鳥娘「さて、どうしようか」(57)

鳥娘「焼き鳥美味しすぎる」の続編的な何か

鳥娘「また、どこかで!」

青年「お元気で!」

鳥娘「これからは1人か~」

鳥娘「1人って寂しいや」

鳥娘「とりあえず、前に在住してた村行こう」

鳥娘「話相手いないと暇~」

鳥娘「あれは雀かな」

鳥娘「~♪」

鳥娘「結構歩いたけど、鳥の足跡見つからないなぁ」

鳥娘「道路に出たんだ」

鳥娘「道路に沿って歩いてみよ」

鳥娘「トンネル.....かなり奥に光て」

鳥娘「何十メートルあるんだろ」

鳥娘「トンネルを抜けると、そこは雪国であった」

鳥娘「そう青年いってたな」

鳥娘「入ろう」


鳥娘「あ~怖かった~」

鳥娘「寒い~な~」

鳥娘「.......寂しいや...」

鳥娘「晴れてきた」

鳥娘「お、仲間かな?」

鳥男「こんにちわわ~」

鳥娘「こんにちわ~」

鳥男「何してるの?」

鳥娘「村探してるよ」

鳥男「案内は餌とってからでもいい?」

鳥娘「それなら雀数匹あるよ」

鳥男「2匹貰っていいかい?」

鳥娘「はい」

続編みたいな感じだからね

pspで見れるのか  自分はps3で書き込んでる

鳥娘「じゃ村まで案内を」

鳥男「うん。ついてきてね」

鳥娘「もちろん」

鳥男「そういや、あんな所で何をしてたの」

鳥娘「村探してたよ?」

鳥男「その前だよ」

鳥娘「tv見ながら雀を食べるくらいしかしてないよ」

鳥男「へぇ」

鳥娘「村まだ?」

鳥男「多分そろそろ」

 5分後

鳥娘「着かないね~」

    10分後

鳥娘「遠くない?」

鳥男「道間違えたかな.....」

          30分後

鳥男「......」

鳥娘「......」

鳥娘「もう昼くらいだよ...」

鳥男「......ごめん........」

鳥男「どこに村あるのか」

鳥娘「鳥は飛べて羨ましいよ」

鳥男「そうだね」

鳥娘「いい加減着いてほしいね.....」

鳥男「あ、多分あれ」

鳥娘「本当?」

鳥男「多分」

鳥娘「行ってみよう!」

鳥男「やっと....村に帰るだけで1時間....」

鳥娘「数ヶ月ぶりに帰ったけど、何も変わってないみたいだね」

鳥男「まぁ、うん」

鳥娘「皆、鳥頭だからやろうとしてもすぐ忘れるか」

鳥男「そうかもね」

鳥娘「とりあえず家つくろー」

鳥男「手伝う?」

鳥娘「1人で出来るよ」

鳥娘「何とか日暮れまでに出来た....」

鳥娘「青年の家に比べたら紙のようだな」

鳥娘「寒さを凌げるしこれでいいや」

鳥娘「......寝るにも布団ないのか.....」

鳥娘「野生で生きるなら贅沢は言えない」

鳥男「こんばんは~」

鳥娘「今から晩飯だけど一緒にどう~?」

鳥男「ご一緒させてもらうよ」

鳥娘「雀しかないけど、どうぞ」

鳥男「ありがとう。今日は食物とれてなくてね。助かるよ」

鳥娘「狩り出来ないの?」

鳥男「自分の食物捕れないのなんて少なくはないよ」

鳥男「美味しかったよ。どうも」

鳥娘「今日は泊まれば?」

鳥男「寒いしそうするね。色々と迷惑かけるね」

鳥娘「案内して貰ってるから~」

鳥男「寝るよ~」

鳥娘「うん」

    朝  扉を開けるとそこは雪国であった

鳥娘「寒いねぇ」

鳥男「秋だからね」

鳥娘「まだ冬みたいに寒いよ」

鳥男「氷は溶けてないだろうね」

鳥娘「じゃあ今日釣り行かない?」

鳥男「いいよ」

もう下のお口に俺のポッキー入れたいくらいかな

 川にて

鳥娘「嘴で穴あけて魚釣ろう」

鳥男「なんと名案」

鳥娘「これは疲れる」

鳥男「疲れるね~」

鳥娘「余裕そうだね」

鳥男「穴掘り終わったからだよ」

鳥男「手伝う?」

鳥娘「良ければお願いするよ」

鳥男「嘴当たっても気にしない?」

鳥娘「ごめん。鳥とキスする趣味はないんだ」

鳥男「」

鳥男「先に釣りしてるよ.....」

鳥娘「終わったぁぁ」

鳥娘「釣りしよ」

鳥男「魚来ないね~」

鳥娘「うん」

 10分経過

鳥男「何匹とれた?」

鳥娘「1匹しかとれてないよ」

    15分経過

鳥娘「人生楽ありゃ苦もあるさ~♪」

鳥男「楽しそうだね」

鳥娘「そこそこ楽しい」

      30分経過

鳥娘「ありがとう~って伝えたくて~♪」

鳥男「まったく来ないな」

鳥娘「まだ合計でも3匹しか.........」

鳥男「もうそろそろ帰らないと」

鳥娘「そうだね」

鳥娘「それで魚1匹貰っていい?」

鳥男「1匹でいいの?」

鳥娘「帰りに雀とれるから」

鳥男「そうか~」

鳥娘「雀と烏とれたから烏一匹あげるよ」

鳥男「どうも。どうして武器を投げてまで獲物捕ろうと思うんだい」

鳥娘「食わなきゃ死ぬよ?」

鳥男「でも武器損失して捕まえれない時はどうするの」

鳥娘「諦めるよ」

鳥男「無くしたら危険だからあまり投げない方がいいよ」

鳥娘「村に着いたよ」

鳥男「なんか懐かしく感じるねぇ」

鳥娘「そうだよね」

鳥男「じゃ家戻るわ」

鳥娘「は~い」

   家

鳥娘「火おこそう」

鳥娘「前、青年の家で火おこそうとしてたら怒られたな~」

鳥娘「懐かしい」

鳥娘「火つかない.....」

鳥娘「戦争映画で火の起こししてたな」

鳥娘「試してみよう」

鳥娘「木の削った粉をおいて、竹を半分にして」

鳥娘「竹を擦る。だったかな」

鳥娘「つかないか.......」

鳥娘「手順違ったか」

鳥娘「石で点火しよ」

少し休憩

鳥娘「点火成功。烏と雀を焼こう」

鳥娘「食べたら寝よう」

   翌日

鳥娘「何しようか」

鳥娘「....」

鳥娘「鳥男の家いこう」


鳥娘「おーい。鳥男~」

鳥娘「不在」

鳥娘「野菜作るか」

鳥娘「土を耕して、種植えないと」

鳥娘「人生楽ありゃ苦もあるさ~♪」

鳥娘「あ~らよっと」

鳥娘「種植えて今日は寝ようか」

鳥娘「風呂無いのか」

鳥娘(川だと動物がいるからなぁ)

鳥娘(鳥男に見張り頼もう)

いるけど書くの面倒で 出した方がいい?

後、番だよ

翌日

鳥娘「鳥男~」

鳥男「どうした」

鳥娘「今日ホームセンターで迷彩服ての貰ったよ」

鳥男「へぇ~ 何で貰えたの」

鳥娘「雀とか見てるって話したら、「これ便利だから」って買ってくれたよ」

鳥男「木とか葉の色してるね」

鳥娘「うん」

鳥娘「着てみたけどそんな変わらないよね」

鳥男「たしかに」

鳥娘「ちょっと鳥男あっち見てて」

鳥男「?うん」

鳥娘「草の中にいるけど、分かる?

鳥男「言われるまで分からなかったよ!」

鳥娘「おお」

鳥娘「これは狩りに使えるねぇ」

鳥男「鳥は三歩で物事忘れるくらいだから見つけれないだろうね」

鳥娘「いい物を貰ったよ」

鳥男「最近、この辺の雀減ってるらしい」

鳥娘「みんな捕りすぎじゃないの?」

迷彩服はリサイクルショップ、ミリタリーショップに売ってるよ

鳥男「どうだろうか」

鳥娘「鳥男、頼み事あるんだけど頼まれてくれないか?」

鳥男「用件によるよ」

鳥娘「川で水浴びしたいから見張りをしてほしい」

鳥男「雄に襲われないように?」

鳥娘「それもある。熊とか来たら応戦出来ないからね」

鳥男「俺が襲うとかは考えないの?」

鳥娘「その辺は考えてなかった」

鳥人>鳥の頭と人間

雀>普通の丸っこい鳥

烏>生で食うと最悪死ぬと思う

あと最初は雀の頭の鳥人とか鶏の鳥人とか考えたけどそれだと名称考える必要があってね

めんどくさくて鷲の鳥人だけ

鳥男「とりあえず見張りはするけど襲ったらごめんね」

鳥娘「その時は竹槍で刺されても文句は無い?」

鳥男「」

鳥男「許してほしい」

鳥娘「無理」

鳥男「襲わないよう気をつけるよ......」

焼き鳥がどうしたの~

水浴び終了

鳥男「急いで村に帰ろう」

鳥娘「すこし長く入りすぎたよ」

鳥男「動物来なくて良かった」

鳥娘「そうだね」

鳥娘「今日は雀一匹もいないや」

鳥男「いないな」

数分後

鳥娘「烏も居なかったね」

鳥男「村についたよ」

鳥人1「今鳥インフルエンザ流行ってるらしいよ」

鳥人2「えぇ!感染しないよう気をつけないと」

休憩

鳥娘「インフルエンザ流行ってるらしいね」

鳥男「だから雀少ないのか!知ってお得納得」

鳥娘「インフルエンザって何か危険そうだよ」

鳥男「鳥って付いてるから危険だろうね」

鳥娘「腐ってもインフルって奴?」

鳥男「鯛だよ」

鳥娘「そうだった」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom