【安価】晴れのち雨、時々幻想郷 又又 (1000)
また建てたくなったので
最近のはそこまで分かりませんがにわか知識でそこはかとなく
↓2 あなたの種族
↓3 あなたの年齢(おおよそ実年と見た目年齢可)
↓4 開始地点
↓5 その他なんかあれば
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470227566
種族 ガーゴイル
開始地点 幽々子の屋敷
追記 記憶喪失
年齢安価がズレておりますね
↓1でどうぞ
「幽々子様!ゆゆこさまーっ!」
「あらあら、どうしたの?妖夢。そんなに慌てて」
「い、今ですね……庭の掃除をしようとしたら……」
「……?」
「あらあら……」
「人……ではなさそうですが」
「そうねぇ……そもそも、ここに人の子供が入って来れるとは思えないけれど」
「それもそう、ですね」
「あなた、喋れる?」
1 返事をする
2 返事をせず身振り手振りで返す
3 無視をする
↓2
いきなり安価取得ミスってました、すいません
幽霊って事で進めます
「まだ、言葉を発せないのでしょうか?」
「そうみたいねぇ……まだ霊力も安定していないようだし」
「いかがいたしましょう、幽々子様」
「んー……」
「あなたはどうしたい?んー?」
自由な行動 ※発言不可
↓2
「わわっ、な、なんですかっ!?」
「あらあら、どうやら気に入られちゃったみたいねぇ」
「……むぅ」
「このまま放っておくのも可哀想ですし、ここで匿ってあげましょう」
「……幽々子様がそう、おっしゃられるなら」
「あなた、のままじゃ呼ぶときに不便よね……」
「ねぇ、妖夢。どんな名前がいいかしら?」
「え、えぇっ!?」
「そ、そうですね……」
名前の候補
↓1-3
「そう、ですね……」
「この子、どうやら我々と同じく霊体の様ですから……」
「零、なんてどうでしょうか?」
「……」
「……」
「さぁ、行きましょうか」
「ゆ、幽々子様っ!?」
「ほら、零。あなたもおいでなさい」
白玉楼にて 自由な行動
↓2
とりあえずここまで
今後ヨロシク
「……ふっ!……ふっ!」
「大分さまになってきましたね、零」
「そろそろ次の段階に移ってもいいかもしれません」
「朝から精が出ますわね」
「……ん、今の声」
「背中からの挨拶、失礼いたしますわ」
「あなたは、紅魔館の……」
「十六夜咲夜、ですわ」
「紅魔館のメイドさんが、こんな朝早く一体何のご用事で?」
咲夜の用事
1 妖夢に用事
2 零に用事
3 その他 記述式
↓2
「あなたに用がありますの、庭師さん」
「私に……?」
「お忙しければ、後でもよろしいですが」
「……いえ、大丈夫ですよ」
「零。幽々子様の所で待っていてください」
「そうですか、では早速本題に入らせていただきます」
咲夜の用事
↓1-2から
「弾幕勝負の特訓を手伝ってもらおうかと思いまして」
「特訓……ですか。なんでまた、急に」
「それが、最近お嬢様が非常に退屈されていてですね」
「それもそのはず、異変の起こらない時の幻想郷は退屈そのものですから」
「……ふむ」
「それで僭越ながら、私がお嬢様の退屈しのぎのお相手をして差し上げようかと」
「なるほど……」
「事情は分かりましたが、なぜ私に?」
「偶然思い立ったとき、ここが一番近かったんですわ」
「……なんだか適当な理由ですね」
「もっと仰々しい理由、考えた方がよろしかったでしょうか?」
「いえ、そのぐらいの方がこちらもやりやすくて助かります」
「それでは、お手柔らかに」
「いざ、尋常に……!」
妖夢と咲夜の弾幕特訓
妖夢のコンマ ↓1
咲夜のコンマ ↓2
大きい方の勝利
「幻在『クロックコープス』!」
「人符『現世斬』!」
「弾幕勝負を見るのも久々ねぇ」
「妖夢ったら張り切っちゃって、うふふ」
「あなたが見てる手前、負けられないものね」
「奇術『エターナルミーク』!」
「くっ……うわぁっ」
「でも、相手が一枚上手だったようね」
「ん?あなたも興味あるの?弾幕勝負」
1 頷く
2 首を横に振る
3 首を傾げる
↓2
「妖夢が心配?」
「……ふふ、むぎゅー」
「大丈夫よ。怪我は多少するかもしれないけれど」
「……ふぅ」
「……はぁ……はぁ……」
「お付き合いいただいてありがとうございました」
「……いえ、こちらこそ」
「大分訛っていた感覚が取り戻せた気がしますわ」
「……」
「またお伺いしても?」
「……どうぞ」
「では、御機嫌よう」
「……」
「大丈夫?、妖夢」
『私は未熟者です……こんな腕で、誰かに修行などと』
『落ち込んでるわね、妖夢』
「どうにかして励ましてあげれないかしらね」
自由な台詞 及び 会話 対象 妖夢のみ
↓2
「……零」
「……あ」
『昔よく、幽々子様にこうして撫でて貰ってたな……』
『……凄く、落ち着きます』
「……」
「ありがとう、零」
「いけませんね、自分より小さい子に慰められてしまうなんて」
「そうかしら?もっと妖夢は甘えていいと思うのだけれど」
「そう、ですか?」
「そうよぉ。こんな風に……」
「わ、わわっ!?」
「二人とも、むぎゅーっ」
自由なイベント 又は 来訪イベント 時間 昼
↓2
『や、やられ……っ』
「―――っ」
「まったく、おちおち本も借りれないぜ。館の主は何をしてるんだ?」
『きゃーっ』
「不意打ちだわ」
「卑怯だわ」
「姑息だわ」
「4対1で囲んでるお前には言われたくないなぁ」
「今度はあなたが遊んでくれるのね」
『ご勘弁願いたいが……そうもいかないか』
「……ん?」
「……ま、いっか。人ひとまずは鬼退治だ」
「まだ動けるか?」
「……なんとか」
「そっちのおチビは、どうなんだ」
「その子はまだ……」
「お前にゃ聞いてないぜ?」
1 怯えて本棚の陰に隠れる
2 妖夢の背に隠れながらも逃げない
3 妖夢の前に出る
↓2
「……ふむ」
「それでいい、零。終わるまで出てきてはいけません」
『過保護は毒だぜ』
「……おっと、これはあのおチビの能力か」
「もー!」
「私達を」
「放置するなーっ!」
「私達って、元は一人だろうに」
魔理沙&妖夢 VS フラン
結果判定 (必ず勝ちはします)
↓1
「人鬼『未来永劫斬』!」
「ひょいっと」
「逃がしゃしないぜ!魔空『アステロイドベルト』!」
「ぴちゅーん」
「……流石の妹様も、2対1は辛いと見えるな」
「……はぁ……はぁ……」
「……まだ、2対2、だよ」
「はは、言ってろ」
「これで2対0だぜ!恋符『マスタースパーク』!」
「……ふぅ」
「……ばたんきゅぅー」
「なんとか勝てたな。正直、危なかったぜ」
「助かった、礼を言うよ」
『おう、大いに感謝してもらうぜ』
「……おっと、また心の声が」
『あなたの場合は、普段とあまり変わらないように思えますが……』
「意外と失礼なこと考えてるな?こんにゃろめ」
「零、怪我はありませんでしたか?」
「……んー……」
「……?」
コンマ判定
偶数 魔理沙、ピンとくる
奇数 パチュリーが遅れてやってくる
↓1
(おそらく、奴らがいるとすれば場所は一つ)
(霊夢もそれはきっと、分かっているはずだ)
(普段は先を越されているが、今の霊夢なら……)
「さっきから黙って、一体何を考えているんですか」
「いや、別に……」
「あいや待たれよ、そこの三人」
「む?」
「……お前は」
「おや、見知った顔に見知らぬ顔まで。雁首揃えてお散歩かえ?」
「この人が正邪とやらですか?」
「いや、こいつは……」
「なるほど、正邪を探しているということは。巫女が動き出したということかのう」
「私は霊夢のおまけ扱いか?」
「ちょうど金色じゃからな、一枚で豪華景品と交換可じゃ」
「……よし、こいつはお前らに任せた!」
「あ、コラ!待たんか!」
1 魔理沙を逃がす(マミゾウと戦う)
2 魔理沙を追う(一時保留)
↓2
「本当にこっちで合っているんですか?」
「今更だます意味も無いと思うがのう」
「まぁそれもそう……ですか」
『零、いざと言う時はお願いしますね』
「……帰りが遅いから来てみれば」
「何をやってるのよ、マミゾウ」
「おぉ、ぬえ。なぁに、見ての通りじゃよ」
「見ての通りって……遊んでるようにしか見えないんだけど?」
「まぁ、そんな感じじゃな」
「ぬえ、って事は……あなたも鬼人正邪じゃないのね」
「……そいつは誰?マミゾウ」
「まぁ、所謂異変解決一派って奴じゃな」
「……ふぅん」
「2対1とはいえマミゾウを負かすってことは……そこそこ期待していいって事だよねっ!」
「……来る!」
あなたと妖夢のコンマ ↓1 目安 5
ぬえのコンマ ↓2 目安 5
「空観剣『六根清浄斬」』っ!」
「おぉっと!」
「危ない危ないっと……」
「アンノウン『軌道不明の鬼火』!」
「こりゃ、わしがいるのにやたらと撃つな!」
「なぁ、あんたら」
「……?」
「あんたらもこの異変のおかげで、これだけ強くなってるんだろ?」
「それは……」
「いいじゃないか、このままでも。理想の世界だとは思わないか?」
「……」
1 自由な回答 妖夢
2 自由な回答 あなた
↓2
「強くなった気がしてないのか?」
「零、あなた……本当は元から凄く強かったのですか?」
「いや、そんなはず……元から強い奴ほど、あいつの力は働きやすいんだから」
「なるほど、そういう仕組みだったのですね」
「おっと、協力者でもないのに話しすぎたか」
「……他者の力を借りて得た仮初の力など、意味を持ちません!」
「頭の固い奴め……勝者こそが正義だという事を教えてやろう!」
妖夢とあなたのコンマ ↓1 目安 4
ぬえのコンマ ↓2 目安 6
「……はぁ、はぁ」
「……ふー……ふー」
「ぬえや、そろそろ認めたらどうかね」
「……何をよ」
「力が拮抗しすぎていて決着が付きそうもない、って事じゃよ」
「バッ……そんなわけないじゃないっ!私は、強くなったんだから……っ!」
「それはこやつらも同じじゃろうに」
「う、うるさいうるさいっ!」
「相変わらず子供じゃのう……」
「つ、次で決めてやるわ!」
「それはこちらの言葉です!」
コンマ一発勝負
偶数 あなた達の勝ち 奇数 ぬえの勝ち
↓1
ゾロ目なのでちょっとおまけが付きます
では次回
今回の異変関係者だけなので、安価ずらします、すいません
「……あら、あんた達。遅かったわね」
「少し敵と弾を交えておりましたので」
「ああ、あんたらもそうなんだ」
「あんたらも、と言うと」
「私もさっき、船幽霊のやつと一戦」
「苦戦したのでは?」
「まさか、誰に物を言ってるのよ」
「……流石、巫女」
「ま、遅かったのは私もだけどねぇ」
「?」
「多分、魔理沙はもう中ね」
ストーリー分岐
1 魔理沙、まさかの敗北(通常異変)
2 魔理沙、戦いの真っ只中(コンマでさらに分岐)
3 魔理沙、既に二人をのした後(まさかの……?)
4 その他 自由に異変の流れをメイキング
↓2
「くそ、二対一とは卑怯な奴らめ」
「戦いに卑怯なんてものは無いんだよ!」
「一対一では一度負けてるんですから、このくらいのハンデは必要かと」
「変な理屈を捏ねやがって……」
「なら、こっちは二対四でいってみる?」
「お、霊夢……と、その他大勢」
「失礼な」
「ど、どうする正邪……二対四はどう足掻いても……」
「クソ、あの役立たず共……っ」
「……」
コンマ判定
0 非道の二対四
1、2、3 あなたと妖夢が戦う事を提案
4、5、6 あなたと妖夢、観戦モード
7、8、9 魔理沙、まさかの……
↓1
「久々に二人で組んでみるか、霊夢」
「久々にって、いつの話してるわけ?」
「さぁ、いつだったかな」
「白黒と紅白のゴールデンコンビ……」
「だ、大丈夫ですよ。こっちだってコンビネーションなら負けちゃいません」
「私達はここで見ていましょうか、零」
「二対四は流石に卑怯でしょうし」
「まぁ、あの二人相手なら逆の場合は妥当かもしれませんが」
コンマ判定
コンマ3以下で意外な展開
↓1
「今の私は、絶好調だ!」
「うーん、小さい体ってのは不便ね」
「むぎゅぅー」
「わ、私はまだ……戦える……」
「諦めが悪いな。一体何がお前をそこまでさせるんだ」
「鳥が空を飛ぶのに、猫が魚を盗るのに理由がいるか?」
「……なるほどな面白い考え方だ」
「迷惑極まりない考えね」
「……ぐぬぬ」
正邪の奥の手
↓2
「ダメだ、正邪。このままじゃ追いつかれる……っ」
「そんな事言っても、これ以上速度は出ませんよぉ」
「……なら、正邪。ここは私を置いて」
「何言ってるんですか!そんなこと……」
「お困りのようだね!」
「こ、この声は!?」
「とうっ!」
「……正邪、知り合い?」
「いえ、全く見たこともありません」
「私が来たからにはもう安心よ!私は弱者の味方だから」
「な、なんだか助けてくれるみたいね」
「……渡りに船、ですかね」
「大船に乗ったつもりでいていいわよ!あっはっは!」
「なんか、大変なことになってるな」
「神奈子や諏訪子と同じか、それ以上か……」
「元がどんだけなんだよ、あいつ」
「日頃の鬱憤を晴らしに来た感じかしら」
「しかし、まともに相手してたら逃げられちまうな」
「……うーん」
1 あなた達が正邪達を追う
2 あなた達が穣子を止める
↓2
「それじゃ、あたし達がこいつは引き受けるから。あんたら二人であいつらを追いなさい」
「えっ」
「そこでなんであんたが驚くのよ」
「いや、この二人だけで大丈夫かなーと」
「今なら大丈夫でしょ。こっちのがよっぽど厄介だし」
「まあそうだが……」
「そいじゃ、よろしく」
「巫女ォ!白黒ォ!覚悟ォ!」
「正邪、今度は違うのが追ってきてる!」
「しつこい奴らですね……仕方ありません」
「背後を憂いるより、ここで倒してしまいましょう」
「いけるの?正邪」
「あの二人じゃなければ大丈夫でしょう……多分」
「いきましょう、正邪」
「私達で異変を終わらせましょう!」
あなたのコンマ 目安 4
↓1
妖夢のコンマ 目安 5
↓2
針妙丸のコンマ 目安 6
↓3
正邪のコンマ 目安 4
↓4
「喰らえ!逆転『リバースヒエラルキー』!」
「こっ、これは……っ」
「まだあるよ!小槌『お前が大きくなぁれ』!」
「どうだ、コレは避けられまいっ」
「……避けられないなら」
「はぁっ!!」
「なっ……」
「弾を消してしまえば良いんです」
「い、インチキ効果もいい加減にしろ!」
「でも正邪、
あなたも似たようなもの使ってた事あったわよね?」
「もう、どっちの味方なんですか!?」
あなたのコンマ 目安 3
↓1
妖夢のコンマ 目安 3
↓2
針妙丸のコンマ 目安 7
↓3
正邪のコンマ 目安 5
↓4
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