ベジータ「うっさいわね！カカロットに言われたらおしまいよ！！」

悟空「えっ…いやだおめぇ気持ちわりぃ」

ベジータ「なっ…なんだと！？」

悟空「おめぇ本当どうしたんだよ」

ベジータ「何言ってるのよ、私はベジータよどこもおかしくないわ」

悟空「頭うったんだな…」

悟空「オラが病院に連れて行ってやるよ」ガしぃ

ベジータ「離せぇ！変態」

悟空「おっ？ベジータたまたまがねぇぞー？」

ベジータ「なっ・・・なんだとぉぉぉぉぉぉ」

さかのぼること１日前

ヤムチャ「ㇰっ…ベジータのヤロウ」

ヤムチャ「彼女の前で恥かかせやがって」

ヤムチャ「あの野郎ぶっ殺してやる」

ベジータ「誰をぶっ殺すって？」

ヤムチャ「あぅぅ・・・・・ベジータ」

ベジータ「全く…情けない野郎だぜ…」ヒュン

バキ

ヤムチャ「ぐぇ…」

ベジータ「どうした？ヤムチャ？笑えよ」

ヤムチャ「」ニコッ

ベジータ「無様だな」

ベジータ「じゃあな」
ビューーーン

ヤムチャ「復讐してやる！！」

ヤムチャ「いでよ神龍！！」

神龍「どんな願いでも２つだけかなえてやろう」

ヤムチャ「ベジータを女にしてくれ」

神龍「招致した」

神龍「次の願いを言え」

ヤムチャ「みんなの記憶から栽培マンが俺と自爆して相討ちになった記憶を消してくれ！！」

神龍「私の力を大きく超えている」

ヤムチャ「ほっ？」

ヤムチャ「なんでだよ！？」

神龍「みんなから忘れられるぞ？」

ヤムチャ「どういことだ！！」

神龍「貴様のキャラがなくなり、忘れられる存在となる…」

ヤムチャ「なら、このままでいいや….」

神龍「2つめのねがいを言え」

ヤムチャ「俺をセブンイレブンの店長にしてくれ」

神龍「さらばだ」

ヤムチャ「やったぜ！」

プーアル「ヤムチャ様…大企業の社長にしてもらえば良かったのに」

ヤムチャ(.…あっ)

ヤムチャ「まず小さい事からコツコツとやるのだ！」

プーアル「ヤムチャ様….もしかして店員いないんですか？」

ヤムチャ「みたいだな…」

プーアル「どうしましょう？」

ヤムチャ「とりあえず誰か雇おう！」

プーアル「悟空や女になったベジータですか？」

ヤムチャ「いやいや…」

ヤムチャ「あいつらを店員したら、コンビニの商品を食べたりしそうだからな」

ヤムチャ「それに、ベジータなんかは接客に向いてないだろ」

ヤムチャ「悟空は、良い奴だか計算とかできないだろうからな…」

プーアル「なるほど！誰かあてはいるんですか？」

ヤムチャ「う～ん」

ヤムチャ「とりあえず、クリリン、ゴハン、ウーロン、ピッコロ達だな」

プーアル「ウーロンもですか？」

ヤムチャ「有名人に変身して、客を連れてきてもらう」

プーアル「へー」

ヤムチャ「嵐のメンバー、AKBのメンバーあたりに変身して貰おうかなーって」

プーアル「確かにいいかもしれませんね」

ヤムチャ「だろ？」

ヤムチャ「プーアルも変身できるし、店の売り上げが楽しみだな」

プーアル「頑張ります！」

プーアル「そういえば、ベジータはどうしたんでしょうね？」

ヤムチャ「さぁな？」

病院
ベジータ「貴様ぁぁ！もう一度言ってみろ！！」

医者「だから、あなた様は女性でございます」

ベジータ「はぁ？」

ベジータ「貴様！医者に見られる立場にしてやろうか！！」

医者「…」

悟空「うひゃー」

ベジータ「くそったれ…一体どうすれば」

悟空「気にすんなよ！！一年あれば元に戻るんだからよ！」

ベジータ「貴様！人ごとだと思って」

悟空「結構可愛いぞぉ～」グイッ

ベジータ「顔が近い…」ドキッ

悟空「わりぃわりぃ」

ベジータ(なぜ、カカロットを見てドキドキするんだ…？」ジロ

悟空「オラの顔なんかついてっか？」