幼なじみ「ちょっと男……?おとこー?」 男「……っ!……っ!」(23)

幼なじみ「ど、どうしたの男?男ってば!」

男「……っ!……っ!」プルプル

幼なじみ「ど、どうしたのかな……大丈夫かな……」アセアセ

男「……っ!……っ!」バッ!

幼なじみ「え……?そのジェスチャーは……待て?」

男「……っ!……っ!」コクッ!コクッ!

30分後


男「ふう……やばかった……」

幼なじみ「なにがあったの?」

男「うん、状況を整理するためにも説明する」

男「その前にまず服を着なさい。さすがに女の子が裸のままはいかん」

幼なじみ「えーと」ゴソゴソ

幼なじみ「んしょ」

男「毛布巻いただけじゃん」

幼なじみ「いいじゃんとりあえずで。男も裸だし」

男「じゃあ俺は布団で隠す」ゴソゴソ

男「さて、説明しよう」

幼なじみ「うん」

男「いつものようにベッドの上でおまえと愛し合ってたわけですが」

幼なじみ「うん///」テレテレ

男「おまえが四つんばいで俺にすりよって来たんだよな」

幼なじみ「乳首を舐めてあげようと思いまして」

男「それはそれは非常に魅力的でありがたい。けど」

幼なじみ「うん」

男「膝をついた場所が問題だったな」

幼なじみ「そうだったんだ」

男「人体の最も硬い部位に、成人女性一人ぶんの体重と重力を加えた威力が、俺の大事な息子を直撃したのです」

幼なじみ「格闘技のマンガでありそうな攻撃だね」

男「だからそれが俺の息子を直撃したんだって……」ブルブル

幼なじみ「グリッ!ってなにかを強くこすった感じがしたけど」

男「やめろ」

幼なじみ「うん」

男「思い出すだけで気絶しそうだ」

幼なじみ「ごめんなさい」

幼なじみ「そんなに痛いの?よく聞くけど」

男「女にはわからん激痛だよ」

幼なじみ「激痛」

男「激激痛だ」

幼なじみ「激激痛」

幼なじみ「本当にごめんなさい」

男「まあ悪意がないから許すけど」

幼なじみ「どのくらい痛いの?」

男「どう検証したのかわからんが生理の5倍の痛みだとか」

幼なじみ「痛くないからわかんない」

男「まあそこは個人差だしな」

男「じゃあ自分が仰向けにねてるのを想像してみろ」

幼なじみ「うん」

男「ヘソめがけて砲丸投げの玉が落ちてきます」

幼なじみ「2kgのやつ?」

男「2kgのやつ」

幼なじみ「どのくらいの高さから?」

男「30㎝くらい?」

幼なじみ「痛い……」

男「うん」

幼なじみ「激激痛だ」

男「激激痛だ」

幼なじみ「ごめんなさい」

男「うん」

幼なじみ「出して」

男「何を?」

幼なじみ「あれを」

男「え……なんで?」

幼なじみ「痛くしちゃったから」

男「え?え?」

幼なじみ「痛いの痛いのとんでけーってする」

男「やめて」

幼なじみ「なんで?」

男「恥ずかしい」

幼なじみ「恥ずかしいの?」

男「恥ずかしすぎる」

幼なじみ「」ニヤニヤ

男「うっ……」

幼なじみ「じゃあやろっ」ガバー

男「うわっ」ドサッ

幼なじみ「元気じゃん」ニヤニヤ

男「や、やめろ……」

幼なじみ「やめなーい♪」ニヤニヤサスサス

男「ううっ……」モジモジ

幼なじみ「では」コホン

男「くっ……」カアアー

幼なじみ「痛いの痛いのとんでけー♪」サスサス

男「�・�・�・�・!」カアアー

幼なじみ「恥ずかしかった?」クスクス

男「屈辱だ……」カアアー

幼なじみ「真っ赤ですね」クスクス

男「うぅ……」カアアー

男「やり返す」ガバッ

幼なじみ「きゃっ」ドサッ

男「恥ずかしい事いっぱいするよ?」

幼なじみ「グリッてするよ?」

男「やめて……」ブルブル

幼なじみ「ふふ」ニヤニヤ

幼なじみ「嘘だよ」

男「そう?」

幼なじみ「うん」

男「じゃあしていい?」

幼なじみ「うん♪」



終わり

書いてて股間がヒュッてなった ちょっと後悔した

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