ウォッカ「兄貴は自動車免許の試験に2回も落ちたってのは本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウォッカ「コルンの野郎が兄貴は自動車の試験に落ちたって言うんですよ」
ジン「そりゃぁコルンに担がれたんだよ」チッ
ウォッカ「そうですかい、これで安心できやした」ホッ
ジン「ああ、俺は自動車学校の効果測定に落ちただけだ!」
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ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴は愛車のポルシェを36回払いのローンで買ったて言うのは本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウォッカ「キールの奴が兄貴はポルシェをローンで買ったて言うんですよ」
ジン「そりゃぁキールに担がれたんだよ」チッ
ウォッカ「そうですかい、これで安心できやした」ホッ
ジン「ああ、あの車は高校のディーラーをやってる先輩に安く探してもらったんだ」
ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴は毎年100万円ずつお母さんに貯金してもらってるって本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウォッカ「ベルモットの奴が兄貴はお母さんからお小遣い貰っているって言うんですよ」
ジン「チッ!あの野郎、余計なことを…」
ウォッカ「本当なんですかいなんでまた!?」
ジン「100万円なら非課税で金銭の受け渡しができるだろ」
ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴は米花町の猫カフェに通っているってのは本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウォッカ「キャンティの奴が兄貴は猫カフェに通っているて言うんですよ」
ジン「そりゃぁキャンティに担がれたんだよ」チッ
ウォッカ「そうですかい、これで安心できやした」ホッ
ジン「当たり前だろう、あんなところに行ったらうちのニャンコに嫌われちまうだろう!」
ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴はジャンプを定期購読してるってのは本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウィッカ「バーボンの野郎が兄貴はジャンプを定期購読してるって言うんですよ」
ジン「そりゃぁバーボンに担がれたんだよ」チッ
ウォッカ「そうですかい、これで安心できやした」ホッ
ジン「ああ、俺は近所のコンビニで取置してもらっているだけだ」
ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴が毎日、花柄やヒョウ柄のスーツを着てくるからボスが怒って俺達の服を黒に統一したってのは本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウォッカ「ベルモットの奴が兄貴のスーツがダサいからボスが怒って黒に統一したって言うんですよ」
ジン「チッ!あの野郎、余計なことを…」
ウォッカ「本当なんですかいなんでまた!?」
ジン「花柄のスーツはそんなにダメか?」
ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴は毎週ロト6を買ってるってのは本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウォッカ「コルンの野郎が兄貴はロト6を買ってるって言うんですよ」
ジン「そりゃぁコルンに担がれたんだよ」チッ
ウォッカ「そうですかい、これで安心できやした」ホッ
ジン「ああ、俺はTOTOを毎回1500円ずつ定期購入しているだけだ」
ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴は学校推薦でこの組織に入ったっていうのは本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウォッカ「キールの奴が兄貴は学校推薦で入社したって言うんですよ」
ジン「そりゃぁキールに担がれたんだよ」チッ
ウォッカ「そうですかい、これで安心できやした」ホッ
ジン「俺はパパが知り合いだったから入社できたんだ」
ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴は毎朝NHKでシャキーン!を見てるって本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウォッカ「ベルモットの奴が兄貴は毎朝シャキーン!を見てから出勤するって言うんですよ」
ジン「チッ!あの野郎、余計なことを…」
ウォッカ「本当なんですかいなんでまた!?」
ジン「おもしれーじゃねぇか」
ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴はわさびが食べられないから寿司屋に言ってもツナコーンか玉子しか食べないって本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウォッカ「キャンティの奴が兄貴はわさびが食べられないって言うんですよ」
ジン「そりゃぁキャンティに担がれたんだよ」チッ
ウォッカ「そうですかい、これで安心できやした」ホッ
ジン「俺は生魚が食べられないから玉子を食べているだけだ」
ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴は月極をげっきょくって読んでたって本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウィッカ「バーボンの野郎が兄貴は月極が読めなかったって言うんですよ」
ジン「そりゃぁバーボンに担がれたんだよ」チッ
ウォッカ「そうですかい、これで安心できやした」ホッ
ジン「ああ、俺は定礎が会社の名前だと思ってただけだ」
ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴は寝るときに熊の人形を抱いて寝るってのは本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウォッカ「ベルモットの奴が兄貴はいつもテディーベアを抱いて寝ているって言うんですよ」
ジン「チッ!あの野郎、余計なことを…」
ウォッカ「本当なんですかいなんでまた熊の人形なんか!?」
ジン「テディーベアだ!!」
ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴はいつも濃密W保湿ケアシャンプーを使っているってのは本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウォッカ「キールの奴が兄貴のシャンプーは濃密W保湿ケアシャンプーだって言うんです」
ジン「そりゃぁキールに担がれたんだよ」チッ
ウォッカ「そうですかい、これで安心できやした」ホッ
ジン「俺が使ってるのはTUBAKIダメージケアシャンプーだ」
ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴はブラックコーヒーが飲めないっていうのは本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウォッカ「キャンティの奴が兄貴はブラックコーヒーが飲めないって言うんです」
ジン「そりゃぁキャンティに担がれたんだよ」チッ
ウォッカ「そうですかい、これで安心できやした」ホッ
ジン「ああ、俺もちゃんと砂糖を入れればコーヒーくらい飲める」
ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴、もうネタが思い浮かばないです」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウォッカ「>>1の野郎がもうネタが思いつかないって」
ジン「チッ!あの野郎……」
>>1「おわり」
一年後
ウォッカ「兄貴~!」ジン「どうしたウォッカ?」
ウォッカ「兄貴は目暮の説教で泣いたって本当ですかい?」
ジン「誰だそんなことを言ってやがるのは?」
ウォッカ「コルンの奴が目暮の説教で泣いたって言うんです」
ジン「そりゃぁコルンに担がれたんだよ」チッ
ウォッカ「そうですかい、これで安心できやした」ホッ
ジン「ああ、あれはゴミに虫が入っただけだ」
ウォッカ「兄貴はおしりのホクロから毛が飛び出ているてのは本当ですかい?」
ジン「誰だそんなこと言ってやがるのは?」
ウォッカ「コルンの野郎が兄貴の家に泊まった時おしりのホクロから毛が飛び出ているて言うんですよ」
ジン「それは本当だ」チィ
ウォッカ「ソウデスカイ これで安心できやした」ホッ
ジン「抜くと生命に関わるんだよ!」
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