ゴロリ「へへっwwけど上からの命令だから復活はありえないよwww」

ざぼさん「けどよぉあんなに人気があったんだ希望は持とうぜ？」

ニャンちゅう「みぃいいもじぇぶんのびゃんぐゅにぎゃぁいずおわるかどぉぉおもぼうどファンだにゃぁ」

がんこ「あたしはこれから収録だからそろそろ行くね！！」

ざぼさん「おー気をつけてなー」

ニャンちゅう「みぃいいもそろそろぉいくどぉずるきにゃぁ」

俺が同時にスレを立てた

今同時進行してる

>>28
俺が狙って同時にスレ立てたけっか、スレとスレが重なる

>>32も俺と似たようなスレ立てたの？

ゴロリ「じゃあ僕もそろそろ行くよざぼさん」

ざぼさん「俺はまだ時間あるから休憩室で休んでいくわー」

N○Kの廊下

ゴロリ「はぁ～今まで楽しかった仕事が全く楽しくないなぁ～」

わくわく「おっゴロリ！！」

わくわく「最終回も近いのに何でそんな暗い顔してるんだ！！ゴロリ！！」

ゴロリ「最終回が近いからだよwwわくわくさんww」

ゴロリ「わくわくさんはよくそんなに元気でいられるね」

わくわく「最終回に向けてものすごくもの作ったからね！！その作品は怒られる覚悟で作ったよ！！」

ゴロリ「何それwすごく面白そうww」

わくわく「電話レンジ(仮)って言う作ってわくわく史上最高の作品を作ったんだ！！」

ゴロリ「電子レンジと電話を一緒にしたの？」

わくわく「ふふん！！ゴロリ！！それは違うよ！！」

わくわく「電話レンジ(仮)は簡単に説明するとタイムマシンなのさ！！」

ゴロリ「タイムマシンって過去と未来に行ききできるあれのこと？」

わくわく「そうだよ！！本番で使おうと思ってたけど特別にゴロリに先に使わせてあげるよ！！」

ゴロリ「ホントに？わくわく！！？？」

わくわく「ゴロリ興奮しすぎて呼び捨てになってるよ」

N○K備品室

ゴロリ「ここにタイムマシンがあるの？」

わくわく「ああ！！そうだよ！！けどゴロリが思ってるタイムマシンとは程遠いけどね！！」

ゴロリ「ふーん何でも良いからやらせてよ」

わくわく「まあまあそう焦らない」

わくわく「これだよゴロリ！！」

ゴロリ「へぇ～想像以上にしょぼくてびっくりしたよww」

わくわく「ゴロリ！！電話レンジ(仮)のすごいのは見た目じゃないよ見ててごらん！！」

ゴロリ「何をするの？」

わくわく「電話レンジ(仮)を使って過去にメールを送るんだ！！」

ゴロリ「そんなのちっともすごくないよ」

わくわく「ゴロリはわかってないな～これを使えば宝くじ電子レンジ一等を取ることもできるんだよ？」

ゴロリ「わくわくさん！！やらせて！！やらせて！！」

わくわく「ゴロリは欲に忠実だねぇ～」

ゴロリ「わかったから早く見せてよ！！」

わくわく「それじゃあ過去の自分になんて送ろうかな？」

ゴロリ「宝くじの当選番号送るのは？」

わくわく「そんなことしたら未来に影響が出るから駄目だ！！」

わくわく「まずは試しに(明日はスーパーで特売日逃すな)って送ってみるよ！！」

ゴロリ「何か面白くないなぁ」

わくわく「ゴロリ！！悪用するために作ったわけじゃないからね！！」ﾋﾟﾛﾘｰﾝ

わくわく「おっ！！早速メールが来たよ！！」

ゴロリ「どれどれ？」

わくわく「ほら日付が過去の日付なっているだろ？これで過去に今のメールが来たことになってるんだ！！」

ゴロリ「へ～何か地味だね」

わくわく「まぁゴロリも試してみなよ凄さがわかるから！！」

ゴロリ「わくわくさんがそこまで言うなら...」

ゴロリ「じゃあ(わくわくさんが最終回)って3日前に送るよ」

わくわく「それじゃ押すよ！！」

ゴロリ（何かあまりショボすぎて気乗りしないけどまぁ良いか）

わくわく「えい！！」ﾎﾟﾁｯ

ゴロリ「あっメールが来たよ」

わくわく「それじゃあ大成功だ！！」

ゴロリ「何か実感わかないなぁ」

わくわく「そう言うもんだよゴロリ！！それじゃそろそろ収録に行こうか！！」

ゴロリ「はーい」

ゴロリ「もしあれが本物のタイムマシンなら最終回を回避できるのになぁー」

ゴロリ「わくわくさんのことだからタイムマシンとか言って何か別の仕掛けがあるに決まってるよ」

わくわく「ゴロリーーー！！収録に遅れるぞ！！」

ゴロリ「わかってるよわくわくさ...」

ブゥン！！！

ゴロリ「あれ？立ちくらみかな？」ﾌﾗｯ

ゴロリ「ん？なんだここは？」

ブゥン！！！

ゴロリ「なんだったんだ？今のは？」

わくわく「ゴロリーー！！早くー！！」

ゴロリ「今いくよ！！わくわくさん！！」

ゴロリ「あの道路はどこかで見覚えがあるな」

ゴロリ「さっきの感覚は一体何だったんだ？」

～収録中～

わくわく「ゴロリ今日はね！！」

ゴロリ（あの時一瞬だけ別の場所に飛ばされたような）

わくわく「ゴロリ！！聞いてるのかい？」

ゴロリ「あっwwwwゴメンわくわくさんwww聞いてなかったwww」

わくわく「ゴロリはおっちょこちょいだな～www」

ゴロリ「へへっwwゴメンねwwわくわくさんww」

～収録後～

ゴロリ「あ～収録疲れたなー」

ゴロリ「ん？あれは？スタッフさんだ」

スタッフ「おいわくわくの奴はどこに行った？」

スタッフ2「さっき備品室の方に行きました」

スタッフ「よし手筈通りわくわくを」

スタッフ「殺せ」

スタッフ2「わかってますよその代わりあの人に報酬は弾むように言っといて下さいよw」

スタッフ「わかってるよ」

ゴロリ「あ、ああ、大変だ.....早くわくわくさんに伝えなきゃ！！」

ゴロリ「ハッハッ！！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

ゴロリ「わくわくさん！！大変だ！！」ﾄﾞｱﾊﾞﾝ!!!!

ぴちゃ

ゴロリ「なんだこの匂いは....」

わくわく「」

ゴロリ「わくわくさ...ん？」

ゴロリ「うあああああああああああああああ！！！！！」

ゴロリ「わくわくさん！！！しっかりしてくれよ！！わくわくさん！！！」

サボさん「ゴロリ～な丹を騒いでやがるんだ？」

ニャンちゅう「うぅるぅしゃいんにゃぁ」

がんこ「何か美味しいものでもあったの！！？」