ゴミ拾い

男「いやー、教室の中には結構ゴミが落ちてるな。掃除の時大変だろうからゴミでも拾おうかな(これで好感度アップだぜ！)」

女「……」

男(全然見てねぇ。やっぱりゴミ拾いじゃ駄目なのか？次は>>4でも、するか)

女さんの肩トントン

肩トントン

女「……？なに？」

男「え、いや、別に用という用はないんだが、あ、そうだ女さん！>>7」

女「……え？」

>>6

女「えぇ、もちろん知ってるわ」

男「へー、さすが博し

女「雌雄同体なのよね」

男「え。う、うん」

女「カタツムリ……実に不思議な生き物ね。それで？話はおわりかしら？」

男「え、いや……あ、今度>>10しない？」

天体観測

女「天体観測……良いですね。丁度今夜は新月で晴れるそうですし。して、どこで観測を？」

男「>>12」

ケネディ宇宙センター

女「ケ、ケネディ宇宙センターですか？そんな遠いところ今日中に行けるんですか？というか、行ったとしても入れるんですか？」

男「もちろん！なんせ俺はケネディ宇宙センター所長の息子だからな。あ、両親日本人だから」

女「へー、そうだったんですか。じゃあ、行きましょうか」

ケネディ宇宙センター到着

男「着いたー」

女「着きましたね。あ、そろそろ流星群が降ってきますよ」

男「>>14」

女「……何をお願いしたんですか？」

男「>>14だよ」

女「え？///」

君の幸せ

女「あ、ありがとうございます。じゃあ私も男さんの幸せを祈りますね」

男「俺の幸せ……俺の幸せは君と付き合うことだ！」

女「え、えーと……>>16」

嬉しいけどそれは叶わないの