まゆ「Pさんはどんな女性が好きなんですかぁ？」


モバP「そうだな……カワイイ子かな」


まゆ「分かりました」


翌日


まゆ「幸子ちゃん、ちょっと……」


幸子「はい？」

後日


まゆ「どうですかぁ？」


モバP「まゆはカワイイなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


まゆ「うふ……♪」


幸子「まあボクの次にですけどね！」


まゆ「ありがとう、幸子ちゃん♪」

まゆ「Pさんはどんな女性が好きなんですかぁ？」


モバP「そうだな……セクシーな子かな」


まゆ「分かりました」


翌日


まゆ「美波さん、ちょっと……」


美波「なぁに？」

後日


まゆ「どうですかぁ？」ｸﾈｸﾈ


モバP「まゆはセクシーだなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


まゆ「うふ……♪」


美波「私なんかで良かったの？」


まゆ「ありがとうございます、美波さん♪」

まゆ「Pさんはどんな女性が好きなんですかぁ？」


モバP「そうだな……面白い子かな」


まゆ「分かりました」


翌日


まゆ「鈴帆ちゃん、ちょっと……」


上田「なんね？」

後日


まゆ「どうですかぁ？」ﾋﾟｶﾋﾟｶ


モバP「まゆは面白いなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


まゆ「うふ……♪」ﾋﾟｶﾋﾟｶ


上田「まゆしゃん、その衣装似合っとるたい！」


まゆ「ありがとう、鈴帆ちゃん♪」ﾋﾟｶﾋﾟｶ

まゆ「Pさんはどんな女性が好きなんですかぁ？」


モバP「そうだな……強い子かな」


まゆ「分かりました」


翌日


まゆ「有香さん、ちょっと……」


有香「はい？」

後日


まゆ「どうですかぁ？」ﾑｷｯ


モバP「まゆは強いなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


まゆ「うふ……♪」


有香「また一緒に稽古しましょうね！」


まゆ「ありがとうございます、有香さん♪」

まゆ「Pさんはどんな女性が好きなんですかぁ？」


モバP「そうだな……絵が上手い子かな」


まゆ「分かりました」


翌日


まゆ「由愛ちゃん、ちょっと……」


由愛「はい？」

後日


まゆ「どうですかぁ？」


モバP「まゆは絵が上手いなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


まゆ「うふ……♪」


由愛「あ、あれがまゆさんが考えてる世界………///」


まゆ「ありがとう、由愛ちゃん♪」

まゆ「Pさんはどんな女性が好きなんですかぁ？」


モバP「そうだな……魚が好きな子かな」


まゆ「分かりました」


翌日


まゆ「七海ちゃん、ちょっと……」


七海「なんれすか？」

後日


まゆ「どうですかぁ？」


カジキ「」ﾋﾞﾁﾋﾞﾁﾋﾞﾁ


モバP「まゆは魚が好きなんだなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


まゆ「うふ……♪」


七海「また釣り行きましょうね〜」


まゆ「ありがとう、七海ちゃん♪」

まゆ「Pさんはどんな女性が好きなんですかぁ？」


モバP「そうだな……本が好きな子かな」


まゆ「分かりました」


翌日


まゆ「文香さん、ちょっと……」


文香「なんでしょうか……？」

後日


まゆ「どうですかぁ？」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ


モバP「まゆは本が好きなんだなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


まゆ「うふ……♪」


文香「また読みたい本があったら言ってくださいね」


まゆ「ありがとうございます、文香さん♪」

まゆ「Pさんはどんな女性が好きなんですかぁ?」


モバP「そうだな……ロックな子かな」


まゆ「分かりました」


翌日


まゆ「李衣菜ちゃ……夏樹さん、ちょっと……」


夏樹「ん？どうした？」

後日


まゆ「どうですかぁ?」ｼﾞｬｶｼﾞｬｶｼﾞｬｶｼﾞｬ-ﾝ!!


モバP「まゆはロックだなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


まゆ「うふ……♪」


夏樹「またセッションしような！」


まゆ「ありがとうございます、夏樹さん♪」


李衣菜「納得いかないんですけど！？」

まゆ「Pさんはどんな女性が好きなんですかぁ?」


モバP「そうだな……笑顔が素敵な子かな」


まゆ「分かりました」


翌日


まゆ「卯月ちゃん、ちょっと……」


卯月「はい？」

後日


まゆ「どうですかぁ？」ｴﾍｶﾞｵﾀﾞﾌﾞﾙﾋﾟ-ｽ


モバP「まゆの笑顔は素敵だなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


まゆ「うふ……♪」


卯月「これからも頑張りましょうね！」


まゆ「ありがとう、卯月ちゃん♪」

まゆ「Pさんはどんな女性が好きなんですかぁ？」


モバP「そうだな……猫みたいな子かな」


まゆ「分かりました」


翌日


まゆ「みくちゃん、ちょっと……」


みく「どうしたにゃあ？」

後日


まゆ「どうですかにゃあ？」


モバP「まゆは猫みたいだなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


まゆ「うふ……♪」


みく「なんかみくのアイデンティティがどんどん無くなってる気がするにゃあ」


まゆ「ありがとう、みくちゃん♪」

まゆ「結局Pさんはどんな女性が好きなんですかぁ？」


モバP「そうだな……まゆみたいな子かな」


まゆ「分かりま……えっ？」


モバP「まゆみたいな頑張りやで素直な子が好きかな」


まゆ「………今のまゆはどうですかぁ？」


モバP「最高に可愛いよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


まゆ「うふ……♪」


モバP「これからもずっと一緒にいような、まゆ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


まゆ「ありがとうございます、Pさん♪」


こうしてあらゆるアイドルの力を得た佐久間まゆは5代目シンデレラガールとなるのだがそれはまた別の話

短いけどこれで一応おしまい。佐久間まゆに清き一票を