※注意※
このssには「この素晴らしい世界に祝福を!」の要素が含まれていますが、登場人物は基本的に提督と艦娘です。
瑞鶴がヲ級の頭の触手に捕らわれて粘液プレイをされる事になってもR-18要素はありません。このssは健全です。
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提督「……」
夕張「……」
鹿島「……」
長門「……」
提督「みんな、今日はよく集まってくれたな」
夕張「……もう。なんですか、提督?アニメがいいところなので手短にお願いします」
鹿島「まぁまぁ夕張さん。今回の呼び出しは緊急という事ですし、そう邪険にしなくても……」
長門「……鹿島の言う通りだぞ、夕張。アニメなど後にしろ。……それで、話とは何だ?」
提督「……ああ」
提督「じゃあ、早速本題に入らせて貰うけどな」
提督「俺がこの世界に来て随分経つが、そろそろ鎮守府周辺以外の場所にも出撃しようと思うんだ」
鹿島「えっ……!?」
夕張「なっ……!?」
長門「なん……だと……!?」
長門「しょ、正気か提督!?まさか、昨日卯月にされた告白ドッキリのショックでやけになったのか貴様!?」
提督「違うから。ていうか昨日の卯月の件は暫く掘り返さないでくれる?」
夕張「あ、トラウマにはなってるんだ」
提督「当たり前だろお前。告白ドッキリとかこの世で一番タチ悪いからな?」
鹿島「で、では何が原因なんでしょう?……まさか、この前提督さんにお渡ししたお弁当の中身が、スーパーで買った半額弁当だった事に気付いて……!?」
提督「気付いてねえよ今知ったよちくしょう!いくらゲームで負けた罰ゲームでも酷すぎない?お前手作り頑張るって言ってたじゃん!」
鹿島「え、えーと。最初は頑張るつもりだったんですよ……?」
提督「なんなのお前は毎度毎度?俺の心を弄ぶプロなの?……つうか俺がやけになった前提で話を進めるんじゃねえよ!」
夕張「いや、だって今まで長い間ずっと近くにいるイ級ばっかり倒してきたからさ……」
提督「……それじゃあ逆に聞こう」
提督「俺が何故、毎日毎日イ級ばかり倒してきたのか、お前達は答えられるか?」
長門「……資源が足りないからか?」
鹿島「……練度が低いから?」
夕張「……鎮守府がボロいから?」
提督「ああそうだっ!鎮守府がボロいから資源はちっとも溜まっていかないし、その所為でまともな出撃も出来ないからお前達の練度だってまだ一桁だ!」
提督「やっと溜めた資源はバカ数人が勝手に出撃して無くなるし!」
長門「むっ……」
提督「必死に修復した鎮守府は実験好きのバカ共が爆発なんて起こすからボロいままだし!」
夕張「うっ……」
提督「もうやってられねえ誰かに癒して貰おうと思っても周りには告白ドッキリやら手作りと偽って半額弁当食べさせるようなバカ女しかいないし!」
鹿島「ひぅっ……」
提督「とにかく!」
提督「俺はっ……!俺は、こんな生活がしたくてこの世界に来たんじゃないっ!」
回想
ーー
ーーー
っ……!
ここは……何処だ。
何故俺はこんな、何もない場所に……。
?「目が覚めましたか?」
え?
あ、あなたは誰……ですか?
?「……私は女神。女神、アクアです」
め、女神?
なぜ女神様のような人が俺の前に……?
アクア「それは……」
それは……?
アクア「あぁもう面倒くさい!」
えっ!?
アクア「このキャラ疲れるのよね~。新人なんだから我慢しろとか言われるけど無理よ無理!」
ちょ……あ、アクア様?
アクア「なに?今からあんたは死んだって説明をしようと思ったけど省いていいの?」
いや待て待て待て!
省くも何も、待って、ちょっと、え?
俺って死んだの……?
アクア「そうよ?アニメショップ帰りに上から植木鉢が落ちてきて頭に直撃、それが死因ね」
うっわー……。
漫画とかだと『危なかったー』とかでよく避けられる植木鉢に殺されちゃったの……?
アクア「ぷーくすくす。あんたの間抜けな死因には笑わせて貰ったけど、私が話したいのはそこじゃないのよ」
は?
いや、間抜けってお前……。
アクア「今からあんたには別の世界に行って貰うの」
別の世界……?
アクア「そう!そこはあんたが暮らしてた日本と殆ど変わらない世界なんだけど、ある日突然海からやってきた深海棲艦っていうのが人類を攻撃し始めて……」
えっ!?
そ、それってもしかして艦これじゃないのか!?
アクア「あら?あんた知ってるのね?なら話は早いわ!是非ともこの世界に行って、提督となって艦娘と共に世界を救って欲しいの!」
ま……マジかよ。
ひゃっほう!やったぜ!
戦うのは嫌だが艦娘と一緒に過ごせるなら喜んで行くよ!
アクア「うんうん!勝手に乗り気になってくれたみたいで嬉しいわ。何も知らない人が相手だと一々説明しなきゃいけないから面倒なのよー」
そりゃお前、一度死んでるんだから説明はきちっと受けてから行きたいだろ……。
アクア「ふふーん。じゃ、今からあんたを向こうに飛ばすけど、説明とか説得を省いて私を楽させてくれたご褒美に、普通よりも良い鎮守府に配属させてあげるわ。感謝しなさい!」
え、そんなの出来るのか!?
……っていうかいきなり提督からスタート!?普通そういうのって色々学ぶ為に学校から通うんじゃ……!?
アクア「それじゃ、頑張ってねー!」
おい!ああっ!体が浮いてる!
適当過ぎるだろっ!おいっ!
おいぃぃぃぃ……
ーーー
ーー
提督「それから、目が覚めたら此処よりずっと大きな鎮守府の目の前に居て、黒服数人が現れたと思ったら中に拉致られて」
提督「そこでお偉いさん方に一時間ぐらい質問攻めにあって、服と階級章を渡されてまた黒服に連れられて……」
夕張「それで、連れて来られた場所が此処だった……」
提督「ああ……。外から見てもすっげえボロボロの鎮守府だから、何が普通より良い鎮守府に配属してやるだあの女神!と思ったけど」
鹿島「最初から私達が居たことに驚かれてましたよね」
提督「そりゃあ驚いたさ。俺はてっきり初期艦はこの中から選べとか言われると思ってたんだから」
長門「まあ、
>>8 途中送信してしまったので訂正
提督「それから、目が覚めたら此処よりずっと大きな鎮守府の目の前に居て、黒服数人が現れたと思ったら中に拉致られて」
提督「そこでお偉いさん方に一時間ぐらい質問攻めにあって、服と階級章を渡されてまた黒服に連れられて……」
夕張「それで、連れて来られた場所が此処だった……」
提督「ああ……。外から見てもすっげえボロボロの鎮守府だから、何が普通より良い鎮守府に配属してやるだあの女神!と思ったけど」
鹿島「最初から私達が居たことに驚かれてましたよね」
提督「そりゃあ驚いたさ。俺はてっきり初期艦はこの中から選べとか言われると思ってたんだから」
長門「まあ、他所の鎮守府の事はあまり知らないが此処までの数の艦娘が最初からいる所は無いだろう」
提督「その事は素直に嬉しかった」
提督「建造でどんどん新しい艦娘を迎える喜びも味わいたかったが、これはこれで良いと思った俺も確かに存在したさ」
提督「だけどな、やっぱり良くなかったんだよ」
提督「提督業なんて実際にやるにはどうしたらいいのか分からないからお前達に頼りたいのに、数の多い駆逐艦は言うことを聞かない」
鹿島「今はマシですけど……最初は朝潮ちゃんでさえそっぽを向いてましたからね」
提督「俺に話しかけられた時のアイツの露骨に嫌そうな顔は今でも忘れられん。いや忘れてやらん!」
提督「ゴホン……それで、まぁ他の艦種だと中にはまともに接してくれる奴もいた。お前達みたいにな」
夕張「ま、私はずっと秘書艦だし?最初から友好的だったわよね?」
提督「ああ。……後から俺を見る目が完全に実験動物を見るソレだと気付いたけどな」
夕張「あ、あはは。えっと、今は違いますからね?たまーにちょーっと弄ってみたいなーっと思う時はありますけど」
提督「その時はお前を解体してやるからな。……で、資源がぜーんぜん無いから大本営に申請したのに通らない」
長門「うむ。あの時の提督の発狂ぶりは凄まじいものだったな」
提督「もう詰んだと思ったよ。どうすりゃいいんだと三日は悩んだ」
鹿島「あの時は提督、お部屋から一歩も出て来なかったので心配しました……」
提督「いや誰も入ってくるなとか言ってないのに誰一人訪ねてくれなかった事に驚きだったよ俺は」
提督「それから、悩んだ結果街で働いてお金を稼いで資材を買おうという事になったよな」
夕張「ええ。しかも私達まで巻き込んで」
提督「そりゃお前出撃もしないのにニートさせられるか。うちには本来大本営が送ってくれる間宮もいないんだから、自給自足なんだぞ?」
長門「結局、共に働いたのは十人程度だったがな……」
提督「おかしいだろ!なんで百人ぐらい居るのに一割しか参加しないの?馬鹿なの?」
提督「……はあ」
提督「そして、やっとの思いで買えた少しの燃料や弾薬で出撃してみたら……」
提督「俺の知ってる深海棲艦より三倍は強いとか、おかしいだろ……」
提督「なんなのあいつら?赤くもないのにこの世界じゃ敵はみんなシャア専用なの?」
提督「夜戦でもないのにイ級が普通に戦艦を大破させてくるとか、おかしいだろ……」
提督「……異世界に来たんだが、俺が思っていたのと違う……違い過ぎるっ!」
早速タイトル回収したところで今日はここまで。
眠いから次回はもうちょい書き溜めしてから来ます。あと、最初に書き忘れてたけどキャラ崩壊注意です。朝潮が提督のことをテメエとか言ったりはしませんが舌打ちとかはするかもしれませんので悪しからず。
遅い時間ですが投下します。
今回の話は少し長くなるので今日は途中まで。
ーー
ーーー
とある喫茶店
提督(この世界に来てもう三ヶ月か)
提督(色々有ったが、なんだかんだ徐々に慣れてきたな。相変わらず鎮守府周辺以外は攻略出来てないけど。この前行ったら長門とビス子が駆逐艦に引き摺られて帰ってきたし)
時津風「しれぇー」
提督(しかし、まさか提督になったのにバイトして金を稼ぐ事になるとは思わなかった。元々少しは料理も出来たから、こうやって喫茶店のアルバイトとして働けているが)
時津風「ねぇ~聞こえてないの~?」
提督(だがやはり、問題は艦娘だ。あいつら飯は寄越せと言うくせに働くのはほんの一部の奴だけ。そんなんだからいくら働いてもちーっとも金が溜まらない!)
時津風「うぉーい、またまたオムライスの注文だよ~?」
提督(そう、今日初めてバイトに参加した天津風だって態度悪すぎるだろ!?『雪風と時津風にどうしてもと誘われたから仕方なくよ。今回限りだから、勘違いしないで頂戴ね』とか言いやがって!あいつの頭についてる変な煙突引っこ抜いて海に
時津風「しれぇえええてばぁああぁあああああ!聞こえてないのぉぉおおおおおお!?」
提督「うるっせえよ聞こえてるよまたオムライスだろ今作ってんだろ!?つうかさっきからマジでずっとオムライスばっかだけど注文間違ってんじゃねえだろうなぁ!?」
時津風「えぇ?わたしが間違えるわけないじゃーん。ずっとずーっと同じ人が頼んでるよ?」
提督「はあ?んなバカな。何処の大食いファイターだよ」
時津風「あっ!時津風の台詞取るの良くない!良くないなぁ~」
提督「ったく……おい、このオムライスは俺が届ける。どんな面してんのか見てやんよ」
時津風「はいはーい」
時津風「あ!んじゃ、わたしは雪風と一緒に休憩行ってくるね!」
提督「なに!?バカお前ちょっと待て!」
時津風「大丈夫大丈夫~!天津風置いてくから!ちょっとは仲良くなる為にも、暫く二人で頑張ってねぇ~」
提督「いや仲良くなる云々の前にあいつ仕事出来ねえじゃん!今日だけで皿何枚割ってんだよ!俺が注意しても無視するしあいつATフィールド厚すぎ……ってクソ!もう行きやがった!」
天津風「ちょっと!ねえっ、あなた!」
提督「あぁ!?なんだ皿割り機!」
天津風「オムダイスはまだなの!?お客さん待ってるわよ!」
提督「オムライスだよ!ダイスってなんだご飯の代わりにサイコロでも入れろってか!?上等だお前の煙突も引っこ抜いてサービスで一緒に提供してやらぁ!」
天津風「な、なによ!ちょっと言い間違えただけじゃない!ていうかあたしは皿割り機じゃ……っ、それより早く料理持って行って!ほら、早く持って行って!」
提督「あーうるせえうるせえ」
提督「人に文句言う時だけは絡んでくる奴とかほんと嫌だわーないわー」
提督「……で、どいつがオムライス中毒者なんだ?」
天津風「はあ?……時津風から聞いてなかったの?」
提督「聞いてねえっつうかあいつとまともな意思疎通が出来た試しがねえよ。いいから早く教えろ煙突引っこ抜くぞ」
天津風「あたしの煙突に何か恨みでもあるの!?……もうっ!あの人よ!ほら、他所の提督と一緒に来てる大和さん!」
提督「あぁ……大和ね、大和」
提督「うちにもいるよなあ、いっつも海ばかり見て俺が話し掛けたら可哀想な物を見る目を向けてくる大和が……」
提督「……え?」
提督「いや、他所の?大和?提督?」
天津風「だからそうだって言ってるじゃない」
天津風「まあ、大和さんはともかく、あっちの提督はあなたと違ってイケメンよね」
提督「うわー……マジだこれ」
提督「しかも何だ?おい、俺の目には二人がすっげえイチャイチャしてるように見えるんだが」
天津風「ええ。まるで絵に描いたような美男美女だからあそこだけ別の空間のようだわ」
提督「……よし」
提督「世界の平和の為に、抹殺しよう。何故なら提督は俺以外必要ないから!」
天津風「ちょっと!?」
天津風「ちょ、まっ、目がマジよあなた!?本気なの?ねえ本気なの!?」
提督「うおおおぉおぉおお!しねぇええええ!」
提督「モテない提督の怨念が込められた一撃!」
提督「ゴッドブロー!相手は死ぬぅ!」
天津風「何その効果!?ただのパンチに見えるけど!?」
天津風「あっ!でも大和さんが、ああっ!?」
パシッ
大和「……」
提督「あっ……」
天津風「あっ……」
大和「……うふふ」
提督「……大和さんの番傘はかなりの素敵ポイントだなってしれぇ前から思って
グシャッ
ポイッ
ガシャーンッ!!
天津風「……うん」
天津風「いきなり殴り掛かった挙句、片手で受け止められて。そのまま窓の外へ放り投げられた人があたしの提督だなんて……」
天津風「やっぱり何かの間違いよね」
つづく!
今日はここまで。
他所の提督をどんな表記にするべきか迷っています。
まぁ適当でいいので、イケメン提督だから略してイ提で構いませんよね?なんだか鎮守府周辺に一匹で彷徨いてすっごいダメージ与えられて沈められそうな名前ですが。
あ、それと天津風の提督の呼び方は『あなた』以外だと提督なのか司令なのかクズなのか分からなかったので、なんとなくで勝手に『提督』という呼び方にさせて頂きました。
それではおやすみなさい。
こんばんは。
話があまり進んでいませんが、投下します。
一旦区切りはしますが、今日中に次の話が書ければまた投下するかもなので今回は投下終了報告はしません。
鎮守府
ーー
ーーー
提督「……ん」
提督「此処は……俺の部屋、か」
夕張「あ」
夕張「気が付きました?おはようございます、提督」
提督「ああ……おはよう」
提督「……ずっと診ててくれたのか?」
夕張「ええ。まぁ包帯巻いたぐらいで、他には特に何もしてませんけどね」
提督「……いや、十分だ」
提督「悪いな、面倒な事させて」
夕張「いいですよー」
夕張「提督のその異常な回復速度を観察させて貰いましたからー……って、もう右腕の包帯取っちゃうんですか?」
提督「動くから必要ない」
夕張「……かなりエグい形になってた筈なんですけど。相変わらず、おかしな体してますよねぇ」
提督「お前にとっちゃ今更だろ。……一応聞いておくが、此処までは雪風が運んでくれたんだよな?」
夕張「そりゃあ、天津風ちゃんは勿論のこと、あの時津風ちゃんも提督の怪我の状態には引いてたぐらいですからね」
夕張「私以外で提督の体のことを知ってる雪風ちゃんが、なんとか引き摺るような形で運んでくれました」
提督「……身長差はどうしようもないからなあ」
提督「……ビーバーって何が好物なんだっけ?」
夕張「さあ?葉っぱとか木の枝を食べる、という事ぐらいしか……。……本気であげませんよね?」
提督「え?……あ、当たり前だろ」
夕張「……」
提督「……」
夕張「……はあ」
提督「……あー、ところで他所の鎮守府から連絡とか来てないか?」
夕張「……来てますよ。しかも、結構ヤバそうなの」
提督「マジ?」
夕張「マジです。まったく、何したんですか?」
夕張「天津風ちゃんに聞いても本人に聞けっていうばかりで、答えてくれなかったんですよ」
提督「あー、あー……暴漢に襲われそうになった天津風を庇ったら
夕張「ダウト」
提督「ぐ……」
夕張「そんな嘘が通用すると思ってます?第一、艦娘ならともかく人間相手に提督が負かされるとは思えません」
提督「……艦娘とイチャついてた他所の提督に殴り掛かったら、その艦娘に阻まれてそのまま吹っ飛ばされた」
夕張「……うわあ」
夕張「なんというか……その……予想していたよりもクズな提督の行動に何と言えばいいのやら」
提督「何も言うな。……自分の境遇とあまりにも違い過ぎるのを目の当たりにして、ちょっと暴走しちまったんだよ……」
夕張「……いや、普段から提督はクズですけどね。だから暴走じゃなく平常運転です」
提督「うちの秘書艦が辛辣過ぎる……」
提督「……で?例のオムライス中毒提督はなんて言ってきたんだ?」
夕張「オムライス中毒……?……えっと、一週間後に大和と伺うからそちらの提督によろしく、って言ってましたね」
提督「……マジ?」
夕張「マジです」
夕張「あ、遺書の用意しときます?」
提督「流石秘書艦、行動が迅速だぁ」
夕張「いやぁ、それほどでもあります」
提督「は、はは」
夕張「あはは」
提督「ははは……」
夕張「あははは」
提督「は……は……」
提督「……あの」
夕張「はい?」
提督「遺書の書き方、教えてください……」
つづく!
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