原作と違う所
ブウ編以降の話で、ドラゴンボール超は無視
天下一武道会が行われる

シュン「見えたっ、あれが地球だよ。アム」

アム「分かってるわよ。見ればわかるじゃない」

シュン「ご、ごめん･･･よし、早速突入しようっ！」



悟空「悟飯！おめぇ天下一武道会でねぇのかっ！！？」

悟飯「はい･･･もう少しで受験なので･･･」

悟空「どうすっかなー。クリリンもでねぇっていうし･･･」

ベジータ「おい、俺が出てやる」

悟空「ベジータ！おめぇさっき呼びに行こうと思ったらいねぇんだもんな！どこにいたんだよっ！」

ベジータ「そんな事はどうでもいい･･･」

悟空「まぁいいや、よし、出るのはオラとベジータと、
>>4だな！」

訂正
>>6

悟空「ヤムチャだなっ！」

ヤムチャ「ベジータも来んのかよ！！優勝出来ると思ったのになー･･･」

ブルマ「孫君がいる時点で無理じゃない」

ヤムチャ「天下一武道会は明日か･･･今から精神と時の部屋で修行してみるか」

ベジータ「やめとけ、貴様ではあの空間には耐えられん」

ﾋﾞｭｳｳｳ

悟空「ん？何の音だ？」

ブルマ「あれをみて！」

悟空「サイヤ人の宇宙船！？しかも2個か！」

ベジータ「なんだと･･･！」

ベジータ「行ってみる価値はありそうだな」
ﾋﾞｭﾝ

悟空「まてよ、オラも行くっ！」

悟飯「僕も行きますっ！」

ヤムチャ「俺もっ！」



シュン「ふー着いた･･平和そうな星だなー」

アム「どうやらお出迎えしてくれてるみたいね」

シュン「ん？」


悟空「あの尻尾サイヤ人じゃねぇか！」

ベジータ「服装がサイヤ人とは違う･･･貴様ら、一体何者だ」

シュン「その顔･･･なんか見覚えが･･･」

アム「べ、ベジータ王子･･･！！」

シュン「そうだ！惑星ベジータの王子様だ！」

ベジータ「おい貴様ら。なぜ生きている」

シュン「え･･･生きているってどういう事ですか？」

ベジータ「なぜ、惑星ベジータがフリーザに壊されたのに生きているかと聞いている」

シュン「あ、えっと･･･」

アム「私達2人は、他の星に送られていてたまたま助かりました」

シュン「その後しばらくその星にいて･･･そしたら変な奴が俺達のところに来て、そいつにボコボコにされて、そいつが地球にサイヤ人がいると言っていたんです･･」

悟空「変な奴？そいつつええんかな？」

シュン「強すぎますよ･･･フリーザより強いかも知れません･･･」

悟空「フリーザかー。懐かしいなぁー･･･今ではオラはスーパーサイヤ人にならなくても勝てるぜ」

シュン「え･･･？ハハハそんな冗談を･･･」

悟空「はっ！」

悟空はスーパーサイヤ人になって見せる

シュン「な･･スカウターが壊れたっ･･･」

アム「･･････！」

アム「もしかして、あなたもサイヤ人なんですか？」

悟空「おう！オラは地球育ちのサイヤ人だ」

アム「後ろのふたりも？」

悟空「こいつはオラの息子の悟飯だ。地球人とサイヤ人のハーフみてぇなもんだ。こっちは地球人。ちなみにベジータも悟飯もスーパーサイヤ人になれっぞ！」

シュン「･･･なんて人達だ･･･」

アム「どうせだし、観光でもしましょうかね」

シュン「え･･･壊さないの？」

アム「勝てるわけないでしょ」

悟空「よし！ならオメェらも天下一武道会にでろ！」

シュン「なんですか？それ･･･」

悟空「つええやつらが集まって試合すんだ！出ようぜ！」

シュン「どうする･･･？」

アム「私は出るわよ。思い出づくりにね。」

シュン「じゃ、じゃあ俺も！」

ベジータ(あいつらを襲った変な奴･･･地球にサイヤ人がいると言っていたらしいな。なら近々ご対面するかもな)



次の日

アナウンサー「予選を突破した方々～。くじを引くので集まって下さーい」

悟空「いよいよか･･･予選は楽勝だったなー。」

シュン「簡単に倒せて良かったです･･･」

アム「見た限り強そうなのはいないけど･･･」

アナウンサー「くじを引いていきまーす。まず最初に･･･孫悟空さーん」

アナウンサー「お久しぶりです」

悟空「おう！久しぶりだな！」

アナウンサー「8番ですね。」

アナウンサー「続いてアムさーん」

アム「はーい」

アナウンサー「1番ですね。」

アナウンサー「続いてレインさーん･･･」




アナウンサー「最後はバクテリアンさーん」

バクテリアン「ゲへへ」

悟空「うえっ！くっせええっ！久しぶりにみたなぁあいつ」

ヤムチャ「前より匂いが増してるぞ･･･」

アム「もしかして･･･」

バクテリアン「2番」

アム「やっぱりっ！嫌っ！シュン変わってよ！！」

シュン「やだよっ！」

第一試合は
アム選手対バクテリアン選手っ！
第二試合は
ルルン選手対ポッドロ選手！
第三試合は
シュン選手対ドール選手！
第四試合は
レイン選手対悟空選手！
第五試合は
ドンファン選手対ジャーン選手！
第六試合は
男狼選手対サタン選手！
第七試合は
チャパ王選手対ベジータ選手！
第八試合は
ヤムチャ選手対>>16選手！

豹牙天龍（アニオリキャラ)無理ならヤジロベーで

>>16
ヤジロベーで行きますね

アナウンサー「ヤジロベー選手！」

悟空「ヤジロベーも来てたなんてオラおでれぇたぞ！」

ヤジロベー「暇だしな。たまには体動かすのもいいと思ったんだよ」

アナウンサー「では早速第一試合を始めたいと思います！選手入場！」

シュン「がんばって！」

悟空「頑張れよっ！」

アムは頷く


アナウンサー「アム選手は今大会初出場です！予選では相手の頭を蹴り飛ばすという女の子らしくない戦い方をしました！
こちらのお臭いバクテリアン選手は第21回の時に出場しましたが1回戦負けで終わりました。さぁ、勝者はどっちだ！」

アナウンサーはガスマスクを付けながら言う

アナウンサー「それでは始めてください！」

バクテリアン「ゲへへ」

アム「あーくっさ･･･早く終わらせよ･･･」

バクテリアン「ていっ！」

バクテリアンが殴りかかる
アムは飛び退いて避ける

アム「近寄らないでよっ！」

アムはジャンプして回し蹴りをバクテリアンにするが、
バクテリアンはしゃがみこんでよける

アム「くっ･･･」

バクテリアン「すばしっこいだな･･･なら･･･」

下安価

1、口臭
2、股間の匂い
3、屁
4、足の匂い

決めて下さい

バクテリアンは靴を脱ぎ、アムに蹴りを浴びせる
アムは突然の反撃に驚きバランスを崩し倒れる

バクテリアン「まずは足の匂いを嗅いでみれ！」

バクテリアンは足をアムの鼻に乗せる

アム「臭い！！ゲホッ･･･どいてよ･･･っ！」

アムはバクテリアンの足を掴むが力が余り入らずすぐに手を離してしまった

バクテリアン「よしとどめだぁ･･･」

アムの顔を尻で挟むとスカ～とすかしっぺをこいた

アム「んんんっ！！臭い臭い臭いいっ！！！」

アムは涙目になるが

アム「ゲホッ……もう許さないっ！」

バクテリアン「えっ？」

アムはバクテリアンの体を持ち上げて
観客席に投げ飛ばす

ﾄﾞｺﾞｵｵ･･･


アナウンサー「あ･･･じょ、場外！アム選手の勝ち！」

アム「ふーっ･･･臭かった･･･」

シュン「すげ…」

悟空「女はやっぱ怒らせるとこええな」