【安価,コンマ】冒険の旅を始める (70)

安価とコンマで、ファンタジー世界的な世界を冒険するものがたり。

属性とか魔法使いはいない中で、モンハンとかのモンスターが闊歩してる世界観で獣人的な種族はいます。

とりあえずまずはルートの決定からです。

1主人公は逃亡奴隷(逃亡ルート)
2主人公は迫害された忌み子半人半獣(成り上がりルート)
3主人公は普通に新人冒険者(目指すは勇者や安定した生活)
↓に選択肢番号↓2に主人公の名前と性別と年齢(年齢は14歳から25歳の間で)被ったら下にずれる感じで

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ルートは忌み子ルートに決断しました、それで主人公は女の子メノンちゃんに決定です。

忌み子ルートに決まったので次は職業選択とどの獣とのハーフかについて決めます。

職業は下を参照して下さい。

剣士
槍使い
盾戦士
格闘家
調教師
盗賊
レンジャー
ガンマン
漁師(海の中で戦闘する特殊職業)

職業の決定を安価↓2

どの獣とのハーフかの決定はコンマの末尾によって決定↓1

1狼
2猫
3蝙蝠
4梟
5ムササビ
6カラス
7虎
8兎
9蝶
0ドラゴン

メノンちゃんは梟のハーフで盗賊に決まりました、何これ……技術とかその他諸々の補正が入りまくる補正!?

盗賊向きの物知り隠密夜目がきく、天才系の女の子メノンちゃんが誕生しました。

とりあえず次はメノンちゃんが成り上がりをするための安価。

どんな方法で成り上がりますか?安価↓

1未開の遺跡からトレジャーハント(危険度☆☆☆、成り上がり度☆☆☆☆)
2王族貴族からの略奪(危険度☆☆☆☆☆成り上がり度☆☆☆☆☆)
3ギルドで少し少し依頼をこなす(危険度☆☆成り上がり度☆☆☆)
4ギルドに所属して下働きする(危険度☆成り上がり度☆)

メノンちゃんはとことん逆境に立たされる、まぁ身体能力あるからなんとかなるかな?

とりあえず物語の始まり!


私は…………どうすればいいんだろう、亜人とのハーフであるから嫌われ者の私にはもう他に居場所が無いのに。

でも此処で私が働かないと皆がお金も食べ物も殆ど持ってないからそのまま餓死してしまうだろう。

だからその為にも、私はギルドに登録して梟の能力を生かせる盗賊になったのに…………どうして。

「おいクソ餓鬼、酒はまだかよ!もう10分も待ってンだぞ!」

メノン「ご、ごめんなさい。すぐに運びます!」

「たくよぉ、マジであの獣は品もねぇしとろいよなぁー」

「本当そうよね~いくらギルドが万人を拒めないからって、あんな忌み子なんかを加入させるなんてねぇ」

「仕方ねぇだろ、……国際の条約だかなんかで決まったこったろ?お偉いさんには逆らえねぇンだろうよギルドマスターもな」

どうして私には依頼を受けさせて貰えないの、ギルドはどんな人も平等に受け入れると言っていたのに。

いくら私がハーフだからって、依頼を受けさ無いで最低値のお金でこんな下働きをさせるのはあんまりだよ。

…………でも私はこの運命には逆らえない。

私は嫌われ者、少なくとも働き口は此処しか無いから逆らって仕事を無くしてしまったら生きて行けないから。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


深夜のギルドの屋根裏部屋


メノン「今日も疲れた……」

一応ギルドマスターも嫌われ者とはいえ、同じ女として流石に身売りをさせることは嫌っているし、最低限月に一度の休みはくれる。

そしてその休みは明日だ、だから今日はゆっくり休もう。


安価↓で翌日の出来事を指定

1勇者が町に来る(コンマが低いほど勇者の性格がクズ)
2町に出歩いて買い物(コンマ70~80の間で良いことがある)
3モンスターが町に押し寄せる(コンマが末尾が高いほど強く、十の位が高ければたくさんのモンスターが来る)
4一日ゆっくり休む(何の面白みもなく一ヶ月無駄に経過してお金(100ゴールド)が貯まる)

現在の所持金100ゴールド

持ち物
果物ナイフ
布の服
ボロい靴

え、えぇー。…………ちょっとここまで来るとは思ってなかった……(白目)。とりあえず続きは午後にやります

あ、トリップ忘れてた。

とりあえず一応勇者の安価を↓で名前と性別

↓2~7位までにクズい勇者活動エピソードをお願いします。

本来ならこの勇者イベントは勇者ランキスがここまでクズでなければ成り上がりのチャンスだったりしました(白目)それがなぜかこんなことになってしまいました。

とりあえず成り上がり度と危険度がなぜか今はこうなってます。

成り上がり度☆☆危険度☆☆☆☆←勇者のせい

とりあえず再開します。



チュンチュン

メノン「う~ん、…………朝か。今日はゆっくり眠れたな、突発的な夜の仕事も無かったし」

とりあえず久し振りの休みだし、町の図書館でまた本を読んでこようかな。

メノン「そうと決まったら着替えなきゃ」

私はたいした服は持ってないけど、タンスにしまってある中でも割りとおしゃれと言える青い死んだお母さんが残したワンピースを取り出して着てギルドから町へと繰り出した。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


「キャーランキス様がこのまちに来てるらしいわー」

「うそ!?本当に?」

「隣町のワイバーンやゴブリンの群れを一撃でぶっ飛ばした勇者が来てるの!」

メノン「何だろう町が騒がしいな、…………勇者とかって聞こえたけど何だろう」

とりあえず私には関係無いし図書館に行かないと。

コンマ末尾判定↓
15勇者単品がメノンの前に来る
26勇者がマッチポンプの魔物を呼んで町の危機
37無事図書館に着く
48意味ありげな人物が路地裏でこそこそしているのを見かける
9ゴロツキに絡まれる(十の位が6~9良いことがある)
0勇者に弱味を作られ握られてしまう

コンマ1、勇者が降臨してしまった
ポーン(  Д )Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒...。....。コロコロ
(しかし話すとか捕まるとは言ってない…………ワンチャン作る!)


メノン「あれ、図書館の前に人だかりがある?」

どうしたんだろう?さっきからキャーキャー甘い叫び声となんか少しの死んで腐っている魚のオーラを感じるけど? 


ふたたびコンマ判定↓
12勇者ランキスに興味を持たれる
34ゴロツキ(密林系ダンジョン専門のレンジャー)に絡まれる
6789何事もなく図書館に入れる
0勇者がマッチポンプを仕掛けていてその魔物に襲われる

密林系ダンジョン専門のレンジャーに絡まれる(梟のハーフ故の救済措置)になんとか捕まれたところで安価を取ります!……勇者イベントを回避出来てよかったねメノンちゃん。

とりあえずゴロツキさんの安価を例を参考に↓1~3までで



名前:ランキス
年齢:18
性別:男
性格:クズ


あとレンジャーの武器を決定する安価を↓4~6鞭・弓・ナイフ・銃・ブーメラン・爆弾(携帯型の小型爆弾)の中から一つ選択してください被ったら下にずれて採用します。

なおレンジャーは上記の武器の中から三種類を一度に装備して攻撃手段に扱える職業である、しかし剣や槍などに盾や鎧などを装備ができない紙装甲であるという戦闘職です。

名前と年齢と性別のセットは良さげなものを>>1が選んで決定、性格は三つを組み合わせてキャラメイクします。

採用の結果こんな人が出来ました、続きは夜にやります。

名前:ミレイ
年齢:16
性別:女
性格:探究心豊富でSっ毛がある、でも根はおせっかいなツンデレさん
装備
初心者用の弓と矢筒(矢25本)
ブーメラン
鉄のナイフ
レンジャーハット
レンジャージャケット
レンジャーパンツ
レンジャーブーツ

再開、でも本編は今日はこれまで。あとは細かな設定を決めます。



レンジャーの女性「はぁ…………。試しに勇者を見に来たけどなんか私と同じ、と言うかかなり悪い気配がするじゃない。」

あの人、確かギルドで町の近くにある密林の地域の開拓を専門にしている先輩だ。

なんでここに居るんだろう?…………何時もならあの森に入っているのに?

レンジャーの女性「はぁ……、時間の無駄だったわね。あら?アンタ確かギルドのウエイトレスじゃない、仕事はどうしたのよ?」

メノン「え、えっと。……今日はお仕事はお休みで、それに私はウエイトレスじゃないし……本当は盗賊としてギルドに登録しています」

ミレイ「え、うそマジで!何よアンタ、この新人筆頭のミレイ様と言われているアタシが彼処のモンスターに手間取ってる間に、討伐の依頼もなにもしないでウエイトレスなんて甘ったれてる仕事してるなんて喧嘩売ってるのかしら?」

メノン「喧嘩なんて売ってません!だって私は梟の獣人とのハーフですから忌み子として嫌われてますし」

こう私が言うとミレイと名乗った女性は、私の肩をがっしりと掴んで路地裏に引き込んだ。

ミレイ「ちょっといいかしら、アンタ梟のハーフなのよね!」

メノン「は、はい。……確かにそうなんですけど、それがどうかしましたか?」

私の言葉を聞いたミレイさんは、少し考え込んでから私にこう言ってきた。

ミレイ「決めたわ、アンタ私とチームを組みなさい!そして、あの森に行くわよ。もちろん冒険者としてね!」

そう……私はこのときは、まだしらなかった。でもこれからの私は知っていくだろう、この出会いが私の生活を激変させる始めの一歩だったということに。

とりあえず設定を決めますね、メノンたちが居る町の名前と特徴を安価↓

その町の名前がこれから挑むダンジョンの○○の森の名前にもなりますので。

あとは現在メノンが居る国の名前と特徴も決定、安価↓2で(作中の国の数は4個ある感じ)

そして安価↓3で森のモンスターの種類をコンマ末尾で判定、十の位で森の規模を判定します。

モンスターの種類
147 昆虫系モンスター
258 小動物系モンスター
369 死霊系モンスター
0  ベビードラゴンや小悪魔系モンスター

森の規模
147 小規模な部類
258 中規模な部類
369 少しだけ大きめな気がする部類
0  魔境レベル

期待
どうなったら成り上がり成功なんだろう

>>67成り上がり成功になるには、何処かのダンジョンを完全開拓する危険度☆☆☆☆☆☆☆かギルドで帽子ランクをAにする危険度☆☆☆☆☆☆や、とある魔王イベント突破危険度☆☆☆☆☆(発生率5%以下)勇者の討伐☆×20のどれかを達成で成り上がれます。

なお勇者討伐は勇者がクズ故に起こった悲劇です。
とりあえず時間が出来なかったのでこれだけ投下します。


ドブログズスフの森……通称ドブロの森、それはこのドブログズスフの北にある鉱山の正反対の南側に広がる中規模な大きさの森だ。

所謂小動物系のモンスターが生息する地域でもある為に少し危険度が高い。

そこへと私は突然ギルドを介して初仕事として探索をすることになった。

そして私は、そのドブロの森の入り口に立っていた。

メノン「えっと、ミレイさん?……あの、服や靴を譲ってくれてありがとうございました。でもなんで私をドブロの森の探索と開拓に誘ってくれたんですか?」

ミレイ「別に服や靴は処分に困ってた私のお古だし、お礼なんて必用無いわよ」

ミレイ「それにアンタの才能を見込んでわざわざアタシから声をかけたのよ。だから少しはまともに働いてよね、期待は余りしている訳ではないけどね。少しは頼らせて貰うんだからね!」

ミレイさん、……私の事をそんな風に思ってくれてるんだ。なんだか嬉しいな、私はハーフだからあんまり人と接する事が出来なかったから。

メノン「分かりました、お役に立てるように、私も精一杯頑張りますね!」

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