~アナザーワールド・チームバロン~ (656)
皆さん、こんにちは!Pixivで絵と小説をやっております。花道 瑞希です!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469686401
何も創作できないザコのくせに瑞希サンの文句ゆうなクズども
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)
余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww
9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定
この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様
31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス(熱中症
建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる
うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー
今日、私が初めて書く小説は、『~アナザーワールド・チームバロン~』です!
これは、同じPixivの作者のhanextutaさんから頼まれ、代わりに書いてほしいと頼まれました。
私もこれは黙ってられないと思い、ここで書いてみようと決意しました。
この小説を読んでくれた皆様、ぜひ感想をください!
それでは、『~アナザーワールド・チームバロン~』、スタート!
2011年4月、日々輝学園高等学校神奈川校に入学した俺は楽しく学校生活をしてきた・・・はずだった。
ある3人のクラスメイト、いや、俺にとってはゴミくずか。そいつらが俺をからかってきた。俺の憧れであるスーパーヒーローまでもバカにされた。
その3人の名前は、小泉直貴・三浦大祐・榎本冬基。そいつらは未来での犯罪者グループ、いわば怪人のような存在だ。
けど、それ以降の日は、小泉はある知り合いと揉め事が起こり、退学処分にされ、榎本はある都合により、学校を中退した。
三浦は小泉と榎本の代わりに新たな仲間を集めた。その新たなの名前は、芝原諒亮・中田敦史・柳下?矢、そして新たなリーダーとして君臨した男・磯島大輝。
それから10月18日(火)~21日(金)の1年生と2年生のみんなで栃木県の塩谷町で3泊4日の体験学習が行った時、3日目の夜に磯島と三浦達が俺が寝る時に俺をいじめてきた。あいつらは俺をおもちゃにして遊んでいるのを楽しんでいた。
その時、俺はこれまでも奴らにからかわれ、スーパーヒーローまでも馬鹿にされた事で、『絶望』という荒波に飲まれた事を感じてしまった。
俺には、どうしたらいいのかが分からなくなった。このまま奴らのおもちゃにされるか、いや、それまでは考えるまでもなかった。『彼ら』と出会うまでは・・・。
俺の名前は、森 亮大。俺は奴らを許す事はない。俺は奴らに復讐する。そして、今の人間達のために実現する平和な世界を、俺がこの手で作り上げる。俺の、『仲間』と共に。
そして、俺自身の『強さ』のために!
柳下?矢ってさ、柳下迅矢っていう名前じゃね?
スーパーヒーローアルティメット戦記外伝
~アナザーワールド・チームバロン~
スーパーヒーローアルティメット戦記とやらで検索かけてみたけど、花道なんてユーザーと全く関係ない作品じゃないか
成りすましか、それともhanextuta本人がまた馬鹿やってるのか?
>>31
いえ、hanextutaさんに頼まれただけですよ?
ホントに本人が書いてるかもよ。だってtwitter見た時、なんか演技してるように書いてるなーって思ったんだよねー。
2011年10月。
森 亮大
「・・・・・・。」
彼の名は森 亮大。彼こそが日々輝学園の生徒である。彼には学校でいくつか絶望した過去を持つ。
小泉直貴
『チクリスト!オーズ!』
三浦大祐
『ぜーったい!』
小泉直貴
『ウルトラマンは赤い生物。』
ワル仲間
『仮面ライダーウンコ。』
と、悪きクラスメイトにバカにされ、彼はどうすればいいのかが分からなくなってきた。
森 亮大
「許せなかった・・・。あいつらを・・・。そして磯島大輝も・・・。俺は奴らに復讐をする。そのためには・・・。」
♪~(音楽が流れる)
森 亮大
「?」
どこからか分からないが、何かの音楽が流れている。そして、なぜか市民たちがその音楽が流れている所へ行った。
男性A
「あっちに『チームノットネイムズ』のダンスがやってるぜ!」
女性A
「行こう行こう!」
男性B
「前から聞いてみたかったー!」
森 亮大
「『チームノットネイムズ』・・・?」
それを聞いた亮大も市民たちの後を追って走る。
[ゴンベッサ(先原直樹)]
http://i.imgur.com/fF9gvAD.jpg
ネット上でゴンベッサと呼ばれている、都道府県SSの後書き「で、無視...と。」の作者。
2013年に人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者は自分であると詐称し、炎上した。
詳しくは「ゴンベッサ」で検索
なお、本人は現在も自分のヲチに一人で粘着して三年以上の自演活動を続けており、
さっさとネットから消えればいいものを自演による燃料投下をやめないため
現在も枯れない油田状態になっている模様 →http://goo.gl/HbQkN5
SS作者ゴンベッサとは何者か?
http://www64.atwiki.jp/ranzers/pages/10.html
せめて名前変えろや
本当に恥知らずだな
>>60
貴様、黙れ。
そして、その踊りを見ている亮大は・・・。
森 亮大
「・・・・・・。」
♪~(音楽が流れている。そしてダンサーたちは楽しく踊っている。)
森 亮大
「沢芽市で有名なチームか。伊達じゃないようだな。」
そう言って亮大は、ダンスチームの所に行き、
ファン達
『ん? んん? えっ? なんだ?』
『チームノットネイムズ』メンバー
「「「「?」」」」
彼らのダンスに乱入し、彼らとは違うダンスをした。
ファン達
「「「「おお!?」」」」
『チームノットネイムズ』メンバー
「「「「・・・!」」」」
亮大の踊りを見てファン達も、メンバー達も驚く。メンバー達はその踊りに気に入ってる様子でそのまま踊り、ファン達も亮大の踊りを見て歓声を上げる。
そして、ダンスが終了したら、亮大は右腕を上に挙げた。
鎧武好きだったからこんなクソスレ存在自体不愉快だわ
さっさと出ていけクズ
>>63
貴様、この小説を何だと思ってんだ。クレームするならよそでやれ。あるいは[ピーーー]。
>>63
死 ね
ファン達
『おおーーーーーーーーーーーーーーーーーー!』
亮大と『チームノットネイムズ』のコラボダンスにファン達は大喜び。
?
「中々やるじゃねえか。名前は?」
1人のダンサーは亮大に名前を聞くと、
森 亮大
「・・・森 亮大。」
素直に自分の名前を言う。
?
「亮大か。いい名前だな。俺は(※ザックの本名)。みんなからはザックって呼んでる。こっちはデュアル。(※デュアルの本名)。(※二つの国)のハーフなんだ。」
デュアル
「よろしくね。」
ザック
「で、そっちはドロシー。ドロシー・アンデルセン。日本とアメリカとデンマークのハーフだ。」
ドロシー
「どうもー。」
ザック
「その後ろの奴はジュリオ。ある有名な国のおぼっちゃま。で、その横の黒い鎧騎士はベルディア。ジュリオに仕える部下で、俺達からはデュラハンって呼んでるんだ。」
ジュリオ
「ふん。(笑顔)」
デュラハン
「お見知り置きを。」
ザック
「そして、他3人は左からリュウ、サキ、ケンだ。」
リュウ&サキ&ケン
「「「よろしく!」」」
それぞれ自己紹介をした。すると、
ザック
「どうだ?俺達のチームに入って、一緒に踊らないか?」
ファン達
『おお! そりゃいいな! 大歓迎!』
ザックのありがたい言葉に亮大は・・・。
森 亮大
「いいだろう。今日からこのチームは俺がもらう。」
ザック&デュアル
「「!?」」
ファン達
『えっ!? ええ? どういうこと?何を言って・・・。』
流石の亮大の発言にファン達は戸惑っている。
ドロシー
「えっ? 今何て言ったの!?」
森 亮大
「聞こえなかったか?このチームは俺がもらうと言ったんだ。」
ジュリオ
「おいおい。何をふざけたことを言ってる?」
ドンッ!(亮大が掴まれるジュリオの手を退ける)
ジュリオ
「・・・!」
デュラハン
「貴様、無礼だぞ!」
ザック
「まあまあまあまあ。」
デュラハンが亮大を襲うとするが、ザックに止められる。
ザック
「チームに入ってくれるのは歓迎する。だは、このチームは誰の物でもない。」
森 亮大
「そうか。だったら、力で証明しろ。」
ザック
「・・・?」
ザック
「・・・それなら、相手になってやる。」
亮大の発言で納得するザックは、仲間達と共に勝負を挑むが・・・。
その数日後
(ダンサーメンバーA)
「グワッ!アアッ・・・。」
デュアル&ドロシー&ジュリオ&デュラハン
「「「「・・・・・・!」」」」
ジュリオ
「・・・・・・。(恐怖を感じる)」
ザック
「ハアッ!」
ブンッ!(パンチをする)
ヒュイッ(亮大が下に避ける)
ドカッ!(ザックの膝裏を蹴る)
ザック
「ウッ!」
ドカッ!(ザックの腹を蹴る)
ザック
「グワッ!」
ドタッ!(蹴られた衝撃で倒れる)
デュアル&ドロシー
「「ザック!」」
他のメンバーは既にやられており、最後にザックまでもがやられた。
デュアルとドロシーは、そんなザックの所へ走る。
デュアル
「大丈夫!?」
ザック
「あ、ああ・・・。」
すると、亮大の強さを見てファン達は恐れている。そして亮大がまたザックを襲うとしたその時、ドロシーはザックを守るため、腕を十字に広げる。
森 亮大
「・・・?」
デュアル
「! ドロシー・・・!」
ザック
「ドロシー・・・。」
ドロシー
「あんた、ザック達にまた手を出したら、あたしが容赦なくあんたをぶっ飛ばすから!」
ドロシーの発言を聞いた時、亮大は・・・。
森 亮大
「貴様らは合格だ。だが・・・。」
ジュリオ
「やれ、ベルディア!」
デュラハン
「ハッ!」
ザック
「デュラハン!」
デュラハン
「ハアアアアアアアアアッ!」
ガシッ!(亮大がデュラハンの剣をたったの右手で押さえる)
デュラハン
「なに!?」
ヒョイッ!(剣ごとデュラハンを投げ飛ばす亮大)
デュラハン
「グワッ!クソッ!」
ガシッ!(また振り下ろす剣を押さえる亮大)
ガツッ!(デュラハンの首を掴む亮大)
デュラハン
「グオッ!グゥゥゥゥ・・・!」
ガンッ!(亮大がデュラハンの顏(兜)を殴る)
デュラハン
「グワッ!」
デュラハンの兜が取れる。いや、言うなれば・・・。
ザック
「!?」
デュアル
「!?」
ドロシー
「えっ・・・!?」
(ダンサーメンバーの名前3人)
「「「!?」」」
ファン達
『ええ!? どうなってんだ? 顏がないじゃん! ウワ、怖い!』
そう、デュラハンは首なし騎士だったのだ。ザック達はそれを知らなかった様子。
>>109
ワロタwwww
ドロシー
「嘘・・・でしょ・・・?」
デュラハンの正体に絶望するドロシー。
デュラハン
「嫌、違う!みんな、これは違うんだ!」
女性A
「うわ、顏しゃべった!?」
女性B
「こいつ完全に化け物じゃん!」
女性C
「ギャアッ!気持ち悪い!」
女性ファン達
『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!』
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダッ!
ジュリオのファンだった女性達がデュラハンの首が喋ったのを見て、全員一斉に逃げ出した。
ジュリオ
「お、おい!どこに行く!?戻って来い!」
ジュリオは彼女たちを呼び止めようとするが、遅かった・・・。それを見てザックは・・・。
ザック
「ジュリオ・・・。お前、まさか!?」
ジュリオ
「っ・・・!」
ザック達はジュリオに疑いの目をする。
ジュリオ
「ち、違うんだ・・・。これは違うんだ・・・!」
カチャッ。亮大はデュラハンの首を拾う。そして・・・。
デュラハン
「!?」
森 亮大
「・・・。」
ギロッ。睨み付ける。
デュラハン
「ヒッ・・・!」
そして、その目はジュリオの方に・・・。
ジュリオ
「あっ・・・ああっああっ・・・・・・・・・・ああっ・・・!」
ドタンッ!ジュリオが尻餅をつく。
森 亮大
「なぜ貴様はこんな卑怯なまねをする?」
ヒョイッ!デュラハンの首を投げる。
デュラハン
「アアアアアアアアアアアッ!」
バシャ―ン!海に落とした。
グイッ!亮大がジュリオの首袖を掴む。
ジュリオ
「悪かった!私はお前の言うとおりにする、許してくれ!」
森 亮大
「卑怯者は俺のチームには必要ない。失せろ!」
ストンッ!亮大はジュリオの首袖を突き放した。
ジュリオ
「うわっ!」
>>112
つまり、亮大の後ろに死神がいるってことでしょ?
>>114
なら「亮太には」じゃないと意味が通じない
まぁ「言う」を「ゆう」って書くようなガイジだし日本語不自由なんだろうな
今、これを書いていた劇場君らしき人物に合ったよ!
すいません、劇場君が書いたのをちょっとだけ間違いなものがあったので、直したいと思います。
すると、ジュリオは感じ取った。亮大の背後に邪悪な死神を・・・。
ジュリオ
「ああっ・・・あああっ!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!」
ジュリオはその恐怖を恐れながら、急に走り去る。
森 亮大
「・・・お前達も、よく考えておくんだな。このチームのリーダーをオレに譲るかを。」
そう言って亮大は荷物を持って、帰ろうとすると・・・。
ザック
「待て!」
森 亮大
「?」
ザックが呼び止める。
ザック
「お前の強さ、中々だったぜ。」
森 亮大
「・・・フッ、貴様もな。」
そう言って亮大はザック達の目の前から去ってしまう。
ドロシー
「何なの、あいつ・・・。チョーあったまきた!」
デュアル
「でもあの人は物凄く強い。それだけは確かだわ。」
ザック
「いや、それだけじゃない。」
デュアル&ドロシー
「「えっ?」」
ザック
「あいつなら、あの力を使いこなせるかもしれない。」
ザックが言う『あの力』とは、一体・・・?
―小田原市―
一方、亮大は自らの故郷へと帰還。しかも、元の『性格』のまま・・・。
森 亮大
「はぁー。やっぱりあれはダメだったかなー。あのチームは俺がもらうとか、ちょっと言い過ぎたかもしれない。明日謝ってくかな・・・。」
そう言って亮大は歩きながら落ち込んでしまう。その時、亮大はある写真を出す。
森 亮大
「ヒルデガルト・・・。やっぱり、俺は君が実現する世界を作れない。でも、まだ諦めないからな。」
写真の赤髪の少女・ヒルデガルトのことを思い続けていた。そう、それは亮大が中学3年生の頃の出来事だった・・・。
―1年前―
そこで亮大とヒルデガルトは、彼女の地元にあるりんご畑でたくさんのりんごを収穫している。
森 亮大
「なあ、ヒルデガルトはどう思う?」
ヒルデガルト・シュリーフォークト
「ん?何が?」
森 亮大
「例えばさ、もしもまた、この世界に化け物たちが来るかもしれないだろ?だから、この世界がそうなったら、俺達はこれからどうすればいいのかがわからなくてさ。」
ヒルデガルト・シュリーフォークト
「確かにそうね。」
森 亮大
「ヒルデガルトだったらどうしたいんだ?もしもこの世界が支配されたら。」
すると、ヒルデガルトはこう言った。
ヒルデガルト・シュリーフォークト
「亮大は二年前に話したよね?私の友人がこの世界を救ってくれたのを。」
森 亮大
「ああ、この世界から他の2人と一緒に別の星に行ったっていう・・・。」
ヒルデガルト・シュリーフォークト
「そう、あいつは時々、私達を守るために無茶な事をしてさ、おまけに悔しがってて、毎日特訓してたのよ。
でも、そんなあいつが危険な力までも手にしてからは、体が苦しくなった途端に制御しきれたんだけど、もう、遅かったの。
でね、別の星に旅立つとき、私にこう言ったの。『私がいなくても、この世界を守り続けて。あんた達自身がヒーローなんだよ。』って。」
森 亮大
「それで、『あの力』を使うように・・・。」
ヒルデガルト・シュリーフォークト
「うん。まっ、あいつに言われたんじゃ、しょうがなくてね。」
森 亮大
「そっか・・・。」
ヒルデガルト・シュリーフォークト
「だから、この世界が支配されたとしたら、私はこの世界を平和な世界にする。そしていつかは、私はこの手で、天下を取って見せる!」
森 亮大
「・・・だな、それなら、俺が先に天下を取ろっかなー。」
ヒルデガルト・シュリーフォークト
「何をー!なら負けないわよ!」
森 亮大
「ヒルデガルトの願いなんて、俺が奪って見せるぜ!」
亮大&ヒルデガルト
「「アハハハハハハハハハハハハハハ!」」
これが亮大とヒルデガルトの思い出であった。
森 亮大
「・・・ダメだ、もし落ち込んじゃったら、あの世であいつに笑われる!もっと自分らしく道に進まねぇとな!」
亮大はそう決意し、同等と歩いて行くが、その時・・・。
(親愛なる読者の皆さんへ:先の更新でクォーターとハーフを取り違えるという致命的なミスがありました。
掲載時には日本とアメリカとデンマークのハーフとありますが、正しくは日米とデンマークのクォーターです。
これは看過し難いミスであり、担当者は速やかにケジメされましたのでごあんしんください。)
(親愛なる読者の皆さんへ:先程、>>143に書かれている事なのですか、私は思い違いをしておりました。
日米とデンマークのクォーターではなく、正しくは、日本とアメリカとデンマークのハーフでありました。
作者の話によると、『ガラスの花と壊す世界 アナザーストーリー 白昼夢変奏曲(デイドリームヴァリエーション)』で、主人公の藤堂代介がドロシーに苗字を質問をすると、ドロシーは道端の掲示板に貼ってあったアンデルセンの児童劇のポスターを見つけ、『ドロシー・アンデルセン』と名乗り、リモには『リモ・アンデルセン』と名乗らせました。
するとドロシーはデンマークとアメリカのハーフと言いますが、代介に「それにしちゃ、ずいぶん日本語がうまいんだな。ほとんどネイティブだろ」と突っ込まれ、日本とデンマークとアメリカのハーフと訂正。
そしてリモは口を挟んで、祖父がデンマークからアメリカに移住した事で、父親はデンマーク系のアメリカ人で、その父親が日本人の母親と結婚したと言いました。
だから日本とアメリカとデンマークのハーフで正解でした。皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。)
『ガラスの花と壊す世界 アナザーストーリー 白昼夢変奏曲(デイドリームヴァリエーション)』 AMAZONにて発売中! ぜひそちらでご確認下さい。
それともう一つ、
>>125に書かれている劇場君の正体についてご報告します。
小林あかね
東海大学前にある秦野精華園のお掃除担当をしている女の人で、森 亮大(本人)を鋭い目で睨み続けています。
その正体は、『仮面ライダーアマゾンズ』に登場するアマゾン(怪人)の一人で、『スカンクアマゾン』というスカンク型のアマゾンです。
「グワーッ!!」ベルディアの兜が中身もろともサッカーボールめいて地面に落下!!
首なしの胴体からはシャンパンめいて鮮血が噴き出す…否!!
「アイエエエエ!!」「クビナシ!?クビナシナンデ!?」「コワイ!!」
ベルディアは首なしのままその場に立ちカラテを構えていた!!
とっさにベルディアは「ヒトウバン・ジツ」を使って首を切り離し、致命傷を回避したのだ!!
だがその姿を見た観客達はしめやかに失禁!!
>>110-111の一部分だけ忍殺語に訳してみた。正直、あってるか自信ない。
>>1=サンの原文ありきなのに変に期待されても困る。
ウニュンウニュンウニュン・・・。
仮面ライダーナックル
「!」
森 亮大&デュアル&ドロシー
「「「・・・!」」」
黒い物体が口から小さいサイズの黒い物体が3体現れる。
仮面ライダーナックル
「やっぱりそうなるか。」
森 亮大
「小さいのまでも出せるのか!?」
ドロシー
「けど、心配ナッシング♪」
森 亮大
「はっ?」
ドロシーの意味不明な言葉に困惑する亮大。すると・・・。
小さい物体1
『ガアアアアアアアアアッ!』
デュアル
「右145度!」
森 亮大
「えっ!?」
仮面ライダーナックル
「フンッ!」
ドカンッ!(右後ろの小さい物体を殴る)
小さい物体1
『グオオオオオオオオオオッ!』
デュアル
「左47度!」
仮面ライダーナックル
「そりゃっ!」
ドカンッ!(左後ろの小さい物体を殴る)
小さい物体2
『グギャアアア!』
デュアル
「右93度!」
仮面ライダーナックル
「おりゃあっ!」
ドカアアアアン!(右にいた小さい物体を殴る)
シュウウウウウウウウウ・・・。(小さい物体が3体とも消えた)
デュアルはナックルに敵の行動を読み切って伝えると、ナックルは小さい物体をその行動パターンを妨害するため、3発で殴った。
仮面ライダーナックル
「これでジ・エンドだ!」
そう言ってナックルはドライバーのカッティングブレードを3回倒す。
『クルミスパーキング!』
仮面ライダーナックル
「喰らえええええええええええええええええ!」
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!
?
『グオオオオオオオオオオオオオオオオオ!』
ナックルは電子音声と共に発動し、上空に飛んでパンチの動作に合わせる事で、クルミボンバーからクルミ状のエネルギー弾を打ち出して攻撃する。そして攻撃を受けた黒い物体は自爆した。
ドロシー
「おっしゃ!」
デュアル
「うん!」
森 亮大
「・・・・・・。」
そしてナックルはロックシードを閉じ、変身解除。
ザック/仮面ライダーナックル
「ふぅ~。いっちょ完了!」
ドロシー
「お疲れ!」
デュアル
「ご苦労様。」
ザック/仮面ライダーナックル
「おう。」
するとザックは亮大の所に行く。
森 亮大
「・・・?」
ザック/仮面ライダーナックル
「頼みがある。もう一回だけ沢芽市に来てくれるか?話したいことがあるんだ。」
森 亮大
「えっ・・・?」
ウニュンウニュンウニュン、全ての終わりを告げる神々の・、全ての終わりを告げる神々の。
機械仕掛けの馬に跨がりし自由と平和の化身ファイナルヘヴン
「……だが、それをやれば……!」
森 亮大&デュアル&ドロシー
「「「、全ての終わりを告げる神々の・、全ての終わりを告げる神々の!」」」
黒い物体が喰穴ゆえに小さいサイズの闇色を抱いたアーティファクトが三位一体《トリニタス》体顕現する。
風を纏いし大自然の勇者エクスマキナの傀儡ナックル
「やっぱりそうだ…そうだったのだ!我が血を以って火薬となすか。」
森 亮大
「小さいの、闇の扉が開く時までも出使むのか…そうだろう、セフィロス…!?」
ドゥ・ロスシェー(攻撃翌力:+128)
「…預言書にはそう記されているけど、恩知らずの犬に対しても忘れない心配りナッ・シェング-最終楽章-」
森 亮大
「ファッ、というのは……本当だったのか!?」
ドロシーの意味ロストな実力派のモンクであるコ・トゥヴァに金剛不壊なる困惑…つまり『記憶の再生の眠り』を司るリスョウトゥス。すると・・・。
我ら帝国の栄光ある歴史に比ぶればあまりにも矮小なブッ・トゥスイン(イミテーション)1
『ガアアアアアアアアアッ!』
デュアル
「右145度!」
森 亮大
「(ありえない……あの時確かに……)……今更そんな情報が何だというんだ!?………まさか、な…。」
仮面ライダーナックルシ
「フンッ!」
ドカンッッ!!(右後ろの我ら帝国の栄光ある歴史に比ぶればあまりにも矮小な物体を聖騎士剣の一撃をもって破断せしめる)
小さい物体1991
『グオオオオオオオオオオッ……ば…化物……め!!!』
裏を返せばデュアル
「左・ザ・ラストチャージ47度…愚かな真似を……!」
機械仕掛けの馬に跨がりし自由と平和の化身ナックル
「預言書の記述によればっ!」
ドカンッ!(まだ生まれて間もない左後ろの小さいヴットゥスインを神の裁きを受ける”
微粉化アーティファクト弐
『グ=ギャウァウァウァ!』
デュアル
「右93度……つけあがるなよ小娘ッ!」
仮面ライダーファイナルヘヴン
「おりゃあっッッッ!!!」
ドカアアアアン!(右にいた小さい素体を聖騎士剣の一撃をもって破断せしめる)
シュウウウウウウウウウ、全ての終わりを告げる神々の・ of the。“我ら帝国の栄光ある歴史に比ぶればあまりにも矮小な物体が3体とも実在との接点を断った”
デュュ=ウァルシはナックルにエネミーの行動を読み切って告げると、ファイナルヘヴンは微粉化物体を伝説に語られる行動パターンを妨害するため、3発で殴った。
決意のペルソナを纏う者達ファイナルヘヴン
「最大にして最強のこれでジ・カラミティエンドだ…とでも思ったか?馬鹿め。」
…………という神託が在る言ってナックルは走り屋たち【ウォリアー】のカッティングブレードを3回殲滅する。
『クルミスパーキング…愚かな真似を……!』
仮面の騎士ファイナルヘヴン
「喰らえええええ神の名の下に赦されるええええ神の名の下に赦される神の名の下に赦されるええ…本気だ!」
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!
?
『グオオオオオオオオオオオオオオオオオ!』
ファイナルヘヴンは電子音声と共に発動し、上空に飛んでパンチの動作に超攻合神事象で、命無き者に破壊されし定めのものボンバーから命無き者に破壊されし定めのもの状の満ち溢れる力<オーラ>弾体を打ち出して終末の開宴する。そして攻撃を享受した闇色を抱いたアーティファクトは禁呪を発動した。
ドロシー
「おっしゃ…とでも思ったか?馬鹿め。」
デュアル
「うん!」
森 亮大
「 of the、全ての終わりを告げる神々の・・ of the、全ての終わりを告げる神々の。」
かくして、騎士たちはそれぞれの剣を胸に掲げファイナルヘヴンは自由を求めし音の道化《ピエロ》シードを閉じ、マキシマイズダットゥイン=ヘルグリフォン。
ザック・ロストパーソナル/仮面ライダーファイナルヘヴン
「金に餓えし者――。いっ超構造体ちょ完了…お前はかつてそう言った!」
ドロシー
「お疲れ……つけあがるなよ小娘ッ!」
デュアル
「前(さき)の大戦の英雄ご苦労様。」
ザックファントムスラッシュ仮面ライダー……さ。ファイナルヘヴン
「…当然の結果だ。」
…金のためならどんなことでもするとザックは亮大の地に行く。
聖光の集まりし場所 亮大
「 of the・ of the?」
ザック/仮面ライダーファイナルヘヴン
「頼みがある。──のろまめ…既に一廻だけ沢芽グラードに来てくれるか?詠唱(はな)したいことがある…だが、そのうちの一つは”今”消える……んだ。」
純血貴種森、通称”ワルキューレ”達 覇王の末裔亮大
「えっ、全ての終わりを告げる神々の・、全ての終わりを告げる神々の?」
ニンジャスレイヤーが嫌な人もいるみたいなのでファイナルファンタジー風に書きます
これで文句ありませんか?
では、元の本文に戻したいと思います。その前に先ほど書いたのをもう一度。
ウニュンウニュンウニュン・・・。
仮面ライダーナックル
「!」
森 亮大&デュアル&ドロシー
「「「・・・!」」」
黒い物体が口から小さいサイズの黒い物体が3体現れる。
仮面ライダーナックル
「やっぱりそうなるか。」
森 亮大
「小さいのまでも出せるのか!?」
ドロシー
「けど、心配ナッシング♪」
森 亮大
「はっ?」
ドロシーの意味不明な言葉に困惑する亮大。すると・・・。
小さい物体1
『ガアアアアアアアアアッ!』
デュアル
「右145度!」
森 亮大
「えっ!?」
仮面ライダーナックル
「フンッ!」
ドカンッ!(右後ろの小さい物体を殴る)
小さい物体1
『グオオオオオオオオオオッ!』
デュアル
「左47度!」
仮面ライダーナックル
「そりゃっ!」
ドカンッ!(左後ろの小さい物体を殴る)
小さい物体2
『グギャアアア!』
デュアル
「右93度!」
仮面ライダーナックル
「おりゃあっ!」
ドカアアアアン!(右にいた小さい物体を殴る)
シュウウウウウウウウウ・・・。(小さい物体が3体とも消えた)
デュアルはナックルに敵の行動を読み切って伝えると、ナックルは小さい物体をその行動パターンを妨害するため、3発で殴った。
仮面ライダーナックル
「これでジ・エンドだ!」
そう言ってナックルはドライバーのカッティングブレードを3回倒す。
『クルミスパーキング!』
仮面ライダーナックル
「喰らえええええええええええええええええ!」
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!
?
『グオオオオオオオオオオオオオオオオオ!』
ナックルは電子音声と共に発動し、上空に飛んでパンチの動作に合わせる事で、クルミボンバーからクルミ状のエネルギー弾を打ち出して攻撃する。そして攻撃を受けた黒い物体は自爆した。
ドロシー
「おっしゃ!」
デュアル
「うん!」
森 亮大
「・・・・・・。」
そしてナックルはロックシードを閉じ、変身解除。
ザック/仮面ライダーナックル
「ふぅ~。いっちょ完了!」
ドロシー
「お疲れ!」
デュアル
「ご苦労様。」
ザック/仮面ライダーナックル
「おう。」
するとザックは亮大の所に行く。
森 亮大
「・・・?」
ザック/仮面ライダーナックル
「頼みがある。もう一回だけ沢芽市に来てくれるか?話したいことがあるんだ。」
森 亮大
「えっ・・・?」
―沢芽市―
ザック・デュアル・ドロシーは亮大を連れて再び沢芽市へ戻り、ある別荘へと連れてった。
―ザックの別荘―
ガチャッ(ザックがドアを開ける)
ザック/仮面ライダーナックル
「まあ上がれよ。」
森 亮大
「ここって空き家か?」
ドロシー
「汚くて借り手が無かったからね。」
デュアル
「この家には、食堂、図書室、昼寝室などが使ってるの。」
森 亮大
「そうなのか・・・。(なんか『[たぬき]』にもあったぞ、こういうの・・・。)」
こうして、4人は昼寝室の所に座り、さっそく会話を始める。
森 亮大
「で、話っていうのは何だ?」
ザック/仮面ライダーナックル
「その前にどうして俺が、このベルトと錠前を使ってあの姿になったのかを話してもいいか?」
森 亮大
「ああ、それならいいが。」
ザック/仮面ライダーナックル
「それは去年の7月から始まったんだ・・・。」
ザックは去年の7月での出来事を語り始める。
―″破壊の盟主”サ・ワメの影武者シュタット―
ザック、全ての終わりを告げる神々のデュアル、全ての終わりを告げる神々のドロスシーはリスョ・ウトゥスを導きて再び沢芽直轄領へ回帰せし、ある…だが、そのうちの一つは“今”消える別荘へと導きてった。
―闘技場1000人斬りのザックのヴェッソ・ウ―
ガチャッ“ザックがシュタインズゲートを封印解除する”
ザックファントムスラッシュ仮面の下に涙を隠す者ファイナルヘヴン
「分かっていることと思うが…上がれよ。」
理想郷 亮大
「アビス(ここ)…預言書にも記されていることだが…忘れ去られた聖域か…だそうだな?」
ドロシー
「汚くて混沌幻獣王借り手が無かったからね。」
デュアル
「かのコクーンには、魔導院トラペザリア朱雀、原初より終末に至る『叡智』集いし閉ざされた魔室、シエスタ・デ・ラクーン時空の渦の眷属が使役してるの。」
『翠の迷宮《ラヴィンティヴ》』 竜殺王ドラグルム・亮大と呼ばれる正体不明の生物
「如何にもなのか、全ての終わりを告げる神々の、全ての終わりを告げる神々の of the。“なんか『[
>>297
どういう話してんだよ。バカだな、おい。
>>297
今これで気付いた。◇が本物、◆は偽者って意味してんだな。バレバレだWWWWWW
逆だよ…
酉も知らないとかバカだなぁ
>>301
いやいや、その逆が一番の誤りなんだよ。
大体この『~アナザーワールド・チームバロン~』の主役ライダーは仮面ライダーバロンと仮面ライダーナックルだろ?
仮面ライダーファイナルヘヴンって何だよ?バロンと関係なくね?しかも登場人物を意味不明な名前にしちゃってさ。モジャ公かよ?
これ、Pixivのhanextutaさんが見たら不採用になるぜ。まあ本物の書いてる本文が採用するかもしれないけどWWWWWW
とりあえずすごく面白いわwwwwwwww
作者(笑)の反応と自演が
わざとだとしたら天才的だな
次は[らめぇぇっ!]語たホーイ
>>304
どっちに言ってんの?あっ、◆偽者の方か。てっきり◇本物の方かと思っちゃったよ。(笑)
>>305
何て言ったの?(笑)
先に酉つけるとか対策しないから偽物が沸くんだよなぁ
まあそんな脳みそあったらこんなゴミにも劣る駄文を恥ずかしげもなく書いてしかも小説だなんてのたまったりしないだろうが
>>308
意味不明(爆笑)。
淫乱 WWWWWW
>>312
ごめん、何となく書いてみた。(笑)
淫夢語もやるんだよあくしろよ
>>315
何でキモい語書かせようとしてるわけ?逆にキミ、キモイWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
―沢芽市―
ザック・デュアル・ドロシーは亮大を連れて再び沢芽市へ戻り、ある別荘へと連れてった。
―ザックの別荘―
ガチャッ(ザックがドアを開ける)
ザック/仮面ライダーナックル
「まあ上がれよ。」
森 亮大
「ここって空き家か?」
ドロシー
「汚くて借り手が無かったからね。」
デュアル
「この家には、食堂、図書室、昼寝室などが使ってるの。」
森 亮大
「そうなのか・・・。(なんか『[たぬき]』にもあったぞ、こういうの・・・。)」
こうして、4人は昼寝室の所に座り、さっそく会話を始める。
森 亮大
「で、話っていうのは何だ?」
ザック/仮面ライダーナックル
「その前にどうして俺が、このベルトと錠前を使ってあの姿になったのかを話してもいいか?」
森 亮大
「ああ、それならいいが。」
ザック/仮面ライダーナックル
「それは去年の7月から始まったんだ・・・。」
ザックは去年の7月での出来事を語り始める。
―沢芽市―
ザック・デュアル・ドロシーは亮大を連れて再び沢芽市へ戻り、ある別荘へと連れてった。
―ザックの別荘―
ガチャッ(ザックがドアを開ける)
ザック/仮面ライダーナックル
「まあ上がれよ。」
森 亮大
「ここって空き家か?」
ドロシー
「汚くて借り手が無かったからね。」
デュアル
「この家には、食堂、図書室、昼寝室などが使ってるの。」
森 亮大
「そうなのか・・・。(なんか『[たぬき]』にもあったぞ、こういうの・・・。)」
こうして、4人は昼寝室の所に座り、さっそく会話を始める。
森 亮大
「で、話っていうのは何だ?」
ザック/仮面ライダーナックル
「その前にどうして俺が、このベルトと錠前を使ってあの姿になったのかを話してもいいか?」
森 亮大
「ああ、それならいいが。」
ザック/仮面ライダーナックル
「それは去年の7月から始まったんだ・・・。」
ザックは去年の7月での出来事を語り始める。
(ここから先はPixivでhanextutaさんが書いてくれますので、お楽しみにください。なおその後の続きをご覧ください。)
ザック/仮面ライダーナックル
「それから、俺達はそのSPと一緒にどこかに連れてかれ、着いた先には、あの『ユグドラシル・コーポレーション』だったんだ。」
ザック達はユグドラシル・コーポレーションのある部屋へと案内した。
黒服1
『主任、『チームノットネイムズ』の3人をお連れ致しました。』
?
『ご苦労だった。下がっていいぞ。』
黒服たち
『はっ!』
黒服たちはそのまま去って行った。
ドロシー
『うわっ!』
ザック・デュアル
『『・・・?』』
?
『お呼び立てして申し訳なかったな。』
『主任』と呼ぶものが椅子から立ち、後ろから振り向くと・・・。
デュアル・ドロシー
『『あっ!』』
ザック/仮面ライダーナックル
『あなたは・・・!』
ザック達はその人を見て驚く顔をする。
アレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツ
『私はユグドラシル・コーポレーション研究部門のプロジェクトリーダーのアレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツだ。ジルと呼んでくれ。』
ザック/仮面ライダーナックル
『やっぱりあなただったんですね。俺達を呼び出したのは。』
アレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツ
『ああ。』
ドロシー
『(小声で)ちょっとちょっと、あの有名なジル主任だよね!?夢見てるわけじゃないよね!?』
デュアル
『(小声で)多分ね・・・。』
アレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツ
『君達には話すべきことがあるんだ。』
ザック/仮面ライダーナックル
『分かってますよ。なぜなら、このベルトと錠前を作ったのは、この会社の人達、そしてあなただと言う事がね。』
アレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツ
『話が早いな・・・。それには理由があるんだ。聞いてくれるか?』
ザック/仮面ライダーナックル
『もちろんです。』
(ここから先はPixivでhanextutaさんが書いてくれますので、お楽しみにください。なおその後の続きをご覧ください。)
???
「そこまでだ!」
ドロシー
「何奴!?」
亮大&デュアル
「何奴!?」
ザック/仮面ライダーナックル
「何奴!?」
森 亮大
「何奴!?」
l|==--//_
/::||:| .|:..://.:.:.:.:.ヽ
/ ヽ::||:| .|:://::-─-、\
/ l||:|o|//ゝ .ヽli
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,r'ヘ /⌒i l|:::::| |:::ヾ // 俺は
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\ ___/
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| ||. |! |:|
ヽノ| |ヽ、ノ::| 仮面ライダー!
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.,r‐i、___/ミ-__、 |:ヽ─ィ,:::|:::::ゝ、__
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 ̄ ̄ ̄ ̄ l 人.⌒ ̄ ̄ ̄ゝ-i::::/
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ゝーf-─ヘ __ .|::イ" ̄ 7:::|
ヽ::::::::::::ヽ _ノ:::::::::::ヽ. ノ:::ヽ─ィ:::::ト、
\:::::::::::::| ヽ:::::::::::\!:::::::::::::::::::il::::::ゝ__
ヽ:::::::/ 7:::::::::::::::::::::::ト―-y-'''''''''''、:::\
ゝ___, /::`''-─-'"゛ | ヽ;;;;;;|
 ̄'ヽ:::::::::| | (弋x .|;;;;/
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l .  ̄ヽ/幵幵l==ゝ. |
ヽ ̄ ̄ ̄ ̄l|幵幵|─ト‐―‐|
li二二二ニヽ_/二l:::::::::::::|
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|二二二|[О_О」ニ!<:::つヽ
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/ . ,/⌒ゝ、 ヽ
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/ ./ ヘ-,_,/:::::::::::.l
/'''一ーヽノ \::::::::::::::::::::|
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ヽ:::::::::ノ .ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ
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ヽノ.| |ヽ、ノ::|
|::イ ̄ 7::/ヽ
__|:::ヽ─ィ,::|::::|_____
/⌒ヽ:::::::::::::::::=rr‐-‐ |:::::::::::::::`、
l:::::::::::.! ̄ ̄ ̄ | (弋x .|::::::::::::::::.!
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.く::::::::::::::::::::::ll―''''" ̄ ̄ |:::::::::::::::::〈壬二ヾ|仝|::::::::::/
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/ ヽ:::::::::l ∧
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./ . /. \ ハ
/,、 / \ ∧
/::::::::ヽ、 / \ ∧
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.l ̄::::::::::.| ヽ:::::::::::/::::::\
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.|二二} \ /::\
l:::::::::::::ヽ l::::::::::::ヽ
ノ:::::::::::::::.! |:::::::::::::::|
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. `'''''' ̄ ̄  ̄ ̄
| ./
,ト::「l/::ヽ、
/ `i.lo|/ `ヽ ,イ^7、
| |l| || || i!::::::::::l X!!
ト-イ.| |ゝ-'::| ト:::::::::/
|::イ" ̄ 7::::| l二ニ|
ノ::::ヽ__ィ,ナ::::ト、 .__ /::::::::::|
_,─---iト_::::::::::::::::::「::::/:::::::::::ヾ|:::::::::::::|
/::::::/ ^´\>'''"´へ !:::::::::::::/⌒l:::::::::::::l
|::::::l. l (弋x.. |:::::::::::::l、 ヽ:::::::/
ヽ;;;;! | .リ―-:::::l_,,/ ̄
ヽ.| | _--ヽ;;;;;;/
/:l―-/幵ヽ| ̄. | |
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.ヽニ|二|幵幵|二二ニニニl. /
/つ::ヽy幵/::::::::::──//
〈〈〈,ゞ ||О_О」_〃--一''ヽ、
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_ノ~ー、:::::::::::::::::::::::::::/'''゙ヽ
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. 「 ! !. l ! 。 。
l l ! !. l ヘ. /
l !. l l. l ヘ. /
. } !. ! ! ト、 , ヘ´.「「 ̄/ > 、
l ミヽ. /`ヽヘ !゚!. //´: ̄:::ヽ
. l _>.ハ /:: : : ::::! ゚! ! ゚イ: : : ::::::::∧
} 、「 ̄ } :::: : :::::::l! ! ! l!。::: : :::::::::::!
∨ `ー-┬'´! !:::: : :::::/! ! l lト:::: : :::::::::::l!
. ヾ、___ ノ /ヽ. ∨::゚:::/ l ! l !. ヽ: ::::::::::::l! 貴様らのような奴らはこの俺がゆ゙る゙ざん゙!!
ヘ. / ∧. ヽイ ´ ! ! `` ヽ:_ノ!
ヽ、__ノ ヽ !. __l_!__ /!
ヽ:::::::::::::::::::.. ヽ. ∨く ̄「 「 ̄ ハ._ ノ. |
ヽ::::::::::::::::::::.. ヽ. __ }ヽヽ.l l / /::::::::::::: ̄ト、_
ヽ:::::::::::::::::::::.. ト、/ __ ヽ_ }::`ヽ!_!_/_/:::::::::::::/: ::l / ̄`r―- 、
ヽ:::::::::::::::::::.. !. 〉- 、 ,.ィ::::::::::::::! ̄ ̄ヽミミ、:::::::::::::::::::::: ̄ ̄:::::::/. l ヽ
ヽ:::::::::::::::::::l/ ̄`ヽ. く:::::::::::::::::::::! ̄ ̄ ``ヽ:::::::::::::_::>. く /!
ヽ _/ !. ヽ.ヽ::::::::::::::::l `Y´ ``ヽ _ノ::::! }
ム__ノ ヽ. 「 ヽ::::!! l. , --. 、 〕::::l
`ヽ. l ヽ!! l. ! l⌒) ) 〉:::!__ イ
ヽ !::l l. ヽ_)( ゝ、乂 !::::::::::::::::::::::ヽ
ヽ / /:::! l  ̄ l::::::::::::::::::::/ ヽ
じへ、__/. /:::::! ! l:::::::::::::::/ ヽ
` ヽ. /::::::::::! /\ /ヽ::::::/ ゝ
`ヽ::::::::!、_____/ ̄l ̄\____/l ヽ ,. イヽ
`L_/ !┼┼┼┼┼! l ヽ´,. r匕__. `!
. 〈. l┼┼┼┼┼!. l ムイ/. `ヽ !|
. ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.l┼┼┼┼┼! ̄ ̄ ̄l _/ / l /
! l┼┼┼┼┼! l _/ / /
l______ \.┼┼┼/__,r-、r-' ヽ、/. /
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ム__ l! ! /
「 ̄ ̄ ̄ ̄「\ ̄ ̄ ̄ /l 「/.,イ`Y`ヽ!ト/.ヽイ
L____l./____.\」_ヽ、__/ー`ー'
ヾ:、 //
ヾ:、-;‐;-─‐//
/:::::ヾ:、ヽヽ::://\
.|::/ \ヾ、| |// ヽ
|::| ゝO| |Ol |
l::| |:::| |:::| │ _,, .... 、
|::| !:::| |::ゝ | _..-'"´ ,./ リボルケイン!!
|::.ヽ__/::::| |::::ヽ、/ ,..-'" ,/
.l:::::::::::::::::::::::| |:::::::::::| ,,,‐'" .,..-'"
,,/l::::::く ̄ ̄ ̄ ̄7,,,-'"` ._,..-'"゛
____/::::::!..ヽ:::\ヽ /'´ ,,;;;;;;=
/ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::-'"` ,,;;;;;;=゛⌒\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,,-'"` ,,;;;;;;='゛ ヽ:::::::::ヽ
!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,,-'"` ,,;;;;;;=゛ |\:::::::|
!''フ──ゝ、:::::: ,,,-'"` ,,;;;;;;=|~ __、 .|::::::ヽ;;;;l
ヽ/:::::::::::::::_),,,-'"` ,,;;;;;;= | ((⌒しメ、 !:::::::::.!/
,.ゞ:::::::::/ ,,;;;;;;=-'´ . | `´ ´. ト ̄`l
__/,::,/ ,,;;;;;;=-'" | ./:::::::::::l
.//::::::::/l_,;;;;;;;;.;;;;;='" ノ、 、./、_-'''l
l::::f⌒\ヽ__ミ彡ノ l_________/幵\,_.-''゙/::.|:::::::::::::|
./\:::::rヽ::__:7^ー' |  ̄ ̄ ̄ ̄|幵幵幵l ̄ l::::::::l゙"'''''‐/
. / /\:ヽ--::j 「 ̄───―― |幵幵幵トー'''/::::::./ /
. ヽ/  ̄ ̄ l''''―-:::::::::::::::::::::::\幵/:::::::ヽ_/三ミ/
ト. . ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|__/:::r、::::::::/
/ ―ッr‐____|_○__○_l_/::,イ、}::::::/
./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`´::::レ':V
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::レ':}
ドロシー
「ぐああああ!!」
亮大&デュアル
「ぐああああ!!」
ザック/仮面ライダーナックル
「ぐああああ!!」
森 亮大
「ぐああああ!!」
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐... チュドーン!
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
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゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
~アナザーワールド・チームバロン~
完!
そう言って戦極ドライバーを取り出す亮大。だが亮大はバナナとマンゴー、どちらかのロックシードが先にするか悩み始める。
森 亮大
『バナナとマンゴーか・・・。確かに両方使うってのを考えるが・・・。ん?』
悩み始める亮大は、一つ、バナナロックシードを取り出した。
ドロシー
「おっ、バナナを取り出したか。」
ザック&デュアル
「「・・・。」」
森 亮大
『・・・バナナ。何でか分からんが、こいつとは気が合いそうな気がしてきた。決めた!』
そう思っていた瞬間に亮大は戦極ドライバーに腰を当てることで自動的にベルトのフォールディングバンドが伸長して装着される。
すると、戦極ドライバーの左側のプレートに頭部の絵が表示される。その直後にトランペットによるファンファーレが鳴った。
そのプレートの頭部の絵は、どうやら「西洋」の鎧の騎士のような絵である。
ドロシー
「うわっ!?」
デュアル
「プレートに絵が!?」
ザック/仮面ライダーナックル
「マジで・・・?」
森 亮大
「変身!」
そう言って取り出したバナナロックシードのスイッチを入れる。
『バナナ!』
これにより頭上にクラックが開き、そこから開錠したロックシードと同様にバナナの鎧が出現し、中央のドライブベイにロックシードを装着してロックする。
『ロックオン!』
電子音声と共に待機音が鳴り、その状態で右側に設置されたカッティングブレードを倒す。
『カモン!バナナアームズ!KNIGHT OF SPEAR(ナイト・オブ・スピアー)!』
そしてロックシードのキャストパッドが展開し、装着者が被さって変形することで亮大は「西洋」の鎧をモチーフにし、バナナの鎧を装備したアーマードライダーに変身する。
ザック&デュアル&ドロシー
「「「おおー・・・!」」」
その鎧の色は黄色と銀、目の色は黄色、そして姿は赤である。兜の両脇にはバナナを模した角が備わる。そして右手にはランス型のアームズウェポン・バナスピアーを持っていた。
ドロシー
「何かかっこいい!絵本で読んだ王国を守る貴族の鎧騎士に似てるよ!」
ザック/仮面ライダーナックル
「だよな!」
?
「そうか?・・・言われてみれば、そうだな。貴族か・・・。」
デュアル
「うん。あなたは王族や民の平和を守る伝説の鎧騎士。それに似てるわね。」
ドロシー
「そうそう。アーマードライダーの中ではその姿が初めてだよ。」
?
「王族や民の平和を守る伝説の鎧騎士・・・。そうだ・・・。」
亮大はデュアルの言葉で何か決まったようだ。
ザック/仮面ライダーナックル
「何か決まったみたいだな。」
?
「ああ。」
亮大はロックシードのキャストパッドを閉じ、変身解除した。
>>464
なに勝手に続けてんだ偽者
もうhtml依頼も出されてんだよ
このスレはもう終わったんだよ
森 亮大
「なあ、チームノットネイムズって名前は日本語で略すと『名前はまだない』って事だろ?」
ザック/仮面ライダーナックル
「よく分かったな。」
森 亮大
「これまでずっとその名前だと不安だったろ?それでチーム名を俺は思いついた。」
デュアル
「新しいチーム名でって事ね?」
ドロシー
「どんなどんな?」
森 亮大
「それは・・・。」
ザック&デュアル&ドロシー
「「「うん・・・。」」」
森 亮大
「まだ教えないぞ。」
ザック&デュアル&ドロシー
「「「え~っ・・・。」」」
森 亮大
「まあ、色々な事を挑戦したら言ってやるよ。」
ザック/仮面ライダーナックル
「フッ、そんじゃ俺からも一つ、いや、二つ言わせてもいいか?」
森 亮大
「何だ?」
ザック/仮面ライダーナックル
「もう一度言うが、俺達のチームに入って、一緒に踊らないか?そしてアーマードライダーとして、俺達と一緒にウイルスに戦わないか?リーダーとして。」
森 亮大
「・・・!」
デュアル
「私からもお願いするわ。」
ドロシー
「あたしも!それから今ここにいない他のメンバーにも!」
森 亮大
「・・・いいだろう。リーダーとして協力してやる。」
ザック&デュアル&ドロシー
「「「・・・!」」」
ザック&ドロシー
「「オッシャー!」」
デュアル
「ありがとう!」
森 亮大
「礼はいい。それとアーマードライダーやウイルスなどは他のメンバーにも知ってるんだよな。」
ドロシー
「もちろん。一応あたしが伝えたからね。」
森 亮大
「そうか。ならいい。」
ザック/仮面ライダーナックル
「よし、俺達チームに1人リーダーとして出迎え、新生チームでダンスをもっと観客達の前で披露して、そしてウイルスをどんどん駆除していくぜ!」
ドロシー
「オオー!了解だ、コノヤロー!」
森 亮大
「お前、熱気だな・・・。」
ザック&デュアル&ドロシー
「「「ハハハハハハハハハハハハハハwwwwwwwwwww!」」」
こうして亮大をリーダーとして出迎え、チームノットネイムズの、いや、新しいチーム名の名前の新たなるステージへと幕を開けた。
>>472
擁護(?)しておいてなんだが、お前それでいいのか…哀れ
正直な話、この(低)クオリティは狙って作れない([=本物のバカ])から俺は続き読みたいのよ(こいつがバカを晒し続けるのを)。あんまり>>1をいじめないでやってくれ(やめられたら面白くないから)
>>469の中だけでも(アホすぎて)笑える箇所がいくつもあるってすごくないか?(頭の悪さが)
こういうことだろ?>>470が言いたいのは
>>478
邪推乙
自分で物語を創れない人間のルサンチマンほど見にくいものはないですよ?
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-=ミ
{ }
弋__ノ!
r__=ミ/
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r=,| i,彳
L/| |/| r=ミ
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} /|三|/| i i | P
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{///////| {! / }} |_)
i///////i -<Ⅵ/Ⅳ、 -==ミ ! /| |_|_in、
├───i :⌒:./}|/|{,f´ヽ /"""""" \ { r ┤!////|
ト、/////ハ 〃.: : : : i/|/|/|: : :. 〃 ´ ̄ ̄`r _、ヾ、 レ弌》、//_」
i二二ニニ} {!. : : : : '/,|/|/{: : : } fi ′ {(: : :Y f/////} 『またクソSSが更新されたようだな。ゆ゙る゙ざん゙!!』
|二二ニニ》 圦:_:_:///|/|/,\_ノ {!{ __ 7≧′ |// | ̄!
. 、 / i二ニニニ∧ |∨// ̄「 |\//′ 、(/////≧'_// i///! !
\ / i二ニニニ∧ }/∨ 、 } ! }/ _ _/二二二 >、´_ _ _ {///| |
-<|「i|>‐ミ |二二ニニニ|》.∨/\_ }_/∧_ ´!<〔|////||/////|〕> |i//|/>、__r=====ミ
. .: ⌒ .|i i|.: ⌒ヽヽ }斗</////i≧'/////7 ー ////∧ / V/|ー‐「|//\|i////「| ̄ Ⅳ/i /////\ // i}
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} ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! ̄ イ Ⅵ´/////i r‐=ニ  ̄|| (C (C ! =-! ー─へ { : : 、 : : :_> rnrく: : !, ‐===ミ -=≦:_:////
v┴── ‐ ─┴─彡'/ /////// ′ ! _||ェェェェェェェェ| | i〕nf i_,ノ : : : γ´: : ヽ゚γ:.Y} ヽ////////
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、、 ,イ
゙ヾ 、 ,.',.'
ヾヽ、 ,..'.,.'
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ィニニニニヽ ィヽ、  ̄ヽ' o `- ̄__ /イ
{ツニニ||ニニ,j / ヽ ̄/⌒ヽ /⌒ ヽ ̄j j
ij| , -.、 |ji ヽ .', i ノ、 /、 .i, ノ /
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j j ̄ /フィゝニニ| | `j /',', i `ヽ 、辷――ィ'"イj\ヽ ', ',∨ `'''''-‐' 7 フ'ヽ、
i .j / 〉/ .i i i ニニニニイi 7ニヾ',`''‐-,,,,,,,,,ニニニニ _,ノ \ヽ<ゝ\ / / .ヽ
.! j //ヽ / j j-iニニi――十イ,' ̄''''''''ヽ―--二二 ヽ´\__ _,,,,-‐ ヽ ヽ / / ヽ
i i /‐-i ヽ__j ヽ ',i__j i__j ィ7 ◎ ',---,,,,,,,_ ̄\-‐7ヽ、,,-‐'" .', ', / / ,,ゝ
.i i i ', ', ヽ ヽ、ij ii ̄ ̄,ii',ノ ', .',  ̄ ̄ヽ、 ./フ '. ',-‐''",,、ヽ //ヽ
i i i __,ィ 〉 \ \二'i'――'i∧ .', .', ', .', .', ',.',彳/ ヽ
i i <イ、/ ',、 ノ ̄フフ ∧ .', .', ', ,,ニ、、.', ', ',.', __ゞ
i \ ヾヽ、 フ二フ 丿ノi〉', ', .', ', .i'',_ j'ィ7 /.', ,,,,,j´''''''"" ̄
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rミー―=ミ
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`ー==////へ , -r==r- ,,
ゝ'\\///へ ム //,i i///マ、
\\////へ .,ム//,i i//マ//ヽ
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{i 八: : : : : }Τ{: : : : : :.}丿
乂r=ミ、__ヽ:_:_:ノ i! 乂:_:_:_ノ
マ///八 i ∧::ヽ、
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ゞ>ュ,,_>}////≧ュ。,,,_////
{,,{==‐-マ、}//////////77´
( ィ==ミ `ヾ、////////ノ、
/ ゝ乂:::::'r‐ミ マ ̄ ̄ ̄ ,)
{//ム__  ̄ゞ ' ノ____,。ュ≦}
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「バイオブレード!」
l゛゙''‐ー-....,,__ _
: 丶..___.._ ゛゙''‐ー-....,,__ _
: : : : : : : : : :  ̄''‐ー-‐-___ ゛゙''‐ー-....,,__ _
: : .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :  ̄゛'''--ー ゙ ,....::::::: ̄:::::ヽ__
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ|iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
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` ー= _/// マ |i | i| /
 ̄ ̄マ |i | i| ,
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/ /. \. ヘ
′ , ヽ ヘ
λ / 、. ヘ
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. ム/////,イ ヽ////∧
ム'///// ヽ///∧
/////., マ==彳,
〃===イ マ//,八
,イ/////{ {/////≧ュ
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「こんどこそ悪は去った」
~アナザーワールド・チームバロン~
真なる完
その頃、とあるステージでセクシーな服装をしている『チームセクシーズ』のダンスショーが開かれていた。2人太ったのがいるが・・・。
♪~(セクシーな音楽)
観客達
「「「「「おお―――――――――――――!」」」」」
観客達はその踊りに盛り上げた。
リモ
「あっ、おばあちゃん、あれ!」
スミレ
「ん?」
そこにピアノのレッスンの帰りに道を歩いている2人の少女。まず制服を着ている少女は(スミレの本名)。デュアルの幼なじみで、将来はピアニストが夢である。
そして白い髪と服装をしている少女はリモ・アンデルセン。(設定はPixivでhanextutaさんが書いてくれます。お楽しみに!)
なお、なぜリモはスミレの事を「おばあちゃん」と呼ぶのかと言うと、リモの亡くなった祖母の名前も「スミレ」なのだ。
スミレ
「せっかくだから見に行こっか。」
リモ
「うん!」
スミレとリモは『チームセクシーズ』の見に行くことに。
『チームセクシーズ』のメンバーにはいろいろな格好をしたメンバーがいる。リーダーのリナ・タチバナは白いセクシーなティーラーのような服装。
その他には、クリスティナは赤い私服でしかも背中が見えている。イサネはすごく水着で、ミリムは体の肌が見える赤い鎧を着用。
観客1
「いやー、リナちゃんの踊りはハンパないねー!」
観客2
「クリスティナちゃん達だってそうだよー!」
観客3
「やっぱダンサーチーム№1は彼女たちしかいないな!」
と言っている間に、クリスティナは右に、イサネは左に、ミリムは真ん中で、踊りながら組体操「扇」を披露。
そして、イサネは真ん中に移動して、他の2人は左右に移動し、イサネの水着をついた体をなめまくる。するとその瞬間・・・。
ロザリー
「おいおいおいおい!」
(ここから先はpixivでhanextutaさんが書いてくれます。お楽しみに!それまで次のシーンへ飛ばします。)
どうも、作者の花道瑞希です。このスレはまだ完結していません。偽者によるデタラメです。誠に申し訳ございませんでした。
偽者が悪質で勝手な文(BLACK RXなどの絵)が投稿されていますがこれは偽者による妨害及び荒らし行為です。これから先も投稿します。また先ほどのような絵が投稿して来たとしてもそれは全て偽者です。
それでは引き続き『~アナザーワールド・チームバロン~』をお楽しみ下さい。
>>513
残念!違います。その逆です。実際にBLACK RXなどは出ておりません。偽者による偽りのエンディングです。
>>514
偽者が何言っても説得力ないぞ
>>514
いえ、あなたのほうが偽者です。そしてこのSSはpixivのhanextutaにプレゼントをするんです。あなたは仮面ライダーを人を殺し、地球を破壊する道具にするテロリストに過ぎません。花道瑞希を使い、人々を操るような行為は慎んでください。
>>515
いえ、あなたのほうが偽者です。そしてこのSSはpixivのhanextutaにプレゼントをするんです。あなたは仮面ライダーを人を殺し、地球を破壊する道具にするテロリストに過ぎません。花道瑞希を使い、人々を操るような行為は慎んでください。
亮大は戦極ドライバーに腰を当てることで自動的にベルトのフォールディングバンドが伸長して装着される。
森 亮大
「変身!」
そう言って取り出したバナナロックシードのスイッチを入れる。
『バナナ!』
これにより頭上にクラックが開き、そこから開錠したロックシードと同様にバナナの鎧が出現し、中央のドライブベイにロックシードを装着してロックする。
『ロックオン!』
電子音声と共に待機音が鳴り、その状態で右側に設置されたカッティングブレードを倒す。
『カモン!バナナアームズ!KNIGHT OF SPEAR(ナイト・オブ・スピアー)!』
そしてロックシードのキャストパッドが展開し、装着者が被さって変形することで亮大は仮面ライダーバロン・バナナアームズに変身する。
そしてザックは取り出した戦極ドライバーを腰に当てることで自動的にベルトのフォールディングバンドが伸長して装着される。
ザック
「変身!」
そして取り出したクルミロックシードのスイッチを入れる。
『クルミ!』
これにより頭上にクラックが開き、そこから開錠したロックシードと同様のクルミの鎧が出現し、中央のドライブベイにロックシードを装着してロックする。
『ロックオン!』
電子音声と共に待機音が鳴り、その状態で右側に設置されたカッティングブレードを倒す。
『クルミアームズ!MISTER KNUCKLEMAN(ミスター・ナックルマン)!』
そしてロックシードのキャストパッドが展開し、装着者に鎧を被さって変形することでザックは仮面ライダーナックル・クルミアームズに変身する。
(この続きは、pixivでhanextutaさんが書いてくれます。お楽しみに!花道瑞希(本物)さん、このSS、絶対に書き続けてね!)
>>525
ありがとうございます。助かりました。
2011年4月、日々輝学園高等学校神奈川校に入学した俺は楽しく学校生活をしてきた・・・はずだった。
ある3人のクラスメイト、いや、俺にとってはゴミくずか。そいつらが俺をからかってきた。俺の憧れであるスーパーヒーローまでもバカにされた。
その3人の名前は、小泉直貴・三浦大祐・榎本冬基。そいつらは未来での犯罪者グループ、いわば怪人のような存在だ。
けど、それ以降の日は、小泉はある知り合いと揉め事が起こり、退学処分にされ、榎本はある都合により、学校を中退した。
三浦は小泉と榎本の代わりに新たな仲間を集めた。その新たな仲間の名前は、芝原諒亮・中田敦史・柳下迅矢、そして新たなリーダーとして君臨した男・磯島大輝。
それから10月18日(火)~21日(金)の1年生と2年生のみんなで栃木県の塩谷町で3泊4日の体験学習が行った時、3日目の夜に磯島と三浦達が俺が寝る時に俺をいじめてきた。あいつらは俺をおもちゃにして遊んでいるのを楽しんでいた。
その時、俺はこれまでも奴らにからかわれ、スーパーヒーローまでも馬鹿にされた事で、『絶望』という荒波に飲まれた事を感じてしまった。
俺には、どうしたらいいのかが分からなくなった。このまま奴らのおもちゃにされるか、いや、それまでは考えるまでもなかった。『彼ら』と出会うまでは・・・。
俺の名前は、森 亮大。俺は奴らを許す事はない。俺は奴らに復讐する。そして、今の人間達のために実現する平和な世界を、俺がこの手で作り上げる。俺の、『仲間』と共に。
そして、俺自身の『強さ』のために!
スーパーヒーローアルティメット戦記外伝
~アナザーワールド・チームバロン~
2011年10月。
森 亮大
「・・・・・・。」
彼の名は森 亮大。彼こそが日々輝学園の生徒である。彼には学校でいくつか絶望した過去を持つ。
小泉直貴
『チクリスト!オーズ!』
三浦大祐
『ぜーったい!』
小泉直貴
『ウルトラマンは赤い生物。』
ワル仲間
『仮面ライダーウンコ。』
と、悪きクラスメイトにバカにされ、彼はどうすればいいのかが分からなくなってきた。
森 亮大
「許せなかった・・・。あいつらを・・・。そして磯島大輝も・・・。俺は奴らに復讐をする。そのためには・・・。」
♪~(音楽が流れる)
森 亮大
「?」
どこからか分からないが、何かの音楽が流れている。そして、なぜか市民たちがその音楽が流れている所へ行った。
男性A
「あっちに『チームノットネイムズ』のダンスがやってるぜ!」
女性A
「行こう行こう!」
男性B
「前から聞いてみたかったー!」
森 亮大
「『チームノットネイムズ』・・・?」
それを聞いた亮大も市民たちの後を追って走る。
そこで見つけたのは、その音楽に合わせて、踊っている8人のダンスチーム、『チームノットネイムズ』だった。
そのメンバーには、女が2人、そして1人がなんと、黒い鎧の騎士が踊っている。しかもそこにいるファンが大勢いて、すごく歓声を上げた。
男性C
「いやー、いつ見ても、かっこいいなー!『チームノットネイムズ』!」
男性D
「中でも、デュアルちゃんがかわいいなあ。」
男性E
「いやいや、俺は断然ドロシーちゃんだよ!」
男性D
「何言ってんだ、完全にデュアルちゃんに決まってんだろ!」
男性E
「ドロシーちゃんの方がかわいいだろーがよ!」
男性D
「ンだとコラァ!」
男性E
「やんのかぁ!?」
男性D&E
「「ああああっ!?(激怒)」」
中では、2人の女性ダンサー・デュアル&ドロシーで睨みあうファンや、
女性B
「あー、今日のジュリオ様もかっこよくていいなー。」
女性C
「ねえ、ジュリオ様よりもさ、あの鎧さんも気になるんじゃない?」
女性B
「あっ、そうか。あの兜を外すとどんな顔するんだろう?」
女性C
「もしジュリオ様みたいな顔だったら・・・。」
女性B&C
「「・・・キャ――――――――――――ッ!とろけちゃ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――うッ!」」
イケメンお坊ちゃまダンサー・ジュリオを愛するファンがいる。
そして、その踊りを見ている亮大は・・・。
森 亮大
「・・・・・・。」
♪~(音楽が流れている。そしてダンサーたちは楽しく踊っている。)
森 亮大
「沢芽市で有名なチームか。伊達じゃないようだな。」
そう言って亮大は、ダンスチームの所に行き、
ファン達
『ん? んん? えっ? なんだ?』
『チームノットネイムズ』メンバー
「「「「?」」」」
彼らのダンスに乱入し、彼らとは違うダンスをした。
ファン達
「「「「おお!?」」」」
『チームノットネイムズ』メンバー
「「「「・・・!」」」」
亮大の踊りを見てファン達も、メンバー達も驚く。メンバー達はその踊りに気に入ってる様子でそのまま踊り、ファン達も亮大の踊りを見て歓声を上げる。
そして、ダンスが終了したら、亮大は右腕を上に挙げた。
ファン達
『おお――――――――――――――――――!』
亮大と『チームノットネイムズ』のコラボダンスにファン達は大喜び。
?
「中々やるじゃねえか。名前は?」
1人のダンサーは亮大に名前を聞くと、
森 亮大
「・・・森 亮大。」
素直に自分の名前を言う。
?
「亮大か。いい名前だな。俺は(※ザックの本名)。みんなからはザックって呼んでる。こっちはデュアル。(※デュアルの本名)。(※二つの国)のハーフなんだ。」
デュアル
「よろしくね。」
ザック
「で、そっちはドロシー。ドロシー・アンデルセン。日本とデンマークとアメリカのハーフだ。」
ドロシー
「どうもー。」
ザック
「その後ろの奴はジュリオ。ある有名な国のおぼっちゃま。で、その横の黒い鎧騎士はベルディア。ジュリオに仕える部下で、俺達からはデュラハンって呼んでるんだ。」
ジュリオ
「ふん。(笑顔)」
デュラハン
「お見知り置きを。」
ザック
「そして、他3人は左から(※他のメンバーの名前)だ。」
(※他のメンバーの名前)
「「「よろしく!」」」
それぞれ自己紹介をした。すると、
ザック
「どうだ?俺達のチームに入って、一緒に踊らないか?」
ファン達
『おお! そりゃいいな! 大歓迎!』
ザックのありがたい言葉に亮大は・・・。
森 亮大
「いいだろう。今日からこのチームは俺がもらう。」
ザック&デュアル
「「!?」」
ファン達
『えっ!? ええ? どういうこと?何を言って・・・。』
流石の亮大の発言にファン達は戸惑っている。
ドロシー
「えっ? 今何て言ったの!?」
森 亮大
「聞こえなかったか?このチームは俺がもらうと言ったんだ。」
ジュリオ
「おいおい。何をふざけたことを言ってる?」
ドンッ!(亮大が掴まれるジュリオの手を退ける)
ジュリオ
「・・・!」
デュラハン
「貴様、無礼だぞ!」
ザック
「まあまあまあまあ。」
デュラハンが亮大を襲うとするが、ザックに止められる。
ザック
「チームに入ってくれるのは歓迎する。だは、このチームは誰の物でもない。」
森 亮大
「そうか。だったら、力で証明しろ。」
ザック
「・・・それなら、相手になってやる。」
亮大の発言で納得するザックは、仲間達と共に勝負を挑むが・・・。
その数日後
(ダンサーメンバーA)
「グワッ!アアッ・・・。」
デュアル&ドロシー&ジュリオ&デュラハン
「「「「・・・・・・!」」」」
ジュリオ
「・・・・・・。(恐怖を感じる)」
ザック
「ハアッ!」
ブンッ!(パンチをする)
ヒュイッ(亮大が下に避ける)
ドカッ!(ザックの膝裏を蹴る)
ザック
「ウッ!」
ドカッ!(ザックの腹を蹴る)
ザック
「グワッ!」
ドタッ!(蹴られた衝撃で倒れる)
デュアル&ドロシー
「「ザック!」」
他のメンバーは既にやられており、最後にザックまでもがやられた。
デュアルとドロシーは、そんなザックの所へ走る。
デュアル
「大丈夫!?」
ザック
「あ、ああ・・・。」
すると、亮大の強さを見てファン達は恐れている。そして亮大がまたザックを襲うとしたその時、ドロシーはザックを守るため、腕を十字に広げる。
森 亮大
「・・・?」
デュアル
「! ドロシー・・・!」
ザック
「ドロシー・・・。」
ドロシー
「あんた、ザック達にまた手を出したら、あたしが容赦なくあんたをぶっ飛ばすから!」
ドロシーの発言を聞いた時、亮大は・・・。
森 亮大
「貴様らは合格だ。だが・・・。」
ジュリオ
「やれ、ベルディア!」
デュラハン
「ハッ!」
ザック
「デュラハン!」
デュラハン
「ハアアアアアアアアアッ!」
ガシッ!(亮大がデュラハンの剣をたったの右手で押さえる)
デュラハン
「なに!?」
ヒョイッ!(剣ごとデュラハンを投げ飛ばす亮大)
デュラハン
「グワッ!クソッ!」
ガシッ!(また振り下ろす剣を押さえる亮大)
ガツッ!(デュラハンの首を掴む亮大)
デュラハン
「グオッ!グゥゥゥゥ・・・!」
ガンッ!(亮大がデュラハンの顏(兜)を殴る)
デュラハン
「グワッ!」
デュラハンの兜が取れる。いや、言うなれば・・・。
ザック
「!?」
デュアル
「!?」
ドロシー
「えっ・・・!?」
(ダンサーメンバーの名前3人)
「「「!?」」」
ファン達
『ええ!? どうなってんだ? 顏がないじゃん! ウワ、怖い!』
そう、デュラハンは首なし騎士だったのだ。ザック達はそれを知らなかった様子。
ドロシー
「嘘・・・でしょ・・・?」
デュラハンの正体に絶望するドロシー。
デュラハン
「嫌、違う!みんな、これは違うんだ!」
女性A
「うわ、顏しゃべった!?」
女性B
「こいつ完全に化け物じゃん!」
女性C
「ギャアッ!気持ち悪い!」
女性ファン達
『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!』
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダッ!
ジュリオのファンだった女性達がデュラハンの首が喋ったのを見て、全員一斉に逃げ出した。
ジュリオ
「お、おい!どこに行く!?戻って来い!」
ジュリオは彼女たちを呼び止めようとするが、遅かった・・・。それを見てザックは・・・。
ザック
「ジュリオ・・・。お前、まさか!?」
ジュリオ
「っ・・・!」
ザック達はジュリオに疑いの目をする。
ジュリオ
「ち、違うんだ・・・。これは違うんだ・・・!」
カチャッ。亮大はデュラハンの首を拾う。そして・・・。
デュラハン
「!?」
森 亮大
「・・・。」
ギロッ。睨み付ける。
デュラハン
「ヒッ・・・!」
そして、その目はジュリオの方に・・・。
ジュリオ
「あっ・・・ああっああっ・・・・・・・・・・ああっ・・・!」
ドタンッ!ジュリオが尻餅をつく。
森 亮大
「なぜ貴様はこんな卑怯なまねをする?」
ヒョイッ!デュラハンの首を投げる。
デュラハン
「アアアアアアアアアアアッ!」
バシャ―ン!海に落とした。
グイッ!亮大がジュリオの首袖を掴む。
ジュリオ
「悪かった!私はお前の言うとおりにする、許してくれ!」
森 亮大
「卑怯者は俺のチームには必要ない。失せろ!」
ストンッ!亮大はジュリオの首袖を突き放した。
ジュリオ
「うわっ!」
すると、ジュリオは感じ取った。亮大の背後に邪悪な死神を・・・。
ジュリオ
「ああっ・・・あああっ!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!」
ジュリオはその恐怖を恐れながら、急に走り去る。
森 亮大
「・・・お前達も、よく考えておくんだな。このチームのリーダーをオレに譲るかを。」
そう言って亮大は荷物を持って、帰ろうとすると・・・。
ザック
「待て!」
森 亮大
「?」
ザックが呼び止める。
ザック
「お前の強さ、中々だったぜ。」
森 亮大
「・・・フッ、貴様もな。」
そう言って亮大はザック達の目の前から去ってしまう。
ドロシー
「何なの、あいつ・・・。チョーあったまきた!」
デュアル
「でもあの人は物凄く強い。それだけは確かだわ。」
ザック
「いや、それだけじゃない。」
デュアル&ドロシー
「「えっ?」」
ザック
「あいつなら、あの力を使いこなせるかもしれない。」
ザックが言う『あの力』とは、一体・・・?
―小田原市―
一方、亮大は自らの故郷へと帰還。しかも、元の『性格』のまま・・・。
森 亮大
「はぁー。やっぱりあれはダメだったかなー。あのチームは俺がもらうとか、ちょっと言い過ぎたかもしれない。明日謝ってくかな・・・。」
そう言って亮大は歩きながら落ち込んでしまう。その時、亮大はある写真を出す。
森 亮大
「ヒルデガルト・・・。」
写真の赤髪の少女・ヒルデガルトのことを思い続けていた。そう、それは亮大が中学3年生の頃の出来事だった・・・。
―1年前―
そこで亮大とヒルデガルトは、彼女の地元にあるりんご畑でたくさんのりんごを収穫している。
森 亮大
「なあ、ヒルデガルトはどう思う?」
ヒルデガルト・シュリーフォークト
「ん?何が?」
森 亮大
「例えばさ、もしもまた、この世界に化け物たちが来るかもしれないだろ?だから、この世界がそうなったら、俺達はこれからどうすればいいのかがわからなくてさ。」
ヒルデガルト・シュリーフォークト
「確かにそうね。」
森 亮大
「ヒルデガルトだったらどうしたいんだ?もしもこの世界が支配されたら。」
すると、ヒルデガルトはこう言った。
ヒルデガルト・シュリーフォークト
「亮大は二年前に話したよね?私の友人がこの世界を救ってくれたのを。」
森 亮大
「ああ、この世界から他の2人と一緒に別の星に行ったっていう・・・。」
ヒルデガルト・シュリーフォークト
「そう、あいつは時々、私達を守るために無茶な事をしてさ、おまけに悔しがってて、毎日特訓してたのよ。
でも、そんなあいつが危険な力までも手にしてからは、体が苦しくなった途端に制御しきれたんだけど、もう、遅かったの。
でね、別の星に旅立つとき、私にこう言ったの。『私がいなくても、この世界を守り続けて。あんた達自身がヒーローなんだよ。』って。」
森 亮大
「それで、『あの力』を使うように・・・。」
ヒルデガルト・シュリーフォークト
「うん。まっ、あいつに言われたんじゃ、しょうがなくてね。」
森 亮大
「そっか・・・。」
ヒルデガルト・シュリーフォークト
「だから、この世界が支配されたとしたら、私はこの世界を平和な世界にする。そしていつかは、私はこの手で、天下を取って見せる!」
森 亮大
「・・・だな、それなら、俺が先に天下を取ろっかなー。」
ヒルデガルト・シュリーフォークト
「何をー!なら負けないわよ!」
森 亮大
「ヒルデガルトの願いなんて、俺が奪って見せるぜ!」
亮大&ヒルデガルト
「「アハハハハハハハハハハハハハハ!」」
これが亮大とヒルデガルトの思い出であった。
森 亮大
「・・・ダメだ、もし落ち込んじゃったら、あの世であいつに笑われる!もっと自分らしく道に進まねぇとな!」
亮大はそう決意し、同等と歩いて行くが、その時・・・。
小田原市民たち
「「「「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア! ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」」」」
森 亮大
「・・・?なんだ?」
小田原市の市民たちが逃げる所を目撃する亮大。すると逃げた先には・・・。
森 亮大
「・・・何だよ、ありゃ!?」
突如、謎の黒い物体が人や建物を次々と喰らいつくしている。
森 亮大
「人や・・・建物を・・・食べてる・・・!?はっ!まさか・・・!?」
―1ヶ月前―
ニュースキャスター
『臨時ニュースをお伝えします。昨日、鎌倉駅近くの道路にて、黒い物体のようなものが、街中の人達を次々と食べてしまうとの情報が入りました。
なお、それによって、被害者及び、そのご家族が狙われており、その結果、死亡者30名・負傷者15名となりました。』
―現在―
森 亮大
「まさか・・・こいつが、鎌倉の人達が襲った・・・!?」
?
『ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!』
森 亮大
「うわっ!」
黒い物体の叫び声に、亮大は尻餅をつく。それに気づいた黒い物体は視線を亮大に向ける。
森 亮大
「えっ・・・?」
すると、黒い物体は背中から翼が生え、亮大の元へと飛んで行った。
森 亮大
「待てよ、ウソだろ!?」
亮大はそのことに気づき、一人どこか遠くへと走っていく。
亮大は黒い物体に追いかけられるも、仕方がなく、右・左・右・左へとそれぞれの道に曲がって曲がって走っていく。
すると、亮大が逃げている道に市民たちがいており、それを見た亮大は・・・。
森 亮大
「みんな、逃げろー!」
小田原市民たち
「「「「うん?ハアッ!ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」」」」
ドカドカドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!
亮大の叫び声を聞いた市民たちは、黒い物体に気づき、急いで逃げるが、それと同時に黒い物体が翼で建物を壊していった。
森 亮大
おいおい、あんなに壊しやがって・・・・・・。はっ!」
亮大は走っていく内に、行き止まりの道へと来てしまった。
森 亮大
「マジかよ!?・・・ウワッ!?」
一旦戻ろうとするがすでに遅かった・・・。もうすでに黒い物体が翼を閉じ、降りて来た。
?
『・・・・・・。』
森 亮大
「あ、あのさ、こういうのはさ、お互いの気持ちが重要だと思うんだ!だから・・・。」
?
『グルルルルル・・・・・・。』
森 亮大
「・・・・・・!もう、ダメなのか・・・!」
今の言葉でも通じないため、黒い物体は口を開けて亮大を喰らおうとすると、その時!
ビュンビュンビュンビュン!ドカドカドカ―――――――ン!
?
『ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!』
突然、何かの光線が黒い物体へと攻撃。
森 亮大
「えっ・・・!?」
亮大はそれに驚き、光線が出てきた方向に振り向くと・・・。
森 亮大
「あっ!」
そこから、亮大が沢芽市で出会った『チームノットネイムズ』のメンバー、ザック、デュアル、ドロシーが来ていた。
デュアル
「大丈夫?」
森 亮大
「お前達、なんでここに?」
ドロシー
「ああーああ、そんなの後で説明するから!」
カシャッ!そういうと、ドロシーはタブレットで黒い物体を撮る。そして、3人の前に立つザックが黒い物体に睨みつける。
ザック
「ドロシー、このウイルスの識別コードは?」
ドロシーはザックに聞かれ、タブレットで撮った写真を解析。
ドロシー
「識別コードはS-846。ランクはXYZ。これまでよりもかなり強いよ!」
ザック
「だったら、かなり弱くしてやるよ!俺の拳でな!」
そう言いながら、ザックは戦極ドライバーとクルミロックシードを取り出す。
森 亮大
「・・・!」
亮大はザックの戦極ドライバーとクルミロックシードを見た時に、かつてそれを持っていた人の事を思い出した。
森 亮大
「まさか、あいつも・・・!?」
デュアル&ドロシー
「「えっ?」」
亮大の発言にデュアルとドロシーはよく分からなく頷く。
そしてザックは取り出した戦極ドライバーを腰に当てることで自動的にベルトのフォールディングバンドが伸長して装着される。
ザック
「変身!」
そして取り出したクルミロックシードのスイッチを入れる。
『クルミ!』
これにより頭上にクラックが開き、そこから開錠したロックシードと同様のクルミの鎧が出現し、中央のドライブベイにロックシードを装着してロックする。
『ロックオン!』
電子音声と共に待機音が鳴り、その状態で右側に設置されたカッティングブレードを倒す。
『クルミアームズ!MISTER KNUCKLEMAN(ミスター・ナックルマン)!』
そしてロックシードのキャストパッドが展開し、装着者に鎧を被さって変形することでザックは仮面ライダーナックル・クルミアームズに変身する。
森 亮大
「・・・!」
亮大はそれを見て、アゴが外れるほど驚いてしまう。
仮面ライダーナックル
「さあ、かかってきな。俺が相手になるぜ!」
?
『ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!』
ナックルがそう言うと、黒い物体がナックルを襲うとするため、ナックルの所へと向かうと・・・。
仮面ライダーナックル
「そりゃっ!」
ドオン!
?
『グオッ・・・!』
仮面ライダーナックル
「ていっ!」
ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドン、ドカアアン!
?
『グォオオオオオオ・・・!』
ナックルが黒い物体を次々と専用の手甲型アームズウェポン・クルミボンバーで喰らいつくし、黒い物体は苦しみ始めた。
仮面ライダーナックル
「おいおい、どうした!そんなんじゃいつまで経っても俺には勝てねえぞ!ハアッ!」
森 亮大
「・・・・・・。」
ナックルが黒い物体を殴る姿を見て、呆然とする亮大。
ドロシー
「ちょいちょい、そんなに驚くことないじゃん!」
森 亮大
「えっ?」
ドロシー
「ああ見えても、うちらの大将の強さは、あんたと同じなんだよ。」
デュアル
「ザックは、私達チームやみんなを守るためにあの力を使っているの。この世界を平和にするために。」
森 亮大
「世界を平和に・・・。」
亮大は二人の言葉を聞いた時、彼らも戦ってくれたんだなと思い始める。すると・・・。
ウニュンウニュンウニュン・・・。
仮面ライダーナックル
「!」
森 亮大&デュアル&ドロシー
「「「・・・!」」」
黒い物体が口から小さいサイズの黒い物体が3体現れる。
仮面ライダーナックル
「やっぱりそうなるか。」
森 亮大
「小さいのまでも出せるのか!?」
ドロシー
「けど、心配ナッシング♪」
森 亮大
「はっ?」
ドロシーの意味不明な言葉に困惑する亮大。すると・・・。
小さい物体1
『ガアアアアアアアアアッ!』
デュアル
「右145度!」
森 亮大
「えっ!?」
仮面ライダーナックル
「フンッ!」
ドカンッ!(右後ろの小さい物体を殴る)
小さい物体1
『グオオオオオオオオオオッ!』
デュアル
「左47度!」
仮面ライダーナックル
「そりゃっ!」
ドカンッ!(左後ろの小さい物体を殴る)
小さい物体2
『グギャアアア!』
デュアル
「右93度!」
仮面ライダーナックル
「おりゃあっ!」
ドカアアアアン!(右にいた小さい物体を殴る)
シュウウウウウウウウウ・・・。(小さい物体が3体とも消えた)
デュアルはナックルに敵の行動を読み切って伝えると、ナックルは小さい物体をその行動パターンを妨害するため、3発で殴った。
仮面ライダーナックル
「これでジ・エンドだ!」
そう言ってナックルはドライバーのカッティングブレードを3回倒す。
『クルミスパーキング!』
仮面ライダーナックル
「喰らえええええええええええええええええ!」
ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!
?
『グオオオオオオオオオオオオオオオオオ!』
ナックルは電子音声と共に発動し、上空に飛んでパンチの動作に合わせる事で、クルミボンバーからクルミ状のエネルギー弾を打ち出して攻撃する。そして攻撃を受けた黒い物体は自爆した。
ドロシー
「おっしゃ!」
デュアル
「うん!」
森 亮大
「・・・・・・。」
そしてナックルはロックシードを閉じ、変身解除。
ザック/仮面ライダーナックル
「ふぅ~。いっちょ完了!」
ドロシー
「お疲れ!」
デュアル
「ご苦労様。」
ザック/仮面ライダーナックル
「おう。」
するとザックは亮大の所に行く。
森 亮大
「・・・?」
ザック/仮面ライダーナックル
「頼みがある。もう一回だけ沢芽市に来てくれるか?話したいことがあるんだ。」
森 亮大
「えっ・・・?」
―沢芽市―
ザック・デュアル・ドロシーは亮大を連れて再び沢芽市へ戻り、ある別荘へと連れてった。
―ザックの別荘―
ガチャッ(ザックがドアを開ける)
ザック/仮面ライダーナックル
「まあ上がれよ。」
森 亮大
「ここって空き家か?」
ドロシー
「汚くて借り手が無かったからね。」
デュアル
「この家には、食堂、図書室、昼寝室などが使ってるの。」
森 亮大
「そうなのか・・・。(なんか『[たぬき]』にもあったぞ、こういうの・・・。)」
こうして、4人は昼寝室の所に座り、さっそく会話を始める。
森 亮大
「で、話っていうのは何だ?」
ザック/仮面ライダーナックル
「その前にどうして俺が、このベルトと錠前を使ってあの姿になったのかを話してもいいか?」
森 亮大
「ああ、それならいいが。」
ザック/仮面ライダーナックル
「それは去年の7月から始まったんだ・・・。」
ザックは去年の7月での出来事を語り始める。
(ここから先はPixivでhanextutaさんが書いてくれますので、お楽しみにください。なおその後の続きをご覧ください。)
ザック/仮面ライダーナックル
「それから、俺達はその黒い服の奴らと一緒にどこかに連れてかれ、着いた先には、あの『ユグドラシル・コーポレーション』だったんだ。」
ザック達はユグドラシル・コーポレーションのある部屋へと案内した。
黒服1
『主任、『チームノットネイムズ』の3人をお連れ致しました。』
?
『ご苦労だった。下がっていいぞ。』
黒服たち
『はっ!』
黒服たちはそのまま去って行った。
ドロシー
『うわっ!』
ザック・デュアル
『『・・・?』』
?
『お呼び立てして申し訳なかったな。』
『主任』と呼ぶものが椅子から立ち、後ろから振り向くと・・・。
デュアル・ドロシー
『『あっ!』』
ザック/仮面ライダーナックル
『あなたは・・・!』
ザック達はその人を見て驚く顔をする。
アレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツ
『私はユグドラシル・コーポレーション研究部門のプロジェクトリーダーのアレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツだ。ジルと呼んでくれ。』
ザック/仮面ライダーナックル
『やっぱりあなただったんですね。俺達を呼び出したのは。』
アレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツ
『ああ。』
ドロシー
『(小声で)ちょっとちょっと、あの有名なジル主任だよね!?夢見てるわけじゃないよね!?』
デュアル
『(小声で)多分ね・・・。』
アレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツ
『君達には話すべきことがあるんだ。』
ザック/仮面ライダーナックル
『分かってますよ。なぜなら、このベルトと錠前を作ったのは、この会社の人達、そしてあなただと言う事がね。』
アレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツ
『話が早いな・・・。それには理由があるんだ。聞いてくれるか?』
ザック/仮面ライダーナックル
『もちろんです。』
(ここから先はPixivでhanextutaさんが書いてくれますので、お楽しみにください。なおその後の続きをご覧ください。)
ザック/仮面ライダーナックル
『分かりました。俺達の手で必ず全てのウイルスを駆除します。』
デュアル
『私達も同意します。』
ドロシー
『もちろんよ!』
アレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツ
『感謝する。それから、これを。』
アレクトラはザックにアタッシュケースを渡した。ザックがそれを開けてみると・・・。
ザック&デュアル&ドロシー
『『『・・・・・・!』』』
何とその中にはもう一つの戦極ドライバーとバナナとマンゴーの二つのロックシードだった。
ザック/仮面ライダーナックル
『これって、まさか試作型の?』
アレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツ
『ああ。ずっと君のと同じ量産型を作っている間に封印されていたからな。』
デュアル
『でも、どうしてこれを私達に?』
デュアルを質問を聞いて、アレクトラはこう言った。
アレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツ
『それはだな、もしかしたらこれを使える一人の男を捜してほしいんだ。それもやってくれるか?』
ザック&デュアル&ドロシー
『『『・・・はい。』』』
ドロシー
「というわけで、他のメンバーにも話して、ダンス活動しながらその人を探したのよ。でも、中々見つかんなくてさー。」
森 亮大
「アレクトラ・マリア・フォン・レーベンヘルツ・・・。」
亮大はアレクトラの名前を口にする。
ザック&デュアル&ドロシー
「「「・・・・・・?」」」
デュアル
「アレクトラさんがどうかしたの?」
森 亮大
「あっ、いや、何でもない。」
ザック/仮面ライダーナックル
「それでお前と出会ったとき、初めてぶっ飛ばされた時、お前ならその戦極ドライバーとロックシードでアーマードライダーになれるかもしれないって思ったんだ。あっ、ちょうどいいから今出すよ。」
ザックは押入れから戦極ドライバーと二つのロックシードが入っているアタッシュケースを探すが、色々な物が全部収納されているため、探しづらい。
ザック/仮面ライダーナックル
「えーと、どこにしまった・・・あっ、あった!」
ようやく見つけたアタッシュケースを取り出す。そしてそのアタッシュケースを開けた。
ザック/仮面ライダーナックル
「これがその戦極ドライバーとロックシードだ。」
中にある戦極ドライバーとロックシードを亮大に見せた。
森 亮大
「バナナとマンゴー・・・。」
ドロシー
「ねぇ、せっかくだからさ。ここで変身してみたら?」
亮大&ザック&デュアル
「はぁっ!?」
ドロシーのまさかの発言に3人は驚いてしまう。
ザック/仮面ライダーナックル
「ドロシー、お前自分が何言ってるか分かってんのか!?」
ドロシー
「分かってんのかって何が?」
ザック/仮面ライダーナックル
「今お前が言うように、もしもこいつが今この場で変身してみろ!変身した時に急に光って近所の人達に見られたら、警察に電話されて逮捕されたり、しかもマスコミが大騒ぎになるぞ!」
ドロシー
「大丈夫だって、いざという時はあたしが嘘でごまかすよ。」
ザック/仮面ライダーナックル
「お前、毎回毎回その言葉で・・・。」
森 亮大
「いいぜ。」
ザック&デュアル
「えっ?」
亮大の発言に、ザックとデュアルは頷く。
デュアル
「まさか、やるつもりじゃ・・・。」
森 亮大
「ああ。」
デュアル
「やっぱり・・・。」
ザック/仮面ライダーナックル
「なあ、どうせだったら誰も見られない所で明日変身して見ないか?それだったら・・・。」
森 亮大
「いや、今日の方が試しにちょうどいいんだ。」
ザック/仮面ライダーナックル
「・・・分かった。」
ドロシー
「どういう姿になるか、拝見させてもらうよ。」
デュアル
「やってみて。」
森 亮大
「ああ。」
そう言って戦極ドライバーを取り出す亮大。だが亮大はバナナとマンゴー、どちらかのロックシードが先にするか悩み始める。
森 亮大
『バナナとマンゴーか・・・。確かに両方使うってのを考えるが・・・。ん?』
悩み始める亮大は、一つ、バナナロックシードを取り出した。
ドロシー
「おっ、バナナを取り出したか。」
ザック&デュアル
「「・・・。」」
森 亮大
『・・・バナナ。何でか分からんが、こいつとは気が合いそうな気がしてきた。決めた!』
そう思っていた瞬間に亮大は戦極ドライバーに腰を当てることで自動的にベルトのフォールディングバンドが伸長して装着される。
すると、戦極ドライバーの左側のプレートに頭部の絵が表示される。その直後にトランペットによるファンファーレが鳴った。
そのプレートの頭部の絵は、どうやら「西洋」の鎧の騎士のような絵である。
ドロシー
「うわっ!?」
デュアル
「プレートに絵が!?」
ザック/仮面ライダーナックル
「マジで・・・?」
森 亮大
「変身!」
そう言って取り出したバナナロックシードのスイッチを入れる。
『バナナ!』
これにより頭上にクラックが開き、そこから開錠したロックシードと同様にバナナの鎧が出現し、中央のドライブベイにロックシードを装着してロックする。
『ロックオン!』
電子音声と共に待機音が鳴り、その状態で右側に設置されたカッティングブレードを倒す。
『カモン!バナナアームズ!KNIGHT OF SPEAR(ナイト・オブ・スピアー)!』
そしてロックシードのキャストパッドが展開し、装着者が被さって変形することで亮大は「西洋」の鎧をモチーフにし、バナナの鎧を装備したアーマードライダーに変身する。
ザック&デュアル&ドロシー
「「「おおー・・・!」」」
その鎧の色は黄色と銀、目の色は黄色、そして姿は赤である。兜の両脇にはバナナを模した角が備わる。そして右手にはランス型のアームズウェポン・バナスピアーを持っていた。
ドロシー
「何かかっこいい!絵本で読んだ王国を守る貴族の鎧騎士に似てるよ!」
ザック/仮面ライダーナックル
「だよな!」
?
「そうか?・・・言われてみれば、そうだな。貴族か・・・。」
デュアル
「うん。あなたは王族や民の平和を守る伝説の鎧騎士。それに似てるわね。」
ドロシー
「そうそう。アーマードライダーの中ではその姿が初めてだよ。」
?
「王族や民の平和を守る伝説の鎧騎士・・・。そうだ・・・。」
亮大はデュアルの言葉で何か決まったようだ。
ザック/仮面ライダーナックル
「何か決まったみたいだな。」
?
「ああ。」
亮大はロックシードのキャストパッドを閉じ、変身解除した。
森 亮大
「なあ、チームノットネイムズって名前は日本語で略すと『名前はまだない』って事だろ?」
ザック/仮面ライダーナックル
「よく分かったな。」
森 亮大
「これまでずっとその名前だと不安だったろ?それでチーム名を俺は思いついた。」
デュアル
「新しいチーム名でって事ね?」
ドロシー
「どんなどんな?」
森 亮大
「それは・・・。」
ザック&デュアル&ドロシー
「「「うん・・・。」」」
森 亮大
「まだ教えないぞ。」
ザック&デュアル&ドロシー
「「「え~っ・・・。」」」
森 亮大
「まあ、色々な事を挑戦したら言ってやるよ。」
ザック/仮面ライダーナックル
「フッ、そんじゃ俺からも一つ、いや、二つ言わせてもいいか?」
森 亮大
「何だ?」
ザック/仮面ライダーナックル
「もう一度言うが、俺達のチームに入って、一緒に踊らないか?そしてアーマードライダーとして、俺達と一緒にウイルスに戦わないか?リーダーとして。」
森 亮大
「・・・!」
デュアル
「私からもお願いするわ。」
ドロシー
「あたしも!それから今ここにいない他のメンバーにも!」
森 亮大
「・・・いいだろう。リーダーとして協力してやる。」
ザック&デュアル&ドロシー
「「「・・・!」」」
ザック&ドロシー
「「オッシャー!」」
デュアル
「ありがとう!」
森 亮大
「礼はいい。それとアーマードライダーやウイルスなどは他のメンバーにも知ってるんだよな。」
ドロシー
「もちろん。一応あたしが伝えたからね。でも、逃げたメンバーの2人には伝えてないし、知らないまま。」
森 亮大
「そうか。ならいい。」
ザック/仮面ライダーナックル
「よし、俺達チームに1人リーダーとして出迎え、新生チームでダンスをもっと観客達の前で披露して、そしてウイルスをどんどん駆除していくぜ!」
ドロシー
「オオー!了解だ、コノヤロー!」
森 亮大
「お前、熱気だな・・・。」
ザック&デュアル&ドロシー
「「「ハハハハハハハハハハハハハハwwwwwwwwwww!」」」
こうして亮大をリーダーとして出迎え、チームノットネイムズの、いや、新しいチーム名の名前の新たなるステージへと幕を開けた。
それから数日後、亮大は両親と双子の兄に相談し、小田原市から沢芽市へ1人、引っ越すこととなり、
通っていた日々輝学園高等学校神奈川校からユグドラシル・コーポレーションでも関わっている『ユグドラシル学園』へと転校することになった。
そして、亮大達のチームは一旦活動は休止。それまではデュアルは練習場で亮大に、自分達が踊っていたジャズダンスの振りを教えることに。
デュアル
「足なんだけど、左足を右足の所に、右足を左足の所に左右に足を曲げないといけないの。」
森 亮大
「こうか。」
デュアル
「そう。そして右、左で右手を空へと伸ばす。」
森 亮大
「空へと・・・。」
デュアル
「右手を伸ばす。そして逆にして、左、右で左手を伸ばす。」
森 亮大
「こうか?」
デュアル
「そうそうそうそう!」
その後には、皆と一緒にダンスを披露した。その時の亮大は楽しそうに笑顔で笑っている。
あと、ダンスの曲を変えてみたいという亮大の考えで、ザック達は賛成をした。すると、(チームメンバーの1人A)の提案で、ある曲を流した。
それはある有名な歌手が歌おうとした歌のサウンドであったのだ。亮大はそれで行こうと賛成する。
そして11月、亮大達はついに、チームの家を手に入れた。
ザック/仮面ライダーナックル
「ついに手に入れたな。俺達の、チームにとっての家を。」
ドロシー
「チームにとってか・・・。何か涙出てきちゃった。」
それからその記念に、記念写真を撮ろうとした。
デュアル
「撮るよ。」
デュアルはカメラのボタンを押し、皆の所へと戻る。そしてライトがピカピカとなってる瞬間、カシャッと撮影される。
そんなある日だった。
森 亮大
「なあ、今から俺達でチーム名をみんなの前に公表するっていうのを試してみないか?」
ドロシー
「どうやって?」
亮大はメンバー達に『こっち来い』と手を振る。
ザック&デュアル&ドロシー
「「「・・・・・・?」」」
(他のメンバー達の名前)
「「「・・・・・・?」」」
森 亮大
「一つのチームの舞台で相手のチームの奴らが乱入してくるだろ?そいつらが言い争っている途中で俺達のチーム名をみんなに公表する。これこそ俺達新生チームの記念すべき一歩だと思わないか?」
ザック達メンバー
「「「「「「おおー・・・!」」」」」」
ザック達はそれに納得をした。
その頃、とあるステージでセクシーな服装をしている『チームセクシーズ』のダンスショーが開かれていた。2人太ったのがいるが・・・。
♪~(セクシーな音楽)
観客達
「「「「「おお―――――――――――――!」」」」」
観客達はその踊りに盛り上げた。
リモ
「あっ、おばあちゃん、あれ!」
スミレ
「ん?」
そこにピアノのレッスンの帰りに道を歩いている2人の少女。まず制服を着ている少女は(スミレの本名)。デュアルの幼なじみで、将来はピアニストが夢である。
そして白い髪と服装をしている少女はリモ・アンデルセン。(設定はPixivでhanextutaさんが書いてくれます。お楽しみに!)
なお、なぜリモはスミレの事を「おばあちゃん」と呼ぶのかと言うと、リモの亡くなった祖母の名前も「スミレ」なのだ。
スミレ
「せっかくだから見に行こっか。」
リモ
「うん!」
スミレとリモは『チームセクシーズ』の見に行くことに。 そして開いている席に座った。
『チームセクシーズ』のメンバーにはいろいろな格好をしたメンバーがいる。リーダーの立花リナは白いセクシーなティーラーのような服装。
その他には、クリスティナは赤い私服でしかも背中が見えている。イサネはすごく水着で、ミリムは体の肌が見える赤い鎧を着用。
観客1
「いやー、リナちゃんの踊りはハンパないねー!」
観客2
「クリスティナちゃん達だってそうだよー!」
観客3
「やっぱダンサーチーム№1は彼女たちしかいないな!」
リモ
「何か、すごいね!お客さん達の熱気。」
スミレ
「うん。もしもデュアル達のチームも、同じようになったらね。」
リモ
「デュアル達なら大丈夫だよ!きっとすごく人気が上がるかもしれないよ。」
スミレ
「そうね。」
と言っている間に、クリスティナは右に、イサネは左に、ミリムは真ん中で、踊りながら組体操「扇」を披露。
そして、イサネは真ん中に移動して、他の2人は左右に移動し、イサネの水着をついた体をなめまくる。するとその瞬間・・・。
ロザリー
「おいおいおいおい!」
(ここから先はpixivでhanextutaさんが書いてくれます。お楽しみに!それまで次のシーンへ飛ばします。)
そして1ヶ月後、ウイルスは再び人々を襲い始める。
沢芽市民たち
「「「「「「うわあああああああああああああああああああああああああああ!」」」」」」
大型ウイルス
『ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!』
そしてそれに立ちはだかるチームバロンの4人。
ドロシー
「また出てきちゃったねー、こりゃ。」
デュアル
「ええ。ずいぶんとなめられたものね。」
ザック/仮面ライダーナックル
「どうするよ、リーダー?」
森 亮大/仮面ライダーバロン
「・・・当たり前だろう。俺達は力でこいつらでねじ伏せ、みんなを守る。それだけだ!」
ザック/仮面ライダーナックル
「そうだな。」
ドロシー
「チームバロン結成記念だね。」
デュアル
「その通り。」
森 亮大/仮面ライダーバロン
「みんな、力貸してくれるな?」
ザック/仮面ライダーナックル
「ああ、もちろんだ。」
ドロシー
「断るわけないでしょ?」
デュアル
「私達はチーム。助け合いは必要だから。」
森 亮大/仮面ライダーバロン
「フッ・・・みんな、行くぞ!」
亮大は戦極ドライバーに腰を当てることで自動的にベルトのフォールディングバンドが伸長して装着される。
森 亮大/仮面ライダーバロン
「変身!」
そう言って取り出したバナナロックシードのスイッチを入れる。
『バナナ!』
これにより頭上にクラックが開き、そこから開錠したロックシードと同様にバナナの鎧が出現し、中央のドライブベイにロックシードを装着してロックする。
『ロックオン!』
電子音声と共に待機音が鳴り、その状態で右側に設置されたカッティングブレードを倒す。
『カモン!バナナアームズ!KNIGHT OF SPEAR(ナイト・オブ・スピアー)!』
そしてロックシードのキャストパッドが展開し、装着者が被さって変形することで亮大は仮面ライダーバロン・バナナアームズに変身する。
そしてザックは取り出した戦極ドライバーを腰に当てることで自動的にベルトのフォールディングバンドが伸長して装着される。
ザック
「変身!」
そして取り出したクルミロックシードのスイッチを入れる。
『クルミ!』
これにより頭上にクラックが開き、そこから開錠したロックシードと同様のクルミの鎧が出現し、中央のドライブベイにロックシードを装着してロックする。
『ロックオン!』
電子音声と共に待機音が鳴り、その状態で右側に設置されたカッティングブレードを倒す。
『クルミアームズ!MISTER KNUCKLEMAN(ミスター・ナックルマン)!』
そしてロックシードのキャストパッドが展開し、装着者に鎧を被さって変形することでザックは仮面ライダーナックル・クルミアームズに変身する。
(この続きは、pixivでhanextutaさんが書いてくれます。お楽しみに!それでは次のシーンへと飛ばします。)
鎌倉校舎「俺はー
むーちゃんだ。」
鎌倉校舎「俺はー
むーちゃんだ。」
鎌倉校舎「俺はー
むーちゃんだ。」
鎌倉校舎「俺はー
むーちゃんだ。」
むーちゃんだ
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