初投稿です。
※キャラ崩壊、独自の世界観、トンデモ設定、チート諸々
皆様、よろしければお付き合いください。
おそらくこれSSじゃない、長編になるかも・・・・・・。
「もどき」扱いでよろしいんでしょうか?
【追記】
台本形式です。(注意喚起忘れてた・・・)
《あらすじ》
それは十年前・・・大本営はその権力を地に落とした。
理由は大本営が裏でしてきた数々の行いが原因だった、一介の提督への利敵行為、戦争を継続させるための陰謀、またそれによる平和協定計画の妨害工作、挙句の果てには私利私欲のために艦娘を強奪というのもあった。
だが、それらを凌駕するものまで大本営は行っていた、それは・・・・・・
『突然変異型兵器計画(ミュータントウエポンズプログラム)』
艦娘、深海棲艦の研究のもとこの計画が秘密裏に実施されていた。
内容は艦艇を除く、現存している兵器を用いて人間とその兵器を結合させる実験である。
もともとは戦車などの部品に人間のDNAを結合させるものだったのだが、それが成功したんのがきっかけで次第にエスカレートし、最終的には人間を実験体にして研究が行われていた。
とはいえ、被験者は全員志願者だったという事実が後から判明したが、それを考慮してもほかの悪事も露呈した以上情状酌量の余地など最初っから無かったのだ。
発端は軽い内容で大本営に捜査が入ったのだが、後から芋ずる式に次々と問題が露呈、結果大本営は大型作戦の発令以外の権限をすべて剥奪されたのだった。
十年後の現在、海軍は戦艦『三笠』が総司令を勤める、「鹿屋17番基地」を中心に活動している。
主な業務は深海棲艦との平和交渉の拡大、深海棲艦の所謂「過激派」の鎮圧、
果ては大本営の残党の捜索、拘束、処分など、もうここだけでいいじゃないかなという状態である。
そんな17番基地に一人のミュータントが着任する。
これはそんな「彼ら」を取り巻く、鎮守府の物語である。
第一話『戦車提督着任 前編』
~鎮守府 正門前~
???「・・・・・・」カツカツ
ピカソ「やぁ、やっと到着か」
憲兵 政府直轄第三席 ピカソ
??「ああ、遅くなってすまない」
一〇式戦車型ミュータント ダ・ヴィンチ
ピカソ「正直ほっとした、お前がそんな状態になったと知ったときはどうなることかと」
神通「ピカソ隊長・・・それは、もしかして・・・」
ピカソ「お察しの通り、両目の包帯が理由だ」
ピカソ「ところで・・・」チラッ
阿賀野「?」クビカシゲ
ピカソ「ダヴィンチ、まさかとは思うが・・・そこにいる阿賀野は・・・」
ダヴィンチ「お前の考えてる通りだよ・・・」
本日はここまでで、次回未定
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