八幡「千葉ットマンだ」 (129)

比企谷八幡 中学一年生

クラスメイトA「てめぇいつも気持ちわりぃんだよ!」ドゴッ

八幡「ぐあ!!」

クラスメイトB「目ぇ腐ってんだよ!」バキッ

八幡「ぐおッ⁉︎」

クラスメイトC「キモいくせに告白とかしてんじゃねーよ!」ドカッ

八幡「うう…」

俺はいじめを受けていた。いじめの原因はよくあることで、なんかむかつくとか、見た目が気に入らないとかそんなところだ。
なぜ俺がこんな目に遭わなければならないのか。
なぜ世の中はこんなにも理不尽なのか。
そんなことを考えても答えは出ないし、この暴力も止まない。

クラスメイトA「なんか飽きてきたな…今日は帰るか」

クラスメイトB「それもそーだな」

クラスメイトC「じゃーなヒキガエルくん」

クラスメイトABC マジウケンダド ホントキモイナアイツ アシタモアソンデヤルカー…

八幡「くそっ…」ヨロヨロ

八幡「……帰ろう」

こんな生活を続けていれば全て諦めて自[ピーーー]るやつもいれば、ぼっちを極める者もいるだろう。
俺も最初は自殺してしまおうか何度も考えていたが、そんな勇気はなかった…。

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ガチャッ
八幡「ただいま…」

小町「おかえりお兄ちゃ…またやられたの?」

小町は帰ってきた怪我だらけの俺を心配そうな顔で見つめた

八幡「ああ…」

小町「もう許せない!お兄ちゃんにこんなことするなんて!‼︎」


八幡「いいんだ小町、別にどうってことない」

小町「でも‼︎」

八幡「いいんだ…」

小町「お兄ちゃん…」

やはり小町は宇宙一可愛いな、こんな俺を心配し、俺をいじめている奴らに対して腹を立ててくれる。今の俺にはこれだけで十分だった。

小町「お兄ちゃんをいじめていいのは小町だけなのに…」

今何かよくわからないことを言ったがとにかく小町は宇宙一可愛い。

八幡「じゃ、部屋行くわ…」

小町「待って!手当しないと!」

八幡「いいよ、自分でやる」テクテク

小町「あ!お兄ちゃん!」

俺は部屋に戻りベットに横たわった。

八幡「痛え…」

今日やられた傷が痛む。
理不尽に暴力を振られるのは腹が立つがやり返す勇気も力もない。
ただやられるしかなかった。

このまま何もしてないでいると傷の痛みを嫌でも感じてしまうのでテレビを見ることにした。
新聞のテレビ欄を見てみる。

今日は金曜日か…Mステか金曜ロードショーだな。

Mステの出場アーティスト欄がパッとしなかったため金曜ロードショーを見ることにした。
金曜ロードショーの時間になり、リビングに行くと小町がソファに座っていた。

小町「あ、お兄ちゃんも金曜ロードショー見るの?」

八幡「ああ」

小町「じゃあ一緒に見よ?」

八幡「おう」

やはり小町は可愛いな、普通の兄妹なら「くさいからあっち行け」とか言われそうだが小町の反抗期はまだ来ないようだ。

小町「あ、そろそろだよ!」

テレビにいつものおっさんが映り、フィルムを回している。そしてフィルムにズームしていき、この後の俺に多大な影響を及ぼすことになる映画のタイトルが映し出された。

『バットマン ビギンズ』

…………

視聴後

小町「いやーかっこよかったねバットマン。あの身体能力で人間なんだからすごいよねぇ」

八幡「」

小町「お兄ちゃん?」

八幡「これだ‼︎」ガタン

小町「⁉︎」ビク

八幡「小町!これだ!これだよ‼︎」

小町「え?え?何が?何が?」オロオロ

八幡「俺が目指すはバットマンだったんだ…」

小町「ちょっと何言ってんのお兄ちゃん?ついにおかしくなっちゃったの⁉︎」

八幡「小町、俺格闘技を学ぶことにする」

小町「ファッ⁉︎」

八幡「こうしちゃいられない、筋トレしてくる」

小町「えええ⁉︎」

バットマンに感化された俺は中学在学中に様々な格闘技を学んだ。
格闘技の合間に年齢を誤魔化してやっていたバイトとアメコミヒーローの作品の追っかけに明け暮れた。

そうして迎えた中学三年の卒業間近
ここ二年間俺は鍛えるのに忙しかったのでいじめっ子共に絡まれる前にとてつもない早さで下校していたが、今日は運が悪かった。

クラスメイトA「おいヒキタニ!今日は帰さねーぞ」

クラスメイトB「いつも何してんのか知らねえけど、最近ストレス溜まっててよお」

クラスメイトC「まあちょっとサンドバッグになってくれよ」

帰ろうとした俺を待ち伏せしていたのか校門にいじめっ子ABCが立っていた

八幡「…俺忙しいんだけど」

クラスメイトA「は?ちょーし乗ってんじゃねーよ」

八幡「いいからどけよ」

クラスメイトB「てめぇ…最近いじめてやってねーから忘れてんのか?Cは空手やってたんだぞ」

テンプレのような脅し方をしてくるいじめっ子達。こんな奴らに好き勝手されていたと思うと自分に腹が立ってきた。

八幡「だからなんだよ」

クラスメイトC「後悔すんなよ‼︎」ブンッ

Cが拳を繰り出してきたが、様々格闘技を学んできた俺には止まって…は嘘だがかなり遅く見えた。

パシ

Cの拳を掴む

クラスメイトC「なにぃ?!」

八幡「遅いな」ゴゴゴゴゴゴ

クラスメイトA「てめぇ!」バッ

Aが蹴りを放ったが掴んでいたCを引っ張り、盾代わりにして防いだ。

クラスメイトC「ぐああああ‼︎」

そのまま盾にしたままCの後ろからAに蹴りを入れた。

クラスメイトA「うぐっ⁉︎」ドサ

Aが一発でやられた。これならやれる。

腕を引っ張りながらCの腹に2、3発拳を入れるとすぐにダウンした。
Cを地面に置き、Bを見る。

クラスメイトB「ひいいい‼︎悪かった!悪かった!」

Bは腰を抜かしながら後ずさりを始めた。
見逃してやってもよかったが、こいつにも反省させる必要がある。
無言で蹴りを浴びせるとさっきまでうるさかったBが黙った。気絶したようだ。

八幡「…帰るか」

こうしていじめっ子達に制裁を加え確信した。

(そろそろバットマンになれる。)

それなら準備をしなければならない。
バットマンのコスチュームを作るのだ。
今まで手をつけなかったお年玉とバイト代をかき集め材料を揃えることにした。

一か月後、俺は鏡の中の俺を満足気に見つめた。

(かっこいい!)

さすがに映画の様に防弾仕様には出来なかったがかなり完成度の高いバットスーツが出来上がった。
あまりの完成度にテンションが上がってきた。
黒い服やマントを買ってき俺を小町は、また俺が中2病になってしまったのではないかと不安そうにしていたが、なんとか誤魔化しておいた。小町は俺がバットマンになろうとしていることには気がついてない

八幡「さて、行くか」

テンションが最高潮に達した俺は。様々なポーズをとった後マントを翻し、部屋の扉をあけた。

(八幡 ビギンズだ‼︎)ガチャッ

小町「」

八幡「え」

小町「え」

八幡「」

小町「」

(死のう)

プロローグ『千葉ットマン ビギンズ』終了

続きは書き溜めて投下します

少し投下

バットマンになった俺はさっそく千葉シティのパトロールに出かけようと自分の部屋の扉を開けたら、そこには小町がいた。

小町「お兄ちゃん…なにやってんの…」

小町がとてつもなく冷めた目でこちらを見ている。
おまえいつからそんな目をする様になったんだ…。

八幡「え、えーっとだな、いや、これはその、アレだ、アレ…トリックオアトリー小町「お兄ちゃん」

八幡「は、はい」ビクッ

小町「…なんでバットマンの格好してるの」

八幡「ち、千葉シティの悪を倒すため」

小町「それで?どこ行こうとしてたの?」

八幡「え、そこへんを、その、パトロール…」

小町「バカじゃないの?」

八幡「ええ⁉︎」ガーン

かなり冷たい妹の態度に心を抉られた。

小町「まあいいけど」

八幡(いいのかよ…)

小町「で、なんでこんなことしようと思ったの?」

八幡「そ、それは…」

俺はやや口ごもりながらいじめのことや世の中理不尽さ、人々の腐敗、それを正すためにバットマンになるために格闘技を始めたことを話した。

小町「なるほどね、それじゃあお兄ちゃんは千葉のバットマンになって千葉シティの犯罪者やチンピラと戦おうとしてたってわけ?」

八幡「はい…そうです。」

なんだかすごく恥ずかしかった。

小町「まあ、いいんじゃない?」

八幡「まじか…」

小町「小町ね、お兄ちゃんいじめられてもやり返さないし、なんか強がってるの見るのが辛かったんだ…」

八幡「小町…」

小町「だからやり返すためだけじゃなくて千葉シティのためにも立ち上がったお兄ちゃんが見れて嬉しい!」

八幡「小町!」

小町「あ、今の小町的にポイント高い!」

八幡「だからそれ言うとポイント下がるからね」

小町にバレたら絶対やめさせられると思ったからこういう結果になって本当に良かった。
危うく装備に使った金が無駄になるところだった。

小町「お兄ちゃんがバットマンか…なんか違う感があるな~…」

八幡「どういう意味だよ」

小町「いや、お兄ちゃん最近筋肉ついたとは言えバットマンに比べたら小柄だからかな…そうだ!」

小町が閃いた!みたいな顔をして手のひらをポンと叩いた。
かわいい。

小町「お兄ちゃんは千葉のバットマンだから、千葉ットマンだね!」

八幡「千葉ットマンか…そうだな、俺は千葉ットマンだ」

千葉ットマン、俺に与えられたヒーローの名前だ。なんだかますますやる気が出てきた。

八幡「よし、それじゃあパトロール行ってくる。」

小町「うん!気をつけてね!」

こうして千葉ットマンとして初めて千葉シティに繰り出したが、何も事件が起こることなく、その日は家に帰った。

高校入学式

千葉ットマンとして活動を始めた俺はこの一カ月くらいで割と有名になっていた。
カツアゲしているヤンキーを懲らしめたり、強引にナンパされている女子高生を助けたり(助けにいったら逆に悲鳴を上げられたりもした)した。
一番大きな事件はひったくりを捕まえたことくらいだ。
何度か警察に職質されたが「ち、千葉の平和を守ってます…」って答えたらお巡りさんは俺とツーショットを撮り、満足そうに去っていった。
ネットで話題になるくらいには目撃されているらしい。
小町もこの活動には応援してくれている。
だが中には俺の行いを犯罪だという奴らもいる。まあただの素人が暴力でヤンキーや犯罪者を懲らしめていたら過失の疑いをかけられても仕方がないと思うが、俺はこの千葉シティをよくするためにこの活動を止める気はなかった。

そして今日は入学式である。
中学時代の嫌な思い出とはおさらばだ!
高校では輝いた学校生活を送ってやると心に決め、登校する前にパトロールをするため家を飛び出した。
かなり早い時間に家を出たため学校には間に合うだろう。

しばらく歩くと横断歩道に引っかかった。
すると前方から犬を散歩させている女性がこちらに近づいてきた。

?「サブレ!あんまり引っ張ったらあぶないよ!」

犬「わんわん!」

?「もー…なんで言うこと聞かないし…」

犬「わんわん!」ダッ

?「わっ⁉︎サブレ⁉︎」パッ

女性が誤ってリードを離してしまったその時、走り出した犬の方向に車が接近しているのが見えた。

千葉ットマン(くそッ)ダッ

俺は走り出していた。なぜかなんなことをしたのか今となってもわからないが自然と体が動いていた。

?「サブレえええ!!」

俺は犬まで即座に間合いを詰め抱きかかえながら、ジャンプした。

?「ええええええええ?!」

車のボンネットを蹴り、我ながら鮮やかにバク宙を決め、地面に着地した。
危なかった…。

千葉ットマン「ふう…」

犬「わんわん!」

?「サブレー!!」

犬「わんわん!」

犬が俺の手から離れ、飼い主の元へ走り出す。

?「サブレ!無事でよかった~!」

飼い主は犬を抱きかかえながら安心のあまりその場に座り込んだ。

八幡「…」

?「本当によかった…あ!あ、あの本当にありがとうございました…って千葉ットマン⁉︎」

この飼い主がアホの子なのかそれとも俺のステレスが働いているのかわからんが、思い出した様にお礼を言うと思ったらとてつもなく驚き始めた。
表情が忙しい人だ。

?「本当にありがとうございました!千葉ットマンが助けてくれなかったらサブレが今頃どうなってたか…」

サブレ「わん!」

どうやらこの犬はサブレと言うらしい

千葉ットマン「いや、別に、大したことじゃ…」

?「あ!そろそろ帰らないと学校遅れちゃう!」

よく見るとうちの制服を着ていた。

結衣「あ、あの私!由比ヶ浜結衣って言います!本当にありがとうございました!」

サブレ「わん!わん!」

そういうと由比ヶ浜とサブレは去っていった。

高校入学初日から美少女と知り合ってしまった。(千葉ットマンとしてなので八幡のことはわからない)
俺の高校生活は早くもバラ色だ。(千葉ットマンとしてなので八幡の高校生活は関係ない)
体鍛えておいてよかった…。(今思うとばかである。)

とりあえずさっきの車の方に行き、ボンネットを蹴ってしまったことを謝ったが快く許してくれた。
それよりも千葉ットマンに会えたことを喜んでいた。

車と別れると俺は家に向かった。
入学初日で美少女と知り合えた喜びで少し浮足だっていたのかもしれない。これがよくなかった。

信号を渡ると黒塗りの車か突っ込んできた。
突然のことだったのでぶつかった。
入院した。
全治一ヶ月だそうだ。
俺は高校生活のスタートに失敗した。

…………

あれから一年、中学と違いいじめられることはなかったが俺はぼっちだった。

どうやらあの車の運転手のミスで突っ込んできたらしい。
わざわざ、千葉ットスーツのまま搬送されたので車の持ち主には正体がバレてしまった。
お詫びがしたいと言ってきたので正体を隠してもらうのと治療費を払ってもうのを条件にこの話はすんだ。

とんだ迷惑だがこうなってしまっては仕方がないと割り切り、千葉ットマンの活動に専念した。

由比ヶ浜とは同じクラスだったが俺が千葉ットマンだと知らないので一言も喋らなかった。

そして2年になっても変わらずぼっちを続けていたが、ある日担任の教師に呼び出された。

平塚「なんだこの作文は?」

どうやら『高校生活を振り返って』というテーマで書かされた俺の作文に文句があるらしい。

色々言い訳をしていると。「君は更生する必要がありそうだな」と言い、俺をある場所に連れてきた。

平塚「君には部活動をしてもらう」

八幡「は?」

平塚「奉仕部という部活だ、ここで君の更生も兼ねて活動をしてもらう」

八幡「ちょ、待ってくださいよ」

平塚「この教室だ、中に部員がいるから活動内容などを聞いておけ、それでは私は仕事に戻るが…逃げるなよ…?」

とてつもない目でこちらを見てきた。
怖っ。

八幡「ひっ…は、はい」

平塚先生は満足そうに去っていった。
ふざけるな、なんで俺が部活なんぞに…。
だがここで平塚先生の意に背いて後でお仕置きされるのも億劫だ。
ここはおとなしくここに入るしかないのか…。

八幡(いざ!)

コンコン

?「どうぞ」

八幡「し、失礼します…」

ガラッ

?「あら、千葉ットマン君じゃない」

八幡「え?」
は?
今この女なんて?

?「この部活に何か御用かしら千葉ットマン君」

まて、まてまてまてまてまてまて。
今この女俺のこと千葉ットマンって言ってるのか?
今の俺は千葉ットスーツなんて着てないし、どこからどう見ても比企谷八幡以外の何者でもない。

?「そんな所に立ってないで座ったらどうかしら千葉ットマン君、何か依頼があってきたのでしょう?」

八幡「え?え?えーと、なんのことかな?ち、千葉ットマン?ちょっと何言ってるのかわかんない」オロオロ

?「あら覚えていないのかしら、私は一年前にあなたをはねた車に同乗していたのよ」

八幡「な、なんだって⁉︎」

なるほど、そういえばあの車の持ち主に正体がバレたのは知っていたが、同乗者が居たなんてのは聞いていなかった。

?「あの時はうちの運転手があんなことをしてしまって…本当に申し訳ないと思ってるわ。」

八幡「いや、あれはわざとじゃなかったんだし、正体をバラさないのと治療費を全額負担してくれただけで十分だ。ななよりあんたはただ乗っていただけで悪くはないだろう」

雪乃「そう…そう思ってくれていると助かるわ。あと、私のことを知らないようだから名乗っておくわ、雪ノ下雪乃よ。」

八幡「お、おうよろしく…」

雪乃「よろしく、千葉ットマン君」

八幡「おいその呼び方やめろ、比企谷でいい。」

雪乃「では比企谷君、そろそろここに来た理由を教えてくれないかしら?」

八幡「お、おう、そうだな…実は…」

雪ノ下にここに来るまでの経緯を説明した。

雪乃「なるほど、貴方の更生を兼ねて入部したいということね」

八幡「まあそういうことだ」

雪乃「では改めてよろしく比企谷君、部長の雪ノ下よ、あなたを歓迎するわ」

八幡「お、おうよろしく…他に部員はいないのか?」

雪乃「ええ、私達2人だけよ」

八幡「じゃあ俺が副部長か」

雪乃「いえ、それはないわ」

八幡「なんでだよ…」

雪乃「貴方の様に目が腐った人にそんな役職任せられないわ」

八幡「さいで」

いきなり毒吐いてくるんだな…
すげー美少女なのに。

雪乃「そうだ比企谷君、あなたにずっと言いたいことがあったのよ」

八幡「え、いきなりなんだよ」

も、もしかして…告白か?
ないな、うん。

どんな言葉が飛んでくるかわからなかったが、こんなことを誰かに言われるとは夢にも思わなかった。

雪乃「比企谷君…いえ、千葉ットマン、私を千葉ットマンのサイドキック(相棒)にしてくれないからしら」

>>22訂正
八幡「…」

?「本当によかった…あ!あ、あの本当にありがとうございました…って千葉ットマン⁉︎」



千葉ットマン「…」

?「本当によかった…あ!あ、あの本当にありがとうございました…って千葉ットマン⁉︎」

今日はここまでです。

なんとなく描きました。
http://i.imgur.com/ZlgZjPW.jpg
やっぱり似合わない。

少し投下

八幡「は?」

は?またわけわからんこと言い出したぞこの女」

八幡「いや、なんて?」

雪乃「だから、私をあなたのサイドキックにして欲しいのよ」

八幡「はあああああああああ⁉︎」

何言ってんだこいつ⁉︎こいつが?俺の?千葉ットマンの?
サイドキックゥ~⁉︎

八幡「お、お、おま、おま、おまえそれ本気で言ってんのかよ」

雪乃「ええそうよ、私は虚言は吐かないわ」

雪ノ下ははっきり答えた。

八幡「な、なんでまたサイドキックなんか…」

雪乃「私は昔いじめられていたのよ」

八幡「…!」

雪乃「私ってば昔から可愛いし頭もよかったから、女子から嫉妬されることが多くて…。なぜ私がいじめを受けなければならないのか、なんでこんな目に遭わなければならないのか…何度も考えたけど答えは出なかったわ。なぜなら私は悪くないからよ」

まるでどこかで聞いたことがある様なセリフだった。

雪乃「だから私はこんな理不尽な世界を変えてやるって決意したわ。したけど…どうやって変えていくのかを考えていた時に、あなたがテレビに映ったのよ」

そういえば一回千葉のローカルテレビの人に街中インタビューされたことがあった。

雪乃「あなたはなぜこんなことをしているのか、という問いに対してカメラに向かってこう言った…この理不尽な千葉シティ変えたい…確かにそう言ったわ。」

雪乃「そんなあなたを見て私はこれしかないと思った。世界を変えるためにヒーローになる…感動したわ。目から鱗よ…だからあなたの仲間になりたいと思った、あなたのサイドキックに。だからお願い、私に力を貸して!共に世界を変えましょう!」

雪ノ下は力強くそう言った。
なんて強い女の子なのだろうか。
世界を変えるためにこんな怪しい奴の仲間になりたいだなんて…。
俺は彼女の志を受け止め、力になりたいと思った。

八幡「ああ、仲間が増えるのは心強い…だが条件が必要だ」

雪乃「条件?」

八幡「俺が変えたいのはあくまで千葉シティだ、さすがに世界までは手が回らねえよ。だから千葉シティの中だけだっまら…手伝ってやらんこともない」

雪乃「ええもちろんよ、まずは千葉シティから変えていきましょう」

雪乃「今日からよろしく、千葉ットマン」

八幡「おう、よろしく…えーと…」

雪乃「そうね…あなたが千葉ットマンだからロビンと名乗りたいところだけれど、私は女だし…」

八幡「別に女でもいいだろ、4代目ロビンは女なんだし…」

雪乃「ステファニーは割とヘッポコだからあまり好きじゃないのよ…そうね、作品が離れるけど、ヒットガールと名乗りましょう」

ヒットガールか…確かに雪ノ下は冷めてお上品なヒットガールみたいだな…。
いや、それって最早ヒットガールじゃないだろ…。
まあいいか。

八幡「じゃあこれからよろしくヒットガール」

こうして俺と雪ノ下は千葉シティの平和を守るダークナイトとなった。

一応解説しておきますね。

ロビン…バットマンのサイドキック(相棒)として有名ですね。ロビンは初代から5代までいます。個人的には初代ロビンが一番好きですね。初代は元サーカス団の一員なのでコスチュームが派手です。
http://i.imgur.com/Q0CACJf.jpg
後にナイトウイングというヒーローになります。
http://i.imgur.com/tajyknf.jpg

ステファニー…4代目ロビンの名前です。4代目ロビンは5人の中で唯一の女ロビンです。個人的にはあまり好きではありません。バットマンの指示をシカトしたり、ギャングの抗争に火を付けたりと雪乃の言った通りもう色々ダメダメす。まあ一応色々経緯があったんですが、wikipediaだけ見るといいところがひとつも見当たりませんね。
http://i.imgur.com/Jhh6M3Q.jpg

ヒットガール…アイコンコミックスのキックアスという作品に登場するヒーローです。戦いを経て主人公のサイドキックになります。映画の方が有名ですね。とにかくめちゃくちゃ強いです。あと平気で人殺します。でもかわいい。個人的めちゃくちゃ好きなヒーローですね。
http://i.imgur.com/OmdQtoG.jpg
コミック
http://i.imgur.com/gLQxRLu.jpg
実写

最初は雪乃をロビンにしようと思ったのですが合ってなさそうなのでやめました。

ロビンはあとで別キャラで登場させます。

八幡はキック・アスの方が合うと思ってたんだが王道(?)で来たかw

>>45
確かにキックアスの案も考えてたんですが、八幡の千葉にたいする愛から千葉ットマンにしました。

……………

夜の千葉シティ
人気のない路地で不良に絡まれている1人の女子高生がいた。

ヤンキーA「よお君かわうぃーねぇ~、俺たちといいことしなーい?」

ヤンキーB「フゥ~!激マブじゃーん!」

いろは「あ、あの急いでいるのでっ…(なんなんですかこのベタな展開は~!!)」

ヤンキーA「いいじゃんいいじゃーん!」

ヤンキーB「フゥ~!!」

いろは「あ、あの、すいません!(逃げよう!)」ダッ

ヤンキーA「待てよ~」ガシッ

いろは「いやっ!だ、誰か…(こ、怖い!)」

?「待て!」

ヤンキーB「だ、誰だ!!」

千葉ットマン「千葉ットマンだ」バーン

ンキーA「やべえ!千葉ットマンじゃん!」

千葉ットマン「その学生の手を離せ」

ヤンキーA「うるせえな!部外者は引っ込んでろ!」

?「いいえ、部外者ではないわ」

ヤンキーB「今度はなんだよ!」

ヒットガール「ヒットガールよ」バーン

ヤンキーA「ヒットガールだってえ⁉︎」

いろは「えええええええ⁉︎」

ヒットガール「私達は千葉シティのダークナイト、千葉シティで起こる悪事は見逃せないわ」

千葉ットマン「かわ弱い女子高生を人気の無いところに誘い込み、強引に連れて行こうなんて…許せない!」

ヒットガール「急にどうしたの千葉ットマン君、月に変わってお仕置きでもするつもりなの?」

千葉ットマン「ちょっとやってみたかったんだよ」

いろは(ちょ…早く助けてほしいなあ…)

ヤンキーB「ごちゃごちゃうるせえんだよぉ!!」バッ

ヤンキーBが千葉ットマンに向かって飛びかかる。

いろは(あ、危ない!)

千葉ットマン「遅い」ヒラリ

ヤンキーB「何!」

そのままヤンキーBの攻撃を避けつつ空いた横っ腹に拳をいれる。

ヤンキーB「ぐおっ!!」

ヤンキーA「てめぇ!!」バッ

ヤンキーAはいろはの手を離し千葉ットマンの背後から襲いかかる。

ヒットガール「させないわ」

ヒットガールはヤンキーAの腕を掴み、見事な一本背負いを決めた。

ヤンキーA「ぐえ!」ドサ

ヒットガール「観念しなさい、このお〇〇こ野郎」

千葉ットマン「ヒットガールの真似しなくていいからな?あと女の子がそんこと言うな。」

いろは(か…かっこいい~!!)

千葉ットマン「あー、えーと、大丈夫か?」

いろは「あ、はい!大丈夫です!ありがとうございます!」

千葉ットマン「(よく見たらうちの生徒だな)もうこんな所うろつくんじゃないぞ」

いろは「は、はい!」キラキラ

ヒットガール「では行きましょう千葉ットマン」

千葉ットマン「ああ」

そうして2人は闇の中に消えていった。

いろは「はぁ~かっこよかった~…千葉ットマン様…」

いろは「また会えるかな…」

いろは「もう葉山先輩とか割とどうでもいいかも…」

次の日の奉仕部

八幡「はあ…昨日は疲れたな…」

昨日の千葉ット活動で疲れているとはいえ八幡は暇を持て余していた。

八幡「なあ雪ノ下」

雪乃「何かしら比企谷君」

八幡「この部活、依頼とかくるのか?」

雪乃「ええ、誰か困った人がいればくるわ」

八幡「誰も来ねえじゃねえか…」

雪乃「誰も困っている人がいないってことじゃない、平和で何よりよ」

八幡「なにそのボッスン見たいな考え」

コンコン

雪乃「どうぞ」

八幡(お、依頼人か…?)

結衣「し、失礼しま~す…」

八幡(あ、この女は…)

雪乃「なにか御用かしら」

結衣「え、えーと…依頼があって来たんだけど…」

雪乃「そう、なら椅子にかけなさい。比企谷君、彼女に椅子を」

八幡「お、おう」

雪乃「確か…由比ヶ浜さんよね?」

結衣「あ、私のこと知ってるんだ、雪ノ下さんだよね?J組の」

雪乃「ええ、そうよ、よろしく」

結衣「よろしくね」

雪乃「それで?依頼というのは?」

結衣「えっと…ある人にお礼がしたくて…その、クッキーを作って渡したいんだけど、作るのが難しくて…」

雪乃「なるほど、そのクッキー作りの手引きをすればいいわけね、引き受けたわ」

結衣「あ、ありがとう!」

雪乃「ではさっそく調理室に行きましょうか」

…………

まあ原作や他のSSで散々見てると思うんでこの展開は省きます。

結衣「ありがとう2人とも!」

雪乃「どういたしまして」

八幡「おう」

結衣「あと…もう一つお願いしてもいいかな」

雪乃「ええ、なにかしら」

結衣「これを渡す相手がどこに居るのかわからなくて…」

雪乃「え?」

八幡「どういうことだ、そいつにお礼がしたいんだろ?知り合いじゃないのか?」

結衣「知り合いっていうか、なんというか…」

雪乃「どのような人なの…」

結衣「えーと…千葉ットマンなんだけど…」

八幡雪乃「「!」」

まじかよ…。

八幡「ち、千葉ットマンか、そいつは難しいな」

雪乃「そ、そうね、正体がわからない以上渡すものも渡せないわね…」

結衣「どうしたらいいかな?」

八幡「千葉シティを練り歩くとか」

結衣「結構千葉シティをさがしてるんだけど…」

雪乃「何か目印になればいいのだけれど…そうだわ!」

結衣「何か思いついたの?」

雪乃「千葉ットシグナルよ」

結衣八幡「「え?」」

何を言ってんだこいつは

雪乃「た、確か今日の朝、千葉ポートタワーの証明に千葉ットマークが取り付けられているのを見たわ、だからポートタワーにいけば会える確率は上がるのではないかしら?」

わかると思うが雪ノ下は嘘をついている、今の所千葉ットシグナルなんてのは設置してない、そんな金もない。いったいどうするつもりなのか…。

結衣「わかった!本当にありがとう!それじゃあ今日の夜行ってみるね!」

雪乃「え、ええ気をつけて」

由比ヶ浜は元気に去っていった。

八幡「…で?おまえどうする気だよ、千葉ットシグナルなんてねーぞ」

雪乃「今から大急ぎで取り付けるのよ」

八幡「はあ⁉︎どうやって⁉︎」

雪乃「考えはあるわ、少し待っていて頂戴…」

そう言いながら雪ノ下は携帯電話を取り出し、どこかに電話をかけ始めた。

雪乃「…もしもし…ええ、私よ…少しお願いがあるのだけれど…」

数分の通話の後、雪ノ下は携帯電話を閉じると

雪乃「問題解決よ、今日の夕方にでも取り付けられるわ」

八幡「おまえ何したんだ⁉︎」

雪乃「お金の力よ」

そう言えば雪ノ下はお金持ちだったな…。

雪乃「これで事件が起きたら千葉ットシグナルが教えてくれるわ、パトロールの必要も無くなったわね」

八幡「いや、小さな悪事も見逃す訳にはいかない…俺はパトロールは続ける」

雪乃「そう…流石は千葉ットマンね」

八幡「まあこれでまたバットマンに近づいたな」

ついに千葉ットシグナルか…すげえワクワクしてきた!

こうして雪ノ下家の協力の元、様々なアイテムを増やしていく方向になった。

解説

バットシグナル
ゴッサム市警の屋上に取り付けられたバットマンマークが付いた証明です。
ゴッサムシティで事件が起こった時や、誰かがバットマンを呼びたい時に使います。
http://i.imgur.com/2MNOJjR.jpg
http://i.imgur.com/gmCDbdj.jpg

その日の夜
千葉ポートタワー付近

上空にはポートタワーの証明の一部に取り付けられたバットマンマークが映し出されている。

結衣「あ、本当に雲にバットマンのマークが映ってる…」

結衣「いるかな…千葉ットマン…」

千葉ットマン(流石に今出て行ったら怪しいだろうか…まあいいだろう)

千葉ットマン「呼んだか?」

結衣「うわぁっ!!え?本当に千葉ットマン⁉︎」

千葉ットマン「ああ、そうだ」

結衣「本当だ…やっと会えた…!」

うん、千葉ットマンが俺だとは気づいていないようだ。

結衣「あ、あの…おぼえてないと思いますけど、一年前に千葉ットマンに助けてもらったことがあって…そのお礼がしたくて…」

千葉ットマン「ただ犬を助けただけだ」

結衣「お、覚えててくれたんですか⁉︎」

千葉ットマン(まあ同じ学校だしなあ…)

結衣「で、でも助けてもらって本当に嬉しかったから…これ!受け取ってください!」

由比ヶ浜から差し出されたそれは今日調理室で焼いたクッキーだった。

千葉ットマン「あ、ああ…ありがとう」

やばい、なんか照れるな…。

結衣「あ、あの…もう一つ伝えたいことが…」

モブA「あれ⁉︎千葉ットマンじゃね?」

モブB「すげえ!マジじゃん!」

千葉ットマン「(流石にこれ以上はまずいか)悪いがそろそろいかなきゃならん、また今度な」バッ

結衣「あ!千葉ットマン!」

千葉ットマンは闇に溶けていった…。

結衣「千葉ットマン…」

…………

このまま日常パート続けるとヒーロー活動の方が進まないのである程度人間関係が出来上がる所まで進めます。すいません。
由比ヶ浜がこのあと入部しました。
その他諸々も知り合いです。
もちろん千葉ットマンとヒットガールのことらばれてません。
ただ陽乃は雪ノ下家なので千葉ットマンの正体は知っています。

ある日の千葉ットシティ

千葉ットマン「あれ、もう事件解決してるじゃん」

ヒットガール「千葉ットシグナルを確認してから準備して現地に行くまで時間がかかるわね…」

ここ最近千葉ットシグナルが事件を知らせてくれるのだが、場所によっては移動に時間がかかり、たどり着いた頃には事件が解決していることが多くなった。

千葉ットマン「どうする?また電車で移動するか?」

ヒットガール「前にも言ったけどこの格好で電車に乗るのは嫌よ!目立って仕方がないし、なにより恥ずかしいわ!」

ついこの間割と遠いところで事件が起きたのでやむをえず電車を利用したのだが、めちゃくちゃ目立つし、写真撮られるし、SNSに投稿されるし、かなり恥ずかしかった。
考えてもみてほしい、ヒーロースーツに身を包んだ人間が2人してつり革を掴みながら電車に揺られる姿を。
滑稽極まりない。

ヒットガール「…千葉ットマン君、あなた誕生日はいつ?」

千葉ットマン「え、8月8日(たぶん)だけど…」

なんだ?も、もしかして俺にプレゼントでもくれるのか?
…いや、ないな。

ヒットガール「もう少し先ね…千葉ットマン君、あなた教習所に通いなさい」

千葉ットマン「はあ?教習所?第一車はまだ…いや、バイクか…」

なるほどそういうことか。

ヒットガール「気がついたようね…そうよ、あなたには免許を取ってもらうわ、そして私は雪ノ下家の財力で…千葉ットサイクルを作るわ!」

解説

バットサイクル
バットマンが使うバイクです。最近の映画じゃダークナイトでジョーカーを追い詰める時に出てきましたね。昔のバットマンはあんまり機能が付いてなかったと思いますが、最近のバットマンサイクルは銃が付いていたりします。
http://i.imgur.com/Wh16prr.jpg
昔のバットサイクル
隣にロビンも乗れます。八幡と雪乃はこれに乗ることにします。
http://i.imgur.com/c9eTZ6P.jpg
最近のバットサイクル
なんかバットモービルの部品を切り離すと中から出てきたりしますね。いかついです。

おまけ
バットモービル
バットマンが一番愛用してるヴィークル(乗り物)です。これも作品によって色々種類があります。まあ武器がついた黒い改造車ですね。
http://i.imgur.com/xGzzuem.jpg
ダークナイトとかで使われたやつ。

画像荒くてすいません。

千葉ットマン「おお!バットサイクルか!テンション上がってきた!」

ヒットガール「落ち着きなさい、それとあなたが喜んで小躍りしているのを見るのは気持ちが悪いわ」

千葉ットマン「ひでぇ…」

しかしバットサイクルと言っても黒いバイクの見た目を改造するだけだろうが…。

千葉ットマン「でも…お高いんでしょう?」

ヒットガール「大丈夫よ、うちの財力をなめないで。バイクひとつ改造するくらいでうちの財力は傾かないわ」

千葉ットマン「そうか、助かるな…それじゃあ明日から教習所に通うか」

そうして俺の誕生日に合わせてバイクの免許を取り、雪ノ下から誕生日プレゼントとして千葉ットサイクルを渡された。
あまりの嬉しさに涙を流していたらまた雪ノ下にキモがられた…。

なんか千葉ットマンの仲間や道具の話ばかりですいません。
ここら辺はやっておきたかったのでご容赦ください。



バットサイクルを手に入れてからしばらくして…

奉仕部


結衣(怪しい…)

八幡「…」

雪乃「…」

結衣(この部活に入って数ヶ月、この2人絶対何か隠してる!)

雪乃の携帯「ヴィーン、ヴィーン」

雪乃八幡「「!」」

雪乃「由比ヶ浜さん少し外すわね」

八幡「お、俺、トイレ行ってくる」

結衣「う、うん」

結衣(いや、怪しすぎでしょ⁉︎なんか隠してるのバレバレだし!)

結衣(いつもゆきのんの携帯がなると2人とも慌てた様に部室を出て行って、しばらくすると汗だくで戻ってきて平然している…)

結衣(いつも2人で何やってるんだろう…よし!つけてみよう!)

……………

総武高校校舎裏

結衣(なんでこんな所に2人で…はっ!まさか逢い引き⁉︎)

八幡「雪ノ下」

雪乃「ええ」

結衣(あわわわわ~…)

ガコン!

結衣(!?)

結衣(何あれ⁉︎ヒッキーが校舎の壁を押したら変な階段が出てきた!)

八幡「しかし、いくら雪ノ下家が金持ちだからといってこんなことして大丈夫なのか?」

雪乃「ええ、ここの雪ノ下家も校長とは古くからの関係だから…」

八幡「そうか…じゃあ行くか」

2人は謎の階段を降りていった。
すると階段の入り口が閉まり始めた。

結衣(あ!閉まっちゃう!どうしよう…うーん…もうどうにでもなれ~!!)ダダダダダダッ

…………

中に入ると中の様子はまるで秘密基地の様だった。

結衣(な、な、なにこれえええええええ⁉︎)

そう、何を隠そうここは総武高校の地下に設立された千葉ットマンの秘密基地、千葉ットケイブなのだ!
ちなみに規模は車のガレージくらいだ。
中にあるのらは2人のコスチュームと千葉ットサイクル、千葉シティと千葉ットシグナルに接続するコンピュータくらいである。

バットケイブ
バットマン、つまりブルース・ウェインの家の地下の洞窟に作られたバットマンの秘密基地です。
この中にバットマンスーツやバットモービルなどがあります。
バットマンシグナルを受け取りここからゴッサムシティへ出動するシーンはめちゃくちゃかっこいい。

八幡「…⁉︎誰だ!」

雪乃「え⁉︎」

結衣(み、見つかった!)

結衣「や、やっはろ~」

八幡「由比ヶ浜⁉︎」

雪乃「ど、どうしてここに⁉︎」

八幡「なぜこの場所がばれたんだ⁉︎」

結衣「2人について行ったら…」

雪乃「なぜ私たちを?」

結衣「だって!めちゃくちゃ怪しすぎだからあ!なんかいつも2人でどっか行くし!なんかアイコンタクト取るし!絶対なんかあると思うじゃん!」

八幡「な、なにぃ⁉︎」

結衣「いや、2人とも隠すの下手すぎだから」

ゆ、由比ヶ浜にこんなこと言われるなんて…。
雪ノ下もめちゃくちゃ悔しそうにしている。

結衣「それより!ここはなんなの?」

ここまで来られてはもう仕方ないだろう…彼女に真実を伝えるしかない様だ。

八幡「実はな由比ヶ浜、今まで黙ってたんだが…俺…千葉ットマンなんだ」

結衣「えええええええええええ⁉︎今年一番えええええええええええ⁉︎」

雪乃「私はヒットガールよ」

雪ノ下はなぜか少しドヤッとしていた。
おまえちょっと誰かに言いたかったんだろ?

結衣「えええええええええええ⁉︎」

結衣「じゃ、じゃああの時助けてくれたのって…」

八幡「ああ、俺だ」

結衣「そ、そんな…」

そりゃあショックだろう、あの時助けてくれた闇の騎士の正体がこんな学校の嫌われ者でぼっちなんだから。おまけに目が腐っている。
由比ヶ浜には悪いことをしてしまった…。
もう前みたいな関係には戻れないかもしれない

結衣「ずるい!」

雪乃八幡「「は?」」

結衣「2人だけでヒーローやってるなんてずるい!私もやりたい!」

八幡「はああああああ?!」

何言ってんだこのアホは?
ヒーローになりたい?正気じゃねえ!
http://i.imgur.com/J8RId1k.jpg


八幡「なに言ってんだ…ヒーローになりたいなんて…雪ノ下もなんか言ってやれ!」

雪乃「歓迎するわ由比ヶ浜さん」

結衣「ゆきのん!」

八幡「はああああ⁉︎」

雪乃「今日からあなたはヒーローよ由比ヶ浜さん」

結衣「ちがうよゆきのん…私は」

結衣「バットガールだ!」

八幡「バットガールか…」

確かに由比ヶ浜ならバットガールっぽいな…身体は…。

八幡「でも、なんでバットガールなんだ?」

結衣「そ、それは…最初千葉ットマンに…ううん、ヒッキーに助けられた時、すごく嬉しかったから。いつかお礼を言って、バットガールになって千葉ットマンをの手助けがしたいって思ってたんだ…千葉ポートタワーでもう一つの言いたいことはこの事だったんだ…」

八幡「お、おう」

なんだかすげえ照れるな。

結衣「私じゃ…だめかな…?」

上目遣いで俺のことを見てくる…。

八幡「いや、べつに…だめじゃない…」

結衣「ヒッキー!」

危ねえ、俺じゃなかったら勘違いしているところだ…。

雪乃「それではバットガール、共に千葉シティを守りましょう」

結衣「うん!」

奉仕部が闇の騎士団になった瞬間であった。

まあバットガールは知っていると思うので解説はしません。
そろそろうざがられそうなので。

次から少し千葉ットマンから離れます。

いろは「はあ~…」

隼人「どうしたいろは?ため息なんかついて」

いろは「あ、葉山先輩…少し考え事を…」

隼人「俺でよければ相談に乗るよ?」

いろは「ありがとうございます…実は私…好きな人がいるんです」

隼人「そうなのか、気がつかなかったな…どんな相手なんだ?」

いろは「千葉ットマン様です」

隼人「えっ」

いろは「結構前に千葉ットマン様に助けられたことがあって…その時に…」

隼人「千葉ットマンだって…?」

いろは「葉山先輩?」

隼人「いろは、あいつはダメだ」

いろは「ふえ?なんでですか?」

隼人「あいつは間違っている…暴力だけで世の中を変えようだなんて…口では最もな事を言っているがやっていることは犯罪者となんら変わらない…もっと他にやり方があるはずだ…」

いろは「そんなことないですよ!千葉ットマン様は千葉シティのために戦っているんです!そんな人を悪く言うなんて!葉山先輩最低です!最初はカッコいいから結構気があったんですけど千葉ットマン様に助けられてから割と興味なかったけどこんなこと言われるとは思いませんでしたもう無理です最低ですごめんなさい」ダダダダダ…

隼人「ああまて!いろは!…行ってしまったか…」

隼人「あいつは間違っている…だから…俺が正す…!」

隼人「千葉ットマンも…この千葉シティも…」

その日の放課後
葉山自宅の隼人の部屋

隼人「…」

さて、千葉ットマンを止めるにはどうしたらいい?あいつを探して説得するか?いや、一般人がいきなり口を挟んでも聞く耳を持たないかもしれない…。
いったいどうしたら…。

そうだ!あいつとは違うやり方で千葉シティの平和を導けばいいんだ!
となると…

俺もヒーローになるしかないな!

バットマンに対抗するならスーパーマンしかない…。
なら俺はスーパーマンだ。だが千葉感がないな…
スーパーマン…千葉…

隼人「チーバーマンだ」

よし!そうと決まればコスチュームだ!結構お金がかかるがまあいいだろう…。

いやあ~楽しくなってきたぞ!

早速買い出しだ!

半月程経った。

隼人「完璧だ…!」

鏡に映る自分を見て満足気に微笑む隼人。
青をメインカラーとしたコスチューム、胸のSの字(実際は家紋だが)は千葉の千の字にしてある。
正体がばれては困るのでアイマスクをしている。
あまりの完成度にテンションが上がってきた。

かっこいい!

隼人「さて、行くか」

鏡の前で何度かポーズを決め、赤いマントを翻し、部屋の扉を開けた。

隼人(俺は…マンオブスティールだ!)

ガチャッ

隼人ママ「」

隼人「え」

隼人ママ「え」

隼人「」

隼人(死のう)

この後、普段家でも真面目な俺は両親にものすごい心配され、どこかおかしくなったのではないかと疑われた…。

俺は両親に隠れてヒーロー活動をすることになった。

次の日

チーバーマン「昨日はスタートに失敗したが、今日は親にばれる事はなかった…」

チーバーマン「さて、今日からチーバーマンだ。千葉ットマンと違って暴力に頼らず、市民に平和を訴える方向で行こう」

チーバーマン「まずは近所の公園でゴミ拾いのボランティアだ!」

……………

千葉シティのとある公園

チーバーマン「あの、すいません」

千葉市役所ボランティア活動担当の人(以下担当さんで)「はい!なんでしょう…ってうわぁ!!なんですかあなた⁉︎スーパーマンですか⁉︎」

チーバーマン「違います。俺はスーパーマンじゃありません」

チーバーマン「チーバーマンだ」バーン

担当さん「は、はあ…そうですか…で、そのチーバーマンさんは私に何か御用ですか?」

チーバーマン「今日ここでゴミ拾いのボランティアが行われると聞いたので俺も参加させてもらえないかと…」

担当さん「ええ、構いませんよ。あなたみたいな人がいると子供達も参加してくれるかもしれない」

チーバーマン「ありがとうございます」

担当さん「では、軍手とトングとゴミ袋です」

チーバーマン「どうも」

チーバーマン「さて、行くか!」

……………

30分後

チーバーマン「ふぅ…結構大変だな。この辺はあらかた片付いたし、あっちの方へ行くか」

小学生A「ねーねー!なんでそんな格好してるの?」

チーバーマン「ん?それは俺が千葉シティの平和を守るヒーローだからだよ」

小学生B「へー!名前はなんて言うの?」

チーバーマン「チーバーマンだ!」バーン

小学生AB「「だっせえー!!」」

チーバーマン(´・ω・`)

チーバーマン「結構傷つくなあ、俺はいいけど他の人にそんなこと言ったらだめだぞ」

小学生A「へーい…ねーねー!チーバーマンって千葉ットマンの仲間なの?」

チーバーマン「違う!!」

小学生AB「「!」」ビクッ

チーバーマン「あ、ああ…驚かせてごめんな、実は俺にとって千葉ットマンは敵なんだ」

小学生B「なんで?同じ千葉シティの平和を守るヒーローなんでしょ?」

チーバーマン「ああ…でも俺はあいつのやり方が許せないんだ…なんでも暴力で片付けてしまうあいつのやり方が…」

小学生A「ふーん…まあ頑張ってね!」

チーバーマン「ああ、君たちもゴミ拾い頑張れよ!」

小学生B「はーい!」

小学生は走って行ってしまった…。

チーバーマン「千葉ットマン…いつか必ず…」

留美「なにやってんの?千葉村のお兄さん」

チーバーマン「⁉︎君は肝試しの時の⁉︎」

留美「やっぱり合ってた、そのアイマスク全然正体隠せてないよ、バカじゃないの」

チーバーマン(´・ω・`)

留美「それよりなにやってんの?」

チーバーマン「ゴミ拾いだよ」

留美「それは見ればわかるよ、私が聞いてるのはなんでそんなバカみたいな格好してるのかってこと」

チーバーマン「あんまりバカバカ言わないでくれないか…結構かっこいいつもりなんだ…」

留美「あ…なんかごめんなさい」

チーバーマン「いや、いいんだ…俺は千葉シティの平和を守るためにヒーローをやってるんだ」

留美「ふーん、千葉ットマンも仲間なの?」

チーバーマン「いや、あいつは違う…目的は同じでもやり方が気に入らない…あいつは全て暴力で片付けるが俺はもっと平和的なやり方で千葉シティを変えていきたいんだ…」

留美「そっか…」

チーバーマン「留美ちゃんはどう思う?俺と千葉ットマン…どっちが正しいか」

留美「うーん…どっちって言われても…確かになんでも殴って反省させるのも違う気がするけど、言ってもわかんないやつもいると思う…」

留美「まあ、よくわかんない、なにが正しくて、なにが間違ってるとか…」

チーバーマン「そうか…」

留美「じゃあ行くね、頑張ってね」

チーバーマン「ああ、ありがとう」

去っていく留美の背中を見届けた。

チーバーマン「…だがやはり千葉ットマンは間違ってる…お前はそんなやり方しかできないのか…」

なんかDCのヒーローばかりになってしまった…。
あとあとマーベルとか他の会社のヒーローもどうにか混ぜていきたいなあと思ってます。

ここでスレ立てするの久しぶりで忘れてました、すいません

>>85
あれ、ID変わった >>1です。

……………………

夜の千葉シティ

材木座「ひー!!」

ヤンキーA「おいコラ!ぶつかって挨拶もなしかよ!」

材木座「な、なんだ貴様!藪からスティックに…」

ヤンキーA「ああ?」

材木座「ア、ナンデモナイデス…」

ヤンキーA「まあいいや、ちょっとサンドバッグになれよ」

材木座「ひいいいい!!」

バットガール「ダメー!!」

ヤンキーA「だ、誰だ!」

バットガール「バットガールだよ!」

ヤンキーA「バ、バットガールだってえ⁉︎」

材木座「た、助けて下さい!」

バットガール「待ってて中2!今助けるからね!」

材木座「はい!…あれ、なんで我のこと…」

ヤンキーA「うっせえ!ざっけんなゴラァ!!」バッ

ヤンキーAがバットガールに向かって飛びかかる。

バットガール「わわっ⁉︎」

バットガールはまだ戦闘に慣れていないため動きは悪かった、そして恐怖のあまり躊躇いもなくヤンキーAの金玉をブーツのつま先で蹴り上げたのだ。

バットガール「きゃー!!」ブン

ヤンキーA「!!!!!」チーン ドサッ

バットガール「あ、あれ?倒れた?」

千葉ットマン「お前容赦ないな…」

自身の股間を押さえながら千葉ットマンが来た。

バットガール「な、なんか思わず…大丈夫かな?」

千葉ットマン「無意識に股間を狙うとは…流石ビッチだな」

これがひどくなるとフラメンコガールみたいになりそうだな…。

バットガール「び、ビッチじゃないし!千葉ットマンのバカ!変態!」

ヒットガール「良くやったわバットガールさん、急所を狙うとはやるわね、完璧よ」

バットガール「えへへ…そうかな?ありがと」

材木座「あ、あの~」

あ、そういえば材木座がいたな…何やってんだこいつ…。

千葉ットマン「あー、なんだ、気をつけろよ」

材木座「ふっふっふ…あんな輩、我が剣豪将軍の手にかかれば…」

ヒットガール「何か言ったかしら?」

ヒットガールがとてつもなく冷めた目で材木座を睨んだ。

材木座「ず、ずいまぜん!ありがどうございまじだ!!」

ヒットガール「よろしい、夜道には気をつけなさい」

材木座「は、はいいいい!!」

材木座はヒットガールに恐れをなして全速力で逃げていった…。

バットガール「中2もこれでヒーロー目指したりするのかな?」

八幡「いや、ならないだろ…まああいつがヒーローになったとしても太ったキックアスみたいになりそうだけどな」

うん、ぴったりだ…スーツはピチピチそうだが…。

ヒットガール「そういえば最近、私達の他にヒーローが現れたそうよ」

千葉ットマン「へぇ~…酔狂な奴だなあ」

バットガール「千葉ットマンが言う?それで?どんなヒーローなの?」

ヒットガール「見た目はスーパーマンにそっくりね、ただ胸の家紋が千葉の千の字になっていてチーバーマンと名乗っているそうよ」

千葉ットマン「へえ…」

ヒットガール「なんでも千葉ットマンのやり方に反対の意を示しているそうよ」

千葉ットマン「そうか」

バットガール「全然興味なさそうだね…」

千葉ットマン「まあ誰がなんと言おうが俺は俺のやり方でやるだけだ」

ヒットガール「それもそうね…それではそろそろ帰りましょう。」

バットガール「うん!」

…………………………

雪乃のマンション

雪乃「ただいま…」ガチャ

陽乃「ひゃっはろ~、おかえり」

雪乃「!…姉さん?どうしてここに?」

陽乃「いや~、たまには雪乃ちゃんの様子でも見にいこうと思って」

雪乃「驚かせないで頂戴…」

陽乃「ごめんごめん、そんなことよりさ、どうなの?ヒーロー活動乃方は」

雪乃「別に…特に姉さんに話すことはないわ」

陽乃「え~意地悪しないで教えてよ~比企谷君のこととかさ~」

雪乃「姉さんは関係ないでしょう」

陽乃「ちぇ…最近の雪乃ちゃんはつまんないなー…」スッ

雪乃(!)ゾクリ

雪乃(な、何かしら、この姉さんの異様な雰囲気は…!)

陽乃「まあいいや」パッ

雪乃(治った…?いったい何を考えているの…)

陽乃「そろそろ帰るね、千葉ットマン君によろしく~」

陽乃「それじゃあ"またくるね?"」

雪乃「!」ビクッ

バタン

雪乃「…な、なんだったのかしら」

雪乃「何も企んでなければいいのだけれど…」

………………………
雪ノ下邸 陽乃の部屋

陽乃「はあー…ヒットガール始めてからの雪乃ちゃんは反応薄くてつまんないなあー…」

陽乃「なーんか余裕あるというか…生意気だ(寂しい)なあ…」

陽乃「次会う時はどうしようかなあ…」

陽乃「…そうだ!…いいこと思いついた!」

陽乃「私が千葉ットマン君達のヴィラン(敵)になればいいんだ!」

陽乃「そうすれば雪乃ちゃんを困らせられる!(かまってもらえる!)ついでに比企谷君にも絡めるし…うん!完璧」

陽乃「そうと決まればさっそく準備しないと」

陽乃「うーん…やっぱり相手は千葉ットマンとその仲間だし…それに対応するヴィランと言ったら…」

陽乃「よし」

陽乃「私はジョーカーだ」

陽乃「これから忙しくなるぞ~」

トゥーフェイスは顔に火傷負わせるとちょっと話が重くなりすぎるので、裏表がある奴にしようと思ってました。
陽乃にしてもよかったのですが、陽乃程精神高家着がうまそうなやつもいなかったのでジョーカーにしました。
トゥーフェイスは陽乃の下位互換のあの子です。

一ヶ月後

総武高地下 千葉ットケイブ

雪乃「比企谷君、最近千葉シティに新しい族ができて暴走行為を繰り返しているそうよ」

八幡「族か…そろそろそういう奴らを相手にしてもいい頃かもしれないな」

雪乃「でもこちらの戦力が足りないと思うのだけれど」

八幡「そうだな…どのくらいの規模かはわからんが大人数に対してこっちは2人か…」

結衣「私もいるんだけど⁉︎」

八幡「おまえ相手の金玉蹴るだけであんまり戦えないだろ、いつも見てて危なっかしいんだよ…」

結衣「うう…それはそうだけど」

八幡「それで雪ノ下、その族はなんていうチーム名なんだ?」

雪乃「房総爆走ジョーカーズ、だそうよ」

八幡「頭悪そうだな」

雪乃「ジョーカーだなんて、あなたの相手にぴったりじゃない」

八幡「そうだな…しばらくはそいつらの情報を集めるか…」

雪乃「わかったわ、こちらでも色々調べてみるわ」

結衣「わたしは?なんかやることある?」

八幡「由比ヶ浜はそうだな…千葉ットケイブの掃除だな」

結衣「私だけひどくない⁉︎」

あ、またsageてましたすいません

千葉シティ 街はずれの廃倉庫

もう使われていない廃倉庫は今は暴走族の溜まり場と化していた。
その暴走族は近頃、房総爆走ジョーカーズという名前で千葉シティを騒がせていた。

総長「よし、ひとっ走り行くか」

暴走族達「「「うす!」」」

総長「よし、おまえらついて来い」

暴走族A「おいてめぇら!総長に続け!行くぞ!」

暴走族達「「「うす!」」」

ジョーカー「おー、やってるね君たち」

総長「姐さん!」

暴走族達「「「お疲れ様です!姐さん!」」」

ジョーカー「姐さんって呼ばないで」

総長「すいませんボス!」

暴走族の達「「「すいませんボス!」」」

ジョーカー「よろしい」

突然この廃倉庫のなかに1人の女が入ってきた。
その女は緑のシャツに紫色のジャケット、同じく紫色のスカート。そして口が裂けたピエロのお面を被っていた。

何を隠そうこの女が陽乃である。
千葉ットマンを恐れ目立った行動を抑えていた千葉シティの不良少年達をそそのかし、暴走族にまとめ上げたのは何を隠そうこのジョーカーこと雪ノ下陽乃である。

ジョーカー「わかってると思うけど一般市民に危害は加えないこと、やっていいのは暴走行為と千葉ットマンとその仲間に水風船をぶつけるだけよ」

暴走族達「「「イエス!ボス!」」」

ジョーカー「みんなで千葉ットマン達を困らせてやるのよ!」

暴走族達は雄叫びをあげながら単車に乗り、千葉シティに繰り出していく。

ジョーカー「さて、わたしも行くかな…そろそろ雪乃ちゃん達も目を付けてるころだろうしね…」

ジョーカーは派手な色をしたハーレーのダイナに乗り、千葉シティに繰り出していった。

マーヴェルがOKだとしたら、千葉イダーマンとかウル千葉リンとか千葉イアンマンとかでてくるんだろうか。

ちなみに、チーバルク(シーハルク)だったら心当たりが一人。

>>111
シーハルクとはなかなかマニアックな
俺ガイルなら…ちょっと誰をあてればいいかわかんないですね。

すいません
最近忙しくて大分投下してませんでした
ちゃんと最後まで書きます
すいません

八幡厨テンプレ

Q.八幡厨って何?

A.八幡に自己投影して(八幡=自分)を神としている人達の事。葉山アンチ、渋のキッズ(精神年齢的な意味でキッズ)とも呼ばれる。
 主な生息地は渋で大量発生しよくSS速報にも来て暴れだす困った人達。
 渋とはピクシブの事。

Q.この人達毎回話題になるけど何をしたの?

A.NTRや葉雪要素がある作品にて作者へ[ピーーー]などの暴言
 八幡age他のキャラsageが大好きで葉山が出てない作品や葉山が出てるだけで過度の葉山叩きコメント
 コピペ連投荒らしをしてスレを落とす(禁止行為)
 勝手に作品を乗っ取り自分の妄言を垂れ流す(禁止行為)


Q.自分も葉山嫌いなんだけど…

A.好き嫌いは人それぞれなので嫌いでおk。過度の叩きや荒らしをしなけりゃ問題無いよ。


Q.ここは葉山信者が多いって聞いたけど?

A.勝手に八幡厨が決めつけてるだけ。
 八幡厨は自分達が嫌われてる自覚が無く自分達が叩かれると叩いてくる人達全員が敵で葉山信者に見える病気なのでスルーが安定。
 むしろ葉山信者が多いなら何故ここに来るのだろうか?


Q.他のスレ、例えば原作の本スレとかでの反応はどうなの?

A.嫌われてます。八幡厨だけではなく他のキャラのアンチ、厨でさえスレが荒れやすくなるので嫌われてる。
 

Q.最近よく聞く量産型アンチ作品って何?

A.修学旅行の告白から八幡と陽乃が協力して雪乃結衣葉山グループを潰して(八幡=自分)を神にする作品の事。
 八幡厨の大好物。とりあえず葉山を叩けば彼らの精神は安定する。
 量産型アンチ作品の見分け方としては出だしが
 結衣「人の気持ち、もっと考えてよ……」
 雪乃「あなたのやり方嫌いだわ…」
 この場合は量産型アンチ作品の可能性が高い。
 ピクシブにてこの作品を投稿すると無名の書き手でもブクマ50とか入る為、大量に増えた。
 八幡厨以外の読者達にはほとんど飽きられている。
 ちなみにブクマ数=作品のおもしろさではないので注意。
 元ネタは量産型いろはから。


Q.八幡厨の見分け方とかってあるの?

A.八幡厨のキーワード「屑山」「制裁」の言葉を好んでよく使う。
 後は葉雪とか言ってると簡単に釣れ暴れまわる。(煽り目的で言うと荒れやすく他のスレ住民が迷惑するので注意。)


Q.NTR要素や葉雪要素がある作品を書きたいんだけど…、または書いたら葉雪はありえないとか暴言言われたんだけど…

A.二次創作なんだから好きに書け。
 実際ありえない内容の量産型アンチ作品があるのだからどんどん書くべし。
 ただ、煽り目的で書くと荒れる要素になるのでそこだけは注意。
 暴言は渋なら通報安定。ここならスルー安定。
 ここでのコピペ連投、乗っ取りは通報対象なのでしっかり通報する事。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年05月15日 (日) 10:33:47   ID: NY16NFme

キャットウーマンだと思った。

2 :  SS好きの774さん   2016年05月16日 (月) 14:25:13   ID: ZY5NTjKX

キャットウーマンは巨乳でヒットガールはまな板だからじゃね?

3 :  SS好きの774さん   2016年05月21日 (土) 20:17:53   ID: 55v4iBY7

面白いw

4 :  SS好きの774さん   2016年05月22日 (日) 01:30:00   ID: u_X-9Wdv

こういうSS好きだ!
続けて下さい

5 :  SS好きの774さん   2016年05月25日 (水) 19:14:08   ID: 2KaBddVQ

チーバーマンで大草原

6 :  SS好きの774さん   2016年06月02日 (木) 10:11:58   ID: jUIDUvSZ

続きはよ

7 :  SS好きの774さん   2016年06月12日 (日) 07:30:55   ID: ZcCvk87R

ワロタ

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