【エロ注意】姉「あんたとヤりまくってたら妊娠しちゃった」(30)

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 ( `・ω・) ようこそID腹筋スレへ!
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 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 7×12=84 なので84回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないので今日は一休み。


さあ、存分に腹筋するがよい。↓

姉「そんな、でも私の生理来ないんだけど」

弟「ごめん、姉、それ僕との子供だよ」

姉「え、なんで弟との子供ができるの?」

弟「今まで嘘ついてたけど俺とヤったって妹との子供ができるわけないじゃない」

弟「ていうか姉もなんで俺とやったら妹との子供が出来るって信じたんだよ」

姉「だって、妹と似てる弟なら出来るかなって、後妹を愛してるし」

弟「似てるなら俺でいいじゃない!」

姉「それは駄目、私たち姉弟じゃない、後妹を愛してるし」

弟「でも俺と姉、血が繋がってないから問題ないよね?ね!」

姉「問題大有りよ、だって私にとって弟は妹に似てるだけの存在だし、後妹を愛してるし」

妹「ねぇ。1つ言っていい?」

姉&弟「どうぞ」

妹「どうして姉は私を愛してるって言ってるのに弟としたの?」

姉「え?それは弟すれば妹との子供が出来るって言われたから」

妹「本当にそんなの信じたの?信じて愛してない弟としたの?」

姉「そ、そうよ、だって私バカだもん!」

弟「あ、姉が拗ねた、何やってんだよ妹、ナイスだよ」

妹「え、私のこの追及ナイスなの?」

妹「この問答で弟を愛してないって姉言ってるんだけど」

弟「だってそれ前から知ってたし、それより拗ねた姉見れたからナイス」

妹「好かれてないって知ってたのに姉としたのね、あんた」

弟「家族になりたかったから、姉風に言うなら、後姉を愛してるし」

弟「つか妹もマジで姉としたの?」

妹「まあ、私は姉も愛してるし」

姉「え、私も、ってどういう事」

弟「あ、姉復活した、つか俺も聞きたいんだけど姉もってどういう事?」

妹「だって私、姉よりも弟の方を愛してるし」

姉「衝撃のジジツ!」

弟「うわ、姉が壊れそう、てか俺を愛してるのってマジ!?」

妹「うん、例えるならそれはまるで神様を見るが如く、其れ即ち神聖視」

弟「マジかよ、しかもなんか神聖視って最上級じゃんかよ」

妹「姉がさっき弟が私に似てるって言ったけどあれ逆、私が弟に似せてるの」

姉「衝撃のジジツ!」

弟「ちょっと好きになりそう、そんなに俺の事を愛してくれてるとか」

姉「え、さっきまで私の事を愛してるとか言ってたのに?」

妹「私とメイクラブしたくなったら何時でもいいよ」

姉「妹ぉ!?」

弟「うわぁ、俺めっちゃ愛されてるじゃん、本当にいいの?」

妹「うん、私の弟に対する愛は例えるなら全てを包み込む母の愛、其れ即ち母性」

弟「愛が重いな、まあ最高なんだが遠慮しておくよ」

妹「どうして?って聞くまでもないね」

弟「だって俺が愛してるのは姉だけだから」

姉「弟、嬉しい」

姉「でも無理、私弟の事を今まで見てなかったし、後妹を愛してるし」

姉「つか今まで私を騙してたのに愛されると思うなばーかばーか」

妹「何処かに行ったね、姉」

弟「うん、やっぱり今まで騙してたのはアウトだったか」

妹「でも多分大丈夫じゃないかな」

弟「え、本当に?慰めとかじゃなくて」

妹「私は言ったよ、弟の方が愛してるけど姉も愛してるって」

妹「そんな私が姉が不幸になる事する訳ないじゃない」

弟「妹、本当に良い奴だな」

妹「だって私の愛はまるで全てを包む神と母の愛、其れ即ち神母性」

弟「本当にお前の愛って最上級に重いな、でもそんな想い、嫌いじゃないです」

妹「弟に言って貰えると嬉しいよ、それで聞きたい事があったの」

弟「何、何でも聞いていいよ」

妹「本当に姉とヤったの?姉を愛する弟が本当に姉を騙してヤったとは思わないし」

弟「ヤったよ、まあ添い寝だけだけどね」

妹「と言う事はつまり」

姉「生理キター!妹、子供作ろう?」

妹「ただの生理不順だったのね」

弟「だろうね、最近妹との子供ができるからって緊張してたからその辺りふが理由かと」

姉「弟、なんで私との子供が出来たって嘘ついたのよ!」

弟「だって姉、俺の事を真っすぐ見てくれないじゃん」

姉「う、うるさいばーかばーか、弟の顔なんか真っすぐ見れる訳ないじゃん!」

弟「それもそうか、愛する妹に似てる顔だしな」

妹(私は知っている、姉の弟を見る目を、弟は愛に恋にで盲目だから知る事は出来ないが)

妹「まあ、今日もいつも通り、其れ即ち日々平穏ね」

妹「弟、姉」

姉&弟「何?」

妹「愛してる、他の誰よりも」

終わり

弟(妹は人付き合いが苦手である、そのため親しい相手というのは少ない)

弟(そのため家族にべったりだった、ファザコンでマザコンでブラコン)

弟(そして今、新たに妹はシスコンを手に入れた)

弟「俺としては普通のブラコンだと思ってたんだけどなぁ」

姉「いや、普通のブラコンって何?」

弟「Likeの方かと、まさかLoveだとは思わなかったなぁ」

姉「私は今、弟が凄く憎い、どうして弟が1番なのよ」

弟「でもあの最後の言い方からすれば姉も同じくらい愛されてるよね」

姉「でもね、じゃあどっちが好きって聞いたら弟って言うのよ」

弟「あ、聞いたんだね、ていうか姉って答えてたらどうするつもりだったの?」

姉「その時の私なら真のIPS細胞を作れると思うわ」

姉「ていうか弟、私の事が好きなら妹を私に頂戴よ」

姉「ちなみにこの頂戴は付き合ってる男女の女の家に男が女を貰いに女の両親にいう頂戴」

姉「妹的に言うなら、其れ即ち娘さん下さい」

弟「それは無理、いくら俺が姉を好きだからって妹は関係ない」

弟「俺は俺の実力だけで姉を俺の虜にしてみせる」

姉「それはないわね、弟だけで私を虜にするなんて無理、後妹を愛してるし」

弟「ここは簡単なところから行くか、姉」

姉「な、何よ、別に何か言われたからって私の意見を変える事はないわよ」

弟「地底人と俺、どっちが好き?」

姉「地底人、0と-だったら0を選ぶでしょ」

弟「え、俺の好感度-なの、それが本当なら凄い衝撃的だ」

姉(あれ、少し言い過ぎたかしら)

弟「まさか姉が俺に対して-だとしても関心を示していたなんて」

弟「我が生涯に一筋の光明なり」

姉(、、、もう少し優しくしてあげようかしら)

弟(まあ俺の愛しの姉は優しいのできっと今度から優しくしようと考えてるはず)

姉「て、そんな事より妹は何処よ、いつもなら弟の近くにいるのに」

弟「いや、いつも近くにいるわけじゃないよ、トイレとか風呂の時はいないし」

姉「私、そこまでは言ってないんだけど、もしかして過去に一緒だったとか?」

弟「姉がいない時にあったよ、お風呂に水着で一緒に入ったな」

姉「衝撃のジジツ!」

弟「姉も一緒に入る?俺は確実に途中退場だけど」

姉「よく誘えるわね、で、退場の理由は」

弟「正直恥ずかしさと緊張で、愛する姉と入ったら俺自身どうなるか」

姉「本当によく誘えたわね、それじゃあ私と妹の2人でお風呂になるじゃない」

姉「それって弟にとって問題ないの?私、妹と家族計画しちゃうよ?」

弟「その言い方はして欲しくなかったけど問題ない、だって姉が妹が嫌がる事しないでしょ」

姉「その言い方ズルいなぁ、私、妹に何もできなくなっちゃうじゃん」

弟「ま、という事で今度一緒に風呂に入ろう」

姉「本気で言ってるなら弟の事、嫌いになるかも」

姉「で、別にいないほうが嬉しいんだけど興味本意で聞くね、弟は?」

妹「緊張の余り熱を出して倒れました、今はベッドで夢見てます」

姉「なんで誘ったのかしらね」

妹「姉のためだと思う」

姉「というと?」

妹「さすがの私も姉に誘われたからと言って一緒にお風呂に入らないし」

姉「そっか、じゃあ今のこの天国の湯は弟のお陰なのね」

姉「て、ちょっと待って、待った待った、もひとつ待った」

姉「それじゃあ何、私に誘われても入らないけど弟に誘われたら一緒に入るの、お風呂」

妹「うん、だって私はそれくらいに弟を愛してるし」

妹「姉がもし弟だったら一緒に入ってたよ」

姉「ちょっと待ってて、弟を絞めてくる」

姉「と思ったけど今は妹とのお風呂だしそっちを楽しみます」

妹「そんな姉は嫌いじゃないです」

姉「ねぇ、どうしたら私も弟と同じくらいのレベルになるの?」

妹「そうね」

妹「母が死んだら家事で私を養い、父が死んだら働いて私を養い」

妹「助けを呼べば何処へでも駆けつけ、私の敵は容赦なく叩き潰す」

妹「私に孤独を感じさせる事なく、私を愛する事が大切かな」

妹「他に愛する人がいてもそこは大丈夫、別に束縛するのは嫌だし」

妹「で、出来るの?」

姉「無理、私そこまで凄くないし、でも好きよ妹、愛してる」

妹「私も好きだし愛してるよ、姉、でも弟よりは愛してないけど」

妹「でも私からすれば姉の事は本当に好きだからね」

姉「それは嬉しいんだけどさ、やっぱ弟よりも下ってのがさ」

姉「ぶー、悔しい」

妹「ま、そろそろお風呂あがるね、私」

姉「もうちょっと一緒に入ろうよぉ、もう入ってくれないんでしょ?」

妹「考えてあげない事もない事もないかな」

姉「それ、ないじゃん」

妹「姉も早く上がりなよ、それとも私と入ってたお湯を吸うの?」

姉「それって変態じゃない、私そんな事しないもん」

妹「私と子供作りたいってのは変態じゃないの?」

姉「子供を作るのはとっても神聖な行為だから変態じゃない」

妹「確かに子供を作る行為は神聖ですね、困りました」

姉「どうしたの、性別?私頑張ってIPS細胞作るよ?」

妹「いえ、今度からどうやって断ろうかと」

姉「受け入れてみない?」

妹「そうですね、姉が本当に私だけを求めるならいいですよ」

妹「愛してる姉のためにハードルを下げてあげます」

妹「父を捨て、母を捨て、友を捨て、他者を捨て、世を捨て」

妹「そして弟を捨ててまで私を求めるならいいですよ」

妹「私の全てをもって姉と一緒になってあげます」

妹「それこそIPS細胞なんていりません、子も捨てるのですから」

妹「それで、どうです、ハードルは下げましたよ?」

姉「、、、無理かな、私には」

妹「それなら諦めて下さいね、代わりに今日も一緒に寝てあげます」

姉「愛する妹のため、今日もそれで我慢します」

妹「そういう姉は大好きですよ、愛してます」

妹「弟、元気ですか?」

弟「当然だろ、別に風邪ひいたわけでもないし」

妹「熱は出ましたけど、まあいいでしょう」

弟「姉とお風呂はどうだった?正直羨ましいんだが」

妹「そおうですね、いつもろ変わらないと思いますよ」

妹「姉が私に愛を囁き、私がそれを躱すだけですから」

妹「という事で、代わりに私と一緒にお風呂に入りませんか?」

妹「私と一緒にお風呂に入れば直通で結婚式まで開けますよ」

弟「急行もびっくりの直通だな、まあその愛は嫌いじゃないけど」

妹「姉が好きなのですね、知っていますが残念です」

弟「妹も姉とは違うベクトルで1番愛してるからな」

妹「私は弟が1番です、姉も愛してますけどね」

弟(妹は人付き合いが苦手である、そのため親しい相手というのは少ない)

弟(でも新しくシスコンを手に入れた妹がいつか他人とまた関わる日は遠くないのかもしれない)

終わり

弟(俺は姉の事が好きである、LikeではなくLoveな意味で)

弟(しかし姉が見ているのは妹であって俺ではない)

弟(俺にとっては残念だがそれがダメなわけではない)

弟(好きになる人なんて人によって変わる、好きな人が自分を好いてない事もあるだろう)

弟(だが、だからといって俺が姉を好きでいるのをやめる理由にはならない)

弟(そのため俺は今日も姉が好きである)

弟「なあ、一緒に出掛けない?」

姉「妹は一緒なの?」

弟「一緒なわけないじゃん」

姉「私が貴方しかいないのに行くと思ってるの?」

弟「今日は妹への贈り物を買いに行く日なんだけど」

姉「準備は終わってるの?私は当然終わってるわ」

弟(こんな姉でも俺は好きである)

姉「それで何処に行くの?」

弟「そうだな、まずは映画かな」

姉「贈り物を買いにいくのに映画見るの?」

弟「ああ、妹の好きな映画だからそこから良さそうな物を探す」

弟「その次は喫茶店でお茶しながら映画の感想を話し合う」

弟「そうする事で映画の情報を交換しながらより確実に妹の欲しいものを探す」

弟「そしたら次はお店を回りながら贈る物を探す」

弟「それでお店を回り終えたらいい時間なので何処かで食事をとる」

弟「そこで互いに買った物を話しつつ贈り物が被らないようにする」

弟「そして最後は夜景を見える場所へ、そこで妹へ贈り物をして終わり」

姉「そうね、よく分からないけどそれでいいと思うわ、早速行きましょ」

弟「よくわからないけどいいと思うって、俺が言うのも何だけどそれ大丈夫なの」

姉「私は妹が好き、そして妹が好きな弟ならまあ信じてもいいと思ってるわ」

弟「うん、それじゃあまずは映画を見に行こう」

姉「なんていうか、甘かったわね」

弟「そりゃキャッチコピーはリバースする程甘々な恋愛映画だからね」

姉「それは甘いわね、お陰でこんなものを頼む事になったわ」

弟「ただの抹茶ケーキじゃないか、しかもそれも結構甘そうだよね」

姉「、、、あげないわよ」

弟「それは残念だけどわかってたよ」

姉「それならいいわ、で、貴方の頼んだのはどうなの?」

弟「ノワールエクレア?思ったより美味しいよ」

姉「そ、そう、それはよかったわね」

弟「、、、少し分けようか?」

姉「そ、そう、貴方から提案したんだからね」

弟「はい、どうぞ」

弟(一切の躊躇い無し、関節キスって気付いてないんだろうなぁ)

姉「んん~、美味しい」

弟(やっぱり可愛いな、姉は)

姉「ねぇ、どうして今日私を誘ってたの?」

弟「俺が姉を誘うのに理由なんかいらないけど」

姉「でも私は妹が好きよ、弟よりも、きっと確実に」

弟「そうだな、でもだからこそ誘ったとも言える」

姉「?、どういう事よ」

弟「好きな人の幸せを願うくらいはいいだろ?」

姉「弟、本当にどうして私が好きなの?」

姉「自分で言うのもなんだけど私、妹好きの変人よ」

姉「頭もちょっと足りないし、それでも貴方は私が好きなのよね?」

弟「うん、でも好きだ、何か理由が欲しい?」

姉「というか興味ね、それに知らなきゃ対応出来ないし」

弟「そうだなぁ、沢山理由はあるけどその中でも1つ選ぶなら何だろ」

弟「初めて無償で何かをしてもらったから、になるかな」

姉「え、それってどういう事」

弟「俺は今まででさ、姉に会うまでは何かをされたから何かしてきた」

弟「だから俺から何かした事はない、でも姉は違った」

弟「俺に初めて料理を作ってくれたあの時、俺は姉に何かを返さないといけないと思った」

弟「でも姉はただ一言、言って俺から何も受け取らなかった」

弟「それが俺にとってはとても嬉しかった、それが理由だな」

弟「何でもないような事だったかもしれない、ただ何でもないような事じゃなかっただけ」

弟「どう、納得した?」

姉「質問してもいい?」

弟「いいよ、何が聞きたい?」

姉「妹は?妹は貴方に愛を、しかも無償に捧げてるように思ったけど」

弟「今はそう感じれる、でも昔は俺の行動に対するモノだと思ってたから」

姉「まあ、納得したわけじゃないけどわかったわ」

弟「それで、俺を好きになってくれた?」

姉「うん、ないわよ、だって私は妹が好きだから」

弟「そうか、まあ諦めないけど」

弟(俺の気持ちが姉に届く日はまだ来ない、それでも俺は姉が好きである)

弟(別にこれは不幸な恋ではない、むしろ幸福な恋である)

弟(今日もこうしてデートだって出来て俺は幸せだから)

弟(姉が俺の事を嫌ってるから気持ちが届かないのではないと知っているから)

弟(姉はただ、一人しか思えない純情な人であるから)

姉「そういえばなんで妹に贈り物をするの?」

弟「ふと思い立ったから」

姉「貴方もかなり妹が好きね、私の愛には負けるけど」

弟「まあそれは当然だな」

弟(だって姉の愛は妹に、そして俺の愛は姉に向いてるのだから)

終わり

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