フェイト「映画のBDも発売されて一段落したね・・・」
なのは「うん。これでまたしばらくはお休みだね」
フェイト「これでまたなのはとイチャイチャできるね」ギュー
なのは「にゃっ、もう、フェイトちゃんったらぁ」
フェイト(けど、このまま普通にイチャイチャしてたら、いつかマンネリになっちゃうかな?)
フェイト(そうだ。たまにはいつもと違う方法でイチャイチャしてみよう!)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370954531
掲題以上でも以下でもない
なのはとフェイトのイチャラブを安価で書き綴っていくスレ
基本的に、見たいなのフェイを安価で募集し
そのお題に沿って進めていくスレとなります
安価によりますが、なのはとフェイトがひたすら仲良くするだけのスレになります
ので、百合注意
見たいなのフェイ
>>+2
年齢はどこ準拠なん?
kskst
海沿いの公園
フェイト「あ……」
なのは「どうしたの、フェイトちゃん?」
フェイト「あれ」
なのは「あれ? あ、アイスクリーム屋さん」
フェイト「懐かしいね。まだここに売りに来てたんだ」
なのは「小さい頃は、よく二人で勝手食べてたよね」
フェイト「うん」
魔王さま!
なのは「久しぶりに買ってみようか?」
フェイト「時間もちょうど3時だし、そうしようか」
なのは「うん!」
……
なのは「えっ?」
フェイト「もう、一人分しか残ってないんですか?」
おばさん「ごめんなさいね。今日は暑かったからすぐに売れちゃって」
なのは「どうしよう……?」
フェイト「……」
フェイト「それじゃあ、それでもいいのでください」
おばさん「はい、ありがとうね。次は多めに持ってくるから」
フェイト「ありがとうございます」
……
なのは「買ったはいいけど、どうする?」
フェイト「なのはが食べて。食べたいって最初に言ったのはなのはだし」
なのは「けど、それだとフェイトちゃんが……」
フェイト「私はほら、コンビニで適当なアイスを買うよ」
なのは「むぅ……」ペロッ
なのは「あ、美味しい」
フェイト「ふふ、良かった」
なのは「………」
ズイッ
フェイト「? ……なのは?」
なのは「やっぱり、私だけ食べても味気ないから、フェイトちゃんも食べて」
フェイト「え、で、でも……」
なのは「私が口つけたのは嫌……?」
フェイト「そ、そんなこと無いよ! むしろ、嬉しいっていうか!」
なのは「う、嬉し……!?」
フェイト「あ、ちが、そうじゃなくて……そう、アイスを分けれくれたことがってことで!」
なのは「う、うん! そ、そうだよね。にゃはは……」
フェイト「あ、あはは……」
二人「「……」」
フェイト「……もらっていいかな?」
なのは「……うん。どうぞ」
ペロッ
フェイト「あ……」
なのは「美味しい?」
フェイト「うん。冷たくて、懐かしくて……」
フェイト「なのはみたいに、甘い味がする」
おわり
こんな感じで短編を飽きるまで書き続けようかと思います
>>3
年齢は特に考えて無いです
お題によって変化させるつもり
指定がアレばそれも書いてくれると助かります
ちなみに、アイスの話は18、19位を想定
>>6
某執務官「なのはは魔王じゃないよ! 女神だよ!!」
Open Your Eyes For The Next NanoFate
>>+2
続きは後ほど。
今回はここまでにさせて頂きます。
酉つけます
更新は思いついたら書くので基本不定期です
ので、こんな時間に書くこともあります
フェイトの部屋
フェイト「……バルディッシュ、ダウンロードは?」
バルディッシュ『問題ありません』
なのは「レイジングハートは?」
レイジングハート『こちらも同じくです』
フェイト「ん、それじゃあ」
なのは「うん」
二人「「セェーット、アーップ!!」」
……
フェイト「……これが、なのはのバリアジャケット」
なのは「わぁ! フェイトちゃん可愛い!」
フェイト「そ、そうかな? 私にはあんまり似合わないんじゃ」
なのは「そんなこと無いよ! いつもと違ってふわふわしてて……なんだか、お嬢様みたい!」
フェイト「あ、ありがとう、なのは」
フェイト「なのはも、すごく似合ってるよ?」
なのは「……そう言ってもらえるのは嬉しいんだけど」
フェイト「……どうかした?」
なのは「やっぱりこのバリアジャケット、その……露出が……」ムチッ
フェイト「そうかな?」
なのは「それに……なんで真ソニックフォームなのぉ!?」
フェイト「いや、それは、まぁ……」
フェイト(私が見たかっただけというか……)
なのは「ね、ねぇ、もう解除してもいいよね?」
フェイト「それを解除するなんてとんでもない!!」
なのは「え?」
フェイト「い、いや……なのはから言ってきたんだよ? お互いのジャケットを交換したいって」
なのは「それは、そうなんだけど……」
フェイト「それに、なのははスタイルいいんだから、恥ずかしがることなんて無いのに」
なのは「そういう問題じゃないよぉ……」
フェイト「まぁまぁ。折角だしもう少しこのまま、ね?」
なのは「……フェイトちゃんのえっち」
フェイト「そりゃあ、こんなに可愛い姿のなのはを目の前にしたらえっちにだってなるよ」
なのは「……むぅ」
フェイト「それにしても、なんで急にジャケットの交換なんて?」
なのは「ああ、それはね、この前はやてちゃんが……」
……
はやて「フェイトちゃんのことをもっと知りたい? その質問何回目やったっけ?」
はやて「そやねー、粗方方法は言った気がするけども……」
はやて「せや、バリアジャケットの交換なんてどうや?」
はやて「相手が普段着てる者を着れば、何か見えてくるものもあるかもしれへんよ?」
……
なのは「てな感じで」
フェイト(はやてGJ)
フェイト「……で、何か見えたものはあった?」
なのは「フェイトちゃん、もしかして露出癖が……」
フェイト「無い! 無いよそんなの!?」
なのは「だって、小さい頃からバリアジャケットのデザインこんな感じだし」
なのは「大きくなって体のラインが見えるようになっても恥ずかしげもなくこれに変身するし」
フェイト「機動性を重視すると、どうしてもそうなっちゃって……」
フェイト「それに、私が見せるのは、その……なのはだけだよ」
なのは「……あ、ありがとうございます?///」
フェイト「……///」
なのは「そ、それより、フェイトちゃんは何か分かった?」
フェイト「えっと……」ンー
なのは「動きづらいとか、スースーしないとかは無しだよ?」
フェイト「い、言わないよそんなこと」
フェイト(本当は少し思ったけど……)
フェイト「……あ、そうだ」
なのは「うんうん」
フェイト「なのはのバリアジャケットって、防御が固いよね」
なのは「うん」
フェイト「なのはの戦闘スタイルから考えれば当然の性能なんだろうけど……」
フェイト「なのはの性格のみたいだなって、ちょっと思ったかな」
なのは「私の性格?」
フェイト「こうと決めたらとことんやり切る固い意志っていう面と」
フェイト「自分でやるって意識が強すぎて、一人で抱え込みすぎるっていう面」
フェイト「なのはのバリアジャケットに、それが現れてるって感じたよ」
なのは「……ずるいなぁ」
フェイト「?」
なのは「私はフェイトちゃんが露出に興味があるってことしか言えなかったのに」
なのは「フェイトちゃんはすぐそんなカッコイイこと言えるなんて」
なのは「ずるい!」
フェイト「ろ、露出に興味があるっていうのが決まってるような言い方は置いとくとして……」
フェイト「……すぐに答えられたのは、当然といえば当然だよ」
なのは「なんで?」
フェイト「前に一度考えたことのある内容だったから」
なのは「バリアジャケットが私みたいだって?」
フェイト「バリアジャケットだけじゃないけど、とりあえず、なのはのことはいつも色々考えてるよってこと」
フェイト「ちょっと、恥ずかしいけどね」
なのは「……他には?」
フェイト「え?」
なのは「私のこと、いつもどんな風に考えてるのか、教えてほしいな」
フェイト「……うん。いいよ」
おわり
今回はここまで
見たいなのフェイ
>>+2
カポーン
フェイト「……ふぅ。気持ちいい」
フェイト(旅行、やっぱり温泉にして良かった)
フェイト(料理は美味しいし、眺めは綺麗だし、それに……)
フェイト(みんな疲れて寝ちゃったけど、こうして一人で露天風呂に入れるしね)
フェイト(それにしても、温泉なんて何年ぶりだろう)
フェイト(最初にここに来たときは、温泉どころじゃなかったな)
フェイト(裁判が終わって、はやての事件が落ち着いてから一回行ったきりだから……)
ヒタ…ヒタ…
フェイト(ん……?)
ヒタ…ヒタ…
フェイト(足音、こんな時間に?)
フェイト(もう深夜だし、誰も入ってこないと思ったけど……)
フェイト(……仕方ない、そろそろ)
なのは「あれ? フェイトちゃん?」
フェイト「えっ?」
フェイト「な、なのは!?」
なのは「部屋にいないと思ったら、お風呂にいたんだ」
フェイト「ど、どうしてなのはが? みんなと一緒に寝てたはずじゃ……」
なのは「そうなんだけど、なんだか興奮して目が冴えちゃって」ニャハハ
なのは「そういうフェイトちゃんは?」
フェイト「え、えと……まぁ、私も似たようなものかな」
なのは「そうなんだ。……隣、いい?」
フェイト「え? あっ、う、うん」
チャプン…
なのは「ふぅー、生き返るぅ」
フェイト「くすっ。なのはってば、おばあちゃんみたいだよ?」
なのは「だって、温泉なんて久しぶりなんだもん」
フェイト「局に入ってからは、なんだかんだ言って働き詰めだったもんね」
なのは「うん。だから、たまにはゆっくりしようってはやてちゃんが誘ってくれたんだよね」
フェイト「はやてには感謝しないとね」
なのは「そうだね。わざわざ海鳴でお宿まで取ってくれて……」
フェイト「それもあるけど」
なのは「ん?」
フェイト「あのままにしておいたら、なのはは仕事と結婚しそうな勢いで働いてたし」
フェイト「そこから引っ張りだしてくれたことにも感謝しないとかな」
なのは「そ、そんなこと……」
フェイト「絶対無いって言える?」
なのは「ぐっ……」
なのは「……そんなこと言うフェイトちゃんは……」
フェイト「?」
なのは「こう!」ザバァ
フェイト「うわっ!?」
ザブン
フェイト「な、なのは? きゅ、急に寄りかかってきたら危ない……」
なのは「……」
フェイト「……なのは?」
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