明石の発明【安価】 (86)
明石「提督、新しい発明品が出来ました!」
提督「貴重な資材使って何をしとるんだ」
明石「私だって、艦これ界のア○サと呼ばれるような大発明家になりたいんです!」
提督「ア○サだとミツ○コを用意しないといけないからダメだ」
明石「むー……。と、とにかく、これを見て下さい!」
提督「何だこれは」
明石「その名も『艦娘を犬っぽくするスイッチ』です!」
提督「ほう」
明石「このスイッチから出る電波を浴びせた艦娘は、もれなく犬っぽくなります!」
提督「危険性はないだろうな?」
明石「私はア○サと違ってちゃんとした発明家を目指していますから、安全性は保証します!」
提督「そうか。なら試しに使ってみるか」
明石「はい!」
提督「まずは【安価下】に使ってみよう」
※2016年春イベント前までに実装されていない艦娘、正式名称以外の指定(島風をぜかまし等)は自動的に安価下にします
※安価先コンマで結果が変わります
阿賀野「~♪」
提督(くらえ、艦娘を犬っぽくするスイッチ!)カチッ
阿賀野「ん?」ニョキニョキ
阿賀野「なんかお尻が変な感じ、まあいっか」
矢矧「阿賀野ね……、なっ、なっ!」
阿賀野「? どうしたの矢矧」
矢矧「どうしたのって、その破廉恥な恰好は何よ!」
阿賀野「何を言って……。え、ええっ!?」ワフッ
提督(おお、犬耳と尻尾が生えた)
阿賀野「やだっ、スカートめくれてる~!」
矢矧「と、とにかく隠して!」ギュッ
阿賀野「ひゃうんっ!?//」
矢矧「えっ、何?」
阿賀野「ら、らめ、尻尾なんか敏感なのぉ//」
矢矧「あ、阿賀野姉ぇ……」ゴクッ
能代(どうしよう。声をかけようと思ったら姉と妹がレズってた)
能代(とりあえず、トロけてる阿賀野姉ぇは写真とっとこ)パシャ
酒匂「ぴゃー!」
提督(うむ、これは中々良い発明だな。阿賀野のパンツも見れたし、眼福眼福)
明石「いかがでしたか?」
提督「えがったえがった」
明石「でしょう? その調子でどんどんスイッチを使って下さい!」
提督「え?」
明石「だって、実験には相応のサンプルが必要じゃないですか。お願いしますね!」
提督(うーむ。まあパンツが見れればいいか)
提督(じゃあ【安価下】にでも使ってみよう)
那珂「那珂ちゃんだよー!」
提督「」カチッ
那珂「えっ……」モサモサモサモサ
那珂「いやぁ~! 何これ~!?」
提督(な、何じゃありゃ!? 猛烈な勢いで毛が生えて来てる)
川内「どうしたの!?」
神通「これは……。毛がたくさん」
那珂「うぇ~ん……」グスッ
川内「あれ、何これ」ギュッ
那珂「ひうっ!?」
川内「なんか尻尾みたいだね」コスコス
那珂「ら、らめ、そんなこすっひゃ……//」トロッ
神通「ね、姉さん、止めてあげた方が」
川内「そう? それにしても、なんかモサモサだし耳とか尻尾とかあるし、まるで犬みたいだね」
那珂「こんなもっさりじゃアイドル出来ないよぉ」グスッ
ちょっと寝ます
夕方くらいに再開できれば
提督「あの毛ってどういう仕組みで生えてるの?」
明石「それは企業秘密です」
提督「そうか。ちなみにあれって下の毛とか犬の毛になるの?」
明石「えー、そんな所が気になるんですかー? 提督のえっちー」ニヤニヤ
提督「うるさい。で、どうなんだ?」
明石「スイッチが正しく動作しているならなっていると思いますよ」
提督「そうか」
明石「ささ、どんどん行っちゃって下さい!」
提督「よし、次は【安価下】にやってみよう」
提督「」カチッ
電「?」スンスン
提督(なにしてんだあいつ)
電「司令官さん!」ダダダッ
提督「うおっ!」
電「おはようございます、なのです!」ビシッ!
提督「お、おう」
電「ところで、司令官さんはこの後のご予定は?」
提督「いや、特にはないけど」
電「それなら、電と遊びに行って欲しいのです」
提督「おう、いいぞ」
電「やったー! じゃあ早速行くのです!」ギュイン!
提督「わっ、ちょ、引っ張るな!」
電「~♪」
提督(遊びに行くと言った割に、どこに向かってるんだ?)
電「」スンスン
電「」ヌギッ
提督「!」
電「」シャー
提督(な、なにしてるんだ、こんな公衆の面前でおしっこなど……。もっとして良いぞ)
電「ふう」ブルルッ
電「~♪」
提督(何事もなかったかのようにまた歩き出した)
電「着いたのです!」
提督「公園か」
電「早速遊ぶのです、遊ぶのです!」グルグル
提督「ここで遊ぶったって……。あ」つバイブ
提督「とってこーい」ポイッ
電「!」ダダダッ
電「」パクッ
電「ふぅ、ふぅ」ダダダッ
提督「良く出来ました」ナデナデ
電「なのです!」フンス
提督(なるほど、今回は動作が犬っぽくなったのか)
電「zzz……」
提督「」ナデナデ
明石「調子はどうですか?」
提督「絶好調」
明石「それはなによりです」
提督「とは言え、排泄に関しては何とかしないといけないんじゃないか?」
明石「何を言ってるんですか、マーキングは犬の習性ですよ?」
提督「」ニヤリ
明石「」ニヤリ
提督「とりあえず、人に見られないようにするよ」
明石「そうして下さい」
提督「よし、次は【安価下】に対して使おう」
これからバイトなんで、安価だけとって今日は終わります
提督「」カチッ
朝雲「えっ、何これ」シュー
チワワ(朝雲)「ワンッ!」
提督「……」
提督「わー、可愛いチワワ、って犬じゃん!」
提督「犬っぽくするスイッチだろ!? ぽいはどこ行った!」
夕立「お呼びっぽい?」
提督「呼んでないよ」ナデナデ
夕立「ぽいぽーい」スタタッ
提督「さて、あれどうしよう」
チワワ「」アタフタ
提督「それにしても、このツンデレっぽい目とかまんま朝雲だな」ナデナデ
チワワ「ガウッ!」ガブッ!
提督「いたっ!」
チワワ「」プイッ
提督「全く、このいたずらっ子め」ナデナデ ワシャワシャ
チワワ「……くーん」
山雲「あら~、司令さんどうしたの~? 手が血だらけよ~?」
提督「山雲か。いや、ちょっとこの犬にかまれてな」ナデナデ
チワワ「!」ビクッ
山雲「……このわんちゃん」スッ
チワワ「」スタコラ
山雲「あら、逃げられちゃった~」
提督「可愛がられるのが苦手なのかもな」
山雲「そうかもしれませんね~」
提督「おい明石」
明石「何ですか?」
提督「犬っぽいどころか本物の犬になったんだけど」
明石「えーっ? おかしいですね、あくまで犬っぽいで終わるはずなんですが」
提督「そう言われても、俺の目の前で犬になった奴がいるからな」
明石「それは性的な意味ではなく?」
提督「性的な意味ではなく」
明石「うーん。なぜでしょう……」
提督「まあとにかく、このスイッチは次で終わりにするぞ」
明石「あ、はい、わかりました。まだまだ私の発明はいっぱいありますから、どんどん行っちゃって下さい!」
提督「……、最後は【安価下】にでも使うか」
提督「」カチッ
初月「……」
提督(見た目は特に変化が無いな)
提督「初月」
初月「うん? 提督か。何だ?」
提督「いや、ただ声をかけただけだ」
初月「そうか」
提督(いつもと変わらんな。失敗か?)
初月「」フリフリ
提督(ん? 初月の尻が少し動いている気が)
提督「初月、その、尻が」
初月「!」バッ
初月「い、いきなりそのような発言をするのは好ましくないな//」
提督「あれ、良く見たら頭が」ナデナデ
初月「ひゃっ!?//」
提督(むむっ。触らないと分からなかったが、わずかに耳が生えている)
初月「提督、なぜ急に僕の頭を//」
提督「あっ、すまん。嫌だったか」
初月「嫌、ではないが……//」
提督「」ウズウズ
提督「なあ、初月。少し尻を触ってもいいか?」
初月「!」
初月「……ぼ、僕のでいいなら、か、構わんが//」
提督「では早速」サワサワ
初月「んっ//」ビクッ
提督(やっぱり、わずかながら尻尾が生えている。なるほどなー)
提督「ありがとう、満足したよ。それじゃあ」スタスタ
初月「えっ、待って……」
初月「……バカ//」
明石「どうでしたか、艦娘を犬っぽくする装置は」
提督「悪くなかったな」
明石「では次行きますよ。その名も『艦娘の胸に母乳を溜めるスイッチ』です!」
提督「なんじゃそりゃ」
明石「その名の通りですよ」
提督「艦娘って母乳出るの?」
明石「それを確かめる意味も含めてこの発明です。このスイッチがうまく動作すれば、艦娘が子どもを産める事が証明されます!」
提督「なるほど」
明石「早速使ってみましょう」
提督「じゃあ【安価下】だな」
※コンマの大きさで溜まる量が変わります
浜風「」テクテク
提督「」カチッ
浜風「!」
浜風「んんっ……」ガクッ
提督「なっ、どうした浜風!」ダダッ
浜風「え、提督……、ダメっ!」
提督「何言ってるんだ、お前今倒れ……!」
浜風「ううっ」グスッ
提督「む、胸が、制服の胸部分が中破してる……」
浜風「その、突然胸が、お、大きくなって」
提督「なん、だと……」
提督(なるほど、母乳を溜めこむ為に大きくなったのか)
浜風「どうしよう、今までも大変だったのに、こんな……」ピュッ
浜風「えっ!?」
提督「おっ、母乳が出て来たな」
浜風「そんな、なんで、私」
提督「浜風、落ち着け。慌てても何にもならんぞ、俺を信じろ」
浜風「……は、はい」スーハー
提督(元凶の癖に、我ながら良く言うよなー)
提督「大きくなって母乳が出て来たという事は、母乳を搾りだせば解決できるかも」
浜風「!」
提督「どうだ、やってみるか?」
浜風「は、恥ずかしいです……//」
提督「でも、何とかしたいんだろう?」
提督(俺も恥ずかしがる浜風の乳を何とかしたい)
浜風「……わかりました、お願いします//」
提督(YES)
提督「一応バケツを用意しておこう。行くぞ」
浜風「は、はい//」
提督「」ギュー
浜風「ん、ああっ//」ピュッ
提督「結構力入れてるんだが、そこまで勢い良くは出てこないな」
浜風「て、提督、痛い……//」
提督「けど、力を弱くすると出てこないぞ」
浜風「ううっ……」
提督「あ、待てよ」
浜風「?」
提督「乳首を弄れば出るかも」クリクリ
浜風「んゃああっ!//」ビクビクッ
提督「ほら、やっぱり。搾り方が悪かったんだな」
浜風「//」ピク ピクッ
提督「この調子で搾りつくすぞ」
浜風「ら、めぇ、くしぇににゃるぅ……//」
提督「浜風印の母乳、飲むか?」
明石「研究に使うので残しておいて下さい。後飲まないで下さい」
提督「免疫機能が発達してない赤ちゃんが飲む物なんだ。健康に良いに違いない」
明石「たぶん違いますから」
提督「そうか。まあいい、次に行くぞ」
明石「何だか乗り気ですね」
提督「気のせいだ。次は【安価下】に使おう」
今日は安価とって終わります
愛宕「ぱんぱかぱ~ん、ぱんぱかぱ~ん♪」
提督(くくく、ご機嫌なのも今の内)カチッ
愛宕「!?」
愛宕「んぐっ、ああっ……!」ジタバタ
提督(えっ、思っていたのと反応が違う)
愛宕「胸が……、胸があああ!」ジタバタ
提督「愛宕、どうした!」
愛宕「痛い、胸が痛いのぉ!」
提督(服がはちきれそうになっている。胸が大きくなり過ぎたのか)
提督「非常事態だ、服を切るぞ!」ジョキジョキ
愛宕「あ、はあっ……//」
提督「おいおい、まだ大きくなっていくぞ」
愛宕「お、重い……」ムクムク
愛宕「」バタッ
提督「愛宕!」
愛宕「胸が重くて、立ってられないの」
提督(見ればわかる。まさかあのサイズが倍に膨らむとは)
愛宕「」ビュルルルルルッ!
愛宕「んはあああんっ! えっ、何!?」
提督「何って、胸から出てるんだから母乳じゃないのか?」
愛宕「なんで、赤ちゃんが出来るような事なんて……!」ビュルルッ!
愛宕「んんっ、恥ずかしいから止まってぇ//」
提督(浜風の時は搾る必要があったが、自分の胸の重さで押しつぶされた力で母乳が自然に出ている。凄い光景だ)
愛宕「ど、どうしてこんな事に」
提督「何か悪い事でもしたんじゃないか?」
提督(俺がね)
愛宕「悪い事って……。まさか、たった1回提督を夜這いしただけなのに」
提督「」
愛宕「それとも、たまに提督のミルクを搾りに行った事が!?」
提督「おい」
愛宕「はたまた直飲みが!?」
提督(よし、こいつはこのままにしておこう)
愛宕「あ~ん! もう同意の上でしか提督のミルク取らないから何とかして~!」
提督「スイッチって切らなければ効果続く?」
明石「いえ、一回毎に24時間効果が続くようになってるので、時間が経つと自然に切れます」
提督「そうか(チェッ)」
明石「何か?」
提督「いや、安全面を考え過ぎるのもデメリットになるなと思って」
明石「?」
提督「まあいい、次に行こう。今度は【安価下】に使うぞ」
提督「」カチッ
提督「さて、大井に会いに行くか」
……
提督「」コンコン
誰~?
提督「俺だ。その声は北上か」
今取り込み中だから後にしてくれる~
提督「大井はいるか?」
大井っち? いるよ~
提督「大井に用事だ」
大井っちも取り込み中~
提督「……」
提督「開けるぞ」ガチャッ
北上「」チューチュー
大井「ああっ、北上さん素敵……//」
提督「」
北上「ぷはぁ。あ、提督じゃん。もう、取り込み中って言ったのに~」
提督「あの、何をしていらっしゃるので?」
北上「大井っちの胸からなんか染み出て来たって言うから、試しに舐めてみたらこれが美味しくって」
大井「北上さん、もっと……//」
北上「いいよ~」チューチュー
大井「ああっ//」
提督「」
キィ~ パタン
提督「ま、なんとなく予想はしてたけどさぁ……」
提督「寝とられた気分」
明石「どうしたんですか?」
提督「大井の母乳を北上が先に吸ってた」
明石「あらまぁ」
提督「まあいいや。今度大井の盗撮写真分けてお裾分けしてもらお」
明石「盗撮?」
提督「さあ、次は【安価下】に使おう!」
提督「」カチッ
提督(あきつ丸にはこちらに来るように言ってある。もう間もなくだ)
あきつ丸「失礼するであります」ガチャ
提督「おう、よく来てくれた」
あきつ丸「自分に何かご用でしょうか」
提督「明日秘書艦を頼みたい」
あきつ丸「承知したであります」
提督「……」
あきつ丸「……」
あきつ丸「あの、何か?」
提督「ん? いや、何だ」
提督(さすがに体に変わった事ないか? と聞く訳にも行かないし)
提督「すまない、もう下がってくれて構わんぞ」
あきつ丸「はっ、失礼するであります」ガチャ
提督「んー、失敗か?」
あきつ丸「ん、はあっ……//」ジュン
あきつ丸「提督殿に気づかれなくて良かった、こんな、母乳が出るはしたない所」ギュッ
あきつ丸「ああっ!//」
あきつ丸「だ、だめ、こんな、自制するであります。自分は軍人、快楽に身を委ねている余裕など」
あきつ丸「……」
あきつ丸「確か、某重巡が母乳には惚れ薬の作用があると」※嘘です
あきつ丸「……」
翌日
提督「今日の朝食はあきつ丸が作ったのか」
あきつ丸「はい」
提督「洋食か、意外だな」
あきつ丸「自分も洋食くらい作るであります」
提督「そうか、悪かったな。じゃあ」パクパク ゴクッ
提督「!」
あきつ丸「どうかしたでありますか?」
提督「この牛乳うまいな。どこで買って来た」
あきつ丸「//」
提督「あきつ丸?」
あきつ丸「内緒であります♪」
提督「明石、あきつ丸に試したが効かなかったぞ」
明石「えっ、まさかそんな」
提督「まあ、弘法も筆の誤りって奴だな」ハハハッ
明石「面目無いです」
提督「いいさ、次でこのスイッチは最後にしよう」
明石「あ、はい。じゃあ最後は【安価下】に使ってみるのはどうでしょう」
提督「いいね、そうしよう」
提督(雲龍か。あの破廉恥な衣装の隙間から母乳溢れさせたい)ポチッ
提督「さて、雲龍の所へ遊びに行くか」
コンコン
提督「雲龍、入るぞ」ガチャッ
雲龍「いらっしゃい、どうしたの?」
提督「何、ちょっと様子を見に来ただけだ」
雲龍「そう。そこに座っていて、今お茶を入れるから」
提督「ああ」
雲龍「」カチャカチャ
提督(特に変わった様子はないな。また上手くいかなかったのか?)
雲龍「お茶が入ったわ」
提督「ああ、ありが……!」
雲龍「どうしたの?」
提督(何と言う事でしょう。あのエロ衣装の一部が濡れて二つの可愛らしい突起が透けている)
提督「な、何でもない」
雲龍「そう」ノシッ
提督「!」
提督(机の上に胸を乗せる、だと……! 眼福眼福)
雲龍「ふう……。あ、ごめんなさい」
提督「いや、なんだ、その、重そうだな」
雲龍「ええ、そうなの。もう肩が凝って」
雲龍「こうしてると楽だから。はしたなくてごめんなさい」
提督「い、いや、構わん。俺は気にしないから」
提督(むしろもっとはしたないおっぱいを見せてくれえ!)
提督「いやあ、衣装とエロさって比例するのかな」
明石「はい?」
提督「独り言だ、気にしないでくれ」
明石「そうですか」
提督「ところで、まだ発明はあるのか?」
明石「はい、次はこれです!」
明石「『艦娘をツンにするスイッチ』です。これを使った艦娘はツンとした性格になります」
提督「それ、俺にメリットがあるのか?」
明石「このスイッチを使うと、ツンの時の反動で一時的にデレになるんです」
提督「ほう」
明石「早速使ってみて下さい」
提督「じゃあ【安価下】にでも」
※コンマでツン、デレの激しさが変わります
提督「」カチッ
提督「さて、天城の所にでも」
雲龍「提督」
提督「雲龍か。どうした?」
雲龍「天城を知らない?」
提督「いや、俺も探している所だ」
雲龍「さっき急に部屋を飛び出して行って」
提督(さっきって、スイッチを押したくらいか)
提督「お互い見つけたら連絡し合おう」
雲龍「ええ、わかったわ」
提督(て言うか、服変えろよ。透けっぱなしなの気づいてないのか?)
雲龍(提督、私の胸じっと見てた。ふふっ♪)
シャー
雲龍「あ、天城いた」
天城「雲龍姉さま」
雲龍「何してるの?」
天城「体を洗っているんです。今朝提督に触られた部分を」
雲龍「」
雲龍(嘘、あの天城がそんな事を言うなんて……)
天城「ああ、汚らわしいのが取れない……」ゴシゴシゴシゴシ
雲龍「あ、天城、なんでそんな」
天城「触らないで下さい!」
雲龍「」ビクッ
天城「姉さままでけがれる必要はありません。私一人で……」ハッ
雲龍「?」
天城「……わ、私、何をして」
雲龍「天城、大丈夫?」
提督「雲龍、ここには」ガチャッ
雲龍「あっ、ダメ!」
提督「あっ」
天城「」
提督(しまった、もしツンにするスイッチの効果がまだ続いていたら……!)
天城「提督ー!」ダキッ
提督「ぶふぉっ!?」
提督(ぜ、全裸の天城が抱きついて来て、ヤバい!)
天城「お願いです提督、天城の事一杯触って下さい、隅から隅まで!」
提督「えっ?」
天城「提督に触られた場所を洗い流すなんて、天城はなんてもったいない事を……。ですから、お願いですぅ!」スリスリ
提督(止めろ、その恰好で擦り寄られると俺の主砲が!)
提督「わ、わかった。これでいいか?」ナデナデ
天城「んふー♪」
提督(なんて幸せそうな表情)
天城「提督、ここもお願いします」ギュムッ
提督(む、胸を強調だと!?)
天城「後、天城の女の子も……//」
雲龍「//」
提督(雲龍の奴、顔が真っ赤だ。まあこれはいくらなんでも刺激的過ぎるというか)
提督「わ、わかった、わかったから」
天城「ありがとうございます//」
この後滅茶苦茶天城を撫でた
提督「ツンが見られなかったけど結果オーライ」
明石「そうですか、それは何よりです」
提督「この調子でどんどん行こう、どんどん」
明石「ええ!」
提督「次は【安価下】だ」
今日は安価とって終わります
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