【安価】男「記憶喪失?」 (106)
男の名前↓4くらいまで募集
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七市「記憶喪失?」
女「そうみたいです…」
七市「住所…いや、名前も思い出せないのか?」
女「はい」
七市「俺がこんなこと言うのも皮肉だが、可哀想だな」
女「それは…なぜですか…?」
七市「名前を覚えてないってのは寂しいことだよ」
女「じゃあ、私に名前をください」
女の名前↓4まで
七市「じゃあ、【無名】でどうだ?読みは【ナナ】だな」
ナナ「ありがとうございます…な、七市くん!」
七市「おう、これからだけど一緒に行動しないか?記憶喪失の女の子を放っておくのも忍びないからな」
ナナ「いいんですか…?でも私、どうしたらいいか…」
七市「いいよ。とりあえず俺の家に行こう。…夏に下着だけで外にいるのもまずいからな」
ナナ「えっ…あっ?!七市くん、あまり見ないでください…!」
・七市宅
七市「さて、とりあえず俺の服を着せたがサイズ合ってないな」
七市「ナナ、ちょっと出かけてくるから待ってろよ」
七市(ナナの服でも買ってくるか。サイズは小さめだな)
どんな服を着せる?↓3
安価なんですけど、↓~っての、その数字までから選ぶって感じでやってたので次からもそういう解釈でお願いします
七市(ちょっと遠出になるが…探してみるか」
・しばらくして
ナナ「…七市くん、遅いですね。そうだ、ずっと待つのも退屈だから」
ナナの行動↓2まで
ナナ「七市くんが遅いのが悪いんですよ…?だから、ちょっとだけ追いかけちゃいますよ?」
ナナ「その前に鏡みよう…。うん、自分の顔は覚えてるし鏡に映ってる顔は私ですね」
ナナ「このハーフパンツ大きいよね…そうだ!シャツちょっと大きめだからワンピースみたいになるかも」
ナナ「よし…行こう。」ガチャン
・男宅前
ナナ「誰もいないですね…七市くんはどっちに行ったんだろう」
ナナ「右は大通り、左は住宅街ですか…」
どっちいく?>>22
大通り
ナナ「大通り…きっと七市くんもこっちに!」タッタッタッ
・服屋
七市「うーん、ナナの身長、大体は覚えてるんだけどな…。なんともどういうのを着せればいいんだ?」
七市「平日の昼間だから人少ないって思ったんだが…けっこういるな」
七市「よし、こんなところか。帰ろう」
・大通り
ナナ「七市くん、どこ行きましたか~?…ちょっと恥ずかしいので真面目に探しますよ!」
七市「きっとナナ喜ぶぞ…!」
ナナ「七市くん?!服屋から出てきたってことは…?!」
七市「ナナ?!ああ、服買ってきたよ、もちろんナナの」
ナナ「ありがとうございます!」
七市「て言っても無難なシャツとジーパンなんだがな」
ナナ「そっちの紙袋は何ですか?やけに大きいですね」
七市「まあ気にすんな。それにナナ…勝手に家から出ただろ?!しかもパンツ見えてるぞ…」
ナナ「っ?!…さっき鏡で見たときは大丈夫だったんですよぉ?!」
・七市宅
ナナ「七市くん、着替えましたよー」
↓2コンマでナナの体型
0 超絶豊満
1~3 モデル体型
4~6 普通
7~9 幼児
コンマ使う気なかったけどすんません
七市「何ていうかさ、ナナって…」
ナナ「むっ…七市くん、そういう人だとは思ってませんでしたよ?」
七市「ま、まあ。服のサイズは合うんだしいいじゃないか」
ナナ「服は嬉しいです。七市くん、ありがとうございます!」
七市「『服は』ってなんだよ。そうだこれこれ…」
ナナ「もう1つの紙袋ですね?何が入ってるんですか?」
七市「これだよ、これ!女騎士コスプレ衣装!」
ナナ「なっ…?!こんな際どいのを着ろと言うんですかっ?!」
七市「まあ、物は試しにって言うだろ?少しでいいからさ」
↓1
コンマの高さで似合っているかどうか
七市「中々似合ってるな。サイズちょっと大きいけど」
ナナ「七市くんあんまりこっち見ないでくださいよ…!もう着替えてきますからねっ」
七市「わかったよ。ところでさ、ナナの歳っていくつだ?学校とか大丈夫かな」
ナナ「歳は…わかりません。それと…」
七市「ん、どうした?」
ナナ「お腹すきました!ご飯食べましょう」
七市「そうか、もう昼だからな。…食いしん坊の割に成長は」
ナナ「七市くん!!何食べますか?!」
七市「ええ…いま家に食料ないな。食べに行くか。何食べたい?」
ナナ「>>33食べたいです!」
うな重
ナナ「うな重食べたいです!」
七市「うな重…?」
ナナ「多分ですけど…私の好物です」
七市「そうか…バイトの給料あるし行ってみるか」
ナナ「……!!?やったー!」
七市「でもその前に女騎士コスプレ着替えないとな」
ナナはどの格好で行く?↓1
ナナ「着替えてきましたよー」
七市「よし、行こう。たしか大通りにうなぎ屋があったな」
・うなぎ屋
七市「俺あんまり来たことないから、注文は自分で考えろよ?」
ナナ「任せてください!では…」
・しばらくして
ナナ「ごちそうさまでした!美味しかったですね、七市くん!」
七市「そうだな。たまにからいいかも」
七市「さて、次はどうしようか」
↓2まで
次何する?
七市「そういやナナ、俺に拾われるまで風呂入ってなかったろ?帰って風呂入るぞ」
ナナ「そういえば入ってなかったですね…!」
・七市宅
七市「風呂入ってる間に洗濯するから悪いけど上がったらまた俺のシャツ着てもらうぞ」
ナナ「うん、ありがとうございます!」
七市「嫌なら女騎士でもいいけどな」
・風呂
ナナ「お風呂気持ちいいですねっ!眠くなってきましたよ…。」
ピンポーン
ナナ「誰か来たんでしょうか?」
・玄関
七市「なっ…お前?!」
妹「居候にきたよ!」
↓3まで
妹の名前
バタンッ
七市「あ、あいつ…」
ピンポーン ピンポーン ピピピピンポーン
ガチャ
有奈「…なんで閉めたの?」
七市「ゆ、有奈【ゆうな】、居候ってもしかして…家出してきたのか…?!」
有奈「うん。そんなことより…」ジロッ
七市「な、なんだよ?」
有奈「なんで女物の靴があるの?」
七市「な、なんでだろうな?そんなことより、帰らないと父さん達心配するぞ?」
有奈「…もう1つ質問するよ?お兄ちゃん、そこのバスタオル巻いてる女の子誰?」
七市「え?うわ、ナナ、何してんだ?服置いておいただろっ?!」
ナナ「私、よく考えたら下着の着替え持ってなくて…」
有奈「どういうこと?!お兄ちゃん…!」
七市「い、いやこれは…」
七市(これ修羅場だよな。どうしよ。↓2)
七市「結婚を前提にお付き合いしてるんだ!」
有奈「なっ?!」
ナナ「な、なんてこと…!!」
有奈「これ…事案よね?こんなつるぺた娘と婚約してるの…!」パシャ
七市「お、おいなに写真撮ってんだよ!」
有奈「これ、お母さんに見せたら…なんて言うかな?それにその子、下着ないんでしょ?婚約者の家に来ておいてそれは信じられないよね」
ナナ(七市くん、嘘つくの下手ですよっ…!)
七市「有奈様~、少しの間匿うのでお許しを~」
ナナ「なんか変な感じしますね。スースーするって感じです」
七市「仕方ないだろ。なあ有奈、さすがに俺は行けないから買ってきてくれないか?」
有奈「え、何を?」
七市「わかってるくせに…!!これでも目のやりどころに困るんだよ…!」
有奈「…何か言った?お兄ちゃん」
ナナ(七市くんの妹さん…ちょっと怖いですね。それに今、なんだか失礼なこと言われましたよ…!)
七市「ほら、こいつもずっと下着つけなかったら風邪ひくし、な?」
有奈「わかったよ、わかった。でも条件付きだからね?」
七市「な、なんだよ、言ってみろ…」
↓2まで条件
有奈「回らないお寿司が食べたいな、お兄ちゃん!」
七市「俺のバイト代…」
ナナ「…!」ジュルリ
七市「ナナもか。わかったよ…。有奈、サイズとかわかるか?」
有奈の体型↓2のコンマ
ルールは>>25
有奈「私よりちょっと小さいくらいだよね…?」
七市「ちょっと?だいぶ小さいように見えるけど」
ナナ「七市くん…!そこまで言われると私でも怒りますよ…!」グルルル
七市「後で高いシースー食べるんだよな?」チラッ
ナナ「ぐっ…」
有奈「とりあえず買ってくるよ?サイズ間違ったらごめんね~」ガチャバタン
ナナ「…行きましたね」
七市「そうだな…」
七市(何しよう)
↓2までから
七市「オセロでもするか。ナナ、ルール知ってる?」
ナナ「わかりますよー」
七市「じゃあやるか。ナナからでいいよ」
……………
ナナ「角はもらいましたよっ」
七市「まだまだ!」
↓1コンマ5以下で七市の勝ち
七市「な、なんでだ…?記憶ないんだよな、ナナ?」
ナナ「ないですけど、さすがにオセロはできますよ」
七市「ギリギリ勝てそうだったんだが…!」
ナナ「もう一度…次は何か賭けませんか?」
七市「いいよ、次は俺が勝つからな!」
ナナ「じゃあ、何賭けますか?」
七市「うーん、ナナはどうするんだ?」
↓2までお互いの賭けるもの
ナナ「私は何も持ってないから罰ゲームやります!」
ナナ「七市くんは何を賭けますか?」
七市「そうだな、俺も物とかじゃなくて雑用でもしようか。ナナ専属の雑用係だな」
ナナ「決まりですね!さあ、やりましょう」
七市「おう、絶対に負けないぞ」
……………
ナナ「ぐっ…七市くんそこは…!」
七市「悪いな!絶対勝つ!!」
↓1勝敗
ルールは>>58
七市「はっはっは!勝ったぞ!ナナ、罰ゲームだ」
ナナ「七市くん、目が怖いですよっ…!?」
七市(カッコつけたけど罰ゲーム考えてないぞ!?)
罰ゲーム↓2まで
七市「罰ゲームは…寿司屋で最初に河童巻きを頼む!!」
ナナ「河童巻き…?!」
七市「あと寿司屋の人にスマイルを…いや、それは俺も恥ずかしくなりそうだな」
七市「そうだ、俺がナナにスマイルを注文しよう」
ナナ「ええっ…いきなり笑えって言うんですか?!」
七市「そうだな。ナナ負けたし」
ナナ「それはそうですけど…!じゃあ面白いこと言ってください!」
七市「ええ…。よし!↓1」
七市「ングゥゥンゴォォ!!」
ナナ「えっ…なんですかそれは…」ジト
七市「睨むなよ…イボイノシシの真似なんだが」
ナナ「笑うどころか見てはいけないものを見ましたよ…」
有奈「ただいま~」ガチャバタン
七市「お、おかえり!」
有奈「…?なんだか気まずそうだね」
七市「そんなことないぞ!さあ、買ってきたんだろ。ナナ、着替えてこいよ」
有奈「お兄ちゃん、お金は返してもらうからね?」
七市「わかってます…」
↓2どんな下着?
ナナ「あの…少し小さいんですけど…?」
有奈「お兄ちゃん、言わなくてもわかると思うけどこっち見ないでね~。あれ、だいぶぶかぶかだね…」
ナナ「っ……!!どうしよう妹さん…」
有奈「有奈って呼んでもらっていいよ。それより本当に…お兄ちゃん、どうしよ」
七市「見てないからわからないけど…」
↓1どうする?
七市「はあ…そういえばさっき行った店に大丈夫そうな服があったな」
ナナ「下の方はちゃんとサイズ合ってましたよ」
有奈「それでも上が合わないんじゃダメだよね」
七市「買ってきますね…」ガチャバタン
有奈「行ったね」
ナナ「はい…とりあえずシャツ着ますね」
有奈「…」
ナナ「…」
有奈「なんで黙り込むのよ!?」
ナナ「え、ええ?!」
有奈「何かする?」
ナナ「と言うと?」
有奈「お兄ちゃんが帰ってくるまで何かしようよ」
ナナ「そ、そうですね」
↓2まで
何する?
有奈「たしかこの辺にトランプが…っと」
有奈「そういえば、自己紹介してなかったね。私は七市お兄ちゃんの妹、名前は有奈!」
ナナ「私も…!ナナです、記憶ありません!」
有奈「…?もしかして、電波ちゃん??」
ナナ「でん…ぱ?ナナです!さっき七市くんに拾われました」
有奈「それ本当なの…?!まあいいよ、お兄ちゃんが決めたことならね」
有奈「ポーカーって知ってる?」
ナナ「わかりますよ。あんまりやったことないですけど」
有奈「よかった、手間が省けるね。じゃあ、このオセロの駒を5つずつチップにしてやろう!」
ナナ「どうせなら、罰ゲーム決めませんか?」
↓1罰ゲーム
有奈「どうせなら恥ずかしいのがいいよね…!」
ナナ「いいですよ…!!」
有奈「うーん、じゃあお兄ちゃんのいいところをできる限り言ってみるってのはどう?もちろん」
ナナ「七市くんの前で、ですよね?」
有奈「ナナちゃんわかってるね!」
ナナ「もちろんですっ」
有奈「じゃあ、始めるよ!」
…………
ナナ「なかなか強いですね、有奈さんっ!」
有奈「絶対勝つつもりだもん!」
勝敗↓1
ルールは>>58の七市の部分をナナにして
ナナ「勝ちましたよ!」
有奈「ぐぅぅ、負けるなんて…」
ナナ「有奈さん、七市くんには厳しいっていうか、棘ありますからね…」
七市「ただいま~。ナナ、これで外でれるぞ」ガチャバタン
ナナ「七市くん、おかえりなさい!」
有奈「お、お兄ちゃん…!!」
七市「お、トランプで遊んでたのか!どんなルール?」
有奈「そんなことより…その…」
七市「ど、どうしたんだよ急に」
有奈「えっと…」
七市のいいところ↓1から3まで
有奈「お兄ちゃん、一人暮らし始めてから料理上手くなって…それで遊びに来た時に作ってくれて……」
七市「急にどうしたんだよ…?!」
有奈「頼りないけど…優しいし…なんでも言うこときいてくれるし…」カァァ
七市「な、ナナ、何かあったのか?」
有奈「ちゃんと聞けお兄ちゃん!」
七市「き、聞いてるよ…!で、どうしたんだ」
ナナ「えっと…有奈さんの本音だと思いますよ」
有奈「ナナちゃん?!いや、これはちがっ」
七市「よくわからないけど、ありがとうな」
有奈「…うん」
ナナ「私、着替えてきますねっ」
七市「というわけで」
ナナ「来ちゃいましたねっ」
有奈「回らない寿司屋さん!」
七市「お、落ち着け!落ち着け!!」
ナナ「七市くん落ち着いてください!」
有奈「な、なに頼んじゃおうかな!」
↓2みんなの注文
七市「まずは…アジお願いします」
有奈「私は大トロっ!」
ナナ「か、河童巻きお願いします」
有奈「どうしたのナナちゃん!もっと高いの食べなきゃ!」
ナナ「さ、最初はこれでいいんです」ジト
七市「なんで俺のこと睨むんだよ!?ほら、食うぞ」
有奈「おいしい!!」モグモグ
ナナ「これもなかなか…」シャキシャキ
七市「うん、うまいな」
…………
ナナ「な、七市くんしっかり!ほら、家までもうすぐですよ」
有奈「まったく、会計の後に急に倒れるなんて信じられないよ、お兄ちゃん!」
七市「生活費が…バイト代が…」ブクブク
…………
七市「た、ただいまー」
有奈「そういえばお兄ちゃん」
七市「なんだ、有奈」
有奈「私、お布団ないんだけど。多分ナナちゃんもないよね?」
ナナ「ないです…」
七市「それも問題だけど、人が寝れそうなのはこの部屋だけだな」
有奈「布団争奪…?!」
ナナ「どうします…?」
七市「そうだな…」
↓2までどうする?
七市「3人で川の字で寝るか」
有奈「それいいね、お兄ちゃん」
ナナ「そ、添い寝ですかっ」テレテレ
七市「そう言われるとなんだか気がひけるな…」
…………
七市「まだまだ夜は長い、か」
ナナ「そうですね、まだ21時ですよ」
有奈「何かする?」
何する?↓1
七市「UNOあるぞ~」
有奈「わー!お兄ちゃんさすが!」
ナナ「おおー!」
七市「やるからにはもちろん…!」
ナナ「やっぱり…!」
有奈「賭けなきゃね…!」
七市「と言っても罰ゲームするだけだがな。よし、この空き箱に各自3枚くらい罰ゲームを書いて入れよう」
有奈「負けたら引いて実行ってことだよね?」
ナナ「ふむふむ」
七市「そうだな、よしやろう!」
…………
↓1負けた人コンマで
1~3七市
4~6有奈
7~9ナナ
0は下の人のコンマ
ナナ「えっと、同じ数字だから…!」
有奈「なんだ、お兄ちゃん弱いじゃん?あ、ナナちゃん同じ色でもいいんだよ」
七市「せめてナナには勝つ!」
…………
ナナ「勝っちゃいました!」
有奈「さあ、お兄ちゃん罰ゲーム引いて」
七市「どれどれ…これは?!」
↓1罰ゲーム
七市「1位のお願いを3つ聞く…ってこれ書いたの有奈か?!」
有奈「え、私じゃないよー?」
ナナ「私です…!なんだか面白そうだったので」
有奈「ふっふっふ!お兄ちゃん、覚悟はいい!?」
↓3までお願い
有奈「1つ目!明日、有奈はこの辺を見て回ります!付き合うこと!」
有奈「2つ目!まあ、思いつかないから保留にする!」
有奈「そして3つ目!!お兄ちゃんに『今一番かっこいいと思うセリフ』を言ってもらってナナちゃんと採点する!ダメダメだったら明日何かおごってね」
ナナ「わ~」パチパチ
七市「か、かっこいいセリフ…?!うーん」
↓1かっこいいセリフ
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