世は宇宙世紀0079一年戦争を生き抜いた兵士達の物語・・・・
地球・・・・連邦軍湾岸基地
連邦兵1「新型の配備だって?え?MS?」
整備兵「そうだってよ、戦闘機や戦車からMSになるらしいぜ」
連邦兵1「はぁ、それなら前線で戦ってるやつに引き渡せばいいのに・・上層部は馬鹿の集まりなのか?」
整備兵「おい馬鹿聞こえるぞ、まぁいいじゃないか、こっちも大きな作戦を起こすみたいだし」
連邦兵2「整備兵ーそのMSの名前は何なんだ?」
連邦のモブパイロット共「あー俺も聞きたい!「俺も俺も!」
整備兵「そのMSってのはな・・・名前は!陸戦型ガンダムと陸戦型ジムてやつらしいぜ!」
一同「おおー!」
連邦兵1「あまり興味ないなぁ・・・・」
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連邦兵1「戦闘機のほうがいいんじゃねぇの?地上では」
整備兵「それがよ!戦闘機より起動時間が長いんだぜ!敵機は2機は落せるほどだって!」
連邦兵1「(ガタッ)それは本当か!!持久戦できるのか!これで連邦軍はジオンに勝てるかもしれないな!」
整備兵「なんだよその変わりようはww、まぁいい、お!降りてきたぞ!ミデアの補給部隊だ!ミデア5、6機いるぞ!多い荷物ご苦労様だなぁー」
ミデア補給兵「連邦地上軍本隊も大きかったがここも大きいな・・」
ミデア補給兵上司「早く格納庫に運び込むぞ!○○と○○はガンダムを運べ!○○はジムだ!」
ミデア補給兵「わかりましたよー(陸ジム起動させて)」
ゴォンゴォンと独特な足音を立てながら格納庫AへMSを運ぶミデアの補給兵達・・・
連邦兵1「おおーでっかいなぁー」
連邦兵2「デカいのは当たり前だろうがww、お前戦闘機乗りでMSしっかり見てきてるだろ?」
連邦兵1「戦う時に見るのとこうやって落ち着いてみるのは違うよ」
整備兵「クソゥ・・・またこれで俺たちの仕事が多くなっちまう・・・・手は抜かないがな・・・」
整備長「MSかぁ・・・整備忙しくなるぞ!お前ら気合い入れとけよ!」
整備兵達「はーい」整備兵たちは忙しくなるのだ・・・テンションは下がりっぱなし・・・
誰かが見ていてくれるのならば私はまだ書き続ける・・・
すまない・・・そういうつもりはなかったです・・・・ごめんよ・・wordで書き留めていたはずの文章がいきなり消えたんだ・・・
連邦兵1「MSって性能はどんなかんじなの?補給兵さん」
補給兵「わかりにくいなーその質問、ジオン軍のザク以上とはいえるぞ」
連邦兵1「へぇーそうなんだ」
搬入作業終了、約1時間でMSを格納庫へ運ぶ補給兵
連邦兵1「まぁいいや、明日は模擬戦だろうなぁ・・・」
連邦兵2「だろうな、頑張ろうぜ」
時間は過ぎる・・・・現在PM11:00
ジオン軍奇襲部隊
奇襲部隊隊長「作戦はこうだ!24時に陽動のMS部隊は攻撃を開始せよ、そのどさくさに紛れて格納庫から連邦MSを奪う!」
奇襲部隊兵1「了解、私が陽動します」
隊長「ここはミノフスキー粒子が濃ゆい!間違えて味方を撃つんじゃねーぞ!
奇襲部隊兵士一同「了解!」
連邦整備班
整備長「ジオンのやつらがいつ攻め込んでも落とせるようにしとけよ!」
整備兵「(武器の整備、弾を補給しいつでも撃てるように)」
奇襲部隊
時計合わせ!5!4!3!2!1!
作戦開始!
24:00ぴったしに作戦が開始された
奇襲陽動のザクⅡはバズーカを装備し走りこむ、基地の後ろの山からバズーカを放つ
奇襲部隊作戦遂行班はザクで側面から格納庫を襲う準備を整え、奇襲のバズーカの音を確認すると一気に格納庫へ畳みかかる、10人ほどの作戦遂行部隊はザクの手に乗り、格納庫まで運びこまれた
司令官「ジオンの奇襲だ!MS、白兵戦用意!」
アラートのアラームが鳴り、連邦MS部隊は起き上がり、1もすぐさま白兵の用意をしだす
連邦兵1「白兵は苦手だっていうのに!」
連邦兵2「仕方ねぇよ、格納庫へ急ぐぞ」
連邦兵モブ「了解」「らジャー」「OK-」
格納庫、奇襲班
ジオン兵長「お前らは俺の援護をしてくれ、すぐさま奪いお前らを助けてやるからよ!」
そういい、兵長はMSへ向かう、
連邦兵1「おちつけ、おちつけ(ズダダダ!とアサルトライフルを乱射、ジオン兵一人を射殺)」
ジオン奇襲兵1「奇襲兵3!くっそ(連邦兵1にアサルトライフルを撃ち)」
連邦兵1「撃ってくる!?(とっさに壁へカバー、撃ちやむのを確認し、アサルトライフルをまた放つ)」
連邦兵3「宇宙人は地球にくんじゃねーよ!!(そういいSMGを乱射、2、3人ほど射殺し、リロード)」
連邦モブ1「(頭に銃弾を受け即死)モブ2(足に弾をうけて立てない状況)
ジオン兵長「MSの奪取に成功した!今から脱出する!追撃されるなよ!」
そういった刹那の間・・・自分を護衛していた兵士はグレネードでやられた・・
ジオン兵長「俺以外全滅だ!、早く帰るぞ!」(陸戦型ジムに乗った兵長はすぐさま格納庫から出るが・・・)
連邦兵1「(陸戦型ジムに乗り込みジオン兵長へ追撃を試みる)」
連邦兵1「逃がすかぁ!!」(陸戦型ジムはビームサーベルを構えジオン兵長のジムへと突撃)
ジオン兵長「(操作に慣れないせいか否か少し遅くなるがビームサーベルを構え連邦兵1へ攻撃
ビームサーベルの鍔迫り合い、二つの光の棒が次第にギラギラ光り火花を放つ
連邦兵1(ジオン兵長から離れて)
遅れて出てきた連邦MS部隊(仮)は連邦兵1を援護する形で100ミリマシンガンを放つ
ジオン兵長「っく!撤退だ!(背中に被弾するが立ち上がりジャンプをし、逃げ出す、追ってはもう来ないようだ)」
連邦兵1「これが・・・MSの性能か・・・」
奇襲後AM10:00
連邦陸軍本部准将「それで・・大佐・・MS搬入後奇襲された・・・か・・・報告は受け取った・・何人死んだ?」
基地司令官大佐「20人ほど・・・であります」
准将「意外と少ないな・・しかし・・・来るものがあるな・・・次の奇襲に備えよ」
ジオン陸軍中隊
ジオン兵長「これでビーム兵器のデータを取って新型に望めるな」
ジオン少佐「そうだな・・兵長には昇進を与える、君は今日から曹長だ・・昇進許可も取っておく」
ジオン曹長「ありがとうございます」
連邦湾岸基地
連邦兵1「今日絶対怒られるよね?これ・・・」
連邦兵2「免れないだろうなぁ・・・軍法会議・・・
湾岸基地少佐「連邦兵1!呼び出しだ・・・司令官室へこい」
連邦兵1「やっぱりな・・・勝手にMS触ったもんな・・・あとからきてくれた人は許可取ってるんだよね・・・」
連邦兵2「骨は拾ってやるよ・・・砕けてこい・・」
連邦兵3「はっは、呼び出しくらったな連邦兵1っ!頑張れよー」
嫌な気持ちだ・・・・死んだほうがいいかもしれない・・・しかし勇気をもって司令官室へ向かう
司令官室ドア付近
連邦兵1「連邦兵1です!入室を許可願います!」
司令官大佐「入室を許可する」
ガチャ・・・
司令官大佐「よくやってくれた・・・貴公の勇気を示し、昇進、勲章授与させてもらうよ」
連邦兵1「勲章!?で、ありますか・・」
司令官大佐「本当によくやってくれた、基地防衛ご苦労だ」
連邦兵1「その、言いにくいことなんですが・・」
司令官大佐「なにかね、言ってみなさい」
連邦兵1「勝手にMSを使い、すみませんでした!」
終わったと思った・・何かが・・
司令官大佐「しかし、それも貴公の判断による勇気の決断であろう?私情を挟んだ出撃ではない・・・軍法会議なんかにはかけないよ」
連邦兵1「は、はい・・では、失礼します・・・」
連邦兵1は司令が話の分かる人だと安心した・・・
格納庫
整備班
昨日の奇襲ではMSは損傷はしていないがしっかり整備は欠かさずとやり続ける整備兵ら・・感謝しなくてはならない・・
簡易MAP
山
格納庫 主に司令室、作戦議案部 滑走路
居住区
演習エリア 武器保管庫 リフレッシュルーム
約半径39キロと巨大な湾岸基地、5000人余りが軍務をしている
このエリアは一番端に置かれており、エリアDとする、他のエリアにも格納庫などこのような場所が存在し使われている
整備兵「おお、連邦兵1!どうだったか?みっちりしごかれたか?」
連邦兵1「俺、勲章もらうことになった(ドヤァ)」
整備兵「おお!すげぇじゃん!、そやさ、こいつ乗ってみて、昨日のお前の戦闘を基にシュミレーションを入れてみたんだ」
連邦兵1「いや、今日は遠慮しとくよ、疲れたんだ、寝るよ」
整備兵「え?お前今日仕事ないの?いいなぁ・・・」
整備長「おいそこ!口じゃなく手を動かせ!」
整備兵「やべ!親方に大目玉くらっちまう、じゃあな」
連邦兵1「おう、じゃあなー」
考えてみたらタイトル連邦兵にしときゃよかった・・・ジオン兵長脇役やん・・・
睡眠をとった連邦兵1・・・軍務を果たすほかの兵士・・・
PM18:00
今日の軍務を果たしは兵士としては最高の時間、そう
リフレッシュルーム内食堂にて
モブ兵1「なぁなぁ!昨日新型MSでジオンを撤退させたたやついたよな!
モブ兵2「あーでもMS奪われちまったじゃん
モブ兵3「でもMSを自由に扱えるジオン軍に突撃してったんだぜ?すごくねぇか?
モブ兵2「ホワイトベースのアムロっていう軍事技術者の息子にはかなわねぇよ
女性兵士「でもすごいじゃないですかー、私そういう人憧れちゃうなぁー
モブ兵1「じゃあ俺あいつよりMSの操縦うまくなってやるぜ!
モブ兵2「ず、ずりぃぞあいつに比べちゃ俺のほうが上だ!
モブ兵3「俺はほどほどに頑張ろうかな・・
連邦兵1「もう相当寝たな・・・・飯食っとくか・・・」そういうとリフレッシュルームへ向かう
モブ「おぉ!英雄様のお通りだぜ!」
ワーワー オオースゲーナー アイツガジオントゴカクニタタカッタッテヤツカァー?、ドウモヒョロソウダナァー
連邦兵1「牛丼、並で」
食堂兵「はいよ、ご活躍の君には今日は無料にしといてやるよ」
連邦兵1「え?いいのか、ありがとうー」そいい、一人でテーブル席へ座る
おーいそこ!隣いいですか?
連邦兵1「別にいいぞー」
女衛生兵「ありがとうございます、えっと・・MSどんな感じでしたか!?」
連邦兵1「思ったよりうまく動くんだよ、最初は動かしにくそうで嫌だったんだがな」
女衛生兵「へぇ・・・いろいろすごいんですね・・驚きました」
連邦兵1「ははっ、まぁ俺より整備士に聞いたほうがいいかもな」
女衛生兵「はい、わかりました」
二人とも食べおわり片づけて自室へ向かう
主です・・すみませんちょっと用事ができてしまって9時くらいまでかけそうにないです・・・ご了承ください・・・
駄文処女作ですがこれからもよろしくおねがいします
こうして連邦兵1は今日二回目の睡眠をとることにした・・・・
キャラ紹介
連邦兵1 精神面はとても強く無茶なことをすぐするが腕は確か、融通が利かないことがあり少し頑固者、コロニー落とし時両親を亡くしている
連邦兵2 連邦兵1と軍で知り合った「友人」
連邦兵3 連邦兵1、2と信頼関係を結ぶ
整備兵1 元の名を整備兵(モブにしようとしていたが愛着湧いたため)連邦兵とは士官学校時同期で主席卒業の連邦兵1を信頼している、自身は2位卒だが軍兵器整備への道へと進む
女衛生兵 連邦兵1に話かけた女の子、まだ顔見知り程度
整備兵の夜は続く・・・
はい!ここから整備兵の日常を描く短編集!本編は股の力・・・
整備兵1「クッソ、連邦兵1のやつ、無理に動かしたのかぁ?今回はばらさなきゃならないかもしれん、親方ぁ!!」
整備長「なんだ?」
整備兵1「こいつ、ばらしたほうがいいかもしれません、内部の損傷が激しくてとても・・・」
整備長「困ったな・・・一旦集めるか・・おい!お前ら!大仕事が来るぞ!」
整備兵2「っしゃ!久しぶりの大仕事!」
整備兵3「だな!腕が鳴るぜ!」
整備兵2、3「それで!何の作業なんですか!?(なんだ!?)」
整備長「全解体作業だ・・・」
整備兵2、3「おぅふ」orz
整備長「ほかのやつらもすぐこい!、2,3!お前らは足の解体作業にうつれ!」
整備兵2、3「は、はぁい・・・」
整備兵2「うわ・・・足のタービンがいかれてる・・・こりゃ立てないわ・・なんて無茶なことするんだろうなこの機体のパイロット・・・」
居住区連邦兵1自室
連邦兵1「くしゅん!」
整備兵3「そうだ!親方!改造しませんか!?このジム!」
整備長「バカか!許可してくるから待ってろ!」
整備兵2「親方素直じゃないな」
整備兵3「だなww」
そして30分後
整備長「やったぞ、改造許可がでた!」
整備兵1「え?マジかよ・・・」
整備長「連邦兵1を起こしてこい!、どんな機体にしたいか聞くぞ!」
整備兵2「10分前に呼んできましたよ!」
整備長「おお!どんな機体にしたい?」
連邦兵1「できればスラスター推力を上げて足を早くしてほしいです、少し装甲は薄くてもいいですから・・」
整備長「了解!、あまりのブースターを取り付けるからな!、三日で完成させるぞ野郎ども!」
整備兵1「そうだ、この背中部分にブースターをあと2基増設すると・・・」
整備兵2「足の部分にブースターを増設すると推力は上がる・・( (側面に取り付け作業)
整備兵3「肩部分に特別な処理をして・・・小型ブースターを取り付ければ・・・」
こうして長い作業は二日と14時間で終わりを迎えた・・・
これが新機体ジム>>33
あまりにも変な名前つけた場合は再安価するかもしれません・・・
今機体名思いついた・・・名前はジムストームでいいか・・・安価解除・・・
おぅふ・・・数十秒差・・・や・・ジムストーム解除かな・・・・安価>>33で
ジム インパクト
ありがとよー
整備長「俺が名前付けたが・・・ジム・インパクトなんざどうだ?」
連邦兵1「うん!いいかも!」
連邦地上軍准将「それで、大佐、連邦兵1君の機体を改造した、と・・現在地上軍の過半数はジオンの占領下に置かれている、大佐たちの部下の部隊に遠征偵察作戦を申し込みたいのだが・・・」
司令官大佐「3、4部隊くらい使う作戦ですか?・・・少数精鋭としたいのですが・・・仕方有りませんよね・・・」
准将「最新鋭の装備で向かわせたいな・・・ガンペリー4機分使わせようじゃないか・・・MS部隊3隊分でいける・・・」
大佐「1機分多くないですか?」
准将「なぁに、あまりの1機は補給物資用だ・・・」
大佐「なるほど、精進します・・」
准将「では・・切るぞ・・」
大佐「はい・・・お元気で・・」
ブチッ・・・・
大佐「少数精鋭の部隊・・・か・・・遠征部隊って偵察部隊に近いのだろうか・・冷静な判断力、持久力を持った人材がいるな・・・まずは・・・連邦兵1と・・連邦兵2・・連邦兵3をガンペリー1号機に乗せよう・・2号機には・・・連邦兵4・・連邦兵5・連邦兵6、3号機には連邦兵7・・連邦兵8・・連邦兵9を乗せる・・・明日はミーティングだな・・・」
特務隊編成 部隊1 連邦兵1 ジム・インパクト 連邦兵2 ジム・ストライカー 連邦兵3 ジムキャノン
部隊2 連邦兵4 ジムライトアーマー 連邦兵5 量産型ガンタンク 連邦兵6 ジムライトアーマー
部隊3 連邦兵7 ジムキャノン 連邦兵8 ジム装甲型 連邦兵9 陸戦型ガンダム
カタカタとコンピューターに入力、
大佐「この部隊編成でいく・・のか・・最新鋭機ばっかりだな・・・しかし連邦軍はこんなに早くもMSを開発するとはな・・」
人いないな・・・明日書くか・・・
ああー絆かぁ・・・やったことないけど参考にしてみます、ちょいと資料集め
人いないな(笑)中学生は宿題してろよカス
>>39
そう思うなら勝手に思っとけここでかくんじゃねーよカス
それで作戦を行うメンバーは決まり、強行偵察部隊?のようなものへなった
特別奇襲作戦隊チーム・バスター13(破壊の意、13とはタロットカードの死神を意味するものである)
この作戦班には作戦実行前1週間はガンペリーの特殊改良、自己紹介をすることとなる・・・
連邦兵1「やったな、俺ら同じチームじゃねーかww」
連邦兵2「ああ、同じチームで戦えるなんて最高だぜ」
連邦兵4「あいつら、少し騒がしいな、少し驚かせてやろうか」
連邦兵5「やめときなよ、仮にもあいつらは元戦闘機パイロットだ、戦車隊の私たちよりMSの操縦がうまいはずだ」
連邦兵6「ああ、そうだな」
連邦兵7「後方支援しかできないけど・・」
連邦兵8「初めまして、連邦兵7さんと9さん」
連邦兵9「ああ、よろしくな」
格納庫
整備兵1「ガンペリーに対地バルカンと対空ミサイルの設置は完了した!、明日にはメンテ他は終わってるはずだ、作戦をすぐに開始できるようにしとくよ」
作戦指揮官「ああ、わかった、2日後には作戦開始だからな、万全にしといてくれ」
整備長「了解しやした、ヤローども!万全にだ万全に!」
整備兵達「おう!」
おぅふ・・間違えて下げちまった・・・
こうして俺たちの遠征偵察作戦はあと1時間ほどで始まろうとしていた・・・行く兵士は遺言状を渡される・・・・万が一の・・・・・
連邦兵9「(お母様・・・お父様・・・私は母上、父上より先立ちます・・・親不孝者をお許しください・・・)っと」
連邦兵8「(誇りある我が家系の血族へ・・・私は先立ちます・・ご無礼をお許しくださいませ・・・)」
連邦兵7「こんなもん、書く必要があるかっての、クッソ」
連邦兵6「(私は軍人となり、やはり戦争で死ぬ運命にありました・・先立つ息子をお許しください・・・)」
連邦兵5「書かないぜ・・・死ぬつもりじゃない・・・」
連邦兵4「まったくだよな・・・なんで書くんだよ・・・」
連邦兵3「お前はどうする?1、2」
連邦兵1「みんな、聞いてくれ!!」
連邦兵達「なんだ?」
連邦兵1「俺は思うんだ、なんで遺言状を書くんだ?お前ら死ぬつもりか?俺たちは少数精鋭の特殊部隊だぞ!?、少数でもないが9人のMSパイロットはシュミレーション、演習でいい成績を残したメンバーなんだ!、その点数を誇りに思うのなら、生きると誓うのなら、そんなもの俺は書かない!お前らが死ぬなら話は別だ!」
連邦兵9「最初から死ぬ気なんてねぇぞ!青臭いガキが!!(胸倉つかみ)」
連邦兵1「じゃあ書くなよ臆病者!!(膝を持ち後ろにやり、前へ投げ飛ばす)」
連邦兵9「臆病者・・・・そうだよ俺は臆病者だ!、だからこんなの書くんだよ!、俺は婚約が決まってるんだ!死にたくないよ!!」
連邦兵1「死にたくないか・・・俺は死にたくないじゃない・・・死なない!」
連邦兵達「(死なない・・・・?)」
連邦兵1「俺は寿命を全うとしたい・・・だから死ぬつもりなんてないから書かない!、このおれの言葉が迷惑をかけるかもしれない・・・それだけだ・・・」
連邦兵9「そ、そうだな・・俺ら死なないもんな(ビリッ)」
ああ、と一人一人がすべての遺言状をやぶりすてた・・・生きるつもりだったから・・・
連邦兵1「俺たちの戦いはこれからだ!!行くぞ!」
第2部【遠征強行偵察作戦】
>連邦兵1「MSって性能はどんなかんじなの?補給兵さん」
補給兵「わかりにくいなーその質問、ジオン軍のザク以上とはいえるぞ」
連邦のガンダム系だけをMSと言うわけじゃないぞ?ザクだってMSの1つ
というかMSMS言い過ぎてくどい
>>46
おっと、ご指摘ありがとうございます、気づかなかった・・・
ザクがMSってわかってなかったら俺はなんでこんなもの書いてるのだろうか
ザクはMSの原点ですしわからなかったらここまでかけないと思われ・・
「うちのMSの性能って(ry」です
最後の1行いらないと思います
俺たちは遠征偵察へと向かう・・・作戦開始時に障害となる敵部隊を殲滅する作戦へと発展した・・・
連邦兵1「何だよこいつ・・・・すごく速い・・・(新型のドムを見て驚くが驚きながらも冷静を保っていられた)
連邦兵2「連射でスカート付きを撃ち落とせ!」
連邦兵3「そういうなよこいつ固いんだぜッ!?なかなか沈まないんだよ!」
連邦兵1「接近戦に持ち込むんだ!ビームサーベルでケリを付けろ!」
連邦兵7「潰すぞ!押し負けんじゃねぇ!!」
強襲型特別作戦式ガンペリーは対地バルカンにて援護、敵は地上戦艦「ギャロップ」である、これが落ちなければ湾岸基地へと進攻してしまう・・・突破させるなという作戦である・・・
敵は13機・・・
ジオン雑魚兵「(ザクマシンガンを撃ち続けるが流れ弾が直撃・・・爆発)」
連邦兵1「ギャロップ集中したいところだが敵の部隊が厚すぎる!クソォ!」(ようやく冷静が保てない中・・ジムインパクトのビームの威力を変更、威力を低くしたが連射が利くようにした・・・)
オペレーター「地雷感知!地雷感知!山岳地帯北側に地雷を探知しました!」
連邦兵1「ミノフスキー粒子が薄い!?」
連邦兵1「地雷地帯に敵を誘導させるぞ!オペレーター!大まかな位置を教えてくれ!」
オペレーター「今レーダーで確認しました!ミノフスキー粒子が薄くてよかった・・今データを送ル!受け取ってください!」
連邦兵1「今キャッチした!全員に送る!ガンペリー!敵が地雷地帯に集まったらバルカンを斉射するように言ってくれ!ギャロップは7、8、9の部隊が頼む!もう一回ミノフスキー粒子を散布しろ!、敵を攪乱させ近づかせる!」
冷静な指揮と判断による同時攻撃を行うようだ・・・
連邦兵4「敵をあっちにいかせりゃいいんだな!?了解!」
ジオン兵「またレーダーが暗くなった!、クソゥ!(地雷地帯に踏み入れ1発爆発)
崖上
連邦兵5「(ザクⅡを砲撃で撃破)」
連邦兵6「(格闘で倒したグフが自身の腕をつかみ落ちる道連れにされそうになる)」
連邦兵4「(LAの軽さを活かし高速移動、グフの腕をビームサーベルで斬り落とす・・・)」
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