幼馴染「胸だよ!胸!ふざけんな!」
男「わっ、悪い!色んな意味で…」
幼馴染「い、いいから離れろ!」
男「あ、ああ…」
幼馴染(私のお腹は腹筋でカチカチだっての…)
男「痛っ!」
幼馴染「今ので捻挫?運動してないからだよ(笑)」
男「はいはい」
幼馴染「私は男の体のことを思って言ってあげてるの!」
男「はいはーい」
幼馴染「なんだよもやし!」
男「うるせえツルペタ!」
幼馴染「なっ…な…な…」
男「…?」
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男(ツルペタは禁句だったの忘れてた…)
友「どうしたんだよその包帯…」
男「ああ、筋肉にやられた」
友「は?」
幼馴染「おはよー」ニコニコ
男「…よう」
幼馴染「…」ギロッ
男「…」
友「ああ…なるほど…」
友「は?おっぱい触った!?」
男「声でけーよ」
友「マジかお前うわぁ…失望したわ」
男「いやいや、幼のだからな」
友「幼馴染ちゃんのちっぱいでもおっぱいはおっぱいだぞ!?」
男「それはそうだけど…」
友「確かにお世辞にも並サイズとは言えないが、引き締まった体に程よく焼けた肌…陸上部のエースで私服はいつもパーカーの幼馴染ちゃんのおっぱいを触った罪は重いぞ男くん」
男「だから声でけーよ」
友「感触はどうだったんだよ!?」
男「だから本当に無くて…」
友「お腹と間違える程に?」
男「ああ…」
友「そうか…」
幼馴染「やっぱり男の子って巨乳が好きなのかな…」
後輩「な、なに言ってるんですか先輩!?」
幼馴染「はぁ…いいよね後輩は」
後輩「な、なにがですが?」
幼馴染「あって…」ジーッ
後輩「そ、そんなこと…!先輩もあるじゃないですか!ほら!」ペタッ
幼馴染「…」
後輩「あっ…」
幼馴染「何か言った?」
後輩「あ、いや、何でもないです…」
幼馴染「どうやったら大きくなるんだろ」
後輩「え、牛乳を飲むとか…ですか?」
幼馴染「毎日飲んでる…」
後輩「早寝早起きとか!」
幼馴染「10時に寝て5時に起きてる…」
後輩「じゃ、じゃあ…えーっと…」
幼馴染「……何?」
後輩「やっぱり何でもないです…」
幼馴染「何!?教えてよ気になるじゃんか!」
後輩「いやー、その…/// 揉む…とか///」
幼馴染「あー…うん、そっか…」
後輩「わ、私は本当か知らないですよ!?雑誌とかに書いてあるじゃないですか!」
幼馴染「あ…うん、そうじゃなくて…」
後輩「え、先輩って彼氏とか…?」
幼馴染「ううん」
後輩「……あっ」
男「なあ、幼…」
幼馴染「……な、何?」
男「その、ツルペタとか言ってごめん…」
幼馴染「あ、うん…私もごめん…」
男「俺も体の悩みとかあるし誰でもあるから気にすんなよ、な?」
幼馴染「男もあるんだ…何?」
男「そ、それは…その…」
幼馴染「言いたくないよね。別にいいよ」
男「ま、まだ成長期だと思うし?俺は大きさとか気にいないっていうか…あ、慰めになってないなこれ…」
幼馴染「ねえ、男……」
男「ん?」
幼馴染「もっと…触ってみる…?」
男「……は?」
幼馴染「触ってみるって聞いてんの!」
男「え、な、なんでだよ!?」
幼馴染「さ、触りたくないの!?」
男「それは…!」
幼馴染「あのとき興奮してた癖に…」
男(ま、まさかバレてたのか…!?)
幼馴染「…今日だけ特別だからね!」
男「あ、触ったら大きくなるとかそういうやつか…?」
幼馴染「違う!触って大きくなるならとっくに…」ブツブツ
男「…?」
幼馴染「ほ、ほら、ブラしてないから…」
男「い、いいのかよ…?」
幼馴染「ん…」
男「や、柔らけえ…」モミモミ
幼馴染「んっ…」
男「すげ…ヤバい…」モミモミ
幼馴染「へへ、興奮してんの?」
男「し、しないわけないだろ…?」
幼馴染「……当たってる」
男「こ、これは、えっと、その…!」
幼馴染「このまま…しちゃう?」
男「え…?」
幼馴染「いいよ」
男「幼…」
幼馴染「…何?」
男「入れるところ無い」
幼馴染「あるよ、こっち…」
男「え…えっと…」
幼馴染「?」
男「お前、男だったの…?」
幼馴染「うん、そうだよ?」
男「」
おわり
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