美城「それではP定例会議を行う」 (21)








初投稿だす。
気持ちいい指導お願いします!
アニメとは違う世界です。

美城「…というわけで、まず凛Pから報告を頼む」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1466563929

凛P「はい以前から提案にあった新番組『世界の果てまで行ってCG』が本格的に始動する予定で司会はNGで行く予定です」

美城「ふむ…日曜午後の765『生すかサンデー!!』、日曜午後7時の315『鉄腕ストラッシュクロス』に負けないような346の看板番組になるよう期待している」

凛P「了解です」

美城「…ところで、君に確認したいことがあるのだが?」

凛P「何でしょうか?」

美城「君と渋谷凛の関係だ」

凛P「関係といいますと、自分と凛はアイドルとPな関係なだけです」

美城「そうか……なら、この写真を見て星井」
←凛と凛Pが手を繋いで渋谷宅に行く写真

凛P「これは………あれです、凛が夜道が暗くて見えにくいから手を繋いでと言われただけです」

美城「こんなに街灯が明るいのにか?」

凛P「は、はいそうなんです!!」←目そらし

美城「そうか、ならこちらの写真を見ても君は同じことを言えるのか?」 ←渋谷宅近くの公園で凛と凛Pがキスしてる

凛P「」

凛P「こ、これはですね…(目がバタフライ)……じ、じつは次に出演するドラマの演技の練習をしてたんですよ!!」

美城「このしぶりんの幸せそうな顔も演技だというのか?」

凛P「さすが俺の凛、名演技ですね!!」

美城「……俺の凛か……まぁいい、ではこちらの手紙を見ても君は同じこを言えるのか?」
←しぶりん結婚式招待状

凛P「oh………Jesus」

美城「もうこれで言い訳できまい……この際だ、他のP達にも聞こう君達と担当アイドルの関係はどうなのだ、特にしぶりんとまゆっちのP2名」

まゆP「自分もですか!?」

美城「そうだ、はっきり言って凛PとまゆPのアイドルへのコミュニケーションは異常だ」

まゆP「そんなことないですよ普通ですよ」

美城「二人っきりで旅行行ったり、キスしたりするのが普通と言うか貴様は!!」

まゆP「な、何故それを……」

美城「それだけではない!!!しぶりんに続いてまゆからもこれが届いたぞ!!」←結婚式招待状

まゆP「あ、あか~ん!!」

美城「あかんはこっちのセリフだ!!しかも何故に二人して私に挨拶をさせるのだ!!あてつけか!!行き遅れた私に対する当て付けか!!」

凛P「お、落ち着いてください…」

美城「誰達のせいでこんなに荒ぶってると思ってるのだ!」

あとは任せた!副業の夜勤行ってくるでござる。

凛P、まゆP「す、すいませんでした!」

美城「ぜぇ…ぜぇ…私に謝罪するまえに二人のファンに謝罪をするべきではないのか?」

まゆP「いや……それがですね……」

美城「何だ、なにか問題でもあるのか?」

凛P「実は自分達(P)のとの関係ファン公認なんですよ」

美城「…………ぬ?」

美城「すまない、言っている意味がわからないのだが」

凛P「えっと例えば自分達二人が接待などの理由でキャバクラに行くとするじゃないですか」

美城「まぁ時には必要となるかもしれないな」

まゆP「それが何故かファンからまゆ達に情報が流れるのですよ「まゆP、凛Pキャバクラナウ」と」

美城「どんだけ訓練されているのだ!!」

凛P「おかげで1週間監禁されちゃいましたよwまぁ凛に世話してもらえて良い休暇となりましたが♪」

美城「ノロケを言うな!!」

まゆP「今度まゆと凛のファンサイトのコミュをのぞいてみてください、何故か自分達の行動が1分おきに書かれてますからw」

美城「二人は調教済みなのか?」

凛P「いえ、我々も二人の行動を24時間みまもって(監視)いるので問題ないかと、ちなみに今話していることも二人に聞かれていると思いますよ」

まゆP「我々が今着けているネクタイピンに盗聴器が着いていますので」

美城「………」

凛P「常務どうしたんですか?スタドリ飲みます?」

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