楓「参りましたね」瑞樹「もう何も言わない!!」 (50)

アニメ準拠はほとんどありません
草が生えてますので、気分を害された方がいらっしゃったら申し訳ありません

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1477492686

楓「え?」

瑞樹「もー…そのパターンには乗らない事にしたのよ」

楓「何ですかそのパターンって」

瑞樹「毎回参った参ったってね、リスナーもうんざりしてるはずよ」

楓「みんな参ってますよ」

瑞樹「貴方に参ってるのよ。ピー…ンの後の第一声が参ったで。しかもこれ今日初めて聴いた人には私が変なツッコミしてる風に聴こえる始末よ」

楓「ww……じゃあ、どんな参り方なら良いんですか?」

瑞樹「どんな参り方って何よ。…あ、ならこういうのはどう?」

楓「はい」

瑞樹「いやー…参った!参ったなー!」

楓「…」

瑞樹「っていうの」

楓「それはあれですよね。良いことがあった時の…」

瑞樹「そうよ。そういう参り方なら私は大歓迎なわけ」

楓「そんな良いことなんて頻繁に起きませんよ」

瑞樹「頻繁どころか全部マイナス参ったじゃないのよ」

楓「あ、ちょっと待ってください」

瑞樹「何かしら」

楓「マイナス参ったってなんですか?」

瑞樹「良いのよそこは。掘り下げなくても」

楓「…ww…」

瑞樹「…w…」

楓「…それじゃあですね。最近のちょこっとお得なニュースをですね」

瑞樹「お得なニュース?」

楓「ほら。ソフトバンクの牛丼タダ券があったじゃないですか」

瑞樹「え?あー…ええ。はい」

楓「あれってどうなんです?牛丼並が一杯無料になるんですよ?」

瑞樹「そうね…確かにお得よね」

楓「金曜日は皆さんこぞって吉野家に行きますよ」

瑞樹「そうねぇ。タダには弱いものね」

楓「まあ、そこでですよ。生の声を川島さんに聞かせようかな、と」

瑞樹「あら…ということは?」

楓「いやー…」

瑞樹「…」

楓「美味しかったですよ。鳥南蛮弁当」

瑞樹「うん何の話?」

瑞樹「吉野家行った話じゃないのね?」

楓「吉野家は行ってないです」

瑞樹「でしょうね。まず貴方ソフトバンクじゃないものね」

楓「wwwwwww」

瑞樹「いやあははじゃないわよ。何の話だったのよ今まで」

楓「行ってるんですかね。吉野家」

瑞樹「そりゃ行ってるでしょうよ。今日も昨日も明日も誰かしらが!!」

楓「wwwwwww」

瑞樹「…www」

楓「美味しいんですかね?」

瑞樹「…いや美味しいんじゃないの?」

楓「鳥南蛮弁当とどっちが美味しいですかね?」

瑞樹「それは貴方が決めたら良いじゃない」

楓「そもそもですよ。牛丼にしたって色々あるじゃないですか」

瑞樹「え?」

楓「すき家みたいな他のチェーン店とか。コンビニでもありますよ」

瑞樹「どれだけ牛丼の話膨らます気なのよ」

楓「wwwwwww」

楓「なら川島さんは参る事は無いんですか?」

瑞樹「あっても一々こんな所で報告しないわよ。ちゃんとリスナーを楽しませようって気になるわよ」

楓「でも今日ドアにスカート引っかかってましたよね」

瑞樹「関係ないでしょ!!?」

楓「wwwwwww」

瑞樹「ここでそれ言うんじゃないわよ!!」

楓「Tバック見られなくて良かったですね」

瑞樹「何でTバックなのよ。私Tバックなんか持ってないわよ」

楓「あのキラキラしたTバックを…」

瑞樹「貴方私を叶姉妹か何かと勘違いしてない?」

楓「www」

瑞樹「全然違うじゃないのよ。見た目からして」

楓「まあおふざけもその辺にしてですね」

瑞樹「アンタが言ったんでしょ!?」

楓「wwwwwww」

楓「まあちょっと真剣な話、私最近ちょこっと良いことが続いてるんです」

瑞樹「あら」

楓「あの後ですね…」

瑞樹「どの後よ」

楓「あの後ですかね」

瑞樹「知らないわよ。私貴方の行動逐一把握してないし貴方の思考なんか蚊ほども読み取れる気しないし」

楓「一昨日のロケ後ですよ」

瑞樹「だったらそう言いなさいよ。で、それが何かしら?」

楓「まあ一昨日のロケが終わった後ですから、今からちょうど一日と12時間前くらい…13時間?」

瑞樹「何時間前でも良いわよ。っていうか正直いつでも良いわよ」

楓「菊地真ちゃんのイベントを観に行きまして」

瑞樹「あら、真王子の…」

楓「はい。観に行きまして」

瑞樹「どうだったの?」

楓「まずですね。川島さんと片桐さんがチケットを貰ってくれなかったんですよ」

瑞樹「ンフフッ……いや仕事だって言ったじゃない」

楓「だからまあ、菜々ちゃんと友紀ちゃんを誘ってですね。行きました」

瑞樹「ええ。それから?」

楓「私達の席がですね、真ん中辺りなんですよ」

瑞樹「ええ」

楓「それでまあ、観客は立ち上がりますよね。わーって」

瑞樹「そうね。盛り上がるからね」

楓「私達も勿論立ちまして、そしたらですね、後ろの女性から話しかけられてですね」

瑞樹「あら、変装してないからバレちゃったの?大変じゃない」

楓「…『…あのー…』」

瑞樹「…」

楓「『ちょっと…マジでしゃがんで貰って良いですか?』って」

瑞樹「wwwwwww」

楓「だから、まあ…」

瑞樹「…」

楓「…参りましたよね…」

瑞樹「良い話は!!!?」

楓「wwwwwww」

瑞樹「良い話は何処行ったのよ。そういう話題ありますよって言ったぶんでしょ」

楓「会場の自販機で100円拾ったことですかね」

瑞樹「ン゛…まあ良いことなのかもしれないけれ…ど!!」

楓「100円じゃ鼻紙にもなりませんね。川島さんにとっては」

瑞樹「鼻紙に出来るもんならしてみなさいって話よ」

楓「wwwww」

瑞樹「どうやってやるのよ。鼻かむどころか拭く事すら出来ないでしょ」

楓「そんなくだらない話は置いといてですよ」

瑞樹「アンタが言ったんでしょうが!!!」

楓「wwwwwww」

瑞樹「…それで?何?」

楓「実はですね」

瑞樹「うん」

楓「はい」

瑞樹「え?」

楓「これを読んでください」

瑞樹「え?あ、うん…えー、東京都、ペンネーム、のぞむー…」

楓「…」

瑞樹「…」

rrr…

楓「…」

rrr…

瑞樹「…あら、電話ね」

rrr…

楓「電話ですね」

rrr…

瑞樹「誰かしら?」

rrr…

楓「…誰でしょう?」

rrr…

瑞樹「多分貴方にしゃがめって言った子よ。貴方にクレームつけにきたのよ」

rrr…

楓「ひどい。ちゃんと謝ったのに」

rrr…

瑞樹「しゃがんだの?」

rrr…

楓「席替えましたよ」

rrr…

瑞樹「あ、じゃあ多分その事でよ。向こうも言い過ぎたかなとか思ってるんじゃないかしら?」

楓「そうですかね?なら…」ガチャッ

『あ、楓?ごめんねー』

瑞樹「wwwwwww」

楓「wwwwwww」

瑞樹「wwwww」

楓「あ、一昨日は失礼しました」

『大丈夫大丈夫。私の方こそごめんなさいです』

瑞樹「あー…この番組のリスナーだったのね…」

『そうなのよ』

楓「どうでした?真ちゃんのイベント楽しめました?」

『まあそんなことより』

瑞樹「wwwwwww」

楓「wwwwwww」

『実はですね。私…』

楓「ひどい。騙すなんて」

『…ww』

瑞樹「誰なのよ結局」

『えー…私、川島瑞樹のマネージャー…』

瑞樹「…www」

楓「wwww…」

『メンチこと、小橋望美です』

瑞樹「どうりで居ないなぁって思ってたのよ」

楓「wwwww」

『wwwwwww』

瑞樹「え?どうして休んでるんだったっけ?」

『…』

楓「どうしてでしたっけ?」

『…新婚旅行です』

瑞樹「はああああああああああああ!!!!?」

楓「wwwwwww」

瑞樹「え!?何!?貴方新婚旅行で休んでるの!?」

『はい!』

瑞樹「なーに元気に返事してるのよ」

楓「…www」

瑞樹「ん…いや、まあ式には行ったからね…」

楓「行きましたね」

『ありがとうございましたぁ…』

瑞樹「えーと、ラジオネーム、メンチ」

『のぞみーです』

楓「のぞむーだったわよ」

瑞樹「貴方自分のペンネームすら覚えてないって何よ」

『wwwww』

楓「で、何て書いてあります?」

瑞樹「『この度、私小橋望美は産休の為川島瑞樹のマネージャーを引退することになりました』」

楓「wwwwwww」

瑞樹「何できちゃった婚してんのよ貴方は!!」

『wwwwwww』

楓「することはしてるんですね」

瑞樹「やかましいわよ」

楓「wwwwwww」

瑞樹「じゃあ何?その釈明の為の電話なの?」

『はい』

瑞樹「あー…なら聞いてあげないこともないわね。貴方がそこまで言うなら」

楓「大事ですよホント。ふざけるところじゃないですからね」

『はい』

瑞樹「…で?何?」

『…』

楓「…」

瑞樹「…」

『瑞樹と楓の、オールナイトニッポン!』

瑞樹「まあ知ってるけれどね」

楓「wwwwwww」
http://youtu.be/uhOMW_NOXDU

瑞樹「え?まさかの?」

『4ヶ月目です』

瑞樹「それって何?最近発覚した?」

『発覚したのは2ヶ月前です』

瑞樹「言いなさいよその時に!!!」

楓「wwwwwww」

瑞樹「ホンッ…ト!貴方ってそういうところがルーズなのよね」

楓「どうします?名前決めます?」

瑞樹「そうね。妊娠を2ヶ月も隠してるなんてこれは私達に対する裏切りよ」

楓「じゃあですね。ここはやっぱりリスナーの方々にですね。決めていただく、と」

『いやあの…』

瑞樹「何かしら?」

『もう名前は決まっt』
楓「○○○○allnightnippon.comにまで送ってきて下さいねー」

瑞樹「wwwwwww」

楓「wwwwwww」

『wwwwwww』

瑞樹「GARNiDELiA。BLAZING」
https://youtu.be/tWLmQwtYk3w

楓「…しかしメンチがですか…」

瑞樹「そうねぇ。なんだかんだで早い結婚じゃない」

楓「忘れませんよ。披露宴で響ちゃんのRebellion歌ったの」

瑞樹「wwwwwww」

楓「wwwwwww」

瑞樹「いや、良い歌なのよ?けれどね?披露宴でいきなり私達に指差して『赤!!』ってやられても困るのよ!!」

楓「言っておいて欲しいですよ。ペンライト持ってこいって」

瑞樹「そういう問題なのこれ?」

楓「しかし別会社のアイドルさんの曲を歌うっていうのも凄いですよね」

瑞樹「あの子心臓に毛が生えてるからね。剛毛よ、剛毛」

楓「wwwwwww」

瑞樹「wwwww…」

楓「…早速来てますよ。メンチの子供の名前」

瑞樹「そういえばまだ性別も分からないのよね」

楓「良いじゃないですか。瑞樹っていう男が居ても」

瑞樹「そうなの?…いやでも将来嫌がられないかしらね…」

楓「…島根県、アレが大好物」

瑞樹「…何が?」

楓「何でも良いんですよ。ペンネームですし」

瑞樹「いや気になるわよ。何が大好物なのよ」

楓「w…」

瑞樹「…www…続けて?」

楓「『性別が分からないから女でも男でもいける感じの名前を考えたぞ』」

瑞樹「あら優しー…」

楓「『意志を貫く強さを持ち合わせた名前、『貫(ガン)』ちゃんだ』」

瑞樹「ちょっと待って」

楓「wwwww」

瑞樹「いやね?まあ確かにガンちゃんってキャラいたわよ。アニメとかに男女でね?いたわよね?」

楓「じゃあ小橋ガンで決まりですね」

瑞樹「決まってないしイントネーションがおかしいわよ」

楓「www」

瑞樹「何よ今の。コバシガンって何かの武器みたいに」

楓「ダメですよ。人の子供の名前に武器の名前つけたら」

瑞樹「アンタが言ったんでしょ!!!?」

楓「wwwwwww」

瑞樹「まずね…ガンちゃんはあまりにもかわいそうよ。産まれてくる子供には罪は無いんだから」

楓「メンチには罪あるんですね」

瑞樹「あるわよ」

楓「言い切るんですね…w」

瑞樹「普通黙っておかないでしょ。マネージャーなのに。何なら一番初めに相談するような間柄よ?」

楓「ほら、川島さんの事だからできちゃった婚なんて認めないって思ってるんじゃないかって」

瑞樹「出来ちゃったものはしょうがないじゃない」

楓「wwwwwww」

瑞樹「しちゃったんでしょ!!?」

楓「wwwwwww」

瑞樹「…っていうかね?普通こういうのをやる場合は、ちゃんと「このコーナーはこんな感じですよ?」ってやらないといけないわけ」

楓「はい」

瑞樹「貴方はね、その役目を担ったわけじゃない。だとしたらちゃんとした名前選ばないとだめでしょ」

楓「じゃあどんなのが良いんですか?」

瑞樹「…えーと…神奈川県、霜降り…『男女どちらでも通じる「アキラ」というのはどうだ?』」

楓「あー…」

瑞樹「良いでしょ?」

楓「木に杉と書いて…」

瑞樹「中尾彬さんの彬じゃないのよ」

楓「wwwwwww」

瑞樹「ダメよそういうのは。ちゃんとやる!っていうかね、子供の名前を決めるのはホント真面目にやらなきゃダメなのよ」

楓「他人が決めるものじゃないですけどね」

瑞樹「wwwwwww」

ここから安価ちょっとだけお願いします
・ペンネーム
・子供の名前
でお願いします

楓「『ぶっこみ事案 IF』」
http://youtu.be/1yankOTQVxQ

瑞樹「このコーナーは○○が○○していましたという話を考えて送ってもらうコーナーよ」

楓「…あ、早速…」

瑞樹「え?」

楓「福岡、ポチおさむ。『安部菜々がPPAPの動画を観て、感想を述べました』」

瑞樹「あー、早いわね…」

楓「『ちょっとやってみます』」

瑞樹「何ちょっと流行りに乗っかろうとしてるのよ」

楓「楽そうですからね」

瑞樹「wwwww」

楓「wwwww」

瑞樹「w…千葉県、マツリンピック…」

瑞樹「『はいじゃあ出席取りまーす…渋谷…「はい」…島村…「はい」…本田…』

楓「…」

瑞樹「『「はい、まー…今回はですね、若手がですね…」』」

楓「あら?」

瑞樹「『あれ?本田?本田ー…「本田ですよ。ええまあ、今回も皆のチームワークが生かされてね、良い場面が…」』」

楓「…あ、そういう…w」

瑞樹「『いやあの。本田圭佑さんじゃないんですよ。本田未央さんなんですよ』」

楓「…これ、じゅんいちダビットソンの方じゃ…」

瑞樹「『…ま、これが?無回転…ボケ?』」

楓「wwwwwww」

瑞樹「『こんな無回転どころかシュートすら出来ていない本田のボケに本田未央が一言』」

楓「…」

瑞樹「『ゼロ星』」

楓「wwwwwww」

瑞樹「…これ、読んでて思ったけれどどう考えてもじゅんいちダビットソンよね」

楓「そうですって、だから」

瑞樹「wwwwwww」

楓「えーと、まだまだメール募集しています。それではですね、あてさ…」

瑞樹「…?」

楓「…この漢字は何て読むんですか?」

瑞樹「・・・は?」

楓「えーと、えんせき…?」

瑞樹「貴方それ普通に今まで読んでたじゃない。今も9割読んでたじゃない」

楓「w…あー…叙々苑のえんですよね?」

瑞樹「いやいやいやいや…漢字違うじゃないのよ」

楓「…えー…えんせん?」

瑞樹「○○○○allnightnippon.com!!!」

楓「wwwww」

瑞樹「…www…えーと、我那覇響、ラストリベリオン」

楓「…ん?」

瑞樹「…あ、間違えたわね。こっちこっち…Rebellion」
https://youtu.be/WcrG-67OE-Y

楓「どっちなんですかね…」

瑞樹「wwwww」

楓「たくさん来てますよ。メンチジュニアの名前」

瑞樹「あら?本当じゃない」

楓「…愛知、デキ婚くん…祝福の意を込めたペンネームだそうです」

瑞樹「皮肉の間違いじゃなくて?」

楓「『まさみ、はどうだろう?真面目に男も女もどっちでもいける名前だと思うが』」

瑞樹「あー…確かに男でもまさみっているからね…それ候補に入れておきましょう」

楓「他にも良い名前が沢山あるんですよ」

瑞樹「あら…なんだかんだで愛されてるのね」

楓「山口県、ヤングコーン…『女でも男でもいけるように考えたんだが』」

瑞樹「うん」

楓「『女に男で、「ジョオ」はどうだr』」

瑞樹「おかしいでしょ」

楓「wwwwwww」

瑞樹「どんだけテキトーなのよ。神奈月の女性芸能人モノマネじゃないのよ」

楓「あ、そういうの良いです」

瑞樹「ブフッ」

瑞樹「…腹痛。…いい加減名前を変えなさい…『なあ、川島に高垣。ふと思ったんだが』」

楓「何でしょう?」

瑞樹「『楓って男でも女でもいけるんじゃないか?』」

楓「…」

瑞樹「どうなの?貴方の名前をメンチの子供n」

楓「ヤです」

瑞樹「食い気味に来たわね」

楓「ヤです」

瑞樹「…ちなみにどうs」

楓「ヤです」

瑞樹「wwwwwww」

楓「…徳島、負け運って何? …『男でも女でも中間でもいける「涼」はどうだ?』」

瑞樹「あー…いやあーって言うのもおかしいけど…w」

楓「346でいうと、松永涼ちゃん…」

瑞樹「まあ後はね、誰とは言わないけど」

楓「wwwwwww」

瑞樹「あ、笑ったわね。秋月涼君に報告するわ」

楓「ちょっと」

瑞樹「wwwwwww」

楓「青色メガネ…『蓮はどうですかね?』と」

瑞樹「蓮ね…」

楓「コバシレンって何かのユニットみたいですね」

瑞樹「レミオロメンみたいに言わないで頂戴」

楓「…っていうかそもそも嫁入りするんですから名字変わりますよね」

瑞樹「そうね。貴方だったら何が良いかしら?」

楓「ン゛ン゛」

瑞樹「wwwwwww」

楓「…www…」

瑞樹「えーと…カオルとハジメ、いいかげんにして、あなた」
http://youtu.be/13WyXIOQHHw

楓「瑞樹の、相談室」
http://youtu.be/Uxy9Keo_KVc

瑞樹「毎回思うんだけれど、このコーナーって存在意義あるの?」

楓「このコーナーは、前へ前へと出たがりな川島さんが一単語で相談に乗るコーナーです」

瑞樹「趣旨変わってるじゃないのよ。そもそもみんな大して悩んでないじゃないのよ」

楓「悩んでますよ。凄い内容のメール来てるんですよ?」

瑞樹「嘘おっしゃい」

楓「…広島、ジョンソンエンドジャクソン。『川島さん、切実な悩みがあります』」

瑞樹「どうせ途中で変わるんでしょ?騙されないわよ」

楓「『…友達だと思っていた奴の借金の連帯保証人になり、逃げられてしまいました』」

瑞樹「…それはちょっとひどいわね…」

楓「『お金はこの際どうでも良いんです。ただ、友達だと思っていた奴に騙された。それは僕にとって最大のショックでした』」

瑞樹「うん。でもあんまり思い悩んじゃダメなのよ」

楓「『現実を受け止めたくない。もう人生をやめてしまおうかとも思っています』」

瑞樹「ダメよ。早まった真似はしちゃダメ。人生っていうのはね、そんな軽い気持ちで諦めるものじゃないのよ」

楓「『まあそんな事より』」

瑞樹「やっぱりね!!!!」

楓「wwwwwww」

瑞樹「ほら見なさい。こうなるのよ」

楓「…しかしですね、一単語ということなのに人生というのは云々は長いと思いませんか?」

瑞樹「え?ダメ出し?この後に及んでダメ出し?」

楓「…」

瑞樹「え?」

楓「…千葉県、マツリンピック」

瑞樹「言わせなさいよ!!!」

楓「wwwwwww」

楓「『なあ川島、俺の悩みを聞いてくれないか?』」

瑞樹「アンタさっき送ってきてたでしょうよ。悩んでなんかないでしょ」

楓「『実は俺の大事に飼ってたペットが、今朝方死んでしまったんだ』」

瑞樹「あら…」

楓「『大事に大事にしていたペットだからか、涙が止まらない。画面も見えない』」

瑞樹「そうなの…気にしないでとは、言えないわよね…」

楓「『だがそれはまたの機会に話すよ』」

瑞樹「ねェだからさァ!!!!」

楓「wwwwwww」

瑞樹「…いやまあ、でも画面が見えないって時点でどうやってメール打ったってツッコミが発生するわね」

楓「wwww…あ、名前候補が来てますね」

瑞樹「何かしら?」

楓「君の生。『名前はPでどうだろう』」

瑞樹「どういうことなの・・・?」

楓「Pですよ。P」

瑞樹「いやまあ、え?」

楓「流行に乗ろうかなと」

瑞樹「え?まさかのピコ太郎?」

楓「やりますか?」

瑞樹「やるわけないでしょ」

楓「wwwwwww」

瑞樹「信天翁。…『優しく育つという願いを込めて、優はどうだろうか』」

楓「すぐるでも、まさるでも、ゆうでもいけますよ」

瑞樹「良いわね。こういうのよ!こういうね?ちゃんとした名前を選んでって言ってるのよ」

楓「これどうですか?ピピン板垣から、『是清』」

瑞樹「何でそれを選ぶのよ」

楓「後はコロッケとか」

瑞樹「真剣にやりなさいって。もっとあるでしょ」

楓「…」ガサ

瑞樹「あら…」

楓「爪先ペンネ…『夢を持って欲しい。ただそれだけの願いを込めて名前を考えました』」

瑞樹「あら…やっぱりね、こういう人もいるのよ。こうやってね?真剣に考えてくれる優しいリスナーもいるって事よ」

楓「…」

瑞樹「望美ちゃんもね、感謝してるわよ。本当に」

楓「『近藤に夢で、近藤夢はどうでしょうか?』」

瑞樹「死んで?」

楓「wwwwwww」

瑞樹「…www…えーと…まあ、一応全部あの子に送っておくから」

楓「これ送るんですか…?」

瑞樹「まあもしかしたらなるかもしれないじゃない。近藤夢」

楓「wwwwwww」

瑞樹「エンディングよ」

楓「…全国36局ネットでお送りしています瑞樹と楓のオールナイトニッポン。そろそろ終了のお時間です」

瑞樹「いやだからエンディングって言ったじゃない」

楓「いやー…今日は有意義なラジオでしたね」

瑞樹「無駄な2時間よ」

楓「www…一応パーソナリティなんですから…」

瑞樹「wwwww」

楓「…で、ですよ」

瑞樹「何かしら?」

楓「まあ、ですね…」

瑞樹「…」

楓「Nocturne。よろしくお願いします」
http://youtu.be/-aJyB9Po938

瑞樹「下手くそ過ぎでしょ」

楓「www…いえ、でも自分の宣伝って何か恥ずかしくないですか?」

瑞樹「まあ、分かるけれどね?もう色んなとこで言われてるわけじゃない?」

楓「慣れないですよ。こういうの」

瑞樹「いや、あのね?」

楓「はい」

瑞樹「私も恥ずかしいからね?」

楓「wwwwwww」

瑞樹「wwwwwww」

楓「…えーと、まだまだ色んなコーナー、募集中…あ、メンチのコーナーは…」

瑞樹「引き続きやるわよ」

楓「wwwww」

瑞樹「宛先は○○○○allnightnippon.com…です」

楓「この番組は○○、○○、○○…各社提供でお送りしました」

瑞樹「お相手は私、川島瑞樹と」

楓「高垣楓でした」

瑞樹「…」

楓「…」

瑞樹「…いやホントなんでこの歌私達に来たの?」

楓「wwwwwww」

終わります

オールナイトニッポンまとめこんな感じでした

川島瑞樹「オールナイトニッポン」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1432302509

川島瑞樹「オールナイトニッポン!」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1432399450

高垣楓「オールナイトニッポン」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1432557584

川島瑞樹・高垣楓「オールナイトニッポン」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1432641770

川島瑞樹「ピッポ…ピッポ…ピッポ…ピヒー…ン」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1435158128

楓「メール読みます」瑞樹「はい」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1447899769

楓「参りましたね」瑞樹「で?」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1452863319

楓「…」瑞樹「喋りなさいよ」
https://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1454833070

楓「んー…参りましたね」瑞樹「いつもじゃないのよ」
https://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1457015050

楓「てーてんてれててん、てーててーてて」瑞樹「あら、今日は良い感じ?」
https://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1463485645

楓「一年ぶりの、蝉の声…」
https://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1472101598

終わったならHTML化依頼出しとけよ

>>47
すいません忘れてました
ありがとうございます

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年10月31日 (月) 03:12:57   ID: -YRcrP5r

久々じゃねーか待ってたぞこのやろう

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