ラハール「聖杯戦争だと」
プリニー「はいッス。なんでも極東のニホンの冬木で行われる戦争らしいッス」
プリニー「なんでも願いが叶う願望器らしいッス。今までに何度も行われているらしいッス」
ラハール(なんでも願いを叶える願望器ならば、エトナやフロンより身長を高くすることも可能かもしれんな)
ラハール「ハァーハッハッハッハッ。魔王として、願望器を手に入れてやる」
ラハール「それで、その聖杯戦争は何回目だ」
プリニー「確か>>2ッスね」
1.第四次聖杯戦争
2.第五次聖杯戦争
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■冬木市
ラハール「ここが冬木市か」
ラハール「以前来た場所よりは空気は汚れてないが、それでも多少は苦しいか」
ラハール「まあいい。空気の汚れ程度はハンデだ」
魔法使い♀「ぽこん。ラハール様。英霊召喚用のサークルができました」
ラハール「よし。――(中略)――。汝三大の言霊を纏う七天。抑止の輪より来たれ。天秤の守り手よ」
(Fateシリーズに登場する英霊のみ)
>>4 クラス
>>5 サーヴァント
ヘラクレス
アベンジャー「お前が私ののマスターか」
ラハール「……」
ラハール(グ。なんだ。この無駄に背が高い英霊はッ。オレ様は見下されるのが死ぬほど嫌いだ!)
アベンジャー「もう一度だけ問うぞ。お前が私のマスターか」
ラハール「……」
>>9
素直に答える
とりあえず殴る
素直に答える、そうだ俺様がお前のマスターだ、ギリシャ最強の大英雄ヘラクレス、君あえて光栄だよさあ一緒にこの聖杯戦争を勝ち残ろう
アヴェンジャー「……」
ラハール「どうした?」
アヴェンジャー「その名で、私を呼ぶな。忌々しい「ヘラクレス」の名で!」
アヴェンジャー「アレは、暴君どもに迎合し、神に成り下がった愚物だ」
ラハール「神を嫌悪するのには共感できるな」
ラハール「まあいい。オレ様はとりあえずクラス名である「アヴェンジャー」と呼ぶ」
ラハール「それと、オレ様は基本、表だっては戦えない。それだけは覚えておけ」
ラハール(エトナやフロンに知られれば、碌な事になりそうにない。ここでオレ様自ら戦ってエトナ達に魔力を気取られる訳にはいかん)
>>12
これからの行動について
人居ないので連投します 安価↑
■深夜 遠坂家
ラハール「あれが御三家の内の1つ、遠坂か」
ラハール「オレ様が戦えるならメテオインパクトをぶつけて終了なのだがな」
ラハール「アヴェンジャー。とりあえず乗り込むぞ」
アヴェンジャー「分かった」
>>16
遠坂凛が居るor不在
不在。家の周りをワカメがうろついてる。
ラハール「アヴェンジャーの弓で、攻撃してみたが反応がないな。……留守か」
アヴェンジャー「次はどうする」
ラハール「……そうだな。む。あそこにいるへんな髪型の男は」
アヴェンジャー「マスターの一角だな。サーヴァントも近くに居る」
ラハール「御三家の1つは外れだったが、他のマスターに会うとは幸先が良い」
>>19
攻撃する
同盟を持ちかける
ぶっころ
ラハール「よし。殺るか。チュートリアルっぽいキャラだ。問題ないだろう」
ラハール「アヴェンジャー。奴のサーヴァントの相手をしろ。オレ様は、あの小僧の相手をする」
アヴェンジャー「承知した」
ラハール「小僧。貴様、聖杯戦争のマスターだな」
慎二「な、なんだよ、お前!」
ラハール「いつもなら名乗っても良いが……。これから死ぬお前に言ったところで意味は無いだろう。運が良ければプリニーになってオレ様の所にくる可能性もあるがな」
慎二「プリニー? な、なにを言っているっ」
ラハール「分からなければいい。ハンデだ。初手の攻撃は防御をせずに受けてやる。全力がどこからでも掛かってこい」
慎二「>>22」
・ライダーを強制召喚
・ポケットに入れてあるナイフでラハールへ向かう
人いないので連投します 安価↑
慎二「ガァ――――――――ッッッッッッ」
ラハール「む。しまった。攻撃されたから無意識に反撃をしてしまった」
アヴェンジャー「……サーヴァントの始末は終わった」
ラハール「早かったな。どんなサーヴァントだった?」
アヴェンジャー「私と同じく、神に弄ばれた哀れな蛇だった」
ラハール「そうか」
>>24
コンマ
00-60 バーサーカーの気配をアヴェンジャーが感じ取る
61ー99 バーサーカーの気配を感じ取れない
えい
アヴェンジャー「…………!!」
ラハール「どうした」
アヴェンジャー「お、オオオオオオ!!!!」
アヴェンジャー「まさか。まさか。奴が同時間軸にいるとは!」
アヴェンジャーは雄叫びを上げながら、向かった。
ラハール「おい! ちっ。追いかけるるしかないか」
>>26
*公園
*教会近くの墓地
公園
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