えらいおっさん「よーきたな
戦力外通告候補共」
クリムガン「は？俺をこいつと一緒にすんなよ！」
えらいおっさん「似たようなもんやで」

えらいおっさん「お前らを呼び出したのは他でもない
このままやとお前らは戦力外通告や」
クリムガン「そんな・・・」
フライゴン「知ってたふりゃ」

フライゴン「でもそれは俺たちのせいかふりゃ？！
俺にだってメガシンカや強力な夢特性がもらえれば・・・」
クリムガン「そうだよ　なんとかしてくれよ」
えらいおっさん「せやろ　せやから話があってここに呼び出したんや　下手したらお前らの人生（竜生）変わるで」

クリムガン「マジ！？」
えらいおっさん「ホンマや　しかしタダやない今からお前らにあるミッションを与える　成功したらゲ○フリに頼んでお前らにメガシンカをやるよう頼んだる」
フライゴン「ホントふりゃ？」

クリムガン「で？ミッションってのは？」
えらいおっさん「今からお前らにはそこにおる病気のガキの体内に入ってもらう　そこでウイルスを退治して病気を直せたらミッションクリアや」
フライゴン「そんな・・・どうやって入るふりゃ？」

えらいおっさん「ここに体が縮んで小さくなる薬がある　これを飲めばええ」
フライゴン「ホントにサイズが小さくなるふりゃ？高校生から小学生になった某死神マンガみたいにナックラーに戻ったりしない？」
えらいおっさん「せえへんわ！」

えらいおっさん「成功したらフライゴンにはフライゴンX抗体っていうメガ進化先やるわ」
フライゴン「いらねーふりゃ！！バン○イに訴えられるわ！」
えらいおっさん「ほなクリムガンとジョグレス進化で・・・」
クリムガン「止めろこいつとくっついたら弱体化するわ！」

フライゴン「なんだとこっちこそお断りだ！だいたいお前のせいで弱体化するふりゃ！！」
クリムガン「いやいやお前のせいだろ虫もどきが！」
フライゴン「いやいやお前が）ry」
えらいおっさん「ええからはよ行けやクソザコ共が」
クリムガン・フライゴン「「わああああぁぁぁ」」ｼｭｳｳｳｳｳ

ー体内ー
クリムガン「ここがガキの体内か」
フライゴン「臭いふりゃ・・・」
クリムガン「なんかアレだな
時のオカ○ナにこんなダンジョンあったな」
フライゴン「一部の人にしかわからないふりゃ・・・」

白血球「お！侵入者だぞ殺せええぇ！！！」
クリムガン「おい！俺たち異物扱いされてるぞ！」
フライゴン「やばい！逃げるふりゃあああ！」
クリムガン「あいつら狂戦士かよ！」

クリムガン「はぁ・・・はぁ・・・」ｾﾞｰｾﾞｰ
フライゴン「助かったふりゃ」
クリムガン「すばやさの低い俺を置いて逃げたことは
もう一生忘れない・・・」ｾﾞｰｾﾞｰ
フライゴン「しょうがないふりゃ」

クリムガン「何がしょうがないんだよ
戦えよだいたい！そんなことだからメガシンカでドラゴン付く連中にすら負けるんだぞ！」
フライゴン「今関係ないだろそれ！！
やるのか顔面凶器が！！」
クリムガン「事実言われて発狂か」

フライゴン「くっそおおおお！！！もうお前からぶち殺）ry」

ウイルスＡ「あら？見かけないのがいるねぇ」
ウイルスＢ「仲間かな？」

クリムガン「う！！来たぞ！あいつらがガキが病気になった原因じゃないか！？」
ウイルスC「せいかーい！そう！あたしたちのせいでーす！」
フライゴン「なんだこのうざいウイルスはふりゃ・・・」

クリムガン「ケンカは中止だ！とっととこのウイルス共を倒して帰るぞ」
フライゴン「そうするふりゃ！！こいつら俺たちよりちっちゃいし強そうでもないし楽勝ふりゃ！！」
クリムガン「そうと決まれば行くぜ！」

ウイルスＡ「あーら敵だったのね」
ウイルスＢ「まあいいんじゃない　あたしたちが遊んであげる　おいで虫もどき」
フライゴン「誰が虫もどきだフリャアアア！！！
死ね！りゅうのいぶ）ry」
ウイルスＢ（無言の腹パン）
フライゴン「ひでぶ！！！」

フライゴン「」
クリムガン「フライゴーン！！！
くっそおよくもフライゴンを！（まぁどうでもいい奴だけど）死ね！ドラゴンクロー！！！」
ウイルスC「よっと」
クリムガン「かわされた！」

クリムガン「どこ行きあがった・・・姿が見えない・・・」
ウイルスC「どこ見てるのかな～？
こっこでーす！」
クリムガン「こいつ俺の背中に！？」
ウイルスC「首締めちゃおっと」
クリムガン「ウギィ！！！」

クリムガン「うっ・・・ぐるじ・・・」
ウイルスC「こんなにおっきくて見た目は強そうなのにこんな女に首締められてどんな気持ち！？
ねぇどんな気持ち！？」
クリムガン（あっ…落ちる）

ウイルスＡ「うっふふふ！めちゃくちゃ弱いじゃない！」
ウイルスＢ「何しにきたの？」
フライゴン「くっそお・・・」ｼｸｼｸ
ウイルスC「泣いてる　きもっ！」

フライゴン「くっそお・・・俺たちやっぱり２流の
ドラゴンなんだな・・・」ｼｸｼｸ
クリムガン「もういっそ殺せ・・・」ｼｸｼｸ
ウイルスＢ「はぁ・・・キモイドラゴン
お望みどおり殺してあげる」
フライゴン「もうダメだぁ・・・」

ウイルスＢ「これでトドメ　死）ry」

ウイルスＢ「う゛ぁあああああ！！！」
フライゴン「ん？なんだ！？」

白血球「そこまでだ！　お前はもう逃げられないぞ！」
フライゴン「あ！！お前はさっきの白血球！」
クリムガン「来てくれたのか！」
ウイルスＢ「うぅ・・・」

白血球「お前はもう終わりだ！」
ウイルスＢ「ちょ・・・ちょっとみんな！助けて！」
ウイルスＡ「ひいいいィ！！あたしたちも囲まれる！！」
ウイルスC「逃げるよ！ごめんね～」
ウイルスＢ「」

白血球「捕食の時間だぞ」
ウイルスＢ「いや！あああ痛い痛い痛い！！やめてやめてやめてええええ！！！！！ああああああああああ！！！！あああああああああああっ！！！！」

クリムガン「う・・・見てられない・・・生きるって大変なんだな・・・なぁフライゴン」

フライゴン「ん？なんでだよあのウイルスざまぁｗｗ
食べられてｗｗｗ残りのあいつらもああなるんだなｗｗ
ふりゃっふりゃっふりゃ」
クリムガン「」

フライゴン「そうだ！白血球の食べたウイルスは俺らが倒したことにしようふりゃ！！」
クリムガン「手柄横取りかよ！！」
フライゴン「これで俺はメガシンカふりゃ！！」

男の娘ウイルス「うぅ・・・みんなとはぐれちゃった
・・・怖いよぉ・・・」
フライゴン「おっ！あそこに弱っててしかも弱そうなウイルスが！あいつを倒すか！嘘じゃなくなるふりゃ！！」
クリムガン「おいやめたほうが・・・」

フライゴン「死ねぇ！！かえんほう）ry」
男の娘ウイルス「強力な毒素！！」ｼﾞｬﾊﾞｰ
フライゴン「ふぎゃああああああああああ！！！！！」
クリムガン「フライゴーン！！！」

フライゴン「ぎゃあああああ！！今の勢いでなんか消化器の駅の中に落ちちゃったふりゃああああ！！！
溶けるぅぅぅぅぅぅ！！消化されるうううう！！！」
クリムガン「フライゴーン！！！」
フライゴン「死んじゃうふりゃあああ！！！」

フライゴン「くっそおおおお！！！！
最期くらいカッコ良く死ぬふりゃあああ！！！！」
クリムガン「助けたいが・・・もうアウトか」
フライゴン「I will be back」（親指を立てながら）
クリムガン「ターミネーターかお前は」

†葬式会場†
チルタリス「ぷっｗｗくくく」
クリムガン「泣いてるのかと思ったら笑ってんのかよ」
ジュカイン「おかしい竜を亡くしました」
クリムガン「おしい竜な」

クリムガン「はぁ・・・あいつ死んでからもこんな扱いか・・・人望（竜望）ねえな・・・まぁメガシンカ組のデンリュウをロンダロンダ言って虐めてたしな・・・」

クリムガン「他にもイワークにドラゴンタイプの分岐進化くるなんて嘘ついていじめてたっけ・・・
まぁあんなやつだけどさ、天にいらっしゃる優しい神様　どうかフライゴンの魂を天国へ導いてやってください　アーメン」

ー煉獄ー
フライゴン「熱いふりゃあああああ！！！！」
黙示録の竜「お前はここで焼かれるのだ！」
フライゴン「なにすんだお前！！！熱いんだよおオオオオオオ！！！！　こんな目にあわせあがって！！食らえりゅうのいぶ）ry」
黙示録の竜「オラア！！」ﾎﾞｺｵ
フライゴン「ふぎゃあああ痛いふりゃああ！！！！」