ピカーーーーーン！！

ドラゴン「なんだこの光は！？」

魔「希望がつい得るとき、身にまといしパンツが身のうちに取り込みしとき、伝説の力がよみがえる……」

ドラゴン「！？」

ドラゴン「まさかこやつが勇者族最強のパンツクレイジアンの末裔！！！」

勇「俺がパンツだ！！！」

僧「勇者様の恥部が露出されてる///」

勇「さぁ、パンツの呪縛は溶けた…」

勇「逝き殺せ、ペニス！！！」

戦士「勇者の恥部が！！」

僧「おっきい///」

ザシュッ！
勇者のかけ声とともに急速に延びたペニスがドラゴンをつら抜いた。

ドラゴン「ぐはぁ！！」

勇者「いっけぇぇぇ！！！」

魔「……」

ボバーン！！

勇「ふぅ…ペニスインパクト」

戦士「勇者の恥部ごとドラゴンが爆発した…」

勇「うっ」バタン

僧「勇者様！！」
戦「勇者！！」

魔「誰か勇者にパンツを！！！」

戦「……」
僧「……」

魔「どちらでもいいから早く勇者にほかほかなパンツを！！」

勇「」

戦「///」
僧「///」

魔「早くして！！」

戦「ま、魔法使いがやっればいいだろ///」

戦「そうだよな僧侶！？」

僧「///」ヌギヌギ　

戦「！？」

僧「勇者様が私のパンツを…///」

魔「早く、はかせてあげて」

僧「わかってる」

戦（……僧侶め）

僧「これで大丈夫ね」

魔「僧侶は次の町までノーパンで我慢してね」

僧「わかってる」

勇「う、ここは……」

僧「勇者様ご無事ですか！？」

勇「僧侶……」

勇「！！」　
勇「ドラゴンは倒せたんだな？」

戦「木っ端みじんだ」

勇「そうか……それならよかった」

パンツパンツ書いてて恥ずかしくない？

>>8
パンツパンツ書いて恥ずかしくない？

ないよ！

技の度に一物を失うとか勘弁

村への帰路

ヒューるる～

僧「っ…」ビクッ

戦「？」

勇「どうした戦士？」

戦「僧侶の様子が変なんだ」

魔「僧侶さんどうかしました？」

僧「いや、何でもないです」ブルブル

勇「おまえもしかして……寒いのか？」

僧「///」コクリ

僧（気づいてくれた！）

僧（優しい勇者様なら私を暖めてくれるはず///）

勇「ごめんな…」ヌギヌギ

魔「だめよ勇者！！」

勇「僧侶のパンツを俺がはいてるせいで僧侶が寒い思いをしてるんだ…」

勇「それに俺の恥部は半分再生した」

勇「半分あれば村までは歩ける」ヌギヌギ

僧「だめですよ勇者様！！」

僧「勇者様はちゃんとパンツをはいてなくちゃ！！」
僧（私のパンツを脱がないで！！）

勇「でもまたスースーして寒いんだろ？」

勇「僧侶につらい思いをさせるわけには……」

僧「肩車してください！！！」

戦魔「！？」

僧「そうすれば私の股もあったまるし、勇者はパンツで恥部回復に専念できます！！」

戦「ノーパンの乙女が男に肩車してもらうのは……」

僧「私のパンツを奪ったのは勇者様です！」

僧「勇者様は私の命令に従う権利があります！」

魔「恥部が回復するまで勇者がパンツを脱ぐことは私が許しません」

魔「よって私は、僧侶肩車の案を押します」

勇「…わかった」

戦（僧侶め……）

僧「じゃ、じゃあ乗りますよ」

勇「…どうぞ」ヒョイ

僧「揺れます、揺れます勇者様！！」ギュ！　

勇「股で頭を強く挟むな！！」

僧「勇者様の頭がぁ、ちょちょくせつ～ん///」

勇「へ、変な声を出すな！！」ギンギン
戦「勇者の恥部が直った！？」

④

結局、ドラゴンはどんな風に死んだんだろうか…

>>18　３０mぐらいのペニスに貫かれ、ペニスが大爆発して消滅

勇「今回は直るの早いな」

勇「僧侶もう降りてくれ、パンツは返すから寒くないだろ」

僧「えっと……」ぎゅう～

勇「だから強く挟むな///」

戦「そうだ早く降りろ！！」

戦「勇者から離れろ！！！！」

僧「ちぇっ…わかりました～」

魔「……早すぎる」ジトー

勇「俺の恥部にものすごい眼力が」

僧「しょっと、降りましたよ。早くパンツをください勇者様」
僧（勇者様がはいたホカホカパンツ///）

勇「脱ぐから少し待ってくれ僧侶、それと…」

勇「魔法使いそんな目でそんなところをみないでくれ」

魔「前回は恥部再生に三日かかりましたよね…」

戦「それがどうしたんだ？」

魔「再生が早すぎます」

魔「勇者、体に異常は？」

勇「魔法使いの眼力で恥部がヤバい」

魔「……」

僧「早くパンツくださいよぅ～」

魔「……」

勇「まぁそんなにみたいならみてていいよ」ヌギヌギ

魔「」ジトー
戦「///」じー
僧「勇者様の…///」じー

勇「ほら僧侶」パス

僧「ありがとうございます勇者様///」ハキハキ

魔「……完全な直っている」
魔（もしかしたら、真の覚醒の日がちかづいているかもしれない）

戦「早くズボンはけ勇者！！」

勇「わるかった」ハキハキ

～村～

戦「やっとついたな」

魔「まずはドラゴン戦で失った装備やアイテムを買いにいきましょう」

勇者ノーパン
戦士　eパンツ
僧侶　eパンツ（勇者の温もり）
魔法使い　eパンティー

僧「勇者様のパンツ探しですね！！！」

～パンツ屋～

夫「いらっしゃい今日はどんなパンツをおもとめで？」

魔「勇者にふさわしい極上のパンツを！！」

勇「ホワイトブリーフあります？」

夫「ま、まままま待ってくれ！？」

夫「勇者がパンツを買いにきたってことは、まさかあんたたちが！！」

僧「そのまさかです」

戦「我々はパンツクレイジアン末裔、パンツの旅団だ」

夫「！！？」

夫「ついに最強の勇者がこの村まできてくれたんだな」ポロポロ

勇「ホワイトブリーフあります？」

夫「いきなりなき泣き出してすまなかったね…」

夫「いろいろ訳があってね。この村は魔物の被害が多くて、みんな苦しんでいるんだ」

勇「ホワイトブリーフあります？」

夫「特にここから東にすむドラゴンによる被害が多くてね」

勇「ホワイトブリーフはあるのか！？」

夫「どうかドラゴンを倒してきてくれ」

勇「戦士…」

戦「了解」スパン

戦士の斬り下ろし！！
夫の腕は地面に転がった。

夫「うあぁぁぁぁぁぁあああああ！！！！」

勇「……僧侶」

僧侶「沈黙呪文！！」

夫「！？　！！！！！？？？」ジタバタ

魔「…拘束呪文」

夫「！」

勇「よくやった、魔法使い」

勇「いまからいうことに首を降って答えてね」

勇「はい、ならコクン　いいえ、ならブンブンだよ」

勇「それ以外なら戦士だ」

勇「わかった？」

夫「」コクン