お前らが考えた能力晒してみろ (40)

俺がそれにランク付けてSS書いてみるから。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467287018

なんだかなぁ……こう、あるだろ、自分が主人公だったとして、それを使って戦った妄想とか、応用や能力の進化の過程とかあるだろ、そういうのが欲しいんだ。

一度はあるだろ、作った能力に名前付けた事、センス云々を言ってるわけじゃない、俺はお前らの妄想で話を作ってみたいんだよ。

ラノベ的なチート能力じゃなくて
ジャンプとかサンデー的なB級な能力って訳ね?

しょうがない、なら俺の黒歴史の一つをさらけ出そう。

【設定】現代伝奇
【名前】琴吹善次郎
【経歴】災禍と呼ばれる武装兵器を担う武器商人、七つの大罪と呼ばれる災禍の内『怠惰』の災禍を担う。
【能力】災禍武装――愚の境界・怠惰蝕む腐敗の圧痕《ダウンズフォール・アトラクション》
【内容】逆さ十字のネックレスで、自分を除く人間の能力を奪い、自分に上乗せする能力、能力の範囲内に入る物は気力、体力、精神、知識、魂を奪われ続けて、定めた境界外に出なければいずれ死を迎えてしまう。
【設定】災禍と言う武装兵器がある、主人公は武器商人であり、大罪シリーズ以外にも災禍を持つ。但し商品である為に使用する事は出来ない。

こんな感じだ、俺の考えた能力、多分俺の中では七番目に強い。

>>9
ラノベでもいいんだ、俺はお前らの黒歴史をみたいんだ

集めるのは良いが早く書いたほうが良い

「唯一孤独の神」(ザ・ゴッド)
あらゆる「干渉」を操る能力

ありとあらゆる他者からの能力を受けない

空間同士の干渉を断てば、絶対に破れない壁や、なんでも切り裂く刃を作れる

「時間」からの干渉を断てば自在に時を止めれる

「因果」からの干渉を断てば物理法則を自在にねじ曲げる

「歴史」からの干渉を断てば自在に時を飛べる

「死」からの干渉を断てば絶対に死ななくなる(「死」へ向かうありとあらゆる現象を受け付けなくなるので、かすり傷すらつかなくなる。もちろん毒も効かないし窒息もしない)

「世界」と「敵」の干渉を断てば敵を無の空間に永久に閉じ込める

「空間」と「別の空間」の干渉を生めばワープゲートを作ることもできる

発動時のディレイや、射程限界は存在しない。仮に地球の裏側にいようが宇宙の果てにいようがこの能力からの干渉を免れることはできない

On fire (armor)
自分に溶岩の鎧を付ける 粘性や硬度も変えられる ほぼ無敵だが攻撃手段は自分の体そのものだけである 遠距離に弱い

On fire (blast)
鎧を纏えなくなる代わりに溶岩を発射する事ができる 本体は弱い

On fire(camo)
熱気を発生させて光を屈折させて透明に見せかける、ただしあまりにも熱いので近くだと多分バレる

個人的に一番痺れた厨二なアイテムはMGRの人斬り鋏(ブラッドラスト)

 述界兵器『石造楽園<パラディス・メゾネリ>』は万物が石で構築された世界を現出させる。
草木や鳥獣、都市、人、雲、河川、湖沼、そして空と海さえも石。石造の水平線から昇る陽は、
核融合で燃える炎の球ではなく、永遠の魔光を封じた巨大な宝玉の輝き。
 石造の天地、そのすべてがピエトロの意のままに動く武器である。石造生物を操り、
石の大地を自在に割り砕き覆し、あるいは一枚岩の空を落として圧し潰す。天を衝く石巨人、
輝く金剛石の竜、様々なエレメントの精霊を封じた魔石を使役する。そして最大の脅威、
石で出来ていないものをただ命じるだけで石に変えてしまう“楽園の石工律”。当然ながら
石に変えられた外来物も、初めからこの世界にある石と同様、ピエトロの絶対支配を受けることになる。

 『石造楽園』の要たる法則“楽園の石工律”は、対象の行動の自由を奪う「認識的石化」と、
物質構造そのものを石へと変換する「物理的石化」という二段階のプロセスを踏む。
このうち第一段階の認識的石化は、「お前は石だ」という一種の暗示を与えるものであり、
強力な催眠耐性・精神支配耐性を持つ者であれば破ることができる。逆に言えば、常人では
いくら大軍を率いて挑んでも石像の群れに変えられるだけの結果に終わる。ピエトロに限らず、
ひとつの世界そのものを武装とする混沌騎士の前では、単純な物量など通用しないのである。

 彼に挑む者は、“石工律”の洗礼を打ち破って初めてこの世界の主と戦うことを許される。
しかし『楽園』の森羅万象と、数多の世界から蒐集した力ある石のコレクションを司るピエトロは、
石化の法圧を撥ね退ける強者にとってさえ容易には下し得ぬ難敵として立ちはだかる。
 直接戦闘では“賢者の石”がきわめて危険。これは“石工律”の第二段階にあたる
物質構造の変容を数段上の強制力で引き起こせる「存在情報の再構築エンジン」で、鉛を金に、
石を木に変えたりする程度の元素変換は当たり前、質量保存の法則すら平然と無視する。
これを用いた直接攻撃を受ければ、いかに強靭な精神を持っていようと石化は免れない。
 また“賢者の石”はピエトロ自身のダメージをも際限なく回復させるため、まず“賢者の石”を
破壊するか、再生の余地もない完全な破壊によってピエトロを即死させなければ戦いは終わらない。
しかし“賢者の石”自体も一撃で消滅させぬ限り瞬時に自己復元し、ピエトロ本体は
とある世界の神を石に変えて作り出した強大なアーティファクト・アーマーで身を守っている。
さすがに“石”の述界兵器を持つ者、護りの堅牢さでは生半可なものではない。

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