キャラ崩壊注意
レズ百合注意
短めです
小梅「う゛ぅ……」グスグス
幸子「小梅さんは本気だったんですよ?!」
輝子「納得できる理由を、答えてほしい……!」
美玲「答えによっては引っ掻くぞッ!?」
小梅「ぅ゛ぅ……ひっぐ……」グスグス
乃々「えぇ?……」
輝子「あ、あんなに頑張ったのに……」
美玲「オマエ、小梅が可哀想だと思わないのかッ?!」
幸子「年上なら、こういう時に融通をきかせるべきですよ!」
乃々「いや、でも……」
乃々「『付き合ってください(ガチで)』というのは、ちょっと――」
幸子「付き合ったら良いじゃないですか!!!!」
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輝子「小梅のこと、嫌いか……?」
乃々「いえ、小梅さんのことは、素敵なお友達だと思っていますが……」
幸子「じゃあ交際くらい楽勝ですよ!!」
美玲「一度付き合うくらい別に良いだろッ!!」
乃々「いや、でも……」
美玲「『結婚を前提に』というのは、ちょっと……」
輝子「ぜ、前提の、何が悪いんだ……!!!!」
美玲「まさかオマエ、小梅と連れ添うことが、そんなに嫌なのか?!」
乃々「いえ、小梅さんが伴侶なんて、幸せな人生だと思いますけど……」
幸子「13歳にして高い家事能力を持ってるんですよ!?」※幸子比
輝子「小梅に胃袋、掴まれるんだ……!!」
乃々「いや、でも……」
乃々「『毎日女体盛りしてあげるね』というのは、ちょっと……」
幸子「女体盛りだって最高じゃないですか!!!!」
輝子「小梅の女体盛りなんて……食べられない、とでも……?!」
乃々「いえ、小梅さんのことですし、きっと美味しいとは思いますが……」
美玲「小梅は綺麗好きだから、食あたりや食中毒は起こさないぞッ!!」
幸子「部屋中しっかり綺麗にしてくれるんですからね?!」
乃々「いや、でも……」
乃々「『毎晩乃々ちゃんだけの泡姫になってあげるね』というのは、ちょっと……」
美玲「オマエのデリケート肌を気遣ったんだよッ!!!!」
幸子「小梅さんの裸を見たくないってことですか?!」
乃々「いえ、小梅さんの白い肌は、私でも心を奪われますけど……」
美玲「それを独り占め出来るんだぞッ!?」
輝子「断る方が、どうかしてる……!!」
乃々「いや、でも……」
乃々「『一生ヒモでも最期まで養ってあげるから』というのは、ちょっと……」
幸子「人気アイドル白坂小梅をなめないでください!!!!」
美玲「オマエは小梅の可愛さを知らないのかッ!?」
乃々「いえ、とても可愛い子だと、他のクールアイドルの中でも評判ですから……」
輝子「そんな子が、乃々を愛してるんだ……!!」
幸子「『据え膳食わぬは女のゴボガボゴボ』ですよ!?」
乃々「いや、でも……」
乃々「『乃々ちゃんがいたら、後は何もいらない』というのは、ちょっと……」
輝子「クールアイドルが重いのは、と、当然だろ!!!!」※キュート四天王は除く
美玲「オマエだってクールなんだから、それは分かってるだろッ!?」
乃々「いえ、私はその、そういうキャラじゃないので……」
幸子「そんなに愛されてるなんて幸せじゃないですか!!」
輝子「さぁ……今すぐ小梅を、抱き締めるんだ……!!」
乃々「いえ、でも……」
乃々「『この13歳の心と体、好きにして良いから』というのは、ちょっと……」
美玲「今さら年齢が気になったのかッ!?!?」
幸子「年齢の問題は最初に言うべきことですよね?!」
乃々「いえ、私もほぼ同い年なので、むしろ後回しにした方が良いかなぁと……」
輝子「今の時代……年齢は、関係ない……!!」
美玲「ならいつ想いを届けるんだ? 今だろッ!?」
乃々「いや、でも……」
乃々「『私の残りの人生、乃々ちゃんにあげるね』というのは、ちょっと……」
幸子「だからクールアイドルの愛が重いのは普通なんですよ!!!!」※キュート四天王は除く
輝子「乃々もクールアイドルなら、すでに知ってるはずだ……!」
乃々「だから私はそういうのじゃねぇよ!!!!」←110.7db ※記録更新
幸子「『しょうこうめ』でも『さちこうめ』でも『みれうめ』でもないんですよ……!?」
美玲「覚悟を決めて『ののうめ』を広めるんだッ!!」
乃々「いや、でも……」
小梅『ホラ……見える?』タクシアゲー
小梅『いつでも……シて、良いよ?』ブブブブ...!!
乃々「――というのは、ちょっと……」
3人「「けしからん!!!!!!!!」」クワッ
美玲「小梅、それはやりすぎだぞ?」
小梅「そ、そうなんだ……」<ヴヴヴヴ...
幸子「いきなりバイブは攻めすぎですよ、ちょっとヒキますね」
輝子「ま、まずは、ローターからだな……」
乃々「そういう問題じゃねぇよ!!!!!!!!」←111.3db ※記録更新
※4年後、2人は付き合いました
終わり
以上です
こんな糞SSでも、思い付いた手前、書かない訳にはいきませんでした
ちなみに配役は、一番絡みが無さそうな2人を選んだだけです
信じてください
最期までお読みいただき、ありがとうございました
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