東方キャラと暮らしたい『安価』 (36)

ここは東方の安価スレです。
・安価メインを受け入れたまえよ……
・oh!majestic!安価スレなのにステータスがないとは!
・血が!血が出ないじゃあないですか!


基本ルール
最初の安価で舞台、メインキャラ、主人公の性別、もしかしたら名前を決める。
後は>>1が適当に安価取りながら話を書く。
そんだけ、じゃあ

    __   _____   ______
   ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、

    'r ´          ヽ、ン、
  ,'==─-      -─==', i
  i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |

  レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |  _人人人人人人人人人人人人人人人_
    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|  > ゆっくりしていってね!!!  <
    | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
    レ ル` ー--─ ´ルレ レ´



最初の安価
>>2舞台(細かく指定してもいいし大雑把でも構わない)
>>3(キャラの名前を書きたまえ)
>>4性別

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457046239


次元の狭間

筋肉こそが全ての闘技場

おお、ゆかり、あるいはゆかりん、すまない、安価を離してなかったな……

舞台は次元の狭間、性別は女。
では後はメインのキャラの名前を書きたまえ>>9

ヴィンデル・マウザー

東方キャラの安価のつもりだったがよく見たら間違えてもおかしくない曖昧さだった。赦してくれ……赦して……くれ……不慣れですまない……

よし、名前は>>9でいきましょう、こんどこそ。
メインの東方キャラを決めたまえ>>13

さくや

舞台・次元の狭間
メインの東方キャラ・咲夜さん
主人公・ヴィンデル・マウザー(女)

しょっぱなからグダグダだったね、しょうがないね。
舞台が次元の狭間だったりヴィンデルなのに女だったりね、スゴイ。
じゃあ少し書き溜めてきます。
ところでこれ名前だけ同じの別人でいいのかね

    __   _____   ______
   ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、

    'r ´          ヽ、ン、
  ,'==─-      -─==', i
  i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |

  レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |  _人人人人人人人人人人人人人人人_
    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|  > ゆっくりまっててね!!  <
    | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /   ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
    レ ル` ー--─ ´ルレ レ´

信者の方に「新スレあったの気づかなかったけど荒らしてくれたから気がつけたわ」と感謝されたので今回も宣伝します!

荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」

信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」

鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋

信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」

>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456676734/)


episode of sakuya
Planar Void

              ,ィ^i^!^i^ト、
                レ´  ̄ ̄ `ヽ
             /   ! ト、   .
           、_.イi i  iヽ、\ く´`
            ,イl l i ト、 ヽ. ヽ ヽ
            |il l トjヽ\\ヽ ハ

.            从 八ハハ ヾハヾヽ}リ
            ,ィ-‐ '‐---‐`: : :i⌒ー─ 、rァ、            / 〉
           / l: : : : : : : : : : : :レ'´     i Y`ー -- .        〈 \/
            |  l: : : : : : : : : : : :ト、___ム人 _   ` ー 、   / / 〉X>
           /  .|: : : : : : : : : : :/          ̄ ``ー;  \ / //X >
            〈_  .!.: : : : : : : : : :{              } ハr=ァ' /
           )‐- }: : : : : : : : : : )              し' <レ'二二] |三]
             `l ̄ゝ.____r ュ___/(                     ┘
.            }  // イ__}  \弋
              ,.'// /.{::∧、  \\ 
              ,'〈- ′/ !/:∧\  ヽメ、                 {\
.            {/:\_/   |/ :∧ \/:: :\            \\
             / : : : : i  |: /::∧  \:: : : :\            \.X >
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          /:::|: : : |: :ト、  ∨/::∧.    \ : : : :\           
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     く_/`ーく_:_:/: : i : : : : : :i: |:|: : : : :〆. ヽノ---'´          ┌
       `ー‐〈_./`ー┴ 、_:_:_:_l:_|:|__ ;イ´ヽ }ノ             [三| [二二二>
           `ー-i__j  j i  j j.⊥-‐'                └
               | ̄| ̄ ´「                 < X >
                   !  ! _ |                  < X.\
                '.__レ´_`l                        \\
                 YV´ `l                        \}
                  ! レ´V
                 lト. __|                          / 〉
                 l|. __.|                          〈 \/
                 i!   !                         / / 〉
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                 ̄

……

……

……視界がぐらつく



ここは一体どこだろう。

一体今は何時なのだろう。

私は立っているのだろう寝ているのだろう。

すべてが曖昧でわからない。



……目を、うっすらと開く。



……そこは、森?の中であった。
しかし、なぜだろう足元がふわつくというか、あまり落ち着かない。
周りに生き物の気配がないからだろうか、虫一匹見当たらない。

あまりの静寂に逆に耳が痛くなってくる……

落ち着け。まず、状況を整理するべきだ。

私の名前はヴィンデル・マウザー、少なくとも私の住んでいた場所では何の変哲もない名前……だった、だろうか?
性別は、まぁ、女である。

その他の情報、年齢や、出身地、家族構成やその他もろもろを頭の中で組み立てて行く。
スラスラと思い出すことができる情報ーーー当たり前か、自分のことだしーーーを、ざっと整理してから、続けてなぜこの場所にいるかをたどってみる。



まるでーーー自分のことなのにーーー思い出せない。

何となく、手のひらに汗が滲んでくる。

いてもたってもいられず、私は歩き出した。
少なくとも、この無音の森の中にはあまり長居したくない。

がむしゃらに歩いているうちに、私の眼の前に信じられないものが映った。

街がある。

それだけなら驚くことではないだろう、しかし……今さっきまで辺りを覆い尽くしていた森が、まるでそこで世界が途切れたかのように、そしてその切り口を無理やり街とつないだかのように、あまりにも唐突に街が現れたのだ。
足元の石造りの道路は土を踏み固められた森の道から唐突につながっており、周囲の民家は途中で途切れ、中身をさらけ出している。



あまりにも、異常。



不気味すぎるこの空間に、しかし私は踏み入った。
恐ろしい光景だが、しかし、森よりはマシだったから。

              _____
            ., ' {_ イ⌒乙ニ、_
          /く  > ⌒ ー 辷_`>_

         /   ソ´ /   i   `V ヽ
         }`フ、/   ′ i/ }i  }  ',  }
      ー=彡廴 ′ ,'   | .ハ | i  }__」
       /  r={   i  }i八  :|i | |  j_人_
     /. / ヽ j イ_`メ、 i ヽ八ノ l  }i∧

    '´⌒7  , | { i弋ぃ. | iイ-‐=丿i  | ∧
      .′/{ノ 八 |  ¨^ V fで )  } リ\i `  失礼、ちょっとよろしいかしら
      .i ′ }/ i ヽ    ,   厶イ 八_{
      j/   | ,ノ _|\ ー- _ イ/ .ノノ
           j八 / |  `ニj ∨〈.{ ´ ̄>:.
           〈{八  ノ >、 }〉  /  i
         .ィT/:}〉、ニニソ/:::;〈}:i .′   |
      r<   |::〈{  }ニ|/:::}ハ::|/     {_
      | 、   |::ハ:/ニニム:::从 ′     i
      |  \ j/  }ニニニム /        |
      }    |从 j\ニニニ} { ,斗‐==-、  |
      ′   {:::j/::::::iニニニ|:::`}ニニニニニニY´
     /      ヽ ::::::::{ニニ斗:::::¨i´ ̄`Yニソ
     \     ∨::::::::::::::}:::::::::::|   |⌒
       }ニニニニニ}V:::::::::::::::}:::::::::|   |
       ⌒iニニニソ }:::::::::::::::c}::::: |   ト、-‐…<
         |    |_j:::::::::::::::::∧::::|    {:::/    \
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            ,  .ノ ヽ′    |    {  |ム   ′
       /   /}/         |    i  j}:∧  |
       .′ _/_j          |      弋_∧_」
      .:  _ノ:::::::ヽ _       |      r':::ハ
     i_.ノ⌒ 、::::辷丶、    .|  {_   }::::::::}
    ハ___    \::::{ 辷 ⌒Y^|   |:辷⌒:::::::::ー┐
   /ニニニ廴_     \`¨i⌒'¨⌒|   |::::::::::::::::::::::::::{
  /ニニニニニニヘ、__  /_ > ⌒ヽ、._j  {::::::::::::::::::::::::::廴_
/ニニニニニニニニニニ⌒/ニ= .   |   ∨::::::::::::::::::::::::::::`ー=こ)
ニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニヽ l     }ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::} )


!!

すると突然、目の前に美しい少女が現れた。
先ほどから突然の出来事が多すぎて心臓に悪い。

                _     _
             へ< ヽ  |  ̄ /   7
             へ、> - ┴ ─-- 、_  \
          /: : : : : : : : : : : : : :: ̄: : : : V |

         /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :Vヽ
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:V|
        /: : : : : : :.:./ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : V
      /: : : ::イ: : : :.:/ /: : / / / /: :| |: : :::|: : |: : :!
      /: :/ /:.:.:.:/ /.>A/|/ /| / A <|: : l: : :|
.     |イ  /: :/ノ/《 トイ!ト// イトイ! 》 /:.:.:.:l
      //イ: : :.人ト, ヾシ     ヾニシ (_ノ/l
    /: : : : : :.:(⌒ノヽ    丶     (_ノ: : :.l     初めまして、私は十六夜咲夜と申します。貴方は、この世界に住んでいる方かしら?

   / __: : (⌒ノ: : ∧     . _    (_ノ: : : :l
  /イ  |フ⌒ノ ̄: : : : : : :.> ._   <(⌒ノ: : :.:/
    < ▽_,.イ/_.ル乂 ノ>ーへ(⌒ノ: : : :.:/

     ノ/⌒ /イ ___,. イト、/^Yへ彡'ヘ__/
          イ|:|   /< / ̄/|    ノ,ト、__
         /;;;;;;ヾ,、 <__|Y/-/./   //;;;;;;;ハ

        /;;;;;;;;;;;}.}    / 7 /    {.{;;;;;;;;;;;;;;∧
       /;;;;;;;;;;;;;;;/    /_| /      V;;;;;;;;;;;;;;;;;\
      /;;;;;;;;;;;;;;;;;;/       ∨       V;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
     |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{                   V;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
     \;;;;;;;;;;;;;;;;;∧                /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/

唐突に現れ唐突に名乗った少女は、矢継ぎ早に私に質問を投げかけてきた。
この世界?
私がこの奇妙な場所に住んでいるのか?と聞いているらしい。

……いや、それにしては言い回しが妙である。
「世界」、という言い方は、まるで自分が異世界から来たとでも言っているようである。

……少し思案して、私は>>30、返答、あるいは行動を起こす。

急用が入ってしまったウアアアアアアアアアアアアアアアアッ
続きは夜に

あ、安価したは>>33に変更しておきます、踏んでしまった、赦してくれ……赦して……くれ……

泣く

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