【安価】結衣「暇になっちゃったし何かして遊ぼうかな?」【ゆるゆり】 (77)


結衣「おっ、もうちょっと…」

結衣「よし! これで!」

結衣「やった! あ、エンディングか」

結衣「ふー、面白かったな。でも、これでやることもなくなっちゃったな」

結衣「ちょっと暇になっちゃった… 何かしようかな?」


何する? >>2


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460645166

図書館へ行く


結衣「最近はゲームばっかりで本をあまり読んでないし、本でも読もうかな」

結衣「よし、久しぶりに図書館に行こう!」

ジュンビカンリョー ガチャッ テクテクテク


図書館


結衣「何を読もうかな」

結衣「あっ、これは >>4

失礼
>>6 で!

ゆゆ式

結衣「ゆゆ式? 漫画、だよね…」

結衣「…このコーナーって漫画があったっけ? 上の段は、星座の観察方法… 下の段は、黄道十二星大全集…」

結衣「ま、まあいいか」

結衣「へぇ、かわいい絵柄だなー」

結衣「ちょっと見てみようかな」

ペラペラペラ

結衣「……」

結衣「ふふっ…」

結衣「結構面白いな」

結衣「何でか知らないけど、この唯ってキャラは他人とは思えないような何かを感じる…」

結衣「もっと読んでみよう」

ペラペラペラペラ

30分後


結衣「ふー、面白かった」

結衣「とりあえず戻しに行こう」テクテク

結衣「あれ? あれは……」


誰がいた? >>9

楓「ん~~~っ! ん~~~~っ!」ウデノバシ

結衣「確か、古谷さんの妹さん?」

結衣「本を取ろうと頑張ってる…」

楓「もうちょっと……」プルプルプル

楓「取れた!」

楓「あっ…」アシモトフラツキ グラリ

結衣「おっと、大丈夫?」ガシッ

楓「はい、楓は大丈夫でした… あれ? まりちゃんのお姉ちゃん?」

結衣「そうだよ。はい、これを取ろうとしてたんだよね?」ホンテワタシ

楓「あっ、ありがと~!」

結衣「確か楓ちゃんだったよね? 一人で図書館に来てるの?」

楓「うん、本を探しに来たのっ」

結衣「へぇ、どんな本を探しに……」

結衣「『家庭で作れる料理のレシピ100選』 料理でもつくるのかな?」

楓「えっとね、この本を借りて行って、楓のお姉ちゃんに見せてあげようって思ったの」

結衣「古谷さんに?」

楓「うん! お姉ちゃんがこの前いろんなレシピを知りたいって言ってたから、楓もお手伝いできたらなって思ってレシピの本を探しに来たの」

結衣(しっかりした子だな…)

楓「あっ!」

結衣「? どうしたの?」

楓「まりちゃんのお姉ちゃんは凄くお料理が得意なんだよね?」

結衣「え?」

楓「この前、お姉ちゃんが言ってたの。お花見をしたときに、一緒にお料理をしたのがまりちゃんのお姉ちゃんだって」

楓「お姉ちゃんも知らないお料理を沢山作って、お姉ちゃんも凄いって言ってたの」

結衣「ああ、あの時か。確かに結構作ったなー」

楓「まりちゃんのお姉ちゃんは…」

結衣「あ、私は結衣っていうんだ。結衣でいいよ」

楓「それじゃあ、結衣お姉ちゃん! 結衣お姉ちゃんにお願いがあるんだけど聞いてくれる?」

結衣「? なにかな?」

楓「楓のお姉ちゃんとまたお料理をしてもらいたいの。お姉ちゃんもう一度結衣お姉ちゃんと一緒に料理をして、色々教えてもらいたいって言ってたから」

結衣「古谷さんと料理か…」

楓「駄目…かな?」

結衣「ううん、駄目なんかじゃないよ。私も古谷さんと一緒に料理して楽しかったからね」

楓「ほんと? ありがとう! 結衣お姉ちゃん!」

結衣「ふふふ、どういたしまして」

結衣(古谷さんと料理か、私も新しい料理を覚えておかないといけないな)

結衣(お、ここは料理本コーナーか…)

楓「どうしたの? 結衣お姉ちゃん?」

結衣「ん、折角料理をするんだったら、新しい料理をしたいかなって思ってね。ちょうど料理本が沢山あるし少し見てみようかなってね」

楓「今からお料理の勉強をするの?」

結衣「そうだね、ちょっと見ようかな」

楓「…それじゃあ、楓も一緒にお勉強したいな」

結衣「え?」

楓「楓も一緒にお料理のお勉強をして楓のお姉ちゃんや結衣お姉ちゃんと一緒にお料理をしてみたいの」

結衣「そっか、それなら一緒に料理の本をみて勉強しようか」

楓「うん!」


ペラペラペラ

数十分後


結衣「これはこうやって作る料理だよ」

楓「わぁ、こうやって作るお料理もあるんだね。楓知らなかったの」

結衣「っと、もう結構時間経っちゃってたね。楓ちゃんは帰らなくても大丈夫?」

楓「えっと… 結衣お姉ちゃんが大丈夫ならもうちょっと一緒に本を読みたいんだけど、どうかなぁ?」

結衣「ん~、そうだね…」


今後の行動 >>18

あかりに会う

結衣「それじゃ、もう少し一緒に…」テコテン

結衣「あれ? あかりからだ」スマホイジイジ

あかり『結衣ちゃん、もうすぐ結衣ちゃんの家に着くよぉ』

結衣「…………あ!!」

楓「どうしたの? 結衣お姉ちゃん?」

結衣「あ、あかりと遊ぶ約束すっかり忘れてた…」

結衣「ごめんね楓ちゃん、ちょっと急用ができて帰らなきゃいけなくなっちゃったんだ」

楓「そうなの?」

結衣「また古谷さんと相談して一緒に料理をする日を決めるからね」

楓「そっかぁ、わかったの」

楓「今日はありがとう、結衣お姉ちゃん」

結衣「うん、またね楓ちゃん!」タタタ ノシノシ

楓「またね~~」ノシノシ

結衣の家


結衣「あ、あかり、ごめん、待たせちゃった?」ハァハァ

あかり「あっ、ううん。今来たところだよぉ」

あかり「結衣ちゃん、どこかに行ってたの?」

結衣「う、うん。少し図書館にね」

結衣「それより入って入って」

あかり「うん、おじゃましま~す」


結衣の部屋


あかり「こうやって二人だけで遊ぶのも久しぶりだねぇ」

結衣「確かにそうだね」

あかり「えへへ、それじゃあなにして遊ぶ~?」

結衣「じゃあ、>>21

楓や花子を呼んで家族ごっこ(結衣父、あかり母、楓花子は子供)

結衣「それじゃあさ、古谷さんの妹の楓ちゃんや、大室さんの妹さんを呼んで家族ごっこでもやろうか」

あかり「え…?」

結衣「私がお父さんで、あかりはお母さん、楓ちゃんと、花子ちゃん…だったかな? は私たちの子供って感じで」

あかり「……」ポカーン

結衣「おままごとをこの歳でやるのもいいかなって思ってさ」

あかり「……」ポカーン

あかり(お、おままごと…? 結衣ちゃん、どうしちゃったんだろう?)

あかり(でも、櫻子ちゃんの妹さんと向日葵ちゃんの妹さんかぁ)

あかり(櫻子ちゃんの妹さん… 花子ちゃんはこの前公園であかりのことをお姉さんって言ってくれたのにお姉さんっぽいことはひとつも出来なかったんだよねぇ)

あかり(あかりのことをお姉さんって言ってくれたのに…)

あかり(…これってチャンスかもしれないよね。この前情けないところしか見せられなかったから、一緒に遊んであかりのしっかりしたところを見せて花子ちゃんにあかりはしっかりしたお姉さんだって思ってもらうよぉ!)

あかり(それに… あかりがお母さん役だったら、お姉さんどころか大人の女性って思ってもらえるかもしれないよぉ)

あかり(大人の女性… お姉ちゃんみたいな素敵な人にあかりが…)

あかり(……えへへ)

結衣「なーんて、京子なら言い出しそうだよね、じょうだ……」

あかり「やるっ!」

結衣「えっ?」

あかり「あかり、おままごとをやって素敵な大人の女性になるよぉ!」

結衣「ちょ、あかり?」

あかり「それじゃあ、櫻子ちゃんと向日葵ちゃんにお願いして二人の妹さんを結衣ちゃんの家に来てもらうねぇ!」

結衣「お、おい、あかり? 冗談だって…」

ピポプパ トルルルル ガチャッ

あかり『あっ、櫻子ちゃん、実はね…』

結衣「あ、あかりー? 冗談なんだけどー?」

数十分後


花子「こ、こんにちは」

楓「こんにちは~」

あかり「いらっしゃい二人とも、待ってたよぉ」ニコニコ

結衣「…い、いらっしゃい。とりあえず中に入ってね」

花子「お、おじゃまします」

楓「おじゃましま~す」

楓「えへへ、結衣お姉ちゃん、さっきぶりだね」

結衣「あっ、そうだね。本はちゃんと借りれた?」

楓「うん! お姉ちゃんも喜んでた!」

楓「それに、結衣お姉ちゃんのことを話したらお姉ちゃん凄く驚いてたけど、一緒にお料理したいって言ってたよ」

結衣「そっか、それならよかった。古谷さんと料理するときは私も頑張らないといけないな」

楓「結衣お姉ちゃんとお姉ちゃんのお料理楽しみだよ~」

ハナシナガラテクテクテク

結衣の部屋


あかり「二人とも良く来てくれたねぇ」

花子(櫻子に言われて一緒にここまで来たけど、まさか花子と楓だけ置いて帰っちゃうなんて思わなかったし…)

花子(てっきり、櫻子も一緒にこのお姉さん達と一緒に遊ぶんだと思ってたのに… き、緊張するし…)

結衣「ご、ごめんね。花子ちゃんだったよね? 急に呼び出しちゃって」

花子「だ、大丈夫です!」

花子(か、かっこいいひとだし…)

花子(もう一人のお姉さんは、よく櫻子と遊んでるあかりお姉さん)

花子(花子と楓を呼んで一体何をするのかな…?)

花子「えと、今日は一体なにをするんですか? さくら… お姉ちゃんに連れてこられて遊んで来いって言われただけで、何をするか聞いてなかったんですけど」

結衣「あー… それはね」

あかり「今日はね、みんなでおままごとをしようと思うんだよぉ」ニコニコ

花子「は? おままごと…?」

楓「わぁ~」

あかり「うん、そうだよっ!」ニコニコ

花子「花子達とお姉さん達とですか?」

あかり「うん!」ニコニコ

花子「え、えと…」

あかり「あっ… 花子ちゃんはおままごとするの嫌だったかなぁ…?」

花子「そ、そんなことないですし!」

あかり「ほんと? それならよかったよぉ」ニコニコ

あかり「それじゃあ、あかりはお母さん、結衣ちゃんがお父さん、花子ちゃんと楓ちゃんはあかりたちの子供だからね」

花子「わ、わかりました」

楓「わ~、お姉ちゃん達とおままごと楽しみだよ~」

花子(一体どういうことなんだし…)

結衣(ど、どうしてこうなった…)

おままごと開始


結衣「い、今帰ったぞー」ガチャ

あかり「おかえりなさいあなた。ご飯もお風呂もできてますよぉ」

結衣「そ、それじゃあ、ご飯にしようかな」

あかり「はぁい、すぐ用意しますねぇ」

あかり「二人とも~、お父さんが帰ってきたわよぉ」

花子「お、おかえりなさいだし、お父さん」

楓「お帰りなさ~い、お父さん」ニコニコ

結衣「た、ただいま二人とも」

あかり「はい、準備しますねぇ~」テーブルダシ ゴハンヨウイチュウ

花子「あれ? 本当にご飯が…」

あかり「もうお昼だからあかりが用意したんだよぉ」

結衣(いつの間に… なんか気合入ってるぞ…)

楓「わぁ、おいしそう~」

花子「わっ。本当だし、凄いおいしそう」

あかり「えへへ、さあ召し上がれぇ」

イタダキマース
ゴハンモグモグ オナカイッパイ

結衣「ごちそうさま、おいしかったよあかり」

あかり「えへへ、頑張ったんだよぉ。二人ともおいしかった?」

花子「はい、おいしかったです」

楓「凄くおいしかった~」

あかり「よかったよぉ」ニコニコ

楓「あかりお姉ちゃんも凄いお料理が上手なんだね~」

楓「楓、今日は素敵なお姉ちゃんたちと遊んでもらえてとってもうれしいなぁ」

あかり(!! す、素敵なお姉ちゃん!? あかりのことを素敵って!!)

あかり「えへへへへへ、そんなことないよぉ~~、これくらいお姉さんとしては当然のことなんだよぉ~~」ニヘラニヘラ

楓「ふぁぁぁ~~」オオアクビ

結衣「楓ちゃん、眠たいのかな?」

楓「うん… ちょっと眠たいかも…」

あかり「はい、楓ちゃん! お布団を敷いておいたから、お母さんと一緒に眠りましょうねぇ」

花子(い、いつのまに…)

楓「はぁい」フラフラ

あかり「それじゃあ、楓ちゃん。お母さんが子守唄を歌ってあげるねぇ」

オーヤスミーマタアシター

結衣「お、おままごとって言うか、凄いリアルな家族ごっこになってきてるな…」

花子「楓、気持ちよさそうだし…」

楓「zzz」スースー

あかり「あっ! おままごとの最中なのに楓ちゃんが本当に眠っちゃったよぉ!!」

結衣(朝から動き回ってたみたいだし、ご飯を食べて眠くなったんだろうな)

結衣「あんまり騒いで起こすのもかわいそうだし、おままごとは終わって少し静かにしてようか」

あかり「そうだよねぇ… 仕方ないかぁ…」

花子「そうですね… ふぁぁ~~、花子も眠くなってきたかも…」

あかり「! それじゃあ、花子ちゃんもこっちにいらっしゃい。あかりが子守唄を歌ってあげるよぉ」

花子「うん…」フラフラ

結衣(あかり、本当にお母さんみたいになってる…)

結衣(ああ… なんだかあかりの子守唄を聞いていたら私も眠くなってきちゃった…)

結衣(……)zzz


今後の行動 >>33

2人を家に送る

結衣「……」zzz

結衣「…ん」

結衣「ん~~~っ… 寝ちゃってたのか…」

結衣「みんな眠ってる… なんというか二人を呼んでお昼寝会になっちゃったな」

結衣「って、もう6時!?」

結衣「みんな起きて! もう帰らないと心配されちゃうよ!」

花子「ふぁぁ… あれ? ここどこだし?」

楓「はふぅ… よく寝たの~」

あかり「…あれ? あかり寝ちゃってた?」

結衣「ごめんね二人とも、私たちもいつの間にか眠っちゃってこんな時間になっちゃった。今から二人を送るね」

花子「あ… そっか、花子はお姉さん達の家で遊んで…」

あかり「わっ、もうこんな襲う時間になっちゃってる!? ご、ごめんね二人とも~」

結衣「あかり、二人の家の場所を教えてもらえるかな? 私は楓ちゃんを送って行くから」

あかり「あっ、二人ともご近所さんでお隣同士だからみんなで帰れば大丈夫だよ。案内するねぇ」

ドタバタドタバタ

古谷家


楓「ただいま~」

向日葵「楓、こんなに遅い時間までどこに行ってたの? 櫻子に連れて行かれて…」

向日葵「あら? 赤座さんに船見先輩?」

結衣「こんばんは、古谷さん」

結衣「ごめんね、楓ちゃんを連れ出しちゃってたのは私たちなんだ」

セツメイチュウ

向日葵「そうだったのですのね」

あかり「ごめんね、あかりたちが眠っちゃってこんな遅い時間になっちゃった」

楓「ううん、お姉ちゃん達は悪くないの。楓が眠くなっちゃって寝ちゃったからみんな寝むっちゃって…」

向日葵「…ふう、大丈夫ですわよ。心配はしましたけど、こうやって送り届けてもらえましたし、一日楓と遊んでいただいたみたいですしこちらがお礼を言わなければなりませんわ」

向日葵「ほら、楓。お姉さん達にお礼を言いなさい」

楓「うん。結衣お姉ちゃん、あかりお姉ちゃん、花子お姉ちゃん、今日は楓と遊んでくれてありがとう。また遊んでねぇ」

結衣「うん、またね楓ちゃん」

あかり「また遊ぼうねぇ」

花子「また一緒に遊ぶし」

結衣「それじゃあ、私たちは花子ちゃんも送るから」

向日葵「ええ、今日は一日ありがとうございました」

あかり「それじゃあ、またね向日葵ちゃん」ノシノシ

花子「バイバイだし、ひま姉」ノシノシ

大室家


花子「ただいまー」

櫻子「お、帰ったかー」

あかり「櫻子ちゃんごめんねぇ、こんな遅い時間まで花子ちゃんを連れ出してて」

櫻子「いいって、いいって。こら花子、お前迷惑かけなかっただろうな?」

花子「…迷惑なんてかけてないし」ムッ

櫻子「それならいいんだけどさー」

サクラコー チョットテツダッテ

櫻子「あ、そういえば夕飯の支度してたんだった」

櫻子「そんじゃ、あかりちゃん、船見先輩、今日は花子の面倒見てくれてありがとうございましたー!」

花子「あっ… 今日は一日ありがとうございました。ご飯もごちそうになって、いろいろ楽しかったです」

結衣「そういってもらえると助かるよ」

あかり「あかりも楽しかったよぉ。またお姉さんと遊ぼうね」

花子「はい! それじゃあまた!」

あかり「えへへ、またねぇ~」ノシノシ

帰り道


結衣「それじゃあ、あかりも送っていくよ」

あかり「いいの?」

結衣「うん、ここまで来たらあかりを送って帰るのも変わらないからね」

あかり「えへへ、うれしいなぁ~」

結衣「しかし今日は楓ちゃんや花子ちゃんと遊ぶとは思わなかったな」

あかり「そうだねぇ、でもあかりは楽しかったよ?」

結衣「まあ、私も楽しかったよ。冗談のつもりで言ったおままごとをあかりがあそこまで本気でやるとは思わなかったしね」

あかり「あう… だってあかりも大人の女性を目指して…」

結衣「? あ、もうそろそろあかりの家だね」

あかり「ほんとだ、お話をしてたらあっという間だったねぇ」

結衣「ん、そだね。それじゃあ、あかりまた遊ぼうね」ノシノシ

あかり「うん! またね結衣ちゃん、今日はありがとぉ~」ノシノシ

結衣「みんな送ったら結構遅くなっちゃったな」

結衣「買い物でもして帰ろうかな? それともどこかに寄り道しようかな?」


今後の行動 >>43

スタバに寄り道

結衣「結局決められずイオンに来ちゃった」

結衣「買い物するにしてもここなら…」

結衣「おっ、スタバの新作かー」

結衣「カンタロープメロン&クリームフラペチーノ… おいしそうだな…」

結衣「値段は… うっ! ろ、630円…」

結衣「高いけど… でも…」

結衣「うぅ………」

スタバ


結衣「結局買ってしまった…」

結衣「たまにはいいよね、こういうのも」

結衣「それじゃあ、早速、いただきまーす!」コクコクッ

結衣「っ! こ、これは…」

結衣「メロンの果肉が口の中に入ってきて、溶けるようにメロンの果汁があふれ出してくる」

結衣「それとこの柔らかい触感… パンナコッタか! ミルク風味がまたメロンの味と絡み合って…」

結衣「さらにこのクリームが絶妙な味わいを引き立ててる…」

結衣「これはおいしいっ! 手が止まらないぞっ!」ゴクゴクッ!

結衣「ふぅ、おいしかった」

結衣「ちょっと高かったけど、食費を少し抑えればいいし、こういうのは一人暮らしの特権だよね」

結衣「ついでに食材も買って帰らないと」テクテク

結衣「さっき贅沢をした分、少し節約しないとね」


イロイロカッテ カエリミチ

結衣の家


結衣「よっと、これは冷蔵庫。これは部屋においても大丈夫」

結衣「よし、これでオッケー!」

結衣「ふう、いつもはもう夕飯の用意をするけど」

結衣「まだおなかもすいてないし、何かしようかな…」


次の行動 >>48

まりちゃんを犯そう(迫真)

プルルルル プルルルル

結衣「あ、お母さんだ」

結衣「もしもし、どうしたの?」

結衣母『結衣、あなた今から帰ってこれる?』

結衣「? 大丈夫だけど… 何かあった?」

結衣母『あのね、今日まりちゃんがこっちに来てるんだけど、あなたと遊びたいって言って聞かないのよ』

結衣「まりちゃんが? そういえばおばさん旅行に行くっていてたけどその間まりちゃんを預かってるんだよね? 今日からだったっけ?」

結衣母『ええ、だから戻ってきてもらってもいいかしら?』

結衣「わかった。それじゃ、準備して家に戻るね」

結衣母『悪いわね。それじゃあ待ってるから』ツーツー

結衣「よし、今日は実家でまりちゃんと遊ぶとするか」

結衣の実家


結衣「ただいまー」

ドタバタドタバタ

まり「おねえちゃんおかえり!!」ダキツキ

結衣「わっ」

結衣母「おかえりなさい、急に呼び出しちゃって悪かったわね」

結衣「ううん、いいけど。なんだかまりちゃんがいつもより甘えてきてるんだけど、何かあった?」

結衣母「お母さんが旅行に行くのが寂しかったみたいでね。結衣が帰ってくるまで半泣きだったのよ?」

まり「泣いてないもん」

結衣母「あらあら、ごめんなさいね。ずっとこんな感じだったけどあなたの声を聴いたとたんに顔色を変えて飛び出してったのよ」

結衣「そっか、まりちゃん、寂しかったのかな?」

まり「…うん」

結衣「なら今日はお姉ちゃんと一緒に遊ぼうか。今日はお泊りだから寝るまで遊んであげるよ」

まり「ほんと!?」パァー

結衣「うん」

まり「わーい!!」ニコニコ

結衣の部屋(実家)


結衣「まさかお寿司を取ってるとは思わなかった…」

まり「ウニおいしかったー」

結衣「おいしかったね」

まり「まりもはやく大っきくなってウニになりたいな」

結衣「あはは…」

まり「まりがウニになれたらおねえちゃんが食べてね!」

結衣(ま、まだそんな事考えてたのか…)

結衣「まりちゃん、そんな事を言っちゃだめだよ。お姉ちゃんはまりちゃんを食べたりしないからね」

まり「ええー、まりはおねえちゃんに食べられたいのに」

結衣ちゃんいい子やなあ
あかりちゃんが襲う時間なんて言うから...

結衣「だって、まりちゃんはお姉ちゃんを食べたりしないでしょ?」

まり「う… 食べない」

結衣「でしょ? だからお姉ちゃんもまりちゃんを食べるなんてことはしないよ」

まり「でも、まりがウニになったら…」

結衣「まりちゃんがウニになってもお姉ちゃんはまりちゃんを食べたりしないよ」

まり「う~~~」

まり「…それなら、まりがお姉ちゃんを食べたらお姉ちゃんもまりを食べてくれる?」

結衣「え?」

まり「はむっ!」ユイノテアマガミ

結衣「ちょ!? まりちゃん!?」

まり「はむはむ!」

結衣「こ、こら! くすぐったいって」

まり「まり、おねえちゃん食べたよ!」エヘヘ

結衣「た、食べたって…」

まり「まりが食べたからおねえちゃんもまりを食べてー!」ニコニコ

結衣(どれだけ食べられたいんだろう… まあ、ちょっとだけ遊んであげればまりちゃんも満足してくれるだろう)

結衣「仕方ないな、それじゃあお姉ちゃんもまりちゃんを食べちゃおうかな」

まり「わーい!」

結衣「はむっ!」マリノテアマガミ

まり「あはは、まり食べられちゃったー!」

結衣「はむはむっ」

まり「あはははは、くすぐったいーーー!」

結衣「はむはむっ!」

まり「あはは! あはははは! わーい! まり食べられてるーー!」

結衣(ちょっと楽しくなってきたかも)

結衣「それじゃ、もっと食べちゃうぞー! はむはむはむっ!」ガチャッ

結衣「え?」

結衣母「ゆ、結衣… あなたなにをやっているの…?」

結衣「あ、これは…」

結衣母「まりちゃんの手が唾液で… あなたまりちゃんの手がそんなになるまでなにをして… それにまりちゃんの服が…」

結衣(あ… さっきくすぐったそうにして動いて服が乱れてる…)

まり「あのね、まりはおねえちゃんに食べてもらってたんだー」

結衣「ちょ!?」

結衣母「ゆ、結衣… あなた…」

まり「おねえちゃんもっとまりを食べてー!」

結衣「ま、まりちゃん! 今はそれを言うと誤解がっ!」

結衣母「ゆ、結衣… あなたこんな小さな子に…」

結衣「お母さん! 誤解! 誤解だって!」

結衣母「わ、私の娘がこんな犯罪を犯すなんて… それもまりちゃんに…」

結衣「ちょぉーーー!?」

まり「はんざい? おかす?」

結衣母「結衣! あなたは自分が何をしたのか分かっているの!?」

結衣「話を聞いて! 誤解なんだって!!」

まり「おねえちゃん、どうしちゃったの?」


ドタバタドタバタ

約1時間後


結衣「な、何とか誤解がとけた…」

結衣「でも、まりちゃんはお母さんに連れて行かれてしまった… 自分の娘を信じろよな…」

結衣「まあ、殆ど眠りかけてたし、今日はもう大丈夫かな」

結衣「時間はもう9時か。寝るにはちょっと早いけど、何かするにしてもなぁ…」


何かする? >>60


今日はここまでで。
>>53 と、とんでもない間違いしちゃったよぉ~~!?

ごらく部の3人に犯される妄想をしながら自慰


結衣「ん~~~……」ゴロゴロ

結衣「ん……」ゴロゴロ

結衣「……」ゴロリ

結衣「…………」

結衣「…………」ムクリ


テクテク カチャッ パチッ バサッ

私は扉の鍵を閉め、部屋の明かりを消した。
真っ暗な部屋で布団を被る、いつもアレをするときはこうしている。
さっきまりちゃんに手を舐められたとき、くすぐったさと共に少しだけ感じてしまった。
そのせいだろうか、私の下腹部に熱が帯びて、今こうして…
オナニーをしようとしているのは…

結衣「ん……」

同年代の女の子より少し大きい胸を揉みしだく。
左手で胸を揉みながら、乳首を軽くつまむと私の身体に電気が走ったかのような刺激が訪れた。

結衣「あっ… ん…」

自然と私の口から声が漏れた。
それと同時に、私の右手は下半身に伸びて行き、パンツの上から私の敏感な部分を刺激する。

結衣「んっ…… あん……」


刺激を続けていると、パンツが湿ってくるのが分かった。
私はパンツを少しずらし、直接秘部に触れる。
ゆっくりと小さなお豆を刺激する。
指で優しくなでながら、いつの間にか私の指はエッチな汁でベタベタになっていた。

結衣「あっ… んん… 気持ちいい…」

私の右手…
さっきまりちゃんに舐められた右手で私はオナニーをしている…
まりちゃんの顔が頭によぎり手が止まりそうになるが、止まる寸前で私の指はアソコに触れ、アソコからくちゅりととても恥ずかしい音が鳴った。

結衣「あぁん! んんっ……!」

理性を取り戻しかけた私の頭はその刺激で一瞬にして吹き飛び。
私は快楽を得る為に、激しく指を動かし始めた。

結衣「んっ! あんっ! い、いい… んぁっ!」

指を動かすたびに私のアソコからいやらしい音がなる。
ベタベタになった右手を動かしながら、左手で乳首を弾きながら刺激を与え続ける。
そうしているうちに、私はいつの間にか頭の中で誰かの姿を思い浮かべていた。


――――――――――――――――
―――――――――――
――――――――
――――

これは妄想だ。
私のいやらしい妄想。

京子『結衣はすごくエッチなんだね』

京子が私のアソコに触れながら、普段では見せないようなとても淫靡な顔で私を見つめている。

結衣「き、京子… だめ、恥ずかしいよ…」

京子『恥ずかしい? 結衣のここはとても喜んでるように見えるけど?』

京子が私のアソコに顔を近づける。
もう息がかかるくらいの距離だ。

結衣「だ、だめ… んあぁぁぁあああ!?」

京子『んっ…』ペロッ

京子が私のアソコを舐めている。
京子の舌が私のアソコに入ってきて、頭がおかしくなりそうなくらいの快感が身体中に訪れた。
私は反射的に京子の頭を掴んでしまったが、京子はそんな私なんてお構い無しに私のアソコを舐め続けている。

結衣「だめっ! ああぁん!! そこだめぇっ!」プシャアッ

京子『んっ、んんんっ!』

京子の責めにあっという間に私はイってしまった。
そして今までに無いくらい愛液を出してしまった感覚があった。
京子の口の中に…

京子『んっ… はぁ…』ゴクン

結衣「あ… ご、ごめ…」

京子『……ふふっ』

京子は白い肌を桜色にしていやらしい笑みを浮かべていた。
京子にしてしまったことを謝ろうとした私だったが、謝る前に京子は私の頬にそっと触れ、私の唇を奪っていった。

結衣「んっ~~~!?」

京子『……おいしかったよ。結衣のおしっこ……』

結衣「ち、ちが… んあぁぁ!?」

京子の言葉を否定しようとしたが、私は新たな刺激に言葉を発することは出来ず、何が起きたのかと目を動かすと、そこには私の胸に吸い付きながらアソコを指で刺激するあかりとちなつちゃんがいた。

結衣「あ、あかり? ちなつちゃん?」

ちなつ『結衣先輩… 凄く素敵です。私が結衣先輩を気持ちよくしてあげますからね…』

あかり『結衣ちゃん… すごいよ、こんなに濡らして…』

二人が私のアソコを指でかき回している。
イったばかりで敏感なアソコは二人の指で溶けてしまいそうなくらいに蕩けきっていた。

結衣「だ、だめぇ… ま、またイっちゃうぅぅ… んあぁぁぁ…」

再び私が達してしまう寸前に、二人の指はピタリと止まってしまった。
…なんで? もうちょっとで……

ちなつ『ふふふ… どうしたんですか? 結衣センパイ?』

結衣「な、なんで…?」

あかり『なんでじゃわからないよぉ? 結衣ちゃん』

私の耳元で二人は囁くように声を出した。
既に全身が性感帯となっている私には耳元に吹きかけられる二人の息ですら快感となって身体中に流れていく。

結衣「そ、それは…」

ちなつ『結衣先輩はこうされるのは駄目なんでしょう?』

結衣「あぁん!?」

ちなつちゃんの指が再び私のアソコを激しくかき回す。
すぐに私は達してしまいそうになるが、またギリギリのところでちなつちゃんは指を止めてしまう。

結衣「ひぃぁぁぁ…」

蕩けてしまいそうな甘い感覚に目を潤ませながらちなつちゃんに問いかける。
だがちなつちゃんは私の問いに答えることはなく、また私のアソコを刺激しながら私がイきそうになるとその指を止め、何度も繰り返し寸止めをされて私の頭は狂ってしまいそうだった。

結衣「うぁぁぁ… どうひてぇ… なんでぇ…」

あかり『ふふふ、結衣ちゃん。あかりたちは結衣ちゃんがどうしてほしいのか聞いてないよ?』

あかりの顔を見る。
あかりは小悪魔みたいな顔で笑いながら私のアソコを触り続けていた。

結衣「んぁっ! ああぁぁぁん!」

あかり『はい、おしまい。またイけなかったよねぇ』

あかりが何かを言っているが、もう私の頭は言葉を理解できないくらいになっていた。
ただイきたい。すぐにイきたい。もう我慢なんて出来なかった。

結衣「おねがいぃぃ…… イかせてよぉ…… 焦らさないでぇ……」

あかり『うふふ、いいよぉ』

私があかりに懇願すると、あかりは舌なめずりをしながら私の乳首を舐め始めた。
あかりの動きと同じようにちなつちゃんも私の乳首を舐め始める。
二人は私の身体に舌を這わせ、胸からゆっくりとお腹にたどり着き、そのまま脇を舐められながら私の首筋を執拗に舐め続けた。

結衣「ああっ! いいっ! いく、いくぅぅぅっ!!」プシャァッ

そのまま私は達してしまい、私のアソコからは再び愛液が噴出しはじめる。
アソコを触られずに二人の舌使いでイかされてしまった…

結衣「んぁっ!? あぁぁぁん!?」

そう、私はイっているのに二人は私に対する責めを止めなかった。
いつのまにか二人の顔は私の足の付け根に移動していて、私のアソコに触れるか触れないかの場所を舐め続けていた。
敏感になっている私は、二人の舌が動くたびにイきつづけている。
二人に私の愛液をかけながらイきつづけている。

結衣「ま、まって! あぁぁぁっ!! またイくぅぅぅっ!?」

結衣「も、もう、ゆるひてぇ… んぁぁぁぁっ!!」

私は力の入らない手で二人を止めようとするが、私の下腹部を舐める二人はお構い無しに私を責め続ける。
全身に痺れるような快感が走り続け、何度イったかわから無いくらいにイきつづけ、気を失う寸前で二人は顔を上げて私に向かって微笑んだ。

ちなつ『それじゃあ、結衣先輩』

あかり『とどめ、だよぉ』

結衣「」

二人はそう言うと、私のアソコに貪りついた。
もう訳が分からないくらい気持ちよかった。
私のお豆が吸い付かれながらも舐めまわされている。
アソコの内側がザラザラの舌で弄られている。
二人の舌が私のアソコに同時に入ったところで私の頭は真っ白に染まりきってしまった。

結衣「あひぃぃぃぃっ!! いっくぅぅぅぅぅぅ!!!!」

――――
――――――――
――――――――――――
――――――――――――――――

チュンチュン チュンチュン


結衣「んん……」

結衣「ふぁぁぁ… 朝か…」

結衣「…凄いだるい」

結衣「……」

結衣「!?」ガバッ

結衣「な、なんだこれ? 布団に凄いシミが…」

結衣「あ…」カァァァァァ

結衣「うあああああーーーーーーーーっ!!」ボンッ

結衣「わわわわわ、私、何てこと考えて………」カァァァァァ

結衣「みんなをあんな………」カァァァァ

結衣「あああああああああーーーーーー!! 死ぬ!! もう死ぬっ!!!!」ガンッガンッ

トントン


まり「おねーちゃん? どうしたの?」

結衣「ッッッ!?」

まり「おねーちゃん、朝だよー、ご飯食べよー」

結衣「わ、わかったよーーー。いまいくねーーー」

まり「? まりといっしょにいこー? ドアあけてー」

結衣「っっっ!?」

結衣(い、今の私の姿…)

結衣(下半身すっぽんぽんで布団にはまだ乾ききっていないシミもあるし、パジャマやパンツもまだ濡れたまま……)

結衣(さ、さらに、このにおい…………)カァァァァァ

結衣(ぜ、絶対に入れさせられない)

結衣「ま、まりちゃんは先にいってていいよー。私はちょっとしてからいくからねー」

まり「え……」

結衣「ほ、ほら。ご飯先に食べてていいからねー」

まり「……やだ」

結衣「!?」

まり「まりもおねえちゃんと一緒にいくのーーー! あけてー!!」

結衣「ま、まって、今は…」

結衣母「結衣ー? 何してるの、はやく来ないとご飯冷めちゃうわよー」

結衣「っっっ!!」

まり「おねえちゃんあけてよーーー!!」

結衣母「あら? どうしたのまりちゃん?」

結衣「……」サァァァァ

まり「おねえちゃん、お部屋にまりを入れてくれない…」

結衣母「あらあら… 結衣! 何をやってるの、早くドアをあけなさい! まりちゃんが可哀相でしょ!?」ドンドン

結衣「…………」

まり「ひっく… おねえちゃん… あけてぇ…」

結衣母「ほら、何やってるの!? 早くあけなさい!!」ドンドン

結衣「…………」

ドンドン ヒックヒック
ドンドン ウワァァン

ドンドン

ドンドン

ドンッ

モウ、コジアケルシカナイワネ

カチャカチャッ

ガチャッ



その日、朝から結衣の悲鳴が近所中に響き渡ったという。


072 END

えっちいのって難しいですね。
キリがいいのでおしまいです。
安価ありがとうございました。
それではー。

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