執事「眼鏡はどこに…あった」女装お嬢様「それは私のちんぽですわ」(41)

女装お嬢様「やめてちょうだい」
執事「ぬるぬるですね」

執事「失礼しました」

女装お嬢様「構わないわ、それより準備が出来たから車を回して」

執事「かしこまいりました…あれ、このドア開きませんね」ニギニギ

女装お嬢様「それは私のちんぽですわ」

執事「ぬるぬるですね」

執事「それではお嬢様、鞄をお預かりします」

女装お嬢様「どこを触ってるの?それは私のちんぽですわ」

執事「ぬるぬるですね」

女装お嬢様「お約束はいいから早く出してちょうだい」

執事「かしこまいりました」ニギニギ

女装お嬢様「んっ…そっちじゃありませんわ…」

執事「ぬるぬるですね」

執事「では車を出します」

執事「おや…車のキーは…あった」

女装お嬢様「それは私のちんぽですわ」

執事「失礼しました」

執事「あれ…シフトレバーがきかない…」

女装お嬢様「それも私のちんぽですわ」

執事「ぬるぬるですね」

女装お嬢様「そもそもなんで私を助手席に乗せるの?普通後ろでしょ?馬鹿なの?」

執事「申し訳ありません」

女装お嬢様「それにしても」

執事「どうなさいました?」

女装お嬢様「転校なんて初めてのことだから緊張しますわね」

執事「仕方がありません、おじいさまのご命令ですし」

女装お嬢様「そもそもおじいさまって何者なの?私会ったこともないのよ」

執事「素晴らしい方です」

女装お嬢様「ふぅん…あなたは会ったことがあるのね」

執事「師匠ですので」

女装お嬢様「えっ…」

執事「素晴らしい方ですよ」

執事「着きましたね」

女装お嬢様「ん」

執事「少々お待ちください」ガチャバタン

女装お嬢様「…ちょっと!後ろから軽トラがきてますわよ!」

執事「えっ」

どごっ

女装お嬢様「ええぇえええぇえ!」

ばたっ

じいさん「やっちまったんじゃぁ…」

女装孫「だからお約束やめてっていったんです」

じいさん「はやくいきかえらせるんじゃぁ」

女装孫「でもどうすれば」

じいさん「マッサージじゃぁ」

女装孫「心臓マッサージですね」ごそごそ

じいさん「そいつの心臓はそこじゃないんじゃぁ」

女装孫「えっ…」

じいさん「パンツの中じゃぁ」

女装孫「んなわけねえです」

じいさん「じゃあその位置でやってみればいいんじゃぁ」

女装孫「いわれなくとも…」

女装孫「えいっ!えいっ!」

執事「がはっぐへっ」

女装孫「血吐いてます…」

じいさん「だからいったんじゃぁ」

じいさん「はやく本物の心臓をマッサージしてやるんじゃぁ」

女装孫「で…でも…」

じいさん「手本じゃぁ」しゅっしゅっ

女装孫「あっ…ぼくでためさないでください」ビクッ

女装孫「わ…わかりました」ニギッ

女装孫「えい!えい!」しこっしこっ

執事「…」ビクッビクッ

執事「うっ…」ビュルッ

女装孫「生き返りました」

じいさん「よかったんじゃぁ」

女装お嬢様「…」

執事「ふう…ダブルで天国体験…」

女装お嬢様「だ…大丈夫ですの?」

執事「はい」

女装お嬢様「それよりあなたなんてことを!」

じいさん「今日の修行はここまでじゃぁ」

執事「ありがとうございますお師匠様」

じいさん「精進するんじゃぁ」

女装お嬢様「えっ」

女装お嬢様「えっ…お師匠様って…」

じいさん「わしがあんたのじじぃじゃぁ」

女装お嬢様「お…おじいさま!?」

じいさん「握手するんじゃぁ」ニギニギ

女装お嬢様「それは私のちんぽですわ」

じいさん「ぬるぬるじゃぁ」

執事「私は執事です」ニギニギ

女装お嬢様「あ…あなたは必要ないでしょ…あっ…」ビクッ

女装お嬢様「ん…ではこちらの方は…」

女装孫「いとこですね、はじめまして」

女装お嬢様「あ…はい、はじめまして(あ、この人はちゃんと握手するんだ)」

女装お嬢様「というかいつまでも道路にいてはまずいですわ」

じいさん「貸し切りだからいいんじゃぁ」

女装お嬢様「んなバカな…」

女装お嬢様「大体登校してくる時間なのに何故人の気配が皆無なのですか?」

じいさん「今日はお約束が長引くだろうからほかのやつらは二時間遅れ登校で部活も禁止じゃぁ」

執事「なるほどさすがです」

女装孫「理事長ですからね」

じいさん「まあとにかくわしの部屋にいくんじゃぁ」

移動中はなぜかたくさんドアがありその度にかわりばんこに女装達はにぎにぎされました

女装お嬢様「それでおじいさま」

じいさん「なんじゃぁ」

女装お嬢様「あなたにはききたいことがあります」

じいさん「なんじゃぁ」

女装お嬢様「私は幼少から女性として育てられました」

じいさん「ふむ」

女装お嬢様「そしていきなりの転校です」

じいさん「ふむふむ」

女装お嬢様「全ておじいさまのご命令だときいております」

じいさん「ふむふむふむ」

女装お嬢様「どういうおつもりなのですか?」

じいさん「zzz…」

女装お嬢様「…」

執事「お嬢様、私が代わりに説明を」

女装お嬢様「あなたは知っていたのね」

執事「はい」

執事「そもそもおじいさまの孫になる方は全て男の娘なのです」

女装お嬢様「どういうこと?」

執事「そもそもお嬢様は男性ですが顔もどう見てもぶっかけたいくらい美女ですし手足もすらっとしてすべすべで全然毛が生えない」

執事「そして胸がなくまんこもなくちんぽがあるだけで実際はほぼ女性なのです」

女装お嬢様「…」

執事「なぜそのようになったかといいますと…」

50年前 じいさん二十歳

じいさん「金持ちになりたいから神社いく」

女装巫女「いらっしゃいくそがき」

じいさん「神はどこだ」

女装巫女「は?てめえいかれてんのか?」

じいさん「おまえこそ年下だろうが、口のききかたにきをつけろ」

女装巫女「どうみても17歳な私は神の呪いで姿がかわらん」

じいさん「なんと」

女装巫女「ちなみにちんぽも包茎のまんま」

じいさん「なんとあんたオカマかきもちわりい」

女装巫女「どこがじゃ」ガバァ

じいさん「おおったくしあげすばらしい」

女装巫女「どやっ」ぷらぷら

じいさん「すばらしい」

じいさん「そもそもあんたいくつ?」

女装巫女「100」ぷらぷら

じいさん「なんと」

じいさん「そのぷらぷらいじらせろ」ちょいちょい

女装巫女「うわっやめろさわられるのはじめて」ビクッ

じいさん「まじかよ童貞かよ」にぎにぎ

女装巫女「あっ…ちょっ…なんだこれ…自分でやるより全然」ビクッビクッ

じいさん「ぬるぬるだな」

女装巫女「ん…いく…」ビクッビクッ

じいさん「まじかよ」

女装巫女「んにゅっ」ビュルッ

じいさん「すばらしい」

女装巫女「ハア…ハァ…」ビクッ

じいさん「もうちんぽある美女じゃなきゃ無理」

女装巫女「まじかよ」

じいさん「おまえ嫁にする」

女装巫女「無茶言うなよ」

じいさん「なにが無茶か」

女装巫女「…私は神だぞ」

じいさん「じゃあ金持ちにしてくれ」

女装巫女「なにいってんだおまえ」

じいさん「あとなんとかして俺の子産んでそのまま嫁として暮らしなさい」

女装巫女「大胆なプロポーズ」

じいさん「さあさあどうする」にぎにぎ

女装巫女「ふえっ…そんな…急に言われても…」

女装巫女「なんとかなっても子孫みんな私みたいな体になるぞ」

じいさん「かまへんかまへんパラダイスや」

執事「というわけで」

女装お嬢様「孫関係ないじゃない」

執事「あちゃあ設定ミス」てへっ

女装お嬢様「…」

執事「どうしました?」

女装お嬢様「私にお父様がいない理由って…」

執事「お母様がお父様でお父様にお着きのメイドがお母様です」

女装お嬢様「なんですってぇえええええええ」

じいさん「なんじゃぁうるさいのう」

女装孫「お茶がはいりました」

女装お嬢様「遅っ!」

じいさん「のどかわいてたんじゃぁ」

女装孫「それはぼくのちんぽです」

じいさん「ぬるぬるじゃぁ」

女装お嬢様「…つまり私は神の子孫ってこと?」

執事「そうなりますね」

執事「あっ、私もお茶を頂きますね」ぱくっ

女装お嬢様「ひあっ…それは私のちんぽですわ…」ビクッ

執事「ぬるぬるでございます」

女装お嬢様「でもまぁ信じられないけどまぁとりあえず理解しておきますわ」

執事「さすがお嬢様」なでなで

女装お嬢様「ちんぽなでないで」ビクッ

女装お嬢様「でもこっちに転校する理由がまだよね」

執事「ジャンルの問題です」

女装お嬢様「ジャンル?」

執事「この学校はいたって普通に見えますが何人もの可愛い男の娘がいるわけです、まあお嬢様には及びませんがね」

女装お嬢様「そ…そう…ありがとう…」モジモジ

執事「まあ単純にコテコテなお嬢様な男の娘がいなかったこととお嬢様がウブだから反応が楽しみなことが理由ですね」

女装お嬢様「ウブって」

執事「まああれですよつまりそういうことです」

じいさん「そういうことじゃぁ」

執事「というわけですのでそろそろ教室へ」

女装お嬢様「え…うん…」

執事「行ってらっしゃいませ」

女装お嬢様「あ…あなたは来ないの?」

執事「さすがに学校でずっとお供するには無理がありますのでモニターで見守ります」

女装お嬢様「ん…でも…」モジモジ

執事「どうしました?」

女装お嬢様「やっぱり一人じゃ不安で…」

女装孫「ぼくがいっしょにいます」

女装お嬢様「あ…そう…」

女装孫「いきましょう」

女装お嬢様「それでその…」

女装孫「なんですか?」

女装お嬢様「あなたはおじいさまと暮らしているのですか?」

女装孫「はい、まいにちなにかにつけてはちんぽいじられます」

女装お嬢様「そうなんだ…」

女装孫「職員室です」

ガラッ

先生「おう、君が女装お嬢様か」

女装お嬢様「は…はい」

先生「なんだなんだ緊張してんのか、まあよろしく。ほい握手」にぎにぎ

女装孫「それはぼくのちんぽです、それにぼくは転校生じゃありません」

先生「間違えちゃったぐわっはっはっ」にぎにぎ

女装孫「やめてください」

先生「ぬるぬるだな」

先生「そういや神に挨拶はすんだのか?」

女装孫「まだです」

女装お嬢様「神…?」

先生「新しくこの学校に来たらまず神部屋に行って神の社にお祈りするんだよ」

先生「まあ儀式だな、本当に神が住んでるなんて噂もあるから運がよけりゃあえるかもなぐわっはっはっ」

女装孫「失礼します」

先生「いってら」

てくてく

女装お嬢様「まさか…この学校はさっきの話の神社の回りに作られたとか…」

女装孫「せいかいです」

女装お嬢様「ということはつまり」

女装孫「はい、つきましたよ」

ガチャ

女装巫女「ひ…久しぶりだからってそんな…」ビクッ

じいさん「50年前にあのお参りの時の鈴ならすやつをやるの忘れてたんじゃぁ」にぎにぎ

女装巫女「これは私のちんぽ…ひあっ」ビクッ

女装お嬢様「…」

女装孫「…」

バタン

女装お嬢様「教室へいきましょうか」

女装孫「そうですね」

女装巫女「ちょっ…ちょっとまてや」

女装お嬢様「…」

女装孫「…」

女装巫女「おまえらが孫共か」

女装お嬢様「…」

女装孫「…」

執事「いやあ、巫女装束は素晴らしいですね」

じいさん「すばらしいんじゃぁ」

女装お嬢様「ちょっとあなた何してるのよ!」

執事「はっ」

女装お嬢様「はっ…じゃないでしょ!」

執事「いやぁ素晴らしいものでして」

女装巫女「当然だ」

女装巫女「それにしても孫たちか」

女装お嬢様(この人が元凶…)

女装孫(素晴らしいちんぽです)

女装お嬢様「初めましておばあさまうひっ」ビクッ

女装巫女「ふむ…」にぎにぎ

女装お嬢様「な…なにを…」ビクッ

女装巫女「ふむふむ」しゅっしゅっ

女装巫女「なるほど」ピタッ

女装お嬢様「な…なんですの?」

女装巫女「素晴らしい」

執事「当然です」

じいさん「これで儀式は終わりじゃぁ」

女装お嬢様「ぎ…儀式?これには意味が」

執事「ありません、ただ美女装が美女装をいじいじするのを見るのがお師匠様の趣味なのです」

女装お嬢様「死ねいろぼけじじい」

じいさん「なんのことやらわからんのずぇぁ」

女装孫(ずぇぁ?)

女装巫女「そろそろhrの時間だろ」

女装孫「あなたたちがフリーダムすぎて時間を言われてもわかりません」

じいさん「とっとといくんじゃぁ」

女装お嬢様(そういえば私だけキャラがきまってませんわ…)

執事「大丈夫ですお嬢様」

女装お嬢様「ちょっ!きこえてたの!?」

執事「お嬢様は私に触られたときのみ反応が変わるというサワデレというキャラが…」

女装お嬢様「ば…馬鹿いわいわないでよねね!そそそんなわけななななないじゃない!」アセアセ

女装孫「わかりやすいです」

じいさん「とっとといくんじゃぁ」

そしてやっとのこと教室へ

先生「今日は転校先を紹介するぞー」

ざわ…ざわ…

生徒1「こんな時期に…?」

生徒2「美人だといいなあ」

執事「大丈夫です、かなり上物ですよ、ふひひ」

じいさん「たのしみじゃぁ」

先生「じゃあはいってこい」

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