私は今ちょっと困っていることがあります

昨日杏奈ちゃんと今日お泊まり会をするという約束をして浮かれていたのか
どこかに学校の水着を忘れてきてしまったのです

しかし今日は仕事が忙しく探す暇もなく杏奈ちゃんとの約束の時間になってしまいました

「百合子さん そろそろ行こ？」

そう言われ杏奈ちゃんの家に向かいます

道中 仕事であったことなど話ながら移動します
ドキドキしてとても幸せです

部屋につき
杏奈ちゃんがお茶を持ってくるといったので待っていると 見覚えのあるものを見つけてしまいました

探していた水着です
昨日はここにはきていないので杏奈ちゃんが持ってきたとしか考えられません

戻ってきた杏奈ちゃんに問い詰めます

「杏奈ちゃん これはどういうこと？」
「そ それは ...」

「わるい子にはお仕置きだよ？」

私はそういい 杏奈ちゃんを押し倒して噛んで跡をつけます

「百合子さん 痛い」
「大丈夫 下着に隠れるとこにしか跡つけてないから」

気づくとそこにはとても扇情的な杏奈ちゃんがよこたわっていました
ボーっとしていると天井が見え手首に金属のが当たる感じがしました

「いままで我慢してたのに...こんなことする百合子さんがいけないんだよ？」

おわり