卯月「夢に逃げ込む夢」 (33)
これはモバマスssです
キャラ崩壊、不快になる描写及び展開があるかもしれません
書き溜めはありませんが、今週中に完結させます
前作
加蓮「夢から覚めた夢」
文香「夢から覚めぬ夢」
読んで無くても全く問題ありません
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1476336973
お疲れ様ですっ!
島村卯月、戻りました!
聞いて下さい、プロデューサーさん!
私今日、トレーナーさんに褒められたんです!
ダンスの動きが大きくて、声も良く出てる、って。
私、成長出来てるみたいです。
…す、すみません。
一人でもりあがっちゃって…お仕事、お邪魔しちゃいましたか?
…よかった、そう言って貰えると頑張りがいがあります!
ところで、文香さんは…読書中、でしたね。
部屋の端っこで、凛ちゃん達は何を?
奈緒ちゃんに小梅ちゃんまで…今日は結構暑いですけど。
…プロデューサーさん、どうかしましたか?
アレには混ざらない方がいい?
凛ちゃん達が危ない話をしてるとは思えませんが…
りーんちゃん、何してるんですか?
…なるほどー、だからプロデューサーさんが…
確かに、今日みたいな暑い日にはもってこい、ですよね!
私も一昨日、テレビで見て一人で震えてました。
奈緒ちゃんは、怖がりじゃないんですか?
…なるほど、怖いアニメで耐性がついたんですね。
アニメもなかなか奥が深いです…
…よし!でしたら、私も参加します!
まだまだ帰るにも早いですし、折角ですから。
私にもとっておきの話があるんです!
普通の怖い話は小梅ちゃんで充分ですから、少し奇妙な話寄りになりますけど。
これはですね、夢のお話なんです。
…あれ?どうしました?
そんな、またか…みたいな表情をして…
ごほんっ!
夢と言っても、私のじゃないんですけどね。
とある女の子が見た夢です。
そうですね…これは、この夢のお話は。
その女の子が、アイドルになる前から始まります
たんっ、たんっ
少し広いレッスンルームに、靴と床の音が響く。
部屋の壁に取り付けられた大きな鏡の前には一人、ジャージを着た少女が必死な表情で踊っていた。
お世辞にも上手いとは言えないステップに、ステージの上では見せられない鬼気迫る表情。
他に誰も居ない空間で、ひたすら同じダンス。
けれど、その原因の一部は彼女の周りの環境にもある。
元々彼女は、自分でも言うくらいに笑顔には自信があった。
貴女の持ち味はなんですか?と問われたら即答出来るくらいには。
けれど、同期の友達が辞めていくにつれて。
彼女がオーディションに度々落ちていくに連れて。
彼女から、少しずつ笑顔が消えていった。
今では、彼女以外この養成所に通う少女はいない。
一緒に励まし合いながら進む仲間はいない。
そして、自分自身が成長できているかも分からない。
そんな環境では、仕方のない事。
一通りダンスを終えて、また始めから。
何度も何度も繰り返した同じダンスも、上手くなったかどうか分からない。
それでも、どんなに汗を流しても。
彼女がそこから先へ進む事は、一人では出来なかった。
「ふぅー…」
レッスンを終え、シャワーを浴び、溶ける様に布団へと倒れこむ。
全く同じ事を、何度も繰り返した気がする。
そんな同じ毎日を過ごす彼女に、一つの不安が芽生え始めた。
このまま…私は、アイドルになれないのかな…
考えてしまってからは、もう早い。
考えない様にしていた最悪の未来が、一瞬にして脳内を埋め尽くす。
負に偏った思考が心に渦を巻く。
…こんなんじゃ、なれないですよね…もっと笑顔にならないと!
しかし、彼女の取り柄でもある笑顔が。
彼女の沈み掛けた心を掬い上げる。
これもまた、彼女の持ち味。
いつも笑顔で、そんな心掛けが良い方向に仕事をした。
きっと、次のオーディションは…!
絶望に折れる事無く、次の希望を見出す。
そんな彼女に奇跡が起こったのは。
その夜に見た夢、そして次の日の出来事だった。
『…え?私がアイドルに、ですか?!』
『はい、是非ともうちのプロダクションでーー』
スーツを着た男性から、そう言われて名刺を受け取る。
明記されているのは、私がオーディションを受けて一度不合格を貰っているプロダクションの名前。
そして、アイドル部門担当と男性の名前。
…え?私が?!
驚いている私を差し置いて、勝手に口と身体は動く。
『はいっ!宜しくお願いしますっ!島村卯月、頑張りますっ!』
ここでようやく、コレが夢の中での出来事なんだと気付いた。
あまりにもテンポの良過ぎる、夢の様な状況。
自分の意思に関わらず、勝手に動く身体。
そもそも一度オーディションに落ちているのに、今更私が拾われる筈がない。
テキパキと書類に目を通してサインをしている途中で、私の意識は少しずつ薄れ始めていった。
目が覚めれば、いつも通りの自分の部屋。
見慣れた時計に見慣れたクローゼット。
窓から差し込む太陽の光が、さっきまで見ていた光景が夢だと教えてくれる。
…夢、かぁ…
がっかりした様な、納得した様な。
でも、もっともっと頑張れば。
あんな風にいつか、私にも。
まるでシンデレラの王子様の様な人に…
パパッと着替え、学校へ向かい。
授業を消化すれば、何時もの養成所。
また一人で、何時ものダンス。
何度も何度も練習してきたステップは、今日はとっても上手く出来た。
ふぅー、と一息ついて水筒のキャップを開ける。
丁度、その瞬間。
奇跡の様な出来事が、私に起きた。
「…すみません、島村卯月さんでよろしいでしょうか?」
「えっ?はい。私は島村卯月ですけど…?」
何処かで見た事のあるスーツ姿の男性がレッスンルームに入ってきた。
だれだっけ、いつか何処かで…あ!
もしかしたら、彼は。
もしかしたら、これから起きる出来事は。
もしかしたら、あの夢は。
「自分はこう言う者です。よろしければ…」
「…え?私がアイドルに、ですか?!」
「はい、是非ともうちのプロダクションでーー」
予知夢、と言うモノかもしれない。
本当にあるのかどうかはしらないけれど。
現実に、夢の通りの出来事が起きた。
渡された名刺は夢で見た通り。
書類も、覚えている限り一字一句変わらないもの。
不思議な感覚が脳を埋めるけれど、夢とはいえ一度経験した事だからかテキパキと話が進む。
脳の処理がようやく現実に追いつく頃には、既にサインも話も終わっていた。
「では、後日此方に。これから宜しくお願いします」
「はいっ!島村卯月、頑張りますっ!」
今日から自分のプロデューサーになる男性が出て行った後、私は自分のほっぺたを抓った。
ベタかもしれないけど、それ以上に。
これが現実だと確かめたかった。
…いたっ!
抓った場所が痛む。
つまり、これは。
紛れもなく、現実に起きた事だった。
そして、これが現実だという事は。
今日から私がアイドルになるという事を意味していて。
私の夢が見叶ったという事を意味していて。
「…私が!アイドルにっ!」
どうしよう!誰に教えよう!
ママかな?!学校の友達かな!
興奮して上手く入力出来てないまま、色んな人に連絡を送る。
返ってくるのは、おめでとうや良かったねと言った言葉。
それがまた嬉しくて、どんどんとトントン拍子に私のテンションはあがっていった。
同じユニットを組む事になった渋谷凛ちゃんと本田未央ちゃんとの三人で、レッスンの毎日。
けれど誰かと一緒に踊って歌えることが嬉しくて。
失敗も疲れも乗り越えて、充実した毎日を送っていた。
「卯月、楽しそうだね」
「はいっ!夢だったので!」
どんなに辛いレッスンの時も、私は笑顔を崩さない。
夢だった、憧れだったアイドルに。
ようやく成れて、成長を実感しているから。
最初の内はバラバラだったステップも、最近は三人ぴったり踊れるようになって。
レッスンを終えて三人でお喋りして。
帰って布団に入ってから、明日の事を思い浮かべて。
一人でいた時とは比べ物にならない程の充実感。
そんなある日、私達に大きなチャンスが舞い降りた。
「え…?城ヶ崎美嘉さんのバックダンサー、ですか…?」
「美嘉ねぇの?ほんと?!」
同じ事務所の先輩アイドルのバックダンサーをやってみないか?との提案だった。
話を聞く限りおっきなライブらしいけど、私達でいいのかな…
もっと成長してからの方が…
そんな後ろ向きな思考がよぎる。
けれど、このチャンスを逃す手もない。
「や、やらせて下さい!」
三人一致で参加する事に。
当然その時のテンションと言うのもあるけど、やっぱりレッスンした成果を披露したかった。
大丈夫、私達三人一緒なら出来る。
そう頷いて、決心を固めた。
そこからは、今まで以上にハードなレッスンの毎日。
流石に気力だけでは保たなかった。
けど、隣に凛ちゃんと未央ちゃんがいて。
支え合って、引っ張りあってガムシャラに進んで。
ついに、ライブ前日になっていた。
「…お疲れ様。明日は頑張ろうね」
「うんうん!私達の初舞台ですからな~!」
まだ、時折間違えてしまうステップもある。
指先だって伸びてない時があるし、不安要素を挙げればキリがない。
でも、大丈夫。
だって此処まで頑張ってきたんだから。
自分を励ましながら、夕暮れの道を歩いて家へ帰る。
緊張して食欲はあんまりなかったけれど、体調を崩す方が不味いから軽くお味噌汁だけ飲んで。
シャワーで一日の汗と疲労を流し、パジャマに着替えてゴールイン。
目覚まし時計はいつもより一時間早い。
最高のコンディションで、最初のステージをこなしてみせる。
自信と不安のごった煮の様な気分でも、ダンスレッスンの疲労は襲ってくる。
少しずつ薄れていく意識の中、やっぱり頭の中は明日の事。
大丈夫、必ず…
ふと気付けば、私達はステージの裏に立っていた。
新しい衣装に身を包んだ凛ちゃんと未央ちゃん。
聞こえてくるのは同じ事務所のアイドルの曲。
そして、溢れんばかりのコールと歓声。
…成る程!つまりまた夢の世界ですね!
不思議な感覚だけれど、一度経験しているからか飲み込みははやかった。
先輩アイドルの方々からアドバイスを受け、遂にその瞬間まで秒読み。
凛ちゃんと未央ちゃんの表情には、若干の緊張が見て取れる。
多分、私もそうだったかもしれない。
『大丈夫ですっ!私達三人で頑張って来たんですから!』
『ふふっ…卯月が言うんだから、信じるよ』
『しまむーに勢いで負けない様に、私も頑張らないと!』
夢の私が発した一言は、場を和ませる事に成功した様だ。
二人の表情に笑顔が戻る。
それと同時に、スタッフさんから声を掛けられた。
『生ハムメロン!』
『ちょ、チョコレイト』
『フライドチキン!』
また、笑顔になる。
大丈夫、絶対に上手くいく。
じゃんけんを終わらせ、その瞬間が来た。
ダンッ!
一気にステージまで押し上げられ、目の前にはたくさんのファンの方々。
振り回されるサイリウムは波の様に、一つの模様を描いている。
流れ出したのは、何度も何度も練習した美嘉ちゃんの曲。
練習通りに、それ以上に。
完璧に、踊ってみせる!
夢の中の私は、最後まで完璧だった。
多分、今までで一番上手く。
最後まで笑顔で、踊り続けて。
曲が終わると同時に、私の意識は引き戻された。
そして、現実でもライブ直前。
「大丈夫ですっ!私達三人で頑張って来たんですから!」
「ふふっ…卯月が言うんだから、信じるよ」
「しまむーに勢いで負けない様に、私も頑張らないと!」
夢の通りに思いを伝えると、二人は笑顔になった。
励ましに成功し、その時を迎える。
「じゃあ、フライドチキン!の掛け声でいきましょう!」
「…フライドチキン?」
「しまむー、フライドチキン好きだったの?」
…あれ?あ、そうでした!
あれは夢だったんだから、私はここで生ハムメロンった言わなきゃ!
「え、ええと…とにかく、フライドチキンでいきますっ!」
「…ふふっ。じゃ、羽搏いて、飛び上ろうか」
「しぶりん蒼いなー。よし、いこっか!」
そして、ステージへと押し上げられる私達。
夢でもみたけれど、やっぱり凄い迫力のライブ。
たくさんの光に照らされたステージ。
センターには美嘉ちゃん、そしてその周りで精一杯踊る私達。
大丈夫、大丈夫。
夢の通りに、完璧に…
「あっ…」
余計な事を考えていたからか、前に出す足を逆にしてしまった。
一瞬身体がブレる。
けれどなんとか持ち堪え、直ぐにまた練習通りに戻れた。
あとは必死になって、けれど笑顔を忘れず、もちろん楽しむ事も忘れずに。
気付けば、曲は流れ終わっていた。
あのライブの日から、私達はどんどん有名になって。
同じ事務所のアイドル達とも仲良くなり。
仕事で手帳のスケジュールは埋まり。
道でファンの方に声を掛けて貰える様にもなり。
まるで夢の様な日々が、あっという間に過ぎていった。
夢と言えば、あの予知夢は今も時折見る事がある。
例えば、オーディションの前日に。
例えば、合同ライブの前日に。
例えば、握手会の前日に。
夢の私は、全て上手くこなす。
それを私が真似すれば。
同じ行動、同じ言葉を発すれば。
夢と同じ様に、上手くいく。
もちろん不安だってあるけれど。
絶対に完璧に終わらせられる、と。
成功した自分を一度見ているからこそ、勇気をもって。
何処かで余裕を感じながら、ここまで進んで来れた。
だから、多分。
いや、絶対に。
私は夢に甘えていた。
夢の私が出来たなら、全く同じ経験を積んできた私にも出来る、と。
夢の私が成功したなら、全く同じ事をすれば私も成功する、と。
慌ただしい、平穏な日常。
忙しくて楽しい毎日。
そんな私の世界にヒビが入ったのは、ニュージェネレーションズ三人での、オンリーライブの日。
小さいけれど、私たちだけのライブ。
また、上手くいく私の夢を見た。
その日に起きた出来事だった。
会場のボルテージは最高潮。
色取り取りのサイリウムが揺れる。
流れている曲は、私達ニュージェネレーションズのデビュー曲。
既に佳境に差し掛かり、あと二分と無い時だった。
あと少しで、完璧に終われる。
夢の通りなら、三人で涙を流して笑いあって。
皆んなが幸せになれる。
その、筈だった。
一瞬、別の事を考えていたからか。
安心しきり、油断していたからか。
最後のサビが始まっているのに、歌いだすのが一瞬遅れてしまった。
まずいっ!
ほんの一瞬の出遅れ。
歌い慣れている曲なのだから、落ち着けば直ぐに戻せる。
けれど、焦ってしまった私は。
失敗してしまった事に驚いた私は。
次の瞬間、ステップをミスして転倒してしまった。
直ぐに起き上がろうとして、足が縺れ。
更に焦りは増し、パニックに陥り掛ける。
どうしよう!どうしよう!!
それに直ぐ気付いた未央ちゃんが、笑いながら両手を伸ばしてくれて。
直ぐ起こしてくれたから、なんとか事無きを得る。
曲が終わり、今起きた出来事をトークで誤魔化してくれた二人。
けれど、私の心は滅茶苦茶になっていた。
ライブ自体は無事に終わった。
最後に色々あったけど、楽しかったから良し!なんて、未央ちゃんは笑ってくれて。
大丈夫?何処かでお茶しない?なんて凛ちゃんは誘ってくれて。
でも、私はそんな気分ではなく。
「すみません、ちょっと行かないといけない所があるので!」
精一杯の笑顔を貼り付けて誤魔化し、急いで家へと帰った。
おかしい、なんで?!
夢の通りにやれば絶対成功するはずだったのに…
一気に不安が押しかけてくる。
もしかして、私が甘えてたから?
自分だけのミスならどうとでもなる。
最悪、迷惑を被るのは自分だけなのだから。
けれど、私には凛ちゃんと未央ちゃんがいる。
その二人、そしてプロデューサーさんに迷惑を掛けるわけには…
大丈夫、明日からもっと頑張ればまた上手くいく。
成功出来る。
夢の私が出来たんだから、私だって…
少しずつ、ヒビが大きくなり始めた。
現実と夢の幅が広くなってゆく。
生じた綻びは、元に戻る事なく解けてゆく。
夢の私は、ずっと上手くいき続け。
オーディションに受かり、ライブを成功させ、インタビューだって完璧だ。
けれど、現実の私は。
少しずつ、夢の通りにはいかなくなって。
夢の私が踊れたステップでよろけ。
夢の私がハキハキと喋れた自己PRで噛んで頭が真っ白になり。
夢の私が成功させた小さなステージでパニックになってしまい。
成功し続ける夢の私に追い付こうと頑張り続けても差は広がる。
同じ事をしているはずなのに、失敗続きで気が滅入る。
あんな夢みなければ、こんな事にはならなかったのに。
けれど、自分が見ている夢だからこそ。
自分でも到達出来ると分かっているからこそ。
より一層、不安と焦りは大きくなった。
「しまむー!明後日のプロダクション合同ライブ、がんばろうね!」
「…はい、がんばります」
プロダクション総力を挙げて行うを明後日に控えたレッスン後。
未央ちゃんが励ましてくれているが、私の耳には入ってこない。
ダンスだってボーカルだって、こんなに練習している。
多分このまま本番を迎えても、実力的には問題ない。
そう、以前の私なら思えていた。
けれど、もし失敗したら…
夢の通りに、上手く出来なかったら…
不安が渦を巻き、正常な思考力を奪う。
失敗したらどうしよう…
他の人に迷惑が…
でも、今更やめる訳にも…
重い足取りで重い想いに思いを馳せ、気付けば私は家の前。
何故だか自宅の扉すら重く感じる。
食欲も湧かず、一人自室に鬱ぎ込む。
どうしよう、どうしよう、どうしよう!
夢なんて見たくない!
もし明日の夜、上手くいく私の夢をみちゃったら…
失敗した時の事ばかり考えてしまう。
上手くいく自分が想像できない。
全ての行動が、負に働いてしまう。
なんとしても成功させたい!
上手く、終わらせたい!
溢れんばかりの闇の波は。
やがて、私の心を飲み込んでしまう。
もう、失敗したくない。
出来るはずなのに出来ないなんて、もう…
そして、私はとある薬に手を伸ばした…
夢を見続ける為に。
成功させる為に。
失敗しない為に。
上手く、生き続ける為にーー
はいっ!終わりです!
どうでしたか?
自分の話ではありませんけど、なかなか怖く語れたと思うんです。
…不思議な、何とも言えない感じになった…、ですか。
よかったです!成功ですね!
では、私はそろそろ帰りますね。
明日は、プロダクション合同ライブですから!
島村卯月、頑張りますっ!
プロデューサーさんは…仕事中ですか。
頑張って下さい!
ではっ!
お疲れ様です!
明日、絶対成功させましょう!
少しオーバーしてしまいましたが、終わりです。
普段頭空っぽで書いているので、リハビリ(?)がてら
よろしければ、3Fシリーズもよろしくお願いします
お付き合いありがとうございました
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