・遅筆:文章主体。得手不得手よりは一回を少しでも早く終わらせる事を重視する為。
・無知:募集スレを運営する最低限の知識はあるつもり。
・無特殊:発想力、処理能力に難。これに関わらず能力を弁え無理はしません。
・不干渉:鯖鱒の内容について>>1は一切意見を言いません。評価は読者に委ねます。
・更新不定:空いた暇な時間に更新する予定。
・多分R-15くらい。
【基本判定】
基本判定と書いた場合は以下の表をさします。
1:ファンブル 補正無視、補正で獲得不可
2、3:大失敗
4、5:失敗
6、7:成功
8、9:大成功
0:クリティカル 補正無視、補正で獲得不可
【その他】
安価選択後、15分>>1の反応が無ければその日は終了。
細かいルールやシステムなどは以下のスレで。
【募集鯖鱒】さあ、黒歴史を紡ごうか【二次創作聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1464606728/951-954)
【過去スレ】
『第一回 鷲谷幸一、ランサー』
【募集鯖鱒】さあ、黒歴史を紡ごうか【二次創作聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1460581147/)
【募集鯖鱒】さあ、黒歴史を紡ごうか【二次創作聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1464606728/)
議論や雑談は以下の雑談所で、質問や要望などはこちらの現行スレで行うようにしてください。
【名前】
【令呪】
【性別】:女
【魔力量最大値】:90
【戦】:9
【魔】:8
【知】:5
【魅】:9
【運】:4
【心】:7
23:35から下5まで スキル案
効果は保留。
1、戦闘舞踏(バトル・ダンス)
2、力こそパワー
3、魔装具
4、カリスマ
5、拡散する波動
下3 一つ目のスキル選択
チート主人公来たけどどうやってバランス取るんだこれ
>>12
主人公が詰みにくい事自体はありがたい。
問題は面白いかだよね。まあ周りがなんとかしてくれ・・・ないかなぁ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【習得スキル】
2、力こそパワー
1、戦闘舞踏(バトル・ダンス)
3、魔装具
4、カリスマ
5、拡散する波動
下1、3 二つ目、三つ目のスキル選択
【習得スキル】
1、戦闘舞踏(バトル・ダンス)
2、力こそパワー
3、魔装具
性格について質問
・ポジティブかネガティブか 下3
1、ポジティブ
2、ネガティブ
3、普通
【名前】
【令呪】
【性別】:女
【魔力量最大値】:90
【戦】:9
【魔】:8
【知】:5
【魅】:9
【運】:4
【心】:7
【習得スキル】
1、戦闘舞踏(バトル・ダンス)
2、力こそパワー
3、魔装具
【性格】
・ポジティブかネガティブか
ポジティブ
・積極的か消極的か 下3
1、積極的
2、消極的
3、普通
【名前】
【令呪】
【性別】:女
【魔力量最大値】:90
【戦】:9
【魔】:8
【知】:5
【魅】:9
【運】:4
【心】:7
【習得スキル】
1、戦闘舞踏(バトル・ダンス)
2、力こそパワー
3、魔装具
【性格】
・ポジティブかネガティブか
ポジティブ
・積極的か消極的か
普通
・社交的か排他的か 下3
1、社交的
2、排他的
3、どちらでも無い
3
まだ募集終了ではない? メンバー決めは何日からですかね
【名前】
【令呪】
【性別】:女
【魔力量最大値】:90
【戦】:9
【魔】:8
【知】:5
【魅】:9
【運】:4
【心】:7
【習得スキル】
1、戦闘舞踏(バトル・ダンス)
2、力こそパワー
3、魔装具
【性格】
・ポジティブかネガティブか
ポジティブ
・積極的か消極的か
普通
・社交的か排他的か
社交的
━━━━━━━━━━━━
うーん、非の付け所が無い。
来歴ワード 0:00から下5まで
>>34
少なくともあと三日位は募集する予定。
終了前から組み合わせいくつか作るけど本決めは募集終了後。
天涯孤独
ストリートファイター
動機がどうしても微妙になる。中断して明日(今日)に回す。待っていてくれた人はごめんね。
この路線で動かすと聖杯要らないになるのは目に見えてるから何か別の来歴考えたい。
黒聖杯にして正義漢強いから破壊に回るみたいな感じでもいいけどなるべく最初から強い動機が欲しい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【来歴ワード】
・刑務所
・女子高生
・天涯孤独
・ストリートファイター
・安楽椅子探偵
【来歴】
長い歴史を持つ魔術師家系の一人娘。現在女子高生。
幼少の頃にとある事件に巻き込まれ両親を失い天涯孤独の身を事件を解き明かそうとしていた魔術使いの探偵によって引き取られた。
当人はその探偵の事を実の親であると思いこんでいる。また、魔術刻印は一部であるが継承している。
探偵に憧れる彼女は、体が不自由な探偵の代わりに事件の捜査をしたいと思っているものの、
最終的に面倒臭くなったりカッとするとストリートファイト、「決闘」に走ってしまう。
力で物事を決めようとする為、刑務所に放り込まれそうになる事もしばしばで、
その気性への理解と彼女を大切に思う気持ちから探偵は事件に関わる危険な場所から彼女を遠ざけていた。
さて、現在とりかかっている事件について推理を進め、事件を解き明かした。
だが犯人による報復により探偵は命を失ってしまう。そしてそれは魔術の関わる犯罪であった。警察は動かないし動けない。
でもそんな事で挫けて泣き寝入りする彼女ではなかった。
彼女は推理と捜査によって自分の力で真実を解き明かそうとするが、犯人を追う中で聖杯戦争に巻き込まれる事となる。
おつー
探偵が死んだ理由を、「貴女」の両親が巻き込まれた事件を調査してて深入りしすぎたとか、
知ってはいけない事を知ってしまったとかにすればいいんじゃない?。
で、死の間際に「貴女」に真実(実の両親は既に死んでること。その事件はまだ解決していないこと。etc)を伝える。
これなら充分動機にならないかな?
作り直してしまったけど、色々考えてくれた人ありがとう。
こんなのでどうだろう。あと、性格に肉付けしてみた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【名前】
【令呪】
【性別】:女
【魔力量最大値】:90
【戦】:9
【魔】:8
【知】:5
【魅】:9
【運】:4
【心】:7
【習得スキル】
◆戦闘舞踏(バトル・ダンス)
舞い続ける程に研ぎ澄まされる集中力に攻撃の鋭さは増し、
邪念が払われた華麗な姿に敵であっても魅せられる。
【最終数値+ターン数×1】
◆力こそパワー
彼女の価値観。問題解決の効率化。
すべての問題を暴力的な手段で解決しようとする。
【フレーバー。】
◆魔装具
見た目に関わりそうなので形状・なにかは未定。
両親の形見として拘りを持ち、相手を強敵と彼女が認めた場合のみこれを用いる。みたいな。
━━━━━━━━━━━━
【来歴ワード】
・刑務所
・女子高生
・天涯孤独
・ストリートファイター
・安楽椅子探偵
【来歴】
長い歴史を持つ魔術師家系の一人娘。
幼少の頃にとある事件で両親を失い、天涯孤独の身を事件を解き明かした魔術使いの探偵によって引き取られる。
当人はその探偵の事を実の親であると思いこんでいた。また、魔術刻印は破損はあるものの継承している。
探偵に付き従い、おかげで年齢に見合わず数多の修羅場をくぐって来ており、
証拠を突き付けて追い詰めるより力で決した方が手早く確実であるとする価値観を持つ。力こそパワー。
相手が魔術師であろうと魔術使いであろうと一般人であろうと、
必要であると思えばどこであろうと力で相手を打ち負かして物事に決着を付けて来た。
おかげで刑務所のお世話になりかけて親代わりの探偵に助けられた事もしばしばある。
女子高生の時に、探偵から彼女の家族にまつわる真実を話される。
両親は依頼を受けた探偵を殺そうとし、彼女の両親を探偵は殺したという。
彼女に探偵が与えた魔装具は両親の形見であり、彼女に対するせめてもの償いとして与えたもの。
しかし、彼女の両親を殺した事については探偵はまったく後悔していないと話した。
彼女はそれに応え、探偵に決闘を申し込み、勝利を収め、彼を二度と歩けない体にした。
後腐れもなく探偵と彼女の関係は続いたが、この件はそれまで探偵に頼って来た彼女に自立心と使命感を芽生えさせた。
先祖代々受け継がれて来たものを途絶えさせてはならない。
彼女は探偵と同じ姓ではなく元の魔術師家系の姓を名乗り始める。
没落した彼女の家を復興させることを望み、その家名を広め高める事を使命として自らに課した。
名声を高める為の活動の中で聖杯戦争が近々行われようとしていることを知り、黒歴市を訪れる。
【性格】
何があってもへこたれない自信家。負けず嫌いだが潔い。
あまり細かい事には拘らないし、まどろっこしいのは嫌い。何かに耐える事も苦手。
そのため最終的な問題解決手段が暴力的なものになりがち。まわりを気にせず決闘に持ち込むのは日常茶飯事。
しかしながら面倒見が良く根は善良で、その力は大抵悩める者、か弱き者を救う為に振るわれる。
家名に誇りとこだわりを持ち、先祖代々受け継がれて来たものを途絶えさせず、
子孫に末永く残せるものを作り上げようと尽力しているが、その手練手管はまだ身に付けていない。
それでも探偵業を助ける中で相手に名前を売ったり、魔術師との交流を試みたりと努力をしている。
形見の魔装具は軽々しく扱わず、強敵であると認めた時のみ用いる切り札としている。
【願い】
聖杯戦争を勝ち抜く事による名声が主目的。
探偵ぇ…
よしよし、反応見た感じこれで良さそうね。
あとやる事は名前とAA位だけども。
━━━━━━━━━━━━━━━
名前案 22:40から下5まで
七継 伊織(ななつぎ いおり)
名前案
1、北斗七生(ほくと・ななお)
2、湯之道 さくら(ゆのみち -)
3、七継 伊織(ななつぎ いおり)
4、篁 実里(たかむら みのり)
5、犬哭 瑞葉 (いぬなきみずは)
【名前】下3
1で
【名前】篁 実里(たかむら みのり)
【令呪】
【性別】:女
【魔力量最大値】:90
【戦】:9
【魔】:8
【知】:5
【魅】:9
【運】:4
【心】:7
【習得スキル】
◆戦闘舞踏(バトル・ダンス)
舞い続ける程に研ぎ澄まされる集中力に攻撃の鋭さは増し、
邪念が払われた華麗な姿に敵であっても魅せられる。
【最終数値+ターン数×1】
◆力こそパワー
彼女の価値観。問題解決の効率化。
すべての問題を暴力的な手段で解決しようとする。
【フレーバー。】
◆魔装具
見た目に関わりそうなので形状・なにかは未定。
両親の形見として拘りを持ち、相手を強敵と彼女が認めた場合のみこれを用いる。
【来歴】
長い歴史を持つ魔術師家系の一人娘。
幼少の頃にとある事件で両親を失い、天涯孤独の身を事件を解き明かした魔術使いの探偵によって引き取られる。
当人はその探偵の事を実の親であると思いこんでいた。また、魔術刻印は破損はあるものの継承している。
探偵に付き従い、おかげで年齢に見合わず数多の修羅場をくぐって来ており、
証拠を突き付けて追い詰めるより力で決した方が手早く確実であるとする価値観を持つ。力こそパワー。
相手が魔術師であろうと魔術使いであろうと一般人であろうと、
必要であると思えばどこであろうと力で相手を打ち負かして物事に決着を付けて来た。
おかげで刑務所のお世話になりかけて親代わりの探偵に助けられた事もしばしばある。
女子高生の時に、探偵から彼女の家族にまつわる真実を話される。
両親は依頼を受けた探偵を殺そうとし、彼女の両親を探偵は殺したという。
彼女に探偵が与えた魔装具は両親の形見であり、彼女に対するせめてもの償いとして与えたもの。
しかし、彼女の両親を殺した事については探偵はまったく後悔していないと話した。
彼女はそれに応え、探偵に決闘を申し込み、勝利を収め、彼を二度と歩けない体にした。
後腐れもなく探偵と彼女の関係は続いたが、この件はそれまで探偵に頼って来た彼女に自立心と使命感を芽生えさせた。
先祖代々受け継がれて来たものを途絶えさせてはならない。
彼女は探偵と同じ姓ではなく元の魔術師家系の姓を名乗り始める。
没落した彼女の家を復興させることを望み、その家名を広め高める事を使命として自らに課した。
名声を高める為の活動の中で聖杯戦争が近々行われようとしていることを知り、黒歴市を訪れる。
【性格】
何があってもへこたれない自信家。負けず嫌いだが潔い。
あまり細かい事には拘らないし、まどろっこしいのは嫌い。何かに耐える事も苦手。
そのため最終的な問題解決手段が暴力的なものになりがち。まわりを気にせず決闘に持ち込むのは日常茶飯事。
しかしながら面倒見が良く根は善良で、その力は大抵悩める者、か弱き者を救う為に振るわれる。
家名に誇りとこだわりを持ち、先祖代々受け継がれて来たものを途絶えさせず、
子孫に末永く残せるものを作り上げようと尽力しているが、その手練手管はまだ身に付けていない。
それでも探偵業を助ける中で相手に名前を売ったり、魔術師との交流を試みたりと努力をしている。
形見の魔装具は軽々しく扱わず、強敵であると認めた時のみ用いる切り札としている。
【願い】
聖杯戦争を勝ち抜く事による名声が主目的。
代理AA案 23:00より下5まで
熊井(作品名:ドロヘドロ)
可愛いよ!
1、立花響(戦姫絶唱シンフォギア)
2、熊井(作品名:ドロヘドロ)
3、霧切響子(ダンガンロンパ)
4、藤堂晴香(寄生ジョーカー)
5、春日野さくら (ストリートファイター)
代理AA 下3
見てみてら1が結構良いな
【名前】篁 実里(たかむら みのり)
【令呪】
【性別】:女
【魔力量最大値】:90
【戦】:9
【魔】:8
【知】:5
【魅】:9
【運】:4
【心】:7
レ:-―-- 、
,/___ `< く.
/ /: : : :.丶 ヽ:: : : :ヽ\
/ ../ : : : : : : :/\ l:トヽ、:: : :>
/\/. / |: : : :,∧l,ニ、Vヽ_xト、: :\
. {.:.:.:.`ー‐、|: :.:.( '{ ノ ,=ォ/: / ̄
ヽ.:.:.:.:._.:\ハ.''' ,└'/j.:f
____レ'´ ヽ \}\ト、 f⌒> ノ.i\|
/::::::` 、 } `,\\.,`_´イレ^
__,└ ヽ:::::::\ .ノ |\く_ __/|
.〈  ̄` 'ー―-`ニ>'__/:::::::ー-、\
\___ ____((/:::::::::::::_,. -‐-ニァ>'
 ̄Τ ̄ ̄ `ー┬'´\へ
. | ∧_,へ. 〈 ∨^'.ヾ::::〉
| / \__\ ∨
K:| /二二ヽ 〈: : ノ/ __
_レ':;∠二二>、__∨--―': : : :/::ヽ
lィ´ .:|_:\: : : : : :.:.\: : : : : :f::::::::|
v':/: : :r': : : : : : __ : : : : \: : ヽ|、:::::l
∨: : : | : : : : : : \: :.:\: : : :\:/ `' 、
/: : : :.:Kf ̄ ̄`にへ;__,x―‐┘ \
|: : : : .:.:/ \ \
【習得スキル】
舞い続ける程に研ぎ澄まされる集中力に攻撃の鋭さは増し、
邪念が払われた華麗な姿に敵であっても魅せられる。
【最終数値+ターン数×1】
◆力こそパワー
彼女の価値観。問題解決の効率化。
すべての問題を暴力的な手段で解決しようとする。
【フレーバー。】
◆魔装具
見た目に関わりそうなので形状・なにかは未定。
両親の形見として拘りを持ち、相手を強敵と彼女が認めた場合のみこれを用いる。
【来歴】
長い歴史を持つ魔術師家系の一人娘。
幼少の頃にとある事件で両親を失い、天涯孤独の身を事件を解き明かした魔術使いの探偵によって引き取られる。
当人はその探偵の事を実の親であると思いこんでいた。また、魔術刻印は破損はあるものの継承している。
探偵に付き従い、おかげで年齢に見合わず数多の修羅場をくぐって来ており、
証拠を突き付けて追い詰めるより力で決した方が手早く確実であるとする価値観を持つ。力こそパワー。
相手が魔術師であろうと魔術使いであろうと一般人であろうと、
必要であると思えばどこであろうと力で相手を打ち負かして物事に決着を付けて来た。
おかげで刑務所のお世話になりかけて親代わりの探偵に助けられた事もしばしばある。
女子高生の時に、探偵から彼女の家族にまつわる真実を話される。
両親は依頼を受けた探偵を殺そうとし、彼女の両親を探偵は殺したという。
彼女に探偵が与えた魔装具は両親の形見であり、彼女に対するせめてもの償いとして与えたもの。
しかし、彼女の両親を殺した事については探偵はまったく後悔していないと話した。
彼女はそれに応え、探偵に決闘を申し込み、勝利を収め、彼を二度と歩けない体にした。
後腐れもなく探偵と彼女の関係は続いたが、この件はそれまで探偵に頼って来た彼女に自立心と使命感を芽生えさせた。
先祖代々受け継がれて来たものを途絶えさせてはならない。
彼女は探偵と同じ姓ではなく元の魔術師家系の姓を名乗り始める。
没落した彼女の家を復興させることを望み、その家名を広め高める事を使命として自らに課した。
名声を高める為の活動の中で聖杯戦争が近々行われようとしていることを知り、黒歴市を訪れる。
【性格】
何があってもへこたれない自信家。負けず嫌いだが潔い。
あまり細かい事には拘らないし、まどろっこしいのは嫌い。何かに耐える事も苦手。
そのため最終的な問題解決手段が暴力的なものになりがち。まわりを気にせず決闘に持ち込むのは日常茶飯事。
しかしながら面倒見が良く根は善良で、その力は大抵悩める者、か弱き者を救う為に振るわれる。
家名に誇りとこだわりを持ち、先祖代々受け継がれて来たものを途絶えさせず、
子孫に末永く残せるものを作り上げようと尽力しているが、その手練手管はまだ身に付けていない。
それでも探偵業を助ける中で相手に名前を売ったり、魔術師との交流を試みたりと努力をしている。
形見の魔装具は軽々しく扱わず、強敵であると認めた時のみ用いる切り札としている。
【願い】
聖杯戦争を勝ち抜く事による名声が主目的。
【代理AA】
,..- ー―ー-.、 ハ
/:,. `´ ノ
/: \
∠ : : : : : : : : : : : :ヽ :ヽ
f : : : : : : : : : : ;ト、 ト、 : ; ヽ : ',
|二| ハ /二レ\ : |_|_レ二∧ 二l
/l: V: Vー‐_`´ \! ,=-、 |: : : i
. i |', : : : l /r:t_` i⌒i }/: : :/
/ ./ ヽ:.:.(`. {:::::j l;;:ノ /:/.:/
/ / )\:ゝ  ̄ / /
/ / /./ ` > 、 (⌒7 ノ‐'´
/ / ./. i _r‐l>‐- チ_`ー--ォ‐、
/ / ノ / __/ : :\ `:/: : : / ヽ
../ f V_レ,.r―' ヽ\_: : : \ー:/ : // ヽ r‐ 、,.
レ、 ニL \_ ̄ ̄\|/_/ l \ r 二' ヽ
|:::ヽ fl.j  ̄ ̄T二L___ l \ `i.r、 l、
l:::::::| l/Y ヽ | ト、<二>\ _> :7 l:|
l:::::::|,ノ .l .〉 | \ヽ\ー―t-ゝ / /-――- {_,_ノノ
ヽ´::::∨ | \ \! l \/\: : : : : /::::./
', ノ 'r┬--、 .l \ | \ \ :/ ゝ、/
, \ .i>  ̄ \ / /
ヽ \ | __, -r----ァ /
ヽ \ l / ̄: : : : :l :ト、/ /
\ `ll /: : : : f: : : : : V'¨\_/
\ ムト、_/ \: :
` 、ノ L_l __,. -‐ '  ̄ ̄ ̄ |:
| _, -‐'
これにて主人公作成は終了。お疲れ様でした。
鯖鱒募集は8月3日21:00を締め切りとします。わーいおへそ!
AA可愛いやん
こんな子が脳筋思考で親代りをぶちのめしたりするとか…
良いネ!
そういえば魔装具がどんなのかは決めないんですか?
>>86
こちらで決めるからあとでも問題ない。
━━━━━━━━━━━━━━━━
現在未使用、
サーヴァント46(剣6弓5槍5騎6暗6魔9狂8特1・男31女13不明2両性1)
マスター20(男12女8)
顔出せないけど21時頃終了なのでお忘れなく。
一二分程度なら見逃すかもしれないけども。
現在未使用、
サーヴァント51(剣6弓5槍5騎6暗6魔9狂8特1・男34女14不明2両性1)
マスター22(男14女8)
昨日急いでいたものでつっけんどんな対応したかもしれない。気を悪くしたならごめん。
そして沢山の応募ありがとうございました!男がめっちゃ増えてるのは優しい人が多い証。
それで最終調整を加えた実里ちゃんのスキル構成がこちら。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆戦闘舞踏(バトル・ダンス)
舞い続ける程に研ぎ澄まされる集中力に攻撃の鋭さは増し、
邪念が払われた華麗な姿に敵であっても魅せられる。
【最終数値+ターン数×1。(最終値加算上限は+3).】
【ストレス状態や精神干渉を受けている時には発動しない。】
◆力こそパワー
彼女の価値観。問題解決の効率化。
すべての問題を暴力的な手段で解決しようとする。
【フレーバー。】
◆形見の鉢巻
精神を統一し、集中力を向上させる作用をもたらす。
両親の形見として拘りを持ち、相手を強敵と彼女が認めた場合のみこれを用いる。
本来は別の目的の為に用いられる魔装具であるが、彼女はその用途を知らない。
【初対面や強敵と認められない相手には使用しない。】
【「◆戦闘舞踏」の効果を倍化させ、加算上限撤廃。】
あと、言うのを忘れていたけど難易度は無しにしました。
書き分けられる程>>1は器用じゃないし、高難易度だとギスギスするのが目に見えてる。
喧嘩するみたいにしながら進行しても仕方ないしね。
組み合わせ決めしたいけど人はいるかな?いないようなら明日に回します。
わーい、わりと深夜なのにいっぱいいる!
今回も二択までは絞り込みました。他にも相性悪くないのは沢山いるんだけどね。
1:セイバー
コスト16
性別:女
鯖:男4女2両性1
鯖メンバー:評価が難しい、相性ゲー
鱒:男4女3
鱒メンバー:普通
2:バーサーカー
コスト40
性別:男
鯖:男6女1
鯖メンバー:普通(やや難?)
鱒:男4女3
鱒メンバー:普通
備考:正統派の話せないバーサーカー。
出せる情報は以上。1も2も鱒メンバーは共通。
メンバーの評価は実里とそのサーヴァントから見た評価です。
22:47より投票開始。先に三票。
バサカは狂化込みでコスト40だから実質コスト20になるね。
1が早かったということで今回はセイバーになります。思想面で互いのキャラを引き立ててくれることに期待。
投票ありがとうございました。下準備はこれからだけど土日に始められたらなと思っています。
ちょっと0時超える。プロローグと行動選択して終わる予定。明日平日だし寝た方が良いと思う。
予告で人を集めるのは必ず約束を守れる人の特権だ。>>1のような人間は予告すべきものじゃないね。
卑下してるのではなく適性的な意味で。あ、ちょっと書き方変えて一人称にする。そっちのが書き易いかもしれない。
あちゃー、ギリギリ間に合わなかったか。いやお待たせして申し訳ない。
なるべく参加しやすい日にやりたいと思ってたんだけど、間に合わないなら世話ないね。
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,. '" ` 、
/ `丶、
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'´ \
. / // / ヽ \ `ヽ、
/イ / jノ / 〉 \ ゝ、_
j/ / / ,. ヘ ヽ \
. 〃 / 〃 '´ ':. ヘ ヽ }
〈(. / 〃 / / ':. } } } }
、{ レい {{ / / _,. ‐' ,.、V / }ノ
八 ,r { {V/ / ̄_ /__ `∨ }jノ
( V {从 |7¨fて「乏` fラてハ>从jノ丿
、ゝj| | `弋::::::ノ ヒ::ノ / |/
):| ', 、 ハ |
rく:::| {\ / ノ リ
` ー--=彡 `| { { ト、 -‐ァ .ィ ′
≠´ ̄ j/,ハ リ 、 `¨´ , イ /l 人 その、どうしてあなたは暴力で問題を解決しようとなさるのですか?
/ / . -‐彡ノ 八{ ` . _, '′ l/ | / )
/ / , -‐'⌒ン {=ミ 、 j/
〃 / r<::.::.::.::.:.:..\ {\::.:`'ー- 、
. {{. '" ∧::.::..`ヽ::.::.::.:.:..\ ,. -‐- 、 j ____::.:..\
. // ノ '::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/ ニ二.ミ(,. -─-ヽ::/\
/ '::.::.::.::.::.::.::.::.::./ -─ `ヽr‐…¬{ / ヽ
{{ | ヘ::.::.::.::.::.::.::./ -‐-、\ニ二 ∨ }}
厶 │ ヽ::.::.::.::.:./ /.::.∨ハ\) ` } ノハ
召喚早々難問を叩きつけて来た。
手っ取りばやいからと答えるのは簡単だけど、その答えでは彼女を納得させることは出来そうになかった。
願いは既に口にした。この子はすでにみのりのパートナーだ。だけど彼女はみのりに対して明らかに警戒している。
「どうしたの」とこのサーヴァント・セイバーに尋ねると、さっきの言葉が飛び出たわけで。
彼女を納得させるのは難しいだろう。暴力を振るわないと誓うのと同じくらいに。しかし、気になることがある。
「どうしてそれを?」
別に自分のやり方をべらべらとセイバーに喋ったわけじゃない。
それにもかかわらず、彼女は教えていないみのりのやり方に疑問を抱いている。みのりも疑問を抱いた。
しかし答え方がまずかったらしい。彼女は別の意味で受け取ってしまった。
「もっと、別のやり方があるように思えるのです。
もちろん、それが必要な時もあるのは肯定しますが。
あなたの行いは刑法第204条、あるいは第208条に抵触します。
問題解決にあたって罪を背負う必要がどこにあるというのですか。」
「え、この国の法律がわかるの?セイバー。みのり、そういうのサッパリだよ。」
「茶化さないで頂けます?」「ごめんごめん、悪かったって。だって堅いんだもんセイバー。」
セイバーはむすっとした。まったくなんて生真面目なんだろう。生きづらくはないのだろうか。生前もさぞ苦労したに違いない。
利用するだけされて捨てられるタイプだ。枢木探偵事務所にも、こういう人間がよく浮気調査を依頼してくるのだ。
…ああ、そっか。彼女の問いに対する答えは、既に持っていた。
魔術刻印を受け継ぐ者としてでなく、社会の闇に触れた一個人として応えれば良い。
、_
\`:::"' ゙̄":::::::-
__,〟'":::::::、::::::::::、_:::::::::ヽ
,'::::',::ヘ::|_'_:::._,:::',_:::',::i:::',_
|::i::iソ"::-ーャヘ -、-リ:::ヽ‐ `` 、
リ ヽ=、 ==、 ` l:::::ァ\\ヽ \
. i,' _ 、‐'::::::リ` \`, \\ 貴方みたいな人を苦しませる原因が許せないからだよ。
.\ー′,/ ,i-、ノ ヽ, /ヽ 法の裁きなんてものに任せておけないし。・・・これで答えになってるかな?
. `T-‐'"´_.L-\、 i ',. i |
/~/ ,〟'"-‐==゙ヽ, i i } |
. 、´," '´" ,、_-'"~ ̄ ̄ヾ,.l | } ,' |
,'/-‐ニ"~// |.}. i i. { |
;二_ヽ ̄ / ',\ .{ ./ /
'二_/ヽ--‐' i \ / )/' .i/ |
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セイバーは一瞬警戒を緩めた。でもすぐに元に戻ってしまった。むしろ強まったかもしれない。
多分、目指したい場所は同じなんだろう。だけど、進む道が違う。そんな感じだった。
「…ええ、あなたはやさしい方だと思います。ですが間違っている。
私はますますあなたに全てを明かすのが怖くなってしまいました。
それでも、サーヴァントの務めとしてあなたに全てを明かします。───どうぞ、この身をお使い下さいまし。」
【真名】 ギヨティーヌ(ボワ・ド・ジャスティス)
【クラス】セイバー
【属性】 秩序・善
【コスト】:16
【筋】: C
【耐】: C
【敏】: E
【魔】: B
【運】: D
【宝】: C
代理AA:ノーラ・アレント(狼と香辛料)
__ _
_ 。< 丶 ¨へー 、
/ム (ー=≦ >< ヽ \
/,'ム ー=彡イ / 、 丶ーノ
'//ム / / ハ \ く
.マ/,'ム /⌒/ // /}/ ′ 丶
マ/,ム ′ , /_ 斗 / ′ }. | ',
. マ/ム / i ´ / レ' 厂 >/、/l i 、 i
. マ/ム /ィ. / |/-=ミ、 / /_} / 〕 |ミ l
マ/ム /// }イんィハヾ / 伝示ミ、 レ′ !/
. マ,'ム /´ ./ ′V::::::ノ ノ´ んィハ ヽ′ ′
. マ,'ム / ,′ f |. `¨¨´ V::::::ノ |li r、 /
マ,ム |/{ 〈y| "" ′ `¨¨´ ,ノリ /f} |
. マム | /爪 ""ー=彡 /_ノ人
. マム |. /....{.._> - 、 / /::::了
マム ‐-==彡レ′ .{ii{、丶 / /、 {::::::ノ、 __
. __マム__ / , _ ー=≦彡 > ._ . -=≦{. /:::::::ヽ{∠::_::::::::ヽ
. 「 rー-イ.n / / ,...:::´::::::::::::::::::::::::::| . |/:::::::::::::::__::::-─-:::}
. | y′ 'L丶 / / /:::::::::::::::::::::::::::::::::ノ /:::<::: ̄::::::::::::::::::::::|
. ヤ / ̄ 〉{ / /| /::::::::::::_::::::::<r厂「 ´ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
. ゙:, / {. ゙:, レヘ l:从 {::. x<::::>..、:{ { __ ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
゙:, くマム 〉. /:リ::::::リ:::::::::::::::::::::::::::\ ヽ ー//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
゙:, マム ( /::::::::::/::::::::::::::ー‐‐- 、:::\\_//:::::::::::::::::::::-‐─..─..-.、:::{
. ゙:, マム ー 、 |:::::::::/::::::::-<:: ̄:::: ̄::::::-=〔爻〕=-≦::: ̄::::::::::::::::::::::::::::::::\〉
. 丶.._マム / \ V..イ、 __:::_:::::::::::::...-=≦:::::/√::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 〈
. /: :,マム \ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ≦V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
{: :/. マム \ ../:::>.::"´:::::::::::::::::::/ニニ=- \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. }ノ マム \r√:::::::::::::::::::::::..-=≦´三二ニニ=- \r‐, ¨  ̄ ¨ ‐- _::::::::::::::::::::::::}
\_ マム. 丶≧=‐二´三} ー==ニニ二三三三/ /={:i≧、::::::::::::::::L
\ マム ヽ-= ∧二 ー==ニニニ三三/ /ニ「:i:i:i:i:i≧:::::::::::::::ヽ
丶マム 〉ァ / }三三二二ニニ=‐ / /ニ{:i:i:i:i:i:i:i:i:≧ー‐‐-、)
【特徴】
◆対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【相手魔力優位で得られる数値をランク分軽減する。】
◆騎乗:E
騎乗の才能。動かない物の上に立つのなら得意。
【実質フレーバースキル】
【固有スキル】
◆処刑人 A++
罪人をを処刑し、悪を排除し罪を清算する職業技能系スキルの一種。
A++ランクとなると一挙一同に対悪特攻属性が乗り、悪に対しては軽い接触だとしても大きな
ダメージボーナスを得る。
罪の量に応じてダメージ量が変わり、死刑相当以上ならばかすっただけでも致命的なほどだが
万引き程度なら妙に強い痛みがじりじり残る程度まで落ちる。副次効果として増えたダメージボーナス分罪が清算される。
【犯罪者や悪い来歴の英霊。サーヴァント化してから悪い事をした英霊に大きなダメージボーナスを得る】
【ランサー:?】
【アーチャー:?】
【ライダー:?】
【キャスター:?】
【アサシン:?】
【バーサーカー:?】
【今を生きる人間に使用した場合増えたダメージボーナス分罪が清算される。】
◆無痛の一撃:B
攻撃に対して痛みや苦しみを与えない能力。
彼女による一撃は致命傷だとしても痛みが無く、苦しまずに死ぬ事ができる。
そうあれと願われた彼女が持つ珍しいスキル。
【このユニットが与えた負傷状態は-補正を撤廃され、認識されない。】
【相手はこのユニットの与えた負傷による、令呪消滅回避が出来ない。】
◆人間観察:B
人間観察能力、この世に存在してから死ぬ直前の人ばかりを見てきた故に
得た特殊な観察力。彼女はその中でも悪性の判断が優れている。
人間を見ただけでその人物が犯した罪の量や大まかな内容。これから犯罪を犯そうとしている人も解る。
【おおまかな罪の量や罪の内容が観察するだけでわかる】
◆現地知識(法律):E
どのような形であっても現界した際に一定の知識を得られるスキル。
彼女の場合現界した国の法律が全て知識の中に入る。
【フレーバースキル】
【宝具】
◆人の穢れを祓うための刃(ウティ・エグゼキュスィオン)
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人
人道的処刑道具の極地である彼女自身の肉体と存在そのものの宝具。
罪人の処刑のために作られた存在として罪という存在に対して強烈な攻撃能力を持つ。
相手の罪に応じて上限無くダメージボーナスを積み上げ自らの一撃に乗せ相手の罪を浄化する浄化の一撃。
それに加え王族を多数処刑したためか、罪が無いとしても権力者や王族にはダメージボーナスが付く。
断罪以外にも手と首の拘束といったギロチンとして行えた行為は肉体を元に戻す事で使える。
彼女がこの宝具の真名を解放するとしたらそれを用いた一連の技を行う際であり、組み付くと同時に
両手と首を拘束、自身を断頭台に戻し首を落とす。技という形で発動する。
【無痛の一撃と処刑人スキルの大本】
【通常攻撃時権力者、王族にダメージボーナス(適用済み)】
【消費魔力:15】
【筋力・敏捷優位獲得、及び有利を獲得した場合任意発動。】
【相手の負傷状態を一段階進行する。】
◆人の罪で動き裁くための刃(ヴェミセメント・ギヨティーヌ)
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1
フランス革命、恐怖政治によってと共に数多の人間を呑み込み処刑し首を刎ねた恐怖の再現。
発動すると同時に自身に狂化:A+をスキルに付加し、発動時間が終わるまで暴走状態に陥りながら
自ら一切の行動を行わなくなる。そしてそれと同時にマスターと周囲の人物全員に狂騒スキルを付加する。
その後その場全員の発言の最大数に支持された行動を行い、指示された攻撃対象に対して襲い掛かる。
その際相手の罪の量に関係なく処刑人スキルが発揮され善人に対しても
一定のダメージ増加、無い罪の清算が行われる。
彼女はこの宝具を嫌っており、発動する事を絶対に望まない。
強制的に発動されるくらいなら願いを諦め自害するほど嫌がっている。
【消費魔力:15】
【魔と幸運以外の全てのパラメーターが20上昇、幸運と魔も10上昇する。また、コスト二倍。】
【自身から行動を起こさず、その場の最大数の意見に従う】
【マスターと周囲全員に狂騒スキルを付加(精神のタガが外れるスキル)】
【勝利時相手負傷進行+1】
教会でマスター登録を済ませてきたが、まだ聖杯戦争開幕とはいかないようだ。
まだ召喚されていない枠が三つあるという。セイバークラスが召喚できた時点で、もしかしたらとは思っていたけど。
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つまるところ、しばらくは平穏そのものというわけで、
こうやって予め借りておいたアパートでのんびりすることも出来るのだった。
うーん、さすがみのりさん。無駄な家具がない。当たり前か。
料理なんて久しぶりだ。インスタントラーメンを除けば家庭科の授業が最後だったか。
意外と男子の方が料理が上手かったりして、女子も負けてられないなと張りあったっけ。
もちろん総合的には女子が勝利を収めた。みのり?体育部門でぶっちぎりだったよ。
それにしても包丁というものには中々慣れない。
叩きつけたり刺したりするのであればできるのだが、すとととと、とスムーズに切ることは人を悶絶させるより難しい。
リンゴの皮むきなんてした日には指をそぐ羽目になる。
女性としてどうなんだろうと思うが、みのりと結婚する相手はそれだけで幸せなんだから料理くらいしてくれるだろう。
「ねえ、セイバー?」
返事はない。そういえば気配もないかもしれない。
あれ、あの子いったいどこ行った。帰って来たときにいたっけ?ま、その内出てくるだろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【-?日目朝基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・いや、探さないと
・その他(内容併記)
【魅】:9
【運】:4
【魔】:8
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
下1 魅
下2 運
下3 魔
下4 最終判定
【魅】:9 成功
【運】:4 成功
【魔】:8 失敗
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
最終判定 成功
【トリップ判定(1-4)】下1
#剣・弓、狂、騎
アーチャー
━━━━━━
今回は此処で終了。お付き合い頂きありがとう御座いました。
切り出し方とセイバーと貴女ばっかり考えてて情報渡すの忘れてたけど、養父・枢木誠とコミュ出来ます。
鱒の名前を教えると情報を集めてくれる(かも)。それではお疲れ様でした。
「さて、せっかく聖杯戦争まで時間もあることだし、偵察がてらご挨拶にいきますか。」
軽自動車をのんびりと走らせる。目的地は鷲谷の武家屋敷。
スポーツカーとか飛ばしてみたいのだが、仕事柄目立つのはよろしくない。
鷲谷家とは、この黒歴市の土地を魔術協会から任されている土地の管理者(セカンドオーナー)の家系だ。
そしてこの聖杯戦争を始めた家々の一つである。そう、お義父さんは言っていた。
当然、聖杯戦争にマスターを出してくるだろう。
敗者にはみのりの名前を語り継いでもらわなければならない。それにはみのりを早くから印象付けなければ。
ま、それだけが目的じゃないんだけど。
「どーゆー人なんでしょうかね、家より自分を優先させた鷲谷幸一というお方は。」
みのりが歩もうとしている道とは真逆の道を行く男。
一人の女性を選んだために波紋を生み、波紋は津波となって鷲谷家を呑み込んだ。
その津波で選んだ女性を失ったというのがなんとも業を感じさせる。
鷲谷翁は生き残った息絶え絶えの鷲谷家をどうにか立ち直らせようと頑張ってるけど、どうなるのかは結局息子次第だ。
───だけど、みのりが鷲谷幸一を知ることはなかった。
「もしかして、ヴォルフラムさん!?」
「おや、誰かと思えば枢木さんの。まさか、このような場所であなたと再会できるとは。
お久しぶりです、みのりさん。先日は大変お世話になりました。」
「いえいえ、そんな!あのときはなんのお役にも立てずー。」
鷲谷家の門の前で、みのりは意外な人物と再会した。
彼はヴォルフラム=ブラッドベリ。
時計塔の『封印指定』を保管する場の門番と、封印指定執行者を兼任している人物だ。
不在中に侵入を果たした怪盗を探して、枢木探偵事務所に依頼してきたことがある。
・・・悔しいことに、依頼を達成することは敵わなかったけど。
「いやあ、仕方のないことですよ。
あなた方の力量を見誤った、ただそれだけのことです。どうかお気に為さらず。
ところで、セカンドオーナーになにか御用ですか?」
「ええ、まあそんなところです!……それが、なにか?」
ヴォルフラムは申し訳なさそうに微笑した。
≫''  ̄ミト
アノ , ∨
/〃ノ イ { {! '从\
_ ノ'/ . :A {\ 、 ミー=彡
x≦彡 ´ィ彡 '⌒\、 :.`\ ',∨_
/x≦::::人从 { \,ミー=く⌒
. //〃:::::::::::リ :. ー- ´, /イ\ ',
′´⌒´7ミト.ハ, /::i::\≧x} ───それは一足遅かったですね。
jI斗イ,_ `` Τ⌒!^ヽ( ` '′ つい先ほど、協会の命に従い彼らを始末してしまったところです。
jI斗;≦:;:;:;:/⌒>:;≧ト:.j,_ {
≫''~ ``'<:;:;<O /:;:;:;:/ ̄/;:;:;`≧=x
/ ``'<:;:;:;:;:;/ /:;:;:;:ΛO∨;\
/ ``'≪O/:;:;:;:;:;:;Λ Ⅵ;:;:\
{≫x, ``'<:;:;:;:;:ΛOⅥ:;:;:;:;〉
Λ:;:;:;:≫x, ``''<:;;:;;:>''~ ∨
Λ:;:;:;:;:;:;:;:≫x, ' Ⅵ
\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:≫x, | ハ
. Λ'≪:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\, |ノ:;:;:}!
Λ `'≪:;:;:;:;:;:;:;:;\, |:;:;:;:;リ
. Λ `'≪:;:;:;:;:;:;\, ,: |;:;/
. Λ `'≪:;:;:;:;:ヾ/ リ'゙
. Λ ', };:;::;:/ ハ
Λ Vノ三Ξ≧ト ., ____ //
Λ ア ̄;ア“''<‐ニ‐〉Χニ{彡{!
. Λ 7:;:;:;:/' ⌒Y‐ニ‐Χア'{i
‘L....ア;:;:;:;/ `YニT´ {;{
〉゙;:;:;:;/゙ }ニ} Ⅵ
7;:;:;:;:/ }ニ} };{
【なお、アーチャーのマスターですがそれはまだメタ情報です。】
【名前】ヴォルフラム=ブラッドベリ
【性別】男
【令呪】三画
【魔力量最大値】:80
【戦】:9
【魔】:8
【知】:5
【魅】:2
【運】:3
【心】:7
j> ~  ̄~ <
_ア´ `'≪
_ア 寸
_ア , V
/ , , j| ′ , , Ⅵ
/ ′// // ! ′ ′ , ′ V
、__ __彡゙ / ′// // 八Λ }′ Λ ∨ Ⅵ
. ` ー=彡/ .:/ // / / ' 〉 ' Ⅵ, Ⅵ' \ Ⅵ
//// /' イ / ' ハ ∨\ ∨,\{ Ⅵ
/ ´ / /′ / / /′'∧′丶 ``ヽ\{`'Ⅵ
. / '/ / /}/ / / /,′ノ“~V,丶 \丶 ヽ Ⅵ
/ ー=彡/ /リ/// ///::;ィニニ 、 \ 丶\ { ’,
/// /ノ / / ,/ / / '′ \ ′、\\\\__,,
. / .:/ /::::´/ '//}/ / |: \!:/\{::::``:``:ミ=-
. /:彡イ /:::::::/ //.:.:/ '" !:. /:/:::::::::::::::::::::::::::::=ミト、
〃´ /:::l/.::::::,/Χヘ.:.:/ !: ' /'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ\
んィ::::: /::::::::: `` 、 ′ ,, .イ:::::::::::::::丶::::::::::\``ー=彡丶
{/,:::::::::::/:::; イ::::::::; \ `'<  ̄/ /.:トミ:::::\ー-\;、:::::ミ、
/.::::. イ/ }:::// ハ}:丶  ̄ ' _jI斗七)``丶 ``⌒
/彡 ´ ノ Ⅵ ( ̄ミト .,\ // ´ }!
⌒ j{⌒``丶`ヾ¬´' '′ }!
j{: i ∨ ′ { :}!
j{: | | l { :}!
j{ | | | { :}!
【スキル】
単に「執行者」とも呼ばれる、強制的に封印指定を執行する際に派遣される魔術師。
神秘を漏洩させた封印指定対象者が、聖堂教会の代行者による異端狩りにより抹殺される前に、力ずくで封印指定を
執行し“保護”する者。
場合によっては封印指定対象の魔術師+代行者の両名を相手どる可能性もある、非常に危険度の高い役割。
故に求められるのは、「如何に戦闘向きであるか」。
【ストレス状態にならない】
【戦闘時の最終判定全てに+4】
他、詳細不明。
__
´>、 \ ,
_,. -‐ニ二 ,. -<ー-イ
`フ / |、 ヽ
/ / U ハ jハヽヽ
| | | /|/ |/_」Y}リ
,ノ| | {ソ/メ、二-' rnド
<_ イ ,ハ厶 Y{ 〈 {iト トヘn
. ノィソく{〔 ` <ヽ ' } ト、 とんでもない現場に遭遇しちゃったなー。まあ関係ないけど。
`ー rく _ ⊿ィr<ヽイ'⌒ヽ となると、これからこの町のセカンドオーナーは誰になるんだろ。
_ノ∧≧- / _ rく´ | \
,r‐「 {{ ∧ 〈/ `く _r‐|
/ ハ \ヾ { ̄ /\ /⌒` <_ミ く
ノ | ヽ ∧ ー\ | / ヘゝ、 ヽ \
どのような命が彼に下されたのかは聞きだせなかったが、鷲谷一家の死体は確認させてもらった。
老人と40代差し掛かるかくらいの赤毛の男、そしてまだ若い10代の少女が確かに殺害されていた。
これで聖杯戦争参加者として目星のつく候補ははやくも居なくなってしまったわけだ。
とっかかりがなくなってがっくりしたところで、流石のみのりもセイバーの姿が見当たらないことに気をもみ始めた。
見つけたら、一発懲らしめなければなるまい。
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【-?日目昼基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・セイバーを探す
・その他(内容併記)
セイバーを探す
━━━━━━━
もしかしたら召喚場所からアパートに帰るまでにはぐれてしまったのかもしれない。
まったく手間のかかる子だ。
該当ルートを探すうちに、コンビニの前でセイバーの姿を発見した。
店員となにやら話をしているようだ。そのまわりには人だかりが出来ている。
ふんふん、かなり目立ってるようで。マスターとしては少し鼻高々である。
だけどマスターを心配させるのは、ちょっと問題だ。
だからみのりも思いっきり目立つことにした。
「こらあ!どこほっつき歩いてるんだと思ったら!! すいません、この子がなにか───!?」
「…あの、怒ってらっしゃいますよね。」
「ん、まあ少しは。」
しゅんとしているセイバー。
助手席にすわる彼女の膝にはコンビニの店長が買ってくれたスナック菓子が乗っている。
万引き常習犯を取り押さえたお礼にということだ。おかげで、セイバーの扱いにすこし困っている。
「ごめんなさい、御心配をおかけしました。
・・・犯罪に手を染める人間を、放ってはおけなかったものですから。」
「それなら一言欲しかったんだけどな。」
「───執行者(マスター)に言えば、きっと穏便なやり方ではすまないと思ったのです。」
「ははは、穏便に済ませないぞコノヤロー。」
どうやら反省はしているみたいだけど、この調子だとまたやらかしそうでちょっと怖い。
ちなみに、彼女が犯罪者を取り押さえたのはさっきのコンビニでだけではない。
サーヴァントのスキルって便利なんだなぁ。みのりが持ってたらかたっぱしから潰しにかかるんだけど。
━━━━━━━━━━
【コミュ内容】22:05下1
なければなしで次の場面に飛ばします。
そういや願いってなんなの?元々ギロチンって処刑器具でしょ?意思あったの?
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すこし、セイバーのことについて理解を深めておこう。
いざとなったら一人ででもサーヴァントと戦うつもりだけど、避けられるリスクは避けておきたい。
そういえば、まだ彼女の願いは聞いてなかったな。
「私の願いですか?」
「うん。聞いてなかったなと思って。やっぱり、この世全ての悪の根絶とか?」
「いいえ、違いますよ。私が望むのは『死刑廃止の反対、及び世界での断頭台の死刑正式採用』です」
「…ほ?」
思わず間の抜けた返事をしてしまった。え、こいつなんていった?
おっとりとしたお上品な口から「死刑反対」とか物騒な言葉が飛び出してきたような気がしたけど。
や、みのりもそれには賛成だけど、え?
「そんなに驚かれるようなことでしょうか?
私は罪を裁く為の器具としてこの世に産まれて来ました。悪人の根絶などとんでもないことです。
悪人がいなければ邪魔な置物になるのが私ですから」
不思議そうにちょこんと首をかしげるセイバー。
かわいらしいその姿が今にも落とされようとしてるギロチンの刃に見える。
いいや、間違ってないかもしれないけど。事故起こしかねないし、ちょっと停車しよう。
「ええっと、悪いことが許せないわけじゃないの?」
「はい、悪いことは許せないことです。罪は裁くべきです。」
「え、それで悪人の根絶はとんでもないことなの?ばすばすしたいの?」
「はい。・・・おかしいでしょうか?」
・・・うーん、相性召喚だ。
しかし今の問いには容易く答えられる内容じゃない。
「確認しておきたいんだけど、セイバーって処刑器具だよね?意思あったの?」
「いえ、明確には。
記憶には存在していますが、その時々から私(ギロチン)に意思があったかといえばなかったと認識しています。」
「認識、か…。ということは、今ここにいるサーヴァント・セイバーが「過去の記録」を「記憶」として思い返しているってこと?」
「そのような感じです。」
頭良さそうなこと言ったったぞみのり。
ははあ、器物英霊ってこんな感じなのか。いや、皆が皆そうってわけとはかぎらないと思うけど。
その場合、今の彼女の人格はいったいどこから───。
いや、そんなことはどうだっていい。
だけどそれだったらみのりが暴力振るうのだって許されるよね?
そう思っていることを察したのか、セイバーは説明する。
「いいえ、私を使って頂きたいのは『死刑に相応しい相手』なのです。
それを決めるのは個人の正義ではなく総体の、社会全体の正義であるべきだと私は思っています。
そして、それは社会総体の一時的な感情によるものでなく、厳密で公平な法によってでなければならない。
その法の裁きの結果として相応しい罪人を裁くために、私(ギロチン)を使って頂きたいのです。
誰も彼もを私で処刑して欲しいわけでは御座いません。」
なるほど、なるほど。わからない。
みのりはこういう系統の話は苦手なのだ。
熱意をもって語ってくれているのは伝わるが、頭が痛くなってくる。
だからこの話を切り上げて、アパートへの帰途へつくことにした。
、
>` -= 、‐- 、
,.>'´ , \ヽ : \
<_ :/二|: ;=、=ト、 V : : : ',
/: イ|‐-レ '工`v 二=l丶
. レヘ.:l トj .{_ノ'}、: : : :/\ .\
|.:l ` '''' ,j.:.:.:./ ヽ \ ヽ、
ゝ\ 一 u.イレ‐'フ' ̄\_\_\ うん、取りあえず待機しててね。
`ーイ/:/! / ̄ヽ-r―‐ヽゞ なにかしたい事があればみのりにいう様に。
///| V ./| .j \ レ'ヽ
/レ: :./ \|.{ j / .>' ノ
r―f,⊥∠,__ ヽ| / _ / /
ノ |.rくく\三>> .ノ  ̄ ,イ_,. -‐ '  ̄}
∠_二/\| / _,. -‐ '
∧ _,. ‐' ー- `ー――-、
/ ヽ( ̄ _、 _,.=t――‐‐′
r、 / /|  ̄ `'ー'  ̄ ̄Tフ´ \
|.lト、_ / ,. -‐' | ∧__,ィ⌒) ___}___
r_┘ _ ,. -‐'´ | _,. -‐ニ' -―ァナ:┴'  ̄ ̄ : /:::::::::ト、
 ̄ Lィ´ / , -:ニ∠―--- 、: : : :/___:`1
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`ーr―' /.:.:人.:.:/: :/ `ー′|:::\::|
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, ´  ̄ ミト
/ / ヽ,
_/ 〃 <  ̄ ,
⌒7 {{ / / ト、
/ .:} / Ⅳ / __,才⌒ ハ
/イ .:y. ‐/ .:/ Ⅳ「/ 、7/ |: i i
x =ミ 、 ノイ { / 〃.伝斧x / .|: ; .从
. 〃 , ´ ̄二≠=彡ヘ″ j代trク ′ .斗 、/ 「`ヽ
〃 _ -人癶.,_|: 从 ,x斥、Ⅳ/i |
{{ ,,_ _彡イ jN. 「`ヽ : んrク癶V ノ .ヘ,|
{´t─‐- ---─r/ i |. ___ ′ゞ‐イ __彡イ }
/ ∧ .|: : : : | . レヘ| ー ’ / |: i:| かしこまりました、処刑人。
/ ∧ |: : : :∧ ,心-‐=ニ И 从
「. ∧, |, : : : :∧ 〃 /\ И ,ヘ}
. 7 .} /′.: .: .::∧t─/ : : : ト ., }ノ
. / i /.: .: .: .: : : :∧_/ : : : : | i
/ il./.: : : : : : : : : : :〉.: : : :Ⅳ / !
. / /′. -- .: .: : :/.: : : : :|i / /
/ /: :\. . . . : :ヽ. /.: : : : : :|l {′
. / /: : : : : :ー: : :_:_7: . . -- 八.:|
/ /: : : : : : : : : : : :/: :、 . . . :/ |
. / /: : : : : : : : : : : :/: : : : ー/ :|
取りあえず、見た所よっぽどのことがない限りセイバーは命令には従順だ。元々使われる側だろうか。
しかしちょこんと正座したまま、うずうずとするのはどうにかしてもらえないだろうか。
なんか、頭をくしゃくしゃにしたい感情に囚われてしまう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【-?日目夜基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・その他(内容併記)
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
━━━━━━━━━━━━
【魅】:9
【運】:4
【魔】:8
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
下1 魅
下2 運
下3 魔
下4 最終判定
【魅】:9 成功
【運】:4 失敗
【魔】:8 成功
最終判定 失敗
【メタ情報、「キャスター」が召喚されました。】
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「しかし、聖杯戦争がもうじき始まるというのに、セカンドオーナーが抹殺されるなんて・・・。」
成果のない散策から帰宅し、布団に寝っ転がると昨日の朝の出来事を思いだした。
聖杯戦争には監督役がいるが、それでもセカンドオーナー不在というのは波乱が起きそうで楽しみやら不安やら。
「・・・あ、そういえば。お義父さんに連絡いれてないや。」
携帯を取りだして、「パパ」から「枢木誠」に変わった電話帳から電話をかける。
深夜だというのにすぐに出た。まったく暇人め。
「───へえ、ヴォルフラム=ブラッドベリがねえ。」
お義父さんに朝あったことを話した。
考え込むふうむという声がスピーカー越しに聞こえる。
「なあ、魔術協会がセカンドオーナーを殺す利点、というか動機ってなんだ?」
「知らないよそんなの。命令は明かせないと言われたらそれまでだし。
それに魔術協会にあんまり首突っ込まない方がいいんじゃないの?睨まれてるんだから」
養父・枢木誠はお話によく出て来るような名探偵ではない。
みのりよりは良いが、ごく普通の頭脳の持ち主だと思う。ドジもすれば失敗もする。
それでいて「誰にも救えない人間を救う」、とかいった信念を持つ救えない人だ。
誰かを救えるのは力がある人だけだというのに。
「まあ、そうか。すまないな、変なことを言って。みのりがまだ元気そうで良かったよ」
「まだとはなんだ、まだとは」
「ハハハ!よし、それじゃあ夜遅いしそろそろ切るぞ。腹は冷やすなよ」
「冷やすか!」
そうして電話は切れた。携帯を枕元において、充電器を刺す。
それから布団にもぐり、ため息をついた。
「さっさと終わらせて帰ろう。心配させてるや、義父さん」
選択して今回は終了。
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「とは言ったものの、とっかかりがないんだよね。
ヴォルフラムや鷲谷家について調べてもいいけど、あくまでみのりの目的は聖杯戦争だから」
やっぱり情報を集めるとしたら聖杯戦争に繋がるもの。
監督役の元へ毎日召喚状況を聞きに行ってもいいけど、次辺りは何かしてきそうだ。
暴力も慣れられてしまうと効力が落ちてしまう。
「そういえば今日は日曜日か。
マスター登録の時も忙しそうだったけど、今日も休んでなんかないんだろうなあ。」
監督役も大変だ。みのりは絶対やりたくない。
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【-?日目朝基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・その他(内容併記)
礼装作成とか拠点の強化とか出来る?
ダメなら安価下
>>223
両方とも出来ない。現状スキルの特権。
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【魅】:9
【運】:4
【魔】:8
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
下1 魅
下2 運
下3 魔
下4 最終判定
、
、
成功
トリップ1-4下1
#魔剣騎弓
ミス、手間かかるし剣→狂でバーサーカー
それでは終了、お付き合い頂きありがとう御座いました。
ちょっとだけ進める。
ほぼ書きだめ投下と昼の選択関連。
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「ふーっ、なかなか見つからないもんだ。」
車を止めて歩きまわり、参加者を探して三時間。
みのりはお寺へ続く石段に腰掛けて息を吐いた。
手がかりもなければ、まったく成果も上がっていない。
「お疲れでしたら、すこし休まれてはいかがですか?」
「いや、疲れてはないんだけどね。ちょっと気がめいちゃっただけで。」
体力的には十時間歩こうがへっちゃらだが、こうも状況に変化がないと参ってしまう。
でも、探した範囲を印つけてって埋め尽くされてゆく地図を見ると、なんていうか心が癒される。
この努力は無駄にならない。だけど、さっさとやっつけられないのもまたじれったい。
「探す場所が悪かったかもしれないなぁ。
魔術使いは人目を避けるものだってお義父さんも言ってたっけ。こんな住宅街に、参加者がいるわけもないか。」
仮にいたとしても、このような場所にいる参加者を見つけるのは夜にならなければ難しい。
見つける方法として現実的なのは、かたっぱしから服を引っぺがして令呪を探すくらいのものではあるまいか。
/ /
/ヽ__/ ム
ト ' ∠´ l\__
」 _ -'丶 彡 <'´ ̄:::::::::::::`丶、
l r'´ ヽ 冫 / ∠::::::::::::::::::/ :.:::::::::::ヽ
,> ∧ ヽヽ K | /イ/:://ニ|::::!::::l::::ヽ::::ヽ
∠ / ゝ j!ノノ ノ ,! イ〃::/ -、\ !/|ヽトヾ=',::、',
' / `ーァ'´ー" r'´ i7::/ド、二ラ ! r--a ノ丶ヽl
/ /,. r‐-、, ム l.!( | /// ヽー' ハ;;;ソ
. / ,″ ハ r‐- 、 ////,リ| | ! あ、この方法があったか!よーし!
/ ! \ ゝ一' ノ‐' .| ト
. / L.rー┬─¬⌒「「!``ー!ヽ -ァ'´ | | i
! ノ' l::::!::│ |.:::::} !:::::::l j'ヽ l ∥|
ゝ l::::|::│ !::::ハ ヾ ! /:::::::::\ | ! .!
`ー─ ┤::|::│ ∨::::、 ヽl /:::::::::_, ->、| | .!
ゝ―'-―イ ゝ、ヽ !∠==¬' ´ ヽ| | .|
i 丶ム二='::::イ _ノノ、| .|
! /、ノソ`ー' |ゝニー' \
i /::::!ヽ. } \ ヽ
} i:::::j!::::i |! .ヽ 〉
,, ''"´ ̄ ̄ ̄`"''
_,,∠ \
ー=≦ ⌒7て"'' \
⌒フ 〈 \
. / . / /| 、 \ \ 丶
.′ / .|i ト、\ \ \
| i | / |i | \丶 ,
│| | |:| |i | 丶 --|. ‘,‘,
¦| | |:| jノ,,≦ N |∨ ‘,
│ムイjノ ヽ. ィ芹芥ミx|¦ │ i
. ', /イ 芹芥 r勿:::}│ │ | |
│| l 爪 ト灯} . 乂::::ツ// | | |
人込、 _乂:ソ ` ̄´/イ /│
ノ仏乂__ ′ ⌒フ , /| !
__彡 ノ∧ ___ / / .// 从j よーし、ではありませんわ!なんと愚かしいことを!おやめ下さい!
|i │|| ゝ У::`ヽ ′ //|
|i │リ 丶_ノ│ / |∧| 「離してセイバー!冗談、冗談だから!」
人 .| ヽ ..,、f|{ / . リ
ヽ| /.:::}′} _,,∠ いいえ、今の目は「本気でやったるぞーコノヤロー!」の目でした!
/:「∠::::::::::::::::::。s≦ 私の「人間観察」スキルを侮らないで頂きたい!
/:: |:「:::::::::。s≦:::::::::::
/ ::: |:|s≦:::::::::::::::::::::::
/:::::::≠:::::::::::::::::::::::::::::::
勢いよく立ちあがったところをセイバーに取り押さえられる。
このぅ、本当便利だな人間観察スキル!
・・・まあ、冷静になって考えてみればデメリットの方が大きいか。余計手間かかるし。うん、やーめよ。
「ああ、考え直して頂けましたか…!よかった…!」
セイバーは安堵の表情を浮かべた。むぅ、ちょっとむかっときちゃうぞ。
マスターさえ見つけられるのなら多少強引なことやってもいいと思うんだけどなあ。殺すわけじゃあるまいし。
「となると、やっぱ地道にやっていくしかないか。あー、ひょっこりマスターが姿現してくれないかなー。」
Ⅵ 、 /:. : : : : `守ニニ
':| ヽ /:. . : : : _ -=- Ⅵニ7
| 1! |:. . : : :_ -=≦ュ __ }:7’.'
入― -: : : : _,j 入 _, イ'´ァ'´__fjテ_.ノ'. : }' .〈
} `マーtテ≧:} r'´ ̄`':.:.:.:.:.<{___ )
| 7/.:| !:. f´ ,
' ./ :| !:. └'’
' :| :. _.....
' ! :. 「 '.i:
'. ,j! _ l 'i
ひょっこり。 '. ヽ、 `
'. j _,\い.、 /
'. ji:{ 、__ ―― 7 Ⅵi:Ⅳ ./
/守{ `ー―――… ´ Ⅵi:i'+, /
/ `:、 ≧===≦ .}i:i:i:〉'゜
/ ∧ 〉'゜ /
,..- ー―ー-.、 ハ
/:,. `´ ノ
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∠ : : : : : : : : : : : :ヽ :ヽ
f : : : : : : : : : : ;ト、 ト、 : ; ヽ : ',
|二| ハ /二レ\ : |_|_レ二∧ 二l
/l: V: Vー‐_`´ \! ,=-、 |: : : i
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/ ./ ヽ:.:.(`. {:::::j l;;:ノ /:/.:/
/ / )\:ゝ  ̄ / /
/ / /./ ` > 、 (⌒7 ノ‐'´ けっとー!!
/ / ./. i _r‐l>‐- チ_`ー--ォ‐、
/ / ノ / __/ : :\ `:/: : : / ヽ
../ f V_レ,.r―' ヽ\_: : : \ー:/ : // ヽ r‐ 、,.
レ、 ニL \_ ̄ ̄\|/_/ l \ r 二' ヽ
|:::ヽ fl.j  ̄ ̄T二L___ l \ `i.r、 l、
l:::::::| l/Y ヽ | ト、<二>\ _> :7 l:|
l:::::::|,ノ .l .〉 | \ヽ\ー―t-ゝ / /-――- {_,_ノノ
ヽ´::::∨ | \ \! l \/\: : : : : /::::./
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ヽ \ | __, -r----ァ /
ヽ \ l / ̄: : : : :l :ト、/ /
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\ ムト、_/ \: :
` 、ノ L_l __,. -‐ '  ̄ ̄ ̄ |:
| _, -‐'
「ふっ、威勢のいいお嬢ちゃんだ。よほど活力があり余っていると見える。
それが己の身を滅ぼすことにならんといいのだがね。」
突如、石段の上から言葉が降った。
隠居然とした袴の男が山門の前に立っている。
左手甲の令呪がじくりと痛んだ。
───ああ、ようやく巡り合えた。
「私は三好 平蜘蛛と申す者。この寺で居候させてもらっている。君の名前はなんという。」
「篁 実里。聖杯を手に入れる為、この町を訪れた。お前は聖杯戦争のマスターだな!?」
「いかにも。バーサーカーの主として、参加者の一席を賜っている。」
「───なら、話は早い。
聖杯戦争のマスターがこうして出会ったならば、戦いは必然!
決闘しましょう、さあ今すぐに!バーサーカーを出しなさい!まとめてケリを付けてやる!」
魔術回路を励起させて魔力を練り上げる。
その痛みを抑え、身体を強化すべく自動的に詠唱を開始する左腕の刻印。
家族が、先祖代々のみんながみのりを支えてくれている。そうして身体は戦闘用のものに作り変わった。
だが、平蜘蛛なる男はなにがおかしいのか、かんらかんらと笑う。
「これはこれは、とんでもない傑物だな。まとめてケリを付けるとはな。
将来が楽しみだが、まだ発展途上といったところか。…少し、肩の力を抜いたらどうかね。」
「…はあ?」
「あがりなさい。茶の一杯くらいは馳走しよう。」
殺意を込めたみのりの視線を躱すように、三好平蜘蛛は背を向ける。
・・・嘗めてるのだろうか、こいつ。その無防備な背中を拳で打ち貫けば、命すらかんたんに奪えそうだ。
━━━━━
【選択】下1
1、殴りかかる
2、付いて行く
2、付いて行く
━━━━━━
…と思ったのだけど、興がそがれた。
マスターさえ知っていればいつでも戦いを挑める。
ま、馳走してくれるというのなら頂くのも悪くない。小休止、という奴だ。
セイバーを霊体化させ、山門をくぐり、客間へと案内される途中。
寺だというのにカソックを身にまとい、腰に三本の装飾剣を装備している少女とすれ違った。
三好 平蜘蛛はみのりに少し待つように手でしぐさして、彼女に声をかけた。
「おや、もう行くのかい。クレア」
「はい。見つかってしまった以上、この寺にご迷惑をおかけするわけには…」
「そうか…。
私から口添えしても良いんだがね、仮にも居候の身だからな。
君がそう決めたのであれば無責任なことは言えん。
君とご両親の潔白が証明されるように、私も祈っているよ」
「お世話になりました」
「うむ、達者でな」
一礼した後、カソックの少女は静かに去っていった。
「待たせたね」
「…どうかしたの?あの子」
「君には関係ないことさ」
確かにそのとおりだった。
仮にとんでもない理不尽が彼女を襲っているとして、それがみのりに何か関係あるかといえばそうではない。
それに、あれは明らかに厄介事に巻き込まれている類だしね。関わるのなら、最後までつき合う覚悟が必要だ。
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l二二二二二二二二二二二二二ニ二二二二二二二二二二二二l
| |l l | |
|_,,ソ !,|_,ン
「あ、平蜘蛛おじさん!今日はずいぶんと長い間茶器を眺めていたんですね!」
「おやおや、恵華ちゃんじゃあないか。来ていたのかい。こりゃ待たせてしまったなあ。」
今度は客間で高校生くらいのポニテ少女が三好 平蜘蛛を待ち受けていた。
三好氏は孫に接するお爺ちゃんモードに突入した模様。こりゃ待たされてしまうかなあ。
「…おや、そちらの方は?」
「ああ、おじちゃんのお客さんだよ。ちょっと用事があってね。席、外してくれっかい。」
「そうなんですか!わかりました!それじゃ終わったら呼んでください!」
「そうしてくれるかい?わるいねー。」
恵華と呼ばれた少女が客間を去って行く。
何やら教科書とかスプーンとかテーブルに置きっぱなしだけどいいんだろうか。
いいや、長居しなければいい話だから。
「お孫さんかな?」
「いやいや、古い友人の孫だよ。住職の親戚でもある。
休日にたまーにこうして遊びに来るんだがね。中々愛い奴だろう?」
まあ、確かに。人見知りしなくて、いるだけで場を和ませるタイプだ。
とくにこういった世俗から離れてしまったじっちゃん連中にはひと際可愛がられる。
さっきのカソック少女も同い年位だろうけど、あれとは対照的なイメージだ。
そんなことより本題に入ろう。
更新はやっ!?もしかしてどっちの選択肢分も書いてるのか?
そしてサラッと前回参加者がいますねぇ…
「…それで用事って?」
「ただ少し休んでけという話だ。お疲れのように見えたからな。」
「あ、そう。聖杯戦争に関わる話をしようとかそういう流れかと思ったんだけど。」
「そういう話をしたいのなら付き合おう。手を組めというのは出来ない相談だがね。
バーサーカーがこれまた我儘なんだ。見張りをさせているが、いつ暴れ出すかわからん。
そっちのセイバーと交換しないか?君には、バーサーカーの方がお似合いだと思うんだが」
「へえ、それどういう意味?返答次第じゃここでおっぱじめるよ。」
セイバーが霊体化を解いて「周辺には人がいます」と制止する。
そんなのわかってるわい!だけど、得体の知れない余裕が気に入らない。
この人を小馬鹿にした顔を一発殴っても罰は当たらないように思うのだが、いかがか。
「いまのは戯れだ、許せ。
だが君が時と場所を弁えず殴りかかるような危険人物ならば、これで斬って捨てていたぞ。」
「─────」
血の毛が引いた。斬って捨てていたと言い放ったこの男の大言にではない。
「これで」と叩いた太刀を身にまとっていることに今、気が付いたのだ。
しかも業物。これだけの神秘をまとう刀を己の存在感で覆い隠していたのか。
───こいつ、只者じゃない。
動揺を隠すように努めたが、果たして隠しきれただろうか。
平蜘蛛はほほ笑み、みのりに訊いた。
「お茶、飲むかね」
「はい、飲みます」
,.rnnnnn、
// ̄ ̄`ヾv
| |_,-Ω-、_|l| _
/ー-----‐ヽ_/0; ∫
/ 〓〓〓〓 / / ___
. l〓〓〓〓〓l / };;::::;:: . .{
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\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
意外に思われるかもしれないが、日本茶は大好きだ。日本茶というより、お茶全般が好きなんだけど。
熱い、あるいは冷たいお茶を飲みながら、なにも考えずにぼーっと窓から外の風景を眺め、穏やかなひとときを過ごす。
それがみのりの最高の贅沢である。
「どうして、三好さんは聖杯戦争に参加を?」
「欲しい茶器があってだなあ。ああ、私は茶器集めが趣味でね」
「あの子が言ってましたね。恵華ちゃん、でしたっけ?」
「そうそう。茶器集めに関しちゃ誰にも負けん、ってね。
たまにコレクター仲間と見せ合うんだが、いやあ私に勝てる品を持ってる奴ぁ中々いないな!」
平蜘蛛は豪快に笑った。とても楽しげだ。
よっぽど茶器が好きなんだなあ。思わずこちらまでほほ笑んでしまう。
「もしかして、欲しい茶器って「古天明平蜘蛛」ですか?」
「ほっほう、よく知ってるね。茶器に詳しいのかい?」
「いや、そんなに詳しい訳じゃないですけど。
三好さんの名前ってもしかしてと思ったものですから。そっか、それほど凄いコレクションなら見てみたいなー」
「君に見せたら傷を付けられるだろうよ。
長年茶道を教え、株売買しながら必死にやりくりして集めた私の珠玉の品々なんだ。勘弁してくれ」
む、そんなに警戒しなくても気を付けられるのになあ。
それにしても、やっぱりコレクターってのはコレクション命なのか。
そりゃ失われた茶器とか垂涎ものだろう。みのりには価値がわからないけど。
「そういう君は何故聖杯戦争に?」
「名声目的ですよ。
没落した篁家を復興させて、名を高めて子孫がその名を誇れるようにしてやろうかと!」
「これはまたでっかい夢だ!それで君は幸せなのか?」
「いやだよお爺ちゃん。自分の幸せはちゃんと自分で見つけてやりますって!
みのりには力がありますから。沢山貯金作っといてやるんです」
「そうかそうか。名声なあ…」
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:::| : : | : |i:i:レ'-_-_-_-_∧:.;:.;:.; ̄ ̄”“ア \___彡ク、、乂、、 / /::/ / .: .:| i:i:. ∨i:i:\
:::| : : | : {i:i:{三三三三ソ,.:',.:',.:',.:',.:/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~{:.;:.;:.;:.;爻爻ア´,.: / ./ .: | 'i:i::. ∨i;i;i;
:::| : : { : ヽi;从,;',;',,:',:',:',.:',.,',:',;'´/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨:.;:.;:.;:/ / ,.: / / | 'i:i:i:. ∨i:i:
,;'| ヘ \`ー-ミ,;',;'; >''´ V:./ / / / ,.イミ j ∨∧ ヘi;i
ノ__/i;i;\⌒' ̄⌒ヽ/ }:.:.Y´ / / /i;i;i;/ / ∨∧__彡'⌒
,.:',.:',.:',,;',;',;'ソミ=-/ ',:.:.:.`⌒∨´ /i:i:i:/ / _彡'⌒~'⌒´,;',;',;
「明日は茶道教室があって出かけるが、用事がなければ大体はこの周辺にいるだろう。
戦いたいのであれば夜にこの山門まで来るといい。バーサーカー共々挑戦をお待ちしていよう」
「バーサーカーの姿を一目見たかったんだけどねえ?此方もセイバーを見せたことだしさ」
「そんなことは知らんな。勝手に君達が見せびらかしたのだ。わざわざ利を与えるような真似はせんよ」
「ちっ、抜け目のない奴め。ご馳走様でした、なにも盛らなかったよね?」
「間抜け、気にするのが遅すぎる。なにも盛っとらんよ」
そんなこんなで話をしていたらすっかりお昼時となってしまった。
三好 平蜘蛛は山門まで見送りに出てきた。恵華ちゃん待たせてるのに、ちょっと申し訳ない。
「気を付けて帰り給えよ。最近なにかと物騒だ。
薬中の気違いがうろついているかと思えば、ここ連日人斬り事件までが続いている」
「へえ、お気遣いどうも。でもみのりがそんな奴らにやられるように見える?」
「判らんよ。なにせ、私を誘った腐れ縁もそれなりの手練れだったが、一家丸々お陀仏ときた。
戦いの時が近づいていると言ったところだろう。───しばらくは、街の人々も夜道を歩けまい」
>>244
暇を見つけてちょくちょくと。
というわけで、こいつは強敵認定です。
◆形見の鉢巻使用許可。
━━━━━━━━━━━━━━━━
【名前】 三好平蜘蛛
【性別】 男
【令呪】三画
【魔力量最大値】:100
【戦】:7
【魔】:8
【知】:7
【魅】:5
【運】:3
【心】:6
代理AA:松永久秀(戦国BASARA)
<ニニニニニニニニニ> . Ⅵニニニニニニニ}
,.<ニニニニニニ>'’<ニニニニニミ . _...イ} レ>. ̄ ̄ ̄ f’
fニニニニニ>'’<ニニニニニニニニニミ .、>’ヘニニニ>. _j
|ニニニ>'’<ニニニニニニニニニニ /ニ' , . `+ニニニ > ┤
j匁ニ7,.<ニニニニ,e≧'’ニニ >'’ ∠__ニ '. `'弍ニニ:ソ
′7´ ̄ _...z≧ニ:> '’ <>'’ニニニ `¨¨´
/. , ム> '’ <ニ≦a _ ニニニニ!
にj / 彡<ニニ:>'’ニニニニニ.'
|ヽ ー='’ ̄ =―- jニニ >'’ニニニニニニ:7
l./, ‐寸fj_ _ー `}>'’ニニニニニニニニ'
// ` }Ⅳ'´⌒寸ニニニニ:7
/ ′ }' r'’ jニニニニ7
く 〉 /ニニニニ7
> ー ,.<ニニニニ ’
ヽ__ ji'. ,r―〈ニニニニ7===a.
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◆コレクター
より品質の良いアイテムを取得する才能。
レアアイテムすら頻繁に手に入れる幸運だが、本人にしか適用されない為、他人に恩恵はない。
その他、詳細不明。
「───いやあ、負けた負けた!」
呑まれるなんていつ以来だろう。
相手が誰であろうと面と向かって応対できる自信があるのに、
どうもあの男、三好平蜘蛛の前だと調子が狂わされてしまう。
刀装備してるだけの茶器オタクのじっちゃんなのになあ。
KO勝ちしたかったのに判定負けくらった気分だ。
年季、格の違いなんだろーか。世界は広いな。
「? 誰かと勝負していたのですか?」
「まあ、そんなところ。これからの聖杯戦争が楽しみになってきたよ。
相手が難敵であればあるほど、みのりの名前に箔がつく。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【-?日目昼基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・その他(内容併記)
発見判定『魔4知4運2』
━━━━━━━━━━
【魔】:8
【知】:5
【運】:4
下1 魔
下2 知
下3 運
下4 最終判定
いちたりない。
索敵は魔比較あるけど、(魔比較判定あり)忘れてたし次からで。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【魔】:成功
【知】:失敗
【運】:失敗
最終判定 失敗
━━━━━━━
「はー、今日も一日働いたなあ」
アパートに帰り、買い物袋をおいて冷蔵庫に食材を詰め込む。
これから夕食の支度を始めなければならないのが一人暮らしの悲しい所だ。
家だったらお手伝いさんがやってくれるんだけど。
「連続人斬り事件はやはり夜に起こっているようですね。範囲は…」
買ってやった新聞を床にひろげて真剣な表情で読んでいるセイバー。
魂食いの可能性はあるのだろうか。みのりも後で読ませてもらおう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【-?日目夜基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』(魔比較判定あり)
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・その他(内容併記)
遭遇判定『魅4運4魔2』
━━━━━━━━━
【魅】:9
【運】:4
【魔】:8
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
下1 魅
下2 運
下3 魔
下4 最終判定
、
、
【魅】:成功
【運】:失敗
【魔】:成功
最終判定 失敗
━━━━━━━
今回はここで終了します。
お付き合い頂きありがとう御座いました。
一時まで、実質選択まで。
━━━━━━━━━━━━
夜の散策を終えて車で帰宅する途中、携帯に電話がかかって来た。
片手でハンドルを操作しながら電話に出る。
「執行者!道路交通法違反です!事故を起こしたらどうなさるおつもりなのですか!?」
「起こさなければ問題ないでしょーが。はい、もしもし。あ、お義父さん?」
「起こしてからでは遅いのですよ、執行者(マスター)っ!」
馬鹿真面目なセイバーを無視してお義父さんと話す。
「へえ、黒歴市のセカンドオーナー臨時代理にヴォルフラムがね。早いね。
ってことは、取りあえず魔術協会の命で動いているのはほぼ間違いない訳か。…うへぇ」
これからのことを想像してうんざりした。ヴォルフラムについて良い噂は聞かない。
「でもさ、わざわざ現セカンドオーナーを殺すメリットはあったの?
昨日言ってたよね、『魔術協会がセカンドオーナーを殺す利点、というか動機ってなんだ?』って。」
「それがわからない。
聖杯戦争がらみかと思ったが、そもそも聖杯戦争は魔術協会の承認を経て成されるものだ。
今こうして聖杯戦争が執り行われて各機関が正常に機能している現状、なにかトラブルがあったとは思えない。
そして、代々聖杯戦争を執り行って来た鷲谷家を潰すということは参加者の枠を一つ空けるということになる。
鷲谷家も魔術協会に属しているわけで、自勢力の参加枠を減らす真似をするのはおかしい。
もっとも、鷲谷家が既にサーヴァントを召喚していたなら話は別だけどね」
「うん。・・・うん?つまりどういうこと?」
「鷲谷家一家が始末されたのは、取りあえず聖杯戦争のためではないんじゃないかということだよ。
それで、ヴォルフラムと鷲谷家だけど」
「それならいいや、切るね。」
有無を言わさず電話を切る。今は休暇中です、お義父さん。
聖杯戦争に関わりがないとわかった以上は過ぎたことを気にしてもしかたない。
「ってうわっ!ちょっとセイバー!」
携帯をしまおうとするとセイバーに携帯を引ったくられる。
まさか強硬手段に打って出られるとは思わず、驚いてしまった。
「危ないでしょ!事故起こしたらどうするの!」
「最初から法を守っていればこのようなことにはならないのです。
これから執行者が運転中の時は私がこれを預からせて頂きます。───よろしいですね?」
「法、法って…聖杯戦争に参加してる以上なにを今更。」
「私はただ悪を裁くのみですわ。」
毅然と言い放ってセイバーはつんっと顔を背けた。
続くみのりの抗議もお返しだとばかりに無視される。
なんという融通の利かなさ。電話が終わるまで待ってくれたのが最大限の譲歩か。
結局、それから家につくまでセイバーは携帯も言葉も返してくれなかった。
: : : . ; ,丶;`.ノ i i i |l
: : i : : , ヽ .ノ ソ i i i_ _ __|l
i i i : : ; 、ノ ソ ゝi l i ||
i i l i i ヽ ノ ゝ ノ l | i ||
l i : i i ノ ソ.乂 ヘ| | i ||
l i : | |.乂乂乂乂| | , ----- 、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . 二二二二 二 i
-..─ ─ ─── ── ── ─ .┐ i ,-──────-
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/i.__.../ i. i./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
../ ..| :::::::| i. ./
「…あたしゃ、あんたがなにを言いたいかさっぱりわからないんだけどね。ヴォルフラム=ブラッドベリ。」
「おや、情報が間違っていたのでしょうか?
あなたと鷲谷翁が、昔恋仲だったという噂を小耳に挟んでいたものでしてね。
どのような死にざまだったかを知りたかろうとこうして説明させて頂いたのですが。どうやら、徒労だったようです。」
「っ───!」
「そう睨まないで下さい。協会の命により”仕方なく”行ったことなのですから。
そのおかげで土地の管理者などという大変面倒くさい大任を拝することとなってしまいました。
私も大変困惑しているのですよ。」
ヴォルフラムは微笑みを絶やさない。
「愉しい」という感情以外を知らないとでもいうかのように。
それがますます監督役のシスターには癇にさわり、そして不気味だった。
「またお会いすることになるでしょうから、その時はよろしくお願いしますよ。
ともに神秘の秘匿を守り抜きましょう、監督役。それでは失礼。」
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. |:::::::: / }:::::/::::/ 斗-tvァ}::::::::: rく :::::: |
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l:::::::::ハi:i:i:i:i{/{ \i:i:i:i:i:i:i:i}:::/:::/イ:::::::::|
|l|:::::|ハ 人L  ̄ ̄/::/: /:::::| ::::::: | ───おい屑。なにが『”仕方なく”行ったことなのです』だ。
|l|:::::| |∧ ____ ,//| :::::::: |::::::::: | 仕方なくで動いてる奴があんなに愉しそうにねっちりと殺すか。
|l|:::::| |/ ヘ - `` イ :|::: |:::::|:::::::::: |
リ|:::::| |:: 斗ヽ,__,.。sく-l-l-|::: |::: ト≧==ミ 悪趣味な奴め、絶対に良い死に方しねーぞてめえ。
. | ,s≦「 ̄:::::::: |rvrvrvrvr|ハルハ|::::::``丶 ヽ
/く:::::::::::::::::::::: |VハVハVハVハ\::::::::::::::/ニ/::\
\= \::::::::::::/-l-l-l-l-l-l-l-l-l〕iト /=,/┐:::::.,
. r一'^\= \i〔 }(_〈・〉_){ /ニ /二\:::::.,
. ,〈二二二\ニ≧=‐‐‐---‐‐‐=ニ二´二= /二ニニ``ヽ,
.. | 寸二二ニ\二二ニニニニニニニニニニニニ/ ̄\
|i:i:i L, 寸二二二ニニニニニニニニニニニニ/人i:i:| ト、ノi:{|
... |i:i:i:i:/ /二二二二ニニニニニニニニニニニ/ ,ノi:i| |i:ハi:i:|
教会から出てきたヴォルフラムをアーチャーの辛辣な罵言が出迎える。
しかし柳に風と受け流す。どころかやはりそれを愉しむかのようにヴォルフラムは笑みを浮かべた。
「将来のセカンドオーナーともあろう人間があろうことか魔術より愛を選んだのです。
反逆者には報いを与えなければなりません。報いであればすぐに終わらせるわけにはいかないでしょう?
むろん、鷲谷翁には敬意を払い苦しまぬようにしましたよ。私なりに、ですがね」
「チッ、これだから人間は救えねえ。てめえが召喚者でなければ念入りに殺しているところだ」
「手がかからないサーヴァントで助かります。」
忌々しいとばかりに舌打ちする罵言の主には、もはやクラス名が無意味なほどの絶対的な特徴がある。
全身に刻まれた刻印を目にしたならば、大概のマスターはそれだけで彼の正体に見当がつくだろう。
敵が人である限り、彼に殺せぬ敵はいない。ヴォルフラムは間違いなく最上級のカードを引き当てた。
「不承不承ながら土地の管理者となったからには黒歴市の脅威を取り除かねばなりません。
それに、私には聖杯回収の任もある。参加者を排除する理由も義務もここにあるわけです。」
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/‐ニニニニニニニニ圦 / ´ 7 /.:/ :|ニニニニ ここに七騎の英霊と七人のマスターが揃いました。
‐ニニニニニニニニニニ-_ ___ _ / ,/ :{ニニニニ さあ、聖杯戦争の開幕です。
ニニニニニノ'ニニニニ二二‐_ ,, ' ′ / / ′ {ΞΞ三
ニニニ彡 ´/‐ニニニニニニ-_ ーく ,, ' ′ ,, ,, ´ ───愉しませて下さいよ、参加者の皆さん。
ニ-/ /ニニニニニニ二二Λ ー ' ′ ,, ,, ,, -‐
/ /ニニニニニニニ‐ィニ‐Λ / '′ '′
'ニニニニニニニ//二二Λ ,, / '′
/‐ニニ/ニニニ/ /ニ二二∧ / / /
/ニ//ニニ‐/ /ニ二二二Λ ,, 〃 /
// /ニ彡 ´ /‐ニニ イ二‐ ハ /、|: / /
/ // ノニニ/ リ‐ニ二ゝ < Λ / /
/-彡 ´ /イニニア´/‐/} ` , Λ / /
イア´ ノ |ニ/ Ⅳ j{ Λ ′ ,
'′ Ⅳ |′j{ ! |! !
昨夜の一件から、なんとなくセイバーといると居心地が悪い。
彼女もそれは同じようで、朝からただ黙ってみのりの一挙一動を見ているだけだ。
なんかやりづらい。監視されているような、そんな気持ちになる。
「───あなたはやさしい方だと思います。ですが間違っている。」
この二日でセイバーのことはそれなりにわかって来た。
彼女は「法」というものを大切に思っているし、悪いことをしている奴がいたら裁くべきと考えている。
それでもなんかスッキリしない。あの日からなにも変わっていないように思ってしまう。だから。
「わかった。決闘しよう、セイバー」
「え、あの、どうしてそのような発想に至ったのです…?なにがわかったのでしょうか?
決闘はこの国の法律で禁止されています。…正気ですか?」
「正気も正気だよ。それに、サーヴァントと一度戦ってみたかったんだよね。
強いとは聞くけれどどれ位強いのかいまいちわからなくてさ。」
そう、みのりは聖杯戦争にそれほど詳しいわけではない。
噂程度でしかサーヴァントの戦いを知らない。倒せない相手じゃないとは思ってるけど。
いざとなったらみのりがサーヴァントを倒すのだから、どれほどの実力なのか知っておかねば。
「負けた方は勝った人のいう事を一つ聞く、というのはどうかな?」
「────」
セイバーは上品に口に白い手を当てて、しばし考え込む。
「わかりました。ですが、これは決闘などではありません。
あなたの罪を裁き、清算させる為の誅罰です。それでよろしいのでしたら、お受けいたましょう。」
「───み、みのりの負けです。」
拘束具により固定され、刃が落とされるところでみのりは負けを認めた。
・・・正直、信じられない。こんな戦いとは無縁そうなお嬢様に百戦錬磨のみのりが負けるだなんて。
でも負けは負け。なら、敗者(みのり)は勝者(セイバー)のいう事を一つ聞かなければならない。
「結構です。私が受けたのは決闘ではありません。
あなたに命令する勝者の権利など始めから存在してはいないのです。」
そういうとセイバーは元の姿にもどり、伸ばされたセイバーの足に身体を縦に横たえているような体制になる。
・・・重くはないのだろうか。そう思ったが、彼女に問うのは止めた。みのりだってこれでも女の子である。
率直な彼女だからこそ、聞くのはちょっと怖いのだ。むくりと起き上がり、セイバーに向き直る。
「いやでも勉強になったよ。サーヴァントって、本当に強いんだ。」
「はい、それは。そうでなければ他のサーヴァントを裁くことはできませんから。」
「裁くこと、か。正直、セイバーに戦いなんてできるのかなって考えてたんだけど。ちょっと、ううんかなり見直したよ。」
「それは嬉しいですわ。執行者(マスター)は自分より弱い相手の意見は聞かないところがありますから。」
「・・・え、みのりそんなに傲慢かな?」
「さあ。傲慢というよりは頑固なのではないでしょうか。」
「セイバーと同じく?」
「わ、私は頑固では───」
顔を赤くして怒るセイバー。どこが頑固じゃないのさ、この。
でもこれだけの力があるのならば、充分頼りにすることができる。
だけど、やっぱり悔しい。いつかサーヴァントにも勝てるようになりたい。
気に入らない奴をぶん殴るのは力持つ者の権利だ。
ならばぶん殴るためには強くあらねばならない責務がある。
───なんて、そう難しいことをいつも考えているわけではないけど。
「はあ。セイバー、次は絶対勝つからね」
「お断りしても宜しいでしょうか。」
「ならみのりの不戦勝ってことで。」
「・・・なんと理不尽な!」
まあ、今はセイバーの意見にも耳を傾けるようにしよう。
その代わり、勝てたらその時はみのりのやり方に耳を傾けてもらう。
もやもやしたら力で決するのが一番手っ取りばやい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【一日目朝基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』(魔比較判定あり)
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・その他(内容併記)
遭遇判定『魅4運4魔2』
━━━━━━━━━━
【魅】:9
【運】:4
【魔】:8
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
下1 魅
下2 運
下3 魔
下4 最終判定
、
、
、
成功
トリップ判定(1-6)下1
#弓槍魔騎、暗、狂
ライダー
一時までに間に合わないかな、うん。
今回はここで終了します。
お付き合い頂きありがとう御座いました。
失礼を承知で言わせてもらうけど、話を書くのが下手すぎないか とても目が滑る
少しでも書き方を学んだ方がいいと思う AAメインに変えてもいいし
>>292
それはスレを立てる前から承知してる。
とりあえず、AA主体にする予定はありません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
駅構内を見渡せるカフェの前には人だかりが出来ている。
それだけならみのりは見逃すのだけど、セイバーが「サーヴァントの気配を感知した」などと言いだすものだから、
どれいったいどんな奴なんだと人だかりの一部になってみたら、目を見張るほどの美少女がスーツの男と共に軽食をとっていた。
確かに、考えてもみれば平日にこうして人々が群がるのは異常だ。
しかし見たものをそこに留めてしまう魅力を彼女は持っていた。
電灯の光に照らされ金色に輝く橙色の髪は、
まとめ上げていなければ床に容易に届いてしまいそうなほど長いのに艶がある。
眠たげな紅の瞳にニコリともしない口元も、彼女の場合は慎みや沈着の象徴と見なされる。
それでいて大人びた印象に反しての少女特有の小さな躯がまた、彼女にギャップを与えていた。
「彼女がサーヴァントです、が───」
セイバーも彼女の姿に魅了されているようだ。
気まずそうに、
「───彼女とは戦えません。」
しっかりと戦いを拒否しやがった。
そしてライダーの姿を確かめたみのり達の存在を、あちらも認識したようだ。
スーツの男と目があった。
━━━━━━━━━━━
【選択】22:00下1
1、乗り込む
2、逃げる
3、その他(内容併記)
【クラス】ライダー
【属性】中立・中庸
【コスト】:20
【筋】:D
【耐】:D
【敏】:C
【魔】:D
【運】:E
【宝】:EX
/. . . . . . . ./ :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.: .`''く心:.:.:. :. :.:. :.`、
./ /|: : . . . : ' :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.. `、心:. :. :.:. :.: .、
/./ | . . . . '.: :. :. :. :/ :. :. :.:\ :. :. :. :. :. :. .. . . :.Ⅵ:. :.: .:. :.: .:. :、
//┐ .| . . ./ :. :. :i :. :. :. :. i、{` ., :. :. :. :. :. :. :. :i --、:. :. :.: .: .:. :、
/ ー‐ . . / : :.l:. :. :.: 、┼―――、:. :. :. :. :. :|r- ヽ :.: . :. :.: .丶、
.// ̄| . . . ._∧ :. :. :.、:. :. Ⅵ::::::::::::::::::::` 、 :. :. :. |_) ノ:. :. :. :. :. :. :. :` .,_
./' ー―'´ ヽ . :. :. :. :. :. 、:. :.ヾ::-z=云ヤ¨7::`、:. :. |_. イ :. :. :. :. :. :. :. :. :. .
\ :. :.:\:. i 、 \::::`¨”_.. -┤: . |{ ‘、 . . . . :. . :. . . .
\{、:. :.`圦|≧x、ト\ ̄ | :∧|」、 '. . . . . . . .
≧=-\、 ,,|≦''>ー¬ . . . .
,,≦≧=-ァ、_..斗--x、 | > 二... イ二>≦:l:l:l:l:l:l:l:l:l心 . . . .
.ィi:|:l:l:l:l:l:l:l:ア /:l:l:l:l:l:l:l:l:l:心 |∧ .| _,/  ̄`'く:l:l:l:l:l:l:l:l:、 . .
.イ:l:l:l:l斗--< /:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:lハ '、| /:l:l:l:l′ `V:l:l:l:l:l:l:l、
/≫''"´ `'<:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l∧ ィ:i:|≦ | | Ⅵ:l:l:l:l:l:l:l、
/'" `'<:l:l:l:l:l:l:l:l:厶、_ノ^ア´ __ノ `V V:l:l:l:l:l:l:l:心
`¨~''‐-=ニ孑⌒>、_r''" } V:l:l:l:l:l:l:l:l:l:>、
【クラススキル】
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
【相手魔力優位で得られる数値をランク分軽減する。】
◆騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
ただし、竜種は該当しない。
【騎乗時、敏捷優位で得られる数値をランク分+する。】
【固有スキル】
◆天上の美:B
見た目、外見の美しさを表わす。
スキルのランクが高いほど、その美しさから幸運と不幸を招きやすい。
【このユニットが関わる基本判定の大失敗がファンブルに、大成功がクリティカルになる。】
1、乗り込む把握
1、乗り込む
━━━━━
「相席しても構わないよね?」
答えは聞いていない。彼の斜め向かい側、ライダーの隣に座った。
スーツの男は苦笑いを浮かべたが観念したように言った。
「君のような美人なら大歓迎だよ。
ライダーが外がよく見える席がいいというものだからここを選んだらこの通り、失敗したと思ったんだけどね。
こんなことが起こるなら、また外側の席で人々の視線に晒されるのも悪くはないと思えてきたよ。」
ホットコーヒーをすすりながらの観察するような視線を浴びる。
互いに自己紹介を済ませると、スーツの男───スターマン=ヘイドンは落ち着き払って尋ねて来た。
_,,、-‐x__、、
乂hxrセ〔///////h心、
`トミ//////////////Уh、,,_
j////////////////////ハ
,ィi{////////从リ//从{//////}
/ ヽ {从ハ{そぅ} くそぅ /}////从
{ 〈 癶}} / //ィ/ ∨ソ
ノ ___ノ V} 〈 / ' イノノ/
ヽ 〈__ .‥ __}レ´ ̄`丶、/ ノ,心ア ───それで、みのりさん。
¨¨゛ _、丶`__/ ':, /// ∧ 僕にいったい何の用が?
/⌒`___/,,.. ..,_ ,゙ ,心/{i:::::}、
、` ⌒' / ヽ /ァ7//ア.:::::::::{::::}h、
、` ^ヽ乂 、.,_ __,.ノ////,'ア.::::::::::::{:::::::::::}h、
/yく 个___}:::ミト--‐'フ/// ア.:::::::::::::::{::::::::::::::::::}h、
_/.:::.`マh。<┘>'゙:|// {///ア.:.ヽ:;;;;;:::::::{::::::::::::::::::::::::::}h、
_、‐ア.:::::::::::::::..`ヽく.:::::::::::|'/ j/,'ア.:::::::::..寸ミヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::}h、
. ∥、`.::::::::::::::::::::::::/、:::::::::|′ レ゙.::::::::::::::::::::.ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:ヽ
━━━━━━━
目と目が合ったらバトルしたい!と思ったけど、さすがに此処で戦うわけにもいかないし。
そうね。ここは貴方たちの強さを見極めたいな。って。他にも戦いたい相手は居る訳だし。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「目と目が合ったらバトルしたい!と思ったけど、さすがにここで戦うわけにもいかないし。
そうね。ここは貴方たちの強さを見極めたいなって。他にも戦いたい相手はいる訳だし。」
「なるほどね。君は戦いのために戦いに来たわけだ。
それで、僕達の強さは見極められたかい?ご期待に沿えれば良いんだけど。
ライダーのステータスは既に目にしただろう。このとおり、ライダーには悪いけど貧弱なサーヴァントとしか言えない。」
両手をあげてスターマンは首を振る。
ライダーは気にした様子もなく、静かに外の観衆を困ったような目をして眺めていた。
気を取り戻したのかまばらになり始めているが、外の風景を見るにははっきりいって邪魔だろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【選択】22:47下1
1、目的も済んだので去る
2、その他(内容併記)
【名前】スターマン=ヘイドン
【性別】男性
【令呪】三画
【魔力量最大値】:60
【戦】:7
【魔】:5
【知】:6
【魅】:5
【運】:4
【心】:5
'、ム、_. `ト、
_/:::`ー‐ヽ::::::::ヽ)ノ_
,.-=´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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,.ィ::::::::::::::,,,::::::::::::≠::::::::::/{::::::::::::::ヽ\{
,ィ´:/:::::::/:::::::::::::::::-=彡:イ::::',:::::::::::::::}:::::::ヽ
/´ /:::ァ,ハ:{:::::::::::/,':::/.!:::::::/}:::::,:::、:::::::::::/::::::::::}
{' ./::::::::::::::::/_l::/ {::::/.,'::::/}:ハ:::::,イ::::::::::::{
{::::::::::::::::/`マ'''‐',::/,イ::/フ'-''''"',:::::::::::::::::::ヽ
{:::ァ、:::: z≦芯ミ. ハ! .{,' 筏示ミ}イ::/:::::}::::/
∨ハ::〈 ,'{ _,,ィ::::≠::::/i,イ
ゝゞヘ{` 〈 l  ̄ ノ/イ::/ ,ノ
ヽ、ト ',! 丶 /イ !/イ/!
ゝ! 、 /′ 'ノ::ハ{
', ` ̄¨¨''''─' ,イ::::ノ
',ヽ /!‐く
',.ヘ ,イ /ィ}ニ}
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〈::: ', ', `"''─くィ::::::://////ヘ//≫
/ハ:::::ヽ,_,,,..イ:::::::::::://///// ハ/////≫
≪/////// }:::〈 >、:::::/.∧///////ハ//////
≪////////////ハ::::〉'ヽイ:::::::У////ヽ777777/////
/////////////////.ハ:,' }:::::://///////\////////
【スキル】
詳細不明
2.連絡先を交換したい。戦いたくなったら連絡するから。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「うん、まあそれなりにはわかったよ。
バトルしたい、だなんて言われても動じない程度には自信があるという事がね。
それじゃみのりは一旦引こっかな。あ、連絡先教えてくれない?戦いたくなったら連絡するから。」
「教えて僕になんのメリットがあるのかな?」
「美女の知り合いができる」
「よし、乗ったよ」
スターマンはスーツの胸ポケットから携帯を取りだした。
みのりもバッグから携帯を取りだしながら彼に尋ねる。
「へえ、携帯持ってるんだ。貴方ももしかして魔術使いなのかな?」
「そういうことだ。ということは君もか。
セカンドオーナーが変わったそうだけど、君は知ってるかい?」
「知ってる。というか前セカンドオーナーの死体を目の当たりにしたよ。」
「そうか。お互いに気を付けないといけないね。
鷲谷家はここ十年は魔術使いに寛容だったけども、今度の奴はそうではないらしいから。」
連絡先を交換し、みのりはこの場を立ち去った。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【スターマンのスキル開示】
◆魔術使い
探求のためではなく、自身の目的の為に魔術を利用する者。
スターマンは自身の肉体強化魔術の他、PCや拳銃など現代機器も利用する。
【戦能力数値+1。】
━━━━━━━━━
【接触基本判定】下1
失敗以下接触、成功以上平常
#暗、狂魔騎、槍、弓
アサシン
ごめん、寝落ちするの予想できてたのに止めるのを怠った。
アサシン陣営描写は次回に回す。お疲れ様でした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「えー、クロウちゃん。俺、とんでもない異常事態が発生していることに気が付いてしまいました。」
洋館の食堂、昼食をとっている少女・夜叉小路九郎次郎(やしゃのこうじ くろうじろう)の向かい側で、
彼女のサーヴァント・アサシンが深刻な表情で話を切り出した。
「ん?どないしたのー?」
「自分で言うのもなんなんだけどさ、俺っていわゆるボケキャラだと思うんだよね。」
「せやなあ。はあ、お茶がおいしおす。」
_ヽ、. ,
_ ...:≦:::::::::::::::≧:´._
/:::::::::::::::-‐::::::::::::::::≧.、
ィ:::/::::::/:::::;::::::;:::::::::;::::-:::\
〃:::::::/:::::::/:::´;::::::::ィ::´::::::::,ハ
'::::/:::;-、イ:::::/ィ‐、ヘ'_::;:::::::;::| i
|::::::::::::, .'|//´ノL ´ :fメ、' ´ィ:从
, 、,-、リ;:::::::::∧. ⌒ `¨ ’ィ/::ト::,
_、‐'`ヽィ, _ ィ/:::; ィ/¨:, ,ィ、 、 >叉:リ
_ 、‐≧ '/_ハi ´ ´ |!:::ヾ_; イ'/
/> <ハ \. ゞ-ィ / >>1「クロウちゃんが深刻なボケ殺し過ぎて俺(アサシン)が輝けない!」
/メ-' >ハ /´` ` ー
///"`7, \/ハ,、 ,イ´,i ゝ、
、/////_ ゝ/i-,`! .|'/ハ 、' 「輝く必要おすん?」
/, 、 _'///__, `>|ニ, /!'/ハ ヽ
//ハ//!/////,i _ トニニ!// i ハ' …はっ!?これはもしや女神様ちゅっちゅ券──じゃなかった!
ハ//ハ |////////'ィィ ト、ニ i///!_∧' 女神様と握手会券を手に入れる為に女神様が俺に与えた試練!?
/ハ//ハ////////////,〉ニ!// |/i
//ハ'/ノ////////////ニ i///!/' 「せやなぁ、おきばりやす」
///ハ'://////∨///,'ニニ|//'/ i
///,リ/://////∨//ニニニ!/i//ハ その嫌がりもしないマイペースなのほほん感がボケ殺しなんだよね、
///,i//.////////,iニニニ|/!// ハ わかってるかなぁ、わかってないよねぇアハハ。
///'///////////,!ニニニiリ////ハ おまけに君聖杯戦争が目的じゃなくてあくまで隠れ蓑だからねぇ!
// { ///////////!ニニニ|///// ハ なにがなんでも聖杯戦争という動機はないワケだ!
// ' ///////////|ニニニ|'//////ハ
// i ///////////iニニニ!///////ハ
// ; ///////////iニニニ| ///////ハ
両手を組んでその上に頭をのせぶつぶつ言ってるアサシンをよそに、
九郎次郎はお茶を啜りながらほう、と昼食となってしまった朝食の余韻を満喫している。
「今日もええ天気どすなぁ。ここに水羊羹がおすなら最高の一日になるんにゃけど。」
「クロウちゃん、それ聖杯戦争に参加している人間のセリフじゃあないよね。」
「どうしたん?こん世の終いみたいな顔しよるけど。」
「わかってていってるんだよねぇ、始末に負えないなぁ!
こんなマスターでも許してあげる俺優しい!きっと世界中のみんなが俺の味方してくれてるよ!クロウちゃん以外ね!」
「いややわあ、人聞きの悪い。うちもあんさんのお味方どすえ。ほんな悲しいこといわんといて。」
味方とは敵よりも厄介な存在の事を指す、ということをアサシンは初めて認識した。
聖杯戦争のこれからを思うとそれだけで前途多難に思えて、絶望の淵に追い込まれてゆく。
しかし神を愛する彼への祝福か、彼の脳裏に一筋の光明が差し込まれた。諦めともいう。
「ボケとツッコミ、両方こなせる俺カッコ良くない?絶対人気者だって!
そうか、女神様は俺を愛している!だからもっとステキになれるように俺に試練を与えたんだ!
期待に応えなくちゃあ男じゃあない!相思相愛ッ!神サイコー!!女神よ!俺の愛を受け取ってくれ!!」
そして己が召喚者へと向き直り、席を立って傍まで歩みより、その手を握った。
「さっきは済まなかったねクロウちゃん。君に酷くあたってしまった。
男として恥ずかしいことをしてしまったと思う。だけどこれからは違う!
君のサーヴァントとして、クロウちゃんを勝利へと導いて見せるからね!」
九郎次郎はきょとんとあっけにとられたが、ニッコリと笑ってアサシンの宣誓に応えた。
/, / / i j ! | |! il ! 'i i ヾ:、 ヽヽ
/\ _,.// / ,'! | i .| | .|l i、'i. i!i 'i、! 'i ヤ≧x。、
/ \ ,x≦ム' ' i! i ! | | i |l l.i iヽi. !i !i! ! ヤ圭冬≧x
/ \ ,.イツ老圭 | i| i i | ! _レ | !| i `ドi.,j_ |.i |i! i! ヤ戔圭、`′
\ 〃 \マ'侈ツム! | il ! i_,. イ´ i | |! |_| ヾi``トi .」_! |i, |圭、ヤツ
.. \ 〃 \ ム;| ,'i |‐''爪_| ! ー ┘′ _  ̄ └' |! |', !i||ヤi、
. \ 〃 \ツ| i j | ┘ _,x==ミ., 'xr≠≡ミ, i'i |!',| 'i|iヤ|!、
. \ 〃 \' !', |i ィメ'´ `` ,´ `` i | !l i| ||| ヤ|!
. \ 〃 \i | i i´/////)‐' ⌒ 'ーi、//// )'| | .!| ! i||! ヤ|!
. ,\ 〃 \__i! !ゝ - - - ' ′ ` ‐ - ' i'| ,! i' | ヤ|! ヤ|!
. ム' 'j\ ,/´ _`!j、 r ― ┐ /-|'| ,'| ヤ|! ヤ|!
. ム' j||!. ヽ/ / `'i`) i リ / |i | ,| ! ヤi `´ なんやかわからへんにゃけどやる気出たならよし!
. ムi l||! / _/ /⌒i._ ゝ / /i i|' | /! ! ||」 ほいじゃうち夜に備えてもうひと眠りしますさかい、
〈/′||| ゝ_. / ,ノ´γ 、 イi i i' ! ,/i| ! 後んことはよろしゅう頼みましたえ!
. '┘ i i`. '´ ,/ ノi | ` ー ‐'´ | i i / ! ,/ i| ,'
i i `ヽ、 ' / i |\Λ个Λ/|i i ′,/,/ i|/ 「っ───君も働くんだよぉ!」
その後の散策では特に成果はなく。
ドライブスルーで買ったファストフードを車内で食べながら地図を眺めている。
セイバーはライダーのことが頭から離れないのだろうか、スターマンと別れたあとからなにやら考え込みっぱなしだ。
「・・・あの、執行者(マスター)。」
「ん?なーに?」
「スターマン=ヘイドンという男、あまり信用しない方が宜しいかと。
あの男は暴行に殺人、麻薬取締法等々に違反する罪を犯しています。
ライダーを保護しましたら是非とも処刑しましょう。」
ああ、なるほど。それで顔をしかめているのか。
しかしそんなの、魔術に携わるものなら大体の奴が犯している。
それだけであの男の人格を判断することはできない。だけど。
「・・・麻薬か。たしか、三好さんが麻薬中毒者がうろついているとか言っていたっけ。」
人斬り事件とは違って、うろついているという割には麻薬中毒者についてどこも取り上げていない。
三好平蜘蛛がどこから情報を得ているのかは知らないけど、
情報が表に出ていないとなれば魔術や組織が関わっているんじゃなかろーかと疑いたくなる。
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【一日目昼基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』(魔比較判定あり)
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・その他(内容併記)
安価で特定の事件について調べるとかできるのかね
とりあえず索敵 ダメなら安価下
>>327
できる、その上で何について調べるのか再安価。
再安価下1
お待たせして申し訳ない。ちょっと詰まった。
人斬り事件について調べる
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昼間は人斬り事件について調べてみた。
個人的には聖杯戦争となんの関係があるんだと思わずにはいられないが、たまには良いだろう。
それにあの爺さん(みよし)が聖杯戦争との関連性をにおわすことを口にしていたから、というのもある。
情報を得る手段は限られているが、そこからどう推理するかが腕の見せ所。
特集を組んでいる雑誌や新聞、養父の警察のつてを頼るなどして情報を集める。
被害者の特徴の写しを手に入れることができたのは大きい。
「犯行時間帯は夜、範囲はまばら、一日の犯行人数や被害者に規則性はない、と。
昨日はめずらしく犯行が行われなかったみたいだけど。
そいで凶器は刀。でも抵抗の跡が見られないとなると相当手際がいいね。この通り魔。
気が付かれない内にバッサリやられてる感じで・・・あ、ちょっと普通じゃないなあ、こいつ。」
「へ?どうしてですか?」
「たとえばこのみのり達くらいの身長の被害者だけど、後頭部から顎にかけて斜め下に一薙ぎで首を飛ばされてるって書いてあるよね。」
「見事な切れ味と業ですね。被害者が苦痛を感じたかどうか。
この犯人が私の時代にいたらよい処刑人になれていたでしょうに、勿体ないです。」
「それも凄いんだけどみのりが言いたいのはそういうことじゃない。
───これさ、「後頭部から顎にかけて斜め下に」一薙ぎで首を飛ばされているんだよ。
懐から切り上げられた訳じゃない。
しかも犯行現場は住宅街の通りで高低差がある場所でもないってことは、犯人の身長ってどれくらい必要なの?」
ここまで言えばセイバーもこの人斬りの異常性に気が付いたみたいだ。
もちろん、みのり達がとんでもなくチビだというわけではない。
身長200cmくらいの巨漢が夜の街を一人うろつき、出会うそばから人々をばっさばっさと斬り捨てていく光景を想像する。
・・・なんかすごく強そう。めちゃくちゃ戦ってみたい。
「いえ、お待ちください。
跳躍して刀を振るえばそれくらいはどなたでも可能です。」
「おねがい、サーヴァントを基準に考えないで。
みのりでも何かの補助なしじゃ糞重い刀携えてそんなこと出来ないからね。」
「となると、やはり魔術師やサーヴァントによるしわざの可能性が高いということでしょうか?」
それは実際にであってみないとなんともいえない。
しかし犯行が行われる範囲がまばらで広いとなると、張り込んだところで成果には期待できなさそうだ。
夜を出歩いているうちに会うことができたなら一発シメてやるくらいの心もちでいいだろう。
こうしてみのり達の昼は終わった。
まだ出てないのだけでトリップ判定して、描写を先送りして先に進める。
【他陣営描写トリップ判定(1-2)】下1
#魔・・槍
キャスター
━━━━━
夕食を食べながら、ふと気になっていたことを思い出したので聞いてみる。
何のことかといえば昼間スターマンと共にいたライダーについて。
セイバーはライダーの美しさに魅惚れているようだった。
チャームをかけられるような対魔力ではないと思うんだけど。
「そういえばさ、セイバー。
ライダーのことが随分お気に入りみたいだけどさ、いったいどこが気に入ったの?」
「? いいえ、別にライダーのことが特別気に入ったというわけでは御座いませんが。
人間ならどなたでもわけへだてなく大好きですよ、私。」
「それじゃあなんで戦えないの?」
「それは、私は「罪を裁くもの」だからです。
私が私である限り、絶対に罪の無いものを傷付けるなど出来るはずが御座いません。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【一日目夜基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』(魔比較判定あり)
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・その他(内容併記)
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
━━━━━━━━━━━━
【魅】:9
【運】:4
【魔】:8
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
下1 魅
下2 運
下3 魔
下4 最終判定
、
、
遭遇トリップ判定(1-6)下1
#弓:槍:魔:騎:暗:狂
アサシン、一発ビンゴとは恐れ入ったよ。
これは展開が早まる。
━━━━━━━━━━━━━━━━
そして夜の他陣営先取り(場合によっては消える)
【接触基本判定】下1
失敗以下接触、成功以上平常
接触トリップ(1-6)判定下1、2
#魔:騎:暗:狂、弓:槍
キャスター
ランサー
それでは平日、時間も時間なので今回は終了。
夜遅くまでお付き合い頂きありがとう御座いました。
>>1はキャスター陣営描写(昼)貼ってから寝る予定。
#魔・・槍
キャスター(昼)
━━━━━━━━━━
森の中にある屋敷には結界が張られており、町の人々を寄せ付けない。
つまるところはよくある魔術師が住む屋敷なのだが、この悪月の屋敷に住むのは魔術師ではなく魔術使いであり、
それでいながら上級の霊地を鷲谷家により与えられ、そこに建てられたという稀有な歴史がある。
悪月美空は屋敷の一室で、車椅子の背もたれによりかかっている。
この部屋は太陽光が遮断されている。彼女はアルビノであり、太陽光は敵なのだ。
もちろんいざ外に出るとなれば対策は用意してあるものの、それでも日中は心中穏やかではない。
彼女は一枚の書簡を手にしてため息をついた。
|ニニニニニニニニニ/ /===>‐ ¨^ ̄ , \ニニニニニニニ|
|ニニニニニニニニ7 ヤ , | 'ニニニニニニ}
|ニニニニニニニニ{ | | , | |! } ’ | ' ニニニニニ7
|ニニニニニニニニ| | |'。 , .| }! '。.| .| ,ニニニニ7
|ニニニニニニニニ| | | , '。 | /|/ x=l ! 'ニニニ/
{ニニニニニニニニ| | | \ , } / ャ彳T l ! ニニ/
,ニニニニニニ.! | lγ示ト、 ∨ ゝ込ツ |! } |ニニ/
` ‐- =ニ! | |乂込ソ /\′ |! ' .! ̄
. { { | //`\ イ! ′ |
' 。 、 __ / | ′ |', ───鷲谷翁から連絡が途絶えてはや二日経過と思えばこれか。
八 ゚ 、 。\ ( j /| |/ , | ’ まさか私達の繋がりを察知してこの通知を送って来たわけではあるまいな、ヴォルフラム。
/ \ ゚ \', r ≫ ,_  ̄ /==| ' }
/ | \', j{=======≧´====!7 .| { | 「三陣営で協定を結び、鷲谷家に聖杯を捧げる。」
x==| !≦==ハ============== ト 、 |_ | くっ、この単純明快な作戦がこんな早期に失敗するとは。
/ ' j{斗ヽ |====7 \========== / |==| |===7 報酬どころの話では無くなって来たな。
/ /, .| |===7  ̄ ̄ ̄ !==! !==/\
/ // ! !==7 |==| |/ ヽ
/ / .! !=7 |==|/ '
この書簡はセカンドオーナーとなったヴォルフラム=ブラッドベリから黒歴市の魔術師に宛てて送付されたもの。
これによって黒歴市に居を構える魔術師一同に新たなセカンドオーナーの存在を認知させる、ただそれだけのもの。
しかしながら、美空にとってはこの書簡が別の意味を含んでいるように見えてしまった。
───鷲谷家との繋がりはわかっている。次はお前だ。
「…対策を打たなければ。まさかこんなことになろうとは、魔術協会め。
組織ぐるみで黒歴市の聖杯を奪取するつもりなのか───…?
いや、待て。落ち着くんだ私。まだそうだと確定したわけではない。状況の確認が先だ。すーはー。」
深呼吸して最悪の想像にうろたえる心を落ち着かせる。
鷲谷翁という指揮者がいたから受け身でいられたが、こうなってしまっては自分から動く必要が出てきた。
仲間のもう一陣営と連絡を取り連携を取りたいが、その仲間については知らされていない。
「まずは仲間を探さねば。だが聖杯も手に入れなければ!
ああ、なんで死んでしまった鷲谷翁!私はその報酬を当てにしていたのに!
起こってしまった以上は仕方ないが・・・おのれ、こうなるとわかっていればキャスターなど絶対に呼ばなかった。」
悪月美空は両手に沈み込む。その心労たるや並ではない。何故なら───
そうしてしばらく思案にふけっていると彼女の部屋に工房作成がひと段落したキャスターが訪れた。
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:::::::::::::::::::|二 __‐-:::_::::|::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::|::::::::: __斗::::::::::::::::::::|
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:::::::::::::::::::|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ: : : : : : : : : : : ,':/:|:::::::::::::::::::::| ───ほう!?どうした娘よ!白きかんばせを暗ませておるが!
:::::::::::::::::::|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./: : : : : : :. :. :. :.,': :/|:::::::::::::::::::::| 悩みがあるのであれば話してみよ!こんなところに引き籠っておらんで!
:::::::::::::::::::|:、: : : : : : : : : : : : : :.___: : : : : : : : : : : : :,'-" :: |:::::::::::::::::::::| アテンはあまねく全ての者を照らす!悩みなど振り払ってくれよう!
:::::::::::::::::::|: :\: : : : : : : : : :/――‐.|: : : : : : : :. : ..::::::::::::::|:::::::::::::::::::::|
:::::::::::::::::::|: : : :\: : : : :. :./---.....、 |: : : : :. :. :./:::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::| おお!アテンよ!あなたはこの娘にも手をお差し伸べ下さる!
:::::::::::::::::::|: : :. :. :.`: : : : : {::::::::::::::::ヽ/: : : : :. ´:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::| なんと慈悲深きお方か!アテンラブフォーエバー!!
:::::::::::::::::::|: : : : : : :. :.> .:` ――‐ ': : <::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::|
ト ,
}ニヽ ハ
/ニニニ},,-‐ ¨¨¨¨¨ 、=- /==ゝ
,,-=ミ,ニニニ/,,=≠= =≠ミ \=≫、 /=====ヽ
/ /ニ/ '=============ハ \==/  ̄ \ハ
,ヘ__/,, />======== ==ミハ ∨ }=}
|ニニニニニ/ /´八{ |', / ヽ' i{\__/=j{
{ニニニニ/ / / \\ ゝ イ ! i{========j{
. ニニニ./ / / - 、|丶 \// -、| i{========j{
\_/ ′ イ }j \ ヽ イ | i!========
/ / { | 乂_ノ′/ 丶 ',乂_ ィ }=======/
, | | // ヽ', j{ , \===/
{ { ゝ { / ,, ⌒丶 ヽ / ′ | アテンアテンうるせー!!少しは真名隠す努力しろ!
| | 八≧-〃 // ̄ ̄` ヽ // / '| 太陽なんて大っ嫌いじゃ!沈んでしまえバカー!!
, 、 | \ / /' 〉' / ∨
∨ \ | _`≧======≠≦,/ ∨
/ \ へ===========≧ 、 ∨ ∨
. / / / ヽ==}======/===ハ ∨ ∨
/ / /\ }==!^^ 二^ ヽ=/ ' ∨ ゝ
. / /γ==== \ 〃〉〈___/==\__\ , \ ヽ
/ / \===//彳============\', i{ \ ∨
, \/ i、\㨨ヽ=/ ̄ヽ===', |{ \ ∨
|/ / i{ ` ー - -- /==ノ ', | , | ' ∨
. / , l | j{ i{ ', ∨ .| ’ | ',∨ ∨
/ / | / j{ i{ ', ∨.! } .| ',∨ ∨
/ | / 〃 / i{ l', ∨ | .| } ∨ }
━━
残念なお知らせ。というより把握ミス。
アサシン陣営とは以下のスキルにより「最終判定コンマ4-2=2(失敗)」ということで遭遇出来ませんでした。
#弓:槍:魔:騎:暗:狂
アサシン(夜散策遭遇)
【夜叉小路九郎次郎のスキル】
◆気配遮断
武芸者として、また殺人鬼として獲得した技能。
自身の気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは難しい。
【暗殺可能。また、自分に対する索敵散策成功率を二割低下させる。】
#魔:騎:暗:狂、弓:槍
キャスター
ランサー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(な、聖杯戦争にシスターが参加しているだと!?)
令呪の反応に導かれて小さな公園に訪れた悪月美空は、マスターらしき人物を眼にして驚いた。
普通の参加者であれば教会の人間が聖杯戦争に参加していてもさして驚かないだろう。
しかし、美空は事情通だった。
(この地の聖杯は聖遺物ではないとすでに証明されていると鷲谷翁は言っていたんだがな。)
それなら何故キリスト教徒が魔術という異端に触れてまで参加しているのだろうか。
謎が悪月美空の興味を掻きたてる。
「キャスター、あのマスターと接触するが構わないな。」
「ほう、強気だな娘。余は構わんが、今戦うとなれば大いなるアテン神の加護は受けられぬぞ。わかっておろうな?」
「そんなものに頼る必要などない。いざとなれば、───私がマスターの方をどうにかしてやるさ。」
美空は車椅子の肘置きをポンと叩いて、不敵な笑みを見せた。
「娘よ、気を引き締めろ。サーヴァントの気配がする。」
「・・・わかっています。」
カソックの少女、クレア=ディバスティは冷たくランサーに応えた。
公園の入り口から車椅子の女性が入ってくる。
クレアは装飾剣の柄を握りしめた。
「やあ、こんばんは。こんなところで野宿か、神に仕える者というのも大変だな。同情しよう。」
クレアは何も答えない。ただ車椅子の女性、悪月美空の一挙一動に目を光らせている。
張り詰めた空気の中、美空は気分悪そうにため息をついた。
「異端とは口すら利きたくないと、そういうことか。
それならばここで雌雄を決するのもやぶさかではないが。私は、君に聞きたいことがあったんだがな。」
「・・・なんですか。」
反応を返されて、美空のしかめっ面が少しほぐれる。
「どうして、君がこの戦いに参加しているのか非常に興味がある。
この地の聖杯は君達が追い求めている聖遺物ではないと知らないのか?」
「貴方には関係ありません。」
「そうつっぱねられると余計に知りたくなるのが私という人間でな。
気になったから聞いているだけで、特に理由があるわけではないんだが。
それとも、話したくないような理由なのか?それならば無理にとは言わないが・・・。」
言いながら、美空はクレアの反応を意外に思い、彼女に対する興味がより強まってきた。
聖遺物の回収のために聖杯戦争に参加しているのなら隠す必要などないだろう。
そもそもいかにもキリスト教関係者ですといったいでたちをしておきながら隠す理由がない。
「ああ、なるほど。」 悪月美空は合点がいったように頷いた。
「聖杯の破壊が目的か。それは話せるわけがない。」
「違います!」
「っ、違うだと?それ以外になんの理由があると。」
またしても黙り込むクレアは本当に理解不能で、美空の心をより惹きつけて離さない。
聖杯の破壊が目的で、ただ隠し通したいだけならば推測を呼ぶようなカソックでいることが不思議だし、
敬虔な信徒でありながら異端の業に触れてまで叶えたい願いがあるのだろう。
だが、それならばまず隠す必要がない。
隠さなければならない理由があるとしたら、それは。
そこで、美空はもしやと思った。
「───もしかして、君が仲間か?」
鷲谷家に聖杯を捧げるため、聖杯戦争に参加しているはずのもう一人の仲間。
もしこの少女がそうならば一応つじつまは合う。その場合、監督役もグルだろう。
「え、仲間?・・・違うと思いますが。」
しかし帰って来た答えは否だった。
いきなりとんちんかんなことを言われてクレアはあっけにとられている。
「へ、変なことを聞いた。忘れてくれ!」
悪月美空の白い頬が赤く染まっていく。
そして彼女に追い打ちをかけるように、アイツが動いた。
「ところで其処のキリスト教徒の少女よ!」
なんの許可もなしに霊体化を解いたキャスターに、美空は言葉に詰まって口をぱくぱくさせている。
そんなマスターの言いたいことなど知らんというようにキャスターはポカンと口を空けたクレアに歩みより、語りかける。
「汝はあわれだ!真に崇めるべきものを存じておらん!
イエスはキリストなどではなく、そもそも人類に原罪など存在しないというに恐怖で人々を縛りつけ、徒に人心を惑わせる!
このような邪宗の犠牲に汝はされておるのだということを自覚すべきだ!」
「・・・なに?いきなり。」
「わー!まてまてキャスター!!そこまで!そこまでだ!馬鹿なことをするんじゃない!」
キャスターを止めようとする美空だが、車椅子の彼女では徒歩のキャスターを止められない。
彼女の危惧は当然のごとく現実のものとなった。
「汝が真に崇めるべきはアテンである!
アテンは慈悲ぶかきお方にて、邪宗に惑わされる汝の悲劇を悲しんでおられる!
アテンは邪なるものから人々をお救いなさろうとしておられるのだ!
今からでも遅くない、改宗すべきだ!アテンを共に崇めよ!さすれば汝の心より闇が払われ、光がもたらされよう!」
「あのアホ・・・。」
こうなることを予測できなかった訳では無い。
その危険性よりは夜の街を一人で出歩く危険性の方がより深刻だっただけだ。
予測通りとはいえ、敵に真名を晒すような真似ができるキャスターの精神性に彼女はあきれ果てる。
だがよりにもよってキリスト教徒にぶつけることになろうとは。
それが予測できなかったのが彼女の不明だった。
クレア=ディバスティは動揺を隠せなかった。
こちらへ近づきながら語りかけて来るサーヴァントの言葉は理解不能で否定しなければならないものの筈なのに、
妙に心に訴えるものがあるのが怖かった。心の中を主はお覗きになられているというのに。
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|: : : :|:| .从{ .N,小:| |:/ |/ jルリ V.: : :/
|: : : ル,ィチ竿㍉ { j' 孑竿≧ミ/: : :/ |
/: : :∧ c込z少 之z刈っ: : /}: |
./: : :/{ ‘{{ , /: : :/ノ: |
/: : :/:个‐ij /: : :/: : : :i!
./: : :/: :/: : :∧ r=-=ュ /: : :/:o: : :八 (主よ、この邪宗の徒より私をお守りください───!)
,./: : :/: :/: : :/: :个: . /: : :/: : : : /: : \
.//: : :/: :/: : :/: : : jo: : :|> <|{: : :{: : : : :/: \ : :ヽ
/: : :{: : :{: :/: o:/: : : :/: : :| ̄ ̄∨ ̄¨|: : :|o: : :イ: : : :ハ: : : :.
/.: : : : :/ ̄\\ ̄ ̄ ̄ ̄r―― 、 , ――ハ{` <: : :/: :ノ: : : :i!
/: : : : : :,./ `¨\ O.{二二ニ只ニ二二} ` <: : : : 从
./: : : : // // | \\ 0 ` <: : :ヽ
{: : :./: / o // /! \\ \: :}
|.:/: : // // .//| o \\ ∨
./: : :/ く/ .///| \_> }
それでもクレアは神を信じすがって心の中で祈りを捧げた。
神を信じているからこそ、彼女は長い間の苦難を耐え続けてこられたわけであり、
その信仰を捨てることは彼女にとって命を捨てることに等しい。
しかしながら目の前の悪魔は彼女に命を捨てろといってやまず、
しかも悪魔の甘言に心が揺さぶられているこの状況は、クレアにとって崖っぷちに追い詰められたようなものだった。
そしてクレアを容赦なく崖から突き落とそうとするのはまぎれもない己のサーヴァント。
「どうした娘よ。キャスターの言葉に揺らぐ程度の信仰心なのか。
ならそんなもの捨ててしまえ。心の支えにもならんのならば、本当に何の役にも立たんだろう。」
霊体化を解かず、ランサーはマスターを守ろうともしてくれず、失望の言葉で彼女を一人突き放す。
クレアの心が折れそうになる。苦しいから救われたいのにこの無愛想なサーヴァントは自分を助けてくれない。
苦しんで苦しんで苦しんできたのに、まだ苦しめと神は仰せになられる。
━━━━━━━━━
【クレア基本判定】下1
失敗以下で何も出来ない
成功以上でキャスターに立ち向かう
キャスターに立ち向かう
━━━━━━━━━━
「・・・黙って下さい。」
クレアは衰弱した心に活を入れて、勇気を振り絞って目の前の悪魔を言葉で振り払う。
その声は弱弱しかったが確かな芯があった。
「む?小さな声ゆえに良く聞こえなかった。許すがいい。
だが汝の心の猛りは確かに伝わったぞ!アテンを信仰すると、そう述べたのだな!?
それでこそ我が同胞よ!アテンも汝の改心を喜んでおられる!」
しかし、クレアの言葉はキャスターに伝わらない。
元々その心にクレアの信仰が伝わるはずはないのだが、曲解して我が事のように喜んでいるキャスターに、
彼女は今度は目の前のサーヴァントにも聞こえざるを得ない大声で意気を吐いた。
「───黙りなさい、この異端者め!
そのような言葉で神を冒涜するのであれば、私が神に代わって貴方を裁いてやる!」
言い切ったクレアは、そのあとでとんでもないことを口にしてしまったと思った。
サーヴァントに人の身でかなうはずがないというのに、こんな未熟者に代行者の役を演じることなどできる筈がない。
だけど不思議と言わなければよかったとは思わない。クレアは信仰を守らせて下さった神に感謝した。
キャスターはクレアの言葉に瞠目したかと思えば悲しそうに彼女の顔を見つめ、
やがて決意して───その背を向けた。
「汝の心はよくわかった。その言を咎めはせぬ。
何故ならば、汝は未来のアテン教徒であるからだ!心変わりしたならばいつでも余の神殿を訪れるがよい!
そなたの改心の時を心待ちにしているぞ!汝にアテンの御加護あれ!」
クレアはキャスターの後ろ姿を意外に思ってぼうっと見つめていた。
張り詰めた緊張の糸が切れ、その場にへたり込んでしまう。
目の前の狂信者が異端者と言い放った自分を許すとは思っていなかった。
壮絶な殺し合いを───実際は一方的な殺戮を覚悟していたのに。
それだけにキャスターの寛容が余計にクレアの理解できないものに対する恐怖を煽り立てた。
悪月美空には今夜好き好んで戦うつもりは毛頭なかった。
であるのにキャスターが目の前のシスターを挑発し、自然に行きつく先へと辿りついてしまった。
さすがにサーヴァントを前にして啖呵を切った反動からか座り込んでしまったが、
この流れでいけば少女にとって率先して倒さねばならぬ敵として、戦闘は避けられないだろう。
しかし逃げるのもまた格好がつかない。
どうせ引くのであれば、弱みを見せるような真似をせずに堂々と引き上げておきたい。
それに、へたり込んでいる少女はおそらく美空には敵わないだろう。
「神に代わって裁くと言ったな。面白い。
当然、聖杯戦争におたがい参加しているからにはどうせいずれは決着を付けなければならないだろう。
しかしそれは今ではないとそう思っているのだが、どうだ?」
クレアは車椅子の女性の提案に頷こうとしたが、
「娘よ、そうやすやすと頷いていいのか。キャスターとは己の工房でこそ力を発揮するサーヴァント。
偵察かなにかかは知らないが、陣地の外に出ているキャスターと戦う機会というのは中々ないものだぞ。
戦わぬとしてもだ。無条件で見逃すのは勿体ない気がするが。」
と、ランサーに指摘されて、初めてその好機を知る。
彼女は聖杯戦争に慣れているわけではないし、経験者との交流にも恵まれていない。
━━━━━━━
【基本判定】下1
失敗以下で戦闘
成功以上で交渉
ランサーの助言を容れた結果、クレアが速攻で出した結論は。
「…それなら戦います。
立ちはだかる壁は殴れば砕けます。その後のことは終わってから考えれば良い。」
マスターの決断に応えてランサーがクレアの隣に姿を現す。
そして二メートルはあろうかという巨躯の男はクレアに手を貸して立たせた後、尻の土を払ってやり、
肩にぽんと手を置いた。
__
. '::::::::::::::::::::::::::::=- .
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, :'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
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::::::::::::::::: /ヽ:::::::/` .,::::::l/ ` 、:::::,
::::::::::::::::/ 1 l::::/ l|_ `'┘ 、 \l
::::::::::_{ (ン 厂j ̄ T≧x、 j | .l
 ̄ 、. 7::/ 、 :l:l:l:≫、 .ノ , ,
ン:::/ `'≪:沙^=え ./
> ., /辷===ォ 爪≫'
\/ `'ミⅥィ }/ ,, - _/`≪ン
/\ ` .,x, ,'"_"'' ,,. . ' よく考えたのか、お前は。
>く ヽ`'≪ -x`丶;: ' 俺は考えた上で決断を下すべきだというつもりで言ったんだがな。
 ̄ ≧x 廴 >x }:ト ,'. '
\ `''< ‘. lイ辻〃 だが、その考え方には賛成だ。遠回りは性に合わない。
. 斗  ̄ >く |≪ン どうして俺が呼ばれたのかが今まで判らなかったが、なるほど、確かに相性召喚かもしれん。
` ‘. -一 \!
/\ \ \
./ \. \ \
一方、ランサーが霊体化を解いたことでクレアの意志を確認した美空は、
やれやれと肩を竦めて、車椅子にサーヴァントへの魔力供給に匹敵、あるいは凌駕する量の魔力を、
礼装起動の為に注ぎ込み始めた。
「そちらがその気なら受けて立つしかあるまい。
私の名前は悪月美空という。戦いの前に君の名を聞いておこう。」
「・・・クレア。クレア=ディバスティ。」
「クレアか。お淑やかそうないい名前だ。
それならばクレア。君に十年前、この町で起こった抗争で振るったこの力を見せてやろう。
───安心して、信ずる神とやらの元へ旅立つがいい!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
データ用意するのでしばしお待ちを。
第一回でもあった?祭り。懐かしいなあ。
ちゃんと処理とかは行っているので安心。連投お願いします。
【美空・クレア、共にスキル起動】
【VSキャスター】下1-5
判定能力
筋:?以上で優位
耐:?以上で優位
敏:?以上で優位
魔:?以上で優位
運:?以上で優位
【VS美空】下6-9
【戦】:?以上で優位
【魔】:?以上で劣位
【知】:?以上で優位
【運】:?以上で優位
、
、
、
【VSキャスター1】
判定能力
筋:劣位 3
耐:劣位
敏:優位 2
魔:劣位 3-3=0
運:優位 2
【ランサー有利1獲得】
【VS美空】
【戦】:優位
【魔】:劣位
【知】:劣位
【運】:劣位
【美空有利1獲得】
━━━━━━━━━
【VSキャスター】下1-5
判定能力
筋:?以上で優位
耐:?以上で優位
敏:?以上で優位
魔:?以上で優位
運:?以上で優位
【VS美空】下6-9
【戦】:?以上で優位
【魔】:?以上で劣位
【知】:?以上で優位
【運】:?以上で優位
、
、
鯖鱒戦の時は、コンマ1桁目と2桁目を使うとかどう?
長くね?
、
>>397
長いとは思うけどコンマ2桁目ある程度狙えるからね・・・。
前省略する時に1桁目で一括して鯖鱒判定してたことはある。
【VSキャスター2】
判定能力
筋:優位 3
耐:優位
敏:劣位 2
魔:劣位 3-3
運:優位 2
【ランサー有利2】
【VS美空】
【戦】:優位
【魔】:劣位
【知】:劣位
【運】:劣位
【美空有利2獲得】
━━━━━━━━━
【VSキャスター】下1-5
判定能力
筋:?以上で優位
耐:?以上で優位
敏:?以上で優位
魔:?以上で優位
運:?以上で優位
【VS美空】下6-9
【戦】:?以上で優位
【魔】:?以上で劣位
【知】:?以上で優位
【運】:?以上で優位
、
、
、
、
いつもの如く見落とし、「マスター戦有利数比較」の補正により、
>>391のVSキャスターは最終数値は同じで、キャスターのスキルによりキャスター有利。
さらにこれからキャスター側に最終数値+3付与。こりゃランサーきついぞー。
【VSキャスター】
判定能力
筋:劣位 3-1=2
耐:優位
敏:劣位 2
魔:劣位 3-3=0
運:優位 2
【キャスター有利2】
【ランサー有利1】
【VS美空】
【戦】:優位
【魔】:劣位
【知】:劣位
【運】:劣位
【美空有利3獲得、クレア負傷一段階進行】
━━━━━━━━━
【VSキャスター】下1-5
判定能力
筋:?以上で優位
耐:?以上で優位
敏:?以上で優位
魔:?以上で優位
運:?以上で優位
、
【VSキャスター】
判定能力
筋:優位 3-1=2
耐:劣位
敏:優位 2
魔:劣位 3-3=0
運:優位 2
魔最終数値+3
【キャスター有利2】
【ランサー有利2】
━━━━━━━━━
【VSキャスター】下1-5
判定能力
筋:?以上で優位
耐:?以上で優位
敏:?以上で優位
魔:?以上で優位
運:?以上で優位
、
、
【VSキャスター】
判定能力
筋:優位 3
耐:優位
敏:優位 2
魔:劣位 3-3
運:優位 2
魔最終数値+3
【キャスター有利2】
【ランサー有利3で、ランサーの勝利です!マスターやられて本気出した。】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【魔令呪使用基本判定】下1
ファンブルで三画消費、失敗以下で二画消費、成功以上で一画消費、クリティカルで消費無しで撤退
【魔比較戦闘察知判定】下2-6
「基準美空魔:?」
12345察知失敗、67890察知成功
魔:8 実里 補正?
魔:5 スターマン 補正?
魔:8 ヴォルフラム 補正?
魔:8 平蜘蛛 補正?
魔:? 九郎次郎 補正?
【ストレス判定】下7
精神値:? 美空
10-精神値以上の数値で成功
、
【魔令呪使用基本判定】
一画消費
【魔比較戦闘察知判定】
「基準美空魔:?」
12345察知失敗、67890察知成功
魔:8 実里 失敗
魔:5 スターマン 失敗
魔:8 ヴォルフラム 失敗
魔:8 平蜘蛛 失敗
魔:? 九郎次郎 失敗
【ストレス判定】
失敗、ストレス状態へ移行。
スキルなどでストレス付与される場合、重複で(重度)と行き来。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
どうやら参加者はみのりの強さにビビって隠れてしまっているらしい。
夜に出歩いても人っ子一人と出会いやしない。おかげさまでこの町が平和であると錯覚してしまう始末だ。
「そろそろさー、一戦いっときたいよね。」
「私も最近罪を裁いていませんから、お肌が荒れてきてしまいましたわ・・・。」
「えっ、セイバー罪裁かないとお肌荒れるの?」
刃がさび付くようなものなのだろうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━
【二日目朝基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』(魔比較判定あり)
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・その他(内容併記)
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
━━━━━━━━━━━━
【魅】:9
【運】:4
【魔】:8
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
下1 魅
下2 運
下3 魔
下4 最終判定
、
、
【魅】:成功
【運】:失敗
【魔】:成功
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
最終判定 失敗
━━━━━━━
≦ニイ7ヘ_
/ /// / トヽ.
7/ / / /}リ\ ヽ
/| /ムイ≦'三'三|f! 〉
^∨Y!´rkュ、` r'rュⅣレ
/{|ヽ.j| ¨ _ j ¨j ̄`ヽ.
| || ゝ、 rェェェィ / || / ホアアアアアアアアアアアーーーーッッッ!!
ノ|/ レ'}\ ゝ='/ //!
/ /{{ |/{ゝ=≧イ| i| /\ (やり場のない怒りを叫ぶことで発散している)
∧| ヽ |ヽゝ===ノ/ //l ∧
〈 \ ヽ! / //! |
ゝ==|ゝ、 | / /// |
ヽ__j\\Y´___ イ/ /、__ノ
/ヽ| {ゝ-イ=ノ´ ノゝニ彡
/ j ゝ─' 彡ヽ.__ノ`ヽ.
ノヽ' ∧ / | ハ ∧ {. ∨
/´¨ヽ\ \///≦彡'ハ ノ / /∧ヽ. ノヽ.
,く くゝ='\\/ノノ ̄/ /_/≦ニノ| | ヽ冫´ r─-、
{ゝ'、ノヽ_ ノ/ ̄ _/ / / | | | ||\ /ヽr-' 〉、
\ゝ'-'/ ノ´ / / ノ / / ||ハ \ヽ_ff^ゝ_)-'}}
ゝ='レイ´ ノ ノ / / / //| ゝ、ゝ'´ノ/
/ {_/ / / / // // ノ ゝ=='
/ | / / / // // /
/ ∨| / / // /_/
/ ∠´レ' ク--'ゝ'ヽノ──7'
失敗以下接触、成功以上平常
接触
━━
【トリップ判定(1-7)】下1-2
あ、1ともう一つの数字お願いします。
1セイバー
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、
l \ ,>――ー< 、
ゝ . :::::::::::::::::::: \
/ :::::::::::::::::::::::::::::::\
∠ ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::: ::ハ
/:::::::f/::::::::::::ハ:::::::ト:::::::::::::::V ::::::i
. l:二:::i:∠L/二ヽ:::l二x‐t、:ト、:i:二l
. l:::::::::/V _l ヽ| _V .!::::::::::l
. l:::::::::l /f::::ぅ.` f::::ハ', l::::::::::i
. ',:::::::ハ '弋zノ ヒzン ' ヽ.:::l
',::::{ 、 ' リ:::/
レ;:::ゝ i ̄ ̄i ノ ::/
l∧ ハヽ ヽ ノ /ハ∧ 【この結果にはみのりさんもニッコリ】
| | >、.`´ ィ ´ | |
| |/.:.:,:ノ ´ .l`' 、| .|
__,|/ : V´ \ \.|
,.-‐へ: : : : ヽ ー ./ : : \
/ .l.\ : : 'v―――v' : : : :/\
/ ヽ \: :'< ̄.>'´ : : // ヽ
. l \ >t┴ォ― '´ ノ ヽ
l `'‐-、_Y_,. -‐'´ ハ
. /\ / √=‐{ ヽ l
/\::::ヽ./ / /: : ヽ.', .i i
l:::::::\:::l l l: :木: :l l .iー―-l
/\:::::::::l: l .Vハ.V l /:::::::::::::l
. / 7、_ゝ l/ \l ├ー-一'
/ / 〉 ヽ l.| |
≦ニイ7ヘ_
/ /// / トヽ.
7/ / / /}リ\ ヽ
/| /ムイ≦'三'三|f! 〉 【からの7ライダー】
^∨Y!´rkュ、` r'rュⅣレ
/{|ヽ.j| ¨ _ j ¨j ̄`ヽ.
| || ゝ、 rェェェィ / || / ホアアアアアアアアアアアーーーーッッッ!!
ノ|/ レ'}\ ゝ='/ //!
/ /{{ |/{ゝ=≧イ| i| /\
∧| ヽ |ヽゝ===ノ/ //l ∧
〈 \ ヽ! / //! |
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ヽ__j\\Y´___ イ/ /、__ノ
/ヽ| {ゝ-イ=ノ´ ノゝニ彡
/ j ゝ─' 彡ヽ.__ノ`ヽ.
ノヽ' ∧ / | ハ ∧ {. ∨
/´¨ヽ\ \///≦彡'ハ ノ / /∧ヽ. ノヽ.
,く くゝ='\\/ノノ ̄/ /_/≦ニノ| | ヽ冫´ r─-、
{ゝ'、ノヽ_ ノ/ ̄ _/ / / | | | ||\ /ヽr-' 〉、
\ゝ'-'/ ノ´ / / ノ / / ||ハ \ヽ_ff^ゝ_)-'}}
ゝ='レイ´ ノ ノ / / / //| ゝ、ゝ'´ノ/
/ {_/ / / / // // ノ ゝ=='
/ | / / / // // /
/ ∨| / / // /_/
/ ∠´レ' ク--'ゝ'ヽノ──7'
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セイバー
ライダー
今回はここで終了します。
お付き合い頂きありがとう御座いました。
バーサーカーまだ出てないけど大体出そろったんでAA表どうぞ。
セイバー
鱒:春日野さくら (ストリートファイター)
鯖:ノーラ・アレント(狼と香辛料)
ランサー
鱒:No.12:ディード(魔法少女リリカル なのは)
鯖:ヴェルゴ(ONE PIECE)
アーチャー
鱒:ヴォルフラム(作品名:狼の口~ヴォルフスムント~)
鯖:SCP-076-2/アベル(SCP Foundation)
ライダー
鱒:スティーブン・A・スターフェイズ(血界戦線)
鯖:太陽あかり:テネブライモード(変身) (幻影ヲ駆ケル太陽)
キャスター
鱒:防空棲姫(艦隊これくしょん)
鯖:光津真澄(遊戯王ARC-V)
アサシン
鱒:月詠(魔法先生ネギま!)
鯖:折原臨也(デュラララ!!)
バーサーカー
鱒:松永久秀(戦国BASARA)
鯖:シュバルツバルト(THE ビッグオー)
昨日やろうと思ったけど間に合わなかった。
キャスター陣営VSランサー陣営だけ置いて行くよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
車椅子が変貌を始める。
銃器や砲、装甲などの重装備を所狭しと展開させ、悪月美空の白い身体は黒い銃火器の群れに埋もれてゆく。
一体化すると彼女から膨大な魔力を吸い上げながら、敵を吹き飛ばすために動きだした。
ハマ
/{_ ____ ハマ
<> ヾ ヘ {=/ γ, 、 \ ハマ
<> <> ____ /==' 乂___ 乂L ヽ , ハマ
ハ <> <> /-‐- >===/ ` 、ヽ / } ハマ
マハ <> <> /′ /==== イ .ト、 /=∨ / ハマ
, マハ <> <> __, -‐//_/==.> / ノ===|ニヽ'==/ / ハマ
ハ マハ <> <>≦ニニニニ/ /ニ{=/ イ< /ニ㨨v 'ニ7ハマ
マハ マハ /ニ/ニニニ>.´ニ{ {ニニニ/ニ./三ミ、¨¨ヽニ.!=-=彳 !ニニハマ
..マハ マハ /ニ/  ̄ ̄\ニニニ| {ニニ/¨¨}./イ ^ ヾ ',ヽ{ニニニ| |ニニ{ニ{
. マハ マハ /___{/-==- ミ \ニ.{ ゝニ{ゝィ=′|ゝ /ィ ア !v \_ 斗 .|ニニ〉ニ〉
マハ マハ / / \ニニ>、 \ゝ `∨ニ| ハア\-= 、}=}\_______/ ,ニニ{ニ7ニ>‐ ==ミ
マハ マハ { ゝ∧ ヽ〉_|__\ \` ‐=ヲ{ {八 -‐ jハУ'=/∧ /∨> ´ _ \ヽ
マハ マハ \__/-、 ┴、, イゝ  ̄ ィ\_,.}≧彳/ /=/==∧ ./== ヤ 7Υ/ハ 、 i} これが私の礼装、
. マハ マハ ,., ---,,--∨=∧┴ L_|/, イ¨Τ^´」=-====入>{==/へ}∨〉ヘ\}┴/ィ { 乂__〉/′ 戦車椅子-パンツァーゼッセル-だ。
マハ/ニニ,., ≦::::γ‐∨==}__ |==|f=ミ彳=ゝ _ ィヤ ´\{、 ` 、}ニ\ゝ┬} 、 /
/|/ニニニイ,,-‐┐/ニニニ> \ニ≧ 、 { ヽイ¨¨ヽイ | {/≧ニ\ ヽニニ',i{| ` ´ すこしは持ちこたえてくれると嬉しいのだがな。
/ニ/ニニニニニニニニ,/ニニニ/ ',ニ> / ´ 乂_ノ }/γ ヽ、ニニ≧¨ ΥニニゝV すぐに終わってしまっては、改良点が見つからん。
. /ニ/ニニニニニニニニ>===イ ハ > ' / /ニ乂ノ_ノ>乂__ノニニニ/ニ\_
/ニ/ニニニニ> ´ニニニ/=.乂____ ィ_/=/´ / ./\ニニニニニ|ニニニニニニニイ_ニニ/
- ‐ ― <ニニニニニニ//======/==./_|ミ 、 / ,'ニ| ヽ..ニニニ|.ニニ.|ニニニ} /´./
\ニィ7¨v¨7´ ̄ ̄ ̄ ヽ==ハ ¨ ミ 、 / /ニ.| |ハニニニ!ニニ|ニニニ/ニ/
〉、入八/ }===} γ´ヽ /ニニ| |ニ∨ニ.|、/i{ニニ/ニ/ニ\
ハニーイ__ __ /=ハ/ レヘ:::ハ 'ニ./=! !ニニ,\! |ニィ ィニヘニ/ニニヽ
ト, { i}/7=======77{{`》<j八 }/、:::i/ニ..| /ニニ.ゝ |Υ j'_/フイ∨ニニニj
{_ハj j}-'=======/廴》ニ/乂ヾニニ≧=‐‐=≦_ヾニニニ!,イニニ彳/\二7ヾ彳 {ニ/^´
`У,=====, ヽニ/ニゞ=ミ、r == ミ_γ≠》 ´´ニニニ〈ニニ|ニニニニ∨∧_|ニ》
/{_/====, ヽニニニニニニゞ== "ニニ| ̄ニニニニ>´∨.jニニ|\ ∨∧jニ{
j/7====/ ,ニニニ/__〕¨\ニニ/ニニ≫ ´ ∨ニ人ニ\V∧ニ≧
_/{/=== / ゝ ´_ノニ ´ニ!ニ'ニ./  ̄ 》ニニ/ニ/
ヽへ≧==乂_ イ j/ニニニニ}/./ 乂斗彳
} '=====/==j{ \ニニニニ/
'=== /===i{ \_/
,===/===‐ ´
クレア=ディバスティの武器は二刀の剣。あまりにも射程が違い過ぎる。
あの刃が露出している自分の肌を切り裂くことはまずないと見ていた美空は、
絶対の自信を持ちながら、それ故に心底つまらないと言いたげに敵を見すえていた。
断わっておくが、彼女は戦闘狂でもなんでもない。
むしろ戦いよりは家で大人しく好きなことを研究していた方がよほどいいという人物で、
それが出来る状態であるのならば、彼女は聖杯戦争などには手を出さなかったかもしれない。
しかし開発した作品を試すまたとない機会であることもまた事実。
興味を原動力とする好奇心旺盛な美空にとって、
聖杯戦争は他家の魔術や普段付き合うことがない人間と出会える稀少な場でもあった。
「はぁ、やはり防戦一方といったところか。だが手加減していては実戦である意味がないからな。」
クレアが身を隠すたびに、障害となる公園の遊具は砲撃で容赦なく吹き飛ばされる。
火器を動かすのは手足のごとく、美空を心臓とする「戦車椅子」は敵に反撃の隙を与えない。
さすがに戦いを挑むだけのことはあって、直撃だけは避けていたクレアだったが、
公園が更地になる頃にはすっかり体力を消耗し、息を切らして美空を睨むのが彼女にできる精一杯の反抗だった。
「───クレア!!!」
追い詰められたクレア=ディバスティの姿を見て、ランサーは悲鳴に似た叫び声をあげた。
「汝を倒す為にはミソラに任せ、時間を稼ぐ他にはないと考えておったが、やりおったわあの娘!
哀れだが、ここにおいて情けはかけぬぞ。消えよ!」
ランサーめがけて高熱を帯びた光線が放たれる。
陣地の外に出ているキャスターと戦える機会が中々ないように、
キャスタークラスが対魔力を持つ三騎士クラスを仕留める機会も稀少なものだ。
しかしながら、キャスターは疑問に思うべきであった。
何故対魔力を持つ相手に、アテンの加護を受けられぬ大きなハンデを背負う自分が、こうして善戦できているのかと。
「生憎だが、消えてやる訳にはいかん。様子見はここまでだ!」
光線を難なく回避して、ランサーはクレアが殺される前にキャスターを倒すべく、
三メートル弱の鈍器で続く光弾の嵐を捌きながら、荒れ果てた公園を一秒足らずで駆け抜ける。
「まさか、余が弄ばれていたというのか・・・!?」
「そんな余裕はない。お前が何故陣地から出て来られたのか、それが判らなかった。
不安要素はなるべく除いておきたかったからな。様子見せざるを得なかった。」
|!
l| | i //,
| |l |! / / ./'
l |! i ./ l , '" ./.
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、__jレ' .|/ ≠ // /
ト.\ イ〔 ィ
」 _ _, -=≦ / =-/
-ミ、 [_ン 二三≧、 x ⌒´ /
./ \ ' ≠ _二__ ヾ'. =-
' _ 、 ヽ .j / .二廴 l 州 ≦
. ⌒ト、 'ィ -ミ、ン \' r~――ミ }' ミ =-
`'く.ノ .)ト、 .l-≦ミ:K. ヽ r'::::::::::::::::::::::::`ヽ. V/ _
`'く .>、 ,j≧=-ミ:l` . ノ::::::::ノ⌒^ヘ::::::::〔 .l>x, _,:'::::::::::ヽ
`'≪ >、::::-ミ、‘. ヽ r'::::::::::/ ‘.::::::::V ./>イミ_.(l:::::::::::::::l
`'<>ヘ:::::ヽj \_ノ:::::::::::{ . --ミ{ト--イ /三ミ /く' L::::::::::ノ ───おかげ様で、このザマだ!!
廴__ク>ァく L::::::::_」Y .斗ミ', } / / / >、 >- 〔_
L..イノ>、` ., 厂 レ' ( リ l .厂「 7 7 ≧- ミ ‘.ヽ
⌒ / x ` ., 、 `く_≧' /_L.'__L ト-f >ミ〔ヘ
/ / ` ., ` .,‘.\ /ー 廴 l l レ1/ 7 .ヘ`く::>、
‘ ., ` ., `ー' ) ー '/ l爪厂「 丁 ‘. }イ厂>へ `く::>、
` .,` ., ./ ( .l:、‘〈_l_l_‘.イ`く j/ >、 `〈::〉.
ー' / l`ヽ‘.\ .l、ヽ `'く.l ‘. } >く / ->x `〈::〉.
/ ⌒7 l: | ヘ'. .ハハ ` ., `ー--彡 Y-=≦三≫x〈::〉.
.' l | ./ ‘. > ., ー .イ `''<三三三≫二ユ
.'/ | | l ヽ <≧===彡 / ̄ `''<三三彡ヘ
/ | | ‘ > ., >く ./l. ‘〈::::〉.
l. | ‘. `¨¨¨¨¨¨´=---イノ ‘〈::::〉.
.| | ‘. ./ ‘〈:::::〉.
|. | 、_ /⌒ー' ‘〈:::::〉.
、_ノ ‘. 7! ヾづ
‘._rへ
j rリ
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魔術の弾幕を突破したランサーは、クレアを危険に晒した自分への憤りごとキャスターを横殴りにした。
悶絶して座り込んだキャスターの姿が令呪の使用によりマスター毎消えたのを確認し、
急いでクレアの元へ駆けよると、彼女は地面に膝をついて左太もも側面の外側を手で押さえていた。
「大丈夫かクレア!っ・・・見せてみろ!」
目を丸くしているクレアの手を払いのけると、カソックが破れて血が滲んでいた。
しかし大した傷ではないようだ。ランサーは安堵のため息をつく。
「娘よ、お前は戦いの経験はないのか。」
「・・・あ、あります。」
「なら敵との戦力差は、追い詰められたあの時点でわかっていただろう。何故、令呪を用いなかった!」
責めるような口調にどうしてランサーが怒っているのかわからず、怯み、戸惑いながらクレアは答えた。
「・・・あ、頭が真っ白で。ごめんなさい。」
「どうして謝る。お前が謝る必要はどこにもないんだ。
むしろ謝らなければならないのは俺の方だ。すまない、娘よ。敵との戦力差を見誤った俺の責任だ。」
頭を下げたランサーをクレアは不思議そうにみている。
冷たい人間だと思っているために、こんな一面があるとは意外に思えた。
しかし、だからといって目の前のサーヴァントが信頼できるわけではない。
「さて。ここは危険だ、面倒事に巻き込まれる前に移動するぞ。
戦闘の痕跡が残り過ぎているし、一夜を過ごせる場所でも無くなったからな。」
「・・・疲れて、一歩も動けません。」
「甘えるな。置いて行くぞ。」
言葉の通り、クレアを置いて先へ行ってしまう悪魔のようなサーヴァント。
このままでは本当に置いて行かれてしまうと焦ったクレアは立ちあがり、
疲労困憊の身体を傷を負った足で引きずりながら、慌ててランサーの後を追っていった。
「な、なんだよお前ら!離せよ!俺をどうするつもりだ!」
「そうは参りません。しかるべき裁きを受けて頂きますわ。」
セイバーが高校生くらいと見られる身なりの悪い少年をひっ捕まえてきた。
もちろん、みのりの許可あっての行動で、彼には麻薬密造、及び売買の容疑がかかっている。
学校から少し離れたシャッター通りまで尾行し、バレてしまったのでその身柄を確保したわけだけど。
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l f〉//圦f r匀::i} :. 'r匀_)i} ヾ.j /、 / ′
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V//, i l /, / } ′
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. }/i/i圦. r=====、 |l. r´ノ( ご安心くださいませ。
..:::::}Λ 冫::..、 ∨__ ノ ィ八. !:::...、) あなたのような人間のクズでいらしても、人生やり直すことは可能です。
,。イ.::::::/:::::V.::: / >。 __ 。。≦ {//:)ノ.:::::::\ さあ、罪を祓い更生いたしましょう?ささやかながらお手伝いいたしますわ。
..:::i::::l::::::::::::::::::::::〈////i l/.:::::::::::::::::::: \
::::::マ ::::::::::::::::::::::::.マ// l /.::::::::/.:::::::::::::: 丶
セイバーが楽しそうでなによりです。
罪人を得た処刑器具は近くの交番へ少年を引きずって行こうとすると、
コイツあろうことか助けを呼び始めやがったので、一発みのりが喰らわせて黙らせてやる。
「ゲホッゲホッ!冤罪だ!俺は犯罪なんてやってない!」
「うふふ、イケない子ですね。嘘つきは泥棒の始まりですよ?私の目は誤魔化せません。」
「うん、もう一発喰らいたいみたいだね。うるさいし、ちょっと落とそうか。」
「執行者(マスター)、この子とご一緒しますか?刑務所に。」
こういう時、この子の笑顔はちょっと怖い。
やると決めたらみのりだろうと断罪する対象の例外にはならないからだ。
しかしこの少年、とぼけてこの場をやり過ごそうだなんて、意外と根性がある奴だなあ。
まあ確かに、セイバーの能力を知らなければ逃げられる希望も抱いちゃうのも無理ないけど。
そんなことを思いつつ、さて少年をどうしてやるべきかと考えていると。
「───あれ、こんな所で会うなんて奇遇だね。みのりちゃん。」
「あ、スターマンさん!」
「スターマンさんだなんてやめてくれよ。僕達はもう、知り合いだろう?呼び捨てで構わないよ。」
携帯を振って、スターマンは気さくに笑った。気取り屋だけど気持ちのいい奴だ。
これでセイバーの言葉が本当なら、色んな罪を犯している男だというのだから世の中面白い。
まあ実際、年季の入った悪人ほどこなれて来て、人当たりが良くなるものだけどさ。
「おじさん助けて!コイツらに殺される!」
セイバーに両手を拘束されている少年はスターマンに助けを求めた。
まったく失礼な奴だ。コイツはみのりが人を殺すような女だと見てるらしい。
骨を鳴らすと、少年は怯えて震えた。
「みのりちゃん。少年を捕まえて憂さ晴らしをしてたのかい?良い趣味してるね、かわいいのに。」
「みのりの趣味に付き合ってくれるの?嬉しいなあ、スターマン。」
「まだ明るいじゃないか。お遊びは暗くなってからだろう?
それで、助けを呼ぶ声が聞こえたから駆けつけたんだけど、一体何があったのか、教えてもらえないかい?」
━━━━━━━━━
【行動・返答選択】下1
1、経緯を話す
2、その他(内容併記)
sage外し忘れ
ざっくり1
うちのセイバーは悪い子は見逃せない性質で、その一環
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「うちのセイバーは悪い子を見逃せない性質でね。その一環ってわけ。」
「ふうん。ね、ボク。君は一体何をしたんだい?」
ざっくりと話した経緯を聞くと、スターマンは少年にも話を聞く。
「俺は何もしてない!いきなりこの女達に捕まえられて、殴られたんだ!」
「なるほどね。みのりちゃん、この子はこう言ってるけど、それは本当かい?」
殴ったのは本当だと頷くと彼は苦笑して、
今度は警戒を隠さず自分を睨んでいるセイバーに少年が何をしたのかを問いかける。
「麻薬の密造、及び取引に関わっています。あなたと同業者ですね、スターマン=ヘイドンさん。」
「へ、僕と同業者?」
スターマンは意外なことを言われたとばかりに驚いて訊き返すと、
セイバーは肯定し、自分から躊躇なく人間観察スキルのことを明かし始める。
その頭をごちんと殴った。
「痛いです、執行者!」
「痛いです、じゃなーい!せっかくみのりが話を濁したのに台無しじゃないの!」
「そ、それ以外に、どう説明のしようがあるというのですか!」
「正直も美徳だけどね、沈黙も美徳なんだよセイバー。」
そう言うと、セイバーは頬を膨らませて拗ねる。
この生真面目さに融通の利かなさは、ちょっとやそっとじゃ変わらないだろう。
皆の話を一通り聞き終わったスーツの男は、少し考えるそぶりを見せた後に、確認するように口を開いた。
「ねえ、みのりちゃん。仮にセイバーの話が本当だとするよ?
本当だとして、この少年が麻薬の密造をしたとか、売買をした証拠はあるのかい?」
思わず、まぬけ面を晒してしまった。
見ればセイバーもみのりと同じ顔をしていて、目が合うと彼女は目を逸らして赤くなった。
盲点だったのだろう。みのりもセイバーがてっきりそこまで考えているのだろうとばかり思っていた。
「・・・そうだよね、まずコイツが犯罪を犯した証拠を押さえるべきだった。だったんだよ?セイバー。」
「い、イジメないで下さい!うっかりしておりましたわ。現行犯で取り押さえるべきでした。あ、ああ・・・」
そしてみのり達の反応を見た少年は、なおさら調子に乗り始める。
だからこういう輩や案件は暴力に限るのだ。
「だから言っただろ!冤罪だって!俺は無実だかんな!さっさと離しやがれ!」
「セイバー。殴って良いよね、コイツ。」
「…非常に魅力的ですが駄目です、執行者。」
「まあ、そういうわけだから現状彼は無実だ。解放してあげなよ。」
スターマンに少年を解放するように諭されたセイバーは、
コマーシャルに出て来るチワワのような目をしてみのりを見つめて来た。
━━━━━━━━━
【行動・返答選択】下1
1、諦めよう
2、証拠を集めに付き合う
3、その他(内容併記)
ごめん、手こずっていたら寝落ちしてた。
安価後十五分以内に反応徹底するから、長く待たないように。
2、証拠集めに付き合う(念話でビビビッと送信する。)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
はあ、まったく仕方がないなあ。
なにより優先すべきは聖杯戦争なんだけど、このままではセイバーの士気に影響が出かねないし。
ここは一つ、みのりが譲ってあげよう。
『え、その、宜しいのですか・・・!?』
セイバーが表情を明るくしたからか、スターマンはちらりと彼女の方を見た。
「待ちなよ。彼をどうするつもりだい?」
「そうですね。現段階では証拠は御座いませんから、解放いたしましょうか。」
「───いや、解放する必要はないよ。セイバー、そいつが抵抗しない様にしっかり押さえてて。」
わざわざ逃がして無駄な労力を費やす必要がどこにあるのか。
悪い奴を懲らしめると決めた以上、みのりは手早くやらせてもらう。
少年の前に立つと唾を吐きかけられた。
人生を台無しにする覚悟は出来ているようだな。
「みのりちゃん、暴力は・・・!」
「セイバーはこいつを警察送りにしたいんだから、無暗に傷を付けられないでしょ。君、運が良かったよ。
罰金だか人生の何年分かの時間だかを差し出せば、五体満足で生きて良いっていうんだからさ。」
「お、おい!やめろ!離せ、離せええええええっっっ!!!」
本能的に自らの危険を察知したのだろう。
少年は暴れ始めるが、サーヴァントに拘束されて逃れられるはずがない。
右手で彼の額に触れて魔術刻印の式を起動させる。
暗示をかけられた少年から、犯した犯罪と証拠の在り処を聞きだすのは訳ないことだった。
「みのりちゃん、惨い事するね・・・。」
「通報だけじゃ動いてくれない警察が悪い。」
「もっと他にやり方はなかったのですか、執行者(マスター)。」
暗示をかけて麻薬を所持させた少年は、通報を受けた警察に現行犯逮捕された。
一部始終を共に眺めていた三人は、どこかみのりを責めるような目付きで見てくる。何故なの。
きっと、逮捕された途端に暗示が解けた少年の狼狽えて絶望する姿が哀れに見えたんだろう。
「だけど、これで良かったのかもしれないな。
あの少年はまだ若いから、きっと人生をやり直すことが出来るさ。・・・さてと、そろそろ失礼するよ。」
「お待ちなさい、スターマン=ヘイドン。貴方も罰せられるべきです。私の目は誤魔化せませんわ。」
立ち去ろうとしたスターマンに、セイバーは容赦なく厳しい言葉をぶつけた。
相手が罪を犯していることを知っている以上、みのりさえ許せば彼女にとって見逃す選択肢はないのだろう。
スターマンは立ち止まったが、振り返らずに応じた。
「セイバー、君も悪趣味だね。誰しも一つや二つ、他人に隠しておきたい秘密を持っている。
それを他人の前で暴かれる気持ちを、君は少しでも考えたことがあるのかい?
一つ忠告をさせてもらえば、能力があろうとも、君は自分の心に他人の秘密をしまっておくべきだ。
あえて他人の秘密を暴露し、それを責めようというのなら、いずれ君だけではなく、みのりちゃんまで不幸にすることになる。」
その言葉で、みのりは彼が自分のサーヴァントの顔を見ないようにしていることに気が付いた。
彼の後ろには橙髪の美女がいる。だから、振り返らなかったのか。
「貴方こそ、被害にあった方の気持ちを少しでも考えたことが御座いますか?
考えたことがあるのでしたら、とてもそのような台詞を吐けるとは思えませんが。」
「・・・ああ、そうだね。君の言うことは正しい。僕はクズで、悪いことばかりしてるダメな大人さ。・・・行こう、ライダー。」
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ライダーはセイバーに敵意の眼差しを向けたが、みのりに一礼して立ち去るスターマンの後を追った。
「…あの、執行者。」
「なに?セイバー。」
「申し訳ありませんでした。もしかしたら、知らず知らずの内に執行者のことを傷付けていたかもしれません。」
「気にし過ぎだよ。」
大方、スターマン=ヘイドンの言葉に何か思う所があったのだろう。
だけど、セイバーに頭を下げられるようなことを言われた覚えはない。
融通の利かない所はあるが、常識的に考えればセイバーの方が正しいのだから、堂々としていればいいのに。
「それなら良いのですが。相手の犯した罪がわかっても、黙っていた方が宜しいのでしょうか。」
「んー、セイバーはそう思ったの?」
「私ですか。犯した罪を他人の前で暴露されるのは、心地よいものではないとは思いますが。」
「そっか。それなら、気になったらみのりの方から訊くし、良いんじゃないそうしても。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【二日目昼基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』(魔比較判定あり)
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・その他(内容併記)
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
━━━━━━━━━━━━
【魅】:9
【運】:4
【魔】:8
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
下1 魅
下2 運
下3 魔
下4 最終判定
、
、
、
成功、トリップ判定(1-6)下1
#騎・魔・槍・狂・、暗・弓
キャスター
確認
#騎・魔・槍・狂・、暗・弓
キャスター
━━━━━
「…この森、怪しいな。」
街を流れる霊脈から膨大な魔力がくみ上げられていることに気が付いたみのりは、
辿っていく内に人里から離れた森に辿りついた。
極上とまではいかないが、この町で五指に入るくらいの霊地であるとみた。
おそらく、この森の中には長い歴史を持つ魔術師が所有する土地がある。
「サーヴァントの気配はまだ感じられませんが。」
「お邪魔してみよう。入ってみないと何がいるかわからないままだし。」
しばらく進んで森を抜けると、柵に囲まれた洋風の屋敷に辿りつく。
門は閉じられている。ここまで来たら相手もみのり達に気が付いている事だろうに、出迎えもないとは。
留守なのだろうか。それなら柵を上って侵入するのもいいかもしれない。
━━━━━━━━
【選択】下1
1、柵を上って侵入する
2、インターホンを押してみる
3、その他(内容併記)
反応遅れたけど確認
2
不法侵入するとセイバーが怖そうだし
━━━━━━━━━━━━━━━━
「執行者、ここにインターホンがあります。」
「…罠だったりしない?」
「確かに、その可能性はありますね。止めておきましょう。」
「よし、押してみよう。」「えっ」
軽快な機械音が鳴る。
しばらくすると、受話器を取った音と共に尊大そうな女性の声が聞こえてきた。
「何者か。宗教の勧誘ならすでに間に合っておるぞ。」
「あ、すいません。篁実里という者です。聖杯戦争の参加者はいらっしゃいますか?」
「ほほう、汝は聖杯戦争のマスターであるか!宜しい、しばし待っておれ。」
待っていると民族衣装を身に纏った女性が現れ、門を開いてくれた。
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l::::::::ヽ:|::::::| : :  ̄: : : : : :〉: .`¨ /:|:::::|
. l ::::::::::::|::::::|、: : : : : : : : : : : : :./ノ!::: |
l::::::::::::::|::::::|:i\ : : ヽ二ア : :/::::::|:::::| 我らがアテンの神殿へよくぞ参られた!
l:::::::::::::::|::::::|:|: : : : 、: : : : イ::::::::::::|:::::| ここは奥地故、さぞお疲れのことであろう!
. l ::::::::::::::|::::::|{=- _`¨´i:::::::::::::::::::|:::::|
, ―― 、=|::::::|{  ̄ }:::::::::::::: |:::::| さあ、ついて参れ。これといった持て成しは出来ぬが、
/ `'|::::::|_ }:::::::::::::: |:::::| 代わりにアテンの素晴らしさをとくと説いて差し上げよう!
. / |::::::| ¨ - _  ̄ >- |:::::|_
/ .} |::::::| ¨ - ¨ .|:::::| `ヽ
. / } |::::::| |:::::| '∧
. / / \:| |/ '∧
…アテン?こいつアテンと言ったのか。
アテンと言えばアクエンアテンが思い浮かぶけど、いや、まさかそんな。
自ら真名を明かすような真似をする奴がいるはずがない。
しかし、こいつに敵意はないようだ。
ステータスを確認して、お言葉に甘えるとしよう。
【クラス】キャスター
【属性】 秩序・善
【コスト】:17
【筋】:E
【耐】:C
【敏】:E
【魔】:B
【運】:D
【宝】:A
......――......
,,.<:::::::::::::::::::::::::::::::>、
//:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ム:ヽ
//:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::: マ:ム∧
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!|:::::|ヘ 乂ソ : : :. :. 乂ソ / ! :::lノ:!
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/ { | ト、
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【クラススキル】
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“神殿”を形成することが可能。
【工房作成可能。工房での戦闘時、有利判定最終数値をランク分+。】
◆道具作成:D
魔力を帯びた器具を作成できる。
【礼装作成可能。】
【作成分魔能力数値+】
宝具偏重型のサーヴァントか。セイバーと似通ったステータス。
そして、やっぱりアクエンアテンっぽい能力値。
十中八九ファラオだろうから、日中のこいつと戦える今は名声を獲得する好機でもある。
アテンの素晴らしさを語りながら、キャスターは屋敷の中を案内する。
神殿化されており、太陽の光を取り込める中庭に祭壇があるようだ。
しかしアテンの神殿にしては屋敷の中は薄暗く、光を拒むような構造になっていた。
「ところでキャスター。貴方のマスターは一体どうしたの?」
キャスターのマスターは一向に姿を見せない。
奇襲を警戒し、返り討ちにしようとしていたが、まるで気配が感じられない。
気になったので、サーヴァントに行方を尋ねてみた。
するとキャスターは難しい顔をして、ゆっくりと首を振った。
「あの娘は愚かしいことにアテンの加護を拒むのだ。
そればかりかアテンが空に輝いておるというだけで、悪霊が取り付いたかのような形相をして余を責める。
格別今日は酷い!このような闇の中に閉じこもっておるから体が闇に蝕まれ正気を失うのだ!
おお、アテンよ!娘をお許し下され!あなたの偉大さにミソラは気付いておらんのです!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【行動選択】下1
1、キャスターとコミュ
2、帰る
3、その他(内容併記)
【キャスターとコミュ、内容】0:22下1
確認
心を病んで家や部屋から出てこなくなる。現代の闇、引き籠りってやつですね。
そういう人は大体、なにがしか問題を抱えているんですよ。人は理由もなく嫌ったりしません。
だから、ちゃんと話を聞いてあげれれば解決すると思うんですけど、これもう戦う空気じゃないんですねわかります。
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「もちろん、それはわかっておるのだが、あの娘は悩みを話そうとせんのだ。
そればかりか、・・・余に何か隠し事をしておる節が見受けられるでな。」
典型的なアドバイスをしてみたが、事態は思ったよりも複雑なようだ。
それにしても。
「これもう戦う空気じゃないんですねわかります。」
「無論、余は争いは好まぬ故な!皆がアテンを崇めれば無益な争いをせずにすむのだ!
汝は戦を求めておるのか。荒んでおるな。
アテンの下で横たわり、アテンの光を一身に受けてみよ。安らかな心地になれるぞ・・・。」
中庭に大の字で寝転がるキャスター。
敵を求むれど戦いは訪れず。ただ空に拳を振るうのみ。
このやるせなさを何処にぶつければ良い。おお、アテンよ!みのりを戦に導き給え!
しかし、神に祈ったところで事態がどう変わるというでもなし。
敵が元気でなければ満足な戦はできない。仕方ない、それならやる事はただ一つだ。
「あのさ、みのりが貴方のマスターに話を聞いて見ようか?何か力になれるかもしれないし。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回はここで終了。
他陣営描写判定とっておく。
【接触基本判定】下1
失敗以下接触、成功以上平常
#騎・槍・狂。弓、暗
アーチャー
それでは今回はここで終了します。
お付き合い頂きありがとう御座いました。
日中には相手がルールクソくらえの好戦的な奴でもない限り、戦闘は起こらないんだよね。
戦闘避けたがる奴は基本的に日中戦える場所で出会えないし、会っても友好的、消極的になってしまう。
どうしても、というのならこちらから戦いを挑むしかない。空気は読んじゃいけない。
散策でみのりから出会った時、ちゃんと選択肢は投げてるはず。
(ヴォルフラムは例外、というよりぶっちゃけるとセイバー連れてない慢心みのりだったから、DEAD回避させた。)
そして、忘れているかもしれないけど、まだ聖杯戦争が始まったばかりの序盤なんだ。
結構様子見してる奴が多いし、情報収集に徹する時期だから余計に戦闘は起こりにくい。
前回は螺子外れてる奴らが多かったのであって、こうなるのが普通だと思ってくれると>>1はうれしい。
後は、基本行動のその他(内容併記)で拠点を知っていればその場所へ向かうことが出来るし、
連絡先を知ってたら連絡は取れるから、出会いたい相手の伝手があるのに無理に散策する必要はない。
拠点に居たら散策で出会おうが、拠点へ向かおうが結果は同じだしね。
ただし大体の場合、基本行動では結果から過程を導いて、その他(内容併記)は過程から結果を導くから、
散策では偶々出歩いていた拠点を知ってる相手と出会えるけど、その他(内容併記)では出会えないという違いはある。
その代わり、散策では失敗すれば終了だけど、拠点に行っていれば拠点で帰りを待つという手を打つ事が出来る。
「最初のとっかかりは基本行動で、情報や行動のタネが手に入ったらその他(内容併記)」、みたいに使い分け出来たらいいね。
もちろん、考えたりじっくりやりたくないなら基本行動で投げてくれても問題はないよ。どう使うかはお任せする。
大分言葉を選んだつもりだけど、冷たい言い方になっていたらゴメン。
書き溜め終わってスレ見たら嘆いてる人が居たもんで、返事に悩んでいたらこんな時間になってたというね。
朝早いのに馬鹿だ。選択だけ投げて寝ます。
「おおミソラよ!アテンが汝を憐れみ、笑顔をもたらす為に人を遣わしたもうたぞ!」
ドアを叩くキャスター。鍵がかかっていて中に入れてもらえない。
しかも中から獣のような唸り声が聞こえて来る。これは重症だ。
「凄い嫌われっぷりだね。」
「普段のお二人の関係性が窺われます。」
「ミソラの心に光が差すことはないのか!ええい、仕方あるまい。」
褐色の彼女の姿が消えてドアが開いた。
部屋に入れば衝立が並んでいて、回り込むと臨戦状態の女性が砲口をキャスターに向けて威嚇している。
大砲に機関銃に…あれ、何この魔術なんてクソくらえ今は科学が笑う時代なんだ的な重装備。
魔術師の誇りはどこへ消えちゃったの?
「落ち着けミソラ!何ゆえに汝はアテンを拒むのだ!?」
「次アテンと言ったら撃つ。」
「撃つが良い!」
「なにっ…?」
,,....-===-...
/:::::::::::::::::::\::::::>、
.:"/:::/:::::\:::::::ヽヽ:::::::::ヽ
/:::/:::::|!:::::::::::∨:::::|:∧::::::::∧
.::::::|:::::::l V:/斗‐ァ」:::∧::::::::∧
|:::::≧:斗 ´/Vツ ': : |::::::|ヽ::::::::|
|/lヘVリ: : : :´ : : : : |::::::|ノ::::: ∧
|:∧ヽ , -‐ 、 : : |::::::|::::::::::::::::\ 余の務めは、
|:::八: :∨ __ ノ:/|::::::|::::::::::::::::::::::\ 『大いなる救いの神アテンを広め、讃え、崇める』事である!
|:::::::|> __ ィ>''|::::::| ― 、:::::::::::::::::\ それが出来ずしてどうして現界している意味があろうか!
|:::::::| _r'" .|::::::| ヽ:::::::::::::::::::\
|:::::::| /´| |::::::| \::::::::::::::::: \ 何があろうとも余はアテンの御業を語り続けようぞ!
|:: >''" |_>''"´|::::::| `ーr、::::::::::: \ その声を聞けるのは、余のみである故な───!
|/ ./ !::::/ 、 _/ i|:::::::>''"
|! i l::/ } >'"∧/ ''"
丶 ´ ヽ,/ ∧
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ニi! / i!==> く \ \ニニニニニ,
ニ{ / i!/ ‘, |\ マニニ/
''ヽ', i{ .i! ', ' ! \ イ
}ハ i{ i! \ 、 } ij ィハ ヽ |
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ニニニニニ∧ ', ゝ 乂ソ|`/ =- u. , | '| ! \
\ニニニニハ ', 、 / /=|/| !== ヽ っ、キャスター…。
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';・ `';:' / / ん ´ \ ┌┐、`';:'゙'´/ / `';.
テ `';:'゙'`';:'゙'_,ノ /, ;,'``'; \, ; \ ;└┘,:' γ゛,r'゙ ;`';:'゙'´
「まわりの迷惑も考えろ!」 \ 、 ! ,'``'; ⊂_、,_) ,; ( ざ ゙ヽ | | ⊂'ーっ
\ヽ从し,/ i , ,:'゙´ `';_ ';・∵`';:' / \,' | |/γ゛´
ノγ^て \从し, `';:'゙,:'//l / ゝ⌒ヽ、, ぁ \/゙ |,/; ,:'゙
ア .〉! l! _ヾr'て ,ヽ从, l二l/ , / _,、-‐-、,_ \ )
l 1 〈! _){ } `{i´ } , ; __ ( / ;‘ ゙ヽ 丶 い / ,`__`';
ヘ、 イ ´)ヘノ /Y^ ;,'``'; ∴/_/;ゝ 丿.,:'゙´__`'; ∵)_ < ; /|__| `';:'゙
`)ヽ_ノ( /Yヽ , ;,'``'; `';:' ':,__ (⌒j ;, /\\ ( ) |/_/ ´`';
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「───大変お見苦しい所をお見せして申し訳ない。」
「いえいえ、こちらこそ勝手にお邪魔して申し訳ない。」
互いに挨拶と自己紹介を交わす。
悪月美空と名乗った二十代後半とみられる女性は、銃火器群が格納されて収縮した車椅子に座り、
テーブルを挟んでみのりと対峙している。
それにしても、白金の髪に乳白色の肌はよく目立つ。
神々しいと受け取る人もいれば、気色悪いと受け取る人もいるだろう。
どこか落ち着かなくそわそわと手足を動かしている。足が不自由、という訳ではないのか。
「…それで、我が家にどの様なご用件で?」
「戦いにきたというのが一番近いかな。キャスターのおかげで大分気勢削がれたけど。」
美空はわずかに赤い目を細めた。どうやら警戒しているらしい。
ちょっと脅かし過ぎたか、もしくは馴れ馴れしい奴だと思っているのか。
気難しい人なのかもしれないと思いながら、本題を切り出した。
「そうそう、キャスターといえば、美空さん悩みがあるんだって?彼女、貴女のこと心配してたよ。」
「確かに悩みは尽きないが。なに、あいつが実里さんにそれを聞けと?」
「いいや、聞こうと思ったのはみのりだよ。もっとも、もう聞く必要性はそれほど感じてないけどね。
美空さんの悩みは明白だし。アルビノなんでしょ?美空さん。」
「ああ、見ての通りだ。だというのに、こんなサーヴァントを引いてしまったわけでな。」
彼女は隣に立っているキャスターを指さし肩を竦めた。
「うむ!慈悲深きアテン神が時空を超えてミソラの元へ余を遣わしたという訳である!」
砲撃を受けても彼女はまったく懲りた様子がない。
自然に苦笑いもでようというものだ。
うん、間違いなくこいつが悪いな。
「───して、ミソラよ。汝の悩みとは一体なんなのだ?」
「お前だよ!」「あんただよ!」「貴女です!」
「余とな!?何をいうか!余は常にアテンの素晴らしさを世に伝えるべく尽力しておるのだぞ?
アテンを通して救われることはあれ、どうして悩みの種になるというのであろうか!いや、なる訳があるまい!」
三人、セイバーまでも参加したツッコミにもめげず、自信たっぷりに言い切ったキャスター。ブレねえ。
こいつはちょっとお手上げだ。みのりの手にも負えない。殴ろうと諭そうとこいつはアテンを讃え続けるだろう。
さっき自分でそう言っていたように。
「まあ、こういう訳で私が耐えるしかない。このアテン狂の扱いには随分慣れたがな。
それで、君の用事は済んだのか?それなら、実里さんの話も少し聞かせてもらいたいのだが。
わざわざここまで戦いに出向いておいて、私の悩みなんて聞き始める君に、少しばかりの興味がある。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【選択・行動】下1
1、コミュ(内容併記)
2、帰る
3、その他(内容併記)
今回はこれで終了。
内容併記のだるさのせいで2選びたくなる今日この頃
任せた↓
お待たせ。
どうしようかなぁ、これと迷ってた。
やりたい事はまだまだあるし、エタりはしないから心配しないで。
>>525
それはゴメン。
何がしたいのかが判らないからそうせざるを得ないんだよね。
【名前】 悪月 美空
【性別】 女性
【令呪】 二画
【魔力量最大値】:100
【戦】:1
【魔】:10
【知】:8
【魅】:6
【運】:6
【心】:3
ニ| |/ /ニニニニニニニ}//ニニニニニニニニニニニニニニ/ニ∧ニ/ニニ}ニニニ
ニ{ { /{ニニニニニニニニ7/ニニニニニニニニニニニニニニニ7ニニニ∧/ニニ7ニニニ
ニ, { /ニ∧/  ̄ ヽニ7ニニニニニニニニニニニニニニニニニ7ニニニニ∧ニ/≧ ,ニ
ニ∧ , ハニニハ 〇 }ニ{ニニニ> ‐‐‐ <ニニニニ'ニγ ⌒ ヽニニニニ≧
.ニニ\ ', \'ニ\____/ニ}ニ/ /======≧x \ニニ{ニ{ 〇 }}ニニニニ/
` 、ニ\ {ニニニニニニニ./ /-======- =ハ ヽニ!ニニ 、__/|ニニニ./
\ \ニ\ ',ニニニニニニ/ / ./ `iト ',|ニニニニニニニ}ニ/
ニニ≧ , <∧ニニニニ/ ′ { / i{ i{',ニニニニニニ7/
,,_ニニニニ` 二ゝ---イ / ∧ / '∧ iii ,ニニニニニ/ , 。≦
` ___ニニ> 〃 / { '。 , / , // .i |ィ iii ゝ ニニ/-=≦ニニ./
,/{ i{ ≧ト ,_'。∨ /〃 } !i{ゝ,'7 ',  ̄ <ニニニ/
,_ /7{| ∧ 弋込ツ、',/ /ィ込 ッ l=|='/ '。 _, > ´
ニ7 --‐ /ニ/≦{==', |  ̄'/\ {\=彳 l=|=i}=ヽ '。¨
// __ /ニ<=====∧ ! / { \ \ i{=|=i}==}=\\
/x≦==ヽ ヽ======∧ '\ ゝ == ‐ 入=ヽ====/\=ヽ ≧==≠ ´
´¨\====ヽ ヽ=====∧{==\ イ= 7====./===∧´\ \
‐- } __==∧ _ ∨==/ \====≦==== 7===/======∧ \__ \
¨ <ニニヽ}= 7 , ‐=‐- ===<===/=======/」 /====>
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__ /======> ´/‐- 二≧- _/
ニニニニ≧==‐- {=====/==ヽ./ニニニニニニニニニニニニ≧=‐ < ィ
ニニニニニニニニニニニニニ≧=-/|====∧ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ>≦ニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ|======∧ニニニニ <> ´ニニニ.{ニニニニ> ニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニi}======,∧ニニニニニニニニ <ニ 乂>ニニニ\ニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニトv'===/=//| =}ニニニニニニニニニニニニ <.ニニニニニ\
ニニニニニニニニニニニニニニニ辷=/{=//==┘ニニニニニニニニニニニニニニニ <ニニニニ
ニ≧=- ニニニニニニニニニニニニゝ-≠ ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\ニニ
ニニニニニニ≧=- ニニニニニニニニニ\.ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\
【スキル】
◆アルビノ
皮膚や毛髪は白く、目は血のように赤い。
太陽光に弱く、病気に罹りやすい等かなり虚弱である。
だが、その体には神聖で特別な力が宿っており、
体の一部だけでも、強力な魔術道具として機能する。
【日中ストレス状態になり、また最終数値-5。】
【魔能力(判定)数値+1。】
【クラス】キャスター
【属性】 秩序・善
【コスト】:17
【筋】:E
【耐】:C
【敏】:E
【魔】:B
【運】:D
【宝】:A
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|:∧_≧_ミ、 : : : : /イ" {:::::vツ::/: |::::::::::::::::::| : :ヽ !::
|::::∧ ん)うぇ: : : : : :| ゞ=ニイ : :|::::::::::::::::::|ヽ: : リ::
|::::::∧ 乂r_ツ : : : : :. :.――‐ ´ : : |::::::::::::::::::| ノ: :/:::
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【特徴】 英霊
【スキル】
◆陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“神殿”を形成することが可能。
【工房作成可能。工房での戦闘時、有利判定最終数値をランク分+。】
◆道具作成:D
魔力を帯びた器具を作成できる。
【礼装作成可能。】
【作成分魔能力数値+】
◆信仰の加護:A+++
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
……高すぎると、人格に異変をきたす。
【精神干渉・状態異常無効化。ストレス状態にならない。】
【意に沿わない令呪を一画耐える。】
【ランサーのマスター】
・名前は「クレア=ディバスティ」。
・カソックを身に付けている。
・双剣を用いた、ぎこちない戦闘スタイル。
【クラス】ランサー
【属性】:中立・善
【コスト】:23
【筋】:C
【耐】:C
【敏】:B
【魔】:D
【運】:A
【宝】:B++
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;′ ヾ!
ヽ::::::::::::::r――--' 、 l
、‘.__廴___., -、_ {.{ l
ン 「 ̄厂 ̄ ̄乂ン ̄ =- }} .'
、j::::::′ 、 l :l:l:l:l≧xイ' l
i::::::' ` .,.:i:l:l:l:l:lン'=ミ、.」
l:::::l ,. ` ≠ ` lfl:ワ
丁!::::l . ィ:} : l'
. !.l:::::'",,1::l : l
|l::/ .|:リ ,.. : ;::. ,. _ : l
八ィ .ィ j:' ,.; :'". -―ミ'':;,r'⌒¨´
`''く:l| ,.ィ ;' ` ‐-、ヌノ
`'ぐl ィ _ - .,__ノ
、 `く:lイ:{ .ィi l:リ
. >、 `'≪::::ll .ィfル:{
. /⌒ `<
―- Λ { l -‐干=- _
/ ‘、 ノ ⌒l .l ≧x
.\/ >、{、 」 -= l イ /__ ヽ
/ >'" ̄`'くヾ、 '´ l ン //::::::ヽ'.
◆対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【その他詳細不明】
1
もちろん。何でも聞いてってよ。
あと、出来れば他の陣営の情報交換もしたいな。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
情報交換を終えて、その内容を吟味する。
といっても、得られた情報はランサー陣営の物のみだけど。
(ん、クレア=ディバスティ…?)
確か、一昨日寺ですれ違ったカソックの少女の名前もクレアでは無かったか。
何か事情がありそうな様子だったが、もし彼女がランサーのマスターだとすれば、
聖杯にすがることにしたのかもしれない。
【一旦、場面転換】
#騎・槍・狂。弓、暗
アーチャー
━━━━━━━━
鷲谷の屋敷はすっかりヴォルフラムの工房と化していた。
門番と封印指定執行者を生業とする彼の趣味に沿った、侵入者迎撃トラップが至るところに仕掛けられ、
許可なしに囲いを超えるものを、手ぐすね引いて待ち受けている。
工房の点検を終え、拷問器具が取り揃えられている倉庫の中で、
ヴォルフラムは愛用している二刀の短剣を愛おしむように、手入れを行っていた。
「機嫌が良さそうだな、屑。
てめえの機嫌が良い時は、ろくでもねえことを考えている時だ。一体何を企んでやがる。」
それを倉庫の入り口に背をもたれながら、胸糞悪いものを見るように眺めているアーチャー。
相性の悪い二人ではあるが、皮肉にも相互理解という点では他の陣営と比べて一歩抜きん出ている。
ヴォルフラムは手を止めずにそのままの姿勢で問いに答えた。
「黒歴市の平和のことを考えていました。」
「…あ?」
「聖杯戦争の開催はこの町にとっての災難ですから、早期の閉幕が望まれます。
しかしながら、手当たり次第に問題に当たったところで得られる成果は思わしくないでしょう。
優先順位を付けて一つ一つじっくりと片付けていかなければなりません。
その為に、セカンドオーナーの処務と並行し、権限を用いて情報を集め、重要性を吟味しました。」
ほう、と刻印の男はぶっきらぼうに相槌を打つ。この召喚者の仕事ぶりは中々のものだ。
であるのにどうしてこうも好感が持てず、嫌悪感に吐き気を催すのだろうか。
それはアーチャーが大の人間嫌いだからという理由だけでは説明できない。
「それで?てめえの犠牲者リストに次に名前を連ねるのは何処の誰になる。」
「巷を騒がしている人斬りです。
被害者の増える速さに規模を加味すると、放っておくわけにも行きませんので。
それが、聖杯戦争参加者のものだと察している人間が、一体どれだけいるのでしょうか。…さてと。」
手入れを終えた双剣を鞘に納め、ヴォルフラムは立ちあがる。
「早速、向かいましょうか。アーチャー。」
「殺人現場にか?」
「教会に、ですよ。」
「…チッ、えげつねえことしやがる。徹底的に追い詰めるという訳か。」
アーチャーは、彼の言葉が何を示すかを敏感に読み取った。
討伐令。
手に入れた情報を教会に提供しに行くのだろう。吐き気が催すほどに正しい判断だ。
それが、彼の発案でなければ喜ばしいのだが。
「さあ、愉しい狩りのお時間です。獲物は黒歴市に巣食う人斬り魔。
もう魔物に安息の時はありません。産まれてきたことを、後悔させて差し上げましょう。」
その後、悪月美空と互いの話をした。
彼女が聖杯戦争を戦っている理由は、研究資金を得る為。
なんでも魔術と科学の融和を図る研究を行っているらしく、
ついつい熱が入り過ぎて、気が付いた時には資金が底を尽きかけていたそうだ。アホだ。
昔は両親が資産の管理を行っていたらしいのだが、
十年前の鷲谷抗争に巻き込まれ、命を落としてしまったらしい。
鷲谷抗争とは、十年前にこの町で引き起こされた、『土地の管理者(セカンドオーナー)』を賭けた抗争の事だ。
跡継ぎ・鷲谷幸一の結婚問題がこの町に住む魔術師の反感を呼び、
彼らは『霊地を魔術師の手に取り戻す』を大義名分として鷲谷家に反旗を翻した。
結果は鷲谷家の勝利で終わっているが、双方多大な被害を出したらしい。
代々受け継がれて来た歴史を放り捨てて、一般人の女性を選んだ鷲谷幸一。
悪月美空の両親もその犠牲の一例という訳だ。
長年傍にいた者にもたらされた死の悲しみは、多分、赤ん坊だったみのりよりも大きいものだっただろう。
「鷲谷幸一のせいで苦労したね、同情するよ。
まったく、彼は何を考えて結婚に踏み切ったんだか。きっと何も考えてなかったんだろうね。
魔道に携わる者として、代々受け継がれて来た歴史を蔑ろに出来る奴の気が知れないよ。ねえ、美空さん。」
それはみのりにとっては、彼女に共感を覚えた故の慰めの言葉だった。
共に少しの軽口を叩いて鷲谷幸一の愚かさを笑い、重くなってしまった空気を和ませようと思っただけだ。
それなのに。
「───お前に鷲谷幸一の何がわかる!!」
目の前の彼女は怒号を発していた。
高揚に頬を赤く染めて、瞳孔の開いた瞳はひと際紅に輝いている。
「…へっ?」
咄嗟の出来事に頭が追いつかない。
あのキャスターすらも彼女の剣幕に驚き固まる程だ。
「あ、───済まない、冷静では無かった。」
「あ、いや。こちらこそ失礼なことを。」
やがて我に帰った美空は、謝罪の言葉を口にした。
こちらも頭を下げる。
嫌な空気が流れる。
どちらも二の句を継げない。
無言のまま時が過ぎ、居た堪れなくなったみのりは席を立つ。
「もう、帰るね。次来る時には戦いに来るから。」
「あ、ああ。」
ぎこちなく返事をする彼女から逃げるようにして、衝立を回り込む。
部屋から出ようとした時、
「───私の母も、鷲谷幸一と同じ様な境遇だったんだ。」
美空はそんなことを口にした。
みのりは黙って立ち止まる。
「科学者の父に一目惚れしてな。
何十代も魔術を継承して来た家系の出身だったが、魔術を捨てて愛の逃避行をしたらしい。
家の追っ手を撒く逃亡の旅の末、国すらも飛び出してこの地に辿りつき、ひと悶着あった後で生まれたのが私という訳だ。」
「そう。言われなくちゃ判らないよ、そんなの。」
「話すつもりはなかったんだ。流れで話す事になってしまっただけでな。
なあ、実里さん。───魔術より愛を選ぶのは、そんなに悪い事なのか?」
彼女の問いに「良い」とも「悪い」とも答える権利は、多分無いだろう。
だけど答えることについて許しは乞わない。こう答えるべきだと思ったから。
「周りに迷惑をかけるのが悪い事でないとでも?
それを判った上でそうしたいと思ったからそうしたんでしょ。鷲谷幸一も、貴女の母も。
間違ってないと思うなら、誇れば良いんじゃない?みのりは貶すけど。」
悪月美空が何を思ったかは判らない。
言葉を失った彼女を置いて、みのりは部屋を後にした。
「バーサーカーとランサーが手を組む可能性は、どんな所だろうね。」
「判断付きかねますね。私達が知っているのは能力だけですから。
それも、バーサーカーに至っては殆ど手がかりがつかめておりませんし。」
黄昏の中車を走らせつつ、みのり達はランサー陣営の事を考えていた。
三好平蜘蛛は同盟に乗り気ではなかった筈だけど、可能性がないとはいえない。
もし、ランサーとバーサーカーを同時に相手しなければならなくなったとしたら、
果たしてセイバーだけで対処できるのだろうか。
…セイバーには悪いけど、難しいだろうなあ。
「あれ、これは───。」
駅方面の教会の方から、規則的な信号が発信されている。
魔術によるマスター招集の信号だ。
「何かがあったのでしょうか…?」
「一陣営だけでなく、参加者全員に向けた信号だからね。
ひょっとすると…。」
討伐令か、あるいは何か大規模な異常事態が発生したのか。
ともかく招集に応じるか、そしてこのまま行くか、使い魔で行くかを決めなければなるまい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【選択】22:35 下1
1、招集に応じない
2、このまま教会へ向かう
3、使い魔で説明を受ける
4、その他(内容併記)
確認
2、このまま教会へ向かう
━━━━━━━━━━━
「恐らくは、他のマスターも教会に集まるのですよね?」
「うん、そうなるだろうね。」
「では姿を晒すのは止した方が宜しいでしょうね。」
「うん、そうだね。」
/ i、 ヘ ヽ
./ i | \ ヘ ‘.
i i | | ヽ 、 ‘. i {ヾ
l l | i .ハ | _}_./\_ i .| 〔
l. ‘ .| |ΛL}'、{ }/_ ̄\` .| .i 厂iヾ
.ノイ‘ ',.ィT _ ィ竓竿芸 |/ /i .l }
. .} ‘. .斗云オ 辷:::リ ./ .l /
ム ノ癶 . “ └‐''´ ,, ,,/ / /イ
/ム }‘. ‘、,, l /イ ' .ノ
、/ム .}. ‘.}^、 ___ u. , .| {イ …では、何故教会に直進しているのでしょう?
.マ/ム .}Λ .> ., `ー ´ .ィi .| .ハ{ツ、
マ/ム Ⅵ/)' }/≧ - ´ |_.!/―、 ヽ
マ/ム __/ ̄ ̄::::} {::::::::/::::::>、}_
マ/ム ‐/:〈::::::::Y「´ `7ア::::::/::::::::
. /:::::::マ/ム::::::::::::::::::マ'、 //:::::/::::::::::::
イ::::::::::/ ̄ ̄`ヽ:::::::::マ廴 / ./::::::::::/::::::::::
家へ向かう帰路から教会に向かう道へとシフトする。
セイバーが恐る恐るといった様子で、その意味を問う。
何を惚けたことを。決まっているじゃない。
「───顔と名前を知られるチャンス、逃すわけにはいかないでしょ?」
「また貴女はその様な事を!おやめ下さい、執行者(マスター)───!!」
近隣の駐車場に車を止め、徒歩で教会へと向かう。
セイバーは相も変わらずみのりを引き止めていたが、
流石に何処に他のマスターがあるか判らぬ場所へ辿りついてからは、渋々霊体化して大人しくなった。
こんな状況で直接教会に足を運ぶマスターなど、みのり以外には居ないに違いない。
ククク。暗黙の了解に凝り固まった脳裏に、自分の姿を存分に焼き付けてくれる。
扉を開き、教会に入る。
既に他のマスターによる使い魔の気配が感じられた。
三匹ほどだろうか。
「…あのさ、どうして居るの?」
ニニニニニニニニニニニニ\>、 _ -‐=ニニニニニニ=‐-
. ニニニニニニニニニニニニニニ〉ノン、-=ニニニニニニニニニニニニニニ=- __
ニニニニニニニニニニニニニ7 / -=ニニニニニニニニニニニニニニニ 〉
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Vi _ヽ 寸 ¨´ :::: { ;
}ヘ. ::::( 、Vi
`マi、 ..::ケ′
V辷]、 「
___i「 、 ___ir _ -‐7 { おお、実里か。
. ´ __i| ::. \ニニ|i ` ー‐‐ ´ ; 君も使い魔を使えない未熟者のタチかね?
/ / i| :::::. `'守 .:i、
} 〈 [ ̄\ :. `iト ...,,_____,,.. ′\
}__\ \ \ ::::::::::::::::/| ] \ `
/¨¨¨¨¨¨\ \ \ :::. /^| ] \| |
三好平蜘蛛。
このすっ呆けた爺さんは、信徒席から立ちあがってみのりを出迎えた。
───クソッ、やられた。
他陣営の注目は、みのりが一身に集める筈だったのに!
「あ、いや。使い魔は使役できるけど…。三好さんは使えないの?」
「うむ、私が使える魔術などそんなにありゃせんよ。」
なるほど、こいつは万能型では無く特化型の魔術使いなのか。
殆どの魔術に適性がない代わりに、一つだけ優れた才能を持つ人種。
確か、起源が影響しているんだっけ。
会話を終えて、残りのマスターが訪れるのを待つ。
既定の時間までに訪れない可能性もある。
さっそく出鼻をくじかれた形であるが、
しかし、ここで大人しくしているのがみのりだろうか?
答えは否だ。
集まり次第、みのりの事を存分にアピールしよう。
…三好平蜘蛛(こいつ)が邪魔だが。
結論から言うと、この場には六陣営しか集まらなかった。
誰かを除外して発信するタイプの信号ではなかった筈だが、
察知できなかったマスターがいるのだろうか。
まったく、調子が狂わされる。
気を取り直す。
挨拶に名前、居場所にどのサーヴァントのマスターであるかを告げ、全陣営に宣戦布告する。
「篁 実里の名をお忘れなきよう!」
「静粛に!!」
以前情報を聞きだしたシスターの制止を無視し、
聖堂教会のスタッフにつまみ出されそうになりながら、みのりは言い切った。
これでみのりがどのサーヴァントのマスターなのか、そしてその居場所もほぼ全陣営に知れ渡ったことになる。
…アパートが居場所というのは、ちょっと格好付かない事に今更ながら気が付いた。
その分、強さと立ち振る舞いで魅せなければなるまい。
招集が行われたのは、討伐令を履行する為だった。
討伐令の対象となるのはアサシン陣営。
ほぼ連日続いている、人斬り魔事件の犯人だろうという事だ。
現状判明しているのは、以下の四点。
・一昨日は事件が発生せず。
・昨日、事件の範囲と重なる範囲で、膨大な量の魂食いが行われている。
・一旦事件が収まった一昨日依然と比べ、人斬りによるものと見られる殺人数が激増している。
・アサシンと見られる男性は補足されている。マスターは補足されていない。
激化傾向にある事件に社会へ及ぼす影響を鑑み、犯人の特定に至らないが討伐令の発令に至る。
報酬は、アサシンの討伐に貢献したと認められる者に、令呪一画の贈呈。
また、犯人の特定に至り次第、おって招集をかける。
以上が、監督役が話した討伐令の内容だった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【質問は?】0:43下1
1、ある(内容併記)
2、ない(終了)
1.討伐令中、アサシンを除く他の陣営との戦闘は禁止?それとも非推奨?縛り無し?
その辺りの説明がないんだけど、殴られたら殴り返すとして。
アサシンに気を取られてる間に、他の陣営に襲われるとか時間稼ぐ程強くなるとかそういうのはありなの?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
>>1がそれを忘れていたので訂正する、ありがとう。
討伐令に関してはzeroを参考。
どうして戦闘行動の中断をするのかを考えれば、陣地作成系統は禁止にしたいけど、
アサシン討伐の為という名目ならどうなるのかわからない。
自動的な物は仕方ないだろうけど。
まあどうせ無視できるんだけど、判定お願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【基本判定】下1
失敗以下でアサシン討伐の為ならあり
成功以上で良いからすっぴんで殴れ
、
討伐令の対象となるのはアサシン陣営。
現状判明しているのは、以下の四点。
・一昨日は事件が発生せず。
・昨日、事件の範囲と重なる範囲で、膨大な量の魂食いが行われている。
・一旦事件が収まった一昨日依然と比べ、人斬りによるものと見られる殺人数が激増している。
・アサシンと見られる男性は補足されている。マスターは補足されていない。
激化傾向にある事件に社会へ及ぼす影響を鑑み、犯人の特定に至らないが討伐令の発令に至る。
これより討伐令の完遂まで、互いの戦闘行動、及び戦備を整える行動を中断。
報酬は、アサシンの討伐に貢献したと認められる者に、令呪一画の贈呈。
また、犯人の特定に至り次第、おって再度招集をかける。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【再度質問】下1
1、ある(内容併記)
2、ない
各々が教会から解散する。
みのりも教会を離れて大通りに出ると、三好平蜘蛛が待ち受けていた。
「…何?」
「いや、そう身構えるな。一つ言い忘れたのでな。
アサシンが討伐されるまでは、君の挑戦を受ける事は出来ん。」
「それは言われなくてもわかるよ。わかった上でどうするかはみのりの勝手だけど。」
「それなら良いのだが。
気を付け給えよ、実里。敵はアサシンだ。君みたいな奴にとっては、一番の天敵になるだろう。」
そう言い残して、寺の居候は立ち去った。
多分これから人斬り魔を探しに行くのだろう。
それにしても、あの爺さんはどうもみのりを馬鹿にしている節がある。
いくらサーヴァントといえども、暗殺しか能の無い相手にみのり達が容易く負けるものか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【二日目夜基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』(魔比較判定あり)
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・その他(内容併記)
そういえばすっかり忘れていた。
確認怠ったので終了、次回選択肢取るよ。
夜遅くまでお付き合い頂きありがとう御座いました。
━━━━━━━━━━━
【二日目夜基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』(魔比較判定あり)
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・その他(内容併記)
遭遇判定『魅4運4魔2』
━━━━━━━━━
【魅】:9
【運】:4
【魔】:8
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
下1 魅
下2 運
下3 魔
下4 最終判定
、
、
、
、
六割成功
10-6=4
1234で失敗、7-2=5だからアサシン引き当てても成功
トリップ判定(1-6)下1
六割成功
10-6=4
1234で失敗、7-2=5だからアサシン引き当てても成功
トリップ判定(1-6)下1
#暗・魔、騎、弓、狂、槍
アサシン
━━━━
その前に、トリップに伏せておくとして、討伐令を聞いて動くユニットの行動コンマを一挙に判定。
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
下1 魅
下2 運
下3 魔
下4 最終判定
索敵 発見判定『魔4知4運2』
下1 魔
下2 知
下3 運
下4 最終判定
下4 コンマ2という鬼畜条件
通り抜ける方も通り抜ける方だけど。
トリップ判定(1-6)下1
剣引き当てで暗見つけ、暗引き当てで失敗
#騎剣暗槍狂弓
アーチャー
━━━━━
見つけたのは索敵の魔。
特に関わらないかー…。
では確認。
#暗・魔、騎、弓、狂、槍
アサシン
━━━━
「やあ、そこのお嬢ちゃん。
そんなに魔力ビンビンでこんな夜更けに出歩いていると、聖杯戦争の参加者だって教えてる様なものだよ?」
静まり返った夜の住宅街を、好き好んで出歩く人間は殆どいないだろう。
背後にいきなり現れた気配に振り向くと、
そこには黒の現代衣服に身を包んだ青年が、民家の囲いによりかかり、みのり達を笑っていた。
「───良い度胸じゃない、アサシン。
暗殺者の貴方がみのり達の前に姿を現すなんて、どういうつもり?良い度胸じゃない?」
【クラス】:アサシン
【属性】:混沌・中庸
【コスト】:14
【筋】:E
【耐】:E
【敏】:B
【魔】:B
【運】:E
【宝】:C
, _ . . . . . . _
ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧、‐
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i;i:i:i:iハ
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i;:iハ:i:i:i:iト
, 、 ._ ノi:i:i:i:i:i:i:i:i/ }:i:i:i:i//|'、ヽ!:i}:|:!
_ j´ `¨i _从:i:i:i:i:i:ハ、{.|//' ヽリ ゙:iリ
_ノニニヽ__`}`"`´ヾ、 ヽ_ヽリ:i:i:i:i:i:i|`i !' {
./ニニニニ \ニニヽニニ \ ゝ、、リ/|' ゙ 、 、 .`
{ニニニニニニ\ニニヽニニニ、 ヾヽ .、 `'
{ニニニニニニニ.\ ニ }ニニニヽ },ヽ. } ` - 'ヾ
.` 、ニニニニニニ ≧- _ニニニ`‐、〉}、 ' :}:.ニ } }_、
、ニニニニニニニノ`ヾ、ニニヾ,゙i、 ´!ニiニ} メ-i
、ニニニニニ' _ノ'、ニニニヾ、/ニ}:リノニ }、
. ` 、ニ ノ ,ィ ゙.ニニニ `: ニ}`.iニ|-'ニヽ
ヾ; fノ゙. .ニニニ |ニ }-|ニ}リニニ` 、
` 、 '"ニ :. 、 . ニニ .iニ }-|ニ}ニニニニィヽ_
.ニニ } 、 、`:,ニニ.|ニ }-|ニ}ニニニノ j´ヽ
.-=ニ} { i } }ニニ.|ニ }-|ニ} ` 、ニノ /、 ゙:.
.ニノ ノ! ノノ 'ニニ |ニ }-|ニ!, `'._ j_ハ .
. {/ノノ ´ニニニ|ニ }-'ニ-. . , 、 .
.ニニニニニニ |ニノ/ニニ:.、 i .} } .|!
.ニニニニニニ |ニ!'ニニニ ヽ. }.ノ }_.i!
◆気配遮断:-
アサシンのクラスが持つ共通スキルだが、
このサーヴァントが持つ気配遮断はそれらのどれにも該当しない。
【フレーバースキル】
良い度胸じゃない二回言ってどうするの、どれだけ戦いに飢えてるの…。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「魅力的な女性が目の前に現れたんだ、声をかけなきゃあ男じゃないだろう?
それに、他のマスターが集まっている教会で、
自らの正体を明かした君の事が、気にならない人間なんて居るわけないじゃない。」
「ということは、───みのりと戦いたいって事でいいんだよね?」
魔術回路を励起させる。
周辺民家の明かりは既に消えている。
なにより、討伐令の対象であるアサシンが、わざわざ目の前に現れたのだから、多少の犠牲を払っても倒すべきだ。
見逃せるわけがない。
「へえ、もうやる気満々なんだ。怖い怖い。
君と話がしてみたかっただけなのにこれじゃあ、文字通り話にならないじゃない。
残念だったね、俺は『戦い』なんてものをするつもりはないんだ。───だって。」
/',//イ ,/ ,/ ,/ .i l l ゙、ヽ、 ヽヽ. ヽ,,,,,zェェュ_/// ////
. ,'/';/,/;l/′ / ,/ /! ,イ .l! | . l! ヾ ヽヽ 圭=ニニ'''/// ////
;/ ///イ,' ,' /! ,' / ! i ! l| .l!. l. l!. ヾ l l //圭``/// ////
′/l//イ,'!i,' /i ,ト、,' .! ,i l !.! l゙、! .l! l|. l !',/ !l/// ////
. /l/`'/l,'!'|! ! | ,| !_ヾ、 .i | | .! |ヽ ! |゙、 .! | | /// ////
/l/ /l,' !,'||`''└'i'《''r‐ミ夊 .!. | l l ヾ! .! ゙、 .! ト. /// ////
. /l/ /l,' .!.l ||. r:}'.l 0 !マ ヽ、|.斗l=士≠-i 、|. /// ////
/l/ ,'l,' | ! l !. !、'!`'ー' 、 ''イγ‐ミヾi、 l_」! /// ////
. /l/ └′ !| !,l `!ー- ''⌒ヽγ 、l| 0 ,|! ,》' | /// ////
└′_,,.. -‐''"´ l ト、 、,_ ゝ ``ー'' ) /// ////
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` `'',>__ ゙、 .!. ヽ ー'' ´ //// ////
イ ,/゙、 .!、 |i \_....-‐//// /////
. ,. イ´ / ,/ ゙、 l!`,、.|}' ,.-―-//// /////
.イ ''"´ ,.. ィ'、 i ヾ .} //// /////
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,,.イ ヾ {//// /////
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:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ .|:i:i:i:;イ/ !i:ハ:i,
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:i:i:i:iァ┤ハ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:j{' |' .|:i/_ -rァ' ‘, | }ヽ
:i:i:i:′リ `|:i:iハ:i:i:i:i:j{′ |;′ ̄ 、
:i:i:i| / ;;,,|::::! ,:i:i:j{′ | \
:i:i:i:'., 〈' 从| ,:ij{′ /
:i:i:i:i:iヽ ,j{′ ',
::イ::;l:/ \_ { _ _ ,.、ィ'!´ ───俺達は、暗殺者(アサシン)だからさ。
'、!/ ′ 人 … 一 ´/
ニニ‐ _ ‐ _
ニニニニ- _ ニニ=- _ }
━━━━━━━━━━━━━━━
◆気配遮断
武芸者として、また殺人鬼として獲得した技能。
自身の気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは難しい。
【暗殺可能。また、自分に対する索敵散策成功率を二割低下させる。】
【アサシンのスキル】
◆日影渡り:A
視線誘導。見えざる道を歩く者。
自分以外の生物へと意識を逸らさせ、己の存在を認識外に置かせる状況操作技術。
このランクならば、気配のない無機物などを囮にすることも可能。
【対面して居ても暗殺判定、戦闘前に逃走判定が可能。】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【夜叉小路九郎次郎:暗殺基本判定(受ける側)】直下
「平常>軽傷>負傷>重傷>死亡」 波状暗殺-1
ファンブルで二段階進行、失敗以下で一段階進行、大成功以下で回避、クリティカルで反撃
【アサシン:暗殺基本判定(受ける側)】下2
「平常>軽傷>負傷>重傷>死亡」 ???-2 波状暗殺-1
ファンブルで二段階進行、失敗以下で一段階進行、大成功以下で回避、クリティカルで反撃
クロウ:失敗
アサシン:ファンブル
━━━━━━━━━
視界の真上から刃が降って来た。
光が走ると、みのりの身体から鮮血が吹き出て衣服を汚した。
斬られたのに痛みを感じないのは、人斬りを極めた彼女の業か。
「───このっ!」
セイバーが続いて、暗殺者の少女を体当たりで突き飛ばした。
しかし。
「んっ、んんんんぅんんうんん────!!!」
「っ、執行者(マスター)───!」
これが本命だったのだろう。
アサシンが真名解放をして、何かをしたのはわかる。呼吸が、できな…────。
「あーあ、遅いよセイバーちゃん。おかげで実里ちゃんの身体に傷が付いちゃったじゃない。
ッ本当に愚鈍だよね!!…ふん、まあ敏捷E程度じゃあ、しかたないか。逃げるよ、クロウちゃん。」
「は、何言うとるの!?」
「いいからっ!」
アサシンに引き摺られるように、少女も去っていく。
「追って」という声も出てくれない。溺れている。次第に、セイバーの呼びかけの声も聞こえなくなって───。
【DEAD END/女神の舌】
運次第でも突破できるけど、対処可能な>>559から。
━━━━━━━━━━━
【二日目夜基本行動】0:25下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』(魔比較判定あり)
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・その他(内容併記)
コミュ・ヒラクモ
さっき言ってたのどういう意味よ。
私の天敵って、アサシンの何を知って言ってるのよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
考えれば考える程、はらわたが煮えくり返って来た。
はっきりさせないと気が済まない。
平蜘蛛の後を追うと、まだ近辺にいて町の人と会話をしている所だった。
イライラしながらも会話が終わるのを待っていると、
みのりの姿に気が付いたのか、話を切り上げて平蜘蛛は相手にかるく手を振った。
「どうした、そう目を怒らせて。
中身はともかく、容貌は愛らしいのだから笑っていないと損だぞ。」
「余計なお世話。それより、さっき言ってたのって、どういう意味よ。
みのりの天敵って、アサシンの何を知ってそう言ってるのよ。」
「ほう、耳を傾ける程度には。君にも理性が残っていたのか。
大事にしたまえよ。力よりもその理性が君の宝になるだろう。」
「言われなくても、みのりは理性的だよ。」
殴ればそれだけで死んでしまいそうなのに、全く怖じる事なくこの爺さんは自然体だ。
こちらを見てほほ笑む人々。視線が痛い。お爺さんとその孫みたいに見ているんじゃなかろうか。
それは違うと、声を大にして言いたい。
「良く言うわこいつめ。まあいい。
君は、アサシンをどういうクラスだか、ちゃんと理解しているのかね?」
「してない訳がないでしょ。
暗殺者のクラスで、暗殺には秀でているけどそれ以外には能の無い外れのサーヴァント。
真向から戦えないし、絶対に引きたくないクラスだよね。」
外れといえば、セイバーも能力的には決して当たりの部類ではないだろう。
それでも戦いに適した能力を持っているというだけで、安心して敵と対峙する事が出来る。
しかし、アサシンは違う。
こそこそと見つからないように隠れ、敵の隙を伺うしかない。
そのクラスのサーヴァントが姿を晒し、おまけに討伐令が発令されてしまったんだから、
彼の運命は風前の灯と言っても過言ではないだろう。
一体、みのりの何処が間違っているというのだろうか。
「そこまで判っていて、どうして私が言った言葉の意味が理解できないのか。
こちらの方こそ理解に苦しむぞ。それじゃあ君は、アサシンと遭遇したらどうするつもりなんだね。」
「戦ってケリを付ける、それで終わり。
まあご存じの通り、セイバーにしては低ステータスの彼女だけど、アサシン相手に負けるような子じゃないしね。」
三好平蜘蛛は呆れたのか、ゆっくりと首を振った。
「やっぱり、君はアサシンというクラスを嘗めているようだ。
もちろん、私も今回のアサシンについてよくは知らんが、それでも恐ろしさは理解している。
気配遮断というスキルを持つ彼らが、いつ私達を見つけて隙を伺っているかは判らないのだ。
彼らの脱落を確認できるまで、夜もおちおち眠れん。」
「それは、三好さんが臆病なだけじゃないの?
まあバーサーカーを引いたんなら、適切に対処してくれるか信頼できないのも判るけどさ。」
自分のサーヴァントを信頼していれば、アサシンに怯える事も無い。
ましてや、みのりを呑むほどの気迫を持つ彼が、暗殺者に怯えて眠れぬというのだから、興覚めも良い所だ。
みのりが何を考えているのかを見透かすように、この老人は皮肉な笑みを浮かべた。
「恐れるべき者を恐れる事を臆病というのであれば、臆病で構わんよ。
だが年老いた臆病な私は、若々しい蛮勇を持つ君が暗殺者の餌食になろうとしているのを、
見て見ぬフリするのも忍びない。だから忠言をさせて貰おうか。」
一々嫌味な老人だ。
そう思いながら、年の功という言葉もある事を思い出し、彼の言葉に耳を傾ける。
「───暗殺者を甘く見るな。彼らには元々華々しい戦など望むべくもない。
だからこそ、暗殺の一瞬に全てを注ぐのだ。其処に居るセイバーも心せよ。
須臾の間程の付け入る隙を晒して見ろ。刹那、その命は奪われているだろう。」
華々しい戦を望めないからこそ、暗殺の一瞬に全てを注ぐ。
その言葉に背筋が凍る。
そうだ、アサシンは暗殺者としての側面のみを注力したサーヴァント。
生前得たスキルを活かして、死にもの狂いで暗殺を狙ってくるんだ。
───油断なんて、出来る訳がないじゃないか。
戦いで得られる名声の事ばかり考えていた。
そして、勝つ事がさも当然の結果だとも。
知らず知らずの内に、周りの事を見下していたのかもしれない。
「では失礼、健闘を祈っておこう。」
言うべきことは言ったと平蜘蛛が背を向ける。
その背をみのりは、
━━━━━━━━
【選択】
1、見送った
2、呼び止めた(後に内容安価有り)
3、その他(内容併記)
今回はここで終了します。
お付き合い頂きありがとう御座いました。
次回は選択から。
>>1は面倒だけど手間は増えないし、試しにクラス毎の能力数値導入。
能力数値とは戦闘で能力比較判定により得られる数値の事。
最終数値とは戦闘で最終的に加算される数値、及びそれと能力数値の合計の事。
何が変わったかといえば、
三騎士は他のクラスと比べて素の状態で戦闘に秀で、ライダーは騎乗しなければ若干弱くなった。
アサシンは幾らステータスが高くても戦闘自体は不得手になったし、
キャスターの魔能力数値が5になった事で高ランクの対魔力が腐らなくなった。
バーサーカーは筋力の比重が高いから、筋力判定で大勢が決するようになった。こんな所です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『以前の基礎能力数値』
【筋】:3 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:2 【魔】:3 【運】:2 【計】:10
【セイバー】
『能力数値』
【筋】:4 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:2 【魔】:3 【運】:2 【計】:11
【アーチャー】
『能力数値』
【筋】:1 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:2 【魔】:1 【運】:2 【最終】:+3 【計】:6、+3
【ランサー】
『能力数値』
【筋】:3 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:3 【魔】:3 【運】:2 【計】:11
【ライダー】
『能力数値』
【筋】:2 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:2 【魔】:2 【運】:2 【計】:8
【キャスター】
『能力数値』
【筋】:1 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:2 【魔】:5 【運】:2 【計】:10
【アサシン】
『能力数値』
【筋】:1 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:2 【魔】:1 【運】:2 【計】:6
【バーサーカー】
『能力数値』
【筋】:5 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:2 【魔】:1 【運】:2 【計】:10
━━━━━━━━━━━
【>>604の選択】22:38下1
1、見送った
2、呼び止めた(後に内容安価有り)
3、その他(内容併記)
忘れていたけど、
>>599
「んっ、んんんんぅんんうんん────!!!」
↓
「ぐっ、ごぼがぼぼぼが…。」
誤字の見逃しも多いけど、これだけは気になったんで訂正。
口を押さえられているんじゃなくて、溺れている感じ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、見送った、確認。
んじゃ、もう一度行動選択していいよ。
書く事なかったらサラッと流すけど。
━━━━━━━━━━━━━━━
【二日目夜基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』(魔比較判定あり)
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・その他(内容併記)
探偵(親)に連絡して、この街の人斬りについて相談。
拠点の割りだしや行動パターンの解析を手伝ってもらう。
忘れる所だった、確認。
探偵(親)に連絡して、この街の人斬りについて相談。
拠点の割りだしや行動パターンの解析を手伝ってもらう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「了解、任された。資料を此方に回してくれ。
トワイライト君にもダメ元で連絡してみようか?」
「トワイライト…?あー、あの電子世界専門の情報屋か。
優秀だけど滅多に連絡が取れない事で有名だしなあ、アレ。」
トワイライト=スパンデュール。
妖精の血を引くという高名な魔術師家系「スパンデュール」の三男坊。
普段は電子世界を放浪しているとかで、余程タイミングが良くない限りは彼とは接触する事すら困難だが、
それだけに様々な情報を取り揃えており、情報屋としての評判は良い。
「まあ、一応頼むわ。何かわかったら連絡して。それじゃ。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【基本判定】下1
ファンブルでアサシン陣営による襲撃。
大成功以上で行動パターンの解析完了。
クリティカルで拠点・行動パターンの解析完了。
失敗
━━
【接触基本判定】下1
失敗以下接触、成功以上平常
、
接触トリップ判定(1-7)下1-2
#剣)弓、魔、狂、暗、槍、騎
セイバー
ライダー
━━━━
. /\
/ 》 ,イ////77ァァァノ
| え ∥ _,、rセ///////////心
| え {{ィi{////////////////人
| } 心/////////////////ムミ
. ', { j{{/////////////从{r{{V//
. , } 从//////////イ {|}ト ,ィ ∨
', `.`{/////////{ Vjリ u ′ヽ
゙、:{ 寸//////,'ハー′ r-- /
. \{ ヽ//////}' i L_
∨///‐-ミh。,____/ 、、、、、
ノ二二二二ニ}h、 ,′ ゙,
. ノ二二二二二二ミ=彡、,_ {zzzzzzz}
ガシッ。
≦ニイ7ヘ_
/ /// / トヽ.
7/ / / /}リ\ ヽ
/| /ムイ≦'三'三|f! 〉
^∨Y!´rkュ、` r'rュⅣレ
/{|ヽ.j| ¨ _ j ¨j ̄`ヽ.
| || ゝ、 rェェェィ / || / ホアアアアアアアアアアアーーーーッッッ!!(勝利の雄たけび)
ノ|/ レ'}\ ゝ='/ //!
/ /{{ |/{ゝ=≧イ| i| /\
∧| ヽ |ヽゝ===ノ/ //l ∧
〈 \ ヽ! / //! |
ゝ==|ゝ、 | / /// |
ヽ__j\\Y´___ イ/ /、__ノ 「ひいぃ────ッ!」
/ヽ| {ゝ-イ=ノ´ ノゝニ彡
/ j ゝ─' 彡ヽ.__ノ`ヽ.
ノヽ' ∧ / | ハ ∧ {. ∨ 【確認】
/´¨ヽ\ \///≦彡'ハ ノ / /∧ヽ. ノヽ.
,く くゝ='\\/ノノ ̄/ /_/≦ニノ| | ヽ冫´ r─-、
{ゝ'、ノヽ_ ノ/ ̄ _/ / / | | | ||\ /ヽr-' 〉、
\ゝ'-'/ ノ´ / / ノ / / ||ハ \ヽ_ff^ゝ_)-'}}
ゝ='レイ´ ノ ノ / / / //| ゝ、ゝ'´ノ/
/ {_/ / / / // // ノ ゝ=='
/ | / / / // // /
/ ∨| / / // /_/
/ ∠´レ' ク--'ゝ'ヽノ──7'
#剣)弓、魔、狂、暗、槍、騎
セイバー
ライダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「おや、あれは…。」
夜の街でアサシンを探していると、見覚えのあるスーツの後ろ姿を目にする。
スターマン=ヘイドンだ。
その隣にはライダーも姿を現していて、アサシンに対して警戒しているようだった。
声をかけよう。
そう思って、走り寄ろうとした足をみのりは止めた。
バイブレータが鳴り響き、スターマンが携帯を取りだして、誰かと話し始めたからだ。
,イ:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、
/イ.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、:Y
,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ム',:!
. _,,イァ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ '!
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
{::::/::::::|::::,':::::: ,イ::l、::、、::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::::::::::::::::ヽ
}::,'|:::::::|::::|::::::::' }:::|ヘ:≠::::',、::::::::::::::::::,'ィ-、ヽ:::::::::::::,'
. {:,' }::::::{::::|:::::::' ,':::}イヽ',ヽ:::iヽ:::::::::::::::}、` ム !::::::::イ
ヾ {::::::',:: {、:::{ ノ/´¨芯¨¨`',! マ}',:::::::} )ノ ,ノ:::::::ノ
ヽ:::ヘ::',ヽ', `¨ ´ .//,リ }:::::,'イ ,ィ:::::::::/
i´. _ゝヽ| ノ.ノ. ノ::/_/::::::::::::{
>ヘゝ{ 」 | |/ '´ . lハ:::ハ::从__ ああ、判った。見つけたんだな、「奴」を。
{、. ヽ≦|____ i! ,'{i ノイ ` ノム、 特に支障はない。こちらもすぐに向かおう。
', >、_ノ三三ム ̄ァ──ァ''´ / {{',、 _イ三三ム
{ 〈三三三三ハ `¨¨´ /. ,' ヾ<:::/三三三\ ───全ては、ボスの為に。
/,' `-=ニニニ/ ', ,イ _ イ:::::::::::::/三三三三三=-
/∥,{ ' ,イゝ─<}x≦:::::::::::::::::::::/三三三三三三三=-
. ,イ从( _ - , ,ィ〉 _ィ〈/¨ヽ:::::::::::::::::::::::/三三三三三三三三三三
彼の通話が終わる。
これから何処かへ向かうらしい。
声をかけたものかどうか。
━━━━━━━━━━━
【選択】23:50下1
1、声をかける
2、声をかけるのは止めておく
3、その他(内容併記)
3 ついてく、確認。
3 ついてく
━━━━━━━━
いいや、後を付けよう。
セイバーが敵視する通り、確かにスターマンには怪しい所がある。
「ボス」とは一体何なのだろうか。
相手の斜め後ろに回り込む。
スターマン達を尾行し始めようとしたが。
「…来て!アールヴァク…!アルスヴィズ…!」
夜闇に静かな、しかしよく通る声が響いた。
すると光と共に馬車が現れ、それに座したライダーはスターマンに手を差し伸べる。
アールヴァク…?アルスヴィズ…?
そんな、まさか、それじゃ彼女の真名は────。
「待って!」
その声は彼らに届かなかったのだろう。
馬車は日輪を乗せて黒天を駆けて行く。
───ソール。
美しさから太陽と名付けられた巨人の子。
そして、その傲慢に怒った北欧の神々により捕らえられ、太陽の運行を司る事になった女神。
なるほど、高ランクの宝具を持ち合わせるのも納得が行く。
だが、まさか聖杯戦争でその姿を目の当たりにする事になるとは。
あまりの衝撃に、みのりもその場で立ち尽くすしかなかった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ライダーの宝具】
◆太陽を牽く馬車(ソール・キャリッジ)
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:4人
二匹の神馬『アールヴァク』・『アルスヴィズ』が牽引する馬車型の宝具。
天を駆ける馬車で、その速度は一日で地球を一周できる程。
馬に取り付けられた鉄のふいごで周囲は常に冷やされている。
アールヴァクは「早起き」。
アルスヴィズは「快速」「あらゆる力の要求にこたえる者」「賢い」を意味する。
効果:騎乗中、ライダーの敏捷を2ランク上昇させる。また、炎熱を無効化する。
【落下条件:敏劣位かつ相手有利獲得。】
【炎熱を無効化。更に敏捷を2ランク上昇させる。】
【で、スターマンは誰を見つけたの?(基本)】下1
失敗以下でヴォルフラム
成功以上でアサシン達
アサシン達、確認。
アサシン達
━━━━━
「なんだ、これは…。」
おびただしい血の海の上に、ライダー達は降り立った。
酸鼻な血臭には慣れている。
それでもスターマンは、干物のように変わり果てた仲間の姿に眉を潜めずにはいられなかった。
人員の代わりは幾らでもいる。
しかし、複雑な心境ながらも同じ時を過ごして来た仲間達の代わりは居ない。
たとえ、最終的には彼らを裏切る事になろうとも、悲しみを感じない程に彼の心は強くない。
それにしても、幾らサーヴァントとそのマスターといえども、
組織の魔術使いや錬金術師、腕っぷしの強い武器を持った手下たち数十人に囲まれたなら、
対魔力も持たず、戦闘にも秀でていないはずのアサシンに、こんな一方的に打ちのめされるわけがない。
何があったのだろうかを知るために、仲間の生き残りを探す。
「スターマンさん、お逃げ下さい!コイツの真名hぐ、がぼごばぼ…っ!」
スターマンに注意を呼びかけた部下の首に、瞬きほどの合間に黄色いスカーフが巻きつけられる。
すると、口から血を吐きだして、一分も立たずに絶命した。
目にも止まらぬ暗殺術。
「…離れないで、マスター。」
「ああ、わかってるよ。ライダー。こんな所で易々と死ねない。」
いつ自分達を襲うか判らぬ暗殺者に対応しようと、ライダー達は警戒を強める。
そして、隙を見せない彼らに観念したのか、暗殺者は彼らの前に姿を現した。
「お前が、アサシンか。」
「おいおい、そんなに血走った眼で見つめなさんなって。俺達も生き残る為に必死なんだからさあ。」
黒衣の青年は肩を竦めてスターマンを笑った後、スカーフが首に巻き付いた死体に歩み寄る。
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_'二-‐‐´三三'|:::::::::::::::/'ノ'ヽ|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::',
-=ニ二!三三三彡ノ::::::/;'! |,!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!ヾ::',
_ =ニ二二=|三彡"´ノノ::::/::::ヘ ,Ij' |::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::/:::::;ィ':::::::::::::::::::::::;!:::| ヾ,
-=ニ二二二二ニ',二ニ,'´‐_==‐ ,ィ_ヘ ヾ!i.|/!:::::::::::::::::::::::::::::::::;ィ':::::::::::/,'::::/'::::/!::::::::::::::::/|:::!
二二二二二二ニ,二‐  ̄ ̄/'´ .ヾ |'.|::;:::::::::::::/::;:'::::::;イ,'::::::::/_/:; '-ィ':::://::;:::::::;:'::/ .|::!
二二二二二二二,ニ{ `‐、j|:/!:::::::::/:::/::/_/:::;__'___,/; ' ./:://:;イ:::;イ:::/ |:!
二二二二二二二.',ニ ',|' |:::::::/,':// / ; ' ̄´./' // ./ ',゙::; '!:::;' |!
二二二二二二二ニ,=_ 人.|::::/ ,'/ ./' ' ./' ,イ .ノ:;イ,'; '
‐-"!二二二二二二',=_ ゙!:/ ' {イ::/|!/ まあホントは生き残る為にとかじゃなくて、
'ゝ_,二二二二二=,ニ', |' \ ヽ、 ,. -ゝ/ 俺の女神様に血を捧げる、ただそれだけの為になんだけどねえ!
{二二二二二ニ'_,ニ, _, ィ`::.、 ` ‐‐--- ,ィ ´ '
`‐-メ,二二二二ニ'ニ‐_ ,r' /=,'二`j. 、 , - ´ 今頃女神様も、俺からのプレゼントに大地が割れんばかりに狂喜乱舞してるはずさ!
見る見るうちに飲み干して、血の海を干潟にした。
「っ、ライダー!」
主の声に答えて、ライダーは戦車を走らせる。
「困ったなあ、騎乗している相手に暗殺ってのはクロウちゃんには荷が重い。
だけど、ここで愛する女性の期待に応えなきゃあ、男じゃないよねえ!出来る男は辛いぜ!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【暗殺基本判定(受ける側)】直下 ???-2
「平常>軽傷>負傷>重傷>死亡」
ファンブルで二段階進行、失敗以下で一段階進行、大成功以下で回避、クリティカルで反撃
誤:何があったのだろうかを知るために、仲間の生き残りを探す。
正:何があったのかを知るために、仲間の生き残りを探す。
失敗、暗殺成功
━━━━━━━
スキルで相手の気を逸らし、猛スピードで突撃してくる戦車を躱す。
方向を転換させる、戦車の速度が落ちた一瞬の隙。
「───黒貌よ、蜜を掬え(オーシュタ・シャクティ)」
それを、アサシンは見逃さなかった。
ライダーのマスターの首に巻き付けられたスカーフ。
外そうともがくスターマン。
しかし、首の皮膚と同化したかのように貼り付いて外れない。
「それじゃあまたね、ライダーのマスター。そしてさよなら、ライダー!
天上の美、とくと拝ませて貰ったけれど、やっぱり女神様には及ばないね!
愛してるよぉ!カーリーちゃあああん!!」
用を済ませたアサシンは、マスターの危機に速度を落とした戦車から飛び降りて、反対方向に走る。
自分にマスターを救う手段があるかもわからない。だけどそれを探している時間もない。
アサシンの犠牲者を見て、それを悟ったライダーはアサシンを打倒すべく、その後を追う。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【戦前逃亡判定(仮)】下1-5
比較判定の基本成功確率は五割。ステータス差により、補正が付与されます。
何かの理由により、追手側が終えない場合は判定無しで逃亡側に補正が入ります。
鯖の敏捷比較 4
鱒の戦闘比較 3 騎乗により免除
鯖の幸運比較 2
鱒の幸運比較 1
最終判定
下1 4以上でライダー優位
下2 5以上でライダー優位
下3 5以上でスターマン優位
下4 最終判定
ああ、最終判定は逃亡側で見なすから、6-0で逃亡成功
【戦前逃亡判定(仮)】下1-5
比較判定の基本成功確率は五割。ステータス差により、補正が付与されます。
何かの理由により、追手側が終えない場合は判定無しで逃亡側に補正が入ります。
鯖の敏捷比較 4 アサシン優位
鱒の戦闘比較 3 騎乗により免除
鯖の幸運比較 2 ライダー優位
鱒の幸運比較 1 夜叉小路優位
最終判定 失敗
それでは、今回はここで終了します。
お付き合い頂きありがとう御座いました。
次回は戦闘開始。
三ターンで決着が付かなければ、スターマン死亡。
一ターン毎に魔力が20減るって感じかな。
令呪撤退で一旦ラインは途切れるから、スカーフは取れるよ。
お休みなんでのんびりと。
【まったく出て来ないランサー達はどうしてるのか・二日目】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
朝、昨夜の敗戦を思い返し、クレアは戦いの恐ろしさに震えながら神に祈りを捧げ、救いを求めていた。
それを霊体化しながら見ていたランサーは、彼女の怠惰さを見かねてこう言った。
「神に祈るだけで、本当に救いが得られるとでも思っているのか?」
ランサーはさながら父なる神への信仰を崩そうと目論む悪魔である。
キリスト教徒をキリスト教徒である為に迫害し、彼らや彼の肖像を敬わせ、信仰の種を取り除かせた。
クレアは彼を信用できない。だから、彼の言葉を無視しようとした。
「そうでは無いと思ったからこそ、お前はこの戦いに参加したんだろう。違うか、娘よ。」
しかし、彼の言葉は心に重くのしかかる。
突如両親が殺されて、わけも判らず逃げ続けてきた。
幸い、聖堂教会の代行者が出る事態にはなっていないものの、
仲間である筈の信徒の目からひたすら隠れなければならなかった日々。
そうしなければ、殺されると思ったから。
流れついたこの町の寺に匿われていた時、自分の面倒をよく見てくれていた好々爺が、
サーヴァントを召喚するのを見なければ、きっと道を踏み外す事もなかっただろうに。
聖杯戦争に参加すれば救われるかもしれない。
そう思った時にはもう、令呪という名の聖痕が刻まれていた。
だけど、それはどうすれば救われるのかという迷いが、心の中にあった証明に他ならないのではないか。
ならばこの三画はきっと、聖痕ではなく異端の烙印なのだろう。
だが、クレアは迷いを振り払うように首を振った。
「…いいえ、それは違います。」
「何が違うんだ。」
「私が聖杯戦争に参加出来たのは主が祈りを聞き届けて下さったからです。
しかし、貴方の言葉に心が揺らいだのは事実。それは悔い改めなければなりません。」
クレアはランサーの問いに答えると共に自らの疑念を否定した。
自分を惑わそうとする悪魔に向き直り、彼を律する。
「イエス・キリストの御名によって命ずる。『神の敵よ、欺くのを止めなさい。』」
クレアの身体から光が放たれて、聖痕の一画が消費される。
令呪の無駄遣いに、しかしランサーは落ち着いた様子で彼女を嗜めた。
「それは自ら求める聖杯を遠ざける行為だ、わかっているのか。」
「たとえそうであっても信仰を失うよりはマシです。」
「お前が苦しんでいるのは、その信仰故にだろうに。」
ランサーは嘆息して押し黙り、クレアの傍から離れて行く。
令呪を以て命じられた彼の言葉は、クレアにとってちっとも軽いものにならなかった。
真名を知っている。彼の歩んだ歴史も判っている。そして、この男が神に仇為す悪魔だという事も。
─────────────────────────────────────────
「こうなるのであれば、キリスト教徒に対してもっと厳しい対応をすべきだったな。
芽ではなく、種を取り除くべきだったのだ。
共存出来るだなどと甘い考えを抱いていたが為に、この災いの種は世界に深く根を張ってしまった。」
「…今の言葉、取り消して下さい。」
「取り消せるか、事実だからな。」
「ふざけないで!」
─────────────────────────────────────────
クレアが自分の境遇を話した時に、彼女とランサーはキリスト教の是非について大喧嘩をした。
どちらも引くことは無かったが、彼の言葉は一々彼女の心を抉った。
令呪で命じ、その意志を示した今、彼は棄教を進めるような真似はしなくなるだろう。
信仰の危機は去った。間違いなく正しい事をしている。それなのに。
「…心が痛い。」
クレアは誰にも聞こえない声で呟いた。
原因だと思っていたものを取り除いたのに、痛みは一向に取り除かれない。
涙が出そうになるのを堪えながら、彼女は己が信仰心の弱さを恥じた。
「おい、何をふさぎ込んでいる。」
彼の声に気が付き、クレアはランサーの顔を見上げた。
何処から持ってきたのだろうか、大体同じサイズの手ごろな長さの棒を十数本手にしている。
「…それはなんです?」
「見ればわかるだろう、唯の棒だ。お前が昨日眠っている間に調達して来た。取りあえず二本だ、受け取れ。」
促されるままクレアは困惑しながら二本の棒を受け取る。
特に何の変哲もない棒で、とても戦いの役には立ちそうにない。
意図が判らず戸惑っている彼女に、ランサーは素っ気なく口を開いた。
「お前がどうしようとお前の勝手だ。お前がどうするかを決めたのならば、俺にその事に対して口を挟む権利はない。
だが、泣き喚けば誰かに助けてもらえると思い込んでいるその甘ったれた根性が、俺は心底気に入らない。」
そして、彼は救いを求める少女を冷たく突き放した。
「この際だから、はっきりと断言させてもらおうか。俺に助けてもらえると思うな。自分の身は自分で守れ。
俺がお前に出来るのは、現状を打破しようとするお前の努力の手助けだけだ。
覚悟を決めたのなら声をかけろ。お前が自分で戦えるように、俺直々に鍛えてやる。」
それから昼過ぎまでの数時間、クレアは静かに聖書を読み耽っていた。
神の言葉に耳を傾けながら、自分はこれからどの様にすべきなのかを考える。
全ての悩みが晴れた訳ではないが、一応の決心を固めた彼女は、聖書を閉じて立ちあがった。
「…ランサー、ご指導をお願いいたします。」
こうして、クレアは自分の意志で少しずつ前に進み始めた。
気が付けば、彼女の心の痛みも薄らいでいた。
教会から発せられた信号を感知した時、クレア=ディバスティは恐怖を覚えた。
彼女は教会からの追手に追われている。
自分の居場所がバレたのか。
「落ち着け。お前の追手ならわざわざ此方に知らせるような事をすまい。
恐らくは聖杯戦争に関連した何かだろう。最近町が物騒だそうだが、それかもしれない。大丈夫だ。」
ランサーは錯乱しそうになった娘を宥める。今は厳しく当たるべきでは無い。
追い詰められた精神状態である彼女の身を案じるならば、場所を移すべきだろう。
食料確保のし易さや風雨の凌げる場所、出来れば暖も取れて、今日ぐらいは安心して眠れそうな場所を用意してやりたい。
だが悲しい哉。ホテル暮らしが出来る程、彼らに金はない。
何か伝手があれば頼りたい所だが、生憎時代が違い過ぎる。
彼女の方に、頼れそうな人物がいないかを尋ねると。
「寺の皆さんや平蜘蛛さんくらいしか…。」
「む、聖杯戦争のマスターがいる場所か。」
つい最近まで彼女が匿われていたという寺には聖杯戦争の参加者がいるという。
以前彼女が置かれている状況について聞いた際、耳にした名前だった。
ランサーは会いに行くべきだとは思っていたが、クレアは彼と戦うのが気が引けるらしく、中々会いに行かないままで終わっていた。
今は猶更会いに行くべきではない。彼女にとって信頼できる数少ない人物だろうからだ。
まかり間違えて戦う事にでもなれば、どれだけ彼女の心に精神的負担をかける事になるだろうか。
会いに行くとしても、彼女が落ち着きを取り戻してからにすべきだろうと彼は考えた。
そうなると、頼れる場所もないのだろうか。
ならば野宿を通すしかない。
しかし、年頃の娘を何日も野外で眠らせるのは───。
「あ、待てよ。娘よ、教会に泊めて貰うことは出来ないのか。」
「出来ていたらそうしていますが。」
「済まない、言葉足らずだった。
お前はカトリックの信徒で追手もカトリック教会の裏組織の者だと言ったな。
宗派は違うが、例えば、プロテスタントの教会に頼る事は出来ないのか?」
この日、クレア=ディバスティは久々にベッドで眠る事が出来た。
安らかな寝顔をほっとした様子で見つめるランサー。
彼の眼差しは、主ではなく愛娘を見るそれだった。
【ほいでバーサーカーはどんな奴かも、サラッと。】
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ミ \ 、 、 、 、 二 彡////\ > ' / .//キ
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\  ̄ 彡 三三≡─ ¨ / ./キ/∧
────────── ¨ ̄ ////ヽ/∧
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///// - / |/// !//!
//// //,-、 /マム , " _. - ' |/{//;| |//| 私は正義だ!! 貴様は私の敵だな!
///// i/マム /マム. _ " _> ¨ i _>´ _ |//|、 |//|
///// }//マム //マム >_=、─  ̄丶 _ >´ }ヽ//| ヽ |//| ならば貴様は悪だ! 処刑する!!
/////ー┬‐マム─‐マム≦ 丶_ -  ̄ i/{//| {__ ///|
///////////マム ̄ マム ̄ ̄ ̄ / }/ | ∨///_
/////////// マム:.:.:.:.マム _ / }//∧ ////}-、 ー _
//////////// マム:.:.:.:.マム _ <丶 ////∧/////  ̄ ー _  ̄¨ ─
/////////////-マム-:.:.マム─ ┬─ ‐  ̄i _ <//////∧/// ヽ
///////////////マム:.:.:.マム i _! -<//////////,∧/
ニニニニニニニニニニニニ\>、 _ -‐=ニニニニニニ=‐-
. ニニニニニニニニニニニニニニ〉ノン、-=ニニニニニニニニニニニニニニ=- __
ニニニニニニニニニニニニニ7 / -=ニニニニニニニニニニニニニニニ 〉
‐=ニニニニニニニニ=-‐′/ニニ=- __ ‐-=ニニニニニニニニ7「 厶 「処刑だッ!!」
‐=ニニニニ=‐ ___Vニニニニニニニニニニニニニニニニニニ、/ノ¨^ニ「
 ̄ ̄ 、丶\ニニニニニニニニニニ≧ ´ V
「処刑ダ!!」 `≧=-、 -=ニニニニ7> :、i _{
‐=ニニ\\ニ、x幺 ____j}いxi㌃ 「処刑!!」
ニY⌒寸i==「 -‐=f汽㌢:::::. }ト !
Vi _ヽ 寸 ¨´ :::: { ;
}ヘ. ::::( 、Vi
「処刑だ!!」 `マi、 ` ..::ケ′
V辷]、 u. 「 …蓑巻きにして火ィ点けんぞコラ。
___i「 、 __fir __,. -='7 {
. ´ __i| ::. \ニニ|i -‐ ;
/ / i| :::::. `'守 .:i、 「死ぬが良い!!」
} 〈 [ ̄\ :. `iト ...,,_____,,.. ′\
}__\ \ \ ::::::::::::::::/| ] \ `
/ ¨¨¨¨¨ \ \ \ :::. /^| ] \| |
【おくびにも出さないけど、結構手を焼いてる。】
【で、本編戻って戦闘開始。】
【アサシンのスキル】
◆殺人の心得:A
殺人に類する行動を取る場合、有利な補正を得るスキル。
「世界で最も多く単独で人間を殺した」という逸話によって、大幅なブーストが掛かっている。
【対人特攻。これにより人間サーヴァントと戦闘が可能。】
【暗殺関連補正+2.】
【ライダーのスキル】
◆神性:A
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
元々は巨人の娘だったが、天に上げられた事で後に女神となった。
この事から、ライダーの神霊適性は最高クラスと言えるだろう。
【相手との最終数値が同値の場合、此方が有利を取得する。】
【戦闘終了、ライダーWIN。】
【アサシンどうなったよ?(基本)】下1
天上の美により大失敗=ファンブル、大成功=クリティカル。
ファンブルで消滅
失敗で重傷
大失敗で負傷
大成功以下で軽傷
クリティカルで無傷
【令呪使用基本判定】下2
ファンブルで三画消費、失敗以下で二画消費、成功以上で一画消費、クリティカルで消費無しで撤退
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆天上の美:B
見た目、外見の美しさを表わす。
スキルのランクが高いほど、その美しさから幸運と不幸を招きやすい。
【このユニットが関わる基本判定の大失敗がファンブルに、大成功がクリティカルになる。】
、
無傷で二画消費
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「こいつがサーヴァントの相性っちゅう奴か。
暗殺なら右に出るもんは居ないアサシンはんも、こうなっちゃあかたなしどすなあ。」
夜叉小路九郎次郎は廃墟から彼らの逃走劇を眼下に収めていた。
その足元には魔術使いの死体が転がっている。
アサシンと奪い合うようにして、彼女も組織の人間を見つけたそばから斬り捨てていたところであった。
「はは、ええ朧月夜や。
討伐令っちゅーモンが発令されたおかげで久々に斬りごたえのある奴らに出会えた。
予想外の展開やったけど、こないな奴らがぎょーさん集まっとるなら、まだまだ続けるのも悪うあらへんな。」
監督役が事件のもみ消しに動いてくれないのは期待外れだったが。
夜叉小路九郎次郎は静かな高揚感に満たされながら、令呪を切った。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【魔比較戦闘察知判定】下1-4
「基準スターマン魔:5」
12345察知失敗、67890察知成功
魔:8 実里 補正+3
魔:? クレア 補正?
魔:8 ヴォルフラム 補正+3
魔:8 平蜘蛛 補正+3
魔:10 美空 補正 確定成功
【ストレス判定】下5
精神値:? 九郎次郎
10-精神値以上の数値で成功
、
、
、
、
【調べもの基本判定】下1 時間経過+1
ファンブルでアサシン陣営による襲撃。
大成功以上で行動パターンの解析完了。
クリティカルで拠点・行動パターンの解析完了。
、
魔:8 実里 補正+3 失敗
魔:? クレア 補正? 失敗
魔:8 ヴォルフラム 補正+3 成功
魔:8 平蜘蛛 補正+3 成功
魔:10 美空 補正 確定成功
ストレス判定 成功
━━━━━━━━━━━━━━
拠点・行動パターンの解析完了。確認
━━━━━━━━━━━━━━━━
導入・更新するつもりで色々システムを弄ってみてるんだけど、下ので何か気になるのありますかね。
あったら待ち時間用に晒す。
【察知判定】
【負傷進行について】
【戦闘終了後の負傷進行】
【暗殺(鯖)&奇襲&狙撃判定】
【鱒礼装作成】
拠点・行動パターンの解析完了。確認
━━━━━━━━━━━━━━━━
お義父さんから送られて来た解析結果をチェックする。
まずは人斬り。活動時間帯は深夜から明け方まで。
意外な事に、睡眠中などの無抵抗な相手は襲われず、夜遅くまで活動している人間を中心に狙われているらしい。
ここから聖杯戦争のマスターを探す向きが見られるが、被害者傾向から見れば合理的な理由では動いて居ないという事だ。
次にアサシン。
人斬りと活動範囲の重複が見られるが、人斬りのように犯行相手を選んでいる様子は見られない。
被害者全員が生命力を奪われ血液を絞り取られているものの、死因は溺死と見られる。
そして犯行場所、被害者の死亡推定時刻を黒歴市の地図に照らし合わせ、
わずかな偏りから拠点が導かれていた。
【アサシン陣営の拠点に行けるようになりました。】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【三日目朝基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』(魔比較判定あり)
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・その他(内容併記)
確認
ちょい巻き。
一緒にアサシン陣営を倒しに行かないか、平蜘蛛に打診してみる。
拠点の情報を教えるか、や、褒賞の令呪の扱いについては別相談かな
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
',ニニ№、
. __ ',ニニニ:',
_←ニニニ№、けニニニ!
_←ニニニニニニニ ノ`弍ニ7
. f’ニニニニ_>'’彡´ニ', `¨
Ⅵ7´ ̄'7'’}_,ィ<ニニニ!
. j {__ `守´ Yニニ「
`! 弍 、_jニニ7
. | .、 「`守7==- 、 つまりは協力するのであれば、
. ー┐_ ノ }い / ∨: : : / 拠点の情報を教えて頂ける、という事かな?それなら喜んで護衛を引き受けるが。
`; . }>'’ _/ ̄ | >/|
|\___ー='ヘ ./ .入__ >'’ /: : :! 褒賞の令呪については心配ないだろう。
/ニニ!:.:.:.:.:j / / / : : : : ! 「アサシンの討伐に貢献したと認められる者に、令呪一画の贈呈。」だからな。
. /ニニ:j| /./ ./イ===ミ、: |
/ニニニ|/ /'’ // .| ̄| Ⅵ 例えば、昨夜ライダーがアサシンと戦闘を行った所、敵の令呪を消費させたそうだが、
|ニニニ | / // | | |:| 彼らは既に褒賞を得る権利を得ているという事になるだろう。
|ニニニ ||| //.| j_j_j]! そうでなければ、此方から監督役に文句を言いに行くさ。
Ⅶニ /_\ ′|/ ̄| | |
|ニ <_____> .//: :l:| ! ! !
|ニ №、 / \ .://: : :|:| _.|_|_|
|ニニニ|!: . \{: : : |j|/ . | | |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、はい
2、いいえ
3、その他(内容併記)
ごめん、確認忘れたけど日中だし今回は見逃して。
人そんなにいなけりゃ連取りは気にしなくていいよ。
安価なら1。
━━━━━
「それもそっか。それなら、一緒にアサシンを倒しましょう。一時協戦って事で。」
平蜘蛛に手を差し伸べる。
しかし、この老人は手を取らず、みのりをせせら笑う。
「話が早いのは結構だが、君は私の事をそんなに信用のおける人間だと思っているのかね?」
どういう意味だか判らないが、馬鹿にしているのは判った。
それにしても平蜘蛛が信用出来る人物か、というのは不思議と考えなかった様な気がする。
怪訝な顔をしていると、平蜘蛛が言葉を続けた。
「例えば、護衛を仕るとは言ったが君は私のバーサーカーについて恐らく何も知るまい。
もしそれが使い物にならないサーヴァントであったなら、君はどうするつもりだ。
そもそも、君は話を持ちかける相手が私一人という訳ではなかろう。
どうして私に令呪を受け取れる権利を与えるような真似をしたのかね。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【選択】下1
1、わざわざ助言してくれる人を信用出来ないわけがない。
2、…ごめん、バーサーカーについて教えて。話はそれからだわ。
3、その他(内容併記)
3.貴方がこの町で生きる人だから。
貴方は余所者が全部解決してくれた万歳って言わないと思ったから。
確認。
3.貴方がこの町で生きる人だから。
貴方は余所者が全部解決してくれた万歳って言わないと思ったから。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「貴方がこの町で生きる人だから。
貴方は余所者が全部解決してくれた、万歳って言わないと思ったから。
自分が住む町の人々を苦しめる奴は、やっぱり自分で倒したいんじゃないかなって。
バーサーカーがどんなサーヴァントかなんて、些細な問題だよ。」
みのりの言葉を聞いて、平蜘蛛は感じ入ったように目を細めた。
だけど何が納得行かないのか。
「そのお言葉はありがたいがね、やはり甘いと言わざるを得ないな。
私が君の立場であったなら、得体の知れない相手よりも、自分が勝てそうだと判っている相手を誘っただろう。
それが聖杯戦争というものだからだ。」
なんて事を言いやがる。
確かに名声を求めているだけだから、切実な願いをみのりは持っている訳じゃない。
他の参加者に比べたら甘いのも確かかもしれない。だけど。
「理屈で行動するのなら機械だって出来るでしょ。
まあ、やりたい事だけやってやるべき事を疎かにするのも、どうかっては思うけどさ。
これ位の甘さを持ってた方が、人間として魅力的じゃない?」
そして、これはみのりに限った事では無い。
平蜘蛛だって同じ甘さを持っているじゃないか。
そうでなければみのりに助言なんてしないし、自分の事などひた隠しにしていただろう。
「…なるほど、考えさせられる言葉だ。」
平蜘蛛はみのりの言葉を聞いて、しばらく黙っていた。
そして彼はみのりを試すように、最後の問いを投げた。
「ではバーサーカーの真名を君に明かそう。別に対価は要求しない。
ただ君に尋ねたいだけだ。これでも私と共に戦いたいのかと。」
「…何、そんなにやばい奴なの?」
「それは君が判断する事だ。
私のサーヴァントの真名は───『イスカリオテのユダ』という。そして召喚は相性によって成されたもの。
この話を聞いてもまだ私を信用できると言うのであれば、私も君を信じよう。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【選択】14:10下1
1、信じる
2、…この話はなかったという事で
3、その他(内容併記)
>ギアスを結ぶ…は無粋だし、そもそもこいつらじゃ出来ないのかな
出来ない出来ない。
安価は1
裏切りとか、そういう細かい事は良いんだって
信じたいから信じるだけだし
敵になるんだったら全力でぶん殴りに行くだけだし
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「裏切りとか、そういう細かい事は良いんだって。
信じたいから信じるし、敵になるんだったら全力でぶん殴りに行くだけだし。
ごちゃごちゃ言ってないで、一緒に戦ってくれれば良いんだよ。」
まったく、手間を取らせないで欲しい。
三好平蜘蛛は観念したらしく、皮肉ったらしいな笑みを見せた。
「───そうか。ならば、微力を尽くすとしよう。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バーサーカーのステータスを表示します。
【真名】ユダ
【クラス】バーサーカー
【属性】秩序・狂
【コスト】:40
【筋】:C
【耐】:C
【敏】:D
【魔】:A+
【運】:C
【宝】:C
__,, r=ェェ、
ヾ彡≦彡ヽ
|三三≦'i
-===ニ` ̄¨¨¨,二ニェェ、、,,,,,_ ,'ミ三ミri彡i
´ ̄ ̄ ̄´  ゙̄¨'''''==ェ、,, ,'ミハェci ヒ彡i
._,,>×<こ==r|`ヽl .∨ レ'/ムヽ
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_,, ::r'' ´,r''¨´ 入 ∨i,r=-<´_ハ ヾ¨i
__r'' ´_/´ .//∨<´,r=>ニ|r'.i i| r-メ
 ̄ ̄ /´`iヽ.、∨∨ .l'H:、!i .`ヽ、
ヘ、o_j ヽ <ヘ l.| '!.l .!
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`ト、 / ゚ V|
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【クラススキル】
◆狂化:B
理性と引き換えに、全パラメーターを1ランクアップさせている。
言語能力こそ保持しているが完全に支離滅裂。意思の疎通ができると思ってはいけない。
【固有スキル】
◆裏切りの報酬:EX
バーサーカーは一画の令呪を保有している。
マスターの令呪発動を打ち消すために用いる傾向にあるが、当然、バーサーカー自身への発動も可能である。
とはいえ、狂化しているためにそれも難しい、はずだ。
【このユニットは令呪一画を保有する。】
◆信仰の加護:A+
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
最高存在からの恩恵ではなく、信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性。
現在は狂化しているためにあまり意味もないのだが、それでも負傷への対抗力は増しているようである。
【状態異常無効化。】
◆高速思考:E
物事の筋道を順序立てて追う思考の速度。
数学的処理に秀でていたが、現在は狂化しているためにほとんど機能していない。
急激な状況の推移に少しばかり対応しやすくなっている程度である。
【奇襲・暗殺・狙撃等対応成否判定に+1補正付与。】
【その他、詳細不明。】
これが、イスカリオテのユダか…。
首に巻いている包帯のような縄は、自殺した時の物だろうか。
「私は神の代行者であり、正義である!
主の杯を騙る聖杯モドキを求め集まった愚民共よ貴様らは悪だ!処刑してくれる!」
あ、こいつはヤバイ。と思うのが遅すぎた。
巻いている縄を手に取ると、鞭のようにしならせて、みのりに襲いかかって来る。
//////////// / / | \
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///////////ー "__z-ェ=≦ > 、 _二__// |
//ー┬┬┬┬─ r- 、 ミ;\── ェ ェ - =ニ ェ _ _ ./ / |
∧ ! i i ! { ● } i i i/\ / / /|
ミ \ 、 、 、 、 二 彡////\ > ' / .//キ
\ > ェ _ 、 ニ - ≧ / 三/>=ュ、__ > ' / ///i}
\  ̄ 彡 三三≡─ ¨ / ./キ/∧
────────── ¨ ̄ ////ヽ/∧
///// / ./ |/// i//i
///// - / |/// !//!
//// //,-、 /マム , " _. - ' |/{//;| |//|
///// i/マム /マム. _ " _> ¨ i _>´ _ |//|、 |//| 死ねぇ!異教徒の女ァ───!!
///// }//マム //マム >_=、─  ̄丶 _ >´ }ヽ//| ヽ |//|
/////ー┬‐マム─‐マム≦ 丶_ -  ̄ i/{//| {__ ///|
///////////マム ̄ マム ̄ ̄ ̄ / }/ | ∨///_
/////////// マム:.:.:.:.マム _ / }//∧ ////}-、 ー _
//////////// マム:.:.:.:.マム _ <丶 ////∧/////  ̄ ー _  ̄¨ ─
/////////////-マム-:.:.マム─ ┬─ ‐  ̄i _ <//////∧/// ヽ
///////////////マム:.:.:.マム i _! -<//////////,∧/
Ⅵ 、 /:. : : : : `守ニニ
':| ヽ /:. . : : : _ -=- Ⅵニ7
| 1! |:. . : : :_ -=≦ュ __ }:7’.'
入― -: : : : _,j 入 _, イ'´ァ'´__fjテ_.ノ'. : }' .〈
} `マーtテ≧:} r'´ ̄`':.:.:.:.:.<{___ )
| 7/.:| !:. f´ ,
. ' ./ :| !:. └'’
' :| :. _.....
' ! :. 「 '.i:
'. ,j! _ l 'i 峰打ち。
'. ヽ、 `
'. j _,\い.、 / 「ギャフン!」
'. ji:{ 、__ ―― 7 Ⅵi:Ⅳ ./
/守{ `ー―――… ´ Ⅵi:i'+, /
. / `:、 ≧===≦ .}i:i:i:〉'゜
. / ∧ 〉'゜ /
バーサーカーの暴走に応じ、三好平蜘蛛が刀を抜いた刹那。
あっけなくバーサーカーは崩れ落ちた。
なるほど、こりゃ同盟渋るわ。
ってか、いつもこんな事やってるのかな、もしかして。
守ろうとしてくれたセイバーと顔を見合わせる。
「───それで、今から向かうのかね?それとももう少し様子を見て見たいのか。
私達に委ねると勝手に倒しに行ってしまうかも判らんぞ。無駄な被害は避けたいからな。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【選択】下1
1、今から倒しに行く
2、後にする
安価は、アサシンの拠点が街中なら夜、そうで無いなら今から。
神秘の秘匿が問題か、というと中々判断に困る所。
九郎次郎がいるのは魔術師が住んでいた洋館だから。
斬り殺した相手の家に住んでる。
まあ、相手アサシンだし大規模な事にはならないだろうという事で、今から判断にしとくね。確認。
今から
━━━
そんなわけで、アサシン陣営が潜んでいるという洋館にやって来たのだった。
共に戦うという事だが、ここに来るまでは別行動。理由は言わずもがな。
「室内では潜みやすく、小回りの利くアサシンに有利に働くだろう。
だが、地の利を捨てる敵でもあるまい。予め、襲撃されてからの対処を決めておこう。」
三好平蜘蛛の提案にセイバーが答える。
「それは、執行者やあなたが行動不能に陥った場合、アサシンの打倒を優先するかという事でしょうか。
その場合、襲撃された方はマスターの守護を優先し、もう一方はアサシンの討伐に動くのが宜しいでしょう。
討伐報酬よりも、執行者(マスター)の命の方が大切ですわ。」
確かに、その通りにした方が良いだろう。
深手を負った人を放っておくのも危険だし、かといってアサシンを逃がす訳にはいかない。
方針を確認し、みのり達は洋館の中へ突入した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【どちらを狙うか(基本)】下1
失敗で実里
成功で平蜘蛛
【アサシン暗殺基本判定(受ける側)】下2 ◆殺人の心得:A-2
「平常>軽傷>負傷>重傷>死亡」
ファンブルで二段階進行、失敗以下で一段階進行、大成功以下で回避、クリティカルで反撃
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆殺人の心得:A
殺人に類する行動を取る場合、有利な補正を得るスキル。
「世界で最も多く単独で人間を殺した」という逸話によって、大幅なブーストが掛かっている。
【対人特攻。これにより人間サーヴァントと戦闘が可能。】
【暗殺関連補正+2.】
平蜘蛛
成功、宝具使用
━━━━━━━
ごめん。
疲れて書けなくなって来たから今回はここで終了します。
お付き合い頂きありがとう御座いました。
ちょっと逃亡判定だけ取らせて。
【戦前逃亡判定(仮)】下1-7
比較判定の基本成功確率は五割。ステータス差により、補正が付与されます。
何かの理由により、追手側が追えない場合は判定無しで逃亡側に補正が入ります。
(鯖は両方成功でアサシン側成功。)
【鯖の敏捷比較(狂)】:4
【鯖の敏捷比較(剣)】:4
【鱒の戦闘比較】:3
【鯖の幸運比較(狂)】:2
【鯖の幸運比較(剣)】:2
【鱒の幸運比較】:1
【逃亡側最終判定】
、
、
、
、
逃走失敗でセイバーの性質上アサシン敗北。
で、ごめん嘘付いた。戦闘後処理もしておく。
【アサシンどうなったよ?(基本)】下1
ファンブルで消滅
失敗で重傷
大失敗で負傷
大成功以下で軽傷
クリティカルで無傷
【令呪使用基本判定】下2
失敗以下で撤退消滅判定移行、成功以上で一画消費、クリティカルで消費無しで撤退
、
消滅
━━
【魔比較戦闘察知判定】下1-4
「基準実里魔:8」
12345察知失敗、67890察知成功
魔:? クレア 補正?
魔:8 ヴォルフラム 補正+3
魔:5 スターマン 補正-3
魔:10 美空 補正 補正+2
、
ヴォルフラム補正無い
、
いい感じに弱点つかれたね、アサシン。
それではヴォルフラム以外成功ということでお疲れさま。
ヴォルフラム以外失敗だった
試験的に、礼装作成システム追加。
【鱒礼装作成】
やり込み要素。礼装を作成、強化する。
ファンブル(=コンマ1)で礼装が壊れてしまう。
礼装を強化していく毎に、強化の成功率が下がる。
「作成・強化判定」下1-2
【魔】:10-現Lv数値
最終判定
━━━━━
『補助礼装』
持つだけで一ステータスの能力数値を引き上げる事が出来る。
上限は+3。効果の重複はしない。
(○=戦魔知運の内一つ)
Lv1 ○能力数値+1
Lv2 ○能力数値+2
Lv3 ○能力数値+3
━━━━━━━━━
『限定礼装』
魔力を消費する事で効果を発揮する。
効果の重複はしない。
Lv1 最終数値+1 魔力5消費
Lv2 最終数値+2 魔力5消費
Lv3 最終数値+3 魔力10消費
Lv4 有利1獲得&最終数値+1 魔力10消費
Lv5 有利1獲得&最終数値+2 魔力15消費
Lv6 有利1獲得&最終数値+3 魔力15消費
Lv7 有利2獲得&最終数値+1 魔力20消費
Lv8 有利2獲得&最終数値+2 魔力20消費
Lv9 有利2獲得&負傷一段階進行 魔力25消費
Lv10 1、有利2獲得&鱒負傷二段階進行 魔力30消費
. or2、鯖負傷一段階進行 魔力30消費
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【礼装ストック】
持てる礼装は三つまで。
但し、スキル枠に入る礼装は数に入らない。
『例』
スキル礼装
1、限定礼装Lv3
2、戦補助礼装Lv2
3、魔補助礼装Lv1
━━━━━━━━
【注意】
限定礼装Lv10は強力だけど、そこまで目指すのはハッキリ言って苦行だからね。
いくら運が良くても三日とちょっとかかるし、鱒魔10でも3/10000とかいうレベルの難易度。
ファンブルする事を加味するともっと確率は下がる。
目指すとしても、Lv3までにする事をお勧めします。
_ --、、..,
/ ヽ
/ / |
. // /Λ /Λ | |
. | ィうト / fうv| ト\
ノ 八'' ` ''八八`
/八|个:. _ イ| |Λ__ 唐突だけどAA主体にしてみるよ。色々簡略化出来たらいいね、淡々と。黙々と。
__ア/:| |''^~ ̄ ̄^''| |:::<
ア:xヘ| |X XXXXX| |>-く 理由は大体>>292の指摘。後は昔の募集スレを読んでやる気が出てきたから。
_ノ〈 二] |xXxxXx/| |ニニ}
. >:::::V^:ァ|\Xx/ニ|ノニニ} ただ>>1の脳だと文章形式で補っていた幾つかの問題点が浮上するから、
^ァ::::::::7ニニ| |ニニニニΛ やってみて厳しいと思ったら文章に戻る。
|ニニ|ニニニ| |ニニニ{'VニΛ
|ニニ|ニニニ| |ニニニ{ VニΛ では可愛い二宮飛鳥ちゃんのアバター付けた所で、始めようか。
. Λ二ノ二二/i∨ニニ∨Vくニ}
. Ⅵ:i:/ニニ/:i:i:i:i:i:i∨ニVΛ:::7
. /ニニ/7ニ7ニ7∨ニニ∨
/ニニ/7ニ7ニ7ニ7∨ニニ}
【アサシンの拠点】
∧
<⌒>
/⌒\
]皿皿[-∧-∧、
________∧_/\_|,,|「|,,,|「|ミ^!、
/三三三三三三三 Π . ∩ |'|「|'''|「|||:ll;|
__| ̄同 ̄同 ̄同 / ̄ ̄∧ ̄ ̄ ̄ ̄∧ ̄\
/_| ロ ロ 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 田 |「| 田 田 |「|[[[[|
|ll.|ロ ロ /|.l⌒l l⌒l l⌒l l´| | |「| |「|ミミミミミミ、
/〃 ̄ /::|.| ,,|| ,;:'゙ ゙`ヾ,,.| | 田 |「| 田 田 |「|:::::::::::|
| | | :|.|,;ヾ゙゙ヾ゙゙゙'';;,,:::ヾ゙゙ヾ''""``ヾ;;,,""~`ヾ゙゙`ヾ、´゙゙ヾ"
''""``ヾ;,;ヾ゙゙ヾ
, ‐- 、_ -‐ー―一'ヽー一' `ーx/´ノ-‐=--‐ , ,、 ,-‐, _
r_‐一' ー―' ヾ `、´ ゝ-、__,,..
_ - ´ ̄ _ ノ/ _,,...、 _,,..___ ,._ _ ,,....._,....___,zェ 、 __ ´ァ¨´ }
、' f }, -{ ´_/=‐=ニニニニニニニニニニニニニニニ-"ニニニニ=ニニニニニニニニニ ゞ‐--、 ,zノ _>ー,ィ, ヽ
.r ノ ,-"`¨_jj}/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ∨ .r'´, 't. /
.ゞヽ,-} rニ j ゝニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニj {ノゝ、 `!/
`< /ニニニ \ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ_ゝ、_ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ./ニニニ{ ノ
ヽ,\ニニニニ \ニニニニニニニニニニニニニニ _,ィi|_|i|∧i|iヽニニニニニニニニニニニニニニニ,ィニニニニ/、r"
\ニニニニ \ニニニニニニニニニニニニ /i|i/ー==一ヽヽニニニニニニニニニニニニ,ィ.ニニニ ./
\ニニニニ>z 、ニニニニニニニニニノi|i{_. -‐- ._}i|ハニニニニニニニニニ ,ィニニニニ /
.\ニニニニ >z 、ニニニヽ`ーヾ}_| ノ/i|},ィ、_ニニニニニ,ィニニニニニ./
\ゝニニニニニ>_、_゙! 'ヾ;ゝ ノ/7゙ ァニ, ィ.ニニニニニ./ 俺達のアジトへようこそ!歓迎するよ!
、ヾ 、ニニニニニニ〈 ハi} }〈 i ノニ'ニニニニニニ/
\ニヽニニニニニ ヽ ./゙|! !. ゙{ /ニニニニニニニ/ 討伐令からまだ半日でこんな所まで来るなんて、熱心だよねー君達!
\ニ\ニニニニノ /!、 , / }ニニニニニニ ',ィ'
ゝニニヽニァ" _ノ'ハ `ヽ //'ハ }ニニニニニ/ノ
ゝ、ー一 ノ///ハ .////、_ '-‐"´ ̄,ノ あっ、もしかして───俺のファン!?
゙´¨‐-"¨!/////ヘ .///////,ヽ,_,ィ∨`'
}//////` '///////,} ` そうかそうか俺くらいの暗殺者にもなるとサインの一枚でも欲しくなるよねぇ!
|///////////////}
|///////////////! でもあーげないwww残念でしたーwwww
|//////////////,'!
|///////////ノ//,{
/ / / / \ ヽ ∧
./ / // , 、_ \ハ } ∧
〃 |/{斗=≦ ≧=ミ}ハ } |
.| { | 〃 ,_):::ハ ,_):::ハハVi / |
V{ | {ヾ弋:::ツ j 弋:::ツ〃! / :
.人 | 、  ̄ {  ̄ ノィ゙ / ;
'| {ゝ ル イ ′ な、なんでしょうかこのアサシンは!? 自ら姿を現すとは…。正気とは思えません。
ノ ∧ f―ヽ /} }//
|イ 人\.  ̄ /ノ/ }/ ですが好都合、貴方の罪を此処で祓わせて頂きますわ!
| { ヽヘ丶、 .イ// ノ
人トヽ \|>‐< ノ ̄厂`^゙¨ ̄:::::::丶、
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,..- ー―ー-.、 ハ
/:,. `´ ノ
/: \
∠ : : : : : : : : : : : :ヽ :ヽ
f : : : : : : : : : : ;ト、 ト、 : ; ヽ : ',
|二| ハ /二レ\ : |_|_レ二∧ 二l
/l: V: V__ノ_`´ .\! ,=-、 |: : : i
. i |', : : : l /r:t_` i⌒i }/: : :/
/ ./ ヽ:.:.(`. {:::::j l;;:ノ /:/.:/
/ / )\:ゝu  ̄ /::/ (気配遮断を持たないアサシン…?)
/ / /./ ` > 、 (⌒7 ノ^'´
/ / ./. i _r‐l>‐- チ_`ー--ォ‐、 待ってセイバー!相手の出方を見た方が───
/ / ノ / __/ : :\ `:/: : : / ヽ
./ / /r―' ヽ\_: : : \ー:/ : // ヽ
/ L. \_ ̄ ̄\|/_/ l \ 【制止の声を振り切り、鉈のような剣を振り上げて、アサシンに斬りかかるセイバー。】
.fl.j  ̄ ̄T二L___ l \
Y ヽ | ト、<二>\ _>
.l .〉 | \ヽ\ー―t-ゝ / /
ニニニニニニニニニニニニニニニ=― `寸j7 {ニ:{
ニニニニニニニニ<´¨¨¨¨ ',ニ{`ヽ
ニニニニニニニ<⌒` \'.i{_
ニニニニニニニニニニ=- . . . : : : : : : : :i! ! .: '_〟j⌒
<ニニニニニ≧-: : / : : {、 レイ´: :「
<ニニニ{_,: : : ': `::.、 : : _jj /: : :_:_ノ
> ゚'<ム⌒: : : : : : _ 〟-===¨壬::ソ、 f'’tテ-
>ニニ> 7´ : : -= '’: : : _ >t_テー_ァ'´勹、 !` 、: :!
' \'<ニニ{_,: : : :  ̄>=-¨¨¨/: : . :}k '. !⌒
. / f::::::ヽ: :`'<{: : : : ´ : : /: : . ::` '. ¦ 【彼女を注視する侵入者達の視線をかいくぐり───】
|::::::ノ ` . : : . : : : : . ::k !
` 、:{_ : : : : . : : : : : : . : } .`
k. \_j! U : : . : : : : _._: -= '’. `
№、 : : : : : : ー<::::::::7
寸ニー - 、: : : . : : . : :`¨´: : |
寸7:.:.',:.:.:.] : : : . : : . : : : : : :_, ! ぐぅばっ…! 抜かった…!
'’:.:.:.',:.:.:.:゚. : . _: :_,ィぃ'´ _ -='´.-7 .'
ニ「|!:.:.:.:.:',.:.:.:.:゚.: : _ソ彡´i:iァ'´ __/ー==== '′ .`
ニ」|! \:.:.',:.:.:.:.:.㌔: : ,j:i:i:i:i:i:i:f’ __.... .-= '’ i 【───アサシンは、一番の強敵と見た三好平蜘蛛の首にスカーフを巻きつけた。】
|!: :  ̄',{ \:.:.',`<j弍i:i:i:i:i{ : :`¨¨´: : !
|!: : : :', : : \',:.:.:.:.:.:`守{_: . : : : : : : : |ト.、
 ̄ ヽ、 . : : ',: : : :Ⅵ:.:.:.:.:.〝`゙' a . : . : : : : : : : / ニ>、
㍉、 ㍉: : :', ',: : \:.:.:.:.:.:.:.:.:.`℡:.、 _...a'’<ニニニ>、
㍉、 ㍉、 ',: :  ̄',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>-===7'´ <ニニニ>、
㍉、 ㍉、 ',: : ',:.:{`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧\ <ニニニ>
、 、 ,
N:i>:i:、-‐≦_
\ー― ≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i≧。,
`ラ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:>_.,
,.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:‘,
/:i:i:i:i:iハ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:‘,
彡:i:i:i:i:i:| レヘ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハヾ、
イ:i:i;i:i:l:|,.ィ |N!、:i:i:i:i:i:i, ‐┐:i:i:i:i:i:i:i}
|:i:人:|` ,.<ソ l. Ⅵ:i:i:′ i:i:i:i:i:i:i:i:{
レ'|:ィ:i) ' ヾ:i| _ノ:i:i:i:i:i:i:i|`
〈 ` ノヾ:i:i:i:i:i:i:ハ ◆『黒貌よ、蜜を掬え(オーシュタ・シャクティ)』。これで一丁上がりさ。
´、__ ,. ´ ,。| ,,,,,,'iヾ:i从..,,
ヽ r=ニフ´ ´ゞ, .,""_'' ...,, カーリーちゃんの贄となれるんだから光栄だよねぇ!
- 彡..,,,,, _ `ヽ.'//,≧s。, "'' :,
/ニニニニ≧s。,;,.、 Y///////ヽ ゞ, 一生に一度の血の口付けだ。ゆっくりと味わいなよ!
,′ニニニニニニ >ミイ, ゞ'///////ハ 弋
Y { .{ニニニニニニニニ‘,-Ⅵヾ ´レ///////j <
. . {ニニニニニニニニ ',-Ⅵ'/7_ "、'///,ノ ミ
,-ミ ', ‘, .‘,ニニニニニニニニ ',-Ⅵ'//ハ `¨¨´ 、f
', ヽ>'¨ヽ ‘,ニニニニニニニニ ',-Ⅵ'//弋 ,.メ`
'.<´,. '¨ヽ} .‘,ニニニニニニニニ ',-Ⅴ////ィ,、..,, ,,..ィ/ 【宝具の真名を解放したアサシンは、そのまま反対方向に逃げ去って行く。】
i<´, '´` 、 ,wwィ.,,_ ハニニニニニニニニl|ニ.Ⅴ///////////
人 '‐ ´` !, 〈。., l-‘,ニニニニニニニ|ニ-\'//////'/
j ヽ l|( i{ニ>'.ニ‘,ニニニニニニニ|ニニニ`, ‐- ´
〉 弋!,..ィア メニニニ≧ミ‐ミ= _ニニニ-!ニニ-/
) ノニニニニニニヾ\ニヽニニ|ニニ/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
贄の祭壇。簡略化された儀式の様相。
“布”を媒介に再現される、血を啜る女神の舌。
首へ巻き付いた対象を、強制的かつ継続的に吐血させる宝具。
一度貼り付けば並みの手段では外せず、対象は己の血液で溺れ、失血より先に溺死するだろう。
魔力や能力を融け出させ上等な供物へと変じさせる副次効果により、敵の弱体化も見込める。
吐き出させた血液は一滴残らずこの宝具へと吸収され、アサシンの魔力補充に用いられる。
【消費魔力:15】
【鱒:暗殺判定成功時発動可能。鯖:戦闘時発動可能。】
【鱒:対処手段がなかったり失敗した場合即死。戦闘に移行した場合、一ターン魔力20消費。魔力吸収。】
【鯖:相手の魔力、能力をこの宝具が吸収する。】
【アサシンは吸収した魔力を用いる事が出来る。】
入_ L. _ ヽ 厶 ´  ̄`ヽハ
/ヽ ├‐= ´ ̄| | , ‐ニ ̄ ヽ!
/ \ | _」 r' _ -<二ニ_」
/ /ヘ、 | _/´ ! レ' _ニ_卞Fr-、| 【しかしそれを見逃すバーサーカーではなかった。】
// \ 「 _ l } _,fr゚彡Z二`ー<!
\ 〃 入 l _ニ-┤ [>匕trriエエ7ァY|
`く / \ ├テ´ ヘ レII ト<rェェュ」jト、 逃さんぞ! 貴様の罪は貴様の血によって贖われる!
ヽ / \j / ∧」>‐ ニ-‐ T  ̄\
\ 〃 ノ ' / 弌 ┼ \─- 、 _ 主の杯の贋作に群がる盲どもは全員処刑だ!死ね!
く / / 入 十 \ ` >
7¬─- ト、 _ ,/_ ノ / ヽ___⊥ -‐ _二) /
/ / // / 弋ァ─‐ァ¬ 二厶-ゝ=,ニ __‐─‐ァ
/ / ∠/ ィ /^Tー= 7 ̄ / / ヽ  ̄_>‐-、
ァ‐-┬ ' / // | 〃 l|l ,′ 〃 | _ 斗‐ ´ / , |
| 〃 / / ! {! 川 l | {i| _,. - ´ | // ヽ
j} / / / j} ,イ! l | _ ィ ´:.:.:.:.:.:.:..:.:| 〃 _ ゝ
ヽ / 〃 / / / |! Lノ<_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..! ∧ `ー \
L.人__ // / / / l{ _/:.:.:.:, -- 、.:.:.:.:.:.:.:.:.:..| / ヽ
| l ` く/ ,′ / / _/:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! / ヽ
| l ヽ \ / / _ノ─‐ァ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー‐´:.:.:.:.:.:.:.:.:..l / |
、 ト、_ヽ `く __ 厶r ' /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l / L
,.、
_ ..:≧ . ノ. _ { { , 、
´,.:i:{:i:i:i:i:i:i:i、:i:iヽ , ィ ‐ .、-、 i .i/ / ? 【主の事など気にも留めない狂人の縄がアサシンを捉えて引き寄せ───。】
ィ:i:iハ、:i:iヾ:i:i、、:i:iトノ _ , , 、 ゙i i' j'゙!_
从'/ィョ' ``'リ、:iミ:i:リノニニ,‐' .ゝ.. `/ ,!、_
|リ)_ _ u. }リ:iリニ,‐' _ノ´ニrヾ‐' '゙、 ヾ_ なっ!? ちょっ、待て待て待て待て!!
ノ'、</ / ゙}ノ ,r´ ≧.、ニ{ ゞ、___) 〈
ヽ_ ' {:ノ _/-!ニニニ、ゞ、 _ メ おいっ、まさか
{ ヽ j ノニ人ニニニ≧、ヽニニ´.
{ /リ メノニニニニ_ニニニリニニニ.
. 〉/|゙´ィ´ニ¨´ ̄ニニ i-、ニiニニニ :.
. }ノ |'ハニニニニニニ| ` -=ニニニ!
//////,ニニニニニ .ノ ` 、_ ノ
. {i//////,ニニニニ ハ
. {!'//////,ニニニニ'ニ . ガクン
. { ///////,、ニニニ{ニ ゝ _
-、
-、 `、l
〈`'-ーー-'^ヽ `、l
ヽ-''´~ソ / 【───次の瞬間、セイバーの剣がアサシンの首を刎ねていた。】
,/ く
_,.r' .,へ `ヽ
=ニ-ー'´ `;、ノ
\ |l|\ |l|w/\ |l|w\ |l|\ |l| \ |l|w/L ,r_/
_________\\{w└ \\{w└ ¨ ´\\{w└ ¨\\{w└ ¨\\{w└ ¨\\{w└ ¨ ´ /________
___________ _______
/´ヾ, r、/´ヾ, r、r/´ヾ, r、r /´ヾ, r、/´ヾ, r、/´ヾ, r、r‐|^`
// }´ // }´ // }´ // }´ // }´ // }´
,ー-、
`l、_l ,,-ァ
,,.-''/
r、__,,.-''゙,,.-'´
ヽ_,rー'゙´
【そして、霊核を破壊されたアサシンの姿は空に溶けてゆく。】
、
>` -= 、‐- 、
,.>'´ , \ヽ : \
<_ :/二|: ;=、=ト、 V : : : ',
/: イ|‐-レ '工`v 二=l丶
. レヘ.:l トj .{_ノ'}、: : : :/\ .\
|.:l ` '''' ,j.:.:.:./ ヽ \ ヽ、 …え、もう終わり?
ゝ\ 一 u..イレ‐'フ' ̄\_\_\
`ーイ/:/! / ̄ヽ-r―‐ヽゞ 余りにもあっけ無さ過ぎてみのり、拍子抜けしてるんだけど。
///| V ./| .j \ レ'ヽ
/レ: :./ \|.{ j / .>' ノ
r―f,⊥∠,__ ヽ| / _ / /
ノ |.rくく\三>> .ノ  ̄ ,イ_,. -‐ '  ̄}
∠_二/\| / _,. -‐ '
∧ _,. ‐' ー- `ー――-、
/ ヽ( ̄ _、 _,.=t――‐‐′
r、 / /|  ̄ `'ー'  ̄ ̄Tフ´ \
|.lト、_ / ,. -‐' | ∧__,ィ⌒) ___}___
r_┘ _ ,. -‐'´ | _,. -‐ニ' -―ァナ:┴'  ̄ ̄ : /:::::::::ト、
 ̄ Lィ´ / , -:ニ∠―--- 、: : : :/___:`1
| /:_ニ/.:.:/.:.:.:./`' ー-=ニ二く::::::::::::::::::|
/ ̄`ー'ー'/.:.:/.:.:.:./: :_____∧__::::::::/
`ーr―' /.:.:人.:.:/: :/ `ー′|:::\::|
_ -‐…‐-
(ーゝ - 、 `ヽ、_
(ー´ ζ く`
/ ヘ ヽ
`/ / ,斗≠,′ ヽ ,) ヽ i
′/ / 儿 イ ノヘ≠≦、 i |
. レ/ 从ィfテk ,ィテミⅥ / | /
レ, /| Vcソ Vcン/Ⅴ / /
i 人i `¨´人 l 人
|/__八u. _` (`ヾ `メ ) い、一瞬肝が凍り付きました…。
, '´ _ > ` / rー‐ x´
/ /.::::ーゝト- <〈´/:::`::::::::::.\ 申し訳ありませんでした、執行者。ヒラクモさん。
. / /.::::::::__,ノ //. ̄::> ―、〉
. i 〈 ー 、〈 ̄( /.:::::::::::::::::::::::::::::|
. |/.:::::::::::::::\ \/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::ヽ/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
.j幺ニニ>.、寸ニニニニニ> <ニニニニニニ| /
、 .fニニニニニ> 寸ニニニ> <ニ=- 7ニニニ!/ニし′/
、_j℡、 jニ幺¨¨¨¨¨¨¨¨ `寸j>'’ ムニ<ニ:>'’イ'´
\ニニ>、ニム ム7Ⅵ>'’<ニし'
`寸`寸>j j,.<ニ >'’
\,j `寸 | j| _... =-… jニ:>'’
\ {_ …-=== _j} {し '’_ t‐j_ 7´ }>'’∨
ヽ {_ ー t_テ '´`寸 f´ニ>- 、 / }
|\! _/! l! `寸′ / ./
∧ '. \j! ! f /
'. ,j U /
\'. ヽL┌ {__j
'. ヽ | ゴホッゴホッ! …何事も起こらず終わるなら、それに越した事はないがな。
∧ ィレ'′ j_ ―- 、}レ:,./!
'.v':i:7 / ̄ ___.... }j }下|_____ ぬ? そう言えばアサシンのマスターの気配がまるでないな。 ───探せ!
i气 「 ̄ ,j j -=ニニニニニ心
,s」| \ /ニニニニニニニニニニ'.
,s;」>'’| \ , -=ニニニ>=- . `
,s;」>'’ | `ー…/ニニニ>'’ f'´ 【平蜘蛛達は洋館を探し回ったが、既にマスターの姿はなかった。】
/ / | /ニニ>'’ |
. / /. l /ニ>'’ L
【一方その頃。】
,. ''"  ̄ ̄ ̄ ゙ ' - .,
,. ,.´'´ ,: , , `ヽ、
. /, ' ,/,/ / i! l l . `ヽ、
_,,,..zzzz/ / / / ,// リ ! | ! l i ヽ、 ヽ
/紗聚珪ll/ / / / / ! / ,l | !l ! |、 'iヽ ヽ
. マ紗'''´/圭' / /,.斗--/ュ_//' | !' | l!. !l !i i '!
´ ,.イ/ll/ ! 7_//ュ/_//ヽ ,! / !_!. | l! 'i! ! lュ、
. ,イl/ll/i! | l^ ,x≦泛ベヽ └-' '、_/「/ヽ!. l! l |戔≧x
. /|l/lll/ i! | ! 《! 後涯リ` 斗≦ュ_ }_ヽl ! l||iマ圭
. /l|/l|l/ .i! | lγ ` ゞ≠'' ヽ.__ 後廴!マ、〉′ .|l !|||i `マ
ヾ'/ll/ i! |! il ゝ _ ノ `ヽ´ ゞ戔リ ,;》/| ,l|l!|ト||l
厶/ || !| i!';l! ´ ゝ、 7; ! /||||| ||||!
. _ ||! l:l lゞ、iU γ ヽ `` ''7´l / ||||| .||||! はあっ、はあっ…!何とか、逃げ切れたみたいやな。
i´ ̄``ヾ l!」_人____,__ノ ,/ ,il' / ||||| ||||!
| ゙、 !`'ー- _ .,,_ ``'ー- .,_/! /l ,/' 幽! レ′ 令呪が消えたっちゅー事は、アサシンはんは消えはったか…。
. j:::::::::::::::: ゙、! `''ー 、``'' ''¬-―-`='-'i! /_
,.ィ'´ ::::::::::::::、!:::::::::::::... `''ー-、_....... l /  ̄i
. l! ::::::::::::::::::::::__゙、 _;;: :;;_:::::::::::::::::::::::::`:::::::::::::::::: l/...........l!
゙、,.ィ''´ ̄ ̄  ̄|! `ヽ=ョ‐--:::;_:::::::::__:::::′::::::: ヽ、
/; : ヾ:"_:;.ィlア';'/´ / /´,/´ ,. ヽ
/: /: : : : :㌢:´;/" / / / , イ'´ ,.ィ `ヽヽ
/: /: : : : : : :,// ,/ /' , イ' ,.イ/ / ,イ/ ,i ヽ
. i:ヾ: : : : : / ,イ// ,.イ、,イ/ / / / / / ,! ! i ヽ ヽ
〉 \: / //// /イ^'`>'>'、,/ /イ /,イ /! j ! }i !
. 〈:ヽ : \ 〃 .// ,イ',イ'j-;,、`' 、 jヽ</ //イ ,イ/ / ! !! i !
. ゙、: : : : \ // /',イ,'' j f゙沁;、 ヾ、ヽ//,イ / / ,/i j! !,! i !
. ヽ: : : : : : :7'/ ,イ,/∧ゝ/_. 代z;炒ヾヾ"⌒,// ,/ // /j ,',' ! jュ,、
ヽ: : : : /-/ ,イ!: :`^:.ヽ/ 、 `''ー"  ̄ '''/-,イ_/,/ i // / ,'lマlマュ、
ヽ_:_/': / ,イ`}.: : :ヽ: :i ヽ、 _ _ノ- 、 二;__ヾ、/7ヽj_ // / ,/}ヤマユマュ、
,. --'-:、_;/,/: : {: : : : : ヽj 、 ,r ヽ_,:- 《'汽うメ、 /,_/" ,/ /i.l ヤママュマ/
,. '' ´ ,'/ヽ、: :゙、 : : : : : ヽ. 、、 ! ヾ込炒ヾヾ、イ / / i,i ヤマl!'"
′ ヽ:ヽ: : : 、: : : \, \ 、 \  ̄ヽ´イ /' / !j ヤlヤi
゙、:ヽ: : :ヽ.: : : : :ゝ、` ー` - ` ー-/" ,/'/ / !j ヤヤム まあええわ。 中々楽しい催しモンやったで、聖杯戦争。
゙、 ヽ: : : ヽ: : : : : :`:ヽ.、._ _. イ/ / // /i′j,i ヤヤム
゙、: : : : : :ヽ: : : : : : : : .:`゙'''ゝ"/ ..イ., // //.i /,' ヤl! マ 心残りがあらへん訳やないけど、ま、命より大切なモンはないわな。
,. 、 ゙、: : : : : : : :ヽ: : : : : : : / :/ /: :/ /// / ,' ,'/ ´
/ '! j 〉、_ ,., _ ゙、: : : : : : : : ヽ: : : : :´:./ ,.イ: : /:、 //イ,/ ,' ,// そうと決まれば次の街へ行きまひょかー!
/´ ゝ' / j `ヾ、.: : : : : : : : :\:_/. イ:_:, : ー: : :〉イ ,/ ,' /!,'
,.イ ノ i ヽ:.: : : : : : : : :/.:":  ̄ : : : : : : / // / //
/. : : : i: : : : : : : : : : : : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : : : : : : :、: : : : : : : : : : : : : :_:___,,..
{_: : : :i!: : : : : : : : : : : : : : : : : : :i :_:_:_jI斗<__,,.. -‐=ニヽ: :_:_jI斗‐==、≦ニニニニ';
 ̄`{_: : : : : :_:_:_:_:_:_:_:_:_:__:_:/^f ̄iニニニニニ{ ¨ マニニニニニ';
 ̄ ̄ '; iニニニニニi! マ二ニニニニ';
i |ニニニニi! マ二二ニニ'; スッ…
| !二ニニニi! }ニニニニニム
| ,!ニニニニ| i!ニニニニニ\
i/ニニニニニi !ニニニニニニニヽ
jiニニニニニ{ ,'ニニニニニニニニ/
/!'ニニニニニム ‐=ニニニニニニ_ /
//二二ニニニニ'; ‐=ニニニニニ=‐
/ .;'ニニニニニニニ'; ‐=ニニニニニ=‐
/ /ニニニニニニニニ'; ,:'ニニニニニ=‐
,.ィi{ /ニニニニニニニニ}! /ニニニニニ=‐
__,,.ィi〔、 /ニニニニニニニニニニ} ,,.ィi〔ニニニニニニ/
r=====ニニ二\、_/\_/ニニニニ>‐==ニニニ===}! >====-‐ ¨ ̄
\、ニニニニニニニニニニ=-‐ `ヽニニニニニ/
≧‐=ニニニニ=-‐ ¨ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
jI斗-- =ミ
ア´,,- '‐=ミ `寸
/ /イ / ji , \ ∨
___ z彡゙/// / /'! Ⅵ, \\V
`ー=ァ彡 // / / ' } V \ミー=彡
___,,≦ _彡イ/ ' / / / , ∧ ∨Λ丶\
⌒>ミ _彡イノ ,:゙ / /∧‘ \ \ ー=ァ'′
⌒> 彡 ′ 彡゙ イ /::::\\\丶 `` <
/ ‐ァ~⌒:./彡 ´.:| `ー=ニ二ー==ミ\
/::::::::::::::⌒:、 ` , ,:^:く::::::::::::::\ ``
. ノ彡イ:://::::::::\ヽニニニ ~/ 、:::、\ー--=ミ、 ンフッ♪ ンフフ、ンフフフフフ…♪
´ /'′/⌒7'^トミ\ /´ ィ }`丶⌒ ニヤァ…
| :. `´ ,´ |
,,ノV从} }| { :{从jx,
__≫'~/`ア≠z,.,⊥l,.⊥,.斗匕゙ \:;`'≪
__≫'~:;/O// O /:;! ̄ ̄|‘´O '\ \:;:;:;`'≪
__≫'~;:;:;/ /;:;/ /:;:;| O |Λ V;\ \:;:;:;:;:;`>
7{:;:;:;:;<O/:;:;:;/ /:;:;:;:| |:'Λ ∨;:;\ O\;/゙\
. / ^ヽ:;:;`:;:;:;:;:;/ O /:;:;:;:; | O |:;:'Λ O ∨:;:;:;\/^ ‘
/ ´"'ァ、:;:`:,.、/:;:;:;:;:;:;:!__|:;:;:'Λ__/:;:;:;;x''~ ’,
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. / }:∨
,,/:{ }:;:;∨
. 7:;:;{ }:;:;:;:∨
【三日目昼・教会】
†
|| |iiiii|iiiii|iiiii|iiiii|iiiii|iiiii|iiiii|iiiii|iiiii|iiiii|iiiii|iiiii|| .|======
/'i,ヽ |";" ';" ' ";;" ' ";" ' ";";" ';" ' ";;" ' "| | _,__.___.
.:.|≡≡|| ̄ ̄| ̄ ̄| | |[][]| |[][ゞ:;ヾソ ゞ:; :;ヾ ゞゞ:; ゞゞ:; :| |≡|,,_.._|≡|
.:.|≡≡|| l⌒l | l⌒l | | |[][]| |[][]|ゞ:;ヾ ゞゞ:;ヾ ソゞ :::ゞ:;ヾ.;;.; ヽ.|γ,,|≡|
iiiiIIiiiI IiI| |...::l | |;;;;;l |;;:ヽミゞ;; ゞ;:;:ヽ:;ヾ :::ソゞ :ゞゞ:;;:;ヾ ゞ ゞ:;.: |≡|iニi;;|≡|
ミゞ;;;|  ̄ |  ̄ |;:;ミ__ヽミゞ,,_;;:ヽ_;:ゞ;;_ゞゞ:;ヾ ソ_._ゞゞ:; ミゞ;;ミゞ;;  ̄
ヾ;:;:ヽミ;;| l⌒l | l⌒l |;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;; ゞソミゝミゞ;;ヾ;:;;:
ミゞ;;;| |....:l | |;;;;;l |;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;ヾ;:;;:ヽミゞ;;ソゝミゞ;;
ヾ;:;ゝ | |;;;;;l | |;;;;;l |;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;ヾ;:;ミヽミゞ;;ヾ;:;;:
ヾゝソ | __ | __ |;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;ゞゝヽミ;ソミゝミゞ;;
ミゞ;;;| LLl | LL;;;| __ .__ __ .__ .__ |ミゞ;;;:;ソソミヾ;:;;: _____
|i| | LLl | LL;;;| i_i_l i_i_l i_i_l i_i_l i_i_l | |iソ ヾ;:;;:i;i ';" ' ";;"
|i| | LLl | LL;;;| i_i_l i_i_l i_i_l i_i_l i_i_l | i;i;:.:.:.ヽ.:i;i ====
iliiliiliiliililiiliiiiliiliiliiliililiilii| |iliiliiliiliililiiliiiliiliiliiliililiiliiiliiliiliiliiliiliiliili|;:.: 、
iliiliiliiliililiiliiiiliiliiliiliililiilii| |iliiliiliiliililiiliiiliiliiliiliililiiliiiliiliiliiililililiilili|;:''.:.:_
' ";" ';" ' ";;" ' ";" ' ";" ';" ' ";;" ' ";" ' ";" ';" ' ";;" ' ";" ' "' ";;" ' ";;" ' ";.:..i
;" ' ";" ' ";" ';" ' ";;" ' ";" ' ";"' ";; ' ";" ' ";" ';" '" ' ' ";; ' ";" ' ";" ';" '" ' /
==================================''"
_
/⌒´ ̄ ̄ <
/ \
/ ノヽ ト、 ヾヽ!
/ ハ/ ̄ ̄l 厂Vリ、| 【令呪三画→四画になりました。】【現魔力120/140】
,-、-、__;イ /、 7¬、―‐,.―lム
〈 _〉-ゝゝヽ{ バ 'でシ ィナ リ
r' 〉´ | >┤ ゝ ト、 報告を終えて、討伐令も解けた事だし! 聖杯戦争を再開しますか!
l | | ム ト、 ー‐ ,イハノ
ヽl ├' ̄ト-ヽ- イ、ー‐┬rr、 と、やる気を出したのは良いけどまだ昼だしなあ…。
〉、___ノL く| ! | | |.| ヽ
(二{ ヽl \ー‐ ' | /// ヽ キャスターなら殴り込みに行けるかしら。
(、_} Yー-ヽ | .///| ヽ
/lヽ{ ノ `L ///リ ヽ ライダーがソールでキャスターがアクエンアテンとか、
L`ー┬ --┬< l `ヽ<-'ノ |-―、 ノ
Y´/ | `ヽ_ ,ィ  ̄ヽト-‐、 Y´ 会わせたら想像するだけでも厄介な事になりそうだしね。
l / | \ ` ├'
ヽ / //\ /
. / / /、 丶 ヽ
// / / / ヽ :.
. // / ′ / // i
{ { / i | / / ′ :. | i
乂. | 斗,‐/‐/―- _ _}j {
) i ! / ´ ′ |i {
/ \ i 。孑云示 r云示ァ, ′ {
. { i i! 〈 弋:::r勿 ヒr勿 // /
. レへ∧ |i } ¨ ̄ { ,′ / 積極的ですね、執行者。
乂,>| N / ∧ /!
(/ | ト、 __ イj V ′ 追い詰めた方が厄介な事になる可能性は無いのでしょうか?
. / | |//>。  ̄,_ ¨´/ !i /
′ 人 !/ >/ __ ヽ, | ′ いえ、私には戦闘経験がありませんから、強くは言えませんけれど…。
/ヘ _/ムマヽ|i ′ ─- i | /
. /_。≦ニニム i / ─‐ 、マ。、|′ それより、私はアサシンのマスターの行方が気になりますわ。必ずや、裁きを下さなければ。
r==≦ニニニニニニニム //, ─- 、ムニ≧==--、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』(魔比較判定あり)
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・礼装作成 新システム。補助・限定礼装の作成・強化を行う。
・その他(内容併記)
, -'=-――- 、
. / :: ::::::::::::::::::ヽ_
/ ::::: ::::::::::::::::::::::::ヽ
_ _,ム__ ::::l ::/1 ト、::::l、::::i:::::::::::ヽ
,-r'´/ィ/ i.‐;x'´r´!ヘ/,-‐- ̄r´ ̄ヽ」
l.|:::::l::::/_レク .l rtぅ.. ' Tフ心.l /⌒i/
i j::::ノ:::::,. ヘl 'l, f':::l l‐'::::j.レ.r ノ|
/:::::::_ノ .!:::ハ `'´ , `ー',.-‐:'´/.|
i二`rl V r ゝ、 ー ._, イ:::::::ト:l | それなら、アサシンのマスターを探してみよっか。
| l , '⌒.´>‐fー‐:l.∧ハlヽ l |
| i ,f、 /// f `ー‐レ ト、_ | } セイバー「…宜しいのですか?」
| | /\\i .l lr'l, /_/ ./ j \ }
| l/ /)ノレ^ヽ/^ヽ/ /∠ ヽ} まあ、本格的な戦い出来るのって夜だしね。
| ヽ / / (Y7.´j\_ _/, ヽ
ヽ / / / Vイ 、 j キャスターも今日でなければならないって訳でもないし。
 ̄ 人 ! 1< j.L _,. -ヘ
/ /`t -l r´、` .ソ j⌒レー´ ̄ヽ ライダーと手を組んだりしたら、その時に考えよう。
/ ./ ト ´ `t-- ‐ ´ ./ l ヽ ヽ
/ / ∠_、 へ j L 」 ヽ ヽ
【散策でアーチャーを引いた場合イベント発生。】
━━━━━━━━━━━━
【魅】:9
【運】:4
【魔】:8
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
下1 魅
下2 運
下3 魔
下4 最終判定
、
、
、
キャスター、バーサーカー抜き
トリップ判定(1-3)下1
#弓、騎、槍
アーチャー、確認
#弓、騎、槍
アーチャー
━━━━━
【町中】
// \\.___rz_| |___
// \\.  ̄| 「 ̄ ̄ ̄ ”'' ‐-=二二二二二二二二二二二二二二ニr::::::::::ヘ二二二二
. / \\ | | ノ::::::::::::::::ヽ,
「_,| |||」 _______ i::::::::::::::::::::::::::.、_\/\
| ̄| ̄| ̄| | ̄| ̄| ̄| |乂| |乂 ,.ィ:::`ヽ., _,.:::::::::::::::::::::..,__ ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ/\\
==================| | | /:::::::::::::__ノ::::::::::::::::::::::::::::::::L__ }::::::::::::::::::::::::::::::::::( ____
_________| | | }:::::::::::ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ j ::::::::::::::::::::::::::::::::::{│││
| | | __ }:::::::::::',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ {::::::::::::::::::::::::::::::::::::/└┴┘
________ | | | 上⌒下! )::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::', `爻:::::::::::::::::::::::::从
________| | | | | | || | 「::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ `¨¨゙YY"¨´────
________j___j__,|_|_|_|__||_|_人::::::::::::/_、:::::::::::::::::::::::::::::::_::::::::/ _______|_|_______
|_|_|_|_||_|_|_|_|_|_|_|_|_|_||_|_|_|_|_|_|_|_|_|_||_|_|_|_|_|_|_|_|_||_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_||_|_|_|_|_|_|_|_|_|_||_|_|_|_|_|_|_|_|_||_|_|_|_|_|
________________________________________
三三三三三三三三三三三三三三三三三三}{三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三}{三
│││││││││││││││││ |三| ││││││││││││││││││ |三| |
│││││││││││││││││ |三| ││││││││││││││││││ |三| |
│││││││││││││││││ |三| ││││││││││││││││││ |三| |
│││││││││││││││││ |三| ││││││││││││││││││ |三| |
│││││││││││││││││ |三| ││││││││││││││││││ |三| |
│││││││││││││││││ |三| ││││││││││││││││││ |三| |
、
l \ ,>――― ー < 、
ゝ . \
/'´ : : : : : : : : : : : \.:.:\: :ヽ
. / : /: /: : : : : : : : \.:.ヽ: :ゝ
∠ .;:///二l ∠kハク二 : ヽ:.:', : i
,': : : .:ム-- l/ヽ/―---:x: : : :',.:l二l、
l : :.:./__ / __ ハ: :i V: : l l
l : : f f.f:しi ' f:::心 l: :ム-v :,' │
l: : :.l ' .ヒソ ヒzソ' l //´l:;;/│l
\:.l レ ) ノ/ { l
ハ ' ./:ハ .| |
ヽ ー- ./:.:.:.:k| │ .| あら? あれは……
,へ ,.ィ∨j.∧/ヽ| │ |
l‐=ァ.:.>ー一 ´ l 、 │ .| │ |
,.. -‐ォ-ヘ|ニ:-' ∠l _彡' \ | │ │ │
. / /// / ノ / >ォ-、_| │
/ / /::/ / _ / /// \|
. / i i:::f i `'/ /// ヽ
/ \l l:::l l / /// i
≫''  ̄ミト
アノ , ∨
/〃ノ イ { {! '从\
_ ノ'/ . :A {\ 、 ミー=彡
x≦彡 ´ィ彡 '⌒\、 :.`\ ',∨_
/x≦::::人从 { \,ミー=く⌒ 【ヴォルフラムも実里に気が付き、嬉しそうに歩み寄って来る。】
. //〃:::::::::::リ :. ー- ´, /イ\ ',
′´⌒´7ミト.ハ, /::i::\≧x} おや? 実里さんではありませんか。
jI斗イ,_ `` Τ⌒!^ヽ( ` '′
jI斗;≦:;:;:;:/⌒>:;≧ト:.j,_ { この様な場所でまた出会うとはこれまたなんと奇遇な。
≫''~ ``'<:;:;<O /:;:;:;:/ ̄/;:;:;`≧=x
/ ``'<:;:;:;:;:;/ /:;:;:;:ΛO∨;\ つい四日ほど前にお会いしましたよね?
/ ``'≪O/:;:;:;:;:;:;Λ Ⅵ;:;:\
{≫x, ``'<:;:;:;:;:ΛOⅥ:;:;:;:;〉
Λ:;:;:;:≫x, ``''<:;;:;;:>''~ ∨
Λ:;:;:;:;:;:;:;:≫x, ' Ⅵ
\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:≫x, | ハ
. Λ'≪:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\, |ノ:;:;:}!
Λ `'≪:;:;:;:;:;:;:;:;\, |:;:;:;:;リ
. Λ `'≪:;:;:;:;:;:;\, ,: |;:;/
. Λ `'≪:;:;:;:;:ヾ/ リ'゙
. Λ ', };:;::;:/ ハ
Λ Vノ三Ξ≧ト ., ____ //
Λ ア ̄;ア“''<‐ニ‐〉Χニ{彡{!
. Λ 7:;:;:;:/' ⌒Y‐ニ‐Χア'{i
‘L....ア;:;:;:;/ `YニT´ {;{
〉゙;:;:;:;/゙ }ニ} Ⅵ
7;:;:;:;:/ }ニ} };{
、_
\`:::"' ゙̄":::::::-
__,〟'":::::::、::::::::::、_:::::::::ヽ
,'::::',::ヘ::|_'_:::._,:::',_:::',::i:::',_
|::i::iソ"::-ーャヘ -、-リ:::ヽ‐ `` 、
リ ヽ=、 ==、 ` l:::::ァ\\ヽ \ ええ、鷲谷邸の前で。
. i,' _ 、‐'::::::リ` \`, \\
.\ー′,/ ,i-、ノ ヽ, /ヽ …今はブラッドベリ邸という事になるんでしょうか。
. `T-‐'"´_.L-\、 i ',. i |
/~/ ,〟'"-‐==゙ヽ, i i } | あの、そちらの少女は…?
. 、´," '´" ,、_-'"~ ̄ ̄ヾ,.l | } ,' |
,'/-‐ニ"~// |.}. i i. { |
;二_ヽ ̄ / ',\ .{ ./ /
'二_/ヽ--‐' i \ / )/' .i/ |
// / .} . i_ ,───-/ { i
/, ' .,' ,´ . ` |二二==} .l l.i
| ;;;; i i、'"i‐-- ___ _` i ̄ ̄i { }i ',
| ;;;. | | `|──ー´ ̄_、 ', | { }ヽ ヽ
|. ' ' l i´ ̄ ̄ ̄ ̄`, .i `, | | i. i
', ,' .`\'i{ | { `,| i | | | .|
\i ,' { i :i |、 | | .| |
′ / ;; ;;i ::i | ' , .| |. | .|
,. ‐ '' "  ̄ ̄ ゙ '' - .,
, '´ ` 、
/ / / / / i .i ヽ、 ヽ、` 、
/ ,l! ,/ l! l! i.! !i l! 'li. '、
__,,,.../ , ,l! /l l lll l ! l !. l! 'li . i-.,、
. 泝紗テ ,' i'」 斗┼- L!|l ! i-t十―i∟ il i. マ冬≧
ム''´/ll' i. 'i´|_| !,_| l! ! _」 ヽゝi_} i `l! | .!ヤ`戔7
/!||!. | | ,x===x, ` ,x===x⌒| | !|ヤ:、 【それはおっとりとした感じの、どこか気品のある少女だった。】
. ム'iマ' i| l!(( )) (( )) i! |! .!ヤヤi、
ム'iマ !.l i |r `ー--‐''´ ヽ___,r `ー--‐''´ヽli ハ. i ヤ|ヤi、 【しかし、蛇に睨まれた蛙のように、ヴォルフラムの横で青ざめ固まっている。】
ム'iマ l ! l l!、 ノ 丶 ノ! ,'l l i' ヤlヤ|i、
ム'iマ l! i', |j!  ̄  ̄ ____  ̄  ̄ ,!j ,'l| |.ii ヤlヤ|l!
. 〈/,iマ ! | ', i八 ( `i ノ l! /|l !i ヤlヤ┘
└′ | !、 i 介ュ.、,,. `-‐‐‐-´ .,_,x 介 ,i ,/ .!i j ヤ|l
_|,._|_>,_L‐''"´ `゙ ''-'、,/_,,..!'-'‐-、 `´
{  ̄~`゙ '' _,,. -‐ ''"´ l!
,リ ´ ̄~`'''ー--''"´ j
. .イ _,,.. -‐- ..,,_ ヽ、
j> ~  ̄~ <
_ア´ `'≪
_ア 寸
_ア , V
/ , , j| ′ , , Ⅵ
/ ′// // ! ′ ′ , ′ V
、__ __彡゙ / ′// // 八Λ }′ Λ ∨ Ⅵ
. ` ー=彡/ .:/ // / / ' 〉 ' Ⅵ, Ⅵ' \ Ⅵ
//// /' イ / ' ハ ∨\ ∨,\{ Ⅵ
/ ´ / /′ / / /′'∧′丶 ``ヽ\{`'Ⅵ
. / '/ / /}/ / / /,′ノ“~V,丶 \丶 ヽ Ⅵ
/ ー=彡/ /リ/// ///::;ィニニ 、 \ 丶\ { ’,
/// /ノ / / ,/ / / '′ \ ′、\\\\__,,
. / .:/ /::::´/ '//}/ / |: \!:/\{::::``:``:ミ=-
. /:彡イ /:::::::/ //.:.:/ '" !:. /:/:::::::::::::::::::::::::::::=ミト、
〃´ /:::l/.::::::,/Χヘ.:.:/ !: ' /'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ\
んィ::::: /::::::::: `` 、 ′ ,, .イ:::::::::::::::丶::::::::::\``ー=彡丶
{/,:::::::::::/:::; イ::::::::; \ `'<  ̄/ /.:トミ:::::\ー-\;、:::::ミ、 ああ、この子ですか?
/.::::. イ/ }:::// ハ}:丶  ̄ ' _jI斗七)``丶 ``⌒
/彡 ´ ノ Ⅵ ( ̄ミト .,\ // ´ }! 例の人斬りですよ、実里さん。
⌒ j{⌒``丶`ヾ¬´' '′ }!
j{: i ∨ ′ { :}!
j{: | | l { :}!
j{ | | | { :}!
/ \
/ 〉
| 八
| | { /
| | | l Νハ'|
: | | l {ミ|∧|
丶 ′ 、l人{ {
. レヘ、 ム \ 乂
V {と}', \ ′ ───彼の言葉は本当です。執行者。
. ', i / 人 . ′ 、 ',ヽ
乂、_,i_i_ -‐‐ ´ ',N\ ', } そして、警戒を怠らないで下さい。
ノ彡′∧∨ x≦ТⅥヽ.j
( ( / ∧:::::::::\V
. \丶 ∧ { \:::::::::::} __
\V:::::\ Ⅵ`V ∨
/\::::::::::::::‐- / } 〈_/ V
′ \::::::::::::::::::::::<_/ ', { / .l
{ \:::::::::::::::::::::::::‐-、乂 .|
/` ::::::::::\ \ ∨'\ \\、∨::\_从
/ \ \ ∨ /丶 丶\::::::::::、ミ
\ \ ∨イ::::\ \、::::::::∨
_ _ .//\ \∨::::::::::::.:.⌒`ー==ミ
:.! ´ .;//:|:::`::⌒\::::::::::::::::::.\ セイバー「彼は、───サーヴァントを引き連れています。」
,,. .:.:.:./::::ト、:::::::::\\:::::::::::::::::.∨
 ̄ ̄ ノ .:.: / -┴=ァミ:\:} ``ー- =彡 「そしてこのヴォルフラムという男、執行者と似て禍々しい…!」
¨¨¨”´ .:.:/´ .: -‐: :i{ ⌒ ノ∨`YV
.:/: :/: : : : i{ /‐/-=/ニ| つい先ほどこの町から脱出を図ろうとしていた彼女を私が確保した次第。
/: :/: : : : : : : : !{ /-=/-=/ =/|
\__,〃: : ': : : : .: : : : : i{/-=/-=/ ニ/-| 彼女には罰を与えねばなりません。 死刑すら生ぬるい。
i |! / : : : : : : : : : :/ -=' =´ =/ ニ/ ですから、これより我が家に用意した処刑場で、とっくりと生の苦痛を味わって頂こうかと思いましてね。
i |! { :. : : : :, :, ィ,/ -=-‐=ニニニ/~''≪,,
i |! { ィノ(イ彡-/ -=-‐=ニ二ニ/ ``' <
从~彡":;:;:;:Λ ; -=-‐=二二ニ/:;:;≧- ., ◯ ``ヽ,
i|:;;:。s≦⌒-=ニ二\-=二/ \:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ \
。s≦⌒‐=ニニニニ二二∨=/;\ 丶:;:;:;:;:;:;:;:/ '
-= =ニニニニニニニニニ∨:;:;:;:;丶 ◯ \;:;/ ′
-=ニニニニニニニニニニ/∨:;:;:;:;:;:;:\ /'゙ ′
ハ-ニニニニニニニニ_‐≪ ∨:;:;:;:;:;:;:;:;:`彡'~ ′
Ⅵ-=ニニニニ_-≪ ◯ ∨;:;:;:;:;≫'~ ′
}-=ニニ_‐≪:;:;:; Λ 〉≫'~ Λ
}‐,.。≪⌒;:;:;:;:;:;:;:;: Λ /'~ ,,ノ:从
/i|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;゙≧=彡´ x≪:;:;:;:;:;∧
__ __
, ´  ̄ ミト
/ / ヽ,
_/ 〃 <  ̄ ,
⌒7 {{ / / ト、
/ .:} / Ⅳ / __,才⌒ ハ
/イ .:y. ‐/ .:/ Ⅳ「/ 、7/ |: i i
x =ミ 、 ノイ { / 〃.伝斧x / .|: ; .从
. 〃 , ´ ̄二≠=彡ヘ″ j代trク ′ .斗 、/ 「`ヽ 【耐えかねたのか、セイバーは霊体化を解いてヴォルフラムを糾弾した。】
〃 _ -人癶.,_|: 从 ,x斥、Ⅳ/i |
{{ ,,_ _彡イ jN. 「`ヽ : んrク癶V ノ .ヘ,|
{´t─‐- ---─r/ i |. ___ ′ゞ‐イ __彡イ }
/ ∧ .|: : : : | . レヘ| ー ’ / |: i:|
/ ∧ |: : : :∧ ,心-‐=ニ И 从 ───お待ちなさい! 裁くのであれば法に従い裁きなさい!
「. ∧, |, : : : :∧ 〃 /\ И ,ヘ}
. 7 .} /′.: .: .::∧t─/ : : : ト ., }ノ 確かにその娘の罪は死罪に値しますわ!
. / i /.: .: .: .: : : :∧_/ : : : : | i
/ il./.: : : : : : : : : : :〉.: : : :Ⅳ / ! ですが、苦痛を与える必要が何処にあるというのです!
. / /′. -- .: .: : :/.: : : : :|i / /
/ /: :\. . . . : :ヽ. /.: : : : : :|l {′ 彼女にも人権があります! 死を報いるのであれば、是非私の手で!
. / /: : : : : :ー: : :_:_7: . . -- 八.:|
/ /: : : : : : : : : : : :/: :、 . . . :/ |
. / /: : : : : : : : : : : :/: : : : ー/ :|
【睨まれた、だね。ありがとう。】
≫''  ̄ミト
アノ , ∨
/〃ノ イ { {! '从\
_ ノ'/ . :A {\ 、 ミー=彡
x≦彡 ´ィ彡 '⌒\、 :.`\ ',∨_
/x≦::::人从 { \,ミー=く⌒
. //〃:::::::::::リ :. ー- ´, /イ\ ', ほほう、セイバーのサーヴァントでしたか。
′´⌒´7ミト.ハ, /::i::\≧x}
jI斗イ,_ `` Τ⌒!^ヽ( ` '′ しかしセイバー、貴女の発言は矛盾していませんか?
jI斗;≦:;:;:;:/⌒>:;≧ト:.j,_ {
≫''~ ``'<:;:;<O /:;:;:;:/ ̄/;:;:;`≧=x どうして法の下で裁けと言いながら、貴女の手で裁きたいと仰るのか。
/ ``'<:;:;:;:;:;/ /:;:;:;:ΛO∨;\
/ ``'≪O/:;:;:;:;:;:;Λ Ⅵ;:;:\
{≫x, ``'<:;:;:;:;:ΛOⅥ:;:;:;:;〉
Λ:;:;:;:≫x, ``''<:;;:;;:>''~ ∨
Λ:;:;:;:;:;:;:;:≫x, ' Ⅵ
\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:≫x, | ハ
. Λ'≪:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\, |ノ:;:;:}!
Λ `'≪:;:;:;:;:;:;:;:;\, |:;:;:;:;リ
. Λ `'≪:;:;:;:;:;:;\, ,: |;:;/
. Λ `'≪:;:;:;:;:ヾ/ リ'゙
. Λ ', };:;::;:/ ハ
Λ Vノ三Ξ≧ト ., ____ //
Λ ア ̄;ア“''<‐ニ‐〉Χニ{彡{!
. Λ 7:;:;:;:/' ⌒Y‐ニ‐Χア'{i
‘L....ア;:;:;:;/ `YニT´ {;{
〉゙;:;:;:;/゙ }ニ} Ⅵ
7;:;:;:;:/ }ニ} };{
j/ // / \ \
/, j/ / 丿 \ ヽ ヽ
// ″ / / \ , ヘ
/ 〃 // // \ ヘ ', 〉
∧ 〃 ' / ヽ j∧', ハ
| {{ { /( __」 ト、 }} }
八,ハ V/「¨''_ー- 、 '´__ jノ__Vリ 〃j/
ヽi\ハrく(.「{て孔` 圷アリ )> jノ |
j )ヘ 弋_,, り ゞ _,ノ / |
i ' { ′ |
八{ ヘu. ′ / , リ
从 } \ -‐- イ / ∧ それは私が「───待って!」
'. j ,r个 、 , ィ レ'い/
∨ 《 丿 } ` ._,. ' | }〉 jノ っ、執行者…。
,. :‐'´丿 ト、`丶、
. イ::.::.::.::.'. /.::.::.::.:`:...、
,. '′ |::.::.::.::.::.:、__ __/.::.::.::.::.::.::.:.「` 、
/ |::.::.::.::.::.:..\ ` /.::.::.::.::.::.::.:.: | \
、
>` -= 、‐- 、
,.>'´ , \ヽ : \
<_ :/二|: ;=、=ト、 V : : : ',
/: イ|‐-レ '工`v 二=l丶
. レヘ.:l トj .{_ノ'}、: : : :/\ .\
|.:l ` '''' ,j.:.:.:./ ヽ \ ヽ、 落ち着いて。
ゝ\ 一 u.イレ‐'フ' ̄\_\_\
`ーイ/:/! / ̄ヽ-r―‐ヽゞ 貴女は聖杯戦争のサーヴァントなんだから無暗に真名を晒しちゃ駄目!
///| V ./| .j \ レ'ヽ
/レ: :./ \|.{ j / .>' ノ それでヴォルフラムさん、…貴方も、聖杯戦争のマスターという事で良いんだよね?
r―f,⊥∠,__ ヽ| / _ / /
ノ |.rくく\三>> .ノ  ̄ ,イ_,. -‐ '  ̄}
∠_二/\| / _,. -‐ '
∧ _,. ‐' ー- `ー――-、
/ ヽ( ̄ _、 _,.=t――‐‐′
r、 / /|  ̄ `'ー'  ̄ ̄Tフ´ \
|.lト、_ / ,. -‐' | ∧__,ィ⌒) ___}___
r_┘ _ ,. -‐'´ | _,. -‐ニ' -―ァナ:┴'  ̄ ̄ : /:::::::::ト、
 ̄ Lィ´ / , -:ニ∠―--- 、: : : :/___:`1
| /:_ニ/.:.:/.:.:.:./`' ー-=ニ二く::::::::::::::::::|
/ ̄`ー'ー'/.:.:/.:.:.:./: :_____∧__::::::::/
`ーr―' /.:.:人.:.:/: :/ `ー′|:::\::|
j> ~  ̄~ <
_ア´ `'≪
_ア 寸
_ア , V
/ , , j| ′ , , Ⅵ
/ ′// // ! ′ ′ , ′ V
、__ __彡゙ / ′// // 八Λ }′ Λ ∨ Ⅵ
. ` ー=彡/ .:/ // / / ' 〉 ' Ⅵ, Ⅵ' \ Ⅵ
//// /' イ / ' ハ ∨\ ∨,\{ Ⅵ
/ ´ / /′ / / /′'∧′丶 ``ヽ\{`'Ⅵ
. / '/ / /}/ / / /,′ノ“~V,丶 \丶 ヽ Ⅵ
/ ー=彡/ /リ/// ///::;ィニニ 、 \ 丶\ { ’,
/// /ノ / / ,/ / / '′ \ ′、\\\\__,,
. / .:/ /::::´/ '//}/ / |: \!:/\{::::``:``:ミ=-
. /:彡イ /:::::::/ //.:.:/ '" !:. /:/:::::::::::::::::::::::::::::=ミト、
〃´ /:::l/.::::::,/Χヘ.:.:/ !: ' /'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ\ はい、その通りですよ実里さん。
んィ::::: /::::::::: `` 、 ′ ,, .イ:::::::::::::::丶::::::::::\``ー=彡丶
{/,:::::::::::/:::; イ::::::::; \ `'<  ̄/ /.:トミ:::::\ー-\;、:::::ミ、 私は聖杯獲得の命を受け、この町に訪れた聖杯戦争のマスターです。
/.::::. イ/ }:::// ハ}:丶  ̄ ' _jI斗七)``丶 ``⌒
/彡 ´ ノ Ⅵ ( ̄ミト .,\ // ´ }! ですが今はそんな事どうだって宜しいのです。
⌒ j{⌒``丶`ヾ¬´' '′ }!
j{: i ∨ ′ { :}! どうです? 貴女も処刑に立ち会いませんか?
j{: | | l { :}! 敵対した悪人を全員傷物にして帰すという、貴女であればきっと気に入ってくれる筈だ!
j{ | | | { :}!
━━━━━
1、処刑に立ち会う
2、遠慮しておく
3、寧ろ処刑に参加したい
4、その他(内容併記)
2、遠慮しておく
━━━━━━━
、_
\`:::"' ゙̄":::::::-
__,〟'":::::::、::::::::::、_:::::::::ヽ
,'::::',::ヘ::|_'_:::._,:::',_:::',::i:::',_
|::i::iソ"::-ーャヘ -、-リ:::ヽ‐ `` 、
リ ヽ=、 ==、 ` l:::::ァ\\ヽ \
. i,' _ 、‐'::::::リ` \`, \\
.\ー′,/ ,i-、ノ ヽ, /ヽ …遠慮しておくわ。
. `T-‐'"´_.L-\、 i ',. i |
/~/ ,〟'"-‐==゙ヽ, i i } | 私は私の敵をぶちのめしてるだけであって、
. 、´," '´" ,、_-'"~ ̄ ̄ヾ,.l | } ,' |
,'/-‐ニ"~// |.}. i i. { | 他人の仕留めた悪人にまで酷い事をする趣味は無い。
;二_ヽ ̄ / ',\ .{ ./ /
'二_/ヽ--‐' i \ / )/' .i/ |
// / .} . i_ ,───-/ { i
/, ' .,' ,´ . ` |二二==} .l l.i
| ;;;; i i、'"i‐-- ___ _` i ̄ ̄i { }i ',
| ;;;. | | `|──ー´ ̄_、 ', | { }ヽ ヽ
|. ' ' l i´ ̄ ̄ ̄ ̄`, .i `, | | i. i
', ,' .`\'i{ | { `,| i | | | .|
\i ,' { i :i |、 | | .| |
′ / ;; ;;i ::i | ' , .| |. | .|
jI斗---=ミ
j> ′ ``
彡゙ ,, `
--―==≦⌒彡'~ ,, 丶
二ニ=彡≦-=彡彡彡 斗匕
≦≠≦ア/,,彡/,, ,, ' {
-=彡イ// ,,'’/,, 彡 ,,'′ ,, {
-=≠彡:'゙ア////,,'′,, //, {
ア≦ニ=彡'゙// く/jI斗 _彡゙::::' .:{ ミ、∨
==ァ'゙ア'"/〃/ ゝl ! { ̄ .::::|, j{ l j{\V
/彡r=く / .:从リ :.:| ハ j{ ! j{``⌒
ノ´ ノ`ー ミト .:.: ′ |′ , j{ l /
. / \\ .:.:.:. \ _ {Ⅵ{ ,ハ/
/ \∨:.:.:. '\__,: ⌒`'リ从 }
=くー-x,_ ' ト、;:.:. 〉´ ンフ♪ そうですかそうですか、それは残念です。
:;:;:/^\:;:≫x,, } ! \__, ′
;゙/ O /:;:;:;:;:;ドミ:xノ/ ではまたの機会に、共に悪人狩りに勤しみましょう。
O /:;:;:;:゙;:;:;:|i |:;゙:;{\\
≧=゙:;:;:;:;:;:;:;: |i |:;:;Λ ∨:;\ 「───いやや。」
`''≪:;:;:;:;:;:;:;:;li O|:;:;:;:Λ ∨:;Λ
``'≪;:;> .!:;:;:;:; Λ ∨:;Λ
``'≪;:;:;:;:;:;:;:Λ ∨:;Λ
~`'≪:;:;:;Λ ∨:;Λ
, ___ っ
ヽj ,. ‐'"´  ̄ `丶 つ
/ `、、 /, , i 、 、 ヽ 丶 し'
」 ┐ ,.' / / l !ト, i ! l! i
l ! /! ,' イ ./| ト ヽ l! l l /`::ッl
ニ> ! | ! l.l,ィ !.」└┴‐┤ l´く:::〈 !
/T‐ ' ヶi,イ!丶、 , ‐'´ l 「ヽヽ::〉 l!
L! l / `` ‐ ! ! j! `! |
│ ┤.ト r─‐ 、 l !' ! ト i! l! なあ其処の姉はん助けて!
! l. ! ヽ丶 !'_,r┤.,'i l〕-!、.l l
r‐、 !| ! ̄ラ=´イ! | jフ !.ヽ ヾ 死ぬんはええ! せやけどこんな男の玩具になるんはまっぴらごめんや!
丶 丶、__ト ̄丶、く:」/」 } ヽ ヽ
ヽ ヽ、 `´ ヽ,__ィ‐{! ト、 ヽ !
 ̄ ̄ ̄``ー┬'"´ i lヾ!ヽ ト ヽ
__
´>、 \ ,
_,. -‐ニ二 ,. -<ー-イ
`フ / |、 ヽ
/ / U ハ jハヽヽ
| | | /|/ |/_」Y}リ
,ノ| | {ソ/メ、二-' rnド
<_ イ ,ハ厶 Y{ 〈 {iト トヘn …あのさ、お嬢ちゃん。
. ノィソく{〔 ` <ヽ ' } ト、
`ー rく _ ⊿ィr<ヽイ'⌒ヽ みのり、死刑は犯罪を抑える為に必要だと思うけど、
_ノ∧≧- / _ rく´ | \
,r‐「 {{ ∧ 〈/ `く _r‐| 実際に重罪人が死刑にされるのって、そんなに気分が良くない。
/ ハ \ヾ { ̄ /\ /⌒` <_ミ く
ノ | ヽ ∧ ー\ | / ヘゝ、 ヽ \ 「ほ、ほんなら助けて!」
_
/⌒´ ̄ ̄ <
/ \
/ ノヽ ト、 ヾヽ!
/ ハ/ ̄ ̄l 厂Vリ、|
,-、-、__;イ /、 7¬、―‐,.―lム
〈 _〉-ゝゝヽ{ バ 'でシ ィナ リ
r' 〉´ | >┤ ゝ ト、 それってさ、人々を死に至らしめる程に苦しめた奴が、
l | | ム ト、 ー‐ ,イハノ
ヽl ├' ̄ト-ヽ- イ、ー‐┬rr、 自分は余り苦しまない方法で殺害されるって事でしょう?
〉、___ノL く| ! | | |.| ヽ
(二{ ヽl \ー‐ ' | /// ヽ 不公平じゃないかなって思うんだ。
(、_} Yー-ヽ | .///| ヽ
/lヽ{ ノ `L ///リ ヽ だからみのりはそういう人を見つけたら、
L`ー┬ --┬< l `ヽ<-'ノ |-―、 ノ 二度と一人ではろくに生きて行けない様にして、だけど殺さない。
Y´/ | `ヽ_ ,ィ  ̄ヽト-‐、 Y´
l / | \ ` ├' そいつには一生をかけて苦しんで欲しいから。それが償いって物でしょ?
ヽ / //\ /
、_
\`:::"' ゙̄":::::::-
__,〟'":::::::、::::::::::、_:::::::::ヽ
,'::::',::ヘ::|_'_:::._,:::',_:::',::i:::',_
|::i::iソ"::-ーャヘ -、-リ:::ヽ‐ `` 、
リ ヽ=、 ==、 ` l:::::ァ\\ヽ \
. i,' _ 、‐'::::::リ` \`, \\ 今回はヴォルフラムさんのやり方に任せる。
.\ー′,/ ,i-、ノ ヽ, /ヽ
. `T-‐'"´_.L-\、 i ',. i | でも、なるべく苦しんで死ぬ様にみのりは願ってる。
/~/ ,〟'"-‐==゙ヽ, i i } |
. 、´," '´" ,、_-'"~ ̄ ̄ヾ,.l | } ,' | それじゃあバイバイお嬢ちゃん。 ヴォルフラムさん、また。
,'/-‐ニ"~// |.}. i i. { |
;二_ヽ ̄ / ',\ .{ ./ /
'二_/ヽ--‐' i \ / )/' .i/ |
// / .} . i_ ,───-/ { i
/, ' .,' ,´ . ` |二二==} .l l.i
| ;;;; i i、'"i‐-- ___ _` i ̄ ̄i { }i ',
| ;;;. | | `|──ー´ ̄_、 ', | { }ヽ ヽ
|. ' ' l i´ ̄ ̄ ̄ ̄`, .i `, | | i. i
', ,' .`\'i{ | { `,| i | | | .|
\i ,' { i :i |、 | | .| |
′ / ;; ;;i ::i | ' , .| |. | .|
|
|
j> ニ < | ̄ ̄| ̄ ̄
ア´ \ | |
/ \ 、 ー=ミ < __ ,,ノ_ | |
/ ' '个=ミ ミー=ニ.:::::::<, | ̄  ̄ ̄ ̄
/ |ハ ハ }|\\ミ _ィ´:::::::-=彡 |
. / 〃リ 从l lノ γ⌒``Ti 7::::::::::∠ |
ー=彡イ彳 /{ノリ j{:| j 从<,^、て-―:;:|  ̄ ̄|  ̄ ̄
|, イ '{イ ハ| / l // 7:;:;:;:;:; | |
Ⅵリハ/ /、},/ ‐ イ , ′ 7r<:;:;:;| |
イ { /イ:::::\ < ノ { j ′ ,}:;|O `|  ̄ ̄  ̄ ̄ はい、それではまた会いましょう。実里さん。
ゝ~{:::リ::::::::::::≧=‐- イ_ い ゙}:;:> ., |
∨{:ハ:::::::ハ{ \\'゙7:;:;:;:;:;:;:;:;|
| '′ \( ヽ;/, 、:;:;:;:;:; |  ̄ ̄| ̄ ̄
′ ` ,}j〈 O \:;:;:;| |
7ヘ;\ \| |
∧OⅥ\ //|  ̄ ̄  ̄ ̄
Λ Ⅵ:;:`;:/|
ΛOⅥ;:/'|
Λ /:;/ |  ̄ ̄| ̄ ̄ 【ヴォルフラムと少女は去っていった…。】
`∨ | |
\ | |
|  ̄ ̄  ̄ ̄
|
,..- ー―ー-.、 ハ
/:,. `´ ノ
/: \
∠ : : : : : : : : : : : :ヽ :ヽ
f : : : : : : : : : : ;ト、 ト、 : ; ヽ : ',
|二| ハ /二レ\ : |_|_レ二∧ 二l
/l: V: Vー‐_`´ \! ,=-、 |: : : i
. i |', : : : l /r:t_` i⌒i }/: : :/
/ ./ ヽ:.:.(`. {:::::j l;;:ノ /:/.:/
/ / )\:ゝ  ̄ / / ───さて、アサシンのマスターの処遇も判った事だし!
/ / /./ ` > 、 (⌒7 ノ‐'´
/ / ./. i _r‐l>‐- チ_`ー--ォ‐、 聖杯戦争に戻りましょうか!
/ / ノ / __/ : :\ `:/: : : / ヽ
../ f V_レ,.r―' ヽ\_: : : \ー:/ : // ヽ r‐ 、,.
レ、 ニL \_ ̄ ̄\|/_/ l \ r 二' ヽ
|:::ヽ fl.j  ̄ ̄T二L___ l \ `i.r、 l、
l:::::::| l/Y ヽ | ト、<二>\ _> :7 l:|
l:::::::|,ノ .l .〉 | \ヽ\ー―t-ゝ / /-――- {_,_ノノ
ヽ´::::∨ | \ \! l \/\: : : : : /::::./
', ノ 'r┬--、 .l \ | \ \ :/ ゝ、/
, \ .i>  ̄ \ / /
ヽ \ | __, -r----ァ /
ヽ \ l / ̄: : : : :l :ト、/ /
\ `ll /: : : : f: : : : : V'¨\_/
\ ムト、_/ \: :
` 、ノ L_l __,. -‐ '  ̄ ̄ ̄ |:
| _, -‐'
l/ ::::{ \ i |:::.
/ ::_l\ \ i |‐-ミ
. /ハ },. " l \ \ \丶、 ヽ i | ヽ
| } ::| \ \-‐\l\ } , |⌒ヽ }
| }|i ::i | 〃´ ≧===弌云./: |} lノ ; \/
| }∧丶 `丶、 ノ癶._)し。::ハ 〃|:: |ノ /ヽ//,
. ; イ 丶 \ ::ハ ヾ=-‐'′ |:: | イ ////
/ ∧ ::ヽ ::::} /|:: .: l/ V///
\l\} |,′ /| .: ' \/
ヽ | l/ , |:: ∧ l /: : : : : …はい、執行者(マスター)。
| l丶、 | |:: | \l / : : : : /
人 l ヽ __ -‐ 人 |:: { | . 'ヽ: : : :/: :
ヽ 丶 ゝ、- ヽ|:: N /: : : : : :/: : : :
\ \ \ イ人 | /: : : : : :/ : : : :
━━━━━━━━━
失敗以下接触、成功以上平常
自分で切腹すれば良いのではござらぬか<死ぬのは良いけど
【>>751 殺されるのは仕方ないけど死にたくはない感じ。】
弓抜き
平常トリップ判定(1-4)下1
#魔、槍、狂、騎p
バーサーカー、書くこと有ったかなあ…。
それでは今回はここで終了します。
お付き合い頂きありがとう御座いました。
__
. /´ -―-`\ …‐- .,
. /⌒ \
. / \ \
/ / / :l ⌒l l | i
. __,/ 7⌒ | /_Λ |ハ| |、
. ⌒ | |/___.| ./ T Τ | \
. | |T Τ|/ し丿 | トー\ 察知判定追加、負傷関連と暗殺・奇襲・狙撃関連変更。
. ノ | しノ ノ 八__ \__
//ノ 八 - ー=彡イ/_ 八厂 戦闘後の魔比較戦闘察知判定削除。戦闘したら全員気付く。
.  ̄〕iト .,__ __,. |: :.|⌒ヽ
|:: :| {_入_ |: l:|:`¨´', 大まかに言えば負傷速度が増して回復速度が減った。
|:: :| |::{::::::::: |: l:|:::{:::::::',
|:: :| |::::ヽ::::::|: l:|::rく::::::}',
. jΛ| |::::::Λ::jΛ|ノ::::::::/:::', 後は戦闘前判定はスキル無しでも可としようかな。
/:::::} ∨/::::::/::::::::}
{Ξ}Ξノ::::_,/⌒ヽ:::ノ
…………<_∠∟∠___/ /¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
/:i:i:i:i/ |:i:i:i:i| ̄
【察知判定(仮)】
他陣営との遭遇時、大体判定。
判定余り増やさないように、散策時には散策判定コンマを利用。
仕様上散策側が有利になるけど、まあ様子見で。
○回判定の亜種。
【鯖魔比較】:4
【鱒魔比較】:3
【鱒運比較】:2
【鯖運比較】:1
【双方察知結果】
0-2 気が付かない。奇襲可。
3-6 存在は察知。
7-10 位置まで察知。
━━━━━━━━━
【負傷進行について】
「平常>軽傷>負傷>重傷>行動不能>死亡(消滅)」
戦闘や宝具使用、礼装使用に暗殺・狙撃等によって負傷状態が進行する。
回復には休憩が必要。
【マスターの負傷】
軽傷:補正無し。
負傷:有利判定最終数値に-1。
重傷:有利判定最終数値に-3。
行動不能:誰かの力を借りないと行動不能。
【サーヴァントの負傷】
負傷が一段階進行する度に、魔力10を消費する。
サーヴァントが消滅に移行する場合、令呪一画で行動不能に留める事が出来る。
軽傷:補正無し。
負傷:有利判定最終数値に-1。
重傷:有利判定最終数値に-3。
行動不能:コミュ以外不可。
【休憩による負傷回復】
()内の回数休憩する事で、一段階回復する。
『鱒』
「死亡(-)>行動不能(-)>重傷(-)>負傷(1)>軽傷(1)>平常」
『鯖』
「死亡(-)>行動不能(6)>重傷(3)>負傷(1)>軽傷(1)>平常」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【戦闘終了後の負傷進行】
勝利時点での有利数を比較。
【有利数の差】
1、負傷一段階進行
2、負傷二段階進行
3、負傷三段階進行
━━━━━━━━━━━━━
【暗殺(鯖)&奇襲(鯖)&狙撃(鯖)判定】
「平常>軽傷>負傷>重傷>行動不能>死亡(消滅)」
○回判定の亜種。
【鯖敏比較】:4
【鯖運比較】:3
【対象鱒戦】:失敗で2
【対象鱒運】:失敗で1
━━━━━━━━━
【暗殺結果】
0 反撃される、自分の負傷一段階進行
1-4 失敗
5-7 成功、負傷一段階進行
8-9 成功、負傷二段階進行
10 成功、負傷三段階進行
━━━━━━━━━━━━
【奇襲結果】
0 返り討ち、敵有利一取得
1-4 失敗
5-7 成功、有利一取得
8-9 成功、有利二取得
10 成功、戦闘勝利(但し、相手負傷は一段階進行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【狙撃結果】
0 発見される
1-5 失敗
6-9 成功、負傷一段階進行
10 成功、負傷二段階進行
━━━━━━━━━━━━━━━
____
_> ´ ⌒ヽ
. 7
/ ー| /八 |
| T|/ Τ八 乂_
/イ Λ __,,レl\ト- 多分覚えては居ないだろうし、
Σ| rXXXX | |XX 〉
7| |ー―彡| |从<ヘ みのりが知ってる鯖鱒情報をまとめるよ。
::| |:::::||::::::::| |::::::::∨
/:::| |:::::||::::::::|八::::::::∨ 拠点知っているのが魔・狂・(弓)、連絡付くのが騎。
. / ::::l,ノ :::||::::::::|:::::〉、::::::∨
〈::::::イ:::::::/∨:::::」VL⌒:::ノ 後はステータスとか貼ってく。 補正も判るの見せる。
【真名】 ギヨティーヌ(ボワ・ド・ジャスティス)
【クラス】セイバー
【属性】 秩序・善
【コスト】:16
【筋】: C
【耐】: C
【敏】: E
【魔】: B
【運】: D
【宝】: C
、
, . . --- . . _ }
/ : : : . . : : : ミト-ノ
,. -、 / . : : : . ⌒
/ / 〃 ′ . :/ ∧
/ / / / . :/゙ /イⅣ ∧ _人_
_/ /⌒ト7 i |. :/ / l| Ⅳ ∧ . ハ `Y´
. _ fr′ {_/、_ノ'ー── 、 ∠,,_ -|lⅣ ∧ . :ハ, ☆
. ,. | |: . ヽ ,r七'  ̄ -≠ミヽ 斗t‐V , . : :「`ヽ *
,. < ...| | : .、 イ: . | : . | "" んイ》|: / . :| ☆ 。 o ゚
,. < ..........∧l 「` ー 、 . { レヘ ! : . . N Vソ^|∧ / l
/ ..................∧|:. \ ). 〕: . . 从 fv- . _ ""/ . : Ⅳ/ - + -
. / ...........> ''  ̄´ ___-─∧: . . . 「`乂 _ ソ ./ . :从{l l |
〃 ........./___ >--< ___,,X . .ト, Y⌒ヽ. イ И . :}ト、 人
{{、 _ > /  ̄ ̄ ̄ >.: :∧ ヽ| 〕T 、:::::ノ.::::ト、 レヘ, . :|  ̄ `Y´  ̄
,, ′........... ∨ ∧ L. ̄⌒ーへ-イミ=ト、ノ |
..,,_ ................... }: : : : :. └‐ィ「`{ /⌒V_/. , キラッ☆
トミ,, ..................... }: : : : ∧_ __〉.{_レレノ}: |
ト ..,,_ _ _ }.: : : : :∧´ ̄ { ∨∧{ |
Ⅶヽ }.: .: .: : :∧ { . ∨∧ {、
Ⅷi:. }.: .: .: .: .:∧ .λ .∨∧ ノ}
}}li:::..... }.: .: .: .: .: :∧{: :ヽ ∨∧〃:{
【特徴】
◆対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【相手魔力優位で得られる数値をランク分軽減する。】
◆騎乗:E
騎乗の才能。動かない物の上に立つのなら得意。
【実質フレーバースキル】
【固有スキル】
◆処刑人 A++
罪人をを処刑し、悪を排除し罪を清算する職業技能系スキルの一種。
A++ランクとなると一挙一同に対悪特攻属性が乗り、悪に対しては軽い接触だとしても大きな
ダメージボーナスを得る。
罪の量に応じてダメージ量が変わり、死刑相当以上ならばかすっただけでも致命的なほどだが
万引き程度なら妙に強い痛みがじりじり残る程度まで落ちる。副次効果として増えたダメージボーナス分罪が清算される。
【犯罪者や悪い来歴の英霊。サーヴァント化してから悪い事をした英霊に大きなダメージボーナスを得る】
【ランサー:?】
【アーチャー:?】
【ライダー:無罪。補正無し。セイバー戦闘不可。】
【キャスター:王族。最終数値+2。】
【アサシン:世界最多の殺人。最終数値+10。】
【バーサーカー:殺人幇助。最終数値+3。】
【今を生きる人間に使用した場合増えたダメージボーナス分罪が清算される。】
◆無痛の一撃:B
攻撃に対して痛みや苦しみを与えない能力。
彼女による一撃は致命傷だとしても痛みが無く、苦しまずに死ぬ事ができる。
そうあれと願われた彼女が持つ珍しいスキル。
【このユニットが与えた負傷状態は-補正を撤廃され、認識されない。】
【相手はこのユニットの与えた負傷による、令呪消滅回避が出来ない。】
◆人間観察:B
人間観察能力、この世に存在してから死ぬ直前の人ばかりを見てきた故に
得た特殊な観察力。彼女はその中でも悪性の判断が優れている。
人間を見ただけでその人物が犯した罪の量や大まかな内容。これから犯罪を犯そうとしている人も解る。
【おおまかな罪の量や罪の内容が観察するだけでわかる】
◆現地知識(法律):E
どのような形であっても現界した際に一定の知識を得られるスキル。
彼女の場合現界した国の法律が全て知識の中に入る。
【フレーバースキル】
【宝具】
◆人の穢れを祓うための刃(ウティ・エグゼキュスィオン)
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人
人道的処刑道具の極地である彼女自身の肉体と存在そのものの宝具。
罪人の処刑のために作られた存在として罪という存在に対して強烈な攻撃能力を持つ。
相手の罪に応じて上限無くダメージボーナスを積み上げ自らの一撃に乗せ相手の罪を浄化する浄化の一撃。
それに加え王族を多数処刑したためか、罪が無いとしても権力者や王族にはダメージボーナスが付く。
断罪以外にも手と首の拘束といったギロチンとして行えた行為は肉体を元に戻す事で使える。
彼女がこの宝具の真名を解放するとしたらそれを用いた一連の技を行う際であり、組み付くと同時に
両手と首を拘束、自身を断頭台に戻し首を落とす。技という形で発動する。
【無痛の一撃と処刑人スキルの大本】
【通常攻撃時権力者、王族にダメージボーナス(適用済み)】
【消費魔力:15】
【筋力・敏捷優位獲得、及び有利を獲得した場合任意発動。】
【相手の負傷状態を一段階進行する。】
◆人の罪で動き裁くための刃(ヴェミセメント・ギヨティーヌ)
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1
フランス革命、恐怖政治によってと共に数多の人間を呑み込み処刑し首を刎ねた恐怖の再現。
発動すると同時に自身に狂化:A+をスキルに付加し、発動時間が終わるまで暴走状態に陥りながら
自ら一切の行動を行わなくなる。そしてそれと同時にマスターと周囲の人物全員に狂騒スキルを付加する。
その後その場全員の発言の最大数に支持された行動を行い、指示された攻撃対象に対して襲い掛かる。
その際相手の罪の量に関係なく処刑人スキルが発揮され善人に対しても
一定のダメージ増加、無い罪の清算が行われる。
彼女はこの宝具を嫌っており、発動する事を絶対に望まない。
強制的に発動されるくらいなら願いを諦め自害するほど嫌がっている。
【消費魔力:15】
【魔と幸運以外の全てのパラメーターが20上昇、幸運と魔も10上昇する。また、コスト二倍。】
【自身から行動を起こさず、その場の最大数の意見に従う】
【マスターと周囲全員に狂騒スキルを付加(精神のタガが外れるスキル)】
【対象がダメージボーナスの判定外の人物であっても半分ほどのダメージボーナスを得る】
【ランサーのマスター】
・名前は「クレア=ディバスティ」。
・カソックを身に付けている。
・双剣を用いた、ぎこちない戦闘スタイル。
【クラス】ランサー
【属性】:中立・善
【コスト】:23
【筋】:C
【耐】:C
【敏】:B
【魔】:D
【運】:A
【宝】:B++
,,‐ 、
厶'ッ二.:,
rl゙¨´;'^ーリ
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イ≧、/ハ 廴 「l>、
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. ィ ⌒、 } l>' ヤく _ノ`丶/`丶.!l|'ヽ,ノ`l
厶  ̄ヽ丁ァ' i / `ヽ/\. イ !l|>く >1
〈/::::::::::::::、 }__/ |く /\/ 〉.!l| イ l
j::::::::::::::::::::::ヽ }..斗≠―'――.!l|イ レl
i:::::::;::::;'⌒ヽ:: 〈_.. - ― ―!l| `''<リ
|::i:::l::::' |:::l / __ !l|`丶 }
【クラススキル】
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【その他詳細不明】
【名前】スターマン=ヘイドン
【性別】男性
【令呪】三画
【魔力量最大値】:60
【戦】:7
【魔】:5
【知】:6
【魅】:5
【運】:4
【心】:5
,イ:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、
/イ.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、:Y
,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ム',:!
. _,,イァ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ '!
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{::::/::::::|::::,':::::: ,イ::l、::、、::::::::::::::::::::::::::::::::_::::::::::::::::::::ヽ
}::,'|:::::::|::::|::::::::' }:::|ヘ:≠::::',、::::::::::::::::::,'ィ-、ヽ:::::::::::::,'
. {:,' }::::::{::::|:::::::' ,':::}イヽ',ヽ:::iヽ:::::::::::::::}、` ム !::::::::イ
ヾ {::::::',:: {、:::{ ノ/´¨芯¨¨`',! マ}',:::::::} )ノ ,ノ:::::::ノ
ヽ:::ヘ::',ヽ', `¨ ´ .//,リ }:::::,'イ ,ィ:::::::::/
i´. _ゝヽ| ノ.ノ. ノ::/_/::::::::::::{
>ヘゝ{ 」 | |/ '´ . lハ:::ハ::从__
{、. ヽ≦|____ i! ,'{i ノイ ` ノム、
', >、_ノ三三ム ̄ァ──ァ''´ / {{',、 _イ三三ム
{ 〈三三三三ハ `¨¨´ /. ,' ヾ<:::/三三三\
/,' `-=ニニニ/ ', ,イ _ イ:::::::::::::/三三三三三=-
/∥,{ ' ,イゝ─<}x≦:::::::::::::::::::::/三三三三三三三=-
. ,イ从( _ - , ,ィ〉 _ィ〈/¨ヽ:::::::::::::::::::::::/三三三三三三三三三三
【スキル】
探求のためではなく、自身の目的の為に魔術を利用する者。
スターマンは自身の肉体強化魔術の他、PCや拳銃など現代機器も利用する。
【戦能力数値+1。】
【真名】ソール
【クラス】ライダー
【属性】中立・中庸
【コスト】:20
【筋】:D
【耐】:D
【敏】:C
【魔】:D
【運】:E
【宝】:EX
,,'"´ ` ., \ ` .,_二´ ̄
/ ` ., `ー―‐=¬ ヽ
{ `¨¨¨¨¨¨¨´ l
`¨¨ ミ、 _.. --- .,_ /
ヽ /´  ̄
:, {
l. :, --ミ
. ' . --、 / ヽ
/ . . } / ヽ / ⌒ヽ. }
((`ルぅ _,, . . . . _, 彡 } ./ ./ }/
_..斗┴───'''"´ : . : . . . . -==ニ_/ .リ . ' .i /'
〔 :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. . . .  ̄ ̄ ̄ ̄´ 厶 |
Z/「Zニテニ¨==- _:. . . -ミ .|
仄≧-L、 ` 、 . / ヽ
.〈__」 /ノ \ /
| |}-v^{、'. \ / } /
rl l^! {<ニス┐ \ / L__/
Lノ-≧三_」」' `¨¨´
ゞ≧イ '、'、 _.. -‐=ニ二
{^{ '. '. _ -‐=ニ二
.{ { '. ' _.. -‐=ニ二
.{ { '. '. _.. -‐=ニ二
L}_.. -=ニ
◆対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
【相手魔力優位で得られる数値をランク分軽減する。】
◆騎乗:A+
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
ただし、竜種は該当しない。
【騎乗時、敏捷優位で得られる数値をランク分+する。】
【固有スキル】
◆天上の美:B
見た目、外見の美しさを表わす。
スキルのランクが高いほど、その美しさから幸運と不幸を招きやすい。
【このユニットが関わる基本判定の大失敗がファンブルに、大成功がクリティカルになる。】
◆神性:A
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
元々は巨人の娘だったが、天に上げられた事で後に女神となった。
この事から、ライダーの神霊適性は最高クラスと言えるだろう。
【相手との最終数値が同値の場合、此方が有利を取得する。】
◆動物会話:C
言葉を持たない動物との意思疎通が可能。
互いの感情や簡単な意志を伝える事が出来る。
【散策判定に+補正】
【宝具】
◆太陽を牽く馬車(ソール・キャリッジ)
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:4人
二匹の神馬『アールヴァク』・『アルスヴィズ』が牽引する馬車型の宝具。
天を駆ける馬車で、その速度は一日で地球を一周できる程。
馬に取り付けられた鉄のふいごで周囲は常に冷やされている。
アールヴァクは「早起き」。
アルスヴィズは「快速」「あらゆる力の要求にこたえる者」「賢い」を意味する。
効果:騎乗中、ライダーの敏捷を2ランク上昇させる。また、炎熱を無効化する。
【落下条件:敏劣位かつ相手有利獲得。】
【炎熱を無効化。更に敏捷を2ランク上昇させる。】
【名前】 悪月 美空
【性別】 女性
【令呪】 二画
【魔力量最大値】:100
【戦】:1
【魔】:10
【知】:8
【魅】:6
【運】:6
【心】:3
/ニニ.! |ニニニ',
/ニニニ| , 。 ---- |ニニニ}
{ニニニニ| ,。 ´^ /__ ____ _ ` 、 }ニニニ|
|ニニ - =┐ /=========≧i! ヽ /ニニニ,
≪===ニト、 /====== ´辷==i! ',',ニニニ
ト , ≪======= ミ / l ! ! ' ’ニニ/
|====\=======/=}'¨ ト、 斗‐‐ト i } ̄
|======\==>ゝ┴"'|/ ', 八 |ヽ | | |
|========Y /x=ミ、 ゝ、 /ャ===ト | | |
{======= / ,{ /´ `/\/ {i{j{i{j} } | |
ゝへ=== / /.| ∧ { 乂zソィ | | {
′ γ |/ | ' ' __ j{ } ! !
, i | ,' !\ ゝ -< ) / / , ,
j{ i! .レ | ≫ `¨ / , /| ' { ゚
/ ! 八 .!/_| ≧=‐ 二 _'/ / / 。 \
|,,-=ミ 丶|====≧=========| ,′, '。 \
{ }¨V===ハ |=====/<=====>'7/=- _ \ \
/ }====} /===/-==ミ =ミ==/ ´====>イ ', \ \
ハ===7 ' イ/ 7==> ´ i{ , \
ゝ斗 ¨7ー 7/≦{ __ {/={ ,,ゝ '。 \
! / /{==== ! /二\ j{==\ イ=====ハ ゚ 。
【スキル】
皮膚や毛髪は白く、目は血のように赤い。
太陽光に弱く、病気に罹りやすい等かなり虚弱である。
だが、その体には神聖で特別な力が宿っており、
体の一部だけでも、強力な魔術道具として機能する。
【日中ストレス状態になり、また最終数値-5。】
【魔能力(判定)数値+1。】
【真名】 アメンホテプⅣ世(アクエンアテン)
【クラス】キャスター
【属性】 秩序・善
【コスト】:17
【筋】:E
【耐】:C
【敏】:E
【魔】:B
【運】:D
【宝】:A
_,,.。-‐===ー-。.,_
,、‐'゛...::::::::::::::::::::::::::::...`ヽ、
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,'.::::::/.:::::::;':::::::::::::::::!::::::::!::|:::::::l::::::::::::::.∧
j{.::::∥:::::::i::::::::::::::::::|::::::::::|::|:::::::|:::::::::::::::::ム
j{::::::j|:::::::::|::::::::::::::::::|:::::::::::|::|:::::::|::::::::::::::::::::厶
ヽミj|:::::::::|::::::::::::::::::|::::::::斗イ:i::::|!:::::::::::::::::::::::厶
,:゙.:マトミ∟:::::斗竓rう苅ア| |::::|「ヽ:::::::::::::::::::::::.\
, -、 ,:゙.::::λ乂リト: : '゛)弋っソノ j :l::::|j/ }:::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
. ハ: :ヽ´{ ,:゙.::::;:゙ !`一 : : : : :``ー‐' :亅j::::j:レ'.::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
ノ: : .: 乂゚。 ,:'.:::::/ ⅰ : : r' : : : : : : : : : i{.:|!:::|:!∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.`、
ハ : : : : : l| /.::: .;′ \: : 、: : : : : : .: .:j{ ; ::::|:レ'´}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.':,
__」zzzz、 : : : ! /.;: .;′ 丿h、 ̄`: : .:_;ノ' ,': : j|:L..厶;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.',
| |^\ / /.; .: .::{ , '.::::/.::ヽ-‐fヽ /.::;':: .::|{:| ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::: i
| |___气} /.:;'::: .:;:| /.::::;:'.::::::;′ )、/.:::;:::: .::|:::| Ⅵ:::::::::::::::::::::::::::::::ⅱ
|斗七ア′ ヽヽ:;'::::::::;::| , '.:::::::;:'.:::::::::レr㌻/.:::::{:::::::::!:::| |I::::::::::::::::::::::::::::::::ⅲ
八㌻/ ,ィ、 マム::::::レ'゛/.::::::::/.:::::::::;' { /,'.:::::jレ‐''"´ |::::::::::::::::::::㌻⌒ヽjj
∨ ,ィi{[,' `、 マム゛ ``'‐-=∟-ー,' 'レ''゛ j:::::::::::::::㌻ ″
. ∨ f{i{[i,′∥i, マム |`丶、 '″ ,′/ j::::::::::㌻
∨∨,′∥i{[ム マム、_,-‐、、‐''" ヽ // /.:::㌻゛
. ∨∨ ∥i{[{i{iム マム ヽ ':, `、 /゛ /‐''゛
∨^∥i{[{i{レ゙ /マム \ / /
【クラススキル】
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“神殿”を形成することが可能。
【工房作成可能。工房での戦闘時、有利判定最終数値をランク分+。】
◆道具作成:D
魔力を帯びた器具を作成できる。
【礼装作成可能。】
【作成分魔能力数値+】
【固有スキル】
◆神廃祖聖・革新:A
時代の革新者たる英雄に与えられる特殊スキル「革新」。
キャスターの場合、更に神廃祖聖の文言が追加される。古き神々の上に燦然と輝く新時代の改革。
相手が 「神性」や「神秘」のランクが高い英雄や、敬虔な信仰者たる英雄であるほど自分に有利な補正が与えられる。
逆に神秘性の薄い近代の英霊などと対峙する際には、キャスターのステータス、宝具効果が減衰する。
【セイバー:?】
【ランサー:?】
【アーチャー:?】
【ライダー:?】
【アサシン:?】
【バーサーカー:?】
◆信仰の加護:A+++
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
……高すぎると、人格に異変をきたす。
【精神干渉・状態異常無効化。ストレス状態にならない。】
【意に沿わない令呪を一画耐える。】
◆神性:D
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
キャスターは自らを神と同一視したが、それに同意する者は少なかった。
【相手との最終数値が同値の場合、此方が有利を取得する。】
【名前】 三好平蜘蛛
【性別】 男
【令呪】四画
【魔力量最大値】:100
【戦】:7
【魔】:8
【知】:7
【魅】:5
【運】:3
【心】:6
',ニニ№、
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_←ニニニ№、けニニニ!
_←ニニニニニニニ ノ`弍ニ7
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Ⅵ7´ ̄'7'’}_,ィ<ニニニ!
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. ー┐_ ノ }い / ∨: : : /
`; . }>'’ _/ ̄ | >/|
|\___ー='ヘ ./ .入__ >'’ /: : :!
/ニニ!:.:.:.:.:j / / / : : : : !
. /ニニ:j| /./ ./イ===ミ、: |
/ニニニ|/ /'’ // .| ̄| Ⅵ
|ニニニ | / // | | |:|
|ニニニ ||| //.| j_j_j]!
Ⅶニ /_\ ′|/ ̄| | |
|ニ <_____> .//: :l:| ! ! !
|ニ №、 / \ .://: : :|:| _.|_|_|
|ニニニ|!: . \{: : : |j|/ . | | |
【スキル】
より品質の良いアイテムを取得する才能。
レアアイテムすら頻繁に手に入れる幸運だが、本人にしか適用されない為、他人に恩恵はない。
【真名】ユダ
【クラス】バーサーカー
【属性】秩序・狂
【コスト】:40
【筋】:C
【耐】:C
【敏】:D
【魔】:A+
【運】:C
【宝】:C
__,, r=ェェ、
ヾ彡≦彡ヽ
|三三≦'i
-===ニ` ̄¨¨¨,二ニェェ、、,,,,,_ ,'ミ三ミri彡i
´ ̄ ̄ ̄´  ゙̄¨'''''==ェ、,, ,'ミハェci ヒ彡i
._,,>×<こ==r|`ヽl .∨ レ'/ムヽ
, ;r ','r ''¨´ .`゙¨''7 ト、_ | '.´,ィ ヘ
_,, ::r'' ´,r''¨´ 入 ∨i,r=-<´_ハ ヾ¨i
__r'' ´_/´ .//∨<´,r=>ニ|r'.i i| r-メ
 ̄ ̄ /´`iヽ.、∨∨ .l'H:、!i .`ヽ、
ヘ、o_j ヽ <ヘ l.| '!.l .!
\ ヾ.`i l\l l .|
\Z_ >i l !。 .∨
.\ .! .i /:|
`ト、 / ゚ V|
〉`''ー-,ィ 。 V|i
_,,,,,,,、、、、、、i ,,,r .| , V|i
__,,,,、、、、r--ー=''''¨¨´ _,,、、r-ー .〉 i::i, .Ⅵヘ
_,,、、r-‐''¨´ _,,r '' ´ <r^'´`¨¨フ /´ヽ!::::∨:::i .ヘ,
_,,、、r''¨´__ _,,r ''´ ,,r '´ `¨¨¨´ /::::::::::::::::::::::: | ./
 ̄ ̄ ̄ ≧_ / /:::::::::::::::::::::::::::::::|.!
/ / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
【クラススキル】
◆狂化:B
理性と引き換えに、全パラメーターを1ランクアップさせている。
言語能力こそ保持しているが完全に支離滅裂。意思の疎通ができると思ってはいけない。
【固有スキル】
◆裏切りの報酬:EX
バーサーカーは一画の令呪を保有している。
マスターの令呪発動を打ち消すために用いる傾向にあるが、当然、バーサーカー自身への発動も可能である。
とはいえ、狂化しているためにそれも難しい、はずだ。
【このユニットは令呪一画を保有する。】
◆信仰の加護:A+
一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
最高存在からの恩恵ではなく、信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性。
現在は狂化しているためにあまり意味もないのだが、それでも負傷への対抗力は増しているようである。
【状態異常無効化。】
◆高速思考:E
物事の筋道を順序立てて追う思考の速度。
数学的処理に秀でていたが、現在は狂化しているためにほとんど機能していない。
急激な状況の推移に少しばかり対応しやすくなっている程度である。
【奇襲・暗殺・狙撃等対応成否判定に+1補正付与。】
【その他、詳細不明。】
---- 、
/  ̄ ̄"''~、
. ,. ―‐ \
. / | \
. | | |\ \__
| | __ | __ \⌒
| | Λ | Λ | \|\ | ト-\
. 八 | _r====== \| r=====く |ハ
lΛ | Λ弋 乂rク 乂rク、\| |
. ∠ |/ \'' `` Y 乂
/ ィ个ト-\ ノ-<⌒ 総括。薄々察してると思うけど、セイバーは相性的に最優。
 ̄~ア~{/|: :|rrr、、、 ^ ―――x: : |爻⌒
」爻{/|: :|/////////////// |: :|く 但しライダーはどう足掻いても信念的に倒せない相手。
. ⌒丈|: :| ///////////// ノ|: :|::ヽ
. | |: :|ΤΠΤΠΤΠΤ川:..:|「⌒YL 無理に戦闘させようとしたら彼女は自害を選ぶでしょう。
{::::::::::::::::}:::::::::::::::::互::::::::::::::}::しノ爻く だからどうにかして他の陣営にライダーを倒して貰わなければならない。
_ --、、..,
/ ヽ
/ / |
. // /Λ /Λ | |
. | ィうト / fうv| ト\
ノ 八'' ` ''八八`
/八|个:. _ イ| |Λ__ 最後にライダーを残したら詰み。
__ア/:| |''^~ ̄ ̄^''| |:::<
ア:xヘ| |X XXXXX| |>-く 後は>>1が口出す事じゃない。
_ノ〈 二] |xXxxXx/| |ニニ}
. >:::::V^:ァ|\Xx/ニ|ノニニ} 狂陣営描写だけで今日も更新ありません。
^ァ::::::::7ニニ| |ニニニニΛ
|ニニ|ニニニ| |ニニニ{'VニΛ
|ニニ|ニニニ| |ニニニ{ VニΛ
. Λ二ノ二二/i∨ニニ∨Vくニ}
. Ⅵ:i:/ニニ/:i:i:i:i:i:i∨ニVΛ:::7
. /ニニ/7ニ7ニ7∨ニニ∨
/ニニ/7ニ7ニ7ニ7∨ニニ}
【悪月邸】
___________________ /
_/ __ /
/ / / / / /
∠ / ∠ /_____________ / /
_/ _ /|____________ ,,/ /
/ / / //;|_凵__凵__凵__凵 / /
∠ / ∠ /// _________; ___________ /
/ /// / \ / l l l l \
_|| || || __/// / \______ / l l l __l \
/ || || || / /// / / 凵__凵 / l __l l l l l \
∠ /|| || ||∠ /// / / / / l l l __l l l \
|__|二二二||__|//| ̄ \ / / / ;l l l l l l l \
|__|二二二||__|//| \/ / /厂 ̄j ̄ ̄ l l l l l l l
|__|二二二||__|//| |/ / l l l__ l__ l__ l__ l l l
|__|二二二||__|//  ̄ ̄ ̄ / l l l ///////////////////l l___l
|__|二二二||__|/ / ;l l l ///////////////////l l l
__________________ ,, | ;l l l ///////////////////l____l l
/ | ;l l __l ///////////////////l l l
/ | ;l l l ///////////////////l l l
/ | ;l l l ///////////////////l l l
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ニニニニニニニニニニニニ\>、 _ -‐=ニニニニニニ=‐-
. ニニニニニニニニニニニニニニ〉ノン、-=ニニニニニニニニニニニニニニ=- __
ニニニニニニニニニニニニニ7 / -=ニニニニニニニニニニニニニニニ 〉
‐=ニニニニニニニニ=-‐′/ニニ=- __ ‐-=ニニニニニニニニ7「 厶
‐=ニニニニ=‐ ___Vニニニニニニニニニニニニニニニニニニ、/ノ¨^ニ「
 ̄ ̄ 、丶\ニニニニニニニニニニ≧ ´ V
`≧=-、 -=ニニニニ7> :、i _{
‐=ニニ\\ニ、x幺 ____j}いxi㌃
ニY⌒寸i==「 -‐=f汽㌢:::::. }ト !
Vi _ヽ 寸 ¨´ :::: { ;
}ヘ. ::::( 、Vi
`マi、 ` ..::ケ′
V辷]、 「 久しいな美空ちゃん。約十年ぶりか。
___i「 、 __fir __,. -='7 {
. ´ __i| ::. \ニニ|i -‐ ; まさか君が聖杯戦争参加者だとはな。
/ / i| :::::. `'守 .:i、
} 〈 [ ̄\ :. `iト ...,,_____,,.. ′\ 相変わらず、珍妙な物を作って居るのかい?
}__\ \ \ ::::::::::::::::/| ] \ `
/ ¨¨¨¨¨ \ \ \ :::. /^| ] \| |
_____
__ \ニニニニニニニヽ
-=≦ニニニ/ __ r=ミ \ニニニニニニハ
´ニニニニニニ/ //=====≠ ヾ \ ヽニニニニニニハ
{ニニニニニニ/ , // ヽ ヽ マニニニニニハ
|ニニニニニニ{ / 〃 } | ∧ '。 '。 |ニニニニニニ|
|ニニニニニニ| / / | ./ | , ' } '。ニニニニニニ!
{ニニニニニニ| ′ | / /| / '| マ.ニニニニニ|
マニニニニニ.! ! ! ゝ ゝ ′ .// _j! | | |ニニニニニニ}
マニニニニニ.! ! !rゃ丐\./ ヤ7示I ! | | |ニニニニ/
\ニニニ| | |廴沙 | /\ ゝ=≠|| } |ニ> ´
` ‐-| | | |′ | / ハ
{ | 、 _ __ uj{/ / ' ', まあな、珍妙な物呼ばわりされる謂れは無いが。
', |\| \ /7 / ∧
} | | \=---=≦==={ ′', ', それと、ちゃん付けも止めろ! …私はもうそんな歳じゃない。
| | | _}==========\′ ! , ',
| | | /============/ { __ ∨ / それで、貴方が仲間という事で間違いはないかな?
| | | イ=========≠ 7=.j |´^≪\ ∨ /
} ,ィ≦7 ´ /==|‐、 | ヽ=, ∨ /
. j{ }==/ /==ィヽ=\ マ, ∨ /
j{ /=, //}=ヽ\==\ }| ./
/ ,/ , 、 / へ{/ (====\\==} i{ ∨ /
. / /__/===ー一=====>}=========7 , ∨ /
/イ=========/⌒\/| \======={ i} ./
/ ∨⌒\===/{ || ' \=====, il ∨ /
. / .| ヽ/ ゝ || / }=====\=≠i ∨ /
',ニニ№、
. __ ',ニニニ:',
_←ニニニ№、けニニニ!
_←ニニニニニニニ ノ`弍ニ7
. f’ニニニニ_>'’彡´ニ', `¨
Ⅵ7´ ̄'7'’}_,ィ<ニニニ!
. j {__ `守´ Yニニ「
`! 弍 、_jニニ7
. | .、 「`守7==- 、 如何にも。 私が君の言う仲間で相違ない。
. ー┐_ ノ }い / ∨: : : /
`; . }>'’ _/ ̄ | >/| 鷲谷家に聖杯をもたらす為に聖杯戦争に参加した。
|\___ー='ヘ ./ .入__ >'’ /: : :!
/ニニ!:.:.:.:.:j / / / : : : : ! 四十年前と同じ事をやっている訳だな。
. /ニニ:j| /./ ./イ===ミ、: |
/ニニニ|/ /'’ // .| ̄| Ⅵ
|ニニニ | / // | | |:|
|ニニニ ||| //.| j_j_j]!
Ⅶニ /_\ ′|/ ̄| | |
|ニ <_____> .//: :l:| ! ! !
|ニ №、 / \ .://: : :|:| _.|_|_|
|ニニニ|!: . \{: : : |j|/ . | | |
|ゝ
、 {ニ≧- ___
/ハ \ニニ> ¨ ヽ
/ニニ7 __ ∨ '
_/ニニニ/ ,。 =ニ二==ミ` 、 ゝ ∧
´ `ヽf / /==>‐ " ¨¨ \ ト==≦ニハ
{ }| ' /ィ´ | ∨ニニニニニ|
乂_ イ{ , {从 。 | i{|i{ ∨.ニニニニ|
{ニニニニニ! ′ | ' '。 } ハ.| i{ , ∨ニニニニ}
ニニニニニ∨ | ゝ ∨ , ij ャ┐ ,ニニニ/
マニニニニニ'i |r===ミ/ / γ込jノi! i‐ ´
\ニニニ∧ | 、込沙/\ i{ |
` ― i{ ', { j{ .| ならば、早速だがヴォルフラム=ブラッドベリへの対応について話し合いたい。
' i{ ゝ r つ /| ト、
j{ゝ ゝ > /| l i{ ヽ 奴には私達の繋がりがすでに察知されている恐れがある。
j{ | \ | 」==≧≦==!、 i! i{ ∨
. j{ .! `[==========ゝヽ i! i{ i{ ∨ 手を組み、早急にこの脅威を取り除くべきだと考えるが、如何か?
j{ ! /===≧x<=======\{ i{ ∨
. j{ |イ \=ハ ¨ Vハ i{
. j{ .!7 \', ゞi i! ∨
j{ .j{ |=ゞ 、 | i{ ∨
. j{ || } l ヾ | i| ∨
.j幺ニニ>.、寸ニニニニニ> <ニニニニニニ| /
、 .fニニニニニ> 寸ニニニ> <ニ=- 7ニニニ!/ニし′/
、_j℡、 jニ幺¨¨¨¨¨¨¨¨ `寸j>'’ ムニ<ニ:>'’イ'´
\ニニ>、ニム ム7Ⅵ>'’<ニし'
`寸`寸>j j,.<ニ >'’
\,j `寸 | j| _... =-… jニ:>'’
\ {_ …-=== _j} {し '’_ t‐j_ 7´ }>'’∨
ヽ {_ ー t_テ '´`寸 f´ニ>- 、 / }
|\! _/! l! `寸′ / ./
∧ '. \j! ! f /
'. ,j /
\'. ヽL┌ {__j
'. ヽ | ふむ…。 済まないが、断らせてもらおうか。
∧ ィレ'′ j_ ―- 、}レ:,./!
'.v':i:7 / ̄ ___.... }j }下|_____ 私は鷲谷家以外の誰にも肩入れするつもりはないのでな。
i气 「 ̄ ,j j -=ニニニニニ心
,s」| \ /ニニニニニニニニニニ'. アサシン討伐の為にセイバーのマスターと一時的に協戦はしたが、
,s;」>'’| \ , -=ニニニ>=- . `
,s;」>'’ | `ー…/ニニニ>'’ f'´ それもすぐに別れて敵同士に戻らせて貰った。
/ / | /ニニ>'’ |
. / /. l /ニ>'’ L
{ニ| | |卞ト 、|/ '。 / | ! !ニニニ}
ゝ{ { |弋ソ ノ , V__ / } |ニニ7
/i! , !ヾ ∧|ツフ , ニニ/
/ i! , !u. ノ / /! i{ ̄
/ i! \| 、 - 、 / /| , 正気か…!? この同盟にはなんのデメリットも無い。
/ i! i!==\___ イ |/| |
′______i! i!======ヽ|.! .! !/ 最後まで組んでも良いくらいに利害が一致していると思うが。
{/‐≪=i! i!=======}≧ト | {
/ ヽ_i! i{ ̄ ̄ ̄i{===∧ ∨ 平蜘蛛爺さん、貴方が欲しいのは茶器を買う為の金だろう?
′ }=i! i{ マ=7 ゜ ∨
/==\ ハi{ i{ ゝ{{ ゜ ∨ どちらが勝とうと金銭に変えてしまえば山分けする事も可能だ。
__ // ̄ヽ=〉7 { i{ , -、 》 ゚ ∨
ゝ===≧ x、__,/__ }/|{{ イ{ i{イ=====≠=〉イ} ∨
` <.===========ヽ !!! トノ{ i{====/ ̄/_/∨ ∨
>==========}ハゝ _{ i{一 ´ - イ ',ハ ∨ ∨
≦==/===.}=|===ノ vハ { i{ .i ',ハ ∨ ∨
` ー一乂==/=.|==i! ! Vハ { i{ | ',ハ ∨ ∨
Τゝ- Lノ | Vハ { i{ | ',ハ ∨ ∨
/ | Vハ { i{ { ,ハ ∨ ∨
' | | | Vハ! i{ ゝ ',ハ ∨ ∨
{ ! | j{ }ハ} i{ \ ,ハ ∨ ∨
l | | i! |ハ| i \ ゜ハ ∨ ∨
l | | | .|ハ| | \゜ハ ∨ ∨
<ニニニニニニニニニ> . Ⅵニニニニニニニ}
,.<ニニニニニニ>'’<ニニニニニミ . _...イ} レ>. ̄ ̄ ̄ f’
fニニニニニ>'’<ニニニニニニニニニミ .、>’ヘニニニ>. _j
|ニニニ>'’<ニニニニニニニニニニ /ニ' , . `+ニニニ > ┤
j匁ニ7,.<ニニニニ,e≧'’ニニ >'’ ∠__ニ '. `'弍ニニ:ソ
′7´ ̄ _...z≧ニ:> '’ <>'’ニニニ `¨¨´
/. , ム> '’ <ニ≦a _ ニニニニ!
にj / 彡<ニニ:>'’ニニニニニ.'
|ヽ ー='’ ̄ =―- jニニ >'’ニニニニニニ:7
l./, ‐寸fj_ _ー `}>'’ニニニニニニニニ'
// ` }Ⅳ'´⌒寸ニニニニ:7
/ ′ }' r'’ jニニニニ7
く 〉 /ニニニニ7
> ー ,.<ニニニニ ’ 確かに君の言う通りだがね。
ヽ__ ji'. ,r―〈ニニニニ7===a.
}`ー`― ' .}i:iⅣ / <三三三三三 心 前言を撤回するつもりはない。
} `ヽ }:i:i:i:v /<>'’ / /ニ心
| _,j>'’ >'’ / /ニニ7}} 用件はそれだけかね? それなら帰らせてもらうが。
代_... -=≦ |ニ!ニニ′
、 // |ニ!ニニ:! /|
>.、 // |ニ!__ j_ ,.<ニ!
ニ'、 \ // _ -=' |ニL _ニニ> . ,.<ニニ:!
',ニ':, \ __// ,> '´ |ニ!ニニニニニニニニニ>.
_',ニ':. `ー  ̄  ̄ ̄ ̄ |ニ!ニニニニニニニヽニ ハ
|ニニニニニニニニニ/ /===>‐ ¨^ ̄ , \ニニニニニニニ|
|ニニニニニニニニ7 ヤ , | 'ニニニニニニ}
|ニニニニニニニニ{ | | , | |! } ’ | ' ニニニニニ7
|ニニニニニニニニ| | |'。 , .| }! '。.| .| ,ニニニニ7
|ニニニニニニニニ| | | , '。 | /|/ x=l ! 'ニニニ/
{ニニニニニニニニ| | | \ , } / ャ彳T l ! ニニ/
,ニニニニニニ.! | lγ示ト、 ∨ ゝ込ツ |! } |ニニ/
` ‐- =ニ! | |乂込ソ /\′ |! ' .! ̄
. { { |u. //`\ イ! ′ |
' 。 、 __ / | ′ |',
八 ゚ 、 。\ ( j /| |/ , | ’ ま、待て! 駆け引きは必要ない!望みを言え!
/ \ ゚ \', r ≫ ,_  ̄ /==| ' }
/ | \', j{=======≧´====!7 .| { | それとも、私に何か至らぬ所でもあったというのか?
x==| !≦==ハ============== ト 、 |_ |
/ ' j{斗ヽ |====7 \========== / |==| |===7
/ /, .| |===7  ̄ ̄ ̄ !==! !==/\
/ // ! !==7 |==| |/ ヽ
/ / .! !=7 |==|/ '
{::::::::::::::{::_/::/:::::::::::::-‐…{
_ -‐ァ……‐- ミ::::::::;r匀く::::::::::::::::::::::::::::::}
, . :::´::::::::::: ..:::::::::::::::::::::::::::::::`マV′::\::::::::::::::::::::_:ノ
/::::::::::::::::::: .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≫ ^ア´:::::ヽ ::::::::/
f:::::::::::::::::::::::_ -‐…ァ:::::::::::::::::::≫ ´ _...::::::ヽ:::::::::::::>
}:::::::::::::::::/ ⌒ 7≫ _..:::::::::::::::::::::::::..-‐
{::::::::::_/ く _..::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
Y⌒ ′ -‐ ´ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
| }〈 ´ _赱ア´ \:::::::_>-、:::::::::::::}
{-‐ V^ / . V:::::::;
:rッノ ′{: : y }:::::/
/ 〉: :} ノ:::/
\ ′/::::/
{ ヽ´ 、 イ {:::::;′ いいや、駆け引きなんぞしようとも思っとらんよ。
:. _ -‐=ァ \:\ \{
ヘ くニ -‐ V:::ヽ / l 君に落ち度がある訳でも無い。 安心しなさい。
‘, --‐ }:::::::| / lー 、
∧ _厶::斗 ′ _|ニア )
ハ -‐ / / / i
ー< _ / / / |
`{ // / :|
∧ _ . イ / 人
/ i / / ー‐-
/ /:| / / /
/ / l/ /
, /_/ /
|ゝ
、 {ニ≧- ___
/ハ \ニニ> ¨ ヽ
/ニニ7 __ ∨ '
_/ニニニ/ ,。 =ニ二==ミ` 、 ゝ ∧
´ `ヽf / /==>‐ " ¨¨ \ ト==≦ニハ
{ }| ' /ィ´ | ∨ニニニニニ|
乂_ イ{ , {从 。 | i{|i{ ∨.ニニニニ|
{ニニニニニ! ′ | ' '。 } ハ.| i{ , ∨ニニニニ}
ニニニニニ∨ | ゝ ∨ , ij ャ┐ ,ニニニ/
マニニニニニ'i |r===ミ/ / γ込jノi! i‐ ´
\ニニニ∧ | 、込沙/\ i{ |
` ― i{ ', { uj{ .| ならば何故! …おい、まさかとは思うが。
' i{ ゝ r つ /| ト、
j{ゝ ゝ > /| l i{ ヽ
j{ | \ | 」==≧≦==!、 i! i{ ∨
. j{ .! `[==========ゝヽ i! i{ i{ ∨
j{ ! /===≧x<=======\{ i{ ∨
. j{ |イ \=ハ ¨ Vハ i{
. j{ .!7 \', ゞi i! ∨
j{ .j{ |=ゞ 、 | i{ ∨
. j{ || } l ヾ | i| ∨
ニニニニニニニニニニニニニニニ=― `寸j7 {ニ:{
ニニニニニニニニ<´¨¨¨¨ ',ニ{`ヽ
ニニニニニニニ<⌒` \'.i{_
ニニニニニニニニニニ=- . . . : : : : : : : :i! ! .: '_〟j⌒
<ニニニニニ≧-: : / : : {、 レイ´: :「
<ニニニ{_,: : : ': `::.、 : : _jj /: : :_:_ノ
> ゚'<ム⌒: : : : : : _ 〟-===¨壬::ソ、 f'’tテ-
>ニニ> 7´ : : -= '’: : : _ >t_テー_ァ'´勹、 !` 、: :!
' \'<ニニ{_,: : : :  ̄>=-¨¨¨/: : . :}k '. !⌒
. / f::::::ヽ: :`'<{: : : : ´ : : /: : . ::` '. ¦
|::::::ノ ` . : : . : : : : . ::k !
` 、:{_ : : : : . : : : : : : . : } .`
k. \_j! : : . : : : : _._: -= '’. `
№、 : : : : : : ー<::::::::7
寸ニー - 、: : : . : : . : :`¨´: : |
寸7:.:.',:.:.:.] : : : . : : . : : : : : :_, !
'’:.:.:.',:.:.:.:゚. : . _: :_,ィぃ'´ _ -='´.-7 .' そう。 …そのまさかだ。
ニ「|!:.:.:.:.:',.:.:.:.:゚.: : _ソ彡´i:iァ'´ __/ー==== '′ .`
ニ」|! \:.:.',:.:.:.:.:.㌔: : ,j:i:i:i:i:i:i:f’ __.... .-= '’ i
|!: :  ̄',{ \:.:.',`<j弍i:i:i:i:i{ : :`¨¨´: : !
|!: : : :', : : \',:.:.:.:.:.:`守{_: . : : : : : : : |ト.、
 ̄ ヽ、 . : : ',: : : :Ⅵ:.:.:.:.:.〝`゙' a . : . : : : : : : : / ニ>、
㍉、 ㍉: : :', ',: : \:.:.:.:.:.:.:.:.:.`℡:.、 _...a'’<ニニニ>、
㍉、 ㍉、 ',: :  ̄',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>-===7'´ <ニニニ>、
㍉、 ㍉、 ',: : ',:.:{`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧\ <ニニニ>
<ニニ7ヽニニ}
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ニニニ≧ \ \/ニニニニニニニニニニニ> _
ニニニニ! \/`<ニニニニニニニニニニニニニニ} 〉
ニニニニレ' />- <ニニニニニニニニニニニ}'ニ}
ニニニ㌣ ./ニニニ>- <ニニニニニニニニ!
〕= '’ _ヽソニニニニニニニニニニニニ=―`寸7´ {ニ|
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―-= ` <ニニ=- _,j /'´ _」
'.> _ ` < _ -=ー _彡 _'’ 「ー゚t
. '.ニ!´⌒> _ { `'ー≦-゚ '´ ヘ
'.:i _ 〉 ` ', |
. ∧ニ', く_ _j /
'. ∧ ┘ _ イ7 /
Ⅵj`ー ‐┐ ` ′
Ⅵ'. ∧ ,jィ _ -7 } 賢三の奴の言う通りにしたら
. -=ニ} ∧ イi:i:iレ'´ ー<__ ノ !
. , s:} >'’ j ` {i:i:i:i{_ ー… ! 出て来たサーヴァントがイスカリオテのユダでやんの!
Y 「 「\ `ミ〔 `
. | ヽ . 7___ \ ` 、 _ / \ マジ傷付くわーwwww
ヽ_ \/ \ \ 「 ̄ \ \
. |ニ=- 、 ー 、\ |ヽヽ 、 ヽ ヽ _ィ〔
. |ニニニ=-ー 、 \ \ 、_j' └| |\ ∧ .∨ -<ニニ',
-<jニニニニニ=- \ \ \ Ⅴ | |. \_] | _ -< ',ニニ':,
ニニ\ニニニニニニニ℡、\ / . | } |ト 、____ ',ニニ ',
ニニニニ.、ニニニニニニ..℡、\ \\ ./ | | |. \ '.ニニ '.
ニニニニ \ニニニニニニニ:℡、\ \_/ .| / ∧ |ニニニ!
ニニニニニニ 、ニニニニニニ℡、\ \ | ./ / |ニニニ!
ニニニニニニニ \ニニニニニニ:℡、\ \ _/ ./ / .|ニニニ!
ニニニニニニニニニ\ニニニニニニ ℡、\ ヽ / / |ニニニ!
ト ,
}ニヽ ハ
/ニニニ},,-‐ ¨¨¨¨¨ 、=- /==ゝ
,,-=ミ,ニニニ/,,=≠= =≠ミ \=≫、 /=====ヽ
/ /ニ/ '=============ハ \==/  ̄ \ハ
,ヘ__/,, />======== ==ミハ ∨ }=}
|ニニニニニ/ /´八{ |', / ヽ' i{\__/=j{
{ニニニニ/ / / \\ ゝ イ ! i{========j{
. ニニニ./ / / - 、|丶 \// -、| i{========j{
\_/ ′ イ }j \ ヽ イ | i!========
/ / { | 乂_ノ′/ 丶 ',乂_ ィ }=======/
, | | // ヽ', j{ , \===/
{ { ゝ { / ,, ⌒丶 ヽ / ′ |
| | 八≧-〃 // ̄ ̄` ヽ // / '| だろうと思ったよ! ホント性格悪いな鷲谷翁!
, 、 | \ / /' 〉' / ∨
∨ \ | _`≧======≠≦,/ ∨ 私も用意された触媒で召喚したらアクエンアテン!
/ \ へ===========≧ 、 ∨ ∨
. / / / ヽ==}======/===ハ ∨ ∨ 私の体質知っててこれだぞ!? 新手の拷問か!?
/ / /\ }==!^^ 二^ ヽ=/ ' ∨ ゝ
. / /γ==== \ 〃〉〈___/==\__\ , \ ヽ
/ / \===//彳============\', i{ \ ∨
, \/ i、\㨨ヽ=/ ̄ヽ===', |{ \ ∨
|/ / i{ ` ー - -- /==ノ ', | , | ' ∨
. / , l | j{ i{ ', ∨ .| ’ | ',∨ ∨
/ / | / j{ i{ ', ∨.! } .| ',∨ ∨
/ | / 〃 / i{ l', ∨ | .| } ∨ }
',ニニ№、
. __ ',ニニニ:',
_←ニニニ№、けニニニ!
_←ニニニニニニニ ノ`弍ニ7
. f’ニニニニ_>'’彡´ニ', `¨
Ⅵ7´ ̄'7'’}_,ィ<ニニニ!
. j {__ `守´ Yニニ「
`! 弍 、_jニニ7
. | .、 「`守7==- 、 ああ、あ奴は昔っからこういう奴だった!
. ー┐_ ノ }い / ∨: : : /
`; . }>'’ _/ ̄ | >/| 鷲谷家の利益の為ならどんな手でも使いやがる。
|\___ー='ヘ ./ .入__ >'’ /: : :!
/ニニ!:.:.:.:.:j / / / : : : : ! 万が一にも私達に聖杯を取らせるつもりは無かったんだろうな!
. /ニニ:j| /./ ./イ===ミ、: |
/ニニニ|/ /'’ // .| ̄| Ⅵ そしたっけ聖杯戦争が始まる前に自分が殺されてやんの! ざまあないぜ!
|ニニニ | / // | | |:|
|ニニニ ||| //.| j_j_j]!
Ⅶニ /_\ ′|/ ̄| | |
|ニ <_____> .//: :l:| ! ! !
|ニ №、 / \ .://: : :|:| _.|_|_|
|ニニニ|!: . \{: : : |j|/ . | | |
_____ ___
/ニニニニニ/ ∨ニニ≧、
/ニニニニ≫ ∨ニニニニ、
. / ´^^` ニ/ , 二二 、 ゝニニニニ\
{ } / /======≧ト, \ ∨, -= ミ、
|、 ノ />======<=| ヽ |, }}
|ニニニニ'′ , | | `! ∨、 /′
{ニニニ/ ,°| | | } ,| 。=≧≦′
,ニニ, ,|| | { , / . | i!ニニニ/
ゝ ,′ | | 八 , / / ! | i!ニニ '
/ /| |从ュミ' '。 ', / } | | i{/
/ / | | 乂zソ \\__ ィ ゚ ∧ ∨
/ / .| |' ´ ` ̄ / / ./ ゝ ∨
/ /, { { ゚ 、 , ,/_/ , イ ゝ な! 幸一の奴も嫁さん亡くして
/ / / ゝ '。f \ ¨¨ /====>====/ \ \
/ ´ / \\==≧≦====/======' '。 ', 、ヽ ふさぎ込んだっきり表出て来ないと思っていたら
´¨^ ./ __ ≦=|======`¨¨´|======/ ゚ ', \'
. / γ T======/=≧===≦==∧==>イ==〉 ', '。 ヾ そのまま黄泉に引き籠ったからな!
/ / .{=====/辷>====<_/ '={ ∨ '。 '。
/ ,ィ ,==/ ___ {=i ' _ 。 '。 散々女遊びしたツケが回って来たんだろう!
∧\ ∨ノ /======\ ゝl '=ハ 。
/ /====≧/-=≦============≧==l ∨| ゚ ゝ いつか殺してやろうかと思っていたが
´ {=====≦=/¨¨ <========> i i¨^, ゞl \
. /\====={ i { ` <> ´ } } ' ヾ 代わりに殺してくれたヴォルフラムには感謝してもしきれん!
, ‐┘ `7 ¨ ゝ.l | ,。 ゝ | | ハ ',
´ / ` {― ´ ` 77 ´7 \ }
. / 'i { { ゚ ` ‐ ´\
ニニニニニニニニニ∧ __/ニ/ニニ{、
ニニニニニニニニニ∧ ___ ≦ ニニニ/ニニニニ、≫ 、
ニニニニニニニニニニ.∧ィ>,,-- 、 ` 、{ニニニニニ≧=-≫ 、
ニニニニニニニニニニニ∧/ /====ゝノ==-ミ 、.ニニニニγ ¨ ミ___、
ニニニニニニニニニニニニ≫ /============ハ ヽニニニ{ ヽハニニ≧ 、 ≦
ニニニニニニニニニニニニニニニ> ,_^¨¨¨¨¨¨^¨ <ハ ∨ニニ\ }」ニニニ ≦ニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧=‐ , ヽ ,ニニニニ>‐‐くニ.!ニ´ニニニニニニニ>
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ> ´ '。 / ,ハ ,ニニニニニニニニニ}ニニニニニヽ>
ニニニニニニニ>‐‐‐‐ ┬γ´\\ ∨ /,' } ,ニニニニニニニニ7ニニニニニニ∧
\ニニニ/ニニニニニニ|l| il示ヽ \ 、 。 /ャ | }ニニニニニニニニ ニニニニニニニ∧
.〉ィニニニニニニニニ}l| il込iハ\/ ヽ '/ィ.示77 |ニニニニニニニ/ニニニニニニニニニi{
/ニハニニニニニニニ/|弋辷ツ./ ./ }イ7刀// |、ニニニニ/ニニニニニニニニニニニ\
ィニニニ\ニニニニ/ | ./ / ヾ! ¨¨ / ,ニニ`¨¨´ニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニ/ `^^/´'i゚ | /./ i{ } ,_ /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニ/ /| { ', ',\ / /===ヽ./、ニ/i]ヽニニニニニニニニニニニニニニニ
', / { ∨ゝ 。=> ¨¨¨¨,,イ=======, / /′|\ へニニニ> ‐‐‐ ´
∧ / /ハ ∨=\,===ヽ>r´//====/== , /=, j{ } ヽ/ それで? いつ決行するつもりだ。
ニ\ へ´===∧ ========ゝ={={====/{====∨ =={<___/ //
ニニ/¨¨' 、ヽ==∧ ヽ=‐ ヾ¨¨ヽ.i=}={\/ |=> ´====、ニニ〈 ヽ./ 鷲谷家の敵討ちなら私も付き合わせろ。
/ ヽ'===∧ ゚ リノ ヽ¨´=========へ、ニ]´
'" ヽ===》 , 、r ===く` 、/==ハ=======/j{ i{ ! 正直一人では心細かったが、貴方が味方してくれるなら
-====- ヽ/ハ i }=====\ ` ,、={ ̄ ̄ ̄ ヽニ≧=┘
========≫ }'==} |=彳====ヽ==≧彳ヽ, ∨ニニニ', ヴォルフラムなど敵では無い。
===========∨==.j |===============ハ ∨ニニニ\
.j幺ニニ>.、寸ニニニニニ> <ニニニニニニ| /
、 .fニニニニニ> 寸ニニニ> <ニ=- 7ニニニ!/ニし′/
、_j℡、 jニ幺¨¨¨¨¨¨¨¨ `寸j>'’ ムニ<ニ:>'’イ'´
\ニニ>、ニム ム7Ⅵ>'’<ニし'
`寸`寸>j j,.<ニ >'’
\,j `寸 | j| _... =-… jニ:>'’
\ {_ …-=== _j} {し '’_ t‐j_ 7´ }>'’∨
ヽ {_ ー t_テ '´`寸 f´ニ>- 、 / }
|\! _/! l! `寸′ / ./
∧ '. \j! ! f /
'. ,j /
\'. ヽL┌ {__j
'. ヽ | いいや、君は聖杯戦争を戦い抜き、望みを叶えなさい。
∧ ィレ'′ j_ ―- 、}レ:,./!
'.v':i:7 / ̄ ___.... }j }下|_____ ヴォルフラムは私一人に任せておけ。
i气 「 ̄ ,j j -=ニニニニニ心
,s」| \ /ニニニニニニニニニニ'. 情で動けば足元をすくわれるのが戦場というもの。
,s;」>'’| \ , -=ニニニ>=- . `
,s;」>'’ | `ー…/ニニニ>'’ f'´ 私は老い先短いからな。 戦場に消ゆるのは本望よ。
/ / | /ニニ>'’ |
. / /. l /ニ>'’ L
【そして情報交換を行い、ターン終了。今回はここまで。】
ー=≠气丶
。z≦ : : : : : :≧s\
ー=/:/ : : : : : : : : : : : : : :`ヽ
, ´: : : : : : : : : /: : : i : : : : : : :.
/イ: /: : : : : イ:/: : : N、 : i : : : : :.
/: .'.:/ : ―-/ : : -―',: :| : : \:::.
.//.:|: l: : / / : : / Ⅵ: : : : :.\、
〃: : ⅵゞ≠彡/ ≠=彡 :i: : ト-=≦ ああ、令呪使うのはアリだね。
7 イ ィⅵ , }: .ヘ :.',
r-っ }イゝ r ァ 'イ |个廴 狂化宝具は「その場の最大多数の意見に従う」というのがミソだけど。
/ ーォ | .i> < / !.:|
.' "l}__i |;;j幵幵幵幵Ⅳ |ヽィ廴 あとは、ヴォルフラムをどうにかしてアーチャーに鞍替えする位かな。
_xi._ j 〉;;| |i:寸幵幵孑竏 j|シ;;;;込
从;;;;;;;爻 71 . l`マi:i:i:i:i:i:i:i:i:i| jl|;;;;f:.\
〈::: ̄`Y´ミ| j|:::::`マ>'"´! 刈¨´.:::_,ヘ はじめるよー
l:::::::::::|ミ.、 |从!::::::::i{:::::::::::::::从|:::|ィ彡"_,ヘ
ヾ:::::::::、丶 ',:::::::::Ф、:::::::::::::∨.:从ヤ:::::::::::∨
 ̄ l:::::::::i{:i〕ト::::::::::::::::∨x,/::::::::::::/
/:::::::::i{:i:i:i〕ト::::::::::::::::};;;;≧s、/
/:::::::::::i{:i:i:i:i:i〕ト:::::::::/乂;;;;;;;;ゝ
/:::::::::::::i{:i:i:i:i:i:i:i〕ト:::::し'==\′
【夜・アパート】
|/∨\| _____________ |______
|>◎<| || | || | || |:::::::::::::::::::::::::::::||
|\∧/| || | || | || |:::::::::::::::::::::::::::::||
! ̄ ̄ ̄ .|| | || | || |:::::::::::::::::::::::::::::||
i .|| | || | || |::::::::::::::::::::::::::::;||
i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|:::::::::::::::::::::::::::;;||
_____________________ _ |:::::::::::::::::::::⊆li||
. / ┏ (*) ┓ .//| ̄ ̄ ̄ ̄|\_________________┌=X\ :::::::::::::::::::;;;;||
/┏ (*) (*) ┓//,_l========'_\______\\ \ ::::::::::;;;;;;;;||
|_◎/二二二ヽ.[~]_|| 。|。 ||'~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~'|~゚~| ::::::;;;;;;;;;;;;||
|______.|.______||______.|.______||______.|.______|~゚~| ̄(^)(^) ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.||\ ̄~\
____________. || \ \
./ \ . |\||| ̄ ̄|
/ .\. |0 .\||_≡|
./ \. |\ || ̄ ̄|
/ \ |0. \|| |
|=================.| |\ || |
| | | | | | . \.\|| |
| | | | | | \||三三|
 ̄  ̄
./ / / /,:' ,∧::::::::':, ヽ
/ / / ,/ / ,,/ ,: ' / ハハ:::::':, ヽ ':,
. 〃/ ,/,/: /,/ ,:' ,: ,// ‘ ,.::' ':,
. │{ // // / / ノ ,:' Ⅵ;;':, ',
乂 ':, ゙{ , ,{/ 斗== /=====ゞ r=--};;;;,. ':, i
从 l: ':,. ;:::│ / ,:''/;:..... ,′ |;;;;;;,. }:.. ':,从
. 乂 :l: ∧;;::|: ┤ 〆-====ゞ γ===ゝ,;;;,' /::::::∧}
. │: ':::l │| 从`弋;;,ヾツ ,{心_ノ./;;,'/::::::::/乂
. ':, ':,乂│l ':,:, ´¨ ̄ ´. ', `¨` ,';;;/:::::/ )
. ':, ':,,, ' ,', ', ':, 丶 ';|//
' /│', ∨ \ ´ '.::| |
./:::: │: :': ト., ー 一 /,.:::::| | あの、もしかして執行者は
__ ,'´::::: : :人∧', ':. 丶、 ,. --´ /,:'' |:::::i' /
. / ,:' :'´_;;;;':∧ / `':, |:::,'/ ヴォルフラムの事を好ましく思っていらっしゃるのでしょうか。
/ :' '´////《 ':, ':,. /::  ̄ ̄ >, ', |/,
. ( ////////∧ ':,∧ ,':::.  ̄  ̄ >rミ/ ー
r─'´ ∨////////∧. ∨::::  ̄ ミ、//∧ ’ー─ヾ
、
l \ ,>――ー< 、
ゝ . :::::::::::::::::::: \
/ :::::::::::::::::::::::::::::::\
∠ ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::: ::ハ
/:::::::f/::::::::::::ハ:::::::ト:::::::::::::::V ::::::i
. l:二:::i:∠L/二ヽ:::l二x‐t、:ト、:i:二l
. l:::::::::/V _l ヽ| _V .!::::::::::l
. l:::::::::l /f::::ぅ.` f::::ハ', l::::::::::i
. ',:::::::ハ '弋zノ ヒzン ' ヽ.:::l
',::::{ 、 ' リ:::/
レ;:::ゝ i ̄ ̄i ノ ::/ へ? なんで? 大っ嫌いだけど。
l∧ ハヽ ヽ ノ /ハ∧
| | >、.`´ ィ ´ | | あれを好きになれる人間は中々居ないんじゃないかな。
| |/.:.:,:ノ ´ .l`' 、| .|
__,|/ : V´ \ \.| でも仕事仲間としてなら少し気が合うかも。
,.-‐へ: : : : ヽ ー ./ : : \
/ .l.\ : : 'v―――v' : : : :/\ 目指す場所は同じだろうし。
/ ヽ \: :'< ̄.>'´ : : // ヽ
. l \ >t┴ォ― '´ ノ ヽ
l `'‐-、_Y_,. -‐'´ ハ
. /\ / √=‐{ ヽ l
/\::::ヽ./ / /: : ヽ.', .i i
l:::::::\:::l l l: :木: :l l .iー―-l
/\:::::::::l: l .Vハ.V l /:::::::::::::l
. / 7、_ゝ l/ \l ├ー-一'
/ / 〉 ヽ l.| |
/
〃 ___
乂 ´ ``丶、
. / 、 ヽ,
. / /\ \ \ 乂_ ノ
/. | / 、 \ 、 ヽ
. ′ 〈 ./|.| 丶. ト、 ',
, | V斗| ´ ̄|厂ヽ 乂_____ ノ
i l j从 jノ イ岑ミkレヘ|ミ≧=-ミ,
Ⅳ { 尤岑ミ 乂 ソ 灯从(⌒ヽ \
| Ⅵ 爪 乂ソ : |′ ノ
' 人 乂___ 、 i-/
. 乂∧ミ:. ル{ …それなら宜しいのですが。
. \:. r =‐ ,.(⌒
. ヽト - / ヽ ) (しかし、どうしてでしょうか。)
ノ⌒ミト ., _ ィ | /
} ト=≠==ミ、 (ヴォルフラムは即刻処刑したくなるのに対して、
_ . . ィ" ヽ ′ }: : : : ≧:x, ヽ
_x:≦.: : : :∧ー----一 7 : : : : : : /^ヽ、 執行者には執行猶予を付けたくなるのは…。)
. { ヽ : : : ∧ / : : : : : : / }
} ヽ V.: .: : :\ . /.: .: .: .: .: .′/ {
} } : : : : : : 丶./.: .: .: : : : :{/ . {
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 発見判定『魔4知4運2』(魔比較判定あり)
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・礼装作成 新システム。補助・限定礼装の作成・強化を行う。
・その他(内容併記)
礼装作成 (詳しくは>>710)
━━━━━━━━━━━━
「作成・強化判定」下1
【魔】:10-現Lv数値(これは得られる可能性ね)
最終判定
みのりの【魔】は8。
魔判定成功で確定成功。
【どっち?(同時に判定)】下1
1、補助礼装
2、限定礼装
-━─ ,
ト.__ ., ' ´ ' : , ´ ' ,
乂,:' \_
-=二 ,:' / =-
/,:'/ / ,:' ノ 人 ':,
i!/ / ,:' /ノ ハ :i:::... ':,
,:':. {: 斗==≠- ´ :i /,:'::::... i!
/ ,:' | /_. ,',:' :' /ミ\:::.. i ',
/ ,: 'i :| ,:'''テミ,ヽ / ー,: 丶|:::.. | i!
/ // /.:::::i/γ;;;ハ冫゙ ,:''''''テミ,|,:'/:: ,' ,'
/イ // 人弋:::ツ , γ;;:::::ハ 冫/:: / !
/ /イ / i ´¨  ̄ , 弋::ツ ノ,:': /':, (
リ| /':, ', ′  ̄¨` / ,' :l )
i | /. 八 ` /イ: 八乂 /
ト.,__从|ー┬ \ ‐ 、 // (-┐\i おや? 執行者、夜ですのに戦いに行かないのでしょうか?
/'´ /'::::::七l __\ /,:' /..::::::::..\l
/' , _,;/´::::::::::... - '...:::´/ /..:::::::::::::::::::..\ てっきり、バーサーカー辺りにでも挑みに行くのかと。
,:',: _/..:::::::::::::::::::;;;;;;; |:.:.:.:. /..,'...:::´  ̄  ̄:::..\
,:'. /..:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;ノ..:::. //..::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;‘!
,: !:: ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ .: /..:::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;i!
/,;´ ̄::::´::..\\ ..;;.. /..::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;/
_
/⌒´ ̄ ̄ <
/ \
/ ノヽ ト、 ヾヽ!
/ ハ/ ̄ ̄l 厂Vリ、|
,-、-、__;イ /、 7¬、―‐,.―lム
〈 _〉-ゝゝヽ{ バ 'でシ ィナ リ
r' 〉´ | >┤ ゝ ト、
l | | ム ト、 ー‐ ,イハノ まあ、戦いの前に武器を作っておくのも悪くないでしょ。
ヽl ├' ̄ト-ヽ- イ、ー‐┬rr、
〉、___ノL く| ! | | |.| ヽ 中々に強敵揃いみたいだしね。 万が一にも負けたくないから。
(二{ ヽl \ー‐ ' | /// ヽ
(、_} Yー-ヽ | .///| ヽ
/lヽ{ ノ `L ///リ ヽ
L`ー┬ --┬< l `ヽ<-'ノ |-―、 ノ
Y´/ | `ヽ_ ,ィ  ̄ヽト-‐、 Y´
l / | \ ` ├'
ヽ / //\ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『限定礼装Lv1 最終数値+1 魔力5消費』
【山門】
.j幺ニニ>.、寸ニニニニニ> <ニニニニニニ| /
、 .fニニニニニ> 寸ニニニ> <ニ=- 7ニニニ!/ニし′/
、_j℡、 jニ幺¨¨¨¨¨¨¨¨ `寸j>'’ ムニ<ニ:>'’イ'´
\ニニ>、ニム ム7Ⅵ>'’<ニし'
`寸`寸>j j,.<ニ >'’
\,j `寸 | j| _... =-… jニ:>'’
\ {_ …-=== _j} {し '’_ t‐j_ 7´ }>'’∨
ヽ {_ ー t_テ '´`寸 f´ニ>- 、 / }
|\! _/! l! `寸′ / ./
∧ '. \j! ! f /
'. ,j /
\'. ヽL┌ u. {__j
'. ヽ |
∧ ィレ'′ j_ ―- 、}レ:,./! (…待っとるのに一向に来んな。)
'.v':i:7 / ̄ ___.... }j }下|_____
i气 「 ̄ ,j j -=ニニニニニ心
,s」| \ /ニニニニニニニニニニ'.
,s;」>'’| \ , -=ニニニ>=- . `
,s;」>'’ | `ー…/ニニニ>'’ f'´
/ / | /ニニ>'’ |
. / /. l /ニ>'’ L
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
失敗以下接触、成功以上平常
____
_> ´ ⌒ヽ
. 7
/ ー| /八 |
| T|/ Τ八 乂_
/イ Λ __,,レl\ト- やっぱり事前準備出来る様にすると膠着するよね。
Σ| rXXXX | |XX 〉
7| |ー―彡| |从<ヘ うーん…。
::| |:::::||::::::::| |::::::::∨
/:::| |:::::||::::::::|八::::::::∨
. / ::::l,ノ :::||::::::::|:::::〉、::::::∨ 取りあえず判定取り。
〈::::::イ:::::::/∨:::::」VL⌒:::ノ
#狂・槍・弓・、魔、騎
平常トリップ判定(1-5)下1
ミス、平常トリップ判定(1-5)下1
オートで作ったり壊れたりする分にはいいけどそのためにいちいちターン消費するのは煩わしいし膠着もするよね
#狂槍弓騎魔
ランサー
━━━━
: : : : : : : : : : : : : : > 、: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
‐―- 、\ : : : : : : : : : : `/: : : : : : : __,: : : : : : : : : :__: : : :ヽ
`ヽ : : : : : : : : /: : : : : : : / /: : :/-‐  ̄___`ヽ、l´\
\____/: : : : : : : /ー./ : : : /_ -‐: : : : : : : : :` ヽ、l、__l
\: : : : : : : : : : :レ'/: : : :/´: : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽl
、 l \: : : : : :/: : : :/: ; : : :/: : /: : :/ : l: ト、: : : : :ヾヽl`ヽ、
l l l\/´7: : : :/: :/ : ;イ :/: :/l: :/|:l ゝ‐l: : : l:| } |―-、
__.l o / |::::::レ': : : :/`7: ァ'-</_/ .l: / ,リ∠-l: :l: : :l:|> ´ |__
_ヽ / レ': : : : /`Vl/ ̄TZーュミ- // ーイZ//l: :|l :/: l _ -‐..:´:::::::::::`::::‐- _
_:::::::`ヽ`ヽo /{___ ィ: :´: : : : :/,ヘ ヽヒZカ /' ー/ .l/ レ': : l´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` r 、
` ‐- `´>.´: : : : :__ -‐ ´:::l l ヘu. , /-=ニニ|: : : 「 ー- __:::::::::::::::::::::::::::,-‐/ 〉、
‐- __ ` ‐< !、::::::::ヾヽ \ゥ ____ / l: : :/ー- __ ‐- __:::::::::// / l ────このぉっ!
:::::::/`/: ;‐- __ ` ‐- __》,,=',\ ー‐´< /: / ‐- _/ / l
::::/ // ヾ ‐- _ `゙ ‐-`ー<_ ―――__// l / l
::::l \ ヾ`゛ ‐- __ ` <´ _,--< l / l
:::::l l::::>----‐ ´ /` ‐- ` ‐- __ /-、 ー、 / l
:::::ヘ /´ / ` ‐- __ l 7 ‐∠ /⌒〉-、 !_/__/
:::::::::\ / / ` ‐-'__/ Y ‐、/ 〉‐、l::/
'. /
'. 、 i / //
'. \ | '. // / /
\ー _〉 \| '. / .// /
_  ̄ ̄二ニ=-
/:::::::i、 r-、  ̄Z_ --ミ__
ィ二≧x `≧x、ら::| ∠_ rチ::::::::::',::::〔
ノ>く >< ミ|^|>イ:::::l ¨ =モ〕-≦-='二二二ノ
「|/、 / 癶、, | `''≪:::j '.  ̄ ̄´ 〕 ./ 甘い!!
| |、 / >、 '、 .|  ̄ ',\', /メ ./
|_|/ >、厶≦ミ l |/ | |\', \ ,, メ .| 段々型が身について来たが!
|-}>'" -― ミ! .| | \ / / .l
| .|ィ . --- ミl | Λ | \ r'ニア / そんなんじゃあいつまで経っても悪月美空は倒せんぞ!
| }イ >、 八.l |. ',| / / ./
|ー}/>< /ヽ ハ | く ノ二フ /
L.ノ/ Y / ‘. />、_/ ./
.Ll ‘. .イ/  ̄
.' ‘. Ll
./ ‘.
i '.
|
__...............__
,....::::´::::::::::::::::::::::::`:::....
/::;ィ≦三三三三≧x:::::::\
r┴ァ´´::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヾ、::::::ヽ
/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ`ヽ::i
|__,/::::::/:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::. |::|
| .i'::::::::!::/::::://:::ハ::::::::i:::::ヽ::|::::::::ト.!::!
{ ,|::::::::|::|:::::/ハ::/ i:|::::i!:|::::ハ!::::::::| |::|
Ⅳ!:`:::トi<{' }! |:|!:::ハ|斗七:::::Ⅳ::!
|:::|:::::::灯ぅ≧=ト ー≦斗z灯:::::::|:::::|
|:::|:::::::|`.マzリ }' マz'ン .!:::::::i!::::i!
,/::::i!:::::::! ,!::::::::|::::|
,イ:::::∧::::::|\ゥ `__ r;イ|:::::::リ::/ くっ、貴方はサーヴァント! 私は唯の人間なんですよ!
//::::/::∧::::|:::/::... ` ’ ィ::::|:!:::::/;イ
/:::/::::/::/::∧::∨:/:::rL>z<ニ,ト,::::/:://:::! 少し位、加減してくれても…!
./::::: /::::/::/::/::∧::∨:_/ー`i三「ニノ{_/:://:::::|
/::::::::::/::::/::/::/::/::∧:::i´/ 込z'」 /:://::::::リ
――-
::::::::::::::::::::::` .,
::::::::::::::::::::::::::::: ,
::::::::::::::::::::::::::::::::'.
::::::::::::::::::::::::::::;、:::,
_:::::::::::::::::イ ‘.:l
 ̄´ ヾ!
ヾ 、 ‘!
、 .} } }レ .ィ1
' ィf:l:l:リ -
iTiTiTiワ=='Ⅵ≫'" __ . '::::::::::
 ̄ _ : l ' ‘.::::::::l::::::::::::=-:::
、 ,.. -_´_':. リ ‘、::::j=-::::::::::=- いいや、アレはサーヴァントを相手にしても戦えるほどの火力を持った兵器だ。
ハ イ /ィr- `:' 、 ⌒、::::イ::::::::::
≧x}} ,、z}l辻ル'⌒ 、 .}く:::::::::=- そう俺は見ている。 つまりは俺から一本取れんようでは話にならんという訳だ。
 ̄ ̄Λー / ‘. { Y::::::::
.イ ‘ /ヽ ‘ V }`ー:.:. それとも諦めて俺に全てを投げるか? お前は自分の人生を他者に委ねるのか?
>- 、 / | ‘./ア二゙ヾ、 }:.:.:.:.:/
ィ= ミ、ィTハ ‘// .| ヾ、\ ‘,:.:.ノ:.
/ >く } } YKマ} {⌒|ヾ| ヽノ V⌒:.
´ ̄ ̄ 、
, ∠ --- 、 ヽ
∧,――― 、 `ヽ
レ `ヽ{`ヽ. |
{ イ /!,イ/!,ィ.ト i i ト、 } |
l/{.「 ヽ、l/ |」」ヘ、 | V' |
| |`ー 、_ ̄ヘ| .| |
| | ,  ̄ | |_}. |
| ヽゥ r , ,、 ,u.| | l ! …それは。
-‐∧ |´iF ==ヲ/ |/\, - 、l
/ {::::::ヘ.レ^ー―‐< /__/ `ヽ、
/ !::::::::::弋__ ,...-' ̄::::{
l / `ー、:::::::::::::::: -‐<ヽ、 !
ヽー´/ V´ ̄ ヽ ー- 、. }
ムイ´{ ト |::\ ー |
/::::/、 / | l:::::::\_,〈
|:::/ .T、ー 、 _ /イ | !:::::::::| l
/:/ /|::::| i::::::::// ! !:::::::::| l
,- /:/ / |::::! |:::::::|/ ! !:::::::::! l
/ ,<_/ /. |´ \::| ! !::::::::::! |
. '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::斗┐:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
.厶 '´ 、_ |:::::::_,、:::::::; 、::::::::::::::::::,
.| . 斗ぅ==キ7 .ハ::::::::::::::::l .斗へ
.| } .ィfl:l:l:l| ' ‘.::l ' ノ::::_.斗-=z ≦‐/―‐|ヽ
.廴く:l:l:l沙 ‘:'f  ̄ . </__/ }/
`Y⌒¨´ ッzx}:li. . イ / / /イ≧=――- ミ …まあ、もう暗くなって来た事だ。
|l , ,. . ., マ⌒ラ!/_廴__/__/_. イ___/ ./
└=≦ -一 }廴ィル /_/ _ / ̄ ̄ / ̄ --\ 情報を集めに行こう。
`7 , }V沙 ./ 厂 / ― 廴_ /⌒ 、
辻≫'"
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【散策を行います。】
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
━━━━━━━━━━━━
【魅】:?
【運】:?
【魔】:?
散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
下1 魅
下2 運
下3 魔
下4 最終判定
____
_> ´ ⌒ヽ
. 7
/ ー| /八 |
| T|/ Τ八 乂_
/イ Λ __,,レl\ト- >>801 それはわかるけど、ターン消費が煩わしいとか言ったら
Σ| rXXXX | |XX 〉
7| |ー―彡| |从<ヘ 事前準備って何?って話にならない?
::| |:::::||::::::::| |::::::::∨
/:::| |:::::||::::::::|八::::::::∨ それならまだ礼装作成無しの方がマシかもしれない。
. / ::::l,ノ :::||::::::::|:::::〉、::::::∨
〈::::::イ:::::::/∨:::::」VL⌒:::ノ 実里でこうなるなら他の貴方でもこうなるだろう。 まあ、何か考えてみる。
__
'"´ ̄ < ‐- .,
/ ''"´ ̄ \ ⌒\
/ / / ヽ \
. / / / l ヽ
ー=彡 } |
/ / / / ハ |
. ,゙ / / / // :| | |
. |/ _/ // // | | Λ
. j| |`ヽ / / 7^~ ̄⌒ l | .Λ
j | r==ミ //____ 八 八 Λ
. / , | └ー}/ イ 亡フ メ /| / \ Λ
// | \ 、 /人 \.,_
ー ゛ //| .込 / }/::: |\ \_ _> ̄ 多分気軽に、お手軽にやりたいんだよね皆は。
/ .| ./::: l\ ` ´ イ |::::::| ∨八{\
/|/|::::::l>'^⌒>‐┐ |::::::| }:::::::::\ だけど>>1はこういう所拘っちゃうタイプだからノリが合わない。
. {::::::::/ | |::::::| }::::::::::::: \
. j /  ̄〉 |::::::| ノ:::::::::::::::/, でも互いに譲歩しても中途半端になるし…。
. j′ _ノ ^し′ |::::::|/:::::::::::::: / ',
. | r <:::::::::::::ー‐'' |::::::|:::::::j::::::::::/ ,
「\ __L::::ハ ::::::::::::::::::八:::|::::/:::::::::::{ ′
┌|:::::::::::::::::::::{ }:::::::::::::::::://:::::|:::{/⌒ \ }
____
_> ´ ⌒ヽ
. 7
/ ー| /八 |
| T|/ Τ八 乂_
/イ Λ __,,レl\ト- という訳で>>1がやりたい事を何個か捨てよう。
Σ| rXXXX | |XX 〉
7| |ー―彡| |从<ヘ 一旦休憩 13:30辺りに再開。 判定は続行。
::| |:::::||::::::::| |::::::::∨
/:::| |:::::||::::::::|八::::::::∨
. / ::::l,ノ :::||::::::::|:::::〉、::::::∨
〈::::::イ:::::::/∨:::::」VL⌒:::ノ
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_> ´ ⌒ヽ
. 7
/ ー| /八 |
| T|/ Τ八 乂_
/イ Λ __,,レl\ト- 反応がズレてる? いつもの事いつもの事。
Σ| rXXXX | |XX 〉
7| |ー―彡| |从<ヘ 良く使いそうな察知・散策・索敵、礼装作成変更。
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/:::| |:::::||::::::::|八::::::::∨ 膠着はしてもいいや、よく考えたら戦う気があるって事だし。
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〈::::::イ:::::::/∨:::::」VL⌒:::ノ それでは再開ー。
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【変更前】
・散策 遭遇判定『魅4運4魔2』
・索敵 発見判定『魔4知4運2』(魔比較判定あり)
【鱒礼装作成】
「作成・強化判定」
【魔】:10-現Lv数値
最終判定
【変更後】
散策・索敵成功率50%。
(但し、索敵は見つけた後に相手の場所に行くとかは出来ない。)
礼装作成:成功率(10-Lv)%。但しファンブル(1)で破壊。
察知判定:基本判定化。
【三日目夜基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 使い魔による索敵を行います。
・散策 散策を行い、他陣営との遭遇を狙います。
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・礼装作成 新システム。補助・限定礼装の作成・強化を行う。
・その他(内容併記)
失敗
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【朝・アパート】
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|_◎/二二二ヽ.[~]_|| 。|。 ||'~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~'|~゚~| ::::::;;;;;;;;;;;;||
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./ \. |\ || ̄ ̄|
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| | | | | | \||三三|
 ̄  ̄
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/⌒´ ̄ ̄ <
/ \
/ ノヽ ト、 ヾヽ!
/ ハ/ ̄ ̄l 厂Vリ、|
,-、-、__;イ /、 7¬、―‐,.―lム
〈 _〉-ゝゝヽ{ バ 'でシ ィナ リ
r' 〉´ | >┤ ゝ ト、
l | | ム ト、 ー‐ ,イハノ そういえば、ヴォルフラムのサーヴァントってどんな奴なんだろう。
ヽl ├' ̄ト-ヽ- イ、ー‐┬rr、
〉、___ノL く| ! | | |.| ヽ 一回も会った事ないよね?
(二{ ヽl \ー‐ ' | /// ヽ
(、_} Yー-ヽ | .///| ヽ
/lヽ{ ノ `L ///リ ヽ
L`ー┬ --┬< l `ヽ<-'ノ |-―、 ノ
Y´/ | `ヽ_ ,ィ  ̄ヽト-‐、 Y´
l / | \ ` ├'
ヽ / //\ /
_ -‐…‐-
(ーゝ - 、 `ヽ、_
(ー´ ζ く`
/ ヘ ヽ
`/ / ,斗≠,′ ヽ ,) ヽ i
′/ / 儿 イ ノヘ≠≦、 i |
. レ/ 从ィfテk ,ィテミⅥ / | /
レ, /| Vcソ Vcン/Ⅴ / /
i 人i `¨´人 l 人
|/__八 _` (`ヾ `メ ) そうですね。 これまで揃えた情報からしてアーチャーでしょうが。
, '´ _ > ` / rー‐ x´
/ /.::::ーゝト- <〈´/:::`::::::::::.\ 確かめに行きますか?
. / /.::::::::__,ノ //. ̄::> ―、〉
. i 〈 ー 、〈 ̄( /.:::::::::::::::::::::::::::::|
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一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 使い魔による索敵を行います。
・散策 散策を行い、他陣営との遭遇を狙います。
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・礼装作成 新システム。補助・限定礼装の作成・強化を行う。
・その他(内容併記)
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_> ´ ⌒ヽ
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| T|/ Τ八 乂_
/イ Λ __,,レl\ト- 同時判定で良いよねこれ。 10-5、5で成功。
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7| |ー―彡| |从<ヘ よーしじゃんじゃん進めるぞー。トリップ(1-5)下1
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#狂・魔・騎・槍・弓
キャスター
---- 、
/  ̄ ̄"''~、
. ,. ―‐ \
. / | \
. | | |\ \__
| | __ | __ \⌒
| | Λ | Λ | \|\ | ト-\
. 八 | _,,___ \| ___,< |ハ
lΛ | Λ弋 ―┴ ―┴、\| |
. ∠ |/ \'' `` Y 乂
/ ィ个ト-\ ノ-<⌒ おうアテンはしゃぎ過ぎだ。
 ̄~ア~{/|: :|rrr、、、 ^ ―――x: : |爻⌒
」爻{/|: :|/////////////// |: :|く 察知判定どうぞ。次からはトリップ判定と同時判定だ。
. ⌒丈|: :| ///////////// ノ|: :|::ヽ
. | |: :|ΤΠΤΠΤΠΤ川:..:|「⌒YL
{::::::::::::::::}:::::::::::::::::互::::::::::::::}::しノ爻く
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【察知判定(仮)】下1
ファンブルで奇襲される。
大失敗以下でどちらも気配察知
成功以上で此方発見、相手気配察知
クリティカルで奇襲可能。
ヽ
l
| ̄ ̄ ̄
/
_/ ┼┐
`''ー―''~ \ ││ l l
| ヽ、 /
l
.。
/⌒ヽ
ヽ,,_ノ
。 __
,.-'~ `ヽ、
/ ○ ヽ
l l
l 。 ____|
ヽ / ノ ヽ
`- ,,___l l
ヽ、_ ,,-''., ̄ ̄~''- 、
/ ヽ \
/ : l ヽ
l 丶 ノ l.
| `''ー ' |
l l
}ニヽ ハ
/ニニニ},,-‐ ¨¨¨¨¨ 、=- /==ゝ
,,-=ミ,ニニニ/,,=≠= =≠ミ \=≫、 /=====ヽ
/ /ニ/ '=============ハ \==/  ̄ \ハ
,ヘ__/,, />======== ==ミハ ∨ }=}
|ニニニニニ/ /´八{ |', / ヽ' i{\__/=j{
{ニニニニ/ / / \\ ゝ イ ! i{========j{
. ニニニ./ / / - 、|丶 \// -、| i{========j{
\_/ ′ イ }j \ ヽ イ | i!========
/ / { | 乂_ノ′/ 丶 ',乂_ ィ }=======/
, | | // ヽ', j{ , \===/
{ { ゝ { / ,, ⌒丶 ヽ / ′ |
| | 八≧-〃 // ̄ ̄` ヽ // / '| ぐわああああああああぁぁぁっ!!
, 、 | \ / /' 〉' / ∨
∨ \ | _`≧======≠≦,/ ∨ 糞忌々しい太陽めええええぇぇぇ!!!
/ \ へ===========≧ 、 ∨ ∨
. / / / ヽ==}======/===ハ ∨ ∨
/ / /\ }==!^^ 二^ ヽ=/ ' ∨ ゝ
. / /γ==== \ 〃〉〈___/==\__\ , \ ヽ
/ / \===//彳============\', i{ \ ∨
, \/ i、\㨨ヽ=/ ̄ヽ===', |{ \ ∨
|/ / i{ ` ー - -- /==ノ ', | , | ' ∨
. / , l | j{ i{ ', ∨ .| ’ | ',∨ ∨
/ / | / j{ i{ ', ∨.! } .| ',∨ ∨
/ | / 〃 / i{ l', ∨ | .| } ∨ }
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|:::::::::l / ヽ, `|:::::::: 「ァ=≧_-ニ_ ‐-=ニ」___」_斗|:::::::: |
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|::::: 八: :r‐:、|::::::::::|ゞx、__ : : : : : : : : : : __/ |:::::::: |
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. /::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::|: : :. :. :.` r‐''´::::::::::::::::::/ |::::::::::| 貴方のお恵みでミソラが活気に満ち溢れている!
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:::::::::::::::__::::::::::ノ .|::::::::::| |=-、 _::/ .|::::::::::| 美空「お前を自害させられぬ状況がうらめじいいいいいい!!!」
_ >‐'´ `ヾ´ .!:::::::: | |-、 \ ヽ,__|::::::::::|
\ .|::::::::::| / / / .|::::::::::|
【活気→活力】
、
l \ ,>――― ー < 、
ゝ . \
/'´ : : : : : : : : : : : \.:.:\: :ヽ
. / : /: /: : : : : : : : \.:.ヽ: :ゝ
∠ .;:///二l ∠kハク二 : ヽ:.:', : i
,': : : .:ム-- l/ヽ/―---:x: : : :',.:l二l、
l : :.:./__ / __ ハ: :i V: : l l
l : : f f.f:しi ' f:::心 l: :ム-v :,' │
l: : :.l ' .ヒソ ヒzソ' l //´l:;;/│l
\:.l レ ) ノ/ { l
ハ ' U ./:ハ .| |
ヽ rー 、 /:.:.:.:k| │ .| あれ、めっずらしい!
,へ ー ' ,.ィ∨j.∧/ヽ| │ |
l‐=ァ.:.>ー一 ´ l 、 │ .| │ | キャスターが工房の表へ出て来るなんて!
,.. -‐ォ-ヘ|ニ:-' ∠l _彡' \ | │ │ │
. / /// / ノ / >ォ-、_| │
/ / /::/ / _ / /// \|
. / i i:::f i `'/ /// ヽ
/ \l l:::l l / /// i
j/ // / \ \
/, j/ / 丿 \ ヽ ヽ
// ″ / / \ , ヘ
/ 〃 // // \ ヘ ', 〉
∧ 〃 ' / ヽ j∧', ハ
| {{ { /( __」 ト、 }} }
八,ハ V/「¨''_ー- 、 '´__ jノ__Vリ 〃j/
ヽi\ハrく(.「{て孔` 圷アリ )> jノ |
j )ヘ 弋_,, り ゞ _,ノ / |
i ' { ′ |
八{ ヘ ′ / , リ
从 } \ -‐- イ / ∧ …喜ばしい状況とは言えませんね。
'. j ,r个 、 , ィ レ'い/
∨ 《 丿 } ` ._,. ' | }〉 jノ キャスターからすれば、私達はもっとも警戒すべき敵な筈です。
,. :‐'´丿 ト、`丶、
. イ::.::.::.::.'. /.::.::.::.:`:...、 まず、何かを企んでいるのは間違いないでしょう。
,. '′ |::.::.::.::.::.:、__ __/.::.::.::.::.::.::.:.「` 、 如何致しますか?執行者。
/ |::.::.::.::.::.:..\ ` /.::.::.::.::.::.::.:.: | \
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1、声をかける
2、様子を見る
3、その他(内容併記)
様子を見る
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|::::::::::/⌒ヽ:::|::::::::::|二_<::/ :::::::::::::::: |::::::::::|:::::|:|:::::::: i
|:::::::::l / ヽ, `|:::::::: 「ァ=≧_-ニ_ ‐-=ニ」___」_斗|:::::::: |
|:::::::::l: :、: :_〉:|::::::::::|: : :. :. :. :.ヽ`: :. :. :‐,≦r=ァ7|:::::::: |
|::::: 八: :r‐:、|::::::::::|ゞx、__ : : : : : : : : : : __/ |:::::::: |
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. /::::::::::::::::::::::::: |::::::::::ト、: :. :` -- --:. :. :. <:::::| |::::::::::| …ふむ、ところでミソラよ。
/ :::::::::::::::::::::::::: |::::::::::|: :>:. :. :. :. :. :. <::::::::::: / ::::::::: !
. /::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::|: : :. :. :.` r‐''´::::::::::::::::::/ |::::::::::| そろそろ休憩を止めて向かうべきではあるまいか?
/:::::::::::::::::::::::::: __|::::::::::|`` ‐- = ‐7::::::::::::::::::/ ::::::::::|
:::::::::::::::__::::::::::ノ .|::::::::::| |=-、 _::/ .|::::::::::| 奴の所へ。 それとも、我がアテンの神殿へ戻るか?
_ >‐'´ `ヾ´ .!:::::::: | |-、 \ ヽ,__|::::::::::|
\ .|::::::::::| / / / .|::::::::::| 余はそれでも構わぬが。
\ニ{ }\
ト __ \ゝ ノニ∧
ニ', ,.。 ´-=- ` 、\ニニニニニニ∧
ニi{ / イ===f¨`¨ \ニニニニニニニ}
ニi! / i!==> く \ \ニニニニニ,
ニ{ / i!/ ‘, |\ マニニ/
''ヽ', i{ .i! ', ' ! \ イ
}ハ i{ i! \ 、 } ij ィハ ヽ |
_ノニハイi{ i! ' \\ | , {乂ソノ ',| .| ,
ニニニニ\ i! ',r ┬ 、\ / i} ! ゜
ニニニニニ∧ ', ゝ 乂ソ|`/ =- u., | '| ! \ そう出来たらどれだけ良い事か。
\ニニニニハ ', 、 / /=|/| !== ヽ
 ̄ ̄ ゝ ゝ \ ‐ ´ イ==== |====}、 だが、じっとしていてもこの問題は解決しないだろう。
\ \ `¨| ===========| |====} ,
i{へ ヽ`¨ |辷========= | |===/ ! いつ動くか判らないのだからな。
j{ \,==| __ | |==/ {'
j{j マ | γ´==ミ 、 .| |=/ ハ∨
.j{ | x彳===== ヨ .| |ハゝイ=7 ∨ …付き合わせてすまん、キャスター。
.j{ j{__ ./=======>┘ .! ! ,{一 { ∨
j{ [=|\´====> ゜/\_..| |イ7i{ ∨ ∨
. j{ i |==ヽ===ハ=≦====== | |≠=i{ ∨ ∨
. j{ l ,、===≧=/、__ \/ ー| | |== , ∨ ∨
j{ .|/ \==/ | | |==| ', ∨ ∨
/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::/: :!::::::::::::::∨:::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::/: :/::::::::::::::::::∨:::::::::::∧
.::::::::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::::::|=- _―. .‐、-- ': : '---=ニ::::_∨:::::::::::∧
| :::::::::::::::::::::::_ ∥::::::::::::::|l/  ̄ ¨ _ 、\: : : : : : : : : : : : l:::` <:::::::|
|::::::::::::::::: /: :、∥ ::::::::::::::|{ 〃ハ V\: : : : : : : : : : |:::::ヽ:::::\|
|:::::::::::::: /: :/: : l:::::::::::::::::l::| 乂ソ {: : : : :. :.___: :|::::::::ト、>''
|:::::::::::::::l : : ー !::::::::l::::::::li:|: :=- __ . : : : : : : :/´,、`ヽ/__>'
|:::::::::::::::ヽ :ヽ( l:::::::::l::::::::l:l{.: : : : : : : : : : : : : : : : !ソ /:::::::∧\
|:::::::::::::::::::::ヽ: :!:::::::::l:::::::::! l: : : : : : : : : : : : : : :`‐, __ :::::::::: ∧ \
|:::::::::::::::::::::::::ヘl::::::::::l:::::::::l: :l: : : : : : : : : : : : : : :/: : : :|:::::::::::::::∧ ヽ
|:::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::l!::::::::l: :.l: : : : : : : : : : : : : : : : :. :.|::::::::::∧::∧ 、
/ ::::::::::::::::::::::::::: l:::::::::|l:::::::::l: : l: : : :r==ニニ ァ: : : : :./::::::::::::::::l::::::l 、 お、おお、おおお……!!!
. / :::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::| !::::::::l : : l: :. :. ̄ ̄  ̄: :. :. :/::::::::::::::::::::!::::::l 、
/:::::::::::::::::::::::::::::::r‐ l:::::::| |:::::::::l、: : l.: .: .: .: : : : : : イ:::::::::::::::::::::::::::l:::::::l 、 ミソラが! ミソラが余にデレただと!?
. /:::::::::::::::::::::::::::::::: l |:::::::| |::::::::::! `` l: : : : : : イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::l 、
/ ::::::::::::::::::::::::::::::::: l |:::::::|_|::::::::::l: : : :.!>-- ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::l 、 アテンよ!今日という日に感謝を!!
. / ::::::::::::::::::::::::/ ̄/ .|:::::::| |::::::::::l_: : : :!/ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ll::::::l :.
_ >―‐ 、--‐ ´ 〈 /::::::/ l::::::::::l  ̄ l´ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!l:::::l :
\ ∧ V:::/ l::::::::::l | {=┐:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: , !::::l i
\ \∨ /::::::::::l / ` < __::::::::::::::::::::::::::::::::/ |:::,' l
\ ` /::::::::::::l _ < 〉 ヽ:::::::::::::::::::::::::/ |:/ |
|ゝ
、 {ニ≧- ___
/ハ \ニニ> ¨ ヽ
/ニニ7 __ ∨ '
_/ニニニ/ ,。 =ニ二==ミ` 、 ゝ ∧
´ `ヽf / /==>‐ " ¨¨ \ ト==≦ニハ
{ }| ' /ィ´ | ∨ニニニニニ|
乂_ イ{ , {从 。 | i{|i{ ∨.ニニニニ|
{ニニニニニ! ′ | ' '。 } ハ.| i{ , ∨ニニニニ}
ニニニニニ∨ | ゝ ∨ , ij ャ┐ ,ニニニ/
マニニニニニ'i |r===ミ/ / γ込jノi! i‐ ´
\ニニニ∧ | 、込沙/\ ///?i{ |
` ― i{ ',?/// ?{ j{ .| なっ!? デレてなど居ない!
' i{ ゝ r つ /| ト、
j{ゝ ゝ > /| l i{ ヽ ただ、どうかんがえてもやらない方が良い事をやろうとしてるからっ!
j{ | \ | 」==≧≦==!、 i! i{ ∨
. j{ .! `[==========ゝヽ i! i{ i{ ∨
j{ ! /===≧x<=======\{ i{ ∨
. j{ |イ \=ハ ¨ Vハ i{
. j{ .!7 \', ゞi i! ∨
j{ .j{ |=ゞ 、 | i{ ∨
. j{ || } l ヾ | i| ∨
、 _
|_\ \ニ≧- _
i!ニニ\ \ニニニ>=ミ
i{γ⌒ヽヽ , 。 -‐‐‐‐ ニ \ \ニ{ ヽ
i!{ 'ハ / /=======ミ ヽ }ニゝ }
j{ニゝ ノ7 ! ,ャ ´ i vニニ≧=彳
i{ニニ≧≦7 | , ' ', i! ∨ニニニ,
/ニニニニニ, l { 、 。 i{ Vニニ/
. /ニニニニニ/ | i | ゝ '。 ハ iニ/
.. 〈ニニニニニ{ { i!{ト ┬、\ 〉ゃ |
\ニニニハ ∨ l乂ツノ |\ ¨| |
 ̄7¨¨', ∨ iL' l/ ' . !
/′ .∧ ∨ ∨ - ‐ ィ从| ! …判っているな、キャスター。
// ./ ∧ ∨ト、ゝミ - _/ | .! ィ
/:/′ / ./ ∧ ∨======ト、 | Vハ 誰が邪魔してこようと、それでも私はあの場所へ行く。
/:/ / //>=, ∨'、====|==》|_ \\
..::/ / // i i=ヽー―一《=ハ \\ そして、横やりを入れてこようとするならば、
. / '=={ | |=|ハ ∨ハ \
.. / '==.| | |=|ハ \ゝ 多少の代償を払ってでも纏めて薙ぎ払う!
. / j{===! | |=| ヾ, 丶 ,、 \
/ j{=== | |=| ィ=≧=彳=≧=ヽ
./ j{===」 | |=| ¨iト、>=<====彳
ニニニニニニニニニ∧ __/ニ/ニニ{、
ニニニニニニニニニ∧ ___ ≦ ニニニ/ニニニニ、≫ 、
ニニニニニニニニニニ.∧ィ>,,-- 、 ` 、{ニニニニニ≧=-≫ 、
ニニニニニニニニニニニ∧/ /====ゝノ==-ミ 、.ニニニニγ ¨ ミ___、
ニニニニニニニニニニニニ≫ /============ハ ヽニニニ{ ヽハニニ≧ 、 ≦
ニニニニニニニニニニニニニニニ> ,_^¨¨¨¨¨¨^¨ <ハ ∨ニニ\ }」ニニニ ≦ニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧=‐ , ヽ ,ニニニニ>‐‐くニ.!ニ´ニニニニニニニ>
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ> ´ '。 / ,ハ ,ニニニニニニニニニ}ニニニニニヽ>
ニニニニニニニ>‐‐‐‐ ┬γ´\\ ∨ /,' } ,ニニニニニニニニ7ニニニニニニ∧
\ニニニ/ニニニニニニ|l| il示ヽ \ 、 。 /ャ | }ニニニニニニニニ ニニニニニニニ∧
.〉ィニニニニニニニニ}l| il込iハ\/ ヽ '/ィ.示77 |ニニニニニニニ/ニニニニニニニニニi{
/ニハニニニニニニニ/|弋辷ツ./ ./ }イ7刀// |、ニニニニ/ニニニニニニニニニニニ\
ィニニニ\ニニニニ/ | ./ / ヾ! ¨¨ / ,ニニ`¨¨´ニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニ/ `^^/´'i゚ | /./ i{ } ,_ /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニ/ /| { ', ',\ / /===ヽ./、ニ/i]ヽニニニニニニニニニニニニニニニ
', / { ∨ゝ 。=> ¨¨¨¨,,イ=======, / /′|\ へニニニ> ‐‐‐ ´
∧ / /ハ ∨=\,===ヽ>r´//====/== , /=, j{ } ヽ/ …行こう。
ニ\ へ´===∧ ========ゝ={={====/{====∨ =={<___/ //
ニニ/¨¨' 、ヽ==∧ ヽ=‐ ヾ¨¨ヽ.i=}={\/ |=> ´====、ニニ〈 ヽ./ 向こうから接触してこないなら
/ ヽ'===∧ ゚ リノ ヽ¨´=========へ、ニ]´
'" ヽ===》 , 、r ===く` 、/==ハ=======/j{ i{ ! 私達のやる事は変わらん。
-====- ヽ/ハ i }=====\ ` ,、={ ̄ ̄ ̄ ヽニ≧=┘
========≫ }'==} |=彳====ヽ==≧彳ヽ, ∨ニニニ',
===========∨==.j |===============ハ ∨ニニニ\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、声をかける
2、様子見を続ける
3、その他(内容併記)
1
わっ!!!と驚かせてやろう
━━━━━━━━━━━━━━━━━
≦ニイ7ヘ_
/ /// / トヽ.
7/ / / /}リ\ ヽ
/| /ムイ≦'三'三|f! 〉
^∨Y!´rkュ、` r'rュⅣレ
/{|ヽ.j| ¨ _ j ¨j ̄`ヽ.
| || ゝ、 rェェェィ / || / わっ!!!
ノ|/ レ'}\ ゝ='/ //!
/ /{{ |/{ゝ=≧イ| i| /\
∧| ヽ |ヽゝ===ノ/ //l ∧
〈 \ ヽ! / //! |
ゝ==|ゝ、 | / /// |
ヽ__j\\Y´___ イ/ /、__ノ
/ヽ| {ゝ-イ=ノ´ ノゝニ彡
/ j ゝ─' 彡ヽ.__ノ`ヽ.
ノヽ' ∧ / | ハ ∧ {. ∨
/´¨ヽ\ \///≦彡'ハ ノ / /∧ヽ. ノヽ.
,く くゝ='\\/ノノ ̄/ /_/≦ニノ| | ヽ冫´ r─-、
{ゝ'、ノヽ_ ノ/ ̄ _/ / / | | | ||\ /ヽr-' 〉、
\ゝ'-'/ ノ´ / / ノ / / ||ハ \ヽ_ff^ゝ_)-'}}
ゝ='レイ´ ノ ノ / / / //| ゝ、ゝ'´ノ/
/ {_/ / / / // // ノ ゝ=='
/ | / / / // // /
/ ∨| / / // /_/
/ ∠´レ' ク--'ゝ'ヽノ──7'
ト ,
}ニヽ ハ
/ニニニ},,-‐ ¨¨¨¨¨ 、=- /==ゝ
,,-=ミ,ニニニ/,,=≠= =≠ミ \=≫、 /=====ヽ
/ /ニ/ '=============ハ \==/  ̄ \ハ
,ヘ__/,, />======== ==ミハ ∨ }=}
|ニニニニニ/ /´八{ |', / ヽ' i{\__/=j{
{ニニニニ/ / / \\ ゝ イ ! i{========j{
. ニニニ./ / / - 、|丶 \// -、| i{========j{
\_/ ′ イ }j \ ヽ イ | i!========
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{ { ゝ { / ,, ⌒丶 ヽ / ′ |
| | 八≧-〃 // ̄ ̄` ヽ // / '| ひゃっ!?
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/ \ へ===========≧ 、 ∨ ∨
. / / / ヽ==}======/===ハ ∨ ∨
/ / /\ }==!^^ 二^ ヽ=/ ' ∨ ゝ
. / /γ==== \ 〃〉〈___/==\__\ , \ ヽ
/ / \===//彳============\', i{ \ ∨
, \/ i、\㨨ヽ=/ ̄ヽ===', |{ \ ∨
|/ / i{ ` ー - -- /==ノ ', | , | ' ∨
. / , l | j{ i{ ', ∨ .| ’ | ',∨ ∨
/ / | / j{ i{ ', ∨.! } .| ',∨ ∨
/ | / 〃 / i{ l', ∨ | .| } ∨ }
、 _
|_\ \ニ≧- _
i!ニニ\ \ニニニ>=ミ
i{γ⌒ヽヽ , 。 -‐‐‐‐ ニ \ \ニ{ ヽ
i!{ 'ハ / /=======ミ ヽ }ニゝ }
j{ニゝ ノ7 ! ,ャ ´ i vニニ≧=彳
i{ニニ≧≦7 | , ' ', i! ∨ニニニ,
/ニニニニニ, l { 、 。 i{ Vニニ/
. /ニニニニニ/ | i | ゝ '。 ハ iニ/
.. 〈ニニニニニ{ { i!{ト ┬、\ 〉ゃ |
\ニニニハ ∨ l乂ツノ |\ ¨| |
 ̄7¨¨', ∨ iL' l/ ' . !
/′ .∧ ∨ ∨ - ‐ ィ从| ! …っ、君達か。 お遊びしている暇はないんだが。
// ./ ∧ ∨ト、ゝミ - _/ | .! ィ
/:/′ / ./ ∧ ∨======ト、 | Vハ ああ、言っておくがびっくりはしなかったぞ。しなかったとも。
/:/ / //>=, ∨'、====|==》|_ \\
..::/ / // i i=ヽー―一《=ハ \\ だが様式美も大切な物だからな、うん。
. / '=={ | |=|ハ ∨ハ \
.. / '==.| | |=|ハ \ゝ
. / j{===! | |=| ヾ, 丶 ,、 \
/ j{=== | |=| ィ=≧=彳=≧=ヽ
./ j{===」 | |=| ¨iト、>=<====彳
、_
\`:::"' ゙̄":::::::-
__,〟'":::::::、::::::::::、_:::::::::ヽ
,'::::',::ヘ::|_'_:::._,:::',_:::',::i:::',_
|::i::iソ"::-ーャヘ -、-リ:::ヽ‐ `` 、
リ ヽ=、 ==、 ` l:::::ァ\\ヽ \
. i,' _ 、‐'::::::リ` \`, \\
.\ー′,/ ,i-、ノ ヽ, /ヽ そんな嫌そうな顔しないでよ、美空ちゃん。
. `T-‐'"´_.L-\、 i ',. i |
/~/ ,〟'"-‐==゙ヽ, i i } | まだ一昨日の事を気にしてるの?
. 、´," '´" ,、_-'"~ ̄ ̄ヾ,.l | } ,' |
,'/-‐ニ"~// |.}. i i. { | 少し言い過ぎたよ、ごめん。
;二_ヽ ̄ / ',\ .{ ./ /
'二_/ヽ--‐' i \ / )/' .i/ |
// / .} . i_ ,───-/ { i
/, ' .,' ,´ . ` |二二==} .l l.i
| ;;;; i i、'"i‐-- ___ _` i ̄ ̄i { }i ',
| ;;;. | | `|──ー´ ̄_、 ', | { }ヽ ヽ
|. ' ' l i´ ̄ ̄ ̄ ̄`, .i `, | | i. i
', ,' .`\'i{ | { `,| i | | | .|
\i ,' { i :i |、 | | .| |
′ / ;; ;;i ::i | ' , .| |. | .|
_
/⌒´ ̄ ̄ <
/ \
/ ノヽ ト、 ヾヽ!
/ ハ/ ̄ ̄l 厂Vリ、|
,-、-、__;イ /、 7¬、―‐,.―lム
〈 _〉-ゝゝヽ{ バ 'でシ ィナ リ
r' 〉´ | >┤ ゝ ト、
l | | ム ト、 ー‐ ,イハノ …で? 何やってるのこんな所で。
ヽl ├' ̄ト-ヽ- イ、ー‐┬rr、
〉、___ノL く| ! | | |.| ヽ キャスターが表をうろつくなんて殺してくれって言ってる様なもんだよ。
(二{ ヽl \ー‐ ' | /// ヽ
(、_} Yー-ヽ | .///| ヽ 随分御大層な決意をしてたみたいだけど、
/lヽ{ ノ `L ///リ ヽ
L`ー┬ --┬< l `ヽ<-'ノ |-―、 ノ これから私達を倒す為の同盟打診でもしに行くのかしら?
Y´/ | `ヽ_ ,ィ  ̄ヽト-‐、 Y´
l / | \ ` ├'
ヽ / //\ /
_____ ___
/ニニニニニ/ ∨ニニ≧、
/ニニニニ≫ ∨ニニニニ、
. / ´^^` ニ/ , 二二 、 ゝニニニニ\
{ } / /======≧ト, \ ∨, -= ミ、
|、 ノ />======<=| ヽ |, }}
|ニニニニ'′ , | | `! ∨、 /′
{ニニニ/ ,°| | | } ,| 。=≧≦′
,ニニ, ,|| | { , / . | i!ニニニ/
ゝ ,′ | | 八 , / / ! | i!ニニ '
/ /| |从ュミ' '。 ', / } | | i{/
/ / | | 乂zソ \\__ ィ ゚ ∧ ∨
/ / .| |' ´ ` ̄ / / ./ ゝ ∨
/ /, { { ゚ 、 , ,/_/ , イ ゝ ああ、それも一興だな。
/ / / ゝ '。f \ ¨¨ /====>====/ \ \
/ ´ / \\==≧≦====/======' '。 ', 、ヽ 君達は少し目立ち過ぎている。
´¨^ ./ __ ≦=|======`¨¨´|======/ ゚ ', \'
. / γ T======/=≧===≦==∧==>イ==〉 ', '。 ヾ 目障りに思っている敵も多い事だろうからな。
/ / .{=====/辷>====<_/ '={ ∨ '。 '。
/ ,ィ ,==/ ___ {=i ' _ 。 '。
∧\ ∨ノ /======\ ゝl '=ハ 。
/ /====≧/-=≦============≧==l ∨| ゚ ゝ
´ {=====≦=/¨¨ <========> i i¨^, ゞl \
. /\====={ i { ` <> ´ } } ' ヾ
, ‐┘ `7 ¨ ゝ.l | ,。 ゝ | | ハ ',
´ / ` {― ´ ` 77 ´7 \ }
. / 'i { { ゚ ` ‐ ´\
、 _
|_\ \ニ≧- _
i!ニニ\ \ニニニ>=ミ
i{γ⌒ヽヽ , 。 -‐‐‐‐ ニ \ \ニ{ ヽ
i!{ 'ハ / /=======ミ ヽ }ニゝ }
j{ニゝ ノ7 ! ,ャ ´ i vニニ≧=彳
i{ニニ≧≦7 | , ' ', i! ∨ニニニ,
/ニニニニニ, l { 、 。 i{ Vニニ/
. /ニニニニニ/ | i | ゝ '。 ハ iニ/
.. 〈ニニニニニ{ { i!{ト ┬、\ 〉ゃ |
\ニニニハ ∨ l乂ツノ |\ ¨| |
 ̄7¨¨', ∨ iL' l/ ' . !
/′ .∧ ∨ ∨ - ‐ ィ从| ! だが、それは後回しだ。
// ./ ∧ ∨ト、ゝミ - _/ | .! ィ
/:/′ / ./ ∧ ∨======ト、 | Vハ これからヴォルフラムという男を討ちに行く。
/:/ / //>=, ∨'、====|==》|_ \\
..::/ / // i i=ヽー―一《=ハ \\ このままでは聖杯を手に入れた所でおちおち研究も出来ないだろうからな。
. / '=={ | |=|ハ ∨ハ \
.. / '==.| | |=|ハ \ゝ 君も来るか?
. / j{===! | |=| ヾ, 丶 ,、 \
/ j{=== | |=| ィ=≧=彳=≧=ヽ
./ j{===」 | |=| ¨iト、>=<====彳
、
l \ ,>――ー< 、
ゝ . :::::::::::::::::::: \
/ :::::::::::::::::::::::::::::::\
∠ ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::: ::ハ
/:::::::f/::::::::::::ハ:::::::ト:::::::::::::::V ::::::i
. l:二:::i:∠L/二ヽ:::l二x‐t、:ト、:i:二l
. l:::::::::/V _l ヽ| _V .!::::::::::l
. l:::::::::l /f::::ぅ.` f::::ハ', l::::::::::i
. ',:::::::ハ '弋zノ ヒzン ' ヽ.:::l
',::::{ 、 ' リ:::/
レ;:::ゝ. r── 、 u ノ ::/
l∧ ハヽ {___丿 /ハ∧ はっ!? ヴォルフラムってあのヴォルフラム!?
| | >、.`´ ィ ´ | |
| |/.:.:,:ノ ´ .l`' 、| .| 馬鹿じゃないの、キャスターでアーチャーに挑もうだなんて下策も下策じゃない!
__,|/ : V´ \ \.|
,.-‐へ: : : : ヽ ー ./ : : \
/ .l.\ : : 'v―――v' : : : :/\
/ ヽ \: :'< ̄.>'´ : : // ヽ
. l \ >t┴ォ― '´ ノ ヽ
l `'‐-、_Y_,. -‐'´ ハ
. /\ / √=‐{ ヽ l
/\::::ヽ./ / /: : ヽ.', .i i
l:::::::\:::l l l: :木: :l l .iー―-l
/\:::::::::l: l .Vハ.V l /:::::::::::::l
. / 7、_ゝ l/ \l ├ー-一'
/ / 〉 ヽ l.| |
隠し玉でもあるんかな
てか、着いてってもいいんだ
見られても平気なのかね
|ニニニニニニニニニ/ /===>‐ ¨^ ̄ , \ニニニニニニニ|
|ニニニニニニニニ7 ヤ , | 'ニニニニニニ}
|ニニニニニニニニ{ | | , | |! } ’ | ' ニニニニニ7
|ニニニニニニニニ| | |'。 , .| }! '。.| .| ,ニニニニ7
|ニニニニニニニニ| | | , '。 | /|/ x=l ! 'ニニニ/
{ニニニニニニニニ| | | \ , } / ャ彳T l ! ニニ/
,ニニニニニニ.! | lγ示ト、 ∨ ゝ込ツ |! } |ニニ/
` ‐- =ニ! | |乂込ソ /\′ |! ' .! ̄
. { { | //`\ イ! ′ |
' 。 、 __ / | ′ |',
八 ゚ 、 。\ ( j /| |/ , | ’
/ \ ゚ \', r ≫ ,_  ̄ /==| ' } そんな事は判っている!
/ | \', j{=======≧´====!7 .| { |
x==| !≦==ハ============== ト 、 |_ | だが、私にはどうにかして奴を倒さなければならない!
/ ' j{斗ヽ |====7 \========== / |==| |===7
/ /, .| |===7  ̄ ̄ ̄ !==! !==/\
/ // ! !==7 |==| |/ ヽ
/ / .! !=7 |==|/ '
{ニ| | |卞ト 、|/ '。 / | ! !ニニニ}
ゝ{ { |弋ソ ノ , V__ / } |ニニ7
/i! , !ヾ ∧|ツフ , ニニ/
/ i! , ! ノ / /! i{ ̄
/ i! \| 、 - 、 / /| , 三好平蜘蛛の事は実里も知っているな。
/ i! i!==\___ イ |/| |
′______i! i!======ヽ|.! .! !/ ヴォルフラムは、あいつの親友の仇なんだ。
{/‐≪=i! i!=======}≧ト | {
/ ヽ_i! i{ ̄ ̄ ̄i{===∧ ∨ 平蜘蛛爺さんはヴォルフラムと戦って死のうとしている!
′ }=i! i{ マ=7 ゜ ∨
/==\ ハi{ i{ ゝ{{ ゜ ∨ …私は、それを食い止めたいんだ。 仮にも、知己だからな。
__ // ̄ヽ=〉7 { i{ , -、 》 ゚ ∨
ゝ===≧ x、__,/__ }/|{{ イ{ i{イ=====≠=〉イ} ∨
` <.===========ヽ !!! トノ{ i{====/ ̄/_/∨ ∨
>==========}ハゝ _{ i{一 ´ - イ ',ハ ∨ ∨
≦==/===.}=|===ノ vハ { i{ .i ',ハ ∨ ∨
` ー一乂==/=.|==i! ! Vハ { i{ | ',ハ ∨ ∨
Τゝ- Lノ | Vハ { i{ | ',ハ ∨ ∨
/ | Vハ { i{ { ,ハ ∨ ∨
' | | | Vハ! i{ ゝ ',ハ ∨ ∨
{ ! | j{ }ハ} i{ \ ,ハ ∨ ∨
l | | i! |ハ| i \ ゜ハ ∨ ∨
l | | | .|ハ| | \゜ハ ∨ ∨
,..- ー―ー-.、 ハ
/:,. `´ ノ
/: \
∠ : : : : : : : : : : : :ヽ :ヽ
f : : : : : : : : : : ;ト、 ト、 : ; ヽ : ',
|二| ハ /二レ\ : |_|_レ二∧ 二l
/l: V: V__ノ_`´ .\! ,=-、 |: : : i
. i |', : : : l /r:t_` i⌒i }/: : :/
/ ./ ヽ:.:.(`. {:::::j l;;:ノ /:/.:/
/ / )\:ゝu  ̄ /::/ >>833
/ / /./ ` > 、 (⌒7 ノ^'´
/ / ./. i _r‐l>‐- チ_`ー--ォ‐、
/ / ノ / __/ : :\ `:/: : : / ヽ
./ / /r―' ヽ\_: : : \ー:/ : // ヽ
/ L. \_ ̄ ̄\|/_/ l \
.fl.j  ̄ ̄T二L___ l \
Y ヽ | ト、<二>\ _>
.l .〉 | \ヽ\ー―t-ゝ / /
|ゝ
、 {ニ≧- ___
/ハ \ニニ> ¨ ヽ
/ニニ7 __ ∨ '
_/ニニニ/ ,。 =ニ二==ミ` 、 ゝ ∧
´ `ヽf / /==>‐ " ¨¨ \ ト==≦ニハ
{ }| ' /ィ´ | ∨ニニニニニ|
乂_ イ{ , {从 。 | i{|i{ ∨.ニニニニ|
{ニニニニニ! ′ | ' '。 } ハ.| i{ , ∨ニニニニ}
ニニニニニ∨ | ゝ ∨ , ij ャ┐ ,ニニニ/
マニニニニニ'i |r===ミ/ / γ込jノi! i‐ ´
\ニニニ∧ | 、込沙/\ i{ |
` ― i{ ', { j{ .| どうせ君はキャスターの真名を知っているだろう。
' i{ ゝ r つ /| ト、
j{ゝ ゝ > /| l i{ ヽ 宝具だって予想できる範囲だ。
j{ | \ | 」==≧≦==!、 i! i{ ∨
. j{ .! `[==========ゝヽ i! i{ i{ ∨ 宝具を知られるデメリットよりも、
j{ ! /===≧x<=======\{ i{ ∨
. j{ |イ \=ハ ¨ Vハ i{ アーチャー陣営の情報が出回るメリットの方が私にとっては大きい。
. j{ .!7 \', ゞi i! ∨
j{ .j{ |=ゞ 、 | i{ ∨
. j{ || } l ヾ | i| ∨
、 _
|_\ \ニ≧- _
i!ニニ\ \ニニニ>=ミ
i{γ⌒ヽヽ , 。 -‐‐‐‐ ニ \ \ニ{ ヽ
i!{ 'ハ / /=======ミ ヽ }ニゝ }
j{ニゝ ノ7 ! ,ャ ´ i vニニ≧=彳
i{ニニ≧≦7 | , ' ', i! ∨ニニニ,
/ニニニニニ, l { 、 。 i{ Vニニ/
. /ニニニニニ/ | i | ゝ '。 ハ iニ/
.. 〈ニニニニニ{ { i!{ト ┬、\ 〉ゃ |
\ニニニハ ∨ l乂ツノ |\ ¨| |
 ̄7¨¨', ∨ iL' l/ ' . !
/′ .∧ ∨ ∨ - ‐ ィ从| ! 付いてくるかは君次第だ。
// ./ ∧ ∨ト、ゝミ - _/ | .! ィ
/:/′ / ./ ∧ ∨======ト、 | Vハ 私はブラッドベリの拠点に向かう。
/:/ / //>=, ∨'、====|==》|_ \\
..::/ / // i i=ヽー―一《=ハ \
. / '=={ | |=|ハ ∨ハ \
.. / '==.| | |=|ハ \ゝ
. / j{===! | |=| ヾ, 丶 ,、 \
/ j{=== | |=| ィ=≧=彳=≧=ヽ
./ j{===」 | |=| ¨iト、>=<====彳
_
/⌒´ ̄ ̄ <
/ \
/ ノヽ ト、 ヾヽ!
/ ハ/ ̄ ̄l 厂Vリ、|
,-、-、__;イ /、 7¬、―‐,.―lム
〈 _〉-ゝゝヽ{ バ 'でシ ィナ リ
r' 〉´ | >┤ ゝ ト、
l | | ム ト、 ー‐ ,イハノ …ヴォルフラムが仇って事は、
ヽl ├' ̄ト-ヽ- イ、ー‐┬rr、
〉、___ノL く| ! | | |.| ヽ 平蜘蛛の奴、鷲谷家と関わりがあったのね。
(二{ ヽl \ー‐ ' | /// ヽ
(、_} Yー-ヽ | .///| ヽ 面白そうじゃない。
/lヽ{ ノ `L ///リ ヽ
L`ー┬ --┬< l `ヽ<-'ノ |-―、 ノ
Y´/ | `ヽ_ ,ィ  ̄ヽト-‐、 Y´
l / | \ ` ├'
ヽ / //\ /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、乗るわ、一緒に戦ってあげる。
2、見届けてあげるわ。
3、事情はわかった。フェアじゃないから聞かなかった事にする。
4、その他(内容併記)
無難に2
━━━━
, -'=-――- 、
. / :: ::::::::::::::::::ヽ_
/ ::::: ::::::::::::::::::::::::ヽ
_ _,ム__ ::::l ::/1 ト、::::l、::::i:::::::::::ヽ
,-r'´/ィ/ i.‐;x'´r´!ヘ/,-‐- ̄r´ ̄ヽ」
l.|:::::l::::/_レク .l rtぅ.. ' Tフ心.l /⌒i/
i j::::ノ:::::,. ヘl 'l, f':::l l‐'::::j.レ.r ノ|
/:::::::_ノ .!:::ハ `'´ , `ー',.-‐:'´/.|
i二`rl V r ゝ、 マフ _, イ:::::::ト:l | 良いわ、見届けてあげる。
| l , '⌒.´>‐fー‐:l.∧ハlヽ l |
| i ,f、 /// f `ー‐レ ト、_ | } 手出しはしないし弱った美空を襲うような事もしない。
| | /\\i .l lr'l, /_/ ./ j \ }
| l/ /)ノレ^ヽ/^ヽ/ /∠ ヽ} 安心して平蜘蛛の代わりに仇を討ちなさい!
| ヽ / / (Y7.´j\_ _/, ヽ
ヽ / / / Vイ 、 j
 ̄ 人 ! 1< j.L _,. -ヘ
/ /`t -l r´、` .ソ j⌒レー´ ̄ヽ
/ ./ ト ´ `t-- ‐ ´ ./ l ヽ ヽ
/ / ∠_、 へ j L 」 ヽ ヽ
´、 / ノ `'ー――‐ 、 ! / ヽ 〉
|ヽ
__ {ニへ
,。 ´ ,,_`≧ マニム
/| , _γ≦_ヽ ' ヽニニニ,
. /ニ{ //===>'¨¨¨ヽ , 。ニニ》
/ニニ,/{ =/ |{_jI斗 , , ¨´
{ニニ.′ イ 、,., !| i{ l ゚ _
マニ.{ i! i/` 。 |jャ アi! .! !i{ \_ヽ
 ̄i{ i! ', ャ ア',`ト i! | | i! γ=ヾ='
|', i! 。、 j/_ ,ノ /i!.| } i{ ≦ヾ=j=',/7 …ああ、言われなくとも!
{ ゜ i!', 。 ≧=- /イ'! , ! r='====|=,
八! ゝ ,ノ======{ヲ=|/=- 、 ヽ====/
/ //=ゞ=========/=/\=ヽ, i}===,
/ /´=====\===>= '´ \|ハ__ /==.7
/./{====- _=ヽ _ ゜ 、/=7≦ニ=ト /≧=≦/
/ | /=7 7==≦二 ====i{ } /=====/
/ ! .{=/ `ト/ }` 、| / 〉 `¨7¨
〃 j |= i={ / 、 イイ /
,.{ /|=====彳{ 、ゝ ゞヽ / i!、' /
,' | ./ .|=====7 , ヽ ヾ , i} \__/
. , | 。 |====={ l }i }} { ` ,_
' j。 /| i| i! } || i!\ ¨ ‐- ,
// / ! j{ i{ / jj i{ ヽ\ 、 \
/ / /| i{ i{´ 〃 { ', \ ` 。 ヽ
/ / / ! i! ' 〃 { '。 \ ` \ i',
./ / | j{ i! i{ i} ゝ \ ヽ i} '。
イ .{ イ| i{ j{ i{ ィ} i\\ } ゝ¨¨¨¨¨¨7 } '。
\____ ´/={_ 彳|| /=≦L _ ,. イ¨¨ヽ!\`¨¨¨¨¨i \____/ | }
, |=====/ /==={ ヾ===≧/=/ ,=ヽ ` ‐‐ j{ / /
\ / j!===/{ /====| ヽ===≫ ,=∧__/ //
` ー‐ {= イ===ゝ'=====| ハ ´ ',==} ‐=≦ ´
{===ト=ヽ====| ′', ', /
【鷲谷邸改めブラッドベリ邸】
(二二二ニ/二二ニ/二|二二ヽ二ヽ二ニニ)
//_/__//_/__//_/| |ヽ_ヽヽ_ヽヽ_ヽヽ
//_/__//_/__//_/_| |__ヽ_ヽヽ_ヽヽ_ヽヽ
二二二ニ/二二ニ/二二二//_/__//_/__//_/_| |__ヽ_ヽヽ__ヽヽ_ヽヽヽ二二ヽ二二ヽ二二ヽ二二ヽ
//_/__//_/__//_/__///_/_//_/__//_/_ | |___ヽ_ヽヽ_ヽヽ_ヽヽヽヽ_ヽヽ_ヽヽ_ヽヽ_ヽヽ
//_/__//_/__//_/__//○====○====○======.○=====○===○===○===○ヽヽ_ヽヽ_ヽヽ_ヽヽ_ヽヽ
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.l ク". ,rヤ.:j.l. / / f ,、 // _,..r
/, |. /..、 ./=,〈 /r ./,=, ヽ. //,,.rヤ
.//j !''7ハ ゙i .,ィ :./ .,:グl!./゙l.l ."./!j./ハ..} ,/r''"./7
ム " /!.l / j ,l |レ'" // .j./ !! / ! ./ !j' ,rヤj l ./..─、
./ |.'/ .f./ .,.イ!. j tLノ.! . / l.!.,ノ/ .ク ,rヤ j .=''/~`l l
.,f ,.イ // ,rヤ..i ク,ハ ~ / ー' l / -' . ,rイ l.// i j'
i.L_,/ ! .// .゙"::,rイ./ .|| / ,r/ ! ./ . j !
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_ イ / ア.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,: / , .: リノ ノ `丶
_ -=ニ⌒__彡: ´:/ ____ // / , .: / ー /_\ 「だすげでおどうぢゃああああん、おがあぢゃあああん!!!」
-=ニ⌒'-ニニニニニ二 `'<: ::⌒ァ` // / /.: ノ ,,-<ニニ
'′/‐ニニニニニニニ 丶゙ / 、丶` ┐ /.:゙ /'′ |ニニニニ 「あああああゆるじでぇ!あやばりばずがらぁ!」
/‐ニニニニニニニニ圦 / ´ 7 /.:/ :|ニニニニ
‐ニニニニニニニニニニ-_ ___ _ / ,/ :{ニニニニ おやおや、困りますねえ♪
ニニニニニノ'ニニニニ二二‐_ ,, ' ′ / / ′ {ΞΞ三
ニニニ彡 ´/‐ニニニニニニ-_ ーく ,, ' ′ ,, ,, ´ 熱した針を爪の間に刺しただけではありませんか。
ニ-/ /ニニニニニニ二二Λ ー ' ′ ,, ,, ,, -‐
/ /ニニニニニニニ‐ィニ‐Λ / '′ '′ こんな序盤で体力を消耗しては、
'ニニニニニニニ//二二Λ ,, / '′
/‐ニニ/ニニニ/ /ニ二二∧ / / / 最後まで体が保ちませんよ?
/ニ//ニニ‐/ /ニ二二二Λ ,, 〃 /
// /ニ彡 ´ /‐ニニ イ二‐ ハ /、|: / /
/ // ノニニ/ リ‐ニ二ゝ < Λ / /
/-彡 ´ /イニニア´/‐/} ` , Λ / /
イア´ ノ |ニ/ Ⅳ j{ Λ ′ ,
'′ Ⅳ |′j{ ! |! !
__ _ _| |_ _ _
|_ | _ _| |_□□ _ _ |_ _| _| |_ _| |_
_| |_| |__ |_ _| _| |_| |_ _| |__i-i_ |_ _| |_ _|
/。 __ _| |___ _| |_ _ _ \ / \ /。 o \ /。 o \
\/ / / | | |_| | |.|__|/ / / ⊂l l7 /\ | \_/ / \_/ /
 ̄ \\ |__|  ̄ \___/ / /  ̄  ̄
 ̄  ̄
____
/:::::::::::::::::::::::: ``:、
/:::::/:::::::::::/ ::::::::::::::: \
/:::::/:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::\
/:::::/:::::::::::/::: / :::::::::::::::::::::::: |
__/::::::::::::::::: /::: / ::::::::::::: /::::::::: |
`¨¨ア:::::::::::::::::/::: /:::::/ r=ミ/:::::::::::::|
/:::::::::::::::::::::::::::/:::::/::::|ソ/:::::::: /:::|
/イ:::::::::::::::::::::::::::::::: /::::: |/:::/|/:::: |
|::::::::::::::::::::::::::::::::/ :::::: |/}i:{/ /|::| おう、お楽しみのところ悪いがよヴォルフラム。
_|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|、_,/|::|||
} |::::::: |:::::::::::::::::/ ::::::::::: l |::||| 敵が来たぞ、それも二陣営だ。
-‐'^=|::::::: l:::: / ::: /|:::::::::::: /ー-ミ,|/ :|/
/二二二|: /|::|: /|:::::/=| :::::::: /ニニニ`丶、 お前がどうなろうと知ったことじゃねえが、
. /ニニニニ |/=|::|/=|: /ニ|::::::/二二二ニニ\
/二二ニニニニ人|二|/ニ=|/二ニニニニニニ=\ マスターには生きて貰わねえと困る。 さっさと裏口から逃げろ。
. /二二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニ/|
/二二二ニニニニニニニニニニニニニニニニ/i:i{ |
|二二二ニニニニニニニニニニニニニニニニ/_,ノi:ir |
|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ /{i:i:i:i:i} |
|二二ニニニニニニニニニニニニニニニニ/ 人i:i:i:ノ |
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_,, 彡 ,::; ; /ハ }!{:. ',:::.、 :.\
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⌒ア:::::::::;:::::´:::::::::::::::::::::.、::\::.、ミ`\
j; イ:://:::::/:!:::::i|::::|:i::::::\::\\ 敵など放っておきなさい。
/ /´/://}:/从{::八::从:{辷=ミ、_\,
_彡イ/ / ''′ `^`' ∨⌒ 貴方は私が務めている仕事を忘れてしまったのですか?
,、,、jI斗f七ァ≠f≠ァ半ミx.,,_,,
_ jI斗≦:;:;:/ /:;:;:;:;:;| |:;:;:;:Λ V\ ~≧x
// /:;:;:/O/:;:;:;:;:;:;| O |:;:;:;:;:;ΛO∨;:\ \\
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\ \ ∨イ::::\ \、::::::::∨
_ _ .//\ \∨::::::::::::.:.⌒`ー==ミ
:.! ´ .;//:|:::`::⌒\::::::::::::::::::.\
,,. .:.:.:./::::ト、:::::::::\\:::::::::::::::::.∨
 ̄ ̄ ノ .:.: / -┴=ァミ:\:} ``ー- =彡 私はセカンドオーナーである前に、封印指定執行者である前に、
¨¨¨”´ .:.:/´ .: -‐: :i{ ⌒ ノ∨`YV
.:/: :/: : : : i{ /‐/-=/ニ| ───侵入者を駆逐する門番です。
/: :/: : : : : : : : !{ /-=/-=/ =/|
\__,〃: : ': : : : .: : : : : i{/-=/-=/ ニ/-|
i |! / : : : : : : : : : :/ -=' =´ =/ ニ/
i |! { :. : : : :, :, ィ,/ -=-‐=ニニニ/~''≪,, 此処に辿りつくまでに、戦意を喪失していないと良いのですがね。
i |! { ィノ(イ彡-/ -=-‐=ニ二ニ/ ``' <
从~彡":;:;:;:Λ ; -=-‐=二二ニ/:;:;≧- ., ◯ ``ヽ,
i|:;;:。s≦⌒-=ニ二\-=二/ \:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ \
。s≦⌒‐=ニニニニ二二∨=/;\ 丶:;:;:;:;:;:;:;:/ '
-= =ニニニニニニニニニ∨:;:;:;:;丶 ◯ \;:;/ ′
-=ニニニニニニニニニニ/∨:;:;:;:;:;:;:\ /'゙ ′
ハ-ニニニニニニニニ_‐≪ ∨:;:;:;:;:;:;:;:;:`彡'~ ′
Ⅵ-=ニニニニ_-≪ ◯ ∨;:;:;:;:;≫'~ ′
}-=ニニ_‐≪:;:;:; Λ 〉≫'~ Λ
}‐,.。≪⌒;:;:;:;:;:;:;:;: Λ /'~ ,,ノ:从
/i|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;゙≧=彡´ x≪:;:;:;:;:;∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆不還の門番
時計塔の地下深く、封印指定された魔術師が「貴重品」として「保管」されている領域の門番を務める。
外部からの侵入者を防ぎ、かつ、内部の魔術師が外に持ち出されないよう、往還両方を管理する者。
門へ通じる道には、ヴォルフラムの趣味と実益を兼ねた凶悪な罠が多数設置されており、彼の許可無くしては誰も通ることは
出来ない。
彼が本気で拠点に侵入者対策を施した場合、後述の結界魔術の効果と合わせ、無傷で突破・撤退するのはほぼ不可能。
【敵マスターが自らの拠点に侵入した場合、負傷判定を与える】
【敵マスターが自らの拠点から撤退した場合、負傷判定を与える】
━━━━━━━━━━
【負傷判定(基本)】下1-2
ファンブルで三段階進行、大失敗で二段階進行、成功以下で一段階進行、大成功以上で無傷。
下1 美空
下2 みのり 警戒+2
平蜘蛛爺さんは居ないんか
>>846
平蜘蛛が攻め込む前にヴォルフラムを討つという話。
美空 無傷
みのり 無傷
━━━━━━
jI斗-- =ミ
ア´,,- '‐=ミ `寸
/ /イ / ji , \ ∨
___ z彡゙/// / /'! Ⅵ, \\V
`ー=ァ彡 // / / ' } V \ミー=彡
___,,≦ _彡イ/ ' / / / , ∧ ∨Λ丶\
⌒>ミ _彡イノ ,:゙ / /∧‘ \ \ ー=ァ'′
⌒> 彡 ′ 彡゙ イ /::::\\\丶 `` <
/ ‐ァ~⌒:./彡 ´.:| `ー=ニ二ー==ミ\
/::::::::::::::⌒:、 ` , ,:^:く::::::::::::::\ ``
. ノ彡イ:://::::::::\ヽニニニ ~/ 、:::、\ー--=ミ、
´ /'′/⌒7'^トミ\ /´ ィ }`丶⌒ ───あれ? 突破してきましたか。
| :. `´ ,´ |
,,ノV从} }| { :{从jx, まだまだ改良の余地がありそうだ。
__≫'~/`ア≠z,.,⊥l,.⊥,.斗匕゙ \:;`'≪
__≫'~:;/O// O /:;! ̄ ̄|‘´O '\ \:;:;:;`'≪
__≫'~;:;:;/ /;:;/ /:;:;| O |Λ V;\ \:;:;:;:;:;`>
7{:;:;:;:;<O/:;:;:;/ /:;:;:;:| |:'Λ ∨;:;\ O\;/゙\
. / ^ヽ:;:;`:;:;:;:;:;/ O /:;:;:;:; | O |:;:'Λ O ∨:;:;:;\/^ ‘
/ ´"'ァ、:;:`:,.、/:;:;:;:;:;:;:!__|:;:;:'Λ__/:;:;:;;x''~ ’,
/ ~^'7ーァ=z:;;:;:;;:;;;:;;;:;;;:;;;:;z=-ァァ''~ ‘,
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,,/:{ }:;:;∨
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. |:::::::::::::/::::: /:: /_,..斗\:::::::::::::::::::::::::::|
. |:::::::: / }:::::/::::/ 斗-tvァ}::::::::: rく :::::: |
. l:::::::::{≧jハ/|/ 三≦__}:::: /::| }::::::::|
l:::::::::ハi:i:i:i:i{/{ \i:i:i:i:i:i:i:i}:::/:::/イ:::::::::|
|l|:::::|ハ 人L  ̄ ̄/::/: /:::::| ::::::: |
|l|:::::| |∧ ____ ,//| :::::::: |::::::::: | 改良できる未来があれば良いけどな。
|l|:::::| |/ ヘ - `` イ :|::: |:::::|:::::::::: |
リ|:::::| |:: 斗ヽ,__,.。sく-l-l-|::: |::: ト≧==ミ おら、来るぞ。 戦闘の準備をしろ。
. | ,s≦「 ̄:::::::: |rvrvrvrvr|ハルハ|::::::``丶 ヽ
/く:::::::::::::::::::::: |VハVハVハVハ\::::::::::::::/ニ/::\
\= \::::::::::::/-l-l-l-l-l-l-l-l-l〕iト /=,/┐:::::.,
. r一'^\= \i〔 }(_〈・〉_){ /ニ /二\:::::.,
. ,〈二二二\ニ≧=‐‐‐---‐‐‐=ニ二´二= /二ニニ``ヽ,
.. | 寸二二ニ\二二ニニニニニニニニニニニニ/ ̄\
|i:i:i L, 寸二二二ニニニニニニニニニニニニ/人i:i:| ト、ノi:{|
... |i:i:i:i:/ /二二二二ニニニニニニニニニニニ/ ,ノi:i| |i:ハi:i:|
ニV∧、 >‐ 、 /ニ/_ / , -- 、 ヽ ////
.ニニV∧> 、 -=≦ニニニニ\. 〈ニニニ/__{/ / ∨ .////
ニニニV∧ニニ\ 斗\ニニノ、 、 ―\<ニニニニニ/ / ////
.ニニニV∧ニニニl |ニニニ}ニ'ニ∧. \ニニニ7ヽニニ/ /ニニニ>////
',ニニニV∧ニニ.{ |ニニ7ニ{ニ.∧ .i\ニ.|ニ.!/{ |.ニニ\////
∧ニニニV∧ニ∧}ニニ/ニニ\ニハ {\ヽ|ニ.!ニニ\ {ニニニニ\ニイ\
v∧ニニニV∧ニ∧ニ\ニニニハニ} ゝ _` 、|ヽニニ\ \ニニニニ\∧.ニ\
ニニ./二  ̄ \ニ∧\ ̄\ヽγ^^ へ',ニニニ.ハ \ニニニニ\ゝニヽ
ニ/ /ニニニ\ ヽ.∧ニ}ニニ∧ _ 斗 =ミ '。ニニニ} Vニニニニニ\\」
ニ廴{Vニニニニ\ ',∨ニニニニ〈 //ニニニ_'。 '。ニノ }ニニニニニニ/-‐ ¨¨ 、
ニニニ∨ニニニニ∧、ゝ」ニニニニニ.∨/ !> ´ } ', ', /ニ∧フ 7/ ',
ニニニニ.∨ニニニニ∧ゝ\ニニニニ/ { | 八 /ィア! }\__ イニ∧7}>〈__ }
ニニニニニ∨ニニニニ∧ニ| \ー ´ | {Τア /ー }', ハ ` ―く=ハ、__ ̄ 、 ̄ ̄) /
∨ニニニニ∨ニ| ̄∨ハ_! >< { ',\ -‐/=i∨}\ Vハ=====ヽ ゞ=≠ ´ どうやら天は私たちに味方しているらしいな!
ニ\ニニニ∨ニ{ニニ∨ハ/ \\ゝ=====r‐‐ viニニ≧==ヽ==( ヽゝ
___` <ニ∨ハニニニ∨ / ̄/ /}jγ 、¨_( 八ニニニニニニニニ\」\_\ 鷲谷幸一の仇を、討たせてもらうぞ!ヴォルフラム!
./ ` 、 `__<ニニ.八 / {/イニ{ {{___ノ===γ フニニニニニニニニニニ\\_|ヽ
{ /ニニニニニ| }ニ У/二フゝ=γ ノ\/ {ニニニニ\ニニニニニニニヽニニニニニニ
ゝ _ , 'ニニニニニニニ| |ニ/ {ニニニニニ〉`Τ´ ; ∨ニニニニニ.\ニニニニニニ∨ニニ{ ̄
. /ニニニニニニニニj =={ニ{ `¨¨¨7// ! .八ニニニニニニ.\ニニニニニ∨∨vハ
 ̄/ニニニニニニニニ/ ===∧ >‐ヤ ´ノ=辷=======彳 \ニニニニニニニヽニニニニVハ V}
. /ニニニニ∨ハニ/==ィ===ゝ==={ニニ\=={ \==! ',i{ニニニニニニ辷ニニニ∨}ニv
/ニニニニニニ∨ハ{/ニ{=ll=l=ゝ\i!ニニニT^ `__、 ,ニ\ニニニ( 7 イヽ>i 」ニハ
ニニニニニニニ∨ハニニハ=l={==} ̄!\ニニ', /==\_ i!ニ} \ニニ{/}γ ´  ̄ ̄
\ニニニニニニ∨ハニニ`ー ミノニ|ニ∨ニゝ /==/ ̄ ヽ==i{ニl \ニニニハ
\ニニニニニ∨ハニニニニ/∧ニ.!ニニ∨ニニ\/==/ ∨=i!ニl_ ` <ニ〉
∨ニニニニ∨ハー一ニ∧ 」ニニへニニr 》^ァ .〉=i!ニl_》
. ∨ニニニニ∨ハニニニニvハニ\ニニ\《_》ニ/ /==i!ニl《_》
. ∨ニニニニ∨ハニニ|\vハニ| \ニニ《_》ニ.{ ./ i{ニ.| 《_》
\ニニニニ∨ハニ.!ニニVハ」 \《_》.==\_ ィ===/ニニ! 《_》
 ̄ ̄\∨ハニニニVハi! 《_》===== 彳===={ニニ! 《__》 _
∨ハニニ7Vハi! |=====/ !=====',ニ/ 《__》_
∨ハニV7Vハi! |====7 j======∨ 《__》
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
科学・魔術を奇跡的な比率で組み込んだ車椅子型戦闘礼装。
車椅子程度の大きさに、大型戦車の持つ能力が全てそのまま詰め込まれている。
普段は普通の車椅子だが、その状態でも光や攻撃を防ぐ障壁を展開可能。
戦闘時には銃器や砲、装甲を展開し、あらゆる攻撃を阻みながら駆動・攻撃を行う。
近代兵器はサーヴァントに効果がないが、魔術コーティングを付与する事で、
サーヴァントにダメージを与える事が可能となり、時間稼ぎ位の活躍が期待できる。
それ以外の存在には効果覿面で、大型戦車を破壊する位の火力がなければ抵抗も難しい。
だが、彼女が核とならなければ、この礼装は機能の一切を発揮する事ができない。
【日中一ターンにつき魔力5消費することで、太陽光や◆アルビノによる-効果を回避・軽減可能。】
【魔力20消費で戦闘中以下の効果を全て得る。】
【マスター戦で相手に有利を取得されることで、損傷段階が一進行する。平常>小破>中破>大破。】
【平常時】
【相手の戦・魔能力(判定)数値を-3。および最終数値-3。】
【サーヴァントとDDEDEのステータスで戦闘が可能。】
【小破時】
【相手の戦・魔能力数値を-3。および最終数値-2。】
【サーヴァントとDDEEEのステータスで戦闘が可能。】
【中破時】
【相手の戦・魔能力数値を-2。および最終数値-1。】
【サーヴァントとEEEEEのステータスで戦闘が可能。】
【大破時】
【相手の戦・魔能力数値を-1。】
【このユニット以外にこの礼装を扱うことは出来ない。】
_≫''~ ̄ミト 、
ア^ \ ____,
、ー=彡 "´ ミ<,_
-~ァ/ァ彡' ∧ 、 、从 \:.\―':;≧x、
/彡イ '゙/ノ { \ \ \ゝヽ \⌒――‐、,`'≪
/-- -/ / ゙ 八 ', ー {゛ー∨、∨二二二二 !{ `'≪,
ア'-‐ 7イ/ / \\ \\ー7:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;}' };:;`'≪ これはこれは、ようこそ我が屋敷へ。
. ア゙-=≦:;;>'}/ { \ .:!` ーァくア`7 ‐=ニ[_:;:;:;:;:;{ 从:;:;:;:;},
/}:;:;:> ´ O 人 \. ヽー=〃 イ /≧s。., O 7;{ ':;:;:;:;:;:;リ `'≪ 私の罠によるおもてなしは如何でしたか?
/ .}´O ,.,:<:;:;:;丶, ` ゝイ ´ ノ ∨:;:;:;:;:≧s。// /:;:;:;:;:;:;/゙ i{'<
. / 从ー<:;:;:;:;:;:;:;/O7ー---=≦:;Λ O ∨:;:;:;:;:;:;:;:;/ イ:;:;:;:;:;:;/ ノ }-`'≪
/ Λ:;:;:;:;:;:;:;/ /:;:;:;: | O |:;:;:;:;:;Λ ∨;:;:;:;:;ア゙ /:;:;:;:;:;/ / ノ-=ニニ`'≪
. / ヽ:;:;:/O /:;:;:;:;:;:;: | | :;:;:;:;:;:Λ O ∨/ ノ;:;:;:;:;:;/-== ― /≦竺__-=ニノ-=`'≪_
/ `'≪,/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| |:;:;:;:;:;:;:;:Λ≫'~ /:;:;:;:;:ア<,_ / `⌒\-=ニニ., ̄三二ア,
. /:;∨ `'≪:;:;:;:;:;:;:;:;:;| O |;:;:;:;:;;≫''~ /:;:;:;:;:/ ⌒≧ー′ `ー-==-→、\ ̄
. ア:;:;:;:;\ ``''ァーァ┴ァ''"~´ /ア /:;:;;≫'~  ̄
ヘ:;:;:;:;:;:;:;≫x, /\ /ニ/ ,/;≫''~
. `'≪:;:;:;:;:;:;:;≧‐-x.,,_ }-ニ|_/‐={_彡イ|:;{
`i}`'≪:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:≫x,,__,,..x;}‐=ニニア~ |:;{
i} `~`≫ー~┬‐←―┘-=ニニ/ !;{
. } 彡´ }! Ⅵニニニ/ |;{
. L _ }! ノニ‐_彡イ| |;{
⌒≧=ミ リ ̄ ̄ |i:i:i:| |;{
\/ |i:i:i:| |;{
};| |i:i:i| |;{
};| |i:i:i| |;{
、
l \ ,>――ー< 、
ゝ . :::::::::::::::::::: \
/ :::::::::::::::::::::::::::::::\
∠ ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::: ::ハ
/:::::::f/::::::::::::ハ:::::::ト:::::::::::::::V ::::::i
. l:二:::i:∠L/二ヽ:::l二x‐t、:ト、:i:二l
. l:::::::::/V _l ヽ| _V .!::::::::::l
. l:::::::::l /f::::ぅ.` f::::ハ', l::::::::::i
. ',:::::::ハ '弋zノ ヒzン ' ヽ.:::l
',::::{ 、 ' リ:::/
レ;:::ゝ i ̄ ̄i ノ ::/
l∧ ハヽ ヽ ノ /ハ∧ 不還の門番も堕ちたもんだな、ヴォルフラム。
| | >、.`´ ィ ´ | |
| |/.:.:,:ノ ´ .l`' 、| .| あ、みのり邪魔しないから帰りは罠外してもらえる?
__,|/ : V´ \ \.|
,.-‐へ: : : : ヽ ー ./ : : \ ヴォルフラム「ダメです。」
/ .l.\ : : 'v―――v' : : : :/\
/ ヽ \: :'< ̄.>'´ : : // ヽ みのりに不殺主義破らせる気なの?
. l \ >t┴ォ― '´ ノ ヽ
l `'‐-、_Y_,. -‐'´ ハ
. /\ / √=‐{ ヽ l
/\::::ヽ./ / /: : ヽ.', .i i
l:::::::\:::l l l: :木: :l l .iー―-l
/\:::::::::l: l .Vハ.V l /:::::::::::::l
. / 7、_ゝ l/ \l ├ー-一'
/ / 〉 ヽ l.| |
≫''  ̄ミト
アノ , ∨
/〃ノ イ { {! '从\
_ ノ'/ . :A {\ 、 ミー=彡
x≦彡 ´ィ彡 '⌒\、 :.`\ ',∨_
/x≦::::人从 { \,ミー=く⌒
. //〃:::::::::::リ :. ー- ´, /イ\ ', ここまで足を運んで頂いたからには
′´⌒´7ミト.ハ, /::i::\≧x}
jI斗イ,_ `` Τ⌒!^ヽ( ` '′ 是非とも帰りの手土産を受け取って頂かなければ。
jI斗;≦:;:;:;:/⌒>:;≧ト:.j,_ {
≫''~ ``'<:;:;<O /:;:;:;:/ ̄/;:;:;`≧=x 鷲谷家の皆さんがどの様に死んでいったのか、
/ ``'<:;:;:;:;:;/ /:;:;:;:ΛO∨;\
/ ``'≪O/:;:;:;:;:;:;Λ Ⅵ;:;:\ さぞ興味がある事でしょうから。
{≫x, ``'<:;:;:;:;:ΛOⅥ:;:;:;:;〉
Λ:;:;:;:≫x, ``''<:;;:;;:>''~ ∨
Λ:;:;:;:;:;:;:;:≫x, ' Ⅵ
\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:≫x, | ハ
. Λ'≪:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\, |ノ:;:;:}!
Λ `'≪:;:;:;:;:;:;:;:;\, |:;:;:;:;リ
. Λ `'≪:;:;:;:;:;:;\, ,: |;:;/
. Λ `'≪:;:;:;:;:ヾ/ リ'゙
. Λ ', };:;::;:/ ハ
Λ Vノ三Ξ≧ト ., ____ //
Λ ア ̄;ア“''<‐ニ‐〉Χニ{彡{!
. Λ 7:;:;:;:/' ⌒Y‐ニ‐Χア'{i
‘L....ア;:;:;:;/ `YニT´ {;{
〉゙;:;:;:;/゙ }ニ} Ⅵ
7;:;:;:;:/ }ニ} };{
j> ~  ̄~ <
_ア´ `'≪
_ア 寸
_ア , V
/ , , j| ′ , , Ⅵ
/ ′// // ! ′ ′ , ′ V
、__ __彡゙ / ′// // 八Λ }′ Λ ∨ Ⅵ
. ` ー=彡/ .:/ // / / ' 〉 ' Ⅵ, Ⅵ' \ Ⅵ
//// /' イ / ' ハ ∨\ ∨,\{ Ⅵ
/ ´ / /′ / / /′'∧′丶 ``ヽ\{`'Ⅵ
. / '/ / /}/ / / /,′ノ“~V,丶 \丶 ヽ Ⅵ
/ ー=彡/ /リ/// ///::;ィニニ 、 \ 丶\ { ’,
/// /ノ / / ,/ / / '′ \ ′、\\\\__,,
. / .:/ /::::´/ '//}/ / |: \!:/\{::::``:``:ミ=-
. /:彡イ /:::::::/ //.:.:/ '" !:. /:/:::::::::::::::::::::::::::::=ミト、
〃´ /:::l/.::::::,/Χヘ.:.:/ !: ' /'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ\
んィ::::: /::::::::: `` 、 ′ ,, .イ:::::::::::::::丶::::::::::\``ー=彡丶
{/,:::::::::::/:::; イ::::::::; \ `'<  ̄/ /.:トミ:::::\ー-\;、:::::ミ、 簡潔に申し上げましょう。
/.::::. イ/ }:::// ハ}:丶  ̄ ' _jI斗七)``丶 ``⌒
/彡 ´ ノ Ⅵ ( ̄ミト .,\ // ´ }! 鷲谷翁は一刺しで殺し、
⌒ j{⌒``丶`ヾ¬´' '′ }!
j{: i ∨ ′ { :}! 鷲谷みゆきを鷲谷幸一の前で一晩かけていたぶり、
j{: | | l { :}!
j{ | | | { :}! 鷲谷幸一ご自身のご希望で、彼女にとどめを刺しました。
jI斗-- =ミ
ア´,,- '‐=ミ `寸
/ /イ / ji , \ ∨
___ z彡゙/// / /'! Ⅵ, \\V
`ー=ァ彡 // / / ' } V \ミー=彡
___,,≦ _彡イ/ ' / / / , ∧ ∨Λ丶\
⌒>ミ _彡イノ ,:゙ / /∧‘ \ \ ー=ァ'′
⌒> 彡 ′ 彡゙ イ /::::\\\丶 `` <
/ ‐ァ~⌒:./彡 ´.:| `ー=ニ二ー==ミ\
/::::::::::::::⌒:、 ` , ,:^:く::::::::::::::\ ``
. ノ彡イ:://::::::::\ヽニニニ ~/ 、:::、\ー--=ミ、 その時の彼の表情を貴方にも見せたかった!
´ /'′/⌒7'^トミ\ /´ ィ }`丶⌒
| :. `´ ,´ | 私は数多の魔術師を仕事で殺して来ましたが、
,,ノV从} }| { :{从jx,
__≫'~/`ア≠z,.,⊥l,.⊥,.斗匕゙ \:;`'≪ その中でも五指に入る位の恍惚な出来事でしたよ。
__≫'~:;/O// O /:;! ̄ ̄|‘´O '\ \:;:;:;`'≪
__≫'~;:;:;/ /;:;/ /:;:;| O |Λ V;\ \:;:;:;:;:;`>
7{:;:;:;:;<O/:;:;:;/ /:;:;:;:| |:'Λ ∨;:;\ O\;/゙\ まあ、幸一はサクッと殺しましたけどね。
. / ^ヽ:;:;`:;:;:;:;:;/ O /:;:;:;:; | O |:;:'Λ O ∨:;:;:;\/^ ‘
/ ´"'ァ、:;:`:,.、/:;:;:;:;:;:;:!__|:;:;:'Λ__/:;:;:;;x''~ ’, 生きる屍となった人間を虐めた所で愉しくありませんから。
/ ~^'7ーァ=z:;;:;:;;:;;;:;;;:;;;:;;;:;z=-ァァ''~ ‘,
. / }:∨
,,/:{ }:;:;∨
. 7:;:;{ }:;:;:;:∨
|ヽ
__ {ニへ
,。 ´ ,,_`≧ マニム
/| , _γ≦_ヽ ' ヽニニニ,
. /ニ{ //===>'¨¨¨ヽ , 。ニニ》
/ニニ,/{ =/ |{_jI斗 , , ¨´
{ニニ.′ イ 、,., !| i{ l ゚ _
マニ.{ i! i/` 。 |jャ アi! .! !i{ \_ヽ
 ̄i{ i! ', ャ ア',`ト i! | | i! γ=ヾ='
|', i! 。、 j/_ ,ノ /i!.| } i{ ≦ヾ=j=',/7 そうか、大変興味深い話だった。
{ ゜ i!', 。 ≧=- /イ'! , ! r='====|=,
八! ゝ ,ノ======{ヲ=|/=- 、 ヽ====/ お前は殺すよヴォルフラム。
/ //=ゞ=========/=/\=ヽ, i}===,
/ /´=====\===>= '´ \|ハ__ /==.7 精々今度は私を愉しませてくれ。
/./{====- _=ヽ _ ゜ 、/=7≦ニ=ト /≧=≦/
/ | /=7 7==≦二 ====i{ } /=====/ 少しは気持ちが晴れるかもしれん。
/ ! .{=/ `ト/ }` 、| / 〉 `¨7¨
〃 j |= i={ / 、 イイ /
,.{ /|=====彳{ 、ゝ ゞヽ / i!、' /
,' | ./ .|=====7 , ヽ ヾ , i} \__/
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' j。 /| i| i! } || i!\ ¨ ‐- ,
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.. |::::: /:/ |::ト ,::::::/ ∧ :::::: |_,r/ / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
l::: / |::|i:ハ ::: /::∧ :::: |___/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
|::/ :|::|i:i∧:::::: /∧ :: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
. |〈/ ̄` |/ ̄}ハ::::/: /∧:::| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
. |:: ≧=ァ _,,.. -- ∨:://::∧:| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, おう、ヴォルフラム。退けたいなら令呪二個ほどくれや。
. |::::::|::: ヽ // V::://: ∧:,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
. |::::::|::::::|::`7 ∨::/:::::∧\ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, つか戦うだけ無駄だコイツ。
|::::::|::::::|:::ハ ∨:::/::::∧ \ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
|::::::|::::::|/:∧ <=∧/:/:::: ∧ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, おあつらえ向きに、
.. |::::::|::::::|:::::: |_,, <二 / ∨::/::: ∧,。s≦\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
. |::::::|::::::|:::::: ≧=‐‐'^´\,/{ V:::: / :::\ニニ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, 俺に特攻効果を持つスキルを持ってやがんな。
. |::::::|::::::|::::::::|:::::::ト :,:::::::: ∨≦ \:::::::::::::::\≦二,\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
|::::::|::::::|::::::::|:::::::| l::::::::く二ニニ=\:::::::::::::::\二ニ=\:::::::::::::::::::::::::::::::::,
|::::::|::::::|::::::::|:::::::| |::::::::::: 寸ニ/= \:::::::::::::::\.--‐‐\:::::::::::::::::::::::::::::,
|::::::|::::::|::::::::|:::::::| |:::::::::::::: }≦二二二\:::::::::::::::\ 丶 ::::::::::::::::::::::::,
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:::>...... ___ ......<:::::::::/⌒ヽ/:::/{γ、 、:::/:::::::::: |:: |:::∧
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::_:::<::::::::::::::::::::/: : : : :. :.`: : : :ィfr 、`.::__ソ
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::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /|∧: : : : { \: : : : ``∧::::::|
、::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::: /:::: |.: :丶: :. :\_ノ: : : :/ }::::::| ぬはははは!! 何者かと思えば、そなたはカインではないか!
 ̄ {::::::::::::::::::::::::::::::: / :::: t┴―‐ \: : : : .<:/ ./:::::/
{::::::::::::::::::::::::>"  ̄>-} ¨´<_:/_./:::::/ 汝もアテンを信仰すると言うであれば見逃さん事もないが?
`` 、{::::::::::::::>'" / ./ __ -/ ̄ /:::::/、
`i ̄ ̄ // 人_ -‐ / /:::::/ \ ___
. { / /::::::::/ __ -‐  ̄>/////`ヽ
.  ̄ ̄/ __ ,,,.....<::::::::::::/ >_´//////////∧
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_ -‐  ̄ヘ ` ――― " / ニ― __
//>、 .∧ \ /
∨///\ / /\ {
. ∨////\ __ -‐ / \ ヽ
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時代の革新者たる英雄に与えられる特殊スキル「革新」。
キャスターの場合、更に神廃祖聖の文言が追加される。古き神々の上に燦然と輝く新時代の改革。
相手が 「神性」や「神秘」のランクが高い英雄や、敬虔な信仰者たる英雄であるほど自分に有利な補正が与えられる。
逆に神秘性の薄い近代の英霊などと対峙する際には、キャスターのステータス、宝具効果が減衰する。
【アーチャー:最終数値+10。】
ちなみに処刑補正
【アーチャー:世界最古の殺人。最終数値+8。】
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j> ~  ̄~ <
_ア´ `'≪
_ア 寸
_ア , V
/ , , j| ′ , , Ⅵ
/ ′// // ! ′ ′ , ′ V
、__ __彡゙ / ′// // 八Λ }′ Λ ∨ Ⅵ
. ` ー=彡/ .:/ // / / ' 〉 ' Ⅵ, Ⅵ' \ Ⅵ
//// /' イ / ' ハ ∨\ ∨,\{ Ⅵ
/ ´ / /′ / / /′'∧′丶 ``ヽ\{`'Ⅵ
. / '/ / /}/ / / /,′ノ“~V,丶 \丶 ヽ Ⅵ
/ ー=彡/ /リ/// ///::;ィニニ 、 \ 丶\ { ’,
/// /ノ / / ,/ / / '′ \ ′、\\\\__,,
. / .:/ /::::´/ '//}/ / |: \!:/\{::::``:``:ミ=-
. /:彡イ /:::::::/ //.:.:/ '" !:. /:/:::::::::::::::::::::::::::::=ミト、
〃´ /:::l/.::::::,/Χヘ.:.:/ !: ' /'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ\
んィ::::: /::::::::: `` 、 ′ ,, .イ:::::::::::::::丶::::::::::\``ー=彡丶
{/,:::::::::::/:::; イ::::::::; \ `'<  ̄/ /.:トミ:::::\ー-\;、:::::ミ、
/.::::. イ/ }:::// ハ}:丶  ̄ ' _jI斗七)``丶 ``⌒ それは困りましたね…。
/彡 ´ ノ Ⅵ ( ̄ミト .,\ // ´ }!
⌒ j{⌒``丶`ヾ¬´' '′ }! ここまで危機的状況に追い詰められると
j{: i ∨ ′ { :}!
j{: | | l { :}! いっそ清々しい気分になります。
j{ | | | { :}!
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失敗以下で逃げる
成功以下で宝具と令呪を切る
宝具と令呪を切る
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,, ミト 、
/ , 、 、 ∨
-=彡, ノ/ / } 、 \ \ , 、 ,
{_彡彡/ノ //\\ ー=ミァ、 ノ ノ /ノ 'フ
-=彡' /_彡," `ー=ミ'::ミ⌒′ ノ´ ̄ ̄~´//
(//;ヘ `__ , /{_::::ー=ミ __jI斗f七I´-=彡-- ―=彡
'イ彡゙ノ::\ー ´/ -{⌒,x~-=ミ _ jI斗‐=七゙√ .{-=ニニニ/
. ⌒´ '"´ }゙`'彡´ ,>く_____ ̄>==≦´;:;「:.7 . j{: : :Λ二ニ/
_}: :l||l ,x≪⌒\:;゙;:;:;:;:;:;:;/´ ノ:;:;:;:;/: /. : : : j{: : : :.Λ/ 宜しい、委ねましょうかこの命を!
≫≦´__彡〈 。 ∨;:\ 。\゙;:;/ ./:;:;:;:;/::/ : : : : j{jI斗-匕
,,≫''~/。/; | 。|:;:;Λ ∨:;:;:\_/ . : : ,ノ:;:;:;:;ノ:/.: : : : .:j{ : / 令呪二画を以て命じます。
ノ:;:;:;:;/ /゙;:;:| |゙:;:;:Λ 。∨:;:;/ . : : : : : :/:;:;:;:;/:/.: : : : : :j{: :/
. >、:;/。/:;:;:;:;| 。|:;:;:;:;:Λ 〉く . : : : : : : : : : }:;:;:;:ノ:/.: : : : : : j{: / この窮地を乗り切りなさい、カイン!
/: :⌒≫x_;:_;⊥,⊥=-‐≪⌒ 、: : : : : : : :/:;:;:/ノ.: : .: : : __j{ノ
. / : : : : : : : : : : : : : : : : : :ノ:;:;ノ/: :jI斗匕⌒
/ : : : : : : : : : : : : : ,/:;:;:/x≦:;:;/
/ : : : : : : : : : : : : ,/:;:;:;/;:;:;:;:;/
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}:;:;:\: : : : : : : : : :. ,/:;:;x≪:;:;:;≫''~
. `、:;:;:;≫x,,_: : : : : : :. ,};:;/~'⌒´
\:;:;:;:;:;:;{ : : : : : : : :. jI斗f≦^{
. }!: : 'Λニ=≧x≦⌒ 〉/ ,}゙:;:;:;{,
. }!: 'ノ{ ̄Х__彡'"´ }゙:;:;:;{,
}!-=ニ}:;{ : : : |ニ|: : '}゙:;:;:;{,
 ̄Ⅵ}:;{ : : : |ニ|: ,}゙:;:;:;{,
Ⅵ;{ : : : |ニ| }゙:;:;:;{,
^};{ : : : |ニ| }゙:;:;:;{,
};{ : : : |ニ| };:;:;:;{,
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アーチャー二有利&最終数値+2。
,. --‐‐‐‐--
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::``丶、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘:,
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. |:::::::::::::::::::::::::: /:: / ∨::::::::::::::::::::::::::::: |
. |:::::::::::::/::::: /:: /_,..斗\:::::::::::::::::::::::::::|
. |:::::::: / }:::::/::::/ 斗-tvァ}::::::::: rく :::::: |
. l:::::::::{≧jハ/|/ 三≦__}:::: /::| }::::::::|
l:::::::::ハi:i:i:i:i{/{ \i:i:i:i:i:i:i:i}:::/:::/イ:::::::::|
|l|:::::|ハ 人L  ̄ ̄/::/: /:::::| ::::::: |
|l|:::::| |∧ ____ ,//| :::::::: |::::::::: | はっ、まさかこの選択をするとはな。
|l|:::::| |/ ヘ - `` イ :|::: |:::::|:::::::::: |
リ|:::::| |:: 斗ヽ,__,.。sく-l-l-|::: |::: ト≧==ミ 仕方ねえが、やるしかないか。
. | ,s≦「 ̄:::::::: |rvrvrvrvr|ハルハ|::::::``丶 ヽ
/く:::::::::::::::::::::: |VハVハVハVハ\::::::::::::::/ニ/::\
\= \::::::::::::/-l-l-l-l-l-l-l-l-l〕iト /=,/┐:::::.,
. r一'^\= \i〔 }(_〈・〉_){ /ニ /二\:::::.,
. ,〈二二二\ニ≧=‐‐‐---‐‐‐=ニ二´二= /二ニニ``ヽ,
.. | 寸二二ニ\二二ニニニニニニニニニニニニ/ ̄\
|i:i:i L, 寸二二二ニニニニニニニニニニニニ/人i:i:| ト、ノi:{|
... |i:i:i:i:/ /二二二二ニニニニニニニニニニニ/ ,ノi:i| |i:ハi:i:|
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ランク:B+ 種別:対人/対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~300人
武装錬成。金属より造られる数多の武器を瞬時に錬成、射出する。
全ての武具は光を反射しない漆黒の未知金属で構築されており、
宝具として特別な機能は持たないものの、ランク相応の強度を誇る。
カインとは本来ヘブライ語で「鍛冶屋、鋳造者」を意味する言葉である。
【Bランクの近距離火力宝具、Bランクの防御宝具、Bランクの遠距離物理火力宝具】
【B+ランクの対軍火力宝具など。主にこの四つの使い方がメインとなる】
【近距離火力:筋優位能力数値を+3、遠距離火力:最終数値+2。】
【防御:耐優位能力数値を+敵筋魔-3。】
【消費魔力:80】
【対軍:負傷0-2進行&有利+1、敵の最終数値-4】
__
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/ .|l: {,.-、}: :||、 戦いを選ぶか!ならば仕方あるまい!
{ |:| `¨´: :/|ノ
∨ 〉| ⌒ r':: | アテンよ! 光の雨を降らせ給え!
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◆『陽光射す地平線(ネブマアト・アテン)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:300人
キャスターが太陽に祈る事で、祈りにアテン神が応え、地上に降り注がせる光の雨。
太陽の如き二面性を持ち、敵に対しては破壊の光線として、友軍には癒やしの光として機能する。
また、原初の唯一神であるアテンには他の神々を排斥する力があり、
攻撃対象の保有する神性スキルのランクに応じて追加ダメージが発生する。
その性質上、この宝具は太陽が出ている間しか発動できない。
【消費魔力:40】
【相手負傷零~二進行付与+2有利獲得、敵の最終数値-4】
【自軍の負傷段階を一段階回復。】
【最終数値+神性ランク×1】
【相殺してキャスター有利1、アーチャー有利+2】
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.//////////////,/ノハi:i:i:i/ ::::::::::::::::::::::::::::::::_ `ヽi:i|// { ////|
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///////////// 人 ヽ/,∧::::::: `ーくー‐--- ---‐‐‐ / |// {//////l ハッ! だろうと思ったよ!コンチクショウ!
////////////////〕iトミ∧ ::::::::::::::: ≧=‐‐ -- ‐‐‐=≦ |/////////l
/////////////////////∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::| /:|/////////| 勝負あったな屑! さてどうするよ?逃げるか?
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//////////////////////∧:: ヽ :::::::::::::::::::::::| / :{////////| それとも令呪をもう一画つぎ込むかい?
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///////////// >'^´::::::::::::::::::: ‘, ::::::::::  ̄\_}{_/  ̄ {二ニニニ=|ニニ ``丶
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'′/‐ニニニニニニニ 丶゙ / 、丶` ┐ /.:゙ /'′ |ニニニニ
/‐ニニニニニニニニ圦 / ´ 7 /.:/ :|ニニニニ おやおや、これは痛恨のミス。
‐ニニニニニニニニニニ-_ ___ _ / ,/ :{ニニニニ
ニニニニニノ'ニニニニ二二‐_ ,, ' ′ / / ′ {ΞΞ三 私の命運もここまでですか。
ニニニ彡 ´/‐ニニニニニニ-_ ーく ,, ' ′ ,, ,, ´
ニ-/ /ニニニニニニ二二Λ ー ' ′ ,, ,, ,, -‐ ではこうしましょう。
/ /ニニニニニニニ‐ィニ‐Λ / '′ '′
'ニニニニニニニ//二二Λ ,, / '′
/‐ニニ/ニニニ/ /ニ二二∧ / / /
/ニ//ニニ‐/ /ニ二二二Λ ,, 〃 /
// /ニ彡 ´ /‐ニニ イ二‐ ハ /、|: / /
/ // ノニニ/ リ‐ニ二ゝ < Λ / /
/-彡 ´ /イニニア´/‐/} ` , Λ / /
イア´ ノ |ニ/ Ⅳ j{ Λ ′ ,
'′ Ⅳ |′j{ ! |! !
────自害せよ、アーチャー。
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.//////////////,/ノハi:i:i:i/ :::::::::::::::::::::::::::::::: `ヽi:i|// { ////|
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///////////// 人 ヽ/,∧::::::::::::::::/ー‐--- ---‐‐‐ \ |// {//////l ────は?
////////////////〕iトミ∧ ::::::::::::≧=‐‐- ---- -‐‐‐=≦ |/////////l
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ー .._,;ゝ..,,、 `'-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.l- i、、゙ゝ、,、ヽ、 .i〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;/゛ '" .,..-/!彡'".りシ',゙_ _..-
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`'''''≒ .`'-、;;;;;;;i..、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ゙〈ヽ、 .゙'、"x. l;;;;;|. ..!./ / .,rシ",il'" 亠 ._iir㍉;;;;;;;;;;;;;;;
...,,、 `''-_ヽ`'-、;;;;;;;;;.;_;;;;;ヽ, ゙'ヘ . l;;;丶;;;;} ` .,;;ソ゛ ´ /゙;;;;;;;; /
ー 二゙゙ヽ ,,、 `'!‐ `'-,;;;{. `'-、;゙!、 .l-'、.l.;;;;;;;;;.! .,il″ _,, -'";;;;;;;;;;;`¬
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^゙゙゙゙゙゙'''''".'''''.'''ヽ-..;,゙ニ_ `゙゙''''>x, ゙ ll、 .!、/.l;;;,! i' ''" `-¬'''
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..,......xi, `'''ミ;;x、 ´ .` l、 l、;.lz'ア .,i;;|lrl!!!!¨'″ ,,,
 ̄ ..,,u..-..、 `''スッ、 y ..、 !li `l/ l/ ..il′ ,,il'"´
:ニニ;;;;ュix..,,,,,_. .`'s、 ゙''く、 |;,_} .ゝ .″,l′.,, .,.″ .= .r!″ '.ly
. `''-゙二;;;;`゙''''、 ゙" ″ iリ.,〃 , .` j,i′ l!
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.,ン;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,..一'''''''ー、,;;;;;;;;`'ー- ..,,、 ゛ `'.lミ,゙゛ \;;ヽ \ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ : _,i〟 _..〟 |;;;;;;;゙''-、、.リi !> ゙'i lヽ.;;
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;;;;;./ .,r彡'" '!レ'" .// .,r、 f'"`''./ ;;;;;;;;\.゙'-、''-..,,,};;;;;ヽ l"l,.
/ ´ 、 ,ノ;/ ¨゛ .,,〟 .ヽ;;;;;;;;.l゙'!)i、`\;;;/'''''-\, ∨
,,、 ,,〃 .,..;;ニi / ´ ヽ;;;;;;;゙;;、 ` ゙'ミ、 ゙゙'ニ;;、
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,iク゛ l";!I ., ―--グ .n /゛ l/ .゙‐'" .l;;;;;.l .゙'f、 ゙.lx ゙'
.,l .,ング ,. / ;;;;゙‐',,、;;;;.;i′ :!┤ .lL .` l;;;;;.l ゙|''、 . lヽ
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ニニニニニニニニニ∧ __/ニ/ニニ{、
ニニニニニニニニニ∧ ___ ≦ ニニニ/ニニニニ、≫ 、
ニニニニニニニニニニ.∧ィ>,,-- 、 ` 、{ニニニニニ≧=-≫ 、
ニニニニニニニニニニニ∧/ /====ゝノ==-ミ 、.ニニニニγ ¨ ミ___、
ニニニニニニニニニニニニ≫ /============ハ ヽニニニ{ ヽハニニ≧ 、 ≦
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ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧=‐ , ヽ ,ニニニニ>‐‐くニ.!ニ´ニニニニニニニ>
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ> ´ '。 / ,ハ ,ニニニニニニニニニ}ニニニニニヽ>
ニニニニニニニ>‐‐‐‐ ┬γ´\\ ∨ /,' } ,ニニニニニニニニ7ニニニニニニ∧
\ニニニ/ニニニニニニ|l| il示ヽ \ 、 。 /ャ | }ニニニニニニニニ ニニニニニニニ∧
.〉ィニニニニニニニニ}l| il込iハ\/ ヽ '/ィ.示77 |ニニニニニニニ/ニニニニニニニニニi{
/ニハニニニニニニニ/|弋辷ツ./ ./ }イ7刀// |、ニニニニ/ニニニニニニニニニニニ\
ィニニニ\ニニニニ/ | ./ / ヾ! ¨¨ / ,ニニ`¨¨´ニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニ/ `^^/´'i゚ |u. /./ i{ } ,_ /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニ/ /| { ', ',\ / /===ヽ./、ニ/i]ヽニニニニニニニニニニニニニニニ
', / { ∨ゝ 。=> ¨¨¨¨,,イ=======, / /′|\ へニニニ> ‐‐‐ ´
∧ / /ハ ∨=\,===ヽ>r´//====/== , /=, j{ } ヽ/ …は?
ニ\ へ´===∧ ========ゝ={={====/{====∨ =={<___/ //
ニニ/¨¨' 、ヽ==∧ ヽ=‐ ヾ¨¨ヽ.i=}={\/ |=> ´====、ニニ〈 ヽ./
/ ヽ'===∧ ゚ リノ ヽ¨´=========へ、ニ]´
'" ヽ===》 , 、r ===く` 、/==ハ=======/j{ i{ !
-====- ヽ/ハ i }=====\ ` ,、={ ̄ ̄ ̄ ヽニ≧=┘
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/ / 〉 ヽ l.| |
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ノ;;:; _,,..,/州;;州州; 州'::::::\:::::::::::::::::::|::::|:::::::|\
_,,、, '゙州;;州州;;;/ ̄ ̄/:/人:::::::::::\::::/ ::: |::::|:::::::|. 丶
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| {7 ァ、 |__/ l |::| | ,/:: /::::::::::::/ `ヽ
| ∨ /|\ 乂 |::| | //:: /::::/:::: /\
|_\\l/l/l\___, /゙|::|,,.. <,ノ:::: /::::/ :: /| | て、てめえ…ヴぉる、フラム…!
,∧ \≧=一'^´ /__,|::|。s≦::/::::/::::/:::::: | | |
. l. \ 「 ̄ ̄ ̄ イ |::|::::|::::/::::/::::/ } :: / |
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/:::: 人. |: |::|::::|:::::/::::: レ′/
. __|三三≧x |: |::|::::|::/:::::::::::::::/
. /ニ=\二二=‘, /,∧::::|::::|::::::::/::::::::{
___,/二二二ニニニ ‘,`ー―一'^ / ハ:::::: | :: /:::/:::∧
ニニニニニニニニニニニ‘, /ニ=∧::: |: /:::/:::/ / 〕iトミ
ニニニニニニニニニニニ‘, ,/ニニニ∧::|/:::/:::/ /ニニニ≧ミ
/` ::::::::::\ \ ∨'\ \\、∨::\_从
/ \ \ ∨ /丶 丶\::::::::::、ミ
\ \ ∨イ::::\ \、::::::::∨
_ _ .//\ \∨::::::::::::.:.⌒`ー==ミ
:.! ´ .;//:|:::`::⌒\::::::::::::::::::.\
,,. .:.:.:./::::ト、:::::::::\\:::::::::::::::::.∨
 ̄ ̄ ノ .:.: / -┴=ァミ:\:} ``ー- =彡
¨¨¨”´ .:.:/´ .: -‐: :i{ ⌒ ノ∨`YV
.:/: :/: : : : i{ /‐/-=/ニ| 世界最古の殺人者、カイン。
/: :/: : : : : : : : !{ /-=/-=/ =/|
\__,〃: : ': : : : .: : : : : i{/-=/-=/ ニ/-| 貴方を自害させた理由は三つありますが、
i |! / : : : : : : : : : :/ -=' =´ =/ ニ/ その内一つは大した理由ではありません。
i |! { :. : : : :, :, ィ,/ -=-‐=ニニニ/~''≪,,
i |! { ィノ(イ彡-/ -=-‐=ニ二ニ/ ``' < 重要な理由の内の一つを、消える前にお教えしましょう。
从~彡":;:;:;:Λ ; -=-‐=二二ニ/:;:;≧- ., ◯ ``ヽ,
i|:;;:。s≦⌒-=ニ二\-=二/ \:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ \
。s≦⌒‐=ニニニニ二二∨=/;\ 丶:;:;:;:;:;:;:;:/ '
-= =ニニニニニニニニニ∨:;:;:;:;丶 ◯ \;:;/ ′
-=ニニニニニニニニニニ/∨:;:;:;:;:;:;:\ /'゙ ′
ハ-ニニニニニニニニ_‐≪ ∨:;:;:;:;:;:;:;:;:`彡'~ ′
Ⅵ-=ニニニニ_-≪ ◯ ∨;:;:;:;:;≫'~ ′
}-=ニニ_‐≪:;:;:; Λ 〉≫'~ Λ
}‐,.。≪⌒;:;:;:;:;:;:;:;: Λ /'~ ,,ノ:从
/i|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;゙≧=彡´ x≪:;:;:;:;:;∧
j> ~  ̄~ <
_ア´ `'≪
_ア 寸
_ア , V
/ , , j| ′ , , Ⅵ
/ ′// // ! ′ ′ , ′ V
、__ __彡゙ / ′// // 八Λ }′ Λ ∨ Ⅵ
. ` ー=彡/ .:/ // / / ' 〉 ' Ⅵ, Ⅵ' \ Ⅵ
//// /' イ / ' ハ ∨\ ∨,\{ Ⅵ
/ ´ / /′ / / /′'∧′丶 ``ヽ\{`'Ⅵ
. / '/ / /}/ / / /,′ノ“~V,丶 \丶 ヽ Ⅵ
/ ー=彡/ /リ/// ///::;ィニニ 、 \ 丶\ { ’,
/// /ノ / / ,/ / / '′ \ ′、\\\\__,,
. / .:/ /::::´/ '//}/ / |: \!:/\{::::``:``:ミ=-
. /:彡イ /:::::::/ //.:.:/ '" !:. /:/:::::::::::::::::::::::::::::=ミト、
〃´ /:::l/.::::::,/Χヘ.:.:/ !: ' /'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ\
んィ::::: /::::::::: `` 、 ′ ,, .イ:::::::::::::::丶::::::::::\``ー=彡丶
{/,:::::::::::/:::; イ::::::::; \ `'<  ̄/ /.:トミ:::::\ー-\;、:::::ミ、 私はね、相手が絶望に落ちる瞬間が
/.::::. イ/ }:::// ハ}:丶  ̄ ' _jI斗七)``丶 ``⌒
/彡 ´ ノ Ⅵ ( ̄ミト .,\ // ´ }! 好きで好きで溜まらないんですよ。
⌒ j{⌒``丶`ヾ¬´' '′ }!
j{: i ∨ ′ { :}! その為だけにこれまで生きてきたと言っても、過言ではありません。
j{: | | l { :}!
j{ | | | { :}! ───貴方のその顔が見れてよかった。
\ >‐-ミ
 ̄ ̄/::/:::::::``丶
-‐'^;;;/: \:::::::::::::::\
/;;州;;州{:::\:::\:::::::::::: {
/;;州;;;州/::::\\:::\:::::::::\
/州;; 州|´: \:::::\\: \::::::::}
,,、 ,..::'゙゙::州;;州;; ∧:::::::::\:::::\\::::::: /
ノ;;:; _,,..,/州;;州州; 州'::::::\:::::::::::::::::::|::::|:::::::|\
_,,、, '゙州;;州州;;;/ ̄ ̄/:/人:::::::::::\::::/ ::: |::::|:::::::|. 丶
}┬vァ'゙´}r‐-‐-'゙ /:/. \:::::::::: /:::::::/:::/ :::: |
|/ ,// /:/´ ̄``丶:、 /:::::::/:::/::::::::∧
|_____// / :|::|r‐‐‐< | ‘,::::::: /:::/ ::::: / \
|:::/ ̄ ゙̄/ ̄\,/ _l 人 0 } , :: /:::/ ::::: /
|/ l |::| ≧=彡' /:::/:::::::::::::::八
| {7 ァ、 |__/ l |::| | ,/:: /::::::::::::/ `ヽ
| ∨ /|\ 乂 |::| | //:: /::::/:::: /\
|_\\l/l/l\___, /゙|::|,,.. <,ノ:::: /::::/ :: /| | 地獄におち…ろ…。
,∧ \≧=一'^´ /__,|::|。s≦::/::::/::::/:::::: | | |
. l. \ 「 ̄ ̄ ̄ イ |::|::::|::::/::::/::::/ } :: / |
. / |  ̄ ̄ ̄ |: |::|:::: :/::::/::::/ /::::/
/:::: 人. |: |::|::::|:::::/::::: レ′/
. __|三三≧x |: |::|::::|::/:::::::::::::::/
. /ニ=\二二=‘, /,∧::::|::::|::::::::/::::::::{
___,/二二二ニニニ ‘,`ー―一'^ / ハ:::::: | :: /:::/:::∧
ニニニニニニニニニニニ‘, /ニ=∧::: |: /:::/:::/ / 〕iトミ
ニニニニニニニニニニニ‘, ,/ニニニ∧::|/:::/:::/ /ニニニ≧ミ
【そしてアーチャーはヴォルフラムへの呪詛を洩らしながら、空に溶けていった。】
jI斗-- =ミ
ア´,,- '‐=ミ `寸
/ /イ / ji , \ ∨
___ z彡゙/// / /'! Ⅵ, \\V
`ー=ァ彡 // / / ' } V \ミー=彡
___,,≦ _彡イ/ ' / / / , ∧ ∨Λ丶\
⌒>ミ _彡イノ ,:゙ / /∧‘ \ \ ー=ァ'′
⌒> 彡 ′ 彡゙ イ /::::\\\丶 `` <
/ ‐ァ~⌒:./彡 ´.:| `ー=ニ二ー==ミ\
/::::::::::::::⌒:、 ` , ,:^:く::::::::::::::\ ``
. ノ彡イ:://::::::::\ヽニニニ ~/ 、:::、\ー--=ミ、 …さて、もはや抵抗も無意味でしょうが
´ /'′/⌒7'^トミ\ /´ ィ }`丶⌒
| :. `´ ,´ | 遺言を残す時間をいただいても?
,,ノV从} }| { :{从jx,
__≫'~/`ア≠z,.,⊥l,.⊥,.斗匕゙ \:;`'≪
__≫'~:;/O// O /:;! ̄ ̄|‘´O '\ \:;:;:;`'≪
__≫'~;:;:;/ /;:;/ /:;:;| O |Λ V;\ \:;:;:;:;:;`>
7{:;:;:;:;<O/:;:;:;/ /:;:;:;:| |:'Λ ∨;:;\ O\;/゙\
. / ^ヽ:;:;`:;:;:;:;:;/ O /:;:;:;:; | O |:;:'Λ O ∨:;:;:;\/^ ‘
/ ´"'ァ、:;:`:,.、/:;:;:;:;:;:;:!__|:;:;:'Λ__/:;:;:;;x''~ ’,
/ ~^'7ーァ=z:;;:;:;;:;;;:;;;:;;;:;;;:;z=-ァァ''~ ‘,
. / }:∨
,,/:{ }:;:;∨
. 7:;:;{ }:;:;:;:∨
ニニニニニニニニニ∧ __/ニ/ニニ{、
ニニニニニニニニニ∧ ___ ≦ ニニニ/ニニニニ、≫ 、
ニニニニニニニニニニ.∧ィ>,,-- 、 ` 、{ニニニニニ≧=-≫ 、
ニニニニニニニニニニニ∧/ /====ゝノ==-ミ 、.ニニニニγ ¨ ミ___、
ニニニニニニニニニニニニ≫ /============ハ ヽニニニ{ ヽハニニ≧ 、 ≦
ニニニニニニニニニニニニニニニ> ,_^¨¨¨¨¨¨^¨ <ハ ∨ニニ\ }」ニニニ ≦ニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧=‐ , ヽ ,ニニニニ>‐‐くニ.!ニ´ニニニニニニニ>
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ> ´ '。 / ,ハ ,ニニニニニニニニニ}ニニニニニヽ>
ニニニニニニニ>‐‐‐‐ ┬γ´\\ ∨ /,' } ,ニニニニニニニニ7ニニニニニニ∧
\ニニニ/ニニニニニニ|l| il示ヽ \ 、 。 /ャ | }ニニニニニニニニ ニニニニニニニ∧
.〉ィニニニニニニニニ}l| il込iハ\/ ヽ '/ィ.示77 |ニニニニニニニ/ニニニニニニニニニi{
/ニハニニニニニニニ/|弋辷ツ./ ./ }イ7刀// |、ニニニニ/ニニニニニニニニニニニ\
ィニニニ\ニニニニ/ | ./ / ヾ! ¨¨ / ,ニニ`¨¨´ニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニ/ `^^/´'i゚ | /./ i{ } ,_ /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニ/ /| { ', ',\ / /===ヽ./、ニ/i]ヽニニニニニニニニニニニニニニニ
', / { ∨ゝ 。=> ¨¨¨¨,,イ=======, / /′|\ へニニニ> ‐‐‐ ´ …余計な事を口にしてみろ。
∧ / /ハ ∨=\,===ヽ>r´//====/== , /=, j{ } ヽ/
ニ\ へ´===∧ ========ゝ={={====/{====∨ =={<___/ // 容赦なくぶっ放すからな。
ニニ/¨¨' 、ヽ==∧ ヽ=‐ ヾ¨¨ヽ.i=}={\/ |=> ´====、ニニ〈 ヽ./
/ ヽ'===∧ ゚ リノ ヽ¨´=========へ、ニ]´ 「ありがとう御座います。」
'" ヽ===》 , 、r ===く` 、/==ハ=======/j{ i{ !
-====- ヽ/ハ i }=====\ ` ,、={ ̄ ̄ ̄ ヽニ≧=┘
========≫ }'==} |=彳====ヽ==≧彳ヽ, ∨ニニニ',
===========∨==.j |===============ハ ∨ニニニ\
j> ~  ̄~ <
_ア´ `'≪
_ア 寸
_ア , V
/ , , j| ′ , , Ⅵ
/ ′// // ! ′ ′ , ′ V
、__ __彡゙ / ′// // 八Λ }′ Λ ∨ Ⅵ
. ` ー=彡/ .:/ // / / ' 〉 ' Ⅵ, Ⅵ' \ Ⅵ
//// /' イ / ' ハ ∨\ ∨,\{ Ⅵ
/ ´ / /′ / / /′'∧′丶 ``ヽ\{`'Ⅵ
. / '/ / /}/ / / /,′ノ“~V,丶 \丶 ヽ Ⅵ
/ ー=彡/ /リ/// ///::;ィニニ 、 \ 丶\ { ’,
/// /ノ / / ,/ / / '′ \ ′、\\\\__,,
. / .:/ /::::´/ '//}/ / |: \!:/\{::::``:``:ミ=-
. /:彡イ /:::::::/ //.:.:/ '" !:. /:/:::::::::::::::::::::::::::::=ミト、
〃´ /:::l/.::::::,/Χヘ.:.:/ !: ' /'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ\
んィ::::: /::::::::: `` 、 ′ ,, .イ:::::::::::::::丶::::::::::\``ー=彡丶
{/,:::::::::::/:::; イ::::::::; \ `'<  ̄/ /.:トミ:::::\ー-\;、:::::ミ、 私がアーチャーを自害させた理由として、
/.::::. イ/ }:::// ハ}:丶  ̄ ' _jI斗七)``丶 ``⌒
/彡 ´ ノ Ⅵ ( ̄ミト .,\ // ´ }! 彼が信用ならなかった、というものが大したものではない理由です。
⌒ j{⌒``丶`ヾ¬´' '′ }!
j{: i ∨ ′ { :}! ところで、私は何故御しにくそうなカインというサーヴァントを態々召喚したのでしょう。
j{: | | l { :}!
j{ | | | { :}!
、_
\`:::"' ゙̄":::::::-
__,〟'":::::::、::::::::::、_:::::::::ヽ
,'::::',::ヘ::|_'_:::._,:::',_:::',::i:::',_
|::i::iソ"::-ーャヘ -、-リ:::ヽ‐ `` 、
リ ヽ=、 ==、 ` l:::::ァ\\ヽ \
. i,' _ 、‐'::::::リ` \`, \\
.\ー′,/ ,i-、ノ ヽ, /ヽ 相性召喚じゃないの?
. `T-‐'"´_.L-\、 i ',. i |
/~/ ,〟'"-‐==゙ヽ, i i } | カインを呼べる触媒なんて、そうそう手に入る訳でもなし。
. 、´," '´" ,、_-'"~ ̄ ̄ヾ,.l | } ,' |
,'/-‐ニ"~// |.}. i i. { | ヴォルフラムさんなら態々触媒なんて用意しなくても呼べそうだしねえ。
;二_ヽ ̄ / ',\ .{ ./ /
'二_/ヽ--‐' i \ / )/' .i/ |
// / .} . i_ ,───-/ { i
/, ' .,' ,´ . ` |二二==} .l l.i
| ;;;; i i、'"i‐-- ___ _` i ̄ ̄i { }i ',
| ;;;. | | `|──ー´ ̄_、 ', | { }ヽ ヽ
|. ' ' l i´ ̄ ̄ ̄ ̄`, .i `, | | i. i
', ,' .`\'i{ | { `,| i | | | .|
\i ,' { i :i |、 | | .| |
′ / ;; ;;i ::i | ' , .| |. | .|
jI斗---=ミ
j> ′ ``
彡゙ ,, `
--―==≦⌒彡'~ ,, 丶
二ニ=彡≦-=彡彡彡 斗匕
≦≠≦ア/,,彡/,, ,, ' {
-=彡イ// ,,'’/,, 彡 ,,'′ ,, {
-=≠彡:'゙ア////,,'′,, //, {
ア≦ニ=彡'゙// く/jI斗 _彡゙::::' .:{ ミ、∨
==ァ'゙ア'"/〃/ ゝl ! { ̄ .::::|, j{ l j{\V
/彡r=く / .:从リ :.:| ハ j{ ! j{``⌒
ノ´ ノ`ー ミト .:.: ′ |′ , j{ l /
. / \\ .:.:.:. \ _ {Ⅵ{ ,ハ/
/ \∨:.:.:. '\__,: ⌒`'リ从 }
=くー-x,_ ' ト、;:.:. 〉´ いえいえ、私が相性で呼んだとすれば、
:;:;:/^\:;:≫x,, } ! \__, ′
;゙/ O /:;:;:;:;:;ドミ:xノ/ 召喚できるのは猟奇殺人者か処刑・拷問器具といった所でしょう。
O /:;:;:;:゙;:;:;:|i |:;゙:;{\\ そもそも、私の殺人は結果であって目的では無い。
≧=゙:;:;:;:;:;:;:;: |i |:;:;Λ ∨:;\
`''≪:;:;:;:;:;:;:;:;li O|:;:;:;:Λ ∨:;Λ そこの夜叉小路九郎次郎の方がまだ可能性がある。
``'≪;:;> .!:;:;:;:; Λ ∨:;Λ
``'≪;:;:;:;:;:;:;:Λ ∨:;Λ
~`'≪:;:;:;Λ ∨:;Λ
jI斗-- =ミ
ア´,,- '‐=ミ `寸
/ /イ / ji , \ ∨
___ z彡゙/// / /'! Ⅵ, \\V
`ー=ァ彡 // / / ' } V \ミー=彡
___,,≦ _彡イ/ ' / / / , ∧ ∨Λ丶\
⌒>ミ _彡イノ ,:゙ / /∧‘ \ \ ー=ァ'′
⌒> 彡 ′ 彡゙ イ /::::\\\丶 `` <
/ ‐ァ~⌒:./彡 ´.:| `ー=ニ二ー==ミ\
/::::::::::::::⌒:、 ` , ,:^:く::::::::::::::\ ``
. ノ彡イ:://::::::::\ヽニニニ ~/ 、:::、\ー--=ミ、 私が彼を呼んだのは他でも無い。
´ /'′/⌒7'^トミ\ /´ ィ }`丶⌒
| :. `´ ,´ | 私達が負けた際、彼の魂を以て聖杯を汚染させたかったが為なのです。
,,ノV从} }| { :{从jx,
__≫'~/`ア≠z,.,⊥l,.⊥,.斗匕゙ \:;`'≪ 勝ち抜けたならそれで構わなかったのですが、
__≫'~:;/O// O /:;! ̄ ̄|‘´O '\ \:;:;:;`'≪
__≫'~;:;:;/ /;:;/ /:;:;| O |Λ V;\ \:;:;:;:;:;`> 負けたとしてもただで転ぶつもりはありませんでしたから。
7{:;:;:;:;<O/:;:;:;/ /:;:;:;:| |:'Λ ∨;:;\ O\;/゙\
. / ^ヽ:;:;`:;:;:;:;:;/ O /:;:;:;:; | O |:;:'Λ O ∨:;:;:;\/^ ‘
/ ´"'ァ、:;:`:,.、/:;:;:;:;:;:;:!__|:;:;:'Λ__/:;:;:;;x''~ ’,
/ ~^'7ーァ=z:;;:;:;;:;;;:;;;:;;;:;;;:;z=-ァァ''~ ‘,
. / }:∨
,,/:{ }:;:;∨
. 7:;:;{ }:;:;:;:∨
≫''  ̄ミト
アノ , ∨
/〃ノ イ { {! '从\
_ ノ'/ . :A {\ 、 ミー=彡
x≦彡 ´ィ彡 '⌒\、 :.`\ ',∨_
/x≦::::人从 { \,ミー=く⌒
. //〃:::::::::::リ :. ー- ´, /イ\ ', もし何かのイレギュラーが発生して、
′´⌒´7ミト.ハ, /::i::\≧x}
jI斗イ,_ `` Τ⌒!^ヽ( ` '′ 私が死んでアーチャーが生き残る様な事態が起こってしまえば
jI斗;≦:;:;:;:/⌒>:;≧ト:.j,_ {
≫''~ ``'<:;:;<O /:;:;:;:/ ̄/;:;:;`≧=x 折角の努力が水泡に帰してしまいます。
/ ``'<:;:;:;:;:;/ /:;:;:;:ΛO∨;\
/ ``'≪O/:;:;:;:;:;:;Λ Ⅵ;:;:\
{≫x, ``'<:;:;:;:;:ΛOⅥ:;:;:;:;〉 ですから彼を自害させたのです。
Λ:;:;:;:≫x, ``''<:;;:;;:>''~ ∨
Λ:;:;:;:;:;:;:;:≫x, ' Ⅵ 貴方がたが此処まで無傷で辿りついた時には
\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:≫x, | ハ
. Λ'≪:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\, |ノ:;:;:}! 私の運命は決まっていたのでしょうね。
Λ `'≪:;:;:;:;:;:;:;:;\, |:;:;:;:;リ
. Λ `'≪:;:;:;:;:;:;\, ,: |;:;/ そうと判れば私の行動は一つしかありませんでした。
. Λ `'≪:;:;:;:;:ヾ/ リ'゙
. Λ ', };:;::;:/ ハ
Λ Vノ三Ξ≧ト ., ____ // 私の話は以上です。
Λ ア ̄;ア“''<‐ニ‐〉Χニ{彡{!
. Λ 7:;:;:;:/' ⌒Y‐ニ‐Χア'{i
‘L....ア;:;:;:;/ `YニT´ {;{
〉゙;:;:;:;/゙ }ニ} Ⅵ
7;:;:;:;:/ }ニ} };{
カインぐらいで汚れるの?
/ / / / \ ヽ ∧
./ / // , 、_ \ハ } ∧
〃 |/{斗=≦ ≧=ミ}ハ } |
.| { | 〃 ,_):::ハ ,_):::ハハVi / |
V{ | {ヾ弋:::ツ j 弋:::ツ〃! / :
.人 | 、  ̄ {  ̄ ノィ゙ / ;
'| {ゝ ル イ ′
ノ ∧ f―ヽ /} }// …そ、そんな。
|イ 人\.  ̄ /ノ/ }/
| { ヽヘ丶、 .イ// ノ
人トヽ \|>‐< ノ ̄厂`^゙¨ ̄:::::::丶、
-‐| /:::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::l /::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::/l /:::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::_::::::::::::::::::::::\
/l:::::::::::::/..::::::::::::::::/::::::::::::-‐:::: ̄::::::::`ヽ::::::::::::::::::\_
/::::::l::::::::::/:::::::::::::::/::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::)
j> ~  ̄~ <
_ア´ `'≪
_ア 寸
_ア , V
/ , , j| ′ , , Ⅵ
/ ′// // ! ′ ′ , ′ V
、__ __彡゙ / ′// // 八Λ }′ Λ ∨ Ⅵ
. ` ー=彡/ .:/ // / / ' 〉 ' Ⅵ, Ⅵ' \ Ⅵ
//// /' イ / ' ハ ∨\ ∨,\{ Ⅵ
/ ´ / /′ / / /′'∧′丶 ``ヽ\{`'Ⅵ
. / '/ / /}/ / / /,′ノ“~V,丶 \丶 ヽ Ⅵ
/ ー=彡/ /リ/// ///::;ィニニ 、 \ 丶\ { ’,
/// /ノ / / ,/ / / '′ \ ′、\\\\__,,
. / .:/ /::::´/ '//}/ / |: \!:/\{::::``:``:ミ=-
. /:彡イ /:::::::/ //.:.:/ '" !:. /:/:::::::::::::::::::::::::::::=ミト、
〃´ /:::l/.::::::,/Χヘ.:.:/ !: ' /'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ\
んィ::::: /::::::::: `` 、 ′ ,, .イ:::::::::::::::丶::::::::::\``ー=彡丶
{/,:::::::::::/:::; イ::::::::; \ `'<  ̄/ /.:トミ:::::\ー-\;、:::::ミ、 ハハハ、良い顔ですねえセイバー。
/.::::. イ/ }:::// ハ}:丶  ̄ ' _jI斗七)``丶 ``⌒
/彡 ´ ノ Ⅵ ( ̄ミト .,\ // ´ }! 命を賭して令呪を切った甲斐があった。
⌒ j{⌒``丶`ヾ¬´' '′ }!
j{: i ∨ ′ { :}!
j{: | | l { :}!
j{ | | | { :}!
【>>886 問題はそこじゃない】
ニ| |/ /ニニニニニニニ}//ニニニニニニニニニニニニニニ/ニ∧ニ/ニニ}ニニニ
ニ{ { /{ニニニニニニニニ7/ニニニニニニニニニニニニニニニ7ニニニ∧/ニニ7ニニニ
ニ, { /ニ∧/  ̄ ヽニ7ニニニニニニニニニニニニニニニニニ7ニニニニ∧ニ/≧ ,ニ
ニ∧ , ハニニハ 〇 }ニ{ニニニ> ‐‐‐ <ニニニニ'ニγ ⌒ ヽニニニニ≧
.ニニ\ ', \'ニ\____/ニ}ニ/ /======≧x \ニニ{ニ{ 〇 }}ニニニニ/
` 、ニ\ {ニニニニニニニ./ /-======- =ハ ヽニ!ニニ 、__/|ニニニ./
\ \ニ\ ',ニニニニニニ/ / ./ `iト ',|ニニニニニニニ}ニ/
ニニ≧ , <∧ニニニニ/ ′ { / i{ i{',ニニニニニニ7/
,,_ニニニニ` 二ゝ---イ / ∧ / '∧ iii ,ニニニニニ/ , 。≦
` ___ニニ> 〃 / { '。 , / , // .i |ィ iii ゝ ニニ/-=≦ニニ./
,/{ i{ ≧ト ,_'。∨ /〃 } !i{ゝ,'7 ',  ̄ <ニニニ/
,_ /7{| ∧ 弋込ツ、',/ /ィ込 ッ l=|='/ '。 _, > ´
ニ7 --‐ /ニ/≦{==', |  ̄'/\ {\=彳 l=|=i}=ヽ '。¨
// __ /ニ<=====∧ ! / { \ \ i{=|=i}==}=\\
/x≦==ヽ ヽ======∧ '\ ゝ == ‐ 入=ヽ====/\=ヽ ≧==≠ ´ はあ、なるほどなるほど…。
´¨\====ヽ ヽ=====∧{==\ イ= 7====./===∧´\ \
‐- } __==∧ _ ∨==/ \====≦==== 7===/======∧ \__ \ おい、実里。 こいつの話をどう思う。
¨ <ニニヽ}= 7 , ‐=‐- ===<===/=======/」 /====>
-={x≦========>' \/=======/ ¨ '' ‐
__ /======> ´/‐- 二≧- _/
ニニニニ≧==‐- {=====/==ヽ./ニニニニニニニニニニニニ≧=‐ < ィ
ニニニニニニニニニニニニニ≧=-/|====∧ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ>≦ニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニ|======∧ニニニニ <> ´ニニニ.{ニニニニ> ニニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニニニi}======,∧ニニニニニニニニ <ニ 乂>ニニニ\ニニ
ニニニニニニニニニニニニニニニトv'===/=//| =}ニニニニニニニニニニニニ <.ニニニニニ\
ニニニニニニニニニニニニニニニ辷=/{=//==┘ニニニニニニニニニニニニニニニ <ニニニニ
ニ≧=- ニニニニニニニニニニニニゝ-≠ ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\ニニ
ニニニニニニ≧=- ニニニニニニニニニ\.ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【返答・行動】20:25下1
1、感心したよ
2、許せない
3、その他(内容併記)
、
l \ ,>――ー< 、
ゝ . :::::::::::::::::::: \
/ :::::::::::::::::::::::::::::::\
∠ ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::: ::ハ
/:::::::f/::::::::::::ハ:::::::ト:::::::::::::::V ::::::i
. l:二:::i:∠L/二ヽ:::l二x‐t、:ト、:i:二l
. l:::::::::/V _l ヽ| _V .!::::::::::l
. l:::::::::l /f::::ぅ.` f::::ハ', l::::::::::i
. ',:::::::ハ '弋zノ ヒzン ' ヽ.:::l
',::::{ 、 ' リ:::/
レ;:::ゝ i ̄ ̄i ノ ::/ あー、少なくとも自分にとっては関係ない話だね。
l∧ ハヽ ヽ ノ /ハ∧
| | >、.`´ ィ ´ | | 名声さえ手に入れば別にみのりは。
| |/.:.:,:ノ ´ .l`' 、| .|
__,|/ : V´ \ \.| さっさとこいつを殺して、考えるならそれから考えようよ。
,.-‐へ: : : : ヽ ー ./ : : \
/ .l.\ : : 'v―――v' : : : :/\
/ ヽ \: :'< ̄.>'´ : : // ヽ
. l \ >t┴ォ― '´ ノ ヽ
l `'‐-、_Y_,. -‐'´ ハ
. /\ / √=‐{ ヽ l
/\::::ヽ./ / /: : ヽ.', .i i
l:::::::\:::l l l: :木: :l l .iー―-l
/\:::::::::l: l .Vハ.V l /:::::::::::::l
. / 7、_ゝ l/ \l ├ー-一'
/ / 〉 ヽ l.| |
jI斗-- =ミ
ア´,,- '‐=ミ `寸
/ /イ / ji , \ ∨
___ z彡゙/// / /'! Ⅵ, \\V
`ー=ァ彡 // / / ' } V \ミー=彡
___,,≦ _彡イ/ ' / / / , ∧ ∨Λ丶\
⌒>ミ _彡イノ ,:゙ / /∧‘ \ \ ー=ァ'′
⌒> 彡 ′ 彡゙ イ /::::\\\丶 `` <
/ ‐ァ~⌒:./彡 ´.:| `ー=ニ二ー==ミ\
/::::::::::::::⌒:、 ` , ,:^:く::::::::::::::\ ``
. ノ彡イ:://::::::::\ヽニニニ ~/ 、:::、\ー--=ミ、 ンフ♪ 良い空気吸ってますねえみのりさん。
´ /'′/⌒7'^トミ\ /´ ィ }`丶⌒
| :. `´ ,´ | それでは私の血で手を汚しなさい、悪月美空。
,,ノV从} }| { :{从jx,
__≫'~/`ア≠z,.,⊥l,.⊥,.斗匕゙ \:;`'≪ 地獄とは一体どの様な所なのでしょう。
__≫'~:;/O// O /:;! ̄ ̄|‘´O '\ \:;:;:;`'≪
__≫'~;:;:;/ /;:;/ /:;:;| O |Λ V;\ \:;:;:;:;:;`> 閻魔という者が居るのだとしたら、彼も
7{:;:;:;:;<O/:;:;:;/ /:;:;:;:| |:'Λ ∨;:;\ O\;/゙\
. / ^ヽ:;:;`:;:;:;:;:;/ O /:;:;:;:; | O |:;:'Λ O ∨:;:;:;\/^ ‘ ───絶望させられるのでしょうか。
/ ´"'ァ、:;:`:,.、/:;:;:;:;:;:;:!__|:;:;:'Λ__/:;:;:;;x''~ ’,
/ ~^'7ーァ=z:;;:;:;;:;;;:;;;:;;;:;;;:;z=-ァァ''~ ‘,
. / }:∨
,,/:{ }:;:;∨
. 7:;:;{ }:;:;:;:∨
ー .._,;ゝ..,,、 `'-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.l- i、、゙ゝ、,、ヽ、 .i〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;/゛ '" .,..-/!彡'".りシ',゙_ _..-
゙'''-、`'-、 `'-_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ`'ミ〟 `'''.lシ、 .l.;;;;;,i∴;;.″ ,- , ;;ソ」彡" .,ノ".`--│ _..-'";;;;;;;
`'''''≒ .`'-、;;;;;;;i..、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ゙〈ヽ、 .゙'、"x. l;;;;;|. ..!./ / .,rシ",il'" 亠 ._iir㍉;;;;;;;;;;;;;;;
...,,、 `''-_ヽ`'-、;;;;;;;;;.;_;;;;;ヽ, ゙'ヘ . l;;;丶;;;;} ` .,;;ソ゛ ´ /゙;;;;;;;; /
ー 二゙゙ヽ ,,、 `'!‐ `'-,;;;{. `'-、;゙!、 .l-'、.l.;;;;;;;;;.! .,il″ _,, -'";;;;;;;;;;;`¬
..,,..........フ;;;;;;;;`''‐ ,,、 ,゙li/、 `'、.l, .`'/'./ ;;;;;l゙゙ ./ , r二-''''" ̄ ̄´゙''y;;;;;
^゙゙゙゙゙゙'''''".'''''.'''ヽ-..;,゙ニ_ `゙゙''''>x, ゙ ll、 .!、/.l;;;,! i' ''" `-¬'''
`'''`-ヽ,, |、`''ニi几 ″|;;'!
..,......xi, `'''ミ;;x、 ´ .` l、 l、;.lz'ア .,i;;|lrl!!!!¨'″ ,,,
 ̄ ..,,u..-..、 `''スッ、 y ..、 !li `l/ l/ ..il′ ,,il'"´
:ニニ;;;;ュix..,,,,,_. .`'s、 ゙''く、 |;,_} .ゝ .″,l′.,, .,.″ .= .r!″ '.ly
. `''-゙二;;;;`゙''''、 ゙" ″ iリ.,〃 , .` j,i′ l!
___,________i;;;;;;;;;;;;"― ..,_ l;;リ" i、 .,ij" _,/.l_、 ,,irー .∧ ._.
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.xッ----`-=- .. i|'" -`--ミヽ、..,,ノ;フ'"゙'-ぃ〈 ̄.コ;;-、___,.. -";;;;;~゙ィ
.,ン;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,..一'''''''ー、,;;;;;;;;`'ー- ..,,、 ゛ `'.lミ,゙゛ \;;ヽ \ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ `くv-¬'''"゙゙´ !.i''~lュi,,、 ヽ,,,,゙' \ ;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i‐′ !;ヽ `'L ゙".! ! `ぃix,;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ : _,i〟 _..〟 |;;;;;;;゙''-、、.リi !> ゙'i lヽ.;;
;;;;;;;;;;;;./ ,..r/「″ ,,rj″ Y''フ'´ .▽ ,i";;;;;;;;;;;;;;.l'!ミiv 、 ,.l|x, ヘ.l.ヽ
;;;;;./ .,r彡'" '!レ'" .// .,r、 f'"`''./ ;;;;;;;;\.゙'-、''-..,,,};;;;;ヽ l"l,.
/ ´ 、 ,ノ;/ ¨゛ .,,〟 .ヽ;;;;;;;;.l゙'!)i、`\;;;/'''''-\, ∨
,,、 ,,〃 .,..;;ニi / ´ ヽ;;;;;;;゙;;、 ` ゙'ミ、 ゙゙'ニ;;、
,i彡 /│ ″.,〃 .,i;; .,-、 .i;;;;;i .l.;;;;;|..゙'|l、 ゙'li、 ゙'ミ
,iク゛ l";!I ., ―--グ .n /゛ l/ .゙‐'" .l;;;;;.l .゙'f、 ゙.lx ゙'
.,l .,ング ,. / ;;;;゙‐',,、;;;;.;i′ :!┤ .lL .` l;;;;;.l ゙|''、 . lヽ
.,l| ../ ;/ 〃 ./ ;;;;;;;;r'" !" .l゙l : |;;| ` ゙lュ !;;;;;.! ゙'i;ヽ i、 ゛
, !} ,i";;;;l゙ ,iリ ,/;;_ン-/ |;l l´;;;.l l;ヽ 〟l;;;;;;.l .`┤ .゙┘
【ヴォルフラム死亡】
|ニニニニニニニニニ/ /===>‐ ¨^ ̄ , \ニニニニニニニ|
|ニニニニニニニニ7 ヤ , | 'ニニニニニニ}
|ニニニニニニニニ{ | | , | |! } ’ | ' ニニニニニ7
|ニニニニニニニニ| | |'。 , .| }! '。.| .| ,ニニニニ7
|ニニニニニニニニ| | | , '。 | /|/ x=l ! 'ニニニ/
{ニニニニニニニニ| | | \ , } / ャ彳T l ! ニニ/
,ニニニニニニ.! | lγ示ト、 ∨ ゝ込ツ |! } |ニニ/
` ‐- =ニ! | |乂込ソ /\′ |! ' .! ̄
. { { | //`\ イ! ′ |
' 。 、 __ u/ | ′ |', くそがっ…!
八 ゚ 、 。\ ( j /| |/ , | ’
/ \ ゚ \', r ≫ ,_  ̄ /==| ' } まさかと思うが、本当に…!
/ | \', j{=======≧´====!7 .| { |
x==| !≦==ハ============== ト 、 |_ |
/ ' j{斗ヽ |====7 \========== / |==| |===7
/ /, .| |===7  ̄ ̄ ̄ !==! !==/\
/ // ! !==7 |==| |/ ヽ
/ / .! !=7 |==|/ '
/ ::::::::::::::::::::::::::::: /::::::::/:::::/::::ヘ::::::::::::: ∨:::∧:::::V::::∧
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|:::::::::::::::::::::::r‐ 、| ::::::::::|__:」_`_<| |__>'": :,ィんリ |:|:::::::::|
| :::::::::::::::::::::|: :. :| :::::::::::| : : : : : : _≧ミ : : : : : : ゞ''´.|:|:::::::::|
. /:::::::::::::::::::::::| : : | ::::::::::::| _,,イ ̄ んrリ_ :. :. :. :. :./i/i/|:|:::::::::|
/ ::::::::::::::::::::::::l : : |:::::::::::::::|.: : :ヽ _ゞ''´: : : : : : : : :. :. :.|:|:::::::::|
. / :::::::::::::::::::::::::: \ |::::::::::::::::| : : /i/i/i/: : : : : : : : : :'.: : : .::| :::::: | 安心せよミソラ。
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|: : : : : : : : : : : : : : __ , : :/:::| ::::::: |
. / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::| 、: : : : : : :. :. :./: :. :/::::::::|:::::::::: | たとえ聖杯が応えんともアテンは汝の願いを聞き届けよう!
/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::::::::::::|_: :> : : ____/ ̄`ヽ:|:::::::::::::|ヽ
. / ::::::::::::::::::::::::::::::::::r 、/|::::::::::::::::::::| ` <: :. :. :/ | ヽ .|:::::::::::::::〉 ∨ まずは仇を討った事を喜ぶが良い。
/ :::::::::::::::: >  ̄ ̄ \|:::::::::::::::::::::|  ̄ | / /::::::::: / ∨
. /:::::::::::::::/ |::::::::::::::::::::::| .| /:::::::/ `ー ―ァ
/ ::::::::::: / |:::::::::::::::::::::∧ ノ /:: / ./
. / ::::::::::: / ` <::::::::::::: ∧―--- ´ / // | ./
. \:::::::::::| ヘ ` <:::::∧ ___ ´ ´ | /
、 _
|_\ \ニ≧- _
i!ニニ\ \ニニニ>=ミ
i{γ⌒ヽヽ , 。 -‐‐‐‐ ニ \ \ニ{ ヽ
i!{ 'ハ / /=======ミ ヽ }ニゝ }
j{ニゝ ノ7 ! ,ャ ´ i vニニ≧=彳
i{ニニ≧≦7 | , ' ', i! ∨ニニニ,
/ニニニニニ, l { 、 。 i{ Vニニ/
. /ニニニニニ/ | i | ゝ '。 ハ iニ/
.. 〈ニニニニニ{ { i!{ト ┬、\ 〉ゃ |
\ニニニハ ∨ l乂ツノ |\ ¨| |
 ̄7¨¨', ∨ iL' l/ ' . !
/′ .∧ ∨ ∨ - ‐ ィ从| ! …それが不思議と喜べない。
// ./ ∧ ∨ト、ゝミ - _/ | .! ィ
/:/′ / ./ ∧ ∨======ト、 | Vハ まんまとしてやられたという想いしか湧いてこない。
/:/ / //>=, ∨'、====|==》|_ \\
..::/ / // i i=ヽー―一《=ハ \\ 真贋を調べようにもこの地の聖杯設立に関わった奴らは全滅している。
. / '=={ | |=|ハ ∨ハ \
.. / '==.| | |=|ハ \ゝ
. / j{===! | |=| ヾ, 丶 ,、 \
/ j{=== | |=| ィ=≧=彳=≧=ヽ
./ j{===」 | |=| ¨iト、>=<====彳
\ニ{ }\
ト __ \ゝ ノニ∧
ニ', ,.。 ´-=- ` 、\ニニニニニニ∧
ニi{ / イ===f¨`¨ \ニニニニニニニ}
ニi! / i!==> く \ \ニニニニニ,
ニ{ / i!/ ‘, |\ マニニ/
''ヽ', i{ .i! ', ' ! \ イ
}ハ i{ i! \ 、 } ij ィハ ヽ |
_ノニハイi{ i! ' \\ | , {乂ソノ ',| .| ,
ニニニニ\ i! ',r ┬ 、\ / i} ! ゜
ニニニニニ∧ ', ゝ 乂ソ|`/ =- , | '| ! \ だが、まずは平蜘蛛爺さんに報告だな。
\ニニニニハ ', 、 / /=|/| !== ヽ
 ̄ ̄ ゝ ゝ \ ‐ ´ イ==== |====}、 実里はどうする。 聖杯戦争の真っ最中だからな。
\ \ `¨| ===========| |====} ,
i{へ ヽ`¨ |辷========= | |===/ ! これ以上付いてくる理由はないだろう。
j{ \,==| __ | |==/ {'
j{j マ | γ´==ミ 、 .| |=/ ハ∨
.j{ | x彳===== ヨ .| |ハゝイ=7 ∨
.j{ j{__ ./=======>┘ .! ! ,{一 { ∨
j{ [=|\´====> ゜/\_..| |イ7i{ ∨ ∨
. j{ i |==ヽ===ハ=≦====== | |≠=i{ ∨ ∨
. j{ l ,、===≧=/、__ \/ ー| | |== , ∨ ∨
j{ .|/ \==/ | | |==| ', ∨ ∨
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、美空について平蜘蛛の所へ
2、別れる
2
状況的にセイバーとコミュっときたいし
━━━━━━━━━━━━━━━━
【美空は去っていった…。】
-―‐-
, ´ ` 、
/ ζ ヽ
/ i ヽ
/ ! ヽ
_,.ィ≦7 i>,、
くシ圭シ{ ilヤlミュ、
く紗/紗| i i i i圭ヤヤ
´//iマ l l i j j .!!llll!ヤ
. //iマ j. i ! i . i ! !|ll|l!
. 《'ilマ ! j i ! i l !j ! ! !ll|li
ムマ !i i i i l l ij !j ! |ll|┘ (…あれ?もしかしてうち、助かるんとちゃうん?)
ヾi′ i ! ! i i l l! ij j i i |リ
i i j j j j l! ij j j i_
,. -‐ '' "~ ゙"'' ー- ..,,, _ i il _ ,,.. -'‐ ''"~  ゙̄i
i  ̄ _,. -‐ i
} - -- ''' " ´ {、
. / \
{" _,,. - - ―― - - .,,_ /
. ゙! _,. -‐ '"´  ̄ ゙" '' ー- .,_ !
/ i、 ヘ ヽ
./ i | \ ヘ ‘.
i i | | ヽ 、 ‘. i {ヾ
l l | i .ハ | _}_./\_ i .| 〔
l. ‘ .| |ΛL}'、{ }/_ ̄\` .| .i 厂iヾ
.ノイ‘ ',.ィT _ ィ竓竿芸 |/ /i .l }
. .} ‘. .斗云オ 辷:::リ ./ .l /
ム ノ癶 . “ └‐''´ ,, ,,/ / /イ
/ム }‘. ‘、,, l /イ ' .ノ
、/ム .}. ‘.}^、 ___ , .| {イ …これからの事を考える前に、この娘を処刑しておきましょう。
.マ/ム .}Λ .> ., `ー ´ .ィi .| .ハ{ツ、
マ/ム Ⅵ/)' }/≧ - ´ |_.!/―、 ヽ みのり「いや、ここは四肢を切断して放すべきでしょ。」
マ/ム __/ ̄ ̄::::} {::::::::/::::::>、}_
マ/ム ‐/:〈::::::::Y「´ `7ア::::::/:::::::: 判りました、それではジャンケンで決めましょう。
. /:::::::マ/ム::::::::::::::::::マ'、 //:::::/:::::::::::: 九郎次郎「命の行く末をジャンケンで決めへんでこの畜生共!」
イ::::::::::/ ̄ ̄`ヽ:::::::::マ廴 / ./::::::::::/::::::::::
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
どうなったかは想像に任せるで九郎次郎はフェードアウト。
判定取って今回はここで終了します。
お付き合い頂きありがとう御座いました。
【四日目昼基本行動】下1
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・コミュ 相手を選択し、一つの話題を挙げて、それについて話します。
・索敵 使い魔による索敵を行います。
・散策 散策を行い、他陣営との遭遇を狙います。
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・ストレス解消 ストレス状態の治癒を行います。
・礼装作成 新システム。補助・限定礼装の作成・強化を行う。
・その他(内容併記)
_ --、、..,
/ ヽ
/ / |
. // /Λ /Λ | |
. | ィうト / fうv| ト\
ノ 八'' ` ''八八`
/八|个:. _ イ| |Λ__ 皆さんも長い間お疲れ様でした。
__ア/:| |''^~ ̄ ̄^''| |:::<
ア:xヘ| |X XXXXX| |>-く 八時間近くやってたのか。よく付き合ってくれたものだ。
_ノ〈 二] |xXxxXx/| |ニニ}
. >:::::V^:ァ|\Xx/ニ|ノニニ}
^ァ::::::::7ニニ| |ニニニニΛ 遭遇トリップ判定だけ取らせて、狂魔抜きで。
|ニニ|ニニニ| |ニニニ{'VニΛ
|ニニ|ニニニ| |ニニニ{ VニΛ (1-2)下1
. Λ二ノ二二/i∨ニニ∨Vくニ}
. Ⅵ:i:/ニニ/:i:i:i:i:i:i∨ニVΛ:::7 今更だけど、多分今回の面子の大半は回数重ねても強さは上の方に来るでしょう。
. /ニニ/7ニ7ニ7∨ニニ∨
/ニニ/7ニ7ニ7ニ7∨ニニ} 感覚を麻痺させないように。
━━━━━━━━━━━━
【同時に察知判定】下1
ファンブルで奇襲される。
大失敗以下でどちらも気配察知
成功以上で此方発見、相手気配察知
クリティカルで奇襲可能。
____
_> ´ ⌒ヽ
. 7
/ ー| /八 |
| T|/ Τ八 乂_
/イ Λ __,,レl\ト- #槍・・。騎
Σ| rXXXX | |XX 〉 ランサーで気配察知、此方発見。
7| |ー―彡| |从<ヘ
::| |:::::||::::::::| |::::::::∨ ありがとう。
/:::| |:::::||::::::::|八::::::::∨ それではお疲れさまでした。
. / ::::l,ノ :::||::::::::|:::::〉、::::::∨
〈::::::イ:::::::/∨:::::」VL⌒:::ノ
____
_> ´ ⌒ヽ
. 7
/ ー| /八 |
| T|/ Τ八 乂_
/イ Λ __,,レl\ト- れんらーく。戦闘後の令呪使用判定が以下の様になります。
Σ| rXXXX | |XX 〉
7| |ー―彡| |从<ヘ 撤退消滅判定の段階が消えて、三画無ければ消滅の可能性が高まった訳だね。
::| |:::::||::::::::| |::::::::∨
/:::| |:::::||::::::::|八::::::::∨ そして次回以降ストレス状態、及び判定も無くなる予定。
. / ::::l,ノ :::||::::::::|:::::〉、::::::∨
〈::::::イ:::::::/∨:::::」VL⌒:::ノ
━━━━━━━━━━━━
【令呪使用基本判定】
ファンブルで三画消費、失敗以下で二画消費、成功以上で一画消費、クリティカルで消費無しで撤退
ファンブルで消滅、失敗以下で二画消費、成功以上で一画消費、クリティカルで消費無しで撤退
失敗以下で消滅、成功以上で一画消費、クリティカルで消費無しで撤退
クリティカル以外消滅
. イ {ニニニニニニニニニニ! ト
\j∨{∨ニ| .!:::ニニニニニニニニニ! |№. /
. }ニ {7ニ:| ⅥニニニニニニニニⅣ . |ニ№v/イレ′
Ⅳニ {ニニ`:...、寸ニニニニニニ 7 イニ:/ニ7 /レ
. }:ニニ:{ニニニ \ニニニニニニ'’/ニ ./ニ7 //
jニニ:{ニニ{` <ニニニニニニニ > /ニ7 //
. `守 `守ニ{: : `¨¨¨ 寸7 ¨¨¨¨´ 7ニ7 //
`守 Ⅵ: : : : : : '⌒7 イ/
|`守!: : : :{ }:. : : } ./
| `! -=<_ : :j!:. ,}!: :__ - }レ |
∧ |: : -=tテ=幺 斤=tテ=- i /
. ∧_j!: : : :┌' ̄′! |!:. L/
|\ / |: : : :| /: :.:| |!:. |┘\ /|
|ニ:\ / .!: : : : |_,/: : :.:| |!:. | \ /ニ:|
|ニニ \ / ∧: : ィ{: : : : 〈L _ 、 /:. ∨ /ニニ |
|ニニニ|:\ | / .∧,/i{: : : : 7 _ _,j\厶.'\:. | /:|ニニニ|
|ニニニ|ニ \ |_/===| 寸 : ← ' ´__ ̄7 /. \__ |、 / |ニニニ|
|ニニニ|ニニニニニ- .-=ニニニニ|=======| \: : ┌―′ / |=======| > < |ニニニ|
|ニニニ|ニニニニニニニニニニニニニ |=======| |.\、: : / |=======| |ニニニ|
.ニニニ:ニニニニニニニニニニニニニ∧====== \ : :- ´ /======:∧ /ニニニ/
'.ニニニ'.ニニニニニニニニニニニニニニ\====== \ /====== / /ニニニ/
'.ニニニ'.ニニニニニニニニニニニニニニ :\====== \. /====== / /ニニニ/
'.ニニニ'.ニニニニニニニニニニニニニニニ \====== \. .:/====== / /ニニニ/
'.ニニニ'.ニニニニニニニニニニニニニニニニ: \:======', /======:/ /ニニニ/
'.ニニニ'.ニニニニニニニニニニニニニニニニニ∧===== ',./======/ /ニニニ/
'.ニニニ'.ニニニニニニニニニニニニニニニニ ∧:=====',===== / /ニニニ/
'.ニニニ'.ニニニニニニニニニニニニニニニニ : ∧=====',====/ /ニニニ/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
美空の説得によりキャスターとバーサーカーは手を組みました。
彼女は情だけではなく理でも動いていた訳だね。 勿論メタ情報。
【四日目昼・運動公園】
.. .... .. .:.:.:..: .:.:.:. . ... :. .:.:.:.: .: .... .:.:.:..... .. .... .. .. . ... :. .:.:.:.: .: .... .
" ; ;ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ, .. .:.:.:.: .: .... .:.:.:...... .... .. .:.:.:.:. .. ... ....:.:.:.: .: .... .:.:.:.. .. :... .. ..
; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ'"~~"''ヽ,,_ . .:.:.:.... .:.:.:..... .. .. :. .:.:.:.: .. .:.:.:.:.:.:.:.... .. . . ..:.:.:
" ; ;ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ, .;:;:;;:. .::...:..~~"''ー、,, _,,,,,、、-─'''''''""""゙''ー:;:;、,,
; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ .. .... ...:.:... .. . . .. .:...:... .. . .. . .. .... .. ..
" ;ヾ ; ;";ヾ; ;"/" ; ;ヾ ;ヾ ";:;:;:.:.;.:;.;:.;.;::;:.;:.:.::..:::....:... ̄~"''ー-''ー-‐'''ー;;、、'':;.;,;,;,,_: ;.: ;;.;...;..:;;....;..:...
゛ ヾ;i;;ii ;iiメソ ヾ; ;ゞ;::.:..____"゙''''-、、'',,,, _ _ _,,,;;;;''''"r'二△''''''~~;;;、,,,,-'''""'',、,,..,,..,.,.."
""|l!|| ll|ソ;.;.!-!、,、,;;:.::..:.:/二△ ri─i '''""''';;,;,,人...l:田.旧;..:./ ̄/ ̄ ̄ ̄/△ ̄ ̄ ̄ヽ
li(~):|l| ;y,===、===.l::::::傴l l.|田|.;/7ニヽ....Llヨ;,,/''''7ヽ,,,:|ロロ| 田田l田|::ロ|田l田田|lf
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二llil|l l!|二二二二二二二二二二.`┳━━━━━━━━┳ 二二二二二二二二二
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/:::::::::::::: /`ヽ::::::::::/_ =@======- ミ 、ヾ .l:!
.':::::::::::::: / /ヽ Ⅵテ''" ‘. l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:lヾ、}} ィ i l:!
.' ::::::::::::::;' , 、} }:ll' 、 :l: .l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:ンイん l,jl
.l:::::::::::::::::l { 〈 l:;! ー- :l:l:l:l:l:〃 ̄`ミf込、 '{リ
‘.::::::::::::::::\ ,l:|!  ̄ l l{ l:l:l心 }
‘.:::::::::::::>ヘ ,j:|! 、 l l廴l:l:l:泌
‘,>''" ヽl:l:! ___ Ll `''≪ン
-ァ' / イl|!升lイ:ア ,.,, ., , - ,,. ,_ ` '´ /
. / { ./ l }ル' l:|! ,;:" . -――- ミ'' . /
' Ⅵ .廴,ィ l;| ;': ‘ー- ._ ゙ヽ ', ./ 決意が鈍って来ているようだな、娘よ。
゙| `'≪:|! ノ;! .;' ―- _ `ヽ_{ ,; ./
| `'く:|lィf ; ,l:|`ヽ ,:' /
| ヾ;{,.ィf|! .|l! ,'./\
、 | `'ぐ:|l.ィfl{ ィi .li:! .'/ >、
.\ r 〉 `''≪斧l:Ⅳ{ィ'ぃ / / \
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r┴ァ´´::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヾ、::::::ヽ
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|__,/::::::/:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::. |::|
| .i'::::::::!::/::::://:::ハ::::::::i:::::ヽ::|::::::::ト.!::!
{ ,|::::::::|::|:::::/ハ::/ i:|::::i!:|::::ハ!::::::::| |::|
Ⅳ!:`:::トi<{' }! |:|!:::ハ|斗七:::::Ⅳ::!
|:::|:::::::灯ぅ≧=ト ー≦斗z灯:::::::|:::::|
|:::|:::::::|`.マzリ }' マz'ン .!:::::::i!::::i!
,/::::i!:::::::! ,!::::::::|::::|
,イ:::::∧::::::|\ゥ `__ r;イ|:::::::リ::/ …わかりますか。
//::::/::∧::::|:::/::... ` ’ ィ::::|:!:::::/;イ
/:::/::::/::/::∧::∨:/:::rL>z<ニ,ト,::::/:://:::! 「判らなければ指導者失格だからな。」
./::::: /::::/::/::/::∧::∨:_/ー`i三「ニノ{_/:://:::::|
/::::::::::/::::/::/::/::/::∧:::i´/ 込z'」 /:://::::::リ
. '::::::::::::::::::::::::::___::::::::::ヽ
':::::::,,-‐  ̄  ̄ヽ::,
'::::::::::l 、.l::::,
i:::::::::: | i ヽ i , `|:::::,
|::::::::斗 ' ..斗===ォノ八ィ====ミ、寸!
「゙ヽ.ィ`'\_:l:|:l:斗'” :l l. ` ―'--'" N!
l Ⅵ | .|リ
、 マ. ` - |l
\Ⅵ .ィオ , . - ' ' ゙'' --、 -ォl
/`Ⅵl癶:! l .,'´ ̄ ̄ ̄` !{ || それで、何を悩んでいる。どうして俺に相談しない。
./ 才,ィ l! .;! '"}:|` : ヽ.ノl
仄イ! `'≪廴: ,|:l |.ィ }} |-、 お前一人で解決できる問題なのか、それは。
^ .| 、 `'ぐ}Ⅵ;iィ|:!:i:!ル':|!:ル' .}}‘. /\
. /', ` . }}ノ ‘.  ̄\ー
/ . ‐- _r---‐' }} } _/ \
、 、 ス-、 〈/ /\
_ -zzzzz-
x≦>.:´ ̄ ̄ ̄ ̄`¨¨ヾ_
_∠/::::::::::::\\:\:::\:::::::::\ヽ
f´|::::::::::::/::/:::ト;::::ト、:\:\_」:⊥:::::::Ⅵ!
|ili!:::::::::/::::ハ:::| V:| .>:<ヽ!::|::::::::::Ⅶ
/ ∧|::::才チ下N j/ 乏少 ,小:::::::::V∧
|〃:::|:::::::|乏少 ‘,::::::V∧
| |:::/::::::/ ! ハ:::::::::V∧
| ∨:::::∧ r:: ̄\ u. j∧::::::::V∧
| /::::::/::ハ |::::/´ rvーヘ::::::::V∧ なっ…! そんな事はわかってます!
/:::::::/:/::人r、 ∨ } ∨:::::::∧:::::::V∧
.':::::::/i/:::::::::|\ \ .ノ .イ::::::::::|:∧:::::::V∧ でも甘えるなと、助けて貰えると思うなと
|::::://{ :::::::: |::::::>.. /ili|::::::::: |:|:::|::::::::|::::::.
|::::{/:∧::::::: |:::/::::: ハ> イilililili|::::::::: |:|:::|::::::i:|::::::::. 言ったのは貴方ではありませんか!
|::::|:/ ∨:://:::::::/:::|ilililililir――┴i::::| |:|:::|:::: i!|::::::::::.
|::::|:{ ∨/:::::::/:::「 ̄廴」 .「 ̄ ̄¨∨ |:|:::|:::: i!|:::::::::::::.
|:::i!:| 〃:::::::/:::::厂廴__」: : : : : : :∨_!_」:::::||!::::::::::::::::.
|:从| /':::::: 厶イ: : : : : : : : : : : : : : :/三=!:::/|'三≧x::::::.
'. /
'. 、 i / //
'. \ | '. // / /
\ー _〉 \| '. / .// /
_  ̄ ̄二ニ=-
/:::::::i、 r-、  ̄Z_ --ミ__ \人_从人__从_从人__从人_人从ノ/
ィ二≧x `≧x、ら::| ∠_ rチ::::::::::',::::〔 > <
{ン>く > ≧x. `}≧=- ._ _ ̄ ̄ ., '´イワィ::/):廴ノ ? > 不心得者め!! ?<
ノ>く >< ミ|^|>イ:::::l ¨ =モ〕-≦-='二二二ノ ? > <
「|/、 / 癶、, | `''≪:::j '.  ̄ ̄´ 〕 ./ /Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒WY\
| |、 / >、 '、 .|  ̄ ',\', /メ ./
|_|/ >、厶≦ミ l |/ | |\', \ ,, メ .| きゃあっ!
|-}>'" -― ミ! .| | \ / / .l
| .|ィ . --- ミl | Λ | \ r'ニア /
| }イ >、 八.l |. ',| / / ./
|ー}/>< /ヽ ハ | く ノ二フ /
L.ノ/ Y / ‘. />、_/ ./
.Ll ‘. .イ/  ̄
.' ‘. Ll
./ ‘.
i '.
|
――-
::::::::::::::::::::::` .,
::::::::::::::::::::::::::::: ,
::::::::::::::::::::::::::::::::'.
::::::::::::::::::::::::::::;、:::,
_:::::::::::::::::イ ‘.:l
 ̄´ ヾ!
ヾ 、 ‘!
、 .} } }レ .ィ1
' ィf:l:l:リ -
iTiTiTiワ=='Ⅵ≫'" __ . '::::::::::
 ̄ _ : l ' ‘.::::::::l::::::::::::=-:::
、 ,.. -_´_':. リ ‘、::::j=-::::::::::=- いつ「頼るな」と口にした!! 俺は「甘えるな」と言ったんだ!!
ハ イ /ィr- `:' 、 ⌒、::::イ::::::::::
≧x}} ,、z}l辻ル'⌒ 、 .}く:::::::::=- 自分で問題を解決しようとせずに端から他人を当てにする、それを人は「甘え」という!
 ̄ ̄Λー / ‘. { Y::::::::
.イ ‘ /ヽ ‘ V }`ー:.:. 自分自身に力が足りないと判っていながら他者に頼ろうとしないのは、
>- 、 / | ‘./ア二゙ヾ、 }:.:.:.:.:/
ィ= ミ、ィTハ ‘// .| ヾ、\ ‘,:.:.ノ:. 問題の解決を放棄する事と同義だぞ!
/ >く } } YKマ} {⌒|ヾ| ヽノ V⌒:.
-―――-
...:::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..
./x≦三三三三三三≧x'⌒ヽ:.
r‐7>.:´:::/:;ィ::::|:::::::\:`::.<}_/}:::゚。
/:{/:::::|::::/ :|::| |::::|::::|:::::::\::::: ト、 j:::::::.
.'::::i :::: |::::|::::|::| ‘,\\:::::::|::::イ Ⅵ::::::::|
|:|::|::|::`トハ_:i!::! \:::\ゝ< : |:::::: |:::::::|
|:i!:|::||:::|::| i:八ト \オ笊丁リ!:::::: |:::::::|
|'|::|:从::<代)芯 " 込リ' |::::::::|:::::::|
从\:\| マ少 !:::::: |:::::::| それは、…確かにそうかもしれませんが。
\::ト{:\ ! u. |::::::::|:::::::|
`|::::人 _ ∠! :::: |:::::::| ナグラナクタッテイイジャナイ、コノアクマ。
∨:::::|` <>´ f:ア三| :::: |:::::::i!
∧:::: ∨::/|>zュ≦==!:::::::|::::::从 「何か言ったか?」
/::∧::::::∨厂i|三||: : : : :/::::::/:::://:∧ いいえ、何も言っていませんっ!
./::/::∧::::::K: : :=┘: : : /:::∠:::_:i:/::∧
_
,,:; '¨¨¨ ミ、
/::::厶二フ|i-ヵ
'rォ:! ,.,.. l‘T
ンル^! l '三’l そうか、ならばトレーニング量を倍に増やそう。
斗'-ミ≧=≠''-イ / ̄ 、 「ひっ…!?」
≠-―彡 Λー- 、_}/ハ',` 、 . ヽノ`ァ-、 …と、言いたい所だが娘よ。
ィ 厂 メ /\/\ /只 } ≧斗、 ー、/::::/::;::::≧x
/⌒/ ̄X.ィ勹 /\/>.l:lⅥ ./rヵ ≧r≠l::/:::::-― 俺の傍から離れるな、敵の気配がする。
./-‐/‐、/ `イ/\/\ /\l|/\ /\ ー、(_/:::/く
/ ./ ./\ /\./\ /\ /\ /\ /\ /Y:::ーへ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、声をかける
2、様子を見る
3、その場を去る
4、その他(内容併記)
2、様子を見る
━━━━━━
,,‐ 、
厶'ッ二.:,
rl゙¨´;'^ーリ
__ .八f〒㍉' 姿を現すつもりは無いようだな。
/X >、`~”゙´l
イ≧、/ハ 廴 「l>、 つまりは、少なくとも友好的な相手ではないという事だ。
/_〔 >- ‘. 又リ ト、>
/_廴 「 Y -< \VYY} ハ 娘よ、いつでも動けるようにしておけ。
く__廴| ⌒ 厶 >くⅥ ,リ.>ヘ
ィf ┼ - |、| >'/ .>く ハl{癶.Λ
イ_廴 l l. イ⌒j` 、/ \/ !l|./V'l
. ィ ⌒、 } l>' ヤく _ノ`丶/`丶.!l|'ヽ,ノ`l
厶  ̄ヽ丁ァ' i / `ヽ/\. イ !l|>く >1
〈/::::::::::::::、 }__/ |く /\/ 〉.!l| イ l
j::::::::::::::::::::::ヽ }..斗≠―'――.!l|イ レl
i:::::::;::::;'⌒ヽ:: 〈_.. - ― ―!l| `''<リ
|::i:::l::::' |:::l / __ !l|`丶 }
|:l:l:l:l:| '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'. / | | _
|l:l:l:l:l|/::::::::::::::::| ̄ ---- 、:: i ノ-- f ̄ ̄.|
|:l:l:l:l:|'::::::::::::::::::l j '.::| イ | |
|l:l:l:l:l|:::f^'.::ト二 、 / レ' 廴 -=|  ̄ |
|:l:l:l:l:|八. Ⅵ マT=-ォ }f' /' ̄ | | .|
ハl:l:l:lハ⌒ヽl:| .ィ ー--'^⌒Lヲ | | レ
__Ⅵl:l:Ⅳ___}ィ1| / 廴 -=|  ̄| ̄ . ' (…どこにいる。クレアだけは絶対に守らねば。)
イ\ |:l:l:l:l:|\/ =‐-,,-' ̄ | .| | . '
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【気配察知判定(基本)】下1
失敗以下で気づかれる
成功以上でまだ特定されない
【それで、実里はどうするか】21:15下2
1、声をかける
2、様子を見る
3、その場を去る
4、その他(内容併記)
気づかれる
━━━━━
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;,イ: : : : : : : : ; ' ` .,:::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::`::::::::::::::::::;,'"::::::/: :,: ; : : : ' _.. -‐ ¨¨ヽ ` .,_::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::>''"´::::::::::::/: :/; '_. -‐''"::::::::::::::::::::::}  ̄ ̄ ̄
::::::::_ ィ"´:::::::::::::::::|¨_...孑''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ,
< l:::::::_;; -‐''"´:::::::::::::::::、:::::::::::::::::::::::::_ イ: : ;
::::::`¨¨¨"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,.. -‐''": : : : : ;:'
:::::::::::::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::_,,-<: -: : :_: : : ; : : :'" } ; ,
:::::::::::::::::::::::::::::::_,xr┬=≦ililililililili≧x、_  ̄` 、 /
::::::::::::::_.. r''"´ l:l:|: Ⅷlilililililililililili;i;i;i:i:i:i:i:≧-x、\ } イ
/´ ̄/| : Ⅵl:l; '^ 、 "'':l:l:l:l:l:l:l:l:l:l≧xヽ、ノ---ミ_,,''"二二
/ .! / .l:l! ` ., ,:l:l:l:l:l:l:l:l:l:lア /二 ‐- イ:l:l:l:l:l:l:l:
/ ‘、 .|:l! __≧x ., ,:l:l:l:l:l:l:l:l:l:lア /^ 丁㍉イ :l:l:l:l ̄:l:l ───見つけたぞ。
./ ‘. '. _」=''"´:::::::::::::::::::::`ヾ"'''<:l:l:ア /^7 ,: : :^Ⅵ :l:l
`ー―=--‐''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} :`: ` ̄´ / ,: : : ヾ、 l お前か、俺達を覗き見ていたのは。
:::::::::::::::::::::j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ノ : ;' .: : : `
::::::::::::::::::::::::::::::::::_ イ^丁¨´: :_: : ; ' ,: : :
:::::::::::::::::::::::::ィ"´ l:l:! .l:l; : ' 、 ;′ :
、_
\`:::"' ゙̄":::::::-
__,〟'":::::::、::::::::::、_:::::::::ヽ
,'::::',::ヘ::|_'_:::._,:::',_:::',::i:::',_
|::i::iソ"::-ーャヘ -、-リ:::ヽ‐ `` 、
リ ヽ=、 ==、 ` l:::::ァ\\ヽ \
. i,' _ 、‐'::::::リ` \`, \\
.\ー′,/ ,i-、ノ ヽ, /ヽ そんな怖い顔しないで欲しいなあ。
. `T-‐'"´_.L-\、 i ',. i |
/~/ ,〟'"-‐==゙ヽ, i i } | そりゃ敵なんだから相手の様子くらい見るでしょ?
. 、´," '´" ,、_-'"~ ̄ ̄ヾ,.l | } ,' |
,'/-‐ニ"~// |.}. i i. { | まあ、こんな公共の場で戦おうとするほど好戦的には見えないけど。
;二_ヽ ̄ / ',\ .{ ./ /
'二_/ヽ--‐' i \ / )/' .i/ |
// / .} . i_ ,───-/ { i (服装は違うけど、やっぱりあの時のカソックの少女がマスターか。)
/, ' .,' ,´ . ` |二二==} .l l.i
| ;;;; i i、'"i‐-- ___ _` i ̄ ̄i { }i ',
| ;;;. | | `|──ー´ ̄_、 ', | { }ヽ ヽ
|. ' ' l i´ ̄ ̄ ̄ ̄`, .i `, | | i. i
', ,' .`\'i{ | { `,| i | | | .|
\i ,' { i :i |、 | | .| |
′ / ;; ;;i ::i | ' , .| |. | .|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
_ --、、..,
/ ヽ
/ / |
. // /Λ /Λ | |
. | ィうト / fうv| ト\
ノ 八'' ` ''八八`
/八|个:. _ イ| |Λ__ こうした方が良かったか。
__ア/:| |''^~ ̄ ̄^''| |:::<
ア:xヘ| |X XXXXX| |>-く あ、クレアのステータスは行動終了後ね。
_ノ〈 二] |xXxxXx/| |ニニ}
. >:::::V^:ァ|\Xx/ニ|ノニニ} 安価下
^ァ::::::::7ニニ| |ニニニニΛ
|ニニ|ニニニ| |ニニニ{'VニΛ
|ニニ|ニニニ| |ニニニ{ VニΛ
. Λ二ノ二二/i∨ニニ∨Vくニ}
. Ⅵ:i:/ニニ/:i:i:i:i:i:i∨ニVΛ:::7
. /ニニ/7ニ7ニ7∨ニニ∨
/ニニ/7ニ7ニ7ニ7∨ニニ}
━━━━━━━━━━━━
【選択】下1
1、同盟を持ちかける
2、戦闘を持ちかける
3、コミュ(内容併記)
4、その他(内容併記)
_
/⌒´ ̄ ̄ <
/ \
/ ノヽ ト、 ヾヽ!
/ ハ/ ̄ ̄l 厂Vリ、|
,-、-、__;イ /、 7¬、―‐,.―lム
〈 _〉-ゝゝヽ{ バ 'でシ ィナ リ
r' 〉´ | >┤ ゝ ト、 前にお寺でちらっと会った子だよね。
l | | ム ト、 ー‐ ,イハノ
ヽl ├' ̄ト-ヽ- イ、ー‐┬rr、 貴方もマスターだったなんて驚いたよ。
〉、___ノL く| ! | | |.| ヽ
(二{ ヽl \ー‐ ' | /// ヽ
(、_} Yー-ヽ | .///| ヽ せっかくだし、喫茶店かどこかでお茶しない?
/lヽ{ ノ `L ///リ ヽ
L`ー┬ --┬< l `ヽ<-'ノ |-―、 ノ 戦えないなら、情報交換とかした方が有意義じゃない?
Y´/ | `ヽ_ ,ィ  ̄ヽト-‐、 Y´
l / | \ ` ├'
ヽ / //\ /
__
. '::::::::::::::::::::::::::::=- .
. '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、
, :'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::厂` .,:::::::::ヽ
::::::::::::::::: /ヽ:::::::/` .,::::::l/ ` 、:::::,
::::::::::::::::/ 1 l::::/ l|_ `'┘ 、 \l
::::::::::_{ (ン 厂j ̄ T≧x、 j | .l
 ̄ 、. 7::/ 、 :l:l:l:≫、 .ノ , ,
ン:::/ `'≪:沙^=え ./
> ., /辷===ォ 爪≫'
\/ `'ミⅥィ }/ ,, - _/`≪ン
/\ ` .,x, ,'"_"'' ,,. . '
>く ヽ`'≪ -x`丶;: ' だ、そうだが? 娘よ。
 ̄ ≧x 廴 >x }:ト ,'. '
\ `''< ‘. lイ辻〃
. 斗  ̄ >く |≪ン
` ‘. -一 \!
/\ \ \
./ \. \ \
-―――-
...:::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..
./x≦三三三三三三≧x'⌒ヽ:.
r‐7>.:´:::/:;ィ::::|:::::::\:`::.<}_/}:::゚。
/:{/:::::|::::/ :|::| |::::|::::|:::::::\::::: ト、 j:::::::.
.'::::i :::: |::::|::::|::| ‘,\\:::::::|::::イ Ⅵ::::::::|
|:|::|::|::`トハ_:i!::! \:::\ゝ< : |:::::: |:::::::|
|:i!:|::||:::|::| i:八ト \オ笊丁リ!:::::: |:::::::|
|'|::|:从::<代)芯 " 込リ' |::::::::|:::::::|
从\:\| マ少 !:::::: |:::::::|
\::ト{:\ ! |::::::::|:::::::|
`|::::人 _ ∠! :::: |:::::::| …いえ、あいにくお金の持ち合わせがありませんので。
∨:::::|` <>´ f:ア三| :::: |:::::::i!
∧:::: ∨::/|>zュ≦==!:::::::|::::::从 話なら此処で伺いましょう。
/::∧::::::∨厂i|三||: : : : :/::::::/:::://:∧
./::/::∧::::::K: : :=┘: : : /:::∠:::_:i:/::∧
、_
\`:::"' ゙̄":::::::-
__,〟'":::::::、::::::::::、_:::::::::ヽ
,'::::',::ヘ::|_'_:::._,:::',_:::',::i:::',_
|::i::iソ"::-ーャヘ -、-リ:::ヽ‐ `` 、
リ ヽ=、 ==、 ` l:::::ァ\\ヽ \ (やっぱり、堅い子だなぁ…。)
. i,' _ u.、‐'::::::リ` \`, \\
.\ー′,/ ,i-、ノ ヽ, /ヽ それなら、そうね。
. `T-‐'"´_.L-\、 i ',. i |
/~/ ,〟'"-‐==゙ヽ, i i } |
. 、´," '´" ,、_-'"~ ̄ ̄ヾ,.l | } ,' |
,'/-‐ニ"~// |.}. i i. { |
;二_ヽ ̄ / ',\ .{ ./ /
'二_/ヽ--‐' i \ / )/' .i/ |
// / .} . i_ ,───-/ { i
/, ' .,' ,´ . ` |二二==} .l l.i
| ;;;; i i、'"i‐-- ___ _` i ̄ ̄i { }i ',
| ;;;. | | `|──ー´ ̄_、 ', | { }ヽ ヽ
|. ' ' l i´ ̄ ̄ ̄ ̄`, .i `, | | i. i
', ,' .`\'i{ | { `,| i | | | .|
\i ,' { i :i |、 | | .| |
′ / ;; ;;i ::i | ' , .| |. | .|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、情報交換をする
2、同盟打診
3、この場を去る
4、その他(内容併記)
【テンポ悪くなるからやっぱり安価なし】
、_
\`:::"' ゙̄":::::::-
__,〟'":::::::、::::::::::、_:::::::::ヽ
,'::::',::ヘ::|_'_:::._,:::',_:::',::i:::',_
|::i::iソ"::-ーャヘ -、-リ:::ヽ‐ `` 、
リ ヽ=、 ==、 ` l:::::ァ\\ヽ \ (やっぱり、堅い子だなぁ…。)
. i,' _ u.、‐'::::::リ` \`, \\
.\ー′,/ ,i-、ノ ヽ, /ヽ それなら、そうね。
. `T-‐'"´_.L-\、 i ',. i |
/~/ ,〟'"-‐==゙ヽ, i i } | 取りあえず貴方達はどの陣営の情報を持ってるの?
. 、´," '´" ,、_-'"~ ̄ ̄ヾ,.l | } ,' |
,'/-‐ニ"~// |.}. i i. { |
;二_ヽ ̄ / ',\ .{ ./ /
'二_/ヽ--‐' i \ / )/' .i/ |
// / .} . i_ ,───-/ { i
/, ' .,' ,´ . ` |二二==} .l l.i
| ;;;; i i、'"i‐-- ___ _` i ̄ ̄i { }i ',
| ;;;. | | `|──ー´ ̄_、 ', | { }ヽ ヽ
|. ' ' l i´ ̄ ̄ ̄ ̄`, .i `, | | i. i
', ,' .`\'i{ | { `,| i | | | .|
\i ,' { i :i |、 | | .| |
′ / ;; ;;i ::i | ' , .| |. | .|
´ ̄ ̄ 、
, ∠ --- 、 ヽ
∧,――― 、 `ヽ
レ `ヽ{`ヽ. |
{ イ /!,イ/!,ィ.ト i i ト、 } |
l/{.「 ヽ、l/ |」」ヘ、 | V' |
| |`ー 、_ ̄ヘ| .| |
| | ,  ̄ | |_}. |
| ヽゥ r , ,、 , .| | l キャスター陣営について少々といった所ですが。
-‐∧ |´iF ==ヲ/ |/\, - 、l 貴方は?
/ {::::::ヘ.レ^ー―‐< /__/ `ヽ、
/ !::::::::::弋__ ,...-' ̄::::{
l / `ー、:::::::::::::::: -‐<ヽ、 !
ヽー´/ V´ ̄ ヽ ー- 、. }
ムイ´{ ト |::\ ー |
/::::/、 / | l:::::::\_,〈
|:::/ .T、ー 、 _ /イ | !:::::::::| l
/:/ /|::::| i::::::::// ! !:::::::::| l
,- /:/ / |::::! |:::::::|/ ! !:::::::::! l
/ ,<_/ /. |´ \::| ! !::::::::::! |
、
l \ ,>――― ー < 、
ゝ . \
/'´ : : : : : : : : : : : \.:.:\: :ヽ
. / : /: /: : : : : : : : \.:.ヽ: :ゝ
∠ .;:///二l ∠kハク二 : ヽ:.:', : i
,': : : .:ム-- l/ヽ/―---:x: : : :',.:l二l、
l : :.:./__ / __ ハ: :i V: : l l
l : : f f.f:しi ' f:::心 l: :ム-v :,' │
l: : :.l ' .ヒソ ヒzソ' l //´l:;;/│l
\:.l レ ) ノ/ { l 大体全ての陣営について知ってるわね。
ハ ' ./:ハ .| |
ヽ ー- ./:.:.:.:k| │ .| 勿論、詳しく知っているかは別問題だけど。
,へ ,.ィ∨j.∧/ヽ| │ |
l‐=ァ.:.>ー一 ´ l 、 │ .| │ | そう、キャスターに関してしか貴女は知らないのね?
,.. -‐ォ-ヘ|ニ:-' ∠l _彡' \ | │ │ │
. / /// / ノ / >ォ-、_| │
/ / /::/ / _ / /// \|
. / i i:::f i `'/ /// ヽ
/ \l l:::l l / /// i
-―――-
...:::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..
./x≦三三三三三三≧x'⌒ヽ:.
r‐7>.:´:::/:;ィ::::|:::::::\:`::.<}_/}:::゚。
/:{/:::::|::::/ :|::| |::::|::::|:::::::\::::: ト、 j:::::::.
.'::::i :::: |::::|::::|::| ‘,\_ヽ_:::::|:::: |::::Ⅵ:::::::|
|:i!:|::||斗匕i八| \γ⌒ヽ !:::::: |:::::::|
|'|::|:从:Ⅵγ⌒ヽ .乂__ノ | ::::: |:::::::|
从\:\| 乂__ノ |::::::::|:::::::|
\::ト{:\ |::::::::|:::::::|
`|::::人 r.::> ∠!::::::::|:::::::| いえ。 いや、はい…。
∨:::::|` <> f:ア三|::::::::|:::::::i!
/::∧::::::∨厂i|三||: : : : :/::::::/:::://:∧
./::/::∧::::::K: : :=┘: : : /:::∠:::_:i:/::∧
、
l \ ,>――ー< 、
ゝ . :::::::::::::::::::: \
/ :::::::::::::::::::::::::::::::\
∠ ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::: ::ハ
/:::::::f/::::::::::::ハ:::::::ト:::::::::::::::V ::::::i
. l:二:::i:∠L/二ヽ:::l二x‐t、:ト、:i:二l
. l:::::::::/V _l ヽ| _V .!::::::::::l
. l:::::::::l /f::::ぅ.` f::::ハ', l::::::::::i
. ',:::::::ハ '弋zノ ヒzン ' ヽ.:::l
',::::{ 、 ' リ:::/
レ;:::ゝ i ̄ ̄i ノ ::/ なるほどね…。 ま、そんな所だろうとは思ったけど。
l∧ ハヽ ヽ ノ /ハ∧
| | >、.`´ ィ ´ | | ところで、お金ないとかどういう生活をしてるのさ。
| |/.:.:,:ノ ´ .l`' 、| .|
__,|/ : V´ \ \.|
,.-‐へ: : : : ヽ ー ./ : : \
/ .l.\ : : 'v―――v' : : : :/\
/ ヽ \: :'< ̄.>'´ : : // ヽ
. l \ >t┴ォ― '´ ノ ヽ
l `'‐-、_Y_,. -‐'´ ハ
. /\ / √=‐{ ヽ l
/\::::ヽ./ / /: : ヽ.', .i i
l:::::::\:::l l l: :木: :l l .iー―-l
/\:::::::::l: l .Vハ.V l /:::::::::::::l
. / 7、_ゝ l/ \l ├ー-一'
/ / 〉 ヽ l.| |
__...............__
,....::::´::::::::::::::::::::::::`:::....
/::;ィ≦三三三三≧x:::::::\
r┴ァ´´::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヾ、::::::ヽ
/ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ`ヽ::i
|__,/::::::/:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::. |::|
| .i'::::::::!::/::::://:::ハ::::::::i:::::ヽ::|::::::::ト.!::!
{ ,|::::::::|::|:::::/ハ::/ i:|::::i!:|::::ハ!::::::::| |::|
Ⅳ!:`:::トi<{' }! |:|!:::ハ|斗七:::::Ⅳ::!
|:::|:::::::灯ぅ≧=ト ー≦斗z灯:::::::|:::::|
|:::|:::::::|`.マzリ }' マz'ン .!:::::::i!::::i!
,/::::i!:::::::! ,!::::::::|::::|
,イ:::::∧::::::|\ゥ `__ r;イ|:::::::リ::/ …それは。
//::::/::∧::::|:::/::... ` ’ ィ::::|:!:::::/;イ
/:::/::::/::/::∧::∨:/:::rL>z<ニ,ト,::::/:://:::!
./::::: /::::/::/::/::∧::∨:_/ー`i三「ニノ{_/:://:::::|
/::::::::::/::::/::/::/::/::∧:::i´/ 込z'」 /:://::::::リ
. ´::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、
':::::::::::::::::::::::::::___::::::::::::ヽ
./::::::::::::::::::::::i´ ̄ ‐-、:',
::::::::::::::::::::::::::::l / 、 ‘.l
::::::::::::::::::::r―' ____ .} ! {
:::::/⌒',==l==@¨T:i:i:i:i:i:iラ='ミ、_'.
::: l ,^ヽⅥ| ヽ-----'` |l i:i:l:h
::::::、 [と.|:l| |l ーf
:::;, ` .|l:L -=i _ ,. - ' ′
´ .|ヾ''"Ⅵ , '."-―-、", ′ 色んなものを切り詰めて、といった所だ。
`'≪:i_|; 二二二 ' ′
`'≪レ{. .}| ,' ′ クレアの面倒を見ている内に聖杯戦争の局面がどれだけ進んでしまった事か。
> ., `'≪:i:i:|:i:i:|:iン
|__> ., ` ̄厂
| | >≠、 {> ,
| //厂ヽヽ l /≧-
| ア.ィ ノ\ ‘.‘._ ‘ト /| |> 、
レ.イ \/ /\‘.‘. ‐- |. ヽ ,|/レィ^l|
イ\/\/ /癶 、 }、 V| .//::::::|l
. /` 、/\/ >、\ 厂ヽ W /、::::::|l
/二ヽ.'\/\/ /\マ^Y:{ Ⅵハ >、┘
____
,, ´::::::::::::::::::::`丶
/:::_ -―――- _:::ヽ
;':::」, 、L:::'.
i:::| ___ノ_L_ i:::i
|::@≦:l:l:l:フi 乂_:l:l≧@l
_ r'、:| `¨¨¨´ ,j :l  ̄ |:r、 いやあ、済まんなあ。
__/::::::::) '、 `! ,...,._,.._ ,!' ノ
/´::::/::::::::/,,'⌒l `1}、ハ ;', -―-、゙; :Ⅳ{ 全陣営の情報を持っているのであれば、
'::::::::;::'::::::::::/:::::::::::::/ , -、 /]l ヾ、}li! _ ,,ル'’ l-、 君にとって情報交換は無益だろう。
::::::/::::::::::;::'::::::::::_. イ ,,":::::::::ノ ./―」\ `”~^~"´ .ノ}/` 、
:::/:::::::::::/::::::::::::ト-、./:::::::::::/ .イ / i ` .,_ ./ .l、/⌒>、 rー-、 情報が欲しいのなら他の陣営を
/:::::::::::/:::::::::::::::{::/:::::::::::/ /ナ^7 メ{ ア-f¨´ l/`ァ'、 ` 、 __ {:::::::::::
::::::::::::;':::::::::::::::::l/:::::::::::/―=≦ん _{ ハ んニハ } / >'⌒'.、 /::::::`、 ` 、:::: 当たってくれ。
:::::::::: l:::::::::::::::::;'::::::::::::/`、 ナ / ィミ、 ∧ /`ー'^、 /!/ / ‘.≧x{::::::::::::、 ‘.:::
::::::::::::l::::::::::::::::l:::::::::::::{::::::'./^ / .// ̄.>、' '、、/ i:l:l:l:i 、 /./ /__l≧x ‘、_l‘、::::::::::ヽ ‘.
:::::::::::::、::::::::::: l::::::::::::::`、:_L 厶イ-./--/--ヾ Ⅵ `ヽ|:l:l:l:|/`^ア /__l__l` 、___」^l^ヽ::::::::::\ }:
ヽ::::::::::ヽ:::::::::::::::、::::::::::::::Ⅵ__/_/_/__/ ≧x、 ⅥⅣ / ./ .l___l__l__l__l__>、::::::::::`:
:::::\:::::::::::::::::::::::::`::::::::::::::', / / / / /^ヾ `、7 .//l ̄l l l l .l {:::\::::::::
__
. '::::::::::::::::::::::::::::=- .
. '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、
, :'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::厂` .,:::::::::ヽ
::::::::::::::::: /ヽ:::::::/` .,::::::l/ ` 、:::::,
::::::::::::::::/ 1 l::::/ l|_ `'┘ 、 \l
::::::::::_{ (ン 厂j ̄ T≧x、 j | .l
 ̄ 、. 7::/ 、 :l:l:l:≫、 .ノ , ,
ン:::/ `'≪:沙^=え ./
> ., /辷===ォ 爪≫'
\/ `'ミⅥィ }/ ,, - _/`≪ン
/\ ` .,x, ,'"_"'' ,,. . '
>く ヽ`'≪ -x`丶;: ' 娘よ、お前から何かこの人に用事はあるか?
 ̄ ≧x 廴 >x }:ト ,'. '
\ `''< ‘. lイ辻〃
. 斗  ̄ >く |≪ン
` ‘. -一 \!
/\ \ \
./ \. \ \
-―――-
...:::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..
./x≦三三三三三三≧x'⌒ヽ:.
r‐7>.:´:::/:;ィ::::|:::::::\:`::.<}_/}:::゚。
/:{/:::::|::::/ :|::| |::::|::::|:::::::\::::: ト、 j:::::::.
.'::::i :::: |::::|::::|::| ‘,\_ヽ_:::::|:::: |::::Ⅵ:::::::|
|:|::|:::|:::|:::ハ::i!:イ \^\\:ト: 」_ ::: |:::::::|
|:i!:|::||斗匕i八| \オ笊丁リ!:::::: |:::::::|
|'|::|:从::<代)芯 " 込リ' |::::::::|:::::::|
从\:\| マ少 !:::::: |:::::::|
\::ト{:\ ! |::::::::|:::::::|
`|::::人 ァ⌒ヽ ∠!:::::: |:::::::| …用事? いえ、特には。
∨:::::|` <>` ̄ ´fア三|:::::: |:::::::i!
/::∧::::::∨厂i|三||: : : : :/::::::/:::://:∧
./::/::∧::::::K: : :=┘: : : /:::∠:::_:i:/::∧
'. /
'. 、 i / //
'. \ | '. // / / |\ /\ / | // /
\ー _〉 \| '. / .// / _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
_  ̄ ̄二ニ=- \ お前の頭は飾りか! /
/:::::::i、 r-、  ̄Z_ --ミ__ ∠ それともやる気が無いのか!
ィ二≧x `≧x、ら::| ∠_ rチ::::::::::',::::〔 ? /_ _ \
{ン>く > ≧x. `}≧=- ._ _ ̄ ̄ ., '´イワィ::/):廴ノ  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
ノ>く >< ミ|^|>イ:::::l ¨ =モ〕-≦-='二二二ノ ?// |/ \/ \|
「|/、 / 癶、, | `''≪:::j '.  ̄ ̄´ 〕 ./ きゃあっ!
| |、 / >、 '、 .|  ̄ ',\', /メ ./
|_|/ >、厶≦ミ l |/ | |\', \ ,, メ .|
|-}>'" -― ミ! .| | \ / / .l
| .|ィ . --- ミl | Λ | \ r'ニア /
| }イ >、 八.l |. ',| / / ./
|ー}/>< /ヽ ハ | く ノ二フ /
L.ノ/ Y / ‘. />、_/ ./
.Ll ‘. .イ/  ̄
.' ‘. Ll
./ ‘.
i '.
|
___
,,::::::::::::::::::::::::` .,
__ .r¬oo __rェュ ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
_n .i[l]└ワj Lrァ/ o 。 .'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ィ::.
L」 ` . `、___ ゚ .i:::::i` .,::::::::::::::::::; ' |::::
_ノ⌒ /:::::::;:\::::ト、l:::::l , `¨¨¨, ¨´ 、.|::::l
. -≠:::::_:::::ヽ:Vl:::l:厂 ヽYr' :]ィj
; .'::::::::::::ィニニ廴;厶:≦心ッ=- .,__{_..斗≪アl^l
|::::::、::l二二二二二二l`'≪:l:l:lン介弋 :l≫' lリ
j:::::::::::::l二二二二二二l  ̄ | :  ̄ ル、
.'::::::::::::::Ⅵ二二二二ニアィ^l! ,. ., ..,, .,,.,. ,癶ツl.=へ …ったく、アホンダラが。
.-イ::::::::::::::爪=-'´rァ'::::::>' ヽ : , -―‐-、 ,:l .イ l廴_', 、
〔:::::::::::::/::::::::::::::::::::r'´ .l、 寸  ̄}「`,ィル' l l/ / ‘. \
>、::::::::::::::::、_::ノ _,l 、 ≧=≠'-''" lハア⌒7ヘ ≧=-
/ヽ `ー~'チ / ‘. \ ./ l ./ ‘:、/\ \
\ //ナァ'ァ二ヽ‘. ` =-、r―'"´ 厂ィ二゙く ヽ >く ̄ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;′ ヾ!
ヽ::::::::::::::r――--' 、 l
、‘.__廴___., -、_ {.{ l
ン 「 ̄厂 ̄ ̄乂ン ̄ =- }} .'
、j::::::′ 、 l :l:l:l:l≧xイ' l
i::::::' ` .,.:i:l:l:l:l:lン'=ミ、.」
l:::::l ,. ` ≠ ` lfl:ワ
丁!::::l . ィ:} : l'
. !.l:::::'",,1::l : l
|l::/ .|:リ ,.. : ;::. ,. _ : l
八ィ .ィ j:' ,.; :'". -―ミ'':;,r'⌒¨´
`''く:l| ,.ィ ;' ` ‐-、ヌノ 済まないが、君。…名前は何という?
`'ぐl ィ _ - .,__ノ 「篁実里、聖杯戦争の覇者となる者よ。」
、 `く:lイ:{ .ィi l:リ
. >、 `'≪::::ll .ィfル:{ ほう、そうか。 申し遅れたが、俺はランサー。
. /⌒ `< この馬鹿娘はクレア=ディバスティという。
―- Λ { l -‐干=- _
/ ‘、 ノ ⌒l .l ≧x
.\/ >、{、 」 -= l イ /__ ヽ
/ >'" ̄`'くヾ、 '´ l ン //::::::ヽ'.
-――
. ':::::::::::::::::::::::::::::::::::、
. ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.':::::::::i  ̄ ―---‐ ¨|:::::l
i::::::::::{ |:::::l
|:::::i一ノ j.ィ:l
rヘ.」L、____},,___ }:|
| ハT汽T:i:i:i:i:i:i:i:iラ==f:i:i:i:i:i:i:iリ「l
ヾ :|l! 寸:l:l:l:l:l:ン |:.弋l:l:l:l:lン ,lリ
_ゝll:! ,,、  ̄ 、 | :  ̄ .从
イ / マィ^|l! ,,..,....,,,.,..,..,,.、 }トr''ヵヽ 君達と同盟を結びたいと考えているのだが。
/ イ マ ゙ 〃 r'¨¨¨¨¨ヽ},ノ" ノリ '、
/ { l マ{ィ{{ `二二ニ ト-ィ升Λ ', 済まないが、今戦況がどうなっているのか教えて貰えないか?
/ } l `'≪}L,、{」}{!.,、 }:.:.:l+ァ' | i ',
_j .l 、 `¨¨¨¨¨¨⌒¨¨´ l l ', こちとらこいつの面倒を見っぱなしでろくに情報も手に入っていないんだ。
,, '´ .' '. 、 / l
,, '´ ′ '. ` . ' j
,, ´ .′ '. ` / 「 …失礼ながら声をかけて来たという事は、脈が有ると見ているんだがね。
イ ′ '. `¨¨¨L厂 ̄´ ノ
. ' / . '二ニ丶'、 瓜=瓜 j./ ̄丶 勘違いだったら申し訳ない。
/ . ' _,. ' イ、 | \\ 厂ト=イハ ./ イ¨¨\
.′ /=''´. ィ ゙l. \\ ' |:::::l '. .// \
. ′ ア¨¨´ > > \ \\{ .l:::: l '. . ' .' \
| // // ヽ \\|::::l //
| く く// } \\::://
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、戦況を教える
2、情報を与える
3、何も教えない
4、その他(内容併記)
,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、
/:::::::::::::::::::::::r'"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ‐- _::::ヽ
. '::::::::::::::::::::::::::: | / ヽ:::',
.′::::::::::::::::::::::::::::| ヽ : '.:::l
.′:::::::::::::::::::::斗‐'´ ______ ノ .i Ⅵ
l::::::::::::::::::::に二@=抖i:i:i:i:i:i:i:i:iオ〔_廴,_ '.|
l:::r―:x≦|´ \ l:! j:l:l:l:l:l:l:ン厂 ̄|| :l:l:l:ミx、
'.::l Ⅵ:| ` `ー――‐≠ |辷 .l:l:l:l:ツ
i::l }l|:| | -ニ
l::::ヽ .|:l:| ' / '
l::::::::::>、|l::| ,ィ才 , ; , ' " - , , .'
ノ .イ´ Ⅵン^Ⅵ i: ._ -=ニ二二 、 ;! . …なるほど。
 ̄`ヽ ヾi.:i! ‘| ;l ` =―‐―‐ ´ l: ,'
.ィ .i `'ぐ:| li `¨¨T:T¨´ .l / アサシンとアーチャーが脱落し、残るは五騎。
,' | | `'≪:l ィ l|!| ,l/ ――‐-- 、
.' | |、 `'≦ィi:|:|,イ:|i:|l!|ィ1ィ|ツ l 思っていたよりは戦局は進んでいないようだが。
.ノ .' | | \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「 イ |
/ i .| | \ |\ / | |
/ | :| | \ | \ / .| |
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ >、
.'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ≠ヘ__
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,./ ヽ `
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ヽ::::::::i '. rへ
:::::r 、:::::::::::::::::::::::::::::::/ }::::::::l ‘-}- 、
:::::| ` ‐-----‐ ヽ.L__/'ヽ‘ 、
:::l , V/ .}:i .ィ/{ l. ‘. ヽ/
:::ト、 ヽ〈 ノノ ィ:7 .l./ .l .Λ
:::l、ヾ x、 __` } _.. ィf:l:l:lラ ;| |/
:ハ、\ l:l:l:l:l:lラ=キべ_≧'" l|! .|-―
Aヾ、 `¨¨¨” !| ィミ,リ ,'|
、_\ヾx !レ ,,..,,, } .ル ./ l そうなると、判らんな…。 何故君は俺達に戦況を教えてくれたのか。
癶 \゙、 , -_ '' ' -- 、 ; jツ / l_/
ヾ 、 ヾ', ゞ---‐ _´ :,}ル ./ l // あんまり同盟を組むほど困ってはいないだろう。
\Λ.\ヾx,ィヱ}〔jル'" / l //
/ .ハ \ `¨¨¨´ , ' .' / …情けのつもりかね? もちろん、教えてくれたのは有り難いのだが。
./ ヽ ` .._ ./ .' /
/ィ=ミ.\ r父 、 './
.// \\ .'::::::::::::>、 //
/ 、 \\{`T::::::〈 V/
━━━━━━━━━━━━━━
1、まあそんな所かな
2、いや、同盟には乗り気だよ
3、その他(内容併記)
、_
\`:::"' ゙̄":::::::-
__,〟'":::::::、::::::::::、_:::::::::ヽ
,'::::',::ヘ::|_'_:::._,:::',_:::',::i:::',_
|::i::iソ"::-ーャヘ -、-リ:::ヽ‐ `` 、
リ ヽ=、 ==、 ` l:::::ァ\\ヽ \
. i,' _ 、‐'::::::リ` \`, \\ アーチャーとの戦いでも分かる様に、
.\ー′,/ ,i-、ノ ヽ, /ヽ
. `T-‐'"´_.L-\、 i ',. i | バーサーカー陣営とキャスター陣営って結構距離が近いんだよねえ。
/~/ ,〟'"-‐==゙ヽ, i i } |
. 、´," '´" ,、_-'"~ ̄ ̄ヾ,.l | } ,' | まだ同盟を組んだって情報は無いけど、保険として少しの間組んで欲しいんだ。
,'/-‐ニ"~// |.}. i i. { |
;二_ヽ ̄ / ',\ .{ ./ / 私の杞憂なら、ある程度貴方達の好きなタイミングで
'二_/ヽ--‐' i \ / )/' .i/ |
// / .} . i_ ,───-/ { i 解消してもらっても構わないし。
/, ' .,' ,´ . ` |二二==} .l l.i
| ;;;; i i、'"i‐-- ___ _` i ̄ ̄i { }i ',
| ;;;. | | `|──ー´ ̄_、 ', | { }ヽ ヽ
|. ' ' l i´ ̄ ̄ ̄ ̄`, .i `, | | i. i
', ,' .`\'i{ | { `,| i | | | .|
\i ,' { i :i |、 | | .| |
′ / ;; ;;i ::i | ' , .| |. | .|
,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、
/:::::::::::::::::::::::r'"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ‐- _::::ヽ
. '::::::::::::::::::::::::::: | / ヽ:::',
.′::::::::::::::::::::::::::::| ヽ : '.:::l
.′:::::::::::::::::::::斗‐'´ ______ ノ .i Ⅵ
l::::::::::::::::::::に二@=抖i:i:i:i:i:i:i:i:iオ〔_廴,_ '.|
l:::r―:x≦|´ \ l:! j:l:l:l:l:l:l:ン厂 ̄|| :l:l:l:ミx、
'.::l Ⅵ:| ` `ー――‐≠ |辷 .l:l:l:l:ツ
i::l }l|:| | -ニ
l::::ヽ .|:l:| ' / '
l::::::::::>、|l::| ,ィ才 , ; , ' " - , , .'
ノ .イ´ Ⅵン^Ⅵ i: ._ -=ニ二二 、 ;! . なるほど、事情は分かった。
 ̄`ヽ ヾi.:i! ‘| ;l ` =―‐―‐ ´ l: ,'
.ィ .i `'ぐ:| li `¨¨T:T¨´ .l / だが、余りにも俺達にメリットがあり過ぎる気がするのだが。
,' | | `'≪:l ィ l|!| ,l/ ――‐-- 、
.' | |、 `'≦ィi:|:|,イ:|i:|l!|ィ1ィ|ツ l それでは却って勘ぐってしまいそうだ。
.ノ .' | | \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「 イ |
/ i .| | \ |\ / | | この条件なら如何だろうか。
/ | :| | \ | \ / .| |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『時期』
・キャスター陣営の打倒まで。
『条件』
・互いの陣営に危害を加えない。
・同盟中に得た情報は共有する。
・同盟中は出来る限り行動を共にする。
・可能な限り、速やかにキャスターを打倒する。
【備考】
クレアが魔術刻印を持って居ない為、ギアス無し。
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. '::::::::::::::_. '"´ ̄ ̄ ̄〉::::::::::::::::
.'. -―'´ 、 .':::::::::::::::::::
|l ` └- 、:::::::::::
|l , , _..斗==@二ヽ_
マ } L、.ィ〔:i:i:i:i:i:i:i:iV ̄ ̄i ̄
|,斗:ヤi===マ l:l:l:l:l:l:炒 /.!::::
勺:i:i:i:i:i:| `¨¨¨¨¨´ 、 |::::
_マ≫'l : |:ト、 |::::
ヽ'、 L:_ ,, .|l!ヾx|:::::
ヾ、 ,., - 二¨ ゙, ll! ヾハ ま、後はこの娘に飯と寝る場所を与えてくれたら最高だな。
‘. : r´_.. -'’ .l! ,、.>
‘. '. --ッr'´ l.,、_ィ>'" 生活面については本当に深刻だ。
‘ ゙., , ,l: ,:、 :,j|≫'"
>、:i:、|_:l≫''" こればっかりは善意に縋るしかない訳だが。
/⌒ヽ / .| / その場合毒見は俺がさせてもらうが、それは許してくれ。
____
,....::::::´:::::::::::::::::::::::::::`:::...、
./:::::/,二二二二二二、\:::\
//7 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\f⌒ヾ
〃 /´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ ‘,
〃ー'7::::/:::::::::::::::::://:::::::::::::::::::::i:::∧ー'|!
.'i /::::::i/:::/::/:::::/:ハ::::::i::::!:::::!::::i!::::∧ i!
|:{ /::::::::i!:::/::/:::::/::| ',::::|:::|:::::|::::il:::::::::Ⅳ|
|:Ⅵ::::::::|::::ハ:|:!:::ハ:::| !:::i!::ト;:::ト;:::i!::::::::|::::!
|:::::|::::::丁厂从7 Ⅳ |::七i丁几丁:::::::!:::|
|:::::|::::::气笊笂iミ N Ⅵ气笊笂iFミ::::|::::! 「それで良いか?娘よ」
|:::::|::::::::| 乂z'ン }' 乂z'ン !::::::::i!:::|
|:::::|::::::::| |:::::::::|:::i!
|:::::|::::::::ト. ! u. |:::::::::|::::| …あ、はい。
|:::::|::::::::|:::Y:〉 , 、 〈Уi!:::::::!|::::|
|:::::|::::::::|::::::\ /::::!::::::::リ::∧ (同盟交渉って、こうするものなんですね…。)
|/:::!::::::::!::::/|::::r!__`¨´ _,ト,:::::::i!:::/::/::/::∧
./:::∧:::::::∨::l:::/`ーi |:::::|.r―ヘ::::/::/::/::/::/::∧
/::::/::∧:::::::∨/: : : : :込z'」: : : :∨::/::/::/::/::/::∧
./::::/:://i::::::::K: : : : : : : : : : : : : /::/ ̄\/::/::/::∧
../::::/:/ i!::::::| 〉――---――|::::ト、 \:/::/::∧
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【どうする?】23:27下1
1、その条件で同盟を組む
2、他の条件を提示する
3、その他(内容併記)
, -'=-――- 、
. / :: ::::::::::::::::::ヽ_
/ ::::: ::::::::::::::::::::::::ヽ
_ _,ム__ ::::l ::/1 ト、::::l、::::i:::::::::::ヽ
,-r'´/ィ/ i.‐;x'´r´!ヘ/,-‐- ̄r´ ̄ヽ」
l.|:::::l::::/_レク .l rtぅ.. ' Tフ心.l /⌒i/
i j::::ノ:::::,. ヘl 'l, f':::l l‐'::::j.レ.r ノ|
/:::::::_ノ .!:::ハ `'´ , `ー',.-‐:'´/.|
i二`rl V r ゝ、 ー ._, イ:::::::ト:l | 衣食住の保証はする。
| l , '⌒.´>‐fー‐:l.∧ハlヽ l | 変わりにライダー陣営の打倒も追加して欲しいな。
| i ,f、 /// f `ー‐レ ト、_ | }
| | /\\i .l lr'l, /_/ ./ j \ }
| l/ /)ノレ^ヽ/^ヽ/ /∠ ヽ}
| ヽ / / (Y7.´j\_ _/, ヽ
ヽ / / / Vイ 、 j
 ̄ 人 ! 1< j.L _,. -ヘ
/ /`t -l r´、` .ソ j⌒レー´ ̄ヽ
/ ./ ト ´ `t-- ‐ ´ ./ l ヽ ヽ
,, ''"´ ̄ ̄ ̄`"''
_,,∠ \
ー=≦ ⌒7て"'' \
⌒フ 〈 \
. / . / /| 、 \ \ 丶
.′ / .|i ト、\ \ \
| i | / |i | \丶 ,
│| | |:| |i | 丶 --|. ‘,‘,
¦| | |:| jノ,,≦ N |∨ ‘,
│ムイjノ ヽ. ィ芹芥ミx|¦ │ i
. ', /イ 芹芥 r勿:::}│ │ | |
│| l 爪 ト灯} . 乂::::ツ// | | |
人込、 _乂:ソ ` ̄´/イ /│
ノ仏乂__ ′ ⌒フ , /| !
__彡 ノ∧ ___ u. / / .// 从j 待ってください! それは───!
|i │|| ゝ У::`ヽ ′ //|
|i │リ 丶_ノ│ / |∧|
人 .| ヽ ..,、f|{ / . リ
ヽ| /.:::}′} _,,∠
/:「∠::::::::::::::::::。s≦
/:: |:「:::::::::。s≦:::::::::::
/ ::: |:|s≦:::::::::::::::::::::::
/:::::::≠:::::::::::::::::::::::::::::::
. -──- .
,. '" ` 、
/ `丶、
/ \
'´ \
. / // / ヽ \ `ヽ、
/イ / jノ / 〉 \ ゝ、_
j/ / / ,. ヘ ヽ \
. 〃 / 〃 '´ ':. ヘ ヽ }
〈(. / 〃 / / ':. } } } }
、{ レい {{ / / _,. ‐' ,.、V / }ノ
八 ,r { {V/ / ̄_ /__ `∨ }jノ
( V {从 |7¨fて「乏` fラてハ>从jノ丿
、ゝj| | `弋::::::ノ ヒ::ノ / |/
):| ', 、 ハ |
rく:::| {\ / ノ リ
` ー--=彡 `| { { ト、 -‐ァ .ィ ′ ────あ。
≠´ ̄ j/,ハ リ 、 `¨´ , イ /l 人
/ / . -‐彡ノ 八{ ` . _, '′ l/ | / ) みのり「馬鹿ー!!!」
/ / , -‐'⌒ン {=ミ 、 j/
〃 / r<::.::.::.::.:.:..\ {\::.:`'ー- 、
. {{. '" ∧::.::..`ヽ::.::.::.:.:..\ ,. -‐- 、 j ____::.:..\
. // ノ '::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/ ニ二.ミ(,. -─-ヽ::/\
/ '::.::.::.::.::.::.::.::.::./ -─ `ヽr‐…¬{ / ヽ
{{ | ヘ::.::.::.::.::.::.::./ -‐-、\ニ二 ∨ }}
厶 │ ヽ::.::.::.::.:./ /.::.∨ハ\) ` } ノハ
. '::::::::::::::::::::::::::___::::::::::ヽ
':::::::,,-‐  ̄  ̄ヽ::,
'::::::::::l 、.l::::,
i:::::::::: | i ヽ i , `|:::::,
|::::::::斗 ' ..斗===ォノ八ィ====ミ、寸!
「゙ヽ.ィ`'\_:l:|:l:斗'” :l l. ` ―'--'" N!
l Ⅵ | .|リ
、 マ. ` - |l
\Ⅵ .ィオ , . - ' ' ゙'' --、 -ォl
/`Ⅵl癶:! l .,'´ ̄ ̄ ̄` !{ || …なるほど、君のサーヴァントはセイバーだったか。
./ 才,ィ l! .;! '"}:|` : ヽ.ノl
仄イ! `'≪廴: ,|:l |.ィ }} |-、 ライダーかセイバーなのは予想出来ていたが、
^ .| 、 `'ぐ}Ⅵ;iィ|:!:i:!ル':|!:ル' .}}‘. /\
. /', ` . }}ノ ‘.  ̄\ー
/ . ‐- _r---‐' }} } _/ \
、 、 ス-、 〈/ /\
__
´>、 \ ,
_,. -‐ニ二 ,. -<ー-イ
`フ / |、 ヽ
/ / U ハ jハヽヽ
| | | /|/ |/_」Y}リ
,ノ| | {ソ/メ、二-' rnド
<_ イ ,ハ厶 Y{ 〈 {iト トヘn
. ノィソく{〔 ` <ヽ u ' } ト、 (良いじゃないのよ、
`ー rく _ E‐ィr<ヽイ'⌒ヽ
_ノ∧≧- / _ rく´ | \ 貴女が戦えないというなら別に他の奴に殴って貰っても!)
,r‐「 {{ ∧ 〈/ `く _r‐|
/ ハ \ヾ { ̄ /\ /⌒` <_ミ く
ノ | ヽ ∧ ー\ | / ヘゝ、 ヽ \
/ i、 ヘ ヽ
./ i | \ ヘ ‘.
i i | | ヽ 、 ‘. i {ヾ
l l | i .ハ | _}_./\_ i .| 〔
l. ‘ .| |ΛL}'、{ }/_ ̄\` .| .i 厂iヾ
.ノイ‘ ',.ィT _ ィ竓竿芸 |/ /i .l }
. .} ‘. .斗云オ 辷:::リ ./ .l /
ム ノ癶 . “ └‐''´ ,, ,,/ / /イ
/ム }‘. ‘、,, l /イ ' .ノ
、/ム .}. ‘.}^、 ___ u., .| {イ (それは、そうかもしれませんが…!)
.マ/ム .}Λ .> ., `ー ´ .ィi .| .ハ{ツ、
マ/ム Ⅵ/)' }/≧ - ´ |_.!/―、 ヽ
マ/ム __/ ̄ ̄::::} {::::::::/::::::>、}_
マ/ム ‐/:〈::::::::Y「´ `7ア::::::/::::::::
. /:::::::マ/ム::::::::::::::::::マ'、 //:::::/::::::::::::
イ::::::::::/ ̄ ̄`ヽ:::::::::マ廴 / ./::::::::::/::::::::::
,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、
/:::::::::::::::::::::::r'"´ ̄ ̄ ̄ ̄ ‐- _::::ヽ
. '::::::::::::::::::::::::::: | / ヽ:::',
.′::::::::::::::::::::::::::::| ヽ : '.:::l
.′:::::::::::::::::::::斗‐'´ ______ ノ .i Ⅵ
l::::::::::::::::::::に二@=抖i:i:i:i:i:i:i:i:iオ〔_廴,_ '.|
l:::r―:x≦|´ \ l:! j:l:l:l:l:l:l:ン厂 ̄|| :l:l:l:ミx、
'.::l Ⅵ:| ` `ー――‐≠ |辷 .l:l:l:l:ツ
i::l }l|:| | -ニ
l::::ヽ .|:l:| ' / '
l::::::::::>、|l::| ,ィ才 , ; , ' " - , , .'
ノ .イ´ Ⅵン^Ⅵ i: ._ -=ニ二二 、 ;! . …なるほど、そういう訳か。
 ̄`ヽ ヾi.:i! ‘| ;l ` =―‐―‐ ´ l: ,'
.ィ .i `'ぐ:| li `¨¨T:T¨´ .l / 実里よ、ちょっと耳を貸してもらえないか?
,' | | `'≪:l ィ l|!| ,l/ ――‐-- 、
.' | |、 `'≦ィi:|:|,イ:|i:|l!|ィ1ィ|ツ l
.ノ .' | | \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「 イ |
/ i .| | \ |\ / | |
/ | :| | \ | \ / .| |
、
l \ ,>――ー< 、
ゝ . :::::::::::::::::::: \
/ :::::::::::::::::::::::::::::::\
∠ ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::: ::ハ
/:::::::f/::::::::::::ハ:::::::ト:::::::::::::::V ::::::i
. l:二:::i:∠L/二ヽ:::l二x‐t、:ト、:i:二l
. l:::::::::/V _l ヽ| _V .!::::::::::l
. l:::::::::l /f::::ぅ.` f::::ハ', l::::::::::i
. ',:::::::ハ '弋zノ ヒzン ' ヽ.:::l
',::::{ 、 ' リ:::/
レ;:::ゝ. r── 、 u ノ ::/
l∧ ハヽ {___丿 /ハ∧ …何よ。
| | >、.`´ ィ ´ | |
| |/.:.:,:ノ ´ .l`' 、| .|
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,.-‐へ: : : : ヽ ー ./ : : \
/ .l.\ : : 'v―――v' : : : :/\
/ ヽ \: :'< ̄.>'´ : : // ヽ
. l \ >t┴ォ― '´ ノ ヽ
__
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::厂` .,:::::::::ヽ
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::::::::::_{ (ン 厂j ̄ T≧x、 j | .l
 ̄ 、. 7::/ 、 :l:l:l:≫、 .ノ , ,
ン:::/ `'≪:沙^=え ./
> ., /辷===ォ 爪≫'
\/ `'ミⅥィ }/ ,, - _/`≪ン
/\ ` .,x, ,'"_"'' ,,. . '
>く ヽ`'≪ -x`丶;: ' (セイバーがライダーに魅了か何かをかけられているのはわかった。
 ̄ ≧x 廴 >x }:ト ,'. '
\ `''< ‘. lイ辻〃 ライダーの情報を判る限り教えてくれないか?
. 斗  ̄ >く |≪ン
` ‘. -一 \! 倒せそうな相手であるのならば、彼女の見てない場所で俺の責任でライダーを倒す事を誓おう。)
/\ \ \
./ \. \ \
// 、 |l:!|
.// .l:|!;
// }≧x .l:;|!:
〈 -‐ ,, - - ,,、 }Ⅵ:|:l!|:;≧='|l:!:|;
`¨´ ̄ },,.-≠''"__ '.!, .l;|!:! ̄ `'‐-=ミ:|
廴_.ィ、_.. - ヽ ;l| .|i:リ }ぃ :|/
.斗''"´ ̄ l:l .|:' i、}|!;ル' (勿論、出会ったばかりの俺達の事を君は信じる事は難しいだろう。
/ _ :l! ./ }| };|!>'"
`ヽF´ l! ィ jル>'" だがそこを信じて欲しい。 俺も君達を信じる。
l} l|!}Ⅵl|:>'"
,'! ,:i! ィ:| ィぃl|;lル'" 元々、その前提条件が成り立たないのなら同盟など出来んのだからな。)
l:l:|!:|:l:i:|!!|:l!:斗'"
≧=≠テ''" ̄ヽ
,∠_ } /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1、ライダーの情報を与える
2、断る
3、その他(内容併記)
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::厂 ̄ ̄ ̄ ̄ ‐- .,::::::::::::ヽ
. , '::::::::::::::::::::::::::::::::::_/ i ` .,:::::',
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::// {{ ヾ:l
/:::::::::::::: /`ヽ::::::::::/_ =@======- ミ 、ヾ .l:!
.':::::::::::::: / /ヽ Ⅵテ''" ‘. l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:lヾ、}} ィ i l:!
.' ::::::::::::::;' , 、} }:ll' 、 :l: .l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:ンイん l,jl
.l:::::::::::::::::l { 〈 l:;! ー- :l:l:l:l:l:〃 ̄`ミf込、 '{リ
‘.::::::::::::::::\ ,l:|!  ̄ l l{ l:l:l心 }
‘.:::::::::::::>ヘ ,j:|! 、 l l廴l:l:l:泌
‘,>''" ヽl:l:! ___ Ll `''≪ン
-ァ' / イl|!升lイ:ア ,.,, ., , - ,,. ,_ ` '´ /
. / { ./ l }ル' l:|! ,;:" . -――- ミ'' . /
' Ⅵ .廴,ィ l;| ;': ‘ー- ._ ゙ヽ ', ./
゙| `'≪:|! ノ;! .;' ―- _ `ヽ_{ ,; ./ (ほう、ライダーはソールなのか。 これは驚いたな。
| `'く:|lィf ; ,l:|`ヽ ,:' /
| ヾ;{,.ィf|! .|l! ,'./\ 倒せるかどうかは相手の宝具次第と言った所か。)
、 | `'ぐ:|l.ィfl{ ィi .li:! .'/ >、
.\ r 〉 `''≪斧l:Ⅳ{ィ'ぃ / / \
. '::::::::::::::::::::::::::___::::::::::ヽ
':::::::,,-‐  ̄  ̄ヽ::,
'::::::::::l 、.l::::,
i:::::::::: | i ヽ i , `|:::::,
|::::::::斗 ' ..斗===ォノ八ィ====ミ、寸!
「゙ヽ.ィ`'\_:l:|:l:斗'” :l l. ` ―'--'" N!
l Ⅵ | .|リ
、 マ. ` - |l
\Ⅵ .ィオ , . - ' ' ゙'' --、 -ォl
/`Ⅵl癶:! l .,'´ ̄ ̄ ̄` !{ || (…これをキャスターが知ったらどう出るかと言った所だな。
./ 才,ィ l! .;! '"}:|` : ヽ.ノl
仄イ! `'≪廴: ,|:l |.ィ }} |-、 言っておくが、この場合恐らく俺達はバーサーカーを引き込む事になる。
^ .| 、 `'ぐ}Ⅵ;iィ|:!:i:!ル':|!:ル' .}}‘. /\
. /', ` . }}ノ ‘.  ̄\ー
/ . ‐- _r---‐' }} } _/ \
、 、 ス-、 〈/ /\
、
l \ ,>――ー< 、
ゝ . :::::::::::::::::::: \
/ :::::::::::::::::::::::::::::::\
∠ ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::: ::ハ
/:::::::f/::::::::::::ハ:::::::ト:::::::::::::::V ::::::i
. l:二:::i:∠L/二ヽ:::l二x‐t、:ト、:i:二l
. l:::::::::/V _l ヽ| _V .!::::::::::l
. l:::::::::l /f::::ぅ.` f::::ハ', l::::::::::i
. ',:::::::ハ '弋zノ ヒzン ' ヽ.:::l
',::::{ 、 ' リ:::/
レ;:::ゝ. r── 、 u ノ ::/ (あー、つまり、それはー…。)
l∧ ハヽ {___丿 /ハ∧
| | >、.`´ ィ ´ | |
| |/.:.:,:ノ ´ .l`' 、| .|
__,|/ : V´ \ \.|
,.-‐へ: : : : ヽ ー ./ : : \
/ .l.\ : : 'v―――v' : : : :/\
/ ヽ \: :'< ̄.>'´ : : // ヽ
. l \ >t┴ォ― '´ ノ ヽ
l `'‐-、_Y_,. -‐'´ ハ
. /\ / √=‐{ ヽ l
/\::::ヽ./ / /: : ヽ.', .i i
l:::::::\:::l l l: :木: :l l .iー―-l
/\:::::::::l: l .Vハ.V l /:::::::::::::l
. / 7、_ゝ l/ \l ├ー-一'
/ / 〉 ヽ l.| |
. ´::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、
':::::::::::::::::::::::::::___::::::::::::ヽ
./::::::::::::::::::::::i´ ̄ ‐-、:',
::::::::::::::::::::::::::::l / 、 ‘.l
::::::::::::::::::::r―' ____ .} ! {
:::::/⌒',==l==@¨T:i:i:i:i:i:iラ='ミ、_'.
::: l ,^ヽⅥ| ヽ-----'` |l i:i:l:h
::::::、 [と.|:l| |l ーf
:::;, ` .|l:L -=i _ ,. - ' ′
´ .|ヾ''"Ⅵ , '."-―-、", ′
`'≪:i_|; 二二二 ' ′ (この同盟は、君がそれを認められるかにかかっていると言えるな。
`'≪レ{. .}| ,' ′
> ., `'≪:i:i:|:i:i:|:iン 無論、バーサーカーの打倒も条件に入れたい所だろうが、
|__> ., ` ̄厂
| | >≠、 {> , それはただでは飲めない条件だ。 そこの所、君はどう考える。)
| //厂ヽヽ l /≧-
| ア.ィ ノ\ ‘.‘._ ‘ト /| |> 、
レ.イ \/ /\‘.‘. ‐- |. ヽ ,|/レィ^l|
イ\/\/ /癶 、 }、 V| .//::::::|l
. /` 、/\/ >、\ 厂ヽ W /、::::::|l
/二ヽ.'\/\/ /\マ^Y:{ Ⅵハ >、┘
【同盟条件】
『時期』
・キャスター陣営の打倒まで。
『条件』
・互いの陣営に危害を加えない。
・同盟中に得た情報は共有する。
・同盟中は出来る限り行動を共にする。
・可能な限り、速やかにキャスターを打倒する。
・(ランサー陣営は、ライダーを打倒する。)
【備考】
クレアが魔術刻印を持って居ない為、ギアス無し。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【返答】0:17下1
1、認める
2、交換条件を提示する(内容併記)
3、その他(内容併記)
_
/⌒´ ̄ ̄ <
/ \
/ ノヽ ト、 ヾヽ!
/ ハ/ ̄ ̄l 厂Vリ、|
,-、-、__;イ /、 7¬、―‐,.―lム
〈 _〉-ゝゝヽ{ バ 'でシ ィナ リ
r' 〉´ | >┤ ゝ ト、 (まあ、バーサーカーなら相性は悪くないし、
l | | ム ト、 ー‐ ,イハノ
ヽl ├' ̄ト-ヽ- イ、ー‐┬rr、 後はランサー次第だけど。 ライダー程では無い筈。)
〉、___ノL く| ! | | |.| ヽ
(二{ ヽl \ー‐ ' | /// ヽ その条件、飲んだわ。
(、_} Yー-ヽ | .///| ヽ
/lヽ{ ノ `L ///リ ヽ
L`ー┬ --┬< l `ヽ<-'ノ |-―、 ノ
Y´/ | `ヽ_ ,ィ  ̄ヽト-‐、 Y´
l / | \ ` ├'
ヽ / //\ /
. ´:::::::::::::::::::::::::` .
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`
:::::::::::::::::::::::::::::::┌―- _:ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::::l , `i
:::::::/゙ヽ_/二二_, 、_ .l
:::::::l 「「:厂 ̄ ̄iイ:i:i:iト.ムl |
:::::::ゝ._ .|:′ ` 辷:l炒 ̄「7
:::::::{ .| |;! .ィ1 .|'
^¨” l l:lイ" }} , = -- テ´
`'≪,ィ l fニニラj 娘よ、こういう事になったが構わないか?
`''≪,.{.ィ,_,,.][:f
、 `'===='″
、 ‐- ト、
/>、 _`リ 廴、
/ /\ ト入 Ⅵ ≧=ミ、
\/>=ミ、 .| }:::iヽl/\/ ,、 i
/.ィ〔 Tミ、ヽ.| 「:::l. Ⅵ /゙/::l l
-―――-
...:::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..
./x≦三三三三三三≧x'⌒ヽ:.
r‐7>.:´:::/:;ィ::::|:::::::\:`::.<}_/}:::゚。
/:{/:::::|::::/ :|::| |::::|::::|:::::::\::::: ト、 j:::::::.
.'::::i :::: |::::|::::|::| ‘,\\:::::::|::::イ Ⅵ::::::::|
|:|::|::|::`トハ_:i!::! \:::\ゝ< : |:::::: |:::::::|
|:i!:|::||:::|::| i:八ト \オ笊丁リ!:::::: |:::::::|
|'|::|:从::<代)芯 " 込リ' |::::::::|:::::::|
从\:\| マ少 !:::::: |:::::::|
\::ト{:\ ! u.|::::::::|:::::::| …あの、これは有利な条件なんですか?
`|::::人 _ ∠! :::: |:::::::|
∨:::::|` <>´ f:ア三| :::: |:::::::i! 不利な条件なんですか?
∧:::: ∨::/|>zュ≦==!:::::::|::::::从
/::∧::::::∨厂i|三||: : : : :/::::::/:::://:∧
./::/::∧::::::K: : :=┘: : : /:::∠:::_:i:/::∧
. '::::::::::::::::::::::::::___::::::::::ヽ
':::::::,,-‐  ̄  ̄ヽ::,
'::::::::::l 、.l::::,
i:::::::::: | i ヽ i , `|:::::,
|::::::::斗 ' ..斗===ォノ八ィ====ミ、寸!
「゙ヽ.ィ`'\_:l:|:l:斗'” :l l. ` ―'--'" N!
l Ⅵ | .|リ
、 マ.u. ` - |l
\Ⅵ .ィオ , . - ' ' ゙'' --、 -ォl …手のかかる娘だ。
/`Ⅵl癶:! l .,'´ ̄ ̄ ̄` !{ ||
./ 才,ィ l! .;! '"}:|` : ヽ.ノl
仄イ! `'≪廴: ,|:l |.ィ }} |-、
^ .| 、 `'ぐ}Ⅵ;iィ|:!:i:!ル':|!:ル' .}}‘. /\
. /', ` . }}ノ ‘.  ̄\ー
/ . ‐- _r---‐' }} } _/ \
、 、 ス-、 〈/ /\
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【同盟条件】
『時期』
・キャスター陣営の打倒まで。
『条件』
・互いの陣営に危害を加えない。
・同盟中に得た情報は共有する。
・同盟中は出来る限り行動を共にする。
・可能な限り、速やかにキャスターを打倒する。
・(ランサー陣営は、ライダーを打倒する。)
【備考】
クレアが魔術刻印を持って居ない為、ギアス無し。
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_ --、、..,
/ ヽ
/ / |
. // /Λ /Λ | |
. | ィうト / fうv| ト\
ノ 八'' ` ''八八`
/八|个:. _ イ| |Λ__ 四日目昼終了。
__ア/:| |''^~ ̄ ̄^''| |:::<
ア:xヘ| |X XXXXX| |>-く ぶっちゃけ駆け引き>>1は苦手。疲れた。
_ノ〈 二] |xXxxXx/| |ニニ}
. >:::::V^:ァ|\Xx/ニ|ノニニ} 他陣営判定はやらなくても良いよね、騎で行きます。
^ァ::::::::7ニニ| |ニニニニΛ
|ニニ|ニニニ| |ニニニ{'VニΛ
|ニニ|ニニニ| |ニニニ{ VニΛ
. Λ二ノ二二/i∨ニニ∨Vくニ}
. Ⅵ:i:/ニニ/:i:i:i:i:i:i∨ニVΛ:::7
. /ニニ/7ニ7ニ7∨ニニ∨
/ニニ/7ニ7ニ7ニ7∨ニニ}
,イ:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、
/イ.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、:Y
,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ム',:!
. _,,イァ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ '!
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}::,'|:::::::|::::|::::::::' }:::|ヘ:≠::::',、::::::::::::::::::,'ィ-、ヽ:::::::::::::,'
. {:,' }::::::{::::|:::::::' ,':::}イヽ',ヽ:::iヽ:::::::::::::::}、` ム !::::::::イ
ヾ {::::::',:: {、:::{ ノ/´¨芯¨¨`',! マ}',:::::::} )ノ ,ノ:::::::ノ
ヽ:::ヘ::',ヽ', `¨ ´ .//,リ }:::::,'イ ,ィ:::::::::/
i´. _ゝヽ| ノ.ノ. ノ::/_/::::::::::::{
>ヘゝ{ 」 | |/ '´ . lハ:::ハ::从__ …はい。感謝致します、ボス。
{、. ヽ≦|____ i! ,'{i ノイ ` ノム、
', >、_ノ三三ム ̄ァ──ァ''´ / {{',、 _イ三三ム 聖杯を必ずや貴方の手に。 …ふぅ、切れたか。
{ 〈三三三三ハ `¨¨´ /. ,' ヾ<:::/三三三\
/,' `-=ニニニ/ ', ,イ _ イ:::::::::::::/三三三三三=-
/∥,{ ' ,イゝ─<}x≦:::::::::::::::::::::/三三三三三三三=-
. ,イ从( _ - , ,ィ〉 _ィ〈/¨ヽ:::::::::::::::::::::::/三三三三三三三三三三
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三ニ=-
三三三ニ=-
三三三三ニニ=-
三三三三三三三\ >ー::::ゝミ _____
三三三三三三三三ニ\ _ノ:::::::::::::::::`ヽ、. __。s≦ニニニニニニ
三三三三三三三三三三\ 〉:::',:::::、:::ヽ::::::/zzzx_,-、。s≦ニニニニニニニニニニニ=-
三三三三三三三三三三三ニ\ `〈 ノ' ヘ::ソイニニニニニニニニニニニニニニニ=-''"
三三三三三三三三三三三三ニ\ }`¨ .イ/ニニニニニニニニニア''"´ …クソがっ!
三三三三三三三三三三三三三三\  ̄`く:{ニニニニニニニく´
三三三三三三三三三三三三三三三=\ }.マニニニニニニニ心、
三三三三三三三三三三三三三三三三三≧s 。 { {ニニニニニニニニニニヽ、_
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ≧s。 Ⅵニニニニニニニニニニニニニヽ
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ心、 }ニニニニニニニニニマ-=ニニニ心、
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニニ心、 /ニニニニニニニニニマ `寸ニノヽ-、
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ心、 `ヾニニニニニニニマ ゝー`ヽ!
-=三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ヽニニニニニニニニニニニニニア
-=ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三心ニニニニニニニニニア
-=ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三≧、ニニニニニイ
 ̄ -=ニ三三三三三三三三三三ニムニニア
` -=ニ三三三三三三ニムア
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. /ィ/i{〈 ハ///i{'/川ミh。,_V/从リ//|/ハ从川}//////({
ノ/ム、 ∨/从从{[`弋テミトァ/ノjl/_,.、rセ〔!////ア^ヽ
イ////h、ヽ}Vト ヾ ``¨¨¨彡ィ ´ ⌒< ^ー'フ///ア}
///// /ム_, トヽ ''''″ | ¨u _ノ㌻ /
_,.ィ(V从//j{V从 :, し | 、`ヽ//
:::::::::::::::リ/从:::, :::, |/ u /´
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:::::::::::::::::::l|:::::::::∧ :::i::::, } ( 。゜ フー…! フー…!
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寸: | |:l:l:l:l| /:l:l:lア/心
. --ミ 寸、 寸:l:| .イ:lア/:l:l:lア
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,,'" {__/ :. :. | . '":. :. :. :. :. :. :. :. :. :.:` 、
,,'" . . . . / : . :.: . :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.: .ヽ、
./ . . . . '. .: :. :. :. i :. :. :. :. :. :. :. :.: . ヽ
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{` .,_,,'" ./^} /| :. . . :. :. :. :.|: .:. :. :. :./斗― :./ :. :./
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| |」 l L/./ ., :. :. ヽト ., t ュ ,, .|/ : .:. :. :, 大丈夫…?
く\| f .′ :. :....:. :. _≧=--=≦:. _. :. :. :. :. :,
\l .| / : .: .: .:. r'´::::::ヤ”¨¨¨¨¨`ア:::::::`ト、:.: :. :. 、 「…ああ、大丈夫だよ。自分の屑さ加減に遣る瀬無くなっただけだから。」
廴_ _| / :. :. _ノ^:、:::::::::ヽ /::::::::::/ \:. :. : 、
/ 只、 { `V :. :. 「 \_...斗-<::::::::::/ \: .:. 、
ヽ/ /} \〉_」 .: :.:」 { rー┐ L_」`ー'" / } :. :.:\
L/ L」 \ :. :〔 ̄\、 `} /:l:l:l| ト、 ,.斗==≦、 :. :. ` .,
/‘、 、: .:./^`<`__! ./:l:l:l:l:| {: ン:::/⌒Y´: .:. :. :. :.: .:.` .,
_,,..,,_
ミ=彡/////h、
彳/////////∧
フ{//川从ハ川'/ノ
{V{莅 莅/}イ
ヽ、 l, ノ/く 幾ら組織の人間だとはいえ、また沢山の人員を騙して殺した訳だ。
/ト ー 'イ| `、
j} i、ー'¦|j ヤ ., そして自分の為に、これからも彼らを利用しようとしている。
_、‐゛l 、 { ヽ ′》, 、 V 丶、
/ / `'.,,_ _,,/ \ ゚。 ───最低の屑だよ、僕は。
. /、 ノ ', / \ ,
. i `、 ヽ :,∥ / ゚,
l `、 Χ,゜/ ⅰ
. l、/j| `、 ヽ //ヽヽ ,' ⅰ
. // j| 、 X゛ ∥7ノ/7 ′ ',
//_ j| \ \__> ∥l/ィi{イ ヽァ j ',
i(、
'、ム、_. `ト、
_/:::`ー‐ヽ::::::::ヽ)ノ_
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,.ィ::::::::::::::,,,::::::::::::≠::::::::::/{::::::::::::::ヽ\{
,ィ´:/:::::::/:::::::::::::::::-=彡:イ::::',:::::::::::::::}:::::::ヽ
/´ /:::ァ,ハ:{:::::::::::/,':::/.!:::::::/}:::::,:::、:::::::::::/::::::::::}
{' ./::::::::::::::::/_l::/ {::::/.,'::::/}:ハ:::::,イ::::::::::::{
{::::::::::::::::/`マ'''‐',::/,イ::/フ'-''''"',:::::::::::::::::::ヽ
{:::ァ、:::: z≦芯ミ. ハ! .{,' 筏示ミ}イ::/:::::}::::/
∨ハ::〈 ,'{ _,,ィ::::≠::::/i,イ
ゝゞヘ{` 〈 l  ̄ ノ/イ::/ ,ノ
ヽ、ト ',! 丶 /イ !/イ/!
ゝ! 、 /′ 'ノ::ハ{ だけどどんなに変わろうとしても僕は変われない。
', ` ̄¨¨''''─' ,イ::::ノ
',ヽ /!‐く そしてもう、戻れない所まで来ているからね。
',.ヘ ,イ /ィ}ニ}
,イl', ヘ、 ,イ/:::////ハ< 本当の願いを組織に明かせば、僕は始末される。
〈::: ', ', `"''─くィ::::::://////ヘ//≫
/ハ:::::ヽ,_,,,..イ:::::::::::://///// ハ/////≫
≪/////// }:::〈 >、:::::/.∧///////ハ//////
≪////////////ハ::::〉'ヽイ:::::::У////ヽ777777/////
/////////////////.ハ:,' }:::::://///////\////////
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廴 イ . :. :. 〈 :.: :. :. :. :. :. :. :. // :| :. :. :. ! ,
|:. :. :. :.ヽ:. .. .: .: .: .: .: .: .:.i :/斗┐| :/:i∧{ r┐ ,,' 「…頼れるのは君だけだよ、ライダー。」
.|:. :. :. :. :.「\:. :. :. :. :. :.: i、|/ |i!r ’:|/:.|:. `{ {-- ''"
| :. :. :. :. :ヽ__\:. :\:. |、| , `” ノヽ:. N:. :.rヽヽ:.:. :.:. :. :. :. :. :. . . . .
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./:. :. :. :. :. :.:. :.: . _:j ≧=-<__ :.:. :.:. :.:. : :. :. :.}フ . V⌒!:. :. :. :. :. :. :. . . . . . .
/:. :. :. :. :. .:.:. .:_ノ:::::::` 、 .}:::::::/、 :.:. :.: .:. :.: ./イ_, }:l:lノ_:. :. :. :. :. :.斗―ー-、 弟の為にも…。
. ' :. :. :. :. :. .:. :./-z、:::::::::::::`'く. イ、、 ` ̄ヽ:. :. :.ーノ入 {:l:l:l:l} _,, ''" ,ノ:
. ': :. :. :. :. :. . :. :./:::/ ` 、___/ヽ:i:ハ `ヽ ,」:. :.:.:. :.:7^! ト..>ー'" ,,:. :. :.
. ' :. :. :. :. :. .:.: :./:::::{ 、 />`Yハ. Ⅵ^フ__ / ル ,,'":. :. :. :.
/ :. :. :. :. :. :.:. .:./:::::::::::} Lく/ Ⅵ'、 i^ヽ ' / ,,'":.
/ :. :. :. :. :. :.:. :.:. :/:::::::::_/ } V:l>!_,、`、. ' / ,,'"
. /:. :. :. :. :. :. .:.:. :. :. :.: . ̄:.入__ _ノ ¨´ V[oP! ' 「
/:. :. :. :. :. :. :.:.:. :.:. :.: .:. :.:./-(n_n__二フ{ `、7_」、- ' ‘、
:. :. :. :. :. :. :. :.: .:.:.: .:.:. :/| / / `ヽ! /`、:l:l:心 ヽ
:. :. :. :. :. :. :.:. :.:. :.: .:/--ヽ、 ./ / / {__ 寸:l:l:l:l≧x \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
彼が所属する組織「ファヴニル」は魔術使いや堕ちた錬金術士も在籍する、魔術組織と麻薬カルテルの複合体である。
組織から情報支援やサポートを受けられる。
【組織から情報支援やサポートを受けられる。】
【?】
【?】
【スキルによる情報収集】下1
ファンブルで情報無し、大失敗で一陣営、失敗で二陣営、成功以上で三陣営、クリティカルで全陣営の情報入手。
【忘れてた、クレア=ディバスティの情報が一部公開されます。】
【名前】クレア=ディバスティ
【令呪】二画
【魔力量最大値】:50
【戦】:7
【魔】:5
【知】:4
【魅】:6
【運】:2
【心】:4+1
. .-――-. . .
. : :´: : : : : : : : : : : :`
./: : : : : : : : : : : : : : :\: : ヽ
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/: : :/´:/:|: !:!:|!: : :!: |:`¨: |: : : |: : : : :|
i{: : //:/|.:ハ:|:|:ハ: :|: ハ:|:|: |: : : |: : : : :|
从//:/: ト{ |从{ j/}/j斗リ七: : |ヘ: :.:.|
|/イ/!:.Nr≧zヽ ノ´}r≠=|: : : |ヘ }: : |
{ {:.:|:.j从 ヒう ヒう|: : : |, イ:.:.:.|
|: N.:|ハ 、 |: : : |: :|: :.:.|
|: : : |:人 _ _ |: : : |: :|: : ∧
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.从:.:.:|'´ ̄ ̄ 〔 ̄只 ̄|: : / \
∧: ! /∧ヽ¨|: / \
/ `\ // } } j:/ \
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く / /ハ 八 .。<{/
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||: ://////// ////| | |//////////////ヽr 、 \'/// ニニ⊃
. /^\////,(∨////.∧∨//////////> ´。く `´ ヽ __.ニニ⊃
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/\////ヽ〃//\_/////,\`二 。<'///////,ハ ヽ)
./ \_./.{////////////////////////////,}
【その他、詳細不明。】
【それで情報トリップ(1-4)】下1
#槍・剣・魔・狂、
キャスター
____
_> ´ ⌒ヽ
. 7
/ ー| /八 |
| T|/ Τ八 乂_
/イ Λ __,,レl\ト- ほほう。これは吉と出るか凶と出るか。
Σ| rXXXX | |XX 〉
7| |ー―彡| |从<ヘ キリが良いので今回は此処までとします。
::| |:::::||::::::::| |::::::::∨
/:::| |:::::||::::::::|八::::::::∨ お付き合い頂きありがとう御座いました。
. / ::::l,ノ :::||::::::::|:::::〉、::::::∨
〈::::::イ:::::::/∨:::::」VL⌒:::ノ
【第二回・変更されてる主な点】
━━━━━
【察知判定】
ファンブルで奇襲される。
大失敗以下でどちらも気配察知
成功以上で此方発見、相手気配察知
クリティカルで奇襲可能。
━━━━━━━━━
【令呪使用基本判定】
ファンブルで三画消費、失敗以下で二画消費、成功以上で一画消費、クリティカルで消費無しで撤退
ファンブルで消滅、失敗以下で二画消費、成功以上で一画消費、クリティカルで消費無しで撤退
失敗以下で消滅、成功以上で一画消費、クリティカルで消費無しで撤退
クリティカル以外消滅
━━━━━━━━━━
散策・索敵成功率50%。
(但し、索敵は見つけた後に相手の場所に行くとかは出来ない。)
礼装作成:成功率(10-Lv)%。但しファンブル(1)で破壊。
察知判定:基本判定化。
━━━━━━━━━
【負傷進行について】
「平常>軽傷>負傷>重傷>行動不能>死亡(消滅)」
戦闘や宝具使用、礼装使用に暗殺・狙撃等によって負傷状態が進行する。
回復には休憩が必要。
【マスターの負傷】
軽傷:補正無し。
負傷:有利判定最終数値に-1。
重傷:有利判定最終数値に-3。
行動不能:誰かの力を借りないと行動不能。
【サーヴァントの負傷】
負傷が一段階進行する度に、魔力10を消費する。
サーヴァントが消滅に移行する場合、令呪一画で行動不能に留める事が出来る。
軽傷:補正無し。
負傷:有利判定最終数値に-1。
重傷:有利判定最終数値に-3。
行動不能:コミュ以外不可。
【休憩による負傷回復】
()内の回数休憩する事で、一段階回復する。
『鱒』
「死亡(-)>行動不能(-)>重傷(-)>負傷(1)>軽傷(1)>平常」
『鯖』
「死亡(-)>行動不能(6)>重傷(3)>負傷(1)>軽傷(1)>平常」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【戦闘終了後の負傷進行】
勝利時点での有利数を比較。
【有利数の差】
1、負傷一段階進行
2、負傷二段階進行
3、負傷三段階進行
━━━━━━━━━━━━━
【主な変更点】
・全体的な判定数の減少。
・一部クラススキル効果変更。
・戦闘の一回一回の重さが増した。
・戦闘方式の一部改変。
・マスター戦がなくなり、ステータスがほぼ骨組みと化した。
【募集】
・諸々>>1の偏見と独断が入ります。
・余程の事がない限り、質より多くの投稿者の鯖鱒を採用する事を重視します。
・ステータスの変更などデータに手を加える可能性があります。
・鯖鱒を評価出来る程の知見がないのでレビューはしません。
・同じ理由から鯖鱒の内容について意見せず、読者の批判から庇うことをしません。
・投稿者でなくデータを見るべきとの考えから投稿者紹介もしません。データ公開はします。
・後述の読者評価制度導入より採用を一旦お断りする事があります。
・代理AAとは違う口調になる可能性があります。
・時間の兼ね合いで一つが終わってから次やるかを決めるので、開始と同時に募集停止します。
以上の点に了承頂けるならば、以下のアドレスに応募してください。
blackhistory00@yahoo.co.jp
【読者評価制度】
『実例』:【募集鯖鱒】さあ、黒歴史を紡ごうか【二次創作聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1464606728/901-931)
>>1には鯖鱒の良し悪しを見分ける能力に自信がありません。
その為、二回目以降続ける場合、以下の投票により鯖鱒採用の一部に読者が干渉出来る様にします。
・一番悪かった鯖鱒
・一番良かった鯖鱒
一番悪かった鯖鱒で一番票を集めたデータの投稿者からは次回のみ採用しません。
一番良かった鯖鱒で一番票を集めたデータの投稿者には次回一枠確実に採用される特別枠を割きます。
特別枠と一般枠の二枠採用も有り得ます。
【読者へ断りとお願い】
・レスには一通り目を通しますが、反応を返さない事があります。
・コンマ判定連投は、一度に行う判定数が五回以上の時、判定数/5回連投可能。
・無い様には努めますが、設定の齟齬が発生した場合はご容赦願います。
【鱒ステータス】
大体設定の骨組みみたいなものだと思ってください。
反映されないとは言いませんが、必ずしも描写に反映されるとは限りません。
例えば知に関しては>>1の知識知恵の関係上反映が難しく、貴方が高い知数値を持つ場合動かすのも一苦労となる為、
設定にそぐえない事がよくあります。
【負傷】
「平常>軽傷>負傷>重傷>行動不能>死亡(消滅)」
軽傷:補正無し。休息で回復。
負傷:戦闘や特定の判定に影響。
重傷:戦闘や特定の判定に影響。
【休憩による負傷回復】
()内の回数休憩する事で、一段階回復する。(-)は原則直らない。
『鱒』
「死亡(-)>行動不能(-)>重傷(-)>負傷(1)>軽傷(1)>平常」
『鯖』
「死亡(-)>行動不能(6)>重傷(3)>負傷(1)>軽傷(1)>平常」
【鯖戦闘状態補正】
多数:多数側に+(人数-1)
負傷:最終数値に-1
重傷:最終数値に-3
【鱒戦闘状態補正】
多数:多数側に+(人数-1)
負傷:補助数値-1。
重傷:補助数値-3。
【令呪使用効果(一画)】
・鯖負傷進行の消滅移行を重傷で押し留める
・戦闘時一有利&最終数値+1(重複可能)
・真名解放宝具回避
【戦闘】
有利三本先取制。
「サーヴァント戦」「マスター戦」ではなく、以下の数値を用いての「陣営戦」として扱う。
能力数値:サーヴァントの戦闘で能力比較判定により、得られる数値。
補助数値:マスターのスキルにより、付与される数値。
最終数値:サーヴァントの戦闘で最終的に加算される数値、及びそれと能力数値・補助数値の合計。
最終数値が大きい側が有利を一つ獲得する。
各能力判定で得られる数値は以下の通り。
【セイバー】
『能力数値』
【筋】:4 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:2 【魔】:3 【運】:2 【計】:11
【アーチャー】
『能力数値』
【筋】:1 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:2 【魔】:1 【運】:2 【最終】:+3 【計】:6、+3
【ランサー】
『能力数値』
【筋】:3 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:3 【魔】:3 【運】:2 【計】:11
【ライダー】
『能力数値』
【筋】:2 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:2 【魔】:2 【運】:2 【計】:8
【キャスター】
『能力数値』
【筋】:1 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:2 【魔】:5 【運】:2 【計】:10
【アサシン】
『能力数値』
【筋】:1 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:2 【魔】:1 【運】:2 【計】:6
【バーサーカー】
『能力数値』
【筋】:5 【耐】:敵筋魔-1 【敏】:2 【魔】:1 【運】:2 【計】:10
【VS多数】
一つの陣営にまとめます。
各ステータスは味方サーヴァントで一番高いものを参照。
また、各能力数値も一番高いものを参照します。
スキルによる能力数値、最終数値+効果を適用してからまとめる。
例、
ステAEBCDのセイバーとステEACAAのキャスターを組み合わせると、
ステAABAAの能力数値4.-1.2.5.2となります。(スキルは度外視。)
【戦闘終了後の流れ】
令呪使用基本判定を行い、決着時点での互いの有利数を比較し、敗北側の負傷状態を進行させる。
戦闘があった事は他陣営に気が付かれます。
【令呪使用基本判定】
ファンブルで三画消費、失敗以下で二画消費、成功以上で一画消費、クリティカルで消費無しで撤退
ファンブルで消滅、失敗以下で二画消費、成功以上で一画消費、クリティカルで消費無しで撤退
失敗以下で消滅、成功以上で一画消費、クリティカルで消費無しで撤退
クリティカル以外消滅
【戦闘終了後の負傷進行】
勝利時点での有利数を比較。
【有利数の差】
1、鯖の負傷一段階進行
2、鯖の負傷二段階進行
3、鯖の負傷三段階進行
【一日の流れ】
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
コミュ→行動選択→他陣営行動で一ターン。
コミュは飛ばす事も可能。
【基本行動】
一日は朝、昼、夜の三ターン構成。
・索敵 使い魔による索敵を行います。成功率50%。同時判定。
(見つけた後に相手の場所に行くとかは出来ない。)
・散策 散策を行い、他陣営との遭遇を狙います。成功率50%。同時判定。
・休息 魔力値を最大値/10回復するほか、鯖鱒の重傷、負傷の治癒を行う。
・礼装作成 礼装の作成・強化を行う。成功率(10-Lv)%。但しファンブル(1)で破壊。
内容併記してもらえれば同時判定。
・その他(内容併記)
【判定例】
【視点側察知判定(基本)】
大体トリップ判定時に同時に判定。
この基本判定は、補正によりファンブル、クリティカルを得る事が出来る。
ファンブルで敵奇襲(or暗殺、狙撃)可能。
大失敗以下で相手発見、此方気配察知。
失敗、成功でどちらも気配察知。
大成功以上で此方発見、相手気配察知。
クリティカルで奇襲(or暗殺、狙撃)可能。
【暗殺側判定(基本)】
ファンブルで消滅。
大失敗で自身の負傷一段階進行。
失敗で負傷一段階進行。
成功で負傷二段階進行。
大成功で負傷三段階進行。
クリティカルで殺害。
【奇襲側判定(基本)】
ファンブルで返り討ち、敵有利一獲得。
失敗以下で奇襲失敗。
成功で有利一獲得。
大成功で有利二獲得。
クリティカルで戦闘勝利(但し、相手負傷は一段階進行)
【狙撃側判定(基本)】
ファンブルで発見される。
失敗以下で失敗。
成功以上で負傷一段階進行。
クリティカルで負傷二段階進行。
【礼装】
『礼装』
魔力を消費する事で効果を発揮する。
効果の重複はしない。
Lv1 補助数値+1 魔力5消費
Lv2 補助数値+2 魔力10消費
Lv3 補助数値+3 魔力15消費
Lv4 補助数値+4 魔力20消費
Lv5 補助数値+5 魔力25消費
【サーヴァントテンプレ】
【真名】
【属性】
【コスト】:(筋~宝の六つのステータス、E1~A5の合計値)
【筋】:
【耐】:
【敏】:
【魔】:
【運】:
【宝】:
【特徴】
【クラススキル】
◆対魔力
【相手魔力優位で得られる数値をランク分軽減する。】
【魔術、礼装による相手補助数値をランク分軽減する。】
◆騎乗
【騎乗時敏捷優位で得られる数値をランク分+する。】
◆単独行動
【戦闘魔力消費を合計ランク回数分カットする。】
◆気配遮断
【暗殺可能。察知判定時、ランク分+補正。】
◆陣地作成
【自陣での戦闘時、最終数値を経過日数分+。上限はランクに比例。】
◆道具作成
【魔能力数値を経過日数分+。】
◆狂化
【該当ステータスを上昇。コストを二倍にする。】
【固有スキル】
◆
◆
◆
【宝具】
◆
ランク: 種別:宝具 レンジ:1~99 最大補足:人
【消費魔力:ランク×5×種別(対人1、対軍2、それ以上3)】
【弱点】
「能力面」
「逸話に因る弱点」
「その他」
【能力数値欄】
クラス毎の能力数値を入れる所。
スキル等で能力数値が上がったり下がる場合適用されてると嬉しい。
よく判らなければ放置でOK。
【来歴】
【性格】
【願い】
【代理AA】
【マスターテンプレ】
【名前】
【性別】
【令呪】
【魔力量最大値】:10~100(一戦闘毎にコスト分消費)
【戦】:
【魔】:
【知】:
【魅】:
【運】:
【心】:
【スキル】
最低一つ、最大三つまで。
◆
【弱点スキル】
低い(1-2)能力値がある場合に。【スキル】の数には含まれない。
◆
【弱点】
「能力面」
「その他」
【来歴】
【願い】
【性格】
【代理AA】
【次スレ】
【募集鯖鱒】さあ、黒歴史を紡ごうか・第二回【二次創作聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1474974585/)
____
_> ´ ⌒ヽ
. 7
/ ー| /八 |
| T|/ Τ八 乂_
/イ Λ __,,レl\ト- 次回の話をするのは早いと思うかもしれない。
Σ| rXXXX | |XX 〉
7| |ー―彡| |从<ヘ でも今のルールだと、終わる時は一気に終わりそうだから早めに。
::| |:::::||::::::::| |::::::::∨
/:::| |:::::||::::::::|八::::::::∨ 理解出来てる人少ないだろうし説明するけど、ちょっと長いから目が滑るかも。
. / ::::l,ノ :::||::::::::|:::::〉、::::::∨
〈::::::イ:::::::/∨:::::」VL⌒:::ノ 判らなかったら遠慮せず聞いて。
_ --、、..,
/ ヽ
/ / |
. // /Λ /Λ | |
. | ィうト / fうv| ト\
ノ 八'' ` ''八八` どういう事かというと、今の戦闘・負傷・令呪周りのルールでは
/八|个:. _ イ| |Λ__
__ア/:| |''^~ ̄ ̄^''| |:::< 令呪三画使用して有利3&最終数値+3取得し、
ア:xヘ| |X XXXXX| |>-く
_ノ〈 二] |xXxxXx/| |ニニ} 相手が令呪を切らなければ、戦闘勝利&相手負傷段階三進行に
. >:::::V^:ァ|\Xx/ニ|ノニニ}
^ァ::::::::7ニニ| |ニニニニΛ 撤退に令呪を切らせる大打撃を与える事が可能なんだよね。
|ニニ|ニニニ| |ニニニ{'VニΛ
|ニニ|ニニニ| |ニニニ{ VニΛ
. Λ二ノ二二/i∨ニニ∨Vくニ}
. Ⅵ:i:/ニニ/:i:i:i:i:i:i∨ニVΛ:::7
. /ニニ/7ニ7ニ7∨ニニ∨
/ニニ/7ニ7ニ7ニ7∨ニニ}
,. -――- .,
⌒>''"´ \⌒ヽ
/ / ノへ
// / / ',
/ / /Λ ',
. / ./ / | | / :| | :
/ 乂_| | _,.ノ | | |
| _,x==k | / 斗=く | |
八 ⌒L.ノ^|/ L ノ| | |
. // Λ\ 、 ,,, ノΛ \八|
/ ノノ {⌒ / :|\ \\_ つまり、「撤退に令呪切る」よりは「戦闘に令呪を切った」方が間違いなく良い。
/{ /|: }\ ^ |: :|\ _,>-
刈: :| i\ ,. |: :| >--\} だから全陣営の情報が露出してると戦況が加速する。
|: :|ノノ八ぅさ〔| ___,|: :|/Λ|\|
|: :|/⌒ `¨}ニニ|: :|ノ//ァー- ., もちろん、先が見据えられないと無暗に令呪を切れないジレンマが発生する訳だけど、
|: :| |: :| /// ヽ
. /|: :ト . |: :|/// _ノ\ 圧倒的不利な相手と戦闘を行う場合は、自分が令呪を切って相手も切る令呪交換が起きやすい。
//|: :|ニ-_ __.|: :|//___、イニニニニ}
、 /: 八 :| 二ニニニニニニ|: :|ニニ/ニニニニノ 三負傷する位なら令呪を切る、というのも不利な側の選択肢としては有りな訳だ。
 ̄/: : /-Λ:| 二ニニニニニニ|: :|ニ/ニニニニΛ
/: :/^)ニ|ニj 二ニニニニニニ八|ニ>'''フニニニΛ八
. {: :〈 〈ニノニニニニニニニニニ/ /⌒フニ/: :/ \_
____
_> ´ ⌒ヽ
. 7
/ ー| /八 |
| T|/ Τ八 乂_
/イ Λ __,,レl\ト- それで令呪を互いに切った結果、その戦闘でどちらかが消滅する。
Σ| rXXXX | |XX 〉
7| |ー―彡| |从<ヘ そういう事が起こる可能性があるから早く終わる可能性がある。
::| |:::::||::::::::| |::::::::∨
/:::| |:::::||::::::::|八::::::::∨ あ、更新はまだです。 これから準備。
. / ::::l,ノ :::||::::::::|:::::〉、::::::∨
〈::::::イ:::::::/∨:::::」VL⌒:::ノ
____
_> ´ ⌒ヽ
. 7
/ ー| /八 |
| T|/ Τ八 乂_
/イ Λ __,,レl\ト- まあ、令呪でなくても真名解放宝具で有利数は相殺できるんだけどね。
Σ| rXXXX | |XX 〉
7| |ー―彡| |从<ヘ そういう意味でも条件無し起動の真名解放宝具持ちは強い。
::| |:::::||::::::::| |::::::::∨
/:::| |:::::||::::::::|八::::::::∨ ぼちぼちのんびりと始めます。
. / ::::l,ノ :::||::::::::|:::::〉、::::::∨
〈::::::イ:::::::/∨:::::」VL⌒:::ノ
【夜・アパート】
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|/∨\| _____________ |______
|>◎<| || | || | || |:::::::::::::::::::::::::::::||
|\∧/| || | || | || |:::::::::::::::::::::::::::::||
! ̄ ̄ ̄ .|| | || | || |:::::::::::::::::::::::::::::||
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i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|:::::::::::::::::::::::::::;;||
_____________________ _ |:::::::::::::::::::::⊆li||
. / ┏ (*) ┓ .//| ̄ ̄ ̄ ̄|\_________________┌=X\ :::::::::::::::::::;;;;||
/┏ (*) (*) ┓//,_l========'_\______\\ \ ::::::::::;;;;;;;;||
|_◎/二二二ヽ.[~]_|| 。|。 ||'~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~'|~゚~| ::::::;;;;;;;;;;;;||
|______.|.______||______.|.______||______.|.______|~゚~| ̄(^)(^) ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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/ .\. |0 .\||_≡|
./ \. |\ || ̄ ̄|
/ \ |0. \|| |
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| | | | | | . \.\|| |
| | | | | | \||三三|
 ̄  ̄
,.' .,.'
,.' /
/ /
/ /
/ /
/ ./
/ ., '
/ i
/. / , ' ,_, ! うむ、美味い…!
'.'/ ' ._'.....゙: !
〈 / / /  ̄``ヾ 疲れた時にはこれが一番だ。
}, ' /-;ー/'ヽ、.,. '.!
. _' ,.<.}==="´ ノ|
!ー_-- _一;::´:::::l
l::〈::::Y゙::ヽ'::゙::::::::l
!::::ー:、::: ':::::::::::::j
゙!=ー---一='"!
`ー-‐-‐-一''´
、
l \ ,>――ー< 、
ゝ . :::::::::::::::::::: \
/ :::::::::::::::::::::::::::::::\
∠ ::: :::::::::::::::::::::::::::::::::: ::ハ
/:::::::f/::::::::::::ハ:::::::ト:::::::::::::::V ::::::i
. l:二:::i:∠L/二ヽ:::l二x‐t、:ト、:i:二l
. l:::::::::/V _l ヽ| _V .!::::::::::l
. l:::::::::l /f::::ぅ.` f::::ハ', l::::::::::i
. ',:::::::ハ '弋zノ ヒzン ' ヽ.:::l
',::::{ 、 ' リ:::/
レ;:::ゝ. r── 、 u ノ ::/
l∧ ハヽ {___丿 /ハ∧ ちょっとー、ランサー!
| | >、.`´ ィ ´ | |
| |/.:.:,:ノ ´ .l`' 、| .| いざって時に酔って戦えないって事になんないでよー!?
__,|/ : V´ \ \.|
,.-‐へ: : : : ヽ ー ./ : : \
/ .l.\ : : 'v―――v' : : : :/\
/ ヽ \: :'< ̄.>'´ : : // ヽ
. l \ >t┴ォ― '´ ノ ヽ
l `'‐-、_Y_,. -‐'´ ハ
. /\ / √=‐{ ヽ l
/\::::ヽ./ / /: : ヽ.', .i i
l:::::::\:::l l l: :木: :l l .iー―-l
/\:::::::::l: l .Vハ.V l /:::::::::::::l
. / 7、_ゝ l/ \l ├ー-一'
/ / 〉 ヽ l.| |
,,‐ 、
厶'ッ二.:,
rl゙¨´;'^ーリ
__ .八f〒㍉' これしきの酒で俺は酔わん。
/X >、`~”゙´l
イ≧、/ハ 廴 「l>、 俺の楽しみを奪わないでくれ。
/_〔 >- ‘. 又リ ト、>
/_廴 「 Y -< \VYY} ハ
く__廴| ⌒ 厶 >くⅥ ,リ.>ヘ それで、戦うのは今晩で構わんか?
ィf ┼ - |、| >'/ .>く ハl{癶.Λ
イ_廴 l l. イ⌒j` 、/ \/ !l|./V'l あのキャスターを知っているのなら、日中戦う選択肢は無い筈だが。
. ィ ⌒、 } l>' ヤく _ノ`丶/`丶.!l|'ヽ,ノ`l
厶  ̄ヽ丁ァ' i / `ヽ/\. イ !l|>く >1
〈/::::::::::::::、 }__/ |く /\/ 〉.!l| イ l
j::::::::::::::::::::::ヽ }..斗≠―'――.!l|イ レl
i:::::::;::::;'⌒ヽ:: 〈_.. - ― ―!l| `''<リ
|::i:::l::::' |:::l / __ !l|`丶 }
/ i、 ヘ ヽ
./ i | \ ヘ ‘.
i i | | ヽ 、 ‘. i {ヾ
l l | i .ハ | _}_./\_ i .| 〔
l. ‘ .| |ΛL}'、{ }/_ ̄\` .| .i 厂iヾ
.ノイ‘ ',.ィT _ ィ竓竿芸 |/ /i .l }
. .} ‘. .斗云オ 辷:::リ ./ .l /
ム ノ癶 . “ └‐''´ ,, ,,/ / /イ
/ム }‘. ‘、,, l /イ ' .ノ
、/ム .}. ‘.}^、 ___ u., .| {イ ええ、普通に考えるのでしたらその結論に行きつくでしょう。
.マ/ム .}Λ .> ., `ー ´ .ィi .| .ハ{ツ、
マ/ム Ⅵ/)' }/≧ - ´ |_.!/―、 ヽ でも、あの…執行者は…。
マ/ム __/ ̄ ̄::::} {::::::::/::::::>、}_
マ/ム ‐/:〈::::::::Y「´ `7ア::::::/::::::::
. /:::::::マ/ム::::::::::::::::::マ'、 //:::::/::::::::::::
イ::::::::::/ ̄ ̄`ヽ:::::::::マ廴 / ./::::::::::/::::::::::
,..- ー―ー-.、 ハ
/:,. `´ ノ
/: \
∠ : : : : : : : : : : : :ヽ :ヽ
f : : : : : : : : : : ;ト、 ト、 : ; ヽ : ',
|二| ハ /二レ\ : |_|_レ二∧ 二l
/l: V: Vー‐_`´ \! ,=-、 |: : : i
. i |', : : : l /r:t_` i⌒i }/: : :/
/ ./ ヽ:.:.(`. {:::::j l;;:ノ /:/.:/
/ / )\:ゝu. ̄ / / あれ、なんだかんだ言って戦ってなくない?みのり。
/ / /./ ` > 、 (⌒7 ノ‐'´
/ / ./. i _r‐l>‐- チ_`ー--ォ‐、 アサシンを倒した位であんまり張り合いがないというか…。
/ / ノ / __/ : :\ `:/: : : / ヽ
../ f V_レ,.r―' ヽ\_: : : \ー:/ : // ヽ r‐ 、,. …ま、まあ勝利する事が一番大切な事だしね!
レ、 ニL \_ ̄ ̄\|/_/ l \ r 二' ヽ
|:::ヽ fl.j  ̄ ̄T二L___ l \ `i.r、 l、
l:::::::| l/Y ヽ | ト、<二>\ _> :7 l:|
l:::::::|,ノ .l .〉 | \ヽ\ー―t-ゝ / /-――- {_,_ノノ
ヽ´::::∨ | \ \! l \/\: : : : : /::::./
', ノ 'r┬--、 .l \ | \ \ :/ ゝ、/
, \ .i>  ̄ \ / /
ヽ \ | __, -r----ァ /
ヽ \ l / ̄: : : : :l :ト、/ /
\ `ll /: : : : f: : : : : V'¨\_/
\ ムト、_/ \: :
` 、ノ L_l __,. -‐ '  ̄ ̄ ̄ |:
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【選択】21:13下1
1、今晩攻める
2、もう少し様子見
3、だけど、名声的には日中に…!
4、その他(内容併記)
料理の腕前判定やりたいぜ
クレアちゃんを養ってあげたいんだ
_ --、、..,
/ ヽ
/ / |
. // /Λ /Λ | |
. | ィうト / fうv| ト\
ノ 八'' ` ''八八`
/八|个:. _ イ| |Λ__ >>992
__ア/:| |''^~ ̄ ̄^''| |:::< あ、コンマで遊びたい?良いよ。
ア:xヘ| |X XXXXX| |>-く 描写は期待しないで欲しいけど。
_ノ〈 二] |xXxxXx/| |ニニ}
. >:::::V^:ァ|\Xx/ニ|ノニニ} 攻める把握ー。
^ァ::::::::7ニニ| |ニニニニΛ
|ニニ|ニニニ| |ニニニ{'VニΛ
|ニニ|ニニニ| |ニニニ{ VニΛ
. Λ二ノ二二/i∨ニニ∨Vくニ}
. Ⅵ:i:/ニニ/:i:i:i:i:i:i∨ニVΛ:::7
. /ニニ/7ニ7ニ7∨ニニ∨
/ニニ/7ニ7ニ7ニ7∨ニニ}
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【料理の腕判定】下1-4
1程悲惨で0で店開けるレベル
下1 実里
下2 セイバー
下3 クレア
下4 ランサー
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