提督「み、満潮？」

満潮「！」ｸﾙﾘ

満潮「あ、司令官？もう来てたんだ？気づかなかったわ。早いわね？」

提督「あ、ああ。」

満潮「今日は伊吹鎮守府との演習よね？」

P「朝潮と荒潮、大潮ももうすぐ来るだろうから準備しとけよ。」

提督「なあ、さっきの独り言なんだが…」

満潮「はあ？あんた女の子の独り言聞くなんてデリカシーがないよ。」

提督「え、えぇ…。」

満潮「あっ、そうだ。司令官、喉乾いてるよね？」

提督(死の気配)

満潮「お茶淹れるね。給湯室いってくるから少し待ってて。」ﾃｸﾃｸﾃｸ

ﾊﾞﾀﾝ

提督「このままだと睡眠薬ぶちこまれて人生の墓場兼花屋就職コースだがどうする…。」




提督「……よし、現場を押さえよう！」