アルルーナ「貴女たちは真っ先に、私の肥やしになってくれたのね?」【安価・世界樹】 (31)

※触手・苗床・産卵・異種姦・百合その他、結構ハードめです

……君たちは、世界樹の迷宮に巣食う「アルルーナ」と呼ばれる魔物に戦いを挑んだ。
だがそれは、君たちにとっては無謀に過ぎる行いだったようだ。

アルルーナ「あははッ……弱いわねえ、冒険者さんたち」

アルルーナ「少し遊んであげただけで、もう立ち上がれなくなっちゃったの?ねえ?」

アルルーナ「まあ、いいわ。…まだまだ物足りないけれど」

アルルーナから伸ばされた一本の蔦が、パーティの前衛に立っていた彼女の腕に絡み付く。
……なされるがまま、彼女は力なく項垂れて吊り下げられ、恐るべき花の魔物の元へと引き寄せられてしまう。


アルルーナ「人間の貴女たちは、忘れてしまったことかもしれないけれど」

アルルーナ「……強者に敗れた弱者が、どうなるか?……わかるかしら?」

彼女の身体を両腕で抱き竦め、花の魔物はその頬にキスを落とす。
恐怖に震える瞳を覗き込み、愉悦と嗜虐に満ちた微笑みを投げかけながら………。


初めに魔物に見初められた彼女は、どのような容姿をしている?>>4(世界樹シリーズからでお願いします)
口付けられた彼女は、どのような反応を示す?>>6

>>3

怯えながらなんとかして赦してもらうとする

…赤い頭巾を被った剣士の少女は、その微笑みに深く深く身を震わせた。
恐怖がぼろぼろと涙を滲ませる瞳に、噛み締められて尚がちがちと音を立てる歯の根……。
微かに身体をよじらせて魔物の抱擁から逃れようとするも、もはや彼女に抵抗の余地などなかった。


頭巾ソド子「……やっ、……やだ、……やだ、やだあっ………!!」
頭巾ソド子「………こんな、あっ……やだ、……お願い、お願い……!!」

アルルーナ「……何のお願いかしら? …私に身も心も愛されて、廃人になるまで犯してほしい……と?」

頭巾ソド子「ちがう、ちがうっ……!!ちがいます、……!!」
頭巾ソド子「私たちが間違ってました、謝ります、何だってしますから……だから……!!」

頭巾ソド子「……見逃して、ください……!!」

アルルーナ「……ふーん。ま、いいわ」

頭巾ソド子「……!」

アルルーナ「…………そんなに言うなら、そうね」

アルルーナ「……この子を見捨てて、生贄として私に捧げるって。そう、貴女の口から言ってくれる?」

……涙に濡れた少女の顔が引きつる様さえさえ、緑の魔物は笑んだまま見ていた。
倒れ伏していた少女の仲間たちから、緑の魔物は無造作に一人を選び取り、少女と同様に抱き寄せてしまう。


新たに抱き寄せられた仲間の姿は…>>9
その仲間と、少女が示した反応は…>>11>>13

桃鳥

怒らせないように精一杯協力的に振る舞ってる

仲間を生け贄にすることをためらう

魔物の傍に抱き寄せられた新たなる贄は、桃色の髪を2本に纏めた詩客の少女だった。
うら若いと呼ぶのさえ躊躇うような、畏怖の涙に濡れた顔にさえ幼さとあどけなさを残す少女である。
踊り子らしい露出の多い服装が、まだ未熟な起伏の少ない身体を、否応に見るものへと印象付けた。

桃バド子「……!!」

頭巾ソド子「……そ、そんな……」

アルルーナ「さ、早く。……わたし、我慢はできない方なの」

アルルーナ「すぐ決めてくれないと、二人一緒に可愛がってしまうわよ……? ふふっ……♥」


頭巾ソド子「そんなこと、……!」

桃バド子「……いいの」

頭巾ソド子「!」

桃バド子「……アルルーナ、さん。私、貴女のものになります」

桃バド子「どんなことをされたって、構いません……だか、ら」

桃バド子「……彼女のことは、助けてあげて、ください」

幼い四肢を強靭な蔦で縛り上げられ、恐ろしき魔物の眼前に吊るされてなお、少女は毅然にそう言ってのけた。声が、震えていた。


アルルーナ「あら、よかったじゃない。優しいお友達を持てて、幸せね?」

アルルーナ「……ふふ。……どうせだから、この子と貴女のお友達が、貴女の目の前で犯されるところ」

アルルーナ「蜜の媚薬に漬け込まれて、全身嬲り尽くされて、子種を注ぎ込まれて、終わらない絶頂に突き上げられて……」

アルルーナ「何度も何度も喉が枯れるまで嬌声を叫んで、やがてその力も失って、虚ろな瞳で魔物の子を孕むところまで」

アルルーナ「……たっぷりと、見ていくといいわ。……貴女に耐えられるかしらね、ふふ」

頭巾ソド子「……ぅぅぅう………!!!」

生温かい魔物の吐息を耳元に浴びながら、剣士の少女は目を瞑ろうとして――その瞼さえ、魔物の伸ばした蔓に見開かせられる。
――仲間を助けるための最後の懇願は、桃髪の少女に残された最後の勇気だったのだろう。
おぞましい無数の触手の蠢きが、少女の衣服に潜り込みながら、時に剥ぎ取り……愛撫のような動きに、幼い身体を愛でていく度に。
歯を食いしばり、びくりびくりと身体を震えさせるのは……恐怖故か、それとも。


残された彼女の仲間、3人の姿は……
>>19>>20>>21

バリスタ♀1アナザーカラー

金姫

黒ウサモフ

アルルーナ「ふうん……この子がリーダーで、この子が……」

金姫「っ、く……! ……一思いに殺さなかったこと、後で悔いないことね!」

バリ子「……絶対、許さない……!」

アルルーナ「あら、怖い怖い。……それに、随分と面白い種族の子がいるのね……?」

姫モフ「……早く、離せ。自分でも、何をするか分からない」

アルルーナ「……ふふ、震えてるのは武者震いかしら?」

姫モフ「……震えてなど、いない!」

アルルーナ「怖がらなくていいわ。……すぐに気持ちよくさせてあげるから、ね?」


アルルーナ「ほら、貴女たちのお友達も……もう、素敵な顔でしょう」

桃バド子「は、ふぁっ……ん、や、……ねばねば、刷り込まないでえっ……♥」

桃バド子「変な感じに、なるからっ……気持ちよく、なっちゃうからあっ……♥」

丸めた目尻を潤ませながら、桃髪の少女は身をよじらせる……既に、その衣服は剥ぎ取られている。
未熟な肉体に這い回る無数の蔦は、甘い香りを放つねっとりとした粘液を分泌し……
時には少女の太腿をなぞりあげ、あるいは耳元を舐めるように這い、小さな両胸の先端を擽るように擦る。
その度に少女は、押し殺したような高い声を上げて……その色合いが艶めいていることは、明らかだった。

アルルーナ「……今、下拵えをしているところなの。貴女たちもこうなるから、覚悟していてちょうだい?」


アルルーナ「さて。……どういう風に、嬲ってあげようかしら?」

四人分……>>24>>27

金姫に触手イラマチオ

>>23で桃バド子にも寄生させる

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