【安価】【ゆるゆり】あかり「わぁいボッチ、あかりボッチ大好き」 (15)

体験談をゆるゆりSSにして書いていくスレ

安価で、昔学校であったボッチ体験とかいろいろ
あと誰視点で話を進めていくかも書いてください。
書いてなかった場合はあかりで進めていく

安価↓2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460204433

実体験とか書いてくれればそれを題材にして書きます

時間軸は綾乃が中一で中学生になったばかりの時です


綾乃「わぁ…すごいわね、小学校なんかと比べて全然大きいじゃないの……」

綾乃「えっと…私のクラスは…1-8ね」

綾乃「……」テクテク

綾乃「はぁ…」

綾乃(気の合う人がいればいいのだけれど…)

綾乃(小学校の時のことはもう思い出したくもないわ)

綾乃(けど、中学は私のことを知らない人がほとんどだし、リセットみたいなものね)

綾乃(まあうまくやればやっていけるでしょう)

綾乃「教室はここね…」ガラッ

一同「…?」ジー

綾乃「え…?」

先生「こら杉浦! 初日から遅刻とはどういうことだ! 早く席に就け!」

綾乃「あ…すいません」

ヒソヒソ… ザワザワ…


綾乃(よりにっもよってこんな大事な日に登校時間を見間違えるなんて……)

綾乃(変な風に思われていなければいいのだけれど…)

綾乃(私の席は…ここね)ストン

隣の男子「…」チラッ

綾乃(今…チラッとこっち見られたわね…)

綾乃(もしかして私の事が嫌いなのかしら…)ショボン

七森中に男子生徒……?

先生「よーしじゃあまず自己紹介からだ!」

先生「名前と年齢と、趣味だ」

先生「席順にどんどん言ってけよ~」

…デス ヨロシクオネガイシマス

シュミハ…

綾乃(ついに私の番ね…)

綾乃「こ、ゴホン! 私はしゅ…杉浦綾乃といいます… 13歳です…」オロオロ

綾乃「えっと…趣味は…」

綾乃(どうしよう、特に趣味なんて思い浮かばないし、無難に答えようかしら…)

綾乃「べ、勉強…です」

先生「よし、次だ」

綾乃(これで良かったかな…)


ベンキョーダッテwww 

ナニカッコツケテンダヨwww

綾乃(何も聞こえない…何も聞こえないわ……)

>>7
え、七森中男子いなかったっけ?

リアリティ出すために書いてたら男子出すとかこれもう分かんねえな
女子中なんて意識して読んだこと無かった

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