QB「契約は成立だ。君の祈りはエントロピーを凌駕した。さあ、解き放ってごらん。その新しい力を!」
まどか「ティヒヒ……これでマミさんの赤面姿や、ほむらちゃんの焦った顔をいつでも見れるようになったね!」
まどか「さっそく>>3のところにでも行こうかな!」
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あんこ
杏子「たい焼きおいしいなぁ……」ハフハフ
まどか「いた!」
まどか(いつもホットパンツをはいているはずの杏子ちゃんが何故か今日はスカートをはいていたよ!)
まどか(ティヒヒヒヒ……さっそくこの力を使ってみるよ!)
まどか「杏子ちゃーーん!」
杏子「どうしたんだよまど……」ピラッ
杏子「ひゃっ」
まどか「あ、キャラ物のパンツだ!」
まどか(杏子ちゃんが子供っぽいパンツをはいていることで生じるギャップも最高だよ!)
杏子「そ、そんな大声で言うなよ……」ウルウル
まどか(ふぉぉぉぉぉ!は、鼻血が出そうになっちゃったよ!)
まどか(杏子ちゃんは堪能したし、次は>>8のところへ行くよ!)
マミさん
マミ「あら、今日はカニクリームコロッケが安いわね……」
まどか(ターゲットを発見したよ!)
まどか(あ、ちなみにお仕置きは怖いから少し離れたところで魔法を使うよ!)
まどか「パンチラこいっ!」
マミ「4割引なんて普通はないし……ちょっと多めに買っちゃいましょう!」
まどか「あ、あれ?」
まどか(ひょっとして離れすぎるとパンチラが発動しないの……?)
まどか(で、でもこれ以上近づいたら絶対マミさんに見つかっちゃうよ)
まどか「もう諦めるしかないの……?」
まどか(マミさんのちょっとオトナな下着とか見たかったのに……!)
>>12「まどか?」
さやか
まどか「あ、さやかちゃん」
さやか「そんな物陰で何やってんの?」
まどか「パンチラゲットだよ」
さやか「え?」
まどか「マミさんのパンチラを狙ってたんだけどうまくいかなくて……」
さやか「ちょ、ちょっと待って」
まどか「……さやかちゃん。時間は待ってくれないんだよ?」
さやか「そ、そうだけどさ」
まどか(さやかちゃんのパンツは何度か見たことがあるからなぁ……)
まどか「私>>14のところに行かなきゃいけないから」
ほむほむ
まどか「じゃ、そういうわけだから」タタタ…
さやか「……何だったんだろう」
エイミー「みゃー」
ほむら「可愛いわね……」ナデナデ
まどか(ほむらちゃんの方が可愛いよ!ていうかエイミーそこ代わってよ!)
まどか(おっといけない。本題を忘れるところだったよ)
まどか「ほむらちゃん!ちょっとその猫撫でてもいいかな?」
ほむら「え、えぇ。きっとエイミーも喜ぶわ」
まどか「えへへ……私、猫好きなんだ」
まどか(よし!今だよ!)
ほむら「まどかはぬいぐるみとか好きだものね……」ピラッ
ほむら「あっ」
まどか(黒ストはいてたからパンツがよく見えなかったけど、その分ほむらちゃんの魅力的な太ももが見えたから大満足だよ!)
まどか(それにしても、なんで黒ストをはくと足が魅力的に見えるんだろう……)
ほむら「ま、まどか……その、今の見えてなかったわよね?」
まどか「>>17」
見てないぽよ
ほむら「ぽ、ぽよ?」
まどか「私はなーんにも見てないぽよ」
ほむら「そ、そう……」
まどか(ふぅ。なんとか誤魔化せたみたいだね)
まどか(次は>>19でも行ってみようかな)
オクタヴィア
まどか(魔女相手にもこの力って使えるのかな……?)
まどか(ちょっと試してみようかな)
まどか「あ、私ちょっと用事ができたから帰るね」
ほむら「そう。名残惜しいけど用事があるんなら仕方ないわね……」
まどか「じゃ、行ってくるね」タタタ…
まどか(……こっちから、かな?)
まどか「ティヒヒヒヒ……魔女のパンチラもゲットしちゃうからね」
まどか(……にしてもこの魔女はスカートはいてるのかな?)
まどか(もし、はいてなかったらどうなるんだろ?)
まどか「……魔女はこの先、かな」
まどか(なんだかバイオリンの音色が聞こえてきてるし……音楽家の魔女とか?)
まどか「パンチラが見れるなら、どんな魔女でもどんとこいだよ」
キィ…
ホルガー「〜♪〜♪〜♪〜♪」
オクタヴィア「ヴォォォォォォ」
まどか「………………」
まどか(な、なんかあそこにいる使い魔とか、すごい見覚えがあるんだけど……)
まどか「き、気のせいだよね」
ホルガー「〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪」
オクタヴィア「ヴォォォォォ」
まどか(ていうか鎧着てるんだけど!どうやってパンチラなんてできるの!?)
まどか(と、とりあえずやるだけやってみよう……)
まどか「えいっ」
オクタヴィア「ヴォッ!?」ドロォ…
まどか(と、溶けてたんだけど!?)
オクタヴィア「ヴォォォォォォ」ギロッ
まどか(すごい睨んでる……)
まどか(>>24すれば少しはマシになるよね?)
自分がパンチラ
まどか「これでおあいこだよ!」ピラッ
ホルガー「……………」ジ---
オクタヴィア「ヴォォォォォォォォォォ!!」ギロリ
まどか(よ、余計怒っちゃったよ……)
まどか(このままじゃ、死因がパンチラになっちゃうよ!)
まどか(こ、こうなったら>>26で怒りを鎮めるよ!)
マンチラ
まどか「さ、さやかちゃんが小学生の時に書いたマンガをチラ見させてあげるよ!」
オクタヴィア「ヴォッ!?」
まどか「ちょっと下手だけど、頑張って書いた感が伝わってくる絵だよ!」
オクタヴィア「ヴォォ……」
まどか「誤字がいっぱいで、最後らへんとかやっつけ感あるけど面白いよ!」
オクタヴィア「ヴォ……」
まどか「ヒロインの名前を自分の名前にしてたりして……」
まどか「まぁ、本人にとっては黒歴史以外の何物でもない作品だけど……さやかちゃんは今この場にいないから大丈夫だよね!」
オクタヴィア「……………」
まどか「読まないの?」
オクタヴィア「ヴォォ……」
まどか「?面白いのになぁ……」
まどか(なんかよくわからないけど、戦意喪失したみたいだし……)
まどか(>>30でトドメを刺すよ!)
こちょこちょ
まどか(こちょこちょするにも鎧が邪魔でできそうもないけど……)
まどか「何事も挑戦だよね!」
オクタヴィア「ヴォ?」
まどか「こちょこちょこちょ」
オクタヴィア「?」
まどか「え、えっと……」
まどか(全然効果がないみたいだよ……)
まどか(>>33をすれば少しは効果があるかなぁ?)
↑
まどか(……あの必殺技って私にも使えるかな)
まどか(と、とりあえずイメージして……)
まどか「ティ、ティロフィナーレ列車砲!」
オクタヴィア「……………」
ホルガー「……………」
まどか「……………」
まどか「え、えっと……その、シーンとするのはやめてほしいかなって……」
まどか「……………」グスッ
オクタヴィア「……ヴォヴォヴォ」ナデナデ
まどか「あ、ありがとう……」
今日はここまで
オクタヴィア「……………」ムムム…
まどか「?」
オクタヴィア「ヴォォォォォ」
ホルガー「……………」コクリ
ホルガー「……………」スッ…
ホルガー「〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪」
まどか「?」
オクタヴィア「ヴォヴォヴォ」
まどか「す、素敵な演奏だね……」
オクタヴィア「ヴォォォ」コクコク
まどか(……ひょっとして、励ましてくれてるのかな?)
まどか(あれ?なんだかこの演奏を聞いてると頭がぼーっとしてくるような……)
まどか「」フラッ
>>41「!」
さやか
さやか「……どか!起きて!」
まどか(誰……?)
まどか「……………」パチ
さやか「まどか……?」
まどか「え、えと……その、あなたは……」
さやか「目が覚めたみたいで本当によかった……!」ギュッ
まどか「あ、あの……離してください」
さやか「ご、ごめん。まどかはずっと倒れてたんだもんね」
さやか「そりゃ、いきなり抱きしめられたりなんかしたら苦しいよね」
まどか「……まどかって、私の名前なんですか?」
さやか「か、からかってるの?」
まどか「……………」フルフル
まどか「その、言いづらいんですけど……あなたは誰なんですか?」
さやか「え……?」
ジャアアアアアアアアアップwwwwww
マミ「鹿目さんが記憶喪失……?」
さやか「はい。あたしたちのことも、魔法少女のことも全部忘れちゃってるみたいなんです……」
ほむら「……私のことも思い出せないのかしら」
まどか「ごめんなさい……」
ほむら「そう……よね」
まどか「あ、あの……私、早く思い出せるように頑張りますから……」
ほむら「……まどかのペースで思い出せばいいわよ……」
まどか「そ、そうですね……」
杏子「……こりゃ、重症っぽいな」
日本人「俺らは至高の上級民族wwwwwwwwwwwwww」
海外「でも体格とかはアメリカ人以下だよね」
日本人「(応 答 で き ず)」
ジャアアアアアアップwwwwwwww
マミ「……鹿目さんは魔女にやられて倒れていたんでしょう?」
マミ「なら、その魔女の特徴とか……」
さやか「……分からないんです」
杏子「そんなわけないだろ。だってさやかがまどかを助けたんだろ?」
さやか「そうなんだけど。まどかを助けに魔女の結界に入ったと思ったら、元の道に立ってたみたいで……」
マミ「……もしそれが本当の話なら、精神操作の類を使う魔女なのかしら?」
杏子「……………」
ほむら「せ、精神操作を使う魔女と決めつけるのは早計じゃないかしら?」
さやか「なんで?だってまどかは記憶喪失になっちゃってるし、あたしはいつの間にか魔女の結界の外にいたんだよ?」
ほむら「えぇっと、それは……」
ほむら「ま、魔女が逃げたとか……?」
マミ「……暁美さん。真剣に考えてもらえるかしら」
ほむら「……こっちだって真剣に考えているんだけど?」
マミ「あら?真剣に考えている人が魔女が逃げたなんて考えつくのかしら」
さやか「ちょっ、喧嘩は……」
ほむら「煩いわね。さやばか」
さやか「さ、さやばかって何よ!」
ほむら「馬鹿な美樹さやかだからさやばかよ」
さやか「なんですってぇ!?」
杏子「おい、さやか……」
杏子「と、とりあえずロッキーでも食うかい?」
さやか「いらない!」
杏子「おい、食べ物を粗末にすんじゃねぇ!」
さやか「……喧嘩なら買うよ?」
杏子「先に喧嘩を売ってきたのはそっちじゃねぇか……」
さやか「あ、あたしだって強くなってきてるんだから!」
杏子「はっ、後で泣いても知らねぇぞ!」
さやか「誰が泣くもんですか!」
ほむら「こんな脂肪ぶら下げてて、邪魔だと思わないの!?」パシ-ン
マミ「痛った……何するのよ!」パンッ
まどか「パンッ……なんだか聞き覚えがあるような気が……」
まどか「>>53でしょうか……?」
上
まどか(……ぱんちら)
まどか(とても懐かしくて、温かい気持ちにさせられます)
まどか(今、ぱんちらとやらが起きれば全てを思い出せそうな気がしてきました……!)
まどか「……みなさん!失礼します!」
全員「へ?」ピラッ
まどか(あ、頭の中にたくさんの思い出が……)
〜回想〜
幼まどか「ふむ、さやかちゃんのパンツは白かぁ……」
まどか「あ、キャラ物のパンツだ!」
まどか「パンチラこいっ!」
まどか(……ほむらちゃんの魅力的な太ももが見えたから大満足だよ!)
まどか(と、溶けてたんだけど!?)
〜回想〜
まどか「ウェヒヒ---ハ---!やっぱりパンチラは最高だよ!」
おわり
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