迫「……それ本人に言った?」

黒妻「なわけ! 言えるか!」

柳迫「言えない、汚したくない」

柳迫「やだやだなんて通じないわ。本当に好きならちゃんと話してあげてよ」

柳迫「美偉はいい子だからきっともんくいわないわ。だけど、自分が大切にされていることは理解してくれるはず」

柳迫「受け入れないで大切にしたいなら、説明しなさいよ」

どうなる?
>>13

言われたとおりに美偉に会いに行ってきちんと話す


~~風紀委員~~

固法「……先輩ずっと私のこと見てたなぁ……」カリカリ

固法「避けられてるわけじゃないよね」

固法「……でも、どう思ってるのか全くわからないわ」

固法「先輩は私をどうしたいのかな」

ウイイイインッ

固法「あら、白井さん? それともフィアンマくん夫妻?」

黒妻「はぁ、はぁ……」ゼエゼエ

固法「せ、先輩?」

ツカツカ

黒妻「美偉! 碧美ちゃんからきいた」

固法「な、何を?」

黒妻「悪かった、美偉が悩んでることに気づかなくて」

固法「っ!!」

黒妻「……俺は美偉を受け入れたくないわけじゃねぇ。ただ、美偉は俺の大切な存在だからだから汚したくない……」

黒妻「だからいつも土壇場で逃げてきた。きちんと説明せずに傷つけて悪かった」

どうなる?
>>15

ビックリして無言の固法に抱きつく黒妻

何にびっくりですか?


固法「せ、先輩……」フルフル

黒妻「……ごめんな」ダキッ

固法「……」ギュウ

固法「私も先輩がそんなに考えてくれてたことも知らないで……」

黒妻「……いいや、本当にごめん」

固法「……」

どうする?
>>19

美偉が抱きついて離れない
あと柳迫じゃなくて私が言えば付いていったのにと文句を言う


黒妻「……」パッ

固法「……」ギュー

黒妻「……美偉?」

固法「……碧美じゃなくて、私に言ってくれたら何がなんでも付いて行ったのに」

黒妻「……あれ、知ってたのか?」

固法「碧美からパンケーキの写真が送られてきたの」

固法「私が先輩のことを誘っていこうと思ったのに」ギュウウ

黒妻「……」

どうする?
>>21

「ごめんな。今度は美偉の行きたい所を回り尽くそう、それで許してくれるか?」と黒妻に言われ頷いて肯定する固法。
そこに巡回から帰って来たフィアンマと初春がいつも通りの応対をして二人が抱き合ってることをスルーしたのでツッコミ入る。


黒妻「ごめんな。今度は美偉の行きたい所を回り尽くそう、それで許してくれるか?」

固法「……」コクリ

黒妻「良かった」クス


ウイイイインッ

フィアンマ「ふー、疲れたな」

初春「迷子を学校に届けただけですよ?」

フィアンマ「あ、固法先輩、お疲れ様だ」

初春「お疲れ様ですー」トテトテ

フィアンマ「まあ、そうだが……報告書をあげないとならないだろ」

初春「まま、二人で頑張って終わらせましょう!」

フィアンマ「だな」

初春「はい、報告書用紙です」

フィアンマ「うへ……」

固法「え、スルー?」

フィアンマ「……それが優しさだ」

どうなる?
>>23

フィアンマは仕事をするがこっそり抱き合っている姿を覗く初春
黒妻たちが大人のキスを始めたのでドキドキ


フィアンマ「さてと、さっさとまとめて帰るぞ」カリカリ

初春「はーい」コッソリ


黒妻「……じゃあ、その優しさに甘えるとするか」ギュ

固法「ええ」ギュー

チュッ

固法「んっ……んむ、んん……」

黒妻「……」ピチャ…ピチャ


初春「っ!!」カアアアッ

初春(固法先輩が……)ドキドキ

どうする?
>>25

「仕事しろ……と言いたいがああも盛るのは初春の教育上よろしくないな」と初春の頭の上から注意するオティヌスにビックリして仕事再開する初春。
「お前は本当に初春の頭で寝るのが好きだな」とフィアンマが言うと「こいつの頭の上はポカポカ陽気のお花畑のように快眠できるんだよ」とオティヌスが言うとフィアンマ少し羨ましがる。


ヒョコッ

オティヌス「仕事しろ……と言いたいがああも盛るのは初春の教育上よろしくないな」

初春「ひゃあっ!?」ビクッ

オティヌス「おはよう」

初春「お、おはようございます……」

フィアンマ「はぁ、お前は本当に初春の頭で寝るのが好きだな」

オティヌス「こいつの頭の上はポカポカ陽気のお花畑のように快眠できるんだよ」

フィアンマ(むう……俺様も寝てみたいものだ)

初春「このお花の香りは快眠作用があるんですよー」スッ

初春「ということであげます」

フィアンマ「いい子だ……」

どうする?
>>27

初春を引きずり戻して二人で作業
オティヌスがお腹空いたと言ったのでお菓子をあげる初春


フィアンマ「さて、初春も仕事しろよ?」グイッ

初春「は、はい」

カリカリ

オティヌス「はら減ったー」

初春「お菓子あげますよ」スッ

初春「限定のグミだそうですよ」

オティヌス「もぐもぐ……」

オティヌス「普通だな」

フィアンマ「初春の選んだものにケチをつけるなんてな」

どうする?
>>29

おちます

「ケチは付けていないし初春には常日頃感謝しているぞ失敬な」とむくれるオティヌスに初春も全く気にしてない様子なのでまあいいかとフィアンマ。
そこへフィアンマにセクシーチラエロメイドを着たサンドリヨンの写真付きメールが届いたので「佐天にも送ってやれ、心から喜ぶ」とメールを返す。


オティヌス「ケチは付けていないし初春には常日頃感謝しているぞ失敬な」ムスー

初春「え、そうなんですか?」

初春「感謝されてるとは……」カリカリ

フィアンマ(……まあいいか)

ピロリン

『To フィアンマ
From サンドリヨン
添付ファイル:sexy_Cendrillon.png

どう?
可愛いでしょ。』

フィアンマ「はぁ……」

『To サンドリヨン
From 俺様

佐天にも送ってやれ、心から喜ぶ』

フィアンマ「送信っと」ポチッ

どうする?
>>31


オティヌス「ケチは付けていないし初春には常日頃感謝しているぞ失敬な」ムスー

初春「え、そうなんですか?」

初春「感謝されてるとは……」カリカリ

フィアンマ(……まあいいか)

ピロリン

『To フィアンマ
From サンドリヨン
添付ファイル:sexy_Cendrillon.png

どう?
可愛いでしょ。』

フィアンマ「はぁ……」

『To サンドリヨン
From 俺様

佐天にも送ってやれ、心から喜ぶ』

フィアンマ「送信っと」ポチッ

どうする?
>>31


オティヌス「ケチは付けていないし初春には常日頃感謝しているぞ失敬な」ムスー

初春「え、そうなんですか?」

初春「感謝されてるとは……」カリカリ

フィアンマ(……まあいいか)

ピロリン

『To フィアンマ
From サンドリヨン
添付ファイル:sexy_Cendrillon.png

どう?
可愛いでしょ。』

フィアンマ「はぁ……」

『To サンドリヨン
From 俺様

佐天にも送ってやれ、心から喜ぶ』

フィアンマ「送信っと」ポチッ

どうする?
>>31


フィアンマ「初春、パトロール行くぞ」

初春「え? さっき行ったじゃないですか」

フィアンマ「……この場にいると俺様も初春とイチャイチャしたくなってしまう」

フィアンマ「それに、さっきの巡回はチョロっとやっただけだろう?」

初春「……それもそうですね」

フィアンマ「じゃあ行くか」ナデナデ

初春「はいっ!」

オティヌス「ちょ、置いていくな!」ピョコッ

どうなる?
>>38

美琴が打ち止め・番外個体を
連れてオティヌスに近づいた

第一七七支部を出てパトロール開始して少し時間が経過、携帯に見入りながら涙と鼻血を流してる佐天と遭遇。


フィアンマ「……今日はあまり事件とかないな」

初春「その方がいいですよ」

フィアンマ「はは、それもそうだな」ケラケラ


美琴「あ……」

番外個体「どーしたのさ、突然止まって……あ、兄ちゃんじゃん」

打ち止め「あー! 兄ちゃんじゃんってミサカはミサカは真似してみる!」

フィアンマ「お、ミサカ三人衆か」

美琴「……ねえ、初春さん、その頭上のは人形?」

初春「へ!? オティヌスさんですか!?」

美琴「いや、知らないけど……伸びしてるように見えたから」

どうする?
>>40


美琴「……」ジッ

オティヌス「……」アセアセ

美琴「良く見ると可愛いわね」ナデナデ

初春「で、ですよね! 佐天さんに貰ったんですよ」

美琴「へえ、こういう露出系な趣味なんだ……」


フィアンマ「どうだ? 一方通行とは上手くやってるのか?」ナデナデ

番外個体「え? んー、まあ……秘密だよ!!」

フィアンマ「そうか……」

打ち止め「ミサカもナデナデしてー!!」

フィアンマ「ああ」ナデナデ

打ち止め「えへへ……」ニコニコ

どうする?
>>45


美琴「……」ジッ

オティヌス「……」アセアセ

美琴「良く見ると可愛いわね」ナデナデ

初春「で、ですよね! 佐天さんに貰ったんですよ」

美琴「へえ、こういう露出系な趣味なんだ……」


フィアンマ「どうだ? 一方通行とは上手くやってるのか?」ナデナデ

番外個体「え? んー、まあ……秘密だよ!!」

フィアンマ「そうか……」

打ち止め「ミサカもナデナデしてー!!」

フィアンマ「ああ」ナデナデ

打ち止め「えへへ……」ニコニコ

どうする?
>>45


美琴「ふああっ、ゲコ太の次に可愛いっ」ツンツン

オティヌス(……そろそろやめてくれ……)

美琴「うう、オティヌスちゃんをこのまま持ち帰りたい……」

オティヌス(はぁ!?)

初春「さ、佐天さんに貰ったものですから」コンワク

美琴「そうよね……」

フィアンマ「やめとけ。初春の大切なものを取るのは俺様が許さないからな」チラリ

美琴「……」

どうする?
>>48


美琴「ふああっ、ゲコ太の次に可愛いっ」ツンツン

オティヌス(……そろそろやめてくれ……)

美琴「うう、オティヌスちゃんをこのまま持ち帰りたい……」

オティヌス(はぁ!?)

初春「さ、佐天さんに貰ったものですから」コンワク

美琴「そうよね……」

フィアンマ「やめとけ。初春の大切なものを取るのは俺様が許さないからな」チラリ

美琴「……」

どうする?
>>48


美琴「ふああっ、ゲコ太の次に可愛いっ」ツンツン

オティヌス(……そろそろやめてくれ……)

美琴「うう、オティヌスちゃんをこのまま持ち帰りたい……」

オティヌス(はぁ!?)

初春「さ、佐天さんに貰ったものですから」コンワク

美琴「そうよね……」

フィアンマ「やめとけ。初春の大切なものを取るのは俺様が許さないからな」チラリ

美琴「……」

どうする?
>>48


美琴「じゃあ、一日だけならどう?」

初春「お、お気に入りのなんです……」

オティヌス「はぁ、初春、もういい」

初春「オティヌスさん!」

美琴「喋った!?」

オティヌス「調子に乗るなよ小娘が。誰が上条当麻を殺そうとした女に持ち帰られるものか」

オティヌス「身の程を知れ」

美琴「っ……私は人形にまで責められるの……」

フィアンマ「お、おい!!」ガシッ

オティヌス「お前も大切なサンドリヨンに手をかけられたのに黙っているのか?」

フィアンマ「っ……いいから!」グッ

ダキッ

初春「え、ええ?」

フィアンマ「しっかり掴んでいろよ!!!」ズオオオッ

ブンッ

どうなる?
>>53

無事に距離を取った後で「お前たちが困っているのにしつこいからついカッとなった、本当にすまない」とフィアンマと初春に謝るオティヌスにお説教する気を削がれたフィアンマ。
初春もオティヌスを許した後で会った時にオティヌスのことをどう言い訳しようか迷ってると携帯に見入ってる佐天と遭遇。


スタッ

フィアンマ「……っと、これだけ距離をとればいいだろう」

フィアンマ「さて、お説教タイムだが?」ジロ

オティヌス「……お前たちが困っているのにしつこいからついカッとなった、本当にすまない」

フィアンマ「う……そう言われると叱るに叱れないだろう」

初春「私はいいですよ。フィアンマさんが困ってたのがなくなったみたいですし」

オティヌス「すまない」

初春(今度御坂さんに会った時、オティヌスさんのことをどう言い訳したらいいのかな……)

ドスッ

初春「きゃあっ、す、すみません!」

フィアンマ「おい、前向いてあるけ……って佐天?」

佐天「サンドリヨンさん……」ウットリ

どうする?
>>55

オティヌスが佐天の頭にピョンと飛び乗り構えとせがむ


オティヌス「む……」

佐天「サンドリヨンさん……うへへ」

ピョコンッ

オティヌス「画像なんか見てないで、私に構え」

佐天「え、オティヌスさん!?」

佐天「って、初春にフィアンマくん……どうしてここに?」

フィアンマ「こっちのセリフだ」

どうする?
>>57

最近佐天と構えてなかったし佐天の家で遊ぶか


フィアンマ「最近あまり佐天に構えていなかったし、佐天の家行って遊ぶか」

佐天「え、本当に!?」

佐天「やった」

初春「佐天さんちですか、結構久しぶりですね」

佐天「最近みんな忙しいみたいで寂しかったんだよねー」

オティヌス「よし、構えよ」

佐天「うりうりー」

どうする?
>>59

オティヌスが佐天に新しい服を作ってくれとお願いしてきたので了承
慣れた手つきでパッパと作る

その手つきを羨望の眼差しで見る初春


~~佐天の家~~

フィアンマ「お邪魔するぞ」

初春「お邪魔します」

佐天「どうぞどうぞー」

オティヌス「佐天」グイグイ

佐天「なになに!? 髪の毛引っ張んないで!!?」

オティヌス「新しい服を作ってくれ」

佐天「うん、分かったから」スッ

チョキチョキ

ガガガガッ

オティヌス「そうだな、冬っぽいの頼むぞ。この格好では寒い」

佐天「はいはい」

初春(すごいなぁ……さすが佐天さん)ジ-

どうする?
>>61

初春の視線に気づいた佐天が一緒に作ろうと提案して仲良く作り始める、それを微笑ましく見ているフィアンマとオティヌス。
作業途中にフィアンマが佐天に携帯に見入ってた理由がサンドリヨンのセクシーチラエロメイドだと知って「巡回ついでにとある高校に行くぞ。サンドリヨンに会いたいだろう?」と提案。


佐天「……」ピク

佐天「初春、一緒に作ろ」ニコ

初春「いいんですか!」

佐天「うん、ここ待ち針でとめといてくれる?」

初春「はい!」チクチク

フィアンマ「……楽しそうでいいな」

オティヌス「私の尽力のおかげだな」

フィアンマ「うるさい」


佐天「本当はサンドリヨンさんの衣装みたいにしたかったけど、それじゃあ寒いからね」

初春「サンドリヨンさん?」

佐天「そう。一端覧祭で着るらしいから楽しみだな……」

フィアンマ「ああ、なるほど……」

フィアンマ「巡回ついでにとある高校に行くぞ。サンドリヨンに会いたいだろう?」

佐天「おおー、でもさすがにまだ衣装着てないんじゃないかな? 本番までだいぶあるし」

どうする?
>>63

初春用のも作ろっかと提案してくる佐天さん


フィアンマ「……そうでもないと思うが……」

佐天「そうだ! 初春用のも作ろっか」

初春「え?」

佐天「オティヌスさんとお揃いのモコモコ服作ろうよ」

初春「いいんですか」キラキラ

オティヌス「悪くないな」

フィアンマ(……止まんない……鼻血止まんない……)ダラダラ

どうする?
>>65

フィアンマの分もできた
初春とペアルックでセクシーチラエロメイドになる


初春「モコモコ服じゃなくて、私もサンドリヨンさんの服がいいです!」

佐天「いや、でも初春胸ないじゃん」

初春「ううー、無いなりにフィアンマさんに見てもらいたいんです」

佐天「だって、フィアンマくん」

フィアンマ「いいと思う」ダラダラ

初春「ふ、フィアンマさん!?」フキフキ

オティヌス「……キモいな」


佐天「できたよー、じゃん!」

フィアンマ「……何故2着?」

佐天「もちろん、フィアンマくんのぶん」

フィアンマ(いらねえええええ!)

初春「フィアンマさんとお揃いですか? 嬉しいなぁ」

オティヌス「初春、着てみろ」

初春「そ、そうですね」

フィアンマ「……」ジ-

オティヌス「見てないでお前も着ろ」

フィアンマ「拒否権を行使させてもらうぞ」

どうする?
>>67

おちます

「上条当麻だって着てるんだ、お前も奴と肩を並べたいのなら着るべきだ」とのオティヌスの主張に釈然としないものを感じながらも初春とお揃いということで仕方なく着ることに。
着替え終わって初春は可愛いと絶賛されるがフィアンマは笑われるどころかオティヌスに「すまなかった……」と謝られるほどの悲しい雰囲気に(初春だけはフィアンマのコスを悪くないと思っている)


オティヌス「……ふっ」ニヤリ

オティヌス「上条当麻だって着てるんだ、お前も奴と肩を並べたいのなら着るべきだ」

初春「着ましょうよー、ね?」クイクイ

フィアンマ「むう……仕方があるまい」

フィアンマ(釈然としないが、初春とのお揃いだしな)


初春「う、この格好結構恥ずかしいですね」

佐天「いやいや、可愛いよ」

オティヌス「うむ、文句なしだ」

初春「……そうですかね……」

フィアンマ「おい、着替えたぞ」

佐天「お……うお……」

初春「か、可愛いっ!」ダキッ

フィアンマ「お、おい、初春……お世辞はいいんだぞ?」コンワク

フィアンマ「……それにしても初春は何着ても似合うな」

初春「えへへー」ニコニコ

オティヌス「すまなかった……」

佐天「やっぱ、似合わない物もあるよね」

初春「え? 可愛くないですか……?」

フィアンマ「ああ、俺様には合わないらしい」

どうする?
>>69

初春があんまりに可愛いとベタ誉めなんで、その服のまま外出するフィアンマ
周りからジロジロ見られるが気にせず初春とイチャラブ


初春「いやいや、可愛いですよ」

初春「三人の目がおかしいんですよ」ムスッ

フィアンマ「可愛いのか?」

初春「はい!」

フィアンマ「……まあ、初春がいうならそうなのかもしれないな」

初春「そうですよ」ニコニコ

オティヌス「ちょっと待て!」

フィアンマ「なんだ? 初春の感想に文句付けるのか?」

佐天「ちょ、初春本気?」

初春「本気ですよ? フィアンマさんって美形ですから、良く似合うんですよ」

フィアンマ「じゃあさっそくとある高校に行くとするか」

初春「ですね!」ギュ

佐天「その格好で行くの!?」

オティヌス「諦めろ、もう止められない」


~~外~~

ギュッ

初春「すごい恥ずかしいけどフィアンマさんといっしょなら楽しいですね」クルクル

フィアンマ「ああ、俺様も楽しいよ」

初春「ねえねえ、フィアンマさん」

フィアンマ「なんだ?」

初春「フィアンマさんの魔術って空飛べたりするんですか?」

フィアンマ「飛べるぞ」グッ

初春「あ、じゃあ妖精さんみたいにできるんですか?」

オティヌス「やめとけ。ただでさえ目立ってるんだ。アレイスターに目を付けられる」ボソ

フィアンマ「……やっぱり目立つのか……」

佐天「そりゃ目立つよ」

初春「フィアンマさん?」

フィアンマ「空飛ぶのはまた今度にしよう。今はあくまで巡回中だからな」

どうする?
>>71

バニー姿の浜面と同じくバニー姿の滝壺と出会う
バイトでバニー喫茶の宣伝をしているようだ


浜面「バニー喫茶ー、バニー喫茶ー」

滝壺「ぴょんぴょん」

浜面「こんな可愛い女の子はいねぇが、ある程度可愛い女の子がいるぜー」

滝壺「ぴょんぴょん」

浜面「俺みたいなのはいないから安心してくれ」

滝壺「ぴょんぴょん」


フィアンマ「……学園都市は物好きが多いんだな」

オティヌス「おまえが言うな」

フィアンマ「初春に頼まれたらやるに決まってるだろう!!」イカリ

初春「えへへ」ギュッ

フィアンマ「チラメイド初春はすでに神だからな。ノーマル初春もいいがな」ナデナデ

佐天「溺愛してるなぁ」

フィアンマ「まあな。ここまで可愛いと仕方が無かろうよ」

どうする?
>>73

バニー喫茶を偵察する


佐天「あのさ、バニー喫茶行ってみない?」

初春「巡回中ですよ?」

佐天「そうだけどさー」

オティヌス「まあ、私は反対だがな」

初春「ううん……」クビカシゲ

佐天「行こうよー」

フィアンマ「むう……」

どうする?
>>75

少し見ると麦野らしき女と知らない女(黒夜)などが働いているのを見て少し気になるので行く


………………………

フィアンマ「なんだかんだ言ってそばまで来てしまったが」チラリ

初春「……ドキドキ」

オティヌス「少し黙ってもらえるか」

佐天「入る気になったってことかな?」

フィアンマ「違う、あくまで偵察だ」

フィアンマ(……盗聴するか)マジュツ


麦野?『おいおい、さすがにケツ触るとぶっ飛ばすけど?』

麦野?『どーするよ?』

黒夜?『はー、だりー』

黒夜?『らびっとぶらっど? ったく、だりィ商品頼みやがって』


フィアンマ「……行ってみるか」

オティヌス「……後悔しても知らないからな」

フィアンマ「知り合いがいたんだ」

初春「……」ピクッ

佐天「ではとつにゅー!」

どうなる?
>>77

「いらっしゃいませー」という声を出してきたのはバニーのアイテム達(一部黒夜のような関係ない面々もいる)
分かっていたといえため息をつきたくなるフィアンマ


そういえばこのスレのフレンダは死んだまま?パラレルだから生きてる?


~~バニー喫茶~~

カランカラン

フィアンマ「……」キョロキョロ

初春「……」

佐天「フィアンマくんたちに負けず劣らずって感じだね」

「いらっしゃいませー」

絹旗「はいはい……超何名様ですか?」

フィアンマ「三人だ」

絹旗「っと、超お久しぶりです」

フィアンマ「ああ、そんなことより、なぜこんなことをしてるんだ?」

絹旗「……それは超聞かないでください」

黒夜「おい、オマエ何話してンだよ」

絹旗「超うるさいです。黙って働けよ奴隷め」

黒夜「ちっ……」

麦野「サボってんじゃねぇ!!」


フィアンマ「……分かっていたこととはいえ……」ハァ

初春「うさぎさんとは程遠いですね」

どうなる?
>>79

どこかで死んでるっていっていたような気がします

浜面が監視役で存在
但し触ろうとして麦野に羽交い締め

とりあえず座る。店の雰囲気は悪くない。
そこでフィアンマは知らない店員を何人か見つける


たまには↓3まで店員募集するとかどうですか?(アイテム関連以外で)

はまづらーは外にいたはずですけど、どうしますか?

>>80
検討してみます。
↓3までなどにするとなかなか安価が来ないので

着替えて中にいるんじゃない?
店長ぽいのは浜面以外いるとは思えんし


浜面「はあ、ノリで始めた喫茶店だけど、案外繁盛してるなぁ」

滝壺「うん、はまづらが経営上手なのかも」

「滝壺ちゃーん」

滝壺「う、呼ばれたから行くね」

浜面「ああ、嫌なことされたら容赦すんなよ」

浜面「俺も見てるけども」


客「ねえねえ、滝壺ちゃん、少しぐらい触ってもいいっしょ?」

滝壺「だめ。みんなだめだから」

客「少しだけだから!」

滝壺「いい加減にしないと出禁にするよ。ってはまづらが言ってた」

客「あ? いいだろうが!!」ガッ

ガシッ

客「っ!?」

麦野「今日は特別に羽交い締めで許してやるけど、次は許さねぇからな?」

客「ひい! すみません!!」

浜面「っと、先越された」


フィアンマ「割と取り締まりはしっかりしてるな」

どうする?
>>85

よく見るとフィアンマが知らない店員がいることに気が付く


麦野「ったく、アンタが来てるとはね」スッ

麦野「お冷ね」

フィアンマ「済まないな」

初春「ありがとうございます」

佐天「……二人の格好には突っ込まないんだ……」

麦野「ん?」

佐天「いえ……」

麦野「ま、注文決まったら呼んで」

フィアンマ「ああ」


フィアンマ「……ん?」

初春「どうしました?」

フィアンマ「知らない奴がいるから……」

初春「それは普通ですよー」

どうする?
>>87

ラキスケ発生! しずりんが転んでパンチラ


フィアンマ「おい、麦野!」

麦野「呼び捨てすんじゃねぇ!」

フィアンマ「いいからメニュー決まったぞ」

麦野「はぁ、わかったよ」

スタスタ

ズリッ

麦野「のあっ!!」

ビタンッ

フィアンマ「……」ジ-

初春「ふ、フィアンマさん見ないでくださいよ!!!」バッ

フィアンマ「いや、下着が見えた……」

どうする?
>>89

麦野にサービスを求める
何か食べ物よこせとフィアンマ


麦野「ちっ……」スタッ

スタスタ

麦野「で、メニューは?」

フィアンマ「何かサービスしてくれたりとかないのか」

麦野「ないない」

フィアンマ「……むう、なら適当におすすめのものあるか?」

麦野「それなら適当に人気ナンバーワン持ってくるか」

どうなる?
>>91

見た目は普通のハンバーグ(+野菜、ポテトやごはん)を持ってきた


麦野「ほらよ」スタスタ

初春「うわー、ハンバーグですよーっ」パアアッ

フィアンマ「だな。これは夕飯だな」

佐天「野菜とかもついてるー。やったね」

初春「最近カロリー気にしてますもんね」

佐天「あはは……」

麦野「まあ、そんなにカロリー高くはないよ」

佐天「あ、そうですか?」

オティヌス「おい、初春、分けろー!」ピョコッ

初春「分かってますよ」チョイチョイ

どうなる?
>>93

ミスター味っ子みたいに「うまいぞーーーー!」とオーバーリアクションをする

誰がですか?

食った人。味っ子知らないなら安価下でお願いします

すみません、分からないので安価下で……


初春「美味しいですっ」パクパク

オティヌス「だな」モソモソ

フィアンマ「ふむ、麦野のやつもここまでできるとはな」

オティヌス「いや、あの女作ではないだろうよ」

オティヌス「アイツはホール担当みたいだしな」

佐天「美味しいけど、私ならもっと美味しいの作れるかな」

初春「さっすがーですね!」

オティヌス「嫁に欲しいな」

どうする?
>>99

手が傷だらけの麦野を見てキッチンへ引きずり込み、作り方をティーチングしに行く佐天さん
その間絹旗がフィアンマらに話し掛けてくる

(嫁に欲しい……?まさかオティヌスにそっちの気が……!?)と真面目にオティヌスの発言を受け取ったフィアンマが寒気を感じる


麦野「ちっ、悪いねぇ、私はまだ修業中だっつーの!!」ムカムカ

フィアンマ「これは?」

麦野「……浜面作」

フィアンマ「ふむ、あのツラでなかなかやるな」

佐天「……あの、手見せてもらえます?」

麦野「ん?」スッ

佐天「……教えますよ」グイッ

麦野「勝手に入るな!!」

初春「……佐天さん」

絹旗「どうもー」スタスタ

フィアンマ「何のようだ?」

どうする?
>>102

初春をきちんと説明したことあたっけ?
ないなら「絹旗が初春について聞いてくるから答える」で
あるなら安価下


絹旗「そういえば、前に第三位が襲ってきた時から思ってたんですけど」

フィアンマ「ん?」

絹旗「そちらの花飾りの方は? 超仲いい様子ですけど」

フィアンマ「……恋人さ。俺様が愛してる女だ」

絹旗「へえ、直球ですね」

フィアンマ「いいだろう? すごい可愛らしくて、優しくて……そんな関係さ」

初春「フィアンマさん、恥ずかしいですよ……」

フィアンマ「悪い悪い」ナデナデ

どうする?
>>104

「あー…なんかここら辺、超暖房効きすぎじゃないですか?」と皮肉言われる
フィアンマが「お前にはこういう相手はいないのか?」と言われて、一瞬だけ厨房を見ては「世の中の男が私の魅力に超気が付いていないのでいないだけです」と言う


絹旗「あー…なんかここら辺、超暖房効きすぎじゃないですか?」

フィアンマ「大して効いてないさ」

フィアンマ「それより、お前にはこういう相手はいないのか?」

チラリ

絹旗「世の中の男が私の魅力に超気が付いていないのでいないだけです」

フィアンマ「……まあ、深くは問わない」

絹旗「気遣いはできるんですね」

初春「むう、フィアンマさんはすごく気を遣ってくれるんですよ?」

絹旗「そ、そうですか」クス

どうする?
>>106

撮影サービス(一回300円)があんので、アイテムメンバーとフィアンマたちで記念撮影


絹旗「では……この撮影サービス……300円なんですけど、超いかがです?」

初春「いいですね!」

オティヌス「佐天は?」

フィアンマ「気にしない」

フィアンマ「それじゃあ、アイテム勢と撮影を頼むぞ」


浜面「はいチーズ」ピッ

タタタッ

パシヤッ

その頃、誰は何シテル?
>>108

青ピは弟子三人娘のホテルにいた

前スレで誘われて部屋に入ったというところで


~~ホテル~~

青ピ「また遊びに来ちゃって悪いなぁ」

マリーベート「全然? わざわざ校門の前で待ってたんだから」

ジェーン「そうです。青髪さんに会えてよかった」クスッ

青ピ「こんな可愛い女の子らにそう言われると嬉しいもんやなぁ」

メアリエ「ふふっ、青髪さんにそう言ってもらえると私達も嬉しいわ」

マリーベート「うんうん」

青ピ「へへへ、僕の変な画像を広めてくれた人に感謝せなあかんな」

ジェーン「どういうことですか?」

青ピ「ファンだから会いたいと思ってくれたんやろ?」

どうする?
>>110

三弟子、実は怖いもの見たさで青ピに会ってみたかったことを告白、でも実際は予想よりは好青年だったのでちょっと驚いてはいた。
そして土御門経由でセクシーチラエロメイド(青ピのサイズ)を用意していたので青ピに着てもらうように頼む三弟子に調子に乗ってる青ピ快く了承。

>>111
二行目が何かおかしい

……すみません、二行目無しでお願いします。

>>113
遅いよ。もう>>1は書いてるよ、絶対


メアリエ「……実は怖いもの見たさであなたに会ってみたかったの」

青ピ「なっ、つまりファンって言うのは嘘なんやな……」ガ-ン

ジェーン「で、でも、実際は予想より好青年だったからちょっと驚いてるんです」

青ピ「好青年……」

マリーベート「嘘つくべきじゃなかったわ。ごめんなさい」

青ピ「いやいや、謝らんでもええよ」

青ピ「女の子と仲良くなれたという結果さえあれば構わないしなぁ」

ジェーン「良かったぁ……」ホッ

マリーベート「本当に良かったわね」クスクス

メアリエ「じゃあ、これ着てもらえるかしら」

青ピ「ん? これは僕のクラスの……」

メアリエ「ふふ、特殊ルートで入手したの」

青ピ「はぁ……まあ、最近着まくって慣れてるしええよ」

三弟子「やったぁ!」

どうなる?
>>114

逆に三弟子のために用意して置いたそれぞれの服装を渡す


>>113の意見はなしでこのまま勧めますか?


青ピ「あ、でも君たちもこれ着てくれるか?」スッ

三弟子「え」

青ピ「へへ、お揃いや」

マリーベート「……ま、せっかくだし着ましょう」

ジェーン「青髪さんのお願いですからね! 大丈夫です!」

メアリエ「……普段と大差ないわよね」

青ピ「本当にいい子達やなぁ」

どうなる?
>>118

>>116
書いちゃったのでそうします。
確認せずにすみません。

どういう服にしたか自分はイメージできないので安価下
念のために三弟子の参考画像
http://i.imgur.com/ANuv3qH.jpg
http://blog-imgs-50.fc2.com/p/a/x/pax222/P1000507.jpg


………………………

青ピ「みんな、セクシーチラエロメイドやー!!!」

マリーベート「うっ……思ったより足がスースーするわ……」

ジェーン「見えてませんか?」

青ピ「そりゃチラやからなぁ、見えてないとあかんよ」

青ピ「ぎりぎり見えるのがベストなんやけどな」

メアリエ「……あなたは意外と綺麗な脚してるのね」

青ピ「今少しゾクッとしたで?」

メアリエ「ふふっ」ニコッ

青ピ「まあええ、メアリエちゃん」

メアリエ「なに?」

青ピ「膝枕と耳かき頼んでええか?」

メアリエ「もちろん」クスッ

マリーベート「え、メアリエだけずるい」

ジェーン「ず、ズルいですよー」

青ピ「じゃあ、二人は料理作ってくれるか?」

二弟子「はいっ!」

青ピ「幸せやな……」

どうなる?
>>121

メアリエの耳掃除は上手だった。膝枕中にクンカクンカしてメアリエの香りも堪能
耳掃除終了後に飯ができる。一口ソーセージの盛り合わせだった。三人それぞれにあーんして食べさせて貰う

すげー珍しすぎる組み合わせだからこのままくっつかなくてもいいから交流は続けてほしいな
青ピは救われてもいいし


ポスッ

メアリエ「さ、耳掃除始めるから動かないでちょうだいね」スッ

青ピ「わ、わかった」

コスコス

青ピ「あ、ああー……ええわ……」

青ピ「メアリエちゃん上手やなぁ」

メアリエ「ふふっ、褒められるとやる気出るわね」

青ピ「あー……力抜けるなぁ」クンクン

青ピ(あああ……女の子の匂いやー! 髪の毛もいい匂いするなぁ)クンクンクン

メアリエ「こら、あまり動いちゃダメよ?」

青ピ「あ、ああ、ごめんな」


ジェーン「料理できましたよー!」

マリーベート「メアリエだけにかまってないでこっちに来て?」

メアリエ「はいはい、これでおしまいっ」

青ピ「ありがとうな」

メアリエ「どういたしまして」

マリーベート「早くこっちも!」グイグイ

青ピ「お、いい香りやな」スタスタ

ジェーン「あ、あーん……」スッ

青ピ「ソーセージか。たべさせてくれるんやな?」

三弟子「……」コクコク

青ピ「はむっ……女の子から食べさせてもらえるなんて幸せもんやなぁ、僕は」

マリーベート「ふふん、飽きるまで食べさせてあげる」

青ピ「ありがとうな、はむっ」ナデナデ

マリーベート「っ……」カァ

メアリエ「はい、どーぞ」スッ

青ピ「うん、美味しいなぁ」

どうなる?
>>123

本気で「将来いい嫁になるわ」と言ってナデナデ
赤くする弟子三人組


青ピ「はぁ……」

青ピ「君ら、将来いい嫁になるわ」ナデナデ

三弟子「……」カア

青ピ「ははっ、顔真っ赤にしてかわええなぁ」ナデナデ

青ピ「まー、一人でもいいから僕の嫁さんになってくれたりしたら嬉しいんやけどな」

三弟子「はいはいはいはいっ!!」

マリーベート「む……」

メアリエ「ふふ、まあ当然そうなるわよね」

ジェーン「青髪さんのお嫁さんは私です!」

どうなる?
>>126

ジェーンが青ピの隠し持ってる女の子用コスプレ衣装を発見
せっかくだからコスプレ写真撮影会をすることに
三人にセーラー服・ブルマー・スク水・カナミン服などを着せる。布教用・観賞用・実用用に3点買ってよかった


ズリズリ

ジェーン「あの、青髪さん」クイクイ

青ピ「なんや?」

ジェーン「これなんですか?」

青ピ「女の子用のコスプレ衣装やで」

マリーベート「なら、決定ね」

メアリエ「ほら、二人ともさっさと着替えるわよ」

ジェーン「わわっ、各種三着ずつありますよ!」

メアリエ「気が利いてるわね」クス

マリーベート「セーラー服って着てみたかったのよね」

ジェーン「私はブルマで……」

メアリエ「私はまずスク水かしら」

青ピ(鼻血止まらへんなぁ)パシャパシャ

どうなる?
>>128

着替え中の間に自分も普通の服に着替える
着替えた三人をビデオにとりながら祝眼


青ピ「っと、僕も早く着替えな……」ゴソゴソ…


三弟子「着替え終わりましたー!!」

青ピ「お、おお!」

メアリエ「……どう?」

青ピ「三人ともすごく似合ってるで!」

青ピ「ビデオ撮ってもええか?」

三弟子「もちろん!!」

青ピ「あー、眼福眼福……」ピッ

どうする?
>>130

三弟子、SM的なボンテージ衣装(ミーシャの普段着に近い)もあったから着用
青ピは三弟子に女王様になって豚の僕を責めてくれ的な態度を取るも、むしろ三弟子が動物みたいに責められたい感じだったので失敗

三弟子の願望を叶えてやるため、ボンテージの代わりに露出度の高いイヌ衣装を着せる
二足歩行を禁止し、おすわりやお手、ちんちんなど服従のポーズをとらせて躾ける


青ピ「この動画君たちの師匠にも送ってやろうかな?」フンフ-ン

三弟子「……」シ-ン

青ピ「あ、あれ? 冗談やで?」

青ピ「どうしたんや?」

メアリエ「……最近、師匠は長年片思いだった相手とようやく結ばれたの」

メアリエ「もちろんそれは祝福するけど、それで私たちに中々かまってくれなくなっちゃったから……」シュン

マリーベート「……」

ジェーン「……」

どうする?
>>133

そんならその分ボクが構ってあげるで!
お兄さんにどんと任せんさい!

青ピの言葉に弟子たち感激
青ピに泣いて抱きついて、ありがとうを連呼


青ピ「そんならその分ボクが構ってあげるで!」

青ピ「お兄さんにどんと任せんさい!」

三弟子「……」ブワッ

ダキッ

マリーベート「ううっ、ありがとう、ありがとうっ!!」ギュウウッ

ジェーン「うわあああんっ、青髪さんっ、ありがとうございますっ、うう、ぐずっ」ギュウッ

メアリエ「っ……うっ…ありがとう、本当にありがとう……嬉しいわ……」ギュッ

青ピ「よしよし」ナデナデ

青ピ「僕がいるからもう泣かなくてええんやで」ナデナデ

三弟子「ううっ、うう……」ポロポロ

青ピ(みんな泣き虫さんやけど、僕が大切にしないとあかんなぁ)ナデナデ

青ピ(っていうか、本当にいい匂いや……)

翌日誰はなにしてる?
>>135

髪型服装変えてお洒落になったつもりの神裂がナンパ待ち


神裂(……これで今時のりあじゅーとやらになりきれてるはずです……)

神裂(服装は五和に選ばせたし、髪型はサンドリヨンに聞いた……完璧です)

神裂(これで私だけを愛してくれる人を探しに行くのです)

神裂(これでダメなら、イギリスでも同じ手を使うとしましょう)

どうなる?
>>137

男の人が紳士的に声をかけて来た。その人はなんて騎士団長
神裂が上条の奴隷になっているとかいう変な噂を聞いて心配になってここまでやってきた


神裂(話しかけられない……)シュン

トントン

神裂「な、なんですか?」パアアアアッ

クルッ

騎士団長「お久しぶりです」

神裂「騎士団長……どうしてこんなところにいるんですか?」クビカシゲ

騎士団長「あなたが上条当麻の奴隷になっているという変な噂を聞いて心配になっただけです」

神裂「……それは大丈夫ですよ? しかしそんな噂、誰が……?」

騎士団長「ええ、杞憂だったようで」

神裂「その為だけにここへ?」

騎士団長「もちろん。これでも私は騎士団長だ」

騎士団長「派閥こそ違えど、同じ国の組織に属するものを心配するのは当然でしょう」

神裂「えっと、心配かけてすみません。でも、本当に奴隷とかではないので」

どうする?
>>140

今の神裂を褒める。いつもいいが今の髪形や服装がさらに良くしていると言う


騎士団長「なら結構」

騎士団長「それにしても今日はいつもと雰囲気が違いますね」

騎士団長「学園都市スタイルというやつでしょうか?」

神裂(ナンパ待ちスタイルとは言えないですね)

神裂「そんなところです」

神裂(っていうか、騎士団長と話してたら誰もナンパしに来てくれないじゃないですか……)

騎士団長「ふむ……いつもいいが、今の髪型や格好があなたという素材の良さを引き出しているようです」

神裂「え?」

騎士団長「ごほん、失礼。少しなれなれしすぎたかもしれません」

どうする?
>>142


騎士団長「それではそろそろ本題に入るとしよう」

神裂「え、ええ」

騎士団長「そろそろイギリスに帰ってこないか」

騎士団長「あなたは聖人であるため、イギリスにこれ以上離れるのはまずい」

騎士団長「それに未だに行方不明な王室派の聖人メイドが見つからないことを考えると、メンツの問題もある」

神裂「言ってることはわかるのですが……」ウツムキ

騎士団長「……何か離れたくない事情があるのなら私に話してくれませんか?」

騎士団長「私にできることがあるかもしれない」

神裂「……」

神裂(騎士団長にできることはない気がしますが……)

どうする?
>>145

騎士団長には報われてほしいけどね
安価下


神裂「……嫌です」ブンッ

騎士団長「なっ!」スタッ

騎士団長「ここには人が大勢いるんだから、やめてもらおうか」

神裂「……」ゴンッ

騎士団長「……」ジ-

神裂「……あなたにどうこうできる悩みじゃありません」

神裂「私は上条当麻に自分だけを愛してもらえないことに悩んでいるんです」

神裂「いっそのこと、別の人もいいですが、私だけを愛してくれる、私も好きになれる、そんな人に限りますね」

神裂「だから、あなたには相談する意味もないのです」

どうする?
>>148

神裂、五和から電話が来たのでおいとますることに
一応騎士団長に連絡先は教えとく


プルルルッ

神裂「あ、すみません」ピッ

五和『そろそろお昼ご飯ができますから、帰ってきてくださいね』

神裂「……そうですね、今帰ります」ピッ

神裂「昼ご飯が冷めてしまうので、そろそろお暇させていただきます」

騎士団長「そうか……」

神裂「とりあえず連絡先は渡しておきます」

神裂「何か困ったことがあったら気軽に相談してください」ペコ

騎士団長「……ありがとう」

その頃、誰はなにしてる?
>>150

青ピがパンツ一丁で三弟子から全身のマッサージを受けている
お礼に青ピも三弟子をマッサージ


~~三弟子の部屋~~

青ピ「ああー……毎日来ちゃって悪いなぁ」

ジェーン「いえいえ、青髪さんに毎日会えて私は幸せですよ」グリグリッ

マリーベート「私も同意見。あなたに会えるならマッサージくらい何でもないの」ゴリゴリ

メアリエ「どう? 気持ちいいかしら……」モミモミ

青ピ「三人とも気持ちええよ……そろそろ交代しよか」

ジェーン「つまりそれって」

三弟子「私たちもマッサージしてもらえる!?」

青ピ「もちろん、やってもらうだけじゃあかんからな……よっと」ムク

ジェーン「じゃあ、私は肩を」モミモミ

マリーベート「私は足ね」グリグリ

メアリエ「なら私は頭皮をお願いするわ」グッグッ

三弟子「気持ちいい……」

青ピ「へへ」

どうする?
>>152

青ピが三弟子の師匠が気になったのでどんな人物か教えてもらいステイルの写真を見て(眼光鋭い、赤髪、煙草、顔にバーコードのタトゥー、黒ずくめ……怖い人系やん!)と思ってビビる。


青ピ「そう言えば、君らの師匠ってどんな人なんや?」

ジェーン「天才ですよ」

マリーベート「まー、可愛いわよね」

メアリエ「今の彼女のためにずっと奔走してたから」

青ピ「つまりええ人なんやな」

メアリエ「……どこから見るかによるわね。ひどく冷たい時もあるから」

ジェーン「この方ですよ」スッ

青ピ(眼光鋭い、赤髪、煙草、顔にバーコードのタトゥー、黒ずくめ……怖い人系やん!)

青ピ(って、この可愛い三人組の師匠が美人さんじゃないなんて!!)

どうする?
>>154

背中にオイルを塗るよう三弟子はお願いする
三弟子は現在紐ビキニを着用しているので仰向けになったあと水着の紐を外してお願いする
青ピはドキドキしながらも承る


マリーベート「ねえ、次は背中にオイル塗ってもらえるかしら」

青ピ「え、オイル?」

パサッ

メアリエ「お願い、わざわざ紐ビキニきたんだから」

ジェーン「で、でも、寝っ転がったら紐ほどいて紐のしたも塗ってくださいね?」

青ピ「わ、分かったで……」ドキドキ

ヌリヌリ

メアリエ「もっとガッツリやっていいのよ?」

青ピ「いや、女の子の背中触るなんて初めてやからな……」ヌリヌリ

ジェーン「んー、いい感じです……」

どうなる?
>>156

青ピにとって絶好のタイミングで上条さんから「今日も一端覧祭の練習サボリって分かって吹寄怒ってるぞー」とメールが入って慌てて着替えて三弟子に謝りながらとある高校へダッシュ。
三弟子にもステイルから「勝手に居なくなった君たちの行方を最大主教が捜してくれと言ってきたんだがどこに居るんだい?」とメールが入って慌てながら会う約束をして着替えて出かける準備。


ピロリ

青ピ「ん?」ピッ

『To 青髪ピアス
From 上条さん

今日も一端覧祭の練習サボリって分かって吹寄怒ってるぞー』

青ピ「のあっ!」

ジェーン「どうしました?」

青ピ「急用が入った! ごめんなぁ」

マリーベート「なら早く行かないと」

青ピ「ああ!」タタタタッ


ピロリン

メアリエ「あら、わたし達まで……」

『To メアリエ
From ステイル

勝手に居なくなった君たちの行方を最大主教が捜してくれと言ってきたんだがどこに居るんだい?』

ジェーン「は、早く行かないと!」

マリーベート「じゃあ待ち合わせ場所送っておいて」

メアリエ「はいはい」

ジェーン「早く着替えなくちゃ!!」

どうなる?
>>158

ステイルと三弟子の待ち合わせが、とある高校の中だった
ステイルは上条さん達の手伝いをしていて、労働力を増やすために三弟子を呼んだのだった
三弟子は青ピと合流して抱き着く
クラスの皆はどういう関係かと詰問するが、三弟子は全員青ピの彼女ですと即答
クラス全員驚愕する


ステイル「ひさしぶりだね」

ジェーン「久しぶりです」

マリーベート「師匠、何の為に私たちを?」

ステイル「早速本題に入るんだね、まあいいけど」

ステイル「僕は今上条当麻や土御門達の手伝いをしていてね。労働力が欲しくて呼んだんだ」

メアリエ「労働力?」

ジェーン「ねえねえ、マリーベート、もしかしたら青髪さんがいるとこじゃない?」

マリーベート「可能性はあるわね、上条当麻の友人らしいし」

青ピ「はー、吹寄も殴らなくてもええんちゃうか……?」ヒリヒリ

メアリエ「あ、青髪さんっ!!」

ジェーン「いたー!!」

マリーベート「つ、ついてるわね!」

ダキッ

青ピ「のわっ、なんでこんなところにおるんや?」

マリーベート「ふふ、師匠に呼び出しくらってね。あの人」ユビサシ

ステイル「」ボーゼン

青ピ「ど、どうも……」

吹寄「ねえ、その子達は?」

姫神「青髪くんが。女の子連れてるなんて。ありえない」

サンドリヨン「しかも三人?」

三弟子「青髪さんの彼女です!」

全員「」ポカ-ン

青ピ「あー、ホントええ子やなぁ。うんうん、みんな僕の恋人やー」ナデナデ

三弟子「えへへ……」

どうなる?
>>160

全員一斉に青ピを拘束し、どんな裏技使ったと拷問を開始しようとするが三弟子の説得で何とか阻止
とりあえず三弟子は青ピと出会った経緯を話して惚気る
合意なら問題無いとなって全員から青ピの彼女たちとして扱われることに
小萌先生や吹寄などの女子は三弟子の恋を応援して青ピの恥ずかし秘密を教えたりする


土御門「ぐらあああっ! みんな捕えろ!!」

皆「おおおおおお!!」ガシッ

青ピ「ちょ、やめーや!」アセアセ

吹寄「さて、どんな裏技使ったか吐きなさい。言わないなら拷問を開始するけど」

メアリエ「ちょ、私たちの青髪さんをいじめないでください!」

ジェーン「青髪さんは何も悪くないです!!」

マリーベート「私たちが勝手に押しかけただけですから!」

吹寄「……話を聞かせてもらおうかしら?」

メアリエ「ふふっ、であった経緯を話せばいいのかしら?」

マリーベート「初めは最近出回ってる画像を見て少しあってみたいと思っただけだったの」

ジェーン「だけど、会ってみたらすごいいい人で好きになっちゃったんです」カァ

三弟子「ねー」

姫神「でも。合意なら。問題ない?」

上条「だな」

小萌「じゃあ三人とも青髪ちゃんの彼女さんなんですね」

三弟子「はい!」

吹寄「なら奴の恥ずかしい秘密教えてあげるからおいで」

小萌「私も教えますよ」クスクス

サンドリヨン「興味あるわね」

サローニャ「聞くー」

青ピ「なっ、やめてや!!」アセアセ

その頃番外個体は?
>>162


~~黄泉川の家~~

一方通行「おはよう」

番外個体「うるさいなー。ミサカ朝は頭痛いから話しかけないでよ」

番外個体「ってか、何回も言ってんじゃん」

一方通行「そォだったな……」

番外個体「ったく……」

番外個体「少し良くしたからって調子乗って……」

番外個体「アンタはまだミサカの中じゃATMなんだよ」

一方通行「ATMか……それはキツイな」

どうする?
>>165

一方通行は気分転換に祭りに行った

一人でですか?


一方通行「……気晴らしに祭りでも行くか」

打ち止め「むむっ、ビビってきたかもってミサカはミサカはアナタの背中に飛び乗ってみたり」ピョンッ

一方通行「防御ォ」ペシッ

打ち止め「へぶしっ! ひどい!」

一方通行「どォした」

打ち止め「ミサカもお祭り行きたいってミサカはミサカはアピってみる」

一方通行「勘弁だァ」

打ち止め「連れてけえええ!」

一方通行「あああっ! うるせェ! いくぞ!」

打ち止め「やったー!」

どうなる?
>>169

2人の後ろを隠れてついて行く番外個体


~~外~~

打ち止め「ねー、おんぶして欲しいなってミサカはミサカは可愛くアピってみたりー」

一方通行「ああ!? 手繋いでンだから我慢しろ」

打ち止め「やーだーっ!!」

一方通行「ったく、今機嫌悪いってのに」グッ

打ち止め「やったー、ありがとってミサカはミサカはすりすりしてみるー」

一方通行「まァ、素直なだけ扱いやすいンだがな」

打ち止め「ん?」


番外個体「……」コソッ

番外個体「なんで追ってのさ……」

どうなる?
>>171

自分のことを美琴と間違えて声を話しかけてきた褐色の男子(エッツアリ)
彼に元気がないことを察しられて、つい自分が抱えている問題について話してしまう(やけくそだから)


エツァリ「もしもし」

番外個体「ん? あんた誰?」

エツァリ「……エツァリとでも呼んでください」

番外個体「……何の用?」

エツァリ(よっし、海原じゃないからかつかみはバッチリですね……)

エツァリ「元気がないように見えたので……」

番外個体「あり、初対面の人にもバレんのか……ポーカーフェイスってのはムズイね」

エツァリ「大丈夫ですか?」

番外個体「まあいいや、話しかけてきたのも何かの縁だろうしミサカの話に付き合ってもらおうかな」

エツァリ「もちろん」

番外個体「アイツいるじゃん? あそこでガキと戯れてるの」

エツァリ(一方通行!?)

番外個体「アイツがミサカのこと好き好きうるさくてさ」

番外個体「でも、ミサカもなんだか頭の中ぐちゃぐちゃなんだよね」

番外個体「好きとか言われても困る……のかも分からないし」

番外個体「詳しくは言えないけど、アイツはミサカの天敵でね? それもあってどうしたらいいのか分からなくてさ……」

番外個体「とにかく嫌ってもらうためにも暴言吐いてるんだけど、諦めないし、こっちも何だか辛いし」

番外個体「ごめんね、考えがまとまってないね」

どうなる?
>>173


エツァリ「いいえ。ありがとうございます」

エツァリ「自分の気持ちが分からないのならわかるためにも彼ときちんと向き合っては?」

番外個体「……少し譲歩したけど、やっぱりミサカ尻軽女だとは思われたくないんだよな……」

エツァリ「……きっと思いませんよ。向き合うことと媚びることは全く違いますから」

番外個体「うん、もう一回頑張ってみる」

エツァリ「ええ」

エツァリ「気が付いたら何もかも遅かったなんて後悔はしないでほしいですから」

番外個体「あんた結構いいこと言うね。ミサカ、一度ものすごく後悔したから気をつけるよ」

番外個体「それが一番正しいのかはわからないけど、気持ちがわからないんだから、分かった時に後悔しないで済むようにしたい」

エツァリ「うんうん」

どうなる?
>>176

一人で安価取り過ぎじゃボケ

打ち止めが気がついたのでそっちへ行く番外個体


打ち止め「むむっ、末っ子の電波察知ってミサカはミサカは報告してみたり」

一方通行「っ! 番外個体か?」クルッ

打ち止め「がっつき過ぎ。でも、ずっとミサカたちをつけてたみたいってミサカはミサカはログ解析の結果を簡潔に述べてみる」

番外個体「……バレたらしゃーないね」

一方通行「どうしてオマエが?」

打ち止め「きっといっしょにお祭り行きたかったんだよってミサカはミサカは確信に近い推測を述べてみる」

どうする?
>>178

射的に挑む番外個体&打ち止め
流石は軍事をプログラムしただけあって百発百中な番外個体と身長が足りず当たらない打ち止め
見かねた一方通行が打ち止めを抱っこして手伝う


打ち止め「あなたー、あれやりたい!」

一方通行「射的? 取れねェよ?」

打ち止め「やりたいったらやりたいの!」

一方通行「仕方がねェな……オマエはどうする」

番外個体「そりゃやるよ。ミサカは軍用クローン。こんなのちょろいっての」

一方通行「……ってことで、二人分頼む」

店主「はいよ! 千円ね」

一方通行「ああ」スッ

番外個体「五発かー……」ジ-ッ

打ち止め「うぬぬ……当たらない……」パンッ

一方通行「だから言ったじゃねェか。抱っこしてやるからきちんと見てから撃て」

打ち止め「はーい!」パンッ

番外個体「……何狙おっかな」

何狙う?
>>180

コスプレセット


番外個体「ミサカはあれに決めた!!」パンッ

ガッ!!

番外個体「後四発……」パンパンッ

ガガッ

番外個体「後二発……」パンパンッ

ガコッ

番外個体「ふっ、落ちたぜ」

店主「おお、姉ちゃんやるねえ」

番外個体「どーも」

店主「はい、コスプレセットね」

番外個体「あんがとー」

一方通行「どォしてコスプレセットなンだァ?」

一方通行(もしや、趣味?)

番外個体「>>182

んー?私服少ないし、少し個性をだしてみたかったからね!


番外個体「んー? 私服少ないし、少し個性をだしてみたかったからね!」

一方通行「そ、そォか……」

打ち止め「あなたー! ミサカはキャラメル取れたよー」ピョコピョコ

一方通行「そォか、良かったな」

番外個体「ミサカはコスプレセットー」ニヤニヤ

打ち止め「ぶー、キャラメル美味しいもんってミサカはミサカは主張してみる」

番外個体「げへへ」

一方通行「もうやめとけ」

番外個体「はいはい、しゃーないな」

一方通行「……そういや、家出る前より機嫌良さそうだが……どォした?」

番外個体「んー、なんでもないし」

どうなる?
>>184

警備員として見回り中の黄泉川と手伝いのトールに出くわし、3人の仲良さそうな雰囲気にまるで親子と言われて照れながら怒る一方通行と番外個体(打ち止めは満更でも無い様子)。


黄泉川「はーあ、みんなお祭りモードじゃん」

トール「だな。でもこういう時はきちんと見回らねぇと」

黄泉川「そのとおりじゃん」

トール「ん?」

番外個体「あー、黄泉川じゃん」

一方通行「巡回かァ?」

トール「おー、親子かい?」

一方通行「ちげェ!!!」カァ

番外個体「違うし……」フイッ

打ち止め「えへへ、おんなじこと言ってるしー」

トール「だな」

どうなる?
>>186

黄泉川の手伝いに出向く三人


打ち止め「……そういえばあなたは?」

トール「手伝いだよ。常盤台の寮監と黄泉川ちゃんのな」

打ち止め「ミサカも手伝いたい!」

番外個体・一方通行「はあ!?」

黄泉川「んじゃ、頼むじゃんよ」

トール「よろしくなー」

どうなる?
>>188

黄泉川と二人で見回る番外個体
トールと仲良さげだったじゃんとからかう


番外個体「なぜこの編成なわけ?」

黄泉川「チーム女子ってな」

黄泉川「打ち止めは彼じゃないと面倒見れないだろうから預けてるけど」

番外個体「納得」

番外個体「にしても、あのトールだっけ?」

番外個体「仲良さそうだったじゃん」

どうする?
>>190

「まあ、今のところはいい弟分って所じゃんよ」と少し照れながら言う黄泉川の「今のところは」の部分に過敏に反応する番外個体。


黄泉川「まあ、今のところはいい弟分って所じゃんよ」フイッ

番外個体「今のところはー?」ズイッ

黄泉川「あー……他意は無いじゃんよ」

番外個体「えー、女子チームなんだから話しちゃいなよ」

黄泉川「それよりアンタはどうじゃんよ?」

番外個体「は、ミサカ!?」

黄泉川「ああ、フィアンマなのか?」

どうする?
>>192

「兄ちゃんは安心するっていうか心の温かさを求めるっていうか……黄泉川のような人になっちゃった。兄ちゃんは父ちゃんでもあるから黄泉川は母ちゃんって感じで」と笑顔で語る番外個体。
「私が母ちゃん……そうゆう歳でも無いけど悪くは無いじゃん。つまり、桔梗は婆ちゃんか」と冗談交じりに言う黄泉川に「それ芳川に言わない方がいいよ、ミサカ責任持てないから」と真顔の番外個体。


番外個体「兄ちゃんは安心するっていうか心の温かさを求めるっていうか……黄泉川のような人になっちゃった」

番外個体「兄ちゃんは父ちゃんでもあるから黄泉川は母ちゃんって感じで」ニコッ

黄泉川「私が母ちゃん……そうゆう歳でも無いけど悪くは無いじゃん。つまり、桔梗は婆ちゃんか」ケラケラ

番外個体「それ芳川に言わない方がいいよ、ミサカ責任持てないから」

黄泉川「突然真顔になるなって、大丈夫じゃん。さすがにそれくらいはわきまえてる」

番外個体「ならいいんだけどさ」

黄泉川「……ふーん、フィアンマは父ちゃんかぁ」

どうする?
>>194

つまり番外個体にとって私とフィアンマがくっつけば理想っていうことじゃんかと何気なく言ってみる


黄泉川「つまり番外個体にとって私とフィアンマがくっつけば理想っていうことじゃんか?」

番外個体「んー……でもそれも悪かないね」コクコク

番外個体「でも黄泉川の自由に文句付ける気はないから」

番外個体「なんでもいいから相手見つけないと、手遅れになっちゃうからさ」

黄泉川「う、真理じゃん」

黄泉川「そういう番外個体はどうじゃん?」

どうなる?
>>196

今はよくわからない。


番外個体「今はよくわからない」

番外個体「良く分からないけど、二度と後悔はしない」

番外個体「だからきちんと考えて動くよ。手遅れになってからじゃもう遅いんだ」

黄泉川「へえ? フィアンマの件から学んだじゃんか?」

黄泉川「少しまた大人になれたじゃん」ナデナデ

番外個体「……うん」

黄泉川「えらいえらい。失敗をきちんと生かせるのはいいことじゃん」ナデナデ

黄泉川「そんなお前なら、今は分からなくてもきっとすぐに幸せを掴めるじゃん」

どうなる?
>>198

せっかくだし黄泉川をコスプレセットで着替えさせよう


番外個体「あんがと。ミサカ、すごい幸せになって、結婚式に黄泉川呼ぶから」

番外個体「それで黄泉川のこと泣かせてあげる!」

黄泉川「はは、楽しみじゃんよ」ナデナデ

番外個体「えへへ」

番外個体「あ、そーだ」

黄泉川「どうしたの?」

番外個体「これ、射的でとったんだよね」

黄泉川「コスプレセット?」

番外個体「そう。着てみてよ。上からでも着れるみたいだし」

黄泉川「しゃーないな」

どうなる?
>>200

上からでも着れる(大嘘)だった
シャットアウラの着ていたスーツと同じもので物陰に隠れて着替える黄泉川
恥ずかしいので警備員の服の下に着る


黄泉川「ちょ、大嘘じゃん!!」

番外個体「え? 上からでも着れるっしょ?」

黄泉川「着れないじゃん!」

番外個体「でも着てほしいな」

黄泉川「ああもう!」タタッ

ゴソゴソ

黄泉川「ぴっちりスーツって感じか……制服の下に着る分には問題ないじゃん」ゴソゴソ

黄泉川「隠蔽完了っと」

番外個体「えー、変わってないじゃん」

黄泉川「下に着たから」

番外個体「そうなの? 恥ずかしがり屋だなー」

黄泉川「いいからさっさと行くじゃん。合流の時間過ぎるよ?」

番外個体「うおお、忘れてた!」

どうする?
>>202

番外個体が黄泉川と手を繋いで引っ張っていくが服が擦れて変な気持ちに


番外個体「じゃあいそぐよ?」グイッ

黄泉川「了解じゃんよ」

グイグイ

黄泉川(中で服がこすれて変な感じじゃんね……)

番外個体「とろとろ歩いてないで!」

番外個体「って、顔赤いけど大丈夫?」

黄泉川「ああ、少し早く歩いたからかもしれない」

番外個体「そっか」

みんな集合。どうする?
>>204

そこに服部半蔵が現れていつもより色っぽさが出てる黄泉川をナンパし始めるが急いでる上にしつこいので番外個体が殴って黙らせてその場を離れる。


半蔵「……黄泉川さんっ!」

半蔵(めちゃくちゃ色っぽい顔してるし!)

黄泉川「ん、半蔵?」

半蔵「黄泉川さんっ、昼でも一緒に食べませんか?」

黄泉川「任務中じゃんよ」

半蔵「そ、それなら終わってからでもいいんで!」

黄泉川「今日はこの子達に料理作らないと」

半蔵「え、なら都合が合う時でいいので!」

ゴッ

番外個体「うっさい、急いでんのに」タタタッ

どうなる?
>>206

打ち止めと一方通行と合流
打ち止めが黄泉川の手を握ってスーツに気がつく


打ち止め「黄泉川ーっ」ギュッ

黄泉川「おう、手繋ぎたいじゃんか?」

打ち止め「あれ、何か着てる?」

黄泉川「あー、コスプレセットじゃん」

打ち止め「へえ……」

トール「なーにしてんのさ」

黄泉川「大切な子たちにお願いされちゃ断れないじゃん?」

トール「ホント親属性だな。さすが先生」

一方通行「……」

トール「おいおい、何黙ってんの?」

一方通行「……」

どうする?
>>208

トールが一方通行と番外個体が手をつなぐようフォロー
打ち止めと黄泉川と先に手を繋いで進む


黄泉川「よし、じゃあ少し祭り回るじゃん!」

打ち止め「おおー!」ギュ

黄泉川「ん? 一方通行じゃないの?」

打ち止め「気分なのだ!」

トール「アンタらも手ー繋ぎなよ」

トール「まさか、第一位ともあろうものが手つなぐ位でピーピー文句言わねぇよな?」

一方通行(拒絶されるから嫌だってのに)スッ

ギュッ

一方通行「っ!?」

番外個体「……は、早く行かないと置いてかれるよ」ウツムキ

一方通行「……そォだな」コクコク

トール「いいねぇ」

どうなる?
>>210

トールが黄泉川にメールで「その恰好きつそうだな、タイミング見計らって着替えた方がいいぜ」と気遣いを見せて黄泉川がトールに対する好感度を上げる。


ピロン

黄泉川「ん?」

『To 黄泉川
From トール

その恰好きつそうだな、タイミング見計らって着替えた方がいいぜ』


黄泉川(ったく、気付かれちゃったじゃんか)

黄泉川(気遣いもできるとは……)

打ち止め「どうしたの?」

黄泉川「なんでもないじゃん」クスッ

どうなる?
>>213

トールに夏祭りを味合わせる


トール「にしても、人人人だな」

黄泉川「お祭りモードだもん」

トール「いつもこんなんなのか?」

黄泉川「祭りはね」

打ち止め「でもみんな楽しそうだよ」

トール「な。人混みでも楽しめるってのもいいもんだ」

黄泉川「アンタも何か興味ないの? 射的とかさ」

トール「んー、>>215

どうせ射的は当たらねえしな、美味いものが食いたい

型抜きってのをやってみてぇな。作業が細かいからそうゆう方面の経験値ゲットできるしよ。


トール「どうせ射的は当たらねえしな、美味いものが食いたい」

番外個体「ならー、ミサカ的にはりんご飴がいいと思うよ!」

打ち止め「いやいや! ヨーヨー釣り!」

一方通行「……俺もりんご飴に賛成だ」

打ち止め「えー、あなたまでー?」

トール「んじゃありんご飴っての食ってみるか」

黄泉川「了解じゃんよ」

どうなる?
>>217


打ち止め「のおおっ、意外と美味い!」

黄泉川「こらこら、女の子が美味いとか言うもんじゃないじゃん」

打ち止め「美味しい!」

トール「訂正するのか……」

トール「ん、そーだ。黄泉川ちゃん、俺にも一口くれよ」

黄泉川「え? 自分のあるだろ?」

トール「美味かったから食べ終わった」

黄泉川「しゃーないじゃん」スッ

トール「うんうん、うめぇ」

一方通行(……自然だな)

番外個体「うま……美味しい美味しい」パクパク

番外個体「やっぱリンゴ飴だな」

どうする?
>>220

一方通行が一口くれと言う前に凄い勢いでリンゴ飴を食べきった番外個体が一方通行のリンゴ飴を一口もらうよと言って結果オーライな一方通行。


一方通行「おィ……」

ガツガツガツッ

番外個体「一口もらうよ!」ガブッ

一方通行「もう食ってるじゃねェか!」

一方通行(結果オーライか)

番外個体「んー、ミサカのが甘かったかな」

番外個体「んやー、食べさせてやりたかったね」

一方通行「なら次の機会にくれ」

番外個体「ん、いいよ」ニコッ

どうする?
>>222

バイク祭りに参加
特別にバイクで道路を爆走可能


番外個体「ねねっ、バイク祭りだって!」

一方通行「……道路を爆走できるぞ……だと」

黄泉川「爆走かー、でも危険じゃん?」

打ち止め「えっとね、大能力者、強能力者の念動力者が何人も配置されてるんだって」

トール「贅沢じゃねぇか」

番外個体「エントリーしよーっと」タタタッ

一方通行「ああっ!!! 突然走ンじゃねェ!」

どうなる?
>>224

黄泉川と番外個体が成り行きで出場することに
本気の黄泉川はシャットアウラのスーツ姿で挑む

トールも参加しようかと思ったが参加者の中に白ヘルメットに白コートの男とその近くに白ヘルメットとオーバーオールの女と白塗りのゴトゴト動く円柱の物体がいたので様子見。


番外個体「それにしても黄泉川が来るとはね」ガチャ

番外個体「しかもその服で」ブルルンッ

黄泉川「少し本気出してるからな」ガチャッ

黄泉川「負けないじゃんよ」

番外個体「望むところ!」

優勝賞品は?
>>226
結果
>>227

超最新式炊飯ジャー


「よーい、どん!!」パンッ

番外個体「いけっ!」ブゥンッ

黄泉川「らああっ!」グッ

バラララララッ


打ち止め「ううー、うるさいー」

一方通行「……優勝しろよ……」

トール「ファイト……」

打ち止め「小さいよ!」

一方通行「行けェ!!!!」バッ

トール「勝てえええっ!!」バッ

打ち止め「頑張れー」


バラララララッ

番外個体「っ……勝ったか?」

黄泉川「炊飯器……」

「映像判定の結果……同着っ!!!」

番外個体「はぁ? すごいなぁ」

黄泉川「……ふう……なんだか落ち着くと恥ずかしいじゃん」

記者「今のお気持ちは?」

番外個体「んー、知り合いの期待に答えられたかな?」ガポッ

記者「あなたは?」

黄泉川「……理性をなくしてたじゃん……」

番外個体「メット外せよー」

黄泉川「嫌じゃん!!」

どうなる?
>>230

インタビューを速攻で切り上げた黄泉川にジャージを渡して着替えるように促すトール。


トール「おしまいおしまいー、インタビューはここまでな」グイグイ

黄泉川「トール?」

トール「早くいくぞ。炊飯器はエントリーシートに書いた住所に届くらしいから」グイグイ

黄泉川「ああ、すまないじゃん」

トール「あとこれ。さっさと着替えな」スッ

黄泉川「ん、ジャージじゃん」

トール「ああ、トイレでもなんでもいいから」

黄泉川「ありがとう」


番外個体「……」ジ-

番外個体(トールのやつも気があるのかな)

どうなる?
>>232

トールが黄泉川のヘルメットを外す手伝いをする
その様子を見ていた番外個体を一方通行がすごかったと褒めに来る


トール「はい、外すぜ?」

黄泉川「すまないじゃん」

トール「んっしょと」


番外個体「……」ジ-

一方通行「まさか一着になるとはなァ」

番外個体「へへーん、ミサカの技量に惚れたかな?」

一方通行「ああ、惚れた。あンなに危ねェ走りも出来るンだな」

番外個体「まあ、バイクと一心同体だし?」ケラケラ

打ち止め「ミサカもバイク乗ってみたい!」

二人「「それはダメ」」

どうなる?
>>235

打ち止めが食い下がってくるので番外個体が折れてじゃあ二人で買い物行こうかと約束
一方通行が俺は?と聞くもスルーされる


打ち止め「やぁだあー!」

番外個体「はー、しゃーないな」

番外個体「なら二人で買い物行こう。後ろに乗るならいいよ」

打ち止め「やったー!」ピョコピョコ

一方通行「俺は?」

番外個体「ミサカミサカだね」

打ち止め「まさか末っ子の世話になるとは……」

どうなる?
>>237

一方通行が能力使用して足元のベクトル操作でバイクに追随しながら番外個体と打ち止めと会話するが周りからシュールな光景だと思われている。


一方通行「……」ギュウッ

番外個体「っ! な、何!?」ビクッ

一方通行「……俺は?」

番外個体「……ついてきたいなら来ればいいじゃん」フイ

番外個体「お金あるんだし、自分のバイク買って免許取ってついてきたら?」

番外個体「それならミサカは構わないから」

打ち止め「三人でお出かけ? いいね!」

番外個体「ほら」

どうなる?
>>240

お出かけの約束にこっそりガッツポーズな一方通行
テンションアップ

そんな姿を見て不審がるトールと黄泉川


一方通行「っし……」グッ

一方通行(二人きりじゃねェが、お出かけだァ……)

一方通行(早く免許取らねぇ)


トール「……何してんだ?」

黄泉川「さあ? 何かいいことでもあったんだろ」

トール「お、着替えたのか」

黄泉川「ああ、やっぱりこっちのが落ち着くじゃん」

どうなる?
>>242

おちます

トールが黄泉川のスーツを手に持って大事に保管
そして次は型抜きへ


トール「それ持っとくよ」

トール「邪魔になるだろうし」

黄泉川「おー、サンキューじゃん」

番外個体「ねーねー、次は型抜きいこうよ」

打ち止め「型抜き?」

一方通行「肩を抜くンだァ」

番外個体「そーそー」

黄泉川「説明する気無いじゃん」

トール「とりあえず行こうぜ」

どうなる?
>>244

起用にこなすトール・一方通行と比べてダメダメな番外個体
打ち止めより下手なので一方通行が手とり足取り教える


コツッコツッ

トール「これ面白いな」

黄泉川「おー、器用じゃん」

トール「まーな」

トール(霊装作るよりは簡単か)

一方通行「……」コツッ

一方通行「こンなとこか」

打ち止め「すごーい、あなた上手いね」

一方通行「……大したことじゃねェ」

打ち止め「ミサカはまだまだだよ」アハハ

番外個体「ああもう!」

番外個体「おチビよりミサカのがダメじゃん!!」バンッ

一方通行「……あと一回やってみねェか?」

番外個体「むう、あと一回だからね」

一方通行「少し手から力抜け」スッ

番外個体「う、うん……」スッ

一方通行「まず端っこは手でもぐ」パキ

番外個体「ふむふむ」

一方通行「で、粉は払っちまう」

番外個体「うん」

どうなる?
>>246

手を掴みながら教える一方通行
そのかい有って上手く行き番外個体が子供のように喜ぶ
勢い余って一方通行に力強く抱きつく


番外個体「ええと……」

一方通行「少し集中してみろ」ギュ

番外個体「う、うん……」

コツコツ

一方通行「……次はこっちだな」スッ

番外個体「うん……」コツコツ

一方通行「力入ってる」

番外個体「……わ、わかってるし」

ポロッ

番外個体「で、できた!!」スッ

番外個体「やったやったあっ!!」ピョコピョコ

打ち止め「なー! ずるいー」

番外個体「いえーいっ!」ギュッ

一方通行「お、おい……」

番外個体「ありがとっ」ニコニコ

一方通行「……どォいたしまして」

どうなる?
>>248

「仲良きことは美しきかなってやつじゃん」と黄泉川に冷やかされて大慌てで離れる番外個体に一方通行残念がる。


黄泉川「仲良きことは美しきかなってやつじゃん」

番外個体「っ! へ、変なこと言わないでくれる!?」サッ

番外個体「そんなつもりじゃないから」

打ち止め「うわわ……MNWにそんなの垂れ流しにしないでええっ!」バタバタ

番外個体「のあっ! だ、黙っててよ!?」

打ち止め「いや、なんだかグチャグチャで良く分からないよ」

番外個体「ほっ……」

一方通行「黄泉川ァ……」ジロ

黄泉川(すまん)スッ

一方通行「はぁ……」

どうなる?
>>250

型抜きを終えて一行が歩いているとクラスの買い出しに来ていた上条さんとサンドリヨンに遭遇、そこで上条さんと一方通行が輪投げ勝負することに。


番外個体「んー、でも何だかんだ言ってうまく行ったから、感謝はしてるよ」

一方通行「そォか」

トール「あれ、手繋がないの?」

一方通行「……そォだったな」ギュッ

番外個体「……」


上条「あとはティーパックか」

サンドリヨン「そうね。その後は私と遊ぶのよね?」

上条「心配するなって」

サンドリヨン「……」ギュウッ

黄泉川「お、買い出しじゃんか?」

上条「あ、黄泉川先生」

サンドリヨン「こんなに引き連れてどうしたの?」

黄泉川「お祭りを楽しんでたじゃん」

サンドリヨン「トール、それは?」

トール「見ての通り服だけど」

サンドリヨン「……まあ突っ込む気はないわ」

トール「お、そうだ」スタスタ

トール「おい、カッコイイとこ見せるために上条ちゃんと輪投げ勝負しろよ」

一方通行「ハァ!?」

トール「……やってくれたら勝っても負けても、番外個体との仲をとりもってやる」

一方通行「具体的に?」

トール「>>252

まずAIMジャマーでお前たちの能力を使えないようにする
そこにゴリラの大群(知り合いに造らせたロボット軍団)を送り込む
そして番外個体ではゴリラロボに絶対にかなわない。だがゴリラロボは一方通行の半径1メートル内に入った時点でスクラップになるようプログラミングされている
つまり番外個体に倒せなかったゴリラロボを一方通行が瞬殺したように見せられるんだ。こいつで番外個体もイチコロベタ惚れだ


トール「まずAIMジャマーでお前たちの能力を使えないようにするんだ」

一方通行「……唐突だな」

トール「そこにゴリラの大群を送り込む……知り合いに作らせたロボットなんだけど、番外個体ではゴリラロボに絶対にかなわない」

トール「だがゴリラロボは一方通行の半径1メートル内に入った時点でスクラップになるようプログラミングされている」

トール「つまり番外個体に倒せなかったゴリラロボをお前が瞬殺したように見せられるんだ」

トール「こいつで番外個体もイチコロベタ惚れってわけだ」

一方通行「いや、能力なしの俺が素手でンなもン倒してたらオカシイだろ」

一方通行「俺は番外個体に疑われるのは勘弁だ」

どうなる?
>>254

普通に輪投げ勝負
ジャマーはあくまで能力のみ制限で上条と一方通行でバトル
審判はトールと黄泉川


一方通行「……まァ、構わねェよ」

一方通行「勝てばコイツも俺を見直すはずだ」

トール「……ならいい」


一方通行「おい、俺と輪投げ勝負しねェか?」

上条「え、俺?」

一方通行「ああ、能力は無しだ」

上条「いいけど……」

番外個体「能力なしとか勝ち目無いじゃん」

一方通行「勝つ」

番外個体「まー、応援はしてあげる」

打ち止め「頑張れ!」

サンドリヨン「トウマも頑張れ!」

上条「おう!」

トール「んじゃ、俺らは審判だな」

黄泉川「了解じゃん」

どうなる?
>>256

なかなか互角
いい具合に入れたり外したりする二人

最後はお得意の不幸ですっぽ抜けてサンドリヨンの頭の上になげてしまい上条さん負け


ポスッ

上条「っし!」

一方通行「らああっ!!」ズッ

一方通行「くそっ!」


黄泉川「景品がないのにこんなに盛り上がるじゃんねえ」

トール「まープライドってやつだろ?」

トール「今回は五投勝負で、同点の場合サドンデスって形だ」

黄泉川「三対三でサドンデスゲームに突入じゃんねー」

打ち止め「ドキドキするね……」

番外個体「……うん」


一方通行「……」ポイッ

スポッ

上条「とうっ!」ズルッ

上条「なっ!!」ガッ

スカッ

トール「上条ちゃんの不幸負けー」

どうなる?
>>258

負けた上条さんを慰めるサンドリヨン、結果としていちゃつくことになって一方通行は勝った気がしないどころか上条さんが恋人といちゃついて羨ましいと敗北感いっぱい。

一方通行に感心する番外個体
口は悪いが頑張ったと評価

上条orzのまま動けない


上条「あー、負けちまったなー」

上条「ごめんな」

サンドリヨン「ううん、私の中ではトウマが一番だから」ギュッ

サンドリヨン「お疲れ様」ニコッ

上条「……ありがとうな」ナデナデ

上条「やっぱり好きだな」ナデナデ

サンドリヨン「うふふ、当然よ」

一方通行(……何だァ? この敗北感……)

番外個体「……」

番外個体(なかよさそうだな)

どうなる?
>>260


番外個体「アンタもさ……まあ、悪くなかったと思うよ」

番外個体「圧勝できなかったのは少しアレだけど……頑張ったんじゃないの?」

番外個体「あ、別に褒めてるわけじゃないから。事実を述べてるだけだよ」

一方通行「……そォか」

一方通行(その言葉だけで報われた気分だァ)

どうなる?
>>264

バーベキューが始まる
二人でイチャつきながら焼く

どんなメンバーで、誰と誰


打ち止め「すごい! ヒーローさんに勝つなんてすごいってミサカはミサカはあなたの勇姿を讃えてみたりっ」

一方通行「ああ、まァこれくらいは当然だァ」

打ち止め「さすがー」パチパチ

番外個体「……」ジ-

番外個体(何……? なんだろ、この変な感じ)

どうする?
>>268

誰がどこの出店へ向かいますか?


スタスタ

番外個体(……やっぱ一人のがいいかな)スタスタ

番外個体(気づいたら一人になってたし)

縦ロール「そこのあなた、バームクーヘンはいかがですか?」

縦ロール「常盤台中学最大派閥、食蜂様のお膝下で活動しているわたし達、料理研究会が作り、食蜂様……いえ、女王からの『おいしい』を頂いたこのバームクーヘン」

縦ロール「ぜひ一度ご賞味ください」

番外個体「へー、美味しそうだね」

縦ロール「ええ、いかがですか?」

どうする?
>>282

私が理解できないだけなので、この場合は連投にはならないつもりです。

試食&やけ食い
お金はちゃんと払う


縦ロール「試食もありますので」

番外個体「じゃあ少しもらうよ」

縦ロール「どうぞ」スッ

番外個体「はむ……うまっ……じゃなくて美味しい」

縦ロール「ふふ、いかがいたしましょう?」

番外個体「十個買うからそこのテーブルかしてよ」

縦ロール「ええ、どうぞ」


ガツガツ

番外個体「飽きないな……」ガツガツ

縦ロール「牛乳飲みますか」

番外個体「高いやつなのかな」

縦ロール「いえ、普通の朝食時などに飲む牛乳ですよ」スッ

番外個体(……味全然違うじゃん)ゴクゴク

ガツガツ…

どうする?
>>284

番外個体のテーブルにゴーグルが相席
絡み酒ならぬ絡み牛乳で一方通行の愚痴を言って絡む


誉望「……」モソモソ

番外個体「お、アンタミサカと同じ匂いするね」

番外個体「少し愚痴に付き合ってよ」

誉望「……」モソモソ

ビリッ

誉望「……何の用っスか?」

番外個体「少し愚痴に付き合えっての」

誉望「はぁ……何があったんスか?」

番外個体「>>286

ひんじゃくなくせに頑張る男を見るのが哀れでさ


番外個体「ひんじゃくなくせに頑張る男を見るのが哀れでさ」

誉望「なんスか、恋愛話っスか?」

番外個体「……チガウシ」

誉望「……はぁ」

番外個体「と、とにかく哀れなの!」

誉望「なら頑張るなって言えばいいっスよ」

番外個体「何それ、自意識過剰じゃない?」

番外個体「アイツは自分がやりたいから、頑張ってるだけなんだろうし、ミサカがどうこう言うのは自意識過剰過ぎだよ」

どうする?
>>288

じゃあ別の男と表面だけ付き合えばいいんじゃないッスか?
他人の女に尻尾を振る男ほど惨めなものは無いッス
勝手に傷ついて目の前から消えるッスよ


誉望「じゃあ別の男と表面だけ付き合えばいいんじゃないッスか?」

番外個体「えっ……」

誉望「他人の女に尻尾を振る男ほど惨めなものは無いッス」

誉望「勝手に傷ついて目の前から消えるッスよ」

番外個体「……傷ついて……」

番外個体「……」

どうする?
>>290

トールが探しに来たので戻る


トール「あ、いたいた」

番外個体「お、トール……」

トール「みんな心配してたぜ?」

トール「邪魔したな」

誉望「……いえいえ」

トール「それじゃあ」

番外個体「……ごちそうさま」

縦ロール「またのお越しをー」

どうなる?
>>292

トールが黄泉川のお土産に買っていく


トール「そうだ、黄泉川ちゃんに土産買ってくか」

番外個体「なら、そこのバームクーヘンはオススメだよ」

トール「ならそうするか」

トール「そこのねーちゃん、バームクーヘン一つ頼む」

縦ロール「どうぞー」スッ

トール「これでぴったりか」スッ

縦ロール「ええ、ありがとうございました」ペコ

トール「喜んでくれるかね……」

番外個体「……ねえ、アンタは黄泉川んことどう思ってるわけ」

トール「んー? >>294

話がしやすくて爽やか


トール「んー? 話がしやすくて爽やかってとこか」

番外個体「……ふーん」

トール「おいおい、自分から聞いといて……」

番外個体「いや、考えてただけだよ」

番外個体「思ってたのと違うのかなって」

トール「?」

番外個体「なんでもないよ」

どうなる?
>>296

黄泉川がいなくなって心配したじゃんよと番外個体に抱きついてくる
様子がおかしいので匂いを嗅ぐとお酒の香り


トール「お、いたいた。皆、見つけてきたぜ」

黄泉川「番外個体!!」ダキッ

黄泉川「いなくなって心配したじゃんよおおっ」

番外個体「ちょ、黄泉川っ」

番外個体(……ん? 酒の匂い?)

黄泉川「うあああっ、よかったじゃん」

番外個体「ちょ、酒臭いし」

どうする?
>>298

トールがテヘペロとお酒飲ましちったと謝罪仕方ないので木陰で休ませることに


トール「……ははっ」テヘペロ

番外個体「はぁ、黄泉川少し休むよ」

黄泉川「え? どうしてじゃぁん?」

番外個体「いいから、そこの木の下でいいや」

番外個体「はい」スタッ

黄泉川「?」

打ち止め「ねえねえ、黄泉川大丈夫?」

番外個体「まあそんな問題もないよ」

一方通行「……やっぱ止めるべきだったか」

どうする?
>>300

トールが小声で「さっきのゴーグル野郎との会話、悪いけど聞こえてたから言っとくぞ。自分が傷つくだけだから止めとけよ」と言われて番外個体も一方通行が傷つくのは嫌だから頷いて肯定。


トール「さっきのゴーグル野郎との会話、悪いけど聞こえてたから言っとくぞ」ボソ

トール「自分が傷つくだけだから止めとけよ」

番外個体(……ミサカが傷つくのはもう嫌だ)

番外個体(だけど、コイツを本当に傷つけることになるのはもっと嫌だ)

番外個体「……」コクリ

どうする?
>>302

黄泉川が抱きついて絡んでくるので助けを求める
呆れた一方通行と二人で黄泉川を宥める


黄泉川「こんなとこ座ってないで、番外個体もガンガン飲むじゃんよー」ダキー

番外個体「た、助けてーっ!」

一方通行「はあ、仕方がねェな」

一方通行「ほら、酒臭ェから酒は回収だァ」ガッ

黄泉川「なっ、返せじゃん!」

番外個体「落ち着けー」ピリピリ

どうする?
>>304

二人で黄泉川を眠らせて、番外個体が家に黄泉川をバイクで連れて変える


一方通行「……これでも飲んどけ」ポイッ

黄泉川「んぐっ」カクッ

番外個体「……今のは?」

一方通行「薬。しばらくはおきねぇよ」

番外個体「じゃあ黄泉川を家まで送ろっかな」

一方通行「ああ、バイク頼む」

どうなる?
>>306

番外個体が黄泉川を後ろに乗せて運転
少し酔いが覚めてきたのかお祭りについて話す

トールが改めて黄泉川に酒を呑ませたことを謝った後で番外個体に後のことは頼むと頭を下げた後で一方通行と打ち止めを見ながら子守はこっちでやっておくと笑いながら言う。


トール「そんじゃ、後のことは頼むぜ」

トール「こっちも子守頑張るからよ」

番外個体「……」

トール「一方通行は俺が見てるって」

番外個体「べ、別に気にしてない!」

ブロロロロッ

黄泉川「……迷惑かけて悪いじゃん」

番外個体「別に。トールが悪いし」

黄泉川「……お祭り、どうだった?」

番外個体「>>309

すっごい楽しかったよ


番外個体「すっごい楽しかったよ」

番外個体「ミサカもこんなに楽しいことしてもいいんだって少し安心したの」

番外個体「……こういう毎日が続いたらいいのにな……なんて思っちゃったよ」クスクス

黄泉川「続ければいいじゃんよ」

黄泉川「続かない理由がないじゃん」

番外個体「……」

番外個体「あー、楽しかったな。楽しかった」

黄泉川「……そうか、よかったじゃん」

どうなる?
>>311

トールとはどうなのさと話す


番外個体「トールとはどうなのさ」

黄泉川「トール? あいつはいいやつじゃんよ」

黄泉川「さっきも言ったけど」

黄泉川「ただ、熱中すると周りが見えなくなるのが玉に瑕ってことか」

どうなる?
>>313

「でもアイツはもしかしたら黄泉川に惚れてるかもだよ?ミサカが思うにアイツ自身が気付いてないだけっぽいし」と言われ「……へぇ」と満更でも無い黄泉川。


番外個体「でもアイツはもしかしたら黄泉川に惚れてるかもだよ? ミサカが思うにアイツ自身が気付いてないだけっぽいし」

黄泉川「……へぇ」クス

番外個体「なにさ、その意味深な笑いは!」

黄泉川「さーね? 恋愛経験の乏しい番外個体にはわからない世界じゃん」

番外個体「はぁ!? 恋愛経験の乏しいって、黄泉川も大差ないから!!」

黄泉川「む……それは失礼じゃん。1のお前よりはあるじゃんよー」

番外個体「い、1じゃないし!!」

番外個体「100だし! いっぱいナンパされてるし!」

どうなる?
>>315

家について二人で軽くご飯タイム
一方通行も頑張ってたじゃんと褒める黄泉川


~~黄泉川の家~~

番外個体「きったっくー♪」

黄泉川「お帰りじゃん」

黄泉川「少しお腹すいたし、ちょっとご飯食べるか?」

番外個体「うん、待ってる」


黄泉川「ほらよ、焼きおにぎりじゃん」

番外個体「ありがとー……はむはむ」

黄泉川「それにしてもさ、一方通行も頑張ってたじゃん」

番外個体「んなこと分かってるよ」

黄泉川「じゃあ、どうするべきかは?」

番外個体「>>317

ミサカに見合う男らしさや積極性を育成した方がいいんじゃない?


番外個体「ミサカに見合う男らしさや積極性を育成した方がいいんじゃない?」

番外個体「したら考えてやってもいいかな」

番外個体「今は頑張ってても軟弱だからさー。ミサカ達が演算代行しないと能力なしのお姉さまにも勝てないよ?」

番外個体「それってまずいじゃん」

番外個体「だから、その辺を自分で気づいて改善できるかが重要だね」

黄泉川「フィアンマとは違ってずいぶん厳しい条件じゃんね」

どうなる?
>>319

仮にも第一位だからさとそれなりに評価してるんだよと褒める番外個体を見て好意を抱いてると判断する黄泉川
警備で疲れたので肩をもんでもらおう


番外個体「仮にも第一位だからさ。それなりに評価してるんだよ」

黄泉川「へえ……」

黄泉川(まあ、好意は持ってるようじゃんね……)

番外個体「んっく、ごちそうさまでしたー」

黄泉川「お粗末様じゃん」

黄泉川「警備で疲れたから肩もんでくれないか?」

番外個体「しゃーないな」モミモミ

番外個体「お疲れ様でしたー」モミモミ

黄泉川「さんきゅーじゃんよ」

その頃誰は何してる?
>>321

サローニャに祭りの食べ物を食べさせてご満悦のそぎーと付き合わされてる食蜂


削板「ほら、サローニャ、たこ焼きだ!!」スッ

サローニャ「はふはふっ、あ、あちいっ!」

食蜂「はぁ、フーフーしてから食べないと口の中大やけどよ?」

サローニャ「うぐう、あっちいよ、削板ちゃん……」

削板「……すまない、ちゃんと考えるべきだった……」

食蜂「ほら、中がとろっとしてるから熱いの」ホカホカ

サローニャ「うう、削板ちゃん、ふーふーしてよ」スッ

削板「だな、根性のふーふーみせてやる!!」

ビュオオオオッ!!

ヒュ-ンッ

二人(やりすぎだよ)

どうする?
>>323

チョコバナナをエッチに食べるみさきちにあざといと怒るサローニャ
あざといの意味が分からない削板


削板「チョコバナナ買ってきたぞ。これで許してもらえるか?」

サローニャ「え、別に怒ってないけど」

サローニャ「でもありがとーね」ニコニコ

削板「ああ!」

削板「食蜂の分もな」スッ

食蜂「ありがとぉ」ペロリッ

食蜂「れろっ…ちゅぱっ……はむはむ」

サローニャ「あ、あざとい!!」

食蜂「そうかしらぁ?」ニヤニヤ

削板「あざといってなんだ?」

どうなる?
>>325

エクレア一気食い大会が始まる
ソギー参加


『エクレア一気食い大会!』

『飛び入り参加大歓迎!! 三分間でエクレアをいくつ食べられるか競う大会です!!』

『我こそは、という方の参加をお待ちしてます!』

削板「へえ、面白そうだな」

サローニャ「なら参加してみたら? ビラもらったけど、優勝賞品はエクレア一年分だって」

食蜂「飽きるわぁ……」

サローニャ「いいんだって、サローニャちゃんが食べてやる!」

削板「なら行ってみるか。根性を鍛えるいい機会だ」

サローニャ「いえーい!!」

食蜂「ま、見てるぶんには面白いかしら」

どうなる?
>>327

雪崩れ込んだ参加者に巻き込まれて食蜂もなし崩しで参加
ヤケになって食いまくる。ソギーとサローニャも負けじと食いまくる


「ただでエクレア食えるんだと!」

「やべえ!」

「いくぞおお!」

ドドドドッ

食蜂「きゃああっ!」

サローニャ「うわあああっ」

削板「お、これはなし崩し的に……」


『さあ! 皆様の目の前にエクレアが用意されました!』

『まず二十!』

削板「少ないな」

サローニャ「だって三分間だよ?」

削板「それもそうか」

食蜂「太る……」

削板「運動すりゃいいんだ!」

『さあ、それでは……スタート!!』

「「「いただきます!!」」」

どうなる?
>>329

2つでギブのみさきち
平均的なところで落ちるサローニャ
そしてとんでもないペースで食べ続けるそぎー


食蜂操祈「うう……もうお腹いっぱいよぉ……」カクッ

『おや? 二つでギブアップかー!?』

食蜂「う、うるさいわねぇ! 黙ってなさい!」ピッ

『……さて、皆五つは超えてきましたー、ただ、例年だと十あたりでギブアップが続出だがー?』

サローニャ「もう無理ー……」

『サローニャ選手、九つでギブアップ! 女の子にしては頑張ったと言うべきか!?』

サローニャ「削板ちゃん、頑張ってぇ……」

削板「おう」バクバク

『削板選手、一皿目終了!! なんというスピード!!』

削板「……美味いな」モグモグ

どうなる?
>>331

そぎーvsアックアの頂上対決へ


ガツガツガツッ

削板(なんなんだ、あの男は)

削板(根性の塊か?)

サローニャ「ファイトおおっ! 削板ちゃんなら勝てるよ!!」

削板(……サローニャに応援されたら根性出すしかないな)ガガガッ

アックア(余裕だと思って騎士団長に頼まれてやったが……中々骨のある男であるな……)

ヴィリアン「ウィリアムっ!! 頑張ってくださいっ!!!」

騎士団長「姫君、少しは立場を……」

ヴィリアン「私は一人の殿方をお慕いしているただの女です。そこに王女も騎士も傭兵も関係ないのです」

騎士団長「は、はあ……」

アックア(……あんなに大声で応援してくださる姫君のためにも負けられないのである)

ガツガツガツッ

『さあ、残り二十秒! 二人とも三皿目に入るぞー!! 結果がどうなるかは神のみぞ知る!』

『さあ!! どうなるか!!』

どうなるか!!
>>333

余裕綽々のアックアはエクレアの山に大量のマヨネーズぶちまけて食うくらい余裕
ソギーは対抗意識を燃やして辛子入りマヨネーズぶちまけて食うという暴挙に
一気食いの後にソギーは倒れてアックア勝利


アックア(ふむ……そろそろラストスパートだな)

スッ

ブチュウウウッ

『ななっ、なんと! アックア選手、マヨネーズをかけだしたー!!』

『ラストスパートでカロリー追加という暴挙! さあ、これは吉と出るか凶と出るか!!』

アックア「……」ガツガツガツ

削板(これは……まさか俺への挑戦?)

削板(ならば!)

スッ

削板「根性っ!!!」ブチュウウッ

『なんとこちらは辛入りマヨネーズだと!?』

『コイツはマゾなのか!!? だがものすごい勢いで吸い込んでいく、何者なんだ!!』

『残り十秒を切った! 五、四、三、二、一、終了!!!』

削板「終わった……」バタッ

アックア「ごちそうさまである」フキフキ

『アックア選手、六十三個、削板選手、六十個……よってアックア選手の優勝です!!』

ワアアアアアアアッ!!

どうなる?
>>335

お腹いっぱいで寝るそぎーをサローニャが受け止める
食蜂あまりのエクレアの量に気持ち悪くなりサローニャによりかかる


削板「くかー」

サローニャ「削板ちゃんったら、本当に自由なんだから」ダキッ

食蜂「うっぷ……」

食蜂「ぎもぢわる……」グラリッ

サローニャ「ちょ、食蜂ちゃんまで寄りかかられるとキツイって」

食蜂「うう……」

どうなる?
>>339


サローニャ「……よっと」スッ

食蜂「あらぁ? 膝枕?」

サローニャ「うん、削板ちゃん頑張ったから」ナデナデ

削板「くかー」

サローニャ「食蜂ちゃんは寄っかかってていいから」

食蜂「お言葉に甘えさせてもらうわぁ」


ヴィリアン「……ウィリアム、私も膝枕したいです。ウィリアムの頭をナデナデしながら寝顔を見たいです」

アックア「ひ、姫君……」コンワク

ヴィリアン「命令はしたくないのです」

騎士団長「姫君、余りウィリアムを困らせないでやってください」


サローニャ「あっちはゴタゴタしてるねぇ」

食蜂「本場のお姫様……あの困り果ててる彼、本心を押し殺すのに苦労してるみたいねぇ。大した精神力だわ」

どうなる?
>>339

面白そうだしアックアに能力使ってみるみさきち

どんなふうに使おうか?
そして効くか?
>>341

コンマ判定で
奇数なら効く偶数なら効果なしゾロ目は暴走
ヴィリアンに甘えるように仕向ける


食蜂「そうだ、面白そうねぇ」

サローニャ「どうしたのさ、アックアにリモコン向けちゃって」

食蜂「ふふ、ちょっとお手伝いよ」

ピッ

直下
00-50 効かない
51-98 効く
ゾロ目 暴走(どうなるかもどうぞ)


アックア「……」ビクンッ

ヴィリアン「ウィリアム? どうしたのですか?」

アックア「……ひ、姫君、私の御無礼をお許しください……」

ヴィリアン「え?」

騎士団長「ウィリアム、何をするつもりだ」

アックア「……私が膝枕するのである」ポンポン

ヴィリアン「いいんですかっ!」パアアッ

ヴィリアン「そ、それでは失礼します……」ポスッ

ヴィリアン「ウィリアム……」ギュ

騎士団長「な、姫君っ!! 公衆の面前です!!」

どうなる?
>>346

「俺様の部下がようやく第三王女の想いに応えたんだ、無粋な真似はしてくれるなよ」と巡回中のフィアンマ(初春も一緒)に遮られて見守ることしか出来ない騎士団長。


ヴィリアン「嫌です! 絶対に離れませんから!!」ギュウッ

アックア「姫君……」ナデナデ

ヴィリアン「……ウィリアム」ウットリ

騎士団長「国の問題まで発展しかねません!!」

カツッ

騎士団長「はっ!」グルッ

フィアンマ「俺様の部下がようやく第三王女の想いに応えたんだ、無粋な真似はしてくれるなよ」

初春「……」コクコク

フィアンマ「邪魔するというのなら俺様が相手をしてやる」

騎士団長「っ……」ジッ


アックア「姫君、これくらいでちょうどいいですか?」

ヴィリアン「ええ、やっぱりウィリアムの手は大きくて安心しますね」ニコッ


サローニャ「ありゃ効き過ぎじゃない?」

食蜂「んー、予想外ね」

どうなる?
>>348

サローニャと食蜂の会話を聞いて食蜂の仕業と知ったフィアンマは大きくため息を吐いた後で「第三王女が眠ったらアックアの洗脳を解除してやってくれ」と食蜂に頼む。
そして数分後、ヴィリアンが眠ってしまったので食蜂の洗脳が解けたアックアが元に戻るがヴィリアンがスヤスヤ眠ってるので動くに動けない(二人の動画はとにかく「尊い」と話題に)。


食蜂「私的には彼が少し自分の気持ちに素直になれるよう背中を押したくらいのつもりなんだけど」

フィアンマ「ん? なんだって?」

食蜂「だからぁ、彼の心情は精神系最高峰の能力者である私には筒抜けなわけ」

フィアンマ「いや、俺様もわかるが」

サローニャ「うんうん」

食蜂「と、とにかくそれでも我慢してるなんてお互いにかわいそうだから、背中を押しただけなの」

フィアンマ「第三王女が眠ったらアックアの洗脳を解除してやってくれ」

食蜂「まあ、サローニャの親御さんがいうなら仕方が無いわ」

初春「ふふっ、親御さんですって」

フィアンマ「なんだかこそばゆいな」


ヴィリアン「……」スヤスヤ

アックア「……」ナデナデ

アックア(眠ってしまわれたか)


騎士団長(ああ、エリザベート様の怒りから二人をどう庇えばいいんだ……)

騎士団長(……とんでもないものを見過ごしてしまった……)


食蜂「はい、解除ー」ピッ

アックア「っ!」カチッ

アックア「……わ、私は姫君に何と言うことを……」サ-ッ

ヴィリアン「うぃりあむ……」スヤスヤ

アックア「しかも動くに動けない」


サローニャ「さてと、動画拡散っと」

初春「効率良く宣伝しておきますね」ポチポチ

食蜂「すごいわぁ、尊いってコメントばっかりよぉ」

フィアンマ「さすがだな……」

どうなる?
>>350

そぎーが目覚めてサローニャに膝枕されてる自体に気が付き飛び起きる


削板「くかー……ふぐっ!!」パチッ

サローニャ「あー、おはよー」ニコッ

削板「なああっ!!!」ガバッ

サローニャ「ちょ、どうしたの」

削板「いや、敗者は敗者らしく土を舐める定め……」

削板「根性が足りない俺はまだサローニャの膝で眠りを貪る権利はない!!!」

サローニャ「はいはい、お疲れ様」

フィアンマ「エクレア一気食い大会か。色んな大会があるんだな」

初春「ですね、それにしても、フィアンマさんの知り合いがこんなところにいるなんて」

どうなる?
>>352

常盤台のパレードが始まる


フィアンマ「おっと、そろそろ常盤台のパレードが始まるな」

初春「ですね」

サローニャ「あー、そっか」

サローニャ「風紀委員だもんね、お疲れ様」

フィアンマ「お互いな。ほらいくぞ初春」

初春「はーいっ!」

アックア「ちょ、待つのである」

騎士団長「……責任は自分で取るんだな」

アックア「なっ!!」

どうなる?
>>354

また脈絡ない嵐が来やがったわ
ほら踏み台になるから安価取れよ


食蜂「常盤台パレードってことは……」

食蜂「歩行者天国での社交ダンスの時間ねぇ」

削板「……なら俺たちも踊るか?」スッ

サローニャ「んー、社交ダンスかー」

サローニャ「まあ、人並みにはできるよ」パシッ

削板「なら行くか」

サローニャ「うん」


食蜂「……」スタスタ

食蜂「ねえ、あなたたちは踊らないの?」

アックア「いや、寝てるのである」

食蜂「あなたは?」

騎士団長「私は踊る相手などいないさ」

食蜂「そう」

どうなる?
>>357

踊るのも苦手な運動音痴なので食べ歩くみさきち


食蜂「まあいいわ、サローニャたちが踊り終わるまで食べ歩きでもしましょう……」

食蜂「……あら、きれい」

店主「お、お嬢ちゃんお目が高いねぇ」

店主「これは飴細工っていうんだけど、なにか作って欲しい物があったら作るぜ?」

食蜂「それならウニをお願い」

店主「ウニ? トゲトゲのか?」

食蜂「そう」

店主「そんじゃ」クニクニ

店主「っしっと……」

店主「はいよ」

食蜂「ありがとぉ」スッ

食蜂「お釣りはいらないから」

ペロッ

食蜂「甘っ」

どうなる?
>>359

脈略がない安価は安価下でいいと思います
安価は↓


縦ロール「女王っ!」タタタッ

食蜂「あら、こんなとこでどうしたのぉ?」

縦ロール「女王のことをさがしていたんです」

食蜂「そう、暇人ねぇ」

食蜂「でも、私は今友達を待ってるところだから、暇じゃないの」ペロペロ

縦ロール「でしたら来るまでお友達が来るまでお話しましょう」

食蜂「はあ、 じゃあ、バームクーヘンの売上は?」

縦ロール「女王の提案通り値段を抑えたら爆発的に売れましたわ」

食蜂「……そう、良かったわね」

どうなる?
>>362

女王は好きな方とか居ないんですかと聞かれ達観したように答えるみさきち


縦ロール「女王はお慕いしている殿方はいらっしゃらないんですか?」

食蜂「……」クスリ

食蜂「終わった話よ」

食蜂「もう何でもないわ」

食蜂(忘れられても何でも、彼のことを応援し続けられればいいの)

縦ロール「女王……?」

どうなる?
>>364

略奪とかいかがですかとそそのかす縦ロールに貴方はそれでいいのと耳を疑うみさきち


縦ロール「……略奪はいかがでしょう」

縦ロール「大抵の男は女王の能力で簡単に略奪できるはずです」

食蜂「……彼には能力は使いたくないの」

食蜂「誰も信じてくれなくても、彼の心は読まないし、弄らないわ」

食蜂「それに、あなたはそれでいいの?」

食蜂「略奪するほど私も落ちてないの」

縦ロール「そうですか……」

どうなる?
>>366

気を取り直してデカイ御坂がいたと話す縦ロール


縦ロール「失礼な提案をしてしまい申し訳ありません」

食蜂「ええ、別の話して」

縦ロール「でしたら……バームクーヘンを売っていたら一回り大きな御坂様が買いにいらっしゃって」

縦ロール「なんだかとても悩んでいる様子でした」

食蜂「……それって胸も大きかったかしら?」

縦ロール「ええ、普段の倍以上は」

食蜂「……」

どうなる?
>>368

みさきちと番外個体って面識あったっけ?


食蜂「私とどっちが大きかったの?」

食蜂「まさか御坂さんごときに負けないだろうしぃ」ダキッ

縦ロール「じ、女王っ!!」

食蜂「早く答えなさいよぉ」

縦ロール「女王です!」

食蜂「よかったぁ」

どうなる?
>>371

面識はないはずです。

「何か面白いことないかしらねぇ?」と歩いているとセクシーチラエロメイドに慣れる練習として外を歩いている上条さんとサンドリヨンと目が合う食蜂。
サンドリヨンがダッシュで食蜂との間合いを詰めて泣きながらハグ、思い出作りに上条さんの接客練習になってもらうことを強引に取り付けてとある高校へ。


食蜂「さてと、少し休んだし、食後のウォーキングと行きましょう」

縦ロール「お供します」

食蜂「バームクーヘンの手伝いに行ってあげて」

縦ロール「は、はぁ……分かりました」タタタッ


スタスタ

食蜂「さてと、何か面白いことないかしらねぇ?」

チラリ

上条「あー、慣れないな……買い出し行かせて外で練習させてってどんな鬼畜だよ……」

サンドリヨン「仕方が無いわ。練習相手探さないと……あっ!!」

上条「んあ?」

食蜂「え?」

タタタッ

サンドリヨン「あなたにしましょう! 接客練習手伝ってもらえるわよね」ポロポロ

サンドリヨン(少しでも思い出をあげたいわ……お節介かもしれないけど)

食蜂(なんで泣いてるの!? )

食蜂「や、やるから泣かないで!?」

どうなる?
>>373

上条さんにエスコートされて夢のような気分のみさきち
そして写真に収めるサンドリヨンとぐぬぬな上条護衛体


上条「っと……会ったことあるか?」

食蜂「無いわよ」クスッ

上条「……うーん、そうか」

上条「でも、付き合わせて悪いな」

食蜂「構わないわ、暇だし」

食蜂「あなたの手伝いが出来ればいいわ」

上条(なんだか引っかかるんだよな)

食蜂「ふふっ、よろしくね、上条さん」

上条「え、なんで知ってるんだ?」

食蜂「あなたは有名よぉ?」

上条「ふーん? どうしてだろ?」


サンドリヨン「写真撮るわよ?」

食蜂「……ありがとう」ニコ

上条「おう」


オリアナ「ぐぬぬ……」

五和「ぬう……」

神裂はいる?
>>375

神裂は騎士団長の介護中


サンドリヨン「はい、写真撮れたわよ」

食蜂「ありがとう」

サンドリヨン「ふふっ、どういたしまして」ニコ

食蜂「……まあ、仕方が無いわね」

食蜂(こんなにお人好しなら、彼の彼女に悪くはないわね……)

上条「お、いい感じに撮れたな」ナデナデ

サンドリヨン「うん、一眼レフだから」

食蜂「……あなた、彼を大切にね」

どうなる?
>>377

サンドリヨンが物陰にみさきちを連れていき上条の関係を尋ねる
盗み聴きの五和&おリアな

サンドリヨンは食蜂と上条さんの関係を知ってるはずですがどうしますか?
前スレ356より

女子二人がデートですか?


サンドリヨン「ねえ、トウマ」

上条「ん?」

サンドリヨン「三人でお出かけしない?」

食蜂「……そんなに、いいのよ」

食蜂「もう終わったし、彼は覚えていられないんだから」ボソ

食蜂「思い出を作るだけ無駄。余計辛くなるだけなの」ボソ

上条「俺はいいけど、大丈夫か?」

食蜂「え、ええ、でも、私は遠慮しておく」

サンドリヨン「……」

どうする?
>>384

上条にみさきちを無理やり抱きつかせるサンドリヨンさん


上条「そっか」

サンドリヨン「何やってるのよっ」

サンドリヨン「仮にあなたがライバルになるとしても、そんな悲しい結果はトウマが好きな終わりじゃないわ」

サンドリヨン「私は私の中のトウマに従うわ」ドンッ

食蜂「きゃあっ!!」ダキッ

上条「っとと……大丈夫か?」

食蜂「え、ええ……」

上条「サンドリヨン、何してるんだよ」

サンドリヨン「滑っちゃって、ごめんなさい」

どうなる?
>>386

上条とみさきちを連れて店巡り
サンドリヨンは二人のおすすめを聞いて楽しむ


サンドリヨン「さ、二人とも行くわよ」

食蜂「だから行かないって……」

上条「……少しだけ付き合わねぇか? サンドリヨンはああ言ったら聞かないんだ」

食蜂「……はあ、少しだけよぉ?」

サンドリヨン「ふふっ、ありがとう」


~~服屋~~

サンドリヨン「まずは服でも見てみましょう?」

上条「じゃあ俺の選んでもらおっかな」

上条「この格好いい加減恥ずかしいし」

サンドリヨン「あ、じゃあ一緒にコーディネートしましょうっ」グイッ

食蜂「そ、そうね」タッ


食蜂「これとかどう? 彼って意外とこういうシュッとした服が似合うと思うの」

サンドリヨン「いいわね、上はこんな感じ?」

どうなる?
>>388

着せ替え人形と化す上条さん


サンドリヨン「ねえねえっ、これ着てっ!」スッ

食蜂「ちゃんとかっこよく着崩してねぇ?」スッ

上条「え、二人とも何を!?」

サンドリヨン「いいからいいから」サササッ

食蜂「色がいまいちかしら」

サンドリヨン「ならこっちかしら?」

上条(……まあ、二人とも楽しそうだし我慢するか)

どうなる?
>>390

法被姿に落ち着く上条さん
途中でサンドリヨンが女装させようとしたがセーフ


上条「さすが祭りだな……はっぴとは」

サンドリヨン・食蜂(よく似合ってるわ……)

上条「つーかどこに売ってたのやら」

サンドリヨン「あっちのイロモノ売場よ」

上条「イロモノって分かってるのな」

サンドリヨン「そりゃね」

食蜂「それにしてもサンドリヨンが女装させようとしたときはびっくりしたわぁ」

上条「ほんとほんと。何してんのさ」

サンドリヨン「ふふっ、でも似合ってなかった?」

食蜂「否定できないのが辛い」

どうなる?
>>392

みさきちに合う服を選んだらと言われて選ぶ上条さん
しかし胸の大きさで吹寄がちらつきプラグスーツを選んでしまう


サンドリヨン「トウマ、操祈ちゃんにあう服選んであげたら?」

上条「え、おう……」

上条(操祈っていうのか……なんだか違和感だな)

食蜂「え、そんな、いいわよぉ」

サンドリヨン「いいから選んでもらいなさい!」

食蜂「なら……お願いするわ」

上条「ああ」


上条「……」

上条(この胸……吹寄……これだな)スッ

サンドリヨン「な、なんてモン選んでるのよ!」ペシペシ

上条「え、だ、ダメか?」

どうなる?
>>394

上条のお願いだから着た
上条の反応が想像以上に良いんで今日はずっとこれ着ることに


食蜂「ううん、着てみるわぁ」

上条「そうか!」パアアッ

食蜂「ええ」スタスタ

シャ-ッ


サンドリヨン「み、操祈ちゃん……」

上条「っていうか、サンドリヨンはアイツの知り合いなのか」

サンドリヨン「アイツじゃなくて操祈ちゃん」

上条「あー、じゃあ操祈の知り合いなのか?」

サンドリヨン「んー、彼女とあったのは初めてだけど、境遇くらいは知ってたわ」

上条「へえ……」


シャ-ッ

食蜂「……き、着たわよぉ」

上条「おおっ! すげぇ似合ってんじゃん」

サンドリヨン「えー……」

上条「操祈、バッチリだぜ!」

食蜂「そ、そう?」

食蜂(なら一日中着ていてもいいかしらね)

どうなる?
>>396

みさきちの姿を見て真剣に着るべきか悩むサンドリヨン
みさきちに触れて確かめる


上条「で、サンドリヨンは?」

サンドリヨン「え、私も?」

上条「操祈も着たんだし……」ジ-

サンドリヨン「うう……」

サンドリヨン(でも、トウマのお願いだし)

食蜂「サンドリヨン?」

サンドリヨン「……」フニッ

サンドリヨン(……わりと直に感触が伝わるのね)

食蜂「何冷静に触ってるのよぉ……」

どうなる?
>>398

サンドリヨンも意を決して着る
みさきに着替えを手伝ってもらう

その間ドキドキする上条さんだが、たまたま祭りに来てた姫神&吹寄に話しかけられる


サンドリヨン「分かったわよ、着る」

食蜂「いい根性ねぇ」

サンドリヨン「誰かさんの口癖がうつってるようだけど、着替えるの手伝ってもらうわよ」グイッ

食蜂「ええ!?」

シャ-ッ

サンドリヨン「……これ、胸をアピールしすぎよね」

食蜂「そういう服なんでしょ」

サンドリヨン「はぁ」


上条「……」ドキドキ

上条(どうなるのやら……)

「む、貴様は上条当麻!」

上条「ふ、吹寄!?」

姫神「どうして。ここに?」

吹寄「サボってたに決まってるでしょうが! だからあの二人をペアで外に出すべきじゃないっていったのに」

姫神「青髪くんと三人組は。きちんと帰ってきたのに」

どうなる?
>>400

着替え終わって顔を真っ赤に出てきたサンドリヨンとみさきちの姿を見て姫神絶句
吹寄も叱ると思いきや、同好の士と二人を判断し上条そっちのけで話す


サンドリヨン「と、トウマ?」

上条「さ、サンドリヨン!」

シャ-ッ

サンドリヨン「トウマ、き、着替えたわよ」カアアッ

食蜂「って、知らない人いるじゃないっ」バッ

サンドリヨン「ちょ、隠れないでちょうだいっ」

姫神「なに……これ……」

上条(吹寄に殺されるっ!!)

吹寄「あなたたちもそういう趣味だったのね!!」

三人「「「え?」」」

吹寄「やっぱりみんなから向けられる目線によっちゃうわよね」

どうなる
>>402

みさきちとサンドリヨンが吹寄のプラグスーツ同盟に加えさせられる
みさきちサンドリヨン上条が吹寄の家に無理やり連れていかれてプラグスーツコレクションを見る羽目に

姫神はどうしますか?


吹寄「もうプラグスーツ同盟入りね」

食蜂「はぁ? 何言ってるのあなた?」

吹寄「いいから、遠慮しないで」

サンドリヨン「吹寄さん?」

吹寄「同盟入りした記念に二人をウチのプラグスーツ記念館に入れてあげるわ」

上条「俺はそろそろ……」

ガシッ

吹寄「貴様もね?」

姫神「……」ス-ッ

ガシ

吹寄「姫神さん気配消しても無駄よ」

吹寄「さ、みんなで行くわよ」

四人「うわわわわわっ」

その頃、誰は何してる?
>>407

護衛隊神裂と合流し、学園都市を散策


オリアナ「あ、いたわ」

五和「女教皇!!」

神裂「二人とも……」

神裂「上条当麻は?」

オリアナ「サンドリヨンがいるしいいでしょう?」

神裂「は、はあ……」

五和「どこいってたんですか?」

神裂「>>409

ホストクラブに行ってました


神裂「金魚すくいですくうのに時間がかかってしまって」

五和「うわー、すごいですね」

神裂「いえいえ、聖人の力でずるしただけです」

オリアナ「へえ……」ジロジロ

神裂「なんでしょうか?」

オリアナ「ううん、なんでもないわよ」

どうなる?
>>412

次は鯉すくいに行く
すくえると恋が叶うらしい


オリアナ「どうする?」

神裂「次は鯉すくいに行きましょう」

五和「魚が好きなのですか?」

神裂「いえ、鯉すくいで鯉をすくえると恋が叶うそうです」

五和「恋が叶う?」

オリアナ「もうかなってるでしょ?」

五和「ですよね? まさかサンドリヨンさんから奪い取るつもりですか?」

どうなる?
>>414

小さなポイでやれと店員に言われるどっからどう見ても詐欺に引っかかりそうな神埼を必死に止める二人


神裂「ここですね」

店員「……これですくってください」スッ

神裂「? 鯉ってこんなに小さいポイですくえますか?」

オリアナ「詐欺よ。私が言うんだから間違いないわ」

五和「別のところにしましょう」

神裂「しかし……」

店員「……普通にポイはこのサイズですが?」

どうなる
>>416

流石に無視して他のところへ
フランクフルトを食べさせて落ち着かせる


神裂「……わかりました、行きましょう」

五和「ええ」スタスタ

神裂「……」ジ-

オリアナ「ってそんなに恋愛成就がいいの?」

神裂「え、いえいえ!」

五和「ほら、フランクフルトでも食べて落ち着いてください」ブスッ

神裂「もごもご……」

どうする?
>418


オリアナ「ウジウジしててもめんどうだし恋愛占いのとこいってみる?」

五和「ですね」

五和「だけど、略奪はダメですから」

神裂「……分かっています」

オリアナ「じゃあ案内するわ。ついてきて」


~~占い出店~~

占い師「……で、あなたが依頼主ということで?」

神裂「ええ、サイドの二人は付き添いです」

占い師「……では、占ってみましょうか」

どうなる?
>>420

占い師アニェーゼ神裂に吃驚
バレないように顔を伏せながら適当なことをいって帰ってもらう


占い師(アニェーゼ)(や、ヤバイですね……気づかれたらおしまい……)ゴク

神裂「あの、私の恋愛はどうなるのでしょう」

占い師「そ、そうですね……」ザッ

占い師「このカードとこのカードが出ているので、アナタが事件を起こさない限りは今までのまま」

占い師「ただし、事件を起こしたら、どっちに向くかはわからない」

神裂「……」

占い師「賭けに出るか、どうするかはあなた次第です

どうなる
>>422

手を握ってアドバイスを懇願してくる神裂に振り回されて応援しますとしか言えないアニェーゼ
五和とオリアナが店の外へ引っ張る


神裂「ほ、他にアドバイスはないんですか?」

神裂「私のことだけを愛して欲しい……」ギュウウッ

占い師「え、ええと……応援してます」

五和「迷惑かけてすみません」

オリアナ「ほら、さっさと行くわよ」

神裂「あああー、救いが……」

ズリズリズリ

どうなる?
>>425

オリアナによるエッチな食べ物の食べ方講座を受ける二人
チョコバナナを食べるさまはギャラリーを集めるほどに


オリアナ「落ち込まないで、ほら」スッ

神裂「チョコバナナ? いりませんよ」

五和「まあまあ、そう言わずに」

神裂「……」ハム

オリアナ「ストップ、こう食べると男がよってくるわよ?」

オリアナ「んむっ、ちゅっ……へろっ、ちゅむっ……」

神裂「え、ええと……ちゅっ、れろれろっ、ん……」

五和「ぷ、女教皇っ!」

五和「人集まってますよ!」

ザワザワ…

どうなる
>>427

ここがR板だったらAVプロデューサーを出したい流れだわwww
安価下


フィアンマ「なんだ? この人だかりは……む」

フィアンマ(上条のところの……)

初春「何やってるんでしょうね? 出店ではなさそうですけど」

フィアンマ「はぁ……」スッ

フィアンマ「風紀委員だ!! ここに爆弾が埋められてる可能性があると聞いて確認に来た」

フィアンマ「安全確認の間近寄らないでもらいたい」

ザワザワ…

初春「うわわ、はけていきましたね」

初春「力技ですね」

フィアンマ「さて……」ツカツカ

フィアンマ「おい、そこの三人」

フィアンマ「説教タイムだ、覚悟しろよ?」

五和(止めたのに……)

どうなる?
>>430

そこに1人の帽子の男(騎士団長)が現れてビデオに撮ったオリアナがエッチな食べ方を神裂に教えていた場面を見せる
悪いのはオリアナで神裂は唆されただけだという。


カツッ

「少し待ってもらおうか」

フィアンマ「お前は?」

帽子の男「少しこの映像を見て欲しい」

フィアンマ「む、教えられてる?」

初春「わたしもしたほうがいいですか」

フィアンマ「いいや」

フィアンマ「だが、これを見る限り、悪いのはオリアナで神裂は唆されただけだとわかるな」

帽子の男「ああ、だから彼女は無実だ」

フィアンマ「別に逮捕するつもりはないから心配するな」

どうなる
>>432


帽子の男「あと、一応言っておくとそちらのショートカットの女性も止めていたから無罪だ」

フィアンマ「ふむ、そのようだな」

帽子の男「寛大な対応を求める」

初春「……ダメじゃないですか」

初春「人前であんなことしたら」

オリアナ「うふふ、フィアンマに大人なところ見せたくないの?」

初春「う、うう……」

フィアンマ「初春もやめてくれ」

どうなる?
>>435

フィアンマがマジで触れれば終わる一撃をオリアナにぶち込もうかと思ったら神裂さんの全力ゲンコツでオリアナ気絶。
神裂さんも初春にHなことはしてもらいたくないようでフィアンマと意気投合。


初春「フィアンマさんにいっぱいいっぱい喜んでほしいんです」ニコッ

オリアナ「そうね、お姉さんと頑張りまし……」

フィアンマ「……」ズオッ

オリアナ「せ、聖なる右……」

帽子の男(聖なる右だと!?)

フィアンマ「許さん、俺様の純粋な初春を汚すのは」ギロ

初春「ふ、フィアンマさんっ!」アセアセ

フィアンマ「ごめんな、今回ばかりはさすがに許せない。初春がとても健気なのをいいことに……」イライラ

ゴツッ

神裂「……これで勘弁してやってください」

オリアナ「ふぐぅ」バタン

五和「おおー」パチパチ

神裂「私も嫌なんですよ。好きな人のために頑張りたい気持ちを利用する輩は」

フィアンマ「うむ、初春はそんなのを覚える必要などないのさ」ナデナデ

初春「フィアンマさん……」

どうなる?
>>437

サンドリヨンも鬼じゃないし許してもらえるところまでは上条さんにスキンシップをしてもよいのではと提案する初春


初春「さっきやってたことはさておき、サンドリヨンさんも鬼じゃないし許してもらえるところまでは上条さんにスキンシップをしてもよいのでは?」

フィアンマ「なっ!! さっきやってたことの意味を理解してるのか?」

初春「まあ、大体は」

フィアンマ「う、初春ぅ」ポロポロ

初春「ふ、フィアンマさん……大丈夫ですから、変なことしませんから」ユサユサ

フィアンマ「ほ、本当か?」

初春「ええ、そういう時になるまでは我慢しますから」

フィアンマ「うわああああんっ」

帽子の男「……大丈夫か? これで涙を拭け」スッ

帽子の男「私も気持ちは分かる」

フィアンマ「す、すまない」フキフキ


五和「どんなボディータッチならいいんでしょう」

神裂「……さっきのはダメでしょうね」

どうなる?
>>439

上条が吹寄と話してる声が聞こえてその近く迄接近する二人(神裂がオリアナを担ぐ)


上条「って、マジで女の子の部屋行っちゃうんですか!?」

吹寄「あんたがメインじゃないけど?」

上条「あう……いやいや、分かってますし!!」


神裂「っ!!」ピクッ

五和「見に行きますか」

神裂「……オリアナも連れて行くしかないですね」ガシッ

五和「さて、行きましょう」

フィアンマ「おい! まだ事情聴取は終わってないぞ!!」フキフキ

初春「あ、泣き止んだ」ナデナデ

フィアンマ「う、初春っ……遠くへ行ってはダメだからな?」

帽子の男(コイツ誰だよ)

どうなる?
>>441

ストーキングするも上条宅の中に入られてしまい中が見えない
こっそり聞き耳をドアの外から立てる

吹寄、食蜂たちは吹寄の家に向かっているはずですけどどうしますか?


神裂「……知らない女が二人」

五和「これ以上増えるのは勘弁ですよ?」

神裂「……ですね」

神裂「追跡しましょうか」

フィアンマ「……もういいや、詰所もどるぞ」

初春「は、はいっ」

帽子の男(……どうするか)

帽子の男はどうする?
>>445

一度引いて神裂たちの動きを探る


帽子の男(一度引くか)

帽子の男(で、彼女たちの動きを探る)

帽子の男(って、私もストーカーみたいじゃないか……)

どうなる?
>>447

吹寄の家の中に入って行く姿を見てこっそり侵入を試みる神裂ら


吹寄「ほら、あがってあがって」

サンドリヨン「おじゃましまーす」

姫神「お邪魔します」

食蜂「お邪魔するわぁ」

上条「し、失礼します」


神裂「五和、侵入経路は?」

五和「玄関が一番有効かと」

どうする?
>>449

ドアの鍵が開いていたのでこっそり入り屋根裏から覗く


神裂「……鍵あいてますね」ギイイッ

五和「天井の上に潜り込みましょう」

神裂「ええ」


サンドリヨン「綺麗なお部屋ね」

食蜂「几帳面なのかしらぁ?」

姫神「飾ってる。服が。異様」

上条「何だこの部屋」

どうなる
>>451

女性陣が着替え始め正座な上条さん
吹寄の着替えてる服に赤面する五和とアレが流行りなのかと真剣に考える神裂


吹寄「さて、着替えましょうか」

サンドリヨン「わ、私はいいわ」

食蜂「私は着てるしぃ?」

吹寄「サンドリヨンさんは着替えて」

吹寄「もちろん姫神さんも」

姫神「とばっちり!!」

上条「う、後ろ向いて正座してますね!!」


五和「な、なんて破廉恥な服を……」カァ

神裂(今時のはやりでしょうか?)

どうなる?
>>453

4人が着替え終わったあとに上条さんに見せつける姿に嫉妬する五和
興奮して物音を立ててしまい怪しまれる


サンドリヨン「……トウマ、あんまり変なことしたら嫉妬しちゃうからね」

上条「分かってるって」ナデナデ

サンドリヨン「ふふん」クルッ


吹寄「ふー、やっぱこれに限るわ」

食蜂「変態ねぇ」

姫神「胸。ない」

サンドリヨン「恥ずかしいわね」

上条「……」ウツムキ


五和「っ……あんなに見せつけて」

ゴカッ

五人「ん?」

どうなる
>>455

「土御門が先ほどこちらで覗きをしていたので成敗しようかと攻撃したら逃げられました!私たちは奴を追いますので!」と嘘吐いてその場を離れる神裂と五和。
五人は全員さっきの嘘を信じて土御門をシメる気満々に。


神裂(仕方が無いっ)

スタッ

神裂「土御門が先ほどこちらで覗きをしていたので成敗しようかと攻撃したら逃げられました!」

神裂「私たちは奴を追いますので!」

五和「どうも」ペコ

タタタッ

食蜂「土御門って何よぉ」

上条「俺の友達」

三人「「「クラスメイト」」」

食蜂「……」

食蜂(彼のためにやってるのに別のやつに見られてたなんて……)ギリッ

食蜂「殺るわよ」

どうなる?
>>457


吹寄「いけええええっ!!」

三人「「「おおおおお!」」」

上条「ちょっと! それは着替えてから行けよ!!!」ダダダ

どうなる?
>>460

「何でバレた……」と実は本当に天井に隠しカメラを付けて動画を撮っていた土御門、とある高校の空き教室でどうしたものかと共犯の青ピと一緒に考える。
撮っていた理由は小遣い稼ぎで動画も編集して全画像モザイクかけてプライバシー完全保護で騙すつもりだった(カメラは神裂さんに偶然破壊されてる)。


~~とある高校・空き教室~~


「何でバレた……」


青ピ「いや、でも……なぁ?」

青ピ「あんなに苦労してカメラ設置したのにお姉さんに破壊されるとは……」

青ピ「気付くわけあらへんのやけど」

土御門「どうしたものか……」

土御門「ここがバレるのも時間の問題だぜい?」

青ピ「どないしよう……」

青ピ「せっかくプライバシーのためにモザイクかけるのも頑張ってたのに」

土御門「……それよりどう逃げるかだにゃー」

どうなる?
>>462

青ピは「僕はこのことをあの子達(3人弟子)にしられたらいやだから逃げさせてもらうで」と言って早足に逃げた


青ピ「僕はこのことをあの子達にしられたらいやだから逃げさせてもらうで」

タタタッ

土御門「ちょ、あ、おい!!」

土御門「ちっ、こっちも舞夏にバレたらおしまいぜよ」

土御門「証拠隠滅しかないか」

どうなる?
>>464

土御門が結標を美少年ショタっ子の水着写真10枚と交換で呼び寄せて窓の無いビルに座標移動してもらう、そこで不機嫌なアレイスターの愚痴を聞かされる。


土御門「ったく、あまり使いたくない手だが……」

プルルルッ

結標『もしもし? 仕事の相談かしら?』

土御門「まあ、ちょっとしたことだ」

結標『なに? 報酬がないと受けないわよ?』

土御門「美少年ショタっ子の水着写真十枚。サンプルはメールで送った」

土御門「これの画質がいいものが欲しかったら、三分以内にとある高校に来い」

結標『今行く』

ピッ

シュンッ

土御門「は、早いな」

結標「写真」

土御門「これだ」スッ

結標「まあまあね……」ダラダラ

土御門「鼻血ふけ」スッ

結標「あら、ごめんなさい」フキフキ

結標「それで何の用?」

土御門「ある集団から逃げててな、窓のないビルの中に飛ばしてほしい」

結標「お易い御用よ」


シュンッ

土御門「っと、脱出成功」

アレイスター「……遊びでここに来るとは」

土御門「隠れるにはここ以上はないからな」

どうなる?
>>466

そういえばアレイスターのカードが〇戯王でカード化しているんだよな。同じ声のキャラは他のTGCで活躍中だし
安価下


アレイスター「そうだ、どうせ来たのだからマリカしないか」

土御門「は? 逆さまなのにできるのか?」

アレイスター「……いつもコンピューターとばかり戦っていて飽きてしまったのさ」

土御門「はあ、仕方がない」

土御門「匿わせてもらってる身だしな」

どうなる?
>>469

「そういえば最大主教がお前とフィアンマが結託して何か企んでるって深読みしてたぞ、そんでねーちんと五和を監視に派遣してる」とアレイスターを抜き去りながら報告する土御門。


土御門「そういえば最大主教がお前とフィアンマが結託して何か企んでるって深読みしてたぞ」

土御門「そんでねーちんと五和を監視に派遣してる」

アレイスター「そんなことをどうして?」

土御門「どっちにもある程度恩を売っておかないと俺の存在価値がなくなり、妹まで危険な目に合わせることになってしまうからな」

アレイスター「なるほどな」

アレイスター「……だが、動きを監視されるのは無意味だとしても気分がいいものではないか……」

土御門「どうするつもりだ?」

アレイスター「いうわけ無いだろう」

ブロロロッ

土御門「はい、甲羅お見舞いしてやる」ポチ

アレイスター「っ! 後ろに向かって投げるな!!」

どうなる?
>>471

「監視といってもお前さんじゃなくてフィアンマの方だけ、だからな。その二人もカミやんとサンドリヨンに入れあげてて覚えるのかどうか」とか言いつつもアレイスターを引き離す土御門。
「フィアンマがこれといった大問題を引き起こしていないどころか学園都市の治安を守ってくれるようになった。あの少女に感謝状の一つでも送りたい気分だよ」と土御門を妨害するアレイスター。


土御門「監視といってもお前さんじゃなくてフィアンマの方だけ、だからな」

土御門「その二人もカミやんとサンドリヨンに入れあげてて覚えるのかどうか」

アレイスター「彼の人を惹きつける力は並大抵なものじゃないからな」

土御門「ああ、そうだな」ブウウウウンッ

アレイスター「……逃げ切るつもりか」

土御門「抜かしに来ればいい」

アレイスター「……青い甲羅を飛ばしてやる」

土御門「なっ、せっかく一番になったのに!!」

アレイスター「フィアンマがこれといった大問題を引き起こしていないどころか学園都市の治安を守ってくれるようになった」

アレイスター「あの少女に感謝状の一つでも送りたい気分だよ」

土御門「……彼女にちょっかいだすと、なんであっても悪意だと疑われるぞ」

アレイスター「……まあ、このままぬくぬくしているのならちょっかいはかけない」

どうなる?
>>473

舞夏の元へ帰る


土御門「ふう、勝ちだな」

アレイスター「だな」

土御門「それじゃあそろそろ舞夏のとこに戻るか」

アレイスター「どうやって」

土御門「結標を呼ぶ」

アレイスター「そうか、またの機会にな」

土御門「マリカしにきてやる」

どうなる
>>475

家へ戻ると舞夏が心配そうに聞いてくる
変な格好の女たちがたくさん来たぞ~と


~~土御門の家~~

ガチャ

舞夏「おかえり、兄貴ーっ」

土御門「おう、ただい舞夏ー」ダキッ

舞夏「よしよし」ナデナデ

舞夏「そういえば、今日変な格好した女たちがたくさん来たぞー?」

土御門「な、何もされてないか?」

舞夏「大丈夫」

舞夏「ただ、兄貴はどこにいるって聞かれたぞー」

土御門「そうか、良かった」

舞夏「兄貴は大丈夫なのか?」

土御門「まあな」

どうなる?
>>477

吹寄がドアを叩いて来たので押入に隠れる土御門
舞夏はいないぞーと説明するも、ドアを開けて入ってくる女性陣


コンコン

吹寄「舞夏ちゃん、あのゴミクソ野郎は帰ってきてるかしら?」

土御門「っ!」サササッ

土御門(原始的だが、押し入れに隠れるしかないぜよ!)

舞夏「いないぞー」

食蜂「いない、ねぇ……」

食蜂「優しいのね」

サンドリヨン「帰ってきてるわね」

ガチャ

姫神「失礼」

上条「ごめんな」

舞夏「あわわ……」

どうなる
>>479

上条が土御門を発見するも男の友情で見逃そうとしたが、吹寄が発見

しばかれる


上条「すまない、土御門……」

ガララッ

上条「サンドリヨンのお願いは断れな……」

土御門「……」

土御門(嘘だろ……カミやん)

上条「……」ガララッ

上条(やっぱり裏切れない)

吹寄「……いたのね」

ガララッ

土御門「あわわ……」

吹寄「……」ニコ

土御門「ご、ごめんにゃー……」

ボコボコッ

その頃誰は何してる?
>>481

­


初春「一端覧祭が近づいてきたからかみんなの雰囲気が浮ついてますね」

フィアンマ「だな。だからこそこんな祭でも警備が大切になるのだろう」

初春「ですね」

初春「あれ? アックアさんじゃないですか」

フィアンマ「まだいたのか」

アックア「こんなに気持ちよさそうに眠っている姫君を起こせるわけないのである」ナデナデ

初春「本当に好きなんですね」

アックア「っ、いや、私はあくまでも姫君の護衛。自分の立場くらいわきまえているのである」

フィアンマ「……はぁ、そんなことしていると風邪をひく」

アックア「……そうであるな」

フィアンマ「丁寧におぶって起こさないよう俺様たちについて来い」

フィアンマ「風紀委員の詰所で休ませてやる。ここよりは暖かいだろう?」

アックア「恩に着る」

どうなる?
>>484

支部についたら佐天さんが外で焚き火して焼き芋焼いていた
フィアンマたちも芋焼きに参加


~~風紀委員詰所~~

佐天「あー、さむさむ……」

佐天「こういう日はサンドリヨンさんに抱かれて眠りたいなぁ」パチパチ

初春「あれ、佐天さん」

佐天「おー、夫婦ー」

佐天「と、アックア先生?」

佐天「どうしてここに」

アックア「姫君がねむってしまい、起こすわけにも行かなくてな」

佐天「へー、やっぱできてたんだ」

アックア「だから私は護衛である」

フィアンマ「中入るんだろう?」

アックア「いや、姫君にも焚き火というのを知ってもらいたいのである」

佐天「ふふふーん、これは、焼き芋ですっ!」スッ

初春「あちっ、いいんですか?」

佐天「夫婦で半分こにして食べるがいい」

佐天「アックア先生も」スッ

アックア「確かに熱い……」

佐天「ヴィリアンさんが起きたら半分あげて」

アックア「……ああ」

アックア(それでは冷めてしまうな)

どうなる?
>>486

家へ返す

誰を家に返すんですか?


初春「でしたらおうちに帰って、起きたらあっためて食べたらいいんじゃないですか?」

アックア「なるほど」

フィアンマ「すまない、役に立てなかったな」

アックア「いや、姫君は焼き芋は食べたことなかったはずだからな」

アックア「ありがたくいただく」

佐天「お幸せにー」

アックア「だから護衛である!!!」

初春「あんまりからかわないであげてくださいよー」ハフハフ

フィアンマ「口に芋をつけながら言っても説得力がないぞ」スッ

フィアンマ「うむ」パク

初春「ふ、フィアンマさんっ!!」プンプン

佐天「いいね、夫婦」

初春「……」カァ

どうする?
>>501


佐天「そーだ、魚も焼いちゃおっか」

佐天「水揚げしたばっかなんだってさ」

初春「お塩だけかけて食べたいですね!」

佐天「夫婦は二人でひとつね」ザクザク

初春「ええっ!?」

佐天「いいでしょー、仲いいんだし」

ジュウウ

どうする?
>>493

仕方がない、頭と尻尾に切り分けよう!


佐天「焼けたーっ」

スッ

佐天「どうぞ夫婦ー」

フィアンマ「……はんぶんこするか」

初春「フィアンマさんどっちにします?」ジュワッ

初春「うわ、脂がのってて美味しそう……」

フィアンマ「初春はしっぽの方が食べやすいんじゃないか? 苦いところとかないし」スッ

初春「はむっ、ありがとうございます!」

佐天「夫婦、美味しい?」

初春「な、なんでそんなに夫婦って言うんですか?」

佐天「……」ニコニコ

佐天「美味しい?」

どうする?
>>495

初春、今の佐天さんから嫉妬の気持ちを察する。思わず心で(サンドリヨンさん…いえ、誰でもいいから助けてください!)と訴えてしまう


初春(……佐天さんは嫉妬してるんだ……)

初春(わたしがフィアンマさんとイチャイチャしてるから……)

フィアンマ「うむ、塩味がいい感じだな」

フィアンマ「な、初春」ニコッ

初春「え、ええ……」

佐天「夫婦仲睦まじいねぇ」

初春(サンドリヨンさん……いえ、誰でもいいから助けてください!)

フィアンマ「大丈夫か?」ナデナデ

初春(フィアンマさん以外で!!)

どうなる?
>>497

­


トール「おー、ここが風紀委員の詰所か」

打ち止め「あの人が迷子になっちゃったのってミサカはミサカは半べそうええん……」

トール「泣くなって。迷子になってんのは多分俺たちだから心配いらねぇよ」

打ち止め「ううっ」グスグス

フィアンマ「む、迷子か」

トール「おう、黄泉川を呼んで欲しいんだ」

初春「黄泉川先生ですか?」

トール「ん? 先生……そうだな」

トール「お願いできるか?」

初春「は、はいっ!」タタ

フィアンマ「……お前、なぜ打ち止めと?」

トール「まー色々あったんだよ」

どうなる
>>500

トールが捕まって臭い飯

どうして逮捕されるんですか?


スタスタ

トール「お、来てくれるってか?」

初春「いえ、黄泉川先生のおうちまで案内します」

打ち止め「おうち? 帰れるの?」

初春「ええ、今から一緒に行きましょうね」ナデナデ

打ち止め「ねえねえ、あの人は?」

初春「一方通行さんですか?」

打ち止め「うん、迷子になってるのはあの人だから」

初春「黄泉川が家戻るように連絡したそうですから、大丈夫ですよ」

打ち止め「そっかー」

トール「じゃあいくか」

どうなる?
>>505


トール「さて、あの俺様野郎とはどこまでやったんだ?」

初春「え……」

初春(どうしてみんなそれを聞いてくるんでしょう……)

初春「き、キスまではしました……」

初春「優しくてすごい幸せな気持ちになりましたよ」

トール「……まー、噂通りか」

打ち止め「本当だねってミサカはミサカは笑ってみる」

初春「え?」

トール「いやいや、あんだけラブラブなんだから家では……って思ってたけど、フィアンマのやつが思った以上にアンタを大切にしているみたいだな」

初春「……確かにいつも一緒にギューってして寝るときは歯を食いしばってるんです……」

初春「我慢しなくていいのに」

打ち止め「>>508

でも年がら年中盛りまくるよりはずーっと健全でずーっとイイことだってミサカはミサカは初春おねえちゃんの恋人を高評価してみる。


打ち止め「でも年がら年中盛りまくるよりはずーっと健全でずーっとイイことだってミサカはミサカは初春おねえちゃんの恋人を高評価してみる」

初春「……えへへ……やっぱりフィアンマさんはいい人ですよね」カァ

トール「本気でそう思ってるのか?」

トール「男って思ってるより単純なんだけどなー」

初春「ど、どういうことですか?」

トール「どういうことって、大切にしてるわけじゃなくて、そういうことは外注で済ませてるだけかもしれないし」

トール「アンタに魅力がないから手を出さないだけかもしれない」

トール「アイツも一応成人してる男だしな。そういう欲は人並みにあるんだよ」

打ち止め「な、なんでそんなこと言うのってミサカはミサカは激昂してみる!!」

どうなる?
>>510

落ち込む初春だがそんな訳あるかと心配してついてきたフィアンマがトールにチョップ


初春「……そ、そうなんでしょうか」

トール「そうそう」

トール「無欲な男なんていないからな」ウン

初春「うう……やっぱり男性の方から見たらそうなんですね……」

フィアンマ「そんなわけあるか!!」ベシッ

トール「いづっ!!」

トール「突然どこから!?」

フィアンマ「初春が迷子にならないか心配でついてきたが……」

初春「ふ、フィアンマさん……本当に大丈夫なんですよね……」

トール「そりゃー、ねーと思うけどな」

トール「俺もねーし」

打ち止め「黙ってて」ペチペチ

どうなる?
>>512

無事に黄泉川宅へ到着
呼び鈴を押すと風呂から出たばかりの番外個体が出てきてフィアンマの姿にびっくり


フィアンマ「ここだな」

初春「ええ」ギュ-

打ち止め「帰ってきたぞー!!」

トール「はいはい、黙れ」

ピンポ-ン

ガチャ

番外個体「はいはいー、何の御用かな」ホカホカ

フィアンマ「っ!!」カァ

番外個体「おー、兄ちゃん……兄ちゃん!?」

フィアンマ「あ、ああ、お風呂上がりの時に悪いな」

初春「……」プクウ

打ち止め「よう!」

トール「連れてきたぜ」

どうなる?
>>514

「そういえばアイツは?」と番外個体に聞かれて一方通行のことを思い出したトールが連絡を取ると誰かに絡まれてる様子だが一方通行は落ち着いた感じで心配いらねェと電話を切る。


番外個体「そういえばアイツは?」

トール「おー、黄泉川が帰ってくるように言ってたんじゃねぇの?」

番外個体「え、でも帰ってきてないし……」

トール「電話してみっか」

フィアンマ「……大丈夫なのか?」

トール「もしもしー」

一方通行『ああ? あー、オマエか』

だれか『てめっ! 電話してんじゃねぇ!!』

一方通行『黙ってろ』ゴッ

トール「……大丈夫か?」

一方通行『あー、すぐ帰るって伝えとけ』

一方通行『心配いらねェ』ブツッ

トール「すぐ帰るってさ」

どうなる?
>>516

とりま紅茶出す


番外個体「とりあえずみんな上がってよ。紅茶くらいなら出すから」

番外個体「黄泉川ー」

黄泉川「女子力上げたいなら自分でやるじゃんよー」

番外個体「っ!」

初春「女子力?」

初春「フィアンマさんはダメですよ?」

番外個体「わーってるよ、いいからそこ座って待ってて」タタタッ

フィアンマ「様子がおかしいな」

フィアンマ(っていうか、思ったより可愛いパジャマ着てるんだな)

どうなる?
>>518

何だか紅茶の味が変だ……


番外個体「みんなどうぞーっ!」コト

フィアンマ「ありがたくいただく」

初春(フィアンマさん、いつもみたいに口うるさく文句言っちゃダメですよ?)

フィアンマ(言うか。プロでない人間が入れた紅茶は気持ちがこもってればいいんだ)チビッ

初春「いただきますっ」ゴクゴク

打ち止め「砂糖多めー」

番外個体「はいよ」スッ

トール「……」ゴクゴク

番外個体「どう? どう?」

皆(なんだか味が変だ)

どうなる?
>>521

>>519
フィアンマはフォローするが初春はチクリと毒を吐く


番外個体「ど、どうしたの?」

番外個体「変な味した……?」アセアセ

打ち止め「大丈夫だよっ!」

フィアンマ「ああ、優しい味がするよ」

トール「……」

トール(苦いのが好きなんだけどな)

初春「……これ、打ち止めちゃん用ですか?」

番外個体「え?」

初春「あ、いえ、違うならいいんです」

フィアンマ(初春!?)

初春(流石にこれはないですよ……甘々です……)

どうなる?
>>523

だったら辛くしてやるよとタバスコを入れる


番外個体「……ごめんね?」ギリッ

初春「お水ありがとうございますっ」ゴクゴクッ

初春「ふぁー、美味しーですー」ニコニコ

フィアンマ「う、初春……」コンワク

トール「俺も水もらえるか?」

番外個体「わ、分かったよ……」シュン

どうなる?
>>526

黄泉川が気を利かして甘みの薄いお菓子を出してフォロー
ちょうどよくなる

更にフィアンマに番外個体に紅茶の淹れ方教えて欲しいじゃんとお願いして来る


黄泉川「……お菓子持ってきたじゃんよ」

打ち止め「あんまり甘くないね」

初春「シンプルな味が良く合いますね」モソモソ

フィアンマ「だな。この紅茶にぴったりだ」ゴク

初春「……」

トール「うん、黄泉川ちゃん、気が利くじゃん」


黄泉川「フィアンマ」ボソ

黄泉川「番外個体に紅茶の淹れ方教えて欲しいじゃん」ボソ

フィアンマ「別にいいが……」

フィアンマ「……どうして今になってそんなことをしたがるんだ?」

黄泉川「>>528


黄泉川「いやだってあの紅茶激甘だったろ? さすがに間違った紅茶の淹れ方のままってのは教育上よろしくないじゃんよ……」

フィアンマ「まあ……健気なのは俺様も好きだから構わないが……」チラリ

初春「思わず食べ過ぎちゃいました……」

打ち止め「あははー、夜ご飯食べられなくて怒られちゃうんだねってミサカはミサカは爆笑してみる」

フィアンマ「初春を心配させたくはないんだよな」

フィアンマ「だから、初春には秘密にしてもらえるならいいぞ」

どうなる?
>>531

了承して日にちを取り付ける


黄泉川「ああ、じゃあ土曜日に頼むじゃんよ」

フィアンマ「了解」

フィアンマ「秘密だぞ?」

黄泉川「はいはい」

初春「何話してるんですかっ」ズイッ

フィアンマ「え、な……」

初春「……」

どうなる?
>>533

初春にジーッと見つめられて観念してさっきの約束の件を報告するフィアンマ、初春も内容が内容だったから素直に頑張ってくださいと了承を得る。
その代わりに土曜日は佐天やオティヌスと目いっぱい遊ぶと笑顔で言う初春に可愛いと思いつつもオティヌスだけにヤキモチをやく。


初春「フィアンマさん」ジ-ッ

フィアンマ「ああ……すまない」

フィアンマ「番外個体に紅茶の入れ方を教える約束をしただけだ……土曜日にな」ナデナデ

フィアンマ「初春に隠し事はするべきじゃないよな」ナデナデ

初春「……そんなことはないですけど……でも、頑張ってくださいね」

初春「でも、その代わり土曜日は佐天はんやオティヌスさんと目いっぱい遊びますから」ニコッ

フィアンマ(……可愛いな……だが、オティヌスか……ズルいな)

初春「どうしました?」

フィアンマ「……ハメを外しすぎてはダメだからな?」

初春「あはは、フィアンマさんの心配には及びませんよ」

フィアンマ「まあ、初春は真面目っ子だもんな」

番外個体(イチャイチャしてる、いいなぁ……)

どうなる?
>>535

番外個体がフィアンマにお菓子をアーンしてきて食べてしまう


番外個体「あーん」スッ

フィアンマ「む、お菓子か」パクッ

フィアンマ「すまないな」

番外個体「……やっぱりいいなぁ」

初春「……フィアンマさん?」

フィアンマ「あ……」

どうなる?
>>537

番外個体が「五百円玉が落ちてるよ!」と
フィアンマを陽動する。その隙に、彼女は
フィアンマのお菓子をパクリ


番外個体「五百円玉が落ちてるよ!」

フィアンマ「む?」スッ

フィアンマ「初春が落としたのか?」

番外個体「いただきまーすっ!」パクッ

フィアンマ「み、番外個体!」

初春「フィアンマさん……」シュン

どうなる?
>>539

「番外個体さんも甘えたい年頃なんです、気にしてませんよ」と気を取り直した初春に(さすが俺様の初春マジ健気)と感心するフィアンマ、初春の余裕に何か負けた感じがする番外個体。


初春「うううっ……ふう」

初春「番外個体さんも甘えたい年頃なんです、気にしてませんよ」ニコニコ

フィアンマ(さすが俺様の初春マジ健気)

フィアンマ「そうか、いいこだな」ナデナデ

トール「ホント仲いいな」

フィアンマ「まあ、愛し合っていたら当然なのさ」ドヤ-

初春「……ふふっ」クスッ

番外個体(……なんかすごい負けた気がする……)

番外個体(むー……)

どうする?
>>541

打ち止めの面倒見てるトールに助けを求める番外個体
面白そうなので手を握ったらどうだとアドバイス


打ち止め「こぼしちゃった……」

トール「拭くから動くなよ?」フキフキ

打ち止め「ご、ごめんなさい……」

番外個体「ううー、ミサカ負けた気がするよぉ」

トール「ん? なら」

トール「手握ったらどうだ?」ボソ

番外個体「ふえ……」

どうなる?
>>543

勇気を振り絞ってフィアンマの手を握る番外個体だが空いてる手を初春が握ってきてこれじゃないと思いつつも悪くないとか思ってる、トールは初春の行動に素直に感心。
そこに一方通行が帰宅、両手が塞がってる番外個体を見て何事かと不思議がる。


番外個体「……」ゴクッ

番外個体「……」ギュッ

フィアンマ「む?」チラリ

番外個体「……ミサカも甘えたい」

初春「……それでしたら」ギュッ

初春「これでどうですか」ニコッ

番外個体「……悪くない」

トール(思ってたのとは違うけど悪くないな)

ガチャ

一方通行「ただいまァ」

一方通行「……何してンだァ?」

フィアンマ「甘えたい年頃らしいぞ」

一方通行「……」

どうなる?
>>545

番外個体の空いてる方の手を握る一方通行
ご満悦


一方通行「甘えたい、か……」スタスタ

初春「あ、どうぞ」スッ

一方通行「すまねェ」

ギュウッ

番外個体「なっ」

一方通行「……」

フィアンマ「満足そうだな」

一方通行「まァな」クス

番外個体「……」

どうなる?
>>547

妙に満たされた気分の番外個体、少々困惑しつつも今の気分に浸る


番外個体「……うん」ギュウッ

一方通行「……」

フィアンマ「……満足なんだな」

番外個体「うん、そう」

番外個体(でも妙な感じだな……)

番外個体(……だけど、浸るのも悪くないや)

どうなる?
>>549

黄泉川がイチャ付くなら家でやるじゃんとのろけ共をおとなしくさせる
ついでに魔術について聞いてくる


黄泉川「はあ、イチャ付くなら家でやるじゃん」

フィアンマ「それもそうだな」

一方通行「イチャついてねェ!!」

黄泉川「そうそう、そういやフィアンマの力って一体なんなんじゃんか?」

フィアンマ「い、いきなりだな」

黄泉川「大切な質問はいきなりするものだ」

どうなる?
>>551

初春を怖がらせたらやばいと耳打ちしようとしたが、番外個体も勉強のためとついてきて二人に赤裸々に話す

ういはーも番外個体も魔術のことは伝えてる筈ですがどうしますか?


初春「?」

フィアンマ「あー、仕方がない」

フィアンマ「こっちに来い」

黄泉川「しめしめ……」

フィアンマ「初春と番外個体もな」

初春「どうしたんですか?」

フィアンマ「コイツのことだ」ユビサシ

初春「は、はぁ……」


黄泉川「能力じゃないじゃん?」

フィアンマ「その読みは正しい」

フィアンマ「俺様が使っているのは科学と逆に位置した魔術だからな」

黄泉川「まじゅつ?」

フィアンマ「信じられないならブリテンザハロウィンで調べるといい」

フィアンマ「それが魔術、俺様の力の正体だ」

どうなる?
>>555

トールも加えて説明し黄泉川も納得
駆動鎧で追っかけっ子とかして負けたのもそれが理由かと合点がいってセコいとか言い出す


トール「他にも能力みたいな現象を一つに縛られることなく行使できるのが魔術」

トール「俺も使うわけだけど」

黄泉川「なるほどじゃん」

黄泉川(駆動鎧で追っかけっことかして負けたのもそれが理由か)

黄泉川「セコイじゃん」

フィアンマ「セコクないと生きていけないさ」

どうなる?
>>557

駄々をこねる黄泉川を宥めるトール
フィアンマも俺にはあんなの操れないしすごいと思うとフォロー


黄泉川「ぶーぶー、やっぱしずるいじゃんー」

トール「まあまあ、そうキレるなよ」

黄泉川「……」ムス

番外個体「あつ」

フィアンマ「だがすごいじゃないか」

フィアンマ「俺様はあんなの操れないからな」

黄泉川「そうじゃんかね?」

どうなる?
>>559

そこに就活を終えた芳川が帰宅、フィアンマが初春とトールに「どうやら長居しすぎたようだ、今日のところは帰るぞ」と言って帰ることに。
帰り際にフィアンマに「土曜日は俺様なりにスパルタで教えてやるからな」と言われた番外個体が初春に「今度はミサカの紅茶、美味いって言わせるから!」と宣誓するやり取りがあった。
客人が帰った後で番外個体が試しに一方通行と芳川に紅茶を淹れて飲ませる。


ガチャ

芳川「ただいまー」

打ち止め「おかえりーっ」タタタタッ

フィアンマ「どうやら長居しすぎたようだ、今日のところは帰るぞ」

初春「そうですね」コクリ

トール「あー、そーだった。寮監心配させるのもあれだしな」スッ

トール「今から帰るっと」

番外個体「そんじゃあまた来てね」

フィアンマ「ああ、土曜日は俺様なりにスパルタで教えてやるからな」

番外個体「今度はミサカの紅茶、美味いって言わせるから!」

初春「応援してます、それでは、おじゃしましたー」

ガチャ バタン

一方通行「……俺もお前の紅茶飲んてみてェンだが」

番外個体「っ! ええ!?」

番外個体「や、やだよ……不味いの飲ませたくないし」

一方通行「頼む、傷つけることはいわねェから」


番外個体「はい」スッ

二人「「いただきます」」

どうなる?
>>561

一方通行、あまりの甘さにびっくり
普段コーヒーで慣れてるとは言え砂糖舐めてるみたいだと思う
ただ傷つけないように無言になる


一方通行(甘っ!!)

一方通行(俺が普段コーヒーを飲んでるからとかそういうの関係なく甘い……)

一方通行(砂糖みたいじゃねェか)

番外個体「……」ウルウル

番外個体「ど、どうかな?」

一方通行(嘘はつけねェ)

シ-ン

どうなる?
>>563

番外個体珍しくガチ凹み
黄泉川にこっそり怒られる一方通行もこれはきついと弱音を吐く


番外個体「……そうだよね、変なもん飲ませてごめん」スッ

カチャカチャ

芳川「……」ウップ

一方通行「あ……」

番外個体「大丈夫。捨てるから、大丈夫……」ウルウル


黄泉川「何してるじゃんよ!! 馬鹿か!!」ボソボソ

一方通行「さすがにキツい……」ボソ

黄泉川「好きならそれなりに配慮してやるべきじゃん! せっかく番外個体が女子力上げるって頑張ってるのに」ボソボソ

一方通行「……確かに悪いことしたとは思うが……」

どうなる?
>>565

芳川が番外個体の泣き顔見て一気飲みして笑顔でごちそうさました後で一方通行にアイコンタクトで「飲み切れ」と伝えてきた感じがするのでこちらも一気飲みして笑顔でごちそうさま。


芳川「何泣いてるの?」スッ

芳川「喉渇いてるんだから勝手に捨てないでね」グビグビッ

芳川「ごちそうさまでした」ニコッ

番外個体「よ、芳川……」ウルウル

番外個体「大丈夫なわけ?」

芳川「ええ、喉潤ったわ」

番外個体「ごめんね……」

芳川(飲み切れ)ジロ

一方通行「……オマエ、それ返せ」

一方通行「まだ飲み終わってねェだろォが」

番外個体「無理しないでよ」

ガシャンッ

一方通行「んっんっんっ……ぷはぁ」

一方通行「ごちそうさま、ありがとうなァ」ナデナデ

番外個体「うう……ごめんね、気を遣わせて」

どうする?
>>567

次はもっと美味いの期待してるからがんばれよとサラッと励ます一方通行
それにうんと頷き挽回を誓う番外個体

打ち止めはこの紅茶の方が好きらしい


一方通行「次はもっと美味いの期待してるからがんばれよ」

番外個体「……うん」コクリ

番外個体「絶対にアンタをギャフンと言わせてやるんだから」

一方通行「ああ、きちんと学ンでこいよ」


打ち止め「甘くておいしー」ゴクゴク

番外個体「……ミサカの舌はおチビと同レベルかー」

翌日、誰は何してる?
>>567


~~ステイルの家~~

ジュ-ジュ-

ステイル「……」トントントン

インデックス「ふぁあ……」ムク

ステイル「おはよう、インデックス」

インデックス「おはよー……ステイル……」ネムネム

インデックス「朝ごはん?」

ステイル「ああ」

インデックス「美味しそうだね」ニヘラ

ステイル「……君に満足してもらえることを祈ってるよ」クス

インデックス「うーん、お腹すいてきちゃった」

ステイル「なら、そこに切ってあるりんごでも食べるといいよ」

インデックス「ありがとー」シャクシャク

どうする?
>>571

ステイルアーンされてご満悦のインさん

しかしながらこれではステイルに甘えっぱなしだとどうしたら良いから考える


ステイル「あ、汁こぼしてるじゃないか」フキフキ

インデックス「あー、ごめんね」

ステイル「いや、構わないよ」

ステイル「ほら、こうすればこぼれない」スッ

インデックス「あむっ」ニコニコ

インデックス「美味しー」

ステイル「それは良かった、あーん」

インデックス「あーん」シャクシャク

インデックス(でも、私、ステイルに甘えてばっかりだな……)

どうする?
>>573

インデックス「手伝ってほしいことがあったら私に任せて欲しいんだよ!」


……………………

インデックス「ね、ステイル」

ステイル「なんだい?」ゴシゴシ

インデックス「手伝ってほしいことがあったら私に任せて欲しいんだよ!」

ステイル「手伝って欲しいことか……」

ステイル(やらせると大変な事になるからなぁ……)

インデックス「ねっ!」

ステイル「あ、ああ」

ステイル「……」

どうする?
>>575

皿洗いをお願いするが見てて危なかっしいので後ろから見守る
何とかできてホッと一安心も慢心インデックスさん


ステイル「皿洗いお願いできるかい?」

インデックス「やる!」

インデックス「スポンジに泡つけてゴシゴシするんだよね?」

ステイル「ああ……」

インデックス「ごしごしー」ゴシゴシ

ステイル(ああ、皿落としそう)

インデックス「ねえ、後ろいなくていいよ?」

ステイル「やり方わからなかったらすぐ聞いてもらえるようにね」

インデックス「ん、そっか」


ジャ-

インデックス「できたっ!」ホッ

どうする?
>>577

自殺する


インデックス「ふー、ステイルー」ニコ

インデックス「洗い終わったよ」

ポロッ

ステイル「っ!!」ズザッ

ステイル「ふう……」

インデックス「ご、ごめんね、ステイル……」アセアセ

ステイル「いやいや、大丈夫だ」

インデックス「ほっ……」ニコッ

インデックス「ほかになにかして欲しいことあるかなっ!!」

ステイル「そうだな……じゃあ買い物頼めるかい?」

インデックス「いいよ!」パアアッ

ステイル(心配だけど……)

どうする?
>>580

神裂と二人で買い物をストーキングすることに
一応変装しとく


インデックス「それじゃあ行ってきまーす!」トテトテ

ステイル「……神裂」

神裂「ええ、早く追跡しなくてはなりません」

ステイル「とりあえず変装しないと」

神裂「ええ、分かってます」

神裂「制服を用意しましたから」

ステイル「僕はかつらかぶっておくか」スッ

神裂「ふふっ、よくにあってます」

どうなる?
>>582

公園で子どもたちに絡まれて遊んだりしてなかなか進まないインさん


子供「あー! インデックスねーちゃーん!」

インデックス「わわっ、みんなー!」トテトテ

子供「あれ? どうしてインデックスねーちゃん袋持ってるの?」

インデックス「ふふーん、今日はおつかいなのさー」

子供「え! すげーな」

子供「お菓子買うの?」

インデックス「一つだけいいって」

子供「なー、遊ぼーぜー」

子供「遊ぼうよっ」

インデックス「えー、少しだけだよ?」


ステイル「……ああ……」

神裂「早速寄り道ですね」

どうなる?
>>584

楽しく遊び始めるインデックス
呼び止めようとするステイルだがこういう風にのびのび遊べることも大切ですと止める神裂

しかし言い争ってる間に見失う


子供「じゃードッジね」

インデックス「うん!」

子供「ぐっぱーね」

子供「ういー」

インデックス「はい、グッパージャス!」スッ


ステイル「ああ……早く止めないと」

ガシッ

ステイル「神裂?」

神裂「こういうふうにのびのび遊べることも大事です」

神裂「ただでさえ彼女は今まで息苦しい思いをしてきたんですから」

ステイル「今回はきちんとお手伝いすることを学んで欲しいんだ」

ステイル「それに彼女自身が決めたことだろう?」

神裂「って……インデックスは?」

ステイル「いない!?」

どうなる?
>>586

結局、ステイルや神裂さえも
ドッジボールの輪に加わった

見失ってますけど、どうしますか?


ステイル「はぁ、どうしてドッジボールでいなくなるんだい……」

神裂「ですね」

神裂「探すしかないですよ」

ステイル「まあ、そうだな」

神裂「……では見つかったら連絡を」

ステイル「ああ」

直下で
コンマ偶数ならステイル
奇数なら神裂が発見
ゾロ目は本格的に迷子


ステイル「インデックスー!!」

インデックス「ふえ? なんでステイルがいるの?」

ステイル「……よかった……」ヘナヘナ

インデックス「す、ステイル?」ナデナデ

インデックス「大丈夫?」

ステイル「あ、ああ……」

子供「あー、それがインデックスねーちゃんの彼氏?」

子供「でけー!」

子供「でも赤髪じゃないの?」

インデックス「ホントだ……かつら?」

ステイル「ああ」スッ

子供たち「うわー、赤髪だー!」キャッキャッ

どうなる?
>>592

子供に遊ばれるステイル
そしてステイルを自慢するインデックスさん

流石に埒が明かないのでしばらくしたら人払いを使うことに


子供「って、顔にバーコードついてんじゃん」

子供「ぴってするー? ぴってするー?」

子供「おかーさんピッピの仕事だから頼むー?」

ステイル「な、なんなんだ……」コンワク

インデックス「スゴイでしょ!」

インデックス「私のステイルだよ」

子供「すているすているー」

子供「すているもインデックスねーちゃんみたいに暗記できるの?」

インデックス「それは無理だけど、すっごく優しいんだから」

子供「でも格好怖いよ?」

インデックス「そんなこと言うと怒るよ!」

ステイル「あー、埒が明かない」バババッ

インデックス「人払いしちゃったの」

ステイル「……仕方が無いだろう?」

どうなる?
>>594

インデックスに改めて買い物をお願いする
用事があるからとその場を離れてもう一度じっくりストーキング


ステイル「それじゃあ改めて買い物頼めるかい?」

インデックス「もちろん!」

インデックス「ステイルも来るの?」

ステイル「いいや、用事があるから僕は帰るよ」

インデックス「そっか。それじゃね」トテトテ


ステイル「さて、神裂も呼んで追跡再開だ」

どうなる?
>>596

無事にスーパーに着いたインデックスさん
しかし棚の上の商品に手が届かず困る


~~スーパー~~

インデックス「ええとーしらたきと……」ポイッ

インデックス「……お肉……とどかないんだよ……」シュン

インデックス「うう……どうしよう……」


ステイル「届かない……とってくるか?」

神裂「はぁ、それでは彼女の成長につながりませんよ?」

ステイル「だけど、取れないものは取れない」

どうなる?
>>598

踏み台を持ってきた店員がいた


店員「お客様」

インデックス「ふえ?」

店員「こちら、踏み台です」

インデックス「……あ、ありがとう」


ステイル「ほっ……」

神裂「良かったですね」

どうなる?
>>600

無事に品物を変えたが安売りを求める人の波に飲まれるインデックス


インデックス「鶏肉っと」ガコン

店員「他に買い物は?」

インデックス「えっと、お菓子だけだから大丈夫。ありがとうね」ニコ

店員「いえいえ」

『ただいまより、鶏もも肉のセールを開催いたします』

インデックス「ふえ?」クビカシゲ

ドドドドドッ

「半額だああっ!」

「サンドリヨン! カゴもって後ろで待機!」

「はーい」

「手に入れるぞー」

インデックス「うわあああっ」

どうなる?
>>602

流されるインデックスを昼休みで学校を抜けてきたサンドリヨンがキャッチして事なきを得る(上条さん&上条さんの頭の上にオティヌスも居る)。


インデックス「うわあああっ!」アセアセ

インデックス「ステイルー!!!」


ステイル「インデックスっ!!」

ガシ

神裂「ストップ」

ステイル「あ、ああ」


パシッ

サンドリヨン「大丈夫?」

インデックス「サンドリヨン……」ホッ

インデックス「でもどうしてここに?」

上条「よっと、昼休みにセールやるって聞いたら来るしかねぇだろ?」

インデックス「とうまー! 久しぶり」

オティヌス「私もいるぞ」ヒョコ

インデックス「オティヌスはいい」

上条「インデックスこそ一人でどうした?」

サンドリヨン「ステイルは?」

インデックス「ふふーん、一人でおつかいだもん」

上条「なるほどな」

サンドリヨン「お疲れ様」ナデナデ

どうなる?
>>604

褒められて鼻高々なインデックス
喜ぶ姿を微笑ましく見るサンドリヨンだが後ろから覗く二人に気がついて苦笑


インデックス「ふふふーん」ドヤ-

インデックス「昔とは違うんだよ!」

上条「さすがだな……」ナデナデ

サンドリヨン「ふふっ」ニコニコ

サンドリヨン「……ん?」


ステイル「……」

神裂「……」


サンドリヨン「……ふふ、心配症ね」

どうなる?
>>606

オティヌスが「喰っちゃ寝シスターがはじめてのおつかいとは不可能にも程があるな」と挑発してきたので「で、できるもん!とうまたちに教えてもらわなくてもできるんだよ!」と一人で頑張るインデックス。


オティヌス「くく」

インデックス「むー、何がおかしいの」

オティヌス「喰っちゃ寝シスターがはじめてのおつかいとは不可能にも程があるな」

インデックス「で、できるもん! とうまたちに教えてもらわなくてもできるんだよ!」

サンドリヨン「ね? 私も出来ると思うわ」ナデナデ

インデックス「そ、そうだよね!」

サンドリヨン「ふふっ」


ステイル「あの小人め……後で潰してやるか」

神裂「……あの言葉は聞き捨てなりません」

どうなる?
>>608

インデックスを買い物に送り出した後で「出て来いよ保護者ども」とオティヌスがステイルと神裂を呼びつける。
二人がさっきの物言いに怒るが「お使いに出したのに監視とはアイツを信用していないんだな」とオティヌスに図星を突かれて怒りを削がれる。


インデックス「それじゃ、レジ行ってくるね」

上条「ああ、お菓子買いすぎるなよー」

サンドリヨン「ふふっ」

上条「どうした?」

オティヌス「はぁ、出て来いよ保護者ども」

ツカツカ

ステイル「おい、小人。さっきのはなんだい?」

神裂「彼女の頑張りを否定するのは私も許せません」

オティヌス「ふん」

ステイル「何がおかしい!」

オティヌス「いや、お使いに出したのに監視とはアイツを信用していないんだな」

ステイル「っ……」

神裂「……」

上条「おい、オティヌス……」

どうなる
>>610

オティヌスが珍しくきちんとお説教してるので止めるサンドリヨン
オティヌスは知られざるインデックスの一面を自慢しながら語る


サンドリヨン「……トウマ」スッ

上条「サンドリヨン?」

オティヌス「信用もできないで、恋人やら親友やら片腹痛い」

ステイル「っ……お前に彼女の何がわかるんだ」

オティヌス「ん? お前よりは知ってるさ」

オティヌス「私は魔神なんだからな」

オティヌス「奴は本当に信頼しあっている人間のことは絶対に裏切らないよう細心の注意を払う」

オティヌス「もし裏切る結果になったのなら全力で謝る」

オティヌス「そんな純粋すぎる女だ」

オティヌス「記憶力も並外れていて心配するには値しないだろう?」

どうなる?
>>612

オティヌスに諭され改心した二人
過保護だったと反省、そしてもっとインデックスから離れないとと考える神裂


オティヌス「だから……なんというんだ?」

オティヌス「もう少し奴を信じてやれ」

ステイル「……確かにそのとおりだね」

ステイル「過保護だったよ」

神裂「ええ、そうですね」

神裂(もっとインデックスから離れないと……)

どうなる?
>>614

二人でインデックスが帰ってくるまでおとなしく待つことに


ステイル「帰るか」

神裂「ええ、帰ってくるまで待ちましょう」

上条「……それじゃあこれからもインデックスを頼む」

ステイル「ああ、それじゃあ」

スタスタ


~~ステイルの家~~

ソワソワ

ステイル「……」ソワソワ

神裂「……」ソワソワ

どうなる?
>>616

ソワソワしているので何か話題を振る
神裂「それにしてもあなたとこうして2人なのも久々ですね」


神裂「それにしてもあなたとこうして2人なのも久々ですね」

ステイル「彼女を追いかけてた時は密に連絡を取り合ってたのにね」

神裂「ええ、思えば私とあなたを繋いでいたのも彼女だったんですね」

ステイル「ああ、インデックスのおかげだ」

神裂「はあ……」ソワソワ

ステイル「うう」ソワソワ

どうなる?
>>618

「僕もそうだがソワソワするのはよそう!このソワソワはインデックスの自立を妨げるものだ!」とステイルが自分にも神裂にも喝を入れると同時に今までインデックスを甘やかし過ぎたと反省する。
神裂は最大主教からフィアンマの監視の命を受けていたことを思い出して報告書を作ってインデックスの帰りを待つことにした。


ステイル「はぁ!!」ガタッ

神裂「ステイル?」

ステイル「僕もそうだがソワソワするのはよそう! このソワソワはインデックスの自立を妨げるものだ!」

ステイル(僕は今まで甘やかすことでインデックスの自立を妨げていたんだ)

ステイル(甘やかしすぎるのはよそう)

神裂(あ、そういえばフィアンマ監視の任務受けていたんでした……)

カリカリ

神裂(これやって待ってましょう)

どうなる?
>>620

ただいまと元気にドアを開けて入ってくるインデックス
ステイルに抱きついてくる


ガチャ

ステイル「っ!!」ガバッ

インデックス「ただいまっ、ステイルーっ!」ダキッ

ステイル「買い物できた?」

インデックス「うん! ちゃんと買ったよ!」ドヤ

ステイル「えらいな」ナデナデ

インデックス「えへへー」

神裂「さすがインデックスです」

インデックス「あ、かおりー」

インデックス「かおりもよしよししてー」

神裂「ええ」ナデナデ

どうなる?
>>622

神裂と台所に立つインデックス
料理を教えてほしいんだよとせがむ


インデックス「ちゃんと私、ステイルの役に立てた?」

ステイル「役に立ったなんてもんじゃないさ」

インデックス「やった」ニコッ

インデックス「かおり、次はお料理を教えて欲しいんだよ?」

神裂(昔は料理教えようとすると嫌がっていたのに)

インデックス「ねえ?」

神裂「は、はいっ、台所借りますね」

ステイル「あ、ああ……」

ステイル(彼女を信じろ……)

どうなる?
>>624

超山盛りの料理を作った二人
何も食べず買い物したから腹ペコなんだよとインデックス

ステイルは恐る恐る食べるが味はとても普通


………………………

ステイル「……」ソワソワ

ステイル(だ、ダメだ、僕が信じないと)

トテトテッ

インデックス「ステイルっ! ご飯できたんだよっ」ニコッ

ステイル「そ、そうか!」

ステイル(ぱっと見た感じ怪我はなさそうだな)

インデックス「えへへーん」ドヤ-

神裂「さすが完全記憶能力ですね」

ステイル「それにしても多いね」

インデックス「何も食べずに買い物したから腹ペコなんだよ」

インデックス「でも、最初はステイルに食べてもらいたいなって思って我慢したの」スッ

インデックス「食べてみてっ」ドキドキ

ステイル「それじゃあ……いただきます」…パク

ステイル(お、割と普通)

どうなる?
>>626

インデックスがバクバク食べてドンドン量が減っていく料理
ステイルはアーンしようと思ったがタイミングを見失った


インデックス「どう? どう?」

ステイル「……頑張ったのが良く分かる。美味しいよ」ナデナデ

インデックス「えへへー、ステイルに褒められたー」ニマニマ

ステイル(……この歪なにんじんとか、みじん切りしきれてない玉ねぎとか……)

ステイル(どれもインデックスが頑張った証だ)

インデックス「それじゃあいただきますっ」ガツガツ

神裂「いただきます」

インデックス「本当に食べられる料理だっ」バクバク

ステイル「い、インデックス……」スッ

インデックス「うまうまー」

どうなる?
>>628

神裂が代わりに食べる
そしてステイルへアーン
変な気を起こさないでくださいと念をおされる


神裂「はむっ」

ステイル「か、神裂!?」

神裂「……変な気は起こさないでください」

ステイル「いや、それは心配無用さ」

神裂「そうですか」

ステイル「しっかし、インデックスがこんなに頑張れるとは」

ステイル「上条当麻は全然家事をしないから気をつけろよと言っていたが……嘘だったらしい」

神裂「……今までやってなかったからこのクオリティーなんですよ」

ステイル「……だけど、将来に期待できるだろう?」

神裂「それもそうですね」

その頃誰は何してる?
>>630

吹寄、サンドリヨンと姫神と自宅でお茶会中


~~吹寄の家~~

姫神「このお茶。美味しい」

サンドリヨン「このお菓子も美味しいわ」スッ

姫神「本当だ。美味しい」

吹寄「ふふ、そのクッキーはお母さん直伝なのよ」

サンドリヨン「へえ……」

吹寄「どうしたの?」

サンドリヨン「いえ、いいわね」

どうする?
>>632

上条について相談するサンドリヨン
のろけ話を聞かされ若干羨ましがる二人


サンドリヨン「ねえ、トウマの話なんだけど」

姫神「なに?」

サンドリヨン「最近あんまりイチャイチャしないのよね……」

サンドリヨン「クリスマスも近づいてるのにアピールしてこないってどういうつもりなんだろう」

姫神「知らない」

吹寄「普段イチャついてるんだからいいんじゃない?」

サンドリヨン「クリスマスよ? いっぱいイチャつきたいわ」

吹寄「相手が上条当麻だとはいえ少し羨ましいわね」

姫神「青髪くんも四人でパーティーするんだって」

吹寄「ま、私はいいんだけど」

どうなる?
>>634

姫神がコスプレしたら?とふざけ半分に提案するもそれいいわねと本気になるサンドリヨン
さっそく吹寄を着せ替え人形にして楽しむ


姫神「コスプレしたら?」

サンドリヨン「また? でもいいかな」

姫神「じゃあ」スッ

吹寄「姫神さん?」

姫神「トルソー」

どうなる?
>>636

普通に巫女服で攻める


サンドリヨン「あら、これ似合うわね」

姫神「巫女服……お揃い」

サンドリヨン「そうね、黒髪だからかざジャパンみたいでいいわ」

姫神「サンドリヨンさんは?」

サンドリヨン「え? 私はマネキンじゃないから」

吹寄「ふーん?」

どうなる?
>>638

「でもサンドリヨンさんなら。巫女服も似合う。上条くんもハッスル?」と言われたサンドリヨンがノリノリで巫女服に着替えた結果、姫神が「神秘的」と太鼓判。


姫神「でもサンドリヨンさんなら。巫女服も似合う。上条くんもハッスル?」

サンドリヨン「そ、そう?」

サンドリヨン「なら着てみる」

吹寄(扱いやすいわねー)


サンドリヨン「吹寄さん、巫女さん風に結いてもらえるかしら?」

吹寄「ええ、もちろん」

キュッ

サンドリヨン「ふふっ、どうかしら?」クルリン

姫神「神秘的」

どうなる?
>>640

「巫女って神聖な感じがして素敵ね、気になるとしたらスースーするくらいかしら」とサンドリヨンが言ったので吹寄と姫神は下着を付けていないと気付いてサンドリヨンにそれは違うと教える。
サンドリヨンは「和服を着る時は下着を付けないって土御門が言っていたけど騙されたのね私……」と情報源が土御門だとバラして3人の怒りを買う羽目に。


サンドリヨン「巫女って神聖な感じがして素敵ね」

吹寄「ええ、よく似合ってるもの」

姫神「ちょべりぐ」

サンドリヨン「……気になるとしたらスースーするくらいかしら」

吹寄「まさか……」

姫神「もしかして。下着着てない?」

サンドリヨン「え? もちろんよ?」

吹寄「はー……それは違うわ」

サンドリヨン「え、ええ!? そうなの?」

姫神「違う」

サンドリヨン「和服を着る時は下着を付けないって土御門が言っていたけど、騙されたのね私……」

姫神「土御門くん。いや、土御門最低」

吹寄「まだ懲りないのね……」ハァ

吹寄「怒りがふつふつと湧いてきたわ」

吹寄「こんな子を騙すなんて」

どうなる?
>>642

巫女服姿の写真を上条に送りつける


サンドリヨン「でも写真は送っておきましょう……」

姫神「え?」

パシャッ

吹寄「本当にアイツのこと好きなのね」

サンドリヨン「……うん、好きよ」

『To トウマ
From サンドリヨン
添付ファイル:mikohuku.png

どう?
巫女さんになってみたわ』

サンドリヨン「送信っと」

どうなる?
>>644

上条が困惑して電話をかけてくる
どうやら巫女服はジャストミートだむたらしい


ハシレ!! ドーンナタカクテモ

サンドリヨン「あら? トウマからね……」

姫神「早速。感想……」

ピッ

サンドリヨン「もしもし、トウマ?」

上条『こ、これどうしたんだよ』

サンドリヨン「どうしたって……吹寄さんのコスプレコレクションから借りただけよ?」クビカシゲ

上条『……そうか』

サンドリヨン「うん、どう?」

上条『>>646

俺は最高に滾ってるぞ、こんなに似合うとは…


上条『俺は最高に滾ってるぞ、こんなに似合うとは……』

サンドリヨン「そう? 嬉しいわ」ニコニコ

サンドリヨン「トウマに褒めてもらえるのが一番嬉しい」

サンドリヨン「ところで、たぎってる……ってどういう意味?」

上条『気持ちが高ぶるみたいな?』

サンドリヨン「そう……」カァ

どうなる?
>>648

上条のスマホが鳴った。間の
いいことに「サンドリヨンの
可憐な姿、写メに撮って俺に
送ってくれ!」てなメールが
フィアンマから届けられてた


サンドリヨン『これからもトウマがいっぱい滾れるように頑張るわね』

上条「ああ、それじゃあな」

サンドリヨン『うん、お土産買ってくから楽しみにしててね』

上条「おう、そんじゃ」ピッ

上条「はぁー、もうお土産はいただいたんだよなぁ……」ポチポチ

上条「あー、こんなに似合うなんてな……」

ピロリンッ

上条「?」

『To 上条
From 俺様

サンドリヨンの可憐な姿、写メに撮って俺様に送ってくれ!』

上条「え、盗み聞きされてたのか?」

上条「でもフィアンマはサンドリヨンの保護者みたいなもんだし、こういうもんも見たいよな……」

上条「可愛いし」

上条「でも独り占めしたいな」

どうする?
>>650

送る、そうすることでフィアンマとの親交も深まってまたご飯ごちそうになれるかもとやや打算的な上条さん。


上条「っし、送るか」

上条「自分の娘的存在……いや、娘たちが元気なことを親御さんにも知らせてあげないとな」

上条「すごい可愛いし」

上条「……それに今画像を送れば、フィアンマとの親交も深まって、またご飯ごちそうになれるかも……」ニヤ

『To フィアンマ
From 上条さん
添付ファイル:mikohuku.png

これとか最高に滾るだろ。
間違ってもおかずにするなよ?』

どうなる?
>>652

巫女服っていいなと感嘆した返事が帰ってくる
割りと良かったらしい


ピロン

上条「お、きたきた」

『To 上条
From 俺様

いいな、巫女服って。
さすが俺様の自慢だな……

この笑顔も最高だ。
この笑顔だけで男のハートを鷲掴みできるだろうよ』

上条「……あはは。鷲掴みされましたよ」

その頃、誰は何してる?
>>654

アックアとデート中(実際はただの買い物)のヴィリアンだが未だに英国に帰らずに付いてくる騎士団長に遠回しに早く帰って下さい的なことを言う。


ヴィリアン「ふふ、デート楽しいですね、ウィリアム?」

アックア「何度も言ってますが、デートではなく、姫君のお買い物の護衛です」

騎士団長「そういうことです」

ヴィリアン「……あの」

騎士団長「何でしょう?」

ヴィリアン「お母様のそば付きは良いんですか?」

ヴィリアン「私はウィリアムが守ってくれるから大丈夫ですよ?」

騎士団長「いえ、護衛は大いに越したことはありません」

アックア「……確かに姫君の言うとおりである」

騎士団長「む? ウィリアム、私が邪魔だと言いたいのか?」

アックア「……」ハァ

アックア「どうして帰らない?」

騎士団長「>>656

……ここだけの話だが陛下がやけにキャーリサ様を伴侶に薦めて来て正直困っている。


騎士団長「……ここだけの話だが陛下がやけにキャーリサ様を伴侶に薦めて来て正直困っている」

アックア「……身分が違いすぎるのである」

ヴィリアン「え、ですがウィリアム、わたし達も……」

アックア「ですから、護衛です」

ヴィリアン「……」シュン

騎士団長「そう、身分も違う」

アックア「だが、お前もそろそろ落ち着くべきである」

騎士団長「そういうお前もな」

どうなる?
>>658

付き合えばいいと進めるアックア
まんざらではないと漏らす騎士団長


アックア「なら付き合えばいいのである」

騎士団長「……まあ、まんざらではないが……」

騎士団長「身分の違いはどうすることもできない」

騎士団長「イギリスの姫がただの兵士と付き合うなど言語道断」

騎士団長「それにキャーリサ様自身が望んでいると聞いたわけでもないからな」

アックア「ふむ」

ヴィリアン「……ウィリアム、どうしてあなた方はそんなに身分身分というのですか……?」

ヴィリアン「……王室の権威とかそういうのは分かってますが、私はウィリアムといれればそれだけでいいんです」

アックア「……護衛や側付きとしてなら、姫君が必要としてくれる限りそばにいます」

ヴィリアン「ウィリアム……」

騎士団長「……」

どうなる?
>>660

もういい!私、王女やめます!


ヴィリアン「……もういい! 私、王女やめます!」

アックア「姫君っ!?」

騎士団長「……ご冗談を」

ヴィリアン「ウィリアムがそんなに王女の側近にこだわるならもう王女なんて嫌です」

ヴィリアン「ワガママなのはわかってますが、学園都市まで無理矢理行ってウィリアムと仲良く暮らせると思っていたのに」

ヴィリアン「王女だというだけでそんな小さな幸せも許されないのでしたら、もういいです」

騎士団長「……しかし、ヴィリアン様が王女でなくなったら私達はあなたと何の関係もない人間になるんですよ」

ヴィリアン「ずっとそばにいるのに、気持ちを理解してくれないようなウィリアムが護衛でいるくらいなら、無関係の方が楽です」

アックア「姫君、そのようなことは……」

どうなる?
>>662

キャーリサを連れてこさせて生活体験させるのはどうだろうか
見聞を広める体や護衛のためという名目で騎士団長と暮らせる

先達としてアックアらはそのまま

つながりが良く分からないのですが、どういうことでしょうか?


ヴィリアン「……もう行きましょう」グイッ

騎士団長「ヴィリアン様っ!?」

ヴィリアン「……ウィリアムなんてもう知りません」プイ

ヴィリアン「ついてこないでください」

ギュッ

ヴィリアン「騎士団長様、行きましょう」クルッ

アックア「」ガ-ン

騎士団長「……ウィリアム……」

アックア「……姫君を任せた」

騎士団長「……承った」

どうなる?
>>667

第三王女に少し冷静になったらウァリアムともう一度話すべきだという(連絡先すでに聞いていたのに王女に教える)
「あなたも知っている通りあの男はお堅い所を持っていますからそう責めないでください……」などフォローする


ヴィリアン「もう……」

ヴィリアン「なんで分かってくれないのかしら」

騎士団長「ヴィリアン様、少し冷静になったらもう一度ウィリアムを話すべきだと思います」スッ

騎士団長「こちらは彼の連絡先です」

ヴィリアン「……」チラリ

騎士団長「あなたも知っている通りあの男はお堅い所を持っていますからそう責めないでください……」

ヴィリアン「……あなたはウィリアムの味方なのね」プイッ

騎士団長(年頃の女性は難しいものだ)

どうなる?
>>669

もしあなたが本当に王女をやめたいなら私は止めません。偽造死でもしてウィアムとどこか遠い所でも過ごせばよろしい。
ですが、エリザベード様やキャリーサ様やリメエア様、また貴方を慕っている城の者やイギリス国民が悲しみます
ですから、そんなに簡単に王女をやめるなど言わないでください。


そういえばワンピースで偽造死して夫と幸せに暮らそうとした王女がいたような……


騎士団長「……もしあなたが本当に王女をやめたいなら私は止めません。偽造死でもしてウィアムとどこか遠い所でも過ごせばよろしい」

騎士団長「ですが、エリザベード様やキャリーサ様やリメエア様、また貴方を慕っている城の者やイギリス国民が悲しみます」

騎士団長「ですから、そんなに簡単に王女をやめるなど言わないでください」

ヴィリアン「……それなら私じゃなくてウィリアムを解雇したらいいですね」パアアッ

騎士団長「え?」

ヴィリアン「そうしたら……あれ」

騎士団長「身分の差は……」

ヴィリアン「……でも、私の気持ちを分かってくれないのに、ずっとそばにいるのは私が耐えられません」

ヴィリアン「どうせ叶わない恋なら、ウィリアムと離れて、忘れてしまった方がいいんですよ」

騎士団長「正気ですか?」

ヴィリアン「ええ、それがお互いのためになります」

どうなる?
>>671

ヴィリアン様……今のあなたは少々落ち着きが欠けて冷静な判断ができなくなっているだけです
あの男は「身分の差」以前にあなたに素直になれないのです。
少なくても気持ちはあなたに向いています。それはあの男の友である私が断言します。


私は、お互いに想い合っているあなた様とあの男が羨ましい……
私の場合は本当にただの一方通行(いっぽうつうこう)でしかありませんから……


騎士団長「ヴィリアン様……今のあなたは少々落ち着きが欠けて冷静な判断ができなくなっているだけです」

騎士団長「あの男は「身分の差」以前にあなたに素直になれないのです」

ヴィリアン「……そんなはずは」

騎士団長「少なくても気持ちはあなたに向いています。それはあの男の友である私が断言します」

ヴィリアン「そんなの……そんなの言ってくれなくちゃわからないです……」

騎士団長「……言葉にならなくとも分かることはあるはずです」

ヴィリアン「……うーん」

ヴィリアン(私の家臣として忠誠を誓ってくれているのか、そうじゃないのか……どうなんでしょう?)

騎士団長「私は、お互いに想い合っているあなた様とあの男が羨ましい……」

ヴィリアン「想い合ってるだなんて……」ウツムキ

騎士団長「私の場合は本当にただの一方通行(いっぽうつうこう)でしかありませんから……」

ヴィリアン「……一方通行? ウィリアムの背中を押してくれたら協力しますよ?」

騎士団長「ふふ、それには及びません」

騎士団長「それに、あの男の背中を押すのはヴィリアン様ではないかと思いますけどね」

どうなる?
>>673

キャーリサからTEL妹は元気かと心配そうな声


プルルルッ

騎士団長「あ、キャーリサ様から……失礼します」ピッ

キャーリサ『もしもし、我が妹には会えたの?』

騎士団長「ええ」

キャーリサ『それは良かった……で、ヴィリアンは元気か?』

騎士団長「ヴィリアン様……」

騎士団長「恋愛で悩んでいる様子です」

どうなる?
>>675

しょーがない!私が直々に見に行ってやるしと電話口で張り切った声のキャーリサ
騎士団長は止めようとしたものの電話をぶち切られる


キャーリサ『しょーがない!私が直々に見に行ってやるし』

騎士団長「え、キャーリサ様?」

プチッ

騎士団長「……」

ヴィリアン「どうしました?」

騎士団長「キャーリサ様がいらっしゃるようです」

どうなる?
>>677

ヴィリアンwktk
逆に流石に冗談だろうと思うが滝汗なアックアと騎士団長


ヴィリアン「そ、そうなんですか?」パアアッ

ヴィリアン「お姉様に合うのは久々ですから、楽しみです」

騎士団長「……」

騎士団長(流石に冗談だろう……)

騎士団長(そう言って欲しい)

ヴィリアン「……お姉様なら私の気持ちを分かってくれるかも」

どうなる?
>>679

そこに巡回帰りのフィアンマと初春と初春と遊ぶ為についてきたオリアナが通りかかり、アックアが居ないことに気付いたフィアンマが事情を聞かせろと第一七七支部に連れて行く。


フィアンマ「おい、初春から剥がれろ!」グイグイ

オリアナ「ふふっ、お姉さんはこのこの許可を得てへばりついてるだけよ?」

オリアナ「文句なら彼女に言ってね」

フィアンマ「……どうしてだ、初春」

初春「え、ええと……巡回に集中しましょうっ! あ、ヴィリアンさんたちですよ」

フィアンマ「いや、そんなのどうでもいいが……む? アックアがいない?」

ツカツカ

フィアンマ「おい、お前」

騎士団長「……何のようだ?」

フィアンマ「アックアはどうした? 第三王女にべったりだったろう?」

騎士団長「いろいろあってな」

フィアンマ「ほう、なら聞かせてもらうか。アックアは俺様の手足だからな」


~~風紀委員詰所~~

固法「へぇ、王女様かー」

ヴィリアン「ごきげんよう」

固法「は、こんにちわ!!」

フィアンマ「固くなりすぎだろう」

オリアナ「それで? どうしたのよ?」

ヴィリアン「分からず屋のウィリアムのそばにはもういたくないから、ウィリアムを置いてきました」

オリアナ「……なるほどー、恋愛か」

どうなる?
>>681

お茶を淹れてきた初春を見て騎士団長が「そういえば君は先ほど右方のフィアンマと一緒に居たがどのような関係かな?」と聞いて「恋人です」と即答したので飲んでいたお茶でむせる。
「この二人も相当な差があるのに恋人だというのにウィリアムは……」としょげるヴィリアンに「この二人、というか初春ちゃんが特別だからね~」と暢気にオリアナが言った後でフィアンマが相談に乗る。


初春「お茶持ってきましたよ。お口に合うかは微妙ですけど」クスッ

初春「どうぞ」スッ

騎士団長「すまない」

ヴィリアン「ありがとうございます」

フィアンマ「ありがとうな、初春」ナデナデ

初春「えへへ」ニコ

騎士団長「そういえば君は先ほど右方のフィアンマと一緒に居たがどのような関係かな?」ゴクゴク

初春「恋人です」

騎士団長「ぶふっ!!」

初春「大丈夫ですか? タオルです」スッ

騎士団長「すまない」フキフキ

ヴィリアン「この二人も相当な差があるのに恋人だというのにウィリアムは……」

オリアナ「この二人、というか初春ちゃんが特別だからね~」

初春「?」

フィアンマ「よし、じゃあ相談に乗ってやる」

どうなる?
>>683

ヴィリアンから詳しい話を聞く(省略。「かくかくしかじか」的なあれ)
フィフンマはアックアとは付き合いが結構あったので、アックアがどう考えているか考える


フィアンマ「アックアのやつが気持ちを理解してくれないというのは分かったが……詳しい経緯を話してもらえるか?」

オリアナ「王女様の恋愛話だなんてドキドキするわ」

ヴィリアン「かくかくしかじかということで……」

フィアンマ「ふむふむ……俺様だったらそんなことしないのだがな」

初春「立場とか気にしなそうですもんね」

フィアンマ「というか、それを堪えてずっとそばで仕えることなどできまい」

ヴィリアン「……どうしたらいいんでしょう?」

フィアンマ「……俺様はお前のそばにいなかった頃のアックアを知っている」

フィアンマ「だからこそ、お前が知らないような観点から考えてみるとしよう」

騎士団長「お前とは何という無礼!」

フィアンマ「うるさい、黙れ」

オリアナ「ふふっ、お疲れ様」

どうする?
>>685

>>1にお任せとは無理なんだっけ?できたらしたい
正直、アックアのキャラ把握できているとはいえないから解釈間違っていたらいやだ
安価下


フィアンマ「ふむ、俺様の知っている奴ならきっとお前のことを考えて、思いに答えないようにしているのだと思うぞ」

フィアンマ「俺様はそんなのどうでもいいが、奴はお前と自分が付き合うことでお前にどんな不利益が降りかかるのかを心配してるんだろうよ」

フィアンマ「国民の目、敵派閥の目、そして何より奴のような傭兵崩れと愛し合っているというお前の立場」

フィアンマ「俺様が想像するだけでこんなに出てくるんだ。そばにいる奴ならもっと多くの心配があるのだろうよ」

フィアンマ「自分のせいで好きな奴に辛い思いをさせることは誰だって嫌なはずだ」

フィアンマ「だからこそ気持ちを理解していても拒絶し続けた」

フィアンマ「そう考えたがどうだ?」

どうする?
>>687

ヴィリアンは自分のことはどうでもいいからただウィリアムと一緒にいたいだけだという
例え、表向きは死んだことがなることとしても愛するものと過ごしたい


ヴィリアン「……」

フィアンマ「あ、いや、あくまで俺様の見てきたアックアがそういう人物だったというだけの話だからな?」

フィアンマ「奴がお前に気があるのは間違いないが」

ヴィリアン「……ウィリアムらしい考え方です」

ヴィリアン「ですが、私のことはどうでもいいんです」

ヴィリアン「ただウィリアムと一緒にいたいだけなんです」

騎士団長「だからそれはむ……」

ヴィリアン「そんなのは嫌です!!」

ヴィリアン「例え、表向きは死んだことがなることとしても愛するものと過ごしたいんです!!」

ヴィリアン「ウィリアムと愛し合いたいんです……」

初春「そ、その気持ちよくわかりますよ!!」ギュッ

固法「私もわかるわ!」

オリアナ「うんうん、恋する女の子は理屈じゃ止まらないわね」

ヴィリアン「皆さん……」

どうする?
>>689

しかしアックアはヴィリアンを危険な目に合わせたくないと断固拒否
フィアンマが説得へ

アックアはここにはいませんが、連絡するという形でいいですか?


フィアンマ「……まあ、そうなってしまうか……」

オリアナ「仕方がないわ。自分でどうこうできるものじゃないし?」

フィアンマ「……はぁ」

騎士団長「……ヴィリアン様、そろそろ連絡してはいかがですか?」

騎士団長「ウィリアムに言いたいことがあるのでしたら……いえ、無くても彼はあなたからの連絡を待っているはずです」

フィアンマ(まあ、奴はそれでもこの女の気持ちを受け入れる可能性は無に等しいがな)

どうする?
>>693

アックアに電話する第三王女
一応自分の考えを伝えるもアックアが失言したようで不機嫌に


ヴィリアン「……分かりました。電話はありますか?」

騎士団長「こちらを」スッ

ヴィリアン「……」ポチポチ

初春(……お姫様って携帯いじるだけでもサマになりますね……)

アックア『……もしもし、何のようであるか?』

アックア『お前の声より姫君の声が聞きたいものだが』

ヴィリアン「ウィリアム、私です、ヴィリアンです」

アックア『っ! 姫君ですか……失礼いたしました……』

ヴィリアン「いえ。気にしないでください」

ヴィリアン「それよりも、私の思いを一応あなたに伝えるために電話しました」

アックア『……そうですか』

ヴィリアン「……私のことはどうでもいいです」

ヴィリアン「ただ、ただウィリアムと一緒にいたいです」

ヴィリアン「家臣とか護衛とかではなく、対等な立場でウィリアムと生きたい」

ヴィリアン「……愛し合いたいんです」

アックア『……姫君のお望みでしたら何でも応えたいですが……私はただの傭兵です』

アックア『あなたの護衛をできるだけで光栄なのです』

ヴィリアン「……ウィリアム」ムスッ

どうする
>>695

「そういうのはもうたくさんです!好きじゃないのか好きなのかはっきり言ってください!」とヴィリアン、キレる


ヴィリアン「そういうのはもうたくさんです! 好きじゃないのか好きなのかはっきり言ってください!」

アックア『ひ、姫君……』

ヴィリアン「……早く」

アックア『……直接会って言うのではダメでしょうか?』

ヴィリアン「……」チラ

騎士団長「どうしましたか?」

フィアンマ「また奴が変なこと言ったのか?」

ヴィリアン「……分かりました。会いましょう」

騎士団長(……どうするつもりだ、ウィリアム……)

どうなる?
>>697

ファミレスに呼びつけるヴィリアン
嘆く騎士団長と心配なのでついてきたアドバイス組


ヴィリアン「それでは、お家の近くにあるファミレスで待ち合わせです」

アックア『了解です』

ヴィリアン「それでは」ピッ

騎士団長「え、どうしてファミレス?」

ヴィリアン「そんなのなんだっていいでしょう。私も今はドレスではないですし」

騎士団長「ああ……」

フィアンマ(心配だからついていくか)

初春(ですね)

オリアナ(ふふっ、おもしろそう)

固法(結果待ってるわ)

どうなる?
>>699

アックアが自分に気がつくかテストするため固法の制服を借りて着替えてからファミレスへ向かう第三王女
気がつくかどうかはコンマ


ヴィリアン「……そこのメガネのかた」

固法「ん? 私?」

ヴィリアン「ええ、彼を試したいんです。制服貸してもらえますか?」

ヴィリアン「きちんとクリーニングして返すので」

固法「ふふっ、お姫様の願い事だからね。大丈夫ですよ」サササッ

ヴィリアン「ありがとうございます」

初春「こっちに更衣室あるから使ってください」グイグイ

ヴィリアン「……すみません」

初春「いえいえ、みなあなたの味方ですよ」

フィアンマ(俺様の初春マジ健気……)

騎士団長(気づくだろうか……)

直下
00-60 気づく
61-99 気づかない


~~ファミレス~~

ヴィリアン「……」チビチビ


オリアナ「制服も意外と……」ボソ

初春「ですね」ボソ

フィアンマ「初春のが可愛いぞ」ボソ

初春「もう」テレ

騎士団長「入店してきたな」


スタスタ

アックア「お待たせしました、申し訳ございません」

ヴィリアン「……いえ」

ヴィリアン(まさか、伊達メガネをしててもバレるなんて)

アックア「……そうですか。その服は?」

ヴィリアン「……趣味です」

どうなる?
>>703

アックアに子供扱いしてませんかと尋ねるヴィリアン


ヴィリアン「ウィリアム、私のこと子供扱いしてませんか?」

アックア「……?」

アックア「いえ、そんなつもりは」

ヴィリアン「なら、私も私の責任で恋愛できるんです」

ヴィリアン「あなたは私のことを心配しているのかもしれないですが、それも自分で選んだこと」

ヴィリアン「どうなっても後悔だけはしません」

ヴィリアン「……むしろあなたのことを諦めた方が、私はひどく後悔するはずです」

ヴィリアン「……あなたの答えを教えてもらえますか?」

どうする?
>>705

率直に貴方のことを慕っています、しかしそれ以上に自身の身分を分かっていないと暗に好きだとアピールするアックア


アックア「率直に貴方のことを慕っています、しかしそれ以上に自身の身分を分かっていない」

ヴィリアン「慕ってる……ならなぜ!!」

ヴィリアン「ずっとウィリアムが好きだったのに……」

アックア「ですから私は傭兵崩れのゴロツキ、あなたは第三王女」

アックア「私の気持ちに満足して、元の居場所へ帰ってもらいたいです」ギリ

ヴィリアン「……身分なんてどうでもいいんです、ウィリアムがいいのに……」ポロポロ


フィアンマ「泣かせたな」

騎士団長「むむ、よく聞こえない」

オリアナ「突撃しちゃおうかしらん?」

初春「ダメです!」

どうなる?
>>707

初春が騎士団長の携帯を借りてエリザードに「陛下の大事なヴィリアン様が両想いなのにアックアさんに泣かされましたけどどうしましょう?」とメール。
その間にフィアンマがアックアを殴って「惚れた女を泣かせるなど俺様の部下にあるまじき行為だ。表に出ろ、その性根を叩き直してやる」とファミレスの外に引っ張り出す。


初春「少し携帯借りますね」スッ

騎士団長「ああ……」

初春「……あ、あった! ビンゴです」ポチポチ

騎士団長「ん?」チラリ

初春「あ、女王様にメール送っちゃいました」テヘ

騎士団長「なっ!? どんな内容を!?」

スッ

『To エリザード様
From アックアさんの同僚の恋人

陛下の大事なヴィリアン様が両想いなのにアックアさんに泣かされましたけどどうしましょう?』

ガタッ

フィアンマ「……ダメだ、あんな男だったとは失望だ」

オリアナ「あら? あなたも動くの?」

フィアンマ「ガツンとやらないとな」

騎士団長「隠れてるんじゃ……」

ツカツカ

ガタッ

アックア「な、なぜお前が……」

フィアンマ「惚れた女を泣かせるなど俺様の部下にあるまじき行為だ。表に出ろ、その性根を叩き直してやる」

ガッ

アックア「……っ!」ムカッ

どうなる?
>>709

アックアvsフィアンマのガチバトル
まさかのあっという間の劣勢に陥るフィアンマ


フィアンマ「……ちっ、できればこんなところで暴れたくはなかったが……」

フィアンマ「なぜお前が激怒するんだ」

アックア「……」ゴッ!!

フィアンマ「っ!!」ズザッ

フィアンマ(突然攻撃してくるとは……)
フィアンマ(……仕方がない、不完全だが、聖なる右を使うか)

ズオ…

アックア「らああああああああっ!!」ザンッ

フィアンマ「っ!」

フィアンマ(聖なる右を顕現指せる時間が足りない!!)

ザザザッ

どうなる?
>>711

炎の弾幕でアックアの顔面を襲って動きを止めて聖なる右を顕現し、反撃開始のフィアンマが振れば当たる打撃で思いっきり吹っ飛ばすも自身のダメージも酷く片膝をつく。
立ち上がったアックアが実は常に携帯していたアスカロンを振るい、フィアンマと互角の戦いを繰り広げながら自分のヴィリアンへの想い、苦悩、本音を叫ぶ。


フィアンマ「づ……」スッ

ゴオオッ!!

アックア「っ……」バッ

フィアンマ「……はぁ、はぁ」ズオオッ

ブンッ

アックア「ぐあぁっ!!」ドガガガッ

ガクッ

フィアンマ(くそっ、こんなにやられていたか……)グッ

ズルッ…

アックア「……」ガラガラッ…

ブンッ

フィアンマ「っ!!」ブンッ

ズザザザザッ

フィアンマ「くそ……」ボロッ

フィアンマ「くらえええッ!!!」ブンッ

ズアアアッ

アックア「ふんっ!!」ガキンッ

ダンッ

フィアンマ(まずい、間合いを詰められる!!)

ゴオオオッ!!

ザザッ

アックア「……私だってヴィリアン様のことを想っている」ジリジリ

フィアンマ「っ!!」ピクッ

アックア「あのお方のことを考えている!!!」ザンッ


バッ

フィアンマ「……ならばあの女の考えも受け入れるべきだろう……」ユラリ

アックア「分かってる、だから泣かせてしまった時は私だって辛かった」ギリッ

ザンッザンッ

アックア「だが!! そんなことをしたらどうなる! 私のせいでヴィリアン様の未来を閉ざすようなことになるんだぞ!!!!」

ガッ

フィアンマ「……だからなんだ? あの女は自分の事はどうでもいいと言っていたぞ?」タラ…

フィアンマ「お前との未来を理解している。自分たちに訪れる苦難を理解した上でそれでもお前との未来を望んでいるんだぞ?」

アックア「それもわかっている」ズザッ

アックア「だが、彼女にそんな道を歩ませるくらいなら、私は彼女の前から姿を消そう」

アックア「愛してる者の傷つく姿など見たいと思う男がいるか!!」ガキンッ

フィアンマ「……おいおい、お前はもう何度もあの女を傷つけているよ」

フィアンマ「泣かせたじゃないか」

アックア「っ……」

フィアンマ「……女が一番傷つくのは周りの否定じゃない。自分が愛する男からの拒絶なんだ」

フィアンマ「拒絶されることが何よりも傷つく。なぜその程度が理解できない?」

フィアンマ「愛してるんだろう?」

アックア「……でなければこんなに悩むものか!!」

どうなる?
>>714

ヴィリアン嬉しくて抱きつく、そして素直にそう言って欲しかったとラブコールへ


ヴィリアン「ウィリアムっ!!」ダキッ

アックア「姫君っ!!?」ガシャンッ

ヴィリアン「嬉しい、すごい嬉しいです」

アックア「ここは危険ですから!!」アセアセ

ヴィリアン「……でもウィリアム、もっも素直に言って欲しかったです」ジ-

アックア「な、え、どうして……」

フィアンマ「……ふっ……」ユビサシ


騎士団長「……はぁ」

オリアナ「ふふっ」

初春「うんうん」


アックア「……」チラリ

ヴィリアン「ウィリアム……」ギュー

どうする?
>>716

超音速機でやってきたキャーリサに抱きつかれてる様を見られカテーナを出される


ゴアアアアアアアアッ!!

キャーリサ「この辺か」ジ-ッ

キャーリサ「ん? あれは……」

キャーリサ「っ!!!!」バッ!!

操縦士「き、キャーリサ様っ!?」


ヴィリアン「……ウィリアム?」

アックア「……この魔力は……!!」バッ

キャーリサ「このやろおおおおおおっ!!!」バッ


騎士団長「キャーリサ様!!?」

フィアンマ「……俺様の仕事はおしまいだ」パアアッ

初春「ふ、フィアンマさん、大丈夫ですか?」

フィアンマ「問題ない、魔術で治せるからな」

初春「血だらけなんですから動かないでください」ヌリヌリ

オリアナ「さてさて……」

どうなる?
>>718

「お姉さんが出血大サービスで治療してあげるから初春ちゃんはフィアンマに膝枕してあげて」とフィアンマの治療を魔術で行うオリアナに初春が喜んだのでフィアンマ舌打ちしながら嫉妬。
治療されながら英国の陣営が手薄になるのではと思い悩んでる騎士団長にフィアンマがオッレルスを紹介してやると提案、条件としてオッレルスに給料奮発してやれとのこと。


フィアンマ「それは何塗ってるんだ?」

初春「風紀委員に配布されるすごい速さで怪我を治してくれるお薬です」

オリアナ「ストップストップ」

オリアナ「そういう薬は体への負担が大きいから緊急の時以外は避けるべきよ?」

初春「緊急ですから!!」ムスッ

オリアナ「そうね……なら、お姉さんが出血大サービスで治療してあげるから初春ちゃんはフィアンマに膝枕してあげて」

初春「いいんですか? ありがとうございます」パアアッ

初春「それじゃあ膝に乗っけますね……」ポスッ

オリアナ「ふふ、それじゃあ怪我に触るけど、暴れないでね?」スッ

初春「よかったぁ……」ホッ

フィアンマ「ちっ……」


騎士団長「……」ジー

騎士団長(ウィリアムとヴィリアン様がイギリスを出て、神裂もシルビアも留守)

騎士団長(必要悪の教会のメンバーもこっちに来てしまっていてはイギリスの陣営が手薄になってしまう……)

騎士団長(私も戻るしかないか……)

フィアンマ「……さすがは騎士団長。こんな時でも国のことを考えるとは」

騎士団長「何のことだ」

フィアンマ「隠すことはない。特別に俺様の持ってるオッレルスとのパイプを貸してやる」

フィアンマ「最近金欠らしくてな。金さえ積めば付き合ってくれるはずだ」

騎士団長「……エリザード様に相談してみるか」

オリアナ「さて、傭兵ウィリアム=オルウェルはどうするのかしらね……」

初春「あれだけ本音暴露してましたからね」

どうなる?
>>720

ヴィリアンをかばいながらキャーリサの剣を防御し続けるアックアを見かねて騎士団長が二人の間に割って入って騒動を阻止。


ガッキイイインッ!!

アックア「ぐっ……」ズガッ

ヴィリアン「ウィリアム!!」

アックア「下がってください……キャーリサ様は乱心しているご様子」

ヴィリアン「ウィリアム……」

キャーリサ「悩んでるって聞いてきたらこのざまだしっ!!!」ブンブンッ

アックア「っ……」ガッガッ

ヴィリアン「お、お姉様!!」

キャーリサ「つーか、私より早くくっつくとは……」

騎士団長「キャーリサ様!!」

キャーリサ「な、お前も敵になるのか?」

騎士団長「少し落ち着いてください」

キャーリサ「……あ、ああ」ハァ

どうなる?
>>722

このタイミングで騎士団長にエリザードから「孫、楽しみにしているぞ。ヴィリアンにそう伝えておけ」とメールが入ってヴィリアン赤面。
そこに治療を終えたフィアンマが「とりあえずここを離れるぞ。俺様としたことが風紀委員らしからぬはしゃぎ過ぎた」と第一七七支部へ移動を指示、キャーリサが絡んでくるのは受け流して。


ピロリン

騎士団長「む、返信か」

キャーリサ「なんのことだし?」

騎士団長「エリザード様からの返信です……」ポチポチ

キャーリサ「読みあげろ」

騎士団長「ええ……」

『To ウィリアムの同僚の恋人
From エリザード

孫、楽しみにしているぞ。
ヴィリアンにそう伝えておけ』

ヴィリアン「……ま、孫ですか……」カァ

アックア「……」

ヴィリアン「ウィリアム、孫ですって」

アックア「……ヴィリアン様……」

フィアンマ「んっ……」ノビ-

初春「もう大丈夫なんですか?」

フィアンマ「ああ」

フィアンマ「みな、とりあえずここを離れるぞ」

フィアンマ「俺様としたことが風紀委員らしからぬことを……はしゃぎ過ぎた」

キャーリサ「って、妹を泣かせたウィリアムの奴には制裁しねーとだし!」

フィアンマ「はいはい、行くぞー」

初春「はーいっ」

どうなる?
>>724

キャーリサが学生の生活を見たいと初春を連れ去って遊びに行く


~~風紀委員詰所~~

ウイイインッ

固法「みんなおかえり……って人多くない?」

フィアンマ「少し追加だな」

アックア「お邪魔して済まないのである」

固法「……この人がヴィリアンさんの?」

ヴィリアン「ええ」ギュ

アックア「ヴィリアン様……」

キャーリサ「あー、もう甘々だしっ!」

キャーリサ「初春って言ったか? 学生の生活が見たいから付き合ってもらうぞ」グイッ

初春「えええっ!?」

フィアンマ「初春を返せ」ジロ

キャーリサ「嫌だし。騎士団長、お前も行くぞ」

騎士団長「……ええ、初春の安全は私が保証しますので」

フィアンマ「怪我させたりしたら許さないぞ」

キャーリサ「分かってるっつーの」

ウイイインッ

固法「で、二人はどうなったの?」

フィアンマ「さあ?」

どうする?
>>726

嬉しそうにベタベタしてくるヴィリアンに頬を少し赤くしながらも享受しているアックアを見て「おめでとうございます、お幸せに」とエールを贈る固法。
「俺様は報告書を纏めるから固法先輩にはその二人と痴女(オリアナ)の相手をお願いする」とフィアンマは自分のデスクへ。


ヴィリアン「ウィリアム、もっと寄ってもいいですか?」ズイッ

アックア「ヴィリアン様が望むままにどうぞ」カァ

ヴィリアン「ふふ、顔が赤くなってますよ」ズイッ

アックア「ヴィリアン様がこんなに近くにいるなんて初めてのことですから」

固法「……おめでとうございます、お幸せに」

ヴィリアン「ありがとうございます。きっとウィリアムを幸せにしてみせます」

アックア「それは私のセリフですよ。どんな苦難があろうとも、ヴィリアン様を必ず幸せにしてみせます」

ヴィリアン「……じゃあ、二人で幸せになりましょう」

アックア「……そうですね」

オリアナ「孫は?」

ヴィリアン「そ、それはまだ早いですよ……」カァ

ヴィリアン「でも、いずれは……」クス

フィアンマ「……ふっ、俺様は報告書を纏めるから、固法先輩にはその二人と痴女の相手をお願いする」

固法「暴れ回ったみたいだからそこのウィリアムさんの調書と始末書も書かないとダメよ?」

フィアンマ「うう……面倒だな」

どうなる?
>>726


フィアンマ「……」カリカリ

コト

フィアンマ「む?」

固法「コーヒーいれてきたの」

フィアンマ「ああ、すまないな」

フィアンマ「だが、あいつらの相手は大丈夫なのか?」

固法「オリアナさんが話してるから大丈夫だと思うわね」

固法「だから報告書書く手伝いしようかしらってね」

フィアンマ「ふむ、なら頼む」

フィアンマ「俺様は始末書を完成させなくては」

固法「……仕方が無い後輩ね」

どうなる?
>>731

「そういえば初春さんと離れて風紀委員の仕事するのって珍しいわね。不安とか無い?」と聞く固法に「無いな。俺様と初春はお互いを信頼している、それに同行している奴らも一応な」と返すフィアンマ。
「固法先輩が何を気に病むのかは分からないが恋人は信頼するものでは無いのか?」とのフィアンマの質問に「そうね、参考になるわ」とお礼を言う固法。


固法「そういえば初春さんと離れて風紀委員の仕事するのって珍しいわね。不安とか無い?」

フィアンマ「無いな」

フィアンマ「俺様と初春はお互いを信頼している、それに同行している奴らも一応な」

固法「騎士団長さんとキャーリサさんだったかしら」

フィアンマ「ああ」

フィアンマ「固法先輩が何を気に病むのかは分からないが恋人は信頼するものでは無いのか?」

固法「そうね、参考になるわ」

固法「ありがとう」

フィアンマ「何がありがとうなのか知らないが、一応どういたしまして、と答えておこう」

どうなる?
>>733

窓の外に不審者が見えたので警戒してたら心配して覗きに来た黒妻だった


フィアンマ「む?」

固法「どうしたの?」

フィアンマ「……」ドンッ

フィアンマ「いやなに、ずっとうろついている不審な者がいたからな」

固法「怖いわね」

ダダダダダッ

ウイイインッ

黒妻「美偉っ!!」

固法「先輩?」

黒妻「よかった……」ホッ

固法「え、どうしたの?」

黒妻「中からドンって聞こえたからビビってな」

黒妻「まあ、無事でよかった」

固法「ふふ、ありがとう」

フィアンマ(うろついてたのは黒妻か……)

どうなる?
>>735

黒妻と固法のイチャイチャを見せつけられながら仕事をこなすフィアンマ
早く解放されて初春とイチャイチャしたいと願う


すると警備員から連絡が入る


黒妻「なるほど……うろついてたのがバレていたのか」

フィアンマ「ああ、バレバレだ」

固法「心配してくれてたの?」

黒妻「……まあな」カァ

黒妻「バレてるとかカッコ悪いな」

固法「そんなことない」ナデナデ

黒妻「っ……そうだな」

フィアンマ「……」カリカリ

フィアンマ(早く開放されて初春といちゃいちゃしたいものだ……)

ビリリリリリッ

フィアンマ「な! こんな時になんだ!?」

フィアンマ「まさか応援要請?」

固法「私が出るわ」

どうなる?
>>737

黄泉川から迷子を引き取ったとキャーリサを引き取ることに
初春も迷子


固法「もしもし、どうしましたか?」

黄泉川『やたら高圧的な迷子二人組を拾ってな』

固法「はあ」

黄泉川『で、そいつらがフィアンマを出せってうるさいから連絡したんだけど、いるじゃんか?』

固法「かわりますね」

固法「フィアンマくん、指名よ」

フィアンマ「う……」

フィアンマ「なんだ?」

黄泉川『騎士団長さんとキャーリサさんって知ってるじゃんか?』

フィアンマ「知ってるが」

黄泉川『迷子として保護したじゃん。第十学区うろついてたよ?』

フィアンマ「第十学区!?」

フィアンマ「初春は?」

黄泉川『見失ったから迷子になったらしいじゃん』

フィアンマ「っ!!」

フィアンマ「今すぐ行く!」

黄泉川『了解じゃーん』

フィアンマ(初春が第十学区にいるかもしれないだと)

どうなる?
>>739

黄泉川と合流したフィアンマだがキャーリサと騎士団長が居ないことを疑問に思うと「迷子になったのは自分たちの責任だって探しに行っちゃったじゃん、止めたのに……」と迷子2名追加を知る。
すぐさまフィアンマが初春に電話をすると「困ってる人が居たから保護したんですけどお二人とはぐれちゃって……」と無事を知って安心するも「ヴェントさんって人なんですけど」とヴェントが居ることに驚く。


ガチャッ!

フィアンマ「黄泉川!!」

黄泉川「あー、遅かったじゃんね」

フィアンマ「やつらは?」

黄泉川「初春が迷子になったのは自分たちの責任だって探しに行っちゃったじゃん、止めたのに……」

フィアンマ「ちっ、まああいつらなら心配いらないか……」ポチポチ

プルルル

フィアンマ「早くでろ……」

初春『もしもし、フィアンマさん! キャーリサさんたちがいなくなってしまいました……』

フィアンマ「分かってる。黄泉川が一時保護したらしいから心配するな」

フィアンマ「それよりお前は大丈夫か?」

初春『ええ、大丈夫です』

フィアンマ「で、どうしてはぐれた?」

初春『困ってる人が居たから保護したんですけどお二人とはぐれちゃって……』

フィアンマ「そうか……」ホッ

初春『ヴェントさんって人なんですけど、フィアンマさんとの待ち受けを見てすごい反応してたんです』

初春『私の知り合いだって』

フィアンマ「ヴェントだと!?」

どうなる?
>>741

固法のバイクに乗って迎えに行く


ピッ

フィアンマ「……初春は無事だった」

黄泉川「どうするつもりじゃん」

フィアンマ「先輩にバイクを借りる」

黄泉川「は? 免許は!?」

フィアンマ「持ってる……持てる年齢だ!!」ダッ


……………………

固法「乗るのはいいけど、壊さないでね?」

フィアンマ「番外個体をいつも見てるから問題ない」ブロロロロッ

固法「行ってらっしゃいー」

ブロロロロロッ

初春「フィアンマさーんっ!!」ブンブン

フィアンマ「初春!!」キキッ

ヴェント「久しぶりね」

フィアンマ「初春っ!!!」ダキッ

初春「フィアンマさんっ」ギュッ

ヴェント「……無視か」

フィアンマ「ふぅ、一安心だな」

どうなる?
>>743

久々だな、ヴェントとあいさつ後にここにいる理由を聞く


フィアンマ「久々だな」

フィアンマ「こっちは俺様の最愛の恋人の……」チラリ

初春「さ、最愛の恋人とか恥ずかしいですよっ」

フィアンマ「いいだろ? 事実だし」

初春「うう……」カァ

ヴェント「……茶番はいいよ」

初春「初春飾利です!!」

ヴェント「初春ね、よろしく」

フィアンマ「こっちはヴェント。俺様の部下だ」

ヴェント「あ?」

フィアンマ「少しいかつい顔してるが、ピアスを外したら普通に可愛い系な顔だな」

ヴェント「っ!! そんな情報与える意味ないでしょうが!」

フィアンマ「ぐぢぐぢうるさいな。何しにきたんだ?」

ヴェント「>>745

教会を立てる下見よ下見!
早く帰りたいのに私をパシリにしで…


ヴェント「教会を立てる下見よ下見!」

ヴェント「早く帰りたいのに私をパシリにして……」

フィアンマ「マタイの奴か」

ヴェント「そうそう」

フィアンマ「なんだ、男を探しに来たのかと思ったぞ」

ヴェント「違う!」

どうなる?
>>747

ギャーギャー話す様子を見て仲良いんですかと尋ねる初春
異口同音に良くないと答える二人


フィアンマ「うるさい、少しは抑えて話せ」

ヴェント「イライラしてんの!」

初春「……二人は仲がいいんですか?」

二人「「よくない!!」」

初春「は、はぁ……」

初春「フィアンマさん、そういえば騎士団長さんたちはいいんですか?」

ヴェント「騎士団長?」

どうなる?
>>749

初春が説明してフィアンマの今を聞き頭を抱えるヴェント
すっかり人が変わったと驚き半分呆れ半分


初春「騎士団長さんはアックアさんのお友達……であってますよね」

フィアンマ「ああ」

初春「アックアさんたちはどうしてますか?」

フィアンマ「ん? ベタベタしてたよ」

フィアンマ「何年間も想い続けていたんだ、爆発するのも仕方が無い」

ヴェント「え、何の話?」

フィアンマ「第三王女とアックアの話だ」

初春「フィアンマさんがアックアさんとガチバトルしてキューピット役をやったんですよね」

フィアンマ「ああ、アックアの本心を聞いた時のあの女の表情はいいものだった」

ヴェント「……さっきの抱き合ってる様子といい、本当にアンタたちは人が変わったね」

フィアンマ「ん? まあ、俺様は守る対象が初春とその周りの平和に変わっただけだがな?」

初春「ですね!」

フィアンマ「初春は過去の俺様も受け入れてくれた大切な大切な存在だからな」ナデナデ

初春「えへへ……」

ヴェント(あのトカゲ野郎が見たらひっくり返りそうだね……)

どうなる?
>>751

神の右席の主格がロリコンになっていなんてねぇ……と零すヴェント
フィアンマが反論してきたら、「あんたの実年齢をその花飾りの女の子にばらすわよ?」と脅す


この世界のフィアンマって何歳なんだろう?


ヴェント「神の右席の主格がロリコンになっていなんてねぇ……」

フィアンマ「う、うるさい!」

フィアンマ「俺様は初春がロリな事ではなく、初春のもつ優しさと包容力に惹かれたんだ!!」

ヴェント「んなこと言ってるとあんたの実年齢をその花飾りの女の子にばらすわよ?」

初春「え、いくつなんですか?」

初春「お酒飲んでいたから二十超えてるんですよね?」

初春「ね?」

フィアンマ「う、いいだろう……そんなこと」

初春「フィアンマさん……」ウルウル

フィアンマ「あああっ!! そんな目で見ないでくれ……」

ヴェント「ホント茶番だ」

どうなる?
>>753

二十前後だと思ってます。

俺は今でも諏訪部のイメージだから25~27。関智一でも可
「とにかく、私はこれ以上こんなところにいる気はないから干渉するんじゃないわよ。ロリコン野郎」と悪態を付いてその場をヴェント


ヴェント「とにかく、私はこれ以上こんなところにいる気はないから干渉するんじゃないわよ。ロリコン野郎」スタスタ

フィアンマ「お、おい!」

フィアンマ「俺様はロリコンじゃない! 訂正しろっ!!!」

ヴェント「追ってこないでくれない?」

ヴェント「そこでシクシクしてる大切な大切な存在さんを慰めてやるべきじゃない?」

フィアンマ「……ちっ……」ジロリ

ヴェント「それじゃ」

フィアンマ「……そういえば保護したんじゃ……?」

どうなる?
>>755

黄泉川を探して初春と彷徨う


フィアンマ「っと、騎士団長達を探さなくてはな」

初春「ですね」フルフル

フィアンマ「どうした?」

初春「……第十学区ですよね」

フィアンマ「一旦詰所に戻るか」

初春「やです! フィアンマさんと行きます」

フィアンマ「……無理しなくてもいいんだからな?」ナデナデ

初春「私、ロリじゃないですから。フィアンマさんにピッタリなレディーになるんですから」

フィアンマ「関連性がわからないが……とりあえず黄泉川と合流しよう」

初春「そのバイク固法先輩のですよね?」

フィアンマ「借りた」

初春「ははあ……」

ブロロロロ

フィアンマ「よし、初春、乗っていいぞ」ポンポン

初春「失礼します……」

フィアンマ「よし、捕まってろよー」

…………………

黄泉川「ん、フィアンマたちじゃん」

フィアンマ「初春は保護した」キキッ

黄泉川「お疲れ」

どうなる?
>>757

「あの二人だけどさっき戻ってきて警備員の詰め所で優雅にお茶してるじゃん」と呆れ気味の黄泉川にフィアンマも同意。
詰め所に入るや否や、よほど心配だったのかキャーリサがフィアンマ突き飛ばして初春の体を触りまくって無事を確かめる。


黄泉川「あの二人だけど、さっき戻ってきて警備員の詰め所で優雅にお茶してるじゃん」ユビサシ

フィアンマ「はぁ、一応声かけて帰るか」

初春「ですね」チョコチョコ


~~警備員の詰所~~

ウイイイインッ

フィアンマ「失礼すっ!!!」ドカッ

キャーリサ「初春っ!!」ペタペタ

初春「ふ、えっ!?」ビクッ

フィアンマ「っ……」イタタ

キャーリサ「無事だった?」

初春「いや、それはこっちのセリフ……」

キャーリサ「良かった……」ベタベタ

初春「さ、触りすぎじゃ」

どうなる?
>>759

落ち着いたこところでキャーリサが一言。「日本の女性は本当に人によって貧相」(キャーリサの喋り方でお願いします)だと悪気がなく言う


キャーリサ「ふー」

キャーリサ「ホントーに日本の女は人によるが貧相だし」

初春「え?」

キャーリサ「うんうん、初春は少し肉が足りなすぎる。俗にいうロリ体型という奴か?」

初春「……」ペタペタ

初春「……」シュン

フィアンマ「初春ううううっ!!」バッ

フィアンマ「お前、なにしてるんだ!」

フィアンマ「初春が傷ついてるのがわからないのか?」ムカムカ

キャーリサ「へ?」

どうなる?
>>761

キャーリサが今まで言っていたことを思い返し、ようやく理解した所で素直に初春に謝罪して成長期が来れば自然と育つとフォロー。
その後で「だが初春の良さはそーゆーことでは無く私がこの短い時間で感じた心の強さとゆーか優しさだ。右方のフィアンマ、お前も初春の体に惚れたわけでは無いだろー?」と初春を褒めるキャーリサ。


キャーリサ「……あー、悪かったし」

キャーリサ「成長期が来たら自然と育つか」ツンツン

初春「そ、そうですよね……」

キャーリサ「そっちの男も育乳してるだろうし」

フィアンマ「何言ってるんだ!!」ガルルルッ

初春「……」カアアッ

キャーリサ「だが初春の良さはそーゆーことでは無く私がこの短い時間で感じた心の強さとゆーか優しさだ」

キャーリサ「右方のフィアンマ、お前も初春の体に惚れたわけでは無いだろー?」

フィアンマ「もちろんだ。俺様もそんな下衆な人間ではない」ナデナデ

初春「……フィアンマさん」カァ

フィアンマ「ふふっ、初春真っ赤だな」ツンツン

初春「ううっ」

フィアンマ「もちろんこの反応の可愛さも好きなポイントだがな」

どうなる?
>>763

キャーリサが初春に抱きつき感触を確かめるくすぐったそうに照れる初春を激写するフィアンマ


キャーリサ「まー、今のうちにこの感触は味わい尽くしとかないとだし」ムギュッ

初春「きゃあっ!」ビクッ

キャーリサ「落ち着け落ち着け、そんなに固まる必要はないし」ギュウウッ

初春「へへっ、は、恥ずかしいですよぉ」カァ

フィアンマ「これは……」サッ

パシャパシャ

フィアンマ「これは萌え初春フォルダ行きだな」ポチポチ

キャーリサ「ははっ、撮られてるし」

初春「ひゃああっ!」

騎士団長「……楽しそうだな」

どうなる?
>>765

キャーリサに帰らなくていいのかと尋ねるフィアンマ
一応政治的な関係での訪問だから問題ないしとあっけらかんに答えるキャーリサ


フィアンマ「そういえばお前たちは帰らなくていいのか?」

キャーリサ「まーな。これでも一応政治的な関係での訪問だから問題ないし」

キャーリサ「だから、まだまだ初春をモフモフするし」

フィアンマ「はぁ、最近初春がおもちゃにされることが多いような」

初春「ははっ、くすぐったいですよぉっ」

キャーリサ「もふもふ……フィアンマ、初春はいいな!」

フィアンマ「……まあ、初春もまんざらでもなさそうだしいいか」

キャーリサ「シカトすんなし」

フィアンマ「うるさい黙れ」

つぎの日誰は何してる?
>>767

キャーリサ 朝の街をドレス姿で徘徊


キャーリサ「……ふー、騎士団長も起こさずに出てこれたのは我ながらグッドだし」スタスタ

キャーリサ「だけど、わざわざドレスにする必要もなかったか……?」

キャーリサ「にしても、朝日が気持ちいいな」

キャーリサ「こんな日はひなたぼっこしながらゴロゴロしたいもんだし」

どうなる?
>>769

人っ子一人いないと思ったが日課の朝のツーリング中の番外個体を見つけて捕まえる
そして案内しろと話も聞かずにバイクにまたがる


キャーリサ「にしても、みな遅起きなのか? 人っ子一人いない……む?」

プロロロロロッ

キャーリサ「おい、そこの」

キキッ

番外個体「ん? 何このおばさん」

キャーリサ「おばさんじゃないし……よっと」スタッ

番外個体「え、なんで乗ってんの!?」

キャーリサ「案内しろ。後で案内賃はやるし」

番外個体「……まあ金もらえるならいっか」

どうなる?
>>771

途中で事故る


ブロロロロ

番外個体「どう? 乗り心地は」

キャーリサ「悪くないし」

番外個体「ふーん、そりゃ良かったよ」

ブロロロロ

キャーリサ「昨日さ、私の妹が長年好きだった男と付き合ったんだし」

番外個体「お? そりゃおめでとう」

キャーリサ「まあ、うん」

番外個体「それがどうしたの?」

キャーリサ「先をこされたような気がしてね」

番外個体「あー、そういうのか」

キャーリサ「っ! おい! 前!!」

番外個体「え?」

ガシャアアアアンッ

どうなる?
>>773

バイク大破でも二人は無事に脱出、落ち込んでる番外個体にキャーリサがお詫びとしてこの後すぐにバイク買いに行くぞと約束。


番外個体「いてて……アンタ大丈夫?」

キャーリサ「まーな」

キャーリサ(魔術で回避したしな……ドレスはあれだけど)

キャーリサ「それより、そのバイク」

番外個体「うん……せっかくわりと新しいの買えたのにな」

キャーリサ「お詫びだし。この後すぐにバイク買いに行くぞ」

番外個体「いいの? やったー!」

どうなる?
>>775

バイクショップの開店まで時間があるので近くのカフェで朝食を摂る二人がようやく自己紹介、そこに番外個体が心配で探しに来た一方通行が現れて早々にキャーリサをババア呼ばわりして殴られる。


番外個体「でもバイクショップ開店するまでまだ時間があるんだよね」

キャーリサ「ならそのへんのカフェで朝ごはんでも食べるか」

番外個体「やったー! さんきゅー」

キャーリサ「大したことじゃないし」


~~カフェ~~

番外個体「ふー、一服」

キャーリサ「そういえば、アンタの名前聞いてなかったし」

番外個体「番外個体。妹達一の胸を持つモテモテ女の子だよ」

キャーリサ「誰だし」

番外個体「っていうか、あんたの方が謎だよ?」

番外個体「ドレス着て、外うろつくとか何それ」

キャーリサ「あ? 私はイギリスの第二王女のキャーリサ様だし」

番外個体「金持ちか」

キャーリサ「否定はしない」

カランカランッ

一方通行「オマエ、こンなところにいたのかァ」ツカツカ

一方通行「心配したじゃねェか……誰だ? このババアは」

ゴツッ

一方通行「……何だ、コイツ」

キャーリサ「ババアじゃなくてお姉さんだし」

番外個体「心配なんていらないけど」

一方通行「オマエが使ってたバイクの破片がそこかしこに散らばってたンだ。心配するだろォが」

番外個体「そりゃ悪うございました」

どうなる?
>>777

キャーリサがお詫びにバイクを買うという話をするので
「うちのが迷惑かけたな」と、一方通行が代金の折半を申し出る


一方通行「ンで、どォして知らないお姉さンと一緒にメシ食ってンだァ?」

キャーリサ「破片が落ちてたって言ったね?」

キャーリサ「事故っちゃったんだし。だからお詫びに新しいのを買ってやろうと思ってな」

一方通行「うちのが迷惑かけたな」

一方通行「折半にしねェとな」

キャーリサ「いやいや、構わないし。金ならあるから」

一方通行「折半にしねェとコイツは保護者に怒られるから……でいいか?」

キャーリサ「……分かったよ」

番外個体「ええ!? 半分も払えないんだけど!」

一方通行「はぁ」

どうなる?
>>779

張り切ってドラゴンライダーを選ぶ番外個体
一方通行もお前がいいならいいぞと快諾


キャーリサ「なら全部払うし」

一方通行「あー、俺が払うから気にするな」

キャーリサ「ふーん、ならそろそろ行こうか」

番外個体「お、そろそろ開店かな?」

一方通行「じゃあ行くか」


~~バイクショップ~~

番外個体「おひさー」

店主「おん? 今度は兄ちゃんと姉ちゃんときたのかい?」

番外個体「おう! 今回はドラゴンライダー買いに来たよ」

店主「ははーん、二人に払わせるのか」

番外個体「そゆこと」

一方通行「知り合いなのか?」

番外個体「うん、ドラゴンライダーってバイクを予約してたからね」

店主「してねぇよ。まああるけど」

キャーリサ「ドラゴンライダー?」

番外個体「ふっ、かっこよさにクラクラしちゃうかもだけど、来てよ」


一方通行「これがドラゴンライダーか」

番外個体「うん、これ欲しい」

キャーリサ「おー、なかなかいい趣味だし」

一方通行「オマエがいいならいいぞ」

どうなる?
>>781

乗ろうとする番外個体を心配してキチンとプロテクターを着せる一方通行

そしてそんな心配をよそに浜面ですら苦労したドラゴンライダーを乗りこなす番外個体
その姿にキャーリサがコイツをイギリスに連れて運転手にしようかと真剣に企む


店主「とりあえずもう一回試しのりしとけ」

番外個体「だね。乗ろっと」スタスタ

一方通行「ちょっと待て、プロテクターはキチンとついてるかァ?」

番外個体「ついてるよー。心配無用だよ?」

一方通行「……ケガしねェよう気をつけろよ?」

番外個体「わーってるって」ガチャ

ブロロロ…

ギュウンッ!!!

番外個体「ひゃっほー!!!」

ドルルルルルッ

一方通行「……」ボーゼン

店主「あの嬢ちゃん、相当な乗り手だよ」

キャーリサ「人員不足だし、イギリスで雇うか……?」

どうなる?
>>783

降りてきた番外個体 
ドヤ顔で一方通行にアピール


キキッ

番外個体「ふいー」ガポッ

一方通行「……オマエ、やるな」

番外個体「へへーん、そうでしょ?」

番外個体「ミサカはお茶入れるのは苦手だけど、バイクは神だから!」

一方通行「ああ、こンなところで燻らせとくにはもったいねェ」

番外個体「えへへ、照れるって。でも褒めろ褒めろ!」

一方通行「さすがだ」

一方通行「あンなモン動かせねェよ」

どうなる?
>>785

褒められて上機嫌の番外個体、一方通行をこれなら倒せそうなど天狗になっていたがキャーリサにイギリスへ来ないかと誘われビックリ


番外個体「いしし」ニマニマ

番外個体「やっぱすごいよねー」ルンルン

番外個体(これなら一方通行でも倒せそうー♪)

キャーリサ「番外個体」

番外個体「はいはい? どんどん褒めていいよーん」

キャーリサ「イギリスへ来ないか?」

番外個体「へ?」

キャーリサ「その運転能力、こんなところで燻らせとくのはもったいないし」

一方通行「っ!!」ビクッ

番外個体「えー、マジで?」

どうなる?
>>787

自分の本心からそれは認めないと突っぱねる一方通行
お父さんかとからかう番外個体だったが一方通行の気持ちも尊重したいからと保留に

そしてお腹を鳴らした番外個体が朝ごはん食べない?とキャーリサを誘う


一方通行「……認めねェ」

一方通行「そンなことは認めねェ!」

番外個体「なになに? 嫁に出したくないお父さんか何か?」

番外個体「ま、ミサカも少し考えさせて欲しいかな」

番外個体(少しは尊重しなきゃーね)

キャーリサ「じゃあ保留だし」

番外個体「うん」

どうなる?
>>789

朝ごはんはカフェで頂いたのでカットしました……

悔しいのか番外個体には抱きついてスキンシップをしてくるキャーリサ
一方通行はその過度なスキンシップを見て目を背ける


キャーリサ「あー、もう!」ダキ-

番外個体「な、なになに!?」

キャーリサ「くそー、甘やかし親父のことなんて無視でもいいしー!!」ウリウリ

番外個体「のあああっ!!」パチパチッ

番外個体「おい、助けろ、アンタアアアッ!!」

一方通行「……」フイッ

番外個体「あああああ!!」バチバチ

どうなる?
>>791

流石に野次馬が集まってきたのでバイクに無理やり載せて逃げる
そのドレスが目立つと文句を言う番外個体が服を選ぶからと言うものの、制止して一方通行が服屋へ連行


ザワザワ

番外個体「あーもう、野次馬集まってんじゃん」

番外個体「乗って!!」ドシドシッ

一方通行「あ、プロテクター」

キャーリサ「嘘だろ……」

ギュウンッ!!!

ドルルルルルル


番外個体「そのドレスが目立つからだよ?」

キャーリサ「しゃーなし」

番外個体「よし、ミサカが選ぼう!」

一方通行「……まて、今回は俺の番だァ」

番外個体「むー、しゃーないな。服屋行くからね」

どうなる?
>>793

番外個体を待たせて服屋へ行く2人
服を選ぶさなか、お前ひょっとして番外個体が好きなのかと聞いてくるキャーリ


一方通行「とりあえずオマエはここで待ってろ」

番外個体「えー、じゃあお土産ね」

一方通行「仕方がねェな……」

番外個体「よっしゃ」


~~服屋~~

一方通行「さっさと選んで戻るぞ」

キャーリサ「それはいいんだけど……」

一方通行「何だ?」

キャーリサ「アンタは番外個体が好きなわけ?」

どうなる?
>>795

慌てる一方通行を見透かしながら更に攻めにかかるキャーリサ
ここで私をあの女とデートする時にやりたいことの実験台にしてもいいぞと


一方通行「そ、そンなこと……ねェよ」

キャーリサ「ほうほう……」

キャーリサ「わかりやすい男だ」

キャーリサ「ここで私をあの女とデートする時にやりたいことの実験台にしてもいいぞ?」

一方通行「違うって言ってるだろォが……」

キャーリサ「ふーん? なら言ってもいいぞ?」

キャーリサ「一方通行は番外個体のことが嫌いらしいとな」

一方通行「ハァ!?」

どうなる?
>>797

キャーリサの底意地の悪さに折れる一方通行
カジュアルな男物を選び、番外個体に着せたいものだと説明
素直に折れた一方通行を褒めるキャーリサ、お礼に距離が縮むよう手伝おうと約束する


一方通行「……ハァ」スタスタ

キャーリサ「ん?」

一方通行「これ」スッ

一方通行「アイツに着せたいものだァ」

キャーリサ「男物だけど合いそうだし……」ニヤ

キャーリサ「ま、素直に折れたんだ」

キャーリサ「お礼に距離が縮むよう手伝うし」

一方通行「信用ならねェ」

キャーリサ「まー、なるようになるさ」

どうなる?
>>799

着替えて番外個体の元へ向かう二人
すると番外個体がナンパされていたので助けてこいときゃーリサに背中を押される一方通行


一方通行「……オマエのも選ばねェと」

キャーリサ「私はこれ買ったから気にするな」

一方通行「いつの間に」

キャーリサ「はははっ、早く着替えていくぞ」

一方通行「ああ」


~~外~~

男「お、姉ちゃん、俺と一緒に遊ばねー?」

番外個体「ミサカ?」

男「そうそう。しばらくボーっとしてたし行かね?」

番外個体「えー? 暇人じゃないんだけど」


一方通行「……アイツ誰だ?」

キャーリサ「どーみてもナンパだし」

キャーリサ「困ってるみたいだし助けて来い」ドンッ

一方通行「……もとよりそのつもりだァ」

どうなる?
>>801

番外個体の手を握って悪いが俺の連れだとカッコつけて言う番外個体
しかし素直じゃない番外個体、連れじゃないじゃんと言ってプランを崩す


男「なぁ?」

ギュッ

一方通行「……悪いが俺の連れだ」ジロ

番外個体「っ……」

番外個体「つ、連れじゃないじゃん」フイッ

一方通行「ハァ!?」

男「おいおい、まさかナンパでかち合うとは……」

男「この子は俺が先に声かけたんだから失せな」

男「その方がこの子も喜ぶ」

一方通行「……オマエがコイツの何を知ってやがる……」

どうなる?
>>803

簡単にビリっとやればいいじゃん?と耳打ちするがやめさせる一方通行
俺のものだと宣言


番外個体「簡単にビリっとやればいいじゃん?」ボソ

一方通行「やめとけ」

一方通行「……コイツは俺のものだ」ギロッ

一方通行「渡さねェ」

男「だからその子が違うっていってるじゃねぇか!」イライラ

一方通行「……少なくとも俺の家族だ。だから手を出すなと言ってるンだが?」

男「……」チラ

番外個体「んー、まあ家族っちゃ家族だね」

番外個体(……危ない危ない……また後悔することになるとこだった……)

どうなる?
>>805

軽く能力を使って只者じゃないアピールをする一方通行


男「家族とか関係ねぇだろ」

一方通行「ハァ……」カチッ

カツンッ

ガンッ!!!

男「!!」ビクッ

一方通行「さっさと失せろ」

一方通行「いい加減ムカついてんだァ」

どうなる?
>>807

捨て台詞を吐いて去る男、番外個体もたまにはやるじゃんと高評価頭を撫でられる


男「……つまんねぇの、家族ごっこでもしてろよ」スタスタ

番外個体「たまにはやるじゃん」ナデナデ

一方通行「フン、あンな知らねェ野郎にオマエを渡すわけにはいかねェ」

番外個体「別にアンタのもんじゃないけどね」

どうなる?
>>809

隠れてみてたキャーリサに男らしかったしと褒められる一方通行
そう?と疑いの目を向ける番外個体だったがキャーリサは本音だぞと力説

その後三人で観光へ


キャーリサ「……男らしかったし」スタスタ

番外個体「えー? そう?」

キャーリサ「本音だぞ?」

番外個体「んー、まあ、そうなのかな」

一方通行「……」

番外個体「そろそろ手離してもらえる?」

一方通行「え、このままじゃダメかァ?」

番外個体「だ、だめ!!」

キャーリサ「さて、観光行くか」

一方通行「……」ズーン

どうなる?
>>811

番外個体のドラゴンライダーの後ろに座るキャーリサ
ヘルメットを番外個体に被せてもらい上機嫌

運転してる時に好きな男とかいたのかとキャーリサから質問を受ける


番外個体「後ろ座ってよ」

キャーリサ「よっと」スタッ

番外個体「はいよ」ガポッ

キャーリサ「ふふっ、ヘルメットか」

番外個体「うん、アンタはなしね」

一方通行「ああ」

ギュウンッ!!!

キャーリサ「そういえば、お前は好きな奴とかいたのか」

番外個体「……」

どうなる?
>>813

昔のことだよと話す
今でも好きなのかそいつとあっけらかんと返され、バカじゃないのと怒る番外個体


番外個体「……昔のことだよ」

番外個体「昔のことさ……」

キャーリサ「今でも好きなのかそいつ」

番外個体「バカじゃないの?」

キャーリサ「バカじゃないし!」

キャーリサ「でも、どうして昔のことなんだ?」

番外個体「ミサカが裏切ったから。全部パーになった」

番外個体「すごい後悔したけどもう、吹っ切れたよ」

キャーリサ「んじゃー、今気になる奴とかいるのか?」

どうなる?
>>815

「あの後ろからくる白モヤシとかは気になるけどよくわかんない」


番外個体「あの後ろからくる白モヤシとかは気になるけどよくわかんない」

番外個体「よくわかんないから今度は後悔しないように上手くやるつもりだよ」

キャーリサ「……良くわかんないか」

番外個体「うん」

キャーリサ「急に乙女だし」

どうなる?
>>817

着いたのはセブンスミストとりあえずここで色々ウィンドウショッピングしようと番外個体の提案
キャーリサも面白そうだと快諾


~~セブンスミスト~~

番外個体「ここでウィンドウショッピングしようぜ」

キャーリサ「ふむ、悪くないし」

番外個体「昼間は学生がいないからガラガラなんだ」

キャーリサ「なるほど」

一方通行「速ェな」

番外個体「遅ー」クスクス

一方通行「ちっ、仕方がねェだろ」

どうなる?
>>819

サラッと手を繋いで番外個体に色々尋ねるキャーリサ


キャーリサ「結構サバサバしてると思ってたけど、そうでもないんだな」

番外個体「ん? どーして?」

ギュッ

キャーリサ「んー、意外と乙女だから?」

番外個体「や、やめてよ」

番外個体「ミサカはそういうのじゃないし」

キャーリサ「へー? 私には乙女にしか見えなかったぞ?」

番外個体「違うっつーの」

一方通行(楽しそうだなー)

どうなる?
>>821

疎外感を感じている一方通行を見て、プリクラというのをしてみたいと提案

ゲームコーナーに連れて行く番外個体だがよく分からんから白いのと見本をやってくれと無理やりやらせる


キャーリサ「……」チラ

一方通行「……」

キャーリサ「なあ、番外個体」

キャーリサ「プリクラというのをしてみたいし」

番外個体「プリクラ? ジャーゲームコーナーか」


~~ゲームコーナー~~

番外個体「ここだね。足細くなるってさ」

キャーリサ「良く分からないから白いのと見本をやってくれ」

番外個体「え?」

一方通行「は?」

キャーリサ「あー、行け行け」グイグイ

どうなる?
>>823

困惑の二人だがキャーリサを悲しませたらかわいそうだろと一方通行がやるぞと行く
番外個体は恥ずかしがりながらも頑張って撮られる


しかしながら写真の端同士に移り真ん中に穴が空いているとキャーリサが満足せず2回戦へ


一方通行「あー、アイツを悲しませるのも可哀想だしやるぞ」

番外個体「わ、分かったよ」カァ

『COUPLE PHOTOへようこそ!』

『早速一枚目行くよ!』

一方通行「は、ハァ!?」ササッ

番外個体「うう」

『二人で顔をくっつけてー、3・2・1』

パシャッ


一方通行「ハァ……」シュン

番外個体「恥ずかしいね、これ」

キャーリサ「見せてみろ」

一方通行「……」スッ

キャーリサ「はー? どーして二人共端にいるんだし」

キャーリサ「真ん中に空間があるのはおかしいし!!」

どうなる?
>>825

キャーリサの一言にヤケクソになった番外個体、一方通行に抱きついてプリクラ再戦
今度は真ん中にくっついて上手く写った


番外個体「あー、もう分かったよ!!」

一方通行「……」

番外個体「いくよ!」


『ラブラブーっ、チュッ』

番外個体「ら、ラブラブーっ!」ギュウッ

一方通行「オマエ!?」

番外個体「い、いいから……」カアアッ

一方通行「……おう」グイッ


番外個体「ははっ、思いっきりやったら割とスッキリしたなー」

一方通行「だな」

番外個体「へへへ……」ニマニマ

一方通行「それ上手く撮れたよなァ」

番外個体「真っ赤じゃん」クスクス

キャーリサ「どーだ?」

番外個体「じゃーん」

キャーリサ「おー、ラブラブに見えるし」

番外個体「そんなんじゃないもん」

どうなる?
>>827

ゲーセン近くで行われていた特撮ショーを食い入るように見るキャーリサ


キャーリサ「そーか……」ジ-

番外個体「何見てんのさ……ヒーローショー?」

キャーリサ「み、見てないし!」

一方通行「行くか」

番外個体「だね、キャーリサの観光手伝いだし」

キャーリサ「いいっつーの!」

二人「「いいからいいから」」

どうなる?
>>830

子供たちと一緒に応援してすっかり大きい子供と化したキャーリサ
応援に熱が入り魔術を使おうとしたので二人で挟んで座ることに


仮面マン『ぐ、ぐぬうっ!』

コブラダー『コブブブブッ、お前もその程度か?』

『みんな! 仮面マンを応援して!』

『せーのっ!』

「「「仮面マン! 頑張れ!!」」」

キャーリサ「仮面マアアアアアアアンッ!!」

キャーリサ(カーテナをここに!)

一方通行「ストップだ」

番外個体「まじゅつ? ダメだよ?」

キャーリサ「そ、そんなつもりはないし」

どうなる?
>>832

無事にショーが終わり握手会へ参加するキャーリサ
仮面マンに握手どころか抱きつく


キャーリサ「ふー、仮面マン最高だし」

番外個体「ヤバイねぇ、大きいお友だちかな?」

一方通行「人の趣味だ、どォでもいいだろ」

番外個体「それもそっか」

キャーリサ「お、握手会に入るらしい……行くぞ」

一方通行「ああ」


仮面マン「大きな声で応援ありがとう」スッ

ダキッ

キャーリサ「負けるか心配したし! もっと精進しろよー」

仮面マン「ん!?」

一方通行「やめろォ!」

番外個体「握手会は握手だけだって!」

どうなる?
>>834

引っぺがして少し休ませる


ベリッ

番外個体「ふー、ご、ごめんね!」

タタタタッ

キャーリサ「何してんの」

番外個体「いや、こっちのセリフだし!」

一方通行「とりあえずコーヒーでも飲ンで落ち着け」スッ

番外個体「あんがとー」

一方通行「オマエも」スッ

キャーリサ「ちっ……」

どうなる?
>>836

遠くの方から「キャーリサ様ーーーーーっ!」と大きな声がしたのでキャーリサ慌てて隠れ、一方通行と番外個体に知らないを貫き通せと本気の脅し。
声の主である騎士団長が「金髪で赤いドレスをお召しになられた女性を知らないか?英国第二王女のキャーリサ様なのだが」と尋ねたので二人はすっとぼけて騎士団長をやり過ごす。


「キャーリサ様ーーーーーっ!」


キャーリサ「っ、もう嗅ぎつかれてるし」サササッ

番外個体「何してんのさ」

キャーリサ「二人とも知らないを貫き通せ、さもないと……」

一方通行「分かった」

番外個体「面白そうだし乗った」


タタタッ

騎士団長「金髪で赤いドレスをお召しになられた女性を知らないか? 英国第二王女のキャーリサ様なのだが」

番外個体「どう?」

一方通行「知らねェな」

騎士団長「それは申し訳ない」タタタッ

どうなる?
>>838

追ってくるが隠れるキャーリサ


騎士団長「キャーリサ様っ!!」

キャーリサ「また来たし!!」ザッ

騎士団長「……いない……」

一方通行「お疲れ様だァ」

番外個体「だね、応援してるよ」

騎士団長「……」ユラリ

騎士団長「つまり、知ってますね?」

どうなる?
>>840

知ってたらどうする?と一方通行と一触即発の雰囲気に


一方通行「知ってたらどォする?」

番外個体「ちょ、何挑発してんのさ!」

一方通行「アイツが王女かなンなのか知らねェが、逃げてるってことは捕まりたくねェってことだ」

一方通行「つまり、居場所を教えるわけがねェ」

騎士団長「……声がすると思ってましたが……やはりいたということか」

番外個体「……なーんかやばい雰囲気……」

一方通行「下がってろ」

番外個体「はいはい」

どうなる?
>>842

店内でバトル勃発
言わないなら言わせるまで痛めつけるとやる気満々な騎士団長


騎士団長「」




店内でバトル勃発
言わないなら言わせるまで痛めつけるとやる気満々な騎士団長


ジャキッ

騎士団長「言わないなら言わせるまで痛めつけてやる」

一方通行「好戦的だなァ、このオッサン」

番外個体「ちょ、やる気?」

一方通行「じゃねェとオマエまで被害がおよぶじゃねェか」カチッ

番外個体「……分かったよ」

騎士団長「早く吐くことをオススメする」ダンッ

一方通行「心配には及ばねェよ!!」ギュンッ

どうなる?
>>845

割りと互角な戦いで店の人たちがショーかなんかか?と集まってきたので番外個体は避難誘導させようと試みる


ドオオオオンッ

ザンッ

ガッ!!

ピカッ!!!

「お? ショーか?」

「仮面マンじゃないの?」

「剣の人頑張れー」

「白いのいけー!」

番外個体(……こりゃ、まずいね)

番外個体(避難誘導するか?)

番外個体「暴走能力者の争いだからみんな避難してねー」

番外個体(なんか違うな)

どうなる?
>>847

困ってる番外個体に「後は任せろだし」と現れたキャーリサが怒りの一喝で一方通行と騎士団長を黙らせ、さらには煽る客や店員も叱りつけてその場を離れる。


番外個体「ど、どうしよ」

番外個体(こんな時に兄ちゃんがいたら……)

キャーリサ「後は任せろだし」

番外個体「キャーリサ!?」

一方通行「どォして!?」

騎士団長「キャーリサ様!」

キャーリサ「戦いをやめろ!!」

一方通行「っ……」

騎士団長「……」

ブーブー

ツマンネーコトスンナヨー

キャーリサ「そこの野次馬どもも!」

キャーリサ「警備員やら風紀委員がいないと状況判断もできないのか!?」

キャーリサ「ふう……」スタスタ

どうなる?
>>849

騒ぎの大元としてキャーリサが3人に謝罪、その後で一方通行の携帯に打ち止めからお腹空いたと連絡が入り一方通行と番外個体はマンションへ帰る。
騎士団長もキャーリサに滞在しているホテルへ戻ろうと進言するが「初春の学校に行くぞ、授業参観だ!安心しろ、場所はちゃんと分ってるし」とキャーリサの柵川中学訪問に付き合う羽目に。


キャーリサ「まー、迷惑かけて悪かったな」

一方通行「……」

番外個体「気にしてないっての、ミサカ達友だちだもん」

キャーリサ「そ、そうか!」

騎士団長「よかったですね、キャーリサ様」

キャーリサ「おー」

ピロリン

一方通行「……」ポチポチ

番外個体「んあああっ! おチビがお腹空いたってうるさいよぉ!」

一方通行「丁度その連絡が来た」

番外個体「んじゃー帰るか」

一方通行「今度はオマエの後ろ乗ってもいいか?」

番外個体「……しゃーないな」

番外個体「それじゃ、また今度ー」

キャーリサ「おう、押しかけてやるし」

騎士団長「それではホテルへ戻りましょう」

キャーリサ「初春の学校に行くぞ、授業参観だ!」

騎士団長「はぁ!?」

キャーリサ「安心しろ、場所はちゃんと分ってるし」

騎士団長「……はぁ、では車を用意するので少しお待ちください」

どうなる?
>>851

一方通行にこんなところで暴れたら駄目だろとお説教する番外個体
目が離せられないなあとデコピン


番外個体「それにしてもアンタもアレだね」

一方通行「あ?」

番外個体「こんなところで暴れるなんてダメっしょ?」

一方通行「……少し調子乗ってたかもなァ」

番外個体「ホント目が離せられないなあ」ピンッ

一方通行「ってェな……」

番外個体「あんま勝手なことしないでよ? ミサカの家族なんでしょ」

一方通行「……家族か」

どうなる?
>>853

一方通行が番外個体との新婚生活を妄想してニヤニヤし始めたので番外個体が「キモッ」の一言でニヤニヤを止め、ショックでうなだれてる一方通行を後ろに乗せてバイクを走らせる番外個体。


一方通行(家族……結婚かァ)


一方通行「ただいまァ」

番外個体「おかえり、アンタ!」ニコッ

一方通行「……おう」

番外個体「あ、そーだ」

番外個体「お風呂にする? ご飯にする? それともミサカ?」


一方通行(最高じゃねェか……)ニヤニヤ

番外個体「キモッ」

一方通行「……」ガ-ン

番外個体「うなだれてないでサッサと後ろ乗ってよ」

一方通行「ああ……」

番外個体「レッツ帰宅ー」

ギュウンッ!!!

どうなる?
>>855

一方通行と番外個体を見送った後で騎士団長の手配した車が到着し乗り込むキャーリサと騎士団長、移動中に騎士団長が初春に連絡しなくいいのか尋ねるがアポ無しだからいーんだろと否定される。
そして柵川中学前に昼頃到着、お腹が空いたキャーリサが食堂に騎士団長を引っ張りながら乗り込む。


キャーリサ「さて、奴らも行ったし、私らも行くぞ」

騎士団長「そうですね」スッ

ス-ッ キキッ

騎士団長「どうぞ」バカッ

キャーリサ「おう」スタッ

バタン

ブウウウウウウンッ


騎士団長「そういえば初春に連絡しなくいいのですか?」

キャーリサ「はっ、アポ無しだからいーんだろ」

騎士団長「……」


キキッ

騎士団長「キャーリサ様」ガッ

キャーリサ「ふう、お腹が空いたし」スタスタ

バタン

騎士団長「キャーリサ様、どこへ?」

キャーリサ「食堂に決まってるし」

キャーリサ「ドレスじゃないから目立たないし」

どうなる?
>>857

全部夢だった

何がですか?


~~食堂~~

騎士団長「どれにしますか?」

キャーリサ「そーだな、うどん定食にするか」

騎士団長「すみません、うどん定食二つお願いいたします」

おばちゃん「うどん定食二つね。560円だよ」

キャーリサ「騎士団長?」

騎士団長「カードしかないのですが」

おばちゃん「なら無理だよ。っていうか、アンタらうちの生徒じゃないねえ?」

おばちゃん「怪しいねぇ」

キャーリサ「し、失礼したし!」タッ

騎士団長「あの空き教室へいきましよう!」

どうなる?
>>861

突然非常ベルが鳴り出し、避難訓練の
生徒たちが空き教室へなだれ込んだ


ジリリリリリッ

『訓練、訓練、「でんきやさん」が来校しました』

『廊下にいる生徒は速やかに近くの教室へ移動してください』

ザワザワ

キャーリサ「え、なに?」

騎士団長「……この学校ではでんきやさんというのが不審者の隠語なんでしょうね」

ドドドドッ

「あ、そこ教室あったよな」

「早く入らねぇと」

「いそげー」

キャーリサ「人来たし!!」

どうなる?
>>863

近くにあった人体模型の中に隠れるキャーリサと用具入れの中に避難した騎士団長

しばらくして生徒が出ていったが、人体模型の位置を気にした佐天に触られる


騎士団長「と、とりあえず隠れて下さい」バタンッ

キャーリサ「そうだな」ガタガタッ

ザワザワザワ

「はい、じゃあ、ここの教室のみなさんも外に避難します」

ザワザワザワ

ザワザワ

ザワ…

シーン

キャーリサ(行ったか?)

「あれ? この人体模型の位置おかしいなぁー」

「おい、早くしろよ?」

「佐天さん、みんな行っちゃいましたよ?」

「んー、先行っててよ」

「佐天さんー」

「いいさ、ゆっくり行ってるぞ」

「うん」

ゴトゴト

どうなる?
>>865

「オティヌスさん確認お願いします!」と佐天の頭の上に居たオティヌスとキャーリサと騎士団長の目が合って万事休すかと思われたが「大人しくしてろ」と言われて大勢バレは回避。
避難訓練終了後にフィアンマ、初春、佐天、オティヌスがやって来る。


佐天「オティヌスさん確認お願いします!」

オティヌス「はあ、自分で確認しろよ」

佐天「お願いしますー」

オティヌス「むう……」ジッ

キャーリサ(めっちゃ目見られてるし)

騎士団長(終わったか……いや、逃げるか?)

オティヌス「大人しくしてろ」


…………………………

フィアンマ「まさかこんなところにいるとはな」

佐天「知り合い?」

初春「王女様ですよ」

佐天「だけどヴィリアンさんじゃないでしょ?」

初春「ええ」

キャーリサ「キャーリサだし」

オティヌス「……ここはなんでもありか?」

どうなる?
>>867

人体模型のまま動き出して驚かせたらフィアンマにチョップされる


キャーリサ「ぬんっ!!」ドドドッ

佐天「ぎゃあああああっ!!」

フィアンマ「ふざけるな」チョップ

バッ

初春「ひうっ!!」

騎士団長「一応姫君だからチョップは勘弁だ」

フィアンマ「おお、ついつい」

初春「な、騎士団長さんまで……」

どうなる?
>>869

佐天さんが脱がせようとした際に柔らかい何かを掴む


佐天「うう、ぬ、脱がせますよ」

キャーリサ「おー、頼むぞ」

初春「……騎士団長さんがやらなくていいんですか?」

騎士団長「さすがに好きでもない男に体を触れられるのは嫌でしょう?」

初春「あー、確かにそうですね」コクコク

フィアンマ「俺様は?」

初春「ふふっ、愚問ですよー」

佐天「ええと、こうやって」ムニュッ

佐天「柔らかい?」

どうなる?
>>871

キャーリサの身体が熱くなるのを感じる佐天
どうやら胸をもんでしまったようで土下座謝罪


キャーリサ「……」カァ

キャーリサ「て、手を離せ……」

佐天(体が熱くなってる……?)

ムニュ

佐天「胸!!!」

騎士団長「……」ジロリ

ジャキッ

フィアンマ「仕舞え」

騎士団長「……」

佐天「すすすっ、すみませんでした!!」ドゲザ-

キャーリサ「それより早く脱がせろし」

どうなる?
>>873


佐天「ふうー、脱げましたよ」

キャーリサ「王女の胸を揉むとはいー度胸だなー?」

デコピンッ!!

佐天「んがっ!!」


フィアンマ「ところで、どうしてここにいる?」

ダキッ

初春「きゃあっ」

キャーリサ「そうだなー」ブラブラ

初春「キャーリサさん?」

キャーリサ「授業参観だ!」

フィアンマ「……」

キャーリサ「む? 騎士団長、あれを見てみろ」

キャーリサ「やはり右方のフィアンマのセンスの悪さは変わらないのか?」ゲラゲラ

騎士団長「ふふっ、制服だからしかたがないのでしょう」

どうなる?
>>876

フィアンマが中学生しているから制服は当たり前だと主張するがキャーリサと騎士団長は教師じゃなくて生徒をしている事実がおかしくて大爆笑、オティヌスも心の中で気持ちは分かると共感。
大爆笑し続ける二人にイラッと来たフィアンマが不審者として教師に突き出すと脅して大爆笑を止めさせる。


フィアンマ「む、郷に入っては郷に従え」

フィアンマ「中学生しているから制服は当たり前だろう?」

キャーリサ「いやいや、その背格好で教師じゃなくて生徒をしている事実がおかしいっていうか、既に異常だし」

騎士団長「うんうん」

フィアンマ「……初春といるためにはその方が都合がいいだろ」ボソ

キャーリサ「ちっちゃ!」

騎士団長「似合ってない自覚はあるのか」

初春「ふ、二人ともー」アセアセ

佐天「めっちゃ来てるね」

オティヌス(わかる、気持ちはわかるぞ)

ゲラゲラ

フィアンマ「もう怒った」

フィアンマ「不審者として教師に突き出す」グイッ

キャーリサ「ちょ、それは勘弁だし!」

騎士団長「黙りましょう」

どうなる?
>>878

初春が大人用のスーツを借りてきて騎士団長とキャーリサに着せる
学校見学ということで案内をだいご先生から許可もらう


初春「キャーリサさん、騎士団長さん、スーツ借りてきましたよ」

騎士団長「申し訳ないが、私はスーツ着てるので、キャーリサ様に」

初春「じゃあ、キャーリサさん」

キャーリサ「ん、どこで着替えればいいんだ」

佐天「カーテンで仕切れますから、それでどうぞ!」

騎士団長「……」

キャーリサ「分かったし」


フィアンマ「どこから……」

初春「大圄先生から学校見学の許可もらえましたよ!」

フィアンマ「え、いかにもって感じだろ」

佐天「ふふ、統括理事会の下部組織の方が視察に来たという体で」

初春「佐天さんー、普通に見ていって大丈夫だそうですよ」

どうなる?
>>880

今は昼休みなので昼食を摂る為に食堂へ向かうがさっきの件もあってキャーリサと騎士団長が渋々ながらフィアンマに昼食代を借りる。
うどん定食を買って来たキャーリサと騎士団長が弁当組(フィアンマ、初春、佐天、オティヌス)のテーブルに着くとキャーリサが今更ながらオティヌスについて尋ねる。


初春「それじゃあ食堂行きましょっか」

佐天「だね、二人もまだ食べてないだろうし」

騎士団長「かたじけない」

キャーリサ「あ、金」

騎士団長「……右方のフィアンマ」

フィアンマ「なんだ」ムスッ

騎士団長「いまカードしかなくてな……うどん定食二つ分の金を貸してもらえないか」

フィアンマ「くくっ、哀れだな」

フィアンマ「まあ、貸すが」


初春「こっちですー」ブンブン

キャーリサ「あっちだと」

騎士団長「二つ持ってると動きにくいですね」

フィアンマ「ようやく来たか」

騎士団長「ふん」

フィアンマ「金返せ」

騎士団長「……弱みを握られた気分だ」

オティヌス「喧嘩はやめろ、初春の飯がまずくなる」

佐天「ねー」

キャーリサ「とりあえず座れ」

騎士団長「は、はあ……」

キャーリサ「そーいや、なんでオティヌスがいるんだ?」

フィアンマ「知るか」

キャーリサ「お前に聞いてないし」

どうなる?
>>882

ひとまず案内をする佐天と初春
キャーリサからヴィリアンはいないのかと天然ボケな質問をされて冷静に答える


皆「ごちそうさま」

初春「お粗末さまでしたー」

フィアンマ「今日も美味かったぞ」

初春「明日はフィアンマさんですよ?」

フィアンマ「分かってる」

佐天「んじゃーそろそろ案内しよっか」

フィアンマ「だな。授業中は案内できないし」

キャーリサ「ヴィリアンはいないのか?」

フィアンマ「アイツがいるとしたら高校だろうよ。アックアにひっついてるからな」

どうなる?
>>884

おちます

のんびり案内を受ける2人
だがフィアンマから王女と聞いてガッチガチな佐天
それを見て佐天をくすぐるキャーリサ


佐天「で、こっちが特殊な教科室がある棟ですねー」

初春「家庭科室とかですね」

フィアンマ「そうだな」

キャーリサ「お前は黙ってろし」

キャーリサ「つーか、初春の横は私の場所だし」

フィアンマ「ふん、俺様の場所だ」

騎士団長「はぁ……」

キャーリサ「ちっ……」ノソノソ

佐天「っ!!」ビクッ

キャーリサ「ん? どーした?」

佐天「キャーリサさんって王女様ですよね?」カチコチ

キャーリサ「ほーん……」

コチョコチヨ

キャーリサ「初春の代わりにお前に構ってもらうとするか!!」

佐天「あひゃひゃっ!!」

どうなる?
>>886

「初春は第二王女に緊張してないどころかリラックスしてるな」とのオティヌスの疑問に「そうですよね、不思議です」と返す初春、キャーリサの佐天くすぐりを見守る。


オティヌス「初春は第二王女に緊張してないどころかリラックスしてるな」

初春「そうですよね、不思議です」チラ

佐天「見てないで助けてえええっ」

キャーリサ「ひひひっ」コチョコチョ

フィアンマ「俺様のせいだろうな」

初春「え?」

オティヌス「ははぁ、普通じゃない連中になれたということか」

フィアンマ「ああ」

どうなる?
>>888

初春がフィアンマやオティヌスを普通じゃないと思っていないことに将来を心配する騎士団長が佐天をくすぐってるキャーリサを止める。
次は体育館へと向かうと昼休みでバスケをしている生徒を見てキャーリサが乱入、豪快なダンクを決めて場を湧かせる。


騎士団長「慣れたのか?」

初春「え?」

騎士団長「いや、何でもない」

騎士団長(……彼女はフィアンマたちを普通じゃないと思ってないのか……)

騎士団長(彼女には力がないのに大丈夫なのだろうか)

騎士団長「キャーリサ様」スッ

キャーリサ「ちぇー、お前はつまらないなぁ」

初春「次は体育館行きましょうか」

フィアンマ「だな。まあ、初春とならどこでも構わないのだが」

騎士団長「溺愛してるな」

フィアンマ「ふん、理性でどうこうできる感情じゃないのさ、好きという感情はな」

フィアンマ「まあ、お前も分かるようになるさ。なー、初春?」

初春「え? 何ですかー?」


~~体育館~~

ダムダムダムッ

パシュッ

佐天「お、バスケやってるー」

佐天「やっぱ先輩カッコイイな」

キャーリサ「ふーん……」ダッ

騎士団長「キャーリサ様!!!」


キャーリサ「ボール借りるし……」ダムダムッ

バシュッ!!

オオオオオ!!

「おばさんすげぇ!」

「フォームいいなぁ」

「やばー、あのおばさん、男子よりもカッコイイ」

どうなる?
>>890

おばさんと言った生徒にデコピンした後でフィアンマを挑発して3ゴール先取が勝利条件の1on1に興じるキャーリサ。


キャーリサ「おばさんじゃねーし!!」

デコピンッ

「ぎゃあっ!」

「こええっ、お姉さんこええっ」

キャーリサ「さてと、初春を溺愛している俺様野郎くんよー」

キャーリサ「初春の視線はこっちに釘付けだったし」

キャーリサ「カッコイイ俺様を見てなかったし」

フィアンマ「え、挑発のつもりか?」

キャーリサ「……初春をかけて1on1で先に3ゴールした方の勝ち」

キャーリサ「やらないんならきっと腰抜けだと思われるだろうけど、どーする?」

フィアンマ「初春をかけるだと? 話にならない」ギュムッ

初春「ふ、フィアンマさんっ!?」

フィアンマ「初春は俺様の恋人だ。そんな方法で俺様が乗るわけ無かろう」

どうなる?
>>892

コンマでどっちが勝つか決まる
負けた方は買った方の言うこと一つ聞く


キャーリサ「……なら、負けた方が買った方のいうことをひとつ聞く、これでどうだ?」

フィアンマ「望むところだ」

フィアンマ「が、初春関連はなしだぞ?」

キャーリサ「あー、わかったし」

どうなる?
直下
00-50 フィアンマ勝ち
51-99 キャーリサ勝ち


騎士団長「それでは……はじめ!!」サッ


フィアンマ「……」

フィアンマ(良く考えたらバスケなんてこの前の授業で一度やったきりじゃないか……)

ダムダム

キャーリサ(隙ありっ!!)ダッ

フィアンマ(愚かだな。見せかけの隙だ!!)ギュンッ

キャーリサ「っ!!」ギュイッ

フィアンマ「ほう?」

キャーリサ(この距離だと少しきついか……いや!!)ダンッ

バシュッ

フィアンマ「なに!?」

キャーリサ「1点リードだしー」


バシュッ!!!

キャーリサ「っし!」

フィアンマ「クソ!!」

フィアンマ(初春にかっこいいとこ見せようと思ったのに)

騎士団長「キャーリサ様の勝ち!!」

キャーリサ「いしし」

どうなる?
>>896

「じゃー私を柵川中学の教師として赴任できるよーにアレイスターと話をつけろだし。あ、初春のクラスの副担任だからな」と勝者の命令を下すキャーリサ。
条件としてオッレルスの王室バイト終了までを期間とすることを納得させた上でアレイスターに頼み込むフィアンマ。


キャーリサ「じゃー私を柵川中学の教師として赴任できるよーにアレイスターと話をつけろだし」

キャーリサ「あ、初春のクラスの副担任だからな」

フィアンマ「ちっ……」

騎士団長「勝者の命令は絶対。さあ、早く」

フィアンマ「条件だ」

キャーリサ「だせるとでも? まー聞いてやるし」

フィアンマ「期限はオッレルスの王室バイト終了まで」

キャーリサ「んー、まー飽きるかもだしいいだろう」

ピッ

フィアンマ「ということだ。お得意の情報収集力を駆使して盗み聞きしてたのだろうが……」

アレイスター『はぁ、割り込むことまで予想済みか』

フィアンマ「ふん、敵戦力について調査くらいするだろ」

フィアンマ「というか、何度も電話したしな。キャーリサの件は頼むぞ」

どうなる?
>>898

期間限定だし初春が居ればフィアンマ同様に常識ある行動を心がけると踏んで了承するアレイスター、ただし手続きあるから来週の月曜日からということで。
アレイスターとの会話終了後、今度はオッレルスと電話を繋げた後で自分の携帯を騎士団長に投げ渡して交渉は自分でやれとフィアンマ。


アレイスター(期間限定だし、初春飾利の影響力はキャーリサにも効くらしい)

アレイスター(……本当に役立つ女だ。おそらくフィアンマのように常識ある行動をしてくれるだろう)

アレイスター『仕方が無い。ただし手続きあるから来週の月曜日からでいいか』

フィアンマ「ああ、頼む」ピッ

初春「どうでした?」

フィアンマ「サクッと交渉成立だ」ポチポチ

佐天「次は?」

フィアンマ「オッレルスに電話だ」ポイッ

オッレルス『もしも…はじめ!!』

フィアンマ「後は自分でやれ 」

騎士団長「っ、わかった」

どうなる?
>>900

何してるんだと呆れ声のオッレルス


騎士団長「もしもし、電話代わったが……」

オッレルス『え、誰だい?』

騎士団長「イギリスの騎士団長だ」

オッレルス『……何してるんだ?』

騎士団長「……割と高額なアルバイトを教えようと思ってな」

オッレルス『またフィアンマは何をしてるんだ……』

オッレルス『それで、内容は?』

騎士団長(食いついた!!)

騎士団長「私とキャーリサ様、聖人の神裂をはじめとした必要悪の教会メンバーが今学園都市に集結している」

オッレルス『戦力になって欲しいと?』

騎士団長「話が早い」

オッレルス『……こっちとしても悪い話じゃ無さそうだ……』

オッレルス『しかし、十字教連合軍と言うべきかな、あなたたちは私たちを散々追い掛け回してくれただろう?』

オッレルス『そんな奴らに尻尾振れるかと言われるとね』

どうなる?
>>902

「シルビアに戻れとは言わない、ただ彼女の居なかった期間の穴埋め以上の仕事はしてもらう。給料はそうだな……日本円で一億でどうだろう?」との騎士団長の提案にオッレルスびっくり。


騎士団長「シルビアに戻れとは言わない、ただ彼女の居なかった期間の穴埋め以上の仕事はしてもらう」

騎士団長「給料はそうだな……日本円で一億でどうだろう?」

オッレルス『一億!?』

オッレルス(そんだけあればシルビアに楽させてやることもできるのか……)

オッレルス(だけど、それで今まで大したことはなかったものの私たちを討伐しようとしてきた者と働けるのか?)

オッレルス『……なら一つ条件を出させてもらうよ』

騎士団長「……聞くだけなら」

オッレルス『二度とシルビアを呼び戻そうとしないで欲しい』

どうなる?
>>904

その要求について思い悩んでる騎士団長から携帯をひったくったキャーリサがOKを出して期間は母上が納得する成果を挙げるまでとしてオッレルスも了承。
仕事内容は後でメールすると伝え、最後に「母上の身の回りの世話は大変だぞ」と忠告して電話を切ったキャーリサ、張り切って初春のクラスの授業参観に向かう。


騎士団長「……うむむ」

オッレルス『それさえ守ってくれるのなら給料がなくてもやりたいくらいだ』

オッレルス『まあ、一億は確約してもらってるわけだけど』

バッ

騎士団長「キャーリサ様!?」

キャーリサ「構わないし」

オッレルス『……第二王女様か』

キャーリサ「ただし、期間は母上が納得する成果を挙げるまでだ」

オッレルス『つまり、それだけの成果を出せばあなた達が学園都市にいても解放される可能性があると』

キャーリサ「まーな。仕事内容は後でメールするから待ってろ」

キャーリサ「あと……母上の身の回りの世話は大変だぞ」ピッ

キ-ンコ-ン

フィアンマ「急がなくてはな」

キャーリサ「お、授業か!」

どうなる?
>>906

バレないようにいろいろな教室をめぐる


騎士団長「さて、バレないように巡るとしましょうか」

キャーリサ「だな。まずは初春のクラスだし」


初春「……」カリカリ

フィアンマ「……」ツンツン

初春「?」チラリ

フィアンマ「……ふふっ」ジャン

初春「じ、授業中ですよ?」クスクス

フィアンマ「ふふ……」


キャーリサ「授業中もイチャつくとは……けしからん奴め」ボソ

騎士団長「本業は勉強だというのに……」

キャーリサ「私が教師になったらひっぱたいてやるし」


騎士団長「ここは理科準備室というところだったのですね」

キャーリサ「理科かー。あんま好きじゃないな」

騎士団長「なのに人体模型の中に?」

キャーリサ「う、うるさいし」

どうなる?
>>908

骸骨のあごがカチカチ動き出す


カチカチ…

キャーリサ「む?」

カチカチ…

騎士団長「キャーリサ様?」

カチカチ…

キャーリサ「うるさいし、音立てるな」

カチカチカチカチ…

騎士団長「え……」

キャーリサ「嘘だろ」

カチカチカチカチ

騎士団長「あの、骸骨が……」

キャーリサ「ひいっ」

どうなる?
>>910

実はスフィンクスに乗って先回りしていたオティヌスの悪戯だが妖精サイズなので骸骨のあごを動かすのに疲れ気味(スフィンクスは見えない所で寝てる)


オティヌス(ふふ、いい感じに怖がってるな)カチカチ

オティヌス(あれに乗って先回りしたかいがあった)チラ

カチカチ…

スフィンクス「……」スヤスヤ

オティヌス(そ、それにしても腕がもげそうだ……)

オティヌス(疲れた……)プルプル

カチカチ…

騎士団長「……」ジ-

カチカチカチカチ

騎士団長「怪しい」

どうなる?
>>912

騎士団長が骸骨の口に手を入れようとしたタイミングでスフィンクスが起きて鳴き声を上げたのでそっちに意識が向かう騎士団長とキャーリサ。
オティヌスはその隙を突いて骸骨から脱出し、スフィンクスを呼び寄せて腹に捕まって脱出。
その後で騎士団長が骸骨を調べて何もなかったので風が吹いたことにしたキャーリサが初春のクラスに入って堂々と授業参観する。


騎士団長「……」ソ-ッ

スフィンクス「にゃあああおっ」ノビ-ッ

騎士団長「む?」

キャーリサ「野良猫か」

オティヌス(今だ!!)ピョンッ

オティヌス「ぴいっ!!」

スフィンクス「っ!」トトトトトッ

オティヌス「っと」ガシッ

タタタタタタッ

キャーリサ「……セキュリティユルユルだし」

騎士団長「ですね」ソ-ッ

騎士団長「……何もないか」

キャーリサ「きっと風だったんだろ? 初春を見に行くぞ」

キャーリサ「あんなイチャついてたらムカつくし」


ガララララッ

キャーリサ「初春の親戚だし」

キャーリサ「授業参観しに来たし」

騎士団長「……」ペコペコ

フィアンマ「……はぁ」

佐天「うおっ」

どうなる?
>>914

生徒よりも積極的に手を上げて答えようとするキャーリサを止める騎士団長
それでもやめないキャーリサ


大圄「そ、それじゃあ後ろの方は気にしないで、一端覧祭の出し物の案を出してもらおうかな」

大圄「はい、案がある人ー!」

キャーリサ「はいはいはい!」グッ

キャーリサ「まず実行委員を決めるべきだし」

大圄「え、あ、そうですね」

大圄「じゃあ、立候補者いますか?」

キャーリサ「はいはいはい!」

キャーリサ「初春を推薦するし。初春は真面目だし、賢いし、可愛いし完璧だぞ」

騎士団長「キャーリサ様!」

どうなる?
>>916

フィアンマも止めずに同意したので初春が二人を止めようとするも、まあ面白そうだしということで意見がキャーリサ案に流れる


フィアンマ「まあいいんじゃないか?」

初春「ええ!?」

初春「でも風紀委員のお仕事もありますし」

キャーリサ「彼氏も友達も手伝うだろう?」

フィアンマ「舐めるな。初春のいるところに俺様ありだ」

佐天「面白そうだしいいんじゃないかな」

キャーリサ「ふっ、決まりだし」

大圄「えーっと、反対意見はあるか?」

シ-ン

大圄「なら決定で」

大圄「じゃあ、初春さんお願いね」

初春「は、はいっ!」

どうなる?
>>918

騎士団長が平謝りしている横でキャーリサが来週の月曜日からこのクラスの副担任になることを宣言し大圄先生は緊張、生徒は大盛り上がり。
授業が終わってフィアンマと初春が風紀委員の巡回があるからとキャーリサと騎士団長に「アックアと第三王女がとある高校にいる。見に行ったらどうだ?」と矛先を変えるフィアンマ。


騎士団長「すみません、すみません……」

大圄「いえいえ……」

キャーリサ「あー、そうそう、私は来週の月曜日からこのクラスの副担任になるし」

キャーリサ「これが契約書のデータだし」

大圄「……」ビク

「うおおおお!」

「やばいおばさん来ちゃうのかよー」ケラケラ

「大圄先生のまれちゃうよー」


フィアンマ「んんー、今日は疲れたな」ナデナデ

初春「手伝ってくださいよー?」

フィアンマ「分かってるさ」

初春「っと、巡回行かないと」

フィアンマ「……だな」チラリ

フィアンマ「アックアと第三王女がとある高校にいる。見に行ったらどうだ?」

キャーリサ「うーん……イチャイチャ二人組を見るのはな……」

どうなる?
>>920

午後から見物に行こうか


キャーリサ「まー、妹だしな」

キャーリサ「午後になったら行くし」

騎士団長「キャーリサ様、もう午後です」

キャーリサ「もう行くか……」

騎士団長「ええ」

どうなる?
>>922

佐天とオティヌスの案内でとある高校の上条さんのクラスに到着したキャーリサと騎士団長、セクシーチラエロメイド姿の生徒たちとヴィリアンのプリンセスメイド姿にビックリ。


佐天「よっし!」ガタッ

佐天「ならばこの佐天さんが案内しましょう!」

オティヌス「……しょっちゅう入り浸ってるもんな」

キャーリサ「あ、オティヌス」

オティヌス「さあ、さっさと行くぞ」モソッ

佐天「おー!」

騎士団長「……何だこのテンションは」


~~とある高校~~

姫神「ここを、こう結んで……」

土御門「にゃー、こうだぜい」

吹寄「だてにメイド推ししてないわね」

土御門「メイド服は神だからな」


アックア「……本当に着るのですか?」

ヴィリアン「ウィリアムが守ってくれるのだから心配無用です」

アックア「うむむ」

ガララララ

キャーリサ「よー、遊びに来たし……え?」

サンドリヨン「あら?」

ヴィリアン「お姉様?」

キャーリサ「ななな、何だしその服!」

どうなる?
>>924

全く恥ずかしがらない第三王女に驚きつつマジマジと観察するキャーリサ


ヴィリアン「ふふっ、一端覧祭で着ることになったんです」ニコッ

ヴィリアン「本当はみんなが着てるのがよかったんですけど、流石にはしたないと言われて……」

ヴィリアン「でも、この服をくれたおかげで私も参加できるんです」

アックア「はぁ、姫君のワガママを聞くのも私の仕事である」

ヴィリアン「仕事なのですか?」ギュ

アックア「……ヴィリアン様が喜ぶ顔を見るのが好きなだけです」フイッ

ヴィリアン「ふふっ」

キャーリサ「……」ボ-ゼン

キャーリサ(この格好は……さすが我が妹)

どうなる?
>>926

ヴィリアンのプリンセスメイド姿を見て陛下に顔向けできないと本気で嘆き悲しんでる騎士団長を無視して教室内を歩き回るキャーリサ。


騎士団長「ああ……陛下に顔向けできない……」ズ-ン

アックア「……私は個人的には好きだが」

騎士団長「お前の感想はどうでもいい!」

スタスタ

キャーリサ「それにしても面白そうなことしてんな」

上条「まあ、高校初の一端覧祭だし力入れるだろ?」

キャーリサ「ん? その辺は良く分からないし」

サローニャ「サローニャちゃんもあれ着るからぜひ来てね」

キャーリサ「馴れ馴れしーな」

どうなる?
>>928

キャーリサが上条さんの接客技術を試すががに股、すね毛、言葉づかいの三点でダメ出しするものの接客態度だけは良いと褒める。


キャーリサ「そーだ。お前、接客技術を見てやるし」

上条「はぁ?」

キャーリサ「ほら、さっさとしろー」

上条「えー……」

サンドリヨン「トウマ、頑張って練習した成果を見せましょう」

上条「んー……」


キャーリサ「おーい、店員」

上条「ど、どういたしましたか?」タタッ

ガンッ!!

キャーリサ「もう二十分も待ってるのに、お冷さえ来ないってどーいうことだし」ジロ

キャーリサ「……文化祭だからって客を舐めてるのか?」

上条「……本当に申し訳ないです」

上条「今、裏に確認してきますから、少しお待ちいただけますか?」

キャーリサ「……謝罪はそれだけ?」

キャーリサ「本当に舐めてるし。もー帰る」

上条「……申し訳ありません!」

上条「だけど、せっかく俺たちの店に来てくれたのに、不快な気持ちのまま帰すなんて俺にはできねぇ」

上条「ここの料理は全部冷凍ではなく、こだわり抜いた手作りなんです、だからせめて味だけでも楽しんで欲しい」

キャーリサ「ふん、なら一分だ」

キャーリサ「一分でもってこいし」


上条「……ってか、なんでキレるんだよ……」

キャーリサ「そりゃアドリブがどれだけできるかが知りたかったし」

キャーリサ「まー、言葉遣い、がに股、すね毛が気になるし」

キャーリサ「……だけど、接客態度だけは好きだ」

キャーリサ「お前らしい真っ直ぐさがよく伝わったし」

上条「お?」

どうなる?
>>930

キャーリサの肩を揉んで時間を稼ごうとする上条
思いの外気持ちよくてうっとりキャーリサ


上条「……では、肩をお揉みしますね」チョイチョイ

サンドリヨン「……」コクリ

サローニャ「……」ウンウン

タタタッ


キャーリサ「ふああ……なかなかやるな」

上条「でしょう?」モミモミ

上条「父親直伝ですから」モミモミ

キャーリサ「なるほどなぁー」


サンドリヨン「トウマ!」

上条「……お料理ができたようなのでお持ちしますね」

キャーリサ「おー」

どうなる?
>>932

上条さんにいい格好はさせないと料理を運ぶのは土御門が代わる、接客態度もすね毛の処理もさり気ない内股も言葉づかいも完璧だがキャーリサに何か嘘くさいとバッサリ。
料理の方は文句無しでキャーリサが褒めてやろうとシェフを呼べと命令。


上条「……」タタッ

土御門「ふっ、俺がバトンタッチするぜよ」

上条「いいのか?」

土御門「すね毛も内股も完璧だ」

上条「じゃあ頼む」

サンドリヨン「はい、特製りんごパイとバナナジュースよ」スッ

土御門「おう」

スタスタ

キャーリサ「ん?」

土御門「大変長くお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした」ペコリ

土御門「こちら、当店おすすめの特製りんごパイとできたてバナナジュースになります」スッ

コトッ

キャーリサ「ふーん」ジロジロ

土御門「どういたしましたか?」

キャーリサ「……接客態度もすね毛の処理もさりげない内股も言葉遣いも完璧だが……」

土御門「誠にありがとうございます」ペコ

キャーリサ「なんだか嘘臭いし」パクパク

キャーリサ「うん、だけど料理の方は文句なしだ」

キャーリサ「シェフを呼べ」

どうなる?
>>934

シェフ吹寄登場
完璧なマナーで受け答えをし、キャーリサから高評価

バカトリオもこれには感嘆


上条「シェフを呼べだってさ」

吹寄「シェフを呼べ? 何、お叱りの言葉?」

吹寄「一生懸命作ったんだけど」

サンドリヨン「頑張って」

吹寄「んー」スタスタ


キャーリサ「お前がシェフか」

吹寄「ええ」

キャーリサ「……」ニコッ

キャーリサ「さっきのパイとジュース、とても美味しかった」

キャーリサ「一つ一つが細かく研究されてるのが良くわかったし」

吹寄「ありがとうございます!」ペコッ

キャーリサ「頭を上げろ。こっちが感謝したいくらいの出来だ」

吹寄「喜んでいただけて幸いです」

キャーリサ「うんうん、イギリスの方にも宣伝しておいてやる」

吹寄「いいんですか?」

キャーリサ「ああ、この味は他じゃ味わえないし」

吹寄「誠にありがとうございます」

キャーリサ「それじゃあそろそろ帰るか」スック

騎士団長「キャーリサ様、お口を」スッ

キャーリサ「あー、自分で拭くし」フキフキ

吹寄「……またのお越しをお待ちしております!」

キャーリサ「ああ、他の奴らは接客を頑張るんだな」ガララララッ


青ピ「さすが吹寄やな」

土御門「負けたぜよ」

上条「あー、本当にうまい」

翌日、フィアンマor番外個体or初春は何してる?
>>936

初春、フィアンマが番外個体に紅茶の淹れ方を教えに行ってるので佐天とオティヌスを連れてショッピングに。


~~初春の家~~

初春「ふんふーん」スッ

オティヌス「今日は奴がこない日か」

初春「ええ、だから佐天さんとショッピングです」

初春「やっぱりこのフィアンマさんに選んでもらったやつが一番いいですね」クルッ

オティヌス「ああ、悪くない」

初春「ふふっ、オティヌスさんも行きましょうね」

オティヌス「……佐天に作ってもらったやつ見てくる」トテトテ


ピンポーン

初春「あっ!」タタタッ

ガチャ

佐天「おっはよー」

初春「おはようございます」

佐天「あれ? オティヌスさんは?」

初春「佐天さんに作ってもらった服どれ着ようかなって悩んでるみたいですよ」

佐天「へー」

どうなる?
>>938

おもちゃ屋さんのお家とか買ったらどう?なんて提案する佐天


佐天「オティヌスさん小さいし、おもちゃのお家とか買ってあげたらどうかな」

佐天「で、そこのタンスとかに服を並べておくの」

初春「なるほど!」

佐天「きっと喜んでくれるよね」

初春「じゃあこっそり買ってみましょう」

佐天「うん」

どうなる?
>>940

寒いのか佐天の胸元に潜り込むオティヌス


オティヌス「ふううっ」タタタッ

ピョンッ

スポッ

佐天「おはようございますー」ツンツン

オティヌス「つ、つんつんするな!」

佐天「じゃあ胸のとこ入らないでくださいよー」

オティヌス「寒いんだ」

初春「……」ボーゼン

どうなる?
>>942

佐天の首元から顔を出しながらオティヌスと三人で買い物へ
なかなか楽しいらしく上機嫌なオティちゃん


~~セブンスミスト~~

ヒョコッ

オティヌス「……どんな物を買うんだ?」

初春「色々ですよ、色々」

佐天「うおっ、なんてとこから顔出してるの!?」

オティヌス「他に出す場所がなかった」

佐天「いつもどおり頭にいればいいのに」

オティヌス「ふん」

初春「あ! 佐天さん!」

佐天「ん?」

初春「このクッションとかオティヌスさんにぴったりじゃないですか?」

佐天「ほんとだー」グイッ

ポン

オティヌス「……もふもふだな」モフモフ

初春「どうですか?」

オティヌス「まあ……気に入った」

佐天「っしゃ!」

どうなる?
>>944

次におもちゃ屋に行ってドールハウスを捜してるとオティヌスが気に入ったのは庭園付きの日本家屋なドールハウス。


オティヌス「……もふもふ」モフモフ

初春「お気に入りですね」クス

佐天「ね、夢中だね」

初春「じゃあおもちゃ屋さん行きましょうか」

佐天「うむ」


~~おもちゃ屋~~

オティヌス「おおー、家がいくつもあるな!」パアア

初春「お家見に行きましょう!」

オティヌス「賛成だ」

スタスタ

オティヌス「……」ジ-

佐天「それがいいんですか?」

オティヌス「ああ、日本庭園というのか? リアルな草や石が気に入った」

オティヌス「和風な作りの建物も悪くないし、サイズもピッタリだ」

どうなる?
>>946

楽しんでいるようで何より、遊んでる姿を撮影してフィアンマに送る初春


オティヌス「むむ、さすが科学の街というべきか……コケが湿ってる」ツンツン

オティヌス「小さな虫までいるぞ!」キラキラ

オティヌス「はは、佐天! 花も生えてるぞ!」スッ

佐天「ホントだ」

佐天「すごい気に入ったみたいですね」

佐天(これに決定かな)

初春「……はい、チーズ」バシャッ

オティヌス「ふふっ」チラリ

初春「えっと」ポチポチ

『To フィアンマさん
From かざりん
添付ファイル:kobitosan.png

オティヌスさん、遊んでます。
フィアンマさんはどうしてますか?』

どうなる?
>>948

『少々スパルタでやっているが番外個体がへこたれずに頑張っている。試飲役の同居人たちも頑張っているぞ』と番外個体の淹れた紅茶を飲みまくって少し苦しそうな一方通行達の写真付きメールが送られる。
その後は家具を順調に選び終えて服かと思ったが「佐天や初春が作ってくれる服で充分だ」と嬉しいことを言うオティヌスが最後に選ぶもの、それは下着。


『To 初春
From 俺様
添付ファイル:tea_time.png

少々スパルタでやっているが番外個体がへこたれずに頑張っている。
試飲役の同居人たちも頑張っているぞ』

初春「ふふっ、楽しそうですね」

佐天「苦しそうな顔してるね」

初春「フィアンマさんたちも上手くやってるみたいでよかったです」


オティヌス「家具はこんなところか」

佐天「まさか敷布団とは……」

初春「次はお洋服ですね」

オティヌス「いや、佐天や初春が作ってくれる服で充分だ」

二人「オティヌスさん……」ジワッ

オティヌス「だから、後は下着か」

初春「おもちゃ屋さんにそこまでこだわったものあるんでしょうか?」

どうなる?
>>951

学園都市だからどうかは定かではないが下着の種類も豊富でオティヌスは少し際どいタイプのセクシーな下着をパパッとチョイスしてお会計。
次は明日、フィアンマやオティヌスと一緒にパーマをかける初春がヘアカタログを見たいと本屋へ向かう道中、佐天も一緒にパーマをかけようと誘い同意、上条さんやサンドリヨンも誘おうと話が弾む。


佐天「あった! あったよ!」

初春「オティヌスさんサイズもあるなんて……」

初春「って、随分際どいのもありますね」

オティヌス「佐天、あれとあれと、これとこれとこれのセットを頼む」

佐天「う、うん」サササッ

佐天(普段の格好から考えたら納得のセクシーさかな)


「ありがとうございましたー」

初春「結構買いましたね」

オティヌス「済まないな」

佐天「気にしないでくださいよー、わたし達とフィアンマくんからのプレゼントですから、ね?」

初春「ええ」

初春「あ、そうだ、佐天さん、本屋さんよってもいいですか?」

佐天「いいけど、どうして?」

初春「実は明日、フィアンマさんとオティヌスさんとパーマかけに行くんです」

初春「その為にヘアカタログが見たいなーって思って」

佐天「なるほど!」

初春「佐天さんも行きませんか?」

佐天「えー、どうしよ」

グイグイ

オティヌス「来い」

佐天「じゃあ行こっかな」

初春「やった!」

佐天「サンドリヨンさんと上条さんも呼ぼうよ」

オティヌス「いいな」

初春「サンドリヨンさんと遊びたいだけじゃないですかー」

佐天「まーね」

どうなる?
>>953

本屋に到着するとサローニャが料理の本を見比べて悩んでいるので声をかける初春。


~~本屋~~

初春「ええと、ファッションの方ですよね……」

オティヌス「もふもふ……ん?」

佐天「どうしたの?」

オティヌス「……あれ」

初春「サローニャさん?」


サローニャ「うーん、どっちもうーん……」

初春「サローニャさん」

サローニャ「ん? 初春ちゃんに佐天ちゃんか!」

サローニャ「こんなとこでどうしたの?」

佐天「ヘアカタログを見に来てたんですよ」

サローニャ「へえ? 髪切るの?」

初春「パーマかけに行くんです」

サローニャ「あ、なるほどね」

どうなる?
>>955

そぎーの喜びそうな料理が分からないと愚痴るサローニャ
なんでもよく食べてくれるんだけど……と悩みをこぼす


初春「サローニャさんはどうしたんですか? 料理本見て」

サローニャ「んー、削板ちゃんが喜びそうな料理が分からないんだよね」

サローニャ「なんでも良く食べてくれるし、美味しいって言ってくれるんだけどさ……」

サローニャ「本当に喜んでくれるものを作ってあげたいんだ」

初春「その気持ちわかります!」

初春「初春が作ったのなら何でもいいって言うからわからないんですよ」

どうなる?
>>957

何か食べたいものを聞いたらいいんじゃん?と佐天さんが呆れ顔で登場
のろけっぷりにため息


佐天「はぁ、何か食べたいものを聞いたらいいんじゃないですか?」

佐天「のろけてばかりじゃ進みませんよ」

サローニャ「うっ……」

サローニャ「でもサプライズ的に削板ちゃんを喜ばせてあげたいんだ」

サローニャ(下着も買ったし)

初春「分かります、分かりますよ……」

どうなる?
>>959

驚かせるなら闇鍋でいいだろとオティヌス、サローニャは削板なら夜目も効きそうだけど有りと考えて候補に入れる。
その後はサローニャが佐天おススメの料理本を、初春がヘアカタログを購入して少し早めのランチに。


オティヌス「驚かせるなら闇鍋でいいだろ」

サローニャ「削板なら夜目も効きそうだけど……」

サローニャ「ありかな」

佐天「それじゃあオススメの料理本紹介しますよ!」

サローニャ「マジで?」

佐天「ええ、バラエティ豊富でいいと思いますよ」

初春「私はこれにしよーっと」スッ

佐天「パーマ特集? 早く買って読もっ」

初春「ええ」ニコッ


サローニャ「お昼どこにする?」

オティヌス「和食」

佐天「中華」

初春「洋食」

どうなる?
>>961

「あの店の天津飯がうまいんだ」
という佐天の推しで中華に決まる


佐天「あの店の天津飯がうまいんだ」

サローニャ「っ!! なら削板ちゃんが好きなご飯の研究のためにもいざゆかん!!」

オティヌス「むー……」

初春「あはは……おうちで和食なら作ってあげますから」

オティヌス「……それならいい」

佐天「初春は扱いうまいねー」

どうなる?
>>963

店に到着して列が出来ていたがそれほど待たずに店内に入り、メニューを見てるとオティヌスがカップ麺でしかラーメン食べたことが無いと言うので初春はチャーシューメンを注文。

気になっていたけど今って土曜日じゃあないですか?


~~中華屋~~

佐天「ちょっと並んでますね」

初春「あ、でも中入っていきましたよ?」

サローニャ「すぐ入れそうだね」

「次、お待ちの方ー」

佐天「はいはーい」タタッ


「お冷とメニューになります」スッ

初春「ありがとうございます」

ピョコッ

オティヌス「いろいろあるな」

佐天「私は天津飯で」

サローニャ「んじゃ、サローニャちゃんはカニ天津飯でー」

初春「じゃあ、私も……」

オティヌス「ラーメンか……カップ麺しか食べたことないな」

初春「……チャーシューメンにしましょう」

オティヌス「……分かってるじゃないか」

どうなる?
>>965

忘れてました……

注文が来たので食べ始める一行
オティヌスにアーンしてみるサローニャ
元は私が上司なんだぞと文句を言いつつ美味しそうに食べるオティヌス


「天津飯、カニ天津飯、チャーシューメン、各一つアル」

サローニャ「うわぁ、美味しそう」

佐天「トロットロですね……」

「注文は以上アル。ごゆっくりー」

初春「オティヌスさんの分分けておきますね」パキッ

スッ

オティヌス「すまないな」モグモグ

オティヌス「これがラーメンっ!!」

サローニャ「はは、オティちゃんうける」

サローニャ「あーん」スッ

オティヌス「元は私が上司なんだぞ?」ハムッ

オティヌス「おお、カニが肉厚だなっ!!」

どうなる?
>>967

佐天が今日は削板は一緒じゃない理由をサローニャに尋ねると食蜂のトレーニング頑張ってると返答が返って来る。
初春とサローニャの二人が恋人の浮気の心配を全くしていないことに信頼してるんだなぁと感心する佐天と当然だろうと何故か得意げなオティヌス。


佐天「そういえば」パクパク

佐天「今日はどうして削板さんといないんですか?」

サローニャ「んー、食蜂ちゃんのトレーニング頑張ってるから」

サローニャ「今日は削板ちゃんを喜ばすべくここへ来たわけ」

佐天「はぁ……」

佐天「初春もサローニャさんも恋人の浮気の心配を全くしていないなんて……信頼してるんだなぁ」

オティヌス「ふふん、当然だろう」

佐天「そういうものなのかな」

どうなる?
>>969

削板の好みそうなものを買いに手伝おう
そのかわりサローニャは外国人だしフィアンマの好みを教えて欲しいと頼む初春


初春「削板さんの好みそうなものを買うの手伝いますよ」

サローニャ「マジで!?」

初春「そのかわりサローニャは外国人ですし、フィアンマさんの好みを教えて欲しいです」

サローニャ「うーん、確証はできないけど、予想ならいくらかできるかな」

初春「お願いします!」

佐天「利害の一致だね」

どうなる?
>>971

真っ赤なジャケットを提案するサローニャ、確かに寒くなったら似合うかもしれない
一方で削板のプレゼントには悩む三人


サローニャ「これとかどうだろう? フィアンマちゃん寒いの苦手そうだし」スッ

佐天「真っ赤なジャケット……」

サローニャ「フィアンマちゃん赤好きでしょ?」

初春「色の中では初春色の次に好きだって言ってました」

オティヌス「え、初春色ってなんだ?」

初春「んー……よく分かりませんね」

初春「でも似合うと思います。ありがとうございます!」ニコ

サローニャ「いえいえー」


オティヌス「次はなかなか難しいな」

初春「根性のイメージしかないんですよね」

サローニャ「うん、根性のイメージしかない」

佐天「……根性かぁ」

どうなる?
>>973
おちます

メリケンサックとかとサローニャが行きそうになってたので危ないから止める
走り回ってるし靴とかどうですかと佐天の提案


サローニャ「あれとかよくない?」スタスタ

佐天「メリケンサック……」

初春「いや、そんなもの買ったら鬼に金棒になってしまいますよ!」

サローニャ「?」

佐天「走り回ってるし、靴とかどうですか?」

サローニャ「靴かー、喜んでくれるかも」

初春「じゃあ決定で!」

どうなる?
>>975

オティヌスが初春にフィアンマとペアのものはどうだと言われてシルバーのロザリオが付いたペアブレスレットを手に取ってサローニャと一緒にお会計。
会計が済んで店を出ると美琴、黒子、有富と出くわすが美琴がオティヌスを見ると大慌てで黒子に空間移動使わせて居なくなったので佐天とサローニャは呆然とする。


オティヌス「なあ、初春」

初春「はい?」

オティヌス「フィアンマとペアのものはどうだ?」

初春「いいですね」ニコッ

サローニャ「このシルバーのロザリオ付きペアブレスレットとかどう?」

サローニャ「フィアンマちゃんも十字教徒だし、こういうの好きじゃないかな」

初春「可愛いですね! 決定で」グッ

サローニャ「んじゃ会計行ってくるわー」

初春「待っててください」

佐天「はーいよ」


ウイイインッ

サローニャ「はー、これで削板ちゃんも喜んでくれるかな」

佐天「絶対喜びますよ!」

サローニャ「えへへーん」

初春「あれ? 御坂さん……」

オティヌス「……」

美琴「っ!!」

黒子「あら初春、どうしましたの?」

有富「美琴? 大丈夫か?」

美琴「黒子、空間移動して!!」

黒子「え、ええ」シュンッ

佐天「?」

サローニャ「な、どうしたわけ?」

どうなる?
>>977

オティヌスが前に美琴が初春とフィアンマが困っているのに人形と勘違いした自分を強引に持ち帰ろうとしたからちょっとキツく言っただけと説明して佐天とサローニャ納得。
初春はあれはちょっとじゃないって思いつつも風紀委員でも最近ではあまり会わない黒子を懐かしんでいると佐天が美琴がもしかしたら短パン穿いていなかったかもと驚愕の一言を漏らす。


オティヌス「前にあの女が私を人形と勘違いしてな」

オティヌス「初春とフィアンマが困っているのに強引に私を持ち帰ろうとしたからちょっとキツく言っただけだ」

佐天「なるほど」

サローニャ「ふーん?」

初春(あれはちょっとじゃないですよね……)

初春(でも白井さん久しぶりに見たなぁ)

佐天「……もしかしたら御坂さん短パン穿いていなかったかも」ボソ

初春「ええ!?」

どうなる?
>>979

美琴が女の子らしい
ロンタイでやってきた

逃げたのに戻ってくるということですか?


カツカツッ

佐天「?」クルッ

美琴「……私のこと話してた?」

初春「御坂さん? あれ、白井さんたちとどっか行ったんじゃ?」

美琴「んー、流石に友達に声かけられて逃げるのはあれでしょ?」

サローニャ「……」

佐天「……あれ、御坂さんその格好は……?」

美琴「なんだかんだ言って私も彼氏できたし、短パンはいてたらあれじゃない」

美琴「女の子っぽい方が可愛いって言われたし」カァ

初春「そうなんですか、だから……」

どうなる?
>>983

「ふむ、つまりお前は男の言いなりなわけか。そのロンタイの中はエロ下着かノーパンってオチは勘弁しろよ」と初春の頭の上のオティヌスが冗談めいて言うが美琴が図星だったのか涙目で赤面。
オティヌスも予想外だったのか気まずそうに謝罪、初春だけでなく流れ的に佐天とサローニャも美琴に謝った後で改めてオティヌスを友達の妖精と紹介する。


オティヌス「ふむ、つまりお前は男の言いなりなわけか」

オティヌス「そのロンタイの中はエロ下着かノーパンってオチは勘弁しろよ」

佐天「オティヌスさん、冗談キツいですよー」

オティヌス「それもそうか」

美琴「……」ウルウル

オティヌス「え、あ……すまないな」

初春「ご、ごめんなさい」

佐天「なんか……ごめんなさい!」

サローニャ「ごめんね?」

美琴「……」コクコク


初春「で、オティヌスさんはお友達なんです」

初春「妖精さんの友達です」

美琴「妖精かぁ……どんな能力の産物なのかしら」

どうなる?
>>985

オティヌスの頬を揉む御坂
電気が気持ちいいのかうっとりオティヌス


プニッ

オティヌス「んー……♪」

美琴「あれ、気持ちよさそう」

初春「ビリビリがいいんじゃないですか?」

美琴「なるほどね」

オティヌス「♪」

美琴「やっぱり可愛いわね」

初春「あ、あげませんよ?」

美琴「分かってるわ」

どうなる?
>>987

電気の加減を間違えたのかオティヌスが痛がって暴言を吐いた後で初春の頭の上に乗って幸せそうに寝っ転がる、美琴またしても落ち込む。


ピリッ

オティヌス「づっ……」ジロリ

オティヌス「少し触らせたら調子乗りやがって」イタタ

ピョンッ

初春「わあっ」

オティヌス「やはり初春の花の中はリラックスできる」ゴロン

初春「オティヌスさん……」

美琴「……」ズ-ン

どうなる?
>>989

削板についてどうすべきか美琴に聞いてみる
わけわからないから私でも辛いかもと言う美琴からそぎーに興味を持つオティヌス


サローニャ「そうだ!」

サローニャ「削板ちゃん知ってる?」

美琴「食蜂の側付き?」

サローニャ「……私の恋人なんだけど、何で喜んてくれるのか、本当にサローニャちゃんのことが好きなのか分からないんだけど、どうしたらいいと思う?」

美琴「わけわからないから私でも辛いかも」

オティヌス「削板軍覇か……」

どうなる?
>>991

会わせろと美琴の髪をつんつん引っ張るオティヌス
それを慌てて止めるサローニャ

ひとまずみさきちに電話して呼ぶことに


ピョンッ

オティヌス「会わせろ!」ツンツン

美琴「ちょ、わざわざこっち来んな!」

サローニャ「呼んでみるからストップ!!」

オティヌス「ふん」

サローニャ「とりま食蜂ちゃん呼ばないと」ポチポチ

食蜂『もしもしぃ?』

サローニャ「サローニャちゃんだよ」

食蜂『どうしたの?』

サローニャ「んー……削板ちゃんに会いたいって人が居てさ。今セブンスミストなんだけど、来れる?」

食蜂『待ってて』

どうなる?
>>993

ヘバッているみさきちをお姫様抱っこして走って現れる削板
サローニャが嫉妬して私もとせがむ


タタタタッ

削板「呼んだか!」

サローニャ「削板ちゃんっ! って、あれ?」

サローニャ(食蜂ちゃんがお姫様だっこ?)

タタタタタッ

削板「待たせたな」キキ-ッ

サローニャ「むー、私もお姫様だっこちゃんして」ブスッ

削板「ん? まあ分かったが」ヒョイッ

食蜂「ふー、ありがとぉ」

食蜂「嫉妬しちゃって可愛いわぁ」

サローニャ「う、うるさいよ」ギュ

削板「大人しくなったな……」

初春「すごい登場ですね……」

どうする?
>>996


次スレです。

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後は埋めてくれるとありがたいです。

(ふむ、アホそうではあるが自分の芯は揺るがない信念を感じる。そうゆう意味ではベルシを彷彿とさせるな)とオティヌスが削板への評価を下す。
「レベル5は食蜂もだが揺るがない自分をしっかり持っている、ゆえに種類は違えど強いというわけか」とオティヌスが言って美琴が照れるが「今のお前は違うぞ」とキッパリ言われてまた落ち込む。


~~黄泉川の家~~

フィアンマ「……さて、スパルタ指導するつもりだが、覚悟はできているか?」

番外個体「当然!!」

一方通行「頑張れよォ」スタスタ…

打ち止め「あなた?」

ガシッ

一方通行「っ!!」


黄泉川「試飲係がいないとダメじゃん?」

芳川「そうね、あなたが逃げるのだけは見逃せないわ、ねえ?」

フィアンマ「だな。試飲係がひふみよ……四人いたら問題ないか」

一方通行「ハァ!?」

一方通行「俺もかァ!?」


番外個体「……ごめん、頑張るからさ」

一方通行「あー……いや、試飲係するけどよォ」

一方通行「辛口コメントするからな?」

番外個体「へへへ、来いや!」

フィアンマ「やる気満々だな」

番外個体「ぎゃふんと言わせてやるんだから……」

フィアンマ「応援と指導してやる」

番外個体「さんきゅー!」


打ち止め「じゃあミサカはミサカは妹達みんなで練習して、MNWで経験を共有して作ったデータをあなたにプレゼント!」

番外個体「ダメ! 今回はミサカの力で何とかするんだから」

打ち止め「そう?」

フィアンマ「じゃあ、始めるか」

番外個体「来い!!」

次スレへ……

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