穂乃果『私、高坂穂乃果。高校三年生！』


穂乃果『去年の冬、ラブライブを優勝した私達２年生トリオは何と！　あのボーダー機関にスカウトされてしまったのです！！』


穂乃果『スクールアイドル、生徒会、そしてボーダー……三足の草鞋で突き進んだ、高校最後の一年！』


穂乃果『前回のランク戦期間で、私達はＢ級中位にランクイン！　高校生最後のランク戦にもうすぐ突入します！』


穂乃果『ちなみに穂乃果のポジションは―――だよ！』


ポジション指定・安価下

1.アタッカー

2.ガンナー

3.シューター

4.スナイパー

5.オールラウンダー


安価下↓

あっ、そういえばオペレーターは誰？

穂乃果『アタッカーだね！』


穂乃果『ちなみにメインに使ってる武器は―――で、サブは―――かな』


メイントリガー指定

1.孤月

2.スコーピオン

3.レイガスト


安価下↓１



サブトリガー指定

1.孤月

2.スコーピオン

3.レイガスト


安価下↓２



―――

>>4
指定安価する予定です。
μ’ｓの内の誰かで選んでもらいます

ここの穂乃果って剣道設定ってある？あるなら1ないなら2


あとsagaしてアゲた方がいいよ

>>6
了解です。ありがとうございます
設定はアニメ準拠のため、剣道設定はありません。


―――


穂乃果『メインはスコーピオンで、サブはレイガスト！』


穂乃果『皆からは変な組み合わせだってよく言われるよ！　そんなに変かなあ……』


穂乃果『次に海未ちゃんはのポジションはね、―――なんだ！』


ポジション指定・安価下


1.アタッカー

2.ガンナー

3.シューター

4.スナイパー

5.オールラウンダー


安価下↓

穂乃果『海未ちゃんはガンナーだよ！頼りになるんだ～』

穂乃果『えっとね。ーーータイプの銃を良く使ってるかな』


トリガー指定

1.アサルトライフル

2.散弾銃

3.拳銃

4.グレネード銃

２つまで組み合わせ可

安価下

穂乃果『アサルトライフルと拳銃タイプを使うよ！』

穂乃果『弾丸トリガーはねーーーを使うんだ』

トリガー指定

1.アステロイド（通常弾）

2.パイパー（変化弾）

3.ハウンド（誘導弾）

4.メテオラ（炸裂弾）

複数選択可能

安価下

人全然いないし夜にまたやれば？

>>15
そうしますかね。最後に安価飛ばして一旦中断します。


ーーー


穂乃果『アステロイド、ハウンド、メテオラを使う何でもござれのガンナーだよ！』


穂乃果『最後にことりちゃん！』


穂乃果『ことりちゃんのポジションはねーーー』



ポジション指定

1.アタッカー

2.ガンナー

3.シューター

4.スナイパー

5.オールラウンダー

安価下

3

できればトラッパーやスポッターが選択肢あれば選んでいるけど無理なの？
あとトリオン量をコンマする場合はシューターは最低でも5以上にするべきだ

ちょい更新
>>18
補助トリガーは後々設定していく予定です。とりまメインサブトリガーを決めてく方向で。
コンマ判定もするつもりでしたが、そうですね。ポジションに合わせてボーナスを設定していきましょうか。

ーーーー

穂乃果『ことりちゃんはシューター！ 高坂隊は近・中距離で暴れる部隊だよ！』


穂乃果『ちなみにことりちゃんはーーーな感じのシューターなんだ！』



ことりはどんなシューター？


1.どかどか火力重視！（二宮タイプ・トリオン量ボーナスあり）

2.バイパーの使い方が上手！（那須さんタイプ・技術ボーナスあり）

3.戦況を良く見てる！（修タイプ・指揮ボーナスあり）

4.その他（自由指定・どんな感じのシューターか書いてください）


安価下

連取りは2～3回くらいまでありにします。人少なそうですし。
個人的に合成弾をなくした出水＝超超超高性能眼鏡という印象なので、修タイプで統一します。


ーーーー

穂乃果『戦況を良く見てるんだ！ 敵を追い込むのが上手いんだよ～』


穂乃果『アタッカーにガンナー、シューターの中・近距離メインのチームで』


穂乃果『コンセプト的には二宮さん隊的な感じだね。今は全然歯がたたないけど‥‥』


穂乃果『あ、そうそう忘れちゃいけない大事な仲間を紹介してなかったね！』


穂乃果『高坂隊のオペレーター！ なんとーーーちゃんにお願いしているんです！』



オペレーター指定

ことほのうみ以外のμ,sメンバーのうち一人指名

安価下

穂乃果『にこちゃんにお願いしているんです！』


穂乃果『アイドル修行の傍らでボーダーで生活費を稼いでいるとか。世知辛いなぁ』


穂乃果『でも、オペレーターとしとの腕前は一流だからね！ いつも助けられてるんだぁ～』


穂乃果『あとは‥‥何々？ ボーダーデータベース？』


穂乃果『ほぇー、私達の能力がグラフ化されてるんだ』


穂乃果『えぇっと、穂乃果は‥‥』


ーーー


能力コンマ判定


・トリオン（トリオン能力のレベル）
・攻撃（敵にダメージを与える能力）
・防御、援護（味方を支援・防御する能力）
・機動（移動の早さ・身軽さ）
・技術（近接戦闘での技巧・トリガー運用の技巧）
・指揮（状況をみて部隊を指揮する能力）

※技術以外はBBF準拠

の6項目をコンマで決めていきます。
能力は10段階評価。コンマを四捨五入した数字がステータスとなります。
またポジションボーナス、キャラボーナスを設定します。
ボーナスがあるステータスは計算式が変更され、

5+（コンマ判定値×0.7）＝ステータス

となります。

穂乃果の場合は、
アタッカーのため【攻撃ボーナス】、キャラボーナスとして【指揮ボーナス】が付与します。



では、穂乃果の能力判定。
コンマ判定下6まで。
上から順にそれぞれのステータスへ当てはめます。

申し訳ありません、ゾロ目ボーナス書き忘れてました…。
ゾロ目の場合は、ボーナス計算適応。00だと更にボーナスがつきます。


―――


ﾃﾞｰﾝ

・トリオン…7
・攻撃……7
・防御、援護……3
・機動……6
・技術……6
・指揮……9



穂乃果『うーん、これはどうなのかな？』


穂乃果『Ｂ級中位のアッタカーとしては普通、なのかな？　アタッカーで防御3はヤバそうだけど……』


穂乃果『ま、まぁ、気にしない気にしない！』


穂乃果『次は海未ちゃんのステータスだね！　どうだ！』



海未のコンマ判定
キャラボーナス……【技術】
ポジションボーナス……【防御・援護】


コンマ判定↓６

うーん、修の攻撃値をならって3くらいを最低値にしますかね。


―――


ﾃﾞｰﾝ


・トリオン…5
・攻撃……3
・防御、援護……11
・機動……6
・技術……6
・指揮……8




穂乃果『お～、確かに海未ちゃんの援護力はすごいもんねえ』


穂乃果『えーっと東さんと同レベルの援護力だって。スゴ…』


穂乃果『代わりに攻撃値は悲惨だけど、まぁそこはアッタカーである穂乃果が頑張るよ！』


穂乃果『最後にことりちゃんのステータスはっと―――』



ことりのコンマ判定
キャラボーナス……【防御・援護】
ポジションボーナス……【トリオン】
※>>20の選択ボーナスで【指揮＋２】されます。


コンマ判定↓６

ﾃﾞｰﾝ

・トリオン…11
・攻撃……3
・防御、援護……10
・機動……7
・技術……3
・指揮……5




穂乃果『これがことりちゃんのステータスだね』


穂乃果『こうしてみると穂乃果はめちゃくちゃフォロー力の高い二人に助けられてるんだなあ』ｼﾐｼﾞﾐ


穂乃果『さて、ステータスも分かったし、後はもうすぐ始まるランク戦を迎えるだけだね！！』


穂乃果『高校生最後のランク戦！　やるったらやる！！』


穂乃果『全力で上を目指して、頑張るぞー！』


穂乃果『と、勢い込んでいた、その日に―――』


穂乃果『―――事件は起こりました』

―――


【ボーダー本部】



穂乃果「……？」


海未「どうしたのですか、穂乃果？」


ことり「何かあった？」


穂乃果「うーん、いや何となくなんだけど……空の色が変じゃない？」


海未「……！」


ことり「確かに……」



ｶｯ



ことほのうみ「「「！！？」」」


穂乃果「『門』が……！？」


ことり「あんなに一杯……！？」


海未「まさか……！」

ﾁﾁﾁﾁ


ことり「携帯が！」


海未「緊急呼び出し……！」


穂乃果「……！」


にこ『あんた達、緊急招集よ！大規模な『門』の発生が多数確認されたわ！』


にこ『防衛任務に向けて本部に集まってたようね。さっさと準備して、敵を迎え撃つわよ！』


海未「穂乃果……！」


ことり「穂乃果ちゃん……！」


穂乃果「……やろう」


穂乃果「行こう、市民の皆を守るんだ！！」


ことうみ「「！！」」


海未「はい！」


ことり「うん！」


――――



大規模侵攻が開始されました。



コンマにて難易度設定をします。


コンマ数値が大きいほど、大規模侵攻における重要な部隊・人物が高坂隊の代わりとして参加不可になります。


なお、修、遊真、千佳、迅、玉狛第一は参加確定とします。


コンマ判定・安価下

コンマ29という事なので、柿崎隊あたりに代わって高坂隊が入ります。

最後に補助トリガーの安価だけ飛ばし、一旦終了したいと思います。


安価下1
穂乃果の補助トリガー

安価下2
海未の補助トリガー

安価下3
ことりの補助トリガー


※補助トリガーは複数指定可能。
※レイガストのスラスター、シールドは既に装備しているものとします。

少し再開します。
なお、この戦いでの敗北条件は、




1.ことほのうみ３人全員がキューブ化した時

2.ことほのうみの内の誰かがキューブ奪取不可となった時、

3.千佳のキューブが奪取不可となった時、

4.修の死



となります。


敗北条件は、状況によって追加・変更されるかもしれません。


―――



【準備中】


海未「穂乃果、トリガーは持ちましたか？」


ことり「えぇ、トリガー忘れる人はさすがにいないと思うけど……」


穂乃果「ああ！」


ことり「忘れたの！？」


穂乃果「お昼ご飯のパン、まだ食べてない！！　楽しみにしてたのに～」


ことり「えぇー……」


海未「ふふっ、穂乃果はこんな時でも変わりませんね」


ことり「確かに……あははっ」


穂乃果「ううっ、そんな笑わないでよ～」


海未「いえ、すみません。ですが、少し緊張もほぐれました」


ことり「そうだね。ありがとう、穂乃果ちゃん」


穂乃果「んん？　ありが、とう？」


穂乃果（……これって褒められてるのかなあ）


にこ『あんた達、漫才してないでさっさと片付けて来なさい！　敵はこっちを分散させる作戦にでたみたいよ！』


にこ『基地から見て西・北西・東・南・南西……西と北西は迅と天羽が向かってるから問題ないわ』


にこ『！　指令がでたわ、あんた達は―――方面へ向かいなさい！』


1.東（諏訪隊と合流）

2.南（東隊と合流）

3.南西（鈴鳴第一と合流）


安価下

にこ『あんた達は南方面よ！ 近界民たちをやっつけなさい！』


ことほのうみ「「「了解！」」」


ーーーー


基地南部


穂乃果「高坂隊、現着しました！ 既に交戦中の東隊と合流します！」


東「高坂隊か、よろしく頼む」


穂乃果「こちらこそ、よろしくお願いします、東さん！」


東（高坂隊か‥‥連携力は小荒井や奥寺以上。特に園田と南が盤面を‥‥いや、高坂の動きを良く見ている）


東（高坂の実力は平均的ではあるが、二人のサポートで強力なアタッカーへと変わる‥‥）


東（高坂は高坂で単純なようで、状況を見極め二人を指揮するのが上手い。心強いチームだな）


東「攻撃を開始する。敵にのまれて分断されるなよ」


穂乃果「了解！」


小荒井（おい、生高坂さんだぜ‥‥！ 南さんも園田さんもいるよ！）


奥寺（当然なんだろチームなんだから！ でも‥‥ああ、やっぱり可愛いなぁ）


小荒井（さすが伝説のスクールアイドルだぜ！）


東（‥‥お前ら、もう少し気を引き締めてな）


小荒井・奥寺（は、はい！）

数分後


穂乃果「とりゃぁぁあああ！！」


ガキン！！


海未「ことり、火線を集中！」


ことり「了解！ アステロイド！」


ドガァァン！


穂乃果「よっし、これで最後だよ！ 見てくれました、東さん！」ブイ


東「見てたよ。良い連携だった」


小荒井（可愛いなぁ‥‥）


奥寺（可愛い‥‥）


東「よし、じゃあ他の隊の加勢に行くぞーーー」



バキバキ



東「！！」


海未「ベムスターの腹部装甲が剥がれて‥‥」


ことり「何だろう、あれ。見たことないタイプの近界民だけど‥‥」


穂乃果「新型‥‥？ よし、まずはーーー」


1.先手必勝！ 一気に攻めるよ！

2.まずは様子見！ 隙を窺うよ！


行動指定 安価下

穂乃果「まずは様子を見よう！ 距離をとって慎重にーーー」

奥寺「東さんと高坂さん達は別隊の援護に行ってください。こいつらは俺らが‥‥」


東「‥‥！ 奥寺！」


穂乃果「危ない！」


海未「っ、シールド！」


ことり「ちゅん！」


ガキィィ！！



東（園田と南のフルガードか‥‥！）


東「奥寺、引け！」


奥寺「は、はい‥‥！」


海未「東さん、新型の一撃は相当なものです！ ことりのシールドがなければ恐らく破られていました‥‥！」


東「了解だ。距離をとり、慎重に攻めよう」


にこ『あんた達、注意しなさい！ 基地東部では諏訪さんが同型の奴に取り込まれたそうよ！』


東「‥‥！」


穂乃果「うそ、諏訪さんが‥‥！」

にこ『安心しなさい、風間隊が助けに入ったわ』


穂乃果「そうなんだ……」ﾎｯ


にこ『あんた達は東さんと一緒にそいつの相手に集中すること！　分かったわね！』


穂乃果「で、でも……！」


にこ『何よ、にこの指示に文句ある訳！？』


穂乃果「い、いや、そうじゃないんだけど……ここで新型ばかりに気を取られてたら、他の近界民はどうするのかなって」


穂乃果「にこちゃんの話だと、新型が出たのはここだけじゃないんでしょ？」


にこ『そ、それは……』


東（……よく戦場が見えてるな。だが……）


にこ『！　指示がでたわ、Ｂ級部隊はＡ級と合流するまで、戦力の維持に努めるように！』


にこ『合流ののち新型の相手はＡ級に任せ、Ｂ級部隊は全部隊で市街地の防衛へ向かうわ！』


穂乃果「そ、それじゃあ一ヵ所ずつの地区にしか回れないんじゃ……」


にこ『……それは、そうだけど……』


東「高坂」


穂乃果「東さん……」


東「相手は諏訪が取り込まれるほどの力だ。こちらが戦力を分散させれば、返り討ちにあうリスクは高まる」


東「本部の判断は妥当だと、俺は考える」


穂乃果「分かります……分かります、けど……」


海未「穂乃果……」


ことり「穂乃果ちゃん……」


穂乃果「わ、私は―――」




1.分かり、ました。Ａ級の合流を待ちます……


2.それでも……私は、皆を助けにいきたいです……！



行動指定　安価下

穂乃果「それでも……私は皆を助けにいきたいです……！」


東「……！」



穂乃果「相手が強いから、誰かを犠牲にするのは仕方ない……」



穂乃果「上の人達の考えだって分かります。後々のことや、私達隊員のことを考えての指示なんだと思います……でも！」



穂乃果「皆を助けるのがボーダーの役割なら、私に出来る限りのことをしたいんです！　全力で！」



穂乃果「例え危険であっても！　できるだけ多くの人を助けたい！　私は―――ボーダーだから！」


東「……敵の戦力は未知数だ。ここで単隊行動をとることが、どれほど危険かは分かっているな」


穂乃果「はい」


東「園田と南も分かっているんだな」


海未「分かっています」


ことり「はい」


東（真っ直ぐな瞳……迷いはない、か）



東『……忍田本部長。聞こえてましたか？』


忍田『ああ、聞こえてたよ』


忍田『青々しいが、熱く真っ直ぐな台詞だった』


東「では……」


忍田『ああ』


ｻﾞｻﾞｯ


忍田『聞こえるか、高坂隊員。こちらは司令本部だ』


穂乃果「うぇぇ！？　忍田、本部長……！？」


忍田『先程の啖呵は聞かせてもらった。高坂隊の単独行動を許可する』


忍田『三雲・木虎両名や、村上隊員のように少数行動している隊員は多い。そのフォローへ回ってくれ』


穂乃果「……い、良いんですか？」


忍田『許可する。だが、決して無理はするな』


忍田『危険を感じたらすぐさま緊急離脱するように。分かったな』


穂乃果「は、はい！！」